ドラゴンクエスト官能小説Part12at EROPARO
ドラゴンクエスト官能小説Part12 - 暇つぶし2ch250:名無しさん@ピンキー
07/08/03 21:15:02 o6uwd4N3
すいません、じゃなくてさ・・・小出しは勘弁してくれ
長くなったんだったら、せめて前編後編に分けるとか

251:名無しさん@ピンキー
07/08/03 22:45:12 SwGWrClz
小出しと連載は違うものだからなあ……
書き溜めしておいて、きりのいい所まで投下するのを数回にわたって繰り返すのとリアルタイムで書いていくのは全然違う。

他の職人さんが投下できなくなるし、住人も反応できないし、なにより文章を見直す時間もなくなると悪いこと尽くめ。
VIPとかなら分かるけどさ、ここじゃそういうのはやめたほうがいい。
せっかくネタはいいんだからさ。

252:名無しさん@ピンキー
07/08/05 00:54:21 eLTHaGRc
だから職人がいなくなる

253:名無しさん@ピンキー
07/08/05 03:58:07 TcnrX+vX
続きが非常に気になるからまとめてからまた頼む。
がんばれ。

254:名無しさん@ピンキー
07/08/05 23:57:59 +ahzxn4i
一旦ワードかなんかに書き出して、フロッピーに保存
書き込むときは読み込んで推敲&修正後に投下ってのが簡単でいいと思うんだが。

255:名無しさん@ピンキー
07/08/07 02:44:22 58DRgypE
なんで今時フロッピーw

256:名無しさん@ピンキー
07/08/07 02:49:22 IUbtI6m6
テキストデータならフロッピーがありゃ十分ってことだろ
ドクター中松に乾杯

257:名無しさん@ピンキー
07/08/07 10:24:42 OiDRxyZR
そもそも全く同じシチュのを以前読んだ記憶があるのだが。

258:名無しさん@ピンキー
07/08/08 15:32:52 QtA76Ec9
パクったわけではないんでしょう
ただ、簡単に人と被るシチュで書いてしまっただけで

259:名無しさん@ピンキー
07/08/08 16:13:01 49m+Nix2
>>256
何度も言われていることだが中松が作ったのはナカビゾン
フロッピーを開発したのはあくまでIBM

260:名無しさん@ピンキー
07/08/09 13:46:50 5wad1rcP
>257
スレで読んだ? サイトで?

261:名無しさん@ピンキー
07/08/11 19:08:14 aCREC1M1
VIIIの主姫は需要あるんかね?

262:名無しさん@ピンキー
07/08/11 20:42:07 kS8YdCnK
はいー いっぱいありますです。wkwk

263:名無しさん@ピンキー
07/08/12 21:09:18 aQMOCxyd
>261
ありまするぞ。
エンディングはノーマルエンディングが好きだな。

264:名無しさん@ピンキー
07/08/16 16:26:58 TrwDvt00
保守

265:名無しさん@ピンキー
07/08/17 19:37:42 AcrkUD/p
小出しだろうとなんだろうと完結さしてくれれば文句はないよ。
どうせ他の職人とかち合うほど作品が投下される頻度の高いスレじゃないんだから。

266:名無しさん@ピンキー
07/08/18 08:00:19 K3OLAosO
今度のドラクエは、あらいずみるい氏が担当らしいよ

267:名無しさん@ピンキー
07/08/21 23:24:45 9C55Ozlu
それってスレイヤーズの人ですか?

268:名無しさん@ピンキー
07/08/23 21:01:25 4LDjcNkN
DQ1の勇者×ローラ姫ってさすがにないなぁ…

269:名無しさん@ピンキー
07/08/24 11:26:28 d7PkhwGB
二作ほど書いたことあるよ。
ガチエロではなくてパロ要素強かったけどね。

270:名無しさん@ピンキー
07/08/25 01:10:40 GVWfWkwp
>>257
普通にそういう事言うなよせっかく投下してくれてんのに
つか来ねえなあ続き

271:名無しさん@ピンキー
07/08/25 01:11:08 5LxRl/dx
もしかして過去ログにあるやつ??>>DQ1パロ

272:名無しさん@ピンキー
07/08/25 05:47:29 4Lzw4Q6k
>271
そう。このスレのpart2とpart10に投下した。
一応、構想段階では連作だった。

273:名無しさん@ピンキー
07/08/26 00:47:04 0mZXMsxq
272は勇者×ローラ姫と勇者×竜王の人でいいのかな?
ガチエロも好きだがパロも好き。エロだけだと読み進めていくうちに
興ざめしてしまうことがある私にはギャグ要素は嬉しかったよ

274:『馬車の中』 ◆ie3z2VNt.E
07/08/26 01:51:52 Ep+SCKxj
間が開いてすいません……。

(続き)

(怖い…。)
ビアンカの身は恐怖にたじろいだ。

青年の自分に対してとった行動が決して冗談ではない事をビアンカは
二度目の接吻で思い知らされた。
青年の荒い鼻息がビアンカの顔にかかり、青年の唇がビアンカの口をふさぐ。
「うぷぅ……、む……。」
(う……、私、キスされてる…。)
ビアンカの頬を大粒の涙が伝う。

一度目のキスはビアンカにとって初めてのキスだった。
ビアンカ程の美貌、豊満な身体は、
アルカパの町から移り住んでいた山奥の村で男達に言い寄られぬ事はなかった。
村の男達はこぞって我先にとビアンカに交際を迫った。
しかしその度に何度もビアンカは、
『結婚するまでは、そのつもりはない。』
とその誘い出を頑なに断ってきた。
もしかしたらまた大人になり、子供の頃一緒に冒険をした少年と再会できる事、
そんな事をこの歳になるまで心の奥底で描いていたのかもしれない。

青年の舌がビアンカの口の中に入り込み、ビアンカの白い前歯、犬歯、奥歯をまさぐり、
ビアンカの舌と絡み合う。青年の唾液がビアンカの口中いっぱいにながしこまれ、
ビアンカの粘膜と混じり合う。
青年の気が済むまで口の中を舌で犯され、いじくられ、蹂躙されたたあと、
ようやく離されたビアンカの口からは唾液がドロリと垂れ下がり、一本の線を描き、
その線の先は青年の唇まで続いて、絖のような鈍い光を放った。

「はぁ……、はあ……、リュカどうして……?」
青年の唇から解放されたビアンカの口から出た言葉はそれだった。
唇を吸われ、十分に酸素の届かなくなった思考状態はビアンカの顔を悩ましく惚けさせる。


275:『馬車の中』 ◆ie3z2VNt.E
07/08/26 01:53:03 Ep+SCKxj

その次の瞬間。

ビリリッ
「嫌あっ!」
青年の手がビアンカの胸元を引き裂いた、
ビアンカの大きく豊かな乳房、大きく広い桃色の乳輪、白桃のようなピンク色の乳首が弧を描く。
ブルンッと音を立てるかのように。
「おおっ、すげえ……」
先ほど、水のリングを見つけた時より嬉しそうに青年は歓声の声をあげた。
「まるでウシだな、メスウシ」
青年がそう言った刹那。

ドコッ

「うおっ……?」

胸をはだけられた動揺かウシと罵られた怒りとショックかわからない
咄嗟の防衛本能がビアンカの肘に青年の顔を打ち据えさせた。
『はぁー、はぁー、はぁー……。』
ビアンカは自分で取った行動に驚き、大きく肩で息をしていた。

プチッ 

痛さと抵抗された怒りと驚きからかそんな音が青年の理性の中で小さく弾けた
「この……!大人しくしろ……ッ」

バチンッ
青年の平手がビアンカの頬を叩く、
ボキンッ
次は固めた拳がビアンカの叩かれていない方の頬を打つ。
「女一人でこんな場所にのこのこと付いて来たくせに、今更、抵抗するんじゃねえッ!」
青年のビアンカに対する罵りが響く。

そんな懇願とビアンカの顔を爆ぜる音が滝の音にかき消される。
ビアンカにとってそれは苦痛だった、
どんな屈強なモンスターに傷つけられる事よりも辛い痛みだった。
あの心優しかった少年が立派な青年となり、
今は自分を犯そうと憤怒の表情で自分にのしかかり打ち据えている。
その青年がその端正な顔を歪ませた表情は
幼い頃に廃城で闘ったどんなモンスターよりも恐ろしくものにビアンカの目には映った。

青年のビアンカの頬に対する平手と拳の雨は数分にも渡って続いた。
それこそビアンカが抵抗する意志を見せなくなるまで、
ビアンカの目が滲み、鼻から血が噴き出すまで何度も続いた。
白い肌が血と涙に汚れる。
ビアンカはもう打たれまいと必死で手と肘で自分の隠した。
「許し……て……、もうしない……もうしないから……、痛いよ……、痛いのはいやあ……。」
覆い隠した顔からは大粒の涙が伝っている。
それを見た青年はようやく自分の手を止める。


276:『馬車の中』 ◆ie3z2VNt.E
07/08/26 01:54:36 Ep+SCKxj

その次の瞬間。

ビリリッ
「嫌あっ!」
青年の手がビアンカの胸元を引き裂いた、
ビアンカの大きく豊かな乳房、大きく広い桃色の乳輪、白桃のようなピンク色の乳首が弧を描く。
ブルンッと音を立てるかのように。
「おおっ、すげえ……」
先ほど、水のリングを見つけた時より嬉しそうに青年は歓声の声をあげた。
「まるでウシだな、メスウシ」
青年がそう言った刹那。

ドコッ

「うおっ……?」

胸をはだけられた動揺かウシと罵られた怒りとショックかわからない
咄嗟の防衛本能がビアンカの肘に青年の顔を打ち据えさせた。
『はぁー、はぁー、はぁー……。』
ビアンカは自分で取った行動に驚き、大きく肩で息をしていた。

プチッ 

痛さと抵抗された怒りと驚きからかそんな音が青年の理性の中で小さく弾けた
「この……!大人しくしろ……ッ」

バチンッ
青年の平手がビアンカの頬を叩く、
ボキンッ
次は固めた拳がビアンカの叩かれていない方の頬を打つ。
「女一人でこんな場所にのこのこと付いて来たくせに、今更、抵抗するんじゃねえッ!」
青年のビアンカに対する罵りが響く。

そんな懇願とビアンカの顔を爆ぜる音が滝の音にかき消される。
ビアンカにとってそれは苦痛だった、
どんな屈強なモンスターに傷つけられる事よりも辛い痛みだった。
あの心優しかった少年が立派な青年となり、
今は自分を犯そうと憤怒の表情で自分にのしかかり打ち据えている。
その青年がその端正な顔を歪ませた表情は
幼い頃に廃城で闘ったどんなモンスターよりも恐ろしくものにビアンカの目には映った。

青年のビアンカの頬に対する平手と拳の雨は数分にも渡って続いた。
それこそビアンカが抵抗する意志を見せなくなるまで、
ビアンカの目が滲み、鼻から血が噴き出すまで何度も続いた。
白い肌が血と涙に汚れる。
ビアンカはもう打たれまいと必死で手と肘で自分の隠した。
「許し……て……、もうしない……もうしないから……、痛いよ……、痛いのはいやあ……。」
覆い隠した顔からは大粒の涙が伝っている。
それを見た青年はようやく自分の手を止める。


277:『馬車の中』 ◆ie3z2VNt.E
07/08/26 02:21:16 Ep+SCKxj
すいません……、何故か二重投稿になってる……。

278:名無しさん@ピンキー
07/08/26 06:50:15 YY1JfG6t
>273
竜王は書いてないです。おそらくそれは2さんの作品ですね。
僕のものは「マイラにて(part2/339-)」と「おうじょのあい(part10/501-」という作品。
どちらも勇者とローラ姫です。
しょーもないネタが浮かぶと、パロ書いてます。ただ、パロはエロくなりにくく、ここに投下できる事が少ないのが難点ですが。

>277
どんまい、ここから佳境ですね。頑張ってください。応援してます。

279:名無しさん@ピンキー
07/08/27 00:14:13 plhPPh4L
>>277
一見無理なくなく繋がるんでマジでびびったよ。
実験小説かと思った。

280:『馬車の中』 ◆ie3z2VNt.E
07/08/29 23:33:27 CGHrYjMi

「うぅ……、ひぐっ…ひぐっ…。」
涙で濡れた顔を両手で隠しながら抵抗を止めたビアンカは咳き込むように嗚咽する。
ビアンカが嗚咽する度、ビアンカのその露になった豊かな白い乳房は
プルンプルン…と音を立てるようにゆるやかな弧を描く。

「ようやく大人しくなったか……」
ビアンカに馬乗りになって押さえつけていたリュカと言う青年は
すすり泣くビアンカを見て吐き捨てるように呟いた、そして、
「しかし……こいつはでかい……、
こんなにおっきくてエロくてうまそうなオッパイは初めて見るな……。」
そう思いながらリュカは、
雪のように白くメロン大とも言える程の大きさもあるビアンカの乳房、
そして大きく広い艶かしい白桃の果肉のようなピンク色の乳輪、陥没してみえない乳首を見て、
いい知れぬ表情で口元に笑みを浮かべ、舌なめずりをした。

リュカは思い出して反芻した、今まで自分が出会った女の事、女の顔、女の胸の膨らみを。
かつて一緒に同じ奴隷の身として青春を過ごし、そして神の塔を一緒に上った修道女のマリア。
生まれて初めて目にした歓楽街オラクルベリーにいたきらびやかなカジノのバニーガール、
ポートセルミという港町にある酒場の艶かしい踊りを踊る踊り子達、
そして指輪を手に入れた暁には家宝である天空の盾をその手に与えられ、
結婚する約束であるサラボナの清楚な大金持ちの商家の箱入り娘・フローラ。
どれも美しい女性ばかりであったがどこかひとつリュカには物足りなかった。

特にフローラの平たい控えめな胸をリュカがその脳裏に思いだす度に、
目の前に横たわる同じ女であるビアンカの白い豊満なメス牛とも形容されるような乳房はより一層
いやらしく淫美なものとしてリュカの眼に映り、性欲を喚起させた。

成長したビアンカとの再会はリュカにとっても思いがけない収穫だった。
幼い頃、ベビーパンサーの子供を助ける為に一緒に廃城までお化け退治に行った
あのお転婆で生意気な年上の少女・ビアンカがまさかこんなに美しく、
そしてこれほどまでに男好きのする豊満でいやらしい身体に育った事は。

……ごくり……

ビアンカの巨乳、いや爆乳ともいえる乳房を目にし、聞こえる音でリュカは生唾を飲み込んだ。

リュカは今ある念に駆られている、
(目の前のこの女、このビアンカの乳房を揉みしだき、握り、顔をうずめ、
口いっぱいに含んで舐めて吸って、味わってしゃぶりつくしてやりたい。)
と、そして、
(こんだけ牛みたいにデカけりゃ、おっぱいビュービュー出るんじゃないか……?)

