金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿  ~File2~at EROPARO
金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿  ~File2~ - 暇つぶし2ch232:名無しさん@ピンキー
07/10/08 09:52:20 7nM7yS7D
美雪のパンチラを久々に見てみたいなぁ。
短編でいいから描いて欲しいよ。
マガジン編集部に依頼メールでも出そうかな。

233:名無しさん@ピンキー
07/10/08 23:33:02 F0EtBe5i
>>232
同意します

234:sss
07/10/10 09:58:22 xP4PVUX4
7年ぶりに金田一のアニメ復活するらしいっス
漫画もそれにあわせて短期集中連載するそうです。

235:名無しさん@ピンキー
07/10/10 11:10:08 eh618/7j
そーなんだ。
この前の獄門塾編や雪山編では美雪のエロシーンどころかパンチラすらでなかったからな…。
空気の読める担当者がついてくれていることを願うだけだな。
贅沢はいわんからさ。パンチラだけでいいんだから!
クリスマス絡みで草太が告白を決意して…みたいな展開でもいいな。
妄想をふくらませられる展開を希望。

236:名無しさん@ピンキー
07/10/10 12:53:30 Bs9DPqZv
>>235
雪山編ではエロはなかったが、美雪が履いてたジーンズが
お洒落な感じで、あのケツを見ながら何回か抜いたな俺は。

237:名無しさん@ピンキー
07/10/10 20:03:02 uXc04XhY
美雪の私服姿で俺が一番好きなのは短編集「明智警視の優雅なる事件簿」の
ファイル2「殺人ポーカー」で着ていたワンピースだな。バッグを肩から斜
めにかけてて、胸のふくらみが強調されてるのも最高。ハイソック姿も可愛
いし。

本編では明智にドキドキする様子が描かれているけど、あのワンピ姿を凌辱
する妄想で何回抜いたことか…。もうちょっとスカート丈を短くして太腿を
見せてくれてたら更に良かったのだが…。

238:名無しさん@ピンキー
07/10/14 17:10:28 5Y/w+UIE
金田一少年の事件簿は抜けるよな
スレリンク(mystery板)

エロキャラ、エロシーン
エロのことなら何でもOKです
語り合いましょう

239:名無しさん@ピンキー
07/10/21 22:18:37 DZabb6Ue



240:名無しさん@ピンキー
07/10/23 08:39:30 w2qfU+9M
「いや、やめて下さい…!」
美雪の哀願を無視して、男は右手でバイブのスイッチを入れた。
左手は美雪の豊満な乳房を制服の上から揉み続けている。
薄ら笑いを浮かべたまま、その手を美雪の目の前へと差し出す。
「これを、美雪ちゃんにぶちこめる日をどれだけ楽しみにしていたか…」
震える美雪の涙の跡をなぞるように、くねくねと振動するバイブが頬から唇へと這い進む。
「んぐ…お願い…ですから…」
逃れようと必死にもがけばもがくほど、手と足を縛る荒縄が肌に食い込む。
男の左手が美雪を抑えるかのようにギュっと乳房を握り締める。
「痛い…」
「暴れないでよ、美雪ちゃん。それともこのバイブが早く欲しいのかな?」
「そ、そんなもの欲しくありません…ほんとに、もう許して下さい…んぐ!」
バイブが美雪の唇をこじあけるようにして口の中に入れられる。
「美雪ちゃんはどの穴にこれを入れられたいのかな? このまま口がいい? それとも…」
胸を揉んでいた男の左手がすっと下げられ、スカートの裾を捉える。
ゆっくりと、男の手が美雪の太腿を舐めるように奥へ奥へと這い進む。
「ううう…」
バイブに唇を犯されつつも、歯を噛み締めてそれ以上の侵入を食い止める。
「処女をバイブで奪うってのも面白いかな…くっくっく…」
男の言葉に体を硬直させる美雪。
このままでは犯される…。大切な処女を男に奪われる…。
(はじめちゃん、助けて…お願い…!!)
男の手が太腿と下着の境界線をいやらしく撫でさする。
「そんなに怖がらなくていいよ。それとも、処女のままアナルをバイブで犯すってのもいいな」
(ア…ナル…嘘…いや、ぜったいに嫌!)
両足にギュッと力を入れ、男の手が大切な部分へと伸びるのを拒否する美雪。
男はバイブを美雪の口から離すと、改めて美雪の目の前へ持ってきた。
逞しい隆起が、いやらしくくねっている。
「可愛いね…美雪ちゃん。よし決めた。最初にアナルにこいつをぶち込んであげるよ!」
(いや…助けて…助けてはじめちゃん!!!)


241:名無しさん@ピンキー
07/10/23 21:34:31 t3JKB1Mh
キター

242:名無しさん@ピンキー
07/10/23 22:17:03 XJupSIJ2
>>240
導入部分と続きを……

243:名無しさん@ピンキー
07/10/27 03:53:03 DY5r06Rr
>>240
エロい!
勃起したw


244:名無しさん@ピンキー
07/10/30 07:14:06 ZqGwYpfA
七瀬美雪の下着を盗みたい。
盗んだ下着でオナニーしたい。

245:名無しさん@ピンキー
07/10/30 22:12:45 tA25wXFg
>>244
鼻血が出るほど同意。

246:名無しさん@ピンキー
07/11/06 08:47:59 mSz4ZT5w
満員電車で七瀬美雪の尻を触りたい。
隣にいるはじめにバレるのが恥ずかしくて声も出せず俯いて我慢する美雪。
俺の手は美雪の豊満な乳房とスカートの中に伸びる…。
(うう…はじめちゃん…気付いて…あん…嫌…助けて…)

247:名無しさん@ピンキー
07/11/07 06:45:40 RIgHJxd/
金田一がまだ武者修行?で全国行脚をしてる頃
美雪は正義感から痴漢されてる女の子を助け犯人を警察に突き出す。地元では有名な暴力団の幹部とは知らずに
その結果、数日後に正義感が仇となり本人的に誰にも話したくない二度と思い出したく無い一週間に渡る地獄の調教が始まるのだった

ってのを文章にしようとして挫折した事がある

248:名無しさん@ピンキー
07/11/08 19:45:44 oqey5C50
>>247
挫折しちゃ駄目だって。
おいらのためにも是非…

249:名無しさん@ピンキー
07/11/08 23:40:48 5CyuFUbH
>>247
よろしくおながいします。。。。

250:名無しさん@ピンキー
07/11/09 14:37:10 +fESEaep
誰か、美雪と金田一とが満員電車に乗るシチュエーションというか理由を考えてくれないすか? 美雪の痴漢被害モノを書いてみたいんですけど。
あの二人って徒歩通学でしたよね…。

251:名無しさん@ピンキー
07/11/09 15:56:35 DddRtuk8
おお。頑張れ

5秒で考えてみて安直だけど

・文化祭の準備かなにかで買出しに2人(というより一を美雪が引っ張っていってになるか?)
 で学校帰りにどっかの繁華街へ行く。
 ⇒ちょっと色々見て回りすぎて帰りのラッシュに撒きこまれる

・どっか別の学校の文化祭を見に行く(最近は高校生でも私服参加か?まぁ、そこらへんはミス研繋がりで適当に)
 やっぱり帰りにラッシュ(以下略

とかどうだ?

252:名無しさん@ピンキー
07/11/09 23:13:03 Bvg0bWaM
>>250
おいらのためにも頑張ってくれ!!



253:名無しさん@ピンキー
07/11/10 19:20:48 Y4fVX8pg
風邪が流行りしばらくの間学校閉鎖。
でも二人は元気で平日のデート。
ちょっと離れた街でやってる何か(映画とか)見るために早めに出たらラッシュアワーに。

254:美雪×痴漢
07/11/11 23:18:31 3IFL53IJ
ホームに立つ金田一と美雪の目の前に急行電車が滑り込んでくる。
その車両が巻き起こした風が美雪の制服のスカートの裾をフワッと持ち上げる。
車内は帰宅するサラリーマンや学生たちでかなり込み合っているようだ。
「ほらぁ、美雪がダラダラ話し込んでたから座れねーじゃねーかよ」
「ダラダラって何よ。私は一生懸命話し合ってただけです!」
不動高校の文化祭を来月に控え、美雪たち生徒会は手分けして他校の生徒会を訪問し、
意見の交換や合同イベントの打ち合わせなどに走り回っていた。
「もうちょっと早く終わってりゃラッシュに巻き込まれなくて済んだんだからな!」
ドアが開き、後ろから押されるように車両に乗り込む二人。
体の向きを変えるのも難しいほどの込み具合である。
「っていうか、どーして生徒会でもない俺がついてこなきゃいけなかったんだよ」
「みんな忙しくて人手が足りないのよ。そんな重い資料ひとりで持って歩けないでしょ」
「なんだよ、じゃあ俺はただの荷物持ちってわけか!!!?」
「はじめちゃん、電車の中でそんな大きな声出さないでよ、恥ずかしいでしょ!」
ドアが閉まり、電車が走り出す。
「ああそうですか。じゃあ静かにしてるよ。まったく…。もし痴漢に狙われたって助けて
やらねーからな! まぁ、美雪を狙う痴漢なんて誰もいないと想うけど」
「最低! いいわよ、別に助けてくれなくったって!!」
顔を真っ赤にして金田一から顔をそらす。
これから不動高校の最寄り駅までは急行でひと駅だった。しかし約20分は立ち続けるこ
とになる。
(はじめちゃんの馬鹿! 何よ、満員電車くらいで機嫌が悪くなるなんて…)
電車が揺れる度に左右から体を大きく押されるが、吊革にすら掴ることすら出来ない。
「痛い!」
隣の老人が誤って美雪の足を踏んでしまったようだ。
金田一が驚いたように美雪の方を振り返り、二人の目が合う。
気まずそうに窓の方へ視線を逃す金田一。
(何よ…心配してくれたって良いじゃない! …もう!)
謝ってくる優しげな老人に大丈夫ですから、と答えながら、美雪もまた窓の外を眺めた。


255:美雪×痴漢
07/11/11 23:19:30 3IFL53IJ
(今日はしんどかったな…)
男は、ネクタイを緩めながら今日の仕事を振り返る。
取引先の部長に怒鳴られ、上司の課長に嫌味を言われ、何も良い事がなかった。
電車の到着を告げるアナウンスがホームに響き渡る。
(こんな日はビールでも飲んで、ソープにでも行って憂さ晴らしでもするか…ん?)
男の少し前に並んでいる女子高生の姿が目に止まる。
(可愛い…髪も黒いし、優等生って感じがたまらねーな。それに…)
濃紺のブレザーと白いブラウスの上からでも、かなりの巨乳であることがわかる。
黒いリボンタイや白いハイソックスも少女の清楚な雰囲気とよく似合っていた。
あの制服は私立不動高校だろうか。
(この時間にこの駅で不動高校の生徒なんて珍しいな。隣の男子生徒は彼氏…かな?)
あれだけ可愛ければ彼氏がいない方が不思議だろう。
(あんな清純そうな顔して、彼氏とヤリまくってるんだろうか…? けっ、羨ましい)
電車がホームへと滑り込んでくる。
その車両が巻き起こした風が少女の制服のスカートの裾をフワッと持ち上げる。
肉付きの良い白い太腿が男の視線に飛び込んでくる。
(おおっ…!)
下着こそ見えなかったものの、男の劣情をそそるには十分な眺めだった。
(最近は我慢してたんだけどな…あのコなら狙ってみる価値はありそうだ…)
数年前まで、男はよく若いOLや女子学生などを狙って痴漢を楽しんでいた。
女性専用車両が導入されてからはさすがに機会が減ってしまっていたが…。
恥ずかしがって泣き出す女性、睨みつけて抵抗してくる女性、反応は様々だが未だに警察
へ突き出されたことはなかった。いったいあのコはどんな反応をしてくれるだろう?
(泣いて嫌がってくれたりしたら最高なんだけどな)
電車のドアが開き、少女が男子生徒とともに車両へと乗り込んでいく。
男もまた少女の側に近づくように体を乗客の中へ割り込ませていく。
(久しぶりだしな…ちょっとドキドキしてきたぞ…)
二人で何か言い争っているようだが…痴話喧嘩でも始めたのだろうか?
(ほう、痴漢に狙われても助けてやらないか…ふふ、ありがたいねぇ、その言葉)
それに、少女の名前が美雪だということも分かった。
(名前がわかっていると更に興奮するんだよね。美雪ちゃん、安心しなよ。美雪ちゃんの
ことを狙ってる痴漢がここにちゃんと居るからね!)

256:美雪×痴漢
07/11/11 23:20:27 3IFL53IJ
(ん…何だろ?)
電車が走り出してから数分後、美雪はお尻のあたりに何か違和感を感じはじめた。
スカートの上からとはいえ、何か手のようなものが美雪のお尻に触れているのがわかる。
手の甲のような気がするのだが、余りに微かな感触なのでよくわからなかった。
(偶然あたってるだけ…よね…。まさか…)
電車の中だけでなく。痴漢という行為をされた経験は美雪には無かった。中学、高校と徒
歩通学だったし、はじめの言葉ではないが自分が狙われると思ったこともなかった。
(でも、少しずつ強くなってる? やっぱり…痴漢!?)
少し密着の度合いを強めたその手が、ゆっくりと上下に動き始める。
美雪の心臓がバクバクと鼓動を速める。学生鞄を握り締める両手に更に力が入る。
(うそ…ど、どうしたらいいの…声なんて出ないよ…)
急速に口の中が乾いていくのが自分でもわかる。体が硬直したように動かない。
(はじめちゃん…)
視線だけを斜め前に走らせる美雪。しかし、先ほど目をそらして窓の方を見たまま、こち
らにはまるで興味がないかのようにラッシュに身を委ねている金田一。
ガタン!
電車が大きく揺れると同時に、明らかに手の平が美雪のお尻を捕らえる。
(うう…!!)
両足をぴったりと閉じ合わせ、お尻にも力を入れる。
そんな美雪の緊張を無視するかのように、何者かの手と指が美雪の右のお尻を嫌らしく撫
ではじめた。
(そんな…いったい誰なの…わたし、どうすれば…)
勇気を振り絞って首を左右へと回す。右隣には先ほど足を踏まれてしまった老人。左隣に
は大学生だろうか、眼鏡をかけた若い男性が乗っている。
(おじいちゃんでは無さそう…だし…この若い人…かな…それとも、後ろ…?)
美雪が何も出来ないのを良いことに、何者かの手の動きが更に大胆になる。ついにスカー
トを少しずつたぐり上げはじめているのが分かる。
(えっ…うそ…いやだ…!! やめさせなきゃ…このままだと…)
ゆっくりと鞄から右手を離すと、隣の老人との隙間を滑らせるようにして何とか後方へと
まわし、スカートの乱れをなおす。
ふと、その右手がスカートの裾へと掛かっていた何者かの手に触れる。
(きゃっ…!)
びっくりして手を戻してしまう美雪。目にうっすらと涙が浮かび始める。
(わたし…こんなに怖がりだったなんて…。はじめちゃん…助けて…)

