女の子が女の子をいじめるお話 その3at EROPARO
女の子が女の子をいじめるお話 その3 - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
08/01/17 18:26:43 sxsu7KKB
このスレの序盤の空気が一番よかったな…
まあ俺百合集団レイプとか好きだし
気分がむいたら遠慮なく投下するよ

401:名無しさん@ピンキー
08/01/17 23:55:42 my6Fm6fV
よろしく。期待してるよ。

402:名無しさん@ピンキー
08/01/18 18:19:03 ru9hRulo
とにかくこのままじゃらちがあかんから
簡単なのでもいいから誰か投下してくれると
流れも変わりそうだがな

403:名無しさん@ピンキー
08/01/18 21:18:13 PWLRh3XW
集団いじめ学級4
URLリンク(122.216.192.100)

404:名無しさん@ピンキー
08/01/18 23:38:27 ru9hRulo
「痛っ!」
「ご、ごめんなさい…」
学校内の廊下で肩をぶつけてしまった真由美は謝ったが…。
「あんた…わざと?」
早乙女涼子に問われ、怯えながらも「ち、違います」と応えた。
「ちょっと顔良くて頭いいからって調子に乗りやがって…」
冷たい表情で覗き込んでくる涼子、彼女は美人だが目が少し尖っているため迫力があった。
以前から彼女は自分を目の敵にしてくる節があったが…最近は風当たりがさらに強い。
自分は恨みを買った覚えなどないのに…。
「今日の放課後…体育館裏に来な、逃げたら…どうなるかわかってるよね?」
「え?は、はい…」
体育館裏…昼休み以外は人がいない場所だ、以前は不良の溜まり場だったらしい。

「早乙女さん」
放課後、体育館裏に来た私は少し怯えた。
そこに居たのは涼子と他にも女生徒数人。
なぜ取り巻きまでいるのか、それだけが疑問だった。
といっても女生徒達も自分と同じ小柄でそんなに身長も変わらない。
何処にでも居る女子高生だった。
「あ、あの…話って」

405:名無しさん@ピンキー
08/01/18 23:41:07 ru9hRulo
「あんた…前から気に入らなかったんだよね」
「え?」
「いつも私のこと見下してさ…自分が優等生だから、クラスの委員長だからって調子乗ってるよね!?」
という言葉と同時に頬が熱くなった…無意識に頬を押さえ…平手打ちを食らったと認識するのに時間がかかった。
「あっ!」
と、体制を崩しそうになるがなんとか立ち上がると体全体を震わせながら声を放つ。
「私…こ、こういうことなら、か、帰ります!」
と背を向け歩き出そうとしたが…「どこ行くの?逃げ道なんてないんだけど?」
と、いつのまにか他の女生徒二人が背後に回りこんで来ており帰り道を塞いでいた。
「や…」
涼子の合図により女生徒達がが動き出すと真由美を囲い始めた。
そして、涼子を含めた五人の女生徒に周りを囲まれ。
そのままコンクリートで作られている敷地に無理矢理押し倒された。
「あっ!痛っ」
そのまま涼子以外の四人にガッチリ両手両足を押さえられ身動きが取れなくなる。
押し倒されて見上げている真由美を冷たく見下ろすと笑みを浮かべる涼子。
「いい眺め…くす」
「いやっ…な、なにするのよ、やめて!放して!くっ!」
暴れようにも四人がかりで抑えられては圧倒的に分が悪く逃れられなかった。
「姫子、あんたって確かそっちの気あったよね?」
と、真由美の右足を押さえている女生徒に問う涼子。
姫子と呼ばれた女生徒、眼鏡をかけていて小柄だ。
真面目で大人しそうなタイプの可愛い女の子である。


406:名無しさん@ピンキー
08/01/18 23:47:39 ru9hRulo
姫子という女生徒は同性愛者だとでもいうのか?真由美は耳を疑った。
「うん、まあ…一応ね」
「で、こいつどう?タイプ?」
「うーん…そうね、ま、可愛いんじゃない?」
姫子と会話のやり取りをしていた涼子はくすりと笑みを浮かべ…。
「私が代わりに押さえておくからさ、こいつやっちゃっていいよ」
と、再び耳を疑う言葉を吐く、え…?いま、なんて。
「うん、最近彼女と別れたばっかで退屈してたし…貰おうかな」
「久しぶりにやるんだ、姫子」
「うん、弥生」
涼子と入れ替わりに立ち上がった姫子は真由美に覆いかぶさった。
そのまま唇を近づけていく。「い、いや…」
キスされるという恐怖を感じ…顔を背けるが顎をつかまれ。
顔を戻されると唇を強引に押し付けられた。
「んっ……やっ」
両腕は押さえられているため動かせずキスから逃れようと顔を動かすが。
逃すまいと姫子の唇も追ってきて…ファーストキスを長いこと奪われてしまった。
キスに満足したのか唇を離した姫子は…「うん、甘いね…」
そう告げると真由美の制服に手をかけはじめた。
「いや…っやめて!」
「ほら、じっとしてな」
必死に体全体で暴れるが大の字に両手、両足を押さえられ…やはり四人がかり、逃げ出すなど到底不可能だった。
その間にも姫子に制服とシャツは脱がされ…ピンク色のブラが覗く。
「いやあぁぁ!!」
真由美の悲鳴が喚くがこの時間帯だと聞く者などだれ一人いない。
「あら、可愛い物つけてるのね…くす…美味しそう、でもまあ貧乳だわ」
姫子は口元でくすりと笑うとブラのホックを外す。
そしてトロンとたれた乳房を欲望をむき出しにして被りついた。
「はあっ…ぺちゃ…ちゅるるん…はあ…はあ…」
真由美の乳首を吸いながら、片方の手で乳房を撫でる。




407:名無しさん@ピンキー
08/01/19 00:07:44 pl23ouBW
もう自分がなぜこんなことをされているのか記憶があいまいになった。
なぜか女生徒…同性に犯されている事実。
ぬるぬるという感覚が乳房を襲う…。
「柔らかいわ…ふふ、いい身体ね」
「はぅ…あう…ひゃあ……いや」
真由美の体を拘束している涼子含めた四人の女生徒の含み笑いが聞こえた。
姫子は唾液を乳首に垂らすと再び噛み付く。
その感覚を何度も味わうと一度顔を上げた。
「はあ…はあ…はあ…」
「や…もうっやめて…」
姫子は真由美のスカートの中に手を入れると、股を無理矢理こじ開け…。
ショーツに手をかけた。
「美紀、うるさいから口を押さえてて」
「やだっ…!やめ………んん!」
涼子の声と同時、右腕を押さえてた美紀に悲鳴は塞がれた。
「んん~!んぐ…!!」
足をばたつかさ抵抗を試みるが押さえられているため動きが鈍い。
その間にもショーツは姫子に抜き取られる。
陰部を無防備にさらけ出し、いいようのない悪夢が真由美を襲った。
姫子は二本指で割れ目を開く。
「んん~!!!」
「へえ、もう濡れてるんだ…」
人差し指を割れ目に当て、中で指が暴れだす…。
じゅぶ…きゅんと水気のような音がする。
「これが貴女の音なのね」
「んん!」
真由美の陰部から液が滝のようにたれ落ちていく…。
姫子はそれを飲み物のように飲みこみ…一息つく。
姫子は中指をクルンと動かしながら綺麗にこすりあげる。
異様な音と共に蜜壺からトロトロと愛液がこぼれ落ちた。
それを綺麗に飲んだ姫子は…顔を上げ「ここまでだね」
と、涼子に合図した、それと同時に涼子達も真由美から放れる。
「いや…ぐすん、どうしてこんなこと…」
「ふふ、楽しいからに決まってるじゃない、姫子、また今度頼むよ」
と同時に去る五人の女生徒…真由美は涙をこぼしながら服をつける。
しかし濡れているため下着をつけるのに苦労した。
また明日もこういう地獄が続くのかと思うと現実を逃避したくなった。

俺が簡単なの投下してみた、まあ流れを変えないとな


408:名無しさん@ピンキー
08/01/19 03:02:59 +zyw348m
ちょw
もういっそのこと全員巻き込んでネチョな展開に発展してほしいんですけど
たまにはラブラブな方向に発展してもいいよね
そして俺は真由美になりたい

409:名無しさん@ピンキー
08/01/19 09:37:18 J+GOoe+w
こういうの好きだよGJ
どういう展開でも楽しめそうだな
俺は姫子になりたい

410:名無しさん@ピンキー
08/01/20 11:56:47 KG++YaOa
GJだっ!
続きの展開が気になるー

411:名無しさん@ピンキー
08/01/21 04:45:19 dbF76PUa
気づいたら竿を握っていたよ・・・・

412:名無しさん@ピンキー
08/01/21 10:35:02 mDzY6rDK
GJ、女同士の苛めやレイプに萌える俺にとってこのスレは神的存在だ

413:名無しさん@ピンキー
08/01/27 01:48:43 BymzKkKG
「で、そうするの?その子に告白するの?」
「え、そ、そんなわかんないよ…私」
頬を染めてぼそぼそと話すさつき。
「でもさつき可愛いからいけるよ!」
「うん、さつきならね…4組の涼宮だっけ?可愛い子じゃん」

楽しそうに会話している4人娘…黒田あい、鷹野さつき、上田則子、橘佳奈は…無言だが
4人とも美人だが佳奈以外授業の成績はあまりよろしくない。
「そういえば、加藤が涼宮と前話してたの見たよ、さつきの好きな相手って知ってて横獲りする気じゃないの?」
その様子を見て加藤亜矢はため息をつく。全く身に覚えのない事実だ。
加藤亜矢…クラスの学級委員で成績優秀に容姿端麗、その上胸も大きいが女友達は皆無。
完璧すぎるため同姓に嫌われていた、特にあい率いる女子グループに徹底的に敵視されている。
特にこの学校自体女子高なため、亜矢はクラスで浮いている存在ともいえる。
「てかあいつ真面目に恋愛したことあんのかな?人の男、誘惑し放題だろうし」
と、亜矢を冷たくみつめる則子。

視線を感じた亜矢もそちらを見た「なによ加藤、なんか文句でもあるわけ?」
さつき達も一斉に睨みつけてくる。「あ、い、いえ…」
「いまは先生がいなくて自習だから、真面目に勉強を…」
「はあ?なに言ってんの?てか、私等以外も皆自由にやってんじゃん」
「優等生だからってむかつくよね~私等だけ注意してさ」
亜矢は慌てて弁論した「そ、そんなつもりじゃ…っ!」
「あーあ、私やる気なくした…しめよ、あんた、ちょっと来な」
と、あいが亜矢の腕を乱暴気味につかみ教室を出ようとする。それに続く3人。

414:名無しさん@ピンキー
08/01/27 02:11:03 gDm3lEsr
浮上w

415:名無しさん@ピンキー
08/01/27 02:27:07 BymzKkKG
佳奈とさつきが亜矢の両腕を押さえつけ則子があいの指示通り亜矢の制服を強引に引き裂き始める
「いやぁ…」
身動きも出来ず脱がされていく制服を涙目で見つめる亜矢
制服は脱がされワイシャツもすぐさま脱がされる。
「やめてっ!!」
「はいはい、やめないよ………と。一応脱がしたよあい、こいつどうする?」
「ちょっと遊ぶだけよ、代わって」
則子と入れ替わるように亜矢の胸元に覆いかぶさるあい。
「ふーん…可愛い下着つけてるじゃん、くす」
「いやあぁぁ!!」
目から涙を流しながら抗議する亜矢。
「こいつ泣いてるよ、おい」
吹き出しながら亜矢を見下ろすと、ブラの上から、亜矢の乳房をわしづかみにした。
「柔らか…最高♪」
「もう、やめて……おねがい」
亜矢の…いままで誰にも触れられることのなかった…大きなそれは。
ブラからはみで小さく揺れていた。
「はぁ…ぺちゃ…んん…ちゅる…じゅるる」
あいは無防備な乳房に噛み付く、乳首を吸いながら左手でもう片方の乳房を撫でる。
「い、いやっ!黒田さんに皆さんもうやめ…っ!」
「ふふ、乳首が立ってきたよ、やっぱこいつ女相手でも感じるみたい」
「違っ…!」



416:名無しさん@ピンキー
08/01/27 02:27:54 BymzKkKG
隣に居た則子が亜矢のスカートの中に手を入れ太股をこじ開ける。
「やだっ…やめてっ!」
起き上がろうと抵抗するがさつき、佳奈に2人がかりで両腕を押さえられては動けない。
思い切り足をばたつかせ抵抗したが一気に下着は則子に取り除かれる。
「おお、こいつこんなに胸が熱くなってる、キモ」
「いや、やめて…うう」
「声出しても無駄だからね、どうせ誰も来ないし」
乳房をあいに堪能されただでなく則子にショーツまで抜き取られた。
いまの亜矢はほぼ全裸状態だ、スカートをはいてるだけ。
陰部が完全無防備状態なため、恐怖と不安でいっぱいになる。
「ほら、動くと痛いよ」
則子はスカートをめくると割れ目を指で開いた。
「やぁ…っ!」
「こいつ、もう濡れてるよ、べとべとだ」
陰部をとる…亜矢は下半身全体が痙攣を起こしているのに気づく。
則子が人差し指を割れ目にあて…中で暴れさせた。
きゅん…ちゃぷという水気のような音が保健室の一部の場所から聞こえる。
「いい音…」佳奈が小さく呟く…。
「もうやめてくださっ!」
則子はさらに奥まで指を進める、陰部から液がこぼれていくのがわかる。
そして指を優しく回しながら同じ動作を繰り返す。
すると亜矢の蜜壺から液が綺麗にこぼりおちていた。

それを遠くから確認したあいは離れるよう命じた。
「今日はここまでにしてあげるよ、明日は先まで進むからね」
あいと一緒に去っていく3人…
もはや亜矢は声を出す気力すらなかった。


417:名無しさん@ピンキー
08/01/27 02:41:02 BymzKkKG
>>413>>415の間。

「ど、何処に行くんですか?」
「いいから来なよ」
黒田あい、美人でスタイル抜群な彼女。
友達が多く、クラスのリーダー的存在だった。

「ここは保健室?」
保健室前で足を止めたあい。
「さ、入りな先生は休みで誰もいないよ?」
則子に無理矢理押し込まれた亜矢、同時に4人も入り込んでくる。
比較的無口な佳奈が最後に静かにドアを閉めた。
「く、黒田さんあの…」
「言ったでしょ?あんたをしめるって!」
あいの合図と同時に他3人が亜矢を取り囲む。
そのまま無理矢理ベッドに押し倒した。
必死に抵抗するも1対3では分が悪く押し倒されてしまった。

418:名無しさん@ピンキー
08/01/27 06:03:31 K/5tfQsQ
いじめレズってなんでこんなにいいんだろう・・・

419:名無しさん@ピンキー
08/01/28 15:28:47 29o6hEoa
女集団が女をいじめる…最高、GJ

420:名無しさん@ピンキー
08/01/29 04:03:20 wy0gsoGi
>「今日はここまでにしてあげるよ、明日は先まで進むからね」
続き期待してもいいか?

