07/04/01 23:22:20 KID5cgAv
ノートを拾ってからの４ヶ月、マキはいつも僕の傍にいた。生意気で、言う事を聞かなくて、
どこでも構わず小便を垂れ流すマキ。だけど可愛い妹分だったマキ。僕がノートで世間を混乱
させるたびにマキは手を叩いて笑い、一緒に喜んでくれた。本当はその陰で自分の生命が削ら
れ続けていたというのに。
びくん、と華奢な体が痙攣した。たいらな胸が苦しそうに上下している。
マキ、しっかりしろマキ。なんとかならないのか？
「……おしっこ……」
いや、これ以上ないぐらい派手に漏らしてるだろお前。
「ノートを……拾った人間のおしっこを……飲めば……」
わかった、待ってろよ。僕は慌ててズボンのジッパーをさげた。
……。
……参ったな、出ないぞ。あの変態女じゃあるまいし、自分の部屋でいきなり放尿するのは
さすがに抵抗がある。第一、僕は健康診断の検尿でもなかなか尿を提出できなくて苦労する
タイプだぞ。ちなみに蛋白質＋で二回ばかり再検査したけど、それはそれ。
ノートを自分に使うか？いや、それじゃプラマイゼロだ。意味がない。
（えぇい、なるようになれ！）
部屋に転がしてあったコーラを景気づけにがぶ飲みすると、僕は目を瞑りマキの唇めがけて
膀胱の中身を思いきりぶち撒けた。
じょぼじょぼじょぼ……あれ？
溢れ落ちる水音に違和感をおぼえ、怖る怖る目を開く。悪戯っぽい微笑を浮かべた少女の顔
をすり抜けて、僕の尿はシーツを濡らしていた。透過自在のおもらし神・マキがぴょこんと
ベッドの上に跳ねる。
「お兄ちゃん、人間界ではこれエイプリルフールって……あれ、お兄ちゃん泣いてるの？」
「うるさい、これは目から漏れた尿だっ」
僕が放り投げたペットボトルは、マキの身体を透過してむなしく壁にぶつかった。
「ったく、どうすんだよこの布団！」
「えー、おもらし界では普通だよぅ。うふふ、お兄ちゃんの匂いがするー」
帰れ、もう故郷に帰れ疫病神。
こうして、四月一日の夜は騒々しくふけていくのだった。(終)
423:名無しさん＠ピンキー
07/04/01 23:29:37 CpNMwYNz
やべ、ガチで感動したｗ
424:名無しさん＠ピンキー
07/04/01 23:40:54 j6xCbJT0
まさにエロスとタナトス！！！！！！！！
両作ともGJだぜ。
425:名無しさん＠ピンキー
07/04/02 00:12:32 tFDgVZHS
エイプリルフールと気づかず感動した俺は勝ち組
426:名無しさん＠ピンキー
07/04/02 00:52:22 JXsdEM6a
ええ話や…
そう思える俺に乾杯（おもらしで）
427:名無しさん＠ピンキー
07/04/02 01:52:37 mX/WOCLP
アヤカワ復活。>>181の続きにも期待
マキ＆ジョーに感動
428:名無しさん＠ピンキー
07/04/02 13:15:17 7WKIZxCm
>>422
よくこんな話書けたな・・・。
ＧＪ。
429:名無しさん＠ピンキー
07/04/02 22:40:16 JfiYoNtO
【社会】 新一年生女子、洋式トイレに行列→授業開始に遅れも、ジョーの仕業か?
ｽﾚﾘﾝｸ(newsplus板)l50
430:名無しさん＠ピンキー
07/04/02 23:37:41 C+PGWnzo
>>422
タンパクに恥ずかしい過去を暴露してるなｗ
431:名無しさん＠ピンキー
07/04/03 00:56:12 FZCRIs9e
>>429
吹いた
432:名無しさん＠ピンキー
07/04/06 23:02:12 Ha6TFOXA
潮？
433:名無しさん＠ピンキー
07/04/07 11:07:29 ehlvG0jG
新学期になった。僕ももう高校三年生だ。
教室に入るや否や、1年生の頃からの友人が僕に話しかけてきた。
「なぁ、おまえ、ジョーの正体ってどんな奴だと思う？」
「どんなって…女子におもらしさせるのが好きなんだから、
変態としかいいようがねーよ」
「そうだよなぁ、これまでに明確におもらしした男子の先輩って
早乙女先輩だけじゃん。なんか卒業式で女子の先輩に向けて
放尿して卒業目前で退学処分になった哀れな先輩もいたけどｗ
あれもジョーの力かね」
「さーなー。アレは何がしたかったのか、わからんかったな。
で、俺はジョーの正体ってここの生徒の可能性があると思うんだ」
「やっぱりな。おもらし事件の多くが、この学校と芸能界でおきてるからな。」
「…気になったんだけど、なんか机の数が少なくね？
去年なら一クラス当たり４２、３人はいたはずだけど、
なんか３５、６個に減ってるべ」
「ああ、なんでもジョーにおもらしさせられた何人かの女子が
転校したり中退したりしたらしいな。ま、立ち直った人もいるがな。
ほら、今年から俺らと同じクラスになったあの三人。
三上と涼宮と長門。あの連中のうち、長門以外の二人は
ジョーにおもらしさせられたみたいだが、元気に立ち直ったぜ。」
「俺、男でよかったよ。もし女で学校でおもらししたら、
一生引き篭もりになってただろーな」
「席つけー！席つけー！ＨＲするぞー！！」
ＨＲでは自称熱血の新担任がなにやら高校三年生としての心構えを話している。
青臭い上、アホ臭い内容だ。そんなこと、みんなわかってる。
あんたも10年前高校生だったなら、あんたが話している事は
誰も聞いちゃいない最悪にくだらない内容なのはわかってるだろうに。
僕は新しく配られた教科書や参考書に暇そうに目を通しながら思った。
その時だった。女子の一人が「あううッ！」と小さく叫んだかと思うと、
シュゥゥゥーと女性特有の放尿音を教室に響かせながら
勢いよくおもらしした。瞬く間に彼女の机の下に水溜りが出来る。
僕はバカなと思った。僕はこの数日間ノートは書いていない。
それどころか、さっきおもらしした女子生徒は今日知ったばかりだ。
あの女か
すぐに何人かの女子生徒が彼女の元へ駆けつけ、後始末を始めた。
手馴れたものである。
434:名無しさん＠ピンキー
07/04/07 11:34:24 ehlvG0jG
しまった…途中で送信してしまいましたあの女か以下は無視してください
---------------------------------------------------------
あの女か？だとしたら許せない行為だ。新学期のこの時期に
うちのクラスでおもらしをさせるということは、ジョーがこのクラスにいる
と伝えているに等しい。僕は帰宅したらすぐに理沙に連絡を取ることに決めた。
「私は絶対にそんなことしてないわ。」
僕は理沙のマンションに来ていた。内装が見ているだけで
くたびれそうなものであったが、とても綺麗な部屋だ。
「じゃあ、一体誰なんだ。卒業式でジョーだと名乗った奴か。」
「うーん、もしかすると君みたいにノートを拾った生徒がいるのかもよ。
ねぇ、ガイ！ガイ！」
「何だ」
「ねぇ、ガイ。貴方にこの前、最近人間界に降りたおもらし神を調査してもらったよね、
マキ以外に誰がいたっけ？」
「シャアと風大左衛門だ」
「そいつらはどんな奴なんだ？」
「シャアは真っ赤な軍服を着たおもらし神だ。かなりの切れ者らしいが…」
「大左衛門は？」
「大左衛門はマキと同じくらい若いおもらし神でな、見た目は袴をはいた子供で、
人間界で言う日本語の東北弁をしゃべる。」
「そいつらが誰かにおもらしノートを与えたのか？」
「それはわからん。我々は全知全能ではないのだ。
あの二人の動向は全くわからん。もしかすると、別のおもらし神が
人間界に降りてお前と同じ学校の奴にノートを与えたのかもしれん。
まぁ、くれぐれもあまり怪しい行動はとらんほうがいいぞ」
「ご忠告ありがとう。学校では絶対にノートに書き込まんようにするよ。」
「ごめん。あんたを疑って。」
「もういいわよ。そのかわり…ちょっとこっちへ来て。」
理沙はいつの間にか下着姿になり、ベッドに寝転びながらそう言った。
「あの…これって…」
「もうわかってるんでしょ。私、夕方からお仕事だから、
それまでかわいがってよ。」
「でも、俺、初めてで…」
「お姉さんがやりかた教えてあげるわ。さ、いらっしゃい」
「俺はちょっと空を散歩してくるからな」
ガイはそういうとマンションの外へ泳いでいった。
435:名無しさん＠ピンキー
07/04/07 15:29:08 nbskyvpL
>>433GJ
＞ガイはそういうとマンションの外へ泳いでいった。
想像して激しく吹いたのは俺だけでいい。
436:名無しさん＠ピンキー
07/04/07 17:58:45 xI32w2V9
ＧＪ
このままいくとジョーも来年の卒業式で女子に放尿して退学処分かｗ
437:名無しさん＠ピンキー
07/04/07 19:28:20 uIqee/nQ
しかし3人目･･･何者なんだ･･･そもそも必要なのか･･･
438:名無しさん＠ピンキー
07/04/07 19:51:28 9R4afusB
正直、三人目は……。
いや、原作の三人目もアレだったしなぁ。
439:名無しさん＠ピンキー
07/04/07 23:43:03 v9K/eyS6
ジョーの妹（美少女）はおもらしさせられたショックで廃人になるんだな？
440:名無しさん＠ピンキー
07/04/09 00:50:33 a91RPyiU
>>433
ＧＪ
今後の展開として警察が内偵してくるのは目に見えるし
同じ高校内に二人のジョーがいた方が面白いな。
441:名無しさん＠ピンキー
07/04/12 17:17:15 9WT60kTa
僕は頭の中で想像を巡らせた。今、人間界にあるおもらしノートは、
一つは僕が持ち、もう一つは理沙が持ち、一つは新学期早々お漏らし事件を起こしたり、
卒業式でジョーと名乗って事件を起こした人物が持つ。しかし、卒業式の事件と、
新学期の事件は、それぞれ別人の手によるものの可能性も無いわけではない。
つまり、ノートは最低三冊、四冊、もしくはそれ以上ある可能性もあるということだ。
新学期の事件は、実はうちのクラスの女子だけではなかった。
あの日、学年も、クラスも、見た目のよさもみんなバラバラな
女の子たちが同じ時間に一斉にお漏らししたというのだ。
僕の聞いた話では、少なくともその数は１０人に近くにのぼる。
同時にお漏らしさせたのだから、同一人物の犯行と見て間違いない。
しかし、これ以上のことは、僕にはわからなかった。
ところで、最近僕は、ただ漫然にお漏らしさせることに飽きつつあった。
同じようなシチュでお漏らしさせるだけではつまらない、気分転換に、
ちょっと変わったお漏らしをさせようと僕は思った。さて、どう漏らさせようか。
そうだ！僕はいいことを思いついた。
日曜日、某遊園地――
「ねぇ、ダーリン、あなたも変わった趣味の持ち主ね。
私も人の事言えないけど。」
入場口近くのベンチで、ソフトクリームを食べながら、理沙は僕に言った。
理沙はメイクの名人である。今僕の隣に座っている地味な少女が、
まさかモデルの亜粂理沙とは誰も思うまい。
しかし、一回寝ただけでダーリンってのはちょっと恥ずかしい。
僕自身は、彼女が特段好みというわけではなく、同盟者であると思っていたが、
彼女の方はどうも、僕を恋愛の対象としてみているらしい。
これには驚いた。まさかモデルが、僕のような平々凡々な高校生を
恋愛対象に選ぶなんて全く思ってなかったからだ。
おそらく芸能界は、平々凡々な人が魅力的に見えるような世界なのだろう。
「そろそろ人も増えたことだし、はじめるか。」
僕と理沙はお揃いの紙が入れ替え自由なシステム手帳を開けた。
実は、この手帳の中の紙は、おもらしノートである。
僕らが今からやろうとしているのは、辻おもらしである。
つまり、目の前を通りかかった若くて美人の女性の名をノートに書き込み、
同じ時間にお漏らしさせようというのだ。しかし一人では限度があるし、
何より怪しまれるということで、理沙も参加させた。彼女は快諾してくれた。
今、午前１０時である。お漏らし予定時間は、午前１１時にした。
それから１時間、僕たちは手帳に名前を書きまくった。
そして１０時５５分、理沙は手帳を全て使い切った。
僕のほうも最終ページにかかっていたが、まだ１行分残っていた。
「はい、ダーリン、あたしの勝ちィー！ということで罰ゲームとして…」
僕をお漏らしさせようとでも言うのか。だが、彼女の言葉は逆だった。
彼女は僕の耳に顔を近づけると言った。
「あたしをお漏らしさせていいよ」
望むところだ。しかし、自分から漏らしたがるなんて、やはりこの女は変態だ。
僕が理沙の名と、１１時にお漏らしすることを書くとボクと理沙はバッグに手帳をしまった。
そして、そのまま運命の時間を待った。
「いや！駄目！」「やぁぁぁぁ！！」「ああ、漏れる…」「見ないでぇぇ！」
女性たちが一斉に叫んだかと思うと、何人かの女性が地面にうずくまってお漏らししはじめた。
女性たちの悲鳴が城内に響き渡り、楽しい遊園地は一瞬で地獄へと変貌した。そして、理沙も、
「ううっ、うぅ～」と小さく唸ると、「ぷしゃっ、じゅぅ～～～」という音を立ててお漏らしした。
他の女性の手前、苦痛に歪んだ顔をしているが、近くで見ると、彼女は明らかに興奮していた。
僕は息子の正直な反応を抑えることができなかった。とりあえず、理沙を立たせると、
おしっこ臭い場内を歩きながら、僕たちはトイレに向かった。
442:名無しさん＠ピンキー
07/04/12 19:28:09 ypQQ8Uny
久しぶりだな。
443:名無しさん＠ピンキー
07/04/12 21:14:37 UNs3rG2F
ちょｗｗｗ辻お漏らしってｗｗｗﾊﾞﾛｽｗｗ
444:名無しさん＠ピンキー
07/04/13 19:29:11 LSm9LCum
ジョーは道行く人の名前はわからないんじゃ
445:名無しさん＠ピンキー
07/04/14 00:27:56 vtjdLSWl
>>444
だからリサリサと一緒なんだろ？
446:名無しさん＠ピンキー
07/04/14 00:38:33 mTq27/1+
>>444
入試編で受験生の女の子をお漏らしさせまくってた気がするが…
447:名無しさん＠ピンキー
07/04/14 00:47:50 hF3G6RRy
>>445
ハンデありじゃないか
>>446
不思議なジョー様
448:名無しさん＠ピンキー
07/04/14 08:03:25 FzYHntpB
>>446
それは説明があったはず
併願校である母校の受験者の願書から100人ぐらい選んで名前を書いたって
