世界各国を女体化してエロパロat EROPARO
世界各国を女体化してエロパロ - 暇つぶし2ch605:名無しさん@ピンキー
07/09/21 17:25:57 Qw+UbyFH
だが忘れてはいけない。ここは18禁だ。
たとえこのスレがなくなった後に高校世界史の平均点が下がろうとも
原則としてはそこに因果関係を見いだすことは出来ないはずである。

606:名無しさん@ピンキー
07/09/21 18:30:13 Q+GVVl7p
何を言っている>>605
教員・講師のモチベーションに著しい損害が生じるんだぞ

607:名無しさん@ピンキー
07/09/21 18:55:52 4GU30akz
ひょっとしたら教科書の執筆者や出版者の社員のやる気にも著しい影響を及ぼすやもしれん

608:名無しさん@ピンキー
07/09/21 19:13:45 WBiR8XAN
東独娘と西独野郎が交わった事で現在のドイツたんが生まれる……という電波を受信。

609:名無しさん@ピンキー
07/09/21 19:25:53 l7U0vPrS
>>608
東狼娘と西独野郎に見えて、一瞬我が目を疑った。

610:608
07/09/21 19:30:10 WBiR8XAN

東独「わ……私の……ベルリンの壁(処女膜)を……破って、下さいっ……!」
西独「勿論だよマイハニーvvv!!!!!」
東独「何人ですか貴方ー! って、あっ……らめぇ……い、いぁああうぅ………」

ドイツたん「そうして今の私がありますのよ? 何か文句がおありで?」
EU「……嘘だろ」


611:名無しさん@ピンキー
07/09/22 01:00:03 XoERAXba
西独複数人いるのか…

612:名無しさん@ピンキー
07/09/22 01:02:42 7dEoc+zX
何人:なにじん、じゃないかな?
多分ドイツの擬人化なのに、マイハニーとか英語を使ってイタリア人みたいなこと言ってることに対するツッコミじゃないかと

613:名無しさん@ピンキー
07/09/22 01:10:19 aqQ8MrJl
vvv ←これを人間だと解釈して、「なんにん」と読んだのはきっと俺だけ。
そして、脳内で西を女、東を男に置き換えて、ペニバン逆レイプの発想をしたのもきっと俺だけ。

614:名無しさん@ピンキー
07/09/23 00:11:31 hLTIMtxv
>>613
ちょwwおまwwwww


いい奴だなwww

615:名無しさん@ピンキー
07/09/23 00:55:02 dHQNzh3H
まぁ、ホモとマゾ男に悪いやつはいないって言うからな

616:名無しさん@ピンキー
07/09/23 01:03:31 JztjuSb8
近代以降のイタリアは万国の認めるヘタレ国家
しかし、イタリア男は脆弱軟派野郎だが、イタリア女はパワフルで貫禄のあるイメージなんだよな
そのイメージのせいで、近代イタリアは女体化しづらい

617:名無しさん@ピンキー
07/09/23 07:20:29 eOpdvasu
>601
アメリカ独立戦争後のあの時代、おもだった海戦ではイギリスはほぼ負け無し。フランスの海外植民地も攻略してます。
でも占領したフランスの港は奪い返され、対仏大同盟は単独和睦やその後の寝返りでgdgd、ロシアも嫌がらせしてくるし、ナポレオンまで発生して大変です。
とりあえず自分の身体は守ったけど、味方のオーストリアやプロイセンが美味しく頂かれちゃうのを阻止できませんでした。


…確かこんな感じ。

618:名無しさん@ピンキー
07/09/23 16:46:55 MWCLS5BL
女帝になったとたん、周辺の国々にいちゃもんをつけられるようになった
オーストリア(ハプスブルク家)たん。必死に抵抗を続けるも、
ザクセンやプロイセンに次々とあらゆる屈辱を味わわされ、侵略される・・・。




って電波を受信した。
良かったらだれかこのネタでSS頼む。

619:名無しさん@ピンキー
07/09/24 11:29:54 UsitPWSO
“墺”を“土奥”と書いて減点された屈辱を僕は忘れない。


620:名無しさん@ピンキー
07/09/24 20:21:31 I84i8bhA
チャールズ2世をうっかりチャーチル2世と書いてしまい、
唯一飛びぬけて得意だった世界史の満点を逃したのはいい思い出

621:名無しさん@ピンキー
07/09/24 21:15:32 nTNZAbHG
>>619-620
ワーテルローの戦いをワーラルローの戦いと書いた俺よりはましだ

622:名無しさん@ピンキー
07/09/25 00:58:57 0AxESsXu
イギリスタソのDNAが新大陸に渡り、徐々に成長

やがて自我が芽生える

完全に一つの国として自立

これって体外受精じゃね?

……こんなことを、疲れて鉛のようになった脳みそで真剣に考える大人になるなんて、
学生時代の俺が知ったらどう思うんだろう。

623:名無しさん@ピンキー
07/09/25 07:57:46 LVTWUgJ4
中学の頃、アレキサンダー大王をアレキサンダー大魔王と書いたアフォが来ましたよ?

624:名無しさん@ピンキー
07/09/25 21:24:58 Ar7BW4W4
ヴァチカン教皇庁の機関名を一つ答えろて問題でイスカオリテって書いた異教徒ならここに居ますよ

625:名無しさん@ピンキー
07/09/26 00:32:21 SnW/XuZC
※間違えた記述解答を行った者は、1人1作品世界史を題材にエロいSSを書いて提出すること。

教科主任:佐藤

626:名無しさん@ピンキー
07/09/26 01:53:26 Cysi7V9Z
>>625
先生! 学生時代の世界史の平均点が赤点だった自分は、一体何本のSSを書けばいいのでしょうか?

>>622
立派な変態紳士になれたじゃないか。
もっと自信を持とうぜ!

627:名無しさん@ピンキー
07/09/26 02:35:09 nhwuCabL
平均点赤点って、卒業できるのかw
とりあえず、日本史の知識で書いてみてはいかがかな

628:名無しさん@ピンキー
07/09/26 19:28:22 NlGYEUBV
>626
スレ住人がOKをだすまでw

それは冗談として、今はWIKIがあるし、付け焼き刃でも十分書けると思う

629:名無しさん@ピンキー
07/09/26 19:51:35 r+vvfvTw
>>627
俺は626じゃないが、追試だと超甘い設問・採点でせんせーが助けてくれるんだぜ
そんな俺が今や大戦後のドイツたんハードを真剣に考える大人になるなんて、学生時代の(ry
「物量差さえなければこんなチート国家なんかに…くやしい…!」(ビクッビクッ

630:名無しさん@ピンキー
07/09/26 23:43:52 Cysi7V9Z
>>627
世界史30点の日本史10点。
だから撫子タン視点から書くなんてもう無謀もいいとこなのさ。
まぁ撫子タソ目線云々以前に、そもそも文才がない罠。

浪人時代に良い予備校講師に出会えて、それから世界史が好きになったんだ。
そしてその“好き”が歪んだ発酵をして、

「産業革命で栄光ある孤立」

「蒸気機関バイブで独り遊びに耽る英タソ」

こんな風に真剣に脳内変換をして楽しんでる今の俺がいる。
こんな大人になるなんて(ry

631:名無しさん@ピンキー
07/09/27 03:26:23 hn96Qcfe
一時間かけてこのスレを最初から読み返してみた。
馬鹿と馬鹿しか居なかった。



お前ら愛してるぜ。

632:名無しさん@ピンキー
07/09/27 08:10:44 B3lKScuf
馬鹿は世界を救う

633:名無しさん@ピンキー
07/09/28 05:36:40 u0Fc+bec
仏「あっあっすごいいい! ウィーン体制がおしりでウィ~ンウィ~ンってえぇぇぇ!!
飛ぶッ! 飛んじゃうぅ! ナポレオンも、革命もみーんな飛んじゃうのぉ!!
あっあぁん! きた……きた来る、来るぅぅ! ブルボン来ちゃうよ!! いいッ、ブルボンあああッ―」

……ブルボン朝であってるよな?
〇〇朝だとか、国王の名前を覚えるのがとにかく苦手だったなぁ。

634:名無しさん@ピンキー
07/09/29 00:28:09 pCUdEypS
ヴァロア朝はなんとなく響きがエロい!

635:名無しさん@ピンキー
07/09/29 01:41:24 AyLmjBGN
>>633
「wiiリモコンバイブでwii~んwii~ん気持ちwii~」
っていうしょうもないギャグで友達を凍り付かせたことを思い出し、軽く悶絶した。
よくもありがとう。

>>634
サーマーン朝もいいよ
特にマーンの辺りがね

636:名無しさん@ピンキー
07/09/29 04:39:51 MSWuUBOB
アイユーブ朝とか、どうかね?

637:名無しさん@ピンキー
07/09/30 14:12:57 NjanWdrm
金髪褐色アクティブ騎馬民族娘だな。騎馬といってもノルのはラクダ。
昼間はターバン姿で男勝り。
夜のイスラム系に着飾りながら
「わ、笑わないでよ!」
とか真っ赤な顔で言ってくる、と?

638:名無しさん@ピンキー
07/10/01 05:16:44 lYg7K1Bv
ウマイヤ朝はきっとぽちゃっ娘だな。

639:名無しさん@ピンキー
07/10/01 18:02:00 vhDsbg11
嫌っ!馬は嫌ああ!入らないよっ大きすぎるよ壊れちゃうよおお!!


むしゃくしゃしてやった。今は(ry

640:名無しさん@ピンキー
07/10/01 20:36:17 T8YkOX0N
馬嫌とな?
エジプト第14王朝のことだな

641:名無しさん@ピンキー
07/10/02 16:39:20 7toeosyz
絵心はないけれど、ちょっと書いてみた。
URLリンク(n.pic.to)


操をたてていたのに黒くておっきいのに初めてを奪われた徳川撫子たん
負け知らずでブイブイいわせていたのに
結局ステイツたんの二つの巨乳にやられる神風撫子たん

642:名無しさん@ピンキー
07/10/02 20:05:51 bNUNFz/v
>>642
これはキタ!!特に徳川の方

643:名無しさん@ピンキー
07/10/05 17:27:54 d+GTzUdr
保守上げ

644:名無しさん@ピンキー
07/10/13 11:36:46 PQoWnOhR
流れが止まって寂しい今日この頃…

645:名無しさん@ピンキー
07/10/13 21:28:50 ii0knyzM


646:名無しさん@ピンキー
07/10/13 21:30:03 ii0knyzM
誤送信しちゃったぜ

流れは乗るものじゃなくて作るものだって、ばっちゃが言ってた

647:名無しさん@ピンキー
07/10/13 21:57:44 hPt7ZIfO
戦後の撫子はギャル化後腐女子になったのではと主張したい。

648:名無しさん@ピンキー
07/10/15 21:36:48 ncHK4Ek9
なぜ自称神の子エチオピアさんが話題に上がらない!?

649:名無しさん@ピンキー
07/10/18 21:52:47 qTERPx0q
保守上げ

650:名無しさん@ピンキー
07/10/18 23:59:21 BcsY7RjA
やっぱり女性化いいッス
てか、俺もしてみてぇ~

「神様、俺を美少女にして淡い青春を味あわせてください」

651:名無しさん@ピンキー
07/10/19 12:37:59 5rJThArf
>>648
エチオピア「わ、私は神の子なにに…パスタなんかにやられるなんて…くやしい…!」(ビクッビクッ

652:名無しさん@ピンキー
07/10/20 19:47:29 +ZX7vdOv
イタ公はパスタとスイーツの国と言っても過言ではない

653:名無しさん@ピンキー
07/10/21 19:38:55 +SqMR4Ei
何年か前にサミットの近くでサミット反対だがなんだがの暴動があったというニュースが流れた。

………脳内に浮かんだのは女体化G8が暴徒に陵辱される姿だった。
こんな俺はヤバいかも知れない。

654:名無しさん@ピンキー
07/10/21 20:02:14 b9eC9tI9
>>653
似たような妄想をしたことがある俺はどう見ても(ry

655:名無しさん@ピンキー
07/10/21 23:57:24 +HtwqvS+
おい、おまいら!
おまいらのせいで今後ニュースを見るときには前かがみにならなくてはならなくなったじゃないか!?
全く本当にありがとうございます!

656:名無しさん@ピンキー
07/10/22 14:37:42 IIhX61uN
アフリカ大陸タソの上下の唇を責める縦断政策のイギリス!
左右の乳首をねぶる横断政策のフランス!
両国の思惑がアフリカタソの胸の谷間(ファショダ)で衝突するッ!!

……俺の脳みそピンク色\(^o^)/

657:名無しさん@ピンキー
07/10/22 16:34:05 YPQuRSIx
世界史のポーランド分割とナポレオン戦争のロシア遠征以降の場面で
1人の美女を数人で輪姦する様子が思い浮かべてた高校時代

658:名無しさん@ピンキー
07/10/23 00:50:13 408A82dX
>>368も似たようなことを言っていたな

659:名無しさん@ピンキー
07/10/23 22:03:03 +ZlfHyFX

ワールドウォーツーのはなし。




 「くらえっ!ケース、イエロー!」

黄色号作戦は、1940年5月に始まった。


 「フランスちゃん!今度こそ、キミを僕のものに!!」

 「きゃっ!?ドイツくん!?アナタにあたしを倒せるとでも? ねぇイギリスさん?」

 「えぇ、何度やっても同じよ?また私たちの奴隷にしてあげるわ。ドイツくん?」


ドイツの攻撃は革新的なものだった。機甲部隊を軸としたすばやい攻撃。

 「そんなっ、速い! ドイツくん、アナタいったい!? あっ!イギリスさん!危ない!!」

あっ、という間にイギリス軍を海岸線に包囲した。その速さは電撃の如し。

 「え?あっ!嘘っ!そんな馬鹿な! いつの間に!!??」

そう、まさに、”電撃戦”!!