421:名無しさん@ピンキー
08/02/02 14:24:53 FJskVAX5
では少しだけ続き書いてみる

「おはよう」
「え…あ、お、おはようございます…黒田さん」
加藤亜矢の机を取り囲む黒田あい、上田則子、鷹野さつきの3人、橘佳奈は自分の机で勉強中だ。
「昨日楽しかったよね?」
「え?」
「ほら、昨日のあれだよ、わかるでしょ?」
「え、ええ…」
亜矢の脳裏を悪夢が襲う、体全体が震えているのが自身にも分かる。
「でさ加藤、今日のお昼私達と一緒に食べない?」
「え?」
「どうせ、今日も一人で食べるんでしょ?あんた友達いないしね」
「それは……は、はい」
あいや則子と話すたび声が震えている、これは恐怖だ。
「よし、じゃ来いよ、うち等いつも屋上で食べてるから」
「で、でも…」
「なんだよ、それとも私達と食べるのがそんなに嫌?」
「そ、そんなこと」
「ならいいじゃん、、さてと、これ代わりにやっといて」
と則子がノートを亜矢に差し出した。
「え?」
「ほら、今日までやっとけって言われた数学の宿題だよ、うち等やってないし」
「で、でも…そういうのは自分でしないと意味ないと思います」
「なによ、なんか文句あるの?なんなら昨日の続きやってもいいんだよ~?」
さつきに言われ…亜矢は凍りついた、震えた声で「は、はい…」と呟く。
「じゃ、後よろしくね~」
ノート3冊を放り出され亜矢は大きくため息をついた。




422:名無しさん@ピンキー
08/02/02 14:27:25 FJskVAX5
そして昼休み、屋上を目指し階段をのぼって行く亜矢がいた。
「はあっ…」
当然だが気は進まない、食事といってもなにを話していいかわからないし。
いや、そもそもあの4人娘とでは食事になるのか?という不安もある。
屋上などあい達以外使う者はいない、本来は天文部が活動時に使用しているが。
部活動以外のときは一般生徒のも立ち入り自由である、しかしあまり人はいない。

亜矢は屋上のドアを開けると静かに中に入る。
「あの、黒田さん?」
お弁当を持ちながら進むと辺りを見渡すが無人だ。
「あ、あの…」
すると。ドア付近の影に潜んでいたさつきが入ってきた亜矢を突然羽交い絞めにした。
「やっ!な、なにするの!?」
同時に。付近に隠れていたあい、則子、佳奈も現れ、亜矢の手に持っていた弁当は脆くも崩れ落ちる。
すると、あいはまるでゴミのように扱いながら亜矢の弁当の中身を無残にもその場に投げ捨てた。
「いや、やめてっ!」
「さ、お楽しみの時間だよ」
さつきが亜矢を3人娘の前に放り込むように押すと。3人が亜矢を取り囲んだ。
「あ、あの…?」
「あのね、なんで私があんたなんかと一緒に食べなきゃいけないの?」
「そんな…」
そして、昨日と同じように…両腕をさつきと佳奈に背後から押さえつけられる。
「いやっ…やめて!」
亜矢の脳裏に昨日の…保健室でのあの悪夢が蘇る。



423:名無しさん@ピンキー
08/02/02 14:30:51 FJskVAX5
亜矢はその場に押し倒され4人に囲まれる。
大の字にされ、両腕はさつきと佳奈に両手づつてガッチリ固定される。
「いやっ!離してっ」
「則子、そいつあんたの好きにしていいよ、私は弁当食べるから」
「うん、ありがと」
あいは少し離れて座ると弁当箱を開けていた。

則子は亜矢の制服に手をかけ乱暴気味に脱がし始める。
「やめて!」
「ほらほら、どうせ誰も来ないって」
非難の声を発するが、さつきと佳奈に上から押さえられ身動きは取れない。
ワイシャツもはがすと亜矢の胸元がはだけた。下着が見える。「やぁっ!」
則子の手が乳房に触れる。巨乳…亜矢の胸はほんとに大きい。
「あい、こいつまじ大きいよ、嫉妬するくらい」
自分の胸と見比べながらそうあいにそう告げる則子。だが声だけで。
手はゆっくりと露になってる亜矢の乳房を揉んでいく。
「んく…や、やめて…」
「ああ、気持ちいい」
女の則子でも感じてしまうほど亜矢の胸は大きくそして柔らかいのだ。
「ひぁ…んっ……やだ、上田さん」
亜矢の首筋を舐めながら両方の乳房を揉み始める。
そのまま、則子の手は胸元に降りていき、ゆっくりと撫でていく。
そして両手で両方の乳房を掴みながら、乳首を優しくしゃぶり始める。
「だめ…いやぁ…上田さん…そこは、んふぅ…うう」
複数にかけて乳首を口に含みながら舐めていく。
「ふふ、やっぱりこいつ大きいわ」
乳房から則子の手が外れるとそのまま下半身へと下りていく。
「いやあぁぁぁ…!!!」

下半身に下りていった手は則子のスカートの中に入ると小さな下着にかかる。
そして乱暴気味に亜矢のショーツを手前にずらした則子は自然に割れ目の中心に指を当てる。
「やだっ…………」


424:名無しさん@ピンキー
08/02/02 14:39:30 FJskVAX5
則子は陰部の中心に中指を当ててきた、あいを覗く3人娘の前で自分のそれが晒されている。
亜矢は生きた心地がしなかった、いや…こんな屈辱を受けるくらいならいっそ…。
「ほら、大人しくしな!」
腰を動かしている亜矢を責める則子。
「おお、こいつもう濡れてきてる」
そう呟くと則子は黒長い髪を束ねながら体を下げ始め顔を下半身に近づけた。
そして亜矢の股を無理矢理こじ開けると顔を陰部へ埋める。
「やっ……もうやめて上田さんっ…」
逃げようと体をずらすが、脚をがっちりと固められ逃げられない。
その上両腕はさつきと佳奈に押さえられたままなので身動きとれず露になっていた。
その間にも則子の舌が亜矢のあの場所に直接触れていた。
「ああっひゃあ…!!やめっ」
則子の舌は奥へ奥へ進もうとしている。
「んぷっちゅぱ…はあ…はあ」
「いやだっ…だめよ…そこは…上田さん」
午前中にトイレに行っており、汚れているわけがない。
いや、もはやこれはそういう問題ではなく…恥ずかしさという言葉では表せない。
則子は亜矢の反応を楽しむかのように割れ目を舐めている。
彼女の目的は自分が感じるよりも亜矢の反応が楽しいのである。
亜矢の瞳から大粒の涙が零れている。
「また、こいつ泣いてるよ~」
さつきの声など届かない。
「ちゅぷ…ぷは、べとべとだよ加藤、ほらこんなに溢れてきてる」
「いやぁ…うう…やめっ」
亜矢の内股は液と液でべちゃべちゃになっている。
「加藤、奥入っているのわかる?かなり熱いんだけど」
「そんなの…いやっ」


「もういいよ則子」
弁当が食べ終わったのかあいが立ち上がっていた。
「ほら、もうそいつ限界みたい…」
「うん、駄目駄目だね~」
「もう…無理と判断」
涙で顔がべとべとになってもう声すら発せない亜矢がそこにはいた。
下半身が異常に濡れているのがわかる。

「さて、私戻るわ」きびすを返した則子、そして去り際に。
「加藤…このこと先生に言ったら…どうなるかわかってるわよね?」
そう言いながら屋上のドアを開け去っていく則子をあい達が追っていく。

「は……はい」涙目でそう呟きながら…犯された亜矢は絶望の中に居た……。


よく考えるといじめってもレイプだけじゃなくていいのか
まあこの板的にはこうなるんだろうがね。

425:名無しさん@ピンキー
08/02/03 00:22:01 q139RU9Z
やっと見つけた・・・

426:名無しさん@ピンキー
08/02/03 00:45:51 wgRRUIYZ
>>424
GJ!
個人的にはレイプじゃなくてもセクハラみたいに
ちくちくいじわるするのも好きかな。

427:名無しさん@ピンキー
08/02/04 05:29:48 VNawJplG
一年生の時からライバル同士だった麗佳と沙耶が、ついにテニスで決闘をすることになりました。しかも、
「負けた方は明日の午前10時から午後10時までの12時間は勝者の命令に絶対服従!勝者には何をされても逆らわないこと!」
という条件付き。もう7年もお互い憎みあい、隙さえあればお互いを攻撃し合っていた敵同士。どちらが勝っても容赦なんてしてもらえっこありません。負けた方はもう二度と立ち直れないほど心をズタズタにされるに違いないのです。
二人とも勝負の前の日まで自分の勝ちを一瞬も疑いませんでした。でも勝負は無情。負けたのは沙耶でした。
日曜日、午前10時5分。誰も来ない森のなかの秘密の小屋で、沙耶は両手を上げて、後ろからくすぐってくる麗佳の指に耐えています。
「はい、ちゃんとバンザイしてね♪もし手を下ろしたら、あなたの大事なラケットをこの手でへし折ってあげるわ」
沙耶のラケットは小学生のときに死んだ大好きだったお父さんに買ってもらった宝物です。
麗佳の言いつけどおりにノースリーブの服を着てきた沙耶のむき出しの脇を、指がかき回します。
沙耶は唇を噛んでじっと耐えようしていますが、体が震えてきます。
「敏感なんだねー」麗佳がつんつんと沙耶の脇腹をつつきました。「……!……!」沙耶が体をのけぞらせます。
「ねえ、さーや、くすぐったい?」沙耶の脇腹をぐにぐにと揉みながら、麗佳は大きな目で沙耶の顔を覗き込みます。沙耶は目をつぶって全身に力を込めてます。沙耶の返事がないので麗佳は口を尖らせました。
「あれー?無視しちゃうの?」ぐにぐに。「悲しいなあ」ぐにぐに。「あれいいラケットだね」ぐにぐに。「で、くすぐったいの?くすぐったくないの?」ぐにぐに。
麗佳が指をやわらかい肉にめり込ますたびに、沙耶の眉間にしわができます。「うぅ!」とときどき小さいうめきが漏れます。
沙耶は息切れしながらやっと「こんなの、くすぐったいわけないわよ!」と答えました。強がりです。麗佳はニマリと笑って
「ふーん、そうなの、一言『くすぐったいです、やめてください』って言えたらやめてあげようと思ってたのになー。それじゃもっと続けるね」
といって沙耶をくすぐり続けます。バンザイしている二の腕、脇、あばら、脇腹、おなか、背中、腰骨、どこもかしこも。
沙耶は歯をくいしばって耐え続けます。麗佳なんかに屈服するわけにはいかないのです。「くっ!・・・くぅ!」でもうめき声だけはどうしても漏れてしまいます。
麗佳はあれだけ生意気で、手ごわくて、口が減らなかった、にっくき沙耶を思いのままに苦しめるのが嬉しくて楽しくて、幸せの絶頂でした。麗佳は嬉々として沙耶の腋を指先でくにくにとつまみます。
「知ってる、沙耶ちゃん。脇の下には体中の神経が通ってるんだよ。腕や胴体に繋がる神経がみんなこの脇の下に集まってるの。どういうことか分る?ここって人体で一番敏感な急所なんだよ?そこをこういうふうにいじられ続けるのって辛くない?」
沙耶はがくがくと震えながら、「…全然………ぅっ!……こんなの……何でもない……!」と言います。
「いじっぱりだなあ」麗佳はそれでこそいじめがいがあるとにっこり笑って沙耶のあばらをコリコリ揉みます。そこが沙耶の弱点であるようでした。
背中側に爪を立てて、ゴリゴリ指を上下に動かすと反応がひときわ大きくなります。麗佳が覗き込む沙耶の顔がますますに真っ赤になってきました。
「弱点その一。残りも一個一個見つけてあげるね」麗佳はにまーっっと笑います。麗佳は立っているのもやっとという消耗ぶり。
「沙耶ちゃんはスタイルいいねー。知ってる?脇腹はやせてる人ほど弱いんだよ」麗佳が沙耶の脇腹の固い筋肉をこねくると沙耶が体を大きくねじりました。
「あれ?くすぐったいんじゃなかったの?ちゃんと立っててよ」麗佳はしめたとばかりに、沙耶が反応した場所を執拗にいじります。
沙耶の息はすっかり荒くなっていました。

428:名無しさん@ピンキー
08/02/04 13:04:12 GmfWOoKC
>>424
GJでした!!!やはり集団レズレイプはいいね
>>427
GJ!!!ただ、内容は面白いけど少し読みにくいな
何レスかに分けてくれると嬉しいが

429:名無しさん@ピンキー
08/02/05 12:54:22 QQDoFweA
「…………ぁぅ……ぅぅっ……!」
沙耶は首をのけ反らせて、きつく結んだ唇の隙間から声を洩らします。
「もう15分くらい経つかな?そろそろ限界?」
麗佳は今では沙耶の正面に立って、沙耶の腋に指を突き立て延々と掻き回しています。
「汗びしょだね、どうする?「くすぐったくて沙耶はもう我慢できません、どうか許してください麗佳様」って、10回
言えたら許してあげても良いけど?私は沙耶ちゃんがそう言うまでずっとくすぐり続けてあげるからね。
あと11時間45分ずっと耐え続ける気かな?」
そう喋る間も沙耶が一番我慢出来ないようなやり方で皮膚を刺激するのは休みません。
もう5分間も、沙耶の汗ばんだ脇の下を手を替え品を替え様々な手つきでいじり回しています。
沙耶の息はすっかりあがって、とろんとした目からは涙が零れていますが、それを拭うことも許されません。
膝はがくがくと震えて今にも倒れそうです。
「どうしようかにゃあ、このまんまだと何時まで経っても埒が明かないよね。ルール追加する?」
「追加する?」のところで、沙耶の脇を、つん!とつつくと、沙耶はビクリと震えました。
「これから5分経つごとに、「どうか許してください」って言わなきゃいけない数を5回づつ増やすってどう?
強がれば強がるほど後で大変だよ、屈伏するなら早くしなきゃ、私が許可する前に手を下げたら
ホントにラケット折っちゃうからね~」
そう言いながら麗佳は「沙耶の弱点その7・あばらとおなかの隙間」に指をめり込ませ、沙耶は
体を左右によじってもがくのでした。

430:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:47:40 MzHhNJqt
これは良作だ・・・・!
GJ!

