腐女子を犯すSSat EROPARO
腐女子を犯すSS - 暇つぶし2ch700:名無しさん@ピンキー
08/01/15 20:22:35 23V7bbOX
とりあえずここまで。
「犯す」つもりが頓挫した展開になってしまっているグダグダだが
続きは書きためて落とす。ウザければあぼーんでよろ。

701:名無しさん@ピンキー
08/01/15 20:54:24 HWBRGoll
ほんとに長くてわろたw

702:名無しさん@ピンキー
08/01/15 21:54:24 2V1Dzr6G
だが、GJだ。続き待ってるぜ

703:名無しさん@ピンキー
08/01/15 22:12:24 bpJQetGw
腐女子の追い込みがやや強引な他はGJだな。

704:名無しさん@ピンキー
08/01/17 03:33:31 zo4qCyz4
これはホントにGJだ
はやく続きプリーズ!!

705:名無しさん@ピンキー
08/01/20 15:28:57 6Ie9Ef+q
顔がそれなりによくてスレンダーで学校ではクールキャラなんだけど
実際は男性向けエロゲしまくってBL嫌いのまるっとヲタクで「性転換しようかな…」と半ば本気で呟く女の子も腐女子ですか?

彼女の腐女子という言葉の認識はヲタク女の総称らしい

706:着せられ
08/01/20 19:39:26 6l1+9hHE
彼氏の腐女子という言葉の認識もヲタク女だったよ。(ばれたかと思った…

昔の「腐女子」はBL好きを指してた気がする。
今は、ドリーム好きも腐なのか?
つーことで、その子はただのおにゃの子スキーで、本当の意味での腐女子ではないかと。

なんか最近の子は、ヲタクの女は全て腐女子と呼ぶと思ってるような気がする。

707:名無しさん@ピンキー
08/01/20 20:19:42 OLbe/llo
とするとオタク男は腐男子と呼ばねばならなくなるな。

708:名無しさん@ピンキー
08/01/20 20:25:34 ON3uf3N3
ドリ女は腐女子と呼ばれることを嫌う傾向にある気がする
俺もオタ女の総称みたいな感じで腐女子と言っていたら怒られたことがある

709:名無しさん@ピンキー
08/01/20 21:01:07 Gh1Sv9jM
最近は、「腐女子」を「ヲタ女」の総称に使うケースも増えてるようだな。
このスレの場合は、以前からの「狭義の腐女子」を指しているんだろうけど。

で、699の
「犯す」計画が頓挫してグダグダになっていくところの続き行く。
ウザい人はタイトルで専ブラあぼーんよろ。

710:BlueRoom18
08/01/20 21:03:10 Gh1Sv9jM
<拓>
粘液と陰毛の絡み合った間から、言葉で表現するには難しい、奇妙な発酵臭が
押し寄せてくる。味と香りはヨーグルトともチーズともつかず、美味なのか異
臭なのか、とっさには判断しかねた。
いずれにせよ、このテイスティングは結構キツいものがある―だが、男の本
能を強烈に刺激する臭気だ。
「早く! 舐めるの!」
弥生に急かされ、俺は彼女の秘所を舌で愛撫する作業に取りかかった。
盛り上がった繁みの中央を、縦に通った裂け目。
いまそれは自分の口に接していて、ディテールは細かに観察できない。
舌先で複雑なかたちを感じ、ひだの間に溜まった粘液を舐め取り、強靱な陰毛
をかき分ける。
強い匂いと共に、新たな粘液がじわっとあふれ出す。
俺は我知らず、それを真剣に舐め取っていた。
その行為と共に、俺の身体の一部分は力を取り戻しているようだった。
弥生の身体で遮られて見えないが、着実に血液が流入し、みなぎりを復活させ
つつあるのが感じられる……
「は、はあ」
声と共に視線を感じた。弥生が見下ろしているのだ。
「そう……そこを舐めて……舐め上げて」
うめき声ともあえぎともつかないささやき声。
ちょっとしょっぱい味のする、尿道口とクリトリスの間とおぼしき部位をひた
すら舐めながら、仰ぎ見る。
繁みの上の恥丘、小さなへその窪み、肌の綺麗な胴の上に尖端を突き出させる
小振りな乳房。
奇妙なアングルから見上げるその先には、口元を引き結んだ弥生の顔がある。
眼鏡の下で、奴の眼が潤んでる。
普段仏頂面で真面目ぶっている顔が、その威厳を無理矢理に保とうとしながら、
半ば崩れかけている。
何かに追いつめられたような、やるせない表情……
なんだか……正直、エロ可愛い。

はあ、エロ可愛い?