あのシチュエーションを100人分書ききるってところがさすがジョー様だよなｗ
449:名無しさん＠ピンキー
07/04/14 13:12:58 VKCofo9X
本家に負けず劣らず恐ろしい方だｗ
450:名無しさん＠ピンキー
07/04/14 19:39:38 xxE6TEhv
ジョー様が一晩でやっry
451:名無しさん＠ピンキー
07/04/18 00:24:35 Aj7lD11l
期待age
452:名無しさん＠ピンキー
07/04/18 12:30:22 BQShOk7f
最近過疎気味だな
453:名無しさん＠ピンキー
07/04/18 16:09:41 8RM/LV5P
ROMってる奴は結構居ると見た
454:名無しさん＠ピンキー
07/04/19 01:19:48 uPyW08dS
よーし追い付いた。
初めてここに来たのはまだ10レス程度しかなかったときで、変なスレ立ってるな、ぐらいの感覚だったが、ここまで化けるとはｗｗｗ
続きが待ち遠しいよ
455:名無しさん＠ピンキー
07/04/21 23:21:51 FXTFmkX8
ROMってますが、何か？ ﾎｯｼｭ
456:名無しさん＠ピンキー
07/04/23 17:05:23 T4C6dOF9
スカトロに応用できそうだなこのスレ。
脱糞ノートとか。
457:名無しさん＠ピンキー
07/04/23 17:18:56 een9pbBy
>>456
固体は基本的にＮＧの人たちが集まるスレだ。ここは。
458:名無しさん＠ピンキー
07/04/24 01:06:41 IJlLAPAX
後ろの穴は基本NG
じゃあ潮吹きはどうなんだ？
459:名無しさん＠ピンキー
07/04/24 03:42:08 q/BID9P7
！
それ か！？
460:名無しさん＠ピンキー
07/04/24 12:26:06 Zrqz02iI
>>456
スカトロは別のスレでやるように。
ただ、脱糞ノートは使い方によってはデスノートよりきついな。
461:名無しさん＠ピンキー
07/04/24 12:52:02 +J/A5NxF
>>460
だよな……おもらしノートでまだよかった。
462:名無しさん＠ピンキー
07/04/24 13:01:37 sa2s6Dce
脱糞ノートもこの話の世界にはあるのかもしれない
う○こ神もいる
ただ持ち主が便秘なので、自分でうまく使ってるだけだから
発覚してない
463:名無しさん＠ピンキー
07/04/25 23:17:53 G6izA6FH
すまん。
じゃあ誰かＳＭ板にでも脱糞ノートのスレを立ててくれ。
俺は無理だった…
464:名無しさん＠ピンキー
07/04/26 21:42:13 uX+bUCx1
セイリ中にお漏らししたら最悪だ
465:名無しさん＠ピンキー
07/04/27 14:16:06 tcdXfIO9
脱糞ノートはこんな感じか？
霧夜エリカ
200X年 X月X日8時30分
１週間便秘の後、１週間ぶりの排便は全校生徒の前で。
466:名無しさん＠ピンキー
07/04/27 14:46:23 j/w4S5J8
医者が使ったら無敵
慢性の便秘、クローン病や過敏性腸炎の患者にとっては恩恵だ
適当な整腸剤渡してノートに「7:30に通常便」と書くだけで名医といわれる
467:名無しさん＠ピンキー
07/04/27 16:12:38 vI/fU/2b
お漏らしノートを尿結石の人に使ってみようか。
468:名無しさん＠ピンキー
07/04/27 21:32:58 7lVAClzZ
>>467
痛そうな予感
469:名無しさん＠ピンキー
07/04/27 22:19:05 iHxdRkUk
試練は～乗り越～えられ～ない人～にぃ～……
470:名無しさん＠ピンキー
07/04/27 23:21:58 MnnCU2Vv
逆に精力を失った人にアレ漏らせば
少子化くい止められる。
471:名無しさん＠ピンキー
07/04/27 23:22:59 vI/fU/2b
>>470
それは効果範囲に含まれるのかな？
472:名無しさん＠ピンキー
07/04/28 01:06:07 bbYrI+8m
リサリサがﾀﾞｰﾘﾝの性欲管理…ハァハァ
473:名無しさん＠ピンキー
07/04/28 18:05:00 jg9aSa+g
ﾀﾞｰﾘﾝがリサリサの性癖管理……ハァハァ
474:名無しさん＠ピンキー
07/04/29 04:08:47 tRs3MgQ/
前姉貴とデスノトークしてるときにリサって言っちまったｗ
475:名無しさん＠ピンキー
07/04/29 13:45:02 BiQ8oz1O
>>474
よう！俺。
476:名無しさん＠ピンキー
07/04/30 16:09:43 oZTJzpQU
僕は裸でマンションの一室のベッドで眠っていた。隣にはやはり、裸の理沙が寝ている。
携帯電話の時計は午前８時を過ぎていた。今日はゴールデンウィークの２日目である。
家族は、昨晩、この連休を利用して旅行に出かけてしまった。
僕は別に家族と旅行に行きたいとは思わなかったから、受験勉強を口実に
一人留守番をする事にした。寂しいという気持ちは全くなかった。
話し相手としては、身近にマキがいるし、電話をかければ
クラスの友人の２，３人といつでも話ができる。
それに何より、連休のちょっと前に理沙がＧＷにうちに来ないかと誘った事もある。
そこでＧＷは一人で留守番していると彼女に言うと、じゃ、家族が帰ってくるまで
うちに泊まりなよ。美味しいものいっぱい食べさせてあげるからさと、
彼女は微笑みながら言った。というわけで、僕は昨晩からここにお世話になっている。
昨晩は楽しかった。理沙の手料理から始まって、食後はトランプをしたり、
ＴＶゲームをしたり、テレビを見たりして過ごし、最後に彼女を抱いた。
彼女と同衾するのはこれで２回目だ。そして今、僕は隣で寝ている
理沙を愛してしまったようなのだ。僕は最初、理沙を利用する事しか
考えていなかったが、いつしか恋愛感情が芽生えてしまったらしい。
僕は夢であるとしか思えなかった。よく考えればノートのおかげで
彼女と知り合い、そして今、恋人同然の関係になっている。
女性のお漏らしが好きという性癖以外、平凡、没個性な高校生である僕が、
今、モデルとしてならしている理沙と相思相愛の関係にあるなんて、
まさに奇跡の賜物としか言いようがなかった。
「う、うん…」
理沙が目を覚ましたようだ。理沙はむくりとベッドから起きると、
自分の携帯の時計を見た。そしてはっとした表情で僕に言った。
「ダーリン、シャワー浴びてきなよ」
「え、いきなり何を？」
「いいから早く！！」
理沙は僕のパンツを脱がすと、無理やり浴室に押し込んだ。
その時だった。僕は急に尿意を感じた。今にも漏れそうだ。
そう思い終わらないうちにペニスの先端から尿が飛び出してきた。
僕は直感した。理沙の仕業だ。
「理沙！これはお前の仕業か！！」
理沙は申し訳なさそうな顔をすると、黙ってノートを見せた。
『○○××（僕の名前）
大型連休初日に亜粂理沙と一夜を過ごし、
亜粂理沙を心のそこから愛してしまう。そして午後八時半、おもらし』
「理沙ぁ～～～～！！！」
「キャー、ダーリンごめんなさい！！」
「許さん、お前の名前も書いてやる！！」
僕は理沙からノートをひったくると、ノートに引っ掛けてあったペンで
彼女の名前を書いた。間もなく彼女はうずくまると、
気持ちのいい音を立ててお漏らしをし始めた。
「あ…ああん…見ないで…」
理沙は僕からノートを奪い返すと、また僕の名前を書いた。
僕も負けずにノートをとると、彼女の名前を書いた。
それから何回おもらしの応酬をしただろうか、僕たちはアンモニア臭の中、
自分たちの姿におかしくなって笑ってしまった。
一通り笑った後は、二人で仲良くシャワーを浴びて朝の珍事件は終わった。
477:名無しさん＠ピンキー
07/04/30 16:14:36 XF5Sfu6f
このタイミングでキタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
アニソン三昧はどうしたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
478:名無しさん＠ピンキー
07/04/30 18:54:53 eGWE33Q+
なんだそりゃｗｗｗｗｗ
仲良いなｗ
479:名無しさん＠ピンキー
07/04/30 23:18:03 9qe0DcI1
>>476乙です。
ほのぼのする話だなｗ
480:名無しさん＠ピンキー
07/05/02 23:30:03 +d1qWA0l
URLﾘﾝｸ(news22.2ch.net)
481:名無しさん＠ピンキー
07/05/06 11:18:31 ibmkIVJe
age
482:名無しさん＠ピンキー
07/05/09 20:30:05 zWvIrwRv
`､|､ﾟ ｰﾟﾉ＜甘いな、ジョー…
483:名無しさん＠ピンキー
07/05/11 20:37:17 Fmyl7UtY
age
484:名無しさん＠ピンキー
07/05/16 19:47:30 UbnMzplK
盛り上がりに欠けるなぁ・・・。
485:名無しさん＠ピンキー
07/05/16 20:49:48 Hjfk6L+P
スレタイ名前だけで普通のおもらしスレかと思ってたが意味あったのか…
次スレはおもらしの音スレにでもとか妄言吐くとこだったよ
486:名無しさん＠ピンキー
07/05/16 23:32:24 DFUP9/Ty
保守
487:名無しさん＠ピンキー
07/05/17 06:16:56 R0UExNJr
今月入ってから新作なしか…ネタ切れ？
それとも既存の設定が増えすぎて制約が多くて書きにくくなった？
そう言う俺もネタが浮かばん…orz
488:名無しさん＠ピンキー
07/05/17 06:21:58 XbWGeUIC
最初はかなり盛り上がったが寂れてきたな・・・。
デスノートは関係ないといいつつかなり関係あるところが難しいのかねｗ
489:名無しさん＠ピンキー
07/05/18 05:55:15 JIxQmjay
>>487
皆が1つの設定に合わせる必要はないと思うんだが
490:名無しさん＠ピンキー
07/05/19 17:58:31 z0EbqBXh
そろそろＭ側の話希望
491:名無しさん＠ピンキー
07/05/26 21:43:15 UvUqfSaX
まつばらやすし
492:名無しさん＠ピンキー
07/05/28 21:08:53 hMHuMUje
age
493:名無しさん＠ピンキー
07/06/04 21:54:15 4VFeQrLh
age
494:名無しさん＠ピンキー
07/06/05 00:44:02 RYMVwZIl
久々に見たｗｗｗ
495:名無しさん＠ピンキー
07/06/07 18:14:55 ULC8Mrv8
もうこのスレも終わりだな・・・。
廃れすぎてダメポ・・・・。
496:名無しさん＠ピンキー
07/06/09 14:04:29 wADpcEn1
ﾄｲﾚのｼﾞｮｰ
497:名無しさん＠ピンキー
07/06/10 17:46:22 tIxFiuIx
やっぱなんぼ待ってもここは廃れたまんまやな。
498:名無しさん＠ピンキー
07/06/17 21:34:15 0gJeOGhk
彼女ができてジョー様のモチが下がったんだね
499:名無しさん＠ピンキー
07/06/18 21:35:04 tYfmGXeh
age
500:名無しさん＠ピンキー
07/06/18 21:39:26 SjtPCHSu
だったら別れさせて腹いせに世の女共におもらしさせてやればいい
501:名無しさん＠ピンキー
07/06/18 21:46:57 //ZXfkFb
またこんなスレが。。。
502:名無しさん＠ピンキー
07/06/19 16:12:51 R7h5qBYq
gasgsgas
hsghdg
urtute
dhhd
hjhdj
trtrr
503:名無しさん＠ピンキー
07/06/23 22:47:36 RvioHSMF
age
504:名無しさん＠ピンキー
07/06/29 19:51:40 t6cG15bT
あげ
505:名無しさん＠ピンキー
07/07/04 02:00:51 pf4o/6pa
はげ
506:名無しさん＠ピンキー
07/07/07 13:23:44 OBbS4zjM
ひげ
507:名無しさん＠ピンキー
07/07/12 21:31:21 T3C567GM
私はおしっこを我慢しながら遊園地の迷路の中を走り回っていた。
時間がたつごとに、私の膀胱がおしっこでどんどん膨らんでいくのがわかる。
なぜ、こんな事になったのだろう。迷路に入る30分前にトイレに行ったはずなのに。
幸いにも、一緒に迷路に入った私の彼氏であるヒロ君は今、出口探しのために別行動をしている。
おかげで、今の私の醜態を見られずにすんでいる訳だが…
でも、もう漏れそう。もしかすると、出口の外のトイレまで持たないかもしれない。
私は意識を集中して迷路を歩き回った。
それから何分経っただろう。私は行き止まりで遂に尿意に耐えられなくなってきた。
もう限界だ。私はここでおしっこをする事にした。野ションをするのは、11年前、
小学校の3,4年生の頃以来である。私はジーンズを急いでずりおろした。
が、このとき、前かがみの姿勢になって膀胱が圧迫されたのか、
おしっこが遂に「シュパッ！」という音と共に吹き出してしまった。
私は必死で尿道括約筋を締め、漏れはじめたおしっこを抑えた。
「はぁ、はぁ、はぁ…」もはやこのパンツはこの場に捨てるしかない。
私はジーンズを脱ぎ捨て、行き止まりの角にもたれかかってしゃがみ、
パンツを横にずらして娘を露出させると、放尿を始めた。
シュイイイイイ～～～～シャァァァ～～～～～～～～～
私は快感に酔いしれていた。私は、おしっこを限界までためては
出して快感を得ていた小学生の頃を思い出していた。
セックスやオナニーの快感とは、また別の快感だった。
だが、そのとき、私を現実に戻す声が聞こえた。
「美奈！？」
そこには今の時点で絶対会いたくなかったヒロ君がそこにいた。
おまけに、その後ろには一組のカップルがいた。
3人は呆然とした表情で私を見ていた。
「い、いやあああ！！！」
パニックに陥った私は、おしっこが出切ってないのに、急いで立ち上がった。
ブシュウウウウウ…ビチョビチョビチョ…