 「よしっ、もらった!」


しかし、ドイツの中には”迷い”があった。ドイツはイギリスのことが好きだったのかもしれない。

 「!!、隙あり!今しかない! 決戦はまた今度よ!さらばっ!」

その迷いは、イギリスを取り逃がす羽目となる。イギリスは撤退に成功したのである。

 「あっ、イギリスさん!?待ってぇ!」

しかし、見方を失った。フランスはもう……。

 「くっ!逃げられたか。しかし、キミは逃がさないよ?フランスちゃん?」

ドイツから、逃れるすべは……

 「あ、あ、そんな……」

 無い。


660:名無しさん@ピンキー
07/10/23 22:03:57 +ZlfHyFX

黄色号作戦に一段落のついたドイツは、残ったフランスの捕食にかかる。

 「じゃぁ、気を取り直して……  いくよっ!?ケース、レッド!」

黄色号作戦で、ほとんど壊滅したフランスには、抵抗することなどできない。

 「まっ、まって!?もう力が……」

もう、捕食されるのみ。

 「悪いね、このまま行かせてもらよ」



 ガバッ。ドイツに押し倒されるフランス。

 「きゃっ!ああっ……、ドイツくん……」

 フランスの唇を奪うドイツ。(フランス北部の海岸線をに侵略していくドイツ)

 「んんっ、だめぇぇ、んむっっ、んん、ぅぅ、ぷはっ。   イギリスさん、助けてぇ」

もう、イギリスは……

 「ごめんね、フランスちゃん。ごめん、何もできないよぉ」

見えない。


 「はぁ、はぁ、あぁドイツくん、なにをっ、やっ!」

そして、徐々に下へと、舌を這わせていくドイツ。(南下を始めるドイツ)

 「綺麗な、肌だね」

ドイツに服をはがされていく。

 「綺麗なおっぱいだ」

 「やぁ、そんなこと……  、はうっ!なめないでぇ!やぁぁぁ!」

そして、

 「もう、準備いいだろ?パンツ、脱がすからな」

パリへの扉は、

 「あっ、だめぇぇぇ、脱がさないで、あたしの恥ずかしいところが見えちゃっ、」

 開かれた。

661:名無しさん@ピンキー
07/10/23 22:05:20 +ZlfHyFX

 「やだぁぁぁ、みないでえ!」

 「ここも、綺麗だ」

 「うっ、うっ、見ないでぇ……」



 「入れるからな」

モノを入り口にあてがうドイツ。もうソコはぐっしょり濡れている。(パリ前面に展開するドイツ軍。フランスには抵抗することはできない)

 「やぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!」

パリ入城。一気に貫く。

 「あっ、ぅ、フランスちゃんの、中、気持ちいい……」

 「ああ、ぁぁぁぁ、痛いよう……」

 「我慢できない、動くよ!」

パリの中を我が物顔で、歩き回るドイツ軍。

 「あっ、あっ、あっ、ひゃぁっ、」

フランスの空は、ドイツのもの。

 「ダメッ、やっ、あっ、ひぅ!」

フランスの土地も、ドイツのもの。


662:名無しさん@ピンキー
07/10/23 22:05:51 +ZlfHyFX

 「フランスちゃんは、僕のものだ、もう誰にも……」

 「やっ、はぁぁ、あんっ、なんか、ヘンになってきた……、ひゃぁ!」

 「あぅ、もう駄目だ、フランスちゃんっ、いくよ!」

エッフェル塔には、

 「ひゃぅ、へっ?行くって!?あっ、やっ、私も、何か、とんじゃいそっ、」

 「うぁぁ、出るっ、このまま、イクねっ」

ナチスの旗がかかる。

 「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!」

フランスの絶叫。

 「ぅっ、………」

びゅくっ、びゅっく!びゅくっ、びゅっ、びゅっ、…………。

 「あ……、おなかの中、熱い……」


 「フランスちゃん、もう、離さない」

そして、開放される、その日まで。


 「!!ドイツくんの、また、おっきくなってきた!?」


フランスはドイツに抱かれ続ける。



663:名無しさん@ピンキー
07/10/24 19:28:20 gYdecr/u
GJ

664:名無しさん@ピンキー
07/10/24 20:52:50 HzHciePB
フランスは落とした。次はロシアだ

665:名無しさん@ピンキー
07/10/25 01:02:38 iy5pQdAz
久々の数スレにわたる作品GJ!

666:名無しさん@ピンキー
07/10/25 23:20:35 NtqPGqPV
>>664
途中から逆レイプになるわけか

667:名無しさん@ピンキー
07/10/27 13:53:36 9nZgCr4r
ドイツくんとフランスちゃんの、その後みたいなの書いてみた。
続きがあるかは分からない。

668:名無しさん@ピンキー
07/10/27 13:57:13 9nZgCr4r

やな夢を見て飛び起きた。
そこはいつもの部屋、自分のベット。

外は明るく、もう朝だった。

隣ではフランスちゃんが、裸のまま寝息をたてていた。

フランスを陥落させたことを思い出す。

同時に夢の内容も思い出す。

そう、夢の中で俺は、イギリスちゃんに王手をかけていたんだ。
「あっ、そっそんなっ!私がやられるなんてっ!」

勝利を確信した。

ついにイギリスちゃんが僕のものに!



669:名無しさん@ピンキー
07/10/27 14:00:18 9nZgCr4r
しかし、ドイツの手は、あと少しと言うところで、イギリスに……届かなかった。

「残念だったね、ドイツくん!まだやられる訳にはいかないの」

待って……

「じゃあね、また今度っ」
待って!

ドイツの思いは届かず、イギリスが海の向こうへと去っていく。

「待って!イギリスちゃん!待ってよ!僕はっ、キミのことがっ……」

しかしもう、声すら届かない。

ドイツにとって海はとても大きい障害だ。

海軍が乏しいのだ。


670:名無しさん@ピンキー
07/10/27 14:02:08 9nZgCr4r

手の届かない所へ行ってしまったイギリスをみつめる。

そして、見つける。

イギリスの後ろにいる人影を。


あれは!!アメリ……



恐怖で、現実に引き戻される。

そうか、ここで飛び起きたのか。



671:名無しさん@ピンキー
07/10/27 14:04:46 9nZgCr4r
イギリスを取り逃がしてからもう3ヵ月経とうとしている。

上陸なんて夢物語のはずなのに、いまでも制空権獲得をねらって、空中戦を仕掛けているのは、やはり諦めきれないからだろう。


あの時、あと少し手を伸ばしていれば、イギリスは自分の物だったのに……。

行き場のない悔しさがこみあげる。

それを、いまだ寝息をたてているフランスにぶつける。



672:名無しさん@ピンキー
07/10/27 14:06:23 9nZgCr4r

フランスを後ろから抱き締め、首に吸い付き、両胸を鷲掴みにしてグニグニといいように弄ぶ

「きゃぁ!?」

フランスが驚きの声をあげる。

「やっ!何っ?あっあっ、やだっ、何?誰!?恐いよぅ!あんっ」

いきなり起こされ、後ろからいじくり回され、混乱している。

ドイツが耳元でささやく。
「フランスちゃんは、もう僕の物だよね」

「あ……、ドイツくん……」

フランスも、自分がドイツに陥落した事を思い出したようだ。



673:名無しさん@ピンキー
07/10/27 14:08:19 9nZgCr4r

「あのっ、ドイツくん?朝から……?」

フランスの問いにドイツは答えず、ブツブツつぶやく。

「フランスちゃんは僕の……、でもイギリスちゃんは……、アメリカ……、だけど僕にはフランスちゃんが……」

「ドイツくん?ど、どうかしたの?」

様子のおかしい事に、フランスが気付く。

フランスが首だけ回して後ろを見ると、鼻がつきそうなぐらい近くにあるドイツの顔と目が合った。

「……………」

ドイツはブツブツ言うのをやめ、見つめたまま、何も言わない。

「ドイツく……んむっ」

フランスが口を開こうとしたが、すぐに塞がれる。

「んんっ、むっ、ちゅっ……ぷはっ」



674:名無しさん@ピンキー
07/10/27 14:10:02 9nZgCr4r

唇が離れると、そのまま俯せに押さえられ、後ろからドイツにのしかかれらる。
「きゃっ!」

フランスの尻に、ドイツの熱いモノが触れる。

それは、すーっと、フランスの中心にむかって移動していく。

入り口で一度とまって、ドイツがつぶやく。


「フランスちゃんは、僕のモノ、手放しはしない」

ずちゅっ

挿入される。

「はあぁっ、やんっ、あっ」
フランスの卑声をBGMに、ドイツが一心不乱に、腰を振る。



675:名無しさん@ピンキー
07/10/27 14:11:56 9nZgCr4r

ドイツにはまだ野望があった。

イギリス制圧はもちろんだが、もう一つ片付けなければいけない事があった。

ドイツはロシアの侵攻を考え始めていたのだ。

あの白く輝く銀髪、起伏に富んだ豊満なカラダ、雪のように白い肌。
ロシアたんをどうにかしてわがモノにしたい!

そんな感情が芽生え始めていた。


考え事をしているうちに、ドイツに絶頂が迫っていた。

「出す」
短く言う。



676:名無しさん@ピンキー
07/10/27 14:13:19 9nZgCr4r

「えっ!あっ、また熱いのあたしの中にいっぱい出すの?」

返事の代わりに、ラストスパートで激しく腰を打ち付ける。

「あっ、あっ、そんな激しくしたらっ、またっ、イッちゃ……」

どうやら、考え事している最中にもイッていたらしい。

「あっ、ら、らめぇぇぇ!!」

中が、ぎゅっと閉まる。

その中を無理矢理、奥まで突き上げる。

フランスの奥に、白い欲望を注ぎ込む。

身体がだるくなって、心も少し落ち着いた。


「フランスちゃん、気持ち良かった」

フランスの頭を撫でながら、ドイツが言う。

「えっ?えっ?」
急にやさしくされて、フランスが困る。

「なんかヘンだよ、ドイツくん……」

冬が来れば、戦況はほとんど凍結する。

来年までは、せっかく手に入れた、フランスちゃんと冬をこうして甘く過ごすのも悪くない。

ドイツはそう感じていた。


677:名無しさん@ピンキー
07/10/27 18:16:22 fqTQEMq3
GJ

678:名無しさん@ピンキー
07/10/28 20:40:44 NRsKET3W
GJ!

679:名無しさん@ピンキー
07/10/29 11:35:17 5VDTyd3+
GODJOB!

680:名無しさん@ピンキー
07/10/29 13:19:22 ZgWBL7rN
GJ記念上げ

681:名無しさん@ピンキー
07/10/29 19:15:50 IMMHFdt3
中東問題の種をばら撒いたくせに、しれっとした態度ですっとぼけ続けてるイギリスにムカついていたけど、
ロリ悪女の四枚舌外交に踊らされる中東諸国おねーさんズというシチュはなかなかエロスいんじゃないかと、最近思えるようになってきた。

世界中の人の脳が俺みたいに膿んだピンク色に染まれば、世界は平和になると思う。

682:名無しさん@ピンキー
07/10/29 20:10:34 El4ATBtk
全く以て平和な頭してるなwww(褒め言葉)

683:名無しさん@ピンキー
07/10/29 20:55:08 9lH+gWPm
パレスチナたんの可哀想さは異常
イスラエル「出て行きなさいよ!ここはもともと私の家なんだから!」
パレスチナ「や、やだよお!急に来てそんなこと言われても知らないよ!
 ここ私のお家だもん!思い出が一杯詰まった、大切なお家だもん!
 イギリスちゃんも、ここは私のお家でいいよって、言ってくれてたもん!」
イスラエル「そんなわけないわよ!イギリスちゃんは、ここは私の家だって、
 ちゃーんとバルフォア宣言してくれたんだから!ねえ、イギリスちゃん!」
イギリス「そ、それは…」
アメリカ「あらあら、喧嘩してるの?駄目よぉ。
 じゃあこうしましょ。パレスチナちゃんと、イスラエルちゃんと、仲良く半分こ。
 それなら喧嘩にならないでしょ?フランスちゃんも、ロシアちゃんも、それがいいって言ってるわぁ。」
パレスチナ「そんな…だめだよ!ここは私のお家だもん!」
アメリカ「あら、困った子ねぇ。イスラエルちゃんはどう思う?」
イスラエル「…私は、住めるのなら、半分でもいいわ」
アメリカ「イスラエルちゃんはお利口ねぇ。それなのにパレスチナちゃんは我侭ばっかり。
 みんな、パレスチナちゃん一人の我侭で困っちゃってるわよぉ?」
パレスチナ「そんな…」

684:名無しさん@ピンキー
07/10/29 21:06:46 Hpal+CMF
何この良スレww

685:653
07/10/29 22:18:11 PN4/tHp/
>>683氏、GJ!!!
政経選択で国際政治が大好きだった俺には最高だぜ!


おまいらに1つ聞くぜ。
G8娘の陵辱、見たいか?
需要があるなら俺は書くぜ!

686:名無しさん@ピンキー
07/10/29 22:55:07 9lH+gWPm
>>685
見たい見たい!
全裸で待ってる!

687:名無しさん@ピンキー
07/10/29 22:56:10 fm0cFCkR
見たいに決まってるだろう

688:名無しさん@ピンキー
07/10/30 00:45:58 fDOHrG+h
丸腰で>>685からの爆撃を待つ。

689:名無しさん@ピンキー
07/10/30 04:18:44 EuCax+/y
韓国「あら、あなたとてもいい物をお持ちなのね。それ、わたくしにいただけません事?
   べっべつに羨ましいとか・・・そんなのじゃありませんのよ!///
   ただその・・・・ちょっといいなと思っただけでその・・・・・////
   そっそそそんな物その気になればそんなの自分でも作れますのよ!
   ただその・・・今すぐ欲しく・・・いっいいえ!今すぐ必要なだけですわ!!!
   本当ですのよ!!!!!!!//////」

韓国をツンデレお嬢様にしてみた。

690:名無しさん@ピンキー
07/10/30 05:11:53 R20Ne6bX
これはwwwウザイ萌えるwwww

個人的には韓国たんは幼女なイメージ 言う事がハチャメチャでアホな所とか
韓国たん「いいですか!こりあは、半万さいなんですからね!
      日本ちゃんよりずーっと年上の、大人のれでぃーなんですよ!」
チャイナお姉さん「そうねー韓国ちゃんは大きいねーえらいえらい(なでなで)
      でもお姉さんは黄河文明の頃からだから、もっと大きいわよー」
韓国たん「~~!! じゃあこりあは一万さいです!お姉ちゃんより大きいれすっ!
      こりあ、大人なんだから!おっきいんだからあっ!」

691:名無しさん@ピンキー
07/10/30 07:26:09 fDOHrG+h
このスレ的には、北朝鮮はDQNか?