257:美雪×痴漢
07/11/11 23:21:38 3IFL53IJ
男は美雪の真後ろに立っていた。電車の中とはいえ綺麗な黒髪から漂う良い香りが男の鼻
をくすぐる。その髪から覗く可愛らしい両耳が真っ赤に染まっているのがよく分かる。
(こんなに体をガチガチにさせて…可愛いな…。痴漢にあうのは初めてなのかな? それ
とももしかすると処女だったりして…ひょっとすと有り得るかもしれないな!)
数年前、明らかに性経験の無さそうな女子中学生を痴漢したときの反応とよく似ているの
である。それを思い出した瞬間、男の心臓の鼓動がいっきに高まる。
(彼氏も向こうを向いたままだし、もう少し大胆にしても大丈夫かな?)
周囲の乗客は男の行為に全く気付いていない。男は、ゆっくりとスカートを手繰り上げ始
める。と、美雪の右手が急に後方へと伸びる。
(ん、なんだ? 抵抗するのかと思ったらすぐに引っ込めやがった。こりゃ相当びびって
るのかもしれんな。ペースをもっとあげてみるか!)
男は右手をサッと美雪のスカートの中へと潜り込ませた。右太腿の裏側に手をねっとりと
這わせる。美雪の体がビクンと更に硬直するのがわかる。
(さっきホームで見た太腿…白くて綺麗だったからな…くく、たまらないな)
下半身に熱い高まりを感じつつ、美雪に更に密着する男。右手を徐々に上へと持ち上げ、
下着の上から美雪のお尻をしつこいように撫で上げる。
(はぁはぁ…この感触は綿のパンティかな…。色を見てみたいけど…清楚な美雪ちゃんの
イメージ通りなら純白ってとこかな?)
男は、下着の上からとはいえ、処女かもしれない美少女のアナルを指で犯し続ける。男の
心をドス黒い満足感と高揚感が支配する。
(もう我慢できん…あの巨乳を揉みしだいてやる!!)
男は左手に持っていた鞄をそっと床に落とすと、自由になった左手を美雪の左脇へと潜り
込ませ、ブレザーの裾から腹部へ、腹部から胸部へとブラウスに沿って侵入させた。
同時に、右手はアナルを離れ、太腿を撫でる様にスカートの中を美雪の前方へと回り込ま
せ、綿パンティの布地の上から性器の割れ目をゆっくりと撫で上げ始めた。
(はぁはぁ…最高だよ、美雪ちゃん…この胸の感触…大きい!)
ブラウスとブラの上からではあるが、男の左手が美雪の左の乳房をいやらしく揉み上げあ
る。男の手の中で、88センチのバストが縦に横に大きく歪んでいた。

258:美雪×痴漢
07/11/11 23:22:39 3IFL53IJ
(いや…いやぁ…!)
スカートの中を前方へと移動してきた痴漢の手が、美雪の最も大切な部分を愛撫し始めた
のである。更に、体の左側から伸びてきた痴漢の手が美雪のバストを激しく揉み始める。
(怖い…怖いよ…)
すぐ顔の下で、痴漢の手が自分の乳房を揉みしだいているのである。指の形から爪の色ま
でがはっきりわかる。
(やめて…ほんとにいや…はじめちゃん…はじめちゃん…!)
衣類や下着越しにとはいえ、男性にここまで体を触られるのは生まれて初めてだった。左
右から手を侵入を許し、美雪は痴漢に抱きしめられているような形になる。
(はじめちゃん…)
痴漢の指が時には強く、時には優しく美雪の大切な部分を責めほぐす。しかし、経験の無
い美雪にはただの屈辱と苦痛以外の何者でもなかった。
(声…出さなきゃ…駅まではもう少しだけど…このままじゃ…うう…)
美雪の頬を悔しさと惨めさの涙が流れる。
自分はもっと強い人間だと思っていたのに…。金田一といくつもの危ない事件や場面を経
験してきたはずだったのに…。
(でも…今声を出してこの状態をはじめちゃんに知られてしまったら…)
無理矢理とはいえ、衣類の上からとはいえ、胸と性器を良い様に弄ばれているこの惨めな
姿を、大好きな金田一に見られる…これもまた美雪には耐えられないことだった。
(あっ…?)
急に美雪の胸を揉んでいた痴漢の左手が後方へと引き抜かれる。また、性器を撫でていた
右手も動きを止める。駅に近づいてきた為にもう諦めたのだろうか?
その美雪の希望を打ち壊すかのように、痴漢の左手がスカートの中に侵入し、右手ととも
に美雪のパンティを引き下げはじめた。
(えっ…いや…ここ電車の中なのに…絶対にいや!!)
もうすぐ解放されるはずなのだ。
しかし痴漢の指は巧みに美雪の純白の綿のパンティを少しずつ少しずつ引き下げていく。
お尻の大部分は下着の外に出てしまっているに違いない。
(はじめちゃん…お母さん…助けて!!)
と、電車が急速にスピードを落とし始めた。
(駅だ…ドアさえ開いてくれれば…走って逃げて…えっ? ここ…駅!?)
人ごみの隙間から見える窓の外には、ホームが全く見えない。
車内に車掌のアナウンスが流れ始める。

『電気系統の故障の為、急遽点検を行います。しばらくご協力下さい』

と同時に、車両の照明が落ちる。何も見えない。車内中の乗客が騒ぎ始めた。
「なんだよ…もうすぐじゃねぇか! 駅に着いてから点検しろっちゅうの!」
すぐそこで金田一の叫び声が聞こえる。
(うそでしょ…もう、目の前だったのに…!! そんな…)
痴漢の手が、美雪の下着をいっきに太腿まで引き下げた。

259:美雪×痴漢
07/11/11 23:48:38 3IFL53IJ
とりあえずここまで。
急いで書いたので所々文章にミスや妙な表現があります。力不足で申し訳ありません。
実際の美雪なら触られた瞬間に痴漢の手を掴んでしまうのかもしれませんが…。
まだ読んでくれる奇特な方がいれば続書きます。
真っ暗な電車の中、美雪の処女はどうなるのか…正直決めていません。
決まってるのは、電車がすぐに復旧しないことだけですw



260:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:09:06 k0ixaW7m
イイヨイイヨー

261:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:49:03 EG04MxLe
イイヨイイヨー

処女は守ってやってくれ。頼むw

262:名無しさん@ピンキー
07/11/12 09:41:00 VJRcrnPd
いや、美雪の満員電車内処女レイプも捨てがたい。
今回は助かるけど痴漢に脅迫されて更に可哀想な目に…ってな鬼畜な展開もGOOD!

263:名無しさん@ピンキー
07/11/12 14:39:59 k0ixaW7m
車内レイプはさすがに無理だろうが、痴漢が精子を出して、
それを指で美雪のアソコに押し込むというのも面白そう。

264:名無しさん@ピンキー
07/11/12 16:27:37 l0Hp1B+I
GJ!
続き頼む!

265:名無しさん@ピンキー
07/11/12 16:43:59 Xsotl0Hh
GJ
処女のままたっぷり感じさせてやってほしい

266:名無しさん@ピンキー
07/11/13 22:19:47 zR21Wi3B
GJ!
ちなみに、俺が痴漢だったら、パンティを持って帰る。

267:名無しさん@ピンキー
07/11/14 18:57:19 8rnYXBZs
URLリンク(maniax.dlsite.com)
草太と美雪みたい。買った人感想聞かせて。

268:名無しさん@ピンキー
07/11/14 21:19:48 aHMpReVJ
↑販売者の宣伝カキコ…だろうとは想いつつ、買ってしまいました!!
サンプル画像でわかるとおり画質は綺麗です。美雪の顔も可愛く描けてます。
金田一が自転車旅行に行ってる間に草太とできてしまい、ラブホで制服姿のまま…ってなエロ画が見れます。
玲香やエミリなどのサブキャラも少しあります。
難点は乳がデカすぎること。草太とセックスを続けててデカくなったという設定ですが、デカすぎ。
もう少し普通の巨乳(っていう表現もなんだが)の方が俺的には興奮します。
840円という値段はまぁまぁ…ってとこではないでしょうか。エロ本買ったと思えば…。
抜けるか抜けないかは個人差があるかもしれません。繰り返しますが顔は良いですね。

この画質で、もう少し乳を控えめにして、鬼畜画像集だったら2000円出します。
スカトロありなら3000円出します。猟奇ありなら5000円。作者さん、どうでしょう?

269:名無しさん@ピンキー
07/11/14 23:14:18 L8HtOqyD
NTR属性の無い俺には縁のなさそうな漫画だなぁ…

王道の一×美雪の金田一同人は無い物か

270:名無しさん@ピンキー
07/11/14 23:15:14 L8HtOqyD
ああ、NTR属性はないが

>この画質で、もう少し乳を控えめにして、鬼畜画像集だったら2000円出します。
>スカトロありなら3000円出します。猟奇ありなら5000円。作者さん、どうでしょう?

こっちの属性はありなんでそれはそれでいいぜ。作者さんw
(でもスカトロだったら一×美雪で今度はお願いしますw)

271:名無しさん@ピンキー
07/11/15 01:45:20 K4q1FGpE
久々に草太×美雪のSSを読み返してきた。ぜひこの話をデジタルコミック化
して欲しいもんだ。

272:名無しさん@ピンキー
07/11/15 13:15:04 xUV4FoJ5
>>172の続きはまだかね?

273:美雪×痴漢
07/11/15 23:26:26 fOIKApZ/
急に暗くなった車内に乗客たちのざわめきが広がる。
(天の助けだな…あまりに気持ちよすぎて駅が近づいてきたことすら忘れてたからな)
男は美雪のパンティが太腿までずり下がったのを確認すると、その両手を美雪のお尻や太
腿にねっとりと絡みつかせる。
(柔らかい…さっきまでは緊張でガチガチだったが、車内の照明が消えた怖さで力が抜け
たかな? おっ、震えてるのか? 美雪ちゃん、怖いからって電車の中でオシッコ漏らし
たりしないでくれよ…)
暗くて誰にも見えないのを良いことに、男は美雪の髪の毛に唇を這わせる。少女の清楚な
髪の匂いが口の中一杯に広がっていく。
(はぁはぁはぁ…たまらんな…。さて、性器を責めるか、アナルを責めるか…ふふ、手は
2本あるんだ、両方同時に責めてやるか…!)
男は右手を性器へ、左手をアナルへとゆっくりと這い進める。同時に、唇を美雪の右耳に

這わせ始めた。美雪の体全体を右斜め後ろから更に深く抱きしめる形となる。
(美雪ちゃん…はぁはぁ…可愛いよ…最高だよ…!)
男の指が遂に美雪の性器とアナルとじかに捉える。パンティの上からのときとは比べ物に
ならない征服感が男を支配する。
(直接触れば、いくら処女な美雪ちゃんだって感じてくれるかな…)
さすがに嫌だったのか、美雪の右手が男の右手首に添えられる。しかし恐怖の為か力が全
く入っておらず、男の侵入を妨げることは出来なかった。
「あんっ…」
男の耳に美雪の微かな声が聞こえる。痴漢を始めてから初めて聞く美雪の肉声である。そ
の声の可愛らしさに男は更に両手の動きを加速させる。
(はぁはぁはぁ…見息ちゃん、感じさせてあげるよ…ほれ、ほれ!)
男の両手の中指が、美雪の膣とアナルを時に優しく、時に力強く犯し進めていく。同時に
右手の親指がクリトリスの周辺をゆっくりと愛撫し始める。
(美雪ちゃんは膣とクリトリスとどっちがお好みなのかな…? それとも清純な顔してア
ナルが一番好きだったりしてな…はぁはぁ!!)

274:美雪×痴漢
07/11/15 23:27:44 fOIKApZ/
(うそ…いや、いやだぁ!!!)
男の両手が、美雪の性器とアナルを同時に責め始めた。下着は完全にずり下げられ、太腿
に絡まっている。反射的に右手を痴漢の手に添えたものの、予想だにしていなかった状況
に戸惑い、脅え、それ以上抵抗することが出来なかった。
(電車の中なのに…こんなところ触られるの、初めてなのに…)
そんな美雪の気持ちを無視するかのように、痴漢の指が巧みにその奥へと侵入し始める。
胸の前に抱えた鞄を、何もできない美雪の左手がぎゅっと抱きしめる。
(やめて…それ以上はいや…絶対にいや…気持ち悪い…助けて…はじめちゃん…)
金田一が居た場所を見つめるのだが、暗くて誰が金田一なのかよくわからない。乗客から
漏れる不満や不安の声が車両中に響き、辺りは軽いパニック状況に陥っている。
(逃げないと…すぐに逃げないと…私…)
しかし恐怖と恥辱にまみれた美雪の体は言うことを聞かない。痴漢のされるがままに膣と
クリトリスとアナルを弄ばれるしかないのか…。
(ううう…いや、お尻の穴なんてどうして…くっ!)
痴漢の指が更に深く沈み、美雪の穢れのない膣とアナルをこねくり回す。その度に美雪の
体がビクン、ビクンと震えるのが自分でもわかる。
(きゃあ!)
痴漢の唇が美雪の右耳に押し付けられ、その間から突き出された舌らしきねっとりとした
感触が美雪を戦慄させる。
(うう…私…痴漢に舐められてるの? はじめちゃん…気付いて…助けて・・・おねがい…)
痴漢の好みだろうか、アナルへの責めが最も激しくなる。つい先ほどまで、単なる排泄器
官以外の何者でもなかった穴である。性の対象になることすら意識したことが無かった。
(ああ…もうこんな奥まで入ってる…いや…気持ち悪い…!)
美雪のアナルを穿つ痴漢の中指は、既に第二関節までは沈められている。そしてその先端
が出口を捜し求めるかのようにアナルの中で蠢いているのである。
(そんなに刺激されたら…出ちゃう…出ちゃうよ…)
大粒の脂汗を流しながら必死で我慢する美雪。電車の中でそんなことになったらもう生き
ていく自信がない。それも金田一の目の前でなど耐えられるわけがなかった。
しかし、我慢する為にお尻の穴に力を入れれば入れるほど、痴漢の指をしっかりと咥え込
むことになるのである。
(どうして私がこんな目に…いや…いやぁ…!!)