私は必死で尿道口を押さえるが、おしっこは私の指を押しのけ、
なおもジャアジャアとで続けた。
私の半ば失禁に近い放尿が止まったのは、立ち上がって20秒も経ってからだった。
下半身が寒い。私のおしっこで、お尻が、太ももが、ひざが、くるぶしが、靴が、
尿道口を押さえていた手が、おしっこでビショビショになっていた。
私は絶望感でたまらず泣き始めた。もうおしまいだ。死んでしまいたい。
神様、私を殺して！私は大好きな恋人の前でおもらしをしてしまった。もう生きてはいけない。
我に返ったカップルは、気まずそうにそそくさとその場を去った。
二人の間に長い沈黙がすぎた。先に喋りだしたのはヒロ君のほうだった。
「美奈…ごめん。俺のせいだ。実は俺、お前と別れてすぐに出口を見つけたんだ。
それで、お前を探しに言ったらこんな事に…本当にごめん、
おれが別れて出口を探そうって言ってれば…」
ヒロ君はそういうと、ハンカチでおしっこに濡れた私の下半身と手を丹念に拭いてくれた。
パンツとハンカチはその場に捨てた。私たちはすぐに遊園地を出ると、
近所の店でパンツを購入し、近くのホテルに入った。
理沙「ねぇ、ダーリン、あの子の名前、ノートに書き込んだ？」
ジョー「バカ言え。俺はあいつは知らないよ。むしろお前の方が…」
理沙「私だって知らないわよ。結構可愛い子だったけど」
ジョー「…ということは、偶然！？」
理沙「…そうみたい」
508:名無しさん＠ピンキー
07/07/12 23:51:22 tvpHwgmA
>>507
久々にｋｔｋｒ！！！
偶然おそるべしｗｗｗｗ
509:名無しさん＠ピンキー
07/07/14 10:04:11 jlYBm7Va
本当にしっこしたかったのか
510:名無しさん＠ピンキー
07/07/14 18:08:51 OZqP+C52
ほかののーと・・・
511:名無しさん＠ピンキー
07/07/14 18:30:29 jlYBm7Va
第三のジョー？
512:名無しさん＠ピンキー
07/07/14 20:02:28 Nr/Gsdg/
人間界に影響されたおもらし神のイタズラ？
513:名無しさん＠ピンキー
07/07/23 23:51:56 kSy8NEgb
kitaiage
514:名無しさん＠ピンキー
07/07/26 18:44:57 6x8wYD9N
あげ
515:名無しさん＠ピンキー
07/07/31 18:52:30 75HpqT8w
あげ
516:名無しさん＠ピンキー
07/08/03 22:06:38 I9rUt/8I
定期あげ
517:名無しさん＠ピンキー
07/08/05 09:59:56 Gpd0zj/f
保守
518:名無しさん＠ピンキー
07/08/14 00:48:32 iEW4exZ0
保守
519:名無しさん＠ピンキー
07/08/19 11:31:35 pEPkMOMS
もう保守する必要性がなくなったな・・・・。
この板も終わりぽ・・・・。
520:名無しさん＠ピンキー
07/08/19 11:56:47 59aZxWW6
そんじゃ無理やり終わらせる話を書いてもらえば
521:名無しさん＠ピンキー
07/08/19 12:28:18 nmEinZ8T
じゃあ…
522:名無しさん＠ピンキー
07/08/22 02:38:10 zTbQ3TYG
終わりと言わずになにか書きたいけど時間がなぁ…
523:名無しさん＠ピンキー
07/08/26 19:24:25 y6la7p20
保守
524:名無しさん＠ピンキー
07/08/28 14:27:47 R4LRUhCF
保守 ♀も コッソリ来てるのも少しいる
525:名無しさん＠ピンキー
07/08/28 17:46:00 jgEulqVU
これがVIPだったら「～うｐ」とか言ってるんだろうな
526:名無しさん＠ピンキー
07/08/28 17:48:16 y76wGDZJ
もうジョー様にはリサリサといちゃついててもらって
Mか第3のジョー視線で書いたほうが進むんじゃないだろうか
527:名無しさん＠ピンキー
07/09/02 22:04:49 Y5UzsVDW
ここって大は専門外？
528:名無しさん＠ピンキー
07/09/02 22:46:31 5pZM9f2D
だな。
素直にスカトロスレ池
529:名無しさん＠ピンキー
07/09/06 16:54:01 IkoqhmME
新作期待age
530:名無しさん＠ピンキー
07/09/06 19:54:08 /GiP6qWR
にゃおん
531:名無しさん＠ピンキー
07/09/08 20:04:36 /tCqmHul
もうジョー様には致死量のおもらしして氏んでもらおうか
532:名無しさん＠ピンキー
07/09/08 23:09:14 g6jE0S6c
致死量のお漏らしってどんな量だよｗｗｗｗｗｗ
533:名無しさん＠ピンキー
07/09/09 07:04:50 84qGSSar
体の水分が過剰に尿に変わって脱水死とか？
534:名無しさん＠ピンキー
07/09/09 16:21:27 COnRTwPX
つまりあのノートで殺人も可能、と
535:名無しさん＠ピンキー
07/09/09 16:43:34 gUO8fCEa
おもら死・・・
なんて嫌な死に方。
536:名無しさん＠ピンキー
07/09/09 17:33:33 g4I79/a7
一生したくない死に方だな……
537:名無しさん＠ピンキー
07/09/17 21:26:44 Fd7YlXv9
月くんも一人くらいはおもら死させていただろう
538:名無しさん＠ピンキー
07/09/20 19:08:08 KKFe5SGx
539:名無しさん＠ピンキー
07/09/20 23:15:45 DFtkBG4B
ほ
540:名無しさん＠ピンキー
07/09/23 21:14:01 Gx2rnxqn
ほしゅ
541:名無しさん＠ピンキー
07/09/26 00:28:15 KjyPA+bz
卒業式後編期待
542:名無しさん＠ピンキー
07/09/27 18:10:49 /v6IfTkz
ジョー「……留年……」
543:名無しさん＠ピンキー
07/09/28 18:18:53 ar2FpPYf
「おもらしノート」
ｽﾚﾘﾝｸ(eroparo板)
544:名無しさん＠ピンキー
07/09/28 19:50:19 YfPn//pl
出会い系で逢えないのって理由がある。
URLﾘﾝｸ(550606.net)
545:名無しさん＠ピンキー
07/10/01 11:56:50 WWkukIU9
｢私、もうｼﾞｮｰにしかお漏らし見せない…｣
少しこわばった笑顔の理沙の言葉に驚くｼﾞｮｰ…
そう、ここはいつものﾃﾞｰﾄ場所、いつもの公園、いつもの風景。ただ違うのは理沙の表情
｢私、本格的にｲﾀﾘｱに修行に行こうと思うの｣
立て続けに喋る理沙
｢だから1年間待…いや、何でもない｣
｢え…いや…｣ｼﾞｮｰは言葉を発する事ができない。
｢ｼﾞｮｰにとって私って、単なる共犯者？それとも親友？もしかして…｣
顔中が水滴で溢れている理沙。感情が高まり過ぎて言葉が続かない…
やっとの想いで口を開くｼﾞｮｰ
｢全てだよ。共犯者であり、親友であり…俺の…恋…｣
｢言わないで！決心が鈍るから…｣
叫びに近い声で理沙が言う。
｢明日発つの…ﾉｰﾄは持っていくわ。ｼﾞｮｰとの記憶を失いたくないから…｣
｢最後にもう一度、お漏らしさせてくれる？｣
顔中の水滴を拭わないままに、でも笑顔の理沙。
｢いいよ。理沙も俺にお漏らしさせてくれるかい？｣
二人は無言でﾉｰﾄに書く。
ﾉｰﾄに何と書かれたかはお互いに判らない。
ただ二人とも見つめ合い、抱き締めあったまま…
同時刻、二人の行動を陰から見守る一つの影…
546:名無しさん＠ピンキー
07/10/01 14:46:19 WWkukIU9
続きどーしましょう？
携帯からなんで読みづらいかもしれません。
意見聞きたいです
547:名無しさん＠ピンキー
07/10/01 18:14:24 yjnbnDJc BE:472128629-2BP(0)
いらん
548:名無しさん＠ピンキー
07/10/01 18:48:46 TC53aX3H
文章力なさすぎ
本読め
549:名無しさん＠ピンキー
07/10/04 08:46:34 ds+hFClL
すごい神スレ発見した！
自分でもピスノートのアイデアは考え中だったが
ここまで見事なアレンジを施し、
しかも尿がらみの萌えポイントをここまで押さえたシチュを作ってるとは。
自分は文章力はともかくパロディの発想には自信があったが
これには完全に脱帽だ
しかも単発でなく続き物なのに矛盾や苦しいところもほとんどないし
初期は更新ペースもすごいし
タイムリーなネタも多いし、エイプリルフールを利用までするし
すごすぎ
まだちゃんと読んでいないが、じっくり楽しませてもらおう
４月あたりで失速してるのは
執筆者が進学なり就職なりしたのかな
でもそのおかげで２スレまで行ってなくて
「前スレが見れない」状態にならなかったのはラッキー
550:名無しさん＠ピンキー
07/10/04 22:04:52 Ye5rpzB9
自演乙
551:名無しさん＠ピンキー
07/10/05 00:53:56 hMLZO86W
決めつけ厨乙
スルーされた嫉妬か
552:名無しさん＠ピンキー
07/10/05 01:53:52 rpiarnr/
あの悪夢から、随分と時は過ぎた。
レイカも、優実も、今はもうジョーの呪縛を逃れている。
だが･･･その行動のすべては「何者か」に監視されていた。
おねしょ、お漏らしは今も直っていない。
あれだけ繰り返しすり込まれた性癖はもはや彼女たちの心の奥底に根付いてしまったのだ。
今朝はレイカがおねしょをした。そして一昨日は優実。
そのすべてが･･･翌朝にはインターネット上に流されていた。
顔は、申し訳程度にモザイクがかかっていたが二人だというのは一目瞭然だ。
画面を確認するレイカと優実の顔が凍り付く。
「あ、今日も･･･また画像が･･･」
「うそ･･･もうやだよ･･･許して･･･助けて、誰か･･･」
泣き声に混じる、微かな吐息。
二人とも右手はパジャマのスカートとズボンの前をきつく握っていた。
徐々に呼吸が荒くなる。
《あ・・・ぁ・・・あ・・・》
手が、無意識に自慰行為を始めていた。
553:名無しさん＠ピンキー
07/10/05 01:59:03 A1cyJCJ8
なんか超懐い
554:名無しさん＠ピンキー
07/10/05 02:04:02 rpiarnr/
「く、くくく･･･」
暗い部屋に、響く声。
その、「何者か」がその様子を確認して嗤っていた。
「滑稽すぎるな･･･ジョーにおねしょ癖を植え付けられた上にこんな風にすべて･･･」
カチ、っとマウスをクリックする音が響く。
「自分達で気がつきもせず画像を送ってるなんてな？」
新たな画像、それもリアルタイムで二人が絶頂とともにパジャマの股間と、スカートの前を濡らす瞬間だった。
見る間に机にむかっていたレイカの椅子の下に水たまりが広がり、小水の温もりが彼女のお尻と敏感な部分を濡らす。
それを見て立ったまま中腰で優実がスカートを前押さえしたままビクビクと腿を振るわせて漏らしている。
32の監視カメラが彼女たちの痴態を全て克明に写していた。
そして、自分たちの画像を確認しながら自慰にふけり、あげく失禁したその画像閲覧こそが新たな画像を送るスイッチになっていた。
「は・・・はぁ・・・あ・・・」
湯気が上がるほどに漏らした優実がパシャ、と自らの粗相した水たまりに女の子座りで両手を前に挟んでへたり込む。
「も・・・だめぇ・・・」
レイカが、泣きながら机に突っ伏し、さらに大量のお漏らしが始まる。
部屋中に二人の、失禁の甘酸っぱい臭いが充満する。
555:名無しさん＠ピンキー
07/10/05 02:22:51 rpiarnr/
「何者か」の手元には豪華な装いの黒いノート。
金の箔押しでかかれた題名は･･･「wetnote」。
そのページにはこう書かれていた。
大槻メグミ 石川優実
二人ともに自らの痴態をおさめた画像を確認するごとに少しでも性的興奮を覚えた場合、
自ら慰めはじめ、やがて失禁。
その行為は全て隠しカメラに写され、指定のアドレス××××＠･･･、へ送られ、その後全ての履歴を削除し、操作した記憶を失う。
操作そのものはランダムで、PCをさわっていた方が行う。
「あまりいい趣味とは言えんな･･･」
何者か、の背後でもう一つの気配。
その姿は真っ赤な軍服に身を包む金髪の青年だった。
ただし、額には角がついていた。
「おもらし神のおまえが言うな」
皮肉だろうか、声がすこしうわずっている。
「エレガントではない、私なら君の３倍の速度でこなして見せよう。」
髪をかき分ける仕草までもがどこかキザで、高校生以下の女性には随分受けが良さそうだ。
間に×とかすぐいれそうな腐女子にだが。
「何でおまえはすぐボクを見下すのさ･･･」
不満そうなハスキーボイスが影をねめつける。
「坊やだからさ･･･あ、失礼そうではないかな？」
と、失笑。
そして、ノートの主は無言で新たな文章を書き加えはじめた･･･。
などと勝手に書き足してみました（駄文失礼＆元の作者さんごめんなさい）
556:名無しさん＠ピンキー
07/10/06 03:43:27 /D6hxQOE
これが蛇足ってやつか。
557:名無しさん＠ピンキー
07/10/06 03:49:07 /D6hxQOE
元の作者じゃないのか。
単品ならこれはこれでいいと思うんだが
元と比べたら単に純度が落ちて質が落ちただけになってる気がする
558:名無しさん＠ピンキー
07/10/06 13:10:59 USvvIoti
お前らの心無い一言がスレの質を落としていると何故気づかない
559:名無しさん＠ピンキー
07/10/07 00:48:10 jUQh+5Q8
本人乙
まったく…
560:名無しさん＠ピンキー
07/10/07 09:56:25 NMlwbbfT
555>>さん お疲れ様です
他の人の作品に乗っかるときは始めに「注意！」くださいねｗ
雰囲気変わってびっくり…というよりもったいない
いい感想もたれないと思うんです ハイ
561:名無しさん＠ピンキー
07/10/08 00:18:24 GmR3b/qg
夏目漱石の『明暗』(未完)の続きを書いた馬鹿な作家がいてだな…
562:５５５
07/10/08 02:41:34 7awHErDD