692:名無しさん@ピンキー
07/10/30 07:35:55 ogqnj3LA
>>683がすごく判りやすいなwこれまで読んできた色々な参考書の以上の判りやすさ

693:名無しさん@ピンキー
07/10/30 17:31:56 okdqsKus
極東の小国が開発した小さな小さなローターが、あのブルルンダイナマイトボディーのロシア娘を絶頂(いか)せた!
このセンセーショナルなニュースは瞬く間に世界を駆け巡り、
メキシコ、インド、トルコ、イランなどでアダルトグッズメーカーの発起を促すぅッ!!

694:名無しさん@ピンキー
07/10/30 22:23:52 R20Ne6bX
>>691
ヤンデレでどうよ?

695:名無しさん@ピンキー
07/10/31 02:15:39 0ZrEHiOo
>>694
スクデイの言葉様みたいな感じかい?

696:名無しさん@ピンキー
07/10/31 02:34:52 AsEboT/T
こんな不純なスレが動機で,世界史をもっと勉強したい!
と思った俺を,おまいらはどうしてくれるんですか?

697:名無しさん@ピンキー
07/10/31 09:25:52 M/rQMQM0
>>696が新たな職人として降臨するよう力の限り応援させていただこう

698:名無しさん@ピンキー
07/11/01 11:08:39 SKeiDwb5
age

699:名無しさん@ピンキー
07/11/03 13:28:35 FS5UpRls
保守

700:名無しさん@ピンキー
07/11/03 13:44:36 PxoZcqbx
2ヶ月ぶりに来たが皆馬鹿だなwww
このスレ最高過ぎるわw

701:モンテネグロ
07/11/05 20:00:22 6iSY8/Aj
セルビアさん家からついに自立したモンテネグロちゃんが保守上げ

702:名無しさん@ピンキー
07/11/05 22:44:01 NEMaThgR
やっと大国=大人になったと思ったら隣にすむ老獪なティムールに目茶苦茶に犯されて、一気に幼女返りしちゃうオスマンたん。

703:名無しさん@ピンキー
07/11/05 23:23:18 4LQZmJP+
核融合バイブを握り締めて睨み合うキャットファイターのインドタソとパキスタソ。
何が彼女達を争わせるのか?
宗教問題、イギリスの謀、ガンじいちゃんの死……

……駄目だ、まだまだ脳の変色が足りない。
インド史は悲しくて憤ってチンコも勃たないや。

704:名無しさん@ピンキー
07/11/06 00:05:20 5QmxXzrL
>>703
そうか?
ドSなイギリスがインドを手込めにしてるってシチュでご飯三杯はいける。

「あの……この戦いで私が勝ったら…
 みんなを自由の身にしてくれるんですよね…?」
「えぇ、勿論。女王陛下に誓ってもいいわ。
 ふふ…でも負けたらどうなるのか、わかっているわよねぇ?」

WWI終戦
「自由?平等?そんな権利があなたにあるとでも…?
 笑わせないでくれるかしら。おーっほほほ」

705:名無しさん@ピンキー
07/11/06 18:17:03 jPpAMJOH
女王様のSM調教プレイに身悶えるインド人美女を想像してフル勃起した

706:名無しさん@ピンキー
07/11/06 19:46:50 7MvPrNQf
他の国々が大戦中に、イベリア半島に引き籠もってイチャイチャするスペインたんとポルトガルたん。

707:書く人
07/11/07 22:19:20 QaACKyks
こう考えろ、>>703

 暗い地下室。光源は蝋燭だけ。
 その少女は淫蕩な笑みで足元を見下ろしていた。頭にブリテンの王家の冠を戴く白皙の少女―ビクトリア。
 その足元には、蜜のように黒く滑らかな肌をした少女が二人、身を絡み合わせていた。
 片方の着衣は服としての―裸体を隠し見る者の劣情を静めるという役目を放棄したような、卑猥な意匠のメイド服だ。
 いや、放棄どころではない。短いスカート丈や、胸を強調するビスチェとシルクのブラウスなど、見る者を煽ることが目的のようだ。
 だがまだその少女はマシと言えた。もう片方の少女の柔肌を飾るものは、その体を拘束するロープだけ。
 その少女は均整のとれた、引き締まった体つきをしていた。しかもただ筋肉質なのではなく、しっかりと年頃の娘らしい膨らみもある。
 故にその拘束された姿は少女の姿は、囚われた雌豹のような美しさと、悲哀さを備えていた。
 さらに今、この少女には別の印象も付加されている。それは淫卑さだ。
「やだ、いやだ!やめ……てぇ…っ!」
 拒絶の詞。しかしその味は甘いく溶けている。向けられる対象は卑猥なメイド服の少女だ。
 彼女は、一心不乱と彼女の体を繊細に撫で、丹念に舌を這わせ、ときに優しく歯を立て、キスの雨を降らしていく。
 その一撃一撃は囚われの少女の急所をとらえ、彼女が最も望んでいない者を、無理やりに叩き込んでいく。
 ――快楽を。
 メイドの少女の侵略は、ついに彼女の女性としての中心に及んだ。他者を知らぬ淡く美しい性器にとって、その愛撫は強烈過ぎた。
 黒肌のメイドが、桃色の真珠をそっと剥き出し、痛みに一歩及ばぬ程度の強さで吸った時
「―――――っ!!」
 囚われの少女の体が激しく引き攣る。花園からは、噴水のように蜜が噴き出しメイドの少女のやや堀の深い、整った顔を濡らした。
「ふふふっ…声を上げないように我慢するなんて…何と可愛らしいものですこと、ケープさん」
「だ、だま…れぇ…」
 睨みつけるケープ。身体こそ、絶頂の余韻と拘束により動かないが、その眼力は獅子に匹敵する。
 しかし獅子の眼光も、世界帝国の権威を持つ少女には効かない。
「おお、恐ろしいですわ。何と凶暴なライオンなのかしら…これは調教がまだ必要ね。
 ―インディア、用意していた道具を」
「はい」
 答えたのは、ケープを責め立てていた少女だ。彼女はこの地下室に来る時に自ら運んだ小箱を開きそれを取り出す。
「ひっ…!」
 取り出された物体の異形に、ケープは喉の奥で悲鳴を上げた。
 それは張り型――男性器をかたどった物体だった。しかもただの張り型ではない。二本の張り型の根元を逆方向に接着した双頭。
 そのサイズも太く長く、ゴムで覆われた表面には、無数のイボと棘が存在している。
 インディアは跪きながらそのディルドーをビクトリアに献上する。
 ビクトリアが鷹揚に受け取ると、インディアはケープが想像もしないような行動をとった。
 両手を床につき、尻を高くあげ、まるで盛りの付いた雌犬のようにビクトリアに向けたのだ。
 短いスカートのすその下からは、愛液を零れ落とす卑裂が見える。
「ビクトリア様…どうぞ、お情けを…」

708:書く人
07/11/07 22:21:41 QaACKyks
 濡れた声音で言うインディア。
 それは盛りの付いた雌犬のような、ではない。
 雌犬などとは比べ物にならぬほどの美しさを持ちながら、雌犬以下の淫らさを持った肉奴隷の姿だった。
「素敵よ!本当に素敵だわ、インディア!」
 感極まった声を上げるビクトリア。凍りついたようにその光景から目を離せないケープの眼前で、ビクトリアは渡された道具をインディアに返した。
 子供の腕ほどもあるような異形が、インディアの中に付き込まれた。
「ぉああああああああああああああっ!?」
 スカートから延びる、愛液を伝え落す太ももが震える。
 その反応を楽しむように、ビクトリアはかき混ぜるようにしながら、ゆっくりと手にした道具を、インディアの胎内に納めていく。
 その途中、ピッチリと咥えこんだ陰唇の隙間から、インディアの猥らな体液が幾度か間欠泉のように噴出した。
 それはインディアが絶頂を迎えた回数だ。
 やがて、悲惨なまでに押し広げられた陰唇が偽棒の中央つなぎ目に触れ、半分ほどがインディアの体に収まってしまった。
 その薄い下腹部が、ケープの目には内側から押し上げられているように見えるのは、果たして気のせいだろうか?
「どうかしら、インディア?」
「き、ふぃ・・・」
 虚ろな目で悶えるインディア。その反応はビクトリアの求めるものではなかった。
「お答えなさい?」
 優しく問い直しながら、その整った爪の先で、インディアの陰核を苛烈に摘みあげた。
「きゃああああああああっ!」
 激痛に体を震わせながらも、それでも四足の態勢を保つインディア。
「入って…ますっ!」
「…何が、かしら?」
 答えに、ビクトリアは攻めを緩め、代わりにディルドーでインディアの膣をゆっくりとかき混ぜ始める。
 自分の女性自身を弄られる感触に、崩れ落ちるのを堪えながら、インディアは答える。
「ビクトリア様の…お道具が…私の体。にぃ…。
 ビクトリア様に、私のイヤらしい花園を、愛でて…いただいてます、ううっ!」
「そう。じゃあ…ここはどうかしら?」
「!!?」
 インディアの体が、まるで電流を流されたかのように硬直した。
 ビクトリアの操る棒の先端が、膣の最奥にある器官の入り口を、重点的に責め始めたからだ。
 ビクトリアへの忠誠と、答えない時に加えられるであろう罰則への恐怖から、インディアは必死に口を開いた。
「し……きゅうで、すぅ。子宮の…入りぐ、ちぃっ!」
「入口がどうしたの?」
「コリコリ…って、されて…ます!子宮を…愛でていただいてま…んんん!?」
 返答が途切れたのは、ビクトリアがインディアの口をふさいだからだ、自らの唇で。
 交わされる唾液、絡み合う舌。インディアにとって、それは堪らない甘露だった。
 ガクリと、インディアの体が崩れ落ちた。その顔は、惚けた笑みで彩られていた。
 その表情を見下ろしながら、ビクトリアは満足げな顔をする。
「ああっ、本当に素晴らしいわ!私の可愛いインディア」
「あ、ありがとうございます」
 息も絶え絶えに、インディアは体を起こす。
 その股間からは彼女を絶頂に至らしめた異形が半身をさらし、まるでインディアからペニスが生えたように見えていた。
 愛液で光るインディアのペニス。それに思わず注視していたケープ。
 ケープを見ながら、ビクトリアは命令を告げた。
「さあ、インディア。その新しい一物で、今度はケープさんを気持ちよくして差し上げて」

709:書く人
07/11/07 22:27:29 QaACKyks
「!?」
 ケープの顔から血の気が引いた。自分が、インディアのように犯される。
「い、いや!やめて!あんなの、無理!」
「無理じゃないですわ、私も……ほら」
 言いながら、ビクトリアは自分のドレスを脱ぎ棄てた。その裸体を見て、ケープは言葉を失う。
 ビクトリアの花園から、インディアが抱くのより一回りも凶悪な異形が顔をのぞかせいた。
「女の体は子を生むもの。このくらい、大丈夫ですわよ?」
「――っ!-っ!」
 恐怖に声が出ない。口をパクパクとさせて必死に後ずさろうとする、ケープ。だが、その動きのさい、彼女は最大の絶望を味わう。
 足を動かそうと腿を擦り合わせた時、気づいてしまったのだ。濡れそぼった自分自身に。それも…インディアに愛撫されたからではなく―
「あら?下のお口は正直ですこと。こんなに涎を垂らして…」
 ―これから自分が犯されるということへの喜びにより、新たに愛液を生産し始めた、自分の体に。
 ……すでにケープの体は、ビクトリアの愛を受け入れることが出来るほどに、変革されてしまっていた。
「さあ…私自ら支配してあげるわ、ケープ?」
 涙に濡れた黒い頬に添えられるビクトリアの白い繊手。
 ケープの目から涙がこぼれるほどに、光が失われていく。
「インディアはお尻をお願いね。私は前から。ケープもあなたも、一緒に愛してあげるわ」
「はい」
 ビクトリアの命令に、インディアは嬉しそうに頷いた。

 この後、南アフリカのケープは、インディアや後に加わるエジプトのカイロと共に、大英帝国の3C政策の中心となりビクトリアの植民地調教を手伝っていくこととなるのだった。
 






久しぶりに長文書いたせいか今一だが、まあ、こう想像すれば立たんこともあるまい?

710:名無しさん@ピンキー
07/11/08 01:05:06 cEKnax76
SS書く人ってすごくかっこいいと思います!GJ!

711:名無しさん@ピンキー
07/11/08 22:22:31 U0d6zXPt
これはGJ!
よろしければ次回作もお願いします!

712:名無しさん@ピンキー
07/11/10 01:00:12 CD7+4XSJ
age

713:名無しさん@ピンキー
07/11/12 22:19:25 JFS39MEG
西ゴート王国が完全滅亡した年と同じ713ゲット!!

714:名無しさん@ピンキー
07/11/12 22:29:43 Rq/e0a2B
リアルタイムでGJ出来なかったのが残念でならない
しかしながら相変わらず素ン晴らしい…

715:名無しさん@ピンキー
07/11/13 00:52:17 DHN9dX1i
>>707(;´Д`)ハァハァ

716:名無しさん@ピンキー
07/11/13 02:03:59 a5Cd0xIx
>>707が格好良すぎて困る

GJ

717:名無しさん@ピンキー
07/11/13 13:32:41 G1U4hEDH
って言うか清タンモナコタンを書いた人ジャマイカ!
おかえりGJ

718:名無しさん@ピンキー
07/11/16 22:54:13 jPz+NybO
定期上げ

719:名無しさん@ピンキー
07/11/20 23:15:14 YJodBRMA
美人教師の口から聞きたい世界史用語
「カストロ」
「カリカット」
「珍宝島」
「陳朝」

720:名無しさん@ピンキー
07/11/21 18:44:23 V4MCQsiM
じつにおもしろい。もっとやれ。
俺は何も思い付きませんでした><

721:名無しさん@ピンキー
07/11/23 16:57:18 OmW+zwiG
なぜ「マンコ・カパック」を挙げないんだ!

722:名無しさん@ピンキー
07/11/23 19:25:42 YCvR2UzH
クスコの丘もだ!

723:名無しさん@ピンキー
07/11/23 22:59:36 iQa4AHZ/
東ドイツちゃん「あなたと合体したい……」

西ドイツ君「……。」

724:名無しさん@ピンキー
07/11/24 00:14:55 rdWAlrru
西独ローテンションwwwww

725:名無しさん@ピンキー
07/11/24 00:42:25 +5T3dbBU
血を分けた兄妹でも東ドイツちゃんを養うのは大変だもんね
っていうか近親相姦ktkr!

