08/10/04 15:57:24 UP7UGzmC
保守
232:名無しさん@ピンキー
08/10/07 02:22:20 ueg+eX1q
「おい、七海姉ぇ!」
「ん~~~~~?」
俺の声に反応して、目の前の巨体がゆっくりと動いた。
「あれ?ゆーくん?っていうことは…部活の時間?」
「そうだよ、だから早く起きろって!」
ようやく目が冴えてきたのか、ゆっくりではあるが七海姉ぇは身体を起こし、そして立ちあがった。
「全く…どうしてそういつも、柔道場で寝てばっかりいるんだよ!」
「ん~。だってぇ、今日はすごく天気が良かったからついうとうとと…」
「昨日は寒かったのに寝てただろう」
「ええっと、それはそれで~♪」
七海姉ぇこと大空七海(おおぞら・ななみ)は、ほんわかした優しい笑みを浮かべながら、俺を見下ろしてきた。
相変わらずでかい。
身長202cm、体重は一応ヒミツ。
決して太っているわけでなく、その柔道着の下には鍛え抜かれた筋肉に女性らしいほどよい脂肪のついた、
ムチムチのグラマラスな肉体が隠れていることを俺は知っている。
15歳なのに現在柔道無差別級世界選手権3連覇中。来年のオリンピックも金メダルが確実視される最強の柔道家。
それが目の前にいる、俺よりも40cmは背が高い大空七海である。
「もうそんな時間だったんだぁ…。それじゃぁゆーくん、乱取りでもしようかぁ♪」
「ああ。俺の方はもう準備運動終わってるから」
名前を呼ばれ俺は一礼して七海姉ぇの前で構えた。
七海姉ぇも構える…が、いつも通り、力感を感じない構え方だ。
(今日こそ勝ってやる…)
固い決意を心に宿し、俺は七海姉ぇに向かっていった。
「………にーじゅしち・にーじゅはち、にーじゅきゅ・さーんじゅ」
「はい、これで私の一本勝ち。今日もまた私の10戦10勝ね~♪」
「……………」
俺は声が出なかった。
いや、七海姉ぇに負けたからではない。
確かに軽々と投げられ、毎回1分もかからずに一本負けしたのはショックではある。
だが声が出ないのはもっと別の理由がある。
試合が終わったのにもかかわらず、今だに俺を抑え込んでいる七海姉ぇの爆乳が俺の顔を塞いでいるのだ。
だから正確には、無言でいるわけではない。必死に声を上げようとじたばたもがいているのだが、七海姉ぇは解放してくれない。
ただ俺の身体を、優しく抱き締めてくれていた。
でもそれだけで、七海姉ぇは相手を簡単に落としてしまうのだ。これから意識を失うだろう、俺みたいに…
233:名無しさん@ピンキー
08/10/07 02:23:46 ueg+eX1q
「これで通算何連勝になるのかしら。中学からだと…1000連勝ぐらい?」
目が覚めると、見慣れた高い天井が視界に入った。
初めは戸惑うことも多かったが、こう毎日最後に落とされていたら、どういう状況なのか察しが付く。
ここは柔道場で、隣には七海姉ぇがいる。
うちのお隣さんで、一つ年上の幼馴染。
物心つく前から、姉のように接してきた存在。
そして今は…告白したい相手。
「全く、どうしてゆーくんは、私と勝負をしたがるのかしらぁ?こんなに体格差があって、勝てるわけないのに…」
力の差がありすぎるのはわかってる。悔しいが、七海姉ぇが俺に怪我をさせないよう、手を抜いて闘ってくれていることも。
それでも、決めているのだ。七海姉ぇに勝ったら、好きだということを告白しようと………
「もう、好きな子を落とさなきゃいけないおねーさんの気持ち、わかって欲しいなぁ…」
………え?
俺は驚きのあまり、目を瞑って体を硬直させた。
「はぁ…私もこんなに身体が大きくなくて、可愛らしい体型だったら…告白とか出来ちゃうかもしれないのに…」
七海姉ぇが溜息をついた。そっか、身体が大きいこと、気にしてたのか…
「でも、いいか。一応こんな役得、あるんだしぃ♪」
チュッ☆
唇に、柔らかい感触が重なった。
い、今のってもしかして…
「えへへ~無理に闘ってあげてるんだもん、これぐらいはいいよねぇ♪」
上機嫌な声が聞こえる。
もしかしていつもこんなことしてたのか、七海姉ぇ!?
考えてもいなかった七海姉ぇの告白と行動に、俺の頭は真っ白になっていた。
えっと、つまり俺は七海姉ぇのことが好きで、七海姉ぇも俺のこと好きなわけだから…これってつまり…
【>>224にピンときたので。つい即興で書いてしまいました】
【時間がないので、続きはいつかということでw】
234:名無しさん@ピンキー
08/10/07 09:37:25 QYUVbH/P
>>233
めっちゃGJっっっ!!
七海姉ぇ、可愛いよ、七海姉ぇ
続き期待&全裸で待機
235:名無しさん@ピンキー
08/10/16 22:24:44 Qb8yaugO
保守
236:名無しさん@ピンキー
08/10/26 23:05:27 3RPKHVnG
保守
237:名無しさん@ピンキー
08/11/23 20:44:23 9BIYLfQj
保守
自分より背の高い女の子を守ってあげるってのが萌える
ICOとかプレイしてるとひしひしとそう思う
漫画だけど隠の王とかもいいな。180cmのヒロインと157cmの主人公というのが
個人的にはすごいツボだ
238:名無しさん@ピンキー
08/11/29 00:15:44 jb9eBLxp
>>237
いいねぇ
俺もそれ目的でICO買おうとしたなw
背の高いヒロインを手取り足取り、っていいね
239:名無しさん@ピンキー
08/11/29 21:31:22 vVxHkoZV
ICOは生産終了したのが本当に勿体無い
男の方より背が高いんだけど男勝りじゃなくて儚げな娘さんが好きだ
240:名無しさん@ピンキー
08/11/30 18:54:49 aECQC8TV
書かないのか
241:名無しさん@ピンキー
08/12/07 20:36:02 s4bA3geK
保守がてら話題振るけど、体位はどんなのが好みよ?
俺的には女の方が男を包む様に抱きしめて男が女のおっぱい吸うのとか
なかなかエロいと思うんだが、何か萌える体位とかあるか?
242:名無しさん@ピンキー
08/12/07 21:30:18 bpwLGqf8
長身と長い脚はセットでついてくるもんだよな。
マゾとしては立ちバックしようとしたけど女の膣まで届かないとか、
さらにそれを罵られるとか、仕方ないので太股に擦りつけるとか、
男がイク寸前に脚を開いてようやく入れさせてもらえるとか、
だけどもう射精寸前だったから入れた瞬間に出してしまうとか、
挙句にはこれらすべてが彼女の思い通りで、早漏だと馬鹿にされるとか、
そんなのが好きです。
自分で書けっつー話だよな、ここまでやったらww
243:名無しさん@ピンキー
08/12/07 23:24:52 O+OWUJsc
正常位で身長が足らずに唇が届かない状態で、女の子の方から身体を曲げてキスしてくる、
なんて行動が堪らなく萌える。
後背位で、普段は見下ろされている相手を見下ろしてる優越感に浸るってのも良し。
対面座位でおっぱいに顔を包まれて幸せー、ってのも捨てがたいが。
244:名無しさん@ピンキー
08/12/08 22:57:16 zEYnD0rs
なんか凄い萌えるシチュエーションばっかだな
女の子の方が大きいと体位とかどうしても限られてくるから
出来る限りで一番気持ちいい体位をあれこれ実践するのとかたまらん
所で、やっぱり皆おっぱいはデカイ派なのか?
背が高くて貧乳スレンダーで男にしか見えない女の子というのもなかなか
エロいと思うんだが
てか最近読んだ漫画に出てきた娘さんがまさにそれでなかなかに興奮した
245:名無しさん@ピンキー
08/12/08 22:58:54 kcbgsEUV
巨乳のほうが好きですねぇ。
完璧なスタイルを見せつけて欲しいわ。
246:名無しさん@ピンキー
08/12/08 23:30:18 STbkQeGL
ちっぱいは至高
デカパイは究極
おっぱいは無敵
80Aの貧乳から109Iの巨乳まで、よりどりみどりの方が楽しい
247:名無しさん@ピンキー
08/12/09 18:58:37 nqp92J8i
スレンダーでもモデルみたいでいいじゃないか…浴衣似合いそう
逆に長身で巨乳でも萌える
「おっぱいも身長と合わせて成長してくれてんだな」とか言いつつ愛でたい
248:名無しさん@ピンキー
08/12/10 20:14:09 vD9ATK57
脳内で「長身だけどスタイルは良い」「顔は良いけど背がでかい」
と顔かスタイルが良いのは当たり前。でハアハアしているときは良いんだけど、
脳外だとこういうのなんだよな。
スレリンク(mnewsplus板)
これで声が低かった日には
249:名無しさん@ピンキー
08/12/10 21:06:30 xtiNpZxD
>>247
浴衣といえば野外でプレイ。手を突っ込んで小さい胸を揉んだりとか
人気のない場所で青姦とか色々アリだな
巨乳はおっぱいに埋もれてで窒息できるんだな
>>248
現実なんてこんなモンだろ…脳内ってやっぱ最高だと思う
250:名無しさん@ピンキー
08/12/19 17:21:13 tJAwY0LK
巨乳に埋もれて窒息は男の浪漫だ
くびれたウエストも骨皮じゃなくて柔らかいのがいい
どこ触っても柔らかいのがキモチイイ
妄想だけど
251:名無しさん@ピンキー
08/12/25 04:40:14 9jpzBdf7
かなりオリジナル入った設定で「ゼロの使い魔」の長身キャラ・キュルケのSS投下したいんですが、
ゼロ使スレではキュルケ需要がなさげだし、長身好きとして是非ここに投下したいのですがいいでしょうか……?
