10/03/20 17:25:00 MR2gjy9a
朱浬の手ほどき -5- を投下しました。
ヘタレ智春が動いてくれねぇ・・・・・・おかげで、短編のつもりがこんなにダラダラと(w
751:名無しさん@ピンキー
10/03/20 17:41:35 1kCthpRV
>>750
GJ!
752:666
10/03/21 18:38:43 wReFK0Lc
7
ボムっ・・・・・・
「アチっ!」
アニアが慌てて浴槽から飛び出した。水蒸気爆発とまではいかなかったが、湯船に張られたお湯の温度が一気に10度ほど急上昇した。
「か、奏っ!」
その一瞬のち、奏を浴槽から引き上げる。イッたのか、奏は気を失っていた。
『あっちゃ~、ヤりすぎちゃったね』
「うむ。ここまで奏がビンカンだったとは・・・・・・」
「ん、んん、、んんん、、、」
最初の絶頂だったためかバストの刺激だけだったからか、奏はすぐに気がついた。温度の上昇が大きくなかったのもそのせいだろう。
「まさか、自分が入っているお風呂で・・・・・・熱湯風呂をやるとは、思いませんでした。。。」
そんな事を口走りながら、奏がアニアをにらみつける。それでも、「イッた後だったからな。怖いより艶っぽかったぞ」とはアニアの弁。
「すまなかった、奏」
バスマットの上に横たえられた奏が、落ち着きを取り戻して上体を起こすと、アニアが素直に謝った。奏はそれに対し、首を横に振る。
「夏目くん、にも。。。よく言われますから」
ポロっと零したそのひと言に、操緒が敏感に反応する。
『あれ?いつの間にそんな事をしてるのかな~、嵩月さん』
「ほう。よく言われるほどヤッていると?」
二人にツッ込まれてあたふたする奏だったが、そこに
「どうしたの?何かあった?」
大きな・・・・・・といっても、鳴桜邸にしては極めて小規模なのが情けないけど・・・・・・爆発音がしたんで、僕が様子を見にきたんだ。
「なっ、なんでもないぞ。ちょっと奏が暴発しただけだ」
暴発って・・・・・・嵩月に、何をしたんだ?アニア。
『大丈夫、大丈夫。智春(トモ)が心配するような事はしてないから。
女の子同士の秘密のお話をしてるだけだよ』
浴室から操緒が上半身をすり抜けさせ(当然、バスタオルでしっかりガードしてるさ)て、僕が戻るのを促しに来た。
「嵩月、だいじょうぶ?」
それでも、僕は嵩月に声をかけた。原因が嵩月の暴走なら、それが一番気にかかるでしょ。でも、ちょっと呼吸は荒かったけど、しっかりと嵩月は返事を返してきたんだ。
だから、僕は大人しくきびすを返したんだ。
「だいじょうぶ、です。心配させて、ごめんなさい」
奏は、心配そうに声をかけてきた智春に返事をした。智春が脱衣所から出て行く気配を感じながら、奏はアニアに声をかけた。
「ニアちゃん。背中を流してあげます」
この時不幸だったのは、アニアが熱くなった湯船の湯を水で薄めていて、嵩月の表情を見ていなかった事だろう。操緒も嵩月の後ろに居たので、表情までは見ていない。
二人は忘れていたんだ。
三人の中で唯一、エッチの経験者なのが嵩月だって事を。そして、やられたらやられっぱなしにしないで反撃する激しい気性の持ち主だって事を。
奏はすでにタオルを泡立てている。だから、アニアは大人しく奏の前に椅子を持ってきて、背中を向けて座った。
アニアの背中は、白人特有の白さときめの細かさで、湯に火照ってしっとりと濡れている。
「大きく、なりましたよね。ニアちゃん」
奏が優しくタオルを滑らせていく。肩甲骨の裏側、背筋の窪み、襟足・・・・・・1年前、10歳だった頃に比べると、ふた回りほど広くなり、女性的な柔らかいラインに変わっている。
手を持ち上げて、脇の下をこすりあげる。
「ひゃっ・・・・・・ま、前は自分で。。。」
というアニアの言葉を無視して、奏がタオルを動かしていく。
「こ、子供扱いするな、奏・・・・・・」
そんなアニアに、奏はにこやかに
「大人あつかい、していいんですね」
「どうですか?ニアちゃん。バスト、気になっていたんでしょう?興味深そうに、揉んでくれましたものね」
奏がアニアの背中に胸を押し付けてきた。
「奏?なっ、なにを・・・・・・」
「だから、大人扱い、です」
脇の下から前に手を廻された奏の手が、アニアのバストに達する。いつの間にか、奏はタオルを捨て素手でソープを泡立てていた。
「夏目くんが、してくれる事。。。ニアちゃんに、教えてあげます」
続く
753:666
10/03/21 18:41:05 wReFK0Lc
長編(そろそろ、タイトル考えなきゃねw)の第7章を投下。
次回、嵩月の反撃が始まります(w
754:名無しさん@ピンキー
10/03/21 18:49:09 xtFnHaaz
GJ!