726:名無しさん@ピンキー
07/11/24 01:17:09 cxA9TgOl
シャカイ家の東独くんと、シフォン家の西独ちゃん。
対立する両家に翻弄された、二人の儚い愛の物語。


最後に自殺するからダメか。
モンタギュー家のくせに貧乏だし。

727:名無しさん@ピンキー
07/11/25 19:17:29 A6Ql2ocS
シャカイ家の戒めを解き、ようやく一つになった二人。
しかし東ちゃんの背負った借金はおびただしいものがあり、家計を圧迫する。
働き者の西君でも、これは苦しい。
二人揃って「これで良かったんだろうか……」と思うことがある。

でも愛しているから、別れるわけにはいかない。
だから二人は今日も頑張っているのです……

728:名無しさん@ピンキー
07/11/25 20:10:14 7aoo0Sq4
全独が泣いた

729:名無しさん@ピンキー
07/11/25 20:17:29 oQJ3wUDj
>>727
泣けるでぇ!

730:名無しさん@ピンキー
07/11/25 21:59:18 OouwXzeo
女医ドイツwktkしてまふ

731:名無しさん@ピンキー
07/11/26 21:58:14 CJ9r7txJ
英国学園2年Aクラス
アイルランド「ちょっと、もっと静かにしてくださいと言っているでしょう」
スコットランド「っるせえな、だったら図書室にでも行けよ」
アイルランド「私はここで勉強したいの。あなたも少しは人の迷惑とか考えたら?」
スコットランド「なんだとこの陰険女!」
アイルランド「なんですってこの単細胞男!」

イングランドはあ、何やってるんだか・・・・・おたがいもっと素直になればいいのに」

キーンコーンカーンコーン
(ガラッ)
ウェールズ「お前らとっとと席に着け! とっとと授業始めるぞ」
スコットランド&アイルランド「・・・・ふん!」



どよ?

732:名無しさん@ピンキー
07/11/26 23:40:05 XTvfX60k
ウェールズ先生格好いい

733:名無しさん@ピンキー
07/11/27 03:41:47 MTaSksO/
とりあえず俺としては軍人尊大ドイツが大和君(昔漢、今オタク)に恋焦がれてるという妄想が捨てられないんだが

734:名無しさん@ピンキー
07/11/27 13:03:31 mmC71qjk
>>733
それ面白そうだな。kwsk

735:名無しさん@ピンキー
07/11/27 22:01:49 IEpSWm7A
ドイツさんは日本に陸軍教育を施した、教官・お姉さんキャラで。
海軍教育をしたイギリスさんとは犬猿の仲。

736:名無しさん@ピンキー
07/11/27 22:16:42 j2yIqRvI
オーストリア君に猛烈にアタックしてくるドイツちゃん。
昔の彼女が好きだったオーストリア君はそれを拒否する。
しかし心が否定しても体が彼女を求め、遂にはアンsy…

デムパが通り過ぎていきますた。

737:名無しさん@ピンキー
07/11/28 01:00:43 9Tnx5lLE
ドイツとオーストリアの方が先に「あなたと合体したい」カップルだったな

738:名無しさん@ピンキー
07/11/28 01:51:21 G2gya/9Q
>>737
一万年と二千年前からあ い し て る ぅ ~ !

739:名無しさん@ピンキー
07/11/28 04:21:33 07wOij3H
ロシアとポーランドに陵辱しつくされ息も絶え絶えのプロシアたんは
「この心だけは…キミと一緒に…」ドイツさんの優しい腕の中で息を引き取るのだった

というプロイセン滅亡が脳裏をよぎって鬱

740:名無しさん@ピンキー
07/11/28 06:09:18 eIAl1aTv
>>734
ただ単に昔(2次大戦)で唯一裏切らなかった戦友をいつの間にか恋愛対象としてみてて
でもそんな経験ないからついついヘタレ化した今の大和君に対してツンツンするというそんな毒電波ですよ

741:名無しさん@ピンキー
07/11/28 20:19:46 Dl5dQpHP
>>740
今やすっかりオタクと化した大和を矯正しようと奮闘するドイツちゃんモエス
押し掛け妻っぽくいきなりやってきて、「あねトレ」みたいな展開に……

742:名無しさん@ピンキー
07/11/28 21:18:46 fvVsbhJM
>>740-741
な ん と い う 萌 え シ チ ュ

743:名無しさん@ピンキー
07/11/28 21:23:30 9Tnx5lLE
ドイチュ「しっかりしろ!貴様それでもサムライか!」

大和「もう侍は時代劇の中にしかいません」

744:名無しさん@ピンキー
07/11/28 21:32:13 9Tnx5lLE
ドイチュちゃん:ツンデレ、尊大、金髪青眼、勝気

大和:オタ、冷めてる、敬語、眼鏡、優男

なイメージだ

745:名無しさん@ピンキー
07/11/28 22:00:59 HIh80T0r
日「ボクは二度と戦争をしない。ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ。
刀は鞘に、核は地中に封じる時代が来たんだ」
独「うんうん、そうだね。
でもチンチンはムキムキして、キレイキレイしなきゃダメですよー」
日「うぁっ…い、痛いよお姉ちゃん……」
独「男の子ならガマンなさい、カミカゼ、フコクキョーヘー、ゼータクハテキダ」
日「あぅ、ん……あぁ!」

日本人の七割が包茎だそうな。
ちなみに俺のサムライソードは、冬は鞘に引きこもりがち。

746:名無しさん@ピンキー
07/11/28 22:31:43 9Tnx5lLE
ドイチュ「貴様はいつも家の中に引き篭もって本ばかり読んでいるな。何を読んでいるんだ?」
大和が読んでいる本を取り上げる
大和「あっ!」
『世界各国を女体化してエロパロNo.2 アジア&オセアニア編』
ドイチュ「き、貴様はいつもこんなものばかり読んでいるのか!!/////」
大和「か、返してくださいよ!」
ドイチュ「こんなものこうしてやる!」
びりぃぃぃぃぃっ
大和「あぁぁぁぁっ!!僕のタイワンちゃんがぁぁぁぁっ!!」
ドイチュ「しっかりしろ!貴様それでもサムライか!!」
大和「もう侍は時代劇の中にしかいませんよ。」
ドイチュ「うるさい!下らない言い訳をするな!こんな所に引き篭もっていては健康にも悪い。
少しは外に出て身体を動かせ!」
大和「僕の家は最近、決まり事が厳しくて勝手に家の外に出ちゃダメなんですよ。」
ドイチュ「そんな規則は破ってしまえ!さあ、私が鍛えてやるから一緒に来い。また共に彼方此方駆け回ろう♪
貴様と私が組めば向かうところ敵無しだ!」
大和「前に負けたじゃないですか。」
ドイチュ「あれはイタリーが足を引っ張ったからだ!今度はあいつ抜きでやろう!」
大和「別にいいですよ。僕は今の生活が結構気に入ってますから。」
ドイチュ「うぅ~……何故私の言うことが判らないのだ!馬鹿者!!」


ドイチュ「私はただ昔みたいに大和と一緒に遊びたいだけなのに……」


エロくないけど電波を受信したので書いてみた

747:名無しさん@ピンキー
07/11/28 23:42:04 GVCB8pjn
>>736で受信した電波を一部解読

「僕は今の君を抱くことはできない。」

どうしてそんなこと言うの。敗戦後のあなたの言葉は嘘だったの?
…もしかしてあいつ等の借金のせい?それともあの阿婆擦れがいじめてくるから?
大丈夫よ、私が守ってあげる。

「違うよ。僕は昔の傲慢だけど優しい君が好きだったんだ。
ナチスに支配されてからの君は変わってしまった。だから抱けない。」

私は今も昔も変わらないわ。ふふふ…それにねナチスは方法にしかすぎないの。
あなたも試してみたら?
ん、うん…ッチュパ

「う、っぷは!…何をした!?いや、何を容れた!」

何ってキスだけど。何を容れたのかはお楽しみ。
即効性だからすぐに変化がでるわよ。
ところであなたってキスが下手ね。あとで教えてあげるわ。

「何を容れたのか聞いてるんだ!」

あらら、怒っちゃって。もしかして別の部分も怒ってる?

「…まさかナチスを容れたのか?」

そう、そのまさか。でもあなた自身が猛っているのはナチスの責任じゃないわ。
さっきも言ったでしょ、ナチスは方法でしかないって。
あなたの体が私の体を求めている。ナチスはその手助けをしているだけ。

「ふざけるな!」

ふざけてなんかないわ。ただ、あなたの体が正直なだけよ。
心はうそつきだけど…ね。

「フランスが黙ってはいないぞ!」

やっぱり阿婆擦れが怖いの?わたし達の仲を裂いた奴だからね。気持はわかるわ。
でもね、大丈夫。あいつ「ドイツ・オーストリアの仲を認めなかったのは大きな過ちでした。」
って言ってくれたから。

「そんな…。まさか…。」

いまさら遅いけどね。私はあいつを許さない。あなたを酷い目に遭わせたあいつを。
ま、それでも今はそんなことどうでもいいのよ。それよりもあなたの気持ちに私が受けないとね。

「お願いだ、やめてくれ。君とこんなかたちではしたくない。」

私もあなたを縛って行為をしたくはないわ。そのような趣味もないし。
でもあなた素直じゃないもの、仕方ないじゃない。
もう、いいからあなたを私に見せて、感じさせて。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

748:名無しさん@ピンキー
07/11/29 01:13:15 QwoGzbzI
わっふるわっふる

749:名無しさん@ピンキー
07/11/29 01:14:29 tgjHD25U
ダメだ…俺のPCのスペックでは何度押しても表示されない…

750:名無しさん@ピンキー
07/11/29 19:02:29 lb4liWHy
>>740-741で書いてたら結構長くなってしまった
PCだとなぜか書き込めなかったのでtxtで我慢してくれ
URLリンク(www.dotup.org)

751:名無しさん@ピンキー
07/11/29 19:03:41 lb4liWHy
すまん、忘れてた
パスは「paro」だ

752:名無しさん@ピンキー
07/11/29 19:10:25 vtEBEU53
>>751
戦艦山城の上でワクテカしてる


753:名無しさん@ピンキー
07/11/29 19:41:11 lb4liWHy
>>752
期待を裏切るようですまないが、もう力尽きたので続きは誰か他の人に任せるw

だって忙しいんだもん☆

754:名無しさん@ピンキー
07/11/29 21:01:35 R6p1mmUV
女として絶頂期のホラズむたんを因縁つけて徹底的にレイプするモンゴるをきぼん

755:名無しさん@ピンキー
07/11/29 21:47:49 +RuoFQNn
絶頂期=イっちゃうぅぅぅぅぅっ!!と脳内で変換された

756:名無しさん@ピンキー
07/11/29 22:03:45 MMzM3A7U
ちょっと前、何かのニュースで言ってたけど日本の航空自衛隊は世界のどの空軍よりも強いらしい。

757:名無しさん@ピンキー
07/11/29 23:19:46 UgrqZSzg
永世中立国のスイスなんかも強いと聞いたことがある。
まぁ、それなりの力や金を持っていないと永世中立だなんて言ってられないのかもね。
ベルギー? 知らん。


と、こんな事を書いていたら、
ドイツの剛直に突き破られるフランスの処女膜(ベルギー)という電波がきた。

758:名無しさん@ピンキー
07/11/29 23:21:21 WEmsf49D
>>756
侵略・防衛で強さが変わるからねえ。前者はないだろうけど後者はトップレベルかも?

最近ニホンちゃんの円高宣言のおかげで気が気じゃない世界の皆さん達
アメリカちゃんの景気も悪くなってきて、やばやば。イギリスさんはバブってる?
原油価格も頭がみえたのかベネズエラくんがいらんこといったり。
世界はなんだかんだいって大変です。

759:独逸子
07/11/30 00:22:41 yS0nLhPJ
オーストリアがセルビアいじめたいって言うから、応援したんです。そしたらなぜかロシアさんが総動員してるんですよ。
しかたないんで、フランス刺すためにベルギーの庭を通らせてもらいました。…激しく抵抗されましたが。
そしたらスルーしてくれてたイギリス様まで喧嘩売ってきたんです。

悪いのはオーストリアですよね?

760:名無しさん@ピンキー
07/11/30 00:37:27 I4FFISiy
>>756
飛行時間だけ見れば圧倒的だけどね。
人的資源不足の現れとも解釈できる。
週に一回当番回ってくるのと月に一回当番回ってくるのでは
当然前者の方が回数は多くなるわな。
前者が撫子で後者はアメリ姉さんだけど
この構図は第二次大戦の時にも当てはまるわけで
負けるべくして負けたのかもね、撫子は。

761:名無しさん@ピンキー
07/11/30 10:06:31 5taRYs5x
>>756
どんなエースでもさすがに千機落とした人はいない。戦争は量なんだな。
>>758
そんなことよりイギリスが若返ったのかと思ったぜ。

762:名無しさん@ピンキー
07/11/30 16:05:07 B3GbQmqm
世界中の皆が見てる前で子供の喧嘩を繰り広げるスペインたんとベネズエラくん

763:名無しさん@ピンキー
07/11/30 18:35:21 J5Wxwuu5
>>762
kwsk

764:名無しさん@ピンキー
07/11/30 21:03:49 VVDCn/hp
スペイン国王、ベネズエラ大統領に「だまれ」と激怒 国際ニュース ...
URLリンク(www.afpbb.com)

スペイン国王の「黙れ」発言、ベネズエラ大統領は「聞こえなかった」
URLリンク(www.afpbb.com)

765:名無しさん@ピンキー
07/11/30 22:06:54 LLsPNlTX
ベネズ「お前のここはもうこんなに濡れているぞ?」

イスパーニャ「だ、黙れ!」

ベネズ「ん?いやらしい水音が煩くて聞こえなかったなぁ」

と解釈した鬼畜な俺

766:名無しさん@ピンキー
07/12/01 02:40:14 cDFAxM2o
頭の中でどうしても写真に写ってるキモイ親父がちらついてるところに
>>765みたいな妄想が混じってカオスになった

もう寝る

767:名無しさん@ピンキー
07/12/01 05:05:23 D3v+sqOk
「いやらしい水音」
から
「公衆便所で並んで用を足しながら嫌味を言い合う二人のオヤジ」
というイメージが生まれた

もう寝たい

768:名無しさん@ピンキー
07/12/01 22:54:54 5nPx8xIt
皆が見ている前で執拗に繰り返されるベネズエラの言葉責めに
イスパニアは顔を真っ赤にして「だ、黙れぇ!」と


もう寝る

769:名無しさん@ピンキー
07/12/03 19:59:06 qwtDfO8+
ユニオンフラッグたんに自らの赤く猛る股間の竜をねじ込もうとするウェールズ君

…何か違うな

770:名無しさん@ピンキー
07/12/04 01:03:09 NKduQiTi
>>769
イングランドおねえちゃんの所有物だったのにいっちょまえに耐等ぶろうとしているウェールズくん

771:名無しさん@ピンキー
07/12/04 20:13:27 tbiUhQfw
ショタウェールズと申したか!?
しかもツンデレ気味!
女体化とは外れるがイイ!

