デジモンシリーズ04at EROPARO
デジモンシリーズ04 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
07/02/18 20:30:06 Ex1i8kGc
ここで特定の個人を神扱いするのやめてくれんか
多数の名無しにも期待しようよ

要するに信者キモイ

201:名無しさん@ピンキー
07/02/18 20:35:05 zB+EKtAq
まあ俺たち読み専にできることは
職人さんが作品投下しやすいように
スレの空気をマターリさせておく事だけだ

202:名無しさん@ピンキー
07/02/18 22:24:21 vjh07x3r
>>200
(´・ω・`)ハーイ

203:名無しさん@ピンキー
07/02/19 06:24:52 bfR0pp2v
そいやさ、武之内空ってエアギアって漫画にもいるよね
作者のオマージュ?

204:名無しさん@ピンキー
07/02/19 21:26:09 q6Iafw3c
>>203
そんな奴いたか?
売り払って手元に無いからわからんが

205:名無しさん@ピンキー
07/02/19 22:11:21 xzsB3h8i
エアギアのは武内 空。
一文字足りません、しかも男です。

そういえば、一度極サドな空姐さんも見てみたい今日この頃。

206:名無しさん@ピンキー
07/02/20 08:54:12 aNQTYZNk
>>205
それみたい!!

207:名無しさん@ピンキー
07/02/23 01:54:53 hOkHI/ws
エロパロで難しいのは喘ぎ声だと思わないかね?
頭ではわかってるんだが文にするとなると・・・これが中々。

208:名無しさん@ピンキー
07/02/23 19:04:57 YcKHCdMZ
じゃあウヒィーとかキッヒィーとかどうよ

209:名無しさん@ピンキー
07/02/23 22:50:08 chUhUVeM
エテモン受けならおK

210:名無しさん@ピンキー
07/02/24 04:07:52 kWsunbTq
結局光四郎とミミは結婚したのかな・・・スッタフさんそのへん教えてよぉ~
太一じゃなくてヤマトとくっつくって今考えるとある意味リアルだな。現実もそうだもんな・・・

ヒカリとタケルは結婚してないんだよね?
ヤマトと空のみか・・・

でも全員結婚はしたんだな、子供もしっかり作ってるし。

211:名無しさん@ピンキー
07/02/24 05:21:34 nrX+VZuW
+賢京

他のキャラも各々に恋心はあれど言い出せずに終わったんじゃないかな?小中学生だった訳だし。

212:名無しさん@ピンキー
07/02/24 11:12:35 eIG7GEjU
俺はカキっと「結婚しました」と言われるより
それぞれに解釈のしようがある今のままでいい
「結婚してません」とズバリ言われたファンには合掌

213:名無しさん@ピンキー
07/02/24 14:43:43 h/YpUJFo
へたれは吹っ切れると攻めにある、と、どこかのサイトで聞いたので、どなたかタカト攻めなタカルキを

214:名無しさん@ピンキー
07/02/24 16:51:48 ZRZiZa8r
>>213
タカトきゅんは決してへたれではない
ちょっと気弱なだけだ

まあタカト攻めも勿論好きだけど

215:名無しさん@ピンキー
07/02/24 22:16:20 7tjF5WlT
啓人攻めならタカジュリだろう
啓人は樹莉にしか恋心持ってないし
留姫タカならあるだろうけど逆は考えにくいな

216:名無しさん@ピンキー
07/02/24 23:19:19 ZRZiZa8r
実はタカトはルキのようなプライドの高そうな女を滅茶苦茶にしてみたい願望がある変態という展開希望

217:名無しさん@ピンキー
07/02/25 01:09:17 x1iSheFd
>>208
このスレでそのアヘ声を見るとは思わなかったw

218:名無しさん@ピンキー
07/02/26 02:11:21 AFzDg06p
sage

219:名無しさん@ピンキー
07/02/26 13:54:32 dX76IsMP
>216
タカトをおまいなんぞと一緒にすんな

220:名無しさん@ピンキー
07/02/26 18:14:45 1kZ7u3sZ
はじめてあった時はとことん頼りなくて…戦うこともロクに出来なくて、そのうえ泣き虫で……
けど……一緒にいるうちに少しずつ変わっていって、戦いにも迷わなくなって…いつの間にか、一番強くなってて。
そしていつの間にか……あたし自身も少しずつ変わっていった…全部がアイツのせいってわけじゃない。
だけど…あいつの存在が、あたしの中ではすごく大きくなっていった。
だからなのかな……アイツに惹かれたのは――

「…なんでアンタがここにいるのよ」
「うーん…なんでっていっても…特に理由はないんだけどね;」

ここはルキの家…日曜で特に用事もないからと、久々に遅めに起きて居間に行くと、普通に床に座っている少年が視線に入った。
その少年に言った第一声は、苦笑交じりの短い言葉で返される。
その言葉に、ルキは半ば呆れたような表情で少年を……タカトを見る。

「それとも、来ちゃイヤだった?」
「べ、別にイヤってわけじゃないけど……」

無垢な微笑みとともに言われ、思わずルキは視線をそらせた。自分でも、なんとなく顔が熱いのがわかる…
中学に入ったときに、ルキはタカトに告白した。付き合いたいから、という意味ではなく、どちらかといえば諦めをつけるために。
あの時、すでにタカトは樹莉と付き合っていると思っていたから……
しかし、しばらく驚いた顔をしていたタカトは、予想に反し、赤い顔の笑みとともに頷いた。
タカト自身は、樹莉への想いは恋愛とは違うものと気付いていたらしく、なら自分が本当に好きな者は誰かと考え……そして、ルキという答えが出た。
だから、今日ルキに言われなくても、いつか自分から言い出すつもりだったらしい。
ちなみに、その話を聞いていたルキは、一気に頭に血が上り一瞬立ち眩みとともに倒れかけた。
あの時の、顔を赤らめながらの精一杯の笑みを思い出すと、今でも頬が赤くなる…

「で、特に用事も無く来て、なにかする予定考えてたの?」
「………あー、えっと…」
「…まさか、ホントに何も考えずに来たの?」
「………アハハハ…;」
返事の変わりに、乾いた笑い声が響き、同時にため息も聞こえた…


続けられるかは時間次第

221:名無しさん@ピンキー
07/02/26 21:57:16 tVsj5tUt
がんばれ!おれもがんばる!

222:名無しさん@ピンキー
07/02/26 22:55:11 5W7U+4m8
タケヒカか大ヒカが読みたいな
3Pとか

223:名無しさん@ピンキー
07/02/27 02:26:44 hD813eUr
>>220
続きwktk

224:名無しさん@ピンキー
07/02/27 12:31:02 xguU83oA
加藤さんは?

225:名無しさん@ピンキー
07/02/27 19:19:22 xfS3P15H
結局その後は適当にテレビを見、世間話をし、カードのコーチなどで時間を過ごしていった。
普段と同じ平凡なこと……それでも、相手が近くにいるだけで、何故か心が安らいでいく…共にいるだけで、何故か温かい……
恋人同士って、こういうことなのかな…と、改めてお互い実感する。
仲がいいわね~♪と満面の笑みでお茶を持ってルミ子が来た時は、思わず反射的に後ずさってしまったが。
出されたお茶と茶菓子を一緒に堪能していると、再び母が祖母と一緒に顔を出す。
「さっき電話で用事が出来ちゃったから、ちょっと出かけてくるわね。夕方辺りには戻ってくるから♪」
やたら嬉しそうにそういうと、そそくさと出て行った。

「(絶対楽しんでる……)」

顔を赤くしてうしろ姿を軽く睨むルキ。一方のタカトのほうは変わらず笑みを浮かべている。
こういうのを見ていると、一人だけ赤くなっている自分がなんだか馬鹿らしく見えてくる。
軽くため息をついて、食べ終えたお茶と茶菓子を流しに持っていく。

「ついでに朝食の食器も洗っとこうかな……」
「僕も手伝おっか?」
「別にいい。どうせ2,3人分水洗いするだけだし、適当にくつろいでればいいわよ」

言って居間を後にする。
少しだけ洗剤をつけたスポンジで軽くこすりながら、同時に水で流していく。
元々皿に汚れがつくような料理でもなかったので、大した時間は掛からずに全部洗い終えた。
そしてまた居間に戻ってくると……

「おまたせ………って…」
「…………スー……」

入ると、少年は暖冬の日差しの中、壁に寄りかかった状態で、瞳を閉じて静かに眠っていた。

「確かに温かくはなってきたけど……寝付くの早すぎ」

一応ツッコミをいれながら、音を立てないようにそっとその正面に屈みこむ。
そういえばタカトの寝顔を間近に見たことないなと思いながら、少し俯いたその顔を覗き込む。
つけていたゴーグルを外し、少し長くなった髪が小さく風に流れた。
普段のあどけない子供っぽい顔も、少しずつだが、確実に大人に近づいていっていた…

「……タカト…………」

無防備なその姿に、自然と――ルキ自身ほとんど無意識のうちに、ゆっくりと互いの顔の距離が縮まっていき……
重ねるだけの、軽いキス……が、唇を離した次の瞬間我に返ったルキの顔を沸騰させるには十分だった。ボッと音をたてて赤くなる。

「あ、あたし何やって………!?」

上昇する体温から逃げ出すように、慌てて離れようとしたその時――

「寝込みを襲うって、らしくないと思うけど?」
「っ――!?」

たった今自分が重ねた唇から、その言葉が流れる。それと同時に、ぐっと肩をつかまれ再び引き寄せられた。
いつの間にか開かれていた両の瞳は、真っ直ぐにルキを見据えている。
そして口元には……先ほどとは違った種類の笑みが浮かんでいた。

226:名無しさん@ピンキー
07/02/27 20:54:43 xQayFaqd
こ・・・こいつぁ・・・

227:名無しさん@ピンキー
07/02/28 15:43:47 BgmGzgEj
これはwwwwwwwwwww

ktkrktkrktkrktkrktkr
続きwktk

228:名無しさん@ピンキー
07/02/28 16:51:55 cFr5IDro
>>41
やっぱり異色か。
じゃあ俺も異色だな。

229:名無しさん@ピンキー
07/02/28 17:26:20 2p1kVeWU
ここって異色でも何でもアリじゃない?
光ヒカ書いてくれんかなあ

230:名無しさん@ピンキー
07/02/28 21:08:29 MRCAfErw
「た、狸ね入りしてたわけっ!?」
「違うよ。起きたのはついさっき」
「つ、ついさっきって……!」
「ルキが僕にキスしたときに♪」
「っ……!!!!」

ルキの顔が更に赤みを増した。
―嘘だ。絶対最初から起きてた…!―
何の根拠もないが、ルキの心は確信する。
……タカトは戦いの中で、少しずつ迷いや恐れを捨て、そして成長していき変わっていった。
そして付き合いだしてからも、タカトは少しずつ変わっていき……結果的に気弱だった少年は、若干天然、若干腹黒で積極的な少年となった。
……これも成長と言っていいのかはわからないが、少なくともルキは『この状態』のタカトはあまり好きではなかった…
――キライというわけでもなかったが。

「まあ無防備に寝てた僕も悪いって言えるけど……折角してくれたんだから、ちゃんとお礼はしないとね♪」
「お、お礼って……!っ――!?」

笑みのままそう言ったタカトにルキが言い返そうとしたとき、途端にルキの視界は上を向いていた。
さっきまでタカトの背後にあった壁は無く、代わりにその後ろに天井が見える。――――直訳。押し倒された。

「ちょ…!何するのよっ!?」
「だから、お礼」
「こんなのは望んでないっ!!」
「とりあえず僕は望んでる」
「んな勝手な…!!んっ……!!」

なおも喋ろうとしたとき、ルキの口はタカトの唇で無理矢理塞がれた。
もがいてはみるが、押さえつけられた両手はビクともしない。こういうとき、自分が女だということを思い知らされる。
丁度喋っている途中で口付けられたので、開いた口からタカトの舌が侵入する。
さきほど自分がやった重ねるだけのキスとはまるで違った、深く、熱い接吻……口内を舌がなぞるうちに、ルキの身体の熱は上がっていき、
抵抗する力が抜けていった。そして最初逃げていたルキの舌も、徐々に彼を受け入れていく。

「んん…ぁ…あっ…ん…ぁぁ……!」

ピチャ… クチュ…  チャッ…  クチャ……

静かな居間に、水音と、出したくないのに出てしまうルキの声が、しばらく響く…
互いの唾液の味を確かめ合い、流石に息苦しくなったのか、ようやく唇が銀色の糸を引きながら離される。

「タカ…ト………」

これ以上ないほどに赤面しながら、僅かに潤んだ瞳でルキはタカトを見る。その表情が、タカトの中の感情を掻き立てた。
タカトはルキを上半身だけ起こすと、丁度傍に置かれていた彼女の携帯の充電用ケーブルを取り、それでルキの両手をそれで後ろ手に縛る。

「えっ……タカト…」
「イヤならとっていいよ。ワザとゆるく縛ってるから…」

言葉通り、ケーブルは拘束は出来ているが、力を込めれば簡単にほどけそうなくらいに縛ってある。
しかし、ルキはしばらく赤い顔のまま沈黙しているが、それをしようとはしなかった…
それを見ていたタカトは、クスッと少しだけ苦笑すると後ろに回り、再び深く口付ける。そして、片手を服の中に忍ばせた……

231:名無しさん@ピンキー
07/02/28 21:10:50 5TWpnf/c
k


232:名無しさん@ピンキー
07/02/28 21:12:07 Lf0l08Z4
>>230
ハアハアハアハアハアハア(;´Д`)

続きwktk

233:名無しさん@ピンキー
07/03/01 21:44:52 KGosDE6z
押し倒されるツンデレクイーンハァハァ

wkwkwkwktktktktk

234:名無しさん@ピンキー
07/03/02 00:38:35 gOpU5Qcq
これだからツンデレはやめられない

235:名無しさん@ピンキー
07/03/02 23:11:36 vR6CCSJ3
wktkしてくれている方々すみません、風邪をこじらせたためしばらく書けなくなりました…
土日には治そうと思っています。




236:名無しさん@ピンキー
07/03/02 23:14:25 EYvTGyQq
DJ!!

