かわいそうな女の子のエロ小説at EROPARO
かわいそうな女の子のエロ小説 - 暇つぶし2ch555:処女検査の行方
09/01/15 23:22:21 mjbOnqup
554続き

 最初、英里子には何が言いたいのかわからなかった。
「今時の中学生は、下着から乱れる子が多いのよ」
 思いもよらぬ昭代の一言に、英里子は戸惑いを隠せない。
「見かけは真面目そうな恰好をしてても、見えないところでいやらしげな下着を着けてたりする。そういう子がいちばん危ないのよ」
「そ、そんなわけないじゃないですか!」
 英里子は顔を赤らめた。
「それじゃ、検査させてもらっていい? ちゃんと中学生らしい、白の下着かどうか」
 英里子は唖然となった。昭代は下着まで検査するというのだ。
「そ、そんなの恥ずかしいです。それってセクハラ…」
「何言ってるのよ、先生も女よ。第一、ここなら他に誰も見てないんだし、恥ずかしがることなんてないわ」
「そんなこと、生徒手帳には…」
「生徒手帳に書いてないのは、白の下着なんて中学生として当たり前すぎることだからよ」
 何を言っても返されてしまう。だからといって下着を調べられるなんて恥ずかしくてたまらない。
 英里子は思わず後ずさりした。だが昭代は手を緩めない。
「ひょっとして、検査されたら困るのかしら? そんな清純そうな顔してて、いつでも男と寝るつもり、みたいな下着でも着けてるとか?」
 純真な英里子には、聞くだけでも恥ずかしくなるような言葉だった。
「これ以上嫌がるなら、職員会議で報告することになるわ。あなたは生活指導に従わない反抗的な生徒として、転校早々学校中の先生から目をつけられるのよ」
 この脅し文句は響いた。だがまだ検査を受け入れる気にはなれない。
「高校にも行けなくなるかもしれないけどいいの?」
 ここまで迫られて、英里子はとうとう観念した。「はい…」おずおずと答えた。
 震える手で制服の上衣を取った。
「ブラウス越しでも、分かりますよね?」
 純白のブラウスの下には、これまた白のブラの肩紐が透けて見える。だから…英里子はそう期待したが、昭代は承知しなかった。
「駄目よ。ちゃんと脱いで見せなさい」
 ためらう少女に、昭代は急き立てる。
「恥ずかしがらなくてもいいじゃない。体育の時だって他の女の子と一緒に着替えてるでしょ」
 そう言われて、英里子は無理にも自分を納得させた。
ブラウスのボタンを外し、前をはだけた。膨らみきらない14歳の乳房を包む、純白のブラジャーが現れた。


556:処女検査の行方
09/01/15 23:23:33 mjbOnqup
「この通り、ちゃんと白です」
 恥ずかしさをこらえつつ、英里子は訴えるように言ったが、昭代はこれでは許してくれない。
「ほら、ちゃんとブラウスは脱がなきゃ」
 どうしようもない…。半ばあきらめ、昭代の言うとおりにした。
 少女の上半身は、もはやブラ一枚だった。
 その恰好を恥ずかしがっている暇もなく、昭代は迫ってくる。「さあ、スカートも取りなさい」
 検査のためとはいえ、スカートまで脱ぎ、完全な下着姿になれというのだ。
英里子はその理不尽さに唖然となった。
「でも、わざわざ脱がなくたって調べられるじゃないですか」
せめてスカートをめくって調べてくれれば…と期待したが、昭代はそれでは許さなかった。
「駄目、ちゃんと調べなきゃいけないの」
 そう言われても、やはりスカートまで脱ぐ気にはなれない。
 下半身まで下着一枚になるのは、さすがに恥ずかしくてたまらなかった。
「言うとおりにしないなら、やっぱり職員会議に報告するわよ。反抗的な生徒って」
 脅すように言われ、とうとう英里子は屈した。もうブラまで晒してしまったのだ。毒を食わば皿まで…という思いだった。
「すぐ…終わりますよね」少女は涙を浮かべた目で昭代に訴えた。
「もちろんよ。だから早く脱ぐの」
 おずおずとスカートに手をかける英里子。汚れなき乙女にふさわしい、白無垢のパンティが露わになる。
「靴下も、脱いでおきなさい」
 昭代がなぜそこまで言うのかは分からなかったが、どうしようもない英里子は言うとおりにした。
 とうとう、美少女中学生は下着だけの姿を晒したのだった。


557:処女検査の行方
09/01/15 23:24:08 mjbOnqup
 英里子はまだ水着でビキニを着たことすらない。ここにいるのは同性の昭代だけとはいえ、こんな恰好を人前に晒すのは顔から火が出るほど恥ずかしかった。
 むき出しのお臍のあたりが、どうしようもなく心許なく感じられて仕方がない。
「このとおり、どこも違反なんかしてません」
英里子は震えながら懸命に訴えた。
 彼女は早く服を着させてほしくてたまらなかった。上下ともごく普通の白の木綿の下着。違反なんてどこにもないと見ればすぐわかるはずなのに、昭代はことさらに丹念に前に後ろにと調べようとしている。
「ブラの方は、と」
 まるで舐めるような目で、昭代は観察してくる。
 英里子は思わず手で胸を隠そうとしたが、「駄目!」とすぐに静止された。
 これで万一違反だと指摘されたらどうしようかということまで、英里子は気になってきた。
 純白のブラジャーの下で、14歳の微乳が怯えて震えていた。
「特に問題はないわね」
 英里子はほっと安堵したが、続いて昭代は身をかがめ、パンティを調べ始めた。
「下の方はどうかしら」
 昭代の目線が、ちょうど英里子の下腹部の高さにくる。
 間近から股間を凝視されるのは、いくら同性の昭代からとはいえ、恥ずかしくてたまらない。
 鋭いメスのような昭代の視線の前に、乙女の秘部を守る下着の薄布は今にも切り裂かれそうな気がする。
「ほら、隠しちゃ駄目」
 とっさに両手で股間を隠そうとした英里子に、昭代はすぐ釘を刺す。
 なすすべもなく、英里子はおずおずと手をどけ、顔を背けて目をじっと閉じた。
 それでも、下腹部に注がれる昭代のまなざしは、ひしひしと感じられる。
 パンティに染みでもついていたら…。
まさか、少しでも割れ目に食い込んでいたら…。
ひょっとして、陰毛が透けていたら…。
 そんなことまで気になってくるが、今さら目を開けて確かめるのは恐ろしかった。
 どうして、ここまで検査しなくちゃいけないの?
 お願い、早く終わって。早く服を着させて…。