772:名無しさん@ピンキー
07/12/05 01:42:02 BmpkaZ9D
妄想混じりだがなんだかんだ言って勉強になるような気がするなぁ、このスレ。

大和爺ちゃんにドイチュおばあさんとの若い頃の大恋愛を語られるショタ日本君という妄想が。
/
「昔なぁ、爺ちゃんはドイチュ婆さんと恋仲だったんよ。でもなぁ、村長のコメ爺さま達が駄目だと大反対してなぁ」
「へえー、爺ちゃんエロゲみたいな体験してるんだな」(それもバッドエンド)
「エロゲ? ……とにかく、ワシらの恋路を応援すると言っていたイタ公が裏切りおってのう……」
云々。

773:名無しさん@ピンキー
07/12/05 04:17:30 VuNxy+t3
ロシアの大砲をフェラチオで責め立てつつ、籠った中国の包茎を美乳で刺激しながら、
さらに濡れ濡れマムコを仏領インドシナへ擦り付ける。

なんという極東の淫乱娘!

774:名無しさん@ピンキー
07/12/05 13:24:46 M5VxyzoL
>>772
それはたぶん勘違いではなかろうかwww

さらにひいじいちゃんが言っとった
「さらに昔はなあ、エゲレス家のお嬢様やロシア家のお嬢様とも仲がよかったんじゃよ」
「あれ、ロシア家とひいじーちゃん喧嘩しなかった?」
「うむ。だが仲直りをしたあとのデレっぷりは一見の価値があったぞい。」
「へえ~。なんか想像できないなぁ~。」
「だが、あの戦争ですべてが変わってしまった。ロシア家は崩れ、エゲレス家とは疎遠になってしまった。」
等々


775:名無しさん@ピンキー
07/12/05 16:32:45 BmpkaZ9D
>>774
いやまあ、そこはそれ、ジジイが過去を美化している感じで。
ドイチュおばあさまに聞いたら事実しか言ってくれないとかw

776:名無しさん@ピンキー
07/12/05 19:19:35 M5VxyzoL
>>775
ごめ、最初の文に対してのコメだったのよ。

「じーちゃんさ、ドイツ婆ちゃんと恋仲だった割にピンチのときスルーしたよね。」
「ギクッ。…ちゃんと武器をもってアカ共の後ろで攻撃準備してたぞ。」
「でも攻撃しなかったでしょ。しかもそのせいで中立無効にされちゃったわけだ。」
「ギクギクッ。」
「で、無駄に労力使って米爺に喧嘩売ったと。じーちゃん後先考えてなかったんだね。」
「若気の至りですじゃ。」

全然エロがでない…

777:名無しさん@ピンキー
07/12/06 00:12:29 +I1boeC+
>>776
二重勘違いとか俺恥ずかしすぎwww

(独逸婆さん邸)
「ドイツ婆ちゃんはさ、昔ウチのジーさんと仲良かったんですか?」
「ええ、そうね。あの頃は私も若かったから。今はお友達だけれど」
「当時のジーさん、どうだったの?」
「そうねぇ……良く言えば、アツくて、周りの人を助けるんだって頑張ってたわ」
「……悪く言うと?」
「……自分をちょっと過信してて、さらに頑張りすぎて身体を盛大に壊したわ」
「うわー、ジーさんらしい……」

駄目だ、どう頑張ってもエロにはならん……!

778:名無しさん@ピンキー
07/12/06 18:04:10 bWYIxqie
>>777
ガンソード見てたから三国帝國ニチドクイーロボに昔乗ってた大和爺ちゃん、ドイツ婆さん、イタ爺を思い浮かんだ。
ここロボ好きはいるんかな……(´・ω・`)

779:名無しさん@ピンキー
07/12/06 21:04:07 5mCEh+eM
ロボは好きだがガンソードは見てないな

780:名無しさん@ピンキー
07/12/07 00:47:04 jaHAhTkp
アメリカ姉と日本な妄想が浮かんできた

「アメ姉、アメ姉。F22僕に売ってよ。お隣さんなんか怖いんだよお。
人んちの者を勝手に盗ってったり、有りもしない因縁つけてきたり、近づいたら武器持ち出すと言ったり、平気でしてくるんだ。」
「ごめんねぇ~、日本クンのことはとーっても大事なんだけどダディが良いって言ってくれないの。」
「えー!でもさ、台湾ちゃんのこととか考えると必要だよ!確かに僕はさ、もう喧嘩しないって決めてるよ。
それで頼りないと見られてもしょうがない。でも自分の身や、僕のことを好きでいてくれる人を守りたいんだ。
アメ姉には守られてばかりだけど、僕もアメ姉を守りたいんだ。」
「日本クン…。そう言ってくれて嬉しいわ。私も日本クンになら売ってあげても良いと思う。」
「それじゃあ…。」
「でもね、ダメなの。だって日本クン人を疑うこと知らないもの。イージスのデータがアルアル娘のとこに行っちゃったし…。」
「うっ」
「みんなでする、不審者の見回り活動を私んちをダシにして抜けちゃうし…。」
「うぐっ。ううう、僕だって続けたかったのに、ミンスの人が嫌だって言うから…。うわーん、ミンスなんて大っきらいだー!」
「…私の家のミンスもロクでもないからね。気持ちはわかるわ。」
「ぐすっ、このままアメ姉に守られて一生を過ごすのか…。ううう…。」
「私はそれでもいいけどね。日本クンならずっと守ってあげるよ。ほら、泣かない、泣かない、全然情けなくないから。
ふふ、F22のお詫びと言ってはアレだけど気持ちよくしてあげるね?」
「…えっ。アメ姉どういう…ってなんでチャック開けるの!…あ、いやそのこれは…」

誰か続きをお願いしますぜ


781:名無しさん@ピンキー
07/12/07 08:48:18 KQ56E0to
>>778
ロボ好きノシ
それだと間違いなくイタ爺さんデッドウエイトか余剰パーツ…
いや外部装甲にしてリミッター解除するときにキャストオフすれば…

782:名無しさん@ピンキー
07/12/07 18:59:29 TRNMYXiO
>>781
ロケットパンチと一緒に飛ばしてしまえばいい

783:名無しさん@ピンキー
07/12/07 20:02:04 k7aBuPb0
>>777
自信過剰でタカビーで再起不能はドイツ婆さんのほうが凄い

784:名無しさん@ピンキー
07/12/07 20:37:05 iHXY6LAl
ある意味お似合いの二人だったんじゃね?

イタ爺さんがますます謎だが。

785:名無しさん@ピンキー
07/12/08 06:17:34 AU/QQHX6
おこぼれに預かろうとしたがヘタレっぷりを盛大に披露した、でいいじゃないか

786:名無しさん@ピンキー
07/12/09 19:12:50 HZULGgAC
あのイカしたイタ爺さんのことだ!おこぼれなんて小ズルイこと考えるはずなかろう!




……きっとその場のノリだよ。

787:名無しさん@ピンキー
07/12/09 23:13:05 qKmUWDCk
なんとなくプリチーな独姉さんについて行ったら知らん内に巻き込まれた(とイタ君は思っている)に一票。

788:名無しさん@ピンキー
07/12/10 00:43:20 L8i7kPR5
史実でも伊はなんでいたのかよくわからない

789:名無しさん@ピンキー
07/12/10 01:29:56 ZWTrJO3o
>>788
ファシズムに初めかかったのがイタ娘だから居たんじゃね?

790:名無しさん@ピンキー
07/12/10 10:56:35 eV33UngT
>>786
史実でもそれっぽいからイタ公は恐ろしいぜ…

じゃあアレだ、ドイツねーちゃんに
「貴様のような軽薄な男と誰が一緒になるか。どうしてもと言うのならそれなりの戦火でも上げて見せるんだな」
とか焚き付けられたけど生来のヘタレ気質で断念&肝心のドイツも大和君にオネツ、でいいんじゃない?w

791:名無しさん@ピンキー
07/12/10 19:55:02 ribBEcQx
戦火なら上げたじゃないか。戦果は上げてないが。

792:名無しさん@ピンキー
07/12/13 21:11:41 RKVsZXM0
駄目だ、最近の独姉ちゃんの性格が某最後の大隊指揮官の人とカブルwww

793:名無しさん@ピンキー
07/12/13 21:29:25 rhH0WXly
CV.ルネッサンス山田かよww

794:名無しさん@ピンキー
07/12/17 12:03:27 5al63AcY
定期上げ

795:名無しさん@ピンキー
07/12/18 12:59:55 ZByIBS0k
センター試験に向けて勉強しなくちゃ!
ああぁっ、でも教科書を開く度に股間がエレクトしちゃうぅぅひゅ!!

受験生は今こんな感じかな。
オスマン帝国やアナーニ事件でナニを想像していることやら……フヒヒ

796:名無しさん@ピンキー
07/12/18 15:25:25 vXV5oWsV
100年以上大変なことになってた体調が好転すると共に性欲を持て余す日本。
明の豊満な肉体をゲットしようと妹の朝鮮に口添えを頼むが、断られた日本は朝鮮を・・・


797:名無しさん@ピンキー
07/12/18 18:56:47 WOiQvQRS
石窟寺院にハァハァしていたあの頃

798:名無しさん@ピンキー
07/12/19 00:08:08 ne/QqwT/
>>795
そもそも受験生がこの板にいるはずないんだが。
っていうツッコミをしたら負けですかね。

799:名無しさん@ピンキー
07/12/19 00:12:55 swKxWqpT
>>798
別に現役高校生だけが受験生ってわけじゃあるまい

800:名無しさん@ピンキー
07/12/19 00:48:45 pjD6zzrb
国の歴史=年齢にすると・・・

801:名無しさん@ピンキー
07/12/19 00:54:48 wLF/7yfZ
撫子婆ちゃんになるからヤメレw

802:名無しさん@ピンキー
07/12/19 01:17:10 WGJHbche
皇暦って3000超えてるんだっけ?

803:名無しさん@ピンキー
07/12/19 02:14:39 SZYKcG6u
>>802
とりあえず自称ではそのくらい行ってるね。
最初の方は実在が怪しいから何百年か引くくらいが正しいと思うが、それでも世界トップクラスの長さだったりする。

804:名無しさん@ピンキー
07/12/19 03:21:05 ctQ6sgdn
いらん豆知識。
皇紀は西暦+660年なんだってー

805:名無しさん@ピンキー
07/12/19 09:51:50 HWNM32KV
いい歳して200年ほど引き篭もった大和ちゃんか・・・。

806:名無しさん@ピンキー
07/12/19 19:12:54 vFa+L3/b
自分が引き籠っていた間に生まれた娘にあごで使われる大和ちゃん

807:名無しさん@ピンキー
07/12/19 20:43:57 Pir5uxht
アメリカはどっちかつーと息子だろ。
自分の半分以下の年のクソガキに腰がぶっ壊れるまでレイプされた感想を聞きたい。

808:名無しさん@ピンキー
07/12/19 20:52:12 OzEMNFlV
焦らしプレイに耐え切れず真珠湾を急襲したけど返り討ちか・・・

809:名無しさん@ピンキー
07/12/19 21:41:04 GxFSd2Tr
『ロシア・日本ダブルハード』
日ソ中立条約調印を期に、アジア東南部への侵攻を開始した日本。
だが、それは連合国の仕掛けた巧妙なABCDラインだった。

810:名無しさん@ピンキー
07/12/21 00:07:12 IcP0Z8hz
ドイツ・・・真面目なお姉さま。面倒見はいいがたまに暴走する。
イタリア・・・伝説のドジっ子。ドイツを慕っているが・・・。
日本・・・見た目はロリ。でも枢軸三姉妹で最年長。

811:名無しさん@ピンキー
07/12/21 01:26:34 WmzYTEMK
こんな日本でも一応最年長なんだもんなぁ。
それがこのていたらく、アメリ姉さんの調教のすさまじさといったらもう。

812:名無しさん@ピンキー
07/12/21 02:06:34 txty6t3B
和服の似合う30代ぐらいの美人が14、5歳ぐらいのドS少女に調教されて
「こ、こんな小娘に…くやしいっ!でも感じちゃう!」びくびくっを想像した

813:名無しさん@ピンキー
07/12/21 02:09:37 1YfiYyuW
誰かあの日露戦争の時の、
「英国が、ロシア兵の焼いている栗(朝鮮)を日本兵に取りに行かせる図」を萌え絵にしてくれよ

当時の英国姉たんはマジ頼りになるぜ



あなたと、同盟したい・・・・

814:名無しさん@ピンキー
07/12/21 03:29:06 +eavysI5
>>810
ロリババア最高!

815:名無しさん@ピンキー
07/12/21 05:35:15 2nD5bWZV
>>780
誰か続きを・・・・
しかし世界史も初めの方は妄想のしようがない
授業がつまらんぜ
と言ってみる

816:名無しさん@ピンキー
07/12/21 08:18:31 nCEHv+AI
伊「助けてドイツお姉さま!砂漠でパスタ茹でたら水が無くなっちゃった!」
独「・・・」
日「やはり、次はイタリア抜きでやるべきかと・・・」

817:名無しさん@ピンキー
07/12/21 08:44:09 +eavysI5
水がないなら尿を飲めばいいじゃない

818:名無しさん@ピンキー
07/12/21 12:09:07 txty6t3B
>>815
古代だって古、中、新のエジプト美人3姉妹とか、目には目をなバビロンちゃんとか、
1人だけ鉄製の道具を持った謎の美少女ヒッタイトちゃんとかがいるじゃないか!