275:美雪×痴漢
07/11/15 23:31:18 fOIKApZ/
(うう、美雪ちゃん…!!)
興奮した男は美雪の耳の穴に舌を抜き差しし耳全体を唾液でベトベトに汚し始める。
(はぁはぁ…このまま美雪ちゃんとディープキスがしてみたいよ…くそ…我慢が…)
男は勃起したペニスを美雪の腰へとこすりつけ始める。
(美雪ちゃん…はぁはぁはぁ…美雪ちゃん!!)
アナルへの責めを一段落させると、次にクリトリスへの刺激に力を入れ始める。
(おら、おら、おら…美雪ちゃん、電車の中だからって遠慮しなくていいんだぜ!)
気のせいだろうか、こころなしか美雪の膣全体が湿り気を帯びているような気がする。
(もしかして感じてるのか、美雪ちゃん…)
ホームで姿を見かけたときの清楚な美雪の雰囲気が男の脳内に甦る。今自分はあの清純な
女子高生を指で徹底的に虐めているんだ、という嗜虐心が男の興奮を更に助長する。
(いいんだよ、美雪ちゃん…どうせあのアホな彼氏は気付いてないってば)
アナルから指を抜き、左手はお尻全体を撫で回し始める。クリトリスだけに刺激を集中し
た方が感じてくれるのではないかと考えたのである。
(やっぱり感じてるんだね、美雪ちゃん。さっきよりもネチョネチョして来てるぞ)
その時、一瞬だけ車両内に照明が点り、そしてまた消える。男の目に、涙を浮かべて唇を
噛み締めている美雪の横顔が映った。
(泣いてるのかい、美雪ちゃん…可愛いね…もっと泣いてもいいだよ…ほれ、ほれ!)
電気系統の修理がもうすぐ終わるのだろうか、だとすれば余り時間がない。なんとか美雪
が感じ始めるまでは頑張ってみたかった。
(なんてスベスベなんだ、この肌は…最高だよ…美雪ちゃん、美雪ちゃん!)
お尻の感触を楽しみつつ、ガチガチに大きくなったペニスを周囲に気付かれない程度に激
しく美雪にこすり付けてていく。
(くそ…このまま美雪ちゃんの処女膜をぶち破ってしまいたい…!!)
しかしいくら照明が故障しているからといって満員電車内で挿入するわけにはいかない。
さすがに美雪でもそこまでされれば騒ぎ始めるだろう。
(ゆ、指で処女膜をぶち破ってやろうか…あんな彼氏に破られる前に…はぁはぁ!)
男の指の動きが一段と速まる。満員電車内で出血させるわけにもいかず、清楚な女子高生
処女膜を指で引き裂くという誘惑を何とか抑えつつ、男は責めに専念する。
(すごい…もうこんなにベトベトじゃないか!)
左手をスカートの中からそっと引き抜くと、男は自分のズボンのファスナーを慎重に開き
はじめた。そして、膨張し切ったペニスを何とか引き出すと、スカートの下へとその怒張
を侵入させたのである。

276:美雪×痴漢
07/11/15 23:31:50 fOIKApZ/
(あんん…これ…何!?)
クリトリスへの男の激しい責めが続くうち、美雪の体に異変が起こり始める。胸の奥底に
じんわりと温かい何かがこみあげ、同時に性器がしっとりと濡れ始めたのが自分でもわか
る。オナニーすらほとんどしたことが無い美雪だったが、それがどういうことかくらいは
十分にわかっていた。
(うそ…どういうことなの…私、もしかして…ああっ!)
男がアナルから指を引き抜いたことすら、美雪には認識できていなかった。次から次へと
あふれ出てくる愛液をどうすることもできない。
(か…んじてる…の、私?? 痴漢なのよ、相手は見ず知らずの痴漢…)
そのとき、一瞬車両の照明が点り、そしてまた消える。
美雪の目に、斜め前に居た金田一の顔が見えた。
(はじめちゃんに…こんな姿見せたくない…電気…まだつかないで…)
と、スカートの中に何か熱いものが侵入してくるのがわかる。それが何であるかに気付い
た瞬間、美雪の頭の中は真っ白になる。
(いや、いや、いやああ…このままじゃ、満員電車の中で犯される…そんなのいや!)
そんな美雪が我に返ったのは、この声が聞こえたからである。
「美雪、どうしたんだ? 泣いてるように見えたけど…怖いのか!?」
乗客たちの向こうから声をかけてきてくれた金田一。
痴漢の指が一瞬止まる。
「そっちに行くから待ってろ! 大丈夫だからな…ちょっとどいてくれ、すぐそこまで移
動したいだけなんだよ、いて、ちょっとどけよ!」
(駄目、はじめちゃん…こっちには来ないで…!)
大好きな金田一に、無理矢理とはいえスカートの中に男性の性器を入れさせている自分の
姿など見せられるわけがない。しかも、性器は溢れんばかりに愛液でベトベトに汚れてい
るのである。
動いていないとはいえ、痴漢の指は美雪の最も大切な場所へもぐりこんだままであり、そ
の指を伝い、ベトベトの愛液が太腿に絡まる純白の下着にまで垂れ流れていく。
(はじめちゃん…助けて欲しいけど…今は…今は…)
人を押し分けて金田一が近づいてくる気配がわかる。
すぐ側から、その金田一の声が聞こえてくる。
「美雪、怖がらなくてもいいってば。さっきは酷いこと言ってごめんな。側にいてやるか
ら泣き止めよ…」
(はじめちゃん、ありがとう…でも…。ん…えっ、うそ!)
痴漢の指がゆっくりと動き始める。金田一が側にいるというのに、その巧みな指の蠢きが
再び美雪を地獄へと連れ戻す。
(いや…はじめちゃん、すぐそこに居るのに…いや…いやぁ!)

277:名無しさん@ピンキー
07/11/15 23:32:04 0DRKPWes
五塔夫人

278:名無しさん@ピンキー
07/11/16 08:03:13 OjMSJOyO
投下乙!

279:名無しさん@ピンキー
07/11/16 22:15:07 UFxLeB2L
>>276
イイヨイイヨー

280:名無しさん@ピンキー
07/11/17 01:08:41 kikA9K9Q
草太美雪の神、2年くらいあらわれてないなー

281:名無しさん@ピンキー
07/11/17 13:56:51 efMPLoRN
スレリンク(cchara板)

282:名無しさん@ピンキー
07/11/20 00:26:17 j4uMPpTD
GJ
美雪のスカートの中、いやらしい牝臭で溢れかえってるんだろうな

283:名無しさん@ピンキー
07/11/26 21:22:31 bzQE/Qc/
保守

284:名無しさん@ピンキー
07/11/29 21:53:29 Iw/IFwkW
>>276
続き、待ってますよ!

285:名無しさん@ピンキー
07/11/30 17:37:22 R/dipFis
金田一の携帯小説サイトってないですよね
他の漫画ならたくさんあるのになー

286:短編~ある高校生の心の中~上
07/12/04 21:26:47 IaaGJsU9
あ~午後イチの授業、眠いな。早く終わらないかな…
ん、窓の外に金田一が…、何やってんだろ。
お、先生と美雪ちゃんが助けに行くぞ。
あ、チャンス!
「おお! 薄むらさき色」
思わず、叫んでしまった。
ゴクッ…
「も~一回…!」
と同級生の声が聞こえる。
そうだ! もう一回。無理か…。
美雪ちゃんが左手でスカートを押さえている。
両手で持たないと、金田一が落ちちゃうよ。
だめか…。

それにしても、遂に見たぞ。
夢にまで見た美雪ちゃんのパンツ。
薄むらさき色のパンティか、
美雪ちゃんらしい下着だな。

今日は眠れないな…。あ、零時過ぎてる。
あのパンツを見たのは昨日か…。
思い出してしまった。
これは、ヌカないと眠れないな…。

「うっ!」
三こすり半でイってしまった。
無理もないか…。
さて、処理して寝るか。
だめだ、またしたくなってきた。
どうしよう…。

「下」に続く。

287:短編~ある高校生の心の中~下
07/12/04 21:44:33 IaaGJsU9
ああ、いたたまれない気持ちになってきた。
美雪ちゃんのパンチラ(というよりパンモロ)が
頭から離れない。
どうしよう、もう一回するか。

「ううっ!」
2回目は四こすり半だったか。
少しは頑張ったな…。
さて、また処理している間にしたくなるかな。
だめだ、眠くなってきた。ああ…。

ドックン、ドックン!
「えっ」
思わず叫んだ。
夢精してしまったのだ。
それにしても、いつ眠ってしまったのだろう。

美雪ちゃんが制服から私服に着替えるところを偶然、見てしまう夢を見た。
制服を脱ぎ、下着姿。そして…。
あの薄むらさき色のパンティに手をかけたところで、目が覚めた。

ふう、もう6時40分か、起きないと。
それにしても、今日は既に3発か。だるいな。
授業どころじゃないよ。

学校に着いた。
あ、美雪ちゃんだ。
「おはよう!」と声をかけられた瞬間、
股間に痛みが走った。
「うっ!」
美雪ちゃんが「どうしたの?」と言ってくれたが、
前かがみで「何でもないよ」と言うのが精一杯だった。

今日の美雪ちゃんのパンツは何色だろうな?
「うっ!」
またか、今日は辛い一日になりそうだ…。

-完-

駄文、すみませんでした(筆者)。


288:名無しさん@ピンキー
07/12/05 19:53:27 QtRgsH4E
久しぶりに草×美読んだがヤバイわ・・・未だに抜ける。


289:名無しさん@ピンキー
07/12/08 22:20:17 4MawZGcz
保守

290:名無しさん@ピンキー
07/12/10 22:27:28 iWUQWYkP
短編、良かったよ!

291:名無しさん@ピンキー
07/12/10 23:48:15 HnzzTRzr
捕手

292:名無しさん@ピンキー
07/12/11 23:36:16 8z3td5N9
保守

293:名無しさん@ピンキー
07/12/13 22:40:33 Fnioidcn
hoshu

294:名無しさん@ピンキー
07/12/16 21:44:59 HbpNXmdl
>>276
続き、待ってますよ!

295:名無しさん@ピンキー
07/12/24 21:59:12 hlPHbKn/
>>276
最初から読み直して、3発抜いたよ!

296:名無しさん@ピンキー
07/12/26 21:45:33 M+useQKk BE:412200656-2BP(1000)
hssh

297:名無しさん@ピンキー
07/12/27 17:39:13 2hVysr48
俺も美雪×痴漢の続きが読みたいな。
暗闇の中、金田一と会話しながらも性器をまさぐられ続ける美雪…ハアハア。
痴漢にはタップリと美雪の生尻に射精させてあげて下さい。

298:名無しさん@ピンキー
07/12/27 20:58:07 6L6mIVQ5
>>297
その展開なら、痴漢がうらやましい…。
俺が痴漢なら、美雪のパンツを持って帰ります。

299:名無しさん@ピンキー
08/01/04 00:19:49 87nuem26
美雪の太腿で寝たい

300:名無しさん@ピンキー
08/01/04 21:30:11 sh/efAaB
300ゲット
>>299
鼻血が出るほど同意。
当然ですが、生太腿・生パンで。

301:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:05:40 sh/efAaB
美雪のパンチラで抜きまくり…。

302:名無しさん@ピンキー
08/01/05 00:59:07 z2KnJ/dR
美雪のパンスト足も捨て難い。生足にハイソックスでももちろんOKっ!!

303:名無しさん@ピンキー
08/01/06 20:17:57 jqoJw1a7
前に考えた設定で、遠野と美雪がセックスするの考えたことがあった。
悲恋湖の時にやるのもいいけど、遠野は死んだと見せかけて、記憶を失って、その後登場したよね?
あの後、記憶を失ったまま、アゲハとかいう女キャラと結婚してたけど、
その後という設定で、

遠野、わずかだけ記憶が戻りつつあり、自分が美雪そっくりのある女を愛していたことと、
自分が人殺しをしたのではないか、と思いだしつつあり、妻のアゲハにも相談できずに苦しむ。
そのすぐ後、遠野とアゲハのところに金田一と美雪が遊びにくる。
その時、一人思い悩む遠野の姿を美雪は見てしまう。
美雪に気づいた遠野は、あわててなんでもないと隠そうとするが、美雪の姿を見て記憶が混乱し、
また苦しみだす。美雪は思わず「遠野先輩」と声をかけてしまい、遠野の過去を知っていることが、
遠野にバレてしまう。
その後、遠野は美雪を呼び出し、美雪は危険を覚悟で一人で遠野の元へ。
遠野は中途半端にしか記憶が戻っていなかったので、自分は美雪を愛していたのではないか、と美雪に言う。
美雪はあわてて否定するが、遠野は思いあまって美雪を抱きしめてしまう。
美雪は抵抗しようとするが、遠野が殺人の記憶も中途半端に戻って苦しんでいることを知り、
遠野を救うために、と思い、美雪はみずから遠野に抱かれる。
そして・・・

という設定。
誰か文章化できる人いませんか?

304:名無しさん@ピンキー
08/01/07 02:28:18 SUuzW+/4
新年を迎えたが痴漢の続きを待ってる俺。
もう無理なのか…

305:名無しさん@ピンキー
08/01/19 20:22:50 ySUR/68w
>>304
私も待ってます。

306:名無しさん@ピンキー
08/01/26 22:44:45 TPCYo/u9
このままだと続き、補完したくなっちゃいそう。

307:名無しさん@ピンキー
08/02/01 01:46:35 f9vywz0o
どおぞ!!

308:名無しさん@ピンキー
08/02/02 14:39:19 ocp5Atdx
草美と遠野×美雪は仲間がいると分かったけど、大野公平×美雪フェチは俺だけだろうなw

309:名無しさん@ピンキー
08/02/02 21:52:34 RUK5rOKS
大野公平って誰だっけ?

310:名無しさん@ピンキー
08/02/05 00:07:48 E+qYGbMr
大野ってのは小説版の鬼火島殺人事件に出てくる医大生^^アニメ版も好きなんだけど、この話好きな人見た事ないな^^;

311:名無しさん@ピンキー
08/02/05 00:12:52 E+qYGbMr
続き
夏休みに金田一が美雪を誘って、とある島に住み込みの高給?バイトに行くんだけど(美雪が泊まりの高給バイトってw)大野はソコの先輩バイトで、有名大学で大病院の息子とかベタなブランド付き。
ルックスについても美雪の好みのタイプなんて記述があったり、美雪もナンパされて赤くなったり、脈ありの予感。

結局大野は最初のが何だったのかと思う程人のいい兄ちゃんで終わってしまった。ので美雪がバイト先の大学生にいいように遊ばれちゃう俺妄想も終わったw
仕方ないので、自分の身近には居ない大人の大学生の魅力にエッチの虫が疼いた美雪ちゃんが、金田一に内緒で大野に告白→据え膳開帳みたいなの妄想したw

312:名無しさん@ピンキー
08/02/05 00:18:46 E+qYGbMr
何故か、いっぺんに貼れないwもいっこ
草×美も好きなのでこんなのが自己ベストw
金田一に隠れて草太とガンガンやりまくってた美雪チャンが予定外の妊娠(付けないでするからw)
慌てた美雪は急いで金田一と既成事実を作って結婚w金田一の子としてお腹の子供を出産するが間をおかず次の子を妊娠。
健康ゆえか孕みやすい体質なのか、若く美しい新妻美雪は夫も驚く程の子宝に恵まれた(子供の数は想像にお任せしますw)
金田一は周囲に「少しは奥さんを休ませてやれよ」などと、からかわれ照れながらも、満ち足りた幸せな家庭に満足する。が産まれてきた子は本当は全部草太の子www
そこまでして金田一と結婚する意味が分からん^^;
趣味を書き殴ってすまそm(_ _)m

313:名無しさん@ピンキー
08/02/05 15:32:58 NpntTkRR
なかなかの妄想乙!美雪の心と身体は別腹よ?!
小説書こうと構えすぎないでこういう妄想書きチラシが
エロパロの原点じゃね


314:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:20:01 c/j39/Ef
草太×美雪なら、やっぱり煮え切らない金田一に愛想をつかしその場の雰囲
気で草太に処女を捧げてしまうけど、気持ちはまだ金田一に傾いており…っ
てな王道パターンがやはり萌える。草太と寝たあとも、金田一のことを想い
オナニーしちゃう美雪…。

315:名無しさん@ピンキー
08/02/11 15:18:17 9tozc5f5
美雪のおっぱいを無理矢理吸いたい!!