558:549
09/01/15 23:32:50 Cm75Se4m
羞恥系ですね
早くパンティーを・・・

いや、なんでもない
続きキボンヌ♪

559:処女検査の行方
09/01/16 23:37:41 Eizt1WSs
>569
 ごめん、そう簡単に脱がせちゃ面白くないから、裸になる前にもうしばらく、英里子ちゃんには恥じらってもらう。
 とりあえず、続き。

 英里子はひたすら、この悪夢のような時間が過ぎ去るのを待ち続けた。
 これがまだ、悪夢への入り口に過ぎないとも知らずに…。
「あ、何をするんですか!」
 英里子が慌てたときにはもう遅かった。
昭代はいつの間にか彼女の背後に回っていた。
そして、すばやくゴム紐のようなもので、彼女の両手を後ろで縛ってしまったのだった。
 ここは家庭科準備室だから、ゴム紐など簡単に用意できる。
 目を閉じていたばかりに、昭代が何をしようとしているか気づかなかった。
 予想だにしないことだったから、抵抗しようと思ったときにはもうすべて終わっていた。
 もはや抵抗どころか、手で大事な部分を隠すことさえできない。
「これで、よし、と」
 得々とした昭代は英里子の前に戻ると、舐めるような目で、下着だけに守られた14歳の肢体を見渡した。
 その顔には、どう見ても愉悦が浮かんでいた。
 明らかに楽しんでいる。いや、視姦しているといったほうがいい。
そのために風紀検査の名を借りて、英里子を下着姿にさせたのだ。
 今までのことは、全部罠だった。
 今ごろ気づいても、もう遅かった。
 学校でも辺境にあるこの家庭科準備室には、放課後には近づく者はほとんどいない。声をあげても誰にも届きそうもない。
 仮に届いたとしても、いまここに男の教師や生徒が入ってきたらと思うと恐ろしい。
そんなことは昭代にはむろんお見通しだった。
「どうして、こんなことをするんですか…?」
 あまりに理不尽な仕打ちに、英里子は涙声で尋ねた。
 だが昭代は表情ひとつ変えない。それどころか、だしぬけに詰問した。

「あなた、処女かしら?」
 突然あまりにも露骨なことを尋ねられ、英里子は顔を真っ赤にした。
「き、決まってるじゃないですか!」答える口調は、すっかりどぎまぎしていた。
「そう、信じていいのよね」そう答えながらも、昭代は疑わしげな目をしている。
「まだ中学生なんです! そんなことあたりまえでしょう!」受け答えすら憚られるように、英里子は答える。
 前の学校でも、美人の英里子が、何人もの男子から告白されたことがあるのは当然だ。
 内気で潔癖で彼女は、誰一人OKしなかった。
だが仮に付き合ったとしても、それは一緒に登下校するとか、図書館で一緒に勉強するとか、休日に二人で自転車で出かけるとか、そういうものとしか考えていなかった。
 中学生の身でそれ以上のことに及ぶなんて、彼女は想像すらしたことがなかった。
「あらあら、ずいぶんと世間知らずの田舎娘ね。そういう子のほうがかえって危ないかもしれないのよ」


560:名無しさん@ピンキー
09/01/17 14:10:51 1GKWh2wo
これはイイ羞恥

561:名無しさん@ピンキー
09/01/17 21:01:59 QV4IFLIE
グッジョブ!



562:549
09/01/18 00:18:08 0pbNHKE/
最終話

何度も精液を飲み下したあと、体を持ち上げられ仰向きにされた、犯られる!
もうヤクルト1本分ぐらいは精液を飲んだかも知れないのに、缶コーヒみたいなオチンチンはまだ柔らかくなってない
いつもなら、もう終わってるのに・・・
 「何をじっと見てるんだい、そんなに欲しいのかっ(笑)
今から下の口にたっぷりと飲ましてあげるからね、今日は二人が付き合う記念日だからね♪

いやっ、もう一度 いえ何度でも飲むからそれだけは許して・・・店長それだけは・・・
もう出ないと思った瞳から又、涙が留めなく流れ出た

「そうか~君は、お父さん思いの良い子だと思ったけど残念だよ、今週は入院の支払日だけど退院だな店は明日から来なくて良いよ
今すぐママに℡して貸してるお金も返して貰わないとな~(薄笑)

 ごめんなさい・・・

「いつもの良い子に戻ったみたいだね、さぁ入れるよ」
痛いっ、痛い~~~~~~~~~~~~~~~!やめてっ、痛いの!抜いてっ~~~~~~~~!
「まだ半分も入ってないのに大袈裟だな、おらおら~入口で何度も出し入れしてやるよ、今なんて言ったもう一度いってみろよ~」
ああああっつ痛い、動かさないで、痛いよ~いやっお願いもうやめてっ~~~
「じゃあこれで本当に終わりだな、なんて言ったかもう一度言ってみろよ、ほらっ」
 お願いです・・・
「そのあと何と言ったかを聞いてるんだよ!」