252:名無しさん@ピンキー
08/12/25 09:48:33 eX46qDnY
わざわざ聞かずに、二次って注意書き付けて投下するよろし
原作しらないから反応できんが
253:名無しさん@ピンキー
08/12/25 18:51:08 PLApeeKh
二次創作+オリジナル設定である事を最初に明記しておけば問題無い。
254:名無しさん@ピンキー
08/12/28 00:03:54 X9gwmg5x
二次でも何でも投下してくれるだけで嬉しい
注意書きしてくれればいいと思うよ
255:<微熱と使い魔>
08/12/28 16:16:27 ZJb6egHM
※ 注意 ※
ライトノベル・アニメ版ごっちゃの「ゼロの使い魔」二次創作です
原作を知っている人にはちょっと時系列的におかしい点もあるでしょうけども、ご容赦ください……
ヒロインはキュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー
身長:171サント(およそ171センチ。ブーツを履いた状態では175センチほどにみえる)
スリーサイズ:B94/W63/H95
(原作あらすじ)
平凡な高校生・平賀才人はある日突然、異世界ハルケギニアに召喚されてしまう。
彼をこの世界に召喚したのは、トリステイン魔法学院の生徒でありながら魔法の才能がまるで無い「ゼロのルイズ」こと、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだった。
失敗とはいえ、召喚の儀式によって呼び出された才人は、「使い魔」としてルイズと契約のキスを交わす。
すると、才人の左手には使い魔の証である契約のルーンが浮かび上がった。
こうして、ルイズと「犬」扱いされる才人との奇妙な同居生活と冒険が始まった。
256:<微熱と使い魔 1>
08/12/28 16:17:57 ZJb6egHM
(俺の名前は平賀才人(ひらが さいと)、ごく普通の高校生だ)
……といってられたのはつい数日前までのこと。彼は今はかなりとんでもない状況におかれていた。
左手に刻まれた使い魔のルーンをさする。
あらゆる〝武器〟を発光と同時に使いこなすことのできる力が宿っている。
まだ実感がわかないが、彼の存在は今、伝説の存在とまで言われる〝ガンダールヴ〟になっているのだった。
しかし、主人を含めごく少数の人間しかそれは知らない。
「じゃあ私は寝るわ。さっさと寝床に戻りなさい」
「へーい……」
ウェーブがかった桃色の髪をした小柄な少女が冷たくそう言った。
彼女は温かそうなベッドで上掛けにくるまると、そう時間も経たずに寝息を立て始める。
この少女も彼の能力を知っている一人であるものの、才人をあくまで使い魔、ひどいときは〝犬〟扱いするので、今の生活は過酷をきわめていた。
(ルイズ~…凍死しそうだ……)
傍若無人な主人に心の中で抗議の声を上げながら、才人はとりあえず部屋の片隅にある寝床に横になってみた。
才人に与えられている寝床とは、固い板張りの床の上にしかれた藁のことである。
そう、今の彼は魔法使いの『使い魔』として異世界に召喚され、人権皆無の使い魔ライフを体験中だったのだ。
魔法使いというのはいわゆる貴族階級のことで、才人は使い魔かつ平民という下級身分の加わったダブルパンチで悲惨な扱いを受けていた。
寝転がると、藁がチクチクと首に刺さって痛い。
257:<微熱と使い魔 2>
08/12/28 16:19:08 ZJb6egHM
(まあ落ちこぼれで気がたってるのはわかんないわけでもないけどさ)
才人は襲ってくる寒さにガタガタと震えながらそう考えた。
この部屋はトリステイン魔法学院という貴族の子弟が魔法の勉強するところの寮の一角だ。
ルイズはここの生徒らしいのだが、魔法の才能はからっきしらしい。
そんな状況で人間が現れるはずのない使い魔召喚の儀式で、自分を召喚してしまったこともあって、さんざん周囲から馬鹿にされているようだった。
不名誉な二つ名は『ゼロのルイズ』。
……いろいろと苦労が忍ばれる。
(うう……でもやっぱし寒い)
しかし数日という短い時間だが主人、ルイズという少女の性格をみるに、非常に高圧的な貴族らしい人物であることだけは身をもって理解できた。
なにせ、食堂には平民は入れないということで、毎日の食事は残飯同然のものを二食だけ。反抗的な態度をとれば飯抜きというシャレにならないことを平気でやらかす。
彼は元の世界でただ単に秋葉原を散策していただけなのに、どうしてこんなことになってしまったのか。
春だというのにこの寒さは、寮が石造りなのも手伝っているのだろう。ベッドなしではとてもではないが眠れない。
258:<微熱と使い魔 3>
08/12/28 16:20:14 ZJb6egHM
(ダメだ、どこか暖のとれそうな場所で一夜を明かそう……)
幸いにして、夜飯は厨房の平民の人や女中のシエスタという少女が哀れんでくれて、まかない食を分けてもらえたので空腹はさほどではない。
実は少し前にギーシュというキザ貴族の横柄な態度が気に入らずにそいつを叩きのめしたことがあった。
平民が貴族に勝負を挑むなど正気の沙汰ではないのだが、その一件以来、魔法学院の平民たちから彼は慕われていた。
(しまったなぁ、住み込みの人にでも毛布分けてくれるよう頼んでおけばよかったか)
ルイズを起こさないように静かに部屋の外へ出る。
その時だった。
「あれ、お前、確かフレイム?」
虎ほどもあろう大きな身体に似合わない温厚な性格をしたトカゲ……サラマンダーのフレイムが廊下にいた。
真っ赤な体表に、尻尾の先はゆらゆらと常に炎が灯っている。
それがなんとも温かそうだった。
フレイムも使い魔で、確か主人はキュルケとかいう背の高い娘だったはずだ。
確か部屋は近いが、ルイズとはなんでか知らないが仲が悪い娘だった。
きゅるきゅる、と人懐こい感じで、サラマンダーが鳴いた。
フレイムは才人の上着の袖をくわえると、ついてこいというように首を振った。
「え? 俺になんか用なのか?」
引かれていくと、キュルケの部屋のドアはあけっ放しだった。
サラマンダーが懐いてくれているだけではないようだ。
259:<微熱と使い魔 4>
08/12/28 16:21:29 ZJb6egHM
才人は腑に落ちない気分で、キュルケの部屋のドアをくぐった。
入ると、部屋は真っ暗だった。サラマンダーの周りだけ、ぼんやりと明るく光っている。
暗がりから、キュルケの声がした。
「扉を閉めて」
あわてて才人は、言われたとおりにした。
何か不穏だ。
この部屋の主の意図するところが分からない。
こちらの世界……ハルキゲニアとかいう世界にやってきてぶったまげた、二つの月が浮かぶ夜の明かりだけが頼りだ。
「ようこそ。こちらにいらっしゃい」
キュルケと思われる女性の声は、特におかしな口調ではなかった。
「真っ暗なんすけど……」
キュルケが指を弾く音が聞こえた。
すると、事前に部屋の中に立てられたらしいロウソクが、一つずつ灯っていく。
才人の近くに置かれたロウソクから順に火は灯り、キュルケの側のロウソクがゴール、といった具合だ。
道のりを照らす街灯のように、ロウソクの灯りが浮かんでいる。
淡い幻想的な光の中に、ベッドに腰掛けたキュルケの姿があった。
260:<微熱と使い魔 5>
08/12/28 16:23:09 ZJb6egHM
(わっ!?)
その姿に才人は思わず息を飲んだ。
キュルケの腰まである豊かな紅い髪と、エキゾチックな褐色の肌。
そして、長身であるからこそ映えるスラリと長い脚が組まれ、月明かりに照らされている。
今までに見たことのある彼女の服装は魔法学院の制服である白ブラウスと黒いスカート姿だったが、今の彼女はベピードールというのだろうか、身体のラインを浮き立たせ、相手を扇情する透けた生地の下着姿だった。
紫色の透けた先には、初めて会ったときに『メロンのようだ』とまで感じた巨乳の輪郭が見て取れた。
彼女は身長、肌の色、雰囲気、胸の大きさ……、全部がルイズと対照的だった。
「そんなところに突っ立ってないで、いらっしゃいな」
キュルケは、色っぽい声で言った。
才人は逡巡を見せつつも、断る理由もないので、そっと彼女の隣に歩み寄る。
片方の目を豊かな紅い前髪で覆った顔は、やはり美しい。
紅い口紅を引いているが、それもよく似合っていた。十代とはとても思えない色気である。
その顔が笑顔を浮かべている。
「座って?」
才人は言われたとおりに、キュルケの隣に腰掛けた。
裸に近いキュルケの体に加えて、隣にいると微かな香水の良い匂いがする。
261:<微熱と使い魔 6>
08/12/28 16:23:52 ZJb6egHM
「な、なんの用すか?」
才人は少し裏返った声で言った。
燃えるような髪を優雅にかきあげて、キュルケは才人を見つめた。
ぼんやりとしたロウソクの灯りに照らされたキュルケの褐色の肌は、野性的な魅力を放っている。
キュルケは大きくため息をついた。そして、悩ましげに首を振った。
「あなたは、私をはしたない女だと思うでしょうね」
「は、はあ……?」
「思われても、しかたがないの。私の二つ名は『微熱』」
「う、うん。知ってる」
下着の隙間から見える谷間は、才人の巨乳への憧れをいささかも裏切らないセクシーさだ。
こんな間近で、こんなすばらしい美巨乳を見る経験だけで才人は幸せな気持ちになれそうだった。
「私はね、松明みたいに燃え上がりやすいの。だから、いきなりこんな風にお呼びだてしたりしてしまうの。わかってる。いけないことよ」
「い、いけないことだね」
才人はなんだかよくわからないままに相槌を打った。
こんな風に、異国の女の子に打ち明け話をされたことはないので、緊張すると共に、困惑していた。
262:<微熱と使い魔 7>
08/12/28 16:25:36 ZJb6egHM
「でもね、あなたはきっとお許しくださると思うわ」
キュルケは潤んだ瞳で才人を見つめた。
どんな男でも、キュルケにこんな風に見つめられたら、原始の本能を呼び起こされるに違いない。
……たぶん。
「なな、何を許すの?」
キュルケは、すっと才人の手を握ってきた。細く、繊細な彼女の指は温かかった。
そして、一本一本、才人の指を確かめるように、なぞり始める。
才人の背筋に手を愛撫されるような感覚が走った。
「恋してるのよ。私、あなたに。恋はまったく、突然ね」
舞台劇を思わせる台詞だった。さすがは貴族だと思う。
「そ、そりゃあ突然だね」
才人は混乱した。なぜこんな美女……というほどの年齢ではないから美少女か……が、自分にアプローチをかけてくれるのか理解できない。
最初はからかっているに違いない、と思った。
しかし、キュルケの顔は真剣そのものだ。
心拍数が上昇する。
263:<微熱と使い魔 8>
08/12/28 16:27:09 ZJb6egHM
「あなたが、ギーシュを倒したときの姿……。かっこよかったわ。まるで伝説のイーヴァルディの勇者みたいだった!」
ああ、と才人は少し合点がいった。
少し前の日に、頑固が災いして才人はメイジ相手に死闘を演じるハメになった。
発端は惚れ薬の入ったビンを拾っただけで因縁をつけられるという理不尽なものだったので、才人は一歩も譲らなかったのである。
決闘の実際はかなり際どい勝利で、あまり賞賛されるような実感はなかったが、キュルケはそれについて感心しているらしい。
『下げたくねえ頭は下げられねえ!』と啖呵を切って剣を握ったのも覚えている。
その瞬間、何か不思議な力が沸いてきたような気がした。左手の使い魔契約時に刻まれたルーンが光ったように思える。
やっとのことで相手が召喚したゴーレムを全部倒し、一件落着。
魔法を使えない平民がメイジ相手に戦いを挑むなぞ、死んでもおかしくなかったらしいので、キュルケのその好意は大袈裟ながらも嬉しい。
「あたしね、それを見て痺れたのよ。信じられる! 痺れたのよ! 情熱! ああ、情熱だわ!」
「じょ、情熱か、うん」
彼女の熱弁はちょっと引いてしまいそうな勢いだったが、逃げないで聞いておく。
確かこの世界には日本人のような人種がいないらしいので、自分が周囲からかなりエキゾチックな風貌に見られるということを思い出す。
好奇心旺盛な女性なら、そこに何らかの情を抱くこともあるのかもしれない。
特に、ワイルドな出来事を通すと。
漠然とだが、才人に彼女が言わんとしていることを理解する。
264:<微熱と使い魔 9>
08/12/28 16:30:40 ZJb6egHM
「二つ名の『微熱』はつまり情熱なのよ!