560>>さん注意ですか･･･言われてみれば確かに･･･今後気をつけます。
出先のPCで暇だったので勢いに任せて書き込んでしまいましたからねえ･･･
や、確かに蛇足ちゃ蛇足ですしね。
自己満足には変わりない･･･
563:名無しさん＠ピンキー
07/10/08 05:42:20 Na4OwZJm
言い訳ｲﾗﾈ
蛇足もｲﾗﾈ
自演もｲﾗﾈ
564:名無しさん＠ピンキー
07/10/08 10:31:16 O9GmVW3c
ＳＳもイラネ？
565:名無しさん＠ピンキー
07/10/09 04:35:13 8/I1Gqv+
駄作SSはイラネ、かな
566:名無しさん＠ピンキー
07/10/11 20:06:51 bHfcoAM6
普通に考えて、あの話は抜けただろう
567:名無しさん＠ピンキー
07/10/14 18:26:02 /efNm73m
>>566
て、「下」なの「評価」なの？
気になって眠れやしない
568:名無しさん＠ピンキー
07/10/15 00:16:52 /BYVi7UF
>>567
日本語になってないぞ
「下」ってなんだよ
>>566
あの話がどれを指してるのやら
569:名無しさん＠ピンキー
07/10/16 22:58:58 FcCXSWYq
ｱｹﾞて言い訳たぁどんだけなんだよ
570:名無しさん＠ピンキー
07/10/16 23:13:16 biY3HoX3
もういいじゃないですか
Ｍタンの衝撃の過去でも妄想しよう
571:名無しさん＠ピンキー
07/10/17 05:46:35 04g2TA95
ところで入試の第０問っていうのは
第０問
↓
問０
↓
問い０
↓
トイレ
という言葉遊びか？
＞ここまで一度も「問題０」を使わなかった貴女の我慢強さに敬意をあらわし
これ見て思った
572:名無しさん＠ピンキー
07/10/18 21:53:28 Iui+yPkz
>>571
まるで気付かなかったｗ
573:名無しさん＠ピンキー
07/10/19 02:00:14 +JHd2D+/
作者の事後ネタ明かしと自慢かな
574:名無しさん＠ピンキー
07/10/19 07:47:08 IxEcGsYW
にしては時間が経ちすぎてる
俺なら1週間待てないで明かしちゃうな
575:名無しさん＠ピンキー
07/10/20 02:58:08 ZqfHm25m
書いてる時は後ろをふりかえるひまがあれば次のネタを
書けない時は過去の作品を懐かしみ再咀嚼
ということもある。
まあ作者ってことはありえんけどな
576:名無しさん＠ピンキー
07/10/24 08:14:07 zDf45l7y
これって一人で書いてるの？
577:名無しさん＠ピンキー
07/10/25 13:38:43 ZoZ0Wx9k
578:名無しさん＠ピンキー
07/10/26 01:00:09 XzxWWL+2
作者は死にました
遺志をついでくれる者は・・・？
579:名無しさん＠ピンキー
07/10/28 20:09:01 I3KSvesK
580:名無しさん＠ピンキー
07/10/31 11:05:47 CgArzgVF
hosyu
581:名無しさん＠ピンキー
07/10/31 17:34:34 6AyX1SY7
劣化したものを付け足されるよりは
このまま消えるか
雑談などの別路線でいったほうがよさそうだな
582:名無しさん＠ピンキー
07/10/31 18:58:59 806HQzQ2
作者が書く気が無くなったのか、書きたくてもアイデア不足で書けなくなったかどちらかということだな。
書く気がないのなら放置するのがいいだろうけど、
ただのアイデア不足なら、ここでそれを妄想してみるのもいいのではないだろうか。
583:名無しさん＠ピンキー
07/10/31 23:38:14 bSI6lpHZ
Mの失禁まで見たかったorz
584:名無しさん＠ピンキー
07/11/02 00:52:01 3M9VA9Lk
うーむ・・・書き手不在・・・
585:名無しさん＠ピンキー
07/11/02 02:06:29 R489Tn59
>>581-582が言うように
アイデアだけでも妄想してた方がいいんじゃね
いいネタがあれば書き手がくるかもしれんし
とはいっても昔の書き手はアイデアでもはるかに群を抜いてたんだよなぁ
なかなか我等凡人には思いつかん
ヨツバの８人ネタでも考えるか
586:名無しさん＠ピンキー
07/11/04 00:24:49 zt9ktGMo
書き手がいるならアイデアを捻り出すのに吝かでないんだが。
587:名無しさん＠ピンキー
07/11/04 01:56:16 6G6+4Y4N
昔の書き手ほどのアイデアはまず出ないだろうし
ああいうのは文が伴っててなんぼって気はするな
588:名無しさん＠ピンキー
07/11/05 00:27:05 m5ND+Agc
ハードル高ぇなｗ
何書いても叩かれるスレは多いが、
ここはそういう幼稚な煽りが無いだけに余計敷居が高く感じる。
589:名無しさん＠ピンキー
07/11/09 07:13:30 ArRfZjSu
おもらしノートというアイデア自体が秀逸
590:名無しさん＠ピンキー
07/11/13 00:07:23 GgpG7taF
もうすぐ一年か・・・
591:名無しさん＠ピンキー
07/11/15 17:55:08 Q14vPIMl
「ん…あれ…？」
目を覚ました私は全く知らない場所にいることに気付いた。
そこは闇の中、まわりの様子は全くわからない。
私は全裸で両手両足はM字開脚で万歳をした状態で手錠で固定されていた
「気がついたかい？」
あわてて声の聞こえたほうを振り向くとそこには全身黒ずくめの大男が立っていた。
「ここはどこなの?私をどうするの？」
「それは規則で教えることはできない。ただいえることはお前はここに売られてきたってことだ。」
私は目の前が真っ暗になった…だってまだ15歳の女の子が売られてくるなんて…
「心配するなお前の思うようなことはされないさ。さぁ、早速働いてもらおうか…」
「そういって男はなにやらノートを取り出しそこに何かを書いた。
「あっ…あああ…」
その途端打ち寄せてきたとんでもない尿意。かと思うとおしっこはきれいなアーチを描いてとんでいった。
「カラカラカラ…」
何か音が聞こえてきた気がしたが放尿を人に見られている恥ずかしさでほとんど耳に入らなかった。
「さぁ、もういちどだ。」
そういって男は再びノートに書き込む。また膨れ上がる尿意。そして放…
「しゅううっ…カラカラカラ…」
「う…うぇえぇん…」
恥ずかしさで泣いているところに一筋光が差し込んできた。
592:名無しさん＠ピンキー
07/11/15 17:55:56 Q14vPIMl
「おい、入るぞ。」
「ハッ。総理、おはようございます。」
「あいさつはいいからはよう始めんか」
「了解しました。」
そういって男は私に服を着せ、ノートに書き込んだ。
『×× ×子 限界寸前の尿意に襲われ、
自己の限界まで我慢するが、ついに限界に達し、おもらし。』
「あ…あぁっ…」
限界寸前の尿意。両手を固定されているせいで股間を押さえるどころか内股になることもできない。
総理と呼ばれた男はニヤニヤと私を観察している。
5分。たったそれだけの時間が少女にとってどれほど長い時間に感じただろう。
ついに限界が訪れた。
「しゅううっ…」
「いつみてもいいのぅ。少女のおもらしは。さて、あと3回ほど発電したら食事を与えて
休ませてやれ。」
「はい。わかりました。」
私は服を脱がされた。そしてまた尿意が襲ってくる…
どれほどの時間がたっただろう。さほどの時間は経っていなかったが何度も放尿
を見られていた少女には相当の時間に感じたはずだ。
「ほら、食事だ。食え。何回もおもらししたんだ。水分を摂らないと死ぬぞ。」
そういって男は部屋を出ていった。
「ふぅ…」
部屋を出た男はため息をつき、そしてつぶやいた。
「全く、総理も好きだよなぁ…今の科学力なら自転車発電でも十分だろうに、わざわざ少女のおもらしで発電するなんて…」
西暦2200年、天然資源の陥没により、電気エネルギーの供給不足が心配されていたが
総理の思い付きにより日本の発電量の90%が「少女おもらし発電」により賄われている。
しかし、国民のほとんどがその事実を知らない。
593:名無しさん＠ピンキー
07/11/15 17:56:26 Q14vPIMl
投下無いから書いてみた。ちょっとおもらしっぽくならなかったけどそこは勘弁してほしい。
小説初挑戦なもんで日本語おかしいところとか添削してもらえるとありがたい。
594:名無しさん＠ピンキー
07/11/15 20:27:12 k9BsCELN
な、なんなんだこの馬鹿さ加減(いい意味で)は……
595:名無しさん＠ピンキー
07/11/16 02:28:11 MXfUpY1B
うーむいまいち
だが、停滞したスレに第一歩を踏み出した心意気に拍手
無駄に重々しい大作でもなく、今までの分との繋がりも薄い分
人が集まりそうだし、後の人が気楽に小ネタを出しやすそうだ
GoodJob
596:名無しさん＠ピンキー
07/11/16 17:12:45 4mUT4z+H
すげぇぶっ飛んだ設定だなｗ
597:名無しさん＠ピンキー
07/11/16 23:40:42 YPulHwb6
ここまで読んだ者は、次の起床時におもらししている。
598:名無しさん＠ピンキー
07/11/17 00:31:31 siP2jPyP
×陥没
○枯渇
尿は「枯渇」せんからな。そこまで考えてないけど
いい意味で昔の安物のAVの無茶さがあるな
599:名無しさん＠ピンキー
07/11/21 07:17:21 NsnzbOgE
おもらしでどうやって発電するんだ？
水力？
600:名無しさん＠ピンキー
07/11/21 17:06:40 tpfcEnnM
それ以外にないだろ。
601:名無しさん＠ピンキー
07/11/22 00:56:19 HryvlLen
ゆとり世代の読解力の欠乏は恐ろしいものがあるな
602:名無しさん＠ピンキー
07/11/27 15:38:28 NKsR7mqt
これがおもらしノートね…ちょっと書き込んでみるわ…
八重田 香織（>>602）
11月27日15時40分、２チャンネル書き込みの直後に強烈な尿意に
襲われるも、何故かトイレを使用する事ができず、１６：００に耐え切れなく
なりPCの前に座り込んでおもらしをする
603:名無しさん＠ピンキー
07/11/28 04:55:39 vdtoXGj3
あげ
604:名無しさん＠ピンキー
07/12/06 01:00:18 /yTk9Mrj
待機・・・・・・
605:名無しさん＠ピンキー
07/12/13 02:58:12 jaFZW87p
age
606:名無しさん＠ピンキー
07/12/20 10:55:15 g1XR2S6V
tes
607:名無しさん＠ピンキー
07/12/24 19:37:21 X29Q7v9C
お
608:名無しさん＠ピンキー
07/12/25 20:23:14 eWccAw8T
も
609:名無しさん＠ピンキー
07/12/25 21:09:59 riEHG0kw
い
610:名無しさん＠ピンキー
07/12/25 23:26:42 48AK0HrG
き
611:名無しさん＠ピンキー
07/12/26 00:02:22 KS0+p6nD
が
612:名無しさん＠ピンキー
07/12/26 19:23:40 M+useQKk
ほしゅ
613:名無しさん＠ピンキー
07/12/27 10:19:05 TlTdFtdb
う
614:名無しさん＠ピンキー
08/01/03 00:10:27 jP2CxHVw
あけおめ
615:名無しさん＠ピンキー
08/01/07 20:37:09 PI7mzmMY
まだ消えへんねん！
616:名無しさん＠ピンキー
08/01/09 00:18:13 xosYsVE5
年明け１週間か…経ってみると早いな
今年は新作期待できるのだろうか
617:名無しさん＠ピンキー
08/01/10 23:35:18 6MF0U3oK
富樫待ちの気分
618:名無しさん＠ピンキー
08/01/11 04:05:19 Vfi+JbOA
586 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2007/11/04(日) 00:24:49 ID:zt9ktGMo
書き手がいるならアイデアを捻り出すのに吝かでないんだが。
619:名無しさん＠ピンキー
08/01/13 20:51:52 zhubZu36
>>617
だれが上手いこと言えとｗ
620:名無しさん＠ピンキー
08/01/13 21:48:36 1Gut87Tt
上手くない
自画自賛か
621:名無しさん＠ピンキー
08/01/16 23:49:06 VQmnmj3t
あ
622:名無しさん＠ピンキー
08/01/26 07:56:31 zUmFUvz6
ほ
623:名無しさん＠ピンキー
08/02/03 00:58:32 w1Y0BM3I
新作なしのまま１月終了
624:名無しさん＠ピンキー
08/02/03 04:02:09 g7tyRa0L
全盛期のクオリティに追いつくのは絶対に無理
いろんな意味で神すぎた
625:名無しさん＠ピンキー
08/02/09 19:39:18 0TjeRuin
面白いな
と思ったが三人のアイドルが泣いて母親に慰められる所までしか読んでいない
626:名無しさん＠ピンキー
08/02/09 19:44:01 0TjeRuin
久しぶりに見ると理沙の話はよくできとるな…
627:名無しさん＠ピンキー
08/02/10 01:55:14 dXo7O0cv
デスノ単発復活に呼応して
感想レスも単発復活ｗ
628:名無しさん＠ピンキー
08/02/10 01:55:43 dXo7O0cv
>>625
なにげにＩＤが滅びてるな
629:名無しさん＠ピンキー
08/02/11 23:55:26 NO973VfY
ハル『久しぶりねニア』
ニア『お久しぶりですリドナー捜査官…相変わらず綺麗ですね』
ハル『ニアも相変わらずね…そろそろ大人の女性に興味をもつ年頃なのかな？フフ』
ニア『いえ…そんなことは…』
ハル『フフ…試してみる？』
～続く～需要あれば
630:名無しさん＠ピンキー