237:名無しさん@ピンキー
07/03/02 23:30:10 Tu/B5rtn
うい、お大事に。

238:名無しさん@ピンキー
07/03/04 03:56:36 TYZhcsIA
拓×泉キボン

239:名無しさん@ピンキー
07/03/04 03:57:09 TYZhcsIA
拓×泉キボン

240:名無しさん@ピンキー
07/03/04 09:32:15 3p3yzDvt
つ保管庫


いやいや俺も見たいけどね。だけど話題にも上がらない純平がときどき可愛そうに思う
太っててもイージャン!イージャン!スゲー(ry

241:名無しさん@ピンキー
07/03/04 11:29:03 xcNc5yxG
今週のデジモン見てたら大淑どころじゃねー展開吹いた。

242:名無しさん@ピンキー
07/03/04 12:20:30 CAcYYC9P
拓也は男と絡んでこそその魅力が最大限に発揮される

243:名無しさん@ピンキー
07/03/04 13:12:09 2fTx6y+L
放映当時は拓也受で腐向けじゃなくてショタ向けのも結構あったような。
そう考えると、デジの主人公はショタの受けネタにされるのが多い気がする。
あくまでも腐女子向の801じゃなくて男性向の。

244:名無しさん@ピンキー
07/03/04 13:19:25 LyMX8cVT
フロ放映時はアニメ板のスレにホモショタ厨が粘着してたいそう心象悪かったよ<拓也

今思えばひどいとばっちりなわけだが。

245:名無しさん@ピンキー
07/03/07 16:20:47 Ma82gS96
やっと熱下がった。まだ少しふら付くけど。


「んんっ…!」

ルキの体が一瞬ビクンと強張る。
タカトは忍ばせた手でふくらみを包み込むと、舌先をツー、とルキの唇から首筋に移す。
ふくらみを包む手をゆっくりと動かしほぐしながら、なぞるようにルキの白い首筋に舌を這わせる。

「ここなら、見えないかな……」

言いながら、そのまま舌を肩にまで移し、赤い所有印をつけていく。
手の動きと、印がつくたびにルキの体は反応していった。

「んんっ…!ん…ぁ…あっ……!」

口から漏れる吐息も熱を帯び、出さないよう意識しても、吐息とともに喘ぎが漏れる。
タカトはそれを聞きながら、空いているルキの髪を留めているゴムを外す。長くなった髪が下ろされると、今度はルキのベルトに手を掛ける
一息にベルトを外すと、再び前に回ってズボンも脱がす。もう、抵抗は無くなっていた。

「やっぱり白いね。ルキの肌……綺麗だよ…」

言いながらタカトとは露わになったルキの足を優しくさすっていく。
もう片方の手でルキの上着をたくし上げると、膨らみの中心の突起に顔を近づけ舌を這わせた。
それと同時に、ルキの太ももの付け根まで来た手が、ゆっくりと下着の中に侵入する。

「あっ…ぅ…!」

その瞬間、ルキの口から短い喘ぎが漏れ、その体が小さく震えた。

246:名無しさん@ピンキー
07/03/07 16:56:49 93qP1IB8
ここって細切れ投下がデフォなの?
前の長文さんとか。

一気に投下してってほしいよ。

247:名無しさん@ピンキー
07/03/07 16:58:59 tQOGy0V8
自分で書きもしないくせに文句言うなよ

>>245
GJ!!自分のペースで無理せずやってください

248:名無しさん@ピンキー
07/03/07 17:04:49 93qP1IB8
文句じゃなくて聞いてるだけ。
それに体調が完全復帰してないならもっと休んでていいのに
そして完全復帰したら一気にUPとかじゃ駄目なの?

249:名無しさん@ピンキー
07/03/07 17:33:51 f6/0MkfP
書く奴も読む奴も好きにやってんだからいんじゃね
板ルールに一気UPの規約あるわけでなし
次が読みたくて気が急くのもわかるがマターリマターリ待つとよいよ

250:名無しさん@ピンキー
07/03/07 22:01:45 YvukrKbh
とりあえず>>245はGJ。
久々に勃起した。

251:名無しさん@ピンキー
07/03/08 01:51:09 r4DqOEyq
しょおぃ!保守

252:名無しさん@ピンキー
07/03/14 14:41:36 T0O+A3WH
保守

253:名無しさん@ピンキー
07/03/15 04:20:23 xNjFEAEs
こんなもんだったんか・・・おまんらのデジモンへの愛は!

254:名無しさん@ピンキー
07/03/15 10:59:34 yeWNZ7DX
「はは、やっぱり感じやすいんだね。もう濡れてるよ…」

言いながら指を更に動かす。
膨らみの片方に左手を。もう片方には舌を。そして秘部には指を、休まずに動かす。
指が内部をなぞるたびにルキの体は敏感に反応し、吐息の熱を上げていく。
タカトはルキの必死に耐えるような表情さえ愛しく感じながら、秘部に進入した指だけ動きを徐々に早くしていく。

「ひっ…!あっ、あっ…ぁ、ぁぁ!…あ…!」

動きとともにルキの喘ぎも早く大きくなる。
タカトが指を抜くと、べっとりと蜜が絡み付いている。

「ふふ、こんなに出てる。気持ちよかった?」

蜜を纏った指を見ながらのタカトの問いかけに、ルキはやはり赤面したまま答えることはできない。
タカトはクスッと再び微笑すると、ルキの頭を持ちグッと引き寄せた。

「んんっ…!?」

引き寄せた瞬間、ルキの口に指を押し込み自分の蜜を舐めさせる。
最初驚いていたルキだったが、戸惑いながらもタカトの指に舌を這わせる。

「(…あれ……)」

愛しげにそれを眺めていると、ふとルキの両手を縛っていたケーブルが少しほどけかかっているのに気付く。
イヤならほどいていいと言ったのは自分だが、いまは、自分に拘束されている彼女の姿が酷く愛おしく感じてしまう。
丁度ルキが全て蜜を舐め採ると、再びケーブルに手を伸ばした。

「ルキ…ゴメン、やっぱりもう少ししっかり縛っていい?」
「え……?…………別に…いいけど…」

消えそうなほど小さな肯定の言葉。
それでもしっかり耳に届くと、僅かに苦笑しながら一度ほどき、先ほどよりも若干きつく縛りなおす。

「コレでよし、と…じゃあ、僕もルキの頂こうかな」
「え……」

そういうとルキの下着を脱がし両足を広げ、秘部に直接顔をうずめる。
舌をなぞらせた瞬間、ルキの体が先ほどよりも強く跳ねる。

「くぅ…!ん…あっあっあっあっ…!」

ピチャ…クチュ…ぺチャ、ピチャ…チュ…

舌を絡めたときとは別の水音が鳴る。それにあわせるようにルキの口から喘ぎが漏れる

「すごいね。舐めてもどんどん溢れてくる……それに…すごく甘い…」

舐める合間に囁くタカトの声が、ますますルキの顔に熱を生ませた。
しばらくタカトはルキの蜜を堪能すると、立ち上がり自身のモノを取り出す

「ルキ…僕のも……」
「…………うん…」

小さな頷きとともに、固く膨れ上がったソレは熱を持ったまま温かなものに包み込まれた…


時間見つけての書き込みだから一気はまだ無理;

255:名無しさん@ピンキー
07/03/15 17:05:29 xVAuaIiw
>>254
GJ!!!!!!!!!

256:名無しさん@ピンキー
07/03/16 02:01:32 ZacdGcLj
>>254
勃起した

257:名無しさん@ピンキー
07/03/17 20:38:04 4T24/2H/
>>254
ゴルァ!!!!!!!



GJ

258:名無しさん@ピンキー
07/03/20 18:48:16 AsA5tHnl
URLリンク(red.ribbon.to)

これの続きってないんですか?

259:無名
07/03/24 19:34:18 xzbH7d2x


260:名無しさん@ピンキー
07/03/25 00:51:56 WMqDW7UK
いっ?

261:名無しさん@ピンキー
07/03/25 14:26:32 Eatl0uOw
うぅ…

262:名無しさん@ピンキー
07/03/25 15:16:41 SKUGGrAJ
えぇッ!?

263:名無しさん@ピンキー
07/03/25 15:21:55 W82Rfmhq
ええ
いい最終回でした
じゃあ大淑書いてくる

264:名無しさん@ピンキー
07/03/25 16:21:07 EaxqS4ai
最終回でイクチカフラグを立てると誰が予想したでしょうか

265:名無しさん@ピンキー
07/03/25 17:45:12 6nIcOJdJ
>>263
期待してますぜ

>>264
イくチカ?チカがいつイったんだ

266:名無しさん@ピンキー
07/03/25 19:32:50 e1LGJ03S
関係ないが兄貴が女だったら萌えるなあとか変な電波を今日受信した

267:名無しさん@ピンキー
07/03/25 19:41:29 EaxqS4ai
>>265
イクト×チカな

268:名無しさん@ピンキー
07/03/27 00:40:19 CZ5iaIra
>>264
てっきりヨシノとくっつくものとばかり思っていたなあのショタっ子は

269:名無しさん@ピンキー
07/03/27 01:05:00 RYH+62u0
「マサル、オレのアニキになって!」って事ですな

270:名無しさん@ピンキー
07/03/27 10:35:18 a1eCrwNb
>>268
チカ→イクトは、恋愛感情なのか、それとも兄に似た愛情に近いものなのか…

271:名無しさん@ピンキー
07/03/28 09:41:23 mtYW1Lcz
あのかーちゃんの娘だし、感情のスタート地点は
「この子は私が面倒見てあげないとダメなの!(おもに人間界についての知識面で)」
てな辺りではないだろうか

272:名無しさん@ピンキー
07/03/28 11:05:52 +zozzSjb
だがここはエロパロ板だ
手を繋ぐだけでフラグは発生する

273:名無しさん@ピンキー
07/03/30 16:22:50 OgWfe825
少し時間出来た。けどまだ一気に書けない…いつになったら終わるんだ…


「うっ……!」
「ん…ふぅ…んん……」

口に含んでは出し、ルキはたどたどしく舌先をタカトの肉棒になぞらせる。
多少戸惑いながらのぎこちない刺激に、タカトは小さく声を漏らす。
そっとルキの頭を優しく撫でてやると、ルキは口に含んだまま上目遣いでタカトの顔を見上げる。

「っ………」

潤んだ瞳のその表情が、更にタカトの欲望を刺激する。
タカトは両手でルキの頭を固定すると、囁く。

「ルキ………歯、立てないでね?」
「え……んんっ――!?」

囁きとほぼ同時にタカトは肉棒を一気に突き出した。
固く熱くなった塊が奥まで押し込まれ、思わずルキが呻く。
顔を離そうとしても、しっかり掴んだタカトの両手が逃がさない

「んっ…!っ、ぅぐ…ふっ、んっ!ぁ……っ…!」

次第にタカトの動きが速くなっていき、一気に頂点を見ゼしていく。

「ルキ…出すよ…!」
「んん…っ! や…、ぐ…ぅっ、ごほっ!」

びくんっとタカトのモノの先端から熱い液が流れ出る。
突然口内に入れられた液に思わず顔をのけぞらそうとするが、再びタカトの手がそれを許さない。

「んんん……っ…んくっ…!」

震える体でなんとか飲み込む。
ようやくルキの口から塊が抜かれると、口の端から唾液とタカトの液が混ざったものがツー、と首へと垂れて汚した。

274:名無しさん@ピンキー
07/03/30 17:32:21 V+nDButt
>>273

   勃  起  し  た

275:名無しさん@ピンキー
07/04/01 21:38:01 VgrSFXDl
SS保管って今どうなってるのか?

276:名無しさん@ピンキー
07/04/01 22:30:18 19sx/iP/
デジモンを書けば書くほど哀しくなってくるのはもう新作の予定がないからなのか

あ、新作のデジモンストーリーにアニキが出てるってほんと?

277:名無しさん@ピンキー
07/04/02 12:06:37 e9YmdiVA
>>273  

続 き う p 
そしてwktk

278:名無しさん@ピンキー
07/04/03 15:31:54 1WiydDJ1
後番組の鬼太郎にまさか伊織が出とるとはのぅ

279:名無しさん@ピンキー
07/04/10 16:13:17 iGW7JLpq
タカルキ続きwktk保守

280:名無しさん@ピンキー
07/04/11 23:09:33 lvXSg9gf
自演だな。

281:名無しさん@ピンキー
07/04/12 16:48:13 JKMYPPVK
だが現実は非情である。

282:名無しさん@ピンキー
07/04/15 14:08:16 VN6GL1uZ
age保守

283:名無しさん@ピンキー
07/04/16 04:58:26 TtwfRqlT
デジストのサヨたんマダー?

284:名無しさん@ピンキー
07/04/22 09:31:52 0grqPE++
タカルキまだー?

285:名無しさん@ピンキー
07/04/23 00:28:20 izqKAvgh
>>284
すみません。
仕事が立て込んでてしばらく書けない模様です。
暇になったらブログを開設してまとめて載せようと思ってます。
そのときにまた・・。

286:名無しさん@ピンキー
07/04/23 18:43:20 SbhEq69k
小百合×マサルのエロをうpしたいんだがおk?
女×男は載せたら不味いかな、やっぱ(´・ω・`)

287:名無しさん@ピンキー
07/04/23 19:41:29 Uf21BsF7
いや、いいと思うよ

288:名無しさん@ピンキー
07/04/23 22:04:46 P713JjnG
グッド。
むしろ男女でない方がマズイのでは。

289:名無しさん@ピンキー
07/04/23 22:11:47 pECTrCTr
男ふたり「だけ」でなければなんだっていいと思うぜ
男ふたりに女ひとりとか、女同士とか、男女ふたりずつとか。

290:名無しさん@ピンキー
07/04/26 23:38:22 WnY5E2G1
age保守

291:名無しさん@ピンキー
07/04/27 00:16:19 4ZYCaN56
上がってないぜよ

292:名無しさん@ピンキー
07/04/27 13:30:30 XnT8EA0i
>>286が言いたいのは
女性からの攻め(?)でいいのかなってことかと。
どちらにしても問題はないと思われ。

293:名無しさん@ピンキー
07/04/30 02:10:40 Tq57dPHb
保守しとく

294:名無しさん@ピンキー
07/05/01 17:58:51 hihGvbsX
やっと時間が出来た…残り少ないから一気に最後まで書いちゃおう


ルキの口内に白い液を出した後も、タカトの肉棒も感情も治まっておらず、感情は更に欲望を欲していた…

「ルキ…僕、そろそろ………」
「あっ……」

再びルキを優しく押し倒し、足を広げる。指を入れて確かめると、もう十分に滑りが良くなっていた。
ルキの秘部に肉棒の先端をこすり付けると、放心していたルキが再び敏感に反応する。