ビアンカの胸の感触を想像し、舐め回し吸い尽くしたビアンカの乳房はどんな味か、
そう思う度リュカの鼻息は荒くなり、心臓は早鐘のように鳴り響く。

リュカはその両手をビアンカの乳房の方向に伸ばす。

281:『馬車の中』 ◆ie3z2VNt.E
07/08/31 05:22:31 1KDszmzP
「ひっ!」
リュカの手が胸に触れ、力が入り強く握られた刹那
ビアンカは小さく悲鳴を上げる。
リュカはビアンカの乳房を鷲掴み、指を動かす。

もみ…もみもみもみもみ…

生暖かい水風船のようなビアンカの胸の感触,温度がリュカの掌を暖める、
「うへ……、こいつはやわらかい……。まるであったかいスライムみたいだな……」
そう呟くと、

プルプルプル……

そう音を立てるかのようにビアンカの左右の乳房を揺らせる。
プルプルプル……、左右のピンク色の乳首が別々の方向に動く。
そうしたかと思うと今度は、

パチン!パチン!

と、左右の乳房を拍子木のように打ち合わせ、そして、
両の乳首を重ね合わせ指で強くつまみ、ぎゅうっと上に向けて引っ張り上げた。
ビアンカの乳房はまるでモチのように伸びる、それを見て、
「すげ……、伸びる伸びる……。」
リュカはオモチャを手にした子供のような喜びの声を上げる。
「ひぐぅっ……、いたいっ……いたいよ……」
それに反して自分の胸を千切れんばかりに男の強い腕力で握りしめられ、散々オモチャにされている
ビアンカは悲痛なうめき声を上げた。

ぐにぐにぐに…… れろ…ちゅぷ…… チュッ… チュッ… チュッ…

青年の両手がビアンカの豊かな乳房を強い力で鷲掴みにして揉みしだき、
その口はビアンカの耳の後ろから肩にかけての細く白い首筋にむしゃぶりついている、
青年は赤い舌を這わせ、唇は吸い付き接吻の雨が降る。
リュカのあごの動きは首から肩に下がって行き、唾液の後はナメクジの通った後のようである。
舌はビアンカの鎖骨のくぼみをほじくり回した。

コリッ!
青年はビアンカの鎖骨に小さく噛みつき吸い付く。

「!?」
ビアンカは突如の小さな痛みに身体をビクつかせた。

ぢゅうううううううう…… きゅぽっ
「んっんっんんんんんんんんんんんんんん……」
ビアンカは声を押し殺す。
青年が唇を離した、ビアンカの鎖骨には虫に刺されたような赤く吸い付いた跡が、
青年の小さな歯形と一緒に残されている。
歯形からは少し血が滲んでいるようだ。
ビアンカはそれを手で咄嗟に隠す。しかし、首筋の見える今日着て来た服では村に帰った時、
青年のキスマークは隠しようがない。
そう思った。


282:名無しさん@ピンキー
07/09/01 20:32:42 Fto7wD7k
暇だしドラクエ3の主人公になった妄想をする2
スレリンク(motenai板:701-800番)

283:名無しさん@ピンキー
07/09/01 22:16:36 5Fbyfd/y
馬車の中氏
なんか5主のキャラが、ものすご~く変わっちゃってるけど
個人的に『フローラは貧乳』派なのでGJ。


284:名無しさん@ピンキー
07/09/01 23:35:00 soLxp10c
設定画は貧乳じゃないのにそれをねじまげる妄想の力…

285:名無しさん@ピンキー
07/09/03 04:50:09 Q7LWsCIi
とりあえず投下が終わったら最後に『続く』とか
『ここまで』とか付け加えてほすぃ。
期待して全裸で待ってしまうだろwwww

286:名無しさん@ピンキー
07/09/03 20:10:02 /Kamylz9
まぁ、暑いから全裸待機は理解できるが、冬で全裸待機は死ぬな。
俺、北海道だから・・・

287:『馬車の中』 ◆ie3z2VNt.E
07/09/03 22:54:15 EhGZ1skD
滝の流れる音が鳴り響く、洞窟の中、二人の若い男女の姿が見える。
一人は紫のターバン、紫の端正な顔をした青年、
もう一人は金髪の豊満な肉体をした美しい少女である。
その状況は異様で、少女の着ていたい服は辺りにボロボロに破り捨てられ、
半裸になった少女は豊かな乳房を露にして仰向けに寝かされている。
さらに異様な事に端正な顔をした紫のターバンをした青年は、
その半裸の少女に覆いかぶさるかのように馬乗りになり、
顔がと唇が触れそうな程近い距離で少女の豊満な乳房を弄んでいる。

少女はすすり泣いているようではあるが、滝の響く音でよく聴き取れない。

(はぁはぁ……、うまそ……)
リュカの心臓の鼓動は高まる。
目の前にあるビアンカの大きな胸、大きな乳輪は自分の目を離さない。
両の乳房をすくい上げ、待ってましたとばかりに
リュカは自らの口を大きく開け、ビアンカのピンク色の乳首に近づけた。
「……リュカ……、お願いだから……やめて……」
ビアンカは消え入りそうな声で懇願したが青年の耳には届かない。

「それじゃ、いただきまーす、あーん……」

はむっ

そう音が聞こえるかのように、口にビアンカの乳首を含んだ。
青年の唇、口の粘膜がビアンカのピンクの乳輪を湿らせ、
青年の尖った舌がビアンカの陥没した乳首を突き刺す。
リュカの口の中にビアンカの甘ったるい汗のにおいと、乳臭い味が香りとともに広がる。
リュカはその空気を乳首をしゃぶりながら大きく吸い込んだ。

「んんッ?」
その瞬間ビアンカは小さく可愛らしく呻く。
電流が走ったかのように未曾有の感覚がビアンカの左の乳首に起きる。
男に乳首を舐め回されしゃぶられる、
それは未通娘のビアンカにとって初めての事である。
乳房をゴム毬のようにもみくちゃにされ弄ばれる事も今日が初めてであった。

(わたし……、リュカにオッパイ吸われてる……)

男に乳首を吸われる。
ビアンカにとって何か大切なものが奪われ、
犯されるような踏みにじられたような気分だった。

(続く)


288:『馬車の中』 ◆ie3z2VNt.E
07/09/03 23:40:21 EhGZ1skD
ビアンカは自分の胸に少なからずコンプレックスを持っていた。

自分ではあまり自覚することのない希有の美貌と、
人並み外れて大きく育った胸の膨らみは、少し歩くだけでも弾みをつけ揺れ、
狭い山奥の村の中、その胸はどこへ行くにも男達の好奇の視線と羨望の眼差しを受け独り占めにして、
村の同世代の若い娘達にも嫉妬と不評を買っていた。
しかし男達の獣のような視線が自分の胸に向けられる事が、ビアンカには嫌で嫌で堪らなかった。
一度、ビアンカが山奥の村の名物である温泉に入ろうとした所、
混浴である事をいい事にビアンカの豊かな胸、裸体を一目見ようと、
村の青年、男達が大挙してビアンカと同じ湯に入ろうと押し掛けた。
しかしすんでの所で危険を感じたビアンカは
何も見られずに何事もなくその場を立ち去る事が出来たが、
そんな事があってからというもの、ビアンカは村の温泉には決して入ろうとはせず、
一切の水浴び、沐浴、行水、着替えなどの肌を晒す行為を
人目につかない時間帯、場所,自分の部屋だけで行うようになった。
そうしてからビアンカは男達の獣欲が向けられる自分の肉体、
特に胸にコンプレックスを持つようになった。

そんなビアンカの美貌,容姿、豊かで大きい胸は若い青年達の旺盛な性欲をかき立て、
一部の青年の中には夜な夜な、ビアンカの裸体、ビアンカの湯浴み、ビアンカの排泄行為、
ビアンカと唇を重ねたり、ビアンカを獣のように抱く事、
ビアンカを無理矢理犯したり、村の男総出でビアンカを代わる代わる輪姦する事を
頭の中で何度も妄想しながら自らのペニスをしごき、
自慰をする事で性欲を昇華する者もいる程であった。

皮肉にもビアンカのその大きな胸が
リュカと言う青年に寄って力づくで愛撫され、弄ばれる事によって、
自分に未曾有の快楽を与える事に気がつかされたのである。
だがビアンカはその快楽を認めようとはしない。

そして今、幼馴染みのリュカはビアンカの乳房を赤ん坊のように乳輪が隠れる程に強く吸い付き、
その乳首をまるで犯しているかのように激しく舐め回している。

(続く)

すいません、287の2行目、『紫のターバン,紫のマント』ですね。
ほかにも誤字脱字、表現におかしな所があってすいません。

289:名無しさん@ピンキー
07/09/07 22:33:59 O5L2jImC
>>288
ビアンカが非常に良いです!
続き頑張ってください

290:名無しさん@ピンキー
07/09/08 01:28:57 TuEujLo6
ミスだろうけど紫の顔で笑ってしまった

291:『馬車の中』 ◆ie3z2VNt.E
07/09/08 09:00:22 4qmZFU+D
ちゅぱ…ちゅぱ…ちゅぱっ… れろれろれろれろれろ……

リュカはビアンカの乳房を吸い、乳首、乳輪を執拗に舐め回す。
舌は円を描くように動き、乳首の先っぽをほじくり回し、
乳輪の周りのブツブツを一つ一つ丹念に掘り起こす。
かと思うと、リュカはビアンカのおっぱいを口の奥に含み、
奥歯でやさしく噛んだりもした。

ピュルンッ!
刺激に耐えられなくなったのか、今まで陥没していたビアンカの左の乳首が
勢いよくせり出した。

口に含まれたビアンカの大きな乳房がかたっぽ、
青年の口に吸われ持ち上げられる。

ぢゅるるるるうるるる…………きゅぽんっ!

ぷるんっ、と音を立てるかのように、青年の口から解放されたビアンカの左の乳房は
乳首で弧を描き、胸板の上で弾み、ふるふると揺れる。
そう思うと。リュカはビアンカの右の乳房を吸い付いて持ち上げる。
「ウメー…、ビアンカのおっぱいウメー…、ぢゅるぢゅる……」

ぢゅるるるるうるるる…………きゅぽんっ!

「うう…、嫌あ……」

左右左右左左右左……。
ビアンカの左の乳房を吸えば、右の乳肉。
ビアンカの右の乳輪をしゃぶれば。次は左の乳首。
リュカの唇と舌で行うビアンカの爆乳に対する執拗な愛撫は続く。
そのビアンカの意志を無視し、尊厳を踏みにじったその行為は陵辱に等しい。
ビアンカはその処女のおっぱいを青年の舌と唇で激しくレイプされている。

(続く)

292:『馬車の中』 ◆ie3z2VNt.E
07/09/08 09:02:32 4qmZFU+D
リュカのビアンカの乳房への執拗な陵辱はまだまだ続く。
先程まで陥没していて、青年の舌で掘り起こされたビアンカの乳首は
執拗な愛撫と授乳、犯されかかっている恐怖と背徳感、
そして生まれ持った敏感さでコリコリと固く勃起していた。

ガリッ!
リュカは突然ビアンカの乳輪近くの乳肉に強い力で噛み付いた。
「痛いっ!」
ビアンカが激痛に身を悶えさせる。
「いたっ!痛い、痛いよう……、か、噛んじゃいやあ……」
前歯がめり込み、白い乳房に犬歯が食い入る。
傷つき滲み出た血をリュカは舌で舐めとる。
リュカの歯形はまるで奴隷の焼き印のようにビアンカの乳房に刻まれていた。

そして極めつけにリュカはビアンカの左右の乳首を口に含み入れてほおばり、
唇とあごの力だけで持ち上げた。
その間でもリュカの口の中に入っているビアンカの両の乳首は、
激しく舌で転がされなぶり倒されている。

ぢゅっ ぢゅるるるうるるうる れろれろれろれろ
「うう…オッパイがリュカに食べられちゃうよお……」
リュカは今にもかじり付きそうな勢いでビアンカのおっぱいに貪り付いている。

ぎゅぽんっ!

半時も舐められ、吸い付かれ、しゃぶり尽くされたであろうビアンカの両の乳房は
ようやくリュカの口から解放される。
青年の放した口元からビアンカの滑って光っている濡れた両乳首には、
二本の唾液の線が繋がっている。
リュカが顔を遠ざけるとその線はプツリと途絶えた。

「………」

ビアンカの乳輪は大量のよだれに塗れふやける程だった。
責められた乳首は固く勃起し、
乳肉にはリュカの激しい接吻の後が点々と残り、2.3日は消える事はないだろう。
ビアンカはしつこく乳房をしゃぶり回されたせいか、惚けた表情で宙を見つめている。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

リュカの荒々しい息づかいは収まらない。
「はぁはぁ……。うまいおっぱい……、もっとしゃぶってやりたい所だが。
しかし、チッ、しゃぶっていりゃ出るかと思っていたが、
やっぱ、孕ませないと出ないのか、母乳は。」
そう吐き捨てるように言いながらリュカは口元のよだれを拭った。

(続く)

293:『馬車の中』 ◆ie3z2VNt.E
07/09/08 09:05:17 4qmZFU+D
自分のよだれで塗れたビアンカの大きな乳房を見て、ある一つの言葉を思いだした。
かつて奴隷であった少年時代、性に目覚め始めていた頃、
同じ現場で自分と同じく石を運ぶ重労働に課せられていた
仲間の年上の男奴隷から教えられた言葉である。

「ぱふぱふ……」
青年の口を付いてこの言葉が出た。
青年が小声で呟いた言葉にビアンカはハッ、と意識を取り戻す。

仲間の年上の男奴隷から聞いた
その行為は女性の豊満な胸に自らの顔を埋め挟んでもらうという単純なものであった。

しかしその行為の内容は、
幼い頃生き別れになり母親の顔すら知らなかった少年にとっては、
とてつもない憧憬の行為であり、孤独な少年時代の唯一の慰めでもあった。
しかし、当時奴隷の身であった少年にとってぱふぱふをする事は
夢のまた夢のように思い込んでいた。

しかし今現在、
その憧れのぱふぱふできる胸が目の前にある、
それも大きく美しくいやらしい極上の処女の乳房が。
青年は再び生唾を飲む。
こんな機会は二度とない。そう思い、
再び生唾を飲み込んだ青年は横たわる幼馴染みの豊満な胸に自分の顔を埋める、
両手で乳房を持ち自らの顔を挟み、青年の顔は完全に乳房に包まれる。
ビアンカの汗ばんだにおいと柔らかく甘い乳臭い心地よい香りが
リュカの鼻孔いっぱいに広がる。