08/02/11 23:59:11 NO973VfY
スレ違いだったサヨナラ
631:名無しさん＠ピンキー
08/02/12 21:27:21 NPYLFLsY
これは？携帯だけだけど
URLﾘﾝｸ(courseagain.com)
632:名無しさん＠ピンキー
08/02/20 19:33:51 wJb0oM0k
いっちょageとくか
633:名無しさん＠ピンキー
08/02/22 02:04:06 Ae9JZBuT
age
634:名無しさん＠ピンキー
08/02/24 01:42:23 H4P75D9Q
まだ恐怖失禁というシチュが出てないな
使い勝手良さそうなんだが
635:名無しさん＠ピンキー
08/02/24 04:17:20 kji1n1WE
恐怖のショックで不意に失禁するのがいいのに
ノートだと失禁は予定調和
ましてノートに寸止め機能までついたから
我慢させておいてあとはショックまかせという形にもしにくい
今までのノートの設定との相性はかなり悪いな。
文章なら相性の悪さを埋めたり誤魔化したり出来るから
書き手次第ではちゃんと萌える形に仕上げられる可能性はあるが
636:名無しさん＠ピンキー
08/02/24 16:34:30 a648JlTP
どうでもいいけど昨日から凄い強風だな
他地域は知らんが関東じゃ各地で電車が止まったりしてる
637:名無しさん＠ピンキー
08/02/25 01:35:38 QqcUr6c5
>>635
そうか、わざわざ恐怖でおもらしさせる意味がないからか
ただ誤魔化してしてはいい手段だと思う
「変質者にナイフを突きつけられ、恐怖のあまり失禁」みたいな感じで書けばジョーの仕業と思われない
ジョーが認識されてるから意味はないか・・・
638:名無しさん＠ピンキー
08/02/25 08:04:03 jq5d4imT
形式的に恐怖失禁っぽくなるだけで
本質的な恐怖失禁のニーズを満足させないってことかな
限界失禁なら我慢にニーズがあるから
ノートの指示であっても、過程に我慢があればニーズを満たすけど
639:名無しさん＠ピンキー
08/02/25 19:46:16 QqcUr6c5
つまり恐怖に震えおもらしする様子とその後の様子を
うまく表現出来ればいいわけだな
・・・俺の文章力じゃ無理(´･ω･｀)
640:名無しさん＠ピンキー
08/02/26 06:56:03 kFwkFHky
表現の問題じゃないだろう
実はヤラセでしたってとこまで明かしてる興ざめなおもらしAVみたいなもんだ
もっとも場面描写に極上の臨場感があれば
ヤラセとわかっていようと問題にならない点も一緒かもしれんがな
641:名無しさん＠ピンキー
08/02/27 15:49:14 pKun46WK
『通りすがりのDQN
１７時００分、××前に一人で立っている女性を人気のないところに誘いだし、一切怪我をさせる事なく、女性が恐怖で失禁するまでナイフで脅す。
女性が失禁した後は思い付くかぎり口汚い言葉を浴びせ掛け、女性を放置して逃走。
同日深夜、歩いているところを警官に職務質問され逃走。
すぐ取り押さえられた後、出来得るかぎりぶざまに一切の罪を自白し、恐怖のあまりその場で失禁』
こう書いてみるのは？
所定の場所に標的の女性を誘い出しておいて、後はDQNに任せて物影から見物。
ついでにDQNのほうもちゃんと恐怖失禁になるのか観察する。
『操った人物を使って、その他の人物をおもらしさせることは出来ない』とかあったらすまん。
642:名無しさん＠ピンキー
08/02/27 16:18:09 SCwB5172
電車止めたりってのはやってた気がするが
恐怖失禁の実現のためって部分が目立ってて強引になってる気がするな
643:名無しさん＠ピンキー
08/02/28 22:46:29 wn/sbvT9
変に凝らなくても「ターゲットの名前 恐怖失禁」と書けば
あとはノートの力が働いて自動的にシチュエーションが作られる
…でもいいんじゃないか？
トイレに行きたくなって公園に立ち寄ったら突然飛び出してきた凶暴そうな野良犬数匹にに囲まれて…とか
エレベーターが止まって暗闇の恐怖の中でパニックになって…とか
644:名無しさん＠ピンキー
08/02/29 00:23:13 hPphLXNV
珍しくスレが進んでるな
>>643
書けよｗ
645:名無しさん＠ピンキー
08/03/03 21:47:32 P9nqcvqT
言った傍からスレが止まったね
保守age
646:名無しさん＠ピンキー
08/03/04 11:34:03 r1Ier3yX
進んだというより
恐怖失禁について２人が会話してて、その会話が終わったってだけだろ
647:名無しさん＠ピンキー
08/03/04 19:44:05 YgGGHkrh
角煮を巡回していたらこんなの見つけた
URLﾘﾝｸ(www.imgup.org)
URLﾘﾝｸ(www.uploda.org)
なんだこれｗｗ
648:名無しさん＠ピンキー
08/03/04 20:53:54 6fpNhdTy
>>647
見れないんですが…
649:もすのーと(漏すノート)…発端
08/03/07 23:22:58 TCE+W/0f
「こんなモノが…実在するなんて………」
私は思わず声に出して独白してしまった。
…拾ったときは悪戯だと思った……私の失禁癖を知った誰かが……からかっていると。
失禁癖を知られたということは何者かに『おもらし』を見られたということ…
私は死ぬほどの羞恥を覚え、それを否定するためにノートを必死の思いで試したのだが…
…………
……
「…………ふぅ」
普通に用を足した直後…この状況なら失禁など有り得ない。少なくとも二時間ほどは。
この状況でノートに「薬師寺 菜月」…自分の名前を書いた。
失禁の恥ずかしさを痛いほど体験している私は他人にそれを強要するなんて出来ない。
でも普段から…おもらししちゃう私では…それがノートの効力なのか判別つかない。
だからこのタイミング…自宅のトイレで普通に放尿した直後を選んだのだ。
「う…うそ………ホントに……おしっこ……したく………っ」
一分と経たず強烈な尿意…すぐさまにトイレに逆戻り…その扉を開こうとした。が…
「…あ、開かない？！…なんで？！」
ガチャガチャと扉を鳴らすが何故か開かない。
尿意に関しては『もし本物だったら』という考えが頭の片隅にあった。
だけど。トイレに行けないなんて全く想定していない。
凄まじい焦りが沸き上がる。
癖として漏らすことが多いからこそ失禁に対する羞恥は大きい。
…絶対に漏らしたくない。そう思いながら私はトイレの隣、浴室へ向かう。
それだって恥ずかしいけど…ぱんつや床を汚すよりはマシ。
お風呂場で放尿するつもりだった。…が、それすらも叶わない。
「そんな！…お風呂場には鍵なんてないのにィ！」
正解には「浴室の扉には鍵などない」だが…どうでもいい。
尿意は切迫している。とにかく被害を減らすべく…家族に見つかる可能性を減らすべく
自室へと股間を押さえながら急ぐ。
亀のような速度でヒヨコのような歩みで自室へ……扉は開いた。
（なにか……器………もう…コンビニ袋でも…なんでもいいから………っ！）
尿意の波は引くことはなくモジモジと太股を擦るだけで
じわじわと湿り気が広がるような錯覚。
人に見られたことこそまだないが何度も漏らしている私、
その経験から最も耐えやすい姿勢…お尻を突き出した中腰で必死に何かを探したが…
（みつから…ない！………あ………あ！………もう……ダメぇ！）
経験から決壊は目前に迫っていると悟る。せめて衣類を汚すまいと…
デザインが可愛いと評判の名門進学校の制服を脱ぎ始めた。
…今、思えば何故ぱんつから脱がなかったのか不思議…
私は制服の上から全裸になるべく脱衣していた。
ブレザーを脱ぎ、白いブラウスのボタンを外す。
それを脱ぎ捨てスカートのファスナーに手を伸ばしたところで……
チョロ…………じわぁ
決して慣れはしない…生暖かいおしっこが染みる布の感触を性器が味わう。
「やあ！…いやぁ……とまっ……てぇ…………ッ！」
全力で性器ごと尿道を押さえることで堪えられた。…わずか数秒だけだけど……。
「ふあ！……で、でちゃ………っ
も、漏れちゃ……うぅん！………ダメえぇぇッ！」
チョロロ…チョロ………ジョ………ショオオォォ………
650:もすのーと(漏すノート)…発端
08/03/07 23:25:32 TCE+W/0f
…過去にも耐えきれた試しは無かった………
おしっこは下着を突き破りフローリングの床へと水滴を連ねる。
私は半裸…ブラにぱんつ、スカートに靴下…こんな恥ずかしい恰好で失禁を開始した……
「あうぅ…もれてるぅ………おしっ…こ………とまら…なぃ………」
ぱんつをお尻まで存分に濡らす量に脱力してしまう…水滴が伝う両足…膝がガクガク震え…
その場に崩れ落ちる。
スカートがおしっこを吸収する感覚に反射的に足を開いてしまう。
出る方向を前方にしてお尻…スカートへの浸食を防ごうって思ったんだろうけど…
お尻を床に着けてＭ字に足を開く恥ずかしいポーズ…股間を中心に広がる円…
全く意味をなさない。布の許容量限界まで吸い上げていく。……どころか。
足を開いたせいで薄い黄色の液体が白いぱんつを突き抜ける様子がよく見えてしまう。
その放出を真っ赤な顔のまま凝視してしまう私…
チョロチョロと尿は止まらないどころか勢いを増して放物線を描くほど……
立ち込める匂いと広がる水たまりの真ん中で…私は…
今までで１番たくさん…おもらし…した。
「こんなモノが…実在するなんて………」
信じられないけれど…お尻の下に広がる…おしっこの湖、その量は尋常じゃない。
ましてトイレに行って５分と経たずに……
…連続で夥しい量を放出したせい？…開放感も尋常じゃない。
…震えるほど…キモチいい……
濡れたぱんつ…今までのおもらしでは…不快なだけだったのに……
床に脱ぎ捨てたブラウスまで尿に濡れてしまったのに……
ココロのどこかで何かが満ちていって…
動悸は治まらなくて……呼吸まで激しくなって………
私はそのまま……オナニーを…始めてしまった………
「あ…っ！ ん…ぁ…… はぁあっ…… あああぁあ…ッ！！ やぁあ………っ！」
指で触れるたび…びくんとカラダが跳ねる。ゾクゾクと背筋を駆ける快感。
ブラの裏地が乳房を擦る感触、性器…おしっこぱんつを避け…太股を撫でる感覚。
…冷たくなっていく湿り気を愛液が再び温もらせる。
（も…もう……何も…考えられない……っ）
真っ白になってく意識に合わせて…脱力していく……
座っている姿勢も維持出来なくなって…足を開いたまま…背中を床に……
スカートのプリーツ越しに…おしっこに浸る背中………あ……ブラの…ホックまで………
ゾクゾクが全身に広がり……ぶるぶる…震えちゃうと…水たまりに…波が………
「ふああっ……や！……んっ！ はぁぁ……あッ………
すご……ぃ……キモチ………いい………はぅんッ！！」
よだれまで垂らして……大声で喘いでしまう……がまん……できな……ぃ………
ブラの隙間から直に乳首を……びちょびちょのおしっこぱんつの上からクリを……
左右の手を交代させて…おしっこまみれの指で……キモチいいとこを…たくさん弄る……
「ひゃう！………くう……っあ！………あ………ッ！」
おしっこじゃない…ぬるぬるまで…全身に……ぃ………
もう………ダメぇ…………
おしっこの水たまりで…寝返りして……ぱちゃぱちゃ…しながら……
はう！………あッ！ イく…………ぅ…………っ
うあ！…ああぁああぁあああ…………ッッ！！
…………………
……………
………。
651:もすのーと(仮)…発端
08/03/07 23:30:41 TCE+W/0f
……長い長い余韻のあと…ほとんど無意識にフラフラと行動する。
服をお風呂で洗ってから洗濯機へ。自分の身体も湯舟に……お風呂から出て……
…ベッドへ倒れ伏す。
夢へ落ちる途中で漠然とだけど考えてた。
（……おもらし…ノート…………もっと………検証…しな…きゃ……………）
…どうしても治らなかった失禁癖。…こんなノートが存在するなら……
名前を書いただけでトイレへの道程までも塞ぎ、私を混乱させ、
ぱんつを……汚させる……こんなモノが…………
…誰かが…私に使ってたら……快方に向かうはずもない………
どんなに恥ずかしくても…このノートの真実を突き止めて……
『誰か』を……必ず……見つけ………だす……………
…この時は絶頂後のけだるさと激しい恥辱により頭が回って無かったから。
冷静に考察すれば『自分の失禁癖はノートと無関係の公算が高い』ことにも気付けない。
………もし他者により『させられていた』なら…
その他者はいつでも私の失禁を見ることが出来るはず。
他者の目的が何であれ、他者の性別を問わず『失禁の証拠』を掴むだろう。
…ノートの存在や自分の正体を隠蔽しつつ私を脅したり辱めることも可能………。
幾度となく…おもらししつつもギリギリ誰にも知られずに済んでると思うもん。
私の失禁癖を知る者がいないなら。ノートを試す意味は皆無。
どころか『おもらし』の回数を増やすほうが愚策、バレる可能性も増加するんだもん。
通常の精神状態を取り戻せば…ノートの非現実的さ、危険さに気付くはず、
…検証の必要なんてない。こんなの…もう使っちゃダメって気付けるはず………
…翌朝。
私は叫んでいた。
「…絶っっ対！……ノートの仕業！
絶対に……犯人を見つける！ そしてノートを処分して………
……『おもらし』を……治すの…………ッ！」
いままでは…失禁しても…それは意識のある時ばかりだった。
数年ぶりに……してしまった粗相………『おねしょ』
…あまりもの羞恥……ノートのせいにするしか…なかった…。
……こうして。私と『おもらしノート』の物語は始まったのだ。
――――完
652:名無しさん＠ピンキー
08/03/08 00:58:03 KciAeKua
ＧＪ
とりあえず論理構成にも萌え要素にも期待している
ところで
考えてみれば死なんから
痴女が外に目をむけずに自分に使いまくって爛れた尿オナライフに耽ることも可能だな
653:名無しさん＠ピンキー
08/03/08 01:15:49 RIMhdy7f
>>649-651
ＧＪ！
続き待ってます｡
654:名無しさん＠ピンキー
08/03/08 02:17:11 SscfPT19
久々の新作ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!
