【伝説のバイブ】だんじょん商店会【はじめました】at EROPARO
【伝説のバイブ】だんじょん商店会【はじめました】 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
06/11/05 00:10:42 CfixCVin
おおう!

201:名無しさん@ピンキー
06/11/05 00:18:55 7zErIPfI
続く…のかな?
とりあえずGJ!
そして

> (わたしなんて子供っぽいし、前髪で顔隠れてるし、
ねえ、サララ。
二つ目の理由は髪型変えれば解消されるんじゃないかな。

202:名無しさん@ピンキー
06/11/06 21:41:42 9MlUxQMG
きたいあげ

203:名無しさん@ピンキー
06/11/07 02:23:53 Jj/jF788
上げてないしw

204:名無しさん@ピンキー
06/11/08 14:17:42 E9EpAfNO
初プレイは騎士団EDだった…ぺド騎士ライオット、永久に…

所でサララの家系にホビットか何かの血が混ッている事にすれば
年が幾つだろうとあの容姿になるのだが…

カード『大鍋』

ネタ:依頼達成後、獣人たちの宴に御呼ばれしてみると…発情期の真っ最中でした。

205:名無しさん@ピンキー
06/11/08 20:19:47 NP0QjEBz
チャチャも健気で(・∀・)イイ!よね

206:名無しさん@ピンキー
06/11/08 20:57:39 qIm1EoHy
 「―熱い」
 目覚めたサララの第一声はそれでした。
 自分が今横たわっているこの見知らぬ部屋はどこなのか、なぜこんな所にいるのか、
そんな疑問よりも尋常でない身体の熱さに声を上げてしまったのでした。
 その声が聞こえたのでしょう。ずっと傍で控えていたライアットがサララの顔を覗き込みました。
 「サララさん大丈夫ですか?」
 「多分、大丈夫です」
 そう答えて起き上がろうとしたのですが、どうも身体に力が入りません。
 (どうしたんだろ? 風邪をひいた覚えはないけど……熱かな?)
 「無理しないでください。そのままで構いませんから」
 見透かした様にライアットにそう言われ、サララは仕方なくその言葉に甘えることにしました。
 「ここは私の部屋です。広場で倒れたことは、覚えてますか?」
 「はい……一応」
 おぼろげながら自棄になってほれ薬を飲んだことは覚えていました。その後告白めいたことを口走ったことも。
 恥ずかしくなったサララは思わずライアットから顔を背けました。
 「迷惑かけてごめんなさい。わたし、すぐに帰りますから」
 再び起き上がろうとするのですが、やっぱり思うようにいきません。
 一体どうしてだろうとサララが首を捻っていると、ギシッとベッドが軋みました。
 ライアットがサララのすぐ傍に腰掛けたのです。
 「起き上がれませんか?」
 溜息交じりにライアットが尋ねてきました。こくりとサララが頷くと、ますます溜息を深くして、
 「こういうことは順序を守ってしたかったんですけど……」
 と、サララの頭の両脇に手を置きました。
 見下ろされる形になったサララはライアットがとても真剣な顔をしているのに気が付きました。
 どうしてこんなことをするのかサララはよく分かりませんでしたが、何故か鼓動が激しくなってきました。
 「サララさん……その、まことに申し上げにくいことなんですが」
 「はい?」
 「あなたの飲んだ薬はですね、誰かを好きになる効果だけでなくて……」
 サララはじわりと背中に嫌な汗をかきました。なんだか非常に悪い予感がします。
 ライアットはコホンと咳払いすると、本当に言いにくそうに続けました。
 
 「せ……性欲を呼び起こすもののようです」
 「………………………」
 
 サララはぽかんとライアットを見上げ事しか出来ませんでした。
 あまりにも自分と無縁な言葉だったので、上手く情報処理が出来なかったのでした。
 (せーよく!? 制欲??)

 思い切りクエスチョンマークを浮かべているサララにライアットは囁きます。
 「今言っても、信じてもらえないかもしれませんが―」
 ライアットの顔が近付いて、サララにそっと口付けます。
 混乱しているサララを安心させるかのように、彼は優しく微笑みました。

 「私もあなたのことが好きです」 
 いつもより少し低めの声で囁かれて、サララは背筋がぞくりとしました。
 いつの間にかシーツが取り払われていましたが、寒気を感じるどころか一層サララの身体は熱くなりました。
 「こんな事がきっかけになってしまいましたけど……あなたが欲しいです」
 再びライアットはサララの唇を塞ぎました。今度は深く、サララの息を奪うように。
 (これって……夢だよね?)
 苦しくも心地よい口付けを受けながら、サララはライアットの背に腕を回しました。

207:名無しさん@ピンキー
06/11/08 20:58:57 qIm1EoHy

 ライアットの唇は熱く、柔らかく、サララの思考を奪います。
 僅かに開いた唇の隙間から舌を割り入れられ、サララは成す術もなく舌を絡めとられてしまいました。
 サララの舌を先端から根元まで余すことなくなぞって、息苦しくなったら一度離れ、また侵入しては幾度もそれを繰り返します。
 
 「んんっ……はぁ……」
 (頭がくらくらする……熱いよぉ……)
 酸欠のせいでしょうか、それとも薬のせいでしょうか。サララは頭がぼんやりしていくのを感じました。
 ようやく満足なほど味わったのでしょうか、ライアットはサララの唇を解放しました。
 「…はあ…ふう……」
 やっと吸うことのできた空気を肺に送り込むと、その反動でサララの口端から収まりきらなかった唾液が零れ落ちました。
 ライアットはそれを舌ですくい、そのまま首筋へと滑らせていきます。
 「ふぁっ! …ゃだっ…」
 首筋を舌が伝い降りていく感覚と、ワンピースの裾からの手の侵入にサララの意識は一気に引き戻されました。
 ライアットの左手はサララの輪郭をなぞるように身体中を撫で回し、右手は淡いふくらみを揉みしだきます。
 時折手の平がふくらみの頂にかすり、サララは声を上げてしまいます。
 お気に入りの緑のワンピースは既に肩からずり落ちて、サララの上半身を覆うものはもう殆どありませんでした。
 「ああっ!」
 不意に鎖骨に口付けていた唇がサララのもう片方のふくらみを包み込み、サララは身を捩りました。
 「あん…あっ……だめだよぉ…」
 ライアットは頂に実った桃色の果実を丹念に舐めて味わいました。
 時々吸い付いたり、指先でつまんだりするとサララの身体は面白いように跳ね上がりました。
 「かわいいです。サララさん……」
 薬のせいで敏感になっているサララは、少し触れられただけで大きく反応してしまいます。
 腹や背を撫でていた手を太ももに移動させて内側を撫でると、
 「やぁっ―!」
 喉を仰け反らせてかわいらしく鳴きました。
 無防備になった喉元に優しく噛み付くと、びくんと大きく震えます。
 
 ライアットがワンピースを一気に捲り上げると、一目で分かるくらいサララの下着の“その部分”は濡れていました。
 「すごくびしょびしょですよサララさん。そんなに気持ちよかったですか?」
 「ふぁ……言わない…で」
 いやいやと首を振るサララがかわいくて、ライアットはもっと彼女をいじめたくなりました。
 下着の上から小さな突起を見つけ出し、そこをきゅっとつまみます。
 「ひゃあんっ!!」
 サララは先程太ももを撫でたときより大きく身体を仰け反らせました。
 浮き上がった腰を抱えて下着を引きずり下ろすと、桜貝のようなサララのそこは濡れててらてらと光っていました。
 「み、見ちゃダメです……」
 「どうしてですか? こんなにかわいいのに」
 恥じるサララに構わず、ライアットはサララの中に指を差し入れます。
 あまりの驚きに一瞬息が詰まり、サララの目から涙がこぼれました。
 「くぅっ…うン…はぁ…」
 サララは苦しそうでしたが、薬のせいか痛みは感じていないようでした。
 それを確認するとライアットは何かを探るかのように指を微かに曲げて出し入れをはじめました。
 「うぅ…あっ…ンンッ!?」
 大きな電流がサララの脳天を突き抜け、背が弓なりに反りました。
 ライアットの指先がその反応を確かめるようにまたそこを擦ると、身体を大きく震わせて甘い声を発します。
 「ここですか?」
 「やっ! ひぅっ・・・・・・ああぁっ!!」
 ライアットがそこを重点的に責め、サララの幼い身体には強烈すぎる刺激が休む間もなく襲います。
 サララは喘ぎながらライアットの首筋に腕を回してすがりつきました。

208:名無しさん@ピンキー
06/11/08 20:59:39 qIm1EoHy
 乱れきったサララの姿を見ていて、そろそろライアットも限界です。
 サララの中から指を引き抜くと、ライアットも服を脱ぎました。顔を上げると、サララが恥ずかしそうにその光景から目を逸らしています。
 ライアットはサララを肩でシーツに押しつけ、サララの膝をこじ開けました。
 「ライアットさん」
 いよいよその時が近付いているのだと知ったサララは、彼の名前を呼びました。不安で声が震えています。
 「大丈夫ですよ」
 ライアットは微笑んで、サララの髪を撫でながら震える足の間に身体を滑り込ませました。
 既に熱く潤っているサララのそこにライアットは自らを宛がいます。

 「サララさん、力を抜いてくださいね」
 低い声で囁いて、ライアットは身体を進めました。
 「……いっ!!」
 やはり媚薬でも痛みは消せないようで、サララは苦痛の声を上げかけましたが、ぎゅっと唇を噛み締めて耐えました。
 紅潮していた頬は青白く血の気を失くしていましたが、決して「痛い」とは言いませんでした。
 サララの気遣いを感じて、ライアットはつながった後もしばらくの間動かずにそのままサララの 身体を抱きしめていました。
 「サララさん辛かったら、言っていいんですよ?」
 「…だ…大丈夫です……」
 掠れた声で答えると、サララはライアットの首に回していた腕を背に回しました。
 「確かに辛いですけど……なんだか……」
 言いよどむ彼女の頬には徐々に赤みが戻ってきています。
 薬の影響でしょうか、サララの身体には早くも痛みとは別の感覚が広がり始めていました。
 「ライアットさんが……もっと欲しいです」
 花弁のような小さな唇がライアットに近付いたかと思うと、彼の唇を塞ぎました。
 熱に浮かされたようなサララの瞳が目の前で揺れています。
 ライアットはサララの腰をしっかりと抱くと、ゆっくり動き始めました。
 「ふ…ぁ…!」
 ゆっくりと一番奥にライアットが押し付けられ、そこから蕩けるような熱が広がっていきました。
 サララの細い足がライアットの腰に巻かれます。
 ライアットは少し腰を退くと、小柄な柔らかい躯に乗りかかるようにしてできるだけ奥まで押し込みました。
 「ン…は……」
 サララは目を閉じ、短い吐息をつきながら頬をライアットの胸に押し当てて震えています。
 ただ抉るだけでは耐えられなくなり、ライアットは腰を叩き付けはじめました。
 その度にサララから声があがります。悲鳴ではなく、あどけない少女からは想像できないほど艶かしく甘い声。
 「あっ…あっ…ふぁああっ!?」
 いきなりライアットの片手がサララの下腹部に差し込まれ、敏感な芽を摘み上げました。
 一気にのぼりつめたサララはライアットをぎゅっと締め付け、高みへと追いやります。
 「っ……サララさんっ」
 ライアットは呻き、サララの腹の上に全てを解き放ちました。

209:名無しさん@ピンキー
06/11/08 21:00:26 qIm1EoHy
  春のような穏やかな日差しの下、今日も小さな魔女のお店には『OPEN』の札が下がっています。
 通りを行き交う人々は、時々そのお店の前で足を止めては目玉商品を眺めたり、小さな魔女を見つめたり……そんなある日の午後のことでした。
 
 「ふふふっ」
 お客が途絶え、無人になった店内で、小さな魔女―サララは急に笑い出しました。
 彼女のパートナーである猫のチョコは、「またか」とこちらは溜息を吐きたくなる思いでした。
 そう。あのほれ薬の一件以来サララはずっとこの調子なのです。
 
 「何がそんなに可笑しいのさ? サララ」
 「ううん。可笑しいんじゃないのよ」

 サララは首を振り、お客を待ちますが、その口元にはやはり笑みが浮かんでいます。
 チョコはなんだか非常に面白くないキモチでした。
 というのも、どうやら彼女の思い出し笑いの原因はあの爽やかな青年騎士、ライアットにあるようなのです。
 
 (……まあ、サララが元気になって良かったけどね)

 ふと窓の外を見ると、通りの向こうから彼が歩いてくるのが見えました。
 そうしたらサララは、さっきまでの笑顔とは比べ物にならない位素敵な笑顔になるのでした。

 おしまい

210:名無しさん@ピンキー
06/11/08 21:02:50 qIm1EoHy
時間かかってすいません。
なんだか色々納得いってないところも多いですが、
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
では読み手に戻ることにいたします

211:名無しさん@ピンキー
06/11/08 23:50:43 bMc9nf2f
GJ! ライサラはあんまり二次で見れないんで嬉しい。
騎士団EDまた見たくなってきたよw

212:名無しさん@ピンキー
06/11/09 01:54:26 ZbmRAcjD
いきなりキテタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!!!!

213:名無しさん@ピンキー
06/11/09 20:28:06 B5cU8P7A
いいねいいね

214:名無しさん@ピンキー
06/11/11 02:17:58 +CU4LKeb
しっぽりした。GJ

215:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:44:47 oQxCm3Se
某所から誘導されてきますた

216:名無しさん@ピンキー
06/11/11 20:35:49 qali1U+i
どこだよw

217:名無しさん@ピンキー
06/11/14 08:07:50 TAhIvtRa


218:名無しさん@ピンキー
06/11/14 09:28:16 O1XmSdfj
フゥルかわいいよフゥル

219:名無しさん@ピンキー
06/11/14 10:49:01 WErVZlRX
このゲームの中で唯一男か女か分からないのがフゥルなんだが、どっちなんだ?