755:名無しさん@ピンキー
10/03/21 19:52:45 xBKU/IIq
おお!
GJ!
756:666
10/03/22 00:53:05 YoFtA+7V
8
「か、奏?さっ、さっきは、すまな、かったっ・・・・・・」
「だめです。赦しません」
脇の下から前に廻った奏の両手は、アニアの小振りなバストの裾野に届いていた。下から持ち上げて包み込むように、奏の掌が優しく包んでいる。
「大きさを気にしてるようですけど。大丈夫です・・・・・・形もいいですし、ニアちゃん、ウェストが細いから」
カリッ・・・・・・
「あぅ!」
アニアの耳元でそう言うと、奏はアニアの耳たぶを甘噛みした。
「かなっ、かなでぇ、、、やっ・・・」
奏の白魚のような細指が、徐々にアニアのバストを頂めがけて上がっていく。蠢くように、それぞれの指が微妙に力加減を変えて、それに従いアニアのバストは形を変える。
「あっ、あっ、あっ、、、ぁはぅぅ・・・・・・ぅんむっ」
奏の人差し指は、頂の手前・・・・・・淡く色付く乳輪から頂を掠めて上半分へ移動する。中指が、乳首の先端を掠めるように上下している。
奏は、親指と人差し指で上半分を、薬指と小指で下半分を、上下からアニアのバストを攻め立てる。そうしながらも、背中では自らのバストを押し付けて刺激を与えている。
「はぁ、はぁ、はぁ、、、、っん、、、はぁ、はぁ、っん、、、」
耳たぶも忘れてはいない。時折、舐め、甘噛みして、アニアの息が落ち着く事を赦さない。
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ・・・・・・・・・」
逆に、呼吸が浅く、間隔が短くなる。その時
「あっ、あぁ~~~っ」
それまで放置され、しかし周囲を攻められたために膨らみかけていた乳首を、奏の指が捻りあげた。
一瞬で絶頂に達するアニア。奏が支えていた背中が仰け反り、全身に力が漲る。
しかし、それでも奏は攻めの手を緩めなかった。アニアの縊れたウェストに腕を廻して片腕で支え、空いた右手をアニアの股間に差し込む。
「はぅっっ・・・・・・」
逆方向に力が入っていたアニアが腿を閉じた時には、すでに奏の指先は目的地へ達していた。
「ニアちゃん。これからが、本番、です」
「ひっ、、、っんぅんぅ・・・・・・」
奏の言葉にアニアは首を激しく横に振るが、そんな事で奏が赦すはずはない。下半身に意識が行ってしまったアニアの右のバストを左手で攻め始める。
「ぃっ、ぃひっ、っはぅ、っは、ぅん、ぃいっ、いぃぃっ・・・・・・」
腿の間全体を撫でるように動いていた指先が止まる。バストを這い上がる指が一気に乳首に襲い掛かる。
人差し指と薬指でスリットを広げ、まだ誰の侵入をも許していないアニアの内側の唇を奏の中指が蹂躙する。軽く登りつめた時から勃起しっぱなしの乳首に尖痛が走る。
尿道口を中心に膣腔とクリトリスの裏側を右手の中指が撫であげられる。勃起しきった乳首が錐揉まれ押し込まれひしゃげる。
アニアは両脚を突っ張りどうにかして奏から逃げようとするが、逆に奏に身体を絡め捕られてしまう。腰を引けばお腹で押し返され、上体を反らせば圧し掛かられる。
「はひっ、はっ、ひっ、ひぃ、っくぅ、うぅむ、ふぅっ、ひぃ・・・・・・」
初めて他人から愛撫されるアニアは、もう息も絶え絶えになっている。奏も、アニアが何度も達しているのはわかっていた。
それでも、登りつめた意識から降りてくる事を許されず、さらなる高みへと昇らされる愛撫に、アニアは何度も全身を硬直と弛緩の間を往復させている。
「そろそろ、逝かせてあげますね、ニアちゃん・・・・・・」
その声が聞こえているのかいないのか、アニアは先ほどから大きく顔を左右に振っている。