「うは……、ビアンカのおっぱい、いいにおい……。」

青年は心待ちにしていたぱふぱふをついに始める。

むぎゅ……むぎゅ……きゅぽ……

ぱふ……ぱふ……ぱふ……

「むほっ……?むふ……?ぱふぱふ……ぱふぱふ……」

ぱふぱふ……ぱふぱふ……ぱふぱふ……

顔を埋めた青年の両頬、両耳を暖かく柔らかい感触が包み、
それに伴いビアンカの胸の谷間に青年の鼻息が荒くかかる。
「……………………。」
ビアンカは顔に諦めと悲しみ、嫌悪を表情を浮かべ押し黙っている。
リュカはビアンカの胸の谷間に下を這わせ、強く吸い付きキスをする。

れろ…… ぢゅううううううううううう ちゅぱっ こりっ……

そして少し強く噛んだ、小さな噛み後が残る程に。
ビアンカは嫌悪の感情を露にしている。

294:『馬車の中』 ◆ie3z2VNt.E
07/09/08 09:06:13 4qmZFU+D
ぱふぱふ……ぱふぱふ……、

リュカと言う青年はビアンカの大きくて柔らかく暖かい乳肉の感触を
顔全体で味わっている。
埋めた胸からはビアンカの心臓の鼓動が聞こえる。
至上の愉悦をその顔で味わっている。

ぱふぱふ……ぱふぱふ……、

『ぱふぱふ』……。
『ぱふぱふ』というその単語は山奥の場末の村にでもごくたまに聞き、
ビアンカのような純朴な山娘でさえ耳にする言葉だ。
ただしそれは酒場で働く女や踊り子、娼婦、商売女が男性客の気を引き、
喜ばせる為のサービスで行われる行為であると知ってから、
純粋で貞操観念の強いビアンカは決してその言葉によい感情を持っている訳もなく、
むしろ『ぱふぱふ』という行為と言葉の響きに
なにかしらひどく汚らわしいもののような嫌悪感を感じていた。
それを更に決定づけた出来事がある。
ある日村の若い男達が話しているのをビアンカは偶然に聞いてしまった。
「あー、ビアンカちゃん、あのおっきな牛みたいなオッパイ、
触りてえ、吸いたい、しゃぶりてえよなあ……」
「舐め回すのもいいが、俺はそれよりぱふぱふ!
あの胸でぱふぱふしてもらえたら俺死んでもいいよ。」
「そうだよ、あの胸でぱふぱふしない奴は男じゃないよな。」
「………」
自分に対してそんな事を陰で言われているのを耳にしてから、
ビアンカは余計に自分の胸と『ぱふぱふ』という言葉にコンプレックスを
抱くようになった。

そしてビアンカは今日この日、この時まで、自分自身がその『ぱふぱふ』という
商売女のような汚らわしい行為をしようなどと夢にも思っていなかった。
そして自分は決してしないと心に誓っていた。
しかし今、現実として、自分のコンプレックスである大きな胸の間に、
顔を埋められている。
あれ程したくなかったぱふぱふをさせられている。
それも洞窟の薄暗い中、二つ下の幼馴染み相手に、無理矢理、力づくで。
ビアンカは耳に届かない程小さい声ですすり泣いている。

(今日はここまで。)

295:名無しさん@ピンキー
07/09/08 18:41:36 RTI6F9Xc
|, ,_
|∀゚)
|⊂ノ


|, ,_  ∩
|∀゚) 彡 < おっぱい!おっぱい!
|⊂彡


|
| ミ
|  ピャッ

296:名無しさん@ピンキー
07/09/15 20:40:21 EC5ZJdGy
保守

297:名無しさん@ピンキー
07/09/16 08:10:59 Y6DrJMDh
きをつけー、れいっ!
 こんにちはっ、とつぜんですがっ!
 いまからあたしとすーぱーせっくすたいむ!
 よーっし、じゃあいきなりおちんちんなめなめしちゃうぞー。
 ちんぽふぇらふぇらみふぇらふぇら!
 あわせてふぇらふぇらむふぇらふぇら!
 すごーい、どんどんかたくなっておっきくなってるー……
 うあっ、やあっ、びくびくってしてきたぁっ!
 んほーっ、せーしでたっ、ぴゅーって、ぴゅーって!
 んああぁぁあっ、せーしのにおいかいだら、おまたっ!
 おまたがぬれぬれになっちゃってしゅごっ!
 じゃあ、つぎはいよいよおまんこにずっぽしずっぽしっ!
 だいにかいせんもイケルよね? だいにじおまんこたいせんっ!
 だいにじすーぱーおまんこたいせんあるふぁぁぁああっ!
 あたしうえっ、きじょーいがいいっ!
 こちんこちんのおちんちんをもって、いれます、いれますっ!
 ちゅぷっって、はいった、ちんぽがはいった!
 うあうあうあっ、ろでおっ、ちょおろでおっ!
 しんど7でしんどおおおっ! しんどおぱっくでしびれちゃう!
 うほっ、おしりゆびでぐりぐりしちゃだめっ!
 けちゅあなをほっちゃだめ!
 ほっちゃ、ほっちゃ、ホアーっ、ホアアアアアアーッ!
 そのままぐんぐんつきあげて、したからうえにっ……
 んっ、したからつきあげるのしゅごっ、しゅごっ!
 ずんずんっ、げ、げ、げこくじょおおおぉおぅっ!)

298:名無しさん@ピンキー
07/09/20 23:58:57 EDYL3/uw
ほしゅ。

299:VI 主人公とミレーユ
07/09/21 19:26:30 zVSrhN1c
モンストル北東部の森にて、フレット一行はキャンプを張っていた。

未知の大地に潜む魔物は、確かに今まで出会ってきたそれに比べて、凶悪ではあったが、
魔王ムドーを破り、新たな武器を手にし、ダーマ神殿の復活で更なる力を得たフレットたちを
脅かすほどのものではなかった。


夜も更けている。テントで眠る仲間をよそに火番に立っていたフレットは、
新調した愛剣を抱えながらぼんやりと両親…であるはずの人たちの言葉を思い返していた。
俺は本物のレイドック王子の「夢」……?考えるほどに恐ろしかった。自分の身体の感覚が
希薄になっていくような気さえした。俺は……完全な人間じゃないってことか……
少なくともこの「幻の大地」においては。そしてこの世界のどこかに本物の俺がいて……
いや、いてくれなかったら…であえなかったら俺は……


「わけがわかんねえよ……」


微かに水が音を立てたのが聞こえた。そうだ…俺、喉が渇いてる……
音がした方に、そういえば魔物の気配のない泉があった。フレットは馬車との距離を測りながら、
(実際にはチャモロあたりが、泉からでも注意が行き届くところにキャンプを張ったのだろうが)
泉の方へ歩き出した。

300:VI 主人公とミレーユ
07/09/21 19:27:08 zVSrhN1c
泉は思いのほか大きく、全面で月の光を受け止め、妖しく、あるいは清らかな色をしていた。
そしてその中心に、フレットはまるで月から来たかのように美しく、また見慣れた人影を目にした。


「やあ。なにやってんの、ミレーユ?」


こちらに背中を向けていたミレーユは、顔だけこちらを振り向く。驚いた表情は一切見られない。
何もかもを悟っているような、深い笑顔が現れる。ティアラを外し、金髪を粗く結い上げた、濡れた顔色。
ミレーユはほっそりとした猫を思わせるしなやかな手つきで両胸を覆いながら、言った。


「水浴び。フレットもおいでよ?」


ミレーユが空いた手で手招きをしている。その肢体は腰から上をほとんど月に晒している。
彼女は長い間、おどりこの服を愛用している。身体の線をしげしげ眺めるのはこれが最初じゃない。
けれども、何度たって彼女の身体は毎回新鮮な謎と美しさを湛えているのだ。


「いや、俺はいいよ。見張りだしさ。」
「代わってあげるわ。」
「…服着ろよ。これだろ?」


フレットは草むらに毛皮の敷物と、その上に小さくたたまれたミレーユのヒールと、少し擦り切れ始めていた
ビキニを見つけ、指差した。何かよからぬことをしているかのように、背中のどこかが冷たかった。

301:VI 主人公とミレーユ
07/09/21 19:27:55 zVSrhN1c
突然ミレーユは、その乳房を覆い隠していた腕を、放した。フレットはすんでのところで視線を真横にそらし、
彼女の裸体を視界から払った。ミレーユは金髪を解きながら、水音を立て、何気ないペースでフレットの
元へ歩み寄った。


「少し…硬くなってるんじゃないかしら?フレット―」


ミレーユの指が…手のひらがフレットの鎖骨の辺りに優しくあてがわれ、そのままミレーユは身体を
フレットに預けるように、寄り添った。ミレーユの―乳房が柔らかく形を変える感触を、その胸筋で感じた。
背の高い彼女の顔は、ほとんど彼の顔と位置が変わらなかった。鼓動が高鳴った。


「わたしは、フレットはもっと柔らかくなっても―いいと思うんだけどな。」


ミレーユがほんの少し顔を傾け、上目遣いでフレットを見た。いつもの、深い顔が―
まるで吸い込まれていくかのように、それが女神の誘いであるかのように、フレットは、ミレーユに唇を重ねた。
何か考えてなどいなかった。ただフレットの身体と、頭は、猛烈に熱かった。

302:VI 主人公とミレーユ
07/09/21 19:28:31 zVSrhN1c
突然フレットの口の中に、甘い味のする何かが侵入してきた。自分のことすらままならないウブな少年にとって、
想像だにしていなかった事態であった。それは紛れもなく、ミレーユの舌だ。

ただフレットは、ミレーユと、ミレーユが支配する空気に、されるがままだった。ミレーユの瞳の中の光と、
掌と乳房とその舌とに、すべてを教わり、促されている生まれたての操り人形のような気分だった。
フレットは自分ではそれと知らず、必死だった。フレットは自らの舌をミレーユの舌に絡ませ、愛撫し、
次いでミレーユの口にそれを押し込んでいく。ミレーユの口内のカシスのような温い空気を、残らず舐め取ろうと、
全神経を注いでいた。


ミレーユの呼吸が荒くなる。フレットの胸に添えていた手を離し、彼の手首をとる。そのまま、ミレーユは
男の掌を自らの乳房にあてがった。フレットは未だかつて味わったことのないなめらかさと、やわらかさを同時に
持ち合わせたそのたわわなモノを、荒く揉みしだいた。

ミレーユが突然、優しく、それでいて挑発的に与える「初めて」が二つになると、
フレットはほとんどパニックだった。彼の中の欲望を、どうコントロールすればいいのか。
ミレーユの口はふさがれているが、それでもなぜか清らかな声が聞こえてくる。「ついてきて―」

フレットは理解した。それはもはや普段どおりの脳の回し方とは異なっていたが、とにかく理解した。
ミレーユの「促し」に従って、順に彼の中の赤く、あるいは白濁した欲望を、はなっていけばいい―

フレットは舌を名残惜しむように抜き、唇で唇を舐めとるようにしてから、それを次に乳首のほうに持っていった。
すっかり硬く立ち上がった、ミレーユの乳頭を押し込み、転がし、甘く味わう。何かの蜜が、頬にたまっていく。

「それでいいのよ、フレット……あなたの身体に、正直になれば……」

303:VI 主人公とミレーユ
07/09/21 19:30:03 zVSrhN1c
フレットの腕はとうにそのさらに下を―ミレーユの尻を、抱えて撫でていた。
ミレーユはその手をとり、体を少しずつ傾け、敷かれた毛皮の上に身体を横にした。
俺の舌は止まらない。どうすればいいかわからなかったが、何かをとめることはできないように感じた。
ただ彼女の身体の動きに沿っていき、ようやく、その懐のさらに下―ミレーユの開かれた脚の間の秘所に、
舌を伸ばしていた。むさぼる様にミレーユの股からあふれ出す、露や蜜をひたすらに舐め取っていった。


目線を上に向ける。両乳房の向こうに、いつもよりずっと赤く、悦びに満ちたミレーユの顔を見て
なにかしら安堵した。ミレーユは、感じている―俺を受け入れてくれてる―!!

舐めても舐めても、余分な毛を剃り落とされた秘所から滴る水が絶えることはない様だった。

「フレット…とっても…気持ちいい……わたし……!!」

ミレーユが左手を俺の火照った頬に当てる。冷たい―少しだけ頭に冴えが戻ってくる―

「いいわよ―フレット、最後まで、……しても。」

そこから先は…フレットはもうほとんど細かいことは覚えていられなかった。
ただ、彼女とのつながりと、自分の動きを消さないように右手をミレーユにあてがい、ミレーユに
はだけた胸を舐めてもらっている間に、左手で腰のベルトを緩ませ、自分の肉棒を取り出す。

そしてそれを、細心の注意をこめながら、大胆に、ミレーユの秘所に挿した。ミレーユの身体がビクンと揺れる。
それを押さえつけ、あるいは何度も呼び起こすようにフレットは腰をただ、振った。
熱く硬くいきり立った棒を桃色の精気で咥え、ミレーユは喘ぎ、乱れた。彼女が人であることを示すその様すら、
人並みはずれて美しい―酸素の行き届かない、ヒューズの飛んだ頭で、そうフレットは思った。
話に聞く、嬌声が耳を抜けていく。ただただフレットはその欲望を全身から肉体の中心に集め、そして―


イッた。




304:VI 主人公とミレーユ おわり
07/09/21 19:38:46 zVSrhN1c
気がつくと、ミレーユは両腕両脚を俺に絡ませ、目をとろとろに溶かし、息を切らせていた。
その懐は、汗や何かとまったく違う白い―フレットの精液と自身の愛液が混ざったものを零していた。

「もうだめ……フレット……すごいね……」

ミレーユは全身に力が入らないらしく、その肢体をフレットの身体からすべり落とし、身体を無防備に開いた。
フレットは彼女が自分の重さで疲れないよう身体を少しずらしながら、その上に身体をかぶせた。

彼女の顔の汗をぬぐうと、ミレーユは今まで見たこともないような無邪気な笑顔で感謝の意を表した。
言葉が出ないのは、フレットも同じだった。初めての……セックスであった。
はじめてのつながり、はじめての積み重ねで出来上がっていた、初々しく、生々しく、荒々しい、セックスだった。


「フレット……どんな気持ち……?」


ミレーユが声を絞り出す。


「いや…気持ちいいよ……今まで、感じたことがないくらい……気持ちよかった……
ミレーユのこと、よごしちゃったかもしれないけど……」

「そんなことない。わたしも、とっても楽しかったわ。」

ミレーユが両手でフレットの顔をさせる。上目遣い。いつもの、不思議なお姉さんの諭し顔。

「大丈夫よ、フレット―あなたはあなただもの。今の悦びだって、他人のじゃなくて、あなたの…そうでしょ?」

フレットの中にミレーユの声が救いの水のように染み渡っていくようだった。
ほかの誰かの何かではなく…俺は、俺―

「少なくとも…私とつながれるじゃない?それじゃ…だめなのかしら?」

「そんなことない!!」

自分でも驚くような大声が弾けた。ミレーユは散った髪を撫で付け直しながら、くすくすと笑っている。

「ありがとう、ミレーユ…俺、目ぇ醒めたよ。なんか。」

「そう?なら、よかった!」

フレットはミレーユの乳房に掌を乗せ、親指でまた彼女の冷め始めた乳首を転がした。
ミレーユも、また悪戯っぽく笑った。

「その調子よ、フレット。」

305:名無しさん@ピンキー
07/09/22 23:48:11 XRQtU8Dy
>>299
ミレーユ個人教授GJ!
やっぱ、例の王様の調教済みだったのかしらん?