711:BlueRoom19
08/01/20 21:06:21 Gh1Sv9jM
<弥生>
素晴らしい征服感だ。
股間に男の顔をねじ伏せ、舌で奉仕させる。
温かく、それ自体一つの生き物のようにうごめく舌が、私の粘膜の表面を這い、
核の尖端をかすめる瞬間の刺激。
たまらない快感と高揚感。自分一人で慰めるのとは比べものにならない。
このヲタが私を一舐めする毎に、私の身体はしとしとと蜜を溢れ出させている。
もっともっと愛撫して欲しい。
花になったこの身体から流れる蜜を、思い切り吸い尽くされたい……
思わず私は、歓びを発露する大声を上げたくなった。
でも……こいつの前で弱みを見せてはいけない!
いや、現に十分見せていたのだが、その時の私にそこまで思い至る余裕はまっ
たく無かった。

私はあえぎそうな口を抑えつけつつ、太腿の間で、眼から上だけを覗かせてい
る拓を、じっと見下ろした。
紅潮した顔面は、圧迫されているせいか、さすがにどこか苦しげだ。
だが、細められたその眼は高ぶった性欲の色合いを帯びているように見えた。
なーんだ、けっこう状況を楽しんでるんじゃないの?
それで、ふと肩越しに振り返った。
とたんに笑い出してしまった。
さっき射精したばかりの拓のペニスは、早くも活力を取り戻し、何の支えもな
しに起きあがりつつあったのだ。
ああ、本物の男って、何てどうしようもない生き物なんだろう。
ここまで虐められても起ててしまうんだから。
私は向き直り「あははははは!!」と笑い声を上げる。
「あはっ、スケベねえ、キミ、あっ」
思い切り嘲弄してやったつもりだったが、思わず喘いでしまった。
拓は無理矢理に顎を引いて叫んだ。
「裸の女に強制クンニさせられて、起てるな、と言う方が無理……むーっ!」
うるさいので腰を落として黙らせた。
もう一度振り返ってみれば、男性の象徴はぐいと反り返っていた。
脈打つ「それ」を見て、私は唾を飲み込む。
股間の男を見下ろし、厳かに宣言した。
「いいでしょう。
マゾ男の太田君を、私が特別に慰めてあげる」

712:BlueRoom20
08/01/20 21:08:24 Gh1Sv9jM
<拓>
全裸の身体を汗だくにし、欲望に緩みかけた顔の筋肉を強引に締め上げながら、
腐女子は仰々しくのたまいやがった。誰がマゾ男だよ。
『特別に慰めてあげる』とか言えた義理か?
クスリを盛られたあげく、性欲の衝動に耐えきれず、俺をその解消に使ってる
だけじゃないか……ダッチボーイだぜ。

弥生は俺の答えなど聞く気はない。身体の向きを変え、俺の両脇に膝を突いて、
三角に立てられた両膝の間に顔を埋めた。
両脚の狭い谷間に在った秘唇は、いまや上下逆転し、痩せて尖った尻の双丘の
間にさらけ出されていた。
そして、男女関係なく誰もが備えている後の門もまた、泉の上に晒されている。
俺は劣情と同時に、母胎回帰本能をも刺激されていた。
繁みに隠れていた女の部分が、今はよく見える。
色素沈着のない、綺麗なピンク色の陰唇。薄い繁みの上で僅かに花を開かせ、
蜜を滴らせる。
この世のすべての男たちが産まれ出で、そして十数年、二十数年の後に、再び
帰り着くべき谷間。
その上のすぼまりは、これまた恥ずかしくも大切な部分。周囲に産毛が生えて
いるのが、何だかおかしくも微笑ましかった。
「……舐めてよ」
弥生の声がした。
逆らう道理もなかった。
俺は首をすくめるようにして、それらが並ぶ縦の谷間へと顔を近付けていった……

<弥生>
身体の向きを変え、拓の胸の上で股を開いて、彼の身体に載るかたちになった。
とたんに、生暖かい液体の感触が、裸の下腹に触れて、不快な気分になった。
そうだ……拓の腹から首にかけて、彼自身の放った精がぶちまけられているのだ。
なのに次には、ああ、もうどうでもいいや、と考えていたのだが。
なにせ目の前に、男の象徴が反り返っている。
その雁首から目を離すことができない。
それで、拓の吐く息が股間に当たっているのに気付いた。
……見られてるんだ……あそこもお尻の穴も、全部見られてるんだ……
ますます、自然に濡れてくる『自分』を感じる。
思わず拓に「舐めてよ」と促す。
ややあって、再び舌の感触が私の泉を刺激する。
核の尖端を舌と唇がしゃぶる。ああ、いい感じだ。
「……オーケー。もっと、そこを吸って」
自分の声から、快感の影響を払拭できない。歓びを悟られたくない、という最低
限の恥辱感すら、もはや無駄なあがきになってしまっているようだ。
核を吸い立てる力が強まると同時に、目の前の男根は力を増した。
―私の身体で、興奮しているんだ。
それを見て、居ても立ってもいられなくなった。
左ひじで身体を支えた私は、ためらうことなく勃起したペニスを右手に包み、次
には尖端を自分の口に頬張っていた。

