10/03/07 13:28:57 Cy/lLyaV
度々スマン。(つw;)
改行がズレた、おかしい・・・
無意識領域にて -5-
目覚めたのは、鳴桜邸の自分の部屋だった。
「夢・・・・・・だったのかなあ。。。」
いつもの朝と変わらない。僕の頭の上では、操緒がパジャマのまま背中を丸めてまだ眠っている。
ベッドの上で背伸びをしていると、操緒が目を擦りながら目を覚ました。心なしか、顔を紅らめている。
『おはよ、智春(トモ)・・・・・・ヘンな夢、見ちゃった』
照れたような笑顔で僕に挨拶してきた。
「おはよう、操緒・・・・・・」
僕は、夢の内容を言うべきか迷っていたんだ。。。。。。けど、ベッドから出た時、操緒に先に見つけられてしまった。
マジですか・・・・・・。
『智春(トモ)・・・・・・何をヤらしい夢を見てたのかな~~。
もしかして、操緒を拘束して洛高の制服を着せたまま犯す夢かな~~~』
パジャマ代わりにしているスウェットが、下着のトランクスごとパリパリになっていたんだ。しかも、テントを張らしたまま。。。
「なっ・・・・・・」
夢・・・・・・だったんだよねぇ?
僕が迎えた朝は、妙に腰だけがすっきりしたいつもの朝だった。
完
たぶん、これで決定稿。。。