「ひぅっ…あっあっ…あっ……」
「…ルキ…辛かったら、言っていいからね」

あくまで優しく、ルキの事を思いながら囁く。
そしてゆっくりと、ルキの中に自身を入れていった。強い圧迫感、痛みと快感が同時に生まれた。

「ひぃっ…!ああぁっ……!」

反射的にルキは体に力を入れ、それによりタカトの肉棒がルキの中で締め付けられた。

「っ…!ルキ…少し力抜いて……」
「ん…………!」

ルキが力を抜くのを確認すると、タカトは改めて腰を置くまで進める。

「ルキ……動くよ…」

囁きとともに、ゆっくりと…なるべくルキに負担が掛からぬよう腰を動かしていく。

「ひゃぁ…う、あぁ、あ…あっあっ……!」
「ルキっ………!」

少しずつ腰の動きを早くしていく。
タカトはルキを強く抱きしめ、それによって更に深く繋がる。

「あぁっあっ…あっあっ…!タカ…ト…!…タカト…ッ…!」
「ルキ……ッ…!」

動きが速度を上げていく中、互いに限界が近づいていき……そして…

「ああああぁぁっ…!」
「うっ………!」

お互いほぼ同時に達し、タカトは直前に自身を引き抜き、ルキの体に白濁の液を撒いた……

295:名無しさん@ピンキー
07/05/01 18:00:08 hihGvbsX
「………バカタカト」
「バカで結構」

拘束を解き、着替えなおして言ったせめてもの講義は、やはり笑みとともにあっさりと受け止められる。

「誰にも渡したくなくて、独占したくなるほど心から大好きだって気持ちが馬鹿だって言うんなら、僕はバカで構わないよ」

その言葉に、ルキはため息を付きながらも、仄かに微笑む。
こんなときでも、その声には優しさが感じられる。

「…じゃあ、今度から名前の変わりにバカって呼ぶ?」
「あー…それは流石にちょっと嫌かも……」

話をするときも、抱かれるときも、繋がるときも…いつも、彼は優しい…
いつでも、二人でいるときが温かくて心地がいい…
大好きだから、押し倒されても、縛られても、心から嫌と思わない。


はじめてあった時はとことん頼りなくて…戦うこともロクに出来なくて、そのうえ泣き虫で……
けど……一緒にいるうちに少しずつ変わっていって、戦いにも迷わなくなって…いつの間にか、一番強くなってて。
いつの間にか……あたし自身も少しずつ変わっていった…あいつの存在が、あたしの中でどんどん大きくなっていった
そしていつのまにか……誰よりも…あたしはアイツの事が好きになっていった


~END~

やっと終わった!描き始めてからスゲエ時間掛かっちゃったな…;スイマセン;

296:名無しさん@ピンキー
07/05/01 20:54:18 +TetWyH6
>>295
GJ!!!
素晴らしいタカルキだった
ありがとう

297:名無しさん@ピンキー
07/05/02 21:59:38 4ktzdpx5
>>295
あなたをどれだけ待ったことか・・・
すばらしい作品をありがとうございました・・・
気が向いたらこれの続編でも書いてください!

298:名無しさん@ピンキー
07/05/02 22:23:28 DE/6hpqL
>>295
GJ!

299:名無しさん@ピンキー
07/05/04 21:29:49 HQVfmoE2
男同士も見てみたい

アドベンチャー系
太一×ヤマト
太一×光子朗
大輔×太一
大輔×賢
大輔×タケル
タケル×伊織
タケル×賢
伊織×丈
伊織×大輔

テイマーズ系
タカト×ジェン
ヒロカズ×ケンタ

フロンティア系
拓也×輝二
拓也×輝一
拓也×友樹
拓也×純平
輝二×輝一

セイバーズ系
マサル×トーマ
マサル×イクト

とこんなラインナップが浮かんでくる
見たい奴はありますか?

300:名無しさん@ピンキー
07/05/04 21:41:34 aj8NEQhx


つ【801板】

301:名無しさん@ピンキー
07/05/04 22:09:40 zxDBUsIZ
光子「郎」を間違うやつは信用できない

302:名無しさん@ピンキー
07/05/04 23:02:48 aj8NEQhx
ここではホモはやめたほうがイイよ。

303:名無しさん@ピンキー
07/05/05 01:36:58 J94flxmf
>>299
俺も見たくてたまらんがここはおとなしく801板に移動しようぜ

304:名無しさん@ピンキー
07/05/05 22:58:07 BO2D2wzC
ここは京×マイケルでwww

305:名無しさん@ピンキー
07/05/05 23:20:55 J94flxmf
>>304
グロ乙

306:名無しさん@ピンキー
07/05/06 09:08:26 gD6zZwna
実は京が嫌いじゃない俺は異端

307:名無しさん@ピンキー
07/05/06 22:17:35 mwY1C9Jk
>>305は、素でマイケルのことだと思ってた俺も異端なの?

308:名無しさん@ピンキー
07/05/09 21:24:12 BrKgQtdW
マイケルは消えてくれて構わない

309:エロモン02@中篇
07/05/10 20:36:52 VZBo6btp
げげっもう半年も前のリクかよ。>>12殿は居られるんじゃろかー。

とりあえず半年かけて出来たとこまで。無能ですまんこってす。

310:エロモン02@中篇
07/05/10 20:37:35 VZBo6btp
OPIORPHIN


 「そいつとのメール楽しい?」
 マイケルは皮肉のつもりで訊いたはずだった。
 「もちろん」
 しかし彼女はマイケルの方を見もせずに(いつもの微笑みすらなく!)モニターに掛かりっきりで意にも介さない。
 「なんていったっけ、あの、背の低い赤毛の彼」
 背の低い、という形容詞にやっと彼女はマイケルの方を向いて言った。
 「私のこーしろーくんよ」
 その目が少しむくれている様でマイケルは少々怯んだが、それをスマートに切り抜けられる程度に彼は大人だった。
 「そうそう、その“ミミのコーシロ”。なんてラブレターを寄越した?」
 「ラブレターじゃなくて明日の同窓会の連絡。マイケルはこの連休に旅行行くんでしょ?写真撮ってきたら見せっこしよーね。」
 ウインクも器用に決めて彼女はまたデスクトップの液晶モニターに向かった。
 マイケルは本来なら真っ先に彼女を誘い、いつもの仲良しグループでバーベキューなどを楽しむ予定にしていたのだが、その前にメールの話を切り出され、結局言えずじまいだった。
 メールとはつまり、チビで赤毛の“ミミのコーシロ”から送られてきた、面白みのない業務連絡のようなそっけないメール。天気とニュースと勉強とパソコンの話しか書いてない学級日誌みたいなつまんない内容。
 彼女は時々それをマイケルに見せこれが彼女に送るメールに見える?とこちらがフォローに回らざるを得ないほど散々に扱き下ろすくせ、三日くらい経つともう返事を出している。……返事は一度も見せてくれないけれど。
 「ばかばかしいほど日本に帰るんだね。まるで家と学校を往復するみたいに」
 「ええそうよ」
 「いつまで続くのかな」
 さもわざとらしくため息をついて、マイケルはライブラリのソファから立ち上がる。
 「……えらく突っかかるじゃない」
 「恋敵だからね」
 肩にブックバンドで縛った教科書を引っ掛け、マイケルは振り返りもせずそれだけ言い捨てて図書室を出て行った。
 「――――よく言うわね、popular boy」
 彼女は小さくため息ひとつ付いただけで、また文法と表現にうるさい彼氏にメールを打ち始めた。

311:エロモン02@中篇
07/05/10 20:38:45 VZBo6btp
 彼がそこに戻ったのはもう6時も過ぎた頃だった。明日の旅行のスケジュールを立てながら談笑していたせいで、すっかり辺りはオレンジ色に染まっている。
 戻ってきたのには訳がある。
 図書室のペーパーバックの中に明日行く行楽地の地図や案内が載っていることを司書が教えてくれたのをこれ幸いと、初めて向かう土地に不安を抱いていた仲間の一人がリーダーが取りに行くべきだと囃し立てたおかげでマイケルは一人図書室に舞い戻ったというわけだ。
 「……あきれた」
 あれからもう2時間半は経っている。なのに彼女は悠々とまだそこに座っていた。
 「ミミ、そんなに長いラブレターじゃ読むのに一週間掛かっ……」
 椅子の背もたれに手を掛けて振り向かせようとしたマイケルの手に力が篭ることはついになかった。
 ピンクにしたら彼氏に叱られたと染め直した茶色の髪。手入れが行き届いているのだろう、夕日に照らされて艶やかに輝くその髪はくすんだ金髪のうちのママならきっと家中のドレスと交換にしたって欲しがるに違いない。
 マイケルはぼんやりそんなことを考えた。
 「……この髪もコーシロのものか」
 “コーシロのミミ”。
 「服も褒めない、髪も褒めない、アクセサリや笑顔すら褒めない。
 お前のために彼女が選んで、お前を喜ばせるために日本へ行くのに」
 苛立たしい、とマイケルは思った。彼女はまっすぐお前を見ているのに、何故お前はそれに答えない。
 「僕ならシャイな彼女が僕に飛びつくまで褒める。褒めて褒めて、僕の嬉しい気持ちの100分の1でも伝えるぞ、チビ助」
 惨めだ。まるっきり道化師だ。いつもの彼女の笑顔じゃない。メールを書いているミミは“コーシロのミミ”になっている。寂しそうで恥ずかしそうで少し怖くてちょっと可愛い、百面相。そこに僕は居ない。
 「――――こういうの、ムカつく、っていうんだっけ?日本語で」
 ディスプレイにはマイケルの読めない漢字がたくさんの文章が長々と表示されている。
 彼女の長い髪を少し持ち上げてマイケルは首筋にキスをした。髪を同じように持ち上げないと見えない場所に。
 「明日には消える、ミミ」
 そっと髪を元に戻して自分のカーディガンを彼女の肩に掛け、バックナンバーは無かったと言い訳しよう、そう思ってマイケルはそのまま図書室を後にした。
 「僕は彼ときみが喧嘩すればいいと思ってるのかな、それとも何事も無くきみが帰ってくればいいと思ってるのか」
 どっちでもいい、と“popular boy”は独り言を締めくくった。

312:エロモン02@中篇
07/05/10 20:39:35 VZBo6btp

 その日は雨が降っていた。
 「おねーさまー!会いたかったー!」
 「みーやーこーちゃーん!」
 呆れ顔のその他大勢を放ったらかしで、高テンションシスターズが勢い抱きつき再会を喜ぶ。
 「この天気になんつー元気……」
 大輔は出遅れて感情の持って行き場を失い、バス停の前で一人ぶーたれる。
 「まぁ確かにこの湿度であの元気は凄いわよね」
 フォローのような、そうでないような、曖昧な合いの手を入れたヒカリはなんとも言えない表情で笑った。
 「いつもなら晴れなのにね、8月1日」
 「こんな日もあるさ」
 空はおかしな方向に話が転がらないように雰囲気を修正し、ヤマトがそれを補強した。それを黙って見ている太一は誰にも気付かせないようにため息を吐き、さっと表情を立て直す。
 「さ、感動の再会は後々!ぱーっとやるぞ!」
 太一の声にそれまでざわめいていた全員が拳を突き上げる。
 『おー!』
 うろたえるミミと光子郎を除いて。
 「えっ?ちょっ……なに?なにが始まるの?」
 きょろきょろと辺りを見回すミミの様子にいち早く気付いた丈が当たり前のことを訊ねるようにミミに言う。
 「あれっ聞いてない?今年はあの例のキャンプ場で一泊するんだよ。みんな大荷物だろ」
 あの日のトレードマーク、青いスポーツバッグをポンポンと叩きながら丈が椅子から立ち上がった。
 「えええええー!?き、聞いてないわよ!!あたし、明日帰らなきゃいけないのに!!」
 座ったまま取り乱すミミを尻目に、またまた、と言いたげな顔でタケルが笑った。
 「光子郎さんがそんな大事なこと言い忘れるなんて。騙されませんよミミさん」
 「もう半年も前から決まってたんです、光子郎さんがそんなミスをするわけがありません」
 伊織も黄色いリックサックを背負い込みながら、まるで信じていない。
 ただ京が一人引きつり笑いをしている。
 「……京さんから連絡行ってますよね……?」
 賢に尋ねられた固まったまま動かない光子郎がようやく解凍され、まだ痺れの収まらぬ舌を無理やりに動かして答える。
 「……言い忘れてます、カンペキに……」

313:エロモン02@中篇
07/05/10 20:40:26 VZBo6btp

 「ひっどーいホントに置いてけ堀なワケー!?せっかく帰ってきたのにーッ」
 皆が済まなさそうにバスに乗り込みながら、それでもすでに心はキャンプ場、というなんともいえない表情で窓から手を振る。ミミはそれに抗議の声を上げながらも、絶対にいっぱい写真取ってきてよね!と注文を忘れない。
 「この恨みは忘れませんよ京くん、精々楽しんできてください」
 こめかみに青筋を立てながら光子郎が最後まで説教を食らってた京に追い討ちをかける。
 京は振り返ることもなく、ただ一度バスのステップに足を掛けたまま止まり、低い声で言った。
 「イーじゃないですか泉先パ~イ。恋人との時間が増えたと思えば~」
 はっと光子郎が京をもう一度見たときにはすでにバスのドアは閉まっていた。
 「それじゃミミさん光子郎さんいってきまーす!」
 「土産ちゃんと買ってくっから心配すんなよ光子郎~ミミちゃんあとよろしく~」
 現サッカー部キャプテンと元サッカー部キャプテンが気楽に手を振って、バスが動き出した。
 「あんまりだわー!あんまりだわー!あんたたち覚えてなさいよーッ!」
 停留所で地団太を踏んだミミがバスの陰が消え去った頃、ハァとため息をついて光子郎を振り返った。
 「こーなったらこっちはこっちで楽しんでやるんだから!ねぇこーしろーくん!」
 光子郎の黄色い傘を雨が叩いている。光子郎は特別な表情もなく、ただぼんやりとバスの行ってしまった道の向こうを見ていた。
 「どうしたのよ」
 訊ねる耳の声にも反応はなく、腹立ちの収まらないミミは光子郎の視線を阻むように立ちふさがった。
 「ちょっと!きーてんの!?」
 「えぇぁっ!?は、はい、聞いてます、聞いてます」
 「ゼーッタイ!みんながうらやましがる様なことして遊ぶのよ!」
 「あ、はい。でもこの天気ですしね、明日帰るんでしょう。何して遊びましょうか」
 よそ行きの顔、余所余所しい声、心ここに在らずの光子郎。
 「光子郎くん」
 ミミはトーンを落とし、キッチリと正しい発音で光子郎を呼んだ。
 「なんですか」
 いつもの彼ならその不自然に気付いただろう。が、今の彼はそれに気を回せるほど精神的余裕が無かった。
 「腹が立たないの」
 「立たないわけじゃないですがもう済んじゃった事だし、しょーがないです」
 「しょうがない。そうね、仕方ないわ。で、京ちゃんに何を言われたの」