713:BlueRoom21
08/01/20 21:10:38 Gh1Sv9jM
栗の花の臭気、ヌルヌルとしたローションの舌触り、そして、脈動を伴った熱い
血流の感触。
粘膜部分の感触は、その下の血管が浮き上がった肉茎部分とも違った弾力に富ん
でいる。
しばらく前、『シャワーを浴びてもいない男性器を口に含むなんて!』と思って
いたのに、精液と汗とローションで汚れたペニスに、フェラチオしている。
どれも毒ではないが、しかしこれまでの私なら絶対に口に入れるはずのなかった
ものばかりだ。
ボーイズラブ小説ややおい漫画の描写を思い出しつつ、陰嚢に右手を添えながら
亀頭への舌での愛撫を続ける。
弱い尖端を傷つけないよう、唇を丸め、ゆっくりと頭を動かしてみる。拓の身体
がびくりとすることで、感じてくれてるんだな、と思う。
直後、彼は私のクリトリスを吸い立てる。
これってコミュニケーションの一種なんだろうか?
いろいろ混じって変な味だ。いまにじみ出ているのは、「カウパー腺液」?
でも、しゃぶっていること自体に、強い懐かしさを感じた。
まだ物心付かない赤ん坊の頃、母親の乳房から母乳を飲んでいた時の、覚えてい
るはずもない「肉体的記憶」。
男性器にそんな感情を抱くなんて、思ってもいなかった―
その時だった。
異様な感触が脊髄を貫通して、脳髄を直撃した。

背中を伝って波のように響いてくる、その得体の知れない感覚の正体を理解した
私は、身震いした。
拓の舌が、自分の肛門の周囲をはい回っていた。
私が自分の排泄行為に用いる器官のひだが、丁寧に舐め上げられている……
しかもそれが、とても気持ちいいのだ。
「あ、あ、あ……」
声を上げてしまった。
お尻を舐められて、感じちゃってる……すごい……
ボーイズラブ小説の「受け」になった気分。蜜が漏れて止まらない感覚。
最高だ。

いま、拓の顎は私の「ジュース」で濡れ、それは彼ののど元まで垂れ落ちてい
るだろう。
「奴隷」に相応しい仕事ぶりだ。
ならその仕事ぶりに応えてやるのもいい。
私の口が拓の亀頭から離れた。
左ひじを突いたまま、左の中指を口に含む。唾液で十分に濡らす。
それから、物欲しげに脈動するペニスをまた口に含んでやった。
「うう、おお……」
拓の声がした。私の唇の感触が嬉しいらしい。
じゃ、もっと気持ちよくしてあげるよ、奴隷少年。

立て膝の下から回り込んだ左手は、「Fuck you!」のポーズとなり、濡れた左
中指の尖端は、まだ乾いていないローションの助けによって、拓の肛門にぬる
りと滑り込んだ。
「はぁっ!!」
拓の悲鳴が聞こえた。
「それやめてくれ!」
やめるものか。それ、指をもっと深く……前立腺ブースター、把握。
「ひっ!!」
私は構わず怒鳴った。
「もっとお尻を舐めなさい!」

714:BlueRoom22
08/01/20 21:12:47 Gh1Sv9jM
……もう何も考えられない。
拓の固くなったものを右手で掴み、膨れ上がった尖端を、なおも唇で吸い立て
てやる。左中指はゆっくりとストロークし、彼を、犯す。
私の肛門のとば口に、舌の尖端が侵入しようとする。
せめてもの逆襲のつもりだろうか。
けれど、凄い快感。
そうだ……私のお尻も、性器なんだ……彼のお尻と同じように……
左手中指は、拓の秘密の部分をより強く圧迫した。
脳の中の理性のヒューズが焼き切れていく感覚。
「い……イクっ!」
拓の小さな叫び。
私は「それ」を含んだまま、「むうううーーーっ!」と押し殺した声を上げた。

どくどくと口の中に射出される液体。男性の生命力の証。
吐き気は生じなかった。エクスタシーに震えながら、私はそれをむしろ歓びと
ともに飲み込んでいた。

射精の脈動を受け止めていた私は、拓の荒い息づかいで我に返った。
口の中に、粘ついたタンパク質の液体の残りかすがひっかかっている。
生臭くて気持ち悪い。なのに……
おいしい、と感じた。
拓が、私の口と身体で感じ、達したのだ、と思うと、尿道の中に残った液体す
ら余さず吸い取りたくなった。
指が竿を絞り、尖端に白いしずくの粒が溜まる。舐め取り、呑み込む。
やはり、おいしい。

自分はクスリでおかしくなっているのだ、とはわかっている。
わかっているのに、私の身体の中から、新たなエネルギーと欲望とが沸き立
ってくるのを、抑えつけることはできなかった。
もっと欲しい。
もっとこの男から、欲しい、と……

715:名無しさん@ピンキー
08/01/20 21:15:02 Gh1Sv9jM
とりあえず書けた分まで。またそのうち。

716:名無しさん@ピンキー
08/01/20 21:19:53 iqMbSwUb
GJ!!