316:美雪×痴漢
08/02/12 00:09:12 o7y5QAWw
近づいてきた彼氏の声に一瞬動きを止める男。
(やばいか…くそ、もうちょっとなんだが…。そろそろ電気もなおりそうだしな…)
潮時だろうか。男は逡巡する。しかし、処女かもしれない清純で可愛いな女子高生を目の
前にして、男の性欲が理性を断ち切る。
(構うもんか…少なくとも照明がつくまではバレやしないさ!)
ゆっくりと、美雪の性器の中で動きを止めていた指に力を入れ始める。そして徐々にその
指を上下にスライドさせはじめた。脱力していた美雪の体がビクンと硬直する。
(ほれ、ほれ、ほれどうだ! 彼氏に助けを求めてもいいんだぜ! ほら!)
男は高まる興奮と欲望のままに指を蠢かせ、美雪のお尻の割れ目にペニスをこすりつけ続
ける。腰に手を這わせていた左手をスカートから引き抜き、再び乳房を揉む為に上半身へ
と伸ばす。先ほどとは比べ物にならないくらい力強く揉まれる美雪の乳。
(うおっ、やっぱりこの胸もいいな…女子高生とは思えないくらい揉みごたえがある…。
くそ、たまらん! もう我慢できん!)
男は巧みな指さばきで美雪のブラウスのボタンをひとつ、ふたつとはずしていく。さすが
に驚いたのか、美雪の手が男の左手首を掴む。
(可愛いね…抵抗してくるのかい? でも悪いのは俺じゃなくて美雪ちゃんのおっきくて
弾力のあるオッパイだからね。恨むならお母さんでも恨んでくれよ!)
美雪の手首を振りほどくようにして、男の左手が美雪のブラウスの中に伸びる。パンティ
とお揃いの純白のブラジャーの上へと男の指が走る。
美雪の左側から回された手が、美雪の右の乳房を鷲掴む。必然的により強く抱きしめられ
る形となり、男のペニスも更に美雪の尻へと密着する。
(はぁはぁ…なんて気持ち良いんだ…今までの痴漢の中でも最高だよ、美雪ちゃん!)
長引く修理への不満で周囲もざわめき、男の動きや音は誰にも気付かれていない。
(くそ…このままアナルにぶちこめたらどんなに気持ちいいだろうな!)
電車内でアナルに挿入され、黒髪を振り乱しつつ泣き叫んで嫌がる美雪を想像しただけ
で、男のペニスに更に大量の血液が集まってくる。
(やっぱり同じ犯すならおまんこの方がいいかな…処女かもしれないしな!)
しかし、身長差を考えると美雪の後ろから性器に挿入するのは無理がある。実際はアナル
にだって不可能だろう。性器を犯すとすれば、美雪の体をこちらに向けて片足を持ち上げ
る必要がある。そこまでの時間は残されていないに違いない。
(惜しいな…最初からもっと大胆に責めておけばあるいは…。くそっ!!)
興奮と悔しさが男の手と腰の動きを一段と加速させる。美雪の性器からは大量の精液が分
泌され続け、太腿とずり下ろされた純白の綿のパンティは既にベトベトに汚れている。そ
の一部は美雪の魅力的な足を伝い白いハイソックスまで達しているのである。
(時間があれば…もう少し…)

317:美雪×痴漢
08/02/12 00:09:57 o7y5QAWw
「いて、いてーよオッサン! ちょっとどいてくれってば!」
(だめ…はじめちゃんがこっちに来ちゃう!)
しかし、再び動き始めた男の指に美雪の意識が奪われる。更に、男の左腕が脇から差し込
れ、美雪の乳房をブラウスの上から揉み込み始めた。
(あんん…だめ…胸は…あっ、そっちもだめぇ…あんん!)
男の指が激しくクリトリスを刺激してくる。一瞬意識が飛びそうになる。と、その時、男
の左手の指が美雪のブラウスのボタンをはずしているのが分かり、何とか意識を呼び戻す。
(な、何してるの…電車の中なのに…ああん…やめて、やめてぇ…)
咄嗟に美雪の左腕が男の手首を掴む。が、簡単に振りほどかれてブラウス内への侵入を許
してしまう。
「美雪、やっとここまで来れたか…大丈夫かよ、美雪」
(えっ、はじめちゃん?? こんなときに…嘘…来ないで…来ないではじめちゃん!)
もし今ここで照明がつけば、ブラウスをはだけ、男に胸を揉まれている自分をさらす事に
なるのである。泣いているとはいえ、声も出せずに男のなすがままになっている自分を…。
(いや…お願い、はじめちゃん…)
どうして最初に触られたときに無理にでも逃げなかったのか…。金田一か、誰か他の乗客
にでも助けを求めなかったのか? もし金田一がそのことに疑問を持ったら…??
「だ、だいじょうぶ…だから…」
振り絞るように声を出す美雪。しかし男は先ほど金田一が声をかけてきたときのように動
きを止めようとはしない。それどころか、左腕を大きく回して美雪の右の乳房を弄び、強
く抱きしめるようにして美雪を辱めて来ている。その左手が、遂にブラジャーの中にまで
及ぶ。
「あっ!」
思わず声をあげる美雪。男の指が乳首に触れたのである。
「どうしたんだ、美雪、どこか痛むのか?」
(どうしよう…はじめちゃんに気付かれる…答えなきゃ…)
「大丈夫…足を少し踏まれただけ…何でも無い!」
(もう少し我慢すれば、照明がなおれば、痴漢だって離してくれるはず…でも、もし今照
明がなおっちゃったら…)
もう金田一は目と鼻の先なのである。
「大丈夫だってば! はじめちゃんなんて大嫌い…こっちに来ないで!」
(わたし…なんてこと…)
こうするしか思いつかなかった。下半身と胸への刺激が強すぎて頭もよく回転していない。
「…なんだよ、美雪! まだ怒ってるのかよ…! しつこい奴だな。せっかく心配してや
ってるのに!」
(ごめん。ごめんね、はじめちゃん…)
男の左手が美雪の豊満な乳房をこれでもか、これでもかと揉み上げる。その乳房に、美雪
の涙が零れ落ちる。

318:美雪×痴漢
08/02/12 00:10:30 o7y5QAWw
(くくっ、乙女心は可愛いねぇ。彼氏をこの場に近づけたくないってのか!?)
そんな美雪の純情な気持ちが、男の嗜虐心に更に火をつける。もっともっと虐めたくて仕
方ない気分にさせてくれるたのである。
(ふふっ、気持ちよくさせるのも楽しいけど、女の子が嫌がることをするのも楽しいんで
ね、俺は。こういうときはアナルを徹底的に責めるに限るからな)
男は乳房から左手を離すと再びスカートの中へと腕を戻し、いきなり中指をほぼ全て美雪
のアナルへと突っ込んでいく。愛液で多少濡れているとはいえ、突然の侵入に美雪から声
がこぼれる。
「ううううっっ!」
「みゆ…」
金田一が声を途中でかみ殺す。先ほど美雪に告げられた言葉がショックだったのか、怒り
に変ったのか。美雪の心配はするまいと決めたらしい。
(あはは。彼氏を遠ざけることには成功したみたいだよ、美雪ちゃん。ほれ、ほれ、アナ
ルの奥まで指を突っ込まれる気分はどうだい? ほれ、ほれ、ほれ、ほれ!!)
リズムをつけて更にアナルの奥へと指を侵入させる。少しずつ、少しずつ、アナルへの責
めから逃れようと美雪の体が右へ右へと回転する。
(逃げやしないってば、美雪ちゃん…。彼氏が大好きなんだね。やっぱりもう処女はあげ
ちゃってるのかな? はぁはぁ…でも、そんな美雪ちゃんをもっと虐めたい…)
男の左手の人差し指が美雪のアナルへと侵入しはじめる。既に中指は奥まで入っているの
である。その衝撃に美雪が更に体をよじる。
(よし、入ったよ…どうだい、美雪ちゃん、電車の中でアナルに指を2本も入れられた気
分は…気持ち悪いかい? 辛いかい?)
男は美雪のアナルの中で中指と人差し指を激しく動かし始める。押し、開き、ほじくり、
こねくりまわし…。その度に美雪の口元から小さな声が漏れる…。
「うん…んぐ…」
(あんまり大きな声は出さないでくれよ…。まぁ我慢しすぎてアナルの奥のものを噴出さ
れても困るけどね。いや、それはそれで楽しいかな。ふふふ)
照明がつき、満員電車のまっただなかで汚物を車内に撒き散らして涙する制服姿の可憐な
少女…そんな妄想が更に男の興奮を助長する。
(そっち方面の趣味はあんまり無かったんだがな…この清純な美雪ちゃんのなら見てみた
い気もするな…)
男のペニスが更に力強く美雪の尻や腰へとこすりつけられる。もういつ射精してもおかし
くないくらいに膨張している。
(ハァハァハァハァ…もう時間もないだろうし、そろそろかな?)

319:美雪×痴漢
08/02/12 00:11:07 o7y5QAWw
(またお尻の穴を…やめて…そこはいや…えっ、うぐぐぐぐぐっ!!!)
男の左手の中指が根本までアナルにつきたてられる。激痛が美雪を襲う。先ほど触られて
いたときとは比較にならない力でアナルを責められる。
(何…痛い…やめて、やめて…うううっ…やめて下さい…あぁ)
ついで、男の人差し指までが美雪のアナルを襲う。
(うあああっ…うぐ…痛い…2本も…無理…やめて…痛い…!)
更に、美雪の下腹部に妙な感覚が生まれる。
(えっ…これ、まさか、いや、いやぁ…!)
直腸の奥にたまっているものが、男のアナルへの刺激により下へ下へとおりてくるのが美
雪にもわかるのである。
(うそ…そんな…電車の中なのに…電車の中なのに…)
このままアナルを責められ続ければ、最後まで我慢できる自信はない。
(だめ…もしそんなことになったら、私…あぁ、はじめちゃんに見られたら…!)
必死でアナルを締める。しかし、そのせいで男の指を2本とも強く咥え込んでしまう。
(あああっ…いや…こんなの…これ以上されたら…ああ!)
美雪は渾身の力を出して体を更に右へ回転させる。その勢いに負けて男の左手の指が2本
ともアナルから、性器で蠢いていた右手の指も抜けてしまう。
(ふぅ、ふぅ…えっ、だけど、この向きって…)
夢中で体を動かした為に気付かなかったが、美雪の体は痴漢と正対する形になってしまっ
いる。スカートの前に、痴漢の怒張がまっすぐ縦に伸びているのがうっすらと見える。
(うそ…いや、いやああ!!)
両手を前へ出し、必死で逃れようとする美雪の腰を男の両手ががっちりと固定する。その
あまりの力強さに恐怖を感じ、美雪は動きを止めた。
すぐ目の前に痴漢がいる恐怖。男の力をまざまざと見せ付けられ、これ以上抵抗すること
も声を出すこともできない…。
(サラリーマン? 笑ってる??? 怖い!)
その男の右腕が、突然美雪の首筋へと伸びる。殺されるのかという恐怖が美雪を襲う。男
の腕は美雪の黒髪をがっちりと掴む。そして…
(んぐ、んぐぐぐ!)
男の唇が美雪の唇を奪う。あまりの突然のことにどうしていいかわからない美雪。
(え…何これ…まさか…キス??? うそ、うそ、わたし…はじめてなのに!!)
金田一にすら許したことのないファーストキスを、電車の中で、それも見知らぬ痴漢に捧
げることになろうとは…
(いや、いや、いやぁぁぁ!!!!!!)
その隙をついて、男の舌が美雪の口内へと侵入した。

320:美雪×痴漢
08/02/12 00:12:03 o7y5QAWw
(ハァハァハァハァ!! 女子高生の唇! たまらん!)
美雪が体を振りほどいたおかげで、美雪の清楚な顔がすぐ正面に位置した。暗がりではっ
きりとはしないものの、フォームで見たあの清純な表情が脳裏にやきついている。男は本
能的に黒髪を鷲掴んで頭を固定すると、美雪の唇に襲い掛かっていた。
(おおおおっ、なんて良い匂いなんだ!)
無理矢理唇を割り開いて舌をねじ込む。噛まれるのではという恐怖はまったくなかった。
むさぼるように美雪の舌を自分の舌で絡めとる。
(最高だよ、美雪ちゃん…)
髪を掴む右手に更に力が入る。左手はスカートの中の尻をがっちりと掴み、体を完全に密
着させていく。
(ハァハァハァ…ハァハァ!!!!)
もし今この瞬間照明がつけば、下半身を露出し、女子高生の唇を奪っているこの男に弁解
の余地はなくなるだろう。しかし、そんなことはどうでもいいほどに男は興奮し、隆起し
たペニスをスカートの上から美雪の下腹部へとこすりつける。
(おうっ!!!!!)
ドクドク、ドクドクドク!!!!!!
大量の精液が美雪のスカートの中、下腹部へと放出される。これでもか、これでもかとい
うほどに何度も何度も…。
(ふう…。ハァハァハァ…最高だったよ、美雪ちゃん…)
急激にしぼんでいく男の性器。最後にゆっくり美雪の口の中を舐めまわした後、ゆっくり
と唇を離すと、美雪の体から手を離した。
(さすがに挿入はできなかったけどな…唇を奪えたのは満足だよ)
そのとき、車内にアナウンスが流れる。

『大変長らくお待たせ致しました。間もなく、電気系統の修理が終わります。回復次第発
車致します。大変申し訳ございませんでした』

(あぶなかったな…)
しぼんだ性器をズボンの中にしまいこみ、床に落としていた鞄を拾う。身支度を整えつつ
美雪の体から少しずつ少しずつ距離をおく…。
(不動高校の美雪ちゃんか…)
もぞもぞと動いている美雪のシルエットに視線を這わせる。
ブラウスや下着を調えているんだろうか?
(くっくっく、ぶちまけた精液を拭い取る時間はないだろう…。どうやって彼氏をごまか
すのかな? しかし、これでさよならするのは惜しいな。あんなに愛液を垂れ流してたん
だ。責めようによってはあるいは…。まぁ今日は退散しよう。名前と校名がわかってるん
だ。調べようと思えば調べられるはずだしな)

照明が車内を照らし、電車が動き始める。

321:美雪×痴漢
08/02/12 00:12:28 o7y5QAWw
(終わった…の…?)
男が離れたあと、呆然としつつも、車内放送によると時間がないことを何とか頭の片隅で
聞き取り、急いで衣類を整える。
膝までずり下げられていたパンティを履き、ブラウスのボタンを締め、ブレザーを整え、
乱れた髪をなおす。パンティに染み込んだ大量の愛液が冷たい…。
ファーストキスを奪われたショックから、スカートに精液がべっとりとついていることに
はまだ気がつかない。
口の中にはまだ痴漢の汚らしい舌の感覚と、生暖かい唾液が残されている。
(わたし…ファーストキスははじめちゃんに…って思ってたのに…)
自然と涙がこぼれる。