306:名無しさん@ピンキー
07/09/24 11:18:57 +VYfSOeT
ずっとルイーダに放置されたせいで、Lv15ぐらいのままのハッサンが、何らかの理由でLv80のバーバラとタイマンする事になり、ハッサンはバーバラに素手でフルボッコされ屈辱から精神崩壊してしまう……というSSを誰かお願いします(´Д`)

307:名無しさん@ピンキー
07/09/28 19:30:50 eizotvvc
>>306 なんというマニアック・・
>>299 主ミレ万歳!また書いてくれると嬉しい

308:名無しさん@ピンキー
07/09/30 05:44:05 LtOrwn6v
>>306
ハッサン「キャンディ…」
バーバラ「ハッサン君。俺が好きなだけキャンディを買ってやる」
ハッサン「ホント?」
バーバラ「好きなだけ買ってやるさ!」

309:名無しさん@ピンキー
07/10/07 02:33:01 6lvsCgR4
Ⅴで砂漠の王女だっけか?王子の筆おろしの手伝いをするSS探してるんだけど情報よろー

310:名無しさん@ピンキー
07/10/07 11:41:57 Cs6AJxOo
まとめサイトになかったっけ?

311:名無しさん@ピンキー
07/10/07 15:10:09 6lvsCgR4
保管サイトには無かった

312:名無しさん@ピンキー
07/10/07 15:14:32 PSZzAgAZ
ゲーパロさんとこにあった希ガス

313:名無しさん@ピンキー
07/10/07 15:23:33 6lvsCgR4
ゲーパロ?保管サイトの方にリンクある?

314:名無しさん@ピンキー
07/10/07 15:24:23 6lvsCgR4
すまんsage忘れたorz

315:名無しさん@ピンキー
07/10/07 15:32:29 6lvsCgR4
見つけたー情報有難う。

316:名無しさん@ピンキー
07/10/15 09:35:27 AAyhKSdW
その話過去ログにあったな。
続き物じゃなかったっけ?
かなりハァハァした覚えが(´Д`*)

317:名無しさん@ピンキー
07/10/18 22:43:28 AwXMd/i7
ものっそ場違いなんだけど
真面目にハッサン×ミレーユ好きなんだけど
最近「やらないか」が頭を掠めて集中出来ない。

318:名無しさん@ピンキー
07/10/22 08:42:55 ot64p0K8
むしろアモス

319:名無しさん@ピンキー
07/10/22 23:23:00 PYedIUj1
やっぱ6主ミレが一番好き。

でも6主バも好き。だが6主ターニアも6主ジュディも好きなんだぁぁあああ
もう4人まとめて娶れ!

320:名無しさん@ピンキー
07/10/23 12:39:15 7aZ9JJJ9
>>319がいいこと言った!

321:名無しさん@ピンキー
07/10/23 15:32:57 W5ih0N9w
ナンデDQには一夫多妻とか側室とかの概念がないだろうね
5とか絶対にどちらかしか選べないしな・・・

322:名無しさん@ピンキー
07/10/23 16:02:21 VmyOx8zZ
お子様への配慮とオモ。
ハーレムなら8のモリーがいるじゃないか。

が、「見目麗しい神官にお祈りを捧げさせて喜ぶ貴族」とか
「男同士で抱き合うなんて珍しくもなんともねーや」ってのはアリなのか?
怖ええ。普通に怖ええよ。

323:名無しさん@ピンキー
07/10/23 21:38:06 ikrEGgaJ
6主はごく自然に4人ものフラグ立ってるからなw
しかも誰とでも上手くいきそうなのがまた凄い

5主に関しては言わずもがな

324:名無しさん@ピンキー
07/10/23 21:49:22 B4Ksb64M
ターニア、バーバラとあと誰と誰?
ミレーユあたりか?

325:名無しさん@ピンキー
07/10/23 21:50:47 21vxHSxp
村長の娘のジュディだっけか

326:名無しさん@ピンキー
07/10/23 21:58:16 ikrEGgaJ
バーバラ、ミレーユ、ターニア、ジュディetc

327:名無しさん@ピンキー
07/10/23 22:51:42 RrBG7BZD
>>321
6にはあったじゃないか。
「側室」なんて古風な言葉っちゅーより、もろにハーレムだけど
ガンディーノの王様が若い娘を・・・

328:名無しさん@ピンキー
07/10/24 01:24:15 xO5RQoa4
肉奴隷に…今は使われなくなった「特別な部屋」で…ハァハァ

329:名無しさん@ピンキー
07/10/24 01:43:19 JVGhlcyg
そういえば、6のエロバージョンをツクールで作っていた奴がいたな。
テストプレイしたけど絵が無くても十分エロかった。

330:名無しさん@ピンキー
07/10/24 04:19:21 skM/iK3q
>>330は kwskのじゅもんを となえた!

331:名無しさん@ピンキー
07/10/24 08:01:43 9aO0e3i/
しかし 不思議な力で かきけされた!

332:名無しさん@ピンキー
07/10/24 20:45:33 5czo2VwM
>>330は しんでしまった!

333:名無しさん@ピンキー
07/10/25 00:23:24 63uoXu3F
ローレ×ムーン萌え。

334:名無しさん@ピンキー
07/10/25 18:28:58 +pkG23rc
>>333
よう、俺。

335:名無しさん@ピンキー
07/10/25 20:49:44 RWmdtsRB
鬼畜ローレが「この淫乱牝犬が!オレのチンポはそんなに美味いか!」と
犬耳バンドつけたムーンたんを辱めるSSきぼんぬ

336:名無しさん@ピンキー
07/10/25 23:56:02 /lGnH9kW
>>334
俺がいるw


337:名無しさん@ピンキー
07/10/25 23:59:40 1zKYaU6Y
ダークドレアムとの契約条件がよりによってSEXでダークドレアムを満足させる事で
身体を張る女性陣だがダークドレアムの精力はブラックホール並に無尽蔵で女性陣は一方的にイカされ体力を消耗し絶対絶命に

ってのを妄想した事がある

338:名無しさん@ピンキー
07/10/26 01:09:35 FEZjjleb
>>335
kwsk

339:名無しさん@ピンキー
07/10/27 01:23:56 fsfvcPmH
おれはⅢの女武闘家がすきだー
鍛えて締まった身体を服で隠してるなんてエロスギルー

340:名無しさん@ピンキー
07/10/27 01:53:06 YN6m7Y6S
年上で遊び人上がりの賢者たんの痴女プレイで焦らされまくって問答無用でイカされる妄想だけで、
俺は向こう一年は外部オカズ供給なしで戦える。性的な意味で。


ところで何のことだか解る人だけ答えてくれればいいんだが、
「意地っ張りな武闘家」って、いわゆるツンデレ娘じゃなく、無口で真面目なタイプでも構わないだろーか。

341:名無しさん@ピンキー
07/10/27 15:28:30 g0ZFDNZf
武道家は貧乳、純情はガチ

342:名無しさん@ピンキー
07/10/27 18:18:19 zkzKXE0h
なんで武道家女は勇者男や盗賊男とカップリングにされることが多いの?

343:名無しさん@ピンキー
07/10/27 19:38:23 Rsg5yf94
別に多くもないでしょ
武道家の同人自体ほとんど見かけないし

344:名無しさん@ピンキー
07/10/28 03:46:22 3HUTKkVr
このスレが盛り上がってきて嬉しいぜ。

3では賢者と魔法使いが好きだな。
魔法使いから賢者に転職した賢者が今までは長いスカート
だったのに…って恥ずかしくなる妄想してる。

345:名無しさん@ピンキー
07/10/28 08:15:11 hCH9hswF
久々にのびてたから投下キタと思ってがっかり。
雑談で盛り上がられてもな。

346:名無しさん@ピンキー
07/10/28 12:40:01 JY8IYAWc
雑談→住人がムラっとくる→勢いで投下→ウマー
という流れもあるやもよ。

347:名無しさん@ピンキー
07/10/28 23:21:53 V9woC3dv
女賢者であの格好が恥ずかしくて上からドラゴンローブを着て体の線を隠すというのを考えたことがある

348:名無しさん@ピンキー
07/10/29 20:52:21 P5pWd6yJ
賢者や戦士はあの格好で普通にしてるからエロスを全く感じないな
公式絵に準拠する限り、恥ずかしがってるとかは妄想に過ぎないと思う
やっぱり露出少ない勇者や武道家や僧侶や商人がそそるね

349:名無しさん@ピンキー
07/10/29 21:21:48 /M46jNIU
たしかに、4コマだと戦士と賢者は特に人気なかったなー。
魔法使い>僧侶>武闘家>商人>戦士>>賢者は鉄板だったし
最近の同人誌人気はやっぱり服の露出度だけなんだと思う。


350:名無しさん@ピンキー
07/10/29 22:08:26 ufF6WxYK
4コマ劇場はともかく、同人は当時から、賢者が結構人気あったと思うよ
まあ、その辺は正しい統計ではなく主観に過ぎないから、何とも言えんけどね
戦士は最近になって人気が出てきたように思う

351:名無しさん@ピンキー
07/10/29 22:12:38 MiE1bqN4
Myパーティーのヒロインはいつも賢者だったお

352:名無しさん@ピンキー
07/10/29 22:17:50 QsHjJRG1
>最近の同人誌人気はやっぱり服の露出度だけなんだと思う。

>>349ー!僧侶、僧侶!!

353:名無しさん@ピンキー
07/10/29 22:41:39 AVUkBfio
4コマ統計サイトによると、リメイク発売まで女賢者ネタは異様に少なかった。
リメイク以降、新参の女勇者とともにビジュアル一新してブレイクしたってのが定説なんだけどね。
客観的に見てもファミコン時代は全然人気なかったよ。SFC賢者は見た目も全く別人だし。

354:名無しさん@ピンキー
07/10/30 02:27:15 aIsY+xHi
異様に少なかったというが、それなりの地位は確保してたんだぜ?
ファンがマイノリティを自覚してただけさ。

それでもファミコン時代の女賢者しか愛せない俺のようなのは多分異端だが。

355:名無しさん@ピンキー
07/10/31 02:54:51 Qjap3qk3
当時、同人では賢者・僧侶が人気だったぞ
魔法使いはともかく、ぶっちゃけ、俺の期待する商人や武闘家はあまり見なかった


356:名無しさん@ピンキー
07/10/31 14:56:21 mAz27keg
女戦士が一番です。

357:名無しさん@ピンキー
07/10/31 23:31:24 +u3slYzG
新山の女戦士はえろい

358:名無しさん@ピンキー
07/11/04 15:05:23 GdWNMDgN
デスタムーア(最終)が24時間耐久でミレーユの秘部を虐めつづけるSSキボンヌ!

359:名無しさん@ピンキー
07/11/04 20:50:38 3cHVdg+C
ワロタw

360:名無しさん@ピンキー
07/11/04 20:56:01 mBon0Ogt
>>358
い、一応聞くけど、耐久するのはどっち側なんだ?
もしやデスタムーア?いや、それはそれでいいんだけどよ。

361:名無しさん@ピンキー
07/11/05 00:35:58 E1p09qLp
弱そうだなデスタムーアの方が

362:名無しさん@ピンキー
07/11/05 01:12:02 tYq3ziQj
男戦士と女勇者が読みたい
今3やってるけど地球のへそから戻ってきたときに心配してくれたのが男戦士だったからww

363:名無しさん@ピンキー
07/11/06 15:12:15 hMpBploB
男戦士と女勇者か。いいね。

364:名無しさん@ピンキー
07/11/07 01:19:39 LyXTq0hp
むしろ男勇者×ツンデレ女武闘家

365:名無しさん@ピンキー
07/11/08 01:00:34 opGlKIHS
あっ、あんたのために会心の一撃出したんじゃないんだからね!

別に、あんたのために装備が安上がりなんじゃないんだからね!

おっ、黄金の爪なんて……いらないんだからねッ! 無理して取りにいって、あんたが怪我しちゃ……なっ、なによ馬鹿!




こうですかわかりません><

366:名無しさん@ピンキー
07/11/08 16:30:29 kduDgyIL
女勇者屈辱の冒険に一歩踏み出した瞬間にスライムに敗退し囲まれ陵辱される
ってのも見てみたい

367:名無しさん@ピンキー
07/11/10 18:42:55 4y0iZIJo
男戦士×女勇者いいね
カタブツ・奥手な戦士と天真爛漫・積極的な勇者とか・・・

ふおぉぉぉぉぉオラワクワクしてきたぞ!!