その日から、私はぼんやりとしてマドリガルを綴ったわ。マドリガル、恋歌よ。
あなたのせいなのよ、サイト。あなたが毎晩あたしの夢に出てくるものだから、フレイムを使って様子を探らせたり……
ほんとに、あたしってば、みっともない女だわ。そう思うでしょう? でも、全部あなたのせいなのよ」
ヒートアップしていく彼女に才人はなんと答えればいいのかわからずに、じっと座っていた。
言われてみれば、ちょくちょく視界内にあのサラマンダーが見え隠れしていたような気がする。
(あれって偵察だったのな)
才人は目の前の長身少女の熱意に唖然とするよりなかった。
キュルケは才人のその沈黙を肯定と受け取ったのか、ゆっくりと目をつむり、唇を近づけてきた。
えええっ!?
才人が目を丸くする。いきなり一直線にそこまでいくとは予想だにしていなかった。
(い、いいのかな?! いいのか!?)
その唇はしっとりと潤み、双月の明かりを艶めかしく反射している。
薔薇のように紅く、見る者を魅了するような力を持っていた。
と、
265:<微熱と使い魔 9>
08/12/28 16:32:07 ZJb6egHM
「あっ! そうだわ」
「へ?」
身を固くして身構えていた才人を前に、キュルケは何かを思い出したように口づけを中断した。
そして、胸の谷間から杖を取り出すとひょいと振ってドアを開けた。
「フレイム。邪魔者を追い払ってらっしゃい」
きゅるきゅる、と部屋の片隅で大人しくしていたサラマンダーがのそのそと外へ出て行く。
「ど、どうしたんだ? 急に」
「あらやだ、みっともないところ見せちゃったかしら。ちょっと最近、私の下着を盗みに来る輩とかいるのよ。用心のために、ね?」
『ぎゃぁ~……どうしてだキュルケぇー!?』
そう言い終わるや否や、窓の外で炎の吐かれる音と男の悲鳴が聞こえた。
「今のはペリッソンかしら……?」
ぼそり、と小さく彼女が呟いた。
266:<微熱と使い魔 11>
08/12/28 16:33:01 ZJb6egHM
「ほ、ホントに下着泥棒なんかなの?」
考えてみれば、前に食堂で彼女を見たときも周囲に男を侍らせていた。
そいつらの数を考えると、夜に来客の一人や二人はあるのではないだろうか?
才人はなんとなくキュルケの私生活が見えてきて戦慄を覚えた。
もし自分が学院のマドンナである彼女と夜一緒にいたとしたら、この間の決闘騒ぎどころではなくなるのではなかろうか。
身の危険を感じずにいられず、才人は席を立とうとした。
「えーと、その、俺はそろそろ温かく眠れる場所を探しにいかなきゃなんなくて……」
腰を浮かそうとする才人に、キュルケがその豊満な長身を重ねた。
ベッドに押し倒される形になる。
「わっ!?」
「そんなの、私の部屋で寝ていけばいいじゃない……?」
267:<微熱と使い魔 12>
08/12/28 16:33:54 ZJb6egHM
彼女のむっちりと肉感的な太股が才人の股間に密着する。
スリ、と彼女が刺激すると、才人のものも反応してしまう。
さわさわとその間にも彼女は才人の服を脱がしていく。
「あっ……ダメだって……キュルケ…あ」
「んぅ……」
唇を塞がれた。
ルイズとの契約のキスとは違う濃厚なキスだった。
柔らかな唇を確かめ合うと、キュルケの舌が侵入してくる。
唾液と唾液が混ざり合い、ぬめった舌はまるで二人の境目をなくすかのように複雑に絡み合う。
当然ながら、才人は童貞である。
その才人にとって、それはまるで夢見心地の行為に違いなかった。
「ちゅっ」
息が続かなくなった頃、永遠のような接吻が終わった。
キュルケはその紅い舌で獲物を襲う猛獣のように舌なめずりした。
薄い生地の向こうで、ピンク色の二つの蕾がツンと立っているのが見える。
才人はそれを無意識にまさぐっていた。
「あぁんっ!」
双丘を鷲掴みにされたキュルケが仰け反って喘ぐ。
268:<微熱と使い魔 13>
08/12/28 16:35:27 ZJb6egHM
初めて触る極上の乳房は、大きく手を開いて揉んでもまだ収まりきれない大きさだった。
男の自分よりも高い身長の彼女の圧倒的な肉感の迫力は、長身女性にのみ与えることの許された快楽だった。
少しでも多くの淫肉を楽しもうと、才人が荒々しく揉みし抱くたびに、若く瑞々しい弾力が彼の手のひらに挑発するように押し戻ってくる。
キュルケは再び貪るように口づけを交わすと、銀色の唾液の橋を残しながら囁いた。
「さ……脱いで。もっとキモチいいことしましょう」
才人にはもう、抵抗する気力は吸い取られていた。
・
・
・
童貞の才人にとって、異性の前で全裸になることに少しばかりの躊躇いがあった。
上着だけ脱いでもじもじとしていると、キュルケが艶然と微笑む。
彼女はセクシーランジェリーをはらりと脱ぐと、たちまち一糸まとわぬ姿になった。
急かさず、促しもせずにそのまましっとりと汗ばんだ裸体をベッドへ横たえ、潤んだ瞳を目の前の恋人へ向ける。
269:<微熱と使い魔 14>
08/12/28 16:36:14 ZJb6egHM
(ふわぁ……彫刻みてえだ)
月明かりと部屋の蝋燭の炎に照らされたその身体は、芸術作品といっていい輝きを見せていた。
すらりと長い両脚は程良くくびれた腰へと脚線を描き、二つの大きな膨らみはその存在を主張するも均整を崩すような形ではない。
背の高い女性だからこそ実現しうるプロポーションを備えているのだ。
気がつくと、才人はいつの間にか服を脱ぎ去っていた。
股間には元気過ぎるくらいに天井を向いた彼のものが、先端から我慢の液体を滲ませている。
くす、と彼女が笑う。
馬鹿にされているのかとドキリとしたが、そうではないようだ。
キュルケがゆっくりと身を起こすと、枕元から何かを取り出す。
ピリリ、と短く紙を裂くような音が聞こえた。
「〝私たちの心は薄皮一枚分離れても通じ合える〟」
キュルケが詩を諳んじるようにそう言った。
才人に寄り添うと、耳元で囁く。
「〝私は一時の愛にも過ちを犯さぬ〟」
才人に復唱するように促す声だった。
何が何やら分からないが、才人はたどたどしく応じる。
「わ、わたしは一時の愛にも過ちを犯さない……?」
「嬉しいわ、ダーリン」
彼女が才人の股間に手をやると、そっと慎重な手つきで何かを被せた。
270:<微熱と使い魔 15>
08/12/28 16:37:14 ZJb6egHM
「あ、これって……」
薄い水色をした膜のようなもの。
才人も保健体育の時間に習ったことがあるアイテムだ。
(コンドームってこっちの世界にもあったんだ)
キュルケが詩のように口にし、自分に対になる言葉を言わせたのは、つまり避妊具を着けて欲しい、という意味を貴族らしくもったいぶった形にしたものなのだろう。
「ダーリンっ!」
キュルケがついばむようなキスをして才人に抱きつく。
才人の胸板に乳房を押しつけ、互いに鼓動が感じられるほどに肌を重ねる。
彼女が首筋に同じくキスをすると、そっと尋ねた。
「……入れていい?」
「う、うん」
座位の状態でキュルケが腰を浮かせると、才人の先端を自らの膣口にあてがう。
そのままゆっくりと腰を降ろしていく。
才人は先端から徐々に伝わってくる膣内の感触に息を飲んだ。
「っん!」
最後は一気に挿入を終える。
271:<微熱と使い魔 16>
08/12/28 16:38:14 ZJb6egHM
才人の脳髄には快感の津波が押し寄せていた。
今完全に女体内に収まった彼の男性器は、歓喜に打ち震えている。
キュルケの膣内は、二つ名の〝微熱〟に相応しい絡みついて話さない熱を帯びていた。
「はぁー……はぁー……」
キュルケはそのまま、激しく動くのではなくゆっくりと腰をこね回してくわえ込んだ男を膣奥へと誘う。
あふれ出た愛液とこすれあう粘着質な音が卑猥だ。
長身の彼女が腕を背中に回し、身体を密着させて腰を動かせば、それに連動して上半身の乳房までもが彼を取り込むように淫らに肌を愛撫する。
「はうっ!?」
快感に弾けるように、才人も彼女の身体をかき抱く。
結合部と胸、といった局所的な快楽ではなく、身体全体を利用した行為は、確実に才人を追い詰めていく。
限界まで蓄えられた精が、もはや決壊寸前のダムのようにかろうじて暴発を免れている状態だ。
(ダメだっ! キュルケの中は〝凶器〟だよ!)