220:名無しさん@ピンキー
06/11/14 14:54:47 wzYnt8Zv
設定資料集によると"ちっちゃい魔物の女の子"と書いてあるね

221:名無しさん@ピンキー
06/11/14 19:10:37 WErVZlRX
>>220
ありがとう。
早速、夜に店開いて萌えてくる。

222:名無しさん@ピンキー
06/11/14 23:56:15 nScUBpKB
性別なんてくだらないものは存在しないんだわさ
なぜかって?男と女両方のモノがついていた方が人生なにかと楽しいからに決まってるからだわさ
だけど一生に一度だけ、本当の恋をした時、男か女か選ばなくてはならないって事は秘密だわさ

エンペル&フゥルとの戦闘グフィックはだんじょん行商人といたずら妖精なんだよね
はっ!まさかフゥルがだんじょん行商人でエンペルがいたずら妖精ってオチか!?
あいつなんか袋ぶらさげてるしなぁ…

223:名無しさん@ピンキー
06/11/15 00:38:37 /C2iOllX
ぐひぃ!

224:名無しさん@ピンキー
06/11/15 04:01:45 98o1qqwI
>>222
よせ!アニマを食われるぞ!

225:222
06/11/15 15:31:41 L1rAoiqz
誤爆してました

226:名無しさん@ピンキー
06/11/15 20:50:38 al1Y6Yvn
あながち誤爆でもなさげなだ!

227:名無しさん@ピンキー
06/11/15 21:40:28 nLm968OV
よし、じゃあここでフゥルにいたづらされるサララでもキボンヌしておくぜ

228:名無しさん@ピンキー
06/11/15 21:55:48 DhzPqoyj
サララ大人気だなw

229:名無しさん@ピンキー
06/11/16 12:35:48 MOcASOUc
それはある

230:名無しさん@ピンキー
06/11/18 02:04:12 ZT+yMh/p
俺的メガヒット

チャチャ

231:名無しさん@ピンキー
06/11/19 07:11:52 hDGqo5s3
おれもれも

232:名無しさん@ピンキー
06/11/19 09:04:57 wMMI2Xbc
俺の股間のパルチザンががが!

233:名無しさん@ピンキー
06/11/20 17:03:59 XJPTgxQ0
さて

234:名無しさん@ピンキー
06/11/20 22:52:10 /9UlhTbx
どうする?

235:名無しさん@ピンキー
06/11/22 19:08:46 7MW0LKkR
とりあえず潜ってくるわ

236:名無しさん@ピンキー
06/11/22 20:59:22 2deBFuuA
チェルシー「ひゃふん、なにか変なものが服の中に潜り込んで来ようとしてますぅぅぅ~」

237:名無しさん@ピンキー
06/11/23 03:09:43 q7SXIrxW
やるじゃん!

238:名無しさん@ピンキー
06/11/26 02:22:01 CTBL3Vs+
うーん過疎ですねえ

239:名無しさん@ピンキー
06/11/26 07:19:28 tDV8vx+R
このスレには期待している

240:名無しさん@ピンキー
06/11/27 04:52:32 6FDQpfY4
懐かしいゲームだな

241:名無しさん@ピンキー
06/11/29 04:04:05 X78/Bt8G
アスカとアスナのレズとか

242:名無しさん@ピンキー
06/11/30 04:50:03 Juk2PjZ6
ルビーとサファイアのレズとか

243:名無しさん@ピンキー
06/11/30 12:25:59 c+R3oiSg
俺とサララとか

244:名無しさん@ピンキー
06/11/30 12:33:08 xzeVDfud
ドラゴンライダーの子がよい ナユタだっけ?

245:名無しさん@ピンキー
06/11/30 17:20:01 TsrEkm6I
ですね

246:名無しさん@ピンキー
06/12/05 02:58:31 lKBBc/nJ
うーん

247:名無しさん@ピンキー
06/12/06 03:50:07 yPA6wr/k
奇跡は自分の手で犯すもんさ!

248:名無しさん@ピンキー
06/12/08 03:22:40 9Kw/CTXr
キャバ嬢死ね

249:名無しさん@ピンキー
06/12/09 06:34:43 6YDEeR76
ん?

250:名無しさん@ピンキー
06/12/10 17:14:26 /Ilnbu8I
なるほど

251:名無しさん@ピンキー
06/12/13 21:18:09 eylAB1y5
サララ可愛いよサララ

252:名無しさん@ピンキー
06/12/15 20:43:33 /q195fmk
もっと光を
        ゲーテ

253:名無しさん@ピンキー
06/12/16 14:08:10 QJ8XNBbq
もっと盛り上げて
           チョコ

254:名無しさん@ピンキー
06/12/18 11:41:16 s7IbiQIr
(´;ω;`)ブワッ

255:名無しさん@ピンキー
06/12/20 22:51:43 j7KwO9yb
保守

256:名無しさん@ピンキー
06/12/21 15:05:24 LLtzpOaw
初期の盛り上がりはいずこへって思ったけど
マイナーゲームでこんだけ投下されてること自体凄いことだと思った

257:名無しさん@ピンキー
06/12/21 19:09:23 IE4zG95t
投下された作品のきなみレベル高いからなー

258:名無しさん@ピンキー
06/12/25 22:02:02 dZ1kmv4W
age

259:名無しさん@ピンキー
06/12/28 22:25:06 td1BJ3qF
させるかよ!

260:名無しさん@ピンキー
06/12/29 19:00:32 97lPiUF4
( ^ω^)くぐふふ

261:名無しさん@ピンキー
07/01/02 04:05:38 P0AANU4g
あけおめ

262:名無しさん@ピンキー
07/01/02 13:43:41 NlpS6Hhi
ねえサララ今年はどんな年になるか占いしてみようよ

『とても いやらしいスレ』

ん~なんだかとてもいやらしい予感がするカードだね
ボクちよっとムラムラして来ちゃったよ
今年はとてもいやらしい一年になるといいね
ねぇサララもそう思わない?

263:名無しさん@ピンキー
07/01/03 03:00:45 uAOI18Dq
思わない

264:名無しさん@ピンキー
07/01/04 19:11:57 yVzjZbyv
('A`)

265:名無しさん@ピンキー
07/01/09 17:27:31 lKldhHw/
('A`)

266:名無しさん@ピンキー
07/01/14 19:24:26 XqU3SvT5
てきとーに書いてたら妙に長くなってしまった。
とりあえず投下しますね↓

267:名無しさん@ピンキー
07/01/14 19:25:02 XqU3SvT5
 空は青空。太陽はご機嫌。
 日差しはこんなにあったかいのに、どうして風は冷たいんだろうね?
 だんじょんの町にだって、冬は来る。
 昼間だっていうのに、町行く人々の姿はどれも足早だし、毛皮の服は飛ぶように売れてる。
 在庫のミニスカートは、春が来るまで冬眠の予定だ。
 そんな毎日だから、猫はコタツで丸くなるのがスジってもんでしょ?
 こんな寒空の中、猫を連れて歩き回るなんて、ひどいんじゃないかな、サララ。

「もう、仕方ないでしょ。このヒトが困ってるんだから」

 このヒト、ねえ……
 ボクは真っ白くため息をついた。
 そのヒトは、サララの足元で鮮やかな紅色の身体をきらめかせて、ピョコピョコと跳ねている。
 ボクと目が合うと、困ったように瞬きをしてこちらを見つめ返してきた。つぶらな瞳…と、言えないこともないけどさ。
 でもね、キミの何倍も困ってるのは、ボクの方だからね?
 
「さ、次はアスカさんにお願いしてみましょ」

 サララは元気だ。子供だから風の子なの? そろそろ大人になってもいいと思うよ。
 大股で広場に歩いてくサララの後を、ピョコピョコついていく例のヒト。
 まったく、季節違いのヒキガエルなんかと出合った時から、ボクは嫌な予感がしてたんだよ。

_________________________________________________________________

 コトの始まりはカン違い。
 魔女はカエルを鍋で煮る、なんて時代遅れなことを考えた冒険者が、お店にプレゼントを持ってきた。
 サララもボクも、カエルを食べるほど悪食じゃあないから、とりあえず放し飼いにしておいたら、サララがヘンな夢を見た。
 カエルに変えれてしまった王子様が、助けを求めてる。
 元に戻るには、女の子のキス、だってさ。
 サララは小さくても魔女。変わった夢にはきっと意味がある。
 それでこの寒い中、カエルとキスしてくれる女の子を探しに歩き回ってるってわけ。
 …ねえ、サララ。ホントにそんな女の子、いると思う?

________________________________________________________________

268:ひきがえる
07/01/14 19:26:23 XqU3SvT5
「へっくし!」

 サララがクシャミした。
 ほっぺたは真っ赤。空気はますます冷え込んでる。
 風があんまり強いから、日が傾くのだって早くなる。
 屋根や石畳が赤く染まるのも、一瞬の話。くしゃみ一つする間に夕暮れは終わって、空は暗い色に染まってく。
 ヒキガエルはゲコゲコ鳴いた。
 知り合い全員回って誰にもキスしてもらえなかったんだから、そりゃ、鳴くしかないさ。
 で、骨折り損のこっちは、泣きたい気分。
 だいたいね、サララ。カエルとキスする女の子なんて、いるわけないんだよ。
 ボクがそう言うと、サララは口を尖らせた。

「…オーロラ姫さまは、惜しかったわ」

 …ああ、あのお姫様ね……。王子様にお姫様で、そりゃーお似合いだろうけどさ。

「ライアットさんが邪魔しなければよかったのに…」

 赤いほっぺたを膨らましてる。

「キリール先生だって…」

 スカピンやマルローニさんが店に来なくなってもいいの?
 
「ルビィさんは進んで協力してくれそうだったのに!」

 ジロっとカエルを睨む。申し訳無さそうにカエルは物陰に隠れた。
 …ま、変わり者が多いこの町だけど、そうそう上手くはいかないってとこかな。
 アスカは呪いを解くために魔王を倒すんだー、なんて勝手に盛り上がっちゃったし
 キュティはファーストキスを捧げる相手はもう決めてるって話だし
 チェルシーなんて、泣きそうだったしねえ…
 チャチャに至っては、おやつ代わりに食べようとする始末

「あーあ。もう今日は帰ろうか」

 実に鋭いアイディアだね、サララ。
 半日前に思いつかなかったことが悔やまれるよ。
 カエルは何を考えてるのか、相変わらずゲコゲコと鳴いていた。
 まったく、のんきなもんだよね。


269:ひきがえる
07/01/14 19:26:56 XqU3SvT5
______________________________________________________________

 次の日。
 魔女の店は臨時休業になった。
 なにしろ、店長のサララが風邪で寝込んじゃったんだからしょうがない。
 だからカエルなんか放っとこうって言ったんだよ…
 ま、おかげでボクはゆっくり丸くなっていられるんだけどさ。
 サララは大鍋からスキヤキを取り出しに起きてきた以外はずーっとベッドの上。
 何人かお見舞いが来た以外は、ほんとに静かな一日…の、はずだった。

 お昼すぎ。そろそろゴロゴロするのも飽き始めたころ、ボクは例のカエルの姿が見えないことに気づいた。
 …別にどこに行ったっていいんだけど、一応、探しておかなきゃサララが心配するだろうからね。
 暇つぶしに、ボクはお店の中を探し回った。
 窓の外に、おかしなモノを見つけたのは、その時だった。
 それは緑色で、ヌメヌメしてて、小さくて、なによりウジャウジャしてた。
 カエルの…大群。それが町を行進してる。
 大体の方向から考えれば、行き先は広場の方かな…?
 鏡なんか見なくても、ボクの顔が引きつってるのは明白だ。
 だけどこういう場合、人並み以上の探究心があるなら、何が起きたのか、確かめたくなるよね?
 ボクはさっそうと窓を飛び出すと、冷たい風をものともせずにカエルたちの後を追った。
 何しろ魔女のパートナーっていうのは、広い知識を身につけなきゃいけないからね。
 真冬にカエルの大量発生。これは立派な事件だよ。
 そんなわけで、今回はボクによる事件の詳細なレポートをお届けするよ。
________________________________________________________


270:ひきがえる
07/01/14 19:27:26 XqU3SvT5

 広場。
 しぶきを上げる噴水が冬の空気を湿らせてる。
 ひんやりとした石畳の感触が肉球から伝わってきて、思わず身震いしちゃう。
 町の中央に設置されたこの広場も、寒さのせいで人はまばら。
 おかげで余計に広く見えるね。
 そんな中、噴水の前にたたずむ女の子の姿はすごく目立った。
 この寒空の下だというのに、彼女の額には汗が浮かんでる。てぬぐいで汗を拭いて、大きく伸びをした。ポニーテールが元気に揺れる。
 女の子の名前はアスカ。自称、勇者。
 いつもこの広場でトレーニングしてる。彼女には冬なんて関係ない。
 この前会った時にサララが「風邪ひくよ」って忠告したら、「勇者に冬休みはありませんから」って返って来た。
 そんなアスカでも、突然広場に集まってきた無数のカエルには驚いたみたいだ。

「カ…カエルの大量発生!? これは、まさか…いや、間違いない!」

 し、知ってるのかアスカーー!?

「魔王の仕業だなっ!」

 ………。
 魔王もそんなにヒマじゃないと思うよ。
 ボクはベンチの影から状況を見守った。
 このカエルたち、よく見ると普通のカエルより一回り大きい。
 それに、唇の辺りが妙に生々しい……ダンジョンに棲んでる種類のカエルじゃないか。

『この子よ、この子!』

 と、カエルの一匹が騒ぎ出した。

『カエルを助けるためにキスしろって言われたのに、キスしてくれなかったんですって!』

 …事情通なんだね。

『まあ! そんな子が勇者を名乗ってるなんて!』
『ヒトデナシ!ヒトデナシ!』
『あくまをころして へいきなの?』

 別のカエルも口々に騒ぎ出した。
 
『カエルなんかにはキスできないって言うの?』
『これは ひどい』

 じわじわと間合いをつめてくカエルたち。
 アスカは一応、剣を抜いたけど、どうすればいいのか困ってるみたいだ。

「ぼ、ボクは勇者アスカ! 魔王の手先なら容赦は…うわっ!?」

 カエルたちがいっせいに跳びかかった!