431:名無しさん@ピンキー
08/02/07 01:57:30 3FhgRXHL
我慢できずに保存しました

432:名無しさん@ピンキー
08/02/07 05:56:03 MdovYAF2
沙耶は少しの間黙って、無防備なお腹を勿体ぶった手つきで摘みくにくにと揉み込む麗佳の
指先に耐えていましたが、とうとう負けを認めました。
「判っっ……た!言うわよ!」
その絞り出すような声は震えていました。
「ええ?もう?もっと頑張ると思ってたのになぁ」
麗佳は上目使いで沙耶の悔しそうな顔を見ながら言いました。
「「くすぐったくて沙耶はもう我慢できません、どうか許して下さい麗佳様」だよ。
それと、もし言い終わるまでに笑っちゃったら最初からやり直しだからね、頑張ってね」
そう言いながら面白がるように沙耶の首筋を両側から撫で上げ、撫で下ろしました。
沙耶が細い両腕を高く上げたまま、
「……く、くすぐったくて沙耶はもうっ……!」
と言い始めたとき、素早く麗佳が沙耶のあばらの背中側に手を移し、ゴリゴリと爪を
肋骨に走らせました。沙耶が激しく息を吸い込みました。笑い出さないよう堪えるのが精一杯。
「もう、何かな?」麗佳は言って指をさらに早めます。
「我慢でき……くぅぅ!」
麗佳がわざと一瞬爪を強く食い込ませると、沙耶は反射的に左腕を下ろして体を庇おうとし、
すぐまた高く上げました。麗佳はその瞬間を見逃さないでピアノを弾くように指を動かします。
「……ません!どうか許してくだ、さい、れ、麗佳様!」
沙耶は一気に言い終えました。しかし麗佳は息をつく隙も与えず、指を沙耶の胸の脇に滑られます。
「あと9回。頑張ってね」
「ぃッ!!!沙耶……は!もう、くす……ぅ……ぐったくて、我慢んんんん!!」
麗佳が親指に力を込めてぐりぐりと苛むと、沙耶は背中をいっぱいまで仰け反らせます。
「できま……ぁぃっ!!! せん!!どうか許してください、ひゃ、麗佳様!!」
荒い息をつく沙耶を見て麗佳はくすくす笑いました。
「残念でした。今「沙耶はもうくすぐったくて我慢できません」って言ったでしょ。
私が言えっていったのは「沙耶はくすぐったくてもう我慢できません」だよ。やり直し」
そう言って楽しそうに指を動かし続けます。

433:訂正
08/02/07 05:59:06 MdovYAF2
×→「残念でした。今「沙耶はもうくすぐったくて我慢できません」って言ったでしょ。
私が言えっていったのは「沙耶はくすぐったくてもう我慢できません」だよ。やり直し」
○→「「残念でした。今「沙耶はもうくすぐったくて我慢できません」って言ったでしょ。
私が言えっていったのは「くすぐったくて沙耶はもう我慢できません」だよ。やり直し」

434:名無しさん@ピンキー
08/02/07 13:16:11 HgeOHlY7
可愛い話が落ちてきた。

435:名無しさん@ピンキー
08/02/11 21:21:04 2ht7WGN9
萌えるー

436:名無しさん@ピンキー
08/02/13 00:54:19 Bd7WMYBa
最近若妻にハマったんだけども、このスレ的には「女が女をいじめる」のはアウトだろうか。
女の子ではなく…。

437:名無しさん@ピンキー
08/02/13 11:00:09 KSJQZLJh
二十代はどうだろう。熟女が嫌いな人は多そう。

438:名無しさん@ピンキー
08/02/13 11:48:25 XWRAHLqq
これは?携帯だけだけど
URLリンク(courseagain.com)

439:名無しさん@ピンキー
08/02/15 14:38:44 7eod4P5F
百合ならたいていは自由でしょ、でもやはり俺は女子高が舞台がいいな
特にお嬢様学園内でのイジメやレイプって萌えるんだが…

440:名無しさん@ピンキー
08/02/15 16:36:03 6RJiV1lT
>>439
よう俺

441:名無しさん@ピンキー
08/02/15 20:58:11 2XlRSEcM
あれ、俺書き込んだ覚えないのにな……。

442:名無しさん@ピンキー
08/02/15 23:35:17 eorPx2Xk
でも学園物だけだとマンネリに陥る可能性あるからねー。
次からは「女が女をいじめるお話」にして門戸を広げると職人様も集まり易いかも…

なんて生意気言ってごめんなさいお姉様方

443:名無しさん@ピンキー
08/02/16 13:22:30 zt1ENJ74
マジレスすると、熟女もので書いている職人はそんなに多くないんじゃ

444:名無しさん@ピンキー
08/02/16 15:45:38 A7m/wePR
私立源女学園…すっごいお嬢様学園で…。
制服は可愛く女の子なら誰しもが一度は憧れる環境だ。
私なんかが来てよいものか戸惑うけれど。
胸を張らないと、ん、大丈夫だよ。
ポニーテールはいつもより念を入れて結い上げてきた。
梨花は少し緊張した面持ちで教室の前に立った。
今日からここに通うんだから、編入生としてだけど…。
容姿は普通より少し上くらい、一応可愛い部類に入るだろう。
梨花は大きく息をつくと教室の入り口を開けた。

「今日からこちらに編入することになりました橋本梨花です、よろしくおねがいします」

紹介などを終えると担任の先生に促され挨拶する。
パチパチと…クラスの全女生徒(といっても女しかいないが…)。
から拍手が起こり梨花はほっとした。
「じゃ、橋本さんの席は…」
先生が見渡していると…。「先生、私の隣の席が空いてますわ」
と、一人の女生徒が声を発した。「そうね…じゃあ橋本さん、桂さんの隣へ」
「あ、はい」促され梨花は正面から四番目の席へ鞄を置くと静かに座る。
「よ、よろしくおねがいします」と梨花は声をかけてきた女生徒に頭を下げ挨拶する。
「橋本さんね、ごきげんよう。桂…百合子よ、以後よろしく…」
笑顔でそう紹介する百合子に梨花はみとれていた…。
なんて綺麗な子なんだろうと、すらりと背は高く。
制服の上から見てもわかるくらいスタイルも良い。
まぶしいほどに綺麗で黒長い髪。
顔は…美人だった、大きな瞳は輝いていて。
まさに容姿端麗の美少女だ。

「ん?」

気づけば小さな紙切れを手渡されていた。
『今日の放課後、放課後にて…学園内をご案内致しますゆえ…この教室でお待ちしております』
内容を見て、梨花はほっとした、彼女が自分の口元ばかり見ていたのは気になるけれど…。
もしかしたら最初のお友達が出来るかもしれない。
胸の鼓動が収まらずにいた。

その向こうで、二人のやり取りを見ていた女生徒二人が静かに会話する。
「ねえ、確か桂さんって同性愛の…」
「し、私達まで狙われるわよ…いままで何人の子がレイプされたと思ってんの?」

445:名無しさん@ピンキー
08/02/16 15:46:35 A7m/wePR
放課後、生徒が下校した後、百合子との約束通り梨花は教室に残っていた。
「あら、約束通り残っていてくださったのね、嬉しいわ」
教室に入ってきたのは百合子と…女生徒二人。
彼女らも可愛い顔立ちだが百合子ほどじゃないだろう。
ん?二人きりじゃないの?少し気になったが梨花はやめた。
「じゃ案内を…」と、梨花が椅子から立ち上がったと同時に百合子の取り巻き二人が教室のドアを閉めた。
「あ、あの?」
それを確認した百合子はゆっくりと梨花へ歩み寄っていく。
そして梨花の下に歩み寄ると戸惑う梨花の肩に手をかけた。
「か、桂さん…なにか…!」
梨花の言葉と同時、戸惑う梨花を腕の中へ抱き寄せると…突然口付けした。
「んっ!」目を大きく開け体全体を震えあがらせ、梨花は百合子を精一杯の力で突き放した。
「な、なにをなさるんです!?」
唇に手をやり百合子を睨み付ける。
しかし、百合子は答えることなく梨花へ再び歩み寄ってくる。
「いやっ!」
背後を振り返るとドアへ向けて走り出す梨花。
だが百合子のほうが足が速いらしく簡単につかまると上手く回転されそのまま押し倒された。
「あっ!」
最も出口は取り巻き二人が居るためどちらにしろ出られないわけだが……。
梨花を押し倒した百合子は顔を上げると険しい表情で見上げる梨花に顔を近づける。
梨花の髪をかき乱しながら頭を抱え上げ唇を無理矢理塞ぎ…今度は軽くではなくじっくりと長いキスをした。
「んっ……」
キスから逃れようと唇を動かすが百合子が逃すはずもない。
なんとか突き放そうとするが女同士でも百合子のほうが梨花より力が強い。
梨花のキスの味をじっくり堪能すると百合子は満足そうに顔を上げた。
「ふふふ…期待通りだわ、貴女の唇って柔らかくて甘いのね」
「やだ、いや……やめてっ!」
百合子の一瞬の油断をつき突き放すと起き上がる梨花。
「私、貴女のこと気に入ったわ、抱いて差し上げてもよろしくてよ」
「え?なにを言ってるの」
百合子の視線が自分の胸元にあると感じた梨花は慌てる。
「なに?どうしてこんなことするの?いやよ私!」
百合子に強く主張し拒む梨花。



446:名無しさん@ピンキー
08/02/16 15:49:37 A7m/wePR
すると、取り巻きの一人、眼鏡をかけた女生徒が梨花を睨みつけた。
「ちょっと橋本さん、その態度はなに?」
「え?」
「百合子様が抱いてくださるとおっしってらっしゃるのに…その態度は失礼ではなくて?」
なにを言ってるの?と梨花は思った「百合子様に抱かれるなんて光栄なことですのに」
と、もう一人のショートカット(肩まであるため少し長いが)風の女生徒が言う。
「いやよ、私こんなことしにきたんじゃないわ、帰してっ!」
「仕方ありませんわ、私…あまり乱暴なことはしたくないのだけれど…ゆかり、凛」
ゆかり、凛…百合子の手下(?)である女生徒二人の名前なのだろうか。
「少し、大人しくいていただきますわ」
気がつけば背後から百合子の取り巻き二人に両腕を押さえられ羽交い絞めされていた。
「なっ!?なにするの?放して!」
逃れようと暴れるが二人がかりで押さえられては逃げられるすべなどなかった。
「はあ…はあ…いやっ」
一息ついた梨花に歩み寄る百合子。
逃げようと暴れる梨花を抱きしめる。
「やめっ…やめてっ……!」
くすりと微笑みながら百合子は梨花のスカートをめくり上げる。
そして、そのまま梨花の制服を脱がし始める。
「いやぁ!いやあぁぁ!!やめてっ!」
梨花の悲鳴を凛の手が塞ぐ。
「うるさいお方ね、少し黙って頂けないかしら」
凛の声と同時に百合子の手は進み梨花の乳房をつかんだ。
「んぐっ~!んぐぅ…!!」
「ふふふ…唇と同じで柔らかいのね」
凛の手を噛み逃れると必死に声を放つ!
「誰か助けて!おねがい」
「くす、騒いでも結構ですが誰も来ませんわ、放課後ですのよ?」
ブラを外される「あら、子供みたいに可愛いのね…くす、貧乳って言うのかしら」
「いやああぁぁっ!!!」
ブラに隠れていた梨花の乳房が百合子とゆかり、凛の前で露になる。
「はあっ…ちゅるる…ぺちゃっ……じゅるっ」
梨花の乳房に欲望のままかぶりつきながら、乳首を吸う百合子。
そして右手はもう一方の乳首を撫で始めていた。


447:名無しさん@ピンキー
08/02/16 16:05:30 A7m/wePR
「やだっ……桂さんっ…やめて」
梨花はなんとか抵抗をしてここから逃げようとするが。
ゆかりと凛に羽交い絞めにされたままではどうしようもなかった。
「うふふ、乳首が立ってますわ、興奮してるのね橋本さん…貴女…」
「ち、違っ!そんなんじゃ…うう」
ゆかり、凛は助けるどころか欲望むき出しのままに妖しい笑みを浮かべていた。
この学園には百合の子が多いとは聞いてた梨花だが…こんな。
百合とは親友みたいなもんだと梨花は思っていたのだ。
「ひぃあ…うああっ……うぐっ…!」
「やっぱり目をつけといて正解だったわ、こんなに可愛いもの、ほら、乳首も温かくなってて」
「いや、やめてください…おねがいだからっ」
「橋本さんの声、好きよ…大好き、もっと叫んでもよくてよ?誰も来ないもの」
百合子は乳首に飽きたのか一度起き上がると無防備なスカートに手を入れ始める。
「いやあぁぁ、お願い、やめてっ」
暴れようにも力が入らず、簡単にショーツは取り払われてしまう。
梨花のはいてた下着を見つめる百合子。
「これどこで買ったのかしら?可愛い柄ね…くす」
「やめてっ……」


448:名無しさん@ピンキー
08/02/16 16:30:26 A7m/wePR
百合子はごくりと唾を飲み込むとなにもつけてない梨花の下半身に目をやり。
一気にスカートをめくり上げた「いやっ!」
百合子は割れ目を、指でゆっくりと開く。
「あぅ……!」
ゆかりと凛に両腕を拘束され抵抗すらできず…。
梨花は涙をに流しながら百合子からされている行為を見つめていた。
編入初日でこんな目に合うなんて…悪夢だった。
「くす、濡れてるわね…」
陰部まで到達され下半身はもはや自分の体ではないように思えた。
百合子の中指が割れ目に当て始め…中で指をくるっと回転させ始めた。
じゅぶ…と水の滴り落ちるような音が教室内で静かに響く。
「んんっ!んぐ~!!」
再び悲鳴は凛に封じられている。
「ほら、聞こえるかしら?これが貴女の音よ?いい音色だと思わない?」
泣きじゃくる梨花に同情すらなく、甘い声でそう問いかけている百合子。
そしてそのまま、さらに奥へ指を始める。
陰部が蜜があふれ出ている…そのまま先ほどと同じように指を回転させる百合子。
すると梨花の蜜のそれから…とろとろと液がおこぼれながら落ちている。
「くす、感じてるのかしら?いいわね、編入初日からこんな幸せな目に合えるなんて」
「いや、そんなことっ…!」

そしてすっと百合子は立ち上がった「とても楽しい時間だったわ」
声も出せず涙を流している梨花、下着は全部外され…これ以上の屈辱はないだろう。
「橋本さん、明日もこの学園にお越しなさって、もし来ないようなことがあれば…貴女の寮部屋を直接訪ねさせていただきますわ」
「いやっ…!」
梨花はその言葉に怯えた、逃げ場などないのか…しかし。
百合子は梨花が寮に入ったこともチェック済みの様子なのか。
「まだ、編入初日ですもの…時間はたっぷりありませんこと?…」
「…ぐすん、どうしてこんな…」
泣きながら見上げている梨花を微笑んだ百合子は取り巻き二人に声をかけ鞄を取ると教室の出口へ歩み始める。
「では皆様ごきげんよう……くす」
そう告げながら出て行く百合子に梨花は絶望を覚えていた。

>>439
こんな感じでどうだ?

449:名無しさん@ピンキー
08/02/16 19:38:04 CLjCduVh
オナ禁の邪魔すんなよ
一緒にズボン拭け

450:名無しさん@ピンキー
08/02/17 20:21:16 1FUVMaI/
当然編入数日後もあるよな?