314:エロモン02@中篇
07/05/10 20:41:37 VZBo6btp

 お気楽で純真で享楽主義のミミだが、決して彼女はバカではない。我がままで周りを困らせる事はあっても、迷惑は掛けないように本人が気を使っているのは、側に居れば小学2年生でも気付く。
 「な、なんですか急に」
 「このおっきな目は節穴じゃないのよ」
 「あのー、話が飛躍しすぎて理解できな――」
 そして、苦笑いと後ずさりで誤魔化そうとする光子郎の逃げる場所に先回りする程度に要領がいい。
 「……ついさっきまであたしと同じように怒ってたわ。置いてけ堀食って腹立ててたの。
 それがバスのドアが閉まってから急に無口よね。どうして突然怒りが収まったのかしら?」
 「それと京くんに何の関係が」
 「……京ちゃんがバスに乗るの最後だったわ。それまで光子郎くんはいつも通りだったはず。で、バスが行って光子郎くんがヘン。
 素直に考えれば京ちゃんが原因よね、でもバスに乗った彼女は特に変わりなかった。てことは喧嘩じゃない、ああなんか言われたんだなと考える。
 この推理おかしい?おかしくないわよね?無理のない推論だと思わない?思うわよ、少なくともあたしはそう思うの」
 さらに言えば得意分野を盾に立てこもりがちな恋人の陣地に乗り込んで、彼のルールに従って勝負できるくらい気風もあった。
 あんぐりと口をあけ、一旦停止ボタンを押されたように光子郎は彼女の流れるような口上を聞くばかり。
 「まだ無駄な白をきるつもり」
 じろりと光子郎を睨め上げるその表情には、恨みがましさは見当たらない。
 「何を言われたの」
 勘繰って無理やりにその表情に名を付けるとするならば、二律背反。アンビバレンツ。
 「―――くだらないことです。
 ミミさんとの時間が増えてよかったじゃないかとね、言われただけで」
 かしかしと掻く後ろ頭に回された手の動きにつられて、黄色い傘がユラユラと大きく二三度揺れた。その度にパラパラ落ちる雨音が少し乾いて変化する。
 「たったそれだけでションボリなんて光子郎くんらしくないわ。他に何かあるんでしょ」
 光子郎は特に勘が鋭いという方ではない。人並みに感付き、人並みに鈍い。だからこそ通常は呆れるほど鈍いくせに、時に超常現象並みの勘を発揮するミミの恐ろしさに降参したのだろう。
 「……アメリカ行くとそんなに勘が鋭くなるもんなんですか」
 「女って怖いってパパがいつか言ってたわ。仕草一つで隠し事がばれるって。
 でも簡単なの、パパ何かやましい事があるとそわそわするの。そんでママやあたしの顔色を窺うのよ。
 光子郎くんはね、俯いて深呼吸する。それから空っぽの顔で上手に笑うわ」
 心臓がどうにかなったのかと思うほど彼の大きく脈打った。思わず会ったこともない彼女の父に“精神感応者を家族に持つとはさぞご苦労の多いことでしょう”と、とぼけた遺憾を表明するほど。

315:名無しさん@ピンキー
07/05/11 22:31:28 6/GB05uy
NEW作品キテター\(^O^)/
GJ!!!!!!!

この調子でエロを頼む!

316:名無しさん@ピンキー
07/05/12 08:20:13 BBvLTOuC
神ktkr
エロモン乙!

317:名無しさん@ピンキー
07/05/13 10:40:34 F/ad3l1t
「出して!ここから出してよ!」

「ちっ、うるさいガキだ………」

暗い独房で暴れる知香を横目に兵士たちがニヤニヤと笑う。
この兵士達は数日前に倉田の命により大門家に奇襲をかけたのだ
目的は大門英の妻、大門小百合の捕獲
倉田は個人的な恨みから英の妻である小百合を自分の物にしようと大門家を襲ったのだ。
そしてその作戦は難なく成功した
倉田が開発した対女性人間用ギズモンにより小百合は倉田の雌に落ち、今では

「ああぁんっ!倉田様ぁ!イイ!イイですぅ!もっと奥まで突いてぇ!小百合のおまんこもっと犯してぇぇええ!」

このように毎日倉田に腰を振るダッチワイフと化していた。


数日後


「入れ」

兵士が知香の背中を押し、強引に前へ押し出す
プシュ、と短いエアの音が鳴り自動ドアが開く。
中で待っていたのは倉田であった
倉田はついに英の子供、知香にまでその魔の手を伸ばしたのだ。

「ようこそ知香ちゃん、待っていましたよ」

「・・・・・貴方が、お母さんをさらったの?」

「人聞きの悪い事を言わないでもらいたいですねぇ、彼女は自分の意思で私の物になることを望んだのです」

「嘘言わないでよ!返して、お母さんを返して!」

「嘘なんかじゃありませんよ、なんなら証拠をお見せしましょうか」

そういうと倉田はパチンと指を鳴らした
すると奥の部屋から小百合が現れた。
しかしそこには……

「お母さん……なんで、そんな格好で………!?」

「あらぁ…知香?あなたも倉田様にご奉仕しに来たの?」

一糸纏わぬ姿の母の姿があった
目はトロンと虚ろになり首には犬が付けているような首輪
知香はその光景を見て頭が真っ白になってしまう。

318:名無しさん@ピンキー
07/05/13 10:43:00 F/ad3l1t
「小百合、いつものを」

倉田が呼び捨てで小百合を呼び出す

「はい、倉田様」

そしてそんな倉田にニコリと笑顔を返し倉田に近寄る小百合
小百合は倉田のズボンを脱がすと、とても愛おしい物を見るような目で倉田の肉棒を見たあと
自分の口にそれを含む

「あむ…ん……んんむ……」

「っ!?お母さん止めて!!」

娘の制止も聞かず、小百合は無心に倉谷に奉仕を続ける

「あはぁぁぁあ、倉田様の……大きいぃぃ………出してぇ、倉田様のせーし……欲しいのぉぉぉ…」

「あ……あ………あ…………」

知香はついにその光景に耐え切れず大粒の涙をこぼす
まだ小学生の知香にとって自分の母が股を開きながら男性のものに奉仕する光景はあまりにも残酷すぎた
倉田はそんな知香に満足したのかニヤリと口元を歪ませる

「ふふふふ、これでわかったでしょう?彼女は自分の意思で私の女になったのです
そして知香ちゃん、時期に貴方もそうなる………ギズモン、リアライズ!」

そう叫ぶとどこからかギズモンが現れる
そう、それはあの夜小百合をSEX奴隷へと変貌させたあのギズモンだった………

「あ……い、いや………いやあぁぁぁぁ」

「くくくく……やれ、ギズモン」

「ちゅぱ………ちゅ……んんっ………小百合…いっぱい悦しんでねぇ」

「いやぁぁぁあああああああ!!!!」


つづく?

319:名無しさん@ピンキー
07/05/13 10:46:15 F/ad3l1t
こんにちは、前に小百合ママンの陵辱小説を書いた者です
最近ママン熱が再び上がってきたのでちょっと続編ぽいものを書かせて頂きました。
でも、とりあえずは書いてはみたものの……知香のこの後の展開が浮かばないorz
なんかどうしても前回の陵辱の焼き直しみたいになってしまう…
誰かいいシチュ知っていたら教えてください、お願いします

320:名無しさん@ピンキー
07/05/13 22:00:11 UlkY3SMU
>>319
とりあえず、思いついたのは
1.知香に奉仕させる
2.小百合とのレズプレイ
3.倉田が知香に挿入


…的な事しか…。


しかしGJだ!!
やはり続きは気になる!

321:名無しさん@ピンキー
07/05/13 22:06:15 UStp+03J
ギズモンで触手プレイはガチだろ

322:名無しさん@ピンキー
07/05/14 00:52:55 HHRlLbYA
幼女にはやっぱりおもらしだろ

323:名無しさん@ピンキー
07/05/14 06:51:12 oWyai3Hl
空気読まずに投下。しかもエロくない。
↓↓


「ごめんねパタモン」
「ね、テイルモン。すぐ終わらせるから」
「うん、わかった、ヒカリ。」
今日はタケルの学校がお休み。もちろんヒカリもお休み。
そんなわけで、ヒカリがテイルモンを連れてうちに遊びに来たわけだけど・・・。
「たけりゅ~、なんで僕たちはダメなの~??」
「ごめんねパタモン、僕達、ちょっと大事な話があるから。」
そういってタケルとヒカリは、僕とテイルモンを部屋から追い出した。
テイルモンは僕より大人(実際年齢はわからないけど)だから、ちょっとぐらいなら我慢できるみたいけど
僕はタケルといっしょにいたい!
「ね、パタモン。お昼はみんなで一緒に外に食べに連れて行ってあげるから。ちょっとだけ我慢してね」
タケルにそう言われて、しぶしぶ我慢することにした。
「う~~ん、わかった。できるだけ早く済ませてね!」
「うん、ごめんねパタモン」
そういってタケルはヒカリを連れて部屋に入っていった。残された僕とテイルモン。
「ね~テイルモン、タケル達の大事な話ってなんだろうね??」
「あんたは知らなくていいのよ」
僕はちょっとムカっとする。
「なんでさ!僕たちを仲間はずれにするなんてひどいよ!」
テイルモンが呆れた顔をする。
「はぁ~、あんたはガキだからね。。もう少し察してあげなさい」
「??どういうこと?」
「あたしはちょっとひなたぼっこでもしてくるわ」
そういってテイルモンはベランダに出てちょっと早いお昼寝をし始める。
「はぁ~つまんない・・・。」



324:名無しさん@ピンキー
07/05/14 06:53:24 oWyai3Hl
それから30分はたっただろうか。僕はすることもなくただゴロゴロしてたわけだけど・・・。
さっきからタケルの部屋から
「・・・ん!」とか「あ・・・」とか、変な声にならないような声が聴こえる。気がする。
僕は不安になった。何だろうこの声?
「ね~、テイルモン?なんか変な声しない~??」
「・・・もう、放っといてあげなさい・・」
なんだよ~、テイルモンはこの声の正体がなんなのか知ってるの??僕にはわからないのに。
僕は声の正体を探す。テイルモンはお昼寝に戻る。
そして気づいた。タケルの部屋からだ・・・・。
ドアに近づいてみる。やっぱり。
「あ・・・タケル君・・・」
そんなヒカリの声がする。
「いくよ・・ヒカリちゃん・・」
いく??どこに?タケルどっか行っちゃうの??
僕は不安になる。タケルとヒカリがどっか行っちゃう。
僕は思い切って、そーっとドアを開けてみる。
「たけりゅ~~??・・・」
そして息を呑んだ。タケルとヒカリが、タケルのベッドで裸で抱きあってる・・。
僕は直感的に感じた。これは見てはいけない。
そしてそーっとドアを閉めた。気づかれてなければいいけど。
僕は後悔した。覗かなければよかった。
と、そのとき
「あんたなに覗いてんの?」
テイルモンに見られてた。さっきまで寝てたくせに。
「・・・ねぇ、テイルモン。たけりゅとヒカリは何してるの??」
「もう、見てわからないの??・・・まぁデジモンはしないからね。セックスよ」
「せっくす??」
「そう。人間の恋人同士でよく行われる、スキンシップみたいなものよ」
「ふ~~ん、そっか、たけりゅとヒカリは恋人同士だから。。でもなんで僕達はだめなんだろう??」
「もう、ほんとあんたは・・。」
テイルモンがまた呆れ顔。
「セックスが何かわからないあんたには、100年早いのよ」
「じゃあテイルモンは知ってるの?」
「知ってるわよ」
「じゃあ教えてよ!」
「え・・・、それはちょっと。。」
「なんでさ!」
「だって、セックスってのは、恋人同士がするものなのよ」
「僕テイルモンのこと好きだもん。恋人ってそういうことでしょ?」
「ぇー、そういうことじゃ・・・・・・・。・・・まぁいいわ、ちょっとこっちきなさい」
「え?」
僕はテイルモンに連れられてベランダにでる。と
「ほら。」
僕はいきなりテイルモンに押し倒されて、仰向けに倒れる。
「痛い!なにすんのさ!」
「セックスよ」
これが?セックスって痛い・・・。とそのとき、いきなりテイルモンが僕の唇に唇を重ねる。
「ん・・!」
僕は変な感じがする。こんなことタケルにもされたことない。
しかも長い。もう30秒ぐらいたってない?息が苦しくなってきた。。
そしてテイルモンが唇を離す。
「・・・これがセックス??」
「違うわよ、セックスはまだまだこれからよ」
「えー、もういいよ・・・。痛いし苦しいし。たけりゅとヒカリはこんなことしてるの?」
「あの二人はもっとすごいわよ・・・。でもあんたももう逃がさないわよ。あたしがしたくなっちゃったんだから」
えー、もう何がなんだかわからない。タケルとヒカリはもっと痛いことしてるの??
なんて考えてたらいきなり、テイルモンが僕の大事なところを触る。
「うわ!そんなとこ触らないで!」
「もうだめ・・・。逃がさないw」
テイルモンが僕の大事なところをさわさわしてる。すごい変な感じ。。

325:名無しさん@ピンキー
07/05/14 06:54:46 oWyai3Hl
「あ・・・」 
僕は思わずそんな声を出す。自然に声が漏れる。
「ふふふ、感じてるの??中身は全然がきんちょのくせに・・・」
僕は不思議だった。もともとテイルモンも僕も、そのほかのみんなといっしょに誕生すべく作られたデジタマから産まれたんだから
そんなに年の差はないはずなのに、なんでテイルモンはいろいろ知ってるのに僕は何も知らないんだろう??
「・・・ねぇ、なんでテイルモンはこういうこと知ってるの??」
テイルモンの手がふと止まる。そして
「昔いろいろあったのよ・・・」
昔?僕達と出会う前?もしかしてヴァンデモンのところにいたとき??
テイルモンがふと悲しそうな瞳をする。もしかしてあんま聴かれたくないこと聴いちゃった?
「・・・テイルモン?ねぇってば」
ふと、テイルモンがこっちを向く。そして微笑む。
「そんなことより、続きするわよw」
「わぁ!」
僕はまた上に乗っかられる。とその時。
ガチャ。
ドアが開いて、タケルとヒカリが出てくる。
「ごめんねー、テイルモーン。おまたせー」
「あっ!」
テイルモンがあわてて僕から離れる。
「パタモーン、どこー?」
タケルたちはベランダにいる僕達に気づいてない。とその時。
「あ、いた。二人で何してるの??」
「な、なんでもないよ!ヒカリ!それより、大事な話は終わった?」
ヒカリの顔がちょっと紅くなる。
「うん、もう終わったよ。ごめんね。放っといちゃって」
「ううん、大丈夫」とテイルモンは応対する。と
「あれ?なんでパタモンはひっくり返ってるの?」
タケルが気づく。
「あ!そ、、それは。。」
テイルモンがモジモジしてる。僕はまだひっくり返ってる。
「たけりゅー、ヒカリとなにしてたの~??」
「え?」
タケルが困った顔をする。
「ねぇねぇ。。・・せっくすしてたの??」
「!」
タケルとヒカリが同時に顔を紅くする。
そしてテイルモンがオロオロしてる。それに気づくタケル。
「テイルモーン、パタモンに何か余計なこと言った??」
タケルに問い詰められるテイルモン。笑顔なのにどこか怖い。
「ていうか、もしかして、パタモンに何かした??」
ギクっとするテイルモン。
「いや・・・あの・・・。」
こんなしどろもどろのテイルモン初めて見た。
「テイルモン?何かしたのね?言ってみなさい?」
ヒカリにも問い詰められる。この二人、どこか楽しんでる。と、テイルモンが。
「だ!だって!二人がそんなことしてるから!、、わたしだって!・・・」
僕はまだひっくり返ってる。と、