そう思った瞬間、左手のルーンが反応した。
あらゆる〝武器〟を操ることができる、伝説の能力が応じたのだ。
「えっ?」
すると、ギーシュとの決闘の時のように、身体が晴れ渡る空のように軽くなった。
キュルケの欲望が何なのか、どうすればイカせることができるかが、手に取るようにわかる。
272:<微熱と使い魔 17>
08/12/28 16:39:10 ZJb6egHM
(わ、すごい! なんだか加○鷹になったみたいだ)
そうなれば話は早い。
キュルケをイカせてまでのことだ。
才人はキュルケをそのまま上半身を折ってベッドに横たえ、恋人同士がするように手を合わせ、指を絡め合った。
そして、童貞とは思えない巧みな腰遣いで律動を始める。
「あっああんっ!」
キュルケの胸が勢いよく揺れ、突き上げる度に残像のように規則的に跳ねた。
ベッドがギシギシと軋み、二人には外の寒さなど感じさせない玉のような汗をかく。
「あっ あんっ あっ あぁっ いっ いぃっ サイトぉっ!」
キュルケの喘ぎが次第に切なく、余裕のないものへと変わっていく。
才人も、ガンダールブという特殊能力があるにせよ、限界が近づいていた。
次の瞬間、キュルケが紅い長髪を振り乱し、大きく胸を仰け反らせた。
「あぁーっ!!」
膣肉が才人の肉槍を絡み取り、同時に才人は決壊の音が脳内に響いたのを聞いた。
キュルケの美脚がオスを逃すまいと腰を固定するだけでは飽きたらず、才人もキュルケの上半身を抱きしめてその時を迎える。
273:<微熱と使い魔 18>
08/12/28 16:40:05 ZJb6egHM
ドクッ! ドクドクッ! ビュクッ! ビュククッ!
心臓が止まるのかと思うほどの勢いある射精だった。
女の最奥、子宮口とはゴム一枚だけの合間しかない場所に、キュルケというメスを妊娠させるに十二分な量の精が放たれていく。
「あぁ……熱い……こんなの初めてだわ……」
キュルケがうわごとのように、未だ放たれる精で自分の膣内を蹂躙する才人の耳元で囁いた。
・
・
・
翌日
「ふぁ~……」
昨晩にキュルケと行為を終えた後、いろいろと片付けしてから眠ったが、やはり眠い。
睡眠時間だけでなく、無理し過ぎたせいもあるだろう。
(しっかしガンダールブってのは武器って形容されるものならなんでも操れるんだなぁ)
しげしげと自分の左手に刻まれているルーンを眺める。
季節は春になろうとしている。もう日中はかなり温かい。
もしもこれが日本だったなら、そろそろ花見の季節だろう。
274:<微熱と使い魔 19>
08/12/28 17:00:29 ZJb6egHM
こっちにきて奴隷同然の扱いを受け、悲惨なことだらけだと思っていたが、案外そうでもない。
(でももうキュルケとはそうそうできないだろうな……)
晴れた空を見上げると、今朝食堂で見たキュルケの姿が蘇る。
『昨日はどうしたんだ?』・『恋人はいないんじゃなかったのか?』
相変わらず高嶺の花として、色んな意味でレベルの高そうな取り巻きにちやほやされていた。
自分一人だけのものでないような気がして、なんだか悔しい。
「くそう」
才人は眠気をかみ殺しながら、主人であるルイズが午前の授業を終えるのを中庭で待つ。
隣にはキュルケの使い魔のフレイムがいる。
きゅるきゅる、と案じるような表情をしていた。
なんだ、心配してくれてるのか、と思ったが、あるものに気づく。
「あん? 何だ、お前そんな首輪なんかしてたっけか?」
見ると、フレイムにはトカゲに不釣り合いな首輪と、何かを入れた小樽が提げられている。
どうやらそれを届けに来たらしい。
「俺に?」
フレイムは無言の肯定をする。
275:<微熱と使い魔 20>
08/12/28 17:02:45 ZJb6egHM
小樽を外し、中身を確認してみる。
(これって……)
ビニールの代わりに油紙のようなもので包装しているこちらの世界のコンドームが数枚入っていた。
昨晩、自分が使ったのと同じで、包装紙には紫色の蝶が描かれている。
その内の一枚に、キスの跡がついている。
キュルケの言葉を思い出す。
『〝私たちの心は薄皮一枚分離れても通じ合える〟』
フレイムがやれやれ、といった感じでその場を離れた。
しばらく才人は考えにふけったが、やがて結論を出した。
「俺は一時の愛にも過ちを犯さない、か」
ゴムをポケットの中にしまうと、すっくと立ち上がる。
これからの恋は自分次第、そういうことなのだろう。
そのためにはまず、貴族の連中に負けないようにならなくてはいけない。
「よーし!」
平賀才人・一七歳。覚悟を決める。
276:<微熱と使い魔 21>
08/12/28 17:04:20 ZJb6egHM
「何が〝よーし〟よ! このバカ犬! とっくに昼休みになってるじゃないの!」
桃色の髪の少女が背後から蹴りを入れた。
派手に地面に突っ伏したが、めげず、文句も言わずに立ち上がる。
「ルイズ! 俺にも使い魔としての武器がいると思うんだ!」
「え? ぶ、武器ですって?」
予想外の使い魔のリアクションに面食らった様子で、ルイズが答える。
「ああ、強くならなきゃな。いろいろと!」
才人は一人、この世界での当面の目標を決めたのだった。
<終>
277:<微熱と使い魔 補足>
08/12/28 17:10:43 ZJb6egHM
ああ……9が二つありますが9の次は10ですね
異世界になんでゴムなんかあるのかというのは、
原作ではロケットランチャーからゼロ戦までもが色んな理由で登場しちゃってるんで、
昔召喚された人の中にゴムを持っていた人がいて、貴族が後継者問題を解決するために研究を重ねて実用化した、という脳内設定ですw
錬金術でガソリンを生成できる世界ですので、ゴム製品も可能だろう、というわけです。
キュルケとルイズの家は領地が隣接しており、互いに国境線だったせいで昔から両家は戦争の度に戦っていたという背景があったりします。
仲がすこぶる悪いのはそのせいだったりします。
278:名無しさん@ピンキー
08/12/28 22:39:39 12aUKPXz
乙。
スレタイに沿って、男と女の身長差についての描写やそれを生かしたエロシーンがあればもっと良かった。
オリジナル設定がどの辺りなのかよく知らないが、これなら原作のスレに投下した方が喜ばれたんじゃないかな。
279:名無しさん@ピンキー
08/12/29 09:54:03 d9ijLSZd
原作知ってるけどそれぞれがチビでノッポってわけじゃないからなあ
そうであればここでもよかったけど、今のままだとぶっちゃけスレ違いになりかねんぞ
280:名無しさん@ピンキー
08/12/29 16:17:59 uXvQ+9mC
すいませんでした……
281:名無しさん@ピンキー
08/12/30 20:29:54 kawsEY9U
圧縮きたか
282:名無しさん@ピンキー
09/01/03 11:16:11 15sC873D
おもしろかったGJ
283:名無しさん@ピンキー
09/01/05 16:45:08 S3PmVk7r
いいれす
284:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:52:20 pskjCg3M
40すぎで腹がめちゃくちゃ出てて天パで禿げで鼻がつぶれて横に広がっててピエロみたいw
肌が油ぎっててドス黒くて気持ちの悪い垂れ目でフィリピン人と大仏が混ざった気持ち悪い顔w
チビデブ禿げのくせに生意気にタバコw全身からヤニ臭の公害デブw
咥えタバコしてしかめっ面がかっこいいと思ってるのかかっこつけてる時があるけどまさしくエイリアンw
160cmあるかないかで、体重は70近くのドデブw
足がかなり短い超短足wチビデブのくせにロングコートw
ちんこ小さくて3分もたない早漏w
正上位で自分で挿入もできないw筋力ないデブだから自分の体重支えるのに精一杯な情けないデブw
記憶力悪く頭悪いのに嘘をつくのが趣味w
町で人とすれ違う時は絶対自分は譲らん!!らしいwかなり自己中なチビデブ
そのくせ何させても出来ないw行動鈍くとろ過ぎるデブ。あれじゃ仕事もできないんだろうなw
この歳で外見なんか気せんわと開き直るヤニ臭いチビデブ禿げ
おまけにこのデブのおっさん「またヘマやっちゃったー」ってブリッコするw
285:名無しさん@ピンキー
09/01/14 16:04:33 wd148yAb
柳沢きみおの月とスッポンとか三浦みつるによるThe かぼちゃワインだね。
このスレに合う漫画は。
286:名無しさん@ピンキー
09/02/06 21:40:31 Mafhiox8
聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
(週刊少年チャンピオン)
18 天孤星 ベヒーモス バイオレート ★
長身怪力美女。
現在 誌上にて、腕力と影縛りで獅子座の坊やを組み伏せ中。
287:名無しさん@ピンキー
09/02/14 18:51:49 QbGrKlbj
『荒野に獣 慟哭す』 夢枕獏, 伊藤勢
URLリンク(kc.kodansha.co.jp)
マガジンZ最終巻分に出ていた虎女が
猛獣並にデカくて毛むくじゃらだけど、化粧顔でエロい。
「お姉さんが喰べちゃうぞォォ♥!!」
「血も肉もDNAも!!」
288:名無しさん@ピンキー
09/02/14 19:45:53 0pw7SJCx
伊藤勢は相変わらず良い筋肉獣娘を描くな
289:名無しさん@ピンキー
09/02/14 20:32:37 hawgGL1w
>>277
今さらスレ読んだから遅レスだけど、すげー良かった。乙!
ゼロ魔は少し知ってるけど
作品スレで問題ないぐらいキャラ壊れてないんじゃないかと思った
290:名無しさん@ピンキー
09/02/16 22:05:56 SrD28lbj
男が女に運搬されるのは良いものだとおもわんかね?