照明が車内を照らし、電車が動き始める。

恐る恐る痴漢がいた方向を盗み見るが、それらしい人物はいない。少し離れた場所にはサ
ラリーマン風の男が数名立っている。誰なのかはまったく分からなかった。
しかし、かわったところで警察に突き出す気もおこらない。今すぐこの場から逃げ出した
かった。
ふと足元を見ると鞄を落としていることに気付く。と、スカートの全面がべっとりと汚れ
ていることに気がついた。
(えっ、これ…まさか!?)
とっさに拾った鞄でスカートの前を隠す。ぎゅっと押し付けた為に、鞄にも痴漢の精液が
付着してしまった。
「よう、美雪…」
肩越しに金田一から声がかけられる。振り向く美雪。
「な、泣いてるのか?」
「え、ううん。大丈夫」
「着いたぞ、駅」
「うん。あの、はじめちゃん先にうちに帰ってて」
ホームに降りながら、金田一の顔を見ずに寂しそうに告げる美雪。
手にした鞄でスカートの汚れをしっかりと隠している。
「まだ怒ってるのかよ…謝るからさ。ごめん…」
「怒ってないってば…。わたし、学校でまだ生徒会の仕事があるから…」
背後で電車が発車する。その車両の窓から美雪を見つめる妖しい視線には誰も気づかない。。
「ちょっと待てよ…どうしたんだよ…」
金田一の声を背中に聞きながら、美雪は駆け出す。
(はじめちゃん、ごめんね…)

しかし、美雪の悲劇はまだはじまったばかりだった…。

322:美雪×痴漢
08/02/12 00:22:20 o7y5QAWw
2かげつぶりですが、一応書き進めてみました。
悪文・駄文お許し下さい。

車内で処女を奪うかどうか最後まで悩んだのですが…今後に残しておきました。
電気系統の故障などというベタで無茶な設定ですいません。

続きは…希望される方がいれば書くかも…。
展開は何も決めてません。
このまま夜の学校で別の男性に襲われるか…数日後に痴漢男に狙われるか…。
リクエストあれば。応えるかどうかはわかりませんが。
決まってるのは、美雪が今回よりも可哀想な目にあうということだけw
鬼畜で変態なので純愛はかけません。すいません。

作中、スカトロ的な描写があります。
臭わせた程度ですけど、ほんとに臭ってきた方、ごめんなさい。
ほんとはそっち系も書きたいのですが需要が無さそうなので…。
もし需要があれば考えるかもしれません。




323:名無しさん@ピンキー
08/02/12 01:48:36 ntAKzbuv
GJ!2ヶ月待った甲斐があったよ
自分としては夜の学校で襲われる展開をギボン
で、後日電車で股々なぶりモノにされ、感じて
絶頂に達してしまう自己嫌悪・美雪が読みたい

324:名無しさん@ピンキー
08/02/12 14:17:15 Gh+qidop
>>322
大変乙です。
ぜひ続きをお願いします。
鬼畜上等!思いっきり外道な感じで一つヨロ♪

325:名無しさん@ピンキー
08/02/12 15:07:17 qUdxPKaM
GJ!
夜の学校で美雪に片思いしている変態クラスメイトに狙われるってのはどうですか?
スカトロも別にいいのではないかと。学校にはトイレもあることですし…
無理矢理痴漢編の続きじゃなくてもいいんじゃないですか?
痴漢男さんにはやっぱり車内処女レイプの夢をかなえさせてあげて下さい。

326:名無しさん@ピンキー
08/02/12 19:57:28 8g20vmES
これは?携帯だけだけど
URLリンク(courseagain.com)

327:名無しさん@ピンキー
08/02/12 21:06:17 6AC81d7G
>>322
とても興奮したです。辛そうな美雪の姿が良い。
続きはぜひ読みたい。痴漢男に駅のトイレで本番
とか希望。ここまでやったのだから彼に最後まで。

328:名無しさん@ピンキー
08/02/12 22:24:10 M5MzmRKb
是非、夜の学校で草太にヤラレちゃってほしいです^^
スカートのヨゴレを落としてる所を草太に見られ、はじめちゃんには云わないでと懇願する美雪ちゃん。
草太は口止めする代わりにセックスを要求^^;
もしくは、やはり美雪の男の精の匂いに気付いた草太が、
美雪が他の男と淫らな行為をした事実に嫉妬し、可愛さ余って的に無理矢理美雪ちゃんを犯しちゃう^^
後日、美雪は痴漢と再び遭遇し、痴漢に処女でない事がバレ、
悔しがる痴漢に今度こそ~みたいな展開だったら最高です!!
流石に、ファーストキスも処女も痴漢に奪われちゃうのは、
あまりに可哀相なので、処女は顔見知りに捧げてほしいなぁ^^;

329:名無しさん@ピンキー
08/02/12 23:14:00 qUdxPKaM
いや、可哀想なのが良いんだから、処女は是非痴漢に奪わせてやってくれ。
後日、文化祭の打合せで再びこの前の電車に乗ることになって…とか。
まぁ、他のひとも書いてるように、その前に夜の学校でもエロい被害にあって欲しいけど。

330:名無しさん@ピンキー
08/02/14 11:06:52 wctLITS4
痴漢の指づかいが忘れられない美雪。
夜の学校で生徒会のしごとをしていて、
我慢できずについつい右手が股間に…
その姿を忘れ物を取りに来た後輩の男子生徒に見られてしまい…
ってのはどうかな?
用務員のオッサンでもいいかも。

でも、処女は痴漢に残してあげてね。

331:名無しさん@ピンキー
08/02/14 12:36:17 8Krf02gk
大好きなはじめの目の前で処女を奪われる美雪ちゃん。


332:名無しさん@ピンキー
08/02/15 12:02:04 c1Qi51qE
高校生メグのパンチラ見たい!

333:名無しさん@ピンキー
08/02/16 09:37:51 byXkIeja
確かに高校生メグいいね。
まだ処女だよね。
Qの目の前で処女レイプ…も最高だよね。

334:脅迫~狙われた美雪~
08/02/16 11:25:08 2L/t1TBt
「おはよう、美雪!」
「あっ、おはよう、はじめちゃん」
後ろから現れた金田一が美雪に声をかける。
「美雪、昨日の数字宿題やった?」
下駄箱に手をかけながら金田一が尋ねる。
「うん。難しかったけど。はじめちゃんは?」
美雪も靴を脱ぎながら下駄箱を開ける。
「良かった~、あとで写させてくれよな」
「えっ、またやってないの? 宿題は自分の力で…あれ?」
美雪が上履きを取り出そうとした瞬間、一枚の便箋がハラリと床に落ちる。
「ん? 何だよこれ、ラブレターか?」
便箋を拾いあげた金田一が中を開けようとする。「ちょっとはじめちゃん、やめてよ!!」
顔を赤らめて金田一から便箋を奪い取る。
「あっ、こっちに貸せよ、美雪なんかにラブレター出す物好きが誰だか見てやるからさ!」
急いで便箋をカバンの中にしまい込む美雪。
「『美雪なんか』ってどういうことよ! はじめちゃんなんて知らない! 数学の宿題も見せてあげないから!」
ぷいと顔をそむけて教室へと足早に去る美雪。
「ちょっと待てよ美雪、ごめん、ごめんってばぁ…」

335:脅迫~狙われた美雪~
08/02/16 11:46:50 2L/t1TBt
昼休み。
美雪は昼食を終えると、バレーをするという友達の誘いを断って独り中庭のベンチに腰をおろした。
「ふふ。はじめちゃん、この手紙のこと気にしてたな…」
真っ白な封筒から便箋を取り出す。
美雪は年に何度かラブレターをもらうし、告白されたことも一度や二度ではない。
その度に丁寧に断るのだが、女の子としては悪い気はしない。
また、その話を聞いてそわそわしている金田一を見てると何だか嬉しくなる。
急に怒り出したり、妙に優しくなったり…。
「はじめちゃんごめんね。今回もちゃんと断るからね」
今頃、結局貸してあげた数学の宿題を必死で写してるだろう金田一の顔が浮かぶ。
しかし、手紙の内容を見て美雪の表情が強張る。「何、これ…」

『七瀬さんへ
金田一一と今すぐにわかれろ。
わかれないならこの写真を学校中にバラまく』
便箋に挟まれていた一枚の写真が美雪の膝に落ちる。
その写真は…

【写真の内容リクエスト募集】

336:名無しさん@ピンキー
08/02/17 00:17:19 aMP6CLMR
うーん、やはり皆さん凌辱派ですかー。
草美でちょっち書いたんですけど…和姦…ダメか…w

337:名無しさん@ピンキー
08/02/17 01:38:57 n6Kzj2vo
>>335
トイレの盗撮画像

338:名無しさん@ピンキー
08/02/17 08:53:28 AE+ebbn5
>>335
パンチラ(パンモロ)

339:名無しさん@ピンキー
08/02/17 10:06:09 XNNALV0s
>>335
エンコー

340:名無しさん@ピンキー
08/02/17 10:27:11 nGZ0Pwi6
草美サイコー!せっかく書いたのにもったいない
読ませてオクレ~

341:名無しさん@ピンキー
08/02/17 14:38:45 MKWM25f6
>>336
いやいや和姦の方が取られた感じがして興奮する。
ぜひアップして

342:名無しさん@ピンキー
08/02/17 19:52:09 cppC6OEk
和漢派優先ということでリクは自重してくださいね。

343:名無しさん@ピンキー
08/02/17 20:58:36 J9xZp4zz
>>335
そりゃあ何と言ってもウ○コしてる写真でしょう。

344:名無しさん@ピンキー
08/02/17 21:17:25 4UlVwAHb
草×美で和姦はぜひ見たいっす。
ぜひ投稿してください。

345:名無しさん@ピンキー
08/02/18 01:27:25 /JNC7jyq
>>335
スク水を脱いでいるところ。胸の大きい美雪が着るとエロそう。
この姿で犯してほしい。

346:名無しさん@ピンキー
08/02/18 06:48:41 Vc+67GgV
リクエストは締め切られましたよ?

347:名無しさん@ピンキー
08/02/18 22:07:32 EY5e4sdo
>>335
アイコラ画像

348:草×美
08/02/19 12:44:05 LoS5WERv
おお。ありがと~、ならば乗っけちゃうw
ヘタクソでスマソ!同士に捧げますw


金田一少年が、担任からの逃亡に失敗し居残り補習をひとり教室で受けている頃。
七瀬美雪と村上草太は共に下校し、人目を気にしながら彼女の家に入っていった。


「でも、金田一の、あの顔ったらなかったよね」
今日の学校での一幕を何げなく話す草太。
ブレザーを脱ぎながら、美雪が少し嫌な顔をする。
「もう、ベッドでは、はじめちゃんの話はやめてって云ってるでしょ…?」
草太がズボンのファスナーをおろす手をとめる。
自分としては、全く意識していなかったので、逆に美雪の言葉が気になった。
「後ろめたい…?俺とのコト」
自信のない口調が自分でも恥ずかしい。
「草太くんこそ。はじめちゃんの親友のクセに…私とこんなコトしていいの?」
いつも大事な所を美雪は、はぐらかす。
互いに本心を伝えあわずに、いつしか身体だけを重ねる関係になっていた。
草太は無言で美雪の前に仁王立ちになる。
美雪は少し困った顔で、それでもその場に膝をつき、途中までおりた草太のファスナーを下までおろしてあげる。
既に勃起している草太のモノに当てないよう優しくズボンを足から脱がせて、ブリーフを膝までずり下ろす。
草太の草むらから棒がニョキッと現われた。
小さなブリーフから解放されたムスコは既に先端を濡らし、ブリーフとの間に長い糸をひいていた。
「もう、こんなにしてるの…?エッチ」
美雪が糸を指ですくう。
ずきんっ。
痛いほどに股間が脈うつ。。
美雪に体液を触られただけで草太は自分でも驚くほど興奮した。
「し、仕方ないよ。久々でさ…俺」
明日美雪に誘われるかもと思うと、夜のオナニーも、どうも踏み切れない。
結局前に美雪と会ってから、一度も射精しないまま大抵次のデートを迎える草太であった。
自分から誘う勇気は無いし、といって、あの肉体を知って、今更自分の手で励む気にもなれない。
結局、毎日満タンにしてる草太である。
美雪が自分の本当の彼女だったら…と草太はいつも思う。
正式に、俺の彼女になってくれないかなぁ?…ムリか。
「やん…草太クンの、ピクピクしてる…」
イヤと云いながら興味津々に草太を観察する美雪。
草太のモノは凶暴に膨張していった。

349:草×美
08/02/19 12:46:32 LoS5WERv
「…触って…くれない…かな?」
「え…?」
草太が仁王立ちで、ひざまずいた美雪を見下ろす。
美雪の目線が低いので、上目遣いした彼女が奇妙に草太の劣情を煽る。
「してほしい…?」

「う、うん…」
「…いいよ?」
恥ずかしさを隠すように、少しぶっきらぼうな美雪の返事。
だが俺が痛くないように、七瀬さんがムスコに唾を垂らす。
うわっ…いやらしすぎる。
ニチャニチャとムスコが湿った音をたてた。
「う、七瀬さん…」
美雪の手が、せっせと草太のぺニスを擦る。
うん…いい感じ…あ…。
美雪のサービスをまったり受けていた、その時。
「ね、草太くんも唾垂らして?」
…い?
えーと…俺のは要らないんだけどな…
仕方なく口の中のありったけの唾を上からナニにダラダラ垂らす。
げげっ!絨毯に垂れた!しかも、自分のだとぬくもりが何か気持ち悪い…。
美雪は絨毯の心配などそっちのけで、草太の唾液にまみれたペニスを扱く。
「…?」
草太がふと見ると美雪の頬が上気し瞳が潤んでいた。
正直美雪には、胸や口でしてもらった事のある仲なのだが、やはり男性器に戸惑うのだろうか?と草太は危惧する。
イヤならやめてくれて構わないんだけど…。
そう思った時だった。
美雪のつややかな唇が開いたかと思うと、草太の唾液まみれの陰茎にうっとりと、かぶりついた。
「うわあッ!?」
草太の悲鳴に我に返る美雪。
すぐに口からアレを出す。
正体不明の糸がひいた。
「何よ…自分からしろって云ったクセに…」
果てしなく不機嫌な、というか拗ねた表情の美雪に草太は狼狽した。
しろ、とは云ったが、口でしろとは『まだ』云ってない。
と、草太が反論できる筈もない。
あ~っっ!
草太は美雪の前に座り、目線を同じ高さにした。
「凄くうれしかったけど、悪いから…だから…ゴメンでかい声だして…驚かせたね」
美雪の頭を撫でてあげる。
美雪はご機嫌を直したのか「悪くないから…」と草太のモノを握り直した。
えっ??
草太の唾液とカウパー汁にまみれた亀頭を臆すことなく口に含む。
「っ…!!」
まとわりついた粘液を吸い取るように、たっぷりと何度も先端を舐める。
もっと出してほしいのか先っぽの窪みを舌先でチロチロする。
「七瀬さん…うあっ」
強烈な快感が草太を襲った。
今日何回小便をしたか分からない男性器を、知ってか知らずか、美雪の舌は清めていた。
特に包皮の中は隅々までほじくったので、舌先には恥垢のカスが付き、
美雪の知らない内に胃の中に飲み下されていた。
き…効く!!
草太はきつくシーツを締めていた。