326:名無しさん@ピンキー
07/05/14 06:55:53 oWyai3Hl
「・・・ふふふ」
「・・あはは」
タケルとヒカリが笑い出す。
「そっかー、じゃぁテイルモンはいけないデジモンなんだな?」
「タケルくん!そんな言い方しないで!ちょっとだけオマセさんなだけよね?ね?テイルモン?」
テイルモンは真っ赤。恥ずかしそう。僕もなんだか恥ずかしくなってきた。
僕は起き上がって、聞いてみる。
「ねぇねぇ?そんなに恥ずかしいことなの??せっくすって・・」
「うーん、パタモンももうちょっとしたらわかるよw」
タケルはそう答える。
「そんなことより僕はちょっとテイルモンとお話したいな♪」笑顔のタケル。
「え・・・、いや・・あたしは・・・」
「あたしもちょっとパタモンとお話したいかな」ヒカリもそう言う。なんだろう??
「テイルモン?こっちおいで?」
「え・・、あ、ちょっ、やめ・・・」
半ばタケルに拉致されるテイルモン。ベランダに取り残される僕とヒカリ。

「ねぇ、パタモン?テイルモンのこと、よろしくね?」
「え?なんで??」
「ふふふ、いずれわかるわよ」
「う~ん、わかった。でもテイルモンにはヒカリがいるでしょ?」
「うん、そうだね。でもパタモンにもタケルくんがいるでしょ?だからね。」
「うん」
僕は正直よくわからないけど、返事をする。

しばらくして、まだ恥ずかしそうなテイルモンを抱えて、タケルが部屋からでてくる。
笑顔が怖い。
「じゃぁ、お昼でも食べに行こっか!」タケルが提案する。
「うん、そうだね。テイルモン、何がいい??」タケルが腕に抱えたテイルモンに聞く。
「え・・いや、わたしはべつに・・なんでも・・」
「じゃあパタモンは何がいい?」タケルが僕にも聞く。僕は答える。
「ハンバーガーがいい!」僕は答える。ハンバーガー大好きだもん。
「じゃあハンバーガー食べにいこっか?いい?ヒカリちゃん、テイルモン?」
「あたしはいいよ。テイルモンは??」
「え、、あたしもいいけど・・。」
「テイルモンは、パタモンが好きならそれでいいんだよね??」意地悪く微笑むタケル。
「!」
テイルモンの顔がまた紅くなる。どうしたんだろう。僕から目をそらす。
「じゃ、行こうか。パタモン、おいで」
「うん!たけりゅ~!」
僕はタケルのところに飛んでいく。テイルモンがタケルの腕の中でじたばたしてる。
タケルの腕から飛び出してヒカリのところに飛んでいくテイルモン。僕と入れ違い。
「ふふ、テイルモン、恥ずかしがりやさんなんだから♪」
「ヒカリまで!」
テイルモンはその普段の白い体からしたら、病気じゃないかと思うほど紅くなる。タケルが笑ってる。
「ねぇ~、どうしたの~??たけりゅ~。。」
「ふふ、パタモンは幸せだね」
「なんで~??」
「そのうちわかるよ。じゃ、行こう」
そして僕達は出かけていきましたとさ。

327:名無しさん@ピンキー
07/05/14 10:38:24 gAC/YvbD
>>323->>326乙。GJ!!
ただ、テイルモン×パタモンよりは、エンジェモン×エンジェウーモンの方がもっと面白かったと(殴

328:319
07/05/14 18:34:11 cfcWvK9P
>319
>321
>322
了解、できる限り詰め込んでみる!

329:319
07/05/14 18:35:10 cfcWvK9P
× >319
○ >320

orz

330:名無しさん@ピンキー
07/05/14 20:21:49 oWyai3Hl
>>327
それはそうなんだけど、ただ俺の頭の中に
「わけもわからずテイルモンにイジられるパタモン」っていう図があって、それを書いてみたかったんだ。
つーか今読み返してみると、ところどころおかしいな、あんま深く考えずに読んでくれたらありがたい。
ほんとはもっとテイルモンにいろいろさせてみようと思ってたんだけど、
パタモンにイチモツが生えてるところを想像したらちょっと気持悪くなって、できんかったw

331:名無しさん@ピンキー
07/05/16 18:51:41 CNMOs8vK
保守ンヌ

332:名無しさん@ピンキー
07/05/18 07:49:37 5aiPsqKN
突然だが、02の時に退化ハンギョモンがヒカリを連れて行こうとしたシーンを見て、もしそのままエチされたら……
という物語を思いついたんだが、書く必要は……

333:名無しさん@ピンキー
07/05/18 13:43:20 mfsbaXxg
>>332
意外と誰もやらないネタなんだよな、それ

334:名無しさん@ピンキー
07/05/18 21:04:48 saG8cIgj
そのまま花嫁にされちゃう感じで

335:名無しさん@ピンキー
07/05/18 23:52:17 wVf60MNG
魚類の生殖ってーと「さあ、卵を産め」の印象が強くてなあ

336:名無しさん@ピンキー
07/05/19 00:35:32 86nfeT5Y
むしろ椎名百貨店の「どうぞここになさって下さい」とか

337:名無しさん@ピンキー
07/05/19 02:05:39 A5tdmbcw
>>332
ここで話す話題じゃないと思うが、あれはハンギョモンが退化したんじゃなくて、
本来の姿であるデジモン以外の謎の生命体の姿に戻ったんだと思うぞ。

338:名無しさん@ピンキー
07/05/19 13:04:03 KnORteBm
>>337
それは聞いたことある。あの世界の住人はあくまでデジモンの姿を真似ているだけだとか…
まあそれはともかく>>332のネタは自分も見たい。

339:名無しさん@ピンキー
07/05/19 23:40:07 2MeNL5IV
ようやく前半部分が完成しました。ただ、ちょっと注意事項が2つ…


・初めての作品なので書き方が糞以下です。・設定を果てしなく無視してます。


以上の事を理解してから読んで頂ければ幸いです。
また、「糞以下だ!」と思った時点でスルーして構いません。


じゃ、投下します。

340:名無しさん@ピンキー
07/05/19 23:42:00 2MeNL5IV
その日、突然飛ばされた異世界でイービルスパイラルをつけられていたハンギョモンをヒカリ達は助けた。しかしイービルスパイラルを取った直後、謎の生命体になり、ヒカリを連れて行こうとした。「―貴方達には関係の無い話だ。元の世界に戻るがいい。」
すると、光の柱が出てきて3人を飲み込んだ。
「タケル君!パタモン!テイルモン!…皆をどこにやったの!?」「心配ない。彼らは無事に元の世界に帰らせた。」
「そんな…。じゃあ、あたしは…。」
「貴方はここで我らの子孫を繁殖させるのだ。」
その後ヒカリは眠らされ、彼らの言う"神"のいる所へ連れて行かれた。
「ん…。ここ…は…?」
ヒカリが目覚めた時には視界360度見渡す事のできない空間いた。そしてなぜか、ヒカリは全裸の状態だった。
「な、なんで、こんな格好で…!」
ヒカリが顔を赤らめていると声が聞こえた。(目が覚めたのだな…。)
「だ、誰!?どこにいるの!?」
すると奥から、青黒い何かが出てきた。
(我の名はダゴモン。彼らの統率者だ。)
「ダゴ…モン…?じゃあ、貴方はデジモンなの…?」


341:名無しさん@ピンキー
07/05/19 23:43:44 2MeNL5IV
(そうだ。だが我らはここでしか生きられぬ者よ。)
「ここでしか…?」
(それよりも、事情は彼らから大体聞いているだろう。)
「う、うん。」
(ならば話は早い。もうじき我らは滅びる。だから、その前に人間の女と性行為をして我らの子孫を繁殖させなければならない。なんとか協力して貰えないだろうか。)
「そんな事言われても……。」
ヒカリは激しく悩んだ。性行為の事は大体分かってはいた。さっきの話を聞く限り、何とかしてあげたいが、自分の身体を、それも、デジモンに預けて良いのだろうか…。
「……いいよ。あたしで役立つなら。」
悩んだ末の選択だった。
「でも、これが終わったらあたしを元の世界に戻して。それと……やさしく、ね。」
(おお、有難い。我を受け入れてくれるか。)
ダゴモンが礼を言ったように見えた。
ヒカリはこの時こんなことを思った。
(初めてのHがダゴモンかぁ……でも、何とかしてあげなきゃ可哀想だよね……頑張らなきゃ……ちょっと、怖いけど……)
こうしてヒカリはしぶしぶダゴモンの願いを受け入れてしまった。

342:名無しさん@ピンキー
07/05/21 13:01:43 48Kkbp2y
>>340-341
できれば全部完成させてからうpしてくれるとありがたいと思うが、まぁ乙。続きがんばってくれ。

てか、テイルモンが賢ちゃんカイザーに捕らえられてイービルスパイラルで無理やり進化させられてスポーンみたいな
ストーリーを考えてるんだが、どう思う?

343:名無しさん@ピンキー
07/05/22 17:18:11 txui07ma
エロというかなんというか。
↓↓


珍しくアグモン(今はコロモンだが)がこっちに来ていた。
昼下がりの八神家。今いるのは、太一とコロモン、ヒカリとテイルモンの二人と二匹。
これからお昼を食べるところだ。
両親がいないので、今日のお昼は太一の作るいつものオムライス。
「コロモン、残さず食えよ~」
「うわぁ~、いただきまーす!!」
コロモンの食欲は半端ない。
顔というか体全体を口のようにしてオムライスにものすごい勢いでかぶりつく。
当然まわりに飛び散るが、そんなのおかまいなし。
それを見て困ったというか呆れたというか、そんな顔をするヒカリとテイルモン。
テイルモンはコロモンや他のデジモンたちと比べて、おとなしく行儀よく食べる。
やはり育ちの違いなのだろうか。とその時、
「太一!」
「ん?どうした、コロモン?」
コロモンが変な顔をして震えている。
やばい、太一はとっさに判断してコロモンを抱きかかえトイレに走る。
食事中にこんなところでされてはたまらない。

なんとかトイレには間に合った。ふぅ、と一息つく太一。
「ごめんね・・・、太一・・・。」
「あー、もう、さっさとすませろよ。なんでそんな突然するのかなー」
二人のやり取りを見て笑うヒカリに、呆れるテイルモン。
ヒカリはテイルモンに尋ねる。
「ねぇ、そういえばテイルモンて、しないよね?」
「しないって、なにを?」
突然ヒカリに尋ねられ、きょとんとするテイルモン。
「いや、だから」と言ってトイレのほうを見るヒカリ。
「ヒカリ、食事中よ」
察したテイルモンが答える。
「いいじゃない、べつに。それより、テイルモンはしないよね?あたし、テイルモンのことトイレに連れて行ったりしたことないもの」
「あーもう。あたしだってするわよ、誰も見てないときに・・・!」
と、答えの途中でテイルモンが固まる。
「テイルモン?どうしたの?」
と、ヒカリが尋ねたが、次の瞬間、テイルモンは現在コロモンが使用中のトイレに向かって走り出した。

344:名無しさん@ピンキー
07/05/22 17:19:31 txui07ma

「うわ!なんだテイルモン!」
突然飛んできたテイルモンに驚く太一。
「コロモン!早くでて!」
そんな太一を無視して叫ぶテイルモン。突然したくなったのか。
「なんだ、テイルモンもかよ。ちょっと待てまだコロモンがしてるから」
そう答えるが、テイルモンは大きく震えて、そして・・・

「あ・・・ああ・ああああああああ!・・・・・ごめん・・・、ヒカリ・・・・。」
「え?・・・ええー!?テイルモン、お漏らししちゃったの!?」
普段強気なテイルモンの、パートナー(とその兄)の前でのまさかの失態。しかも。
「うわ!テイルモンでけぇ!お前、なんだこれ!?」
コロモンや、幼年期デジモンのソレとは比較にならないサイズのモノ。
いくら小型とはいえ、そこは成熟期。摂取するエネルギーの量が違えば、排泄する量も違うのだ。
「!!・・・」
真っ赤になってうつむくテイルモン。あたり一面に広がる臭い。
「ヒカリ!窓あけろ!」
あわてて叫ぶ太一。窓を開けるヒカリ。動けないテイルモン。


結局太一とヒカリの手によって、片付けられたソレは、コロモンがし終わったあとのトイレに流されたわけだが
かつてないほどの羞恥心に、テイルモンはしばらく引篭もってしまうのであった。

345:名無しさん@ピンキー
07/05/22 17:21:12 txui07ma
ちなみにテイルモンのソレは、ドス黒い茶色です。
きったねーな俺

346:名無しさん@ピンキー
07/05/26 11:11:23 VwRFT0Fo
URLリンク(www.nicovideo.jp)

347:名無しさん@ピンキー
07/05/28 21:24:50 gT89AoV/
妄想の産物でもいいからボクっ子のルキを見てみたい・・・

348:名無しさん@ピンキー
07/05/31 21:05:43 DysF0P+B
貪食×巫女(純愛)
電波×天然(ヤンデレ)
電波×天然×仏少女(修羅場)

349:名無しさん@ピンキー
07/06/05 18:15:57 hxoQgqDK
エロモンさ~ん、光ミミの続き頑張って~

350:名無しさん@ピンキー
07/06/08 21:54:38 TGCUt1VM
エロモンお願いだから光ミミが終わったらタケヒカを書いてくれ

351:名無しさん@ピンキー
07/06/09 14:46:19 rdY3EBOv
>>342
遅レスだが、是非読みたい

352:名無しさん@ピンキー
07/06/11 21:03:04 yCkwy//l
ふと思ったんだが、テイルモンてイービルリングで
進化すると、レディーデビモンになるのか?