乙であります！
655:名無しさん＠ピンキー
08/03/08 23:22:56 sqhp5H4h
>>649-651
乙＆GJです！
次の作品もwktkして待ってます
656:651
08/03/08 23:56:05 WUfhJyLl
もうこんな時間か…orz
何とか休みのうちに続きをと思っていたが…('A｀)
…投下ペースは気まぐれなことを謝罪しておきます
あとあまりレスできないかも知れないことも謝罪しておきます
…皆様の御意見、感想に関する感謝は投下で返せればと思う次第…m(_ _)m
657:名無しさん＠ピンキー
08/03/12 07:38:21 oCMZofNX
>>656
レスなんかいらんよ、個別レスなんか荒れる元だし。
無理に書いたｶﾞｶｰﾘな物より書ける時の乗った物の方がこっちも嬉しいし。
今まで当てもなく待ってたんだ、希望が有るならもっと待てる。
じゃ、正座して待ってるから
ＧＪ！
658:名無しさん＠ピンキー
08/03/12 14:42:57 nbqB2LGg
足がしびれるぞ
659:名無しさん＠ピンキー
08/03/13 02:51:06 +5oh57h7
>>658
つまり足がしびれておもらしするってことだな
660:651
08/03/16 00:16:56 v6AkGOBJ
投下開始…12レス消費予定、全投下まで一時間～２ｈ程度を要す
異様に投下速度が遅いのは規制とかではなく仕様です
あと投下終了の挨拶はしません、次からは開始の合図もしないかも…
無作法モノですみませんm(._.)m
661:もすのーと（仮）…邂逅
08/03/16 00:22:31 v6AkGOBJ
「……た、ただいま」
学校が終わってから即帰宅…誰もいないとは思っていても念を入れて挨拶をしてみる。
…誰もいないことを「望んでいる」とは考えたくない。
でも…予定どおり誰もいなければ…今日もまたノートの検証をする作業……
…今までは自分の名前のみを記入して成り行きを見るだけだった…
今日は…初めて状況を指定してみようか……なんて考えてた。
…たぶん他のヒトから見れば長いめの時間…
待っても返って来ない『おかえりなさい』に覚悟を決めた瞬間だった。
…ガタっ！
玄関脇の下駄箱から異音！
驚きと恐怖…それと同時に嫌な予感も感じ、間を置かずそれは現実になった……。
「おかえり～～～♪♪」
その台詞は抱き襲われてから聞こえた。
平均より少ぉし背の低い私は母…義理のだが…暴力的な巨乳でいつも窒息しそうになる。
有無を言わせてえない、ただモガモガするだけの私に対し
義母は蛇のように締め付ける行為の言い訳を並べたてる。
「もう！ 菜月ちゃんたら！ …ちゃんと成績報告しなさいって言ってるでしょ！
理恵ちゃんのお母様から聞いて初めて知るなんて恥ずかしいんだから！
全国模試連続一位、また記録更新だって？」
…言えば今、頻している危機を、この事態を招くのだ。だから黙ってるのに……っ
「だって菜月ちゃん、ご褒美『なにも要らない』ばっかじゃん！
…母としては精一杯の愛情表現で労うしかないじゃない♪」
…まさか『紙おむつ』が欲しいなんて言えるわけないでしょ………っ！
てゆか４つ年上なだけの貴女が無理矢理母親ぶる必要ないと思………うくぅ、
……本格的に苦しくなってきた。
現役レースクイーンだけあって胸だけでなく身長もデカくカラダ全体が柔らかい。
…身長だけじゃなく胸とかも平均よりほんの少しだけ小ぶりな私としては…
精神的ダメージも甚大………でも！…ちょっとの間の辛抱、がんばれ私……
…この女はしばらくすればハグだけで飽き足らずキスまでしようとしてくる。
…その際に生じる隙を突いて…逃げる！
ほら、目を閉じて唇を近付けてくる………が、反撃は最悪の形で第三者に阻止された。
「こらあ！ 胡桃ぃ！ お姉ちゃんから離れろォ！」
叫び声に継いで背中にタックルを喰らう。……このコまで……いたなんて……ッ！
義母の実妹…戸籍上は叔母にあたる４つ歳下の娘…萌恵。
姉とは対称的に幼げ、かつ可愛い容姿を持つが…いつ追い抜かれるか…油断は出来ない。
てゆかぁ！…貴女も離れて！……苦しいっ！………でも…………感じちゃうぅ！
……そう、姉妹の行為はエスカレートしつつある。
「アンタこそ引っ込んでなさい！ 今日こそ菜月ちゃんをモノにするんだから！」
「テメエには旦那がいるだろ！…お姉ちゃんは私のモノ！」
私のカラダ、その左右を異なる動きが愛撫する……
右の胸は繊細、丁寧に揉み解され……左のお尻は大胆に、俊敏に這う指に翻弄される。
四本の腕…二匹の♀に蹂躙されちゃう私のカラダ……。
（ダメぇ！………コイツら…………は、早く………なんとか…しないとぉ…………ッ！）
喘ぎ声だけは絶っ対！に出さないように必死で堪える。この状況で少しでも反応すれば…
…待つのは姉妹によるレズレイプ……凌辱の末に奴隷にされてしまう……。
この窮地を切り抜ける策を模索…しようとした時だった。
（ッ！？…っ！！ こんな………時に…………っ やああぁ…………ッ！！）
662:もすのーと（仮）…邂逅
08/03/16 00:26:33 v6AkGOBJ
一週間近くノートの検証を繰り返して来たツケ？
…ううん……検証のあと………
どうにもならない昂ぶりをその都度この手で鎮めてきたせい？
おもらし…検証の後に発情してきた私は…性的刺激に反応するべく…
…その…準備として…おもらし…しようと…している………？………ッ！
「いやあ！………いやいやいやぁああ！ ………ん！…く………っ」
絶叫。絶っっっ対！に『おもらし』だけは見られたく…ない！
例え肉欲に溺れた性奴隷まで堕ちようとも……
おしっこに塗れイき果てる…失禁絶頂する姿だけは……
…でも…このままじゃ…確実にそれを晒してしまう…破滅の恥態を……ッ
叫びの続き「おしっこ漏れちゃう」を強引に飲み込んだのもマズかった…
『何かを我慢している』ことを…嬲る二人に悟らせてしまった…
「…菜月ちゃん？」「お姉ちゃん……？」
ホンキの悲鳴だったから二人は責めの手を止めてくれた。
それまでは本気と冗談が50：50だったから…
私が心底嫌がってると理解してもらえれば『今回は』見逃してくれる可能性は高かった。
でも愛撫は止まっても拘束に近い包容×２は緩まない。
…そう、『ホンキ』＋言葉を詰まらせた事実。
本気で何かを我慢している………何を？………くぅぅ、
この状況では…『ホントは感じてることを否定する叫び』と解釈されても無理もない。
それを覆すためには…真実を語る必要が………言えない！
おしっこしたいなんて………触られて…尿意を…催したなんて……恥ずかしい………っ
無意識が勝手に…赤面を二人から背ける仕種をさせる。
ダメ！……いま…そんな真似したら…………ッ
「…大丈夫よ、菜月ちゃん…………恥ずかしいことじゃ…ないのよ♪」
「ふふ♪………お姉ちゃん………えっちな…気分？………ｗ」
100％本気の愛撫に切り替わる二人の責め………
受けてしまう快感もそのまま比例増量……
それに上乗せ…乗算されて貯まっていく……膀胱の液体、生理現象っ！
「ふぁ！……く…………っ はぁ……ん………ぁ………あ………っ！」
決壊を許されない尿意が別の方向…吐息に混じって呻く声に現れる。
喘ぎを阻止できるわけない……それを我慢したら……漏れちゃうかも……っ
胸…乳首を摘むように……お尻…割れ目を確かめるように……
そして…股間、性器。下から全体を揉まれ…丘からクリを擦られる。
加速する自らの尿意と外部からの刺激…
二人は何か囁きながら全身で、唇で…えっちな行為を…加速……してくるぅ………っ
……言わなきゃ！
もうダメ！……恥ずかしいけど……言わなきゃ……トイレに行けない…っ！
おもらし……しちゃううぅ………ッ！
「ぁ………あ…………はぅうう！……ふああぁ………ッ！」
どちらがより恥ずかしいかは理解…してる…
でもぉ……いえない…………っ
…ゆっても…やめて……もらえないかも知れないもん………
おしっこ……もらすとこ……はっきり……みられちゃう……かも…………っ！
……でも……でもっ！
警報が鳴る………もう限界！………もう秒読み！
漏らしたく…なぃ………っ
恥ずかしい…ぃ……ッ！
663:もすのーと（仮）…邂逅
08/03/16 00:30:19 v6AkGOBJ
死守する為に全神経を尿道に集中させる。
代償に全身が脱力する。
………きっと………だらしなく…よだれとかも…たらしてる……
これじゃ…キモチよくなってない…って……ゆえない………
おしっこしたいって…ゆっても……イジめられ…ちゃ……うぅ……
っ！…ダメ！……もう自分で立てないの！…廊下に寝かせないで！…………ひああ！
床に横にされた…水位の変動が…膀胱を揺らす…
押さえたい！…押さえなきゃ………でちゃううっ！
左右から片手を一本づつ姉と妹に固定されてる…
脱力してる今…振りほどけるはず……ない！
最後の気力で……かろうじて……漏洩を避けているけど………綻びは自覚…できちゃう…
次に触られた瞬間……おもらし……しちゃう………っ
いちど出たら…止められない……っ……全部………もれちゃ…もれるううぅッ！！
あ…………あ………………
二人の手が接触する刹那に握られてた両手首が開放された。
瞬時に仰向けから俯せに移行……廊下の奥……トイレを視界に捉える。
…自分で考えての行動ではない。
考えてたら…たぶん漏らしてた……
だって二人が逃がしてくれるはずない。それ以前にトイレまで堪えられるか甚だ疑問…
…諦めてた。失禁して…自分も、意識…意思も失って…痴女としての私が誕生してた。
…そうならない為に…本能、理性の断末魔がカラダを動かしたんだと思う。
四つん這いで…勝手にトイレを目指す…私の身体……
（…ひあうぅうッ！！）
動いたことで背筋に戦慄が走る。…じわりと染みが広がる。
…温かいのに感覚は冷水を浴びせられたみたい。
ビクリと震え…その拍子に弾けるカラダ…尿道を駆ける液体に身体も立ち上がり駆け…
ガチャ…！
扉を開け洋式のトイレのフタを開け、ぱんつを半分降ろしたとこで………
…ショロロロ！…ショオオォ………
止められない、止めたいと思えないほどの……開放感…………。
お尻を便器に向ける事は不可能…おしっこを巻き散らしちゃうもん………
スカートをたくし上げて…そのまま数歩進んで…立ったまま…おもらし……
後ろで…いまさら扉が閉まった気配がした…
（はあぁ………おしっこ………でてるぅ…………
わたし…立ったまま………おしっこ…おもらし……してるぅ……………）
太股を伝うおしっこ…割れ目から迸るおしっこ…
途中でぱんつに当たり飛沫として当たるおしっこ…ジワリと染みて下に零れ…
ちょぽちょぽと水音が響く……こんなに大きく……
音量に伴い羞恥も拡大してく……さらに状況分析して…自分で被害を拡散してしまう。
（これは……ノートによる『おもらし』じゃ…ない……）
ノートに記入した場合…ぱんつ無しでは出せないことは実証済み……
半分とはいえ下着を降ろせた…だいぶ零したけどトイレで出せた…
事実を踏まえた状況分析…思い知らされる。逃れようがない。
不可思議理不尽な不可抗力によるモノではない…私自身の…粗相………。
…失禁と放尿の合間。…自身を責める恥辱に…快感に震えながら…おしっこを続けた……
…全部出したあと。
足や床をトイレットペーパーで拭きながらも…恥辱は治まらない。
…ぱんつを半分降ろして…見せびらかすように…スカートの裾を持ち上げる姿。
便器が足の間に存在可能なほど開いている状態…おま○こまで晒け出して…
開放感と快感で色を失った瞳…垂れるよだれ……その…やらしい……表情。
664:もすのーと（仮）…邂逅
08/03/16 00:35:06 v6AkGOBJ
…自身にすら弁護できない、変態極まりない行為……羞恥の極み……
恥ずかしすぎて…思考が外に向かない…向けられなかった……
…惨状の隠蔽で精一杯だったんだもん……
（………ぱんつ………どうしよう………）
濡れたぱんつは膝より少し上でその存在感、湿り気を主張してる……
太股を擦り合わせるだけで絞れる…なにもしてなくてもたまに水滴が伝うほど…
すぐに脱いで手洗い→洗濯機へ…が妥当だけど…
（おもらし…したこと…バレちゃう……）
…ここで初めて外の…二人の存在に意識を回せた。
ここまで追い込んだ義母とその妹、胡桃と萌恵はどうしたのか？…今どうしてるのか？
汚した下着を見られるわけにはいかない。
洗っても「何故洗う？」→「漏らした」と速攻でバレちゃう…
お風呂に直行したい…でもトイレと違い鍵のないお風呂場…合法的に裸に剥かれ…
…犯されちゃう………
そもそもこんな長時間トイレに篭ってること事態、失禁したと語ってる？
…ううん、犯されないように避難してるって言い訳は可能………
……ああん！……漏らしたあとも動悸、混乱は鎮まらない……思考も定まらない……
（とにかく……部屋へ……）
ぱんつは…置いてくわけにいかない。手で包んで持ってくのも…動作を制限しちゃう。
…二人がまた襲ってくるかもだし……仕方ない、抵抗あるけど…穿き直し……
（ひゃう！………ひああぁ………っ）
…想像してた以上に冷たかった……おしっこの感触……
いままで堪えてた涙が溢れちゃう……
おもらししたぱんつを穿くのは初めて…そのじっとりしたぱんつに改めて教えられる。
（……おもらし…すごい……恥ずかしい………
こんな………何回も………漏らしちゃう私…………恥ずかしすぎる…………コ…………）
…世界中で１番惨めなコかも知れない……
そう思いながら…そろそろとトイレから出ると……驚愕が待っていた。
…玄関のドアがない。
正確にはあるべき場所から吹き飛び、庭を通り越し家の前の道路に歪んで転がっている。
危惧してた二人はそのドアの様子を恐る恐る伺ってる………
いま放置されてる理由、ひょっとしたら手を放してくれた理由もそうかも…
それは取り敢えず納得できた。…でも！
（…なんで？…こんな…事……ありえない………っ！）
ドアは内側から外へ破壊されたみたい……
ぱんつさえ普通なら私も近寄ってドアを観察したい。
私の知る『ありえない事』…ノートと関連があるのかどうか調べたい……
とにかく部屋へ…小走りに急ぎながら考えてた。
（ドアの異変のおかげで…二人の前で…おもらし…せずに済んだ……
それにトイレへ行けた…ぱんつも脱げた…やっぱりノートの効力とは思えない……
それとも…事細かに状況を記入すれば…
見られるギリギリ限界の羞恥を、恥ずかしい姿勢での放尿を強要できるの？
やっぱり…誰かが……私のことをノートに………）
こうやって少しづつ私を羞恥に慣らしていき…恥辱に耐える精神力を持たせて…
いつか自分の目の前で、誰かの前で失禁させる…何者かの策？
…自室のドアを開けた時にはそこまで考えが至ったけど……
そんな思考をぶち壊す『ありえない事』は私の部屋でも起こっていたのだ。
665:もすのーと（仮）…邂逅
08/03/16 00:40:54 v6AkGOBJ
深く考え事してたから…悲鳴をあげずに済んだ？
それとも…おしっこでグチョグチョのぱんつのままなのに誰か呼んじゃう事を恐れて？
…とにかく無言のまま立ち尽くす。