368:名無しさん@ピンキー
07/11/11 12:01:12 J0Ryh1KK
なんかいいDQのエロパロあるサイトないかな

369:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:06:37 JrfUmika

ダーマの神殿から数十km離れた森で、勇者一行はキャンプを張っていた。
仲間の僧侶と魔法使いの二人は既に棺桶に収まり、女勇者のシエラと数々の
戦いを潜り抜けてきた歴戦の戦士・レオンが少し離れて焚き火に当たっていた。

シエラ「レオン・・ごめんね?痛くない?あたしが無理を言ったばかりに。」
レオン「気にするな・・。前線で盾になるのが俺の役目だからな。」

レオンはシエラを初めて見た時に、心底心配した。死線を何度も越えてきた
レオンにとって、シエラは酷く頼りなく見え、世界を救う勇者のイメージと
はかけ離れていたからだ。彼女からは世界を背負ってる悲壮感は微塵も感じ
ず、その振る舞いは年相応の少女そのものだった。

シエラ「ねえ、そんな所で一人でいたら寒いでしょう?こっちおいでよー。」
レオン「いい。また、いつモンスターが現れるか分からんからな。」

シエラが旅慣れてない頃は、常にトラブルの連続だった。レオンにとって
この冒険はバラモスを倒す旅では無く、少女を守る戦いのようなモノだった。
そしていつかは投げ出し、アリアハンに帰るだろうとすら思ってた。
しかし彼女は投げ出さなかった。どんなに辛い旅にも、強大な敵にも弱音を
吐かずに立ち向かい、その度に乗り越えていく姿があった。レオンは
自分が死ぬまで彼女の盾になろうと誓った。レオンは彼女に惹かれ始めて
いた。


370:その2
07/11/13 19:07:53 JrfUmika

シエラは重圧と戦っていた。世界を救う役割は自分が思う以上に大きかった。
全てを投げ出したい時もあった。が、勇者としての自分がそれを表に出す
ことは許さなかった。そして、そんな辛さを癒してくれたのがレオンの
存在だった。彼に対し恋心を抱き始めていた。彼に抱きしめてほしかった。

シエラ「ねえってばー。こっちで暖まろうよー?ほらぁ、暖かいスープも
    あるぞぉー?」
レオン「いい。少し黙って休め。明日は早いぞ。」

スープを持って近づいたシエラだったが、レオンに相手にされずに、
掴んだ腕を振りほどかれた。シエラは手を滑らせてスープを落として
しまった。

シエラ「あ・・。ひどいよぉ。せっかく持ってきたのにぃ。」
レオン「ス・・スマン・・」
シエラ「ねえ・・あたしのこと嫌い?」

唐突な質問にレオンはうろたえた。そしてシエラはマントを外し始めた。
シエラのあらわになった細い肩を見て、レオンはドキッとした。

シエラ「あたしね、レオンのこと好きだよ。だから・・ね?
    二人で暖まろう?」

そう言いつつレオンに抱きつき、シエラはレオンに軽くキスをした。
レオンはシエラを女性として見ない様にしていたが、眼前にいる
少女はとても可憐に見え、この子を抱きしめたいと強く思った。

シエラ「ん・・ふっ・・はあ・・あ・・」

シエラは最愛の人とのキスにこの上ない幸福感を覚え、股間は既に
濡れていた。レオンもそれに呼応するかのようにペニスを勃起させていた。

371:その3
07/11/13 19:29:28 JrfUmika

シエラ「は・・ん・・はあ・・あっ・・・あんっ・・。」

キスをしながら、レオンの右手はシエラの胸へと伸びていた。キス以上の
経験の無いシエラにとって、乳首からの快感は初めてだった。

シエラ「あっ・・レオン・・ちょっと恥ずかしい・・あたしの体・・ん・・
    傷だらけだし・・っ・・女の子じゃぁ・・ないみたいだよね・・?」
レオン「そんなことは無い。気にするな。」

レオンの短い言葉がシエラの気持ちを満たし、快感を増大させた。シエラの
上半身は既に裸で、乳首を刺激される感覚のみに集中をしていた。レオンの
動きは徐々に下半身へと下っていった。お互いの呼吸はこれ以上ない程に
荒かった。時折、太ももに当たるレオンのペニスが更にシエラを興奮させた。

シエラ「あんっ・・!そんな・・うっ・・ああ・・恥ずかしいよぉ・・・」

レオンはついにシエラの股間へと刺激を集中させ始めた。唾液とシエラの
愛液が混じりあい、シエラの快感は更に一つ上へと到達した。

シエラ「ああん!レオン・・・いいっ・それ・・気持ちいいよぉっ・・!」

372:その4
07/11/13 19:35:27 JrfUmika

レオンの激しい舌と指の動きによってシエラは顔を紅潮させて、全身に
快感のしびれを感じていた。そしてむき出しになっているレオンの勃起
したペニスを見て、胸を高鳴らせながら一言だけこう言った。

シエラ「レオン・・。お願い・・もう入れて・・?」
レオン「いいのか?」
シエラ「うん・・あなたなら、いいよ。」

そう答えたシエラにレオンは巨大なペニスをシエラの性器へと押し込んだ。
その瞬間にシエラには痛みと快感の両方が走った。

シエラ「あっ・・あんっ!あうっ・・痛っ・・あっ!ああっ!」
レオン「シエラ、大丈夫か?」
シエラ「・・うん・・んっ・・!だい・・じょうぶだよっ・・!あん!
    レオン、大好き・・っだよ・・あん・・!」

レオンの激しいピストン運動でシエラの乳房は何度も何度も大きく揺れた。

レオン「シエラ・・シエラ・・!もう・・イクぞ!」
レオン「あ・・いいよっ・・!そのまま・・中にっ!あ・・ああ~っ!」

レオンは射精の瞬間にペニスを引き抜き、シエラの胴体に放出した。
その勢いは凄まじく、シエラの髪の毛のあたりにまで及んでいた。

レオン「・・シエラすまんな。だが、中に出すと・・」
シエラ「うん、分かってるよ。まだ、あたし達にはやることがあるもんね。
    レオン、大好きだよ!絶対にバラモスを倒そうね?」

そういうとシエラは再びレオンの体へ抱きついてきた。その姿を見て、
レオンはシエラを自分の命が潰えるまで守ろうと誓った。
                           ~終わり~

即興です。誤字があっても見逃してください。

373:名無しさん@ピンキー
07/11/13 23:14:32 DqyAGRFS
イイヨイイヨー

374:名無しさん@ピンキー
07/11/15 03:13:47 66jwMoeR
いいね、いいね。

375:名無しさん@ピンキー
07/11/15 20:12:14 GUT4TbZ6
いいねいいねぇー!!

個人的には男戦士はもっとニキビとか発見し次第ブッ潰してそうな
色気捨てた感じの名前が好きなんだけどね。
「ギルゴマ」「ブッサ」「バゲンギ」「ガズ」「ドガボガ」

選びなよ

376:名無しさん@ピンキー
07/11/15 20:51:19 QdsxwRHh
バゲンギはちょっと三国志とか史記とか水滸伝っぽいね。

377:名無しさん@ピンキー
07/11/16 08:59:36 UJfHFRrD
シエラレオネ?

378:名無しさん@ピンキー
07/11/16 21:35:00 l4MiOWGZ
DQ3の女僧侶がメガンテを唱えたあと
その場にしゃがんで、パンツの股の部分をずらして
まんこだけ出して、おしっこするシーンを考えたんだけど
これって萌える?

379:名無しさん@ピンキー
07/11/16 23:37:11 C2+Uzlft
萌えないし僧侶はタイツだからその行動は無理

380:名無しさん@ピンキー
07/11/17 06:05:58 Tufj0vo6
メガンテ唱えたら死んじゃってて、おしっこはできないんじゃまいか

381:名無しさん@ピンキー
07/11/17 11:54:28 CYuaw5j5
>>380
戦闘が絶体絶命のピンチのときに、女僧侶が尿意を激しい催していて
この女僧侶はメガンテを習得していて、かつMPが1以上残っている
そして、この女僧侶はナルシストなので絶対にお漏らしなどしたくないのである
しかし、戦闘は絶体絶命のピンチ!
メガンテを唱えて全ての敵を粉々に砕け散らさない限り、仲間を救う方法は無かった・・・
しかし、メガンテを唱えたら力尽きて死んでしまう
尿意を催している状態で死んでしまったら、尿意が制御できずにお漏らししてしまう
でも、先におしっこを済ませるだけの時間の余裕は無かった(そんな隙を見せたら、自分が先に殺されてしまう)
女僧侶は、思い切って先にメガンテを唱えた!
全ての敵が粉々に砕け散って、仲間のピンチは救われた
しかし、ここで死んでしまったら尿意が制御できずにお漏らししてしまう
女僧侶は、おしっこだけは済ませるために気力で持ち堪えることに挑戦した
女僧侶は、その場にしゃがんだ
そして、パンツの股の部分をずらしてまんこだけを出した
そして、ちゃんとまんこが出てることを確認した
まんこが完全に出ていなければ、お漏らしになってしまうからである
この女僧侶は、すごく冷静だった
徹底的に確認してから、おしっこを出し始めた
おしっこは、すごく長かった
おしっこを出し終わったあと、もうおしっこが出ないかどうか確認した
ちゃんと確認してから、まんこを拭いた
まんこを拭いたあと、もうおしっこが出ないかどうかを改めて確認した
ちゃんと確認してから、やっとパンツの股の部分を戻してまんこをしまった
女僧侶は、まんこをしまった瞬間に気力が尽きて死んでしまった

つまり、女僧侶がお漏らしを避けるために気力で頑張る話なんだよ

382:名無しさん@ピンキー
07/11/17 12:04:53 azwP5IDB
ツマンネ

383:名無しさん@ピンキー
07/11/17 13:38:15 2XLE1s8w
僧侶と聖水
普通に素敵なシチュなんだからちゃんとしたの考えろよw

384:名無しさん@ピンキー
07/11/17 22:11:45 PvWP0mNt
メガンテで体が木っ端微塵になって血も尿も臓物も垂れ流し
という話じゃないのか

385:名無しさん@ピンキー
07/11/18 01:25:48 sz2jI/D4
意味わかんね

386:名無しさん@ピンキー
07/11/18 01:48:15 9blPAvBn
ていうか普通にお漏らしさせとけば、
後々精神的に引きずったりとか慰める振りして色々と…とか考えられるのに、
なぜ我慢させるのかと

387:名無しさん@ピンキー
07/11/18 01:52:18 brpdXHBD
我慢派とお漏らし派の性癖の違いなだけじゃね?
俺はねっとり言葉攻め派

388:名無しさん@ピンキー
07/11/18 16:00:37 d+w6tcav
ラーミアの上で、強烈な尿意に襲われている女僧侶のニーナは焦っていた。
とあるダンジョンから生還したはいいが、勇者と魔法使いは死んでしまい、
残ったのは力馬鹿の戦士のハンクだけ。ルーラもキメラの翼も無い、一行は
ラーミアで一昼夜かけて、近隣の町に戻るしか手段はなかった。

ニーナ(も~!なんで残ったのがコイツなのよぉ!力だけの役立たずなんだ
    からあ!早く降りて、おしっこしたいよぉ。でも、下は海だし・・)
ハンク「どうかしたか?」
ニーナ「べ、別にどうもしないわよ!こっち見ないで!・・・・・っ!!
    あ・・やだっ・・・~~~~~っ!!!」

我慢の限界に達していたニーナは、ちょっとした揺れをきっかけ尿意が
押さえられなくなってしまった。全身の血の気が引くのを感じた。
ニーナのズボンのシミが、股間を中心に一気に広がった。

ニーナ(やだ、ウソ!ダメ、止まらないよぉ!本当に漏らしちゃったの!?
    どうしようっ。やだ、ズボンまでビッショリだ・・。)

すると嗅覚の鋭いハンクが、その強烈なアンモニア臭に気づいた。そして
発生源がニーナの股間からしていることも気がついた。ハンクはニーナを
凝視した。彼女は顔を恥ずかしそうな顔で、汗をかき、両の手で股間を
グッと押さえ、自分と目を合わさないようにしていた。


389:名無しさん@ピンキー
07/11/18 16:02:16 d+w6tcav

ニーナ「な、な何を見てるのよ!?前を向いてよ!」
ハンク「なあ、ひょっとしてオシッコ漏らしたのか?」
ニーナ「!!そっそんな訳ないでしょ!」
ハンク「じゃあ、その手をどけてみろよ。」

観念したニーナが恥ずかしそうに両手をどけると、ズボンには巨大な楕円形
のシミが出来ていた。そのシミを見つけたハンクの口元が歪んだ。

ニーナ(恥ずかしい!恥ずかしい!こんな馬鹿に知られるなんて!)
ズボンの湿り気、股間から立ち込める匂い、濡れたラーミアの羽と
生理的に嫌いな男の視線。全てがニーナを追い詰めた。ニーナは
この事を他のパーティーには絶対に知られたくなかった。

ハンク「いつも偉そうなこと言ってるけど、お前は子供以下だな。その年
    で小便を漏らすなんて、最低だよ」
ニーナ「・・・・・・・・」
ハンク「なんとか言ってみろよ?この、小便女。」
ニーナ「ううっ・・。ひどいよぉっ・・。だって・・ひっ・・だってぇ・・
    我慢が・・・ひっく・・・できなかったんだもん・・ふえぇ・・」
ハンク「後で、勇者に報告しとくからな。お前が小便を漏らしたことを。」
ニーナ「やだ!お願い、何でもするからぁ!!誰にも言わないで!!」

顔を真っ赤にして、叱られた子供のように許しを願ったニーナに、ハンクの
股間は熱いものを感じでいた。

ハンク「よし分かった。町に着いたら、教会の前に宿に行こう。いいな?」
ニーナ「・・・はい。」

これから何が起こるかニーナは理解していた。濡れた衣服が風に当たり、
ニーナは少し寒気を感じていた。やがて、地平線から町が見え始めた。
                           ~終わり~

おしっこネタをやってみた。後悔してない。


390:名無しさん@ピンキー
07/11/18 16:38:29 96iD9yTP
イイ!

391:名無しさん@ピンキー
07/11/18 21:13:28 XWYRESxL
>>388-389
女僧侶って優しいイメージだけじゃないんだよな。
正直創作系のおっとりキャラに食傷気味だったので、GJ!

392:名無しさん@ピンキー
07/11/18 21:56:52 4i51u4ZO
男戦士→女戦士に変換して二度美味しゅうございました

393:名無しさん@ピンキー
07/11/18 22:04:09 WyzRcyxx
おしっこネタやるんなら、アリーナが豪快に立ちションする話がいいな

394:名無しさん@ピンキー
07/11/18 22:58:39 vgpjrcat
>>393
その真下で仰向けのクリフトが大口開けて聖水を受け入れるシチュ希望

395:名無しさん@ピンキー
07/11/18 23:10:02 LHOhdNbZ
ネタがやりたきゃよそいきな

396:名無しさん@ピンキー
07/11/19 00:15:39 mLJPWWZI
クリフト様はそんなことしない!
クリフト様はカッコイイ!

397:名無しさん@ピンキー
07/11/19 02:11:12 pFIZGvKq
>>389
美女と野獣か。つづきをたのむ。

398:名無しさん@ピンキー
07/11/19 04:55:02 j9mPV/rp
続きはフェチ板で

399:名無しさん@ピンキー
07/11/19 19:05:22 /KXQwEvd
>>395
クリフト腐女子乙

400:名無しさん@ピンキー
07/11/19 19:20:09 GljtESaD
>>393
アリーナより女勇者のほうがいいな
レオタードの股の部分ずらして豪快に立ちションするのは最高だね!