 オチンチンを入れて下さい・・・

私の処女を・・・ううぅぅ~~ん、ひっく、初めて声を出して泣いてしまった
「よく聞こえないな~もう一度、聞こえる様にいってごらん、泣かなくても良いよ優しくするからね♪」
店長のオチンチンを私の中に根本まで入れて下さい・・・
「じゃぁ、一気に根本まで入れてあげるね♪」
んっ、っぐつ、ああぁぁぁ~歯を喰いしばって痛みに耐えた、裂ける、壊れちゃう・・・あぁぁ~~

もう意識もない・・・オチンチンを根本まで入れられた瞬間に店長はビックっとのけぞった、たぶん中で出されたのだろう
わたしのアソコに入れたまま数分休んだ後、又サルの様に腰を振りだしたが、もう何も感じない・・・
今夜は何回精液を出すんだろ、両手で太ももを持ち上げたまま、そんな事を考えながらジッと窓の影を見た。

その時!ガラスが砕け車が影と一緒に店内に飛び込んだ!!!

母親と呼ばされた、ばばぁは死んだw
店長はぶっといチンポをマンコに突っ込んだまま頭が無くなったw
頭の無い死体のチンポがマンコから抜けないので死体と一緒に救急車で病院に運ばれたw
医者はマンコからチンポが抜けないのでハサミで切断したw
筋弛緩剤を打たれて、マンコからチンポが抜けたw

{大変だったね、店でレイプされるなんて先生が注射してすぐ治してあげるからね}
先生はズボンも穿かず、チンポがギンギンだw

私はもう何も感じないwwwwwwwwwww

563:処女検査の行方
09/01/18 20:35:49 eT5deKjn
569 続き。

「ど、どういうことですか?」
 英里子は戸惑いを隠せない。
「近頃の女子中学生は風紀が乱れてる。ちょっとした誘惑に負けて、良からぬ行為に及んだりする子が多いのよ」
「良からぬ行為…って?」
 いくら純情な英里子でも、それで何が言いたいのかうすうすは分かる。
「私、そんなこと絶対にしません!」
 彼女はきっぱりと抗議した。
「でも、あなたにはきっと、これから誘惑がいっぱいよ」
「どうして…」
「あなた、とってもかわいい顔してるから、ほっといたって男どもはいくらでも寄ってくるのよ」
「かわいいなんて、私、そんなことないです…」
 英里子はまだ自分の美しさを意識したことなどなかった。
 これまでも周囲からかわいいとか、綺麗だとかたびたび褒められたはずだが、それは全部社交辞令のようなものだと思っていた。
 前の学校で何人もの男の子から告白されても、それは自分が美人だからだとは全然考えていなかった。
せいぜい人並みの容貌だとしか、本気で思っていなかった。
「知らないの? あなたのこと、美少女だってもう学校中で評判になってるのよ」
「そ、そんな…」英里子は驚いた。信じられないという様子だった。
「男の子たち、きっと想像の中であなたに恥ずかしい恰好をさせたりして、独り遊びに耽ってたりするの」
「いや!」
 英里子は顔を背けた。
彼女には「独り遊び」の意味も実はよく分かってはいなかった―自分でもまだ経験すらない―のだが。
「男の子ってそういうものなの。よほど用心しないといけないのよ。ちょっと恰好いいからとか、優しそうだからって気を許すと大変よ」
「そんな…」英里子は恥ずかしさのあまり、どう返していいのかわからない。
 さらに昭代は続ける。
「学校の男の子たちだけじゃないわ。都会は誘惑でいっぱいなの。
 街に出れば、若い女の子の身体を欲しがるようなオヤジたちがいっぱいいる。
 お金出すから抱かせろって言うの。
 あなたみたいに清純そうな子なら、10万円払うから寝たいって迫ってくるオヤジだってきっといるわ」
「やめてください!」
 英里子には聞くに堪えない話だった。
「現実から目を背けちゃ駄目。そんな世間知らずだと、ちょっとのお金に目がくらんで、みだらな行いに走ったりしそうで心配になる」
 耳を塞ぎたい思いだったが、両手を縛られた今はそれもできない。
「あなたにはちゃんと純潔のまま中学ぐらい卒業してほしいのよ、先生は」
 昭代はもっともらしい大義名分だけは掲げた。
「だからね、まず調べておく必要があるの、あなたの身体。変に色気づいてないか。どれくらい悪い虫がつきやすいか、ね」