「ぃひっ!!!!!!!!!」
奏は、それまで避けるようにアニアのスリットの中で蠢かしていた指で、パンパンに膨れ上がったクリトリスを捻り上げた。
プシッ・・・シャッ、シャぁ~~~~~~ぁ
アニアの尿道口から、弧を描くように黄金のミネラルウォーターが噴出する。そのままアニアは気を失った。
「指だけで、こんな粗相をしちゃうなんて。ニアちゃんもまだまだ、子供ですよね。
そう思いませんか?水無月さん」
『・・・・・・・・・・・・』
そのとき操緒は、完全にフリーズしていたらしい。。。目を血走らせて。
続く
757:666
10/03/22 00:54:13 YoFtA+7V
エロは疲れる。。。(w
奏っちゃんの反撃、もぅ少し続きます。
758:名無しさん@ピンキー
10/03/22 19:57:23 QwdXNBTF
GJ!
奏の反撃すげぇ
759:名無しさん@ピンキー
10/03/23 00:16:09 GE8zl6+j
GJ
奏さん下攻めるのか
立派だ
760:名無しさん@ピンキー
10/03/23 01:24:09 Fjs89Y3y
GJ!
やっぱエロハルに嬲られまくってたせいで鬱憤たまってたのか?w
761:666
10/03/23 08:38:18 XjkghaZ9
おはようっす。
ここまでエロ度が低かったので、ちょっとネチっこいエロを奏っちゃんにヤらせてみましたが
いかがだったでしょうか?
なかなかエロに繋がっていってくれない筆者の鬱憤もあったのですけれどね(w
あとでネタをバラしますが、奏っちゃんとエロハルは結構ヤッてたりします。操緒に内緒で。
アニアとの差は、その経験の差って事で。まぁ、一度に全部詰め込んだってのもありますけど。
先の展開も考えてありますけど、おフロを出たところで一度休憩をいれさせてもらいます。
さすがに疲れますので。(^^ゞ 朱浬さんの方もありますし。
762:名無しさん@ピンキー
10/03/23 08:46:45 GE8zl6+j
おはよう
がんばれよ!
エロい奏さん最高!
763:666
10/03/23 19:25:08 XjkghaZ9
9
手桶でアニアの股間を洗い流すと、奏はアニアをバスマットへ仰向けに横たえた。
「まだまだ、続きはありますよ・・・・・・ふふふ」
それは、気を失っているアニアに言ったのか、フリーズしている操緒に言ったのか。
chuっ・・・・・・chu、chuっ、、、chu、chu、chu・・・・・・
アニアの頤、鎖骨の窪み、脇の下、お臍の周り、わき腹、内腿、膝の裏、ふくらはぎ、足の指先・・・・・・奏がアニアの身体中にキスの雨を降らせていく。
足の先から、また同じ道をたどって戻ってくる。
「ぅ・・・・・・ぅ、、、ぅ、、ぅ、ぅん???・・・ぃひっ!」
アニアの意識が戻ってきたところで、すかさず奏がアニアの乳首に吸い付く。
「ぅぐっ、っくぅ、っぐぅ・・・・・・・・・」
片方の乳首を啄ばまれ、もう片方は乳房ごと揉みしだかれ、さらに空いた手でパンパンに膨れ上がったクリトリスの包皮を剥かれ直接弄ばれては堪らない。
アニアの身体が、陸に上げられた魚のように跳ね回る。
『ちょっ、ちょっと・・・・・・嵩月さん。。。ニアちゃんが』
「心配しなくても、だいじょうぶ、です。ちゃんと天国に、逝かせてあげます、から」
『ちがっ、そうじゃなくって・・・・・・』
傍観を決めていた操緒が、アニアの身体を押さえつける奏の口が空いたすきに問い掛けるが、それに応えながらも奏の両手は止まらないでいる。
クリトリスを撫で回していた奏の指先が、爪弾くような動きに変わった。
「ぃっ、いっ、ぅぐぅ!!!」