271:ひきがえる
07/01/14 19:29:52 XqU3SvT5
 アスカの細い脚が、ヌメヌメとしたカエルに覆われていく。
 反射的に内股になったアスカだけど、
 剣を振ったら自分を傷つけちゃうし、ほうっておくと上の方まで登ってくるしで混乱してる。

「こ、このっ! 何が狙い…わわっ!」

 ベロベロっ。カエルたちの舌が一斉に太ももに伸びた。
 ボーイッシュな女の子の健康的な脚が、両生類の汚れた舌に舐めまわされる。

「く、くすぐった…あ…ゃん!」

 内ももに舌が這っていくと、さすがのアスカも悲鳴を上げた。剣が手から落ちて、頬が朱に染まってく。
 無数の舌が、アスカの足の付け根へと進んでく。
 アスカは両手でアソコを押さえるみたいなポーズで必死でこらえてるけど、
 今度はその指をベロベロ舐められちゃってる。
 
「こ、このぉっ、ヘンなこと…するなぁ…」

 アスカだってやっぱり女の子だもんね。
 カエルなんかにベロベロ舐められたら恥ずかしいに決まってる。
 だけど、アソコを守るために両手が塞がっちゃったのはマズいんじゃない…?
 両手両脚が封じられたのを確認して…
 一匹のカエルがアスカの身体を駆け上っていった。
 腰のあたりを踏み台にして肩に飛び乗り、喉元にガブリ…もとい、ペロリ。

「わっ!?」

 チロチロと首筋を舐めながら、カエルはゲコゲコと鳴いた。

『さーて、カエルとキスなんてできない、なんて言う悪い子には
 お仕置きのキスが必要だねえ』

 首筋から幼げな輪郭をつくる顎に長い舌が伸び、そのまま唇へと這っていく。

「な…? 何……き、キス!?」

 アスカの表情が変わった。焦りと、恐怖と…

「ま、待って! キミたち、昨日のカエルの仲間…?
 だ、だったらきっと魔王を倒して呪いは解くから…あ、ひゃぅ…」

 ペロッと唇を舐める。アスカも人並みの羞恥心ぐらいあるみたいで、身体はガクガク震えてる。

「ま、魔王は…倒すから…だから、そんなコトは……」

 魔物にお願いだなんて…こんな姿を見られたら、誰もアスカを勇者だなんて思わなくなるよ…。
 今のアスカは、無力な女の子。
 カエルの舌は無情にアスカの唇を舐め回した。


272:ひきがえる
07/01/14 19:30:29 XqU3SvT5
「ン…ぅン……」

 ネバネバした唾液を引きずりながら、艶かしい色合いの舌がアスカの唇を弄ぶ。
 必死で口を閉じるアスカに対し、無理やり舌をねじ込もうとするカエル。
 粘液が潤滑油になって、少しずつ舌が唇を犯し始める… 

「ぅう…ん、んんーーーっ!」

 必死で首を振るアスカ。涙がこぼれて頬を濡らす。
 最後の抵抗なんだろう。歯を食いしばって、それ以上の進入を拒んでる。
 だけど、カエルたちは狡猾だった。
 唇に気をとられたアスカの脚の付け根に、今まで以上のカエルが殺到していく。
 細い指の間をぬけて、カエルの舌がアスカの下着に辿り着く。
 そして下着の中に進入して…アスカの…割れ目を…
 ペロリと舐め上げた。

「ゃぁぁあ!」

 目を見開くアスカ。そして思わず上げた悲鳴…。
 そりゃ、そうだよ。割れ目をカエルに舐められて、声も上げずに耐えられる女の子なんていないさ。
 だけど、この場合はそれが致命的だった。
 声を上げたその一瞬で、カエルの舌は口の中にまで入り込んだ。

「うぁ…んぐぅっ!」

 そして口の中を徹底的に嘗め回していく…
 舌と舌が絡み合って…ディープキスなんてもんじゃない。

「あぁ…うぅ…んっ……」

 ネチャネチャといやらしい音を立てながらアスカの口は無残に犯された。
 カエルの唾液がアスカの口の中に注ぎ込まれて……

『ほーら、飲み込んじゃいなさい』

 アスカは必死で耐えてた。だけど、そうそう耐え続けられるもんじゃない。
 
『ほぉ~ら!』

 ひときわ強く、カエルが舌を押し込むと…

「……!!」

 細い喉が、汚らしいものを飲み込まされた……。

____________________________________________________

273:ひきがえる
07/01/14 19:31:34 XqU3SvT5
 第一の目的を達したカエルたち。
 次の行き先は教会だった。
 幸か不幸か、シスター・テレサは外出中。
 カエルたちの行進を阻むものは誰も居なかった。

 ゴシックスタイルのステンドグラスに十字架。
 真冬の日差しがステンドグラスを通って柔らかな色とりどりの光になる。
 威厳と温かみを同時に備えた、ささやかだけど、聖なる力に守られた場所。
 その清らかな床を両生類が埋め尽くす。
 これこそ正に、神をも恐れぬ所業だね。

「きゃぁあああああ!!!」

 ボブカットの女の子が悲鳴を上げる。彼女はチェルシー。ここの見習いシスター。
 彼女の清らかさは、この教会の清らかさと比べても、全く見劣りしないけど
 威厳や神々しさではまだまだ未熟。
 あっさり腰を抜かして、床に座り込んでしまった。
 カエルたちが蠢く。例によってリーダーらしいカエルが口上を述べる。

『この子さあ、カエルは気持ち悪いから、なんて言ってキスを拒否したらしいわよ』

 …本当に事情通だね。

『まあ! 差別だわ!』
『この世には神も仏もないのね!』
『神は死んだ!』

 口々に言うカエルたち。
 カエルを見ただけで行動不能のチェルシーだから、アスカの時と違って手足を封じる必要も無い。
 
「あ…あ…カ、カエル…カエルが……」

 泣きそうなチェルシー。神様の像は無表情に見下ろしてる。
 そしてカエルたちが一斉に飛び掛った。

「嫌ぁぁぁぁぁぁ!!」

 身動きの取れないチェルシーにカエルの群れがへばりつく。
 服の中にも入り込んで、清らかな肌に汚い体液をなすりつける。
 どんなにチェルシーが暴れたって、内側に入り込まれちゃったら、どうしようもない。

274:ひきがえる
07/01/14 19:32:18 XqU3SvT5
「か、カエル…嫌…嫌です……ひぃ…っ!!」

 カエルまみれになりながら、必死で逃げようとするチェルシー。
 腰を抜かしたままだから、ハイハイでもするみたいに四つんばいでもがいてる。
 でも、どこに逃げる気なの?
 服の中に入り込んだ相手から、それじゃあ逃げられないよチェルシー。
 チェルシーだって、冷静ならそれくらい気づくんだろうけど…
 今のチェルシーは半狂乱だ。
 肌に、服に、へばりついてくる気持ち悪い感触から逃げたいってこと以外、何も考えられない。

「助け…助けて…あぁ…怖い……怖いです…ぅ…」

 ヌメヌメもごもごと、肌を直接触れながらカエルたちが蠢くたびに、チェルシーは逃げる体力さえ、奪われていく。
 そして…スカートの奥の方で何かが蠢くと…

「ひぃっ!? あ、そ、そんな所まで…嫌…あ…はぁ…はぁ…ッ!!」

 ついに、四つんばいで、お尻を突き出したみたいな格好のまま、チェルシーは動けなくなってしまった。
 乱れたスカートの中は丸見えで…なんて格好…チェルシー、そんなのシスターのする格好じゃないよ…。
 脚が動かせなくなって、手だけを必死でじたばたさせてる。だけど、悪あがきにもなってない。

「っ…?」

 と、チェルシーの手に何かが触れた。
 いつの間にか、床に落ちていた十字架。
 反射的に彼女はそれを握り締めた。

「あぁ…か…神様…ひぃっ…!」

 ベロベロと体中をカエルになめ回されるチェルシー。
 頼みの綱はいつも祈りを捧げてる神様だけだ。
 でもね、チェルシー。神様は意地悪って、相場は決まってるんだよ?

275:ひきがえる
07/01/14 19:33:04 XqU3SvT5
「神様…神様、どうか…助けて……助け…嫌ぁ……」

 チェルシーの下着の中で何かが細かく揺れてる。
 もう、とっくに割れ目に辿り着かれてるんだ。
 割れ目の中にカエルが直接入り込んでしまいそうなくらい、激しい愛撫…

「ひ、ひどい…ひどいです…あふぅっ! こ、こんなの、ひど…ひぃぃぃっ!」

 涙が十字架を濡らす。突き出したお尻はピクピク揺れてる。
 そして数匹のカエルがチェルシーの顔を嘗め回した。

「あ…ぅ…!」

 目をつぶって必死で耐える。十字架を握った両手が震える。
 そしてカエルたちが唇を狙っていることに気づくと…

「ダメ…そんなのダメです…あぁ……」

 入り込んでく、カエルの舌…

「ウィルさん…ウィルさん…あぁ……!」

 あっさりと、唇を奪われてしまった。
 力なく床に落ちる十字架。乾いた音が教会に響いた。
 十字架を握っていた指に、カエルたちは代わりのモノを握らせる。
 カエルのペニス。無茶なくらい大きい。
 何が何だかわからないまま、それを握らされてしまうチェルシー。
 ヌチャッ、ヌチャッと不潔な音が教会の空気を汚していく。
 そして……
 カエルの舌が引き抜かれると同時に…

「んむぅっ!!」

 カエルの男根から勢いよく精液が噴射される。
 大量の白濁液が、チェルシーの童顔を汚した……。

_________________________________________________

276:ひきがえる
07/01/14 19:34:08 XqU3SvT5
 森。
 獣達は冬眠の季節だし、木々もこの寒さでしおらしい。
 歩くたびに土を通して霜の感触が伝わってくるのが、いかにも冬らしいね。
 冬草の青臭い臭いは好きじゃないけど、ここもどうせ、もっとクサい臭いに包まれることになるんだろうなあ…
 カエルたちはピョコピョコ跳ねていく。
 お目当ては獣人族の集落だ。
 獣人族は生まれつきの敏捷性…ま、ボクには負けるけどね…を生かして、狩りを行う。
 でも、やっぱり冬の間は獲物が減って、狩りも難しいみたいだ。
 なにしろ、獣人族の女の子、チャチャのお腹がグーグー鳴ってるんだから。
 
「うぅ~、おなか減ったニャー」

 切り株に腰掛けて唸ってる。食べることしか考えてないような女の子だ。
 お腹が減れば、いつもピンと立ってる猫耳も萎れてペタンとへこんでる。
 そんなチャチャを木陰からそっと取り囲んでいくカエルたち。
 逃げられないように包囲を完成させてから、一気にチャチャの前に躍り出る!

「ニャっ!?」

 思わず立ち上がるチャチャ。
 立ち上がっても大して変わらないくらい背が低いんだけどね。

「こ、こんなにいっぱい…」

 あんぐり口を開いてる。
 うんうん、いくら能天気なチャチャだって、こんなカエルの大群には驚くよね。

「…こんなにいっぱい、食べられないニャー!」

 ……ああ、そういう意味の悲鳴なのね。
 でもチャチャ。今、食べられそうなのはキミの方だと思うよ?

277:ひきがえる
07/01/14 19:34:52 XqU3SvT5
『この子、カエルを食べようとしたのよ!』
『ヤバンだわ!』
『お仕置きね!』

 以上、カエルたちの口上でした。
 次々と飛び掛っていくカエルたち。チャチャは逃げようともせず、むしろ捕まえようと向かってく。

「すばしっこいニャ! でも負けないニャ!」

 カエルに飛び掛ってく女の子。どっちもどっちの光景だ。
 ただ、やっぱりこういう時は数がものを言う。
 チャチャの顔に一匹のカエルが張り付いた。

「むニャっ!」

 バランスを崩すチャチャ。
 カエルはそのまま口元へ割って入り…

「ニャーッ! 生はあんまり好きじゃないんだけどニャ」

 ガブッ!
 噛んだ!

『キャァーーーーッ!』
『な、なんてひどいことをーーッ!』
『なにをする きさまーー』

 一斉に逃げ出すカエルたち。
 この子だけは、相手が悪すぎたね……。

『こ、こうなったらあのお方を呼ぶしかねえ!』
『先生、お願いします!』

 え…? 先生ってダレ?

『ゆらり…』

 と、登場したのは……
 カエルの数十倍もでっかい魔物。
 芋虫のように体が長くて、頭が全部、口と顎だけでできてるような生き物。

『地虫のダンナ、やっちまってくだせえ!』

 そう、ダンジョンからわざわざやってきたモンスター、地虫だ。
 顎からネバネバしたヨダレをたらしながらゆっくりとチャチャに近づいていく。
 今度こそチャチャも一歩後ずさる。

「こ、こんなの食べたくないニャー」

 と、トボける間もなく、地虫が襲い掛かった。
 巨大な口に、チャチャの小柄な体がすっぽる収まってしまう。
 そしてチャチャは…アッサリ食べられちゃった!?