350:草×美
08/02/19 12:48:46 LoS5WERv
「気持ちいい?草太クン」
返事を待たずに、美雪は、草太のムスコを根元まで頬張る。
舌を這い回されるのとは、また違った快感だ。
「うお…!」
「んっ…んっ…んっ…」
ちょっぴり苦しそうに、でも音をたてて、美味しそうにしゃぶる美雪。
「な、七瀬さん…ほんと…ダメ…」
紅潮した草太の顔をみつめ、目を合わせたままムスコをしゃぶる美雪。
ずきん、ずきん、ずきん。
この娘は何処で男の好物を覚えてくるのか…。
トロトロの脳みそで考える草太。
彼のモノを口から出すと、今度は裏スジを丁寧に舐める美雪。
「あっ…そこっ」
つい、口走ってしまった。
「ここ…?草太クン」
草太の理性が溶けてゆく。
ああ…不動高校のアイドル七瀬美雪に奉仕させてるなんて…たまらないよ…。
「な、七瀬さん…!」
思わず美雪の手を握る草太。
美雪は握り返し、ラストスパートをかけて草太を導く。
「んっ、んっ、んっ…」
頭を早く動かす彼女。
草太の握ってない方の手は、火がつくほど竿を擦った後、タマをやさしく揉みたてた。
…もうダメ…限界ッ!!
「七瀬さんッ…!!うっ…!!」
どくんっ。
どぴゅっ、どぴゅっ、どくっ、どぷぷっ。
美雪の口内に草太がたっぷり射精する。
ハアハア…出たよ…七瀬さん。
「うぐ…ゴクン」
美雪は吐き出さずに、草太の精子を全部飲み下していった。
久々の射精だったし、もの凄い出たな…俺。
飲ませるのは可哀相な気もしたが、満足感は絶大だった。
「ふう…ふう…けほっ」
唇を指でぬぐう美雪。少し咳き込んでいる。
「ゴメン…大丈夫だった…?」
恥ずかしいのか美雪が口元を隠す。
「…へーき、少し苦しかっただけ」
あ……。
草太は美雪の事後の唇にキスをした。
「!やだ、草太くん!」
「…すごくよかったよ!ありがとう…七瀬さん。大好きだよ」
美雪は嬉しそうに笑う。
「うん…」


351:草×美
08/02/19 13:00:36 LoS5WERv
ベッドに仰向けに寝かされた美雪は、スカートの中に草太の頭を入れさせ身悶えていた。
「草太クン…、も、もう…」
草太に向かって股を開く美雪。
片足には脱いだパンティが絡まっている。
草太は息ができるか疑問なほど、美雪の股間のふくらみに深く顔をうずめ、美雪の秘密を味わっている。
草太の頭が動くたび、草太に抱えられた美雪の足が高く持ち上がり、白いソックスが揺れる。
「あんっ!」
「暴れないで…ピチャピチャ…こんなんじゃ…チュルッ…俺、足りないんだから…ッ」
クリトリスを舐め回しながら草太が喋った。
「あんっ!息が熱い…っ」
「え、そう…?チュパッ、ハアハア…ゴメン…ハアッ」
「いやんっ!だから息が…あン」
「そ、そんな可愛い声出されたら…たまんないよ…」
美雪の痴態に草太のムスコはすっかり復活し、またもや先走りを滲ませていた。
この可愛い顔の下にこんなエッチなおま〇こが付いてるなんて。
美雪の貝を今更に観察する草太。
陰唇を指でパックリ開いて美雪の粘膜を晒す。
「いやん…もうっ草太クン?そんなに見ないでよ…恥ずかしい…」
草太に大切な場所を見られている興奮と背徳感が美雪を責める。
「キレイな色だなぁ。濡れ方も最高だし?」
「やだ…草太クンがあんなに触るから…」
自分に触られて濡らしていると遠巻きに告白する美雪に草太は興奮を隠せない。
「も…もっと触ってあげるからね!」
夢中で美雪の性器を貪る草太。
「やッ…あッ…うぅん…」
穴に溜まった唾液と愛液が美雪の尻を伝ってシーツまで流れ落ちる。
ヒクヒクするアナルに気付きペロリと舐めた。
「きゃあっ!」
過剰な反応をされて草太はゾクッとした。
「七瀬さんのアナル可愛いよ」
ぺろぺろ舐める草太を引き剥がそうとする美雪。
「やだっ…そんなトコ舐めないで…」
やはり抵抗があるのかアナルの官能に浸りきれない美雪だ。
他の男にヤラれる前にアナル処女も奪いたい草太だが、今日の所は自嘲し、アナルへの愛撫をやめる。
それに、そろそろムスコも二回目の射精を待ち望んでいる。
ピンピンのクリトリスを擦りながら自身の衣服を探る草太。
ゴム…どこだっけ…。
美雪との初体験以降常備している避妊具の袋を取りだした。
薄いギザギザのそれは美雪も当然知っている。
草太と愉しむのに幾度となくお世話になった。
「あっ…草太クンそれ要らない…」
「え?」
「今日は…安全日だから」
「そ…そう!」
思わず喜んだ声になる。
「クスッ」
速やかに美雪の太腿を抱え正常位の体位をとる。
入り口を亀頭で何べんか慣らして、草太が一気に美雪を貫いた。


352:草×美
08/02/19 13:11:41 LoS5WERv
「あんっっっ!!」
「おおっ…!!」
生の膣に草太は早くも苦悶する。
美雪に挿れている事実を味わうようにゆっくり穴に抜き挿しする。
「草太クン…はんっ」
雁すれすれまで抜いて、また根元まで挿れる。
長いストロークで美雪の内部を味わいながら、徐々に腰が早くなってゆく。
「ハアハアハアハアッ」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
「くうっ…七瀬さん…!」
時折美雪の乳房を揉みながら更に腰を加速させる。
ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ。
「んっ、んっ、草太クン、あっ、あっ、んっ」
草太が突くたび卑猥な音と声が部屋にこだまする。
美雪にもっと体重をかけ、密着したまま、ぐりぐりと中をかき回してやる。
「はんっ!いい~っ!」
な、七瀬さん…声大きいって…。
モチロン注意なんて野暮なコトはしない。
草太は突きながら美雪の膣内の好きな場所を擦ってあげる。
「ここかい?七瀬さん?」
七瀬さんは切なそうにコクコク頷く。
「そ、そこ…あんっ、イイッ…草太クンッ!」
「ここか!こうか!ほらっ!どうだいっ!?」
「あひっ!ダ、ダメ…!うぐっ!」
美雪のきつめのおま〇こが更に草太を締め付ける。
「エ…エッチなおま〇こだなぁ…もしかして、他の男とも寝てるの?」
美雪はしたたかに赤面した。
「ひどい…っ、…わ、私そんな…、草太クンしか知らないもんッ…!」
…可愛い…。
「だったら俺のこと好きって云ってよ…?」
「………すき」
何かすごく間があった。
美雪と繋がったまま草太が身体を起こす。
あぐらをかいた草太の膝に、美雪が座る形になった。
「あん…ッ」
対面座位は苦しいかな?
美雪の唇を奪い舌を絡める草太。
「ん…草太く…」
美雪は草太の首に腕を回しキスを受け入れる。
ねっとり舌を絡め互いの唾液を啜りあう。
草太は美雪の足をシーツに付かせないように抱え、ベッドのスプリングを利用して下から突き上げた。
ズンッ、ズンッ、ズンッ。
足を浮かせた美雪は一点に衝撃を受け入れる。
「ひゃっ?あっ、あぐ…ッ!」

353:名無しさん@ピンキー
08/02/19 13:28:56 LoS5WERv
「七瀬さん…!くううっ!」
美雪の身体に弾みをつけ、落下と同時に下から突き上げる。
ずっぽ、ずっぽ、ずっぽ。
ギシッ、ギシッ、ギシッ。
「草太クン…!ああんっ…お腹破けちゃう…ッ」
草太の激情は収まらない。。
「す、好きだよ…っ、七瀬さんっ…ハアハアッ…!!」
「私もっ…!好き…!好きよッ草太クン!!」
「七瀬さん…!!」
スプリングが壊れるほど、草太は激しく美雪を揺すりあげた。
ズブッ、ズブッ、ズコッ、ズコッ…。
「私イッちゃう…草太くん…んっんっんっ」
「お…俺もだよ七瀬さん…うう…っ」
…来るっ…!
最後のひと突き。
「だ、出すぞっ…!!!」
「な…中に出してッ草太くん…ッ!!」
ドピッ!ドピッ!ドピッ!
「ああ~~~☆」
           草太の猛烈な勢いの射精を子宮に受け美雪もイク。
膣の痙攣が草太を休ませることなく吐き出させる。
根元が膨らみ精子を何度も何度も膣内に送り込む。
「ううっ…とまらないよ…」
草太の射出が無くなるまで美雪もイキ続けた。
美雪の体内に思いのたけを放出して崩れ落ちる草太。
美雪はぐったりしたまま草太の重みに身をゆだねる。
「ごめんね七瀬さん…重いだろ?すぐどくから」
美雪は草太の背中に腕を回し首をふる。
「大丈夫だから…まだ、こうしていて…?」
繋がったまま美雪は絶頂の余韻に浸っている。
美雪の腹の中で勢いを失わない自分のモノが心配になる草太。
「えーと…」
「もう一回する?」
美雪が微笑む。
うっ、うれしい…!
「あ、でも、あふれちゃうから二回目は…付けて?」
いいですとも、お安いご用ですとも。
いそいそとコンドームを装着して草太は再び美雪とのドリームマッチを再開したのだった。


数時間後。
美雪の部屋の窓から一人の少年が入ってきた。
「はあ~まいっまいった。あのセンコーのせいで今まで帰れなかったぜっ。
くったびれた~美雪ぃお茶入れてくれよ」
静まり返った部屋。どうやら主人はいないようだ。
「なんだよ出掛けてるのか?…たく、先にさっさと帰っちまうし冷たいヤツだな」
美雪の机に金田一がドサッと紙の束を投げる。
居残りさせられた上に、熱心な教師が大量の課題のレポートを出したのだ。
美雪にでも手伝ってもらわなければ徹夜したって金田一には無理な量と内容だ。
こんな時、優秀な美雪や草太が羨ましくなる。
「…遅いなぁ、美雪のやつ何処ほっつき歩いて…?」


354:草×美
08/02/19 13:38:54 LoS5WERv
ふと、床に落ちたゴミに目がとまった。
珍しいな。
部屋も身だしなみもいつも綺麗な美雪なのだ。
いつもはチリひとつだって落ちてない部屋なのに。
捨ててやろうと何げなく拾ったそれに金田一は良く見覚えがあった。
メーカーの違いはあれど、ふちがギザギザの薄っぺらい袋。
美雪と旅行の時は、金田一が必ず常備する、そして金田一には全く縁のない物だった。
コッ…コ…コンドーム…!!?
袋が破れ、明らかに使われた形跡のあるコンドームの空袋が美雪の部屋に落ちている。
金田一を動転させるには充分な状況だった。
あんなに潔癖な美雪が男を部屋に招き入れ、コンドームが必要な状況になったなんて。
美雪が笑顔で男を部屋に入れるシーンが浮かぶ。
あの美雪に限ってありえない、あるわけがない。
あの幼馴染みが自分の知らない内に他人に奪われていたなんて信じない。美雪を信じてる。
同じ問答が金田一の頭の中で繰り替えされた。
だが何度考えても芽生えた疑惑をかき消す事はできなかった。
金田一の瞳が恐る恐る部屋のごみ箱に向けられる。
人として、やってはいけない事だ。
そこまでプライドを捨てたくない。
だが、確かめずにはいられない。
ごみ箱にはティッシュと共に、大量の精子を溜めた使用済みのコンドームが捨てられていた。
金田一がへろへろと座り込む。
その頃、一階では。
草太を近くまで送ってきた美雪が帰ってきて玄関で靴を脱いでいた。
「草太くんたら、あんなに人のいる前でお別れのキスなんて…ふふ」
とんとんとん、と美雪が階段をあがっていった。



355:名無しさん@ピンキー
08/02/19 22:13:13 852sHVq4
投下乙!
すっかり開発されちゃってる美雪の痴態に興奮しますた!
気が向いたら初体験に至るまでの話とかうpしてくれたら
うれしいな~

356:名無しさん@ピンキー
08/02/19 22:55:08 jyXlVQDY
>354
超GJです!
すんごく興奮しました。また書いてけろ

357:名無しさん@ピンキー
08/02/20 15:08:44 hna6RAzX
>>354
3発ですか…。
草太くん、うらやましい!

358:名無しさん@ピンキー
08/02/20 15:57:36 mE8n/t5K
あなたが神か

359:名無しさん@ピンキー
08/02/20 21:50:11 q57vb9uM
あなたに神の子の称号を贈ります

360:名無しさん@ピンキー
08/02/26 00:26:29 ZXBLlnhZ
>>354
エッチに慣れている美雪がエロい!
超興奮したです。二人の微妙な関係も良い。
続き書いて欲しいです。金田一が二人を
徹底マークして情事を覗くとか。

361:草×美
08/02/26 00:47:12 NPYmQyfH
今晩は~。草美の感想ありがとう汗
文章力以前に、ラブラブ全開でキモくね?と思ってたら、ご批判無いっwああいうのアリなの??
で、また懲りずに書きましたスミマセン。今回は初体験ものでひとつヨロw
でも前作と別物(別人?)(^^;)
はじめとこじれた美雪が草太に落とされる…のつもりw
長いんでイラッときたらお許しを…しおしお(謎)


「急用ができたって…じゃあ今日の映画は!?」
待ち合わせのファミレスに30分遅れて金田一は現われた。
その金田一の第一声が美雪を憤慨させていた。
「悪いけどまた今度な!それどころじゃなくなって…必ず今度埋め合わせするから、っな?」
「き…今日イブなのよ!?しかもずっと前から約束してたのに!それを『それどころじゃない』!?」
ものすごい剣幕で美雪がまくしたてた。
「大体、人を30分も待たせてゴメンの一言ないし、ホントはじめちゃんて自分勝手!」
「あ…悪かったって…」
「知らないっ!あーあ、こんな事なら草太くんの方誘えばよかったかな」
不意に恋敵手の名前を出され、金田一は思わず激昂した。
「いい加減にしろっ!」
びくんとする美雪。
「な…何よっ、今度は逆ギレ!?」
「こっちは玲香ちゃんが大変な事になってるのに…」
「え…玲香ちゃん?」
彼女の名に反応する美雪。
「…昨日公園でファンのグループに拉致されて…襲われたって」
「!!そんな…それで…今どこに?」
「病院。俺もたった今聞いて今から行くとこだよ」
「何で最初に云ってくれないの…!?私も行く!」
「お前は来なくていい」
「!!」
自分に想いを寄せる玲香の心中を気遣った金田一だった。
だが、金田一はつい余計な一言を云ってしまう。
「お前みたいに無神経な奴に来てほしくない。お前は草太とでも何でも、うわついてろ!!」
「…!!」
すぐに金田一は後悔したが、もう遅かった。
美雪の傷ついた顔を見ないようにきびすを返し立ち去った。
「はじめちゃん…」
美雪はどうする事もできず、ただ去りゆく金田一の後ろ姿を見つめていた。