564:処女検査の行方
09/01/18 20:37:53 eT5deKjn
 そう言うと、昭代は一歩下がり、改めて英里子の下着姿を見渡した。
 同性の昭代のものとはいえ、その舐め回すような視線を浴びるのは、さすがに羞恥がつのる。
 後ろ手に縛られ、視姦といっていい昭代のまなざしから身を守るものが下着の薄布だけ。どうにも心許ない。
 昭代はじっくりと、14歳の美少女中学生の肢体を観察した。
 肌は透き通るように真っ白で、艶やかだ。シミ一つない。
 胸はまだまだ微乳というしかないが、それでも谷間ははっきりと出来ている。
 それなりに、女として主張できる程度の膨らみはあるようだ。
 ウェストの曲線も美しく出来上がっている。
 だが、大人の女性のような肉づきは腹にも腰にもお尻にも乏しく、いたって華奢だ。
 制服の上から見た印象と、さして変わらない様子だ。
 大人の女の身体には程遠いが、かといってもう子どもとはいえない。
 言ってみれば、思春期の少女としての美しさを極めたような身体だった。
「ま、色気はまだ全然ね。これからどうなるかわからないけど」
 昭代は半ば嘲るような調子で言う。
 仮に中学生離れした発育を見せていたら、これはこれで何を言われたか知れたものではないが。
「でも、こういう身体のほうが好きだって男も今時は多いから、安心はできないわね」
 そう言うなり、昭代はバッグから、デジカメを取り出した。
「ま、まさか…」
「今日の検査の記録よ。ちゃんと画像として残しておかなきゃいけないの」
英里子は恥ずかしさのあまり背中を向けようとした。だが昭代は強引に向き直らせる。
「言うことを聞かなきゃ、いつまでたってもその恰好のままよ」
 そう脅されて、少女は仕方なく逆らうのをやめた。
 シャッターとともに、14歳の下着姿がカメラに収められる。
 角度を変え、倍率を変えて、何度もシャッターが切られた。
「どう、なかなかかわいく撮れてるじゃない?」
 昭代はカメラを裏向け、撮ったばかりの画像を、英里子の目の前に差し出した。
「いや!恥ずかしい!」
 英里子は顔を背け、目を閉じたが、自分の恥ずかしい姿は、もうまぶたに焼きついてしまっている。
 とうとう写真まで撮られてしまった…。
 下着姿を見られただけでも死ぬほど恥ずかしいのに、その恰好が後々まで残されるなんて…。
 もしも誰かに見せられたらどうしよう…。
 恥じらう英里子をよそに、昭代は準備室内の机に向かうと、パソコンを立ち上げ、パスワードを入力した。
 デジカメを接続すると、今回の画像すべてをパソコン内に落とし込んだ。
「お願いです!すぐ消去してください!」
「貴重な記録だから、もちろん永久保存に決まってるじゃない」
 新たなフォルダに「2B 高梨英里子」と名前をつける。
 そのフォルダを収めた一段上のフォルダには「泉山中 生徒指導」という名がある。
 そのフォルダの中には、英里子と並んで他の大勢の女子生徒の名前をつけたフォルダがある。
 英里子のフォルダのすぐ左には、「2B 山西麗香」の名もあった。
 英里子の立つ位置からは、そこまでは見えない。
 だから、その意味を知る機会も今はない。
「これで、終わりですよね…?」


565:名無しさん@ピンキー
09/01/19 17:03:13 cnyUYQhE
小公女セーラとか

566:ぜんまいざむらい
09/01/19 22:29:40 3Ai+v+p9
校門へ続くスロープを歩く時、奈津美はいつも時間がゆっくりと過ぎれば良いのにと思う。
隣には最近、付き合い始めた日村達郎がいて、二人の手は強く繋がれていた。辺りには
教師も他の生徒もおらず、二人だけ。それを確かめた奈津美はもっと達郎に近づき、肩
が触れるほどに密着した。
「じゃあ、後でメールする」
「バイバイ」
校門まで来ると二人は左右に分かれ、それぞれの自宅へと向かう。そして、一人になると
奈津美は急に早足になった。

達郎とは今年、同じクラスになってから互いに意識をし出し、何となく付き合うようになった
のだが、真面目な性格で奈津美の事をとても大事にしてくれており、今時の学生にも関わ
らず、口づけすら求めてこない純情さが好ましかった。来年は大学受験で、同じ学校へ進も
うというのが二人の共通の目標である。
「はッ!」
しばらく歩くと、道にたむろう学生服姿の一団が現れた。数にして三人、皆、見るからに素
行の悪そうな感じである。

「よう、マネージャー」
そう言って奈津美に近づくのは、樋渡という同級生であった。奈津美の事をマネージャー
と呼ぶのは、かつて彼女が野球部に所属し、雑務をこなしていたからだ。樋渡も以前は野
球部に所属しており、後の二人も同様だったが三人は素行が悪く、退部させられたという
過去を持ち、学内では鼻つまみ者の扱いである。現在、野球部に部員は無く、事実上の休
部状態なのだが、奈津美には元マネージャーとしての特別な役割があった。
「樋渡君・・・」
奈津美の足が震えている。三人の少年に囲まれ、その様は蛇に睨まれた蛙のようである。

「さっきのは彼氏かい?随分と親しそうだったが」
「は、はい」
「俺たちという者があるのに、それはないだろう」
樋渡の手が奈津美の胸に触れていた。いつ人が通るとも知れない往来で、手は柔らかな
乳房の感触を、制服の上から思うが侭に貪っている。
「ちょっと付き合えよ」
「あの」
「断るのか」
「い、いえ・・・」
樋渡に肩を抱かれると、奈津美はもう拒む事ができなかった。そうして四人はもう一度、学
校へ戻り、用務員室へと向かう。