「ニャーッ! バカにするニャー! 」
 
 キバの間をするりと抜けて、チャチャが逃げる。
 やっぱり、チャチャの素早さを捕まえるのは至難の業だ。
 だけど、地虫は慌てず騒がず、巨大な身体を大きくのけぞらすと、突然、何かを吐き出した。

「にゃっ!?」

278:ひきがえる
07/01/14 19:35:24 XqU3SvT5
 べとぉ…。
 粘液がそこら中にブチまけられる。
 あまりに大量なんで、さすがのチャチャもよけられない。
 チャチャの体がネバネバに覆われてしまった。

「うぅ~、気持ち悪いニャー」

 そうこうしてるうちに地虫の攻撃が再び始まった。
 チャチャは必死でよけるけど、動くごとにネバネバが絡まって、いかにも動きづらそう。

「こんなベタベタなんか~~~」
 
 ガムシャラに身体をぬぐうチャチャ。
 ネバネバをなんとかしようとしてるみたいだけど、ぬぐうその手だって粘液まみれ。
 全然意味があるハズもない。
 ヌメヌメと光る粘液にまみれた身体をまさぐってる女の子…
 い、今まで色気なんてないと思ってたけど、こうしてみるとチャチャも結構色っぽい…

「はぁ…はぁ…な、なんか……」

 あれ…? チャチャが内股になって、息を乱してる。
 そんなに疲れるほど動き回ってないはず…でも、顔だって赤くなって……。

「へ、ヘンなのニャー…」

 …いわゆる、媚薬効果ってやつ?
 マンドラゴラなんか使わなくてもこいつの粘液で十分ってことか…
 なんて、今は考えてる場合じゃない。
 動きの鈍ったチャチャ地虫の大顎が迫る!
 そして…

「にゃあ~~~~~っ!!」

 地虫の口の中に、チャチャの身体は放り込まれてしまった。

「だ、出すニャ! ここから出すニャー!」

279:ひきがえる
07/01/14 19:35:57 XqU3SvT5
 幸い、噛み砕くようなつもりはなさそうだけど、地虫の体内は粘液の倉庫。
 ますます粘液で汚れて…と、いうより、もう粘液で溺れてるみたいな状態。
 地虫の舌がそのチャチャの身体に巻きついて…

「にゃ…ぁん…やん…ヘンなの…うぅんっ!」

 媚薬で熱くなったチャチャの幼い身体をじっくり味わうように舐め回した。

「はぁ…あふぅ…ん…にゃぁ……いやにゃ…おか…しぃ……」

 普段のチャチャからは考えられないくらいエッチな声が聞こえてくる。
 もう、抵抗も出来ないみたい。
 スライムに覆われたみたいなチャチャの身体。膨らみかけてもいない胸をベロベロと味わい
 脚の間をぬめりを帯びた舌が擦り上げていく。

「あ、あぁっ、にゃぅ…ひぁあっ! なに、してぅ…ふぁあっ!!」

 チャチャの顔が真っ赤になって、困惑と涙が浮かんでる。
 きっと自分が何されてるのかもわからないんだよね。

『ゲロゲロ…食べられる苦しさがわかったかしら』

 カエルたちが地虫の中のチャチャをあざ笑い、やがて自分達も地虫の中に入り込んでいく。
 地虫と一緒になってチャチャをいたぶり、嘗め回し、噛み付き…
 そして…

『ほーら、食べられるもんなら食べてみなさいよ』

 自らチャチャの口の中に飛び込んだ。
 
「あぅ…にゃん…ふぅぅ…!」

 もちろん、身体が弛緩しきったチャチャに、カエルを食べるような余裕は無い。
 カエルはチャチャの口の中を思いっきり蹂躙していく。
 同時に、割れ目やお尻も地虫の舌で弄ばれていく。

「あっ、いやニャ、もぉ、もぉ食べたりしにゃいから、許して、ゆるしてニャ…あぁ~~~~っ!」

 哀願するチャチャの喉の奥をめがけて、カエルは射精した。

___________________________________________________________

280:ひきがえる
07/01/14 19:36:28 XqU3SvT5
 日が沈んで、夜が来る。
 まだカエルの行進は終わらない。
 この時間から、町の様子も少し変わる。
 噴水は月の光をキラキラ跳ね返し、家はランプの明かりで輝き始める。
 だけど、本当に変わるのは町を行く人々の顔ぶれ。
 つまり、この町には色んなヒトが住んでいて、中には太陽が苦手な人たちもいるってこと。
 彼らにとって、日没は朝の日差しと同じようなものなんだ。
 いわゆる、闇の住人ってヤツだね。
 青白い肌に独特のアイマスク、いかにも生真面目そうだけど、どこか愛嬌がある女の子、キュティもそういう一人。
 吸血鬼の伯爵を慕ってるメイドさんだ。
 彼女の元にも、カエルたちは忍び寄っていった。

『あの子よ。あの子。キスしてくれなかった子!』
 
 カエルたちの口上は相変わらず。
 その声に思わずキュティは振り返った。

「だれできゅ…? き、キスって、何のことできゅ…」

 あ、そうか。
 キュティなら魔物の言葉ぐらい、わかってもおかしくないよね。
 ぞろぞろと出てきたカエルたちには、さすがに驚いたみたいだけど…

『トボけるんじゃないわよ。カエルとのキスを拒否したくせに』
『薄情者!』

 責めたてられて後ずさる。

「そ、それは…その…わ、ワタクシはもう、ファーストキスを捧げるヒトは…あ…」

 青い顔を真っ赤に染める。
 だけどカエルたちはさらに詰め寄る。

『それってあの伯爵のことよねぇ~~』
『カエルより吸血鬼の方がマシだっていうの?』

 …マシだと思うけど、普通。
 ともかく、カエルたちは一斉に飛び掛っていった。

「きゅ…? あ、あなた達なにを…」
『そんなに吸血鬼が好きなら、みんなで吸ってあげなさい』
 
 カエルたちが服の中にもぐりこんで、キュティの小ぶりだけど形の良い胸元に辿り着く。

281:ひきがえる
07/01/14 19:37:00 XqU3SvT5
「や、やめるできゅ! ヘンなところは…ダメできゅ!」

 服の上から胸を押さえるキュティ。その内側で這いずり回るカエル。

『あぁ、もう動きづらい!』

 べりっ! カエルたちが胸元を破ってしまう。
 冷たい空気にキュティのおっぱいがさらされて…
 乳首をカエルの舌でなめまわされてることまで丸見えだ。

「あぁ…こ、こんな姿…伯爵様に見られたら…」
『ふん、どうせ本当はその伯爵様にこんなことして欲しいんでしょうが!』

 二匹のカエルがキュティの乳首に同時にかじりつく。

「んっ!!」

 そしてそのままチュウチュウと吸い始める。
 カエルの舌と唾液と混ざり合いながら、キュティの乳首が吸引されていく。

「や、や、やめてほしいできゅ。そ、そんなの、何もでな…きゅんっ!!」
『それじゃ、出る方を吸わせてもらおうかねえ』

 別のカエルが恐ろしいことを言って、キュティのスカートの中にもぐりこんでいった。
 
「あっ!? や、やめるできゅ! それだけは、それだけはダメできゅ…おヨメに…いけな…」

 ベロベロッ!
 スカートの中で何かが動いた。

「ひんっ!」

 途端に座り込んじゃうキュティ。どこに何をされたのかは…言うまでも無いよね。

『ほらほら、こっちはどんどん溢れてくよ』

 ちゅくちゅく、チュクチュク……
 キュティのアソコが吸われてく。
 キュティは胸を隠す余裕もなくなって、ただ泣きながら喘いでる。

『そーだ、下の口から出しちゃうと同時に上の口も奪っちゃおうか』
『イかないで耐えられたら、キスは許してあげるよ』

 まるでゲームでも楽しむようにカエルたちが提案する。
 数匹のカエルがキュティの顔の周りに集まって、準備万端。
 文字通り舌なめずりしてキュティがイクのを待ってる。

「やぁ……もぅ…やめ…。だ、め…キュティは…ぁあ…」

 せめてキスは奪われたくない。
 その一念で必死で絶頂を耐えているキュティ。
 だけど、こんなゲーム、最初からキュティに勝ち目なんて無い。
 まだ男をしらない割れ目が舐められて、吸い上げられて、それが延々と続いて…

「ダ…メ…ひどい…ひどいできゅ…うぅ…あ、あぁっ、あぁぁぁぁぁぁ!!!」

 涙を流しながら絶頂を迎えた。
 同時に、キュティのファーストキスは奪われていた。
___________________________________________________________

282:ひきがえる
07/01/14 19:37:36 XqU3SvT5
 …ま、一通り町をめぐって…
 そろそろカエルの行進も終わりかな。
 とりあえず、たかがカエル、されどカエル
 生き物にはあらかじめ優しくしておいた方がいいってことかな。
 そう、サララみたいにね。





       「ひきがえる」




       お し ま 





 あれっ?
 まだカエルが行進を続けてる。

 これでもう、キスを拒否した子のところは一通り回ったと思うんだけどなあ…
 他に誰かいたっけ?
 こうなったら、最後まで追っかけないとね。
 ボクは追跡を再開した。
 カエルたちの行く先は…?
 
_____________________________________________________

283:ひきがえる
07/01/14 19:38:09 XqU3SvT5
 どこか見覚えのある路地。
 どこか見覚えのある看板。
 どこか見覚えのある玄関に廊下…。
 それもそのはず。だって、ここはボクの住んでる家だもの。
 カエルたちの行き先は…そう、魔女の店。
 サララのところだった。

 ベッドの上のサララは熟睡。
 まだ熱は下がってないみたいだ。
 汗をかいてパジャマも濡れてる。
 ブラはつけてないから、服を通り越してサララの可愛い乳首が見えちゃってるよ…

 カエルたちはピョコピョコと跳ねながらベッドの周りを取り囲んだ。

『この子よ! 最も憎むべきカエルのカタキ!』

 カエルの口上…って、アレ? それ、どういうこと?

『ず~っと一緒に居たくせに自分でキスすること、考えもしなかったのよ!』
『呆れた子ね!』
『眼中に無いって言うの?』

 こ、これはマズい……
 眠ってるサララの身体にカエルたちが飛び掛っていく。

「ン…なーに、チョコ……」

 …サララ、ボクがサララの寝込みを襲ったことなんて一度も無いでしょ?
 早く目を覚ましてよ…

「んん…もぉ朝なの…?」

 寝ぼけてるうちにも、カエルたちは次々と殺到していく。
 サララ! いいかげん起きて!

「ん…あれ…なにこれ…えっ!?」

 半身を起こしたところでようやくサララは気づいた!
 だけど、病人のサララに何ができるかっていうと…

「きゃあっ!」

 悲鳴を上げるだけだった。
 薄いパジャマの上からピンク色の乳首が舐められて、サララはパニックに陥ってる。
 振り払おうとした腕に、長い舌が何本も絡みつく。まるで触手だ。

「あんっ!」

 乳首を舐める舌はゆっくり、ゆっくりと時間をかけてパジャマを溶かし、やがて直接に乳首をなぶる。

「い…イヤ…何これ…何してるの…どうなってるのぉ……」
『キスぐらいじゃ許さないよ』
 
 カエルが邪悪に囁く。

『オカシテヤル』
「……!?」

 何を言われたのかわかってない。
 そりゃそうだ。サララはそんなこと…エッチなことなんて何も知らないんだから!

284:ひきがえる
07/01/14 19:38:41 XqU3SvT5
 サララの脚をカエルの長い舌が絡めとって開かせていく。
 サララだって女の子だから、それが恥ずかしい行為だってことぐらいわかる。

「や、やめて!」

 必死で閉じようとするけど、風邪で調子の出ないサララに、魔物を跳ね除けるような力が出せるはずが無い。
 ベッドの上で子供のおしっこみたいな恥ずかしいポーズを強制されて、サララは顔を真っ赤にした。

「イヤ……」

 汗で湿った下着ごしに、うっすらとサララのアソコが見える。
 カエルたちはそれをジロジロと眺め、ゲロゲロと嗤った。

「あぁ……」

 胸を舐めてるカエルたちも、その行為をエスカレートさせて、複数の舌で連続的に乳首を責め立てる。
 小さな身体が揺れているのは、逃げようとしてるのか、それとも身体が反応しちゃってるのか…

 カエルたちは器用な舌をサララの下着に絡ませると、すこしずつ、ずり下ろしていった。
 サララの顔が青ざめる。

「だ、ダメ! そんなトコ見たら、ダメ…うぅっ!」

 だけど、両手両脚を絡みとられて、乳首を舐められてる女の子がそれを拒むことなんて出来ない。
 ずるずるずる…ゆっくりと下着が脱がされて…

「ウソ…こんなの…」

 サララは泣いた。
 サララのくっきりとした割れ目が晒されてしまった。
 まだ子供みたいな、清らかそのものの縦すじ……
 
「見ないで…見ないで…」

 サララが嫌がれば嫌がるほど、カエルたちは喜ぶ。
 胸をいじられてピクピク震える女の子のアソコ…
 じっくり鑑賞した後で、カエルの一匹が長い舌をそこに伸ばした。
 そして、ペロリ、と舐め上げる。

「あぁっ……!!」

 それが始まりだった。

285:ひきがえる
07/01/14 19:39:14 XqU3SvT5
 無数の舌がサララのアソコを這い回り、舐めて、吸い上げ、押し広げて…

「ひぃっ、あ、あっ! やっ、やぁっ、こんなの、嫌ぁぁぁぁ!!!」

 恥ずかしいところを隠すことも出来ず、庇うこともできず、
 カエルたちのオモチャにされるサララの身体……
 サララの割れ目からヌルヌルした液体が漏れ始めたのを確認して、
 カエルたちは割れ目の少し奥に舌を挿し込んで舐め始めた。

「あふっ! らめ! そこダメなの、怖いよ…ゆる、し……ぁあんっ!!」

 ずちゅ、ずちゅ、とねちっこい音をたてて無数の舌が蠢く。
 そして…いくつもの舌が一斉にサララの奥へと入り込もうとした。
 綺麗な割れ目を、力ずくで押し開いていく汚れた舌…

「だ、だめ! おねがい! あ、ひんっ、やめ…しんじゃう、しんじゃうぅっ!」

 ズチュウゥ!

「あぁーーーーーっ!!」

 サララの中に、汚れたモノが入れられた。
 カエルの舌が、サララ自身も知らない、女の子の内側の部分を舐め回す。

「きゃうっ! ひ、ひ、ひど…あぁっ! もぉ、ダメ、動い…やぁ…わかんな…ぁあっ!」

 そして体中を這い回るカエルの舌がサララの乳首を、肌を、お豆を吸い上げて…

「やだ、やぁっ…こんなの…わかんない…おかしくなる…うぅっ!」

 激しいピストンがサララの小さな身体を大きく揺らし…
 中に入り込んだ舌がひときわ大きく突き出され……

「ーーーーーーーーーッ!!!」

 ビクビクビクッ、と身体をのけぞらせて、サララは果てた。
 体中に汚れた液が降りかかる。

 サララは…
 気を失ってしまったみたいだ。
 カエルたちは満足げにサララのアソコから舌を引き抜き、
 ついでに、とばかりにサララの唇も奪って去っていった。

286:ひきがえる
07/01/14 19:39:49 XqU3SvT5
 …ねえ、サララ。
 だからあんなカエルなんて放っておこうって言ったじゃない。
 …なんて、いまさらだけどね。





       「ひきがえる」




       お し ま い








 

 えっ? 例のひきがえる?
 さあ、どこに行ったか知らないね。

287:名無しさん@ピンキー
07/01/14 20:29:40 fvaqOku0
 実に鋭いアイディアだね、サララ。
 半日前に思いつかなかったことが悔やまれるよ。

↑この辺の言い回しなんて毎度脱帽物
気合い入った大作じゃなくてもよいんで次回作も期待しております

288:名無しさん@ピンキー
07/01/15 05:29:57 XX4Wed5j
すごいのキテタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!!!!