353:名無しさん@ピンキー
07/06/16 08:56:03 0xV3aQUT
もしくはフロンティアに登場したメルキューレモンだったかがダークセラフィモン(名前に自信なし)になったみたいに

色やコスチュームが微妙に変わるだけで外見は変わらずに
ダークエンジェウーモンになるだけか

352の言うようにレディデビモンになるかのドッチかだと思う

354:空好き
07/06/16 19:53:09 Dd3vHTM7
(;゚д゚)えっ!?バステモンじゃにゃいの!?

355:名無しさん@ピンキー
07/06/16 20:43:17 OJ/U3lw5
テイル→エンジェウー
ブラックテイル→レディデビ
ミケ→バステ

とりあえずテイルにイービルが付いても厳密にはブラックテイルモンではないから
レディデビはないだろうな。ルーチェFDみたいになりそうな気ガス

356:名無しさん@ピンキー
07/06/17 10:38:14 1bYvO0qj
オファニモンが堕ちたらリリスモンになったと思う。
エンジェモン→デビモンだから、多分エンジェウーモン→レディデビモンじゃないか?

357:名無しさん@ピンキー
07/06/17 14:51:51 qzEg0bfh
じゃあ、>>342のネタの続きで、進化させたら、
レディーデビモンかダークエンジェウーモン
になって逆にカイザーが…みたいな展開もありか

358:名無しさん@ピンキー
07/06/17 17:05:00 3OBo41BH
今更342ですが、俺は
ヒカリの目の前でイービルリングでテイルモンを捕まえるけど、
テイルモンが本来持つ聖なる力で、イマイチ効かず、洗脳できない
けど体の自由うばうぐらいはできて、テイルモンは自分の意思を保ったまま普通にエンジェウーモンに進化させられて
そのままアフンアフンみたいなのを考えてた。
02までしか見てないんでバステモンとかわからんわぁ。。

というわけで、誰か元気と性欲があってテイルモンいじめたい人、是非書いてくださいw

359:名無しさん@ピンキー
07/06/18 00:12:32 uYRCq9y0
ふと思ったんだけど
メタルグレイモンを完全に操った
イービルリングの強化版を装着したのでテイルモンだったら
暗黒進化してエンジェウーモン(ウィルス種バージョン)に進化してたのかな?

360:名無しさん@ピンキー
07/06/18 20:25:29 b7qTB9Vu
多分そうなんじゃない?
それか、>>352-356に書いてあるみたいに、
レディデビモンかダークエンジェウーモン(仮)
になるとか。

361:名無しさん@ピンキー
07/06/18 20:55:35 wN4j+o2B
イービルリングで進化するんだからイビルエンジェウーモンでいいじゃまいか

362:名無しさん@ピンキー
07/06/18 22:08:07 wmCq0iK7
自分の意思を保ったままエンジェウーモンで賢ちゃんにごにょごにょされるパターンと
あるいは、レディデビとかにさせられて、さらにヒカリにごにょごにょしちゃうパターンもあるな。

363:名無しさん@ピンキー
07/06/18 22:14:00 wN4j+o2B
後者きぼん

364:名無しさん@ピンキー
07/06/19 20:30:19 IoKfhGAg
>>348はヒカタケでもジュリタカでも該当する件について
テイマーズのドーベルモンのパートナーって何人なんだ?
ヒカリや樹里の泥棒猫に向ける敵意は最凶だと思う。

365:名無しさん@ピンキー
07/06/19 21:42:46 P2s1BEid
レディデビモンにさせられて、エンジェモンと
ゴニョゴニョ…なんて展開を幻視した。

366:名無しさん@ピンキー
07/06/19 21:51:03 h63ir85a
最初は>>362の前者で、途中からイービルリング付けられた
ベジーモンとかゲコモン・ヌメモンあたりに触手で弄られるってのはどーよ
で、最終的に堕ちて>>362の後者へ続くって展開にすれば全部都合良く詰め込めるぜ

367:名無しさん@ピンキー
07/06/20 16:49:16 9CLu0dq9
さらにそれを助けに来たエンジェモンも捕まってごにょごにょだな

368:名無しさん@ピンキー
07/06/20 23:41:57 /sN/VL8i
>366
 そ れ だ
神光臨マダー?

369:名無しさん@ピンキー
07/06/21 17:51:36 vvNy9EXP
妄想だけはひろがるひろがる

370:名無しさん@ピンキー
07/06/21 19:23:36 Dz9TAsHm
テイルモンと言えばアクイラモンとのジョグレス進化体(名前忘れた)も比較的、女性型っぽいから
そっちでも良いよね

371:名無しさん@ピンキー
07/06/21 22:03:15 vvNy9EXP
土偶に犯されるシルフィーモンという未知へのアーマー進化か

372:名無しさん@ピンキー
07/06/23 01:37:40 a0EVWTd8
シルフィーモンは中性的だろ。

ゼヴォだとめっちゃホークモンボイスだったし。

373:名無しさん@ピンキー
07/06/23 22:07:02 k+X3RPFm
じゃあ、レディーデビモンとゴニョゴニョ・・・か?

374:名無しさん@ピンキー
07/06/25 21:05:56 UnaGnJmd
ゴマモンマダー?

375:名無しさん@ピンキー
07/06/27 16:28:05 vomNcD0g
無印でテイルモンが次々と子供達の童貞を奪うお話キボンヌ

376:名無しさん@ピンキー
07/06/30 22:06:27 hGGJ+DaJ
ホス。

377:名無しさん@ピンキー
07/07/04 19:04:52 dcjrKPF6
テイルモンかあいいよテイルモン

378:名無しさん@ピンキー
07/07/04 21:58:52 ZX6ysUj6
シャッコウモンへんだよシャッコウモン

379:名無しさん@ピンキー
07/07/04 22:25:51 /6T/6HWD
だぎゃ

380:名無しさん@ピンキー
07/07/05 17:24:41 nZqSiv8N
ギシッ ギシッ ギシッ
「あっ、あっ、んんっ!あっ…!」
「ルキ…っ…出すよ…」
「あぁっ…!待って…タカト…ハァ…中は……」
「わかってる………うっ…!」
「っ…!ああぁぁっ……!」
達したその瞬間、少年はすぐに自身のモノを抜き少女の体の上にかける…



「タカト~」
「お待たせ。ちゃんと大人しくしてた?」
「うん♪」
翌日…タカトはいつものように彼のパートナーに好物を持ってギルモンハウスへやってきた。
無邪気な笑顔でタカトの胸に飛び込むギルモン。久しぶりに会えたからか嬉しそうにその匂いをかぐ。
と………
「ギル?」
「…?どうかした?」
不意に何かに気付いたかのようにギルモンが嗅ぐ場所をしきりに変えていく。
「今日のタカト、ルキの匂いがする」
「…えっ……!?」
思わず動揺し聞き返してしまう。
ギルモンはくんくんとタカトの体のあちこちに鼻を近づける
「手と、口と……あ、ズボンの腰のトコが一番ルキの匂いがする」
恐らくほんの僅かに残った移り香だろう。しかし、それすら見破る獣系デジモンの嗅覚…
「……ギルモン…とりあえずレナモンには言わないでね…」
「なんで?」
「僕の命に関わってくるから…」
タカトの脳裏にルキの身の安全を第一に考える彼女のパートナーの影がよぎる…
「(……僕、来週まで生きてるかな…)」



短い上にエロっぽくなくてスイマセン;

381:名無しさん@ピンキー
07/07/05 19:31:53 dkp3tndo
エロというよりのほほん乙
俺はこういうのも好きだよ

382:名無しさん@ピンキー
07/07/05 20:27:39 jSGZop2b
ギルモンワロタwGJ

383:名無しさん@ピンキー
07/07/05 22:20:30 pqv2xDq8
>>380
うおおタカルキktkr
タカトもギルモンもかわゆすw

384:名無しさん@ピンキー
07/07/08 14:04:24 SGY/mAJV
デジモンストーリー・ムーンライトバージョンでの場合の
隊長さんのジュリアさんがカオスデュークモンを謎の敵に倒され捕まって

謎の敵の思念攻撃で弱った所を操られたデジモン達に
触手責め。獣姦。ツルや触手を使った亀甲縛り。など様々なデジモンの長所を生かし徹底的に陵辱され
どんなに凄腕テイマーであっても女性にとっては激しすぎる拷問にも等しい責めは
気丈な態度を意図もたやすく崩壊させ
ナイトクロウの隊長としてのプライドも一人の女としての自尊心も粉々に粉砕し
数時間後には自らデジモンの精液を求め腰を振るまでに堕ちるジュリア隊長

そして謎の敵の魔手は女主人公をその毒牙に掛ける為にテイマーホームで休む女主人公に静かに忍び寄るのだった。

って感じなバッドエンド的なシチュを妄想してみた

385:名無しさん@ピンキー
07/07/08 15:32:16 Zcfm0S1u
レキスモンの触手でオナってる所を主人公に目撃されたサヨ

386:名無しさん@ピンキー
07/07/08 19:44:55 9Bt2lqg6
詳しくシチュを説明した>>384よりもたった1行で済ませた>>385にハァハァした俺はアホですか

387:空気読まず太空
07/07/09 23:06:25 FN+gQZk/
「オメーは本当にいつもいつも鬱陶しいんだよ!!」
「何よっ!アンタこそいつも無鉄砲な真似して!!」
「俺が何しようがてめえには関係無い事だろうがボケ!」
「ボケとは何よこのバカ!」

激しく罵りあう二人の男女。男の方の名は八神太一、女の方の名は武之内空。
事の発端は太一の部活・・・サッカーの試合だった。
本日は他校との試合が組まれていたのだが序盤から太一率いるお台場中学校サッカー部は苦戦を強いられた。
太一はなんとか逆転しようとするが、その焦りが彼を無茶なプレーへと駆り立てたのだ。
その結果、太一は負傷して途中退場。エースストライカーを欠いたチームは惨敗を喫してしまったのだった・・・。

で・・・なんでこの二人が喧嘩をしてるのかというと・・・。


388:空気読まず太空
07/07/09 23:27:14 FN+gQZk/
今回の敗北は冷静さを欠いたプレーをしてしまった太一自身に大きな原因がある。
それは彼自身も理解していた。情けなくて恥ずかしくて太一は自分の部屋へと引篭もり自分を延々と責め続けた。

なんであんな軽率なプレーをしちまったんだ俺は・・・。


彼にとって幸いだったのは両親が都合により家を空けていることだった。こんな情けない姿を家族に見せるなんてそれこそ耐えられない。
彼の思いを知ったのか、ヒカリは何時の間にやら家を出ていた。
太一を気遣い一人にさせてあげたいという彼女なりの配慮だったのだが、妹に余計な心配をかけたと太一は罪悪感のようなものを感じていた。

そんな中、彼女が訪問してきた。彼女とは幼馴染である少女、武之内空。
彼女もまた太一の試合を観戦していたのだ。優しい彼女の事、きっと太一が心配で尋ねて来たに違いない。
初めは空が来てくれて太一は嬉しかった。
何せ彼女は彼にとっては特別な存在。以前ツートップを組んでいた仲だからか特に相談もし易い相手である。太一は大した抵抗も無く彼女を家へと上がらせた。

「太一、いつもいつも上手くいくとは限らないでしょう?こんな風に失敗する事だってあるわ」

明らかに落ち込んでしまっている太一を空は諭すような優しい口調で慰めた。

「これ以上落ち込んでいたって仕方がないでしょ?」
「・・・開き直れっていうのかよ・・・」
「ううん、そうじゃ無い。太一、辛いのは分かるけど何時までも落ち込んでいちゃダメよ」
「・・・じゃあどうしろってんだよ」
「今日の事は仕方が無いと諦めるしかない。もう過ぎてしまった事だから」


389:空気読まず太空
07/07/09 23:43:43 FN+gQZk/
空の言い分は正しかった。これ以上ウジウジと引篭もってるのが一番悪い。
だけど、精神的に参ってる太一には空の慰めは逆にイライラを募らせる結果となった。
不思議なもので人間というのはイライラウジウジしてる時に正論を吐かれると凄まじく気分が悪くなる。
それは勿論、太一とて例外ではない。空の諭すような口調は余計に精神を逆撫でされた。
そしてイライラを吹っ切るためか思わず怒鳴り散らしてしまった。

「うるせーんだよ!てめえに俺の何が分かるってんだ!!」

最初はポカンとあっけにとられていた空。太一は構わずに怒号を上げ続けた。

「人が落ち込んでる時にわざわざ家にまで乗り込んできやがって!余計なお世話なんだよアホ!!」
「太一・・・落ち着いて・・・」
「うるせーんだよバカ!俺を裏切ってテニス部に入りやがったクセに俺のサッカーに文句つけてんじゃねえ!!」

この言葉にさすがの空もキレた。それはもうピヨモンでさえ怯えて逃げ出しそうなくらい・・・。

「何ですって!!裏切ったってどーいう意味よ!!!」
「裏切りは裏切りだよ日本語わかんねーのかカスが」

そして空の頭をコンコンとノックしながら思いっきり嘲笑するような口調で言い放った。

「もしもーし、脳味噌入ってますかー?いや入ってても、てめえみたいな奴のには蛆が湧いてんだろうな」
「・・・いい加減にしなさいよアンタ!!」

そして罵倒合戦が続いた後、一番最初のやりとりへと発展。
もはや終わりの見えない大喧嘩となってしまった・・・。


390:空気読まず太空
07/07/10 00:12:47 v9/k/F2P
「いい加減俺の前から消えねーと、てめえの口に携帯捻じ込んで窒息させちまうぞ!!」
「アンタこそ、いい加減にしないと目玉を穿り出してやるわよ!」

幼い頃から凄まじい喧嘩を繰り広げてきた二人。聞くに堪えない言葉でお互いを罵りあう。

「このボケ!てめえみたいな非常識なクソ女を産むなんて、てめえの母親はなんて迷惑なクソなんだろうな!」
「はあああああああああっ!!?」

母親を罵倒され空の怒りは臨界点をすっ飛ばしてしまった。怒号を上げながら太一に突進する。
現テニス部エースである彼女の脚力で突進されれば太一だってひとたまりも無い。
思わず悲鳴を上げながら床に叩き伏せられた。