567:処女検査の行方
09/01/19 22:31:26 qZKy58TY
574続きです。

 英里子は恐る恐る言った。
 昭代のパソコン操作が済めば、それまでだろう。
 下着姿を撮られてしまったのは恐ろしく恥ずかしいが、ともかく今の悪夢のような時間はようやく終わる。
 やっと、自由にしてもらえる。服を着させてもらえる…。
 昭代が机を離れ、歩み寄ってきた。
 早く、紐をほどいて…。英里子は今遅しと待った。
「えっ…!?」
 だが次の瞬間に昭代がしたことは、彼女をさらに深い絶望の淵に突き落とすものだった。
 昭代は英里子の両手を縛る紐を解く代わりに、ブラジャーのホックを外した。
 そして毟るように、彼女の胸から引き攫ってしまったのだ。
「な、何をするんです!」
 英里子は愕然となった。解放されると信じていたからなおさらだ。
 恐怖と羞恥で、むき出しにされた小さな乳首が小刻みに震えている。
「やっぱり、もっとちゃんと調べたほうが良さそうなのよ」
 ちゃんと調べる。もちろん英里子とて、その意味が分からないはずはない。
 昭代は喜悦に満ちたまなざしで、彼女の露わな胸を凝視してくる。
 昭代の恐ろしさを、今さらのように思い知った。
 魔女だ。無垢な若い娘を虐げて楽しむ魔女なのだ。
「まずは、胸のふくらみ具合からね」
 まずは…ということは、この後に何が続くかを暗示しているのだが、今の英里子にはそこまで察する余裕などない。
 ひたすら、乳房を晒された恥ずかしさが、激しくこみ上げてくる。
 ふくらみ始めてこのかた、誰にも見られたことはなかったのに。
 至近距離から弄るような視線で観察されて、それこそ胸が張り裂けそうになる。

 週末に結構書けたので、今週小出しにしていきたい。
 次の週末には、パンティまで脱がせているはずだ。

568:ぜんまいざむらい
09/01/19 22:32:33 3Ai+v+p9
用務員室は暖房が効き、快適な場所だった。六十歳を超えた用務員の和田という男が
樋渡の姿を見ると、
「おや、またですか」
「しばらく借りるぜ」
「じゃあ、わしは、パチンコにでも行ってきますわ」
和田はそう言うと学生たちの脇を抜けて、どこかへ行ってしまった。教師ですら気を使
う相手ゆえ、用務員如きでは樋渡達に意見など出来る筈も無く、彼らが奈津美を連れて
来ると、和田はいつも姿を消すのであった。用務員室は和室が一間、後は台所とトイレ
という構成で、屋外には風呂もあって、住むだけなら中々、快適な設えである。

「入れ」
奈津美は室内に押し込まれると、すぐにその場へ座り込み、あっという間に三人に囲ま
れた。三人はズボンを下ろし始め、奈津美に服を脱ぐよう命じるが、
「お願い、樋渡君。もう、私を解放して」
「馬鹿言ってねえで、さっさと脱げ」
「ああ・・・」
懇願が無駄と分かると、奈津美はしぶしぶ制服を脱ぎ始めた。胸元を飾るリボンが落ち、
ブラウスと襞スカートが脱がされると、瑞々しい女体には白い下着のみとなる。勿論、樋
渡たちはそれも脱ぐよう命じた。

男三人は傅く奈津美を前に、勃起した肉棒をそれぞれ突き出し、競い合うようにそれを
舐めろと叫ぶ。けばだった畳の上で行われるその様は、安物のポルノ映画を見るようで、
淫猥極まりなかった。
「ん、んん・・・」
奈津美はまず樋渡の物を唇で咥え込み、後の二人の物を左右の手で握った。実を言うと
こういう事は初めてではなく、もう幾度と繰り返してきたのである。奈津美は男の肉棒を楽
しませる技術に長けていた。何の躊躇いも無く、商売女顔負けの技量で、樋渡達の肉棒
に奉仕している。

奈津美は野球部のマネージャー時代、部員達の玩具だった。当時、部で最も強権を発し
たのは、この学校に多大な寄付をしている県会議員の息子の樋渡で、奈津美は彼の気
まぐれの犠牲者になったに過ぎない。樋渡はもともと素行が悪く、野球部を隠れ蓑にやり
たい事をやっていたのだが、暴行、恐喝、飲酒に喫煙と、その悪行を挙げればきりがない
ほどで、生徒は言うに及ばす教師だって地元の有力者の子息という事で、腫れ物に触るよ
うな扱いなのである。そういう事を知らずに野球部のマネージャーになどなったのだから、
彼女がどういう運命を辿ったのかは想像に難くないだろう。関係を無理強いされ、気がつ
けば樋渡達の玩具と化し、人には決して言えないような生活を送ってきたのである。

569:ぜんまいざむらい
09/01/19 22:35:46 3Ai+v+p9
「舐めるのはもう良いから、ケツを向けろ」
樋渡は奈津美に這うように命じると、すぐさま圧し掛かっていった。太く逞しい肉棒が一
気に胎内を満たすと、奈津美は脳天にまで届くような快楽を与えられる。気持ちの方は
樋渡を拒んでいるのに、長年の調教でそういう体になっていた。そうして奈津美は、心
では彼を憎みつつ、体では喜ぶという相反する状況にどっぷりと漬かるのであった。
「あ、ああ・・・」
「もう感じてやがる。淫乱め」
「俺達がそうしたんだけどな」
他の二人も肉棒を持て余しながら、奈津美の乳房に触れたり、尻の割れ目を指でなぞ
ったりしている。またそうされると奈津美の官能は、ぱあっと花咲くのであった。

「あんだけやってるのに、締りが良いって奇跡的だよな。すぐに壊れるやつも多いって
のに」
「最初のマネージャー、あの学校辞めたやつ・・・もう名前も出てこねえが、あいつなんか
すぐにユルユルになったがな」
「俺の躾が良かったのさ。こんな風に」
樋渡は腰を円を描くように回しながら、奈津美の道具の素晴らしさを語った。奈津美は
汚され抜いても純情を失わず、犯す度に違う顔を見せる為、それが樋渡たちのお気に召
し、他の犠牲者よりも長く愛玩物となっている。