アニアが二度目の気をやった時、今度は透明な潮が小さく吹いた。奏が身体ごとアニアの下半身側に移動して、喘ぐように蠢いているアニアのスリットに口付ける。
「ぃひっ、ひっ!!!」
強制的に意識を戻されたアニアが悲鳴をあげた。剥き出しにされ大きくなったクリトリスを吸い上げると同時に、奏は一番細い小指をアニアの膣腔に捻り入れていった。
吸い込まれるように、奏の小指がアニアの腔内に飲み込まれていく。
初めて異物を受け入れたアニアが、ブリッジをするように大きく身体を仰け反らせる。刺し込まれた奏の指を伝って、アニアの胎内から粘度の高い白濁した愛液が溢れ出してきた。
手の指も足の指も握り締めるようにして、アニアが硬直する。ゆっくりと、奏がアニアの膣内から指を引き抜いた。
『嵩月さん・・・・・・スゴいのね~』
いつもあっけらかんとしている操緒ですら、奏とアニアの痴態に目を血走らせて感心している。でも奏は
「夏目くんは、もっと・・・・・・すごいです」
顔を紅らめてそんな事を言う。
『智春(トモ)って、そんな凄いの?』
「なんども何度も、逝かされます、から・・・・・・」
頷きながら応えるそんな奏の言葉も、普段のヘタレな智春の姿しか見ていない操緒には想像がつかないようだ。
「水無月さんも生き返ったら・・・・・・夏目くんに、シてもらえばわかります、きっと」
奏が微笑んでそんな事を言った。
アニアの様子に気をとられていた操緒は、奏の言葉に一瞬反応が遅れた。
『え・・・・・・』
「ですから、生き返ったら、夏目くんにって・・・・・・言いました」
操緒が、目を見開いて奏を見つめる。おフロに入る前、操緒を生き返させるためのリスクは説明されている。
「それでも・・・・・・私は、水無月さんと一緒に、生きていきたい、です」
操緒は涙を浮かべている。
「一緒に、生きていきましょう。。。水無月さん」
奏が、放り投げてそれっきりになっていたタオルを濯いで再び泡立てる。アニアを責めて汗にまみれた自分の身体を清めていった。
『でもさ。今のままでも・・・・・・』
そんな操緒の言葉も、シャワーで泡を流しながら
「今のままでも、楽しいです。でも、生き返ったら、たぶんもっと、楽しいです」
自分の泡を流しきると、気を失って横たわっているアニアに優しくシャワーを降りそそいでいく。
続く
764:666
10/03/23 19:26:04 XjkghaZ9
10
「ん・・・・・・ん・・・ん、、、」
奏のシャワーに、アニアが息を吹き返す。
「ニアちゃん、だいじょうぶですか?」
幾度となく迎え入れた絶頂に汗をまみれさせた身体を、奏が優しく洗い流していく。
「ぁ・・・・・・かなでか。すまんな・・・・・・」
のそのそとアニアが身体を起こそうとするのを、奏が手伝う。
「からだ、自分で洗ってください」
「ぅ、うむ・・・・・・」
まだ少し意識は朦朧としているようだが、アニアは意外にもタオルを手にとって泡立て始めた。
アニアが何とか身体を洗い始めると、奏は操緒を伴って湯船にゆっくりと浸かった。
「さっきの話・・・・・・私から夏目くんに、話します、から」
『ん・・・』
奏の確認に、操緒は肯くのだった。
アニアが身体を洗い終えると、三人はもう一度そろって湯船に浸かった。
今度は横に並んで。
そこで、情事の前にあった疑問を操緒が投げかけた。
『そういえばさ。智春(トモ)と嵩月さんって、何度もシてるんでしょう?操緒が知らないのはなんでかなぁ』
「あーー・・・・・・」
操緒の問いに奏が答えようと言葉を捜すが、その前にアニアが反応した。
「やり方は想像がつくぞ。奏、間違えていたら言ってくれ」
アニアの言葉に奏が肯く。
「これは黑鐵・改だからできる事だと思うのだがな。
まず、操緒。お前が寝入ったところで智春が黑鐵・改を半呼び出し様態にする。そうすると、操緒の意識はうずしおの本来の身体に戻るな。