819:名無しさん@ピンキー
07/12/21 12:44:05 cNRPjzvd
淫蕩なソドムとゴモラとか

820:名無しさん@ピンキー
07/12/21 13:48:53 +eavysI5
アーリア「世界で最も優れた民族である私たちに跪くがいいわ、おーっほっほっほ!」

なんて妄想をした、そんな日のこと

821:名無しさん@ピンキー
07/12/21 14:38:33 nZ2xsE/t
高校生がここに来れば、楽しく受験勉強できるだろうに…

822:名無しさん@ピンキー
07/12/21 15:37:44 ilwFF/g5
>>815
古代史は国家乱立で乱交状態だぜ

823:名無しさん@ピンキー
07/12/21 17:49:48 2nD5bWZV
そこまでの妄想力は俺には無いようだ・・・・
ただポニエ戦争はエロイと思ったよ
一回は反撃に出るも最後には服従させられるカルタゴタン

824:名無しさん@ピンキー
07/12/22 11:18:37 Iy8dHBfj
>>823
最期はローマにソルトプレイをさせられる訳だな
毛を剃られたうえに塩漬け…。萌えるかどうかは別として興奮はしますな。

825:名無しさん@ピンキー
07/12/24 15:00:32 hgISfzkJ
敗戦後人が変わったように,冷めてオタッキーになってしまった日本君
そんな日本君を見て
「アタシが守ってあげなくちゃ!」
と,何かと世話を焼くアメリー姉さん
日本君もまんざらでもない様子で二人はなんだかいい感じ

そんな二人を遠方から見つめるドイツちゃん
「昔は私があそこにいたのに!」
と,嫉妬の炎を燃え上がらせます。


という電波を受賞した。
発信源はきっとこのスレ

826:名無しさん@ピンキー
07/12/24 16:08:21 cWe0jkr7
>>825
受け取って、俺の電波!

827:名無しさん@ピンキー
07/12/24 19:49:46 Ubn7/Ua+
ヨーロッパ組みの娘たちにとって今夜は聖なる夜
撫子ちゃんにとって今夜は性なる夜

828:名無しさん@ピンキー
07/12/24 23:15:53 L9pQ7DY6
>>825
>>750前後のを上手くパクって書いてくれ

829:名無しさん@ピンキー
07/12/25 00:00:09 J9TZNXw9
>>827
中東娘たちにとっては(ry

830:名無しさん@ピンキー
07/12/25 01:02:55 PWC4KxbH
>>825
恋と戦争においてはあらゆる戦術が許される。
嫉妬するくらいならアンシュルスすればいいじゃない

「ヤンキーなんかほっといて私を見て!」
懇ろな二人の前に薄い胸を隠すように腕組をしたドイツちゃんが立ちはだかる。女の子には無いモノをつけて。
「…えっ?何それ?」
「ドイツチャン、日本クンに構ってもらいたいのはわかるけど、ディルドはないと思うよ?」
ポカーンな日本君と、ドイツちゃんの装備に突っ込みを入れるアメ姉。
「えっ?で、でもニホンお尻責められるのが好きだってエゲレスさんが言ってたもん。
ニホンの為におこづかいでエゲレスさんからこのちん○ん買ったのに。」
「二枚舌紅茶狂い野郎の仕業ね」
微妙に否定されて涙目なドイツちゃん。アメ姉は紳士にご立腹。
ドイツちゃんの健気っぷり思わず感動する日本君。
「ドイツちゃん。僕の為にありがとう。お尻というかH自体初めてだけど、ドイツちゃんにならお尻の初めてをあげても良いよ。」
「…ニホン。」
日本君の温かい言葉にドイツちゃんの目から涙がながれる。

こうして日本君は前方アメ姉、後方ドイツちゃんという初陣において驚異の二正面作戦を強いられることになった。


ネタは振りできるけどSS書けない('A`)

831:名無しさん@ピンキー
07/12/25 01:57:03 ITQOq5no
GJだがアッー

832:名無しさん@ピンキー
07/12/26 17:42:04 s5JL7+Fc
どうなるかわからんので、保守。
ついでにバルト三国てなんとなく健気。

833:名無しさん@ピンキー
07/12/26 21:41:40 M+useQKk BE:549600285-2BP(1000)
hssh

834:名無しさん@ピンキー
07/12/27 03:05:06 V9I2gCMl
バルト三国は、パソヲタっ子エストニアたん以外は良く知らん
ちょっと調べてくる

835:名無しさん@ピンキー
07/12/27 12:16:29 zQnTD7SH
>>802
今年は皇暦2667年だったか。
西暦+660が皇暦だったハズ

836:名無しさん@ピンキー
07/12/27 13:43:55 2fpX/Ooc
二次大戦中、エストニアとラトビアはドイツ系が多くて比較的優遇されたが、そうでもないリトアニアは積極的に対独協力してアピールしたとか。

親戚の2人を可愛がるドイツちゃんと、かまってほしいリトアニアちゃんキボン。

837:名無しさん@ピンキー
07/12/27 15:24:20 cV8OLQVx
リトアニアちゃんは丘の上に十字架を建てる。それが気に食わない赤い人
何度か撤去するもリトアニアちゃんは十字架を立て続ける。それがリトアニアがリトアニアである理由だから
1990年リトアニアちゃんは遂に自由になる。もう十字架を倒すものはいない。

何となく健気

838:名無しさん@ピンキー
07/12/29 18:36:36 A9xSvPZA
バルト3国よく知らんが名前が可愛いことは理解した。

839:名無しさん@ピンキー
07/12/30 01:55:03 L8HRU77b
バルト家の三姉妹は三つ子でお隣のスオミ(フィンランド)君と仲の良いエスト、地味っ娘のラト、健気なリト。
三姉妹仲良くソビエト爺さんの元を飛び出して独立。


という所まで思い付いた。

840:名無しさん@ピンキー
08/01/01 12:25:38 F0XzonHP
日本 黒髪で着物を着ている。大人しそうだが実は芯のしっかりした女性
ドイツ ブロンドでナチスの軍服を着ている美人。 気丈に振舞ってクールに装っているが・・・

第二次世界大戦終結
日独「わ、私達の負けだ・・・殺すがいい・・・」
連合軍「いや殺しはしない。これからはむしろ丁重に扱う」
日独「わ、私達を殺さないのか。」
連合軍「ああ、これからは仲良くな」
アメリカ「よーし。俺とイギリスソ連フランスでドイツの体の大事なところを
 占領して犯しちまうぞ!」
ドイツ「や、やめろ私の大事なところが・・・」
アメリカ「ぐへへへ、日本よ。お前は俺の独り占めだ・・・」
日本「や、やめて・・・でも占領されてしまいたいかも・・・」


こうですか?わかりません><;

841:名無しさん@ピンキー
08/01/03 11:17:12 D58T8UpD
日本フイタw

842:名無しさん@ピンキー
08/01/03 14:23:32 tR4R6sTw
日本が、黒髪で芯がしっかりした女性ではなく。
見た目エビちゃん中身は腐女子だったらどうなるだろ?

843:名無しさん@ピンキー
08/01/03 18:23:14 dr/XJqhF
腐女子日本「北朝鮮君のデレ期キター!」


844:名無しさん@ピンキー
08/01/04 02:03:04 UoErpB5N
北朝鮮君を甘やかしていたコリアさんだが最近は
「ちょっと厳しくしなきゃ!」と思っているようです。
あと北朝鮮君にツンツンしていたアメリ姉さんがデレ化し始めたようです。

845:名無しさん@ピンキー
08/01/04 06:44:23 I8iulnIq
最近はむしろオージーちゃんだ
近所の池で鯨が増えてきたので日本君が調査しようとしたら
「そんなの野蛮よっ、ダメったらダメ!!」
といって日本君の後ろをついて回って邪魔をしてくる
旱魃やらで大変だから気がたってるんだろうね


846:名無しさん@ピンキー
08/01/04 11:36:19 TH6UkjvE
>>845
そういう風に書くと、うざかったオージーが可愛く見える不思議

847:名無しさん@ピンキー
08/01/04 17:07:56 Pa3i8LdN
オージー娘の外見はどんなもんだろう?

金髪巨乳がデフォなんだが、その後が・・・
ちなみにニュージーちゃんは赤毛、そばかすに貧乳と妄想してる

848:名無しさん@ピンキー
08/01/04 17:15:21 /HAFPDME
日本とハンガリーの温泉プレイでひとつ・・・

849:名無しさん@ピンキー
08/01/05 22:20:21 O+NjvLIo
>>848
ググってみたらエプロンとな!?

「ほらマジャルちゃんお風呂に入る時はタオルを湯船に浸けちゃいけないんだぞ。」
「えっ、で、でも恥ずかしいよ。そ、それにさあこれエプロンだからいいよね?」
「だめだめ。わが家のルールだとそんなものしてお風呂にはいっちゃいけないの、はーい今すぐ脱ぎなさ~い。」
「ちょっ、待って!あん、や、なんでそんなにエッチな手つきなの!ひゃっ。」

「そこは敢えて外さないのが通でしょ。まったくチラリズムのわかんない子ね。」
「オージーちゃん、いくら日本君を止めたいからって人の家のお風呂までついて回るのはどうでしょう。」
「何いってんの、あの外道を止める為にはいたしかたないのよ。それにあんただって人のことは言えないわ。」
「だって、私とオージーちゃんは二人で一つです。オージーちゃんの行くところどこまででもついていきます。」
「ニュージー…。」

「そこの二人!勝手にストロベってないで助けなさーい!」



850:名無しさん@ピンキー
08/01/06 02:03:58 G4YKp8eF
某所に入り浸りすぎてブルガリアが勝手にふたなり少女に変換される俺は異常ですか

851:名無しさん@ピンキー
08/01/06 09:20:02 8dOvfy1V
>>849
これはいいwww

852:名無しさん@ピンキー
08/01/06 11:50:34 MEj+8KMw
>>850
ふたなりになった経緯を教えてくれ

ヨーロッパの国だと

スペイン→地黒スポーツ少女
ポルトガル→旧家のお嬢
ベルギー→いつもドイチュちゃんとフランスちゃんの間でオロオロしてる
オランダ→マイペースで変わった少女
セルビア→ユーゴ家がバラバラになっても何とか家を再建したい長女

このスレ見てから新聞を読む度妄想してしまう

853:名無しさん@ピンキー
08/01/06 12:29:02 8ULj0Egi
アルバニア

854:名無しさん@ピンキー
08/01/06 12:41:26 G4YKp8eF
>>852
ふたばのブルガリアふたなり少女

明治乳業の明治ブルガリアヨーグルトによりブルガリアに白濁のイメージがついた。
その上、日本での漢字表記が「勃牙利」だし。

855:名無しさん@ピンキー
08/01/06 22:16:52 bT1vs2Kf
>>853
つルクセンブルク
つエチオピア

856:名無しさん@ピンキー
08/01/07 00:20:46 X66qATNC
アルバニア
白い肌が自慢の女の子。
ただ思い込みが激しく、様々なトラブルの元。
(白い肌→石灰岩は重要な資源・トラブル→過去文革の影響で無神国家宣言にネズミ講の流行)

エチオピア
アフリカ屈指の名家。
褐色肌の美貌で「お姫様言葉」が特徴
(エチオピアはアフリカ最古の独立国・クレオパトラもこの地域の出身?)

ルクセンブルク

・・・このスレの代表「モナコちゃん」の親戚でよくね?

857:名無しさん@ピンキー
08/01/07 00:22:05 X66qATNC
かっとなってやっちゃったかな・・・
スルー願う

858:名無しさん@ピンキー
08/01/07 00:48:47 GoIc/yft
アルバニアはよく悪徳商法に引っかかるアホの子

859:名無しさん@ピンキー
08/01/07 01:36:11 3/AUe08N
某ゲーでいつもシバキ倒される子達だな。
パスタとクラウツ共め

860:名無しさん@ピンキー
08/01/07 02:19:23 4N85vWot
>>859
このスレに関係ないけど俺そのゲームすごい好きだわ

ヘタリアに力づくで犯されるか弱い娘達…

861:名無しさん@ピンキー
08/01/07 09:15:09 4OsrLLN1
ソビエトの要求に屈して身体(全ての領土)を差し出すバルト3国か。

862:名無しさん@ピンキー
08/01/07 20:00:43 3/AUe08N
赤い巨人に立ち向かっていくスオミちゃんの凛々しさときたら最強でしょう

ってスレ違いになってく気がするから寝たフリ
失業率90%の国ナウル。こいつをどう思う?

863:名無しさん@ピンキー
08/01/07 22:45:48 rvoPjQhF
首都も無いしな

864:名無しさん@ピンキー
08/01/08 02:07:09 gOm45mAz
ナウルちゃんは田舎のお嬢様で毎日遊んで暮らしてきたが
収入源を失って一転貧乏生活に転落していった…

865:名無しさん@ピンキー
08/01/08 04:15:59 zQwKWfoc
>>852
ポルトガルは

スペイン(の前身)の子分だったけど、まだ幼いうちにすぐ独り立ちして、
ムーア人撃退したり大海原に冒険に出る暴れん坊なやんちゃ娘。
年頃になると、子分もいっぱい増えて、ブランド物買いあさったりとぶいぶい言わせてたけど、
お金の使いどころがちょっと下手くそな田舎っぽさの残るお嬢ちゃん。
フランスたんに攻め込まれるとブリテン姉さんに泣きついて、子分のブラジルたんのお家に匿ってもらい、
下僕だったはずのブラジルたんと主従逆転生活。(一時期ポルトガル王国の首都はリオデジャネイロだった)
その後無事にお家には帰れたけれども、豪華な生活とお屋敷を維持する財力は残っておらず、
虚栄の生活は捨てて慎ましく暮らそうと、子分や奴隷を解放したとたん、慎ましくどころか一気に没落。
他のお姉さま方に「お荷物」「愚図」と罵られようとも、けなげに働くポルたん。

いま現在のポルたんは、どこかおっとりとした人の良さを漂わせる、
身なりは粗末であかぬけないけど心は貴族、の没落令嬢ってところかな。
自宅の小ささは自覚しているし謙虚だけれど、旧家の誇りは忘れない。

866:名無しさん@ピンキー
08/01/08 04:28:02 zQwKWfoc
というわけで個人的には
ポルたんとブラジルたんの主従逆転生活萌え、
お姉さま方にお荷物愚図と罵られてもけなげなポルたん萌え。

867:名無しさん@ピンキー
08/01/08 09:22:04 j3m/eWUs
シーランド公国

868:名無しさん@ピンキー
08/01/08 09:49:26 XSKrqXF7
>>867
国じゃねえww

869:名無しさん@ピンキー
08/01/08 11:15:48 swlLGJIF
>>852
ネーデルちゃん家にイスラムが浸透している件について

870:名無しさん@ピンキー
08/01/08 12:30:43 geO3OiB6
「確かイスラムは一夫多妻だから・・・
ドイチュちゃんやベルギーちゃん、それにフランスにポルちゃんが・・・
ぐふふふ」

何故かオランダ「君」に・・・

871:名無しさん@ピンキー
08/01/08 15:05:10 trbaDvvj
ルクセンブルク 貧乳。酒乱。

872:名無しさん@ピンキー
08/01/09 01:36:55 /HOesIJ+
>>868
領土が人工物、国じゃない=ロボット娘(人じゃない)でどうだ

873:名無しさん@ピンキー
08/01/09 02:05:11 6PZW5+5t
むしろ自分は立派なレディだと言い張っている幼女と予想

874:名無しさん@ピンキー
08/01/09 09:37:46 Ox2kk7cL
イギリス「はいはいよかったでちゅね」
シーランド「ゔ~」

875:名無しさん@ピンキー
08/01/09 09:48:45 pomLExk9
イギリスちゃん家のお庭にテントを張って
シーランド「ここがあたちのおうちでつ!」
とかやってるイメージ

876:名無しさん@ピンキー
08/01/09 13:40:48 dGNdumfK
ではサンマリノ等の小国や若い東ティモールは幼女か?