(なんてやつらなの・・・で、でも・・・私・・・)
波間に漂う小船の如く、奈津美は快楽に身を沈める寸前であった。樋渡達を糾弾する
気持ちはあるのだが、心のどこかでこの異様な性行為を求める自分もあり、その精神は
複雑怪奇な状況にある。多人数による集団性交に味をしめたこの身は、樋渡達を欲して
いた。先ほども口では拒んでいたが、心のどこかでそれを喜ぶ自分が顔を出し、正直、
胸が高鳴ったのである。その証拠は彼女の女穴から溢れ出す、濁った粘液が示していた。
「うっ、あううっ・・・い、いいっ・・・いくッ、いくうッ!」
絶頂が近づき、奈津美の女穴は収縮を始めた。今の呆け顔を一体、誰に見せられようか。
奈津美は痺れるような快楽の中に身を浸しつつ、ついさっき別れた達郎の事を考えていた。

その晩、奈津美は達郎とメールのやり取りをした。内容はテレビの事とか、取るに足らな
い話だが、二人は何通ものメールを行き来させ、夜遅くまで携帯電話を手放さなかった。
「おやすみ、達郎君」
奈津美は最後のメールを送ってから、寝床についた。目を閉じるとふと達郎の顔が浮か
んでくる。男を知っている体のせいか、奈津美は達郎を欲する気持ちがあり、気がつけ
ば指が寝巻きの上から下半身をまさぐっている。
(達郎)
その指は達郎の物、と思いながら、急所を触っていると、何故かあの憎き樋渡達のおぞ
ましい顔が浮かんだ。奈津美は頭を振ってその幻想を消そうとしたが、次から次に浮か
んでくる。

570:名無しさん@ピンキー
09/01/19 22:38:04 3Ai+v+p9
(いやなのに・・・どうして)
いつしか妄想の中で指は樋渡の逞しい肉棒に変わっていた。今日も犯されたあの男の
分身が胎内深くに侵入し、大暴れしてくれる事を奈津美は心の底から願っている。実を
いうと、樋渡達と関係を持って以来、ずっとこんな調子だった。いや、こうでなくては、
絶頂に辿り着く事が出来ない体にされていたのである。淫猥で濃密な性の接触は、奈津美
を淫乱体質に変えていた。今日だって三本の肉棒でさんざんに犯され抜き、歓喜の声を
上げているのである。

(あッ、いく・・・)
流石に性交で得られる快楽には程遠かったが、奈津美はそれなりに自慰を楽しむ事が
出来た。しかし、達郎に対して抱く罪悪感に苛まれ、なかなか寝付く事が出来なかったの
も、また事実だった。翌日、三時間目の授業が終わると、奈津美は樋渡達に電話で呼び
出された。場所は機能と同じ用務員室である。
「・・・樋渡君?」
「おう、入れ、入れ」
室内はタバコの煙でむせ返るような有り様で、樋渡を中心に不良生徒が数人、車座りに
なっていた。

その横で用務員の和田が生徒にお茶を注いで回っていて、特に樋渡には卑屈なまでに
下手に出ていた。奈津美は樋渡の隣に座り、和田の勧めるお茶を辞し、呼び出された理
由を聞いた。
「お前さ、こいつらにやらせてやれよ」
「えッ?」
樋渡が指差すのは、一年生と思しき男子生徒達。最近、樋渡が気に入って連れている
悪童どもである。
「こいつら女知らないんだ。お前が教えてやれ」
「で、でも」
戸惑う奈津美に、樋渡は睨みつけるような顔で言った。

「何人も男知ってる体だ。今更、可愛い子ぶるんじゃねえ」
少し離れた所で和田が、皺の刻まれた醜い顔を歪めている。面白い見世物が出来たとで
も言いたげに、悪童達と奈津美を交互に眺めては、薄汚い笑顔を作っていた。
「こんな可愛い人と出来るんですか、樋渡さん」
「ついてるな、俺達」
悪童達は気勢を上げ、震える奈津美へ今にも襲い掛からんばかりの状態である。やり
たい盛りの年齢なのでそれも仕方が無いが、困るのは奈津美の方だ。
「お願い、樋渡君。そういう異常な事はやめて」
「何が異常だ。何人もの男に突っ込まれて、ヒイヒイ言ってたやつが。さっさと脱げ」
樋渡のドスの効いた声に圧倒され、奈津美は黙り込んでしまった。相手は暴力沙汰を
好む悪党で、とてもではないが話し合いでどうにかなる感じではない。

571:ぜんまいざむらい
09/01/19 22:40:48 3Ai+v+p9
「次の授業に間に合いたければ、さっさと脱ぎな」
奈津美は立ち上がると、震える手で制服を脱ぎ始める。女性を知らぬ悪童を数人、この
体で教えてやらなければならないという事が、心底、恐ろしかった。しかし、その反面、
新たな快楽への筋道がつけられたようで、奈津美の胸は高鳴った。リボンを外し、ブラウ
スをスカートを下ろして下着姿となると、悪童達の視線が痛いほどに突き刺さる。奈津美
はその状況を恐れると共に、どこかで楽しむ部分があった。唯一、不快なのは部屋の隅
にいる和田ぐらいで、少年達にわが身を晒す事に躊躇はあったが、やってしまえば意外
にどうという事はなかった。

「誰からする?あまり時間は無いわよ」
相変わらずけばだった畳の上に座布団を敷き、奈津美は座った。放課の時間は限られ
ており、自分には選択の余地が無い事も奈津美の気持ちを逸らせた。
「じゃあ、俺から」
一番目の少年がズボンを下ろすのを、奈津美は期待しながら見つめている。彼らが一体、
どのような快楽を自分に与えてくれるのだろうかと考えると、下着の中が蒸れてくるような
気さえし、奈津美の体は火照るのであった。