401:名無しさん@ピンキー
07/11/19 21:09:53 W4QmTrsO
それより>>389に続きがあれば読みたい

402:名無しさん@ピンキー
07/11/19 21:11:22 j40KhQzD
俺漏れも。
しっここらえながら待ってる

403:389の続き
07/11/20 12:26:01 ai/mqO/8

ラーミアを少し離れた場所に待機させ、ハンクとニーナは町へと向かった。
ニーナは時折、濡れた衣服を気にし、暗い表情で俯きながらトボトボと
歩いた。
ニーナ(なんで我慢できなかったのよ・・。早く、着替えたいよぉ・・。
    こんな男に近づきたくもないのに、私どうなるんだろう・・。)

ハンク「ようやく着いたな。ニーナ、お前が前を歩け。それとそのマントを
    外して、俺によこせ。」
ニーナ「え!?嫌だよ!どうして!?」
ハンク「口答えするのか?別に俺はいいけどな。」
ニーナ「うう・・。わ、分かったわよ・・。」

ニーナがゆっくりとマントを外すと、下半身があらわになった。
彼女のズボンの股間部分をから膝にかけて、大きな目立つシミが出来ていた。

ハンク「うわ。改めて見ると酷いな。恥ずかしい。一緒に歩きたくない
    な。お前一人で宿をとってこい。その格好のままでな。」
ニーナ「そんなぁ!!こんなんじゃ歩けないよ!!マント返して!!」
ハンク「いいから行け。なあに、そんなに目立ちゃしないさ。」

ニーナは泣き顔で懇願するも、ハンクはそれを許さなかった。仕方なく
ニーナはそのまま、町の宿へと向かった。まだ日は落ちきっておらず、
彼女の下半身をよく見れば、おしっこを漏らしたことは明白であった。
ニーナは出来る限り目立たないように、宿を探した。


404:403の続き
07/11/20 12:28:54 ai/mqO/8

ニーナ(もう、最低!最低!死んじゃいたいよ!!誰にも見られたくない!
    誰も私を見ないで!!も~、宿どこかしら!見つからないよぉ!)

ニーナが町の中央にある案内図を見て宿を探すと、横から幼い子供の声が
聞こえてきた。その子供はニーナの下半身を見るなり、残酷な言葉を投げ
かけた。

子供「ねえ、お姉ちゃん、おしっこ漏らしちゃったの?大丈夫?
   お母さんに怒られない?」
ニーナ「!!!!!」

心臓がドクンと高鳴り、顔に異常な熱を感じたニーナはその場から逃げる
ように走り去った。その後なんとか宿を見つけ、部屋に入るなりベッドで
泣き崩れると、そこへハンクが入ってきた。

ハンク「まったく。宿一つ探すのに、どれだけ時間がかかるんだよ。僧侶
    ってのは世間知らずだよな。特にお前はプライドばかり
    高いんだよ。人を見下すような目でいつも見てやがって。」
ニーナ「・・・そんな・・私だって頑張ってるのに・・」
ハンク「お前には躾が必要だな。小便ってのは服を脱いでやるんだよ。」

そういうとハンクは洗面器を取り出した。

ハンク「ほら、下着を脱いでこの上で小便してみろ。」
ニーナ「な!で、出来るわけないでしょ!そんなこと!!」
ハンク「いいからやれ!!・・さもないと、アリアハン中に広めるぞ?」
ニーナ「そんな・・やだよ・・お願い・・許してよぉ・・出来ないよぉ・・」
ハンク「じゃあ、一生お漏らし僧侶の烙印を背負って生きていきな。」

冷たいハンクの言葉に、ニーナは瞳から涙を流し、濡れたズボンと下着を
脱ぎ始めた。洗面器をまたぎ、ゆっくりと腰を下ろし始めた。



405:404の続き
07/11/20 12:33:44 ai/mqO/8

ニーナ「・・ひっく・・・うっ・・もう・・出ないよぉ・・ひっ・・」
ハンク「じゃあ、出るまで待ってやるよ。ほら、手は膝の上だよ!」
ニーナ「・・ううっ・・やだよぉ・・・えっ・・」

しばらくすると、ニーナの性器から液体が放出されだした。
「ジョッ・・ジョ~~~ッ」と音をたて、洗面器に濁った液体がコップ
一杯分ほどの量で流し込まれた。ニーナは恥ずかしさのあまり両の手で
顔を覆った。それらを見ていたハンクの股間は爆発寸前だった。

ニーナ(嫌だ・・!私、人前で本当におしっこしちゃったよぉ・・!
    しかもこんな馬鹿の前で・・!もう、死にたいよぉ・・!)

そう考えてたニーナが前を見た瞬間、驚愕した。ハンクはすでに裸で、
股間の巨大すぎるペニスが天を向いていたからだ。生まれて初めて
見た男性器にニーナはひたすら恐怖を覚えた。

ハンク「よーし。よく出来たな。実は俺もさっきから我慢しててな。
    まあとりあえず、しゃぶれ。」
ニーナ「しゃ、しゃぶれって何を・・!?」
ハンク「分かんだろぉ?じれったいな。ほらよ。」
ニーナ「ん!!んぐっ!!ん~~はあっ・・やだっ!んん~!!」

実はファーストキスすらまだだったニーナの口に、放り込まれたハンクの
性器は口内で強烈な悪臭を放ち、ニーナは吐きそうになった。髪を
つかまれ、激しく頭を揺すられ、喉の奥には何かのカスが溜まり始め、
不快感でいっぱいだった。

ニーナ(やだやだやだよぉ!!怖いよぉ!気持ち悪いよぉ!!)
ハンク「おお~!!なかなかいいぞ!・・よし、イクぞ!!」
ニーナ「んん!?ん~~!!~ッゲホゲホッ!!うぇっ!!」

口の中に流し込まれた大量の精子は喉の奥を通り、半分以上がニーナの
体内へと落ちていった。残りをむせながら吐き出し、口の中に溜まった
カスも吐き出した。ハンクのペニスはまだ力尽きる気配はなかった。
                            (続く?)    

406:名無しさん@ピンキー
07/11/20 13:00:23 XorST9DQ
わっふる

407:名無しさん@ピンキー
07/11/20 13:03:23 HDYN3byt
GJ!
メル欄には半角で(または日本語入力を切って)sageと入れてくれ

ああこんな過疎でなかったら君せめてケータイ小説以上の話(もちろん「以上」にはそのものも含む)を書いてくれよと素直に書けるのに・・・

408:名無しさん@ピンキー
07/11/20 13:31:49 WHID+hiJ
>>405
イイ!続き待ってる

>>407
3行目から日本語でおk

409:名無しさん@ピンキー
07/11/20 17:52:18 ciy0P1h8
>>403-405
細かい事を言うようだが、
マント→法衣
ズボン→タイツな。

後、個人的に言葉嬲りにグッと来たので
続きは別に尿に拘らなくて良いと思う。そこはご随意に。

410:405から
07/11/20 18:45:40 CA3PnUcg

ニーナ「ゲホッ!ゲホッ!!」
ハンク「おいおい、そんな嫌そうな顔で吐くなよ。」

口内に広がった精子の特有の味と匂いに、ニーナは何度も何度も
咳き込み、ハンクの性器の垢を自らの唾液と混ぜて吐き出した。
ニーナ(臭い!臭い!!こんな汚いモノを飲んじゃったよぅ!)

ハンク「そんな顔するなよ。小便漏らす方がよっぽど最悪だぜ?」
ニーナ「くっ・・!あなた、最低よっ!人の弱みにつけこんで!」
ハンク「おい・・あんまり怒らせるなよ?」
ニーナ「ひっ!ちょっとやだ!触らないでよぉ!やだ!やめてよぉ!」

ニーナの上半身の衣服を、ハンクがその太い腕で引き裂くと、ニーナの
乳房がプルンと揺れながら露出された。ピンク色の綺麗な乳首に、手に
程よく収まりそうな可愛い胸。ハンクは嫌がるニーナを押さえつけ、その
二つの乳房にむしゃぶりついた。

ニーナ「やだ!やだ!やめて!舐めないで!そんなとこ吸わないでよぉ!」

普段なら触れたくもない不潔な男に、自分の胸を唾液まみれにされてる。
自分が夢見る理想の男性に処女を捧げたいと願っていた、勝気ではあるが
純真で信心深い彼女にとって、今の現実は途方も無く残酷だった。

ニーナ(神様、助けて・・お願い・・・このままじゃ最後まで・・・・
    そんなの絶対にやだよ・・それだけは絶対にいやだよ・・・!)

必死で乳首からの刺激に耐えるニーナに電気が走った。ハンクの右の手は
ニーナの下半身を触り始めてた。ニーナは両手でハンクの右手を押さえた
が、あっという間にその非力で細い腕は振り払われた。


411:名無しさん@ピンキー
07/11/20 18:47:38 wdGtfmq+
勇者と女戦士が濃厚に愛し合うSSない?

412:410から
07/11/20 18:50:13 CA3PnUcg

ハンク「我慢しな。すぐに終わらせてやるからよ。」
ニーナ「ダメェ!!そこだけはダメだよぉ!!いっ!痛い!!痛いよ!!
    お願い、抜いて!!痛いよぉ!痛いよぉ~!ふえぇぇ~!」
ハンク「おいおい、指一本でか?ひょっとして初めてか?うっとおしいな。」

荒々しいハンクの指の動きに、ニーナは引き裂かれそうな痛みを感じ、
そこに快感などはまったくなかった。それでも徐々に股間は濡れだしてきて、
ニーナは強烈な痛みの奥に、ほんのごくわずかに見える快感を感じた。

ハンク「おいおいおい。嫌がってる割にはしっかり濡らすんだな。うわ、
    手が小便臭くなっちまった。どうしてくれんだよ?」
ニーナ「・・ヒッ・・痛いよぉ・・ヒック・・母さん・・助けてよぉ・・」
ハンク「チッ。聞いちゃいねえ。まあ、いいや。そろそろいただくぜ。」

ハンクはニーナの股を広げ、反り返ったペニスをニーナの膣へと
押し入れ始めた。それに気がついたニーナはまた抵抗した。

ニーナ「やだ、入れないで!!そんなの入らないよ!!無理だよぉ!!
    ~~ひぎぃッ!!痛い痛い痛い!!抜いてよ!壊れちゃうよ!!!」
ハンク「ああ。きつくて、締め付けられていい感じだぜ・・。はあはあ。」
ニーナ「ひあ!あっ!!いっ!!痛ッ!!はあっ・・ん!!痛いよぉ!!
    はうっ!あ!ああん!!母さん・・っ!あうっ・・助けてよぉ!!」

ニーナの膣から流れでた血でシーツは赤く染まり、ハンクの獣のような激し
いピストン運動で、ベッドは壊れそうなほどギシギシと音をたてた。

ハンク「おお・・そろそろイクぞ・・!うお・・おお!」
ニーナ「ダメ!中に出さないで!!やら抜いてよぅ!ダメだってばぁ!!
    あああ~!!やだ出てるよぉ・・!中に出てるよぉ・・!!」

ハンクの大量の精子がニーナの子宮に向かって放出された。あまりの量に
ハンクがペニスを抜いた時に、膣から噴水のようにピュっと精子が吹き
出た。精子と血と愛液と涙が混じりあったベッドの上でニーナは絶望の
どん底へと叩き落された。

ニーナ(こんな・・・こんな男に汚されちゃった・・。こんな男に・・!)

ハンク「おい。なかなか良かったぜ。これからは毎晩、俺の部屋に来い。
    アリアハンにいる「お母さん」に恥を晒したくなければな。」
ニーナ「・・・・。」

ニーナは無言で部屋を出て行くハンクを見送った。ハンクはニーナを
まだまだ虐めてやろうと、ワクワクしながら自分の部屋へと帰った。
                            (続く?)

考え付いたら続きを書いてみようかな。読んでくれた人、乙。
ご指摘してくれた人、参考にします。    

413:名無しさん@ピンキー
07/11/20 21:08:55 XorST9DQ
おつ

414:名無しさん@ピンキー
07/11/20 23:17:22 ciy0P1h8
>>410>>412
生意気な娘を赤子扱い、に何故か父性が満たされた。
このスレ的にはどうも最後まで一挙に投下、がよろしいようで
じっくりネタを暖めて下され。

415:名無しさん@ピンキー
07/11/20 23:48:09 3WAzfA5g
せっかく地の文が上手いんだから
台詞(「」)の前に人物の名前は書かない方がいいと思う。

内容については申し分ないです。すばらしい。

416:名無しさん@ピンキー
07/11/21 01:40:12 RLy8tFBt
ツンデレ女僧侶とは違うのな
人物の性格的ドラマというよりツンツンが状況的に隷属状況へ追い込まれてく感じか

>>415
>台詞(「」)の前に人物の名前
戯曲形式のテンポがあって、これはこれでいいんじゃないか

417:名無しさん@ピンキー
07/11/21 04:07:52 j2DsM3hW
戯曲を「読んで」面白いと思う人はなかなかいないと思うぞ
ファウストとかならともかく

418:名無しさん@ピンキー
07/11/21 06:34:45 REMVpWgK
ネタなら有るには有る、仲間が勇者(男)を一方的に犯すショタSSだけど。

文才は素人だが、それでも良いと言うなら書いてみるが?

419:名無しさん@ピンキー
07/11/21 06:35:46 REMVpWgK
DQ4ネタなら有るには有る、仲間が勇者(男)をマーニャとミネアが一方的に犯すショタSSだけど。

文才は素人だが、それでも良いと言うなら書いてみるが?

420:名無しさん@ピンキー
07/11/21 06:39:24 REMVpWgK
連カキコスマン、投下する方は>>319の方だ。


421:名無しさん@ピンキー
07/11/21 06:41:33 REMVpWgK
更に連カキコスマン、アンカーミスった、>>419を投下するつもりだ、度々済まなかった。

422:名無しさん@ピンキー
07/11/21 06:53:24 B7AbG/Rm
DQ4ネタなら有るには有る、仲間が勇者(男)をライアンとブライが一方的に犯すショタSSだけど。 

文才は素人だが、それでも良いと言うなら書いてみるが?

423:名無しさん@ピンキー
07/11/21 07:21:29 j2DsM3hW
誘い受けしようと自分語りしようと801BL百合トルブラだろうとメリメリズッニューだろうと、もう何でもいいよ
こんなスレに誰がした~

424:名無しさん@ピンキー
07/11/22 00:13:54 1Wm8jap2
久々に伸びてるところでマーニャを頼みまぁにゃ

425:名無しさん@ピンキー
07/11/22 00:37:34 LTz/7Aa3
おもしろくない でなおしてまいれ

426:名無しさん@ピンキー
07/11/22 01:18:59 Dibz18ZQ
マーニャ!!マーニャ!!