それがお姫様だっこであろうと肩に担いだりであろうとずるずる引きずっていくのであろうとだ。
男が引きずられてるときに周りのものに捕まって必死に抵抗してたりするともう(ry
291:名無しさん@ピンキー
09/03/06 21:57:47 xf2fY8Xy
保守しとこうかね
292:名無しさん@ピンキー
09/03/24 18:19:43 M9Rb4cKm
ここのスレにピッタリの実写版AV
URLリンク(www.clips4sale.com)
無料ショートクリップは↓
URLリンク(groups.yahoo.com)
180cmオーバーのようです。
293:名無しさん@ピンキー
09/03/29 02:43:14 n83kHFRJ
>>292
両手で俵、上げれそうな力持ちだな。
男の体重が40kgくらいとしても、あんな扱いかたはおいそれとできないよ。
294:名無しさん@ピンキー
09/03/29 02:50:19 WwFNSorm
90kgのM奴隷にバックドロップしてくれと懇願された女王様が
ボディビルに通ってやってあげた、というエピソード思い出した。
295:名無しさん@ピンキー
09/04/04 16:29:44 PYsFmNu/
変態的なスレだな
296:名無しさん@ピンキー
09/04/04 20:47:59 qjYC7ToB
この板に変態的ではないスレなどないw
297:ヤリマン女の童貞狩り
09/04/04 22:09:38 laiwP2hw
ここはとある町。月野ウサギたちが住んでいる町である。
男「うおおっ!!あの娘たちすげー脚なげえ。」
男B[マジだ。うっ・・・・俺立ってきた。」
ウサギ「また私たち見られてるよ。本当に男って馬鹿なんだから。」
レイ「仕方ないわよ。私たち本当に脚が長いのだから。」
そう。セーラー戦士として戦っている彼女たちは長身ですごく足が長い。
全員170cm越え。股下92.5以上。
とくに火野レイの身長は179cmで股下は97.4cm、
木野まことは189cmで股下は102.8cmもあるのだ。
ちなみに全員小学生で初体験をすませていて経験人数も豊富のようである。
なかには・・・・
キモオタ「僕の童貞奪ってくださいい!!」
まこと「きゃっ!!まただわぁ。」
セーラー戦士たちに届くはずのないイチモツを擦り付けてくる変態たちもいる。」
さらに彼女達の秘部にとどかず、太ももに擦り付けるだけで絶頂をむかえるのだ。
キモオタ「うっ!!いくー!」
ドzツピュウウウウ
まこと「うわっ!最悪だ。また服汚された。」
亜美「本当にココの人たちってこりないわよね。」
うさぎ「そうよねルナ・・・・えっ!!妖魔が!わかった・・・・。
みんな!A地区に妖魔がでたみたいよ!いきましょ!!」
セーラー戦士たち「・・・・・パワー!メイクアップ!!」
セーラー戦士に変身した彼女達はさらにすごい。20cmのハイヒールやブーツ
を履くのでさらに脚が長く見えるのだ。セーラーマーズなら股下は117cmに。
セーラージュピターなら123cmにもなるのだ!
セーラー戦士「それじゃあ行きましょ。」
セーラー戦士「おう!!」
298:ヤリマン女の童貞狩り
09/04/04 22:46:48 laiwP2hw
そこには、たくさんの妖魔がいた・・・およそ100人いじょうか。
妖魔「よくきたなセーラー戦士たち!!我々は貴様らを汚したくてしかたなくて
その結果悪魔に身をささげた元人間だ。
153cmで股下62cm。デブで毛むくじゃらな短足童貞キモオタに
なってしまう代わりにおまえたちにすきかってできるのだ!!
さあ覚悟しろ」
マーキュリー「損な小さな体でいわれてもねえ・・・?」
ヴィーナス「だって見てよこの短脚。全然私たちに攻撃があたるとは思わないわいわ。」
セーラームーン「あなたたち改心して人間に戻るつもりはないの?」
妖魔「ふん!!人間のころの惨めな俺たちになんか二度と戻ってたまるものか!!」
セーラームーン「そう・・・。マーキュリー、彼らを元に戻す方法はないの?」
マーキュリー「そうね・・・・彼らは元人間だけど、サーチしてみたらどうやら不死身みたい。
あきるまで戦わせれば元に戻るわ。」
セーラームーン「よーし!それじゃあ月に代わってお仕置きよ!!」
妖魔たちはいっせいにかかってきた・・・・が、攻撃はとどかずただ股間を
セーラー戦士たちの脚に擦り付けるだけである
妖魔「くそう!脚が短すぎてチンコがマンコにとどかねえどころか膝でせいいっぱいだぜ」
マーズ「アハハハ。こいつらおもしろーい。ちょっと遊んでやろうかしら。」
というと、マーズは妖魔の股間を膝でぐりぐりしだした。」
妖魔「あ・・・・・あん・・気持ちいい・・。」
ヴィーナス「ねえ、あんたたちデブでけむくじゃらな短足童貞キモオタっていってたけど
本当なの?」
妖魔「あ、ああ。クイーンベリル様に絶大な力を得る代わりに、貞操を守ることを義務付けられた。
貴様らを犯せば死んでしまうかもしれないが、それでもかまわん!!!」
ジュピター「そうかい・・。普通に私たちに脚で弄ばれて汚い汁出してるだけにしか思えないけどね。
そろそろやっていいかいウサギちゃん?」
セーラームーン「うんいいよ!!それじゃあ私も・・・セーラーキック!」
妖魔「ガッ!?」
セーラームーンの目にも止まらぬ蹴りで4人ほどの妖魔が一瞬でばらばらになったのだ。
マーキュリー「はああああ!!!!」
さらにマーキュリーは敵一体に膝金蹴り、顔面ニーキック、後ろに引いたら
金蹴り×2、ハイキックのコンボをくらわせた。さいごの一撃で敵の首はふっとんだ。
セーラーマーズは目にも止まらぬ1000発ほどの蹴りを一体一体にはなっている。
ハイヒールから放たれているため妖魔たちの体には風穴がたくさんだ。
マーズ「ちょっと、あんたたちこれだけ穴が開いて何で股間だけは元気なのよ!」
妖魔「あ・・・うああああ!!!」
マーズ「快楽で理性を失っているのね・・・。こんな醜いもの!!」
マーズは敵のモツを蹴り飛ばす。
ジュピター「ぶっ飛ばしてやるよ!!!」
5人で一番脚が長く、ハイヒールにより股下123cmのキックが
一列にならんだ妖魔たちの股間を貫通する。」
ジュピター「どううだい?一度も使えないまま男を終了した気分は?でゃあ!」
と、刺しているままの脚を軸足にもう一方の脚で敵の首にハイキックしてきれいに
何本もの首がもげた。
さらに長すぎる脚を利用してほかの敵を短い脚から上の胴体を蹴り上げ真っ二つにしたり、
かかと落としをしたりしてスライサーにしていく。
ヴィーナス「ヴィーナス!ラブリーキック!」
ヴィーナスは横蹴りにより首や胴体を横から蹴りでスライスしている。
彼女らはまさしく妖魔ミキサーのようだった。
マーキュリー「敵はどれだけばらばらにしても元に戻るわね・・・・・
やはりやつ等の貞操を守らなきゃ元に戻せないのかしら?」
ほかの4人「え?」
299:ヤリマン女の童貞狩り
09/04/04 23:00:05 laiwP2hw
マーキュリー「彼らはクイーンベリルに貞操を守る代わりに、力を得たと言ったわ。
ならば奪えば元の人間に戻れるかもしれない・・。」
セーラームーン「で、でももしそれでしんじゃったりしたらどうするの?」
マーキュリー「私には絶対に間違わない自信がある。みんな!私を信じて!」
マーズ「わ・・・わかった。妖魔たち!あなたたちを人間に戻してあげるわ。
私たちの中に挿れなさい。」
妖魔たち「!?マジか?よっしゃあ、入れてやるうう!!!」
そういうと、100人以上の妖魔達が我先にとセーラー戦士たちに入れようとする。
が、脚の長さの差がなんと50センチ以上もあってやはり脚に擦り付けてしまうだけで
出してしまう。(生殖器を破壊された者も回復している。)
ジュピター「んもう、知恵を使えよ!上って来い!」
妖魔たち(ピカーン)
そして妖魔たちはセーラー戦士たちの脚をよじ登りいれてきたのである。
セーラームーン「うーん、こんな形で童貞を喪失するなんて・・・・かれらかわいそうね。」
マーキュリー「まあ・・・いいzyない。くっ、はああんっ、これでもとに・・・もどせるなら。」
マーズ「もう!全身がこいつらのチンコだらけよ。おかげで40本くらい入れられたわよ。」
ジュピター&ヴィーナス「私も。」
こうして100人以上の妖魔たちはセーラー戦士たちに入れることが出来たのだ。
そして・・・・
妖魔「!?・・・・お、・・・・」
男たち「やった!!人間にもどれたぞ!!」
セーラー戦士「よかったわね。」
男たち「はい!ん、あの・・・・・迷惑かけてすみませんでした。でも僕たち、
憧れのセーラー戦士たちとどうしても触れ合いたくて・・・・」
セーラー戦士「悪になんか魂をうらなくったって、私たちはあなたたちに尽くすわ。
だからもう妖魔になんか魂を売るちゃ駄目よ?」
男たちはい!!」
FIN
300:ヤリマン女の童貞狩り
09/04/04 23:23:24 laiwP2hw
ちなみに敵は全員全裸です
301:名無しさん@ピンキー
09/04/06 01:25:07 FqssgTPp
身長は180は欲しい、そしてワイルドに犯されたい!
302:名無しさん@ピンキー
09/04/12 23:16:50 HGDBQPI3
保守
303:名無しさん@ピンキー
09/04/14 17:35:54 OJBjaSVU
muramura
304:名無しさん@ピンキー
09/04/16 13:34:55 H753x/7o
保守
305:名無しさん@ピンキー
09/04/17 19:33:40 2PAnxsFi
保守
306:名無しさん@ピンキー
09/04/27 19:44:03 1kWL5ihC
保守
307:名無しさん@ピンキー
09/04/29 22:52:31 T7ZSNAGi
保守
308:名無しさん@ピンキー
09/05/02 00:42:18 5+9t+Rm4
このスレの人たち絶対このサイト好きだろ
URLリンク(www.ichizo.net)
309:名無しさん@ピンキー
09/05/02 05:23:26 4etKg93f
『放課後プレイ』の黒ストで蹴ってくれる彼女はカレシより背が高いね
310:名無しさん@ピンキー
09/05/18 03:17:46 +uWckw8Y
小説じゃ表現出来ないだろうけど、バックの時に挿れやすいように膝を屈めるポーズが興奮する
311:名無しさん@ピンキー
09/05/20 21:18:58 sKN3Leto
188㎝ マリア・シャラポワ(プロテニス)
176.5cm モニカ・ベルッチ(女優・モデル)
176㎝ 松下奈緒 (女優)
174cm アンジェリーナ・ジョリー(女優)
173cm 道端ジェシカ(モデル)
172cm 楠城華子(東大卒タレント)
170cm ナターシャグジー(歌手)
170cm 松井冬子 (画家)
170cm 鳥居みゆき(芸人)
170cm 小雪(女優)
168cm 杉本彩 (女優)
168cm 佐々木希(モデル)
167㎝ 吉瀬美智子(女優・モデル)
166cm 菊川怜(東大卒タレント)
165cm 相沢紗世 (モデル)
164cm 長谷川潤(モデル)
312:名無しさん@ピンキー
09/05/28 21:20:18 jnES2OTf
『オールラウンダー廻』(イブニング連載)に
179cmツン(デレ?)女子高生キックボクサー登場。
313:名無しさん@ピンキー
09/05/28 21:42:08 MD796Tk2
デレがないよ
遠藤は中二病治ったんかな
314:名無しさん@ピンキー
09/05/29 00:12:45 G4+ZVNKu
これからデレるんだよ、きっと。
遠藤って中二病だったの?