エジプトは…女王イメージしか沸かない

877:名無しさん@ピンキー
08/01/09 17:20:05 9kYewmba
東ティモールはアジア系幼女と見て間違い無い。

そういやコソボが独立宣言するとかしないとか。
その場合はユーゴ家の……何女ぐらいになるんだろう?
ユーゴ家崩壊後はクロアチアたんとかボスニアたんとか色々誕生したし。

シーランドたん……うーん、幼女だろうな。

878:名無しさん@ピンキー
08/01/09 19:51:22 R69zYtic
シーランドたんを幼女扱いにするとモナコたんとダブるなあ。
むしろロボ幼女だけど変なAIを搭載してわけのわからない騒動を巻き起こしている、という感じ。

廃棄処分したはずの試作ロボ幼女が滅茶苦茶な自律行動を取るようになり、
困り果てるブリテン姐さん、という構図が浮かぶ。

バチカンはイタリアさんのところの「神聖な居候」
なりは幼女だがオーラが違う(モナコたんもビビる)
サンマリノは「別に神聖じゃないけど可愛い居候」

アンドラは「いろいろな経緯でフランス姐とスペイン姐に養って貰ってる幼女」

ジブラルタルは……
「これでもブリテン一族の端くれ!橋頭堡は守ります!」
非常に誇り高くしぶとい完全武装幼女なので、
スペイン姐さんもウザいけど面倒くさくなってそのまま放置されてる。

879:名無しさん@ピンキー
08/01/09 21:04:39 dGNdumfK
モナコたん「しーらんどなんてわたくしのぱくりですぅ」
バチカン姫「モナコ……パクリなんて言葉を使うものではありませんですわ」
モナコたん「は、はひ」
イタリー『ほんと居候なのに尊大な言葉遣いだわ』
サンマリノ「バチカン姫様~ステキです~」
アンドラちゃん「でも皆可愛いなぁ…わたしなんか田舎娘には雲の上の人です…」
イギリス&スペイン
『あなたのその素朴さがいいのよ、アンドラ……ハァハァ』
ジブ「私の一族は~ブリテ~ン~♪私は~世界一~♪私は~(ry)♪」
スペイン『ウザ…』



シーランド「…目標を確認……ターゲット…ロックオン…排除開始……!!」
イギリス「きゃ~シーランドに搭載したAIがどっかのパイロットっぽい!!」


>>878から電波を間違って受信した。反省はしないが後悔はかなりしている。

880:名無しさん@ピンキー
08/01/09 21:46:37 C65Dj2cV
>>879
このしーらんどタンいや、全幼女国に萌えた

881:名無しさん@ピンキー
08/01/09 22:17:30 InTWZXnl
バチカン姫はボディーガードにローマ法王を従えているというのか?
最強だぜ……

882:名無しさん@ピンキー
08/01/09 23:49:33 mF32OibQ
イギリスとモンゴルは熟女。
かつて世界の半分を征服した話がうざ(ry

883:名無しさん@ピンキー
08/01/10 04:17:26 C/HSsdit
ロシアは今も昔も強い指導者に支配されたいドM。

884:名無しさん@ピンキー
08/01/10 09:45:51 lHZsBoSx
スカンジナヴィア3姉妹

激しく抵抗したものの結局ソビエトに食われた妹と、
ドイツにレイプされた姉を見て見ぬ振りのスウェーデン。

885:名無しさん@ピンキー
08/01/10 12:25:56 l+AJErr1
日本もカオスだよね

アイヌ、サンカ、クマソなど当時の政権に組み込まれた人達…

撫子さんの中には抑圧された人格(アイヌ→ 撫子さんは外国語苦手だけどペラペラ/クマソ→豪快な姐御肌)があったりして

886:名無しさん@ピンキー
08/01/10 22:18:25 1KTyYQuV
サンマリノの歴史さらっと見てきたけど面白いな
昔オーストリーに追いかけられるイタリーをサンマリノたんが匿ってくれたのを覚えてて
街一つ分の大きさしかない、吹けば飛ぶような幼女サンマリノたんにイタ子が
「サンマリノちゃんは独立国なんだから!ずっとここに居てね!」って言ってくれてるわけか
いい話だ

887:名無しさん@ピンキー
08/01/11 19:10:15 lXtgh6jQ
サンマリノと言えばイモラサーキットでのF1GP開催が有名。(※イモラサーキット自体はイタリア国内のイモラと言う街のサーキット。)

そして、過去のイモラサーキットのタンブレロコーナーでのクラッシュの多さはある意味異常とも言える。
F1ドライバーのアイルトン・セナがこのコーナーでクラッシュし、死亡したことでも有名。

888:名無しさん@ピンキー
08/01/11 23:46:59 3SnXzZKF
己の中で次々と男を果てさせる魔性の幼女サンマリノたん

889:名無しさん@ピンキー
08/01/12 00:57:16 XrnaARgO
>>888を見て書いてみた




サンマリノ「ふふ、もうおしまいですのー?」
サンマリノ姫は男に跨り快楽をむさぼりつつも、平素と変わらぬ口調で男に問いかける
男は質問に答えることなく、うめくのみ
周囲には、しわしわになった乾物の様な物、否人間だった物がいくつか存在している

サンマリノ「あなたがたから襲って来たのに…だらしない殿方ばかりですわー」

グチュグチュグチュ

湿り気のある音がサンマリノの下半身から聞こえてくる。体内外を問わず数人の男に幾度となく射精され、全身を白濁液で染めていてもサンマリノ姫の動きは衰えない。

サンマリノ「はぁはぁ、やっとイケそうですー」

腰を更にくねらせる
男のうめき声はほとんど聞こえなくなり、僅かに胸が上下に動くだけ

サンマリノ「あ、あ、あ…い、いきましゅわ~」
小さな姫君の体が痙攣し、絶頂に至った事を示す。



暫く荒い息を吐いて横になっていたサンマリノは此方を向いた。

サンマリノ「いつから見てたんですの~?モナコちゃん」
モナコたん「ひっ!!」

いや、エロってむずいわ
修行&反省してくる

890:名無しさん@ピンキー
08/01/12 01:26:20 GJ2Mnzdc
これはいい。僕の股間も独立戦争しそうです。

891:名無しさん@ピンキー
08/01/12 18:53:25 5Ybw0ox4
>>889
おっきした

892:名無しさん@ピンキー
08/01/13 12:52:04 U2JXRPhL
ネタは踊るされど(SSには)進まず

893:名無しさん@ピンキー
08/01/13 23:27:26 8J4gORia
仏「ナポレオンたんは破滅した!今こそ王政が戻るとき!」
露「わしはポーランドたんがモノに出来ればええんや」
墺「私も頑張りましたから、イタリー頂きますわよ」
普「(墺に一泡吹かせるには仏からせしめないと…)」


スイス「…なんて欲の張った人達。幻滅よ……
もういい。私は誰のものにもならないし、誰も愛さない!」


こうしてスイスは永世チューせず(中立)国となった訳ですな

894:893にして889
08/01/13 23:38:23 8J4gORia
連投すまん

ウィーン会議を評した
「会議は踊る。されど進まず」から思い付いたネタです。
ネタは出てもSSには進まない…ごめん


モナコタソ「こらぐみん。
もなこのでばんはないのですか?さんまりのにみつかった、ぜんかいのひきはどうしたのですか」

いやネタなんで…
一回限りの使い捨て方式ですが

モナコタソ「な!こ、このぶれいもの!!ぼんくら!!
いいです、もなこをかわいがってくれる、ほかのへいみんについていくです!」


という訳で誰かモナコタソ書いてほしいぞなもし。

895:名無しさん@ピンキー
08/01/14 01:35:59 DHXFKuQ/
景気付けに保守上げだ

896:名無しさん@ピンキー
08/01/15 03:16:15 Mx/V8b1c
ポーランドも昔は強かった気がする


897:初めてなんでなんかあれだったらすいません
08/01/18 19:16:03 pVC29O01
カリスマ女性アイドルむはんまどたん率いるグループ「いす☆らむ」
その勢いは留まることを知らず一時はピザンツさんとこの僕をも虜にする。
しかしグループがでかくなるにつれて第四代リーダーアリーたんが謎のスキャンダルで強引にリーダーの座を降ろされると
ファンも二分され地を地で洗うファン同士の争いが始まった……

898:名無しさん@ピンキー
08/01/21 02:44:52 K9e4j7Rg
ということは最後の方は…

「イスラエルチャンネルー!ナビゲーターのパレスチナです!」
「どもー!アシスタントのユダヤです!」

 となると?

899:名無しさん@ピンキー
08/01/22 21:30:29 xUCuCJuG
世界史だけに、地で地を洗うというのはいいえて妙だな(国境的な意味で)

900:名無しさん@ピンキー
08/01/22 23:25:47 CmdCx/KY
ただしここで流れるのは愛液と精液です

901:名無しさん@ピンキー
08/01/23 22:48:56 OIu2NrfQ
保管庫はないのかな

902:名無しさん@ピンキー
08/01/24 00:01:27 bRnZunDD
2スレ目立てるならその内いるかもね

903:ベルリンの壁 1/4
08/01/26 10:30:27 ZQ790rwt
*微妙に、スレ違いな内容かもしれません。
 あと、きょうだいものです。



 残虐非道な政治家、ナチス=ジャーマンが亡くなると、
 残されたジャーマン家の双子は、それぞれ別の権力者のところに引き取られた。
 男の子のボンは、ウェスト家の三人姉妹イリス、フラニー、アメリアのもとへ。
 女の子のベルリンは、偏屈な男やもめ、ソレン=イーストのもとへ。

 離れて暮らさなくてはならない悲しさは、ここでは語りつくせないほどだったが、
 父親の過去の悪行を思えば、大人しく運命を甘受するほかなかった。
 二人は互いの絆を信じ、いつの日にかジャーマン家を再興させることを誓い合った。

 しかし、事態は悪くなる一方だった。
 ウェスト家とイースト家の仲は、次第に険悪になり、
 両家は、ボンとベルリンに逢うことはもちろん、手紙のやりとりすらも禁止し始めた。
 それでも、双子たちは、監督者の隙をついて、こっそり落ち合うことをやめなかった。
 
 養い娘を、ウェスト流儀に染めさせたくなかったソレン=イーストは、強硬手段を思いつく。

904:ベルリンの壁 2/4
08/01/26 10:31:23 ZQ790rwt
 ある早朝、ボンは学校に行く前にベルリンと逢うため、
 イースト家の領地の方角へと向かっていた。
 ところが、彼の領地へと続く道は、途中で途絶え、
 かわりにレンガの壁がそびえたっていた。
 
 驚いたボンは、それでも、どこか通れる場所があるだろう、と壁づたいに歩いて行ったが、
 しまいには、イースト邸の周りをぐるりと一周していることに気づいた。
 ソレン=イーストは、一夜のうちに、領地の境目すべてに、
 背の高い壁を作らせるせることで、不法侵入者を遮断したのだった。
 
 ―ついに、自分とベルリンは完全に引き離されてしまったのだ。

 絶望したボンは、学校に向うことも忘れて、壁の前に座り込んだ。
 彼は、ただただ自分の半身のことが心配だった。
 ウェスト家の三姉妹だって、そろいもそろってプライドが高く、
 互いに自分の優位を主張して、ボンを支配したがるが、
 少なくとも彼を学校に通わせたりと、ある程度の自由を許してくれた。
 しかし、ソレン=イーストは、養い娘のベルリンを鳥かごに閉じ込め、
 世間の何もかもから締め出そうとしているようにしか見えなかった。

 やがて、ボンは、壁の向こうの気配に気づいた。
 誰かがすすり泣いているのだ。
 壁に顔を押し当てて、彼は必死で耳を澄ました。
 そして、その声はベルリンのものに違いないと確信した。

 嬉しい収穫はもう一つあった。
 壁に手を付いているうちに、セメントの塗り方が不十分だったのか、
 レンガの一つがずれ、小さな隙間ができたのである。

「ベル!」

 ボンはその穴から、愛しい片割れの名前を叫んだ。

「……ボニー? そこに居るのはボニーなの?」

 少女の驚く声がしたあと、隙間から、こちらを覗き込む、潤んだ青い瞳が見えた。

「ベル、ちょっと退いてくれ。このレンガを落としてしまうから」

 ボンはあらん限りの力を込めて、憎らしいレンガを向こう側へと落とした。
 できあがった隙間は、片腕一本なら何とか通り抜けられそうだった。

905:ベルリンの壁 3/4
08/01/26 10:32:06 ZQ790rwt
 目の前に現れた少年の手に、ベルリンは泣きながらすがりついた。
 つい数ヶ月前まで、その手はいつもそばにあって、
 いつでも優しく自分を包みこんでくれたのだ。
 しばらくの間、彼女は、在りし日の記憶を確かめるように、
 自分の両手でそれを包み込み、頬をすりよせ、熱烈なキスを繰り返した。

「少しは、落ちついたか」

 ボンの問いかけに、ベルリンは大きくうなずいた。
 しかし、自分たちの前に壁があることを思い出し、急いでことばを紡いだ。

「すっかり落ちついたわ。ああ、あなたにまた逢えるなんて!
 もう二度と、逢うことができないかもと怖くてたまらなかったのよ」
「そんなことはありえないよ。僕たちは、いつだって
 さくらんぼの実のように二つで一つの宿命なんだから。
 ここで会えたのも幸運な偶然ではなくて、必然なんだよ」
 