451:名無しさん@ピンキー
08/02/19 08:57:12 APFMaIyP
>>444
GJ!!てか俺は百合子になりてえよ
保存するわ

452:名無しさん@ピンキー
08/02/19 23:02:48 tU/Udzgp
>>444
HD-DVDに保存した

453:名無しさん@ピンキー
08/02/21 12:24:28 bGvY95ml
>>444
GJです!
しかし自分ごとなんだが
百合子って母親の名前…

454:名無しさん@ピンキー
08/02/21 14:02:56 wwPXOcQq
>>453
それはw

さて、そろそも新作投下希望する

455:432の続き
08/02/22 22:13:02 luQQheLS
沙耶は唇を噛んで麗佳を睨み付けました。麗佳の親指の爪が肋の隙間に食い込み、揺すぶります。
「くすぐったく……て……沙耶は、も、う、我慢できません、どうか、許して下さい……麗佳様」
麗佳の責めは先ほどまでの激しいものからソフトなものに変わったようでした。沙耶がそれを
(手加減しようってつもり? それともいきなり激しくして脅かす気かしら……)と訝しみながら、
「く、くすぐったくて、沙耶はもう……我慢できません。どうか許して下さい、麗佳様」
言うと、麗佳はくすりと笑って、
「この程度で?」と言いました。そしてカリカリと十本の指で腋の下を引っ掻きます。
時々指が強く食い込み、そのときは体がピクンと反応しますが、それを除けばギリギリ耐えられる
程度の攻撃でした。この程度なら何とかあと8回、言い終えるまで我慢できそうです。
「……くすぐったくて沙耶はもう我慢できません……どうか許して下さい、麗佳様」
ところが、下手に冷静になってしまったためでしょう、沙耶は自分の言っていることがにわかに恥ずかしく
感じられてきました。先ほど自分が麗佳の指に耐えかねて見せた狂態のことを思い出すと、
羞恥心がこみ上げて泣き出したくなります。
そしてさっきまでは自分でも意味も考えずただ復唱していた言葉に含まれる屈服の意味が、
はじめて重くのし掛かってきたのでした。
麗佳はそんな沙耶の心の動きを見透かしたように、
「どうしたの?あと6回だよ~?」
と笑って、がら空きの沙耶の脇腹に、そうっと、軽く指を添え、挑発するようにやさしく揉み始めました。
そして、だんだん、ゆっくりと、指に力を強めていきます。
「……っ、くぅっ!」徐々に激しくなってゆくくすぐったさに沙耶が焦りの表情を浮かべ、慌てて早口で言います。
「く、くすぐったくて、沙耶はもう我慢できません!どうか許して下さい麗佳様!」
沙耶が言い終えるのと同時に、麗佳は指の力と早さを緩めました。その隙を狙うように
「くすぐったくて……」
沙耶が続けざまに言い始めると、また、手を徐々に激しくしてゆきます。指は時々あからさまに
沙耶の弱点を狙って刺激し、強烈なくすぐったさを送り込み、少しでも気を抜けばすぐに笑い出して
しまいそうになります。
「沙耶はもう我慢できません、どうか許して下さい、麗佳様!」
言い終えると手はまた緩められ、沙耶はこの緩急に良いように踊らされます。
(完全ななぶり者だわ……)
そう思ってもどうすることもできません。

456:名無しさん@ピンキー
08/02/24 12:14:53 YNhy0qn2
沙耶モエス

457:名無しさん@ピンキー
08/02/24 22:39:01 rbO8DdEh
展開が気になるよGJ

458:名無しさん@ピンキー
08/02/25 02:04:05 qh5+Oxbn
「くすぐったく……てえぇ?!」
また前と同じように徐々に激しくなるくすぐりを予想していた沙耶は、さわさわと腋の下を
いじり回してた指が急にきつく食い込んだのを驚き、身を縮めました。するとまた指は
サワサワと優しく肌をなぞります。
「沙耶はも……くぅっ! もう……、もうぅ……!」
今度は沙耶が口を開いた時だけ強く指を食い込ませる作戦のようでした。沙耶がくすぐったさに
口を閉ざし、体に力を込め耐える度指は弱まり、口を開くとそのとたん力が強まります。
これではいつまでも台詞を続けることが出来ません。
「いっ……手加減してよ!!!」思わず沙耶は叫びます。
「だーめ。あと4回。今のは最初から言い直し~」麗佳はそういいながらも沙耶の汗ばむ腋の下で
指を滑らせています。
「くす……ぐっ! た、く、てぇ! さ、やはも…う、がまっ!!! あぁぁぁぁ!!」
沙耶が身を激しく捩ります。ただ強めのくすぐりが続くより、喋っている時だけくすぐったいほうが、
心理的に苦しいようでした。口を閉ざしてじっと弱いくすぐりを耐えているほうが楽…と心が思ってしまうのです。
「がま……んっ、できません! ゆっ、……許して……許し、て、ください、許して下さい、麗佳様!」
麗佳はこのやり方が思いのほか効いているので大喜びです。今度はさらに露骨に、喋っている時意外は
くすぐる手を休める事にしました。
「く! す、ぐったくて……沙耶はもう我慢……んんん!」
沙耶はそこまで言うとハアハアと息をつきます。麗佳は沙耶の脇腹から指をほんの数mm浮かせて
わきわきと動かします。
「で」言い始めると同時に一番敏感な場所を突きます。沙耶は唇を噛んでまた中断。
「きっ……」つんっ。
「ませ……んん!」つん、つんつんつん。
「どうか許し……て、くだ、さい。れい、か、様」
沙耶の目はもう虚ろ。心身ともに限界は近いようでした。ラケットを守りたいという意志さえ無ければ、
彼女はとっくにくずおれていたでしょう。汗はマラソンで何キロも走った後のように服を濡らしています。
そんな沙耶の痛ましい様子を見て麗佳は一層興奮するのでした。
「ふふ、そろそろトドメを刺してあげなくちゃカワイソウかな……」
麗佳は沙耶の耳元で囁きかけます。

459:名無しさん@ピンキー
08/02/25 02:18:16 qh5+Oxbn
「後は思いっきりやるから、絶対手は下ろしちゃダメだよ・・・・・・笑ってもラケット折るからね……」
そう良いながら沙耶の目の前に
手をかざし軽やかにヒラヒラと動かしてみせます。
「ひっ……」沙耶は怯えながら全身に力を込め、勇気を出して始めます。
「くすぐったく……」
始まりました。
「ううううううううううううぅぅぅぅぅぅぅッっ?!?!」 
とても喋るどころではありません!
「ひ……、ひぃ……っ、あっ!!!! あアぁ・・・・・・!!!! あいっ! ひっ!
くすぐったく……てえええ!!!!!! ああ! さ、沙耶、沙耶はもう!!
もう……………………続き忘れちゃったああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
沙耶が絶叫します。笑いを堪えるのが精一杯。頭が真っ白になって何も考えられません。
麗佳は今迄に見つけた沙耶の最大の弱点を最悪の意地悪さで最高に我慢できない方法で責めます。
「ううううぅぅぅぅ!!! あうっっ!! あうっ!」
沙耶の体は小刻みに痙攣し、口を一杯に開けて激しく息を吸います。まるで体に焼きごてでも
当てられているような苦しみ様。
「くすっ……がっ!あッ……いぃぃ!!」
「そんなにくすぐったいんだぁ。もっとやってあげるね?」麗佳はくすぐる場所を目まぐるしく替えて
沙耶を刺激に慣れさせません。
口調はことさら冷静にします。
「くすぐったく……ひぃぃ!!!やめて、やめて、お願い!!」
「余計なコト言っちゃダメ、やり直し♪」
「やめてぇ、や、やめてええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
「そんな事ゆわれたらもっとやりたくなっちゃうよ?」
「ああ……ああああっ!!あは、ひぃあ、あ!ああ、あ!!!」
涎が顎を伝います。
「くすぐったく……て!!!!沙耶はもう……うううううううっっっ!!!!がま、んんんん!
ひゃ!! ひゃ!!ひゃああ、き、くぅぅぅ!!!く!!くぅ!我慢できま……んんんんんん!!」
噴き出して笑い転げそうになる口を必死にこらえます。
「でき……あああっ、あ!ま、せん!お……ひあっお……お、くぃぃぃいいぃぃ、おゆる……ぐぅぅ!?
お許し……くだあ…あ・・・・・・・さいっ、麗佳様ああああああ!!!」
「あと1回、言えるかな~~~?」
全身でガクガク痙攣する沙耶の真赤な耳へ麗佳は息をフウフウと吹きかけます。

460:名無しさん@ピンキー
08/02/25 04:29:14 qh5+Oxbn
(これ……)
麗佳は沙耶の耳へ息を吹き込み、指では沙耶の弱点を次々に突つきながら、最初の時、
沙耶がバンザイをした瞬間に生まれて、それからずっと心にある新しい感情が、最高潮に強まるのを感じてました。
(すごい!……すごいすごい!!……すごい可愛い……!!!!萌え……超萌える!)
最初のうちは復讐心の悦びがメインでした。沙耶にはシューズに画鋲を入れられた事もあります。
ある時は大嫌いなゲジゲジを持って追いかけ回され、またある時はドッジボール中、顔に
ボールをこっぴどくぶつけられました。恨みは数え上げればキリがありません。そんな沙耶を
好きに出来るのは信じられない幸せです。沙耶が苦しむ分だけ復讐心が満たされる悦びが巻き起こりました。
しかし今感じているのはそれと、明らかに異なる感情です。自分がただ指を動かすだけで、あの沙耶が、
あの沙耶が、絶叫し悶えながら許しを乞う、無防備な姿………
……沙耶ってこんなに可愛かったっけ……?
無害になって、完全に負けを認めた沙耶が、髪を振り乱して助けを求めます。
その様を見ていると麗佳の指先が勝手に動き出して、ますます沙耶の反応を引き出そうとします。
「あはぅ……うううぃぃいぃ……、きぁ、くすぐったく………………っっっっって!!」
(ちょ……ちょっとあたし……すごい事してないかしら?)
初めて「敵」ではなく「少女」として認識した沙耶はいつもの毅然としたムードの影もありません。
乱れに乱れて涙を流して居ました。
麗佳はそんな沙耶の腰骨を、力を込めて容赦なく、コキコキと円を書くように揉み回します。
沙耶はそれに麗佳の方が驚くくらい、激しく反応しました。体を突っ張らせ、背を仰け反らせて叫びます。
「いあああぁぁぁぁぁぁぁうっっっ、くうぅぅぅぅぅぅぅぅ!我慢できませえええぇ…………ん!!!!!」
叫びながらも自分の命じた台詞をいじましく続けようとする沙耶。
彼女の麗佳の心臓が鐘を打つように高鳴ります。
「あら……?」
沙耶の長い髪が踊るのを見ていると麗佳の口が、勝手に動き始めました。
「『沙耶は』が抜けてたわよ……?やり直しね♪」
そう言ってあげた時の沙耶の表情! 麗佳は思いました。こんな事があっていいの?!
沙耶は下唇を幼児のように噛み、眉間を限界まで寄せながら、
「くぁうあぅ…うううぅぅすぐっらくっえ、てえぇぇぇぇ……さ、あやはもう……うぅぅくううううううん!!」
と呂律の回らない台詞を言い直します。麗佳が目を見開かないよう懸命に努力してその顔を
記憶に焼き付けます。
「がっ!!!!!!!!!!!!!まん………………え!!!!!き!!ませ、あひ、
はあぁぁぁ……あかっ、かぁ……できま…………せ……ええぇぇぇ……んあ……くはっ!!」
麗佳の指は絶好調の猛スピードで沙耶の体を暴れ回ります。
(大丈夫かしら……大丈夫だよね……)
「ゆる…………ひぃぃぃぃ!!!!!!!え……あぇぇ……て、てぇぇああくぅあはっ!!ぎ!
く…………つうぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!くぁ……でぁ、さぁぁぁ…………あああ、ぃあ!!」
「何言ってるか判んないよ。「許してください」からやり直し」
そう言うと沙耶がまた絶望と無力感で顔を歪めます。
麗佳はその顔を見ると背中をゾクゾクするものが駆け上がるのを感じます。
「許し…………くあぁう!て!!くだ……はああっ、さい!!!れ……ふぁ、ひゃ、いか、
さ、まあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
沙耶が叫ぶと同時に、麗佳は彼女の体から手を離しました。
沙耶はその途端、震える腕を下ろして、カクンと糸が切れたように膝をつきます。

461:名無しさん@ピンキー
08/02/25 05:10:43 qh5+Oxbn
麗佳は地に手を突いて項垂れ、必死で呼吸する沙耶を見下ろしました。
(言おうかしら……無理カモ……)
暫く迷いましたが、どうしても言いたいという欲求には逆らえません。
「あら?誰が手を下ろして良いなんていったのかしら?」麗佳は言い放ちます。
沙耶は顔を上げ、縋るような目で麗佳を見つめました。
「5分たつ毎にあたしに許しを請う数、5回増やすって言わなかった?」
沙耶が真っ青になりました。
「とっくに5分は経ってるわねぇ・・・・ほら、立って、バンザイして」
(もう死んでもいいわ……)
立ち上がり、歯をガチガチ鳴らして両手を上げる沙耶を見て、麗佳はそう思いました。
「ま、まぁ……あたしの説明不足のせいもあるから、ラケットだけは許してあげるわ……
あなたが後10回今の台詞を言えれば、だけど。どうする? 嫌なら手を下ろしていいわよ」
沙耶は大粒の涙を零して手を上げ続けます。
「あら……忘れてたわ、ちょっと待って?そんなに汗をかいたら喉渇いたよね?」
麗佳は床の彼女のリュックへ屈み込んで水筒を取り出します。
「どうぞ……飲んでも良いわよ」
沙耶は軽く頷いて受け取ると口をつけコクコクと飲み始めました。
「……全部飲んだ?なら、またバンザイしてね」
沙耶が暫くして口を離して水筒を差し出すと麗佳は聞きました。
沙耶が頷いて手を上げると、麗佳はゴクリと唾を飲んでから、言いました。
「良いこと教えたげよっか。その水に何入ってると思う?」
「……え…?」沙耶が聞き返します。
「カフェイン。沢山入れたから、全身の感覚神経がすんっっごく敏感になると思うよ。
くすぐられたら、どうかなっちゃうくらい苦しいはずだけど……どうしよっか?続ける?」
沙耶は無言で手を上げ続けたので麗佳は承諾として受け取りました。
麗佳はバンザイする沙耶にジワジワ近づくと、両腕で彼女の体を抱き抱えました。
沙耶の細い、華奢な汗ばみ火照った今にも折れそうな体に腕を巻き付け、両手の指先を
腋の下に食い込ませた時。麗佳の腕の中で沙耶の体がピクンと飛び跳ねました。
沙耶の吐息が麗佳の耳の辺りへ当たります。「…ぇ……」沙耶は麗佳の思わぬ行動に、
羞恥が混じる目で麗佳の顔を見つめています。
「お次は抱きしめたままのくすぐり……悶える所をたっぷり楽しませてね?」
麗佳は言って、優しく沙耶をいたぶり始めるのでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これで終わりです。

462:名無しさん@ピンキー
08/02/25 08:04:00 JwR9DMD9
ふう・・・・
朝からオギンギンになった

463:名無しさん@ピンキー
08/02/25 23:59:17 xfMHwISD
よかったよ~!GJ!!