289:名無しさん@ピンキー
07/01/15 11:18:51 TOLwsDgS
チョコ相変わらず薄情だなwwwwww

290:名無しさん@ピンキー
07/01/15 21:04:14 VOGYGKG0
好きなチャチャが出てきて嬉しかった。GJ

291:名無しさん@ピンキー
07/01/16 00:31:59 3VEP9cPA
>神は死んだ!
フイタww

292:名無しさん@ピンキー
07/01/16 02:16:36 24dUofzn
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ヤッコフ!ヤッコフ!
 ⊂彡

293:名無しさん@ピンキー
07/01/16 06:12:42 MrtMK7x6
悪魔連中を犯したい

294:名無しさん@ピンキー
07/01/18 10:04:48 4hA6u6ED
保全

295:名無しさん@ピンキー
07/01/18 19:22:27 eaAbFXHF
この流れなら言える。


ほのぼのレイプ

296:名無しさん@ピンキー
07/01/21 18:11:12 YudomitE
素晴らしきは神

297:名無しさん@ピンキー
07/01/22 10:41:16 1lDYmiMQ
チョコがサララを襲うのキボンヌ

298:名無しさん@ピンキー
07/01/23 02:36:20 DeITLp5A
だん商はDSなんかに向くソフトだと思う。
2がDSで出たら、、、

299:名無しさん@ピンキー
07/01/23 06:17:21 m3yCiq9W
号泣する

300:名無しさん@ピンキー
07/01/24 07:31:29 pdpZamwd
何とかなんないかなぁ

301:名無しさん@ピンキー
07/01/24 09:38:18 3Di3+esx
下画面で商品管理や行動選択をしつつ、上画面で笑顔接客

302:名無しさん@ピンキー
07/01/24 10:30:26 XmwNXc6m
昔、このゲームでなりきりスレがあったんだけど
見てくれてた人とかいるのかなぁ?

303:名無しさん@ピンキー
07/01/24 18:35:28 hAvtL4IC
知らんかった

304:名無しさん@ピンキー
07/01/24 21:19:41 W4JTKczX
サララが顔文字だけで会話してチョコがフォローしてるようなスレだったら
過去ログだけ見たことある。

305:名無しさん@ピンキー
07/01/26 04:32:46 ADCuTuiW
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ヤッコフ!ヤッコフ!
 ⊂彡

306:名無しさん@ピンキー
07/01/26 09:48:28 LjpFMqs9
第1回だん商全キャラ人気投票

アスカに一票

307:名無しさん@ピンキー
07/01/26 10:09:31 40dFRve8
サララ可愛いよサラ…ヤッコフ!ヤッコフ!

308:名無しさん@ピンキー
07/01/26 22:37:35 h0UbZ2Jv
>304
それです。きっとそのスレです。
もう2年くらい前に終わったスレなんですけどね。
次スレ立ててすぐに、身辺のネット環境がなくなりまして
2年も前なんですけど、未だに心残りで…
スレ違いで申し訳ないのですが
この場を借りて だん商なりきりスレをみたりしてくださっていた方々に謝りたいと思います。

「ごめんなさい」

309:名無しさん@ピンキー
07/01/27 05:07:51 9o2mylwy
まあ何のことかわからんが気にすんな

310:名無しさん@ピンキー
07/01/27 10:05:37 fgZaru0e
>>302
~営みを生む商人へ~
ってやつ?これとは違うのかな。
このスレ好きだったから今でもブックマークに入ってるw

311:名無しさん@ピンキー
07/01/27 14:18:46 f7V0epyS
>310
そこと
【元気な笑顔】だん商【はじめました】
というのが、私の言っていたスレです。
310さんが言ってるのは2スレ目ですね。
ずっと、レスを返せなくなったことを負い目に思っていました。
それでも、ブックマークしてもらえているのは、ちょっとだけ嬉しかったです。


関係の無い方々にはスレ汚しスミマセンでした。
次からはSS投下するなり、話題を作るなりに参加させていただきます。

312:名無しさん@ピンキー
07/01/27 15:10:40 aNfNbNM6
>>311
過去の栄光自慢uzee
負い目だとか言うならなりスレ立て直せ、今なら出来るんだろうが

313:名無しさん@ピンキー
07/01/27 18:13:52 OEmKHI4a
立てれても伸びないだろうなw

314:名無しさん@ピンキー
07/01/27 18:14:39 pLZrWD8i
ファン極少作品なんだから喧嘩すな

315:名無しさん@ピンキー
07/01/27 18:38:29 9dlO79k/
チョコを魔法で人にしてあげました

316:名無しさん@ピンキー
07/01/27 20:00:45 QeHfDIin
チョコ「くぐふふ…粛清じゃー!」

317:名無しさん@ピンキー
07/01/28 09:33:18 Y9Lxn9nW
             ,、
              /::ヽ、                _,
             ,':::::::ハ          , -‐''" ,イ
              i::::::/  Vノ,ノ_,ノ,ィノ'´    /::!
              |:::/  ´ ´        /:::::/               <やっ…
              レ'             /::::::::/       ___           大きすぎるよぉ…
              _/         、_     .:::::::::{       /:::::_::::`ヽ
             ミ o‐-     、     :::::::::::ミ    |:::::{{::::::::::|
          彡 ""  、   (_`)    ::::::::::ミ     ヽ::;ノ=':::ノ
          _彡、   (_)  ι "" *.::::::::::ミ   , ,  {{_ノ ̄
         /::::::::ノヽ、 _        ....::::::::;ミ` // _〃
         !::::r/  ヾ{_,)二ニ=-‐''<"´  / ´ {{_ノ
          ヽ::|i :::             :::::\       _〃  , ,
     ii    {{_| :::        、   :::::::ヽ    {{_ノ   / /
     ヾ    l「! ::|        .::::\  :::::::ミ _〃  //
        \   {{_| ::j       .:::::::::/\ :::::::ミl_ノ  ´ ´
         / ̄      .:::::::::!  \_,ノ人
      ___   /   .:::.     :::::::::ヽ、  `く__,ノ
   /oO`Y   .::::::::.     :::::::::::::.`ヽ、
   (o ○  :::、  :::::::::::..      :::::::::::i::::::::ミ、
    ヽ、   :::ヽ .:::::::::::::! っ   ::::::::::::!:::::::::ミ、
     \   :::::>''"⌒ヽ つ  ::::::::::::ハ::::::::::ミ、
        ヽ、/      i    :::::::::/ i:::::::::ミ
      /彡,   /´   |   ::::::::/   !::::::::ミ
     /:::::/        !    ::::::::i⌒ヽ:::::::::ミ
    /:::::/:::;      ハ   :::::::/   !:::::::::ミ
    ̄ /:::::/彡'    / ヽ ::::::/   |ノノj川
    /""´       /´ ̄`'ー‐'    丿


318:名無しさん@ピンキー
07/01/30 14:20:47 ARaRSphi
チョコか?

319:名無しさん@ピンキー
07/02/01 06:50:49 botcCFUP


320:名無しさん@ピンキー
07/02/03 17:04:22 QAamGfC5
チョコ飼いたいんですけど、どうすればいいですか

321:名無しさん@ピンキー
07/02/04 08:34:25 eHyWpaie
前髪で目を隠せばいいと思うよ

322:名無しさん@ピンキー
07/02/08 08:48:01 biEUceS3
あげ

323:名無しさん@ピンキー
07/02/08 12:32:01 dfY4jPM5
アスナに始めて会った。姉妹どんぶりしてぇ

324:名無しさん@ピンキー
07/02/11 03:03:36 z9oAryuJ
フゥル様に逆レイプされたいです

325:名無しさん@ピンキー
07/02/12 16:47:10 neqdEAnE


326:m
07/02/12 17:28:07 eBi2f3KH
レイプってなんですか??

327:名無しさん@ピンキー
07/02/12 19:14:17 neqdEAnE
なんだろうね?

328:名無しさん@ピンキー
07/02/14 03:01:38 StOwxv2d
レイプだけに和姦ないな

329:名無しさん@ピンキー
07/02/16 12:08:57 M6TL2mUj
保守

330:名無しさん@ピンキー
07/02/18 20:19:52 04rXUI+0
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ヤッコフ!ヤッコフ!
 ⊂彡

331:名無しさん@ピンキー
07/02/19 21:57:20 PO4AA2lC
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ヤッコフ!ヤッコフ!
 ⊂彡

332:名無しさん@ピンキー
07/02/22 17:53:50 7lYZZEo9
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 モッコス!モッコス!
 ⊂彡

333:名無しさん@ピンキー
07/02/22 21:19:36 erZhgSnW
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 貧乳!シスター!
 ⊂彡


334:名無しさん@ピンキー
07/02/24 12:57:25 EM6s6Vzd
(´・ω・)サララ可愛いよサララ

335:名無しさん@ピンキー
07/02/25 13:34:28 6JTMAb2R
(´・ω・)アスカ可愛いよアスカ

336:名無しさん@ピンキー
07/02/27 22:39:39 nQVBToLI
目隠れ娘萌え

337:名無しさん@ピンキー
07/03/01 21:56:41 mVfr4c/O
あげえ

338:名無しさん@ピンキー
07/03/06 08:40:17 cIZTTaIl
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ヤッコフ!ヤッコフ!
 ⊂彡

339:名無しさん@ピンキー
07/03/06 13:52:11 zADlXEpm
保守

340:名無しさん@ピンキー
07/03/07 21:34:12 tcaHovei
サイコガンタンク

341:名無しさん@ピンキー
07/03/09 22:45:54 VdOFkT7s
いよっしゃあ!
ついに念願の宇宙おてつだい☆やよいさんを手に入れたぞ!
近所の古本屋に売ってくれた誰かありがとう!!

今からハァハァするぜ。

342:名無しさん@ピンキー
07/03/10 10:18:04 HUYyXUxu
ほほう!

343:名無しさん@ピンキー
07/03/12 03:00:00 Cby/3w0r
いいですのぅ

344:名無しさん@ピンキー
07/03/14 21:20:30 b6KmlB4T
ふむふむ

345:名無しさん@ピンキー
07/03/15 01:07:20 oXEay+ae
ちょっと書くためにゲームやってくるじぇ
何日かかるかわからんがな

346:名無しさん@ピンキー
07/03/15 02:58:14 mvf1kzk5
待ってる・・・

347:名無しさん@ピンキー
07/03/18 22:01:22 rl5D65Ld
上げるよ!

348:名無しさん@ピンキー
07/03/20 18:04:56 NG9iZ73S
サララに飢えております

349:名無しさん@ピンキー
07/03/21 17:05:56 /S1ZLj8+
同じく

350:名無しさん@ピンキー
07/03/23 08:21:33 9arTwowy
だん商はじまったな

351:名無しさん@ピンキー
07/03/23 14:55:20 H7RWhOYX
男娼はじまったな!?

352:名無しさん@ピンキー
07/03/24 07:37:27 IqUNCl7e
ふしぎ!

353:名無しさん@ピンキー
07/03/25 18:34:29 snXj1Xhg
ィェァィェァ

354:名無しさん@ピンキー
07/03/29 02:35:40 hQwu8+WS
保守

355:名無しさん@ピンキー
07/03/31 00:21:36 yDdGN9Q/
(´・ω・`)そうでつ

356:名無しさん@ピンキー
07/03/31 08:56:43 xDPoiwv9

         __厂○○___r┐ ○ __. 厂|
        ∟ r―‐/ /| ○  _|└| L..
         | ト==/ し! L.ィ´  ヒ|  _ ∨ヽ
         |__ト-t_人_人___人_゚,,r‐!__八__.ノ
         ____厂|_   rュ_ /7--、 ∧∧
        └┐r┐r┘厂r┐,,」 /○ヽ.(゚д゚,,)
         ΓrクLコΤ l┘ コ_/7 ,rr:、{_Υ_}ζ
            L」l二コ__LノL三',」匚二、_(_l,,i,,l__)
          ~伝説のバイブはじめました~


357:名無しさん@ピンキー
07/04/01 01:37:42 aPsQBnUO
>>356
(・∀・)イイ!

358:名無しさん@ピンキー
07/04/07 09:35:09 vfdtyPxC
保守

359:名無しさん@ピンキー
07/04/07 23:22:33 ril010AG


360:名無しさん@ピンキー
07/04/12 00:42:50 P0fA97eX


361:名無しさん@ピンキー
07/04/12 00:55:59 WCmh4TTt


362:名無しさん@ピンキー
07/04/16 01:47:15 JnXM7dRa
誤爆しませんでした(´・ω・`)

363:名無しさん@ピンキー
07/04/18 15:17:35 DFD9NxPn
アメリカでおながいします

364:名無しさん@ピンキー
07/04/23 02:28:14 D8hHOwMW
ヤダ

365:名無しさん@ピンキー
07/04/25 02:56:20 Mo7YkyB8
気長に保守

366:名無しさん@ピンキー
07/05/03 09:37:34 hx80C21Y
サララ!サララ!

367:名無しさん@ピンキー
07/05/04 15:25:38 35EpzXVN
age

368:名無しさん@ピンキー
07/05/05 14:59:05 C6ZvJ157
自覚症状

369:名無しさん@ピンキー
07/05/07 15:30:35 THUtxcaH
サララのお蔭でメカクレに目覚めた

370:名無しさん@ピンキー
07/05/10 18:06:39 riXZhV85
メカクレ?

371:名無しさん@ピンキー
07/05/10 18:09:04 qLH3SqR1
目隠れ

372:名無しさん@ピンキー
07/05/10 20:51:51 riXZhV85
なるほど!
俺もだ(*^-^)b

373:名無しさん@ピンキー
07/05/10 22:37:48 87RmRPOH
(*^-^)b

374:名無しさん@ピンキー
07/05/11 09:53:53 hSDZkCd/
俺はアスカのおかげでボクッ娘に目覚めた

375:名無しさん@ピンキー
07/05/12 03:25:50 3jdSKnkK
(=^▽^=)b

376:名無しさん@ピンキー
07/05/14 11:52:54 dcW8JyDz
なんだそのAAw

377:名無しさん@ピンキー
07/05/15 00:48:14 e2c0Z8Di
♪(*^ ・^)ノ⌒☆ かわいいでしょー

378:名無しさん@ピンキー
07/05/16 11:42:56 RkLDWEn4
インターネットにはいろんな人がいるんだね、サララ

379:名無しさん@ピンキー
07/05/17 03:57:16 8BcMORVD
∨∨∨
 ~

380:名無しさん@ピンキー
07/05/18 18:24:39 iT1ZHdNG
(´・ω・)やんちゃだね

381:名無しさん@ピンキー
07/05/19 18:32:09 C9v/5Dku
ダーリンダーリンいろんな角度から君を見てきた

382:名無しさん@ピンキー
07/05/25 12:15:36 0npoX4xe
ウィル×チェルシー最高~
行商人タヌキになって、チェルシーにドレスとかプレゼントしてあげたい

383:名無しさん@ピンキー
07/05/25 23:47:42 EMxutojl
気付いたら葉っぱ一枚のチェルシーたん

384:名無しさん@ピンキー
07/05/26 01:08:54 oaf+Gp42
おまけにウィルくん(とサララ)の目の前…。
はぁはぁ

385:名無しさん@ピンキー
07/05/26 03:12:42 4tT1yJj3
おいおい、いいのかい?
サララは女の子だってかまわないで食っちまう人間なんだぜ

386:名無しさん@ピンキー
07/05/27 02:40:34 q7qDe/pl
私・・・サララさんみたいな人好きですから・・・

387:名無しさん@ピンキー
07/05/27 02:41:51 vrhhssqz
はい残念タヌキでしたー!(びり)

388:名無しさん@ピンキー
07/05/29 02:34:40 8BgeLQjw
工エエェェ(´д`)ェェエエ工

389:名無しさん@ピンキー
07/05/30 03:14:27 KZZHNu9K
サララってなんであんなに扇情的なの?

