07/01/28 18:12:49 S6KryxLS
「パンツ、脱がしといて」
裕美子は冷徹に言いながら、指にコンドームをはめていた。そして、他の女生徒
は命令に従い、夏海の足からショーツを脱がし去ってしまう。
「ンーッ!ンンーッ!」
「何言ってるか分からないよ、アハハ・・・」
口ごもる夏海の下半身の方へ回り込み、裕美子は穢れを知らぬ場所を凝視し
た。若草は外気に触れ、さわさわと風にさらわれて良い心持ちであるかのよう。
「やっぱり毛深いね。中身はどうかな?」
「ンーッ!」
裕美子の指が無防備な花弁を掻き分け、女肉に伸びた。まだ薄紅色のそこは
まるで異物の侵入の痕跡がなく、まるっきりの無垢である事が窺える。
「処女だ。間違いない」
「裕美子、あんた、こいつどうする気?私、そっちの気は無いんだけど」
女生徒の一人が尋ねると裕美子は笑って、
「私だって無いよ。ただ、ちょっと遊んでやろうと思ってさ」
そう言って、懐から中細のマジックペンを取り出したのである。
「そいつで膜、破っちまうのかい?」
「それはいくらなんでも可哀想だから、まあ、お尻の穴で勘弁してやろうと思う」
「アハハ。そりゃ、楽しい」
裕美子達の下品な会話を聞き、夏海は慄いた。今から自分の菊蕾に、直径三セ
ンチほどの筒が入れられると知り、体を震わせていた。