07/08/30 21:48:44 Xomxyuq9
好きでも何でもない少年の性器が、奥の奥まで挿入されている。
大勢の取り巻きに環視された中でのレイプ。レナは押し倒されたまま、屈辱感で身を震わせてい
た。
「おいおい、奥まであっさり入っちまったぜ。お前、処女じゃなかったのか」
竜崎ががっかりしたように顔をしかめた。
「清純そうに見えるけど、意外にヤリマンだな」
「なっ……違……!」
屈辱的な言葉に、レナの頬が赤く染まった。
好きでセックスを経験したわけではない。
力ずくで犯されたのだ。そうでなければ、今でもレナは清らかなバージンのままでいられたはず
だった。
「まあ、いいか。とりあえず味見させてもらうぜ、そらっ」
竜崎が腰をしならせ、抽送を始めた。叩きつけるようなピストンにレナの体が揺らされる。
「あっ……くっ!」
ロクに濡れてもいない性器を激しく突かれ、苦痛の呻きを上げた。
「も、もっとゆっくり……あぐっ」
「なんだ、痛いのかよ」
竜崎は舌打ち交じりにピストンを緩める。ゆっくりとした往復運動に切り替え、レナの乳房をふ
たたび鷲づかみにした。
双丘をぐっと掴み、腰を前後に揺らす。
ぐちゅ、ぐちゅ、と湿った音が響いた。間断なく刺激を受けているうちに、女体の防衛本能から
か、少しずつ内部が濡れてきたのだ。
竜崎は自分勝手に腰を振り続け、やがて一人で達してしまった。
「うう、出るぞ!」
顔をしかめて腰を小刻みに揺する。奥まで突き刺さったペニスが、レナの膣内に大量のスペルマ
を吐き出した。
どく、どく、と熱いものが胎内を満たしていく。
「ああ……」
レナは大きくため息をついた。
「ごちそうさん。よーし、お前ら、こいつを好きにしていいぞ」
竜崎が体を離したとたん、取り巻き立ちがいっせいに近づいてきた。
(来ないで─)
これ以上、犯されたくない。
レナは必死で首を左右に振った。
だが、犯された直後で体に力が入らない。いや、仮に逃げようとしても逃げ道を完全に遮断され
いる以上、どうしようもないが。
最も手近にいた三人が、三方からレナを取り囲んだ。
「そ、そんな三人一度に?」
レナがさすがに目をしばたかせる。