390:名無しさん@ピンキー
07/05/30 23:34:40 2qiAR2t1
URLリンク(akm.cx)

( ゚∀゚)アハハハ八八八ノ ヽノ ヽノ ヽ/ \/ \/ \

391:名無しさん@ピンキー
07/05/31 01:50:18 8vmZa+7S
>>390
自作?


392:名無しさん@ピンキー
07/05/31 03:28:24 1c8knIwr
うへえ、すごい!

393:名無しさん@ピンキー
07/06/01 05:49:10 HKHIFfhH
(・∀・)イイ

394:名無しさん@ピンキー
07/06/01 05:54:31 0N5oNgDN
チャチャエロス

395:名無しさん@ピンキー
07/06/04 03:44:01 MruHEtDM
(;´Д`)ハァハァ

396:名無しさん@ピンキー
07/06/05 09:43:08 PxoNanWU
保守あげ

397:名無しさん@ピンキー
07/06/08 06:57:37 DXBqzK5d
(´・ω・`)

398:名無しさん@ピンキー
07/06/10 03:58:35 fy+mPQMO
泣いて泣いて独りで泣いて泣き疲れて眠るまで泣いて

399:名無しさん@ピンキー
07/06/12 04:00:34 2yjK7h2G
古いなw

400:名無しさん@ピンキー
07/06/13 03:46:17 yHfq6jUK
サララ探しに行ってきまつ
URLリンク(sozin.milkcafe.to)

401:名無しさん@ピンキー
07/06/14 06:49:34 W0XhZe98
これはいいイベントですね

402:名無しさん@ピンキー
07/06/15 20:16:28 vJyVG8xp
11月か…

403:名無しさん@ピンキー
07/06/20 21:20:26 iq1pcprt
まだ終わらせはせんよ!

404:名無しさん@ピンキー
07/06/23 16:42:18 Vp0/qXP4


405:名無しさん@ピンキー
07/06/30 13:16:13 QyE8bciF
 商売に夢中だとサララって一週間は寝ないよね。

406:名無しさん@ピンキー
07/06/30 22:14:24 PKZykcaP
確かに…

407:名無しさん@ピンキー
07/07/03 01:37:01 GHAXv7nU
俺のサララはよく寝るぜ

408:名無しさん@ピンキー
07/07/07 12:56:34 XzTfiYyR
寝不足ナチュラルハイなサララか、よく寝るよい子サララか。
寝不足なら→「」
よく寝るなら→「」

「」は誰か埋めてくれ。

409:名無しさん@ピンキー
07/07/07 14:41:01 jDzhfDEV
寝不足なら→「~~~♥」
よく寝るなら→「………♪」

410:名無しさん@ピンキー
07/07/09 09:18:22 2k3ljbPN
サララってしゃべんないの?

411:名無しさん@ピンキー
07/07/09 13:16:16 5tjLqmd6
脳内でお楽しみください

412:名無しさん@ピンキー
07/07/10 11:23:10 7n5hcY6I
ハルカおとこ!アスカおんな!
でもハルカのちんこなめたい!アスカのまんこなめたくない!
ふしぎ!!

413:名無しさん@ピンキー
07/07/11 01:38:08 uTkB/L5s
>>412
ですよねー

414:名無しさん@ピンキー
07/07/11 01:42:49 vry5bHNT
いきなり完結するなよw

415:名無しさん@ピンキー
07/07/11 03:10:56 +u74jPIT
ワロタw

416:名無しさん@ピンキー
07/07/11 19:07:51 x4TCZNHn
でもサララがおとこのこだったら?

417:名無しさん@ピンキー
07/07/12 00:58:55 9xljihSv
>>416
ですよねー

418:名無しさん@ピンキー
07/07/12 01:14:13 EnJ1F6JR
>>417
だから飛んでるってw

419:名無しさん@ピンキー
07/07/12 02:05:56 EnJ1F6JR
「お詫びの粗品」

んーっ、とサララは伸びをした。
ほぅっ、と息をつく。
「それにしても、報われたなぁってかんじだね」
チョコがカウンターの上に積まれた、金貨の小山に腰掛けて言った。
ざっと10000Gはある。
今までこつこつ冒険して集めたアイテムやお金を一気に使っての大セール。
最初は一日の予定だったのだが、勇者、盗賊、騎士、吸血鬼、獣人、シスター、
魔法使い…etcetc
たくさんのお客様がやってきて、セールは昼夜を問わない大盛況になった。

サララといえば、たとえモンスターでもお客様の笑顔を見るのが嬉しいという
性格である。
ついつい店を開け続けて、とうとう3日間一睡もしていない。
おふろは欠かさなかったが。

「数えるのはさすがに明日でいいよね。早く寝ようよサララ…って何してるのさ」
サララはエプロンから取り出したチョコの実を5粒ほど口にしていた。
ぽりぽりと噛んでから、照れたように帽子を触る。

「つい癖で、ねぇ。気持ちはわかるけれど、もう半分寝てるんじゃない?」
チョコの実の甘さがサララの口中に広がる。
『にこーっ』どころか『にへーっ』と溶け崩れ気味の笑顔を浮かべるサララ。
「こりゃ完璧にナチュラルハイだね」
とはいえ、これだけの大仕事をやり遂げたのだから、当然かも。
そんなことをつらつらとチョコは考えた。

からんからん。
「おい、まだやっているか」
無愛想な調子で店に入ってきたのはアイオン。
いつもの怒っているような無表情で、店内を見回す。
店は半分かじられた、だんじょんだんごくらいしか残っていないという有様だった。
すっかり荒れ果てた店内の、床に落ちた『セール』の張り紙をアイオンはちらりと見る。
それは楽しいお祭りの残骸。
「邪魔したな」
ぽつり、とアイオンは言って、踵を返そうとした。
その服の裾を、サララは掴む。


420:名無しさん@ピンキー
07/07/12 02:09:45 EnJ1F6JR
「なんだ?」
不機嫌そうな声を出すアイオン。しかしその声も、少し寂しそうだ。

「サララ、もう商品が何もないよ。お詫びの粗品だって…」
チョコの言葉はそこで途切れた。
サララはちょっと背伸びをして、アイオンの唇を奪っていた。
驚いたアイオンが口を開こうとした瞬間、サララの舌がアイオンの口内に侵入する。
「~~~♥」
何分も、サララはアイオンを離さなかった。アイオンもはじめこそ驚いていたが、やがて
サララに酔ったかのような調子だった。
「そっかチョコの実って滋養強壮の力があるんだ…」
目のやり場に困った、と言いたげに、チョコは一人ごちた。とはいえ、しっかり目は離さない。

やがて、どちらからともなく、唇は離れていった。
二人の唾液が細い糸になり、ランプの光を反射してきらめく。
ほんの一瞬、アイオンは恍惚とした表情を浮かべていた。
彼が感情を表に出すのを、チョコははじめて見た。
しかしそれも続かず、アイオンは我に返って、何も言わずに素早く店を出て行く。

サララはアイオンの出て行った扉をいつまでも見つめていた。
いつまでもいつまでも…。
チョコがサララの肩に乗る。
「サララ?」
さらに沈黙が流れる。
「立ちながら寝てるよ…」

夜の広場、いつもは物静かな魔王候補の少年が、気ぜわしげに動いたり、なにかを呟いたりしている。
彼の足の付け根は少年らしい膨らみを持っていた。

次の日の朝、チョコの困った声が聞こえる。
「ねぇサララ…昨日の閉店後のこと本当におぼえてないの…?
ボクに戸締りさせてごめんって…そういうことじゃなくて、その…」
それ以来、閉店間際にアイオンは時々、サララの店を訪ねるようになった。
しかしあの時のことは切り出せないようで、いつもの調子で武器ばかりを買っていく。
また、なにか粗品でもあげたら?とチョコが言うと、サララは不思議そうに小首を傾げた。

「粗品」 おしまい

421:名無しさん@ピンキー
07/07/12 02:31:55 gUVcBz8C
ぐはぁ(萌死)
アイオンの気持ちがよく分かるw

422:名無しさん@ピンキー
07/07/12 21:08:28 9xljihSv
うらやましいいいいいいいいいいいいよおおおおおおおおおおお

423:名無しさん@ピンキー
07/07/13 07:26:37 K0E7iIDH
かわいくていいな!

424:名無しさん@ピンキー
07/07/13 16:08:29 ZdNu6AkY
>>419
!?


アイオンかわいい!
ふしぎ!!

425:名無しさん@ピンキー
07/07/13 17:23:54 6TtNLDOs
>>424
ですよねー

426:名無しさん@ピンキー
07/07/18 08:14:31 u6mptmV1
ですよねー

427:名無しさん@ピンキー
07/07/18 19:25:21 S6Wi8UnN
萌えた。
だん商ほどソフトエロが似合う作品は無いんじゃないだろうか

428:名無しさん@ピンキー
07/07/20 19:22:56 GN6oAedk
ゆる~っと

429:名無しさん@ピンキー
07/07/24 00:14:56 qeHjQxLv


430:名無しさん@ピンキー
07/07/24 11:15:17 tm5D8j0d


431:名無しさん@ピンキー
07/07/24 13:52:05 W3afo51h


432:名無しさん@ピンキー
07/07/24 20:58:34 tdUbETc7


433:名無しさん@ピンキー
07/07/25 16:21:29 Z2E/+twh


434:名無しさん@ピンキー
07/07/25 16:33:11 MpDCqxFd


435:名無しさん@ピンキー
07/07/25 19:25:40 UhmelPhB
サララの店放置プレイ度合いは異常

436:名無しさん@ピンキー
07/07/25 23:21:43 +Z24Rk+q
しかも開店日が不定期

437:名無しさん@ピンキー
07/07/26 00:45:00 IdVKaS3G
そして定価はガメッツさんとこの2倍

438:名無しさん@ピンキー
07/07/26 17:39:41 qZsNX3gq
客が来る理由がないなw

439:名無しさん@ピンキー
07/07/27 08:57:23 uZ5VBHut
>437
卸値と一緒にするな。

440:名無しさん@ピンキー
07/07/27 14:14:14 oQ+3SSDP
町の人たちは商店会の会費も払ってないしな。

441:名無しさん@ピンキー
07/07/27 18:45:42 P9mq9byG
念願の子ぬこが昨日ウチにきたんだけど
名前はもちろんチョコにしたよ

442:名無しさん@ピンキー
07/07/27 20:40:01 jP24c0Om
いいなぁ

443:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 10:00:47 qkoDbDTY
いいなぁ

444:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 19:33:50 BNDb1d/V
チョコ厨乙

445:名無しさん@ピンキー
07/08/01 11:57:13 OQKiYwaU
水商売で稼ぎまくるサララ!

446:名無しさん@ピンキー
07/08/01 13:16:07 WW/o42W5
売り物はサララの身体とな!?

447:名無しさん@ピンキー
07/08/01 17:16:21 MqHyCXSS
ちょっと出かけてくるわ!

448:名無しさん@ピンキー
07/08/01 17:55:48 WW/o42W5
しかし、売られていたのは聖水だった

449:名無しさん@ピンキー
07/08/01 18:06:45 wFLDKqw9
販売時に生産する聖水、、、ハァハァ

450:名無しさん@ピンキー
07/08/03 01:06:03 FcpxeRWB

∨∨∨
  ∇   <いらっしゃいませ-



∨∨∨
  ∇   <ありがとうございました~♪



∨∨∨
  ∇   <……



∨∨∨ ∨∨∨

  トェェェイ   (倍額で売れた…!!)
  トェェェイ   

451:名無しさん@ピンキー
07/08/03 01:47:30 9JupmFd+
サララのAAだと気付いて吹いた

452:名無しさん@ピンキー
07/08/03 03:04:59 wUZ+m/V1
いっそのことサララ×アイオンでも書いてしまおうか

453:名無しさん@ピンキー
07/08/03 09:34:45 wqlrO7mp
>>450
トェェェイ!

454:名無しさん@ピンキー
07/08/03 22:42:00 FcpxeRWB
>>452
心から期待


455:名無しさん@ピンキー
07/08/04 00:19:40 f2w1xkSx
>>452
wktk

456:名無しさん@ピンキー
07/08/04 18:14:58 Vx/rh/kZ
ハァハァ

457:名無しさん@ピンキー
07/08/05 12:18:04 QhxsaV8M
サララとアイオンのエンディングの寂しさに泣いた

458:名無しさん@ピンキー
07/08/05 19:06:30 IpkgnL03
サラ×アイ書こうとしたら、ギャグが出来てきてしまった…


459:名無しさん@ピンキー
07/08/05 19:40:08 OUwfXQL7
ギャグ万歳!

460:名無しさん@ピンキー
07/08/05 20:25:00 eLTHaGRc
むしろギャグマンセー

461:名無しさん@ピンキー
07/08/05 20:44:10 IpkgnL03
ギャグって言ってもエロ無しなんだぜw


462:名無しさん@ピンキー
07/08/05 22:59:54 eLTHaGRc
つうかもうサララがいるってだけで勃起するから大丈夫です!

463:名無しさん@ピンキー
07/08/06 01:28:48 RU/24FpR
щ(゚Д゚щ)カモォォン!!