427:名無しさん@ピンキー
07/11/22 01:20:22 swz4mgVJ
ライアン×ミネアらぶらぶものキボンヌ
クリミネか勇ミネでもいい。

428:名無しさん@ピンキー
07/11/22 02:53:50 yLxIk/fn
ゼシカキボンヌ

429:名無しさん@ピンキー
07/11/22 07:02:47 1NePs8NL
今から勇者×マーニャを投下チャレンジしてみる。

先に断っておくが、勇者(男)がショタになってる為、ショタ系が苦手な方はスルーして頂きたい。

では、投下します。

430:勇者×マーニャ
07/11/22 08:08:21 1NePs8NL
『では、貴方が勇者様!?』
全てはこの一言から始まった。
ミネアは一人の少年を占い、自分達を導く勇者の存在である事に喜びを抱く。
『姉さんなら…カジノでスッてる筈ですよ』
『え…?』
目を点にさせて、ミネアの言葉を疑問に思いながらカジノに足を運ぶと、スロットマシンに彼女は居た。
妹のミネアよりも露出度の高い肉体を誇る踊り子のマーニャを発見し、ミネアが一人の少年を勇者である事を打ち明け、マーニャも従うように勇者の後に並んで歩き出す。
『宜しくね、勇者様♪』
マーニャに近寄られ、挨拶された勇者の視線はマーニャの農満な胸、美しい太股に釘付けとなる。
『うん…よ、宜しく…』
『宜しく~♪』
しかし、勇者を見下ろすマーニャの脳裏には、勇者の視線が曰く付きである事を物語っている。
勇者は自分に見取れていた。
露出度の高い踊り子である身分上、仕方ない事だった。
それは町を出た後の初めての戦闘でも明らかな詳細。
敵に負けじと剣を振るう勇者だったが、その視線は敵の攻撃を回避するミネアとマーニャに釣られるように向けられる。
激しく上下に揺さぶる胸と垂れ落ちる汗の雫。
(ミネアさんとマーニャさん…)
戦闘を終えた後、空は夕焼けに煌めき始める。
『今日はこれくらいにして…エンドールに引き上げましょう』
時期と勇者の疲労を見兼ねたミネアはエンドールへと歩き出し、姉のマーニャは勇者と共にミネアの背後に続く。
(ねぇ、勇者様?)
その時、マーニャの胸が勇者の後頭部に触れ、彼女はそれを狙ったかの様に小声で囁いた。
(な、何ですか?)
(率直に言わせて貰うけど、勇者様…私達の身体ずぅっと見てたでしょ?)
勇者の背筋がピンと伸び縮み、いかにも正解である事を裏付ける動きにマーニャは更なる誘惑を掛け続ける。
(ソレってぇ、不潔よね?もし妹のミネアにバレてたら…私達と勇者様はこれでサヨナラ、Hな勇者様には付いていけませ~ん♪)
(……ッ!?)
勇者の表情が青ざめ、ミネアに悟られぬ様にマーニャに縋り始める。
(嫌だよ…、一人になんかなりたくない!許して下さいぃ!)
幼い勇者の目尻には一粒の雫が溜まっていた。
(言い過ぎたわね…)
マーニャに罪悪感が集い始め、勇者を宥めようと考える。
(大丈夫よ、一つだけ助かる方法が有るわ)
マーニャの言葉に勇者の表情に一筋の光が差し始めた。
(な、何でもしますから、助けて…!)
(そぅ?なら…今日私と一緒に寝なさい♪)


431:勇者×マーニャ
07/11/22 09:00:46 1NePs8NL
(はい…寝ま…!?)
勇者は言葉を詰まらせ、マーニャの肉体を見上げた。
(そぅ、貴方が本当の勇者様なら…私と一緒に寝る事。それが出来ないなら…)
チラッとミネアを一瞥し、勇者に警告を発した。
(ミネアに打ち明けるから~そのつもりでねぇ♪)
勇者は簡単に退路を塞がれた。
しかし、自分が引き起こした原因であれば逃げる訳にも行かず、結局マーニャの誘いを引き受ける事となった。
そして暗闇と化したエンドールの宿屋にて、一種の水音が響き渡る。
勇者の肉棒は幼い体格からは予想出来なくも天を仰ぎ、上下に扱くマーニャを驚愕させた。
(やらしいわねぇ~勇者様?)
(あっ…ひゃあ!?)
マーニャと勇者が一対となるベッドの横ではミネアが静かな寝息を立てている。
バレてしまえば、それこそ白い目で見られるだろう。
(ゴメン…そろそろ…!)
(早い勇者様~、ほら…出しなさい)
立派な肉棒が射精を遂げ、その方向はマーニャの頬を掠れて窓から垂れ落ちる。
(ハァ…ハァ…これで終わりに…)
(すると思った?)
安堵を浮かべたのも束の間だった。
発射され、ぐったりした肉棒もマーニャの口に納められた途端、活力を取り戻し、勇者の肉体は痙攣した。
(今度はこっちで…イキなふぁい…!)
マーニャの舌が快楽に未開地の肉棒に浸食し、素早く絡み始める。
(あ…あっ…ぐぅ!?)
マーニャは勇者の腰に顔を埋め、ダンスで身体を振るう様に小刻みに頭を前後にフェラチオの動作を続ける。
射精後の肉棒も痙攣から解き放たれ、新たな射精への秒読みを告げていた。
(マ、マーニャさん…!)
(言いわよ、口に出して…!)
新たに迎えた二度目の射精は口内を白く染め、マーニャは精液を一気に飲み干し、尿道の精液をバキューム音を鳴らしながら採取され、新たな痙攣を迎えた。
『ハァ…ハァ…』
快楽に果てる勇者。
『勇者様の精子…とろけちゃった♪』
妖しい手の動作で勇者の肉棒を中に収納し、感想を囁き掛ける。
(は…うぅ…)
(今日の事はこれで黙っててあげる♪でも…また私達をいやらしい目で見たら…貴方を…)
勇者は薄れゆく意識の中でマーニャの言葉を耳にしていた。
最後に何を言い掛けたのかは分からない。
翌日、二人の密談と視線が勇者である自分を差していた。
砂漠を超える為、近くにある宿屋へと足を運ぶ最中。
((勇者様…覚悟していて下さい(頂戴)ね))
二人の甘い警告が勇者を光ならぬ見えない恐怖へと導いた。

432:名無しさん@ピンキー
07/11/22 09:05:35 1NePs8NL
>>429>>431です。
上手く書くというのは難しいですね。
ミネアとマーニャの警告が何だったのかは皆様の御想像に御任せします。
レスを拝借させて頂き有難う御座いました。

433:名無しさん@ピンキー
07/11/22 11:03:33 hhf9bTgu
>トルブラ
一瞬意味がわからなかった
考えついでに詳細に想像した

責任とれ

434:名無しさん@ピンキー
07/11/22 11:30:58 N/GyPKSS
そうか・・・今このスレに来るのは、あの伝説のトルブラを知らない世代なのか

435:名無しさん@ピンキー
07/11/23 18:40:48 qJYXaV6L

とある町の宿。アリーナは興味深そうに、手に入れたばかりの変化の杖を
こっそり馬車から持ち出して、振り回していた。
「すご~い。本当に何にでもなれるんだあ。」
モンスター、老人、動物・・次々と変わる自分の姿を楽しんでると、
ふいに杖を振る手が止まった。鏡に写った姿が、バトランドの戦士で
あるライアンに変わったからだ。

「いいなあ。このくらい筋肉ついたら、もっともっと強くなれるのに。」

と独り言をいいつつ胸の筋肉や腹筋などを撫で回してると、股間に妙な
異物感を感じた。何なのか分からず一瞬戸惑ったが、すぐに理解できた。

「やだぁ・・。ひょっとしてアレなの・・?・・・・・・。」

女性にあるはずの無いペニス。アリーナの心臓が少し高鳴った。

「ちょっとだけ・・・見るだけ・・・。うわぁ・・大きい・・」

全裸で鏡の前に立つアリーナ。そしてそれに写る巨大なライアンの性器。
処女であるアリーナには刺激が強かったが、それゆえに興味も尽きなかった。
アリーナがペニスに触れると、妙な気分に襲われ始めた。

「あっ・・・なんか・・ウズウズする・・えっ?えっ?うわぁ・・やだ。
 これ、勃起ってやつ・・?うそぉ・・大きい・・こんなの入るの・・?」


436:435から
07/11/23 18:43:22 qJYXaV6L

アリーナは呼吸を荒くして、股間への妙なうずきと、自らの変態的な行為
に興奮をし始めた。ドキドキしながら、ペニスを掴み、上下に動かし始める
と、アリーナは顔を紅潮させて、快感を感じ始めた。

「やだぁっ・・何コレぇ・・・ダメェ・・・手が止まらないよぉ・・!」

アリーナはよだれを流し、亀頭が真っ赤に染まらせ喘いだ。

「やあっ!何か出そうだよぅっ!あっ!ダメっ!出るっ!出ちゃう!!
 あ!あああ!!あん!!!あっ・・・はっ・・・ハアハア・・・。」

アリーナはペニスの角度のせいで、モロに精子を顔に受けた。

「やだぁ・・臭いよ・・・こんな匂いがするの?もう、最低よぉ。」

アリーナが一息ついてると、いきなり悲鳴が聞こえた。横にはマーニャが
青い顔してこちらを見ていた。

「ちょ・・ちょっとライアンさん!!何やってんのよ!?そこ、アリーナの
 ベッドでしょーが!!しかも、一人エッチなんかして・・信じられない!」
「え・・いや・・ご、ごめん!し、失礼した!!・・・」

アリーナは言うに言い出せず、ライアンを装って部屋から逃げ出した。
その後、変身が解けた後に戻ると、ライアンとマーニャが激しい口論を
していた。
「あ、アリーナ。この人、こんな顔して変態なのよ!あのねぇ・・」
「あ・・・あの・・私は別に気にしないから。ア、アハハ・・・。」

アリーナはライアンに申し訳ない気持ちでいっぱいになった。しかし
今度また機会があったら、変化の杖で遊んじゃおうとも思っていた。
そんなアリーナの一部始終を全て見ていたクリフトは、良からぬ
何かを考え始めていた。                 終わり


437:名無しさん@ピンキー
07/11/23 20:25:36 rLNCHE/a
ワロタ
ライアンカワイソスwww

438:名無しさん@ピンキー
07/11/23 22:33:10 y+iMzz73
ち、ちょっと待て!
ライアン自殺するかもしれないぞ

439:名無しさん@ピンキー
07/11/23 23:47:16 CJa8JToc
ライアン気の毒w
クリフトはナニを考え始めたんだろう

440:名無しさん@ピンキー
07/11/24 01:15:09 4hMGGhgS
これ、字だから読めるけど、絵面では絶対見たくないなw

441:名無しさん@ピンキー
07/11/24 01:48:55 ubYsStuX
せめて勇者かクリフトに変化すればよかったのにwww

442:名無しさん@ピンキー
07/11/24 05:36:45 N3ow+6fT
ラwwイwwアwwンwwww
トルネコに変身してたら、ネネに三行半突きつけられてたところだったなwwww

443:名無しさん@ピンキー
07/11/24 09:37:23 e7h+RkQn
マーニャ最高!

444:436から
07/11/24 11:52:52 8RiSg2FF

とある宿の夜・・・。

「ええ!?じゃあ、あれアンタだったの!?」
「・・・うん。つい、出来心で・・・。ごめんなさい・・。」

アリーナはあの事件以来のライアンの不憫な様子と周囲の彼の扱いに
強い罪悪感を感じ、マーニャに事の全てを告白していた。

「それはまずいわよぉ。にしてもアンタも男に化けてオナニーなんてねえ。」
「だって、だってぇ・・。」
「まあ、いいわ。私の勘違いってことで上手いこと謝ってあげるから。」

マーニャは内心「そんな使用方法があったか」と感銘を受けていた。
その頃、同じ宿の別の部屋ではクリフトがアリーナと同じように変化の杖を
こっそりと持ち出していた。外の窓からアリーナの行為を見ていた彼には
ある考えが閃いていた。

「この杖で姫様になれれば・・・姫様になって・・・」

同部屋の男連中は今頃酒場で一杯やっている。このチャンスを逃すまいと、
クリフトは妄想を膨らませながら、杖を振りかざした。スライム、猫、馬、
若い男、王様・・次々と変化をするも、なかなか目当てのアリーナには
なれなかった。次第に焦り始めたクリフトが気合を入れて、杖を振りかざ
すと、アリーナではなくなんとマーニャの姿に変化してしまった。

「こ・・これは、マーニャさん・・・。ゴクッ・・・・。」

マーニャの美しい顔に大きな乳房と体から立ち込める女の匂い。クリフト
は鏡を見て顔を赤らめ、唾を飲んだ。クリフトが乳房を揉みしだくと、そ
の柔らかさと、鏡に写る色っぽいマーニャの姿に興奮が止まらなかった。
下半身を触ると、もう膣からは愛液が分泌されていた。


445:444から
07/11/24 11:54:03 8RiSg2FF

「ぬ・・濡れてしまっている・・・あっ・・・なんと・・気持ちいい・・」

クリフトは全裸になり、鏡の前に椅子を運び、マーニャの体で自慰行為を
始めた。洗練され尽くしたマーニャの体で興奮したクリフトが、絶頂を迎
えようとした瞬間、後方からドアが開く音がした。

「!!!まずい!!!」

驚いたクリフトは椅子から立ち上がり、ベッドの中に頭を隠すように
潜り込んだ。変化は時間が経たないと元には戻れないため、クリフトは
布団の中で寝たふりをして、変化が解けるのを待っていた。が、クリフト
を覆っていた布団がいきなりめくり上げられた。

「な・・マーニャ殿・・こ・・これは・・」

クリフトは焦ったせいだろうか、自分のベッドを間違えていた。ライアンの
目に飛び込んだのは、自分のベッドで全裸でうずくまっているマーニャの姿
そのものだった。クリフトはパニックに陥り、ただ固まっていた。

(これはマーニャ殿の誤解が解けたのだろうか。マーニャ殿のお詫びの
 つもりなのだろうか。しかし・・いや、だがこの状況は・・・。)

ほろ酔い気味のライアンはクリフトの両の肩をつかんだ。クリフトは
言葉も出ず、ただただ顔を引きつらせてた。ライアンはクリフトのその
表情を「許しを懇願している。お詫びをしたい。」と受け取り、自らの
分厚い唇をマーニャの姿をしたクリフトに押し付けた。

「ちょ・・・ライアンさんっ・・んっ・・違う・・・やめて・んん~・・」
「はあはあ・・マーニャ殿・・んん・・・」



446:445から
07/11/24 11:55:11 8RiSg2FF

口内に侵入するライアンの舌と唾液と酒臭い息が、クリフトの全身に鳥肌
を立てた。ライアンはクリフトの口を塞ぎつつ、クリフトの胸を揉みだした。

「あっ・・ライアンさん・・・はうっ・・・ち・・違っ・・ああっ・・」
「マーニャ殿・・・マーニャ殿・・」

クリフトは乳首を吸われ、味わったことのない快感に身をよじらせた。
ライアンは興奮し、クリフトの膣に指を侵入させた。クリフトの体に
電気が走った。

「ラ・・ライアンさんっ・・そっそこは・・いけませんっ・・はうっ・・」
「マーニャ殿・・・もう拙者・・・入れてもいいですかな・・?」
「ちょ・・・ちょっと・・違うんですっ・・ライアンさん僕は・・ああ!」