「うあっ・・・!」
「許さないっ!ぜったいにずぅえっったいに許さない!!」

空はそのまま太一に馬乗りになって襟元を掴むと乱暴に揺すり始めた。
何度も何度も何度も太一の頭を叩きつけるように上下に振り回す。

「太一のバカ!非常識野郎!ふざけた真似ばかりして!!」
「痛っ!やめろクソボケ!!痛てえだろうが、てめえ!ふざけんじゃねー!!」

罵倒しながらも今のままでは不利。太一は空の最も嫌がるような方法で反撃を試みた。
空のスカートへと手を突っ込み、お尻を痴漢のように撫で回し揉み始めた。

「っ・・・止めろっ!このバカ!止めなさいっ!!ぶっ飛ばすわよ!」

空はさらに怒り太一の頭をブンブン上下させる。

391:空気読まず太空
07/07/10 00:28:02 v9/k/F2P
激しく揺さぶられながらも太一は行為を止めなかった。
空の引き締まった可愛い桃尻を下着の上から揉みまくる。

「いい加減にしろバカ太一!!」

空は怒鳴ったが太一は構わず尻を弄る。
爪が喰いこむまで揉みあげ尻の割れ目に添って自分の指でなぞる。
太一の執拗な嫌らしい反撃に空は段々と勢いを失っていった。

「あっ・・・止めなさい・・・」
モミモミサワサワ
「いっ・・・あ・・・もう・・・や・・・め・・・ろぉ・・・バカ太一・・・」
スリスリプニュプニュ

空の体から力が抜けだらんとうな垂れた。
太一はようやく脱出すると逆に空をうつ伏せに押さえ込んだ。今度はこっちの番だ・・・。

「ぐっ・・・太一・・・!卑怯よ・・・こんなっ!?」

空をうつ伏せにさせると太一は太股にしがみ付き逃げ出せないようにした。
そしてスカートに顔を突っ込むと、今度はパンツの上から空のお尻を舌で舐め回す。

「ぐっ!?た、太一・・・止めてっ・・・!」

今更言ってももう遅い。太一は構わず舌を這わせ続け、時には噛み付いたりして刺激を与えた。

「うっ・・・ああっ・・・あ・・・ぁ・・・」

刺激が与えられるたび空はピクピクと震え徐々に声が甘い物へと変わっていった。


392:名無しさん@ピンキー
07/07/12 19:53:15 mqKikWR/
内容はともかく、途中でやめるのはいかがなものか

393:名無しさん@ピンキー
07/07/13 01:03:13 OrtZGJAR
ちょっとキャラ変わりすぎなんじゃないかとは思う

394:名無しさん@ピンキー
07/07/13 01:54:59 A0PC68dt
英×小百合の学生時代がいい

395:空好き
07/07/13 08:18:24 OU9gq5rZ
>>392-393
ゴメン。
急に忙しくなって投下する暇が無くなっちまった(;´Д`)
もうちっと待ってて。

396:名無しさん@ピンキー
07/07/14 00:50:19 h2XqJQX5
どなたか拓泉を書いてくださる神はおられぬだろうか

397:名無しさん@ピンキー
07/07/14 05:19:55 bWoxyRxG
最近拓泉流行ってるなw
俺も希望

398:名無しさん@ピンキー
07/07/14 05:41:32 QuQDf4jE
デジモンストーリームーンライトで
ラスボスにクロノディストラクションを膣内経由で直接、体内に注ぎ込まれる女主人公とか見てみたい

399:エロくない
07/07/14 16:23:07 fQdSZuNE

「テイルモン、何読んでるの?」
「あ、ヒカリ」

テイルモンたちがこっちで暮らすようになって、1ヶ月ほどたった。
ヒカリたちが学校に行ってる間はヒマなので、テイルモンはあちこち出歩いてたが
迷子になると困ると言われ、近所だけにと制限されてしまい結局ヒマを持て余していた。
そこで、どうせならということでテイルモンは人間の言葉(というか文字)を覚えようと思い、
ヒカリに教えてもらい、最近は八神家にある本マンガ雑誌類などをよく読んでいたのだが・・。

「ヒカリ、セックスって何?」
「は?・・え?テイルモン、何読んでるの??」
「これ」
と言ってテイルモンが差し出したのは・・

「なにこれ・・?週間体臭・・?どこにあったの、こんなの・・・」
「太一の部屋」
テイルモンの答えは、中2である兄の部屋。
「お兄ちゃん・・、こんなの読んでるの・・・?」
それまで兄に抱いていた憧れとか尊敬とか、そういうのが音を立てて崩れていく。


400:エロくない
07/07/14 16:24:10 fQdSZuNE


「おーい、ヒカリ。ちょっといいか?」
とそこへジャストタイミングで現れる中2の兄。
「ヒカリ、ハサミ持ってねぇ?」
「お兄ちゃん・・・・」
「ヒカリ?」
妹の背負ってる負のオーラ(闇の海?)に気づく兄、とその妹の手にあるのは。
「あ!?お前なんでそれちょおまいやあのそれは。。。」
あわてふためき、ヒカリからそれを取り上げようとする兄。
「いや!こないで!」
そんな兄を露骨にいやがる妹。
「いや、あのそれは、、、あ!ヤマトだよ!ヤマトのやつが置いてったんだよ!」
必死に弁解する兄。
「知らない!テイルモン!これバラバラにして!」
「え??どうして?ヒカリ?」
「いいから早く!」
「わ、わかった!」
「やめてくれぇー」
太一の願いむなしく引き裂かれる週刊誌。
ヒカリは、バラバラになったそれをゴミ袋につめ、
「明日あっちでアグモンに燃やしてもらうから!」と言い放ち、
兄とテイルモンを置いて部屋を出て行ってしまったのだった。

401:エロくない
07/07/14 16:25:08 fQdSZuNE

「あぁ~、俺の初めてのエロ本がぁ。。。」
「・・・太一、あれ大事なものだったのか?」
「。。お前にはわかんねーよ。。」
「・・そうなのか。ところで太一、セックスってなんだ?」
テイルモンは当初から気になってたことを、こんどは太一に聞く。
「は?・・え?お前そんなことヒカリに聞いたのか?」
「あぁ」
「うぁー、お前、うちにある本ならどれでも読んでいいって言ったけど、それはなしだろー。。」
「なんでだ?なにがマズかったんだ?・・確かにヒカリは怒ってたけど。」
「知りたかったらヒカリに保健体育の教科書借りてきて読めよー。俺はもうだめだー。。」
「それにセックスが書いてあるのか??わかった、借りてこよう」
そして部屋をでていくテイルモン。
取り残された太一は、ただ打ちひしがれるだけだった・・。

402:名無しさん@ピンキー
07/07/14 17:34:08 bWoxyRxG
GJwww
ワロタwwww

403:名無しさん@ピンキー
07/07/14 23:56:40 003s/g4H
ワッロタwww

404:名無しさん@ピンキー
07/07/20 05:49:52 Vb8Tejjc
ムーンライトの場合はクロノコアに操られたグレアとオファニモンって事は

サンバーストの場合はジュリアとカオスデュークモンが操られるって事だから

どうしてもグリムモンに陵辱されるジュリア隊長ばかり妄想ささる

405:名無しさん@ピンキー
07/07/20 19:21:04 ZbqAC5gD
エロってむずかしいなー

406:名無しさん@ピンキー
07/07/21 10:08:06 Y6Upov8w
まったくどうかんですな。

407:名無しさん@ピンキー
07/07/21 10:23:04 hbU8bFLv
今日このスレを見つけて嬉しくなって保管庫を見に行ったんだが
俺の好きな大輔×ヒカリとか一乗寺×京がないじゃないか。
これは己で執筆せよとの思し召しなのか・・・

408:名無しさん@ピンキー
07/07/21 10:42:29 Zc+6YLa6
>>407
お題くれよ。直接的な描写があるエロは難しいけど、
>>399-401みたいな、どっちかっていうとほのぼのなら書けるかも

409:名無しさん@ピンキー
07/07/21 12:49:36 Y6Upov8w
大輔×ヒカリとか一乗寺×京は描写が少ないから
感情移入というか、情念を乗り移らせるのが難しいんじゃないか
そんな大輔+京派という捻くれ野郎オレ降臨

410:名無しさん@ピンキー
07/07/21 17:07:40 g0FnrFVL
大輔×ヒカリは実際くっついたとしてもエロに到達するまでに長い年月を要しそうだなw
大輔が純情っつーかヒカリを大事にしすぎてエロまで持っていくのが難しそう。
そういや一乗寺×京って公式の割に描写が少ないなー。

411:名無しさん@ピンキー
07/07/21 18:08:12 Zc+6YLa6
賢×京は、公式なだけで本編での描写が一切ないからなぁ。想像しにくい。
二次で書いてるところでは結構普通に見るけどね。
素人には難しい。

412:名無しさん@ピンキー
07/07/22 22:24:28 EPZg2Vw2
生き残ってたパラサイモンに触手攻めされるルキというのをありきたりだけど見てみたい

413:名無しさん@ピンキー
07/07/22 23:31:02 CaFGo4O1
賢×京より京×賢という状況しか浮かばない俺ガイル

414:名無しさん@ピンキー
07/07/22 23:50:16 DyrJpLWE
>>408エロっぽくなくてもいいんで大ヒカが見たいです。
本編での大輔の扱いがかわいそすぎて…

415:名無しさん@ピンキー
07/07/23 17:02:27 LPP9x9NU
>>423
確かに京が常に主導権握ってそう…
けどそういう場合たまに不意打ち食らった(言われた)時の照れと焦りが可愛いんだ

416:名無しさん@ピンキー
07/07/23 18:04:09 bmm+81q3
>>414
エロ本ネタでよけりゃ、また書くかも。
なんとなくモヤっとネタがあるけど、いまいちまとまらないから気長にまっててくれや。

>>415
というか、賢が京をちょっとエロいホテルに誘うのが欲しいな
それを阻止しようとする蟲とよくわからないホークモンとのドタバタみたいなw

417:名無しさん@ピンキー
07/07/24 01:13:33 Q63Fm6Me
>409
同士!痴話ゲンカする幼馴染って感じでいいよな大京

418:名無しさん@ピンキー
07/07/24 13:27:34 JWhpRxQL
ゲーム系では主人公に影響された女性テイマーが私にも出来ると危険地域に乗り込み
敗北して極悪デジモンに捕まって。こんな筈じゃ、無かったのにって思いながら陵辱されるってシチュが一番良いと思う

419:名無しさん@ピンキー
07/07/24 19:08:21 /1MKaXXj
>>418
そのシチュだとワールド2のアユミとか良さそう。
他に思いつかなかっただけだけどw

420:名無しさん@ピンキー
07/07/24 20:28:17 vYYIyA1x
タイチ×レイが読みたい俺は異端?

421:名無しさん@ピンキー
07/07/26 03:33:56 9KDTnhOg
拓也の小説が読みたい
もちろんショタもので

422:名無しさん@ピンキー
07/07/26 13:46:24 wKcUYUMa
>>421
同士よ
俺もたっきゅんの小説希望だぜ
泉に襲われるのとか

423:名無しさん@ピンキー
07/07/27 04:33:53 PWFdgULq
>>420
心配するな。漏れも同士だ。

てか・・・Vテイマーナツカシス

424:空気読まず投下
07/07/28 21:02:43 IEBjIXTD
大ヒカ中2ぐらい


「大輔くーん、なにしてるの?」
「!?・・、あ、ヒカリちゃん・・。いやちょっと、太一先輩に用があって・・」
「お兄ちゃんに?それ何もってるの?」
「いや!なんでもないから!それよりヒカリちゃんは?」
「ちょっとコンビニ行って来てー、いま帰るとこ。それ持ってくの?」
「えーっと、うん。」
「持ってってあげようか?」
「いや!いいよ!重いし!」
「重いの?何入ってるの?」
「いや!気にしなくていいよ!全然たいしたもんじゃないから!」
「えー、大輔くん、私に言えないようなもの持ってるの?」
「いや!そういうわけじゃないけど・・、えーっと、その・・」
「え?なに?気になるー、教えてよ」
「いやいやほんとまずいから!全然つまんないから見なくていいよ!」
「・・テイルモン、奪って♪」
「わかった、ヒカリ」
すばやい動作で大輔の持ってた紙袋を奪う彼女のパートナー
「ダメだってヒカリちゃん!太一先輩に怒られるから!」
「だいじょうぶよー、お兄ちゃんには黙っててあげるから♪でなにかしらこれ?」
オロオロして何も言えない大輔。傍観するテイルモン。そして・・

「・・大輔君、これお兄ちゃんの?」
「あ、はい。。そうです。」
「お兄ちゃん、まだこんなの読んでたんだ・・。大輔くん、もう持ってかなくていいわよ。
私が預かるから。」
「いやでも・・。」
「ヒカリの言うとおりにしといたほうがいいぞ、大輔。こうなったらもうあたしにも止められないから」
「あ、はいわかりました・・。」
太一先輩ごめんなさい、とつぶやいて帰る大輔。
彼は悪くないのだけれど、間が悪かった。
「テイルモン、アグモン呼びましょう。また燃やしてもらうから。」
「わかった、ヒカリ」
そうしてまた太一の目の前で、彼のコレクションが彼のパートナーによって燃やされるのだった・・・。


425:名無しさん@ピンキー
07/07/28 21:13:22 0SbB06Qp
「…大輔くんは、こういうの興味あるの?」
というような感じで大輔を誘っているヒカリを妄想してしまった自分自身にorz

426:名無しさん@ピンキー
07/07/30 16:38:42 WMD8vExS
GJ、和みました。
それにしても太一にパシられる大輔w

427:名無しさん@ピンキー
07/07/31 01:37:09 qEwPaxYn
パシられるんじゃなくて借りたもの返しに行く途中だとオモウ

428:名無しさん@ピンキー
07/07/31 20:18:46 CPVD/5Lm
>>425
それもありだな

>>426
ありがとう

>>427
一応そういう設定でした。補足サンクス

しかし上からの流れがあったとはいえ、わかりにくい文章だなぁ。。
つーかほとんど会話だし。。
もっと勉強してから出直しますorz

429:名無しさん@ピンキー
07/07/31 22:30:23 jjYSNm6d
そういえばジェンジュリってほとんど見たことないな

430:名無しさん@ピンキー
07/07/31 23:13:16 ddNTGyP/
いまいち接点が無いからな

431:名無しさん@ピンキー
07/07/31 23:32:44 lTGDrxME
タカルキの余りとして見ることがある

432:名無しさん@ピンキー
07/08/01 19:34:41 54nGU7bi
お台場メモリアル…
 そうだ、田町からお台場へ行こう。

433:名無しさん@ピンキー
07/08/01 21:54:12 7qKOgMmZ
レイヴモン×ロゼモンが見たいのはきっと俺だけ…

434:名無しさん@ピンキー
07/08/02 22:24:01 fOomLfAp
「太一!トス行ったわよ!」
「おっし任せろ!スパァイク!!」
バッシーン!!
「ぶっ!!」
「うわぁ!?大輔さん!」
「お兄ちゃん、それ明らかにスパイクじゃなくてシュートだから…;」
「ははは、ワリィワリィ」
「先輩~;」
中、高校が夏休みに入った選ばれし子供達は、現実世界より空いているという事で、デジタルワールドのとある海岸で海水浴を楽しんでいた。
「ふふ、お兄ちゃんも大輔君も、本当に元気ね」
「確かに。むしろ有り余ってるくらいかも」
しばらく他の皆と一緒にはしゃいでいたヒカリだったが、流石に元気の塊である太一と大輔のペースには着いていけず、
近くの岩場に腰を下ろしていまだはしゃぐ仲間達を眺めていた。
その隣には彼女のパートナーが並んで座り、同じく感心とも呆れともつかぬ視線を向ける。
「あ………」
すると、ヒカリの視線が若干別のほうに向かう。
その先には、いまだ大輔たちとビーチバレーに励む……タケルの姿。
普段からバスケ部として活躍しているため運動神経は大輔や太一に負けていない。
しかも海ということで皆水着を着ている。細くしなやかな、しかししっかりと筋肉がついた身体…
数ヶ月前に仲間から“恋人”へと関係が変わった彼の姿を見つめ……正直見とれていた。
そんなヒカリに気づいたテイルモンは、クスッと含んで笑みを浮かべる。
「ヒカリ、喉乾いてないか?」
「えっ?う、うーんちょっと、かな。テイルモンは?」
「私はまだ大丈夫。待ってて、すぐに取って来るから」
言ってすぐにテイルモンは荷物を置いた場所へと歩き出す。
ありがとう、とその後姿を見送り微笑んだ。
――その瞬間