464:コレはヒドい
07/08/06 13:26:34 UhOAfqv0

サララは激怒した。
必ず、かの残忍冷酷のアイオンを更正させねばならぬと決意した。
サララには種族の違いなどわからぬ。
サララは町の商人である。品を売り、猫と遊んで暮らしてきた。
けれども、人の恋路の邪魔する輩には、人一倍敏感であった。

今日未明サララは町を出発し、山を越え谷を越え、地下35階あるこのダンジョンにやってきた。
サララは父と共に暮らしていない。
母とも暮らしていない。
夫はおろか、彼氏さえもいない(ただいま募集中♥)
お調子者の猫と一人と一匹暮らしだ。
この猫は、幼い頃、捨てられていたのを不憫に思い、拾ってやり、今では何故か対等な口をきく様にまでなっていた。
要するに普通の猫よりも手が掛かるのである。
サララは、それ故、その猫の餌代を稼ぎの為(?)に、
はるばるモンスターを追剥ぎしにこのダンジョンに来たのだ…ちなみにチョコは留守番中である。
まずは、雑魚モンスターを一蹴し、そこらに落ちているアイテムを探し当てダンジョンを練り歩いた。



465:コレはヒドい
07/08/06 13:27:14 UhOAfqv0
サララには片思いの相手があった。
アイオンである。今はこのダンジョンの30階で、魔王をしている。
そのアイオンを、これから訪ねてみるつもりなのだ。
久しく逢わなかったのだから、訪ねていくのは ドキがムネムネ♪ である。
雑魚を屠りつつアイオンの居る間に近づく内にサララは、ある嫌な噂を思い出していた。
魔族の勢力がこの国の王女を人質として要求しているというのだ。
無論、政治的なことがあるのは当たり前で仕方がないが、
けれども、なんだか、アイオンがそんなことをするのは、とても悲しい。
のんきなサララもだんだん不安になって来た。
そんな時、具合よく襲い掛かってきたドラゴンをボッコボコにし、真偽を問い詰めたが、すでに息は無かった。
しばらく歩いて、雪の女王に襲い掛かり、今度はもっと手加減して倒し、真偽を訊ねた。
雪の女王は怯えていて答えなかった。
サララは両手に光線銃を構え、再度尋問した。
雪の女王は震えた声で、わずかに答えた。

466:コレはヒドい
07/08/06 13:28:15 UhOAfqv0
雪「魔王様は、この国を滅ぼします。」
サ「何故、そんなことを?」
雪「人間は愛とか希望とか、下らない幻想を抱いている、と言うのですが、誰も、それこそが幻想だ!と諫言する者は居りません。」
サ「そんな理由で、どうしてもこの国を滅ぼすと言っているの?」
雪「はい、始めに人質を要求して、途中魔物に襲わせて殺し、人質が来ない事を理由に、攻め滅ぼすおつもりなのです。」
サ「驚いた! でも何故そんな回りくどいことを?」
雪「それは、王女と騎士のライアットが大恋愛の末、結婚をするからでしょう。愛など力の前では幻想に過ぎないとおっしゃられるのです。
  このごろは、魔族の中にも愛を唱えるものがおりますので、見せしめかと。
  あと一週間の後に、王女は殺されるはずです。」
聞いてサララは激怒した。
サ「なんて事なの! アイオンがそんな酷いことを考えているなんて!」

467:コレはヒドい
07/08/06 13:29:16 UhOAfqv0
サララは単純な少女であった。戦利品を背負ったままのそのそ魔王の間ままで入って行った。
すぐさま彼女は魔王に謁見が叶った。
話し合う内に、アイオンが余りに分からず屋なので、激昂し、『愛を教える!』と訳の分からない事を叫ぶと、
アイオンをひん剥き、自らもルパンダイブよろしくな速度で素っ裸になってしまった。

ア「な、何をするつもりだ!?」
アイオンは豹変したサララを前に恐れを隠し、素っ裸で、威厳も何も無く、問い詰めた。
その顔はいつもより更に蒼白で、眉間の皺は刻み込まれたように深かった。
サ「アナタの策謀で引き裂かれそうな二人を、愛を知らないアナタを、そして何より、既成事実を作って私(の恋路)を救うのよ!」
とサララは悪びれずに答えた。
ア「お前とか!?」
途端、アイオンは寂しそうに微笑んだ……全裸で。
ア「お前に、俺の孤独を背負わせるわけにはいかない…。」
サ「お黙り!!」
とサララはいきり立ち、強引にアイオンと唇を重ねた。
サ「愛を知らない事は、最も悲しい事よ…。それによって他人を傷つけることも。」
ア「あ、愛など幻想だと、示しているのはおまえたちだ!
  …他者の心など、あてにならない。
  人も魔族も私慾の塊だ。信じては裏切られるのがおちだ…。」
アイオンは落着いて呟き、ほっと溜息をついた…………全裸で。
ア「俺だとて、始めから愛を求めていなかったわけではない…。」
サ「だったら私が教えてあげるわ♥!」サララはアイオンの萎えている陰茎を口に含んだ。
サ「ふぁふぁあ、ふひほはいひほふぉふぉろははいへ!(だから、罪のない人を殺さないで!)」
ア「や、止めろサララ、咥えたまま喋るな!」アイオンは苦痛に顔を歪めた。


468:コレはヒドい
07/08/06 13:29:47 UhOAfqv0





                        ~~~中略~~~





469:コレはヒドい
07/08/06 13:30:23 UhOAfqv0

サ「アイオン。」サララは眼に涙を浮べて言った。
サ「私を叩いて。 力いっぱい叩いて。私は途中で一度、浮気をしかけたわ。
  アナタが私を叩いてくれないと、私はアナタと抱擁する資格もないの。叩いて」
アイオンは全てを察した様子で、手に持った鞭で辺りに響くほど音高く、サララのお尻を打った。
打ってから、優しく微笑み、
ア「サララ、俺を殴れ同じくらい音高く俺を殴れ。俺はこの三日の間、たった一度だけ、お前以外で射精した。
  出会って、はじめてお前を裏切った。サララが殴ってくれなければ、俺はお前と抱擁できない。」
サララは両手に『手袋』をはめると、腕に唸りをつけて、アイオンの股間を握った。
サ「アイオン!」サララはアイオンに、ひしと抱きつき、それから達成感と嬉しさでおいおい声を放って泣いた。
アイオンは悶絶していたが。
周囲からも、歔欷の声が聞こえた。 アイオンは、顔をより蒼くさせながら、サララの顔をまじまじと見つめていたが、
やがて落ち着くと、顔を赤らめて、周囲に言った。
ア「サララは俺に愛を教えてくれた。サララは俺の心に勝ったのだ。愛とは決して空虚な幻想ではなかった。
  俺は愛を否定したりはしない。お前達も愛するものを得るがいい。」
どっと周囲に、歓声が起こった。
「万歳、魔王様万歳、サララ嬢万歳」
一人の男がサララに手錠をかけた。サララは、まごついた。アイオンはハッと気づいて教えてやった。
ア「サララ、お前は全裸ではないか。早くその男に付いて行くといい。その男は公衆猥褻罪の容疑でお前を捕まえにきたのだ。」
サララ牢に入った。



470:コレはヒドい
07/08/06 13:31:51 UhOAfqv0
>>469
サララ牢に入った。×
サララは牢に入った。○

471:名無しさん@ピンキー
07/08/06 17:01:44 Mfx5xDNz
ちょwwwwwwwwwwwこれはwwwwwwwwww

472:名無しさん@ピンキー
07/08/06 19:18:42 8YeLg7iZ
これはひどいwwwwwww

473:名無しさん@ピンキー
07/08/06 19:19:59 TVNLxlJ6
メロスナツカシス

474:名無しさん@ピンキー
07/08/06 19:25:43 UhOAfqv0
次はシリアスを目指しまふ

475:名無しさん@ピンキー
07/08/06 19:28:00 RU/24FpR
最初からギャグ以外書く気なかったろww

476:Hクマ ◆HKUMAyme82
07/08/06 19:34:24 UhOAfqv0
違うんだ!
眠たい中、攻めサララと受けアイオンを考えてたら、ふと、

              走れサララ

とかいう、訳の分からない単語が脳裏をよぎったんだ!
その単語に踊らされただけなんだ!
俺は悪くない、俺は悪くないんだ!


ちなみに、本当の題名は『走れメロス』に対抗して『止(や)めろサララ』です。

477:名無しさん@ピンキー
07/08/06 19:34:54 UhOAfqv0
コテ失礼

478:名無しさん@ピンキー
07/08/06 23:15:41 t16PWxwg
>>477
コテくらい気にするねぃ
面白かったよw

479:名無しさん@ピンキー
07/08/07 04:22:55 m47GFN7z
こういうのもアリだなw

480:名無しさん@ピンキー
07/08/07 09:17:25 AzqYPDW9
シリアス書いてると、暗くなるなw

481:コレもヒドい
07/08/07 09:54:59 AzqYPDW9

覆いかぶさる重たさが意外と冷たいことに驚く。
(私は犯されるのか…。)
何故だか実感がわかない。
下卑た笑いと、暑苦しい吐息。
着ている物が、次々と破り去られていく。
そして…

482:コレもヒドい
07/08/07 09:56:13 AzqYPDW9


夜闇が空を覆いつくす頃に私は目を覚ました。

ああ、また…。

私は、そっと、ベッドを抜け出す。


外の風は夏という季節に合わず、寒々としている。
猫たちも既に夢の世界に堕ちている様だ。
ベランダから屋根の上から望む『夜』は、現実味がない。
幻想的とも言える。

「サララ。」

気配もなく、背後から男が現れる。

     ―少年―

その容姿はそう形容せざるを得ないが、眼差し、口調、雰囲気は明らかに幼さを持たない。

「何をしている。」
男は問う。

「夜風に当たっていたの」
むしろ、夜のベランダでする事など他にないのだが。

「そうか。 あまり長く居るな、風邪を引く。」
明らかに安堵した口調。
少し、寝床から離れただけなのに、こんなにも心配する彼を、可愛いと思ってしまう。
無論、本人に言えば、より無表情になるので口にはしないが。


483:コレもヒドい
07/08/07 09:56:51 AzqYPDW9
身体を這う手。
力の抜けた肢体。
いよいよ、犯されるという時、私の視界は赤く染まる。
鈍く輝く刃。
男達の阿鼻叫喚がその部屋を満たす。

一人立ち尽くす、『彼』。
空間を歪めているか、と錯覚させるような怒気。


「大丈夫か」
男は問う。
苛立ち、恐れ、悲嘆。
淡々と赤い肉塊を作り上げた者とは思えぬほどの、動揺した声。

「いや、愚問だ。 ラヴァ、サララを安全な場所へ連れて行け。」
「分かりました。」
彼は、部下である女魔族に私の身を任せた。

いつもは、私を嫌悪を露にする彼女も、今は私を丁重に扱った。
慰めの言葉をかける、といった事はなかったが、彼女はその夜、私と共に居てくれた。

あくる朝、大柄の魔族が傷ついた親友を届けに私の許に来た。
襲われる私の救おうと、飛び掛っていったチョコ。
返り討ちに遭い、私が襲われている時はピクリとも動かなかった。

薄情な話だが、私はチョコをすっかり忘れていた。
なんとも薄情な女だ、と自嘲の思いに駆られていると、大柄の魔族は無言で頭を撫でて去っていった。

「チョコ…、ごめんね…。」
部屋に入り、私は、漸く涙した。
不思議なモノで、約半日、私には涙が流れなかった。
恐怖に呑まれていたからかもしれない。

大切な友を、死に掛けた友を、忘れていた私は、
何の為にか、さめざめと泣いた。


それから数日後、チョコは回復し、私も店を開いた。
そして、また普段の生活が始まった。


484:コレもヒドい
07/08/07 09:58:32 AzqYPDW9

「サララ」
久しく顔を見せなかった客が、訪れた。
お礼を言おう、言おうと思いながら、あの時の記憶から、何故か逢いにいけなかったヒト。
「アイオン…」
『いらっしゃいませー!』と大きな声を挙げるのが常なのだが、彼の影を確認した瞬間、思考が止まった。


「サララ、すまなかった。」
彼は謝った。
彼らとパーティを組んでいた訳ではない。
いつかの様に、陥れられた訳でもない。
それどころか、私は犯されてもいない。
彼に非はない。
だのに、『それ』を口にした。


私の思考は何故か滅茶苦茶になった。
そして、私が口にした言葉は罵声だった。
いや、罵る様に、『彼が謝った事』を責めた。

私は泣いていた。
もはや、言葉を成せないほどに程に泣いていた。


私が落ち着いたとき、彼は私をその腕の中に抱いていた。

彼は、たどたどしい口調で、私に語り始めた。
その言葉は彼の、怒りであり、後悔であり、悲しみであった。
だが、何よりもそれは、私への睦言となった。


私は彼を愛している。
青天の霹靂のごとく、私は彼を愛した。
いや、彼を愛する自分に気がついた。
私は、そんな尻軽な女だったか、と自分に冷静さを求めた。
だが、その冷静な思考も、弾ける様な衝動に呑まれていく。


彼の抱擁の中、私は顔を上げ、彼と唇を交わした。


485:コレもヒドい
07/08/07 09:59:26 AzqYPDW9
部屋を、蕩ける様な空気が満たす。
口付けは、激しさを増し、淫らな音を立てている。
いつの間にか、私の服が肌蹴ている。
肌に触れる手。
あの男共に触れられたときは、何の現実感もなかった。
今は違う。
彼は違う。
熱い。
優しい。
嬉しい。
愛しい。
『彼』が触っている。
その現実が、私の思考を甘く染める。

486:コレもヒドい
07/08/07 10:00:08 AzqYPDW9
乳房への口付け。
私の乳房は小さい。
羞恥心がいきなり湧いて出る。
こんな、小さな乳房で彼を満足させられるのか、と。

彼は優しい。
舌を這わせ、啄ばむ様な口付けを乳房に、その先にする。
ああぁっ、と声を挙げる私。
羞恥なのか、快感なのか、くすぐったさなのか、あるいはその何れもか。

「ごめんなさい」
私の言葉に訝る彼。
「私、おっぱい、小さい…」

「…気にならない」
彼はそう言うと、乳首を強く吸い、啄ばむ。
痛みと、痺れる様な感覚が身体に走る。


487:コレもヒドい
07/08/07 10:01:08 AzqYPDW9

乳房、お腹、背、首、脚…。
彼は全身を愛撫する。
手で、舌で。
ふと、彼は女性経験があるのか、と脳裏をよぎる。
快楽の喘ぎに、感情が篭ったのか、彼はまた、まじまじと顔を見つめた。