315:名無しさん@ピンキー
09/06/21 16:20:26 ZqV9/nHA
ゴルフ漫画『担ぎ屋どおも』(週刊現代)
主人公は168cm58kg。
現在連載分では180cmの強豪に挟まれて・・・
あ、みんな女子選手か。
316:名無しさん@ピンキー
09/06/23 02:13:36 dl8GdmCV
すげーマニアック
317:名無しさん@ピンキー
09/06/23 19:36:12 PxErz2bZ
案外そぉでもないらしい
318:名無しさん@ピンキー
09/06/24 22:12:27 LWaWWUgq
>>315
百合要素ありなので、エロパロは十二分に可。
319:名無しさん@ピンキー
09/07/11 03:56:37 6R/WYYNC
スレリンク(body板)
320:名無しさん@ピンキー
09/07/31 03:53:17 X4lEb4ra
高2年で179!?
321:名無しさん@ピンキー
09/08/05 00:01:59 1QQ1jqPT
良シチュ
322:名無しさん@ピンキー
09/08/05 00:19:34 I+xwRA42
日本人で178センチあるお嬢様は嫁にいけないだろうな
323:名無しさん@ピンキー
09/08/05 10:43:58 akTCCbQt
>>322
お嬢様ならしっかり勉強して
男の平均身長180センチ越えてる欧米の国とかで素敵な男性を見つけられるさ
あるいは国際的モデルになるとか
324:名無しさん@ピンキー
09/08/07 16:10:11 Qeru4CId
長身の女性は意外とモテる
325:名無しさん@ピンキー
09/08/10 13:12:42 4VXVAKMh
>>312 >>320
「そんなデカイ女子高生がいるか」という突っ込みがわからん。
女は十代半ばで身長がほぼMAXになることくらい
常識じゃないのか?
326:名無しさん@ピンキー
09/09/05 16:39:50 9rvk67V9
>>318
男性キャディが疑わしい行為をしているので
スレタイに該当。
秋のいつ頃から連載再開するんだろな。
327:名無しさん@ピンキー
09/09/08 22:21:07 uu+XAw4o
この女性は180cm超え。
URLリンク(groups.yahoo.com)
328:名無しさん@ピンキー
09/09/09 08:42:22 hsUnoolK
すげー
329:名無しさん@ピンキー
09/09/09 10:32:55 e/BF+gxq
身長の高い女はスリム体型の美人が多いってのが俺の持論
330:名無しさん@ピンキー
09/09/11 17:34:13 hMO9oPGW
何この俺のツボストライクスレ…
元祖SLコンビ、かぼちゃワインのエルと春助クンは
27歳になっても肉体関係どころか恋人同士にもなってないんだよなw
331:名無しさん@ピンキー
09/09/21 19:42:26 0jXB0ExM
保守
332:名無しさん@ピンキー
09/09/24 04:58:12 oWgj622L
>>1 こんなやつだろ↓
URLリンク(www.vamp-freyja.com)
身長180cm超 怪力パワーウーマン 大山真理
333:名無しさん@ピンキー
09/10/10 20:51:42 rhfnM9pm
>>329
女じゃ 男並みの身長と男並みのゴツさを両立できないからな。
美人かどうかはともかく、スリム体型にならざるを得ない
334:名無しさん@ピンキー
09/10/18 15:57:13 U6zb//pr
こんなスレがあったのか!
先輩刀のお勧めがあったら教えてください
335:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:02:22 OZgjEEID
エロ無くて話の触りだけだけど活性支援投下していいかな
336:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:05:24 OZgjEEID
春や春、春爛漫の花の色―…
空は紺碧に透き通り、緑の葉を付け始めた桜の木に残る花びらが
不思議に調和する季節。新しい生活への希望に溢れる季節、それが春。
だけれど俺こと東原秋人は、この空気まで甘ったるい季節が嫌いだ。
…別に名前が秋、だからというわけではない。新年度につきものの
あれさえなければ歓迎だってしてやろう。しかし―
帰りのHRで配られた二つ折りの紙に書いてあった数字を思い出す。
―149.9。
ご丁寧に小数点以下1桁まできっちり記してくださって有難くて涙が出らあ。
……ああ畜生、やっぱり春は嫌いだ。
「あーきと、くんっ」
無意識に拳を握りしめそうになった時、後頭部に柔らかい感触がぶつかってきた。
しばし思考が止まる。
一瞬後、事態を理解すると同時に一気に顔に血が上った。
「っ、だあああああっ!?」
首周りにゆるく回された細い腕を電光石火で振りほどく。
「あらら」
至極のんきな声が背後から聞こえて振り向くと、そこには案の定―
鉄紺色のセーラー服と、二本ラインの入った襟に揺れる白いスカーフ。
337:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:07:04 OZgjEEID
「秋人くん、通学路で大声出すとご近所に迷惑だよ」
視線をスカーフから上にやれば、この甘ったるい季節に嫌味なくらいよく似合う
能天気なへらへら笑顔。ああ、俺の春嫌いのもうひとつの原因が、今ここに。
「お前が既に俺に迷惑かけてるだろうがっ、女が男に軽々しく抱きつくなっ!」
「あはは、ごめんねえ。秋人くん抱っこしやすいからついつい」
「さ、さりげなく失礼なこと言いやがったな…」
にこにこと笑いながらまるで悪意なく言い放つ、この女子は―
「でも幼馴染みだし、このくらいのスキンシップ昔からでしょう?」
ただひたすらににこにこと、紺碧の空が似合う顔で、緩く編んだ黒髪を春風に揺らす。
―青葉 春。それがこいつの名前だった。
「高校生になってまですることじゃねぇだろうが…」
にこにこへらへらされて怒る気力も抜ける。そう、こいつは昔からこうなのだ。
「ごめんね、秋人くん小さい頃と全然変わらないから、ついつい」
……さりげなく失礼なことを悪気なく言うところも。
338:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:18:29 OZgjEEID
「変わらなくねえよっ!背だって去年から2.5センチ伸びたんだからな!」
「わ、おめでとうー。私は3センチ伸びちゃった、えへへ」
「……!!」
絶句する。0.5センチ更に差がついたその事実。ということは―
「これで私、172センチになったよー。ええと秋人くんは…149.9センチ?」
「小数点以下まで覚えてんなよ!」
「じゃあ149」
「切り捨てんな!四捨五入で150だっ……!」
「お互い大台乗ったねえ」
嬉しそうにアハハと笑う。こっちの不機嫌なんかおかまいなしだ。
踵を返して改めて帰宅を再開すると、ごく自然に隣に並んでくる。
視線を横に向けただけじゃ顔は見えず―心なしか成長した気がする膨らみの方が目に入って、
さっきの後頭部への感触を思い出す前に慌てて前方に視線を戻した。
「…たく、すくすく縦にばっか伸びやがって」
誤魔化すための憎まれ口にもやわらかな声でこの幼馴染みは返してくる。
「ふふふ、寝る子は育つ、だね。でも―」
春一番がくたびれて遅れてきたような風が吹いて、春の髪が俺の頬に当たる。
…身長差を思い知らされて正直気分がよろしくない。
「でもね、また秋人くんと一緒に進級できて、よかった」
339:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:20:21 OZgjEEID
思わず顔を見上げると、青白いと言ってもいいかもしれない白い肌が
ほんのりと桜の色を帯びて、長い睫毛が風に揺らいだ。そしてまた、俺は怒る気力を無くす。
春は―こいつは体が弱い。
体調を崩しての欠席や早退が日常茶飯事で、去年の出席日数も
進級が危なくなるところまで落ちたのだ。去年だけでなく、今までも。
だから今こいつがこうして頬まで染めて喜ぶ気持ちは、俺にだってそれなりに分かる。
まあ、今日くらいは、だから。俺も優しい気持ちにならんでもない。
「……よかったな」
顔は合わせず言った途端隣から、ぱあああっという擬音ででも
形容できそうな空気が流れてくる。あ、これはまずいっ…!
思った瞬間、俺の顔は白いスカーフと共に鉄紺の布地に埋まる。
後頭部への刺激と同じ柔らかさが、今度は顔全体に―
340:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:25:11 OZgjEEID
「~~~っ!!」
「わぁい、秋人くんも喜んでくれるんだぁ嬉しいなあっ」
(ちょっ、離せバカ!さっきも……っ)
声にならない声で抗議するも、春の細い腕は俺の頭を抱えたまま自分の…
……胸に、だな、押し付けている。
こいつやっぱり身長以外も成長して…いやいやいやいやまずいまずいまずい。
何がまずいって人目とか、男の生理事情とか、それ以前にだ。
息が出来ん。
「今年度もよろしくね、秋人くん」
窒息寸前で解放され、抗議しようと見上げた顔は、
やっぱり春色の、怒る気力もたちまち無くす……
こいつにしか出来ないようなにこにこへらへら笑顔だった。
とりあえずここまで。
携帯厨だからレスの区切りがよくわからなかった、すまん
341:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:57:36 d25emB5z
今すぐPCから続きを書くんだ!!
すごく絵が浮かびやすい良い導入でしたGJ!
342:名無しさん@ピンキー
09/10/25 18:18:25 9qozQ+yd
見た目は大きいが、
病弱で華奢という点がポイントだな。
展開によっては切ないエンドもあり得ると・・・
343:名無しさん@ピンキー
09/10/25 18:23:29 guVostDI
ほほほ
344:名無しさん@ピンキー
09/10/26 12:30:35 IbHxeYJi
ミズキアリサのドラマがそんな感じ
345:名無しさん@ピンキー
09/10/26 15:59:02 OkhfmAQM
このシチュの最大の利点は女のおっぱいに顔を埋めたまま膣内射精出来る事だな
346:名無しさん@ピンキー
09/10/29 03:46:02 7WqaljN7
>>345
それだ。
347:名無しさん@ピンキー
09/10/30 20:50:29 9qKbGC/W
>>335
元のシチュエーションが同じなのでしょうがないが、
大らかな積極的女、照れ屋の消極的男、名前に季節が入っている点が
かぼちゃワインの朴李っぽい。
続けてくれ。
348:名無しさん@ピンキー
09/11/04 23:42:53 uqjU1HvQ
ケチをつけるだけつけておいて「続けてくれ」って、最高級の嫌がらせだな。
349:名無しさん@ピンキー
09/11/10 06:22:22 hiCMd4Ip
保守
350:名無しさん@ピンキー
09/11/17 16:51:14 dJ+k6z4B
保守
351:名無しさん@ピンキー
09/11/26 19:25:12 mm4oQxaa
hosyu
352:名無しさん@ピンキー
09/11/27 21:45:49 +OL8dQkV
ゴルフ漫画『上がってナンボ 太一よ泣くな』は
ノミの夫婦なンだよな。
誰か書いていくれンか?