464:名無しさん@ピンキー
08/02/27 07:12:09 vGBPTebf
>>461
乙です。
できれば、沙耶と麗佳の外見のイメージとかあったら教えてください!

465:名無しさん@ピンキー
08/02/27 10:32:22 5dihYDkp
>>464
そうだねぇ……そいつが、実の所、ろくろく定まっちゃおらんのだぜ……いま慌てて考えてる所さ……
沙耶は、いつもは物腰柔らかで、顔も大人しそうに見える。口さえ開かなければね。
身長は中学1年生としてはほんの少し低めかな? 和服着たら似合いそう。
長い真っ直ぐな黒髪の持ち主。ややミステリアス系美少女? 痩せてる。
露出の多い服は嫌いだけどこの日は例外で肩を剥き出しに。

麗佳は……麗佳は対照的に茶色っぽいウェーブがかったショートヘア。背は沙耶よりわずかに高い。
普段は活発で高飛車。なのに沙耶が乱れてくのに比例して落ち着いてくるw
実はオシャレ好き。

毎日のいがみ合いでは大体沙耶が優勢。麗佳は今回でやっと雪辱を晴らしたってところ。
こんな感じ?

466:名無しさん@ピンキー
08/02/27 20:24:26 Fa2Y6/XC
中学生だったのか!?なんとエロイ…

467:名無しさん@ピンキー
08/02/27 22:03:28 vGBPTebf
>>465
参考になりました!!
ありがとうございます。

468:名無しさん@ピンキー
08/02/27 23:29:23 H0czaXrX
しかしDJだった!!!
キャラ設定まで書いてくれるとは参考になった
萌えたぞ職人さん!

てか>>448の続きも希望だ
せめて編入数日後を

469:名無しさん@ピンキー
08/02/28 09:15:00 yZMaYNgM
「とっくに5分は経ってるわねぇ・・・・」

この展開は絶対くると思っていたw

470:名無しさん@ピンキー
08/02/28 23:12:51 9/8oZcmt
>>465
先生、とりあえず私の貧困な想像力を膨らまして描いてみました。
スレ違いかもしれませんが、どうぞお受け取り下さい!

URLリンク(218.219.242.231)

471:名無しさん@ピンキー
08/02/29 00:19:28 lGUo8OEF
さて、ヌくか

472:465
08/02/29 01:24:06 WcJ3n/3Z
>>470
悶え殺す気か……沙耶の顔を覗き込む麗佳の、一見無邪気な、だがくっきりと底意ある顔がたまらん。
まさに小悪魔。麗佳にして貰いたかった表情そのものだぜ。
ことさらにおどけるような身のこなしと、弱点にあくまで軽く当てられた手が、目の上の
タンコブだった相手を好きにできる悦びと優越感をこれでもかと見せつけてくる。
世界で一番弄んでやりたい相手が、世界で自分にだけは絶対弄ばれたくないと思ってくれている、
それに勝る喜びはない、そんな顔をしてるぜ。

473:465
08/02/29 02:59:44 WcJ3n/3Z
宣伝で恐縮だが只今電気あんまスレに連載中だ。
女の子が女の子をいじめる話だから沙耶と麗佳を気に入ってくれた人は読んでくれ……

474:名無しさん@ピンキー
08/03/01 06:25:03 65mbax1a
やっぱりサイコロの人と同一人物だったか。
更に訊くと、去年の11月ごろブログやってなかった?

475:名無しさん@ピンキー
08/03/01 09:02:45 CFRt5bHE
>>474
いや。ブログは作ってないな。
作風似てるのか? 気になるな。

476:名無しさん@ピンキー
08/03/03 18:45:09 C+jq9XLA
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
URLリンク(monitorguide.biz)

477:名無しさん@ピンキー
08/03/04 14:04:26 WwhELfPk
お嬢様学園でいいなら投下…>>448の続きもいいかな


478:名無しさん@ピンキー
08/03/04 20:55:10 pFZWHvfB
是非

479:名無しさん@ピンキー
08/03/05 05:41:02 wcNpGoeJ
頼む

480:名無しさん@ピンキー
08/03/05 13:05:09 v1DedBgb
まあ気が向いたときでいいよ

481:>>448の続き
08/03/08 15:20:36 9/hAPsK3
「……ぐすっ……うう」
下着をつけながらも涙が止らない梨花。
いつもより時間をかけながらも下着をつけ制服を着る。
そのまま机の鞄を手に取ると教室を出た。
この場からとりあえず離れたかったのだ。
この空気が嫌だったから…早く女子寮に向かわなければ。
しかし編入初日からこんな目に合うなんて想像すらしてなかった。

「あ、はい…橋本…梨花さんね、ええ、聞いてるわ」
この声は、寮長である、私立源女学園は言ってしまえば全員が女性なのだ。
ちなみにこの学校は修道院も存在する、つまりはカトリックである…。
あと、同姓ということもあり寮部屋は全部が相室となっている。
つまり梨花にもルームメイトが存在することになる…。
「ではこの部屋の鍵を…あら?」
「あ、あの…」
「いえ、貴女の部屋は……っ」

寮長から部屋の番号を聞かされ、目的地を目指す。
「ええと……15号室…と」
番号順にそって歩いていく。
自分の部屋が近づく度に梨花の鼓動は高鳴っていく。

「ふう…」
部屋に前に差し掛かると小さく息を吸い部屋の鍵を開ける。
が…「あれ?」と思った、開いてるのだ…「もう一人の子が居るのかな?」
と呟きながら…ドアを開け…驚愕した。



482:名無しさん@ピンキー
08/03/08 15:21:17 9/hAPsK3
「んふふ…ごきげんよう……橋本さん」
「なっ!…あ、か、桂……さん」
部屋の中に居たのは百合子だった、隣にゆかりと凛も居る。
奥にあるベッドに足を組みながら…。
いわゆるお嬢様座りをしながらこちらを見つめている。
「あ、あの、どうしてここに?」
涙目でそう問う梨花に百合子は微笑むと。
「あら、言ってなかったかしら?そうよね、私が勝手に決めたことですもの」
口元でクスリと笑みを浮かべながら呟いている。
「私も…ここに住むことになったわ、代わって頂いたの」
梨花は頭の中が真っ白になった…嘘よ…そんな。
「言ったでしょ…?私、貴女のことを気に入ったって」
梨花は夢なら覚めてくれと思った、冗談じゃない…こんな。

「ちょっと貴女、百合子様がこうおっしゃってるんですのよ?よろしくお願いしますと言うのが当然ではなくて?」
「え?あ、は…はい」ゆかりの声に怯え…百合子に頭を下げる。
「桂さん、よ、よろしくおねがいします」
目に涙を浮かべながら梨花はそう言った。
「ふふ、素直で結構ですわ…これからよろしく」
梨花は百合子の声を悪魔に見えた。

483:名無しさん@ピンキー
08/03/08 15:22:50 9/hAPsK3
「それじゃ…ルームメイトになった記念に…」
「え?」
ベッドからゆっくりと立ち上がった百合子が梨花へと歩み寄っていく。
その目が教室のあの悪夢の出来事と同じだと感じた。
「やだ……っ」
瞬間的に後ずさりするがいつの間にか背後にはゆかりと凛が居た。
「え?」
「あら、どちらに行くつもりですの?橋本さん」
「いいこと?私達から逃れられるなんて思わないことですわ」
凛、ゆかりの声の同時に背後から二人に羽交い絞めされ…両腕を拘束される。
「いや…っ放しっ…んんっ!」
押さえられた梨花を抱きしめると百合子は強く口付けする。
先ほどと同じだ、必死に暴れるがゆかりと凛の腕を解けず。
その上、百合子にも抱きしめられているため3人がかりで拘束されてるのと同じだった。
当然ながら力の差など歴然だ、そもそも桂百合子は容姿端麗なだけでなく文武両道でもあるのだ。
普通に梨花よりも腕の力が強いのも当然ではある。
そもそも梨花自体あまり力が強いほうではない。
編入初日ではあるが。クラスの中でも弱いほうであろう
はっきり言うと普通の女生徒…ゆかりや凛以下の腕力である。
「お、おかしいわ……女同士なのになんでこんなっ」
キスからは開放されたものの両腕は押さえられ。
百合子に抱きしめられた状態で必死に声を出す梨花。
「あら、そうかしら…私達もそうだけれど…この寮では結構居るわよ?そういう子」
梨花に息を吹きかけながら色気ある声を出す百合子。
「では……行くわね」
百合子の手が梨花の胸に移動し優しく撫で始めた。
「やっ…やめて」
「心配なさらずに、優しくして差し上げますわ…」
百合子の色気ある吐息と声に息苦しくなる。
胸を揉んでいた百合子の手が梨花のスカートをめくり始める。




484:名無しさん@ピンキー
08/03/08 15:24:58 9/hAPsK3
「あっ…やん…」
百合子の手が梨花の尻を下着の上から触っている。
そして当然かのように梨花のショーツは外され百合子の指が中へ進入していく。
「いやっ…おねがいやめてっ…!」
陰部へ到達した百合子の指が割れ目に当てられる。
梨花は絶望を感じていた、憧れの女学園だったのにこんな。。。
女の子ならば誰もが憧れるお嬢様学園である私立源女学園…。
それなのにこんな仕打ちを…。
「この方感じてますわ…」「あら、ほんと」
ゆかりと凛の声など梨花の耳には届かない。
「くす、暖かいわ…凄いのね橋本さん」
「ダメよ、そこはっ…ああ…うう」
百合子の人差し指は割れ目にねちねちと沈んでいく…。
「はあっ……はあっ…ああっ!!」
陰部から大量の液が流されていく。
「いやっ!!!もうやめっ…」
「ほんとうるさいお方ね、ゆかり…別の方法塞いで頂戴」
別の方法…?なにそれ。。。
震えていた梨花はくるっと背後を振りむかせられ、突然ゆかりに唇を奪われた。
「や……んっ」
悲鳴の全てを唇で封じられ、梨花は目を大きく開けた。
こんな愛情のないキスをされ涙が流れてくる。
「…ん……ぷは」
キスから開放された梨花はもうまともに声を発することが出来ない。
また百合子からキスをされると、そのまま同時にまた陰部に触れられる。
陰部をいじられながら滝のように続く百合子のキス、百合子はキスが上手なのだろう。
舌を入れられてるわけじゃないのに口の中まで百合子のキスによって暖かいのだ。
百合子の手が梨花の制服を脱がしシャツまで手がかるのは自然だった。


485:名無しさん@ピンキー
08/03/08 15:26:31 9/hAPsK3
上手くシャツの中に入りブラのホックを外す百合子。
梨花は抵抗しようにもゆかり、凛から両手を封じられてはされるがままになるしかなかった。
そのまま3人で床に梨花を強引気味に押し倒し素早く覆いかぶさる百合子。
そして同時に梨花の両腕を拘束する取り巻き二人。
クスッと笑みを浮かべた百合子は…梨花の陰部に手を触れたまま…。
露になった梨花の乳房に吸い付く。
「はあっ……やめてっ吸わないでっ…うう」
当然梨花の非難の声など無視し執拗に乳首を吸っている。
「凄いわ…ほら、橋本さん…こんなに乳首が立ってるもの、クス」
太股の内側がもうべとべとに濡れていた。気持ち悪くて早く抜け出したいが。
拘束されているため逃げられるはずもない。
蜜壷に百合子の入り込み秘から蜜が流れ落ちた。
そして小さく息をついた百合子はたれた蜜を舌でトロッと舐めながら指を陰部から戻した。
「はあっ…はあっ…うう」
快感など覚えるはずもない、梨花の脳裏のあるのはただ絶望だ。
「どうですの?私からの記念品は…ふふ、今後ともよろしく…」
まさしく魔女だ、百合子は…。

そしてその夜「あら戻ったの…橋本さん」
入浴を終え部屋に戻った梨花にベッドの中から声をかける百合子。
「あ、はい…じゃあおやすみなさい桂さん…っ」
食事中も涙の止らなかった梨花…入浴してやっと落ち着いたところだ。
ゆかり、凛は部屋に戻っているため事実上の二人きりである。
左側のベッドに入り布団を被る梨花…やっと一日目が終わる、そう安堵した瞬間…。
いつの間に移動していたのか、ベッドから降りていた百合子が梨花のベッドに入り込んで来る。
「きゃっ!な、なによ!?」
「んふふ…いいこと?まずは一日目よ」
声と同時に梨花のパジャマに手がかかる。
「いやっ!」
突き放そうとぱたぱた手足を暴れるが百合子の体はびくともしない。
「抵抗なさっても結構だけれど貴女が不利になるだけではなくて?」
大粒の涙を流しながら絶望の顔を浮かべる梨花を微笑む。
「長い夜はこれからよ…」

すみません、新作ネタが思いつかなくて
続きってもかなり遅レスですし




486:名無しさん@ピンキー
08/03/08 19:32:27 AP5U1u/v
otsukaresama
age

487:名無しさん@ピンキー
08/03/08 20:22:32 C62wWtso
エロイなまったく!
ゆっくりでいいよー

488:名無しさん@ピンキー
08/03/09 02:14:52 asux/ysR
普通のノーマルな可愛い女の子が自分を狙うレズの女に弱みを握られて
その女とレズの関係を受け入れて他の女とかも入ってきて弄ばれる話とか大丈夫ですか?
いきなり途中から始まっててしかも3Pでひたすらエロシーンなんですが・・・
あと強引に2人の女から愛撫されてるだけで「いじめる」とは違うかもしれないです。
多分一回きりの投下になります。

489:名無しさん@ピンキー
08/03/09 02:47:33 4A8zf54Z
さぁ、来たまえ。
俺はすべてを受け入れるっ!