362:草×美
08/02/26 00:49:34 NPYmQyfH
自己嫌悪と途方も無い寂しさに美雪は打ちひしがれていた。
本当は今日映画の後はじめにあげるつもりでいた。
ずっと一緒に歩いていく意思表示に。
「うわついてる…か。本当ね」
公園のブランコを漕ぎながら所在なげにたたずむ美雪。
そこへ聞き慣れた優しい声が、声をかけてきた。
「あれ…七瀬さん?」
「そ、草太くん…!」
立ち上がる美雪。
「どうしたの?こんな所で…」
「う、うん」
「…金田一と一緒じゃないんだ?」
ギクリとする美雪。
勘のいい草太は美雪の表情で何があったかあっさり見当がついた。
イブに喧嘩ね…アイツは何やってんだか…
本来ならイブに一緒に過ごす男になんて困らない女の子なのに、それをあの男は。
幼馴染みというだけで彼女を独占して、そのくせ放ったらかして寂しい思いをさせている。
しかし金田一に腹が立つ反面、草太は自分に最大のチャンスが巡ってきたのだとも思う。
こんな寂しそうな七瀬さんを放っておく手はないよな?
草太の瞳が怪しく輝いた。


どうしよう…こんな所で偶然草太くんに会うなんて。
偶然とはいえ本当に草太と会ってしまったら、はじめに会わせる顔がない。
それに、今、草太のやさしい顔を見たら泣いてしまいそうだ。
「こんな所にずっといたら風邪ひくよ?」
美雪の肩にやさしく添えられる手。
温かい手だった。
だが自分には触れる資格がないと云うように、その手はすぐに引っ込められてしまう。
あ…
「し…しょうがないな金田一は。キミに待ちぼうけ食わせて」
そ…草太くん…
「わ…私、別にはじめちゃんを待ってるわけじゃ…」
「…じゃあ、俺と…いてくれないか?」
草太はリュックを落とし美雪を抱き締めた。
「…!!」
美雪は振りほどかない。
「草太…くん」
美雪の震える手が草太の背中に回り、きつく背中をかき抱いていた。

「塾、行くトコだったんでしょ…?草太くん…?」
美雪と草太はラブホテルの一室にいた。
ベッドの上に座する二人。
互いに下着姿のまま草太が後ろから美雪を抱き締める。
大切そうに抱き締められ、美雪は草太に初めての男の怖さは感じなかった。
「塾なんてどうでもいい」
「問題発言…将来司法試験受ける人が」
「好きだ…七瀬さん」
美雪の頬が染まる。
抱き締めていた草太の腕が美雪を自分の方へと向かせた。そして。
「ん…」
美雪の大切なファーストキスが草太に捧げられる。
初めてのキスの息継ぎの仕方の分からない美雪。
場慣れしてない美雪の様子に、草太は彼女がキスもまだなのだと確信する。
絶対に今日キメてやる…!


363:草×美
08/02/26 00:56:23 NPYmQyfH
やさしく草太が美雪の唇を吸ってくる。
「ん…っ」
…ああ…ついに七瀬さんの唇を…。
ついばむように何度も重ねられる唇。
ジッと受け入れていた美雪の唇にそっと草太の舌が滑り込んだ。
えっ、ウソ…?
草太が舌を絡めてくる。
「草太く…んっ…あふっ」
美雪の甘い吐息に草太の身体の奥が熱くなる。
「好きだよ…七瀬さん」
美雪の背中を抱き頭を支えて更に深く草太が貪ってくる。
「んうっ…草太く、ぅん…」
ハアハア…七瀬さんの唇…最高だよ…。
草太の唾液がトロリと美雪の口内に流れ込む。
「かふっ…ゴクッ」
草太のものと分かっても飲み下してしまう美雪。
草太も美雪の唾液を啜り、動きだした美雪の舌を捕まえて絡めとる。
も、もっとだよ…七瀬さん…
ハアハア…レロレロ…ムチュッ、チュウウッ…
ず…ずっと夢みてた七瀬さんの唇…!舌…!!…ハアハアッ…!
もっと手堅くやさしく責めてゆくつもりが、ディープキスですっかり草太は舞い上がってしまっていた。
受け身だった美雪が応えてきた感動もあった。
…あん…私ったら、ファーストキスなのに…軽い女の子って思われたかな…?
「七瀬さん…ハアハア」
長い間触れ合っていた舌と唇がゆっくり離れる。
二人の唇を透明の糸がひいた。
「…好きだよっ!!」

草太の力強い腕が美雪をベッドに押し倒した。
焦り気味に美雪のブラを奪い取る。
ぷるんっ。
「おおっ…!!」
思わず感歎の声をあげる草太。
あん…恥ずかしい…。
生まれて初めて、男子に乳房を見られてしまった。
制服の上から男子の視線を集めている事は鈍い美雪でも知っていた。
草太くんも私のを見たかったのだろうか?
私のバスト…最近また大きくなった…。
乳頭と乳輪は清純な美雪らしい綺麗な色だが、巨乳なので一般的な女子より少し乳輪が大きかった。
おお…七瀬さんのパイオツ超デカいよ…しかも綺麗だッ…!
ハアハア…も…もう俺っっ。
「あッ?」
草太の両手が美雪の乳を鷲掴む。
「ああ、柔らかいよ…七瀬さんっ」
やだ…草太くんに…揉まれてる…?
自分の乳房が草太の手の中でひしゃげ、たわみ、揉みくちゃにされた。
たっぷり揉まれて乳首まで摘まれている。
はっ、恥ずかしい…イヤ…
「ごめん、痛くない…?七瀬さん?」
ハッ?
やさしく先手を越されて美雪は拒否できなくなった。
「だ…大丈夫…」
それなりに決心をして草太についてきたのだ。
拒めば草太を傷つけてしまう。


364:草×美
08/02/26 00:58:14 NPYmQyfH
美雪の心中を読んだ草太は安心して美雪の先端に吸い付いた。
チュパッ。ぺロぺロッ。
ぞくっ。びくんっ。ううっ。
いやらしく乳首を舐められ乳輪ごと口に含まれた。
チュパチュパッ…はぁはぁ…七瀬さんのおっぱい…夢に見たよ…!
草太の涎まみれの美雪の乳頭は、つんっと立っていた。
へぇっ…七瀬さんでも勃つんだ!意外…
両手で両乳首をくりくりしながら首筋を吸い、耳たぶを噛み、顎のラインを唇でなぞる。
「草太くん…恥ずかしい…あぁ」
「キミが好きなんだ…いいだろ?」
草太は飽きる事なく美雪の女性の象徴を揉みしだく。
七瀬さんの肌…手に吸い付くよ…、しっとりみずみずしくて、柔らかくて…。
ホント…女の子って、男とは別のもので出来てるよなぁ…。
しかも、何ていい匂いなんだ…
美雪を抱き締め再び唇を奪う草太。
「んむっ…草太クン…」
草太の下着の中で勃起したモノが美雪の柔らかな下腹部に押しつけられる。
あんイヤ…固いのがあたってる…
最後までいくと決めても反応した男性器には抵抗感があった。
ああ七瀬さん…抱き締めてるだけでイキそうだよ…
身体を密着しながら美雪の尻や太腿をまさぐる草太。
きゃっ…!
大胆になってくる草太にひるむ美雪。
こんな時でもなきゃ七瀬さんのカラダに触るなんて不可能だもんな…遠慮してらんないよ…。
「あっ…?」
パンティの上から草太が美雪の土手に触れた。
まだ早いかな…?
でも撫でるのは止めない。
やだ…恥ずかしい。
「可愛いパンティだね」
「…や」
彼女、照れてるのかな?
パンチラは事故で何度か見た事はあるが、ここまでモロは流石になかった。
な…七瀬さんのパンティ…ごくんっ。
リボンのついた清楚な純白のパンティ。薄むらさきもイイが草太的にはやはり白だ。
下着を褒められた美雪はいささか複雑である。
確かに今日のは美雪のお気に入りのパンティだが、今日ははじめのために穿いてきたのだ。
草太にもはじめにも後ろめたい気持ちになった。
うーん、女の子は下着を褒められても、あんま嬉しくないのか。
美雪の心中を知るよしもない草太は勝手に分析する。
…やさしい肌触りだなぁ…
草太の指が土手を下り割れめを撫でてゆく。


365:草×美
08/02/26 01:00:50 NPYmQyfH
「んっ…」
おほっ、キモチいいよ七瀬さん…こんなに柔らかいんだね…キミの…
さりげなく、さりげなく、美雪の脚の間に草太が身体を割り込ませてゆく。
美雪の脚が徐々に開いて、持ち上げられる。
いつしか草太相手にM字開脚を晒していた。
パンティを付けてるとはいえ、男に股間を披露するなど美雪の辞書にはありえない事だ。
ああ…恥ずかしい…しかも触られてる…。
くにっ、くにっ。
草太が割れめに指を食い込ませてくる。
くはっ、たまんないや…。ここがクリトリスか…?
ひくんっ。
草太の指が擦ってくる。
やっ?やだエッチ…!
ああ…痛かったかな。じゃ…
美雪の脚を押さえ股間に顔をうずめる。
「きゃっ!?」
むはっ!ココもいい匂いだ…ハアハア…たまらんっ!
「ウソ…草太くんイヤッ…」
美雪のあそこに薄布一枚隔ててキスをする草太。
…!?少し湿って…る?…ああっ七瀬さん…!
大丈夫…チョット惜しいけど、汚れたら可哀相だから俺がいま脱がしてあげる…!!
「えっ…?…やだっ!?」抵抗するいとまを与えず美雪のパンティを脱がせる草太。
剥ぎ取るといった方が正しかった。
美雪の脱いだ服の上に、丸まったパンティを放る。
「…!!」
生まれたままの姿で、また先刻の格好をさせられた。
ウソ…!
「草太クン見ないでぇッ」
美雪とセックスしたいが、おま〇こは、それ以上に見たかった。
「七瀬さん…ああ…感動だよ…」
草太は溜め息まじりだ。相当だらしない顔をしていたが、美雪にそれを見られる事はなかった。
イヤ…草太くんの顔見れない…!
美雪は顔を覆ったが、草太の熱い視線をどこに受けているのかは痛いほど分かる。
み、見なくたって出来るでしょ…?何でそんなに…絶対観察してる…!
「お…俺、童貞なんだ。キミに女の子の仕組み教えてもらえるなんて…夢みたい…」
「やっ!」
辱めたつもりはないが美雪は鋭い悲鳴をあげた。
「ゴメン…でも好きだよ」
「ひッ」
草太の舌が美雪の性器を舐める。
「ウソ…いやよ…草太くんっ!」
お…おしっこする所よ…ソコ!?
ちゅっ、ピチャピチャッ、ベロベロ。
「ううう、や…だぁ…」
「泣いてもダメだよ。ちゃんと濡らさないと…つらいのは女の子だよ?」
草太の舌が美雪のヒダの奥まで入ってくる。
ナマの女性器を見るのは初めての草太だが男子高校生らしく、それ相応の知識はあった。
あは、クリトリスが膨らんで皮から出てるよ…
七瀬さんのおま〇こ綺麗な色してるなぁ…まさかこの色で使用ズミだったら泣くよ俺?
おっ?ここが前の穴…?下は…、うわ~七瀬さんのアナルなんてレア…!
口に出したら美雪の不興しか買わないだろう。
心の中で愉しむ草太だが、顔を見れば美雪にも草太が考えている事は明白だ。


366:草太
08/02/26 01:03:42 NPYmQyfH
もう私、死にたい…っ
「可愛いよ…七瀬さんの最高だよ…」
夢中で草太は美雪に取りつき、性器を貪る。
「あんっ…」
さっきより明らかにヌルヌルしてきている自分の秘所に美雪は眉をひそめる。
初めてなのに…エッチな娘だと思われちゃう…
どちらかといえば乙女心には敏感な草太だ。
「七瀬さんが俺に赤くなってくれるなんて…最高だな」
「あ…」
「こ、こんなコトされたら誰だって…」
…誰だって濡れちゃう?ふふっ。
いっぱい濡れたし…指入れてみるか?
自分の指を舐めて濡らしてからもう一回美雪の膣口を舐める。
そしてゆっくりと指を挿入した。
「ん…っ」
タンポンを使った事のない美雪は膣に何かを挿れるのは生まれて初めてだった。
ある意味で美雪の初めての相手は草太の指かもしれない。
う…入ってくる…!
「やん…うぅ…」
…これが七瀬さんの膣…!!
きつかったが、指一本なら楽に挿入できた。
な、七瀬さんの中…すごくあったかい…。なんか締め付けてくるよ…。
そっと指を回してみる。
ぴくんっ。きゅううっ。
くぉ!?まだ締まる…!
すごい…七瀬さんのおま〇こ、指に吸い付いてくる…!
チ〇ポ挿れてもそうなのか?きっととろけちゃうよ…ハアハア…
思いを馳せながら指を抜き挿しする。
ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷっ。
おっ、いい音がするぞ。
「イヤッ…草太くん動かさないで…」
全く初の体験だ。違和感としか云えない。
「どうして…?」
「イヤ…ヘンな感じなの」
チ〇ポを挿れたらヘンどころじゃ済まないと思うけど、と思うが草太は云わない。
草太が慣らしていると美雪の頬が紅潮してきた。
七瀬さん感じてる…?いや単に恥ずかしいのか…チェッ。
…そろそろ…いいかな?
のそりと起きあがる草太。
「…草太くん?」
草太が最後の一枚を脱ぎ捨てる。
「…!!」
とうとう二人とも生まれたままの姿になってしまった。
草太の股間のモノを美雪はまのあたりにした。
腹を叩きそうなほど反り返ったソレは先端から透明の汁を垂らし揺らめいていた。
な…何?何で濡れてるの…?ていうか…大きい!
勃起した男性器を見るのは実は初めてではない。
オナニー中と知らず金田一の部屋に入って偶然見てしまった、はじめのアレより草太のアレの方が大きかった。
ウソ…あんなの入らないよ…
半分腰が抜けて、草太に股を開いたまま動けない美雪。
男にしたらウェルカムと云っているとしか思えない。
海の傍で育った草太は、泳ぎや素潜りを日常的にしていたせいか、意外に鍛えた肉体をしていた。


367:草×美
08/02/26 01:09:13 NPYmQyfH
顔に似ず、胸板が厚く腹筋の割れた浅黒い身体がアッサリと美雪を組み敷く。
「そ…草太くん…」
後戻りできないのは美雪も分かっている。
それでも破瓜の恐怖に身体がこわばる。
草太が焦り気味にムスコを美雪にあてがった。
ぴとっ。
ひぃっ!
亀頭がおま〇こに接触しただけで草太は放ちそうになる。
ま、まだ出るな…っ!
ぐりぐりと美雪に押しつける草太。
だがまるで入る気配がない。
美雪をリードしたいのに、もたつく自分に草太は顔が赤くなる。
何で…!?俺が童貞だから?それとも彼女が初めてだから??