「・・・じゃあ、いきますよ」
一人目が早速、圧し掛かってくると、奈津美は胎内に強い生命力を感じた。少年の肉棒
は硬く、初心者とは思えぬほど逞しい物だった。肉棒を締めてやっていると、自分の顔を
覗き込む和田と目が合い、奈津美は嫌な思いをした。いい大人が、こんな顔をして女が
乱暴される所を見ている事が不愉快なのである。樋渡達に比べても矮小で、本当に薄汚い
男だった。
「おッ、おッ」
少年が腰を使うと、周りにいる悪童どもが一斉にはやしたてた。

「おらおら、そんなへっぴり腰じゃ、女はいかせられねえぞ」
「頑張れよ、おらッ」
奈津美は平静を装っていたが、衆人の見守る下で性行為をしている事に、かなり興奮して
いる。もう少し少年が頑張れば、絶頂を迎えてしまうかもしれず、奈津美は敏感な我が身
を恨みたくなった。
「お願い、君。早くいって」
「そんな事、言われると、ううッ!」
次の瞬間、奈津美は胎内に温みを感じた。少年が達したのである。

572:名無しさん@ピンキー
09/01/19 22:43:19 3Ai+v+p9
「だらしがねえ。次、行けよ、おらッ」
樋渡が煽ると、二人目の少年が奈津美に圧し掛かった。こちらも持ち物は立派で、奈津
美の中は再び肉の杭で貫かれ、一杯になる。
「ああッ!」
ぐいっと中まで突き込まれ、思わず仰け反る奈津美。この少年は一人目のやり方をよく
見ていたせいか、割と動きもスムーズで規則的だった。

「よがってるぜ」
悪童達は奈津美が身を捩る様を、さも楽しそうに眺めている。童貞に喘ぎ声を上げさせ
られるいやらしい女─彼らの目はそう物語っていた。
「あ、あん・・・駄目よ、駄目ッ・・・」
色っぽい声を出し始めると奈津美の肌が赤らみ、乳房の頂点が硬く尖った。見物を決め
込んでいる樋渡がその頂点を指で啄ばみ、
「こうしてやると、喜ぶんだぜ」
と、悪童達に教育をしているのを、和田がせせら笑うように顔を歪めて見ていた。そういう
異様な空気の中、奈津美は絶頂への階段を徐々に上り始めていた。

「奈津美」
四時間目が始まる直前、達郎が話しかけてきた。少しぼんやりしていたせいか、奈津美は
一瞬、戸惑うような仕草を見せ、
「どうしたの、達郎君」
「どうもしないさ。ただ、呼んでみただけ」
達郎はそう言って前の席から椅子を拝借し、奈津美と向き合った。
「今日の帰りさ、お茶でも飲んでいかないか」
「いいね。駅前のマックにでも行く?」
「そうだな」
奈津美は心が満たされていくのを感じた。やはり達郎と一緒にいると心が安らぐのである。
これはどうやっても樋渡や、先ほど女を教えてやった悪童どもでは、その代わりが出来な
かった。

しかし、奈津美の膣内は悪童達が放った精液で満たされ、性臭を放っていた。奈津美自身
も逆流するそれが下着を濡らしているのに気づいているが、表面上では何事も無いように
振る舞い、達郎と接している。そういう状態で平静を装っていられる自分が、奈津美は嫌だ
った。時々、何もかもを話してしまいそうな衝動にかられる事もあるが、そうしてしまえば
全てが終わってしまう。達郎に嫌われるのは勿論、妙な噂が流れ、学校にもいられなくな
るかもしれないと思うと踏ん切りがつかず、奈津美は心に秘密を持ったまま、ごく当たり前
の顔をして学生生活を送るしかなかった。

573:ぜんまいざむらい
09/01/19 22:46:40 3Ai+v+p9
夕方、駅前のハンバーガーショップで過ごした達郎との時間は、楽しい物であった。奈
津美は時が過ぎるのも忘れ、お喋りをした。今、話をしていて心安らぐ相手は彼以外に
なく、奈津美にとって精神的には達郎がすべてと言って良い。それ故、樋渡達とのただ
れた関係に終止符を打ちたかったが、肉体的には彼らとの繋がりを持っていたいという
気持ちが残っており、踏ん切りがつかなかった。今日の昼頃、樋渡が連れてきた見知ら
ぬ悪童たちとの性交も、奈津美の官能を十分に楽しませてくれたし、もしかしたら今後
も淫らなお付き合いは続くのかもしれない。

ずるい話だが、奈津美は達郎を愛しながら、樋渡達とは肉体関係のみを維持したいと
思っている。あの悪童の集まる猥雑な用務員室で犯されるという異常な行為は、そっと
やちょっとじゃ忘れられず、また経験できないからだ。達郎と別れてから自宅へ帰る途
中、奈津美はコンビニエンスストアの前にたむろう少年達の姿を見つけた。その中に、
今日の昼間、男にしてやった悪童がいる。
「あ、奈津美さん」
「・・・こんばんは」
馴れ馴れしく名を呼ばれはしたが、奈津美の方は相手が誰だか知らない。ただ、小柄な
割には良い物を持っていたという記憶だけがあった。

「昼間はどうも」
「どういたしまして」
少年が奈津美と話していると、仲間が集まってきて興味深そうな顔をした。皆、教養の
無い下層の人間ばかりのようで、奈津美は一瞬、嫌悪感を覚えた。
「それじゃあ、またね」
奈津美は手を振ってその場を後にした。女穴に昼間、あの少年に貫かれた感触が甦り、
不穏な空気が自分の周りを包むのに気がつかないでいる。
「おい」
その声と同時に、少年達が奈津美に走り寄った。