 ボンの手は勇気付けるように、ベルリンの頬を撫で、首筋をなぞった。

「ボニー。あなた、風邪を引いているの? 声が少し変だわ」
「風邪じゃなくて、声変わりだよ」
「まあ!」

 片割れの少年に訪れた異変に、ベルリンは少なからず戸惑いを覚えた。
 ベルリンとボンのもっとも似ている点は、そのソプラノ・ボイスだったのだ。
 しかし、男女の双子というものは、もともと瓜二つというわけにはいかない。
 日ごとに成長していくであろう思春期の少年を、傍らで見守ることができないのは悲しいことだった。

 ボンの指先は滑らかに、ベルリンの首筋から肩に移動していった。
 そして、彼女の胸のふくらみをわずかにかすめた。ベルリンはどきりとする。
 
 変化しているのは、ボンだけではない。自分の胸も最近、とみに大きくなっている。
 ときどき、ソレン=イーストは、舐めるような目つきで、自分の身体を見つめてくる。
 あのいやらしい男が何を考えているのはわからなかったが、
 女らしくなっていく自分を、ボンにこそ見てもらいたいとベルリンは考えた。

906:ベルリンの壁 4/4
08/01/26 10:33:32 ZQ790rwt
 ――まずいな。
 愛しい少女を撫でながら、ボンは不吉な予感に囚われていた。
 ベルリンの感触は、柔らかく、いつの間にやら丸みをおびていて、
 それは、以前のようなやせっぽっちの女の子ではなく、
 十分に世の男性を惹きつける女の身体に変化していた。

 こんなベルリンを、ソレン=イーストにもとに置いておくなんて、
 まさに、子羊と狼を同じ囲いに入れておくようなもの。
 いつ男の欲望の牙が、いたいけな少女に向けられるか、わかったものではない。
 ボンは、ソレン=イーストのことをこれっぽっちも信用していなかった。
 
 自分たちの前にある、この壁さえなかったら、すぐにでも大切な少女を連れ去り、
 守ることができるのに。
 
 一刻も早く、どうにかして、この壁を取り払おう。ボンは固く決心した。
 そうして、自分たちは、かつてそうだったように、また一つになるのだ。
 



ちょっと解説。
実際のところ、"ベルリンの壁"は、西ドイツ領のベルリン市の境をぐるりと覆っていたそうです。
でも、自分のイメージ優先で、話を作るとこんな感じになってしまいました。
ということで、スレ汚しで申し訳ありませんでした。


907:名無しさん@ピンキー
08/01/26 11:54:33 c4UQWGM2
ジャーマンかわいいよジャーマン

908:名無しさん@ピンキー
08/01/26 14:31:44 rdMT7Y2I
GJ!
なんか続きそうなので期待大

909:名無しさん@ピンキー
08/01/26 14:54:02 kLy+rv84
全独が泣いて半分がおっきしそうな名作の予感

頑張ってくれ

910:名無しさん@ピンキー
08/01/26 19:25:51 9BJY91fr
うぁぁぁぁあぁぁぁぁwwww

いつの間にか小人さんが、妖精さんが、神様がぁぁぁぁぁぁぁぁぁwwwwwwww



911:ベルリンの壁 ―アメリア編―1/5
08/01/27 00:15:21 V7ZT8twF
*第二弾です。
 自分のイメージ優先なので、
 実際の歴史事実と違和感があると思われます。




 その晩、ボン少年は、
 ウェスト三姉妹の末娘アメリアの部屋のとびらをノックした。

「アメリアさん。入ってもいいですか?」
「ボン!?」

 あわてたような声とともに、とびらは勢いよく開いた。
 顔にそばかすをちらした赤毛の娘は、驚いたようにボンを見つめる。

「いったい、どういう用件なのよ。あんたが、あたしの部屋まで来るなんて」

「アメリアさんに、宿題を教えてもらいたいんです」

「そんなの、あたしじゃなくて、イリス姉さんに教えてもらえばいいでしょう」

「でも政治経済についてなので。そういうのは、ほら、やっぱり、
 イリスさんよりもアメリアさんの方がいいかなと思ったんです」

 手にしている教科書を示しながら、ほほ笑みかけると、
 アメリアの鼻の頭は、かすかに赤らみ、そばかすがくっきりと映った。
 
「まあ、たしかに姉さんは文学とか言語学とか、
 実用的でない知識しか持っていないからね。
 
 ……今はたまたま暇だったから、教えてあげてもいいわ。
 でも、いつでも都合よくあんたの家庭教師になれるとは限らないんだからね」

 アメリアは、ぶつぶつ言いながらも、
 机の上の重要そうな書類をかき集め、ボンのためのスペースをつくってくれた。

912:ベルリンの壁 ―アメリア編―2/5
08/01/27 00:16:32 V7ZT8twF
 やはり、アメリアは政治経済については、よい教師だった。
 話しはじめると止まらなくなるのが玉に瑕だが、ボンの質問に事細かに答えてくれる。

「ところで、アメリアさん」

 しばらくしたところで、ボンはとうとう本題を切り出した。

「レジスタンス活動や、地下組織についても教えて欲しいんですが」

「レジスタンス? そんなことも学校で勉強してんの」

「まあ、ほんの少し」

「変な学校ね。あんたの学校関係の手配をしたのは、
 イリス姉さんだから、無理もないけど。
 今からでも、別のとこに変えたほうがいいんじゃ――」

「でも、そういう裏側の知識も大事なんじゃないですか。
 アメリアさんだって、いろんな地下組織に出入りしているんでしょう?」

 ボンはけろりとして言ったが、内心ではひやひやしていた。
 彼の狙いは、「ソレン=イースト暗殺計画」をもくろむ一派の情報を得ること、
 そして、あわよくば、その闇組織に入って、隠密に活動することだった。
 そのためには、一にも二にも、情報通のアメリアと仲良くなるべきなのである。

「僕は、アメリアさんのしていることに興味があるんです」

 赤毛娘の顔を真剣に見つめると、彼女は怒ったようにそっぽを向いた。

「な、なにをバカなこと言ってんのよ!」

913:ベルリンの壁 ―アメリア編―3/5
08/01/27 00:17:29 V7ZT8twF
 アメリアの目から見たボン=ジャーマンは、利発で折り目正しい美少年だった。
 しかし、いかにもジャーマン家の血統らしく、頑固で禁欲的な要素も見え隠れしていた。

 そのせいか、快楽に弱い傾向にある自分や次姉のフラニーよりも、
 がちがちにしきたりを重んじるイリスと喋っているほうが、居心地がよさそうに見えた。

 ―その彼が、こんなにふうに親しげにしてくるなんて。
 
 なにか裏があるに違いないと思いながらも、アメリアは胸のときめきを抑えられなかった。

 ウェスト姉妹三傑の中でも、最強と謳われるアメリア=ウェスト。
 若干十二歳で、金鉱山で大当たりを出したのを皮切りに、
 独自の勘と開拓精神で、現在のウェスト家の繁栄を支えつづけていた。
 その栄光の歴史は、「アメリアン☆彡ドリーム」という題で書籍化され、
 ベストセラーとなっている。
 あまたの信奉者を軽くあしらい、並みいる敵対者を歯牙にもかけない、
 その態度は、十八歳の小娘ながら、まさしくウェスト流・王者の風格だった。
 
 しかし。
 政治経済に関しては、老獪といっていいほどのアメリアだったが、
 恋愛という領域においては、生まれたての赤ん坊のように初心だった。

914:ベルリンの壁 ―アメリア編―4/5
08/01/27 00:18:09 V7ZT8twF
 急に黙り込んでしまったアメリアを見て、ボンは心配になってきた。
 自分のたくらみに、彼女は気づいてしまったのだろうか。
 
 しかし彼は、「ソレン=イーストの暗殺に尽力したい」という気持ちを
 正直に言うことができなかった。
 最悪の場合、「ウェスト家の失脚も狙っているのでは」と勘ぐられる危険性がある。
 ボンの父親、ナチス=ジャーマンが命を落としたのは、
 ウェスト家とイースト家が結託し、彼を追い詰めたことが遠因だった。
 つまり、ボンとウェスト家の関係は、くもの糸のように危ういものなのだ。
 
 すでに、ウェスト三姉妹とソレン=イーストは反りが合わなくなり、対立の関係にある。
 まさに「昨日の仲間は、今日の敵」を地でいく世界にあって、信用できるのは己の器量のみだった。


 たっぷり数分経ってから、
 相変わらず怒ったように顔を赤くさせて、アメリアは口を開いた。

「もしかして、イリス姉さんのはなしを真に受けているの?」
 
「イリスさんのはなし? それって、なんのことですか?」

 思いもよらない流れに、ボンはきょとんとする。
 
「それは……あれよ、あれ!」

 アメリアは手を大きく振りあげ、ボンの記憶を引き出そうとする。
 しかし、要領を得ないボンに業を煮やしたのか、とうとう叫び出した。

「だから! あたしとボンが、けっ、結婚するというはなしよ!」

「ああ」

 ボンは心得たようにうなずく。
 確かに、イリスはそんなようなことを言っていた。
 堅実な長姉は、ジャーマン家の莫大な財産を正当に手に入れる権利が欲しくて、
 年齢の近いボンと末妹の縁組を提案したのである。

 すでに、アメリアの顔は、彼女の髪の毛よりも真っ赤に染まっていた。
 よほど、この縁談がいやだったのだろうな、とボンは推し量る。
 気鋭のウェスト家と没落したジャーマン家とでは、不釣合いというものだ。
 そこで彼は、アメリアに気に入られるための、効果的な一言を思いついた。

915:ベルリンの壁 ―アメリア編―5/5
08/01/27 00:18:59 V7ZT8twF
「アメリアさん。心配しないでください。
 僕の財産は、ウェスト家の皆さんに贈呈します。
 これは後見人としての当然の権利だと思いますよ」

 これは、ケチで有名なジャーマン家の血を受け継ぐ
 ボン少年としては、破格の妥協であった。
 アメリアの顔の赤みは、みるみるうちに消えていく。
 そのことに安堵したボンは、さらにことばを重ねた。
 
「アメリアさんは、本意でない結婚をする必要ありません。
 僕は年下だし、ジャーマン家の家格は地に落ちたのだから、
 アメリアさんの相手としては、おはなしにもならないですよ」

 ボンはいったんことばを切り、アメリアの反応をうかがった。
 彼女は顔をうつむかせ、ぶつぶつと何事かをつぶやいている。

「……ボン。あんたって、あんたって」

「はい?」

 私欲のない謙虚な養子の訴えに、
 アメリアは感銘を受けてくれただろうか。
 ボンは期待して、彼女のことばを待った。

「史上最悪のおろかものよっ!!」

 アメリアは「最低!」とわめきながら、広い部屋を横切った。

「あんたなんか、ちーっとも眼中にないんだからね!」

 謎の捨て台詞を残すと、嵐のような勢いで、アメリアは廊下へと消えてしまった。
 「ボンのばかあああああぁぁぁぁ」という声がやまびこのように響いてくる。
  
 少年は呆気に取られながら、アメリアの去った跡を見つめた。
 なにがあそこまで彼女の逆鱗に触れたのか見当もつかなかった。
 しかし、彼女を懐柔する作戦が裏目に出たことだけ確かだった。
 
 ―やはり、ウェスト家最強の娘は、一筋縄ではいかないか。
 ため息をもらしながらも、ボンはさらなる計画を練りはじめた。
 
 ふと脳裏にうかぶのは、
 夜の闇のような黒い髪とヤグルマギクのような青い瞳。
 レンガの壁の向こうにいる、何よりも大切な自分の女の子。
 彼の頭の中にあったのは、壁を壊し、彼女と再びつながることだけだった。




ということで、スレ汚しさせて頂きました。


916:名無しさん@ピンキー
08/01/27 01:07:08 GHB3z9cg
ツンデレ可愛いよツンデレ

917:名無しさん@ピンキー
08/01/27 01:34:55 +G0i42HO
アメ姉のフラグが立ちそうだったのに…
ボン少年、鈍い…イリス、フラニー編もwktkして待ちます。

918:名無しさん@ピンキー
08/01/27 12:37:26 mwgYKCEP
GJ!


919:名無しさん@ピンキー
08/01/27 17:27:55 LjriKGtl
GJ!

920:名無しさん@ピンキー
08/01/29 19:46:42 sURxQg9y
GJすぎて言葉にならない!!

921:ベルリンの壁 ―ソレン編―1/5
08/01/29 21:43:15 dlQTJQf1
*第三・四弾です。
 キリがいいので投下しますが連投ですいません。
 近親相姦っぽい雰囲気が苦手な方はご注意下さい。



 その晩の遅くに、ソレン=イーストは
 秘密の抜け穴を通って、自邸に帰り着いた。

 それから最上階へつづく階段を登り、
 彼の養女・ベルリン=ジャーマンの寝室へと向かう。
 静まり返った室内に入ると、少女はベッドの上で寝息を立てていた。

 そばに近寄り、その顔にランタンをかざすと、
 浮かびあがってきた少女の頬には、かすかに涙のあとが見えた。

 ――よほど、あの壁が衝撃だったのだろう。

 ナチス=ジャーマンとその妻・ポーラの子供たちを
 完膚なまでに打ちのめすことができたのだ。
 ソレンはほくそえみ、悦に入る。
 
 ポーラは、かつてソレンが占有していた愛人だった。
 しかし、憎き政敵・ナチス=ジャーマンはポーラを奪い、
 悪しき姦計の果てに、双子たちはこの世に生を受けた。
 そのときから、ソレンはナチスを殺し、その子供たちに
 地獄の底の苦しみを味あわせてやることを決意したのだ。

 利害が一致したため、一時的に協力したウェスト姉妹に、
 片割れの少年ボンを取られてしまったのは残念だったが、
 逆に、双子を離したほうが、打撃は大きいようだったので、
 ソレン=イーストは、渋々だが、息子のほうをあきらめた。

 ――それに、娘のほうが、虐めがいがあるというものだ。

 ソレンは、少女の上掛けを剥ぎ、発展途中にある肢体を観察した。

 日々、ふくらんでいく二つの丘は、馴らされるのを待ち望んでいるようだった。
 丘を下ると魅惑の平原が広がっており、さらには謎めく黒い森がひそんでいる。

 寝巻きの襟元から、手を差し入れ、ソレンは、ベルリンの胸をもてあそんだ。


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