ライアンの巨大なペニスが、マーニャの姿をしたクリフトを貫いた。
感じやすく、開発されつくしたマーニャの体に襲う快感に、クリフトは
大きな喘ぎ声を上げた。

「ひぐっ!!はっ・・!だっだめですっ!あんっ!ライアンさんっ!!」
「マーニャ殿っ・・もう・・・っ・・ああっ!ぬああっ~!!」

ライアンはペニスを一気に引き抜き、クリフトの体に射精した。その勢い
と量は凄まじく、クリフトの髪にまでかかっていた。クリフトも絶頂を
迎え、頭の中が真っ白になるような快感を体の心まで味わった。
ライアンはクリフトを強く抱きしめ、余韻に浸っていた。


447:446から
07/11/24 11:57:36 8RiSg2FF

「女性の方は男性に抱かれるとこういう気分になるのか・・・。私も
 いつか姫様をこうして差し上げたいものだ・・・。」

ライアンの厚い胸でクリフトがこう思ってると、後方から人の気配がした。
そこには開きっぱなしだったドアから入ったマーニャとアリーナが、見ては
いけないモノを見てしまったと言った顔でこちらを見ていた。
二人が目撃した時点で、クリフトの変化はすでに解けていた。

「ちょっと・・謝りに来てみたら・・何やってんのよ・・?アンタ達・・?」
「え?マーニャ殿!?・・・な!?なぜクリフト殿がここに!?これは!?」
「やだクリフト・・あなた、そういう趣味があったの・・?」
「ち・・違う姫様!!これは・・・これは・・・!」

4人が4人ともメダパニが問題にならないくらい混乱していた。
追い詰められたクリフトは、酔っ払ったライアンに無理やり襲われたと
弁明した。それを聞いたマーニャは激昂した。

「やっぱり、このおっさん変態じゃない!気持ち悪いわね!最低よ!」
「ち・・違う!拙者はマーニャ殿だと思って・・・何がなんだか・・」
「何よ!アンタ、クリフトの尻の穴をアタシのアソコだと思ってやった
 わけ?やだ、もう!こんな人と旅なんかできないわよ!!」

その後、マーニャによるライアン抜きのパーティーで会議が開かれ、白熱
した議論の末、マーニャは「ライアンの馬車の出入り禁止」「パーティー
共通の持ち物に触れない」「宿は自腹で個室をとって宿泊」の3つの案で
妥協した。

そしてその後・・・

「ライアンさん・・大丈夫ですか回復しますよ?」
「ちょっとミネア!近寄っちゃ駄目よ!何されるか分からないわよ!
 いいのよ、薬草でも投げ付けとけば!」
「でも、姉さん・・・。」
「・・・・・・・・・・」

ライアンは無言で姉妹のやり取りを寂しい目で見つめていた。クリフトは
そんなライアンを直視できなかった。            (続く)

448:名無しさん@ピンキー
07/11/24 12:35:45 EKq17e69
ライアンカワイソス

449:名無しさん@ピンキー
07/11/24 12:49:53 e7h+RkQn
かなりおもろい これは名作だわ

450:名無しさん@ピンキー
07/11/24 13:18:28 wZbPRxt+
クリフト最低杉ワロタ

451:名無しさん@ピンキー
07/11/24 13:31:24 0nbSpOlI
サントハイム主従ライアンに迷惑掛けすぎwwwww

452:名無しさん@ピンキー
07/11/24 13:48:37 Q3NMYo6O
クリフトバロスwwww

今のライアンさんには癒し…つまりホイミンの登場が必要だと思うんだ!!

453:447から
07/11/24 15:37:38 4oq7uJmz

ライアン法が実施されてから、2週間が過ぎた日の夜・・。

「姉さん・・。やっぱりライアンさんが可哀そうよ・・・。」
「いいのよぉ。ミネアあんた優しすぎよ。お人よしは損するわよ。」

日を重ねるごとに暗くなっていくライアンに同情したミネアは、マーニャに
その思いを伝えたが、まったく取り合ってもらえなかった。

「じゃあ、アタシは酒場に行ってくるわねぇ。ミネアちゃん、おやすみ~。」
「ちょっと、姉さん!無駄遣いばかりしてぇ!」

こうしてマーニャは夜の町へと出かけて行った。ミネアがため息をつきなが
ら、宿の廊下に出ると、そこにはライアンがぽつんと立っていた。

「あ・・。ライアンさん・・。眠れないのですか?」
「ミネア殿・・・。拙者は・・・。」
「ライアンさん。元気出してください。皆もそのうち分かってくれますよ。」
「ミネア殿・・・うっ・・ありがとう・・・ありがとう・・・」

ライアンは目に涙を浮かべ、ミネアの優しさに感動し、感謝した。
その頃、町の酒場では変化の杖で王族に化けたマーニャが、馬鹿騒ぎをして
いた。かなり泥酔しており、マーニャは最高の気分であった。

「酒らー!もっと持ってこい~!ほら、そこの娘ェ!もっと腰ふれぇ~!」

一通り遊び終えると、飲み代をキングレオ城の王宛につけて、千鳥足で宿へ
と向かった。
「こりゃ最高の道具だわぁ。ありゃ、変化が解けてる。よぉ~し、それ!」
マーニャが杖を振ると、ライアンの姿にと変わった。

「うげぇ。最低の奴に変わっちゃった。何よ、このピンク色のださい鎧。
 もう、こんなのいらにゃ~い!」

マーニャは鎧どころか中の服まで脱ぎ捨て、パンツ一枚で宿の中へと
入っていった。部屋に入ると既にミネアは静かに寝息を立てていた。

454:448から
07/11/24 15:39:20 4oq7uJmz

「おぉ~い!お姉さまのお帰りだぞぉ~!!」

ミネアは急に聞こえてきたライアンの声にびっくりして、飛び起きた。
そこにはブリーフ一枚で、目の据わったライアンの姿があった。

「ちょ・・ライアンさん!?酔っ払ってるの?部屋がちがっ・・!!」
「相変わらずうるさい子ねぇ~?もぉ、その口塞いじゃえ~!」

マーニャはミネアにいきなり覆いかぶさり、自分の口でミネアの口を塞い
だ。ネトネトとしたマーニャの唾液がミネアの口内に充満した。

「ん・・・あっ・・はあ・・・ミネアのお口・・おいしいわぁ・・」
「んん~・・・いや・・・やめて下さい・・!んっ・・・はぁ・・」
「何よぉ?アタシに逆らうのぉ?そういう悪い子にはおしおきらっ!」
「やんっ!やめてぇっ!乳首を吸わないでぇ・・やだぁっ・・!」

ミネアはすでに泣き顔を晒していた。サドの気があるマーニャはそんな
妹の顔にたまらなく興奮した。ミネアの乳首はピンっと上を向いていた。

「いいわぁ・・その顔・・たまんないわ・・・じゃあ、こっちは・・?」
「はうぅっ!そこはっ・・!あんっ!いやぁ・・やだよっ!ああ・・!」
「あらあら、びしょ濡れじゃないのぉ?うふふ。」

抵抗しながらも顔を赤くさせて、股間を濡らすミネア。マーニャは興奮して
自分の股間を触った。すると手のひらに収まりきらない程の巨大なペニスが
そり返り、亀頭の部分に触れただけでも、股間を中心に電気が走った。

「そっかぁ。アタシは今、男なんらっけ?じゃあ、ミネアちゃんに入れちゃ
 おうかなぁ。」
「やだ・・!やめてライアンさん・・・そんなの入らないわよぉ・・・!」
「大丈夫らってぇ・・。よいしょっと。」
「ひっ!!痛い!!いやっ!!いやあ!やめて・・・抜いてぇ・・!」

ミネアの膣からは愛液に血が混じったモノが流れ出ていた。マーニャは
強い征服感と、股間に感じる熱い快感に感動すらしていた。


455:454から
07/11/24 15:42:36 4oq7uJmz

「ああっ・・男ってこんな感じなのぉ・・こりゃ気持ち良いわっ・・!」
「やだあ!やだよぉ・・・あん!いやぁ・・姉さん、助けてぇ・・!」
「ああっ!ミネア・・・ラメぇ・・・アタシ・・ああ!イクぅ!ああ!」
「あん・・!ダメよぉっ!中は!あっ・・ああ・・中に出てるよぉ・・!」

マーニャは最高に幸せといった表情で、ミネアの上に倒れこんだ。
ミネアは膣内に流れ出た精子の感覚にショックを受けて、また泣き出し、
ライアンに変化したマーニャを突き飛ばして、部屋から走り去った。
マーニャは突き飛ばされた態勢のまま深い眠りについた。

翌日・・・。マーニャが目を覚ますと、下の階から何か騒いでるような声が
聞こえてきた。その声を聞き、寝ぼけながらマーニャはそこへ向かった。

「何よぉ・・?朝っぱらからうるさいわねぇ・・。ちょっとミネア?
 何を泣いてるのよ・・?これってどういう事?ねえアリーナ?」

下の階にはパーティー全員が集まっていた。ミネアは泣いており、ライアンは
狐につままれたような顔をして、呆然としていた。

「うん・・。それが昨日、ライアンさんに襲われたらしくて・・・。」
「姉さん・・ううっ・・昨日・・寝ていたらライアンさんがいきなり・・」
「そんな馬鹿な!拙者は昨日はずっと自分の個室にいて・・・!」
「な!何てことなの!それ本当に!?もう、許せないわ!・・・!!」

マーニャは自分の言葉を発しながら、ふと昨日の出来事を思い出した。
記憶があいまいだったが、確かに自分はライアンの姿で実の妹に迫った。
(・・・やべ・・。それ、アタシじゃん・・。ど、どうしよう・・・)
マーニャはミネアの大泣きしてる姿に罪悪感が増してきた。青ざめた顔を
しているマーニャにアリーナが声をかけた。

「どうかしたの?マーニャ?」
「な、何でもないわ!と、とにかく今日は見逃してあげるけど、もう二度と
 アタシ達姉妹に近寄らないで!いいわね!こ、このド変態!!」
「くっ・・・何かの間違いだ・・。こんな馬鹿な話・・・。・・・
 真犯人がいるに違いない・・・。・・許せぬ・・・拙者は・・・・」

ライアンは暗い表情を更に暗くさせ、ブツブツと何かをつぶやきながら
外へと出て行った。マーニャはこの出来事を墓まで持っていこうと
冷や汗をかきながら強く心に誓っていた。        (終わり)


上のタイトル間違えちゃった。気にしないでください。
今後はまったく考えついてないので、思いついたら書いてみます。
長々と失礼しました。


456:名無しさん@ピンキー
07/11/24 16:09:34 e7h+RkQn
なかなか良い

457:名無しさん@ピンキー
07/11/24 16:52:33 Q3NMYo6O
ライアン法ワロスwww

このまま終わりじゃライアンがかわいそうだから
ちょっとした救いが欲しいなw

458:名無しさん@ピンキー
07/11/24 19:58:46 EKq17e69
ライアン(´;ω;`)ぶわっ

459:名無しさん@ピンキー
07/11/24 21:55:53 KAnN6uMZ
ライアン法に吹いたww
えらい災難だなライアン

460:名無しさん@ピンキー
07/11/24 22:03:50 0nbSpOlI
しかしライアン可哀想すぎなんだが…

461:名無しさん@ピンキー
07/11/24 22:21:33 r3FHpE5m
DSのCMのライアンといい・・・ライアンの人気に嫉妬

462:名無しさん@ピンキー
07/11/24 23:50:08 e7h+RkQn
マーニャ!マーニャ!

463:名無しさん@ピンキー
07/11/25 18:32:57 HG+7unbc
ライアンの口髭ザー汁ぶっかけ画像希望!(笑)

464:名無しさん@ピンキー
07/11/25 18:50:27 HG+7unbc
ってゆうか、拾いました…
URLリンク(www.gayfetishfinder.com)

465:名無しさん@ピンキー
07/11/25 20:01:56 nd2xhTLE
>>464
ライアンの口元キモス

466:名無しさん@ピンキー
07/11/25 20:19:17 pq4JG8Jw
トルネコの口元だと思った。

467:名無しさん@ピンキー
07/11/25 20:52:55 HG+7unbc
ライアン×マーニャ
URLリンク(galleries.payserve.com)

468:名無しさん@ピンキー
07/11/25 21:04:02 aqH8ugc2
ちがーう!!!マーニャが違う!!

469:名無しさん@ピンキー
07/11/25 21:29:48 pq4JG8Jw
ただの結合画像だけど、これ単体じゃヌけないなぁ。
そこに至るまでのプロセスがないと・・・

470:名無しさん@ピンキー
07/11/25 21:57:41 aQLRNa82
ライアンって設定だと何歳くらいだっけ?

471:名無しさん@ピンキー
07/11/25 22:11:21 ieObTEMb
ライアンに愛の手を…

472:名無しさん@ピンキー
07/11/25 23:17:15 PGBsVAd2
>>467
いい尻してんなぁ…
ただマーニャにしては色が白すぎるね

473:名無しさん@ピンキー
07/11/26 16:17:35 1CozA1nd
>>470
小説版で5章の時点でトルネコと「四十の齢を数える仲間」と言っているので40以上だろう。

474:名無しさん@ピンキー
07/11/26 17:54:25 bv4/zF+q
久美沙織DQ4だとバトランド出てから10年は経ってるからな。
マーニャも5章だと30近いんだっけ。

ブライなんか2章から5章までの間に死んでそうなものだが

475:名無しさん@ピンキー
07/11/26 20:46:13 hdFT1jpl
今のブームはライアンなのかよ。

476:名無しさん@ピンキー
07/11/26 21:18:43 l5wl0d+A
ライアンです

477:名無しさん@ピンキー
07/11/26 21:25:47 DVl7YZNk
メジロライアンです

478:名無しさん@ピンキー
07/11/26 23:34:00 G9P8a0pW
>>477
オグリのラストラン有馬記念での
大川慶次郎氏の横ヤリ実況 『ライアン!ライアン!ライアン!』 を思い出してしまったジャネーカ!w
あれからもう17年経ってしまったのか・・・

そういえば、FC版当時はDQ4の勇者の名前を「オグリ」にした人も多かったようで・・・

479:名無しさん@ピンキー
07/11/27 00:14:16 R2Bk2wvE
>>447
続き希望…(-_-)y-~~~

480:名無しさん@ピンキー
07/11/27 00:39:06 R2Bk2wvE
>>455でした。スマソ…

481:名無しさん@ピンキー
07/11/27 07:15:25 y+ZqnFZO
はじゃのつるぎ

482:名無しさん@ピンキー
07/11/27 07:24:16 R2Bk2wvE
URLリンク(yatay.hp.infoseek.co.jp)

483:名無しさん@ピンキー
07/11/27 09:54:20 sh7RxLxt
ライアン法ワロスwww
ソドミー法みたいだなwwwwwww

484:名無しさん@ピンキー
07/11/27 19:40:31 R2Bk2wvE
URLリンク(www.hairyfaces.com)
URLリンク(www.hairyfaces.com)
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