コンビニエンスストアの傍には公園があり、すでに常夜灯がともる時間のせいか人気は
無く、園内は静かだった。昼間は子供が使う遊具に奈津美は手を突き、背後から犯され
ている。スカートを捲られた白い尻に、三人の少年が代わる代わる挑んだ。そうして奈
津美は三十分もしないうちに、少年全員に犯された。まるで物のような扱いである。三
本の肉棒は揃って奈津美の中に子種を吐き出し、少年達は身勝手に満足をすると、
「へへ、これからは俺たちの玩具にもなって貰うぜ」
と言い残し、そのまま去っていった。
「はあ、はあ」
肌を刺すような寒気でようやく我に返ったが、激しい連続姦のせいでその場にくず折れ
た奈津美は、しばらく立つ事が出来なかった。

574:ぜんまいざむらい
09/01/19 22:49:08 3Ai+v+p9
翌朝、奈津美は早くに家を出て、用務員室へ向かった。昨日、樋渡からメールで命令
されたからだが、時間が早いせいか学内には人気もなく、静まり返っている。扉を開け
ると和田が顔を出して、
「樋渡君達ならコンビニへ行ったよ」
「じゃあ、待たせてもらいます」
室内に上がると、酒瓶やタバコの吸殻などが散乱し、惨憺たる有り様だった。麻雀卓が
出ている所を見ると、どうやら悪童達はここで夜を明かしたらしく、今は朝飯でも買いに
出かけているのだろうと奈津美は思った。

「わしもこんな所を校長にでも見られたら、大変なんだがね」
和田はさも困ったかのように言っているが、樋渡に頭が上がらないのは事実で、どうこ
う言える立場ではないと奈津美は思ったが、部屋の片づけをはじめた初老の男の姿が
どこか哀れで、ふと一緒に掃除をしてやろうという気持ちになった。和田は黙って掃除を
終えると湯飲みと急須を出してきて、
「飲むかい?」
「いえ」
「ああ、そう」
和田は残念そうな顔をし、茶を啜りだした。それよりも奈津美は樋渡達の事で頭が一杯
で、時間ばかりが気になった。

十分ほど待ったが樋渡は現れず、奈津美は次第に落ち着かなくなってきた。和田と同室
というのも気が重いし、一度、出直そうと座を立った時、それは起こった。
「あッ!」
あの卑劣で矮小な和田が、鬼のような形相をしながら、奈津美に飛び掛ったのである。
「ちくしょう、どいつもこいつも俺を馬鹿にしやがって!」
和田は奈津美を押し倒し、制服の襞スカートを捲ったかと思ったら、一気にパンティを
剥いでしまった。
「何をするの!やめて!」
「うるさい!」
抗おうとする奈津美の頬に、和田の痛烈な平手打ちがお見舞いされた。

「やめて!叩かないで!」
「お前等みたいなガキが、調子付くんじゃない!」
和田は二度、三度と平手打ちを放ち、奈津美が無抵抗になると、ジャージのズボンを脱ぎ、
「し、躾をしてやる」
そう言いながら、奈津美に圧し掛かったのである。
「う──ッ!」
「は、入ったぞ。ちくしょう、ガキのくせに、こんな・・・」
肉棒は粗末な物だったが、間違い無く奈津美の中を侵し、満たしていた。六十過ぎの薄汚
い男の肉棒を捻じ込まれ、思わず涙をこぼす奈津美。

575:ぜんまいざむらい
09/01/19 22:51:29 3Ai+v+p9
「こんな事をして、樋渡君達に酷い目に遭わせられるわよ」
「だからどうしたってんだ、このガキ」
和田がもう一度、平手打ちをすると、奈津美は騒がなくなった。それを幸いとばかりに
みっともなく腰を振り、奈津美の道具を堪能する和田の行動は、とても六十過ぎの男
とは思えぬほど浅ましく、また惨めであった。
「よく締まるオマンコだ。こいつはいいぜ」
「・・・早く済ませてよ」
奈津美は泣きたい気持ちを抑えながら、和田が早く終える事ばかり考えていた。と、そ
の時である。

「てめえ、何してやがるんだ」
怒号と共に樋渡が室内に乱入し、奈津美に圧し掛かっている和田に蹴りをくれた。和田
は肉棒を縮こまらせ、
「す、すいません」
と謝りながら、脱兎の如く部屋から出て行ったのである。
「マネージャー、お前、大丈夫かよ」
「あまり大丈夫じゃない・・・わ・・・」
樋渡の方に目をやった時、奈津美は固まった。何故かそこには達郎がいて、棒でも飲ま
されたかのように突っ立っているのである。

「ああ、俺の友達の達郎君な。さっき、そこで会ったんだ」
奈津美は樋渡の言葉も耳に入らなかった。たった今、和田に犯されている所を見られた
事に間違いは無く、どんな言い訳だって通るとは思えない。
「・・・達郎君」
「・・・奈津美」
「感動の出会いだな」
樋渡は呆然とする二人を前にして、楽しそうに笑いながらタバコに火をつけた。

「樋渡、これはどういう事だよ」
達郎が詰め寄ると、
「どうもこうもねえ。こいつは俺たちの玩具だったのさ。友達のよしみで言っておくが、こい
つはお前に似合う女じゃねえ。諦めろ」
樋渡は鼻から煙を出しつつ、冷たく言い放った。奈津美は下半身を丸出しにしたまま、未
だに声ひとつ出せず、瞬きも忘れてただ達郎を見つめている。
「まあ、玩具として扱うなら話は別だがな」
「馬鹿な」
達郎がそう言った時、奈津美はようやく口を開いた。


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