その状態で右腕だけをほんの少し・・・・・・智春の身体を奏の居場所へ移すだけの大きさで動かす」
『でも、黑鐵・改を動かせば、操緒はわかるよ?』
「そこだ。そこで、アスラクラインとしての力を使う。
奏の悪魔の力で、ほんの少しだけ黑鐵・改の右腕を動かすんだ。それくらいなら、寝ている操緒の意識には感じないのだろう。魂にも影響は無いはずだ」
奏は感心したように肯いている。
「事をしたあと、同じようにして自分の部屋に戻る。している最中は、黑鐵・改を起動状態でこちらの世界に出てこないように意識しているのだろう。
そうすれば、操緒。お前が起きてくる心配も無いしな」
『なるほどね~。それで最近、妙に眠りが深い時があったんだ』
操緒が奏の方を向くと、奏は真っ紅になって身体を火照らせている。
「さて、そろそろ上がるか」
晩御飯の準備もそろそろできた。朱浬さんも帰宅して、すでにリビングで寛いでいる。だから、女子が多いからって、そんな格好でウロウロするのは辞めてくれませんか、朱浬さん。
そうして、僕が入浴中の三人に声をかけにいこうとしていた時、頃よく操緒が風呂上りの格好でリビングに戻ってきた。
「あら、操緒(サオ)ちゃんもおフロだったんだ~」
『うん。嵩月さんとニアちゃんと三人で。二人とも、もう来るよ』
言うか言わないかのうちに、二人がリビングに姿をあらわした。
「長かったね、嵩月。何かされた?」
僕がそう嵩月に訊いたとき、顔を紅くしたのはアニアと操緒だったのは何でだろう。
「『な、何もなかったぞ(よ)』」
そのアニアと操緒が声を揃えて返事をした。だから、何で僕を見るの?二人とも。
朱浬さんはニヤニヤと笑っているけど・・・・・・あっ、朱浬さんが嵩月に何か耳うちしたら、嵩月が真っ赤になって俯いた。
でも、僕には何があったかなんて、教えてくれないんだろうな・・・・・・誰も。
「みなさ~ん、ご飯できましたよ~~」
キッチンの方から和葉のそんな声が響いたのは、そんな時だった。
その日の夕食は・・・・・・多くは語りたくないよ。いわゆる、針のむしろ状態でさ。
朱浬さんは憚りもなく下ネタ満載だし、そのたんびにアニアは僕の方を見るし和葉は睨むし。カンベンしてよ、もう。
-第一章 完- 一応、続く予定
765:666
10/03/23 19:27:50 XjkghaZ9
タイトル未定の長編の方、一回締めます。
プロットはあるので、休んだら再開する予定ですが。。。
766:名無しさん@ピンキー
10/03/23 22:17:01 5A34k1MU
GJ!
是非づづけてください!
767:名無しさん@ピンキー
10/03/25 02:05:14 Trt/8Oj5
つづき 期待
768:名無しさん@ピンキー
10/03/25 09:09:43 r362kQTF
ところで渦潮どうなったんだ?(´・ω・`)
769:名無しさん@ピンキー
10/03/25 17:50:16 J/xuLN35
嵩月のスカトロ系のヤツが見たい
770:名無しさん@ピンキー
10/03/25 18:22:22 YEU53Pim
GJ!
スカトロはやめてくれ…
771:名無しさん@ピンキー
10/03/25 19:22:04 /wDr6D4j
GJ!
スカトロはやめようよ
772:名無しさん@ピンキー
10/03/25 19:35:53 J/xuLN35
ダメかな?
773:名無しさん@ピンキー
10/03/25 20:07:14 YEU53Pim
スカトロはマニアックすぎるからね
ちょっとキツイよ……
774:名無しさん@ピンキー
10/03/25 22:01:31 Trt/8Oj5
上に同じ マジそれはキツイ