07/03/07 16:20:47 Ma82gS96
やっと熱下がった。まだ少しふら付くけど。
「んんっ…!」
ルキの体が一瞬ビクンと強張る。
タカトは忍ばせた手でふくらみを包み込むと、舌先をツー、とルキの唇から首筋に移す。
ふくらみを包む手をゆっくりと動かしほぐしながら、なぞるようにルキの白い首筋に舌を這わせる。
「ここなら、見えないかな……」
言いながら、そのまま舌を肩にまで移し、赤い所有印をつけていく。
手の動きと、印がつくたびにルキの体は反応していった。
「んんっ…!ん…ぁ…あっ……!」
口から漏れる吐息も熱を帯び、出さないよう意識しても、吐息とともに喘ぎが漏れる。
タカトはそれを聞きながら、空いているルキの髪を留めているゴムを外す。長くなった髪が下ろされると、今度はルキのベルトに手を掛ける
一息にベルトを外すと、再び前に回ってズボンも脱がす。もう、抵抗は無くなっていた。
「やっぱり白いね。ルキの肌……綺麗だよ…」
言いながらタカトとは露わになったルキの足を優しくさすっていく。
もう片方の手でルキの上着をたくし上げると、膨らみの中心の突起に顔を近づけ舌を這わせた。
それと同時に、ルキの太ももの付け根まで来た手が、ゆっくりと下着の中に侵入する。
「あっ…ぅ…!」
その瞬間、ルキの口から短い喘ぎが漏れ、その体が小さく震えた。