353:名無しさん@ピンキー
09/12/04 01:41:19 7kHewBWg
ン?
354:名無しさん@ピンキー
09/12/14 16:39:01 0uqViWIm
保守
355:名無しさん@ピンキー
09/12/17 20:48:18 T48Chj54
ペンギンクラブVOL.281(サンタが表紙の今月号)
『小さな僕は大きなあの娘と』
作:家内制自転車操業。
大きさもS度も規格外すぎる・・・
356:名無しさん@ピンキー
09/12/26 22:29:35 4+PyDLUN
>>355
内容を詳しく
357:名無しさん@ピンキー
10/01/02 10:47:24 vJ2NyVK+
URLリンク(g-zone.come-up.to)
358:名無しさん@ピンキー
10/01/18 16:36:25 WLE2cmCN
保守
359:名無しさん@ピンキー
10/01/25 04:03:43 KXN9Cewe
保守
360:名無しさん@ピンキー
10/02/18 23:33:40 BXnKkyYo
保守
361:名無しさん@ピンキー
10/02/19 14:58:39 Cu3EBuzt
過疎ですな
マニアック過ぎるジャンルなのだろうか
362:名無しさん@ピンキー
10/02/24 01:14:05 9buJXRAL
ストライクゾーンど真ん中なんだけど
363:ネタ投下
10/02/27 19:24:14 S8d8A5cc
週刊少年チャンピオンで今年1月から始まった
『ケルベロス』
主人公は 力の有無に関わらず 強大な相手に立ち向かう 熱血チビ坊や。
ヒロインは それを心配しながら見守る 大柄な幼馴染。
ハードな霊妖アクションだけど、こういう甘酸っぱさも在るから良い。
364:名無しさん@ピンキー
10/02/28 12:34:37 q8i5K6hd
>>363
タイトルを見てチビが強化服着てMg-42ぶっ放してる絵を想像した・・・orz
365:名無しさん@ピンキー
10/02/28 16:42:45 dk1+i9ec
このスレの住人ならもちろんハーレムスレの
おおきなおんなのこはすきですかを待ち続けているよな
366:名無しさん@ピンキー
10/03/02 20:29:33 atTOSS06
もうずいぶん待ってます
367:名無しさん@ピンキー
10/03/04 05:36:17 cR8AsIid
自分よりも大きくて従順な女の子に抱っこさせたりおんぶさせたり馬にして背中に乗りたい
368:名無しさん@ピンキー
10/03/04 18:37:46 VxiLIW+O
>>232の続きって需要ある?
369:名無しさん@ピンキー
10/03/04 19:02:18 BWyppVLo
>>368
ありまくり
370:名無しさん@ピンキー
10/03/04 20:50:35 3QkMCdXX
大いにあります。
371:名無しさん@ピンキー
10/03/07 18:24:21 6DxBbgBz
>>286 >>363
坊やを手四つでねじ伏せる女に燃える。
ねじ伏せられる坊やに萌える。
372:名無しさん@ピンキー
10/03/08 14:20:09 N6ES8B3I
今朝、満員電車に駆け込んだら、隣のクラスのAさんの背後にぴったりついてしまいました
某雑誌でモデルもしているというAさんは長身で、チビデブの僕の目線はちょうどそのスラっとしたうなじに注がれました
ほんのりと漂う香水の香り、同学年とは思えない垢抜けた大人の魅力を感じ僕の童貞ちんこは思わず勃起してしまいました
その時、電車がクラっと揺れてAさんが僕によりかかるように姿勢を崩しました。
まずい!と思っても固くなったちんこは急に治められず、Aさんのむき出しのふとももに押し当ててしまいました。
チラッとAさんがこっちを振り向きました。
ぱっちりとした意思的な瞳が細められ軽蔑の眼差しで見下ろされ、僕はあとでいじめられるのでは…と恐怖しました
気後れと罪悪感で思わずうつむきそうになった時Aさんはニヤっと笑いました
ん?と思うと、なんとAさんは自分から僕によりかかってきたのです!
股下も長いAさんはお尻の位置がちょうど僕のお腹の位置になります
僕のたるんだ腹にまるでクッションに座るようにお尻をあてがわれ、また上半身ももたれかかってきたため僕は鼻をAさんの肩に潰さかけながらふーっふーっと必死で呼吸しました
息が苦しかっただけではありません、Aさんはその細いふとももに力をいれたり緩めたりしながら押し当てていた僕のちんこを刺激していたのです!
Aさんの背にコバンザメのようにみじめにはりつきながら、ちんこを刺激され、僕は学校の駅を目前に射精してしまいました
駅につくとAさんは何事もなかったような涼し気な顔でスタスタと降りて行ってしまいました
歩幅が違うため、小走りで追っても小さくなってゆくその背中を、そしてその長い脚を見ながら射精したばかりのちんこを僕はまた膨らませてしまいました
373:名無しさん@ピンキー
10/03/08 14:24:17 N6ES8B3I
書きなぐりだし、長身美女に見下されたい!って趣向だからちょっとズレてたかもしれん
すまんね
374:名無しさん@ピンキー
10/03/08 21:26:36 frAL6uxP
何かのエロ体験告白掲示板の一文みたいだw
GJ!
375:t.w.love2010
10/03/10 10:21:56 aO9Jl2Nz
2003年ごろから撮りためた長身の女性が出演している番組などを集めた録画DVDがあります。
事情により処分します。原本は10枚で大体20時間分ぐらいです。そのままの本数・時間で
お譲りさせて下さい。
素人が普通にとっただけなので編集とかしてませんし、VHSからの映像もあり画像があれている
ものも有りますが、莫大な量が有ると思います。10000円と送料500円でお引き取りを
お願いできればと考えています。無理言いますけどお願いできませんでしょうか。
ご興味がお有りな方がおられましたら次のメールまでメールをしてください。
それほど長い期間は掲示できませんので、よろしくお願い致します。
つぎのURL に参考画像を掲示しております。
URLリンク(twlove2010.zouri.jp)
(t.w.love2010) t.w.love2010@gmail.com
376:名無しさん@ピンキー
10/03/16 22:45:46 PcjF+K/6
そういえば、きゃらめる堂の新作ってどう?
このスレ的にストライク?
377:名無しさん@ピンキー
10/04/12 13:14:13 jCILRY5+
まだ読んでない
378:名無しさん@ピンキー
10/05/07 01:13:49 2cTbvhi2
ほ
379:名無しさん@ピンキー
10/05/12 01:16:50 UpeeMx0U
ほ
380:名無しさん@ピンキー
10/05/12 02:20:33 UpeeMx0U
とある小国
ここは未だに国王が統治する国であり、国民にとって王は神に等しき存在である
――といっても、政治は議会が握っており 王家が管理するのは軍隊やスポーツなど政治と直接関係の無いことぐらいだが
しかもその軍事やスポーツも予算は議会に握られており、王家にはその配分権がある程度なのだが
さてこの国、山椒のようにピリリと辛い、優良産業があることで成り立っているのだが
スポーツも割と強く、特に女子バレーに力を入れており、208cmの長身(超身?)美少女であるリーナは美貌と実力共に高く、国民的スターになっている
彼女は王宮のとある部屋へと向かっていた
「(ああ、今日もあそこへ向かうのね…)」
緊張と、期待と、歓喜と…さまざまな気持ちが体を巡り、はじけ飛びそうになるかと思いきや、押しつぶされそうになる
この先で待っているのは王子 リーナをはじめとする国民たちにとっては神に等しき王の息子であり、つまり神の子に等しき存在である
王子がリーナのファンであるためたびたびお部屋にお呼ばれし、お相手をするのだ 着ている衣装はバレーボールのユニフォームであり、王宮には似つかわしくないが、これも王子の希望である
「たっただいま参りましたっ!」
208cmの長身を折り曲げ、深々とお辞儀をする タッタッタッという足音とともに
「リーナぁ」
というかわいい声を合わせ、王子がリーナに飛び込んだ
この王子、まだほんの子供であり、身長は140cm程度とリーナの2/3程度しかない
抱きついても手が届くのはせいぜい腰のあたりであり、顔はお腹のあたり リーナに抱っこしてもらわないと胸にも顔にも届かない
しかし彼はリーナにとっては絶対的な存在であり、王子と直に触れ合える自分はなんと光栄なのだろうと感動している
「ああっ!申し訳ありません」
一瞬とはいえ王子を上から見下すことになってしまった リーナはあわてて跪き、両ひざをついた それでも王子と同じぐらいの高さなのだが
王子は正座の状態で俯くリーナの太ももに足を乗せ、顔を近づけ
「んぐっ… ん~…」
キスをした 王子の手は胸元へ向かい、ユニフォームの上からリーナの胸を揉みしだく
体重をかけ、リーナを床に倒す お腹のあたりに馬乗りになり、命令を下す
「もう我慢できないや 全部脱いでよ」
「は、はい わかりました」
恥ずかしがりながら生まれたままの姿になるリーナ 股を開かされ、王子の肉棒が挿し込まれる
「ああんっ、あっあっ王子さまぁ!」
王子のペニスは未熟で、200cmを超える長身のリーナにとっては小さすぎる しかしその愛おしさ、高貴さに心から溶かされてしまう
リーナの体にしがみつき、好き勝手に腰を動かし、好き勝手に精を放出する ただそれだけ、しかしリーナにとっては何よりも嬉しく、光栄なことなのだ
381:名無しさん@ピンキー
10/05/12 02:50:52 UpeeMx0U
とりあえず一発抜いたことで王子は満足し、目の前の玩具で違う遊びをはじめた
リーナは体も柔らかいため片足をあげさせ、王子は自分の体ほどある足にしがみつく
それが終わればお馬さんごっこ リーナを馬にして背中に乗り、部屋を何周もさせる
王子が飽きたら今度はブリッジの体勢にさせ、ペニスを挿し込みリーナに乗りかかりながら何周もさせた
これには流石に鍛えているリーナも疲れたらしく、終わるとへたれこんでしまった
へたれこんだリーナの体の上に王子は立ち、好き勝手に胸や太ももなどを踏み、体の上を歩き回る
体の上でリズムを取り、ダンスをし、勢いよく踏みつければ王子の体重でもかなりの威力になる
「うぐっ…んぐっ」
うめき声をあげ、必死に耐える 自分の2/3の身長、体の面積は半分以下の子供に好き勝手に蹂躙される
