女の子が女の子をいじめるお話 その3at EROPARO
女の子が女の子をいじめるお話 その3 - 暇つぶし2ch427:名無しさん@ピンキー
08/02/04 05:29:48 VNawJplG
一年生の時からライバル同士だった麗佳と沙耶が、ついにテニスで決闘をすることになりました。しかも、
「負けた方は明日の午前10時から午後10時までの12時間は勝者の命令に絶対服従!勝者には何をされても逆らわないこと!」
という条件付き。もう7年もお互い憎みあい、隙さえあればお互いを攻撃し合っていた敵同士。どちらが勝っても容赦なんてしてもらえっこありません。負けた方はもう二度と立ち直れないほど心をズタズタにされるに違いないのです。
二人とも勝負の前の日まで自分の勝ちを一瞬も疑いませんでした。でも勝負は無情。負けたのは沙耶でした。
日曜日、午前10時5分。誰も来ない森のなかの秘密の小屋で、沙耶は両手を上げて、後ろからくすぐってくる麗佳の指に耐えています。
「はい、ちゃんとバンザイしてね♪もし手を下ろしたら、あなたの大事なラケットをこの手でへし折ってあげるわ」
沙耶のラケットは小学生のときに死んだ大好きだったお父さんに買ってもらった宝物です。
麗佳の言いつけどおりにノースリーブの服を着てきた沙耶のむき出しの脇を、指がかき回します。
沙耶は唇を噛んでじっと耐えようしていますが、体が震えてきます。
「敏感なんだねー」麗佳がつんつんと沙耶の脇腹をつつきました。「……!……!」沙耶が体をのけぞらせます。
「ねえ、さーや、くすぐったい?」沙耶の脇腹をぐにぐにと揉みながら、麗佳は大きな目で沙耶の顔を覗き込みます。沙耶は目をつぶって全身に力を込めてます。沙耶の返事がないので麗佳は口を尖らせました。
「あれー?無視しちゃうの?」ぐにぐに。「悲しいなあ」ぐにぐに。「あれいいラケットだね」ぐにぐに。「で、くすぐったいの?くすぐったくないの?」ぐにぐに。
麗佳が指をやわらかい肉にめり込ますたびに、沙耶の眉間にしわができます。「うぅ!」とときどき小さいうめきが漏れます。
沙耶は息切れしながらやっと「こんなの、くすぐったいわけないわよ!」と答えました。強がりです。麗佳はニマリと笑って
「ふーん、そうなの、一言『くすぐったいです、やめてください』って言えたらやめてあげようと思ってたのになー。それじゃもっと続けるね」
といって沙耶をくすぐり続けます。バンザイしている二の腕、脇、あばら、脇腹、おなか、背中、腰骨、どこもかしこも。
沙耶は歯をくいしばって耐え続けます。麗佳なんかに屈服するわけにはいかないのです。「くっ!・・・くぅ!」でもうめき声だけはどうしても漏れてしまいます。
麗佳はあれだけ生意気で、手ごわくて、口が減らなかった、にっくき沙耶を思いのままに苦しめるのが嬉しくて楽しくて、幸せの絶頂でした。麗佳は嬉々として沙耶の腋を指先でくにくにとつまみます。
「知ってる、沙耶ちゃん。脇の下には体中の神経が通ってるんだよ。腕や胴体に繋がる神経がみんなこの脇の下に集まってるの。どういうことか分る?ここって人体で一番敏感な急所なんだよ?そこをこういうふうにいじられ続けるのって辛くない?」
沙耶はがくがくと震えながら、「…全然………ぅっ!……こんなの……何でもない……!」と言います。
「いじっぱりだなあ」麗佳はそれでこそいじめがいがあるとにっこり笑って沙耶のあばらをコリコリ揉みます。そこが沙耶の弱点であるようでした。
背中側に爪を立てて、ゴリゴリ指を上下に動かすと反応がひときわ大きくなります。麗佳が覗き込む沙耶の顔がますますに真っ赤になってきました。
「弱点その一。残りも一個一個見つけてあげるね」麗佳はにまーっっと笑います。麗佳は立っているのもやっとという消耗ぶり。
「沙耶ちゃんはスタイルいいねー。知ってる?脇腹はやせてる人ほど弱いんだよ」麗佳が沙耶の脇腹の固い筋肉をこねくると沙耶が体を大きくねじりました。
「あれ?くすぐったいんじゃなかったの?ちゃんと立っててよ」麗佳はしめたとばかりに、沙耶が反応した場所を執拗にいじります。
沙耶の息はすっかり荒くなっていました。


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