完全に思考も身体もフリーズした。私の視界には…
見慣れた私の部屋……見たこともない聞いたことも、想像したことすらない異形……
…巨大な獣がいた。…固まっても仕方ないとしか。
「うはｗ 小便塗れのパンツ穿いてるくせに…
『いかにも頭いいです』みたいな賢しい顔してんじゃねえよｗｗｗ」
…考えてるときに表情まで固まってたから…そう言われても仕方ないとしか。
…じゃなくて！
化け物が人語を話した事実よりその内容に瞬間湯沸かし器よろしく真っ赤に沸騰して…
取り敢えず部屋に入り扉を閉め鍵も掛ける……
…さっきの台詞だけでも誰かに聞かれたら致命的に恥ずかしいもん。
そおっと振り返り…改めて化け物を観察する。
もし完全な姿なら……巨大な四足獣…ライオンやトラを連想させなくもないかも。
背中から生えた羽を含めれば…
胴体はグリフォンやらキメラやらファンタジーでお馴染みな感じ？
最初にそう表現しなかったのは…
その巨体の半分近くは溶解、液状化していたからだ。
驚きはしても何故か恐怖は感じなかった理由もそこにあるのかも…
生命が拡散していく…そんな感じに微かに光ってる…
勝手な印象だけど…明らかに弱ってる。そう思えたから…
「…ちっ！ ボーっと突っ立ってるぐらいなら…こっち来てパンツ見せやがれ！
臭いも嗅がせろ！……俺ぁ…もう…消えちまう……
恩人(？)なんだからよ……それくらいサービスしろよなｗ」
下品な口を叩くが…憶測が当たっていたことは理解できた。
化け物は私に危害を加えられないほど弱ってる。スカートをめくる程度も出来ないほど…
けど…その他はさっぱりわからない。
……消える？………恩人？
そう思っているうちにも化け物は少しづつ溶けてく……
何とか状況を理解しようと頭を無理に回転させるけど…
化け物とノートと玄関の破壊…
『ありえない事』同士を結び付けただけ…やっぱりわからない。
「くっそ…………あの程度で……『おもらし』を邪魔したことになるなんてよ…………
とんだ………ドジ踏んだぜ………」
…苦しいのか？…わからないけど化け物が苦し紛れぽく呻く。
その新たな情報から推測する。
（邪魔？…玄関を破壊してくれた？…おもらしを見られないように……助けて…くれた？
……それが『恩』？
そして……そのせいで……消えちゃう？）
全く理屈が通ってないように思えるけど…どうもそんな感じらしい。
てゆうか意味がわからない！
「貴方は……何？ …ノートと関係あるの？……私を…おもらし…させてたの…貴方？」
わからないからってすぐ尋ねるのはバカの証明だって思うけど…
聞き方も順序も目茶苦茶だけど…問わずにはいられなかった。
「バ～カｗ お前のおもらしは天然……お前自身が勝手に漏らしてんだよ！
つーか…俺も…バカか……
ドア蹴飛ばすよかノートに書けばよかったんじゃねえか……
『菜月、人知れず誰にも見られずにおもらし』ってよ………」
666:もすのーと（仮）…邂逅
08/03/16 00:46:25 v6AkGOBJ
ガクリとうなだれる化け物…もう首から上しか残ってないから…それしか出来ないぽい…
その頭も溶けつつある………今にも形を失いそう………
……っ！
私の体は勝手に動いていた。ノートをしまってある机まで走り引き出しを開け…
ペンを取る。それから思考が追い付いた。
…化け物はもう何も出来ないぽい…でも私にはまだ出来ること…試せることは…ある！
…知りたいことは聞けた。知った。でも…まだ足りない！
恥ずかしいけど…恥ずかしいことから救ってくれた…『恩』は返すっ！
「ぁぅ………あ…………ああぁ………っ」
再びの尿意に喘ぐ私に…私の行動を察した化け物は言う…
「お前！…本当に馬鹿か？！
…あんな冗談を真に受けてか？…こんな化けモンに憐れみか？
……まぁいいやｗ
連続失禁で狂いそうな快感に溺れる少女………最後にいいモノ見せてもらうぜｗｗｗ」
煽られて…今までと桁違いの羞恥が私を襲う。
（わたし……みられてるのに……おもらし……しようと………してるぅ！）
相手が化け物だろうと…失禁自体に明解な目的、意味があろうと…壮絶に恥ずかしい。
行動とは逆に絶対に漏らしたくない衝動に駆られる。
…もしかしたら発動条件を満たしてなくて漏らせないかも知れないことを期待して…
慌ててそれを打ち消す。発動しない＝目的を果たせないってことだもん。
今の時点でも消防車が来そうなほど燃え盛る紅蓮の羞恥…
ここまでして無駄だったら…もう絶対に立ち直れない。
（無駄じゃなくても………立ち直れないかも………）
尿道を移動する水分に、失禁する瞬間に…私はそう思った。
自然にその場へ座り込む…机にもたれ膝を立てて…わずかに足を…開く………
チョロ…プシャアアァ…………ッ
「ぅ…あっ！………やああ！………み…みないでぇ…………はううっッ！！」
「うっひょお！…出てる！…マジに漏らしやがったｗｗｗ
…自分で書いといて何が「みないで」だｗ……この変態！ｗｗｗ
すげー勢いじゃねえかｗ…パンツ越しでこんな飛ばすか？ｗｗｗ」
頭が…真っ白になる感覚…それがカメラの連続フラッシュ…みたいに…頻発する……
状況も目的も忘れて…極上の恥辱、悦楽を味わう……
勢いは……じ、自分でも……出してる感覚で……わかっちゃう……
カラダを…お外へ駆け抜ける…流れ…おしっ…こ……
…ぱんつに当たって…跳ね返る……おしっこ……
それだけじゃなくて……ジョボジョボと音まで……匂いまで……
「すげえよ！…臭えくらい匂うよｗ……おしっこ臭がな！
よかったなｗ……気持ちいいだろ？……こんな垂れ流しやがってｗｗｗ」
（い、言わないでぇ………みないでぇ…………ひう！
とまらな………おしっこ…………止まってえぇ……っ！）
止まる訳がないって……わかってても……願っちゃう……
せめて…でてりゅとこ…みられないように……手で押さえると……
手のひらで……おもらしを実感しちゃう……
跳ね返る量が増えて……あくぅ！……お尻の……穴まで………っ
おしっこが…キモチいいとこを…洗ってりゅ……ッ
おま○こも……お尻も……っ
「お？ 手ェどけてくれるのか？……そうかぁ、そんなに出てるとこ見せたいのかぁｗ」
どけたのは……あん！……さわってたら……オナっちゃいそぉだ…たから………
（でもぉ………ホントに……みられてりゅ……おもらし………
おしっこ……してりゅとこ…………ふあああっ？！………ひゃあんっ！）
667:もすのーと（仮）…邂逅
08/03/16 00:54:54 v6AkGOBJ
ひああ！……ビクンと…カラダが跳ねて………うそ………っ…嘘ぉ……っ
みられてりゅだけで……おしっこしてるだけでぇ………っ
おもらしで……イきそぉに……………ひああっ
「なんだ？ おもらしだけでイくのか？……イくとこまで見てもらいたいのか？
…真性の変態だなｗｗｗ」
…ブルブルッ
背筋から…打ち上げられりゅ……絶頂の……みさいりゅ………
やあ……やめ………来ないで…爆発しちゃ………イく………イ…ちゃ…………ッッ！
「ひあう！…っはあ！…あ！………ああっ………
くううぅ…………ッッ！！ ひああぁあああう………っっ」
「あ～あ、本気でイッてやがる…小便しながらアヘ顔晒して…
恥ずかしくねえのか？ …ヒトとしてｗｗｗｗ」
ヒトじゃない…モノに詰られて…改めてプライドが…理性が…粉々に……
キモチいいのが……イッてりゅのが……ブレーキきかなくなりゅうぅ………
ふああ………キモチぃ…キモチいよおぉ…………っ
まんこも……おしりも……ひくひく…しちゃう………
…ぱんつ越しでも……わかりゅ？
……わらひ………イってりゅ………しゅごい……イって…るぅぅ………
………
……
どれくらい…イってたか…わからにゃい………まだ……余韻………キモチぃ………
…おしっこ……まだ出てるぅ………
おもらし……キモチいい……ぃ……
「ちょ……長すぎるだろ？………お前………まさかッ？！？！」
はうぅ………そ……だった…………
おもらし……してりゅ間に……考えなきゃ……だたのにィ………
……ぶるっ
あ、………おしっこ………止まっ………ちゃう…………も一回………書かなきゃ………
「やめろッ！……って言うまでもないか…ｗ
そんなイきまくった状態でマトモな文章書けるわけねえ……
…気持ちだけもらっとくぜ！…もうゆっくり休め……って！ オイっ！！」
『やくしじ なつき………さっきと同じ』
…………………………。
…異形の化け物は心の中で唸る。
口にしても絶頂…その余韻…再び来る絶頂の予感に酔う少女には届かない、通じないからだ。
（この…バカ！ 信じられねえ……っ！
こんな状態で漏らしたら…マジ壊れちまうだろが！
俺が何の為に暴れたと思ってんだ！…テメエが壊れちまうのが厭だったんだよ！
…家族の前で漏らして…正気を失われちゃ…面白くねえから……っ）
ようやく一度目のノートによる多量失禁を終えた少女。
その傍らのノートに化け物は視線を移した。
（また漏らし始めたら…たぶん…読めなくなるからな…）
化け物の予想は当たっていた。
『やくしじ なつき さっきと同じ』…その上に書かれた文章…
『薬師寺 菜月
化け物におもらしを『出始めてから終わる瞬間まで』
凝視されながら長い時間をかけて大量に失禁』
668:もすのーと（仮）…邂逅
08/03/16 01:09:35 v6AkGOBJ
「…このバカ野郎！」
ノートのせいとしても…彼が途中で奇妙に思うほどの…大量すぎる失禁の謎は解けた。
そして再び始まった少女の激しい『おもらし』を『凝視させられる』彼………。
「ひあ！……また……また…でてりゅうぅ………っ
おもらし………おしっこ…………キモチいよぉ…………っ
らめえ…………なちゅき………らめに……なっひゃうぅ…………ッ！」
絶頂でのけ反る背を机に押し付け腰を浮かせ尻を振る少女。
爪先立ちで大きく足を開き零れる尿が床で撥ねる。
そうすることで…より大きな絶頂を得られるのか？
逆に…絶頂から逃れようと、耐えようとしているのか？
彼にはわからない。この失禁が終わるまでは自分は消滅しないだろうとしかわからない。
（バカ野郎……だから…どうだってんだ？）
「ひっ……あ、ぐ……んはぁ………っ
ひう……ふひぃ………んひゃあああぁ………ッ」
もう喘ぐだけで言語を成せないほど…もたれていた机からずり落ち、制服を尿で汚す。
栗色の髪が尿に濡れるのも構わずヒクヒク痙攣しながら漏らし続ける。
…これが終われば『次』は無い。
少女の乱れ具合からも間違いない。イき果てて気絶してしまうだろうと彼は思った。
その後、絶頂から降りて来られるか…理性を取り戻せるかは怪しい……。
その意味でも…少女としての『次』は、未来は無いとも言えた。
（俺の……せいでな……）
…彼は思った。
想像を絶する快楽に溺れきっているように見える少女だが…
それだけなら、現時点ならば、快感だけなら負けることはないと……
この先も超絶に恥じらいながらも失禁して悶えるだろうと……。
…少女のやろうとしていること…『彼を救うこと』が成就すれば…
少女は恥ずかしい失禁に理由を見出だせる。だが成就しなければ……自我は崩壊する……
（俺だって…見てえ………見てえよ………）
その想いは最初からあった。だからこそ家族の前での失禁から救ったのだ。
…今、また救う必要があるとも想った。
少女を救う方法…少女の望みを叶えること…少女の心が折れないように…………。
…自分が示さねばならない。精一杯…やるだけのことはやったと。そう思った。
チョロ、チョロっと少女の失禁も途切れがちになり始めた…
二度目のノート失禁も残りわずか……
「どうなっても…知らねえからな……
上手くいくかも…わからねえんだからよォ……」
その声には様々な感情が篭っている。自らへの嘲笑…諦め、少女への敬意…優しさ……
言葉など理解できる状態であるはずがない少女。
寝たまま悶え、名残惜しそうに腰を波打たせて全ての尿を出しきろうとしている…
彼はそれを返事…『承諾』と強引に解釈した。
少女を見つめたままで彼の頭は彼の溶けた身体を移動していく。
その先には…彼の『ノート』…
五体満足ならば前足で器用にノートをめくり記入できる彼だが…
今はその表紙に牙を立てることしか出来ない。
そして…少女の失禁が終わった瞬間に…死力を尽くし…その牙で斬りつける！
…そんな動作を８回繰り返した。
彼のノート…その表紙に刻まれた傷は……
『 ナ ツ キ 』
カタカナの三文字に酷似している。
…『凝視させられる』呪縛から解かれた彼の…溶解しながらのダイイングメッセージ……
669:もすのーと（仮）…邂逅
08/03/16 01:17:48 v6AkGOBJ
（たまらねえ……たまらねえなぁ……………）
もう語る口、舌すら溶けた彼だが…
余韻というには激し過ぎる快感に溺愛されながらも切なげな瞳を彼に向ける菜月へ言う。
…表紙の傷でノートの効力が発揮されるか？
ひらがなでは発動したようだが…カタカナで、下の名前だけで発動するのか？
そんなことは彼にもわからない。むしろ無理だろうとも思っていた。
そもそも名前を書いても、菜月を失禁させても…現状では彼の寿命は延びないだろう。
ただ本来のノートの役割…『対象を失禁させ、その羞恥を糧とする』…
『漏し神』の道具として使う動作を儀礼的に真似ただけだ。
あわよくば…もしかすれば…菜月の羞恥で延命出来るかもという程度の思い。
…それ以前に。
ノートが発動して菜月が失禁すれば…三度目、トイレでの放尿を合わせれば４度目……
最初のノート失禁で既に絶頂している菜月…続けてのノート失禁で限界を越えている。
さらにその時間を伸ばしては……
精神どころか生命自体にも危険が及ぶと思われた………。
（……発動しなくていい、発動しないほうが…いい）
自身の行動を否定するかのような思い。…だが違う。
彼は満足していた。確信していた。
（…やるだけのことはやった。
ほんの少しの時間で…状況を理解、行動した女だ……
通じるさ……『壊れずに漏らし続けろ』って…俺の思い……………っ？！）
もはや菜月の失禁を見ることも聞くことも不可能な域にまで溶けた彼だが…
心で感じる。菜月が『もよおしている』のを。
彼の前で立て続けに二度も漏らしたにも関わらず変わらぬどころか増幅している…
飛び抜けた羞恥が伝わる。
…菜月は駄々っ子のように足をじたばたさせている。本当は…
足を閉じて太股をモジモジしたいのかも知れない。
だが失禁絶頂を知った今…長く味わった今…それは不可能なのだ。
たとえ確実に壊れてしまう破滅の快感だとしても…求めずにはいられない。
ただ羞恥と悦楽を噛み締めるだけ……
…一瞬だが彼はギクリとする。
このまま少女は失禁、精神崩壊……自分はその羞恥で生き永らえる……
そんな最悪のシナリオを考えてしまってだ。…しかし。
（やっぱ…そんな事にゃならねえか……）
彼の溶解は止まらない。少女が漏らしても止まらないと確信できる。
（お前と一緒に壊れるのも…消えるのも…悪かねえ…………道連れ…だ……）
そう思おうとするが…やはり…菜月だけはどうしても救いたかった…
膨張しきった少女の羞恥が弾ける瞬間…今度は無理矢理に思うことに成功する。
…安堵。…再確認。そして完全に溶けきった。
（俺は……何一つ……間違ってなかった………）
「あはああぁあ…………っ♪」