しかしリーナにしてみればその痛み、苦しみすらも王子から与えられた尊いものなのだ、この程度で王子への信奉は揺らがない
「おしっこ」
王子がそう言うと口にペニスをねじ込まれ、そのまま尿を放出された 王子の尿はまさしく「聖水」であり、リーナはそれをありがたく頂戴する
「げほっげほっ… あ、ありがとうございます」
「ふぅ、お風呂に入ろうか」
一通り遊び終わったのか、王子は風呂に入ることを提案した リーナに断る理由はない
「抱っこ、抱っこ」
リーナは王子を抱っこし、風呂場へと向かった 風呂場といっても王も使う大きなものではなく、王子の部屋の近くにある小さな(それでも一般家庭に比べれば遥かに大きい)風呂場である
「僕が体を洗ってあげるよ」
「そ、そんな…王子様にそのような…」
王子の提案にリーナはびっくりしてしまったが、王子は構わずリーナの体を洗い始める
胸や性器は特に重点的に… 性器に至っては「中からも洗ってあげる」と言われ、王子に腕を突っ込まれた
子供の腕とはいえ性器に入れるには大きすぎた リーナは絶叫をあげ、一瞬だが気を失ってしまった
その後は王子を膝の上に乗せ、王子の体を丁寧に洗い、風呂奉仕は終了した
遊び疲れたのか王子はリーナに命じてベッドへ入るとリーナを布団代わりにしてすぐに寝てしまった
先ほど自分を失神させたとは思えない安らかな寝顔にリーナは微笑み、自分も眠ることにした
382:名無しさん@ピンキー
10/05/12 10:17:43 IbRj0S8P
うむ…。よいね…。
王子さんはもっと長身おねいさんに感謝するように。
さもないと断頭台の露と…
383:名無しさん@ピンキー
10/05/13 01:12:40 u6g9hV+o
「「王子様、お待ちしておりました」
水着を着た美少女が王子をお出迎え といっても別にそういう店ではない
ここは水泳連盟の所有するオリンピック選手育成用の特別プールである 380で書いたように王はスポーツ予算の配分権を有しているため、このような接待は政治的に大きな意味を持つのだ
ちなみにリーナもバレー協会からその目的で捧げられた
「エリナです、よろしくお願いします」
王子の相手をするのはエリナ その美貌は素晴らしく、13歳とは思えない長身とプロポーションを持っている
それだけではない、この国の水泳界はじまって以来と呼ばれる素晴らしい才能を持っている まさに天は二物をこの少女に与えたのだ
王子はエリナを気に入ったらしく、木にしがみつくサルのように太ももに抱きついたり、競泳水着の上からお尻や性器を触ったりしていた
「王子様、エリナをお気に入りになられましたか」
もう1人、エリナの先輩であるクリスが王子に声をかける 彼女はオリンピックに出場し、王子のお手つきになった経験もある
「エリナは男性経験がございません だからどのようにすれば良いのかわからず戸惑っております 王子様、エリナを”教育”してくださいませ」
「わかった、エリナ まずは競泳水着を脱いでよ」
エリナは返事をし、恥ずかしがりながら競泳水着を脱いだ… 13歳とは思えない巨乳と長い足 水泳により鍛えられ引き締まった体がそれをより引き立たせる その一方で陰毛は生えておらず、そこだけが少女であることを示していた
「んー、でも普通にやってもつまんないしなぁ あ、そうだ 逆立ちしてよ んでクリスはそれを支えて」
言われたとおりにエリナは全裸のまま逆立ちをする 13歳の少女には羞恥の極みであり、顔は真っ赤で泣きそうになりながら…
「あ、そのまま股を開いて Wになるように んじゃ行くよ、クリスもしっかり支えてね」
王子は逆立ちして足をWに開いたエリナの胸に足を乗せ、体につかまった そもそもエリナならば支えなどなくても逆立ち程度できる、なるほどこれならば確かにエリナ一人では到底支えきれないだろう
とクリスは関心したが、いくら王子の小さな足と言えど胸で支えることはできなかった 足を滑らせ、腕で必死にしがみついているところをクリスに抱えられ、なんとか体勢を立て直した
とりあえず王子は安定し、エリナへの責めがはじまった エリナの性器は王子の顔の前にあるため、舌を伸ばしてみたり、指を突っ込んでみたりと
「あっ…ああんっ!おっ王子さまぁ!」
エリナが自分の足の下で嬌声を発していることに優越感を覚え、王子は満足感で嬉しそうである
この国の者なら自分の行いが王子の喜びに繋がるというのは感動を覚えることなのだが、不幸にもエリナは王子の喜んでいる姿を見ることが出来なかった
384:名無しさん@ピンキー
10/05/13 23:50:52 u6g9hV+o
「はぁっ…あっあっ…んんっ」
逆立ちを続けるだけでも疲れるのに、更に王子の体重を支えるというのは水泳で鍛えた体にも堪えた(クリスが抱えているため全ての負担がエリナにかかるわけではないのだが)
もう限界だと判断したクリスは
「王子様、エリナがもう限界にございます 申し訳ありませんがそろそろ降りてくださいますよう…」
と王子にお願いした 基本的に王子は言われたことは素直に聞くので(その代わり言わないと全然わかってくれない)ズルズルと木から降りるようにエリナの体を滑っていった
ようやく逆立ちから開放され、よろよろとへたれこむエリナだったが、王子はエリナにすぐに抱きつき…躊躇せず処女をぶち抜いた
「あっああああああっ! はっはっはぁっ…」
いきなりの激痛にエリナは叫ぶ しかし王子は御構い無しに腰を振る、エリナは呼吸すらままならず、涙目になりながら顔を赤くして必死に痛みに耐えている
相手が王子では無理矢理引き剥がすこともできない 王子はエリナに比べれば小さいため、繋がっている状態では顔が胸のところにしか届かず、エリナの苦悶の表情が見えない
目の前の胸を好き勝手に弄り、快楽を貪る 小さなかわいらしい外面からは想像できない凶暴性にエリナは必死で耐える
「出すよっ、エリナ!」
その言葉とともに精液が放出され、エリナは地獄から開放された しかしまだ後始末が残っている
「うわー、血で真っ赤じゃんかもう…きれいにしてよね あ、歯は立てないでよ」
その言葉の意味もわからず、必死で酸素を得ようと開けていた口に王子の肉棒がねじ込まれる
子供の小さなペニスとはいえ、エリナの真上から一気に根元まで挿入されればそれはエリナの小さな口では喉まで届いてしまう
しかもそのペニスには破爪の血がついており、王子の精液と自らの愛液と一緒に口に突っ込まれた
「(あちゃー、はじめてのフェラがこれかぁ…)」
クリスはエリナの境遇に同情し、次の奉仕に移る前に彼女に休息が必要だと考えた
「王子様、次は私めの奉仕をお受けくださいませ」
そう言うと王子をエリナから引き離し、抱っこをしたままプールに入った
「王子様、まだ満足いただけないようですね それでは私の水中フェラをご堪能あれ」
クリスは大きく息を吸い込み水中に潜り、そのまま王子の肉棒を口に咥えた
肺活量が通常の人よりも遥かに大きいクリスにとって数分の潜水程度は苦ではない
鼻から水を入れないように器用に精液を飲み込み、クリスは再び水面から上がった そして王子を喜ばせるべく新たな遊びをはじめる
それは王子を背中に乗せたまま泳ぐというものだった
もちろん王子を水の中に落とすわけにはいかない 子供とはいえ一人分の体重を支えて泳がなければならないので大変だ
しかも黙って乗っているわけではない、掴まっている手で胸を触ってきたりもする
彼女たちは王子をいかに喜ばせるかという玩具なのだ
「ねぇねぇ、今度は僕を乗せて背泳ぎをしてよ」
「ふふふ、それは流石に無理ですわ」
「ちぇっ」
385:名無しさん@ピンキー
10/05/15 00:44:16 C+YPPIMf
hoho
386:名無しさん@ピンキー
10/05/15 02:56:27 C+YPPIMf
「えへへ~ 翔ちゃん 今日はお父さんいないんだよ、だから家に来ない?ね?」
「なんだよ、俺はいま体がだるいんだよ お前の家遠いじゃん 俺を運んでいってくれるんならいいけど」
そう言ってやったら「いいよ」って言って俺はひょいと持ち上げられてしまった
「わっ、馬鹿っ 放せよ! 恥ずかしいだろ!」
「えー、だって運んでって言ったじゃん」
こいつはめぐみと言って俺と同い年 …のはずなんだけど、小学生にして180cmという巨体 しかも女で、怪力 巨人といったほうがいいかもしんない
最近は胸まででかくなってきて、遂に大学生にまで声をかけられるようになったらしい
そうこうしてるうちにめぐみの家に着いた
「えへへ、特訓を手伝ってくれるとうれしいな」
言い忘れていたけど、めぐみは空手も習っている とはいえ俺はその練習台になるとかそんなんではない
腕立て伏せをするからその上に乗るとか、俺をおんぶしたままスクワットするとか そんな感じ
こいつは前から腕立て伏せで背中に乗らせたり、お馬さんごっこをやろうと言って馬になって俺を背負ったり、そういうことが好きだった
387:名無しさん@ピンキー
10/05/19 23:17:22 zIKH1xh1
h
388:名無しさん@ピンキー
10/06/08 02:29:04 SVQ1Yxt7
しゅ
389:名無しさん@ピンキー
10/07/05 02:04:25 9Sw6GDy7
る
390:名無しさん@ピンキー
10/07/22 22:47:05 RNCPQJ1n
ぜ
391:名無しさん@ピンキー
10/08/01 18:11:55 1uiZHo7e
捕手
392:名無しさん@ピンキー
10/09/09 00:32:09 vjQ0uTBC
倒錯的でいいと思う
393:名無しさん@ピンキー
10/09/09 00:43:46 8afkDq9k
ほ
394:名無しさん@ピンキー
10/10/12 03:33:52 q57RT5nY
しゅ
395:名無しさん@ピンキー
10/10/31 15:24:30 lqBnjdRW
保守
396:名無しさん@ピンキー
10/12/20 20:51:00 cgIgmbJp
捕手
397:名無しさん@ピンキー
11/01/09 23:52:46 sfEhqUAi
『ナナとカオル』実写化かあ
398:名無しさん@ピンキー
11/01/18 16:58:30 2/k2JNyV
>>397
URLリンク(www.vap.co.jp)
残念ながら野郎の方が大きい。
399:名無しさん@ピンキー
11/02/03 18:59:08 npeFcXVW
>>363
ただいまの連載分は
「濡れ濡れ女教師に童貞喪失の危機」編
400:名無しさん@ピンキー
11/02/11 16:28:35 cXkIc7JM
400