490:488
08/03/09 03:57:45 asux/ysR
>>489
ありがとうございます。お言葉に甘えさせて頂きます。

この話は「HL(ハードレズ)の女に目をつけられたノンケの可愛いOLが弱みを握られて
HLとレズの関係を受け入れさせられる話です。いきなり途中からです。そして途中で終わってます。
濡れ場しかありません。レズ調教が進んでる頃で、ノンケ女子は体は敏感に開発されまくってるけど
心がいまいちついていけない戸惑ってる状況です。
HLの名前→猫・ノンケ女子の名前→ありさ になってます。
途中バーテンのHLが出てきますがややこしいので「バーテン」「女」にしておきました。
あとレズの集まる秘密クラブのバーで衆人の前で2人に嬲られるという設定ですが
自分はリアルでそういう場所は知るところではなく、あくまで想像の産物です。
このスレを覗くリアルなレズビアンの方には違うと思われる箇所がぼろぼろあると思いますが、
架空のものとして読んで頂けると幸いです。
あと、この説明書き読んで苦手そうだ、嫌いそうだと思われた方はスルーお願い致します。
勢いで思いつくままに書いた話なので多分続きはもうないと思います。すみません。

491:488 その1
08/03/09 03:58:25 asux/ysR
調教がかなり進んだ頃に猫はありさをレズビアンバーに連れて行った。
ありさには「知人がチーフをしている会員制バーに行こう」と説明しての事だ。
店に入った瞬間から飛びぬけて可愛くスタイルもいいありさは
店内の「そういう」女たちの視線を独り占めしていた。
それをわかっててほくそ笑む猫。ありさは全く気付かない。
猫はカウンターへ座ると、グラスを拭いているバーテンの女が挨拶してきた。
「猫じゃない!お久しぶりね」
「そうね、ここ暫くはここに来れなかったから・・・」
2人はどうやら気心の知れた仲のようだった。
ありさは挨拶をするタイミングを逃し、傍らで2人のやりとりを聞いていた。
こういう地下にある会員制のバーに来るのは初めての経験で、
さっきから独特の雰囲気に飲まれてしまい少々心もとない。
振り返って暗い店内を見渡してみると客は普通の女性達でそれぞれの席で酒を飲み交わしている。
流行の店とは違って、しっとりとした空気が漂う。バーテンの女はふとそんなありさの存在に気付いたようだった。
「あら・・そちらの可愛らしい方は?」
ありさは突然声をかけられ驚いて余所見していた目を戻した。
「ああ、この子ありさよ。前に知り合った可愛い子。」
咄嗟に応えられずにいると猫がすかさず助け舟を出す。
「ああ!この子がありさちゃんね?ごめんなさいね、ご挨拶が遅れてしまって。私猫の友人でここのバーテンです。
貴方の事は猫から聞いた事あるの。年下の可愛いお友達ができたって。」
「あ・・・はじめまして。鹿島ありさといいます。」
ありさはどうやら自分の事を知っているらしい相手に動揺しつつ、
短いながら挨拶をした。猫がどこまで自分の事をこのバーテンに話しているのか気が気でならない。
今すぐ店を飛び出したい衝動に駆られたが、隣にいる猫がそれを許すはずもないのは知っていた。

492:488 その2
08/03/09 03:59:02 asux/ysR
バーテンの女は固いありさの様子に気を悪くするでもなく、
「噂には聞いてたけど想像以上に可愛くてびっくりしたわぁ」と感じよく笑っている。
「可愛いでしょ?優しくて性格もすごくいいんだから」
「猫はこんななのにね。どういうめぐり合わせかしら。」
「こんなって何よ」珍しく猫が冗談っぽく口を尖らせ、バーテンも思わず噴出した。
ありさはこんな猫は初めて見る。
乱暴ではないが強引で、いつも自分の要求を自分に通してしまう猫はありさにとって威圧的な女だった。
しかし今目の前で和やかに友人と談笑している猫を見て
新たな一面を発見した驚きと共に、自分は猫にとって何なのだろうと複雑な気持ちになる。
バーテンにありさの事を「友達」だと紹介していたが、猫とありさは実際はそうではない。
いつも猫が命令し、ありさは握られた弱みの為にどんな恥辱も受け入れさせられる。
その歪んだ関係は友達からは程遠い所にあると思えた。
ぼんやりとそんな事を考えていると、カウンターを挟んで談笑していた2人の間で3人で今から飲もうと話が纏まっていた。
バーテンはホールに出ていたアルバイトに「ちょっと席はずすからここお願いね」と言い残し、
猫とありさに「カウンターじゃ目立つから、テーブル席行きましょ」と笑いかけた。
突然来た友人の席に付き合う事が許されるこの女は、この店ではそれなりの地位にいるらしい。
店の奥にある角のテーブル席に座ると、女はワインを2人に振舞った。
ありさが危惧していたような事には女は一切触れてこず、たわいもない話ばかりしている。
猫との昔話に華を咲かせながら、ありさが孤立しないように要所要所で話をふってくれる。
さすが客商売を仕事にしているだけあって態度も洗練されていた。
仕事という事を差し引いてもありさは純粋に感じのよい人だと思う。
最初の緊張もいつの間にかほぐれ、酒と会話を楽しむ事ができた。
女は嫌味にならない程度にありさの外見や物腰を褒め、
時折愛しそうに目を細めている事を猫だけが敏感に察知していた。
「すみません、お手洗い行ってきます」女に場所を教えてもらい、ありさは席を立った。

493:488 その3
08/03/09 04:03:43 asux/ysR
ありさが化粧室に消えると女がやや興奮気味に言った。
「すごい可愛い子じゃないの。だと思ったら体つきも最高だし。
その気のある子であんな上玉に会えるとは信じられないわ。」
「元々はノンケの子よ。男もいたみたいだし。私が調教したの。」
「すごいじゃない、一度でいいからあの柔らかそうなおっぱい揉んでみたいわぁ」
先程と違ってかなりあけすけな事を口にするが、下品にならないのがこの女の良さだと猫は思う。
こういう趣向の者同士長い付き合いだとセックスもするし、性に関しては2人共貪欲な方だった。
猫と寝た女は何人もいたが、体はあっても中身が美しくないと猫は深く付き合う気になれないのだ。
こんな店のチーフを長年勤める位逞しい女だが、根本的な部分では品もあり節度もある。
だからありさを心置きなく紹介できたのだ。
ただ性への趣向はややアブノーマルでお互いを交えて盛大なレズビアン乱交もした事がある。
「身を滅ぼさない程度に探求する」という考えは女と猫は共通していた。
「いいわよあなたなら」
「でも彼女が嫌がるんじゃない?」
「大丈夫よ、最初は嫌がってるけど触ってる内に抵抗しなくなるの」
「なるほど・・・貴女が調教したんだものね」
そう言ってる内にありさが化粧室から帰ってきた。
ふわふわとした栗色のセミロングの髪は愛くるしい顔立ちによく似合う。
白いブラウスと黒の膝丈のスカートという、いかにもOLといったシンプルな服装なのに不思議と華があるのだ。
猫は自分が選んだ女が間違いなかったと改めて確信し、内心ほくそ笑んだ。
リラックスしきったありさは猫と女の間に招き入れられても何も疑う様子がない。なんと甘い。
しかしその甘さ故に猫はありさを可愛いと思う。
「ありさこっち見て」
振り向いたありさの唇を猫が奪う。ほらやっぱり固まってる。猫は笑いそうになるのを寸でで堪える。
もうここでは何も心配ないと思い込んでいたのだろう、
咄嗟の事に何も反応できずにありさはされるがままだった。
「ん・・・いや・・っ、人が見てます・・っ」
やっとの思いで振り切ると、まだ信じられないと言った風に口をぱくぱくさせている。
「大丈夫よ、ここはそういう所なの」
「え・・そういうって・・・うんっ」
再びの強引な猫のキスで次第に力が抜けるありさ。
キスされながら胸、太股を撫で回されて公共の場にも関わらず感じてしまう。
「きゃ・・・」
後ろから女の手に胸を包まれる。バーテンの女だった。

494:488 その4
08/03/09 04:08:41 asux/ysR
「2人でいい事してるのね・・・私にもさせてよ」
「あ・・あなた、なに・・・はぅ・・」
ねちっこい慣れた手つきで乳房を揉みほぐされて思わず声が出てしまう。
「いいじゃない、ありさの事好きみたいよ」
と猫が耳元で囁きつつ舌を耳に入れてくる。
「ふ・・ぁ・・・」
「まぁ・・・見た時からいいおっぱいだと思ってたけど触ってみると想像以上だわ。
大きくて柔らかくて・・・ずっと揉んでいたいくらい。感度もいいのね。」
「あ・・・あぁんんっ」
後ろからは更に激しく女が乳房をせめてくる。
(いや・・・2人からなんて・・・人前なのに・・・おかしくなっちゃう・・・)
「猫さ・・・おねがいやめて・・・ここはいや・・・はぁ・・」
「言ったでしょ?ここはそういう所なのよ」
見てみなさい、と店内を見るよう促される。
客は皆女で、ありさや猫の他にも所所の席で女同士から見合っている客がいる。
お互いに人前だという事は気にもとめず、むしろ興奮して行為をわざと見せ付けるような女達ももいた。
「あ・・・」
「猫、ありさちゃんに説明してなかったの?怖がってるじゃないの。
大丈夫よありさちゃん・・怖いことなにもないのよ?」
「んん・・・」
後ろの女が言うなり唇を重ねてくる。猫に劣らず情熱的な舌使いで咥内を貪り、
手も胸を揉んだり太股を撫でたり休ませてはいない。2
人の女から性感を蕩かしにかかられてすぐにありさの体は反応しだしてしまう。
「本当に可愛いおっぱいね・・・」
「あぁ・・・ぁ、ん・・・」
後ろから執拗に乳房を揉み上げられてビクビクと背筋が反ってしまう。
「ありさ、直接触ってもらいなさい」
猫が前から大きな乳房に押し上げられているブラウスの胸もとのボタンを外していく。
「あ!いや・・・」
「ちょっとぉ、そこまでしちゃっていいの?」
「いいのよ、ありさも貴女が気にいったみたいだし」
「まって・・・待ってください・・・」
ありさの抵抗は弱弱しい。僅かに体をひねって逃れようとするが
その悩ましい仕草が女二人を本人の意思とは裏腹に誘ってしまう。
「いい子ね・・・ありさちゃん」
ブラウスのボタンが胸の下まで外されて白い細かいレースに覆われた丸い乳房が露出した。
品の良い光沢を放つブラジャーに豊かな乳房は深い谷間を作って包まれていく。
血管がうっすら透けるほどに色が白く肌のきめが細かかった。
「すごい・・・これ本物よね・・」
女がしばし触れる事も忘れて2つの完璧な半球に見入る。

495:488 その5
08/03/09 04:14:00 asux/ysR
「ありさに失礼じゃない、本物よ。直接触ると本当に柔らかいんだから。」
「あんっ」
下着の上から猫に直接胸を揉まれて思わず嬌声が出る。
「感度も段違いによくなるみたいね・・・私もさせて」
「あ・・・あぁ・・だめ・・・」
後ろからも乳房に手が伸びてきて、前から後ろから4本の手に揉みほぐされる。
決して乱暴ではなく、女のツボを心得たような優しいながらねっとりとした愛撫の仕方である。
「はぁ・・・あうぅ・・・」
女は後ろから両脇から胸全体を持ち上げるように大きく揉みあげ、
猫は前からブラジャーの布地を突き上げる中心に指を這わせる。
「揉まれながらコリコリされるといいでしょ?」
「うぅんっ、あぁっ、だめ・・・だめです・・・はぅ・・」
「直接してあげる」
猫はおもむろにブラの谷間部分に手をかけた。
「あっ・・や・・」
そのままフロントのホックを外すとブラのカップが左右にわかれ、白い重量感のある双の乳房がこぼれ出る。
「可愛い乳首・・・想像以上だわ」
「ふぁ・・」後
うしろの女が我慢できずに後ろから桜色の両の突起に指をからませる。
「ありさはどこも最高なのよ」
そう言いながら猫はありさの太股を撫でている。
さっきからの愛撫でスカートが太股の半ばまで捲くれ上がって白いむっちりとした太股があらわになっていた。
猫は両足の間のその奥を想像してにやりと心で笑う。
「そろそろここが寂しくなってきたんじゃない?」
猫の手がスカートを一気に捲り上げる。
「いや・・・!」
「だめよありさちゃん、猫の言うとおりにして」
すぐにスカートを戻そうとした手は、後ろの女によって掴まれて自由を奪われてしまう。
猫の強引な手がそのまま両膝を割り拡げて、ショーツに包まれた股間があらわになった。
閉じようとする脚の間に体を割りいれられて、完全に開脚させられてしまう。
「いや・・・いやぁ・・・」
女相手といっても集団レイプに変わりない状況だった。しかも衆人の前なのだ
。絶対にいや、と心では思っても、頭のどこかそう思い切れない自分がいる。
擦られて尖った乳首や、ショーツの中で濡れた秘部が、
ありさの理性を裏切ってもっと激しく愛撫される事を期待してしまう。
落ちてくるスカートの裾を腹まで捲り上げられて、
ブラジャーとお揃いの白いレースをふんだんにあしらったショーツがあらわになる。
女らしく、ほどよく肉のついた下半身にその下着は清楚ながら不思議といやらしくも映った。
「可愛い子の下着姿っていいわぁ。こういうむっちりしたスタイルのいい子大好きなの」
素肌の胸を愛撫し続ける女がうっとりとありさの下半身に見入る。
尚も体をひねって逃れようとするありさの両腿をおさえつけながら、猫の指がショーツの秘部を押し込んだ。
くちゅ・・と僅かに水音がたつ。
「あぁうっ!」電流にうたれたかのようにありさがビクビクと体を震わせて硬直した。

496:488 その6
08/03/09 04:14:33 asux/ysR
「やっぱり濡れてるんじゃない。いやいや言いながらここはよく濡れるんだから」
「うぅ・・」
ありさはたまらず顔を背ける。
「この姿勢じゃ奥がよく見えないわ。もう少し後ろに倒して頂戴」
「こうかしら?」
猫に命じられて後ろの女がありさを抱えて後ろにもたれるように上半身を倒す。
同時にありさは下半身を突き出す格好となった。脚は相変わらず開いたまま猫を挟んだ形である。
公共の場で想像を超える羞恥な格好を取らされてありさの脳にかあっと血がめぐる。
「いや・・・おねがい・・もうやめてください・・・」
ありさは涙を滲ませた声でそう哀願する。今まで猫に陥れられてから信じられないような羞恥を強いられてきた。
考えられないような過激な愛撫も受けたし、
恥ずかしい姿にも応じたのは猫に支配権を握られているほかに、あくまで2人きりの密室だったから耐えられたのだ。
こんなそういう趣味の店とはいえ、衆人の前で2がかりで嬲られるなんて事はありさには理解できない状況だった。
胸だけの軽い愛撫やキスなら羞恥に耐えながらも受け入れる事ができたが、
本格的にレズセックスの体勢に入った今ありさは錯乱寸前である。
ストッキングを穿かずに素足にミュールにしろと猫に命じられた時から外で悪戯される事は覚悟していたが、
まさかこんな事態が待ち受けていたとは。
そういえばこの女は会う前から自分の事を知っていると言った。
猫と2人で予め予定されていた事だったのだ。知らないのは自分だけだった。
そこまで一気に考えるとありさは目から涙をこぼした。
この状況と、そして易々とこんな事まで受け入れている自分の情けなさへの涙だった。
「ごめんなさいね・・・ありさちゃん・・・泣かせるつもりじゃなかったの」
女が後ろから顔に手を添えて頬を伝う涙を舐め取る。
「・・・・」
「私ありさちゃんに嫌われちゃったかしら?本当に怖がらせるつもりなかったのよ・・・
ありさちゃんがあんまり可愛かったから気持ちよくしてあげたかったの・・・」
頬の涙を舐め終わるとそのまま唇を塞がれる。