ずきんっ。
くっ!マジでヤバい…早く…!
「そ、草太くん…あっ」
見当違いの場所に押し付ける草太に美雪は正しい場所を教えようとする。
が、草太が入ってこない事に何処かで安堵する自分がいた。
巨根におびえた事もあるが、それ以上に…。
はじめちゃん…やっぱり私はじめちゃんが……
『♪♪♪』
その時美雪の携帯が鳴った。
「!!」
「!!」
ビクリと反応する二人。
見なくたって分かる、たった一人だけに設定した着信音。
そして、その音は草太も知っていた。
届かないと分かっていても美雪の手が宙に伸びる。
はじめちゃ……
ズンッッッ!!!
「!!!」
あれほど入らなかった草太の亀頭が美雪の膣口にめり込んだ。
「あぐっ…い、いやっ…草太くん…!」
「帰さない…七瀬さん!」
ずんっ。
「うぐっっ!!いっ、いやぁ…」
「好きだ…七瀬さんッ!」
ずりずりと草太が腰を進めてくる。
「いっ、痛い…ッ!」
逃れようと無意識に美雪の身体がずり上がり、頭がサイドボードに当たった。
行き止まりにあたった美雪を軽く押さえつけ更に肉の棒を穿つ草太。
「うぐぐっ…いやぁっ…」
「ううっ…」
くそっ!まだ出るな…っ!
「ふぐっ?」
美雪は中で何かが突っ張る感覚がした。
「え?おお…!!」草太が叫ぶ。
な、何…?
何が何だか分からない美雪をよそに、草太は押したり引いたりしながら中の何かの存在を味わっている。
そして…
渾身の力で美雪のおま〇こを突いた。
ブツンッ
「ふぎぃッ…!!?」
草太を妨げていた処女膜が破れ一気にペニスが根元まで埋没した。


368:草×美
08/02/26 01:11:40 NPYmQyfH
「おおおおっ…!!」
歓喜と苦悶が同時進行で草太を襲った。
「な…七瀬さんスゴいッ…こ、こんなの反則だよ…」
悶絶しながらも美雪との結合部を確認する。
ああ…七瀬さん出血してる!!やったぜ…!!
たまらず腰を振る草太。
「ハアハアハア…さ、最高だよ…七瀬さん…!」
…はじめちゃん…
美雪は力なく草太の突き上げを受けいれる。
「ハアハアッ…七瀬さん…ああ…うっ」
どくっ!!どくっ!!どくっ!!
…えっ…?
「ああ、出ちゃった…でもスゴくよかったよ…七瀬さん」
あ…
呆然とする美雪。
膣内に草太のぬくもりを感じる。
ウソ…膣に…?私…草太くんの赤ちゃんできちゃう…


放心する美雪を起こして抱き締める草太。
「あ…」
「俺、責任取るから…だからずっと傍にいてほしい…愛してる…七瀬さん」
美雪は力なく頷いていた。
脱力した美雪を草太は再び愛撫し始めた。


「うん…巧いよ…七瀬さん」
胸の谷間に草太のモノを挟んで擦る美雪。
「も…もっとコスって…!ああ…パイズリ気持ちいい…」
しゅっ、しゅっ、しゅっ。
「ううっ、おっぱいメチャクチャ柔らかい…チ〇ポとろけちゃうよ」
思考能力の欠如した美雪は草太の命じるまま奉仕する。
「ハアハア…もういいよ。…おま〇こ出して」
仰向けに寝て股を開く美雪。
「いい子だね…挿れるよ」
引き裂かれたばかりの場所に再び受け入れる美雪。既に三回目だ。
挿入するの慣れたな、うん。
ああ、七瀬さんのおま〇こヌルヌルして気持ちいい…キツキツだし…
天井がエラをこりこりするのがまた…おうっ
くそ…っ、また三こすり半か…ううっイク…出るっっ
美雪からムスコを引き抜く草太。
ビュルッ!ビュルルッ!!
美雪の腹の上に出す。
ハアハア…よし…もうタイミングも掴めたな…
今日はこの辺にしとくか…
延長した分の料金を払って二人はホテルを後にした。



369:草×美
08/02/26 01:13:04 NPYmQyfH
数週間後。
「そう…来たんだ…アレ」
「う…うん」
アイミティを忙しくストローでくるくるかき回す美雪。
いつも利用する喫茶店だが、この時間は人が少ない。
人に聞かれたくない話をするのには最適だ。
初体験の一発目以来、草太は完璧に避妊を続けていた。
「…基礎体温は毎日つけてくれてる?」
婦人用の体温計と手帳を草太が買ってくれた。
「う…うん」
「…今日は?いい日?ダメな日?」
美雪は少しためらって
「…いい日」
「じゃウチ行こうか…」
伝票を持って席を立つ草太。
美雪は素直に付いてくる。
今日は膣に出されてしまうんだろうか…。
あの逞しい身体の上で、下で。
あの強靱な腰で何度も、何度も。
あの、お腹がはち切れそうな大きなアレで…。
私の下腹部が熱くなった。
「美雪」
草太くんが私を呼ぶ。
私は歩み寄り彼の手をしっかり繋いだ。




エッチに慣れてない美雪編でしたw おつ!

370:名無しさん@ピンキー
08/02/26 01:27:47 NPYmQyfH
毎回どっかしら題名間違ってる(`・ω・´)
モノローグに()カッコをつけないから読みにくいすね、スマソ汗
やっぱ俺は美雪がノリノリで草太がへタレな方がイイな(^^;)

371:名無しさん@ピンキー
08/02/26 01:42:31 NOL3pcZb
草×美シリーズ「初体験編」投下乙!!
早いっ!早いっスよーー(草太じゃ無いが…)
もしかして前作投下から1週間で書き上げたんですか???
だとしたらすんばらしい文才ですよこれワ
いやーリアルタイムで堪能させて頂きやした
ハジメからの電話がなってる時に処女を頂く
うーんいいシチュだ…

372:名無しさん@ピンキー
08/02/27 00:10:44 +C6ogyL5
自分のは書くのに一週間もかからないですw
ああ他の人も草美書いてくれないかなぁ…

373:名無しさん@ピンキー
08/02/27 00:13:23 otZ0KrKQ
>>369
二人が結ばれる理由にリアリティがあって自然に読めた。
エロも濃いし大満足。また二人で書いてくれたら超嬉しい。
多謝!

374:名無しさん@ピンキー
08/02/27 08:19:43 jySj7P7T
たまには一のことを思い出してあげてください
たまにはキュウのことを思い出してあげてください

375:名無しさん@ピンキー
08/02/27 09:04:55 dDqXX4if
ハジメちゃんは玲香と結ばれると幸せになれます

376:名無しさん@ピンキー
08/02/27 12:51:45 oqSZmMOX
しつこく草×美のせていい?今度は昏睡レ〇プで最中に美雪が起きるw
はじめはレイ〇された玲香に一生ついててやるってのが何かイメージなのよね…

377:名無しさん@ピンキー
08/02/27 14:40:10 lJaizem/
自分的にはOK。
この際だから妄想は全部ここに吐き出しちゃいましょう!
ため込むのは体に良くないっスよwww

378:昏睡
08/02/27 20:23:39 oqSZmMOX
「よいしょ…」
草太に抱きかかえられた美雪の身体が、ドサッとベッドに投げ出される。
仰向けに寝かされ美雪の胸の膨らみが更に強調された。
「さて…どうするかな」
美雪の魅力的な胸をブラウスの上から揉みながら、やり方を考える。
草太に胸をまさぐられながら、美雪は気持ちよさそうな寝息をたてているだけだ。
…金田一に、させて、いるんだろうか?
こんな可愛い娘に想われていながら、他の女に色目使うサイテーな奴。
今も旅に出て連絡もよこさないし。
その寂しさに付け込んで、彼女をデートに誘ったけど、
まさかあんな期待通りにハイペースで飲んでくれるとは思わなかった。
寂しさに耐えられないほどアイツのコトが…。
美雪の脇に手を置き、ぐっと顔を近付け可愛い寝息をたてる唇を塞ぐ。
…七瀬さんとファーストキス、してしまった…。
夢中で唇を吸っても美雪は無反応だった。
「ハアハア…」
草太の指が焦り気味に、美雪のブラウスのボタンを外してゆく。
前をはだけブラウスの中に手を入れて背中に手を回しブラのホックを外す。
これで、上にズラせば…。えいっ!
ぷるるんっ。
おおっ!七瀬さんのおっぱい!!やっぱりデカい!
ついに見てやった…!
キスをして起きなかったくらいだ。ナニをしてもそうだろう。
美雪の乳房を両手で鷲掴み、むにゅむにゅと揉みしだき、乳首を指で摘んでこね回す。
「め、メチャクチャ柔らかい…!乳首の色もキレーだし!でも、ちょっと乳輪が大きくてエッチかな?」
美雪が寝てると思い、勝手な事を云っている。
「…七瀬さん」
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱっ。
無断で吸い付き、べっとり舐め回す草太。
気付くと、つんっ、と美雪の乳首が勃っていた。
「へぇ…」
草太の指が美雪の乳頭をきゅうっと、つねる。
美雪が、ぴくんと反応する。感じて勃つのとは別物なのだろうが、美雪が触られて反射的にでも反応するのは感動だった。
他の場所も反応するのかな…?
美雪の柔らかな唇を割り、ねっとりと舌を絡ませながら、スカートの中に手を入れる。
「ハア、ハア…」
パンティの上から、あそこを触ると俺の息はすごく荒くなっていた。
もう、たまらないよ…七瀬さん。
こんなに柔らかくて、気持ちよくて…挿れたらもっとたまらないんだろうな。
…金田一より先だといいけど。

三週間オナニーしてない、溜まったムスコは、早く美雪に入ってみたくてウズウズしている。


379:昏睡
08/02/27 20:24:42 oqSZmMOX
目を覚まされたら、初体験も俺の人生もゲームオーバーだ。
その前に何としても本懐を遂げないと。
スグにでも嵌めればいいのに、やはり目先の誘惑に負けてしまう。
好きな娘のミニスカートの中は、普段は死んでも触れない憧れの聖域だ。
草太は今にも果てそうな顔で、美雪の太腿や尻を、いやらしく撫で回している。
「な、七瀬さ~ん…はあはあ…」
「んっ!」
突然、美雪の膝が勢いよく跳ね、草太の手を太腿で挟んだ。
「いてーっ!…むぐっ」
自分の大声を慌てて手で塞ぐ草太。
お、起きちゃったか…!?
美雪はすやすやと寝息をたてている。
お…脅かしてくれて…。
そ~っと手を引っ込抜く草太。
…罰を与えなきゃな。
ちょっぴり腹が立ったので、がしっと美雪の太腿を抱え、全開に開く。
「ほいっ、ミス不動高校、七瀬美雪のM字開脚~!!」
一部で、学園のアイドルと称される美雪の、純白のパンティが惜し気もなく晒される。
また挟まれたり蹴られたりしないように、太腿を過剰なほどに強く押さえ付けている草太。
美雪の柔らかそうな股間の膨らみに、我慢できず草太の手が伸びた。
ふにゅっ、くにゅっ、くにっ。
パンティの上から触った美雪のあそこは、たまらなく柔らかい。
「七瀬さんのおま〇こってスゴく柔らかいんだね…」
うっとりと土手全体を撫で回していた手が、次第に割れめに指を食い込ませてゆく。
くにゅくにゅっ、ごしごしごしっ。
擦ると美雪の性器の形と柔らかさがダイレクトに指先に伝わってくる。
パンティのやさしい肌触りとのマッチングときたら最強だ。
「最高だよ…七瀬さんっ」
「んっ…」
大切な場所に何かが触れる感触に、違和感を感じるのか美雪が時折反応するが、やはり目は覚まさない。
「七瀬さん…ハアハアッ!」
美雪の脚を力強く押さえて、草太は魅惑の膨らみに顔をうずめた。
「うんっ!」
ぴくんと、また美雪が反応する。
ハアハアハア…、い、いい匂い…!何度夢見たことか…!
このまま、しゃぶり倒してやろうかとも思ったが、美雪が不審に思う痕跡は残せない。
さあ、いよいよおま〇こを見てあげるか…。
いったん美雪の膝を閉じ、スカートの中に手を入れパンティを一気におろす。
脱がせたパンティは、丸めて枕の下にしまった。
ゴクン…。
美雪の膝を力強く掴み先刻よりも更に、力をこめて股を開かせた。
「うぅ…ん?」
美雪の股間接に草太の全体重がかかり、ぎしりと軋む。
ノーパンでの大開脚に草太が見とれている間、美雪は意識のないまま苦痛に呻いていた。
「…こ、これが七瀬さんのおま〇こか…」


380:昏睡
08/02/27 20:25:40 oqSZmMOX
ごくんと生唾を飲み込む草太。
ムスコは今にも暴発しそうに、ズボンの中でパンパンに膨らんでいる。
「七瀬さんの…キレイな色だなぁ。…絶対処女だよな?」
くちゃっ、と草太が指で陰唇を左右に開く。
ぴくんっっ。
美雪のもっとも大切な秘密が、まざまざと、そして初めて公開されてしまう。
それも金田一ではない男に。
「もうお嫁に行けないね」
美雪の粘膜をすみずみまで観察する草太。
すぐ後にお世話になる、おま〇この穴をジッとみつめている。
吸い込まれそうだよ…。
可愛い顔をして、こんなエッチな性器をしているとは。
美雪の穴を、ねっとりと舐める草太。
ぴちゃぴちゃっ、じゅるっ、ちゅっちゅっ。
「あんっ…ううッ」
眠りが浅いのか、まるで起きているかのような反応を示す美雪。
「…?」
草太の舌先を明らかに美雪の味が刺激した。
指で割れめを擦ると、くちゅくちゅと音がする。
「…へぇ…!」
濡れてる…!俺にされて!?
条件反射だろうが、生理反応だろうが、どうでもいい。
ぺチャぺチャ、レロレロ、レロレロ。
前の穴は勿論アナルまで舐め回す。
美雪のだと思うと汚い気は全くしなかった。
だいぶ濡れたので指を挿れてみることにした。
中指を舐めて、やさしく膣口に挿入する。
つぷっ。
舐めたのは美雪が痛くないためだが、美雪にしたら好かぬ男の唾液を膣に入れられるなど、
さぞ、おぞましい事だろう。
もっとも、唾液よりもっと、おぞましいものがこの後控えているのだが。
美雪の膣内に入った草太は、その内部の熱さと窮屈さにウットリしていた。
これが七瀬さんの膣…!すごく熱々だ…!!キツくて…デコボコして、コリコリして…
ナニを挿れたらどんなに最高だろう?
指二本はとても入りそうにないが、一本なら割とスムーズに抜き挿しできた。
ちゅぷちゅぷと、いい音がする。
指を抜き挿ししながら、クリトリスを舌でチロリと舐めてやる。
ビクビクッ。
ふっ、反応してるよ。
チロチロチロチロ。
「んッ…うんッ」
美雪の顔は紅潮し、眉根をひそめている。
「草太クンに舐められるのはイヤ、って?」
いじめるように、突起を舌でこねくり回す。
ピンピンに勃起した美雪のクリトリスは、もう自分で皮の中から出てしまっている。



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