波の音と空気が“変わった”

「っ!?」
気付いたその瞬間、ヒカリの周りの空間に歪みが生じた。
声を出そうとしたその瞬間、近くに見えていた仲間たちの姿が見る見る遠ざかっていく。
「っ!!ヒカリッ…!?」
歩いていたテイルモンは気配の異変に気付き慌てて振り返る。
だが、その瞬間には、もうヒカリの姿はその視界にはいなかった…

435:名無しさん@ピンキー
07/08/02 22:27:39 fOomLfAp
灰色の視界、暗い空、よどんだ水、波の音だけの怖いほどの静寂……
気付いたそのときには、ヒカリは“そこ”にいた。
出来ることなら、もう二度と来たくは無かった場所に……
「どう…して……!?」
「交換条件…といったところだ、光の紋章の娘よ」
呆然と呟いたその瞬間、聞いたことのある声が後ろから響いた。
驚いて振り向くと、そこには見覚えのある赤い影が佇んでいた。
くすんだ赤いフードとローブ、大きな黒い翼、そしてフードから除く邪まな瞳…
「デーモン…!?」
「…口惜しいことに今の私の力では誰かを引き込むことは出来ても自らを出すことが出来ないでいてな…私はすぐにでも出てお前たち全員に復讐をしたいのに…そんな時に“ヤツ”が取引を持ち出してきたのさ…」
仄暗い水の上を普通の地面と変わらず踏みしめ佇みながら、魔王はヒカリを見据えながら言う。
「お前を…『花嫁』を再びこちらに引き込み自分に差し出せば、ここから出してやる、とな。そうだろう…ダゴモンよ…」
デーモンの視線が後ろを向いたその瞬間、突如海中から“何か”が現れる…
巨大な体は周りの闇でシルエットでしか見えないが、赤い二つの瞳だけが異様に輝き、ヒカリを見下ろす。
その足元あたりからは以前に見たハンギョモン…“だった”ものが無数に現れ、巨大な影を囲みひざまずく…
言いようの無い悪寒を感じたヒカリは思わず逃げ出そうとするが、金縛りにあったかのように体が動かなかった。
「…取引は成立した。ゲートを開いてもらう」
影だけが見えるダゴモンを見上げながら、デーモンが問いかける。
するとその頭上から、くぐもった低い声が響く…
『マダダ…』
「まだ?」
『コノ娘ノ体ヲ我等ノ子孫ヲ産メル身体ニスル。開放ハソノ後ダ』
「ふん…ならば、早く済ませるんだな…」
不満そうにそう呟くと、すうっと周りの闇に溶け込み消えていった…

「ヒカリちゃんが消えた!?」
テイルモンの言葉に真っ先に反応したのはタケルだった。
「すまない……飲み物を取りに行ったその瞬間に……」
パートナーを守れなかった失態に、テイルモンは項垂れた。
「そんな……けど、確かこんなことって前にも…」
「っ――!!」
呟いた伊織の言葉に、京と賢、そしてタケルの顔に緊張が走る。
自分たちも前に“あの場所”に行ったことがあるために、咄嗟に察したのか。
「テイルモン!ヒカリちゃんが消えた場所は!?」
「あそこの岩場だ…!」
テイルモンが指差す場所に、すぐに全員が走り出す。
岩場に着くと、賢は自分のデジヴァイスを取り出して見つめる…
「……また、出来るかい…!?」
「…やってみます…!」
固い声で言ったタケルの問いかけに、賢は強く頷いた。

436:名無しさん@ピンキー
07/08/02 22:28:47 fOomLfAp
いやだ… 行きたくない…!

思いとは裏腹に、ヒカリの足は巨大な影が佇む海へと勝手に歩みだしていく。
ジャプッ…
両足が海水に使った瞬間、影から無数の触手が伸びてヒカリに巻きつくと、そのまま軽々と持ち上げる。
「ひっ……!」
ぬるりとした触手の感触に、思わず身体が強張った。
空中で静止させたヒカリの体に更に数本触手が伸びると、舌のようにその身体を撫で始める。
「やっ…!?ぁ…う……」
水着を着ていたため当然肌の露出も多い。
その白い肌の表面を、青黒い触手が舐めるように撫でまわす。
「くぅ…んん…やっ…!ぅ…」
ヒカリは最初それを不快にしか感じなかったが、脇を、背筋を、太ももをなぞられるたびに、
それに混じって別の感覚が徐々に増していく…
ブチッ!ブチィッ!
「っ!?いやぁぁ!!」
そのとき、別の触手がヒカリの着けていた水着を引きちぎった。
まだ小さな胸の膨らみと、未発達の女精器があらわになる。
ヒカリは必死に隠そうとするも、当然もがいた所で手足に巻きつく触手は離さない。
『拒ムナ花嫁ヨ……我ヲ受ケ入レロ……』
頭上からダゴモンの声が響いた瞬間、他の触手が二つの膨らみに、秘部に触れる。
「うぅっ…!?ぁ…!」
ニ本の触手がそれぞれ二つの膨らみを器用に包み込むとゆっくりと揉みだし、秘部の触手は盛んに動きこすり付ける。
「ひっ…!う…ぁぁ……」
抵抗も出来ずに、ヒカリは触手によって蝕まれていった。。
次第にヒカリの秘部が海水とも触手のぬめりとも違うものですべりが良くなっていく。
いままで感じたことのないその感覚に、出したくも無い声がヒカリの口から漏れ出す…と、
ズリュッ…!
「ひぅっ!?あああぁぁぁぁっ!?」
いきなり触手の一本がヒカリの秘部に押し込まれた。
突然感じた激痛に、思わず叫びとともに目の端から涙が浮かんだ。
押し込まれた触手はゆっくりと…そして徐々に早く、ヒカリの中で動き出す。
途端、他の触手も次第に動きが速くなっていく。
「ひっ…!あっ…うぅ…!うぁっ…あっ…あっ……!」
痛みと快楽、両方がヒカリの意識を蝕み、侵食していった…

437:名無しさん@ピンキー
07/08/02 22:30:22 fOomLfAp
更に触手は数本追加され、ヒカリの口に、そして後ろの穴にも容赦なく進入する。
「んん…んぐっ…!うっ…んっ…ぐ…!あぁぁ…ぁ……!」
まだ小学生の少女でしかないヒカリの身体は限界に近づき、その心も、もうほぼ折れかかっていた…
『サテ……ソロソロダナ……』
響いたダゴモンの声と同時に、また触手が一本ヒカリへと伸びる。
しかし、それだけ他の触手とは僅かに違っていた。
影から見て、丁度ダゴモンの口から伸びた一本の触手……その先端が、闇の中で青黒い光を灯していた。
『コレヲオ前ニ宿セバ……オ前ハ我等ノ子ヲ産ムコトガ出来ル…』
なんとか開いた目でそれを見、触手を抜かれた口から声を絞り出す。
「い……や………」
『オ前ノ意志ハモウ関係無イ』
両足が開かれ、ゆっくりと黒い光が近づいていく…
もう抵抗する力も残っていないヒカリは、一言、最後に会いたい者の名を囁いた……
「タケル…くん…」

続……くかどうかは時間と気合次第かも;

438:名無しさん@ピンキー
07/08/03 05:23:22 lh8poo1x
>>434-437乙!そしてG!!!J!!!
こ、この人は神だ!!凄すぎる…俺にはこんな文章書けぬOTL

439:太テイル
07/08/06 20:28:34 2crWOVKW

「よっしゃ、テイルモン。ばっちこい」
「ばっちこい、じゃないわよ。なんで服着てないの」
本日、妹のヒカリは学校の友達とお出かけ、両親はよくわからないけど不在。
で、家にはテイルモンと太一の二人(一人と一匹)だけ。
「だって、なんか誰もいないから解放感みたいな?で、思わずさ。」
「誰もいないって、あたしがいるじゃない。」
「それ言ったら、ミーコもいるじゃん。そんなことよりこっちこいよ」
「なんでそうなるのよ。早く服着なさい。風邪ひくわよ」
「テイルモンも着てないじゃん。着てないやつに言われても」
「あたしは普段から着てないわよ。いつもどおりじゃない。」
「うわー、テイルモンさん普段から全裸ですかー。恐ろしいですねー」
「・・・ひっかくわよ。」
あははと笑う太一と、若干イライラがきてるテイルモン。
「テイルモンもさぁ、やっぱりメスだから、こういうの(イチモツ)見ると興奮したりするの?」
「しないわよ。デジモンにはそんなのないし。」
「へぇ~。。・・ちょっとさぁ、舐めてみない?」
「舐めるって、なにを?」
「いやだから、これを」
といって、太一は自分のをテイルモンに見せ付ける。
「どうよ?結構自信あるんだぜ、俺。」
「・・・ネコパンチ!」
「!!!」
手加減してるとはいえ、成熟期の必殺技がモロにあたって身悶える少年と、
それを眺める一匹の聖獣型デジモン。
「あああ~、使い物にならなくなったらどうすんだよ!」
「知らないわよ。それよりさっさと服着なさい」
「くぅ~、テイルモンだって着てないだろ~。」


以下エンドレス

440:名無しさん@ピンキー
07/08/06 21:13:23 82BeE/Js
>>439
なんというエンドレスカオスな作品…
だが、俺はこういう作品を待ってたっ!GJと言わせてもらう!

441:名無しさん@ピンキー
07/08/07 23:11:11 Y4UUt7M0
>>439
ワラタw

442:名無しさん@ピンキー
07/08/08 22:45:57 FMJC43tF
たまにはエロなしで普通の純愛物も見てみたいな(他のエロパロスレでも結構あるし…)

443:名無しさん@ピンキー
07/08/08 23:22:54 X6cWEbjR
言い出しっぺの法則は知っているな、同志 >>442

444:名無しさん@ピンキー
07/08/09 23:05:40 Cuyq4zfj
>>443
……よし、すぐには無理だけど考えてみよう…ちなみに以前タカルキのソフトSM(?)書いた野郎です
(前のペースがあんなんだったからもしかしたらまた遅くなるかも…OTL)

445:名無しさん@ピンキー
07/08/09 23:59:22 ed1b80xk
>>444
タ、タカルキの純愛物を、純愛物をお願いします!

446:名無しさん@ピンキー
07/08/11 14:04:29 DbCK73X+
ふと思ったんだけどルキのサクヤモンと融合した状態って
サクヤモンが陵辱されたらルキにもその感覚がダイレクトに伝わるのかな?

陵辱担当するならデ・リーパーかパラサイモンしか居ないけど(ガルフモンはある意味で論外だし)

447:名無しさん@ピンキー
07/08/11 14:16:33 VbvuyO34
分離が中途半端な状態になってキツネ耳と尻尾なルキというのを想像したら結構萌

448:名無しさん@ピンキー
07/08/11 19:48:27 VbvuyO34
一応半分が出来たので投下してみる…
季節感ずれてるけど;


「楽器演奏?」

そういいながらルキは隣を歩くタカトの顔を見た。
空は徐々にオレンジ色に染まり、偶然買い物帰りで出会った二人を同じ色の光が照らす。

「うん。今度また新入生が入るからさ、その歓迎会みたいな感じで、学年ごとにそれぞれ出し物をするんだって。で、2年生が全員楽器を使った演奏会」

ルキの問いに、タカトはいつもの柔らかな笑みを浮かべながら応える。
あの忘れることの出来ない日々から、しかし時間は流れ…少年達もいつの間にか中学生となっていた。
時間とともに離れそうになったり、かと思えばまた近づいたりを繰り返しながら、いまでも彼らの絆は続いている。
そしてその時の道中で、この二人は友達、仲間から更に……もう一つ上の関係となっていた。
気づいたときには、いつの間にか彼に惹かれてて……悩んだ末にぶつけた想いは、真っ赤になりながらもしっかりと受け止められた。
仲間だった頃とは違う、好きという感情……以前には無かった、一緒にいるだけで感じる温かさが心地いい…
照れくさくて表には出さないが、偶然会いこうやって隣同士で歩いているのもお互い嬉しかった。

「曲は音楽の先生が作曲したオリジナルなんだけどね。あ、一般の人も見に来ていいんだって」
「ふぅん……で、アンタはどの楽器使うのよ」
「えっと……」

タカトは一旦言葉を切ると、改めて言う。

「フルート、やることになったんだ」
「フルート?」

楽器の名前を聞いた瞬間、思わずルキは聞き返してしまった。
別にその楽器を知らないわけではない。
澄んだ音色を出すその横笛は当然知っている。知ってはいるのだが……

「なんか…アンタがそれ吹いてる姿が想像できないんだけど…」
「えー、酷いよルキ」

タカトはどちらかと言えばあまりスポーツなど活発的なことはしない。
そういう意味では楽器というのもそれなりに彼には似合うのかもしれないが…
部活でも小学校の頃から好きで…そして彼のパートナーとの出会いのきっかけでもある、絵を描く事のできる美術部に入った。
元々好きなことの飲み込みは早いようで、今ではすっかり昔のような落書きの様な絵ではなく、風景画や人物画など素人目から見てもかなり上手く画けるようになった。
ちなみに以前『いつかルキの絵も描きたいなー』と恥ずかしげもなく言われて、赤くなりながらデコピンしてやったのは別の話。


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