私は何も言わない。
言えない。
別に、彼に女性経験があっても構わない。
でも、聞けない。
何か怖い。

少しだけ、二人の時間が止まる。


「……ねぇ、ここ…。」
私は意を決し、彼を私の股間へと導いた。
彼は、私のアソコに口付けた。
甘い感覚。
今まで、自分を慰めたことは幾度かあるものの、この時ほどの快感はなかった。
途中で怖くなってしまい、止めてしまうからでもあるのだろうが。

卑猥な水音が部屋に響く。
聞いていると思わず赤面してしまうが、すぐさま、その余裕はなくなる。
あっ、あっ、あっ、と言葉にならない喘ぎ。
彼が陰核を啜った時、私の身体は、少しだけ私ではなくなった。


488:コレもヒドい
07/08/07 10:01:41 AzqYPDW9

濡れた床。
彼の身体には、私の恥液のにおいが纏わりついている。

彼は下半身を露にした。
勃起した彼の陰茎は、(ヒドい話だが)なんだか滑稽に見えた。

(アレが私の膣に入る)
そう考えると、少しではなく、大いに怖い。
私は処女だ。
その痛みがどんなものであるのかは、予想出来ないが、
少なくとも、あんな太い異物を身体に入れるのは、恐怖以外の何ものでもない。
それが、彼のモノでなければ、だが。

彼は少し戸惑っているようだった。
私は訝しげな眼差しを彼に向けた。


489:コレもヒドい
07/08/07 10:02:50 AzqYPDW9

「…俺の初めての女はお前だ。」

何か安堵した。
私の初めては彼に。
彼の初めては私に。
嬉しい、そう、心から思えた。

「私も」

その返答に彼は私をじっと見つめた。

そして意を決したように
「場所が分からない」
と呟いた。

考えてみれば、私も自分の膣の場所なんてちゃんとは知らない。
アレだけ、舌を這わせておきながら、分からないというのも妙な話だが。
後で聞くと、確認する余裕なんてなかったとか。


「拡げてみるから…」
冷静になって考えると、とても処女とは思えないような事を口走ったように思う。
顔を紅潮させ、まじまじと私の股間を覗き込む彼。

もう一度、アソコに当たる吐息。
蒸れたにおい。

「分かった」
そう言うと、彼は陰茎を私の膣にあてがった。

        ―私は彼に抱かれる―

その思考が形を成し終える前に、私は股間の鈍痛に苦痛の声を挙げていた。



「…ア…イオン…アイオ‥ン!」
彼は優しい。
決して動きを早めることなく、私の痛みが少しでも和らぐのを待っているかのようだった。

口付け。
もう何度目になるか、彼と唇を重ねる。
舌を絡ませる。

腰を動かさず、身体中を愛撫しあう。
幸福感が痛みを忘れさせてくれる。



漸く痛みが薄れた頃、彼は私の膣内に精を発した。






490:コレもヒドい
07/08/07 10:03:27 AzqYPDW9


そして、私は今、彼と寝床を共にしている。

夜風を吸い、気だるさに肌寒さが混じった頃、私は彼のいるベッドへと戻る。
可愛い寝顔。
魔王と呼ばれる彼の寝顔。
私を愛し、私が愛する彼の寝顔。


私は愛を囁き、また夢へと堕ちる。


491:Hクマ ◆HKUMAyme82
07/08/07 10:06:06 AzqYPDW9
コレもヒドイ
文句・苦情はドンと来いw
確認に再度酉コテ

タイトルはないので、募集


492:名無しさん@ピンキー
07/08/07 11:38:37 AzqYPDW9
>>483
私を嫌悪を×
私に嫌悪を○

493:名無しさん@ピンキー
07/08/07 12:16:29 AMAqikP+
(´;ω;`)何この落差…泣いた

494:名無しさん@ピンキー
07/08/07 12:28:57 m47GFN7z
天才あらわる

495:名無しさん@ピンキー
07/08/07 15:57:04 2vV8f/7d
幾分か、間違えてるけど許してください…o........rz

496:名無しさん@ピンキー
07/08/08 13:33:42 M7aVAPW6
>>491
お前、やるじゃない!

497:名無しさん@ピンキー
07/08/08 17:37:24 VFoxLDRa
脳内でどう棲み分けしてんだ・・・

498:名無しさん@ピンキー
07/08/08 17:45:14 a/NN41Aa
どういう意味?

499:名無しさん@ピンキー
07/08/08 21:46:29 VFoxLDRa
ギャグとシリアスのギャップがすごすぎだから。

500:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:16:31 EBmfs+Gp
>>405-409
の流れを元に


501:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:17:35 EBmfs+Gp

サララの寝覚めは良い。
寝ようとすれば、一分と掛からずに夢の世界へ行けるし、
起きる時間は、起きようと思った時間に30秒とズレがない。

その反面、寝ている間は何が起きても目覚めない。

502:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:18:06 EBmfs+Gp


今回はアイテム収集を目的だ、とサララは話した。
商品の在庫が切れかけてるとか。
『くだらない物でも、買っていく客がいる』らしく、商品となるアイテムなんぞろくに落ちていないはずだが、
一階からダンジョンへと潜ることになった。
雑魚は我々を避けていく。
たまに遭遇しても、アイテム売買やらで何の鍛錬にもならない。
もうこれ以上探しても何も出ないだろう、というところで、やっと次の階に進む。
こんな具合だから、ここ五階を探索し終えた時には、我々の疲労も相当のものだった。


普段は、この酒場の休憩所なぞ利用しないのだが、今回ばかりは、そうもいかなかった。


だが…




503:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:19:39 EBmfs+Gp

「眠れん」
俺の目は冴えていた。
コレだけ疲労しているにもかかわらず、眠れない。
眠ろうと意識すればするほどに、睡魔は俺から逃げていく。

俺は、簡易ベッドから降り、酒場へと足を運んだ。


酒場にはモンスターと冒険者が何の諍いもなく談笑している。
ここはある意味、理想郷だ。
酒の酔いが博愛主義者の様な考えをもたらす。

そんな中、騎士と思しき男と、…あれはエンペル…か? …が女性評に華を咲かせていた。



504:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:21:04 EBmfs+Gp


「…だよな?だよな!女の子はやっぱり、ボン!キュッ!ボン!!てな具合に、出るトコは出て、締まるところは締まっているのが最高だよな!」
「フッフフフ、女の子は、締まるトコロは締まっていながらモ、出るところは出てない身体が良いんでーす!」

「例えば、盗賊ギルドのルビィちゃん。
 あの如何にも天然姉御を狙ってます!ッて感じと、あのグラマラスな身体がなんとも良い味を…」
「アの勇者! ミー達に楯突く小憎らしい女ですガ、あのツルぺタな感じが堪りませ~ん!」


話が噛み合っていない。
あの騎士は獣人の少女にも声をかけていたはずだが……先物買いか?
…エンペル…お前にそんな趣味があったとはな…。
人は見かけによるものだな。




505:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:22:14 EBmfs+Gp


内容は下らないながらも、会話の噛み合ってなさが、滑稽で、俺は火酒を口にしつつ、しばらく二人の会話に耳を傾けていた。
数人の女を評した後に、話がサララに及んだ。


「いや~、サララちゃんはきっとあの服の下は、こう、ロリ巨乳ってやつ? 魅力たっぷりな…」
「あの魔女っ娘も、中々に良いですネ~、きっとあの服の下にはツルペッタンな魅力たっぷりの…」


変態共め。




506:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:23:43 EBmfs+Gp

妙に気分が悪くなったので、俺は休憩所へと戻ることにした。



ディスとラヴァが居ない。
酒場に戻り、マスターに尋ねてみると、二人は少し前に連れ立って外に出たとか。
そうか。
あの二人はそんな仲だったか。
追いかけるのは野暮というものであろう。

酒で、心地よく揺れる思考は、俺を寝床へと誘った。


507:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:26:38 EBmfs+Gp

「眠れん」
何故か眠りにつけない。
酒が余計に目を冴えさせたか…?
俺は身体を起こした。
ふと、辺りを見回すと、他の客がいない。
ここに居るのはサララと俺(とスヤスヤと眠る猫)だけになっている。
そのサララに目をやると…普段の物静かな彼女からは考えもつかないほどの寝相の悪さで、ベッドからずり落ちていた。

酔いの頭痛とは別の頭痛を抱えながら、彼女をベッドへと戻しにかかる。
ふと、あの二人の会話が脳裏を過ぎる。



508:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:27:09 EBmfs+Gp

考えてみるとサララの着ている服は、彼女の体型を全くと言って良いほど、外に出さない。
奇妙な好奇心が、俺にその服をはがす事を要求した。

とは言え、全裸にしてしまうと風邪を引く。
軽くめくるだけにしよう、という答えに至る。


509:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:28:49 EBmfs+Gp

ゴソゴソと、サララの上着をめくる。
柔らかい汗の匂い。
地味と言うか、簡素なキャミソールが目に入る。
膨らみが『意外と』大きいことに気づく。
しかし、身体のラインは華奢と言えるほどに細い。
着痩せか?着太りか?と、自問しながら、今度はスカートをめくる。
こちらもまた、地味な下着。
そして、それをずらし、何故か毛の有無を確認する。
そこには、産毛ほどの毛もない。
その形は煽情的というよりも、『綺麗だ』という方が正しい、と俺は思う。

510:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:30:08 EBmfs+Gp

スカートの中から顔を出し、彼女の全体像を目に入れる。

そう言えば、彼女の髪の毛の下はどうなっているのか? と言う疑問が湧く。

そっと、サララの額に手を当て、髪をかきあげる。

優しい、可愛らしい寝顔がソコにはあった。
サララの頬に手を当て、親指が唇に触れる。
心地よい柔らかさ。
唇を重ねると、少しだけ寝息が荒くなる。


511:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:30:45 EBmfs+Gp

身体を起こすと、今度はキャミソールごと上着をめくる。
形の整った膨らみが見える。

口付けたい。

その欲求に素直に従い、
膨らみの間を、下部を、先端を、
口付け、吸い、舐め、啄ばむ。

サララは目覚めない。
が、呼吸がほんの少し乱れている。

奇妙な感情。
胸焼けの様な、感覚を引き起こす。



512:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:31:49 EBmfs+Gp

一通り胸に口付け、満足すると、再度、スカートの中に顔を入れる。
先ほどとは違う匂い。
その匂いに引き寄せられるかのように、彼女の股間に吸い付く。
下着越しに下で突き、舐(ねぶ)り、舐めまわす。
物足りないので、下着をずらし、直接、同じ様に口で愛撫する。

サララの呼吸は先ほどよりも荒い。



513:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:32:58 EBmfs+Gp


あっ、はっ、という呻きと共にサララの身体は少し震え、
彼女の性器から口へと、何かが少し勢いをつけ流れ込んでくる。

嫌悪感・不浄感はない。
サララは出し終えると、また、静かな寝息をたて始めた。

睡魔が頭を、身体を襲う。
俺は、サララの服を元に戻し、寝床に横たえ、自分の寝床に戻る。
眠りの闇が意識を満たした。

514:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:33:44 EBmfs+Gp

出立時間になり、俺は二日酔いとは違う頭痛を抱えていた。
眠っている女を手篭めにするとは…。
サララへの申し訳なさと後悔が、襲い掛かってくる。
サララは何も知らず、俺にいつも通りの笑顔を見せている。
「すまない」と、彼女に謝るが彼女は不思議そうな顔をしていた。

言えない…。



515:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:34:40 EBmfs+Gp


二日酔いのラヴァと寝不足のディス。
そして、頭痛のする俺。
それぞれが体調不良を訴えた為、我々はもう一泊する事になった。


サララは気の毒そうに俺達を見つめると、


ベッドに潜り込み、早くも寝息をたて始めていた。




516:こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
07/08/09 01:36:27 EBmfs+Gp






「あラひの酒が飲めないってかぁあ~!!」
ダンジョン六階は酒の匂いが充満していた。
そこには、モンスター・冒険者が何の諍いもなく、どんちゃん騒ぎをしていた。
「らいたい、あいオんさまわあの魔女にかた入れひふぎなんら!
 わたひが、こんらにも…こんらにも!お慕いもうひているのに~!!!」
舌足らずで泣きながら愚痴をこぼし、脇に生きた生首を抱え、酒を浴びるように飲むラヴァ。
そして少し離れた所で、静かにちびちびと酒を口にするディス。

ラヴァは酒乱の気があり、しかも酒で潰れないという、厄介な性質(たち)だった為、
ディスは他の客に迷惑をかけないよう、酒を飲み始めた彼女を外に連れ出したのだが…。

彼女は日頃の鬱憤から周囲に当り散らし、誰も彼もに無理矢理、酒を飲ませ、ついにはフロア一つを宴会場にしてしまっていた。

ディスは、彼女の酒が抜けるまで、と思っていた。
が、酒の匂いに釣られてきたモンスター・冒険者達が、
その場に酒を補給してしまうものだから、彼女の乱行は収まる様子を見せない。
おかげで、彼は戻る機会を失い、騒がしさの為に眠れず、ただひたすらに、酒を口にしていた。

「……助けてくれ…。」

助けを求めるも、それを聞く者はなく、彼の呟きは、酒の匂いとその場の喧騒に消えていった。



517:Hクマ ◆HKUMAyme82
07/08/09 01:38:48 EBmfs+Gp
こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
文句・苦情はドンと来いw
感想をくれると、喜びますw
確認に再度酉コテ

タイトルはないので、募集w


クマの作品は即興なので、下手でも許して('(T)`)

518:名無しさん@ピンキー
07/08/09 02:05:58 tFtpLz1X
>>517
おもすろいGJ!

519:名無しさん@ピンキー
07/08/09 11:16:50 EBmfs+Gp
>>512
下で×
舌で○

520:名無しさん@ピンキー
07/08/10 14:28:54 23bpunRq
真ん中直球もおkか。すげえな

521:名無しさん@ピンキー
07/08/11 03:14:46 h4OCVGZv
>>517
クマ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!!!!

522:名無しさん@ピンキー
07/08/13 06:47:23 xqwdsMkH
wwwwwwwwwっをk

523:名無しさん@ピンキー
07/08/14 11:35:29 ILD1iA9J
続くの?


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