ショロロロロ……………
…全身を浸す尿の泉に新たな尿を注ぐ。
床に横たえた身体が小刻みに震える…
飼い主に腹を撫でさせる犬のような姿勢で…その表情、瞳の色、あらゆる仕草で…
絶頂を…その中でもさらに上へ上へと突き上げられていることを…
自分の意識の外へ…自分の存在する世界自体に…少女の全力を以って告知していった。
……………………………。
670:もすのーと（仮）…邂逅
08/03/16 01:55:09 v6AkGOBJ
「震えてんのは気持ちいいからだろ？……我慢している間も気持ちいいんだろ？ｗ
尿じゃねえ液体の匂いがするぜ？ｗ…先に染みになるのはどっちかな？ｗｗｗ」
はぅ………何にも…いいかえせなぃ…………
開かれた足の…ぱんつのすぐそばで…ゼリーがピクピクしてホントに…
匂い嗅いでるみたい………ふぇ？……やだ！…これ……いちばん…お気にの…ぱんちゅ！
それに…ベッド汚しちゃうよおっ！…何回もベッドで…したら…ベッドが………ッ
ダメっ！……なのに…ダメな状況が重なるほど………すごく…したくなって…きちゃう…
ホントに…キモチ…ぃぃ………ガマン…してりゅ…だけで…………ッ！！
「すげえエロい顔してるぜ……見せてやるよ………上手くいくか？」
っ！…お化けのカラダが覆いかぶさり……薄い膜になって………鏡みたいに！
わらひ……こんな………えっちぃ……………はぁう！
無理やりに…手と足を開かれて…ホントに赤ちゃんみたいなポーズ………
こんな……恥ずかしいとこ……お化けに……みられてりゅうぅ………ッ！
あ！………あっ！………ひあっはぁ！………お、おしっこぉ…もれりゅ……ッッ！！
「もう充分我慢したろ？……見せてみろよ…自分でじっくり確認しろよ…
おもらししながらイく………変態なとこをな！」
「らあめえ！……おしっこ………おもらし………恥ずかちぃ………ひああぁあ！」
チョロ…じわぁ……チョロチョロチョロ…………
はあぅ………おもらひ……してりゅ………
しっこ……ぱんちゅ…………おふとん………
自らの…恥ずかしい姿を…ホントにみてしまう……ホントに…キモチよさそぉ………
この姿を……お化けも…みてりゅ…………ふあああぁあ…………
恥ずかしい……でもぉ……お化け……わらひが……おもらひ……ひても………嬉しそぉ
…ひゃうぅ……わらひも……キモチいよぉ………っ
「体はちいせえのに…ノートを使わなくても…毎回毎回大量に出すのな……
そのほうが気持ちいいのか？……俺としてもそのほうが愉しめるが……」
やあ…優しげに…ゆわないれ………
わらひのこと…カラダ…気遣かってくれてりゅみたいに……ゆわれちゃうと……っ！
…ぶるぶるッ！
はう！……また……おもらひだけで……イっちゃ…………ッ！
恥ずかひぃよ……へんたい……わらひ…………もぉ………もどれないぃ…………っ！！
そんなわらひなのに……おばけは…あたま…撫でてくれりゅ……
私は…穏やかに…それでも高く………イッてしまった……もらしながら………
チョロチョロと出続けるあいだ……もっと…高く…………
………………。
お化けが私の全身を優しく包む…余韻がまだ続いてる…そんな状態で囁かれりゅ………
「……お前が望めばだが。」
このまま…えっちなこと…してくれるって………
ココロだけじゃなくて…身体もちゃんとイかせてくれるって………
…答えは決まってりゅけど……迷う………
お化けのこと、完全に信頼しちゃってる自分は評価できる…
ムリヤリやっちゃっていいのに…いちいち聞いてくる…
最初に家族の前の失禁から…助けてくれた事実…
お化けは……お化けにとって好ましいのは…『私』のまま『おもらし』すること………
その点ゎ間違いなぃ……利害が一致すりゅ………カラダを…委ねても…ぃぃ………
………
671:651
08/03/16 02:07:27 v6AkGOBJ
なんでだ？…orz
10と12だけ反映されない………ちゃんと『書き込みしました』ってでるのに……orz
もう限界、変な形ですが投下を中断します('A｀)
672:名無しさん＠ピンキー
08/03/16 02:35:10 oYpWFCeB
最初の行を改行してたり記号入れてたりすると
問答無用で消えちゃうという仕様があるとかないとか。
なんかいろいろあるみたいよ
ＧＪだけどイキ口調がそれほど萌えないわりに微妙に読みにくいのが残念
673:651
08/03/16 02:54:29 v6AkGOBJ
>>672
知ってる、もちろん最初の行に記号も空白もない
いろいろ変えて試したけど…
…もしかして『…』←これの数が一定以上だとダメとか？ｗ
口調については善処します
もし今後があるならば、ヒロインのエロ分は減少する予定だし…いやどーだか(-.-;)
674:もすのーと（仮）…邂逅
08/03/16 03:16:17 v6AkGOBJ
赤ちゃん……みたい………。
わらひ………おもらし……してりゅ………
おもらし…して……また……まだ……イってりゅ………イってりゅけどぉ………
……なんか………しやあせ……………♪
………
……
…戻りかけた私の意識……その最初の記憶……その断片……
多幸感のままに眠りに落ち……起きた今…真夜中。…真っ暗闇。
電気は点けた。……でも……暗黒の世界………。
ベッドから起き上がり…見渡す。自分のおしっこで作った海と…化け物の身体だった海を…
部屋の床は濡れてない面積のが少ない。
その呆れた有様を見ても…動悸は治まらない。…そう、性的な意味で………
（しゅごく………キモチよかた………）
…脳みそは正気に帰っている、でも…我を忘れたまま…帰れない。
すごい痴態を視られ知られた…化け物に……そんなヤツ消えてくれてよかったんだと…
言い訳できなくもない…はずなのに…微塵もそんな気が起きない。
…哀れみ？…そんな感情など…起きるはずない。急に現れた化け物に対してだよ？
ただ…私の…おもらしのせいで…化け物は消えた…その事実だけが悲しい……
それでも……ありえないくらい……キモチよかった……それも事実………
…こんな変態が正気に帰っていいはずない。私はノートに手を伸ばす。
『薬師寺 菜月…可能な限りたくさんのヒトにみられながらイキながら死ぬまでおもらし』
そう…書くつもりだった。
「……おいおい、まだ足りねえのかよｗ……このド変態ｗｗｗ」
その声。
様々な感情が炸裂する。
振り返り見たとき……パンクした感情が涙として溢れる。
「あ……ああ……………」
…化け物の溶けた海が異様に盛り上がってる。
見た目はただのゼリーだが…確かに『彼』はそこに居た。
…ぶるッ
…っ！…やあっ……何時間くらい…寝てたの？
涙だけじゃなく………おしっこまで………溢れ…そぉ…………っ
可能なかぎり…カラダを丸まらせ小さくする……太股の間に両手を潜らせて
股間を押さえて……ノートのせいなら無駄だと理解ってても……恥ずかしすぎりゅ………
「ふひひｗ…またかよｗ お前にゃノートもトイレもいらねえんじゃねーか？
せっかく着替えさせてやったのに…どうしても小便塗れになりたいらしいｗｗｗ」
「ぅ…………あ…ぅ？………っ～～～～～～！」
化け物はノートを使ってなさげ……自分で…おもらししちゃう羞恥………
そしてブラとぱんつだけだけど…新しいのを着せられてる…身体も綺麗になってりゅ……
…寝てるあいだに…この化け物が？……ッ？？
「小さくてもガキくせえと言わせねえほど形の整った微乳だぜ？…恥ずかしかねえだろ？ｗ
ぷよっとした尻も未成熟な性器も超一級品……変態のくせにいいモノ持ってやがるｗ」
おもらしだけじゃなく…全裸まで……みられた………
…うあ！…らめッ！…恥じゅかしいのが……おしっこ…したいの……ぞくぞくさせりゅ！
でちゃう……おもらし……しちゃう………
なのに………化け物のヌルヌルが……手と足を広げてくりゅ……逆らえ…なぃ………
恥ずかしいのに………みられたくないのにぃ…………っッ！！
675:もすのーと（仮）…邂逅
08/03/16 03:19:04 v6AkGOBJ
問題は……………。
そんな…えっちな…自分……カラダ…………許せる？
……愚問かな？……わらひが……ゆるせなくても………お化けは……ゆるしてくれりゅ。
ずっと傍に…いてくれりゅ………
……それでも。
余韻が続いてりゅうちは迷ってるフリ……だって……おばけ………あったかい………
………
……
…
１
（ちっ、舐められたもんだな………）
…俺は表層ではそう思いながら認めていた。…こんな小娘に飼われてしまう事を。
（まあいいさ…これから散々！漏らさせてやる！…俺無しではいられなくなるまでな！）
…その通りだな。俺はもうコイツ無しでは存在出来ない。そうしなくてはならない。
俺の問いに菜月が迷っている間にそんなこと考えていた。
…。
こんな女々しい気分は…心の深層では疑念が渦巻いていたからだ。２
（この漏らしっぷり………本当に天性、自然の成せる事なのか？）
これだけ漏らしても羞恥を失わない。絶妙と言える。
さらに言えば…あれだけイっても壊れない。奇跡とも言える。
奇跡と言えば…蛇足だが…俺が消滅しないで済んだのも奇跡。
…否、一番の疑問だ。
菜月のことは…他の漏し神、他の人間がノートを上手く活用すれば…あるいは可能。
とんでもなく緻密、繊細…そして悠大にして馬鹿げた計画が必要だが………。３
その何者かは俺がノートを落とすこと、菜月が拾うことすら仕組んでいたことになるが。
…もしそうならば。仮に俺が計画したのならば。
『俺』の存在は許さない。ここで消す。…いや、そもそも『俺の役』は自分で演じる。
他者に…こんないい思いをさせる訳がない。
…菜月の全身を包む溶けた身体が感じる。
菜月自身が体を、気持ちを擦り寄せて来ることを……。なんという至福！
………。
だからノートの線は有り得ない。だが天然と決め付けるには出来過ぎている。
（調べてみる必要があるな……）４
…そう、表層の思う通りだ。疑念は晴らさなければならない。
『菜月の傍に居られなくなる』可能性はどんな極小でも完膚なく払拭する…………！
………だが俺の思考はここまでだった。
俺の中、菜月が恥じらいで赤らめた顔を頷かせる。
困惑混じりの声で聞こえない何かを呟いた。
…この溶けた身体でどこまで出来るか…それでも。
全力…全身全霊を以って菜月を悶絶させる。壮絶な快感でな！
（俺がどれほどに…お前を気に入ったか…思い知らせてやる！）５
表層、深層、全ての俺がそれだけ集中していった…………。
そう…長い付き合いになる…その記念すべき最初の交わり……下手を打つ訳にいくまい？
――――完
676:651
08/03/16 03:21:05 v6AkGOBJ
自己解決…orz
ドタバタとｽﾏｿ、吊ってくる………
677:名無しさん＠ピンキー
08/03/16 12:02:42 g/ptKvGM
途中からなんのこっちゃさっぱり分からなくなった。
まあシチュはこのスレの趣旨からして王道だったねぇ。善いお小水のかほりがしましたよ。
678:名無しさん＠ピンキー
08/03/16 18:41:36 SYoN4Apj
おもらしよりオナニーがメインになってしまってる気がする
でもＧＪ
続き待ってる
679:名無しさん＠ピンキー
08/03/17 07:28:55 C8OIOqwx
失禁絶頂派の俺にとっては最高でした
ただ草生えてたのが抵抗あった
680:名無しさん＠ピンキー
08/03/17 23:44:53 bijh4xmt
草はたしかに萎える
681:651
08/03/23 02:03:32 WZP78pee
投下数４予定……
善処可能な点は頑張ってみたつもり
しかし。相変わらず物語は強引で訳わからん。注意せよ
……犯人の俗称(デスノでいう『キラ』)が思いつかん
初期の神作品を汚したくないから敢えて色々変えてきたが……
ジョーを使わせていただくか…あるいは…チョロリ？
682:もすのーと（仮）…異変
08/03/23 02:08:54 WZP78pee
あれから…一週間。
漏し神というらしいデュークと名乗る化け物と遭ってからそれだけしか経過してない。
…なのに。
私は…すっかり順応してた。
あの後…スライム状のデュークによる全身愛撫でイかされまくったあげく、
彼のノートに再び名前を書かれ…漏らした超絶頂快感にはホントに狂いそうだった。
かろうじて意識は残ったものの…そのまま化け物の性奴隷として二度と日常に戻れない。
そう覚悟してたんだけど…ある意味…今、実際にそういう状況だけども………
「昼寝で『おねしょ』かよ…お前、ひょっとしたら病気なんじゃねえの？
…あ、カラダは健康そのものだから…『心』のだがな！」
学校から帰ってすぐ、２時間ほど仮眠しただけなのに…
私は…今日も…おねしょ…しちゃってた……
…ブラも付けずにＴシャツとぱんつだけの姿…
体重でわずかに沈む身体全体…お尻を中心に足の先まで、背中の上のほうまで…
おしっこで…びっしょり…
「～～～～～～っ、………」
…すごく恥ずかしくても…すぐには覚醒しないほど…おねしょに…慣れてしまった…
そんな寝ぼけた思考で耳元で囁くデュークを抱きしめる。
…彼はそのスライム状の身体を抱き枕的に変化させて添い寝してるから…反射的に……
９割は激しい羞恥を誤魔化すためだけど…残り１割には感謝を示す意味もある。
デュークの身体は抱き枕だけでは体積が余るほど大きい。
残りはシーツ状になり…敷布団と掛け布団を保護してくれているのだ。
ベッドに吸われないぶん…結果、全身がおしっこ塗れになっちゃうけど…
ベッドのクッションや布団まで被害が及ばないため後始末が容易になるの。
デュークいわく、「『漏らしても大丈夫』と抵抗感を減らし失禁を慢性化させるため」
らしいけど…そんなことされなくても既に慢性化してるし、
『漏らしていい』なんて絶っ対！に思わない。
でも……逆に……その……おもらしで……えっちい気分に…なっちゃうときは……
「こんなに撒き散らして汚して…そのほうが感じるのか？」
って…お布団や衣類を…おしっこまみれに………させられる。
恥ずかしくて…惨めで…でも逆にそれが…キモチよくって………っ
…うん、Ｈのとき…プレイとしての『おもらし』は……
デュークの思惑どおり慢性化しちゃってる。恥ずかしいけど…したくないけど………
…キモチいいのは事実だもん。
でもね、それは私も望むところ。……え？…いや、その…キモチいいからじゃなくって！
『プレイとしてのおもらし』を好き好むようになれば…
通常時、日常での…『普通のおもらし』を減少させられるかもって思うから………
デュークも『おもらし＝えっち』にはしたくないらしく…
漏らしたからって常にＨに発展させてくるわけじゃない。
………今も……そう。
「きゃ………っ やあぁ……」
おもむろに四肢を拘束され身体を宙に浮かび上がらせられて
無意識に叫んじゃったけど…返事がない、言葉責めをしてこない。
このことからもデュークに『悪戯』の意思はないことは理解る。
それでも…私のドキドキは…増すばかり…
バンザイさせられてＴシャツを脱がされて…ぱんつも少しづつ下ろされる…
びっしょり濡れた布が太股の内側におしっこを…塗りつけてく…
真っ裸……私のカラダには…おしっこしか…ついてない状態………