497:488 その7
08/03/09 04:19:26 asux/ysR
「ん・・・んん・・・」
舌使いが細かい、情念の篭ったキスを受けてありさの体の芯がまた蕩けだす。
舌が咥内を探り出すうちに次第に唇の間から切ない吐息が漏れてしまう。
それを確認すると女は緩めていた手を再び胸へとのばしやさしく撫で回す。
時折尖った先端に当たる指に腰が甘く震える。
だめ・・・流されてはだめ・・・。
そう思った瞬間にありさの秘部に甘い衝撃がはしった。
「ああぅっ!」
猫がショーツごしに濡れた秘部を捏ねていた。
優しく、強く緩急をつけてくちゅくちゅとこね回される感触にありさの官能がびりびりと震える。
「いやっ・・・いやぁああっ」
「ちょっと擦っただけですぐに溢れてくるわ・・・もっと気持ちよくなってココ濡らして頂戴」
「あ・・・っ、あぁぁんっ」
可憐な下着はそれだけで中心に愛液を滲ませて濡れ透けていた。
「あら・・・猫ったらずるいわ。ありさちゃんをこんなに感じさせて。」
「しばらくしたら貴女にも触らせてあげるわよ」
「おっぱいも最高だけどそこも触ってみたいわ・・・沢山イかせてあげるから」
「あ・・・あぁ・・やぁん・・・」
乳房と秘部を2人かかりで本格的に愛撫されてありさは自分でも驚く程に悶えた。
股間で指が動く度に、乳首を転がされる度に甘い衝撃が全身を走りぬけて
逃げ場のない快感に体がくねってしまう。
皮肉にもその姿が余計に誘うように女たちには扇情的に映ってしまうのだった。
「ありさはクリと中どっちが好きだったかしら・・・両方してあげるわ」
ありさの完全な変化に遠慮を止めた猫は、濡れて秘部に張り付いたショーツ越しに
真珠と入り口のある場所をそれぞれ違う手ででそっとおさえる。
「あっ、あぁあっ、うんっ」
優しく、小刻みに指先でそこを刺激されてありさの体がピクピク震える。
脚を閉じる事も忘れて眼を閉じて快感に夢中になっている様が艶かしい。
ショーツ越しでは入り口よりも上部分の突起の方がやはり感じた。
しばらく布越しに執拗に擦ったかと思うと、焦らすように指が割れ目を行き来して
無意識に触ってほしいと腰がくねってしまう。
乳房は開かれたブラウスの間から完全に露出し耐えず揉まれ、
スカートが捲くれ上がってむき出しになった下半身は股間の愛撫に合わせてひくひくと震える。
唇からは耐えず甘い嬌声が漏れて、いまや店の女たちの殆どがその淫らな光景に見入っていた。

498:488 その8
08/03/09 04:22:34 asux/ysR
「猫ばっかりに感じてずるいわ・・・私ももう遠慮しないわよ」
そう言うと女はありさの背後から抜け、ありさの上半身を仰向けにソファーに寝かせるてから横にまわった。
脚をひらいて、正常位でセックスするときとなんら変わりない体勢になる。
女は横からありさの乳房をしばらく弄んだあと、その尖った桜色の中心を口に含んだ。
「あぁんっ!」
「ほら・・・クリもいいけどココもいいでしょう・・・?」
「あ・・・あ・・・あぁうん・・・」
舌先で飴玉をねぶるように乳首を転がされて、新たな快感がビリビリとありさを蝕んでいく。
執拗に舐めまわされたり、唇全体で吸い付かれたり、
優しく甘噛みされたりして口の中でそれはどんどん尖りを増す。
片方の乳首も耐えず指で捏ねられて、双方の胸の快感が、秘部へと伝わり愛液を溢れさせるのだった。
それを感じてか、猫の秘部への愛撫も余計にねっとりと執拗さを増す。
「ぁん・・・やぁ・・・イくぅ・・!イっちゃよぉ・・・」
「イっていいわよ・・ほら・・・」
「あっあぁんっ」
ありさの白い豊満な肉体に、花蜜に群がる蜂のように2人の女が一層に吸い付き、指を這わせる。
ビクビクと反応する体はいまや2人の愛撫に火照らされて、そうとうな熱をもって乳房や太股には汗が吹き出ていた。
「可愛いありさ・・楽にしてあげるわね・・・」
そういうと猫はショーツの上から手を滑り込ませ、直接秘部をこね回した
。一層の水音がショーツの中で起こり、指が白いレースの中で卑猥に蠢く。
「やぁっ、やぁぁぁっ!」
ありさはビクンビクンと体を反らせながら、意識が白い靄で覆われていくのを感じている。
やがて靄は濃くなり、思考は寸断され、体に耐えず起こる強い快感のみが身も心も飲み込んでいく。
猫の親指が真珠を捏ねた時が最後だった。
「あぁぁっ!イくぅぅ・・・っ!」
もう己が制御できず、うわ言のようにイくと喘ぐありさの凄絶に妖艶な姿に
今や店中の女達が目をギラつかせて見入っている。
そうとも知らず、ありさは見事な肢体を何度も痙攣させた後、
「はぁ・・・はぁ・・・」
と喘ぎながらぐったりとソファーに弛緩するのだった。

499:488
08/03/09 04:27:35 asux/ysR
とりあえずここで終わりです。
初投下で尺度がわからず思ったより長くなってしまい、長々とスレ汚しすいませんでした。
コピペして投下中にテンパって何度があげてしまったのもすいませんでした。
なんかもう・・・すいませんでした。
自分はこれ一個しかSS持ってないのでこれ一回の投下で終わりです。
またいち閲覧者に戻ります。神の皆さん、本当に応援しています。
深夜に失礼いたしました。

500:名無しさん@ピンキー
08/03/09 09:50:53 bOgiN6Z0
え、えろいな!!
文章も上手いしかなり興奮した!レズが本当に好きなんだな。
ぜひまた何か思いついたら書いてくれ

501:名無しさん@ピンキー
08/03/09 19:32:49 SSg92/bZ
一気に読んでしまったGJ!
品のあるエロさがまたいいな。

502:名無しさん@ピンキー
08/03/09 20:54:24 CMj007b2
これは良いものだ!
情景がしっかりと浮かんだよGJ

503:名無しさん@ピンキー
08/03/09 21:55:33 asux/ysR
>>500>>501>>502
レスありがとうございます。
投下してからびびって今初めてスレ見たんだけど、今めちゃくちゃ嬉しいです
投下するの全く初めてでかなり迷ったんだけど
思いきって投下してよかったです
本当に皆さんありがとうございました。
あと、きっかけをくれた>>489さんありがとうございました。
読んでくれた事に心から感謝しています。

504:名無しさん@ピンキー
08/03/10 08:51:27 k0GpQp4E
イジメ物でも考えるか、女の子同士のイジメの舞台はやはり女学園が最適


505:名無しさん@ピンキー
08/03/10 14:09:49 kdXTSIGx
凛としたキャリア系女子大生が中学生ヤンキー集団に辱められるのも悪くない

506:名無しさん@ピンキー
08/03/11 08:49:53 yMGQ4FpG
それもいいな、何も知らずお嬢様学園に入学してきた平穏な子がお嬢様風のお姉様方から苛められるもいいが

507:名無しさん@ピンキー
08/03/12 12:42:05 TMvnIdfK
女子高のイジメにもレベルがあるからな、低いのはクラス全体で無視や言葉の暴力
次がリンチ、数人の女子が一人の子を押さえつけてタバコの火押し付けとかね

まあやはり一番酷いのはやはり集団レズレイプ
この板的にはやはりレイプになるんだろうが…

508:名無しさん@ピンキー
08/03/12 13:22:26 DL2ySn/l
>>507
>まあやはり一番酷いのはやはり集団レズレイプ
>この板的にはやはりレイプになるんだろうが…

タイムリー・・・と言っていいかどうかはともかく、
こんなのがあったよ。
861から最新の895までこの話題なんで最初のレスだけ引用。


中学の時に見た女子の全裸リンチ
スレリンク(hneta板:861番)-

861 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2008/02/21(木) 08:48:21 ID:bqvekFEQ0
ちょっとスレチだけど高校のとき一度だけある
もう誰も居ないと思った部室の裏の用具倉庫に人の気配が有るから見に行ったら
数人の女子の輪の中に下半身丸裸でボール入れるかごに縛り付けられた子がいて
彼氏を寝取ったとかしてないとか言ってて縛られてる子はしてないとかまだ処女だって言い張ってたけど
他の子が調べるって言って指をあそこに入れて動かし始めて最初嫌がって痛いとかやめろとか言ってたけどたけどだんだん声が変わってきて
他の子がやっちゃいなって言った瞬間縛られてる子が絶叫したと思ったら暴れだして少ししたら動かなくなった
指をいてれる子が体の向きを変えたら手首あたりまで縛られてる子の中に入ってるのが見えて
やっぱりやったんじゃないか言って抜いた後私のほうをみてお前も男寝取るとこうなるぞって言われて
怖くて高校生の頃は彼氏作れなかった


509:名無しさん@ピンキー
08/03/12 17:31:27 NT/E5HRW
勃った

510:名無しさん@ピンキー
08/03/12 23:23:31 TMvnIdfK
>>508
うわ…酷え…かなり逝けるが
SSにするにはきつい内容だな

511:名無しさん@ピンキー
08/03/15 23:37:55 Xe5VosH3
私立桜女学院…いわゆるお嬢様学校という所だが。
水樹理恵はここの生徒である。
容姿は…端麗、無邪気な性格で…。
学校の成績はあまりよくない。
まあどこにでもいる可愛いだけの平凡な女子高生である。
その理恵にとって衝撃的な日が来た。

「瞳子様、ごきげんよう…」「瞳子様、本日もご機嫌麗しく…」
「本日も大変お綺麗でいらっしゃいますわ」
「ああ、朝から瞳子様にお会いできるなんて幸せだわ!」
黄色い声が過ぎていく…その先には3年で学園のアイドルである姫宮瞳子が居た。
名家の生まれで容姿端麗、頭脳明晰、文武両道と非の打ち所の無い彼女。
その上、高飛車ではなくクールで無口なため、皆にとっては色んな意味で憧れる女生徒である。

当然ながら取り巻きも多い、が…理恵はただ傍から見つめるだめである。
いや、もはや自分とは生きてる世界が違うから…口を聞く機会など一度もないだろう。
そう思っていたのだが…「貴女…よろしいかしら?」「え?」
学園内へと向かっていた瞳子の目に理恵が止った。
「ハンカチが落ちてらしてよ」と瞳子が理恵の落としたハンカチを拾い届けてくれたのだ。
瞳子の…全生徒の憧れである黒長い髪がさらりの流れる。
「え…?あ…あああ、ありがとうございますっ!ひ、瞳子様…」
「くす…では、ごきげんよう」
当然ながらその場面に周りは騒然とする。
「ひ、瞳子様が…」「流石ですわ、なんて親切なお方なのかしら」
との声。
だが一部では「なんなのかしらねあの子」「わざと落としたんじゃないの?」
「瞳子様の手を煩わそうなんて…不愉快だわ」
と瞳子の取り巻きらしき数人の女生徒から嫉妬と非難めいた声が理恵に集中していた。

512:名無しさん@ピンキー
08/03/15 23:40:38 Xe5VosH3
その昼の食堂にて…桜女学園は食堂完備で寮生の子がよく利用している。
普段は理恵も弁当を持参だが今日はたまたまである、
友達の少ない理恵は一人で食事を食べていた。
もう朝から随分経過したいまですら背中に非難めいた声が突き刺さる。
瞳子は皆の憧れであり女神のように讃えられる存在なのだ。
それを…ハンカチを拾って貰えただけとはいえ。
瞳子を独り占めしてしまった理恵は非難の対象になってしまう。
場の空気が怖くてろくに食事にすら手をつけられない理恵の下へ。
「こちら、よろしいかしら?」と食事を手に持つ瞳子が声をかけてきた。
「え?ひ、瞳子様?」
「くす、そんなに動揺する必要はなくてよ」
「は、はい…」行儀よく席に座る瞳子に見とれる理恵。
食堂内に居る全生徒の視線が2人にそそられる。
「あら、食べないの?」
「え?い、いえ…」
特に話をすることなく食は進む。
この無言の緊張感が理恵には堪らなかった。
なぜ、自分を瞳子が気にかけているのかわからない。
だが、理恵はいまの時間を楽しんでいた。

「おそまつさま……では、ごきげんよう」
理恵と少々会話をすると食事が終わり席を立つ瞳子。
食器を片付け食堂を後にする瞳子を理恵は片時も目を離さずに追っていた…。
しかし、その理恵を食堂内の全生徒が冷たい目で睨んでいた。



513:名無しさん@ピンキー
08/03/15 23:46:25 Xe5VosH3
当然ながら瞳子と理恵のことは理恵のクラス中でも広がっている。
「水樹さん…貴女これから大変ね」
この声は隣の席の上川美紀である。
「え?」
「3年のお姉様方から目をつけられてるわよ、貴女」
「……」
この学園は上下関係が厳しいことで有名なのだ。
「どうなさるおつもりなの?」
「でも、私…そんなつもりじゃ」
「自覚がないのね」
はあとため息をつく美紀。
「あの、どうしたら」
「知らないわよ」
「え?」
美紀の以外な言葉に驚く。
「私、変な騒動に巻き込まれたくないの」
その言葉に理恵は寂しそうに顔を背けた。



514:名無しさん@ピンキー
08/03/15 23:50:46 Xe5VosH3
「貴女、ちょっと…よろしいかしら?」
放課後、下駄箱で理恵は3人の女生徒に声をかけられた。
「え?」
3人とも美人で理恵も見惚れるほどだが…。
「少し、お時間頂けない?」
「あの、私…用事が」
「あら、どのようなご用事かしら?」
唐突に問われ言葉につまる理恵。
嘘だとわかったのか女生徒がくすりと笑う。
「あまりお時間は取らせませんわ、さあ…こちらへ」

どうせ、逃げられないと悟り…理恵は「は、はい……」
と頭を下げ、静かに応じた。
理恵が連れてこられた場所は学校の裏庭だ。
修道院の先にあるあまり生徒が来ることのない場所。
強引気味に連れられた理恵は…影から姿を表してきた数人の女生徒に周りを囲まれる。
そう、3人以外にも生徒はいた、全部で10人程度か。
「さてと……」
女生徒達の中で目立った生徒、まあ一番美人といえばそうか。
そう、来栖川真琴…瞳子の取り巻き内でリーダー格の女生徒である。
その真琴が理恵に声をかけながら歩み寄って行く。
「一体どういうおつもりなのかしら?」
「どういうって…私は別に…」
「貴女に瞳子様を独り占めされると私達が困るの、わかるでしょ?」
「え、ええ……でも」
「でももなにもないわ、瞳子様と私達の前から消えて頂戴、目障りなの」
「なっ!?目障りって……あんまりです!」
「まあっ!」
理恵の言葉に真琴が口に手を当て驚く。
「貴女、上級生に向かってその口の聞き方はなんなのかしら?」


515:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:09:39 7zud4tJt
  _   ∩
( ゚∀゚)彡 連投支援!連投支援!
 ⊂彡


516:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:10:04 FHm1v/nX
「え?あ…す、すみません私、そんなつもりじゃ…」
「まあ、なんて下品な口の聞き方ですこと」「ほんとですわ」
周りから理恵に対する批判が集中している。
真琴は周りを見渡し自分達以外の生徒がいないことを確認すると…。
「で、貴女…どのような行為で瞳子様を誘惑なさったの?」
「え…?」
誘惑?そんな言葉が飛び出して来るなんて。
「私達ならまだしも、貴女程度に瞳子様が興味をもたれるなんてありえないもの」
「誘惑なんて…私、してませんっ!」
「嘘はおやめなさい、瞳子様がそういうお方だとしって…そうね、その太股かしら?」
と真琴は理恵の生足に触ると太股を撫で始めた。
「な、なにするんですかっ!?」
「この太股でも見せて誘惑なさったんでしょう?」
そして理恵のスカートに手をかけようとする。
「やめてっ!」
「綾、佳奈、腕を押さえて頂戴」
理恵は慌ててめくられそうになったスカートを戻そうと手をスカートにやるが。
2人の女生徒が理恵に近づくと両腕を押さえつけ両手の自由を奪う。
「いやっ…やだ」
くすりと笑みを浮かべた真琴の手が進み理恵のスカートを下ろした。
「あら、まあ…なんてはしたない下着を…こんな方瞳子様とお話する資格もありませんわ」
自分のショーツが囲んでいる数人の女生徒に露になっていることを改めて思い出した。
「いや、放してっ!!!」
死に物狂いで抵抗するが、ただでさえ上級生と自分とでは力の差がはっきりしてるのに。
それが2人ががりでは暴れても身動きすら取れなかった。
「んふふ…上はどうなってるのかしらね」
両手の自由は奪われ絶望の淵に居る理恵は目に涙を溢れさせていた。




517:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:27:56 FHm1v/nX
真琴の手が理恵の制服に迫り多少乱暴気味に制服を引き裂き始める。
周りの女生徒は笑いをこらえるのが精一杯の様子だ。
「いやっ…やめてっ……」
両腕の自由が聞かない理恵はされるがままになるしかなかった。
制服にシャツなど簡単に脱がされ下着が露になる。
つまりいまの理恵は制服を着てない状態だ。
「うふふ…では、頂くわ」
声と同時に真琴はブラを剥ぎ取り無防備の理恵の乳房の間に顔を埋め感触を味わう。
「やあっ…いやっ…」
「瞳子様に比べれば泥沼の差だけれど、結構大きいわ」
自分で周りに説明しながら乳首を口に含みながら舐め始める。
そしてちゅぱちゅぱぱ…と吸い付く。
「ひあっ…あああっ…うぐぅっ!!」
「んふふ……ちゅぱ、ちゅるる…」
微笑みながら乳首を吸い、もう片方の乳房を全体的に揉む真琴。
当然ながらこんな経験は理恵も始めてだ。
中学時代も女子中でいまは女子高なため男性との付き合いはないのだ。
でも、まさかこんな経験相手が女だなんて…。
当然真琴に愛なんてないだろう、これは嫌がらせのレイプだから。
相手の主張を無視し仲間に拘束させ強引に行う愛のない行為。
「もっと声出して構わないのよ?皆に声をわけてあげたらいかが?水樹さん」
にやつきながらそういう来栖川真琴…彼女は綺麗だ、だけど…レズである。

「あの、やめてくださっ…!」
「あら、瞳子様に対するみたいにいつも誘ってらっしゃるんでしょ?なら構わないのでは?」
「ち、違っ、誘ってなんか…」

518:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:42:29 FHm1v/nX
「そうかしら、では…拝見させて頂こうかしら」
と乳房に飽きたのか理恵の下半身に移動する真琴。
すると綾、佳奈に命令その場に理恵を押し倒す。
「ううっ…痛っ!」
理恵も抵抗するが相手は同じ女とはいえ上級生3人だ。
歴然とした力の差は抗えようがなかった。
そのまま大の字に押さえられ両手足を綾、佳奈に拘束され身動きが取れなくなる。
真琴は理恵のショーツを綺麗に剥ぎ取る。「じっとなさって、でないと痛くなるわよ」
真琴は唾液を垂らし割れ目を指で開いた。
「あぅぅ……!」
「あらあら、もうこの方濡れてますわ…感じてらっしゃるのね」
陰部を捕らえられ、言いようのない悪夢が理恵を襲っていた。
これはレイプだ、そう…女生徒2人に拘束されてる時点でそうだろう。
そして真琴は中指を割れ目にあて、じゃぶと水気の音を鳴らす。
そう周りの女生徒に聞こえるように…。
「もうやめてっ!!…うう」
「なんで私が貴女のいうことを聞かなくてはならないのかしら?」
「そうですわ、貴女そもそもお姉様に対する態度がなってなくてよ?」
真琴と綾にそう告げられ力が抜けていくのがわかる。
真琴はさらに奥深くまで指を入れる。
「ああぁっああっはぁ…」
理恵の陰部から蜜が溢れ、土にべたべたと流れ出る。
真琴は中指を中で回転させる、すると蜜壷から液がこぼれだした。
「んん~んっ!!」
綾に口を塞がれ悲鳴すら出せない理恵をあざ笑う真琴。
「瞳子様に馴れ馴れしくするとこういう目に合うの…理解できて?」
「………ぐすん…うう……は、はいっ……」
まともな声すら発せずに声色だけでそう涙を流しながら呟く理恵。
「わかって頂いて光栄だわ、では…ごきげんよう」
と、立ち上がる真琴。これで帰れる…最低限の嬉しさを感じる理恵。
しかし両腕を拘束された状態は相変わらずで不安も残る。
そして真琴が理恵を微笑むと…「くす、貴女達?後はご自由にどうぞ」「え?」
「そうね、私…最近やってないから」「私も頂こうかしら」
「私達もこの子に恥をさらしたいもの」「幕でも破ってみようかしら?」
「いやっ……やぁ…」
去っていく真琴を背中に理恵へと近寄る女生徒達。
皆美人だが…目が欲望の渦にあり恐怖を感じる。
皆小さな輪になると理恵に覆いかぶさり…
「いやああぁぁあぁぁ!!!」大きな理恵の悲鳴が裏庭にこだました。


学園物しか出来なくてごめん。。。。(><)

519:名無しさん@ピンキー
08/03/16 00:51:04 7zud4tJt
>>518
乙!!

520:名無しさん@ピンキー
08/03/18 10:52:49 xOv0PexZ
まったくもう、オナ禁の邪魔すんなよ…

521:名無しさん@ピンキー
08/03/20 13:53:08 Hdfkac4f
>>520
エロDVD屋に行ってボッキさせずに帰ってくるくらい難しいことをやろうとしてる
PCの電源入れた時点で負けw

522:名無しさん@ピンキー
08/03/23 01:37:41 tIn2lndx
「私とお付き合いしてほしいのだけれど」
屋上で藤村桜にそう告げられる上川涼子。
私立百合女学園での…屋上の風景だ。
周りは桜の友達数人に囲まれ生きた心地がしない。
「あ、あの…でも私」
「付き合って頂けないかしら?私…以前から貴女のことが好きだったの」
桜の友人には周りを囲まれたままだ、断れば…どんなことをされるかわからない。
女子高は男子の目がないため、イジメの度合いも酷いという噂がある。
特に友達が少ない涼子にとって最悪の事態だけは避けたかった。
「えっと、じゃあ…その、は、はい…」
小さな声でぼそぼそと…そう告げた。

がしっ!「やっ…」付き合いだして数日後のことだ。
廊下を二人で歩いていると突然腕を組んでくる桜。
「あら、どうかなさったの?」
「い、いえ…」
頭まで押し付けられ…べっとりつかれる。
「私達、恋人同士ですのよ?これくらいは当然ですわ」
当然だが女性と付き合った経験など涼子にはない。
友達感覚で接すればいいという考えが甘かった。


523:名無しさん@ピンキー
08/03/23 01:41:23 tIn2lndx
涼子の容姿は普通より上くらいだが桜はかなりの美人だ。
黒長い髪は腰付近まで伸びている、足はスラリと伸びていて。
小柄な涼子とは背の高さも頭一つ分の差があった。
どうしてこんな綺麗な子が…とは思ったがやめておく。
「あ、あの…こんな人が居るのに」
「あら、見せ付けて上げればよろしいではありませんか」
当然ながら周りの視線が気になる…。
遠くからは二人の様子を見る桜の友人達である女性等の姿も見える。
「あ、あの藤村さん…私、その…お友達から始めたいと」
「お断り致しますわ、私は貴女とこのようなご関係になりたいの」
と、さらに強く腕を絡めてくる桜。
「やっ……」
控えめな性格で気弱な涼子はあまり人にべたべたとつかれるのが苦手だ。
「そんなに皆さんのが気になさるの…わかりましたわ、ではこちらへ」
と涼子をトイレで強引に連れ込もうとする桜。
「あ、あの藤村さん…っ」
「なんですの?人目につくのはお嫌なのでしょう?さあっ」


524:名無しさん@ピンキー
08/03/23 01:42:59 tIn2lndx
無人状態であるトイレの中へと連れ込まれ…。
「涼子さん」
「藤村さ……ん…っ」
桜へと振り向いた涼子ははそのまま唇を奪われていた。
「やっ!」
「ここでは…こういった行為も可能でしてよ」
慌てて放れる涼子にそう告げる桜。
軽く振られただけとはいえ唇の感触は残ったままだ。
「な…なにをするんですか?」
慌てて唇を押さえ真っ赤にしてそう抗議するが…。
「なにをって…キスですわ、私達恋人同士でしょう?」
「でも…こんなこと私」
「でも…なんですの?」
妖しい目で涼子に近寄ると腕を差し出し…無意識に下がり始める涼子に追いつく。
「いやっ……やめっ」
そして摑まえると逃げようとする桜を強引に抱き寄せると腕を頭に絡めさせながら再びキス。
「んんっ!!」
唇は塞がれているため声を出すことも出来ない。
さらに桜のリーチの長い両腕でガッチリ固められているため身動きが取れない。
顔を動かしキスから逃れようとするのが精一杯だった。
「んん……」
目を大きく開けしどろもどろになりながらも精一杯の抵抗をする涼子とは正反対に…。
桜は静かに目を閉じ、涼子の柔らかな唇をじっくりと味わっていた…。




525:名無しさん@ピンキー
08/03/23 01:44:53 tIn2lndx
「ふふ…それにしても…貴女の唇…とても甘かったわ」
自分の唇に触れながら思い出すように告げる桜に怯える。
と、同時に先程の…トイレで強引にキスされた行為を思い出し…涼子は背く。
ここは涼子の寮室だ、桜から強引気味に押し入られてしまった。
「もう…あんなことはやめてください」
静かに搾り出すように…そう告げる涼子。
二人はベッドの上で座るような体勢をしている。
「あら、どうしてですの?」
「私達…まだそんなに進展してないから…」
「まだそのようなことを…涼子さん、いいこと?もう数日も私我慢してたのよ?」
数日も…?自分の想いとは裏腹な言葉に困惑する。
「涼子さん…私達…やっぱり私がエスコートしたほうがいいと思うの」
と桜が腰を寄せ急接近してくる。「やっ……」
「ほら、そういうふうにすぐ逃げようとするんですもの…ね」
「いやっ…きゃああ!」
ベッドから立ち上がり距離を取ろうとした涼子を強引に抱きしめる桜。
先程と同じだ。いやこれは抱きしめるというより拘束に近い行為だろう。
足をばたつかせ暴れるが逃げられない。
「やだっ…やめてっ!!」
「ほら、暴れないで頂けない?ね」
と涼子の制服のスカートをめくり上げる桜。
「いやああぁっ…ああ」
涼子に悲鳴は塞がれそのままベッドに押し倒されてしまう。
桜に…ゆっくりと制服を脱がされていく。
「やめてっ!!」
しかしそのまま制服は脱がされるとシャツも脱がされ…。
涼子の清純そうな下着が覗いた。「いや…」
そのまま桜の手は進みブラの上から乳房を掴む。
「んんっ!!!」
体全体に痛みが走る…。


526:名無しさん@ピンキー
08/03/23 01:46:35 tIn2lndx
「あら…なんて可愛い胸かしらね…ふふ」
小さな乳房をじっと見つめられ涼子の瞳から涙がこぼれる。
「もうやめてっ…おねがい」
ブラウスのボタンを外され涼子の乳房がはみ出し…強引にまくしあげられた。
「いやああぁぁ!!!」
「はあっ……ぺちゃぺちゃ…ちゅる……くすっ」
桜の鋭い噛み付きが乳房を…そして舌は乳首を襲っていた。
「やっ!藤村さんやめてっ……!!」
涼子は精一杯の抵抗をこころみるが…。
桜に両腕を左手一本だけで簡単に封じられされるがままになる。
藤村桜は弓道部に所属しており軟弱な涼子とは腕の強さが違うのだ。
「感じてらっしゃるの?ほらこんなに乳首が立ってて感激ですわ、ふふ」
「や、やだぁ…やめて」
留守になった桜の右手が涼子のスカートの中に進入していく。
「いやぁ…おねがいだからもうやめてっ!」
足をばたつかせるも簡単にショーツは取り外され割れ目を中指で開かれる。
「やっぱり感じてらっしゃるのね…もう濡れてらしてよ」
そのまま指を割れ目にあて…キュンキュンと音がする。
「いやっ…」
「ふふ、いい音…さてと…これを使いますわね」
と桜はポケットからペンを取り出す。
「な…なにをっ…」
「これで膜を割ってみたいと思いませんこと?初体験ですわ」
「いやぁ……もう別れてっ!こんなの違う」
「あら、いいのかしら…?私に逆らうとクラス全体が貴女の敵になるのだけれど」
その言葉に涼子は絶望を覚えた。
涙を枯らしている涼子の耳に小さく囁く桜。
「別れるなんて言葉を口になさらないでね…貴女もイジメられるのは嫌でしょう?」

綺麗な顔立ちでそう告げる桜を…涼子は魔女に思えた。
「さ、では…破ってみましょうね…うふふ」
桜のペンが涼子の下半身に近づいてくる…抵抗すれば明日からイジメに遭う。
涼子は受け入れるしかなかった。。。。






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