金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿  ~File2~at EROPARO
金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿  ~File2~ - 暇つぶし2ch276:美雪×痴漢
07/11/15 23:31:50 fOIKApZ/
(あんん…これ…何!?)
クリトリスへの男の激しい責めが続くうち、美雪の体に異変が起こり始める。胸の奥底に
じんわりと温かい何かがこみあげ、同時に性器がしっとりと濡れ始めたのが自分でもわか
る。オナニーすらほとんどしたことが無い美雪だったが、それがどういうことかくらいは
十分にわかっていた。
(うそ…どういうことなの…私、もしかして…ああっ!)
男がアナルから指を引き抜いたことすら、美雪には認識できていなかった。次から次へと
あふれ出てくる愛液をどうすることもできない。
(か…んじてる…の、私?? 痴漢なのよ、相手は見ず知らずの痴漢…)
そのとき、一瞬車両の照明が点り、そしてまた消える。
美雪の目に、斜め前に居た金田一の顔が見えた。
(はじめちゃんに…こんな姿見せたくない…電気…まだつかないで…)
と、スカートの中に何か熱いものが侵入してくるのがわかる。それが何であるかに気付い
た瞬間、美雪の頭の中は真っ白になる。
(いや、いや、いやああ…このままじゃ、満員電車の中で犯される…そんなのいや!)
そんな美雪が我に返ったのは、この声が聞こえたからである。
「美雪、どうしたんだ? 泣いてるように見えたけど…怖いのか!?」
乗客たちの向こうから声をかけてきてくれた金田一。
痴漢の指が一瞬止まる。
「そっちに行くから待ってろ! 大丈夫だからな…ちょっとどいてくれ、すぐそこまで移
動したいだけなんだよ、いて、ちょっとどけよ!」
(駄目、はじめちゃん…こっちには来ないで…!)
大好きな金田一に、無理矢理とはいえスカートの中に男性の性器を入れさせている自分の
姿など見せられるわけがない。しかも、性器は溢れんばかりに愛液でベトベトに汚れてい
るのである。
動いていないとはいえ、痴漢の指は美雪の最も大切な場所へもぐりこんだままであり、そ
の指を伝い、ベトベトの愛液が太腿に絡まる純白の下着にまで垂れ流れていく。
(はじめちゃん…助けて欲しいけど…今は…今は…)
人を押し分けて金田一が近づいてくる気配がわかる。
すぐ側から、その金田一の声が聞こえてくる。
「美雪、怖がらなくてもいいってば。さっきは酷いこと言ってごめんな。側にいてやるか
ら泣き止めよ…」
(はじめちゃん、ありがとう…でも…。ん…えっ、うそ!)
痴漢の指がゆっくりと動き始める。金田一が側にいるというのに、その巧みな指の蠢きが
再び美雪を地獄へと連れ戻す。
(いや…はじめちゃん、すぐそこに居るのに…いや…いやぁ!)


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