717:名無しさん@ピンキー
08/01/20 21:59:19 G7LI97kH
次も待ってる。

718:名無しさん@ピンキー
08/01/21 14:22:43 knJJVTTF
wktk

719:名無しさん@ピンキー
08/01/26 21:39:27 ayoJ8Kcg
続き行く。タイトルであぼーんよろ。

720:BlueRoom23
08/01/26 21:42:34 ayoJ8Kcg
<拓>
俺は弥生の過酷な責めに少しでも抗おうと、小さなすぼまりの奥に向かって、
舌の先をはい回らせていた。
俺の下腹の上で、弥生の柔らかい胸が激しい鼓動を伝えてくる。
愛液が止めどなくしたたり落ち、俺ののどぼとけを濡らす。
腐女子は執拗なまでに俺の分身にむしゃぶりつき、その中指は俺の尻を激しく
ファックした。

そして細い身体のわななきと共に、霧吹きのようなしぶきが短く散り、俺のの
ど元に降りかかった。
弥生の秘所から吹き出したこれは、おもらし……
いや、「潮吹き」か!
なおも尻中で指が動き、俺の舌は狭い後門に虚しく挑み掛かろうとした―
俺の身体は、温かい口の中に、弾ける。

一度目のような敗北感は感じなかった。
何せこの女も「イッた」のだ。おあいこだ。
クスリが効いてきたらしい。
無理に持ち上げていた首の疲れもあって、俺はビニールの最低な寝床に頭を落
とし、荒い息を吐く。
二度立て続けの射精を経て果てた俺の分身が、何故か搾られている……
尖端に舌の触れる感覚。唾を飲む音。
こいつ、セーエキ飲んで、残りも舐めてるのか?

721:BlueRoom24
08/01/26 21:46:18 ayoJ8Kcg
間もなく俺の上から身体を起こした弥生は、後手を伸ばしてベッドサイドのテ
ィッシュペーパーを取り、左手指を拭った。
使ったティッシュを床にぽいと投げ、それから、俺の身体の上でまたも向きを
変える。
顔全体を紅潮させつつ、当座の充足感を満たしたらしいこいつが、眼鏡の向こ
うから俺を見下ろす、野獣のような瞳―
細い身体に汗が流れ、小振りな乳房の尖端では相変わらず乳首が起ったまま。
指はティッシュで拭ったくせに、口元には唾液と精液の垂れた跡が残っている。
今や、もうそんなことも気にしていないようだ。
だが、肩口にぶらりと揺れ、胸元に触れる両の三つ編みは、さすがにうっとう
しくなったのだろう。
ゴムを無造作にぱちん、ぱちんと引き抜いた。髪を指でかき上げ、さっと解く。
次には眼鏡を外し、サイドテーブルに手を伸ばして、それを置いた。
『眼鏡を外すと美人』、という陳腐な変身は起きなかった。
第一、人相は外す前からとっくに変わっていた。狂気の瞳との対峙が、レンズ
越しでなく、直接になっただけだ。
けれど、三つ編みのくせを残しながら両肩に掛かる長い黒髪は、弥生を普段の
水準から、間違いなく数段美しくしていた。
快感の余韻と更なる肉の欲望、そして侮蔑とがないまぜになった視線を落とし、
全裸の女は得体の知れない微笑みを浮かべた。
「太田……この卑怯者……」
あざけり混じりのささやき声に、俺は為し得る限り冷淡に応えた。
「……人のことを言えた義理か」
「うるさい」
直後、彼女は上半身を倒し込んできた。俺はばんざい状態で拘束された腕ごと
抱え込まれる。
俺たちの唇は、重なっていた。

互いに薄目を開き、そして閉じることを繰り返しながら、前触れもないキスは
長く、長く続いた。
この女は明らかに壊れている。
そして俺の欲望のリミッターも、完全に壊れてしまったらしい。
今の俺たちと来たらどうだ。
お互いの性器を舐めあった、愛液と精液の後味が残る舌を、進んで絡み合わせ
ているのだ。
生臭い味がその実、快感を伴って、脳内の理性を着実に押し流していく。
何てこった。
これが俺の生まれて初めてのキスだったんだぞ……
自分の精液混じりだ……変態も極めつけだ……

722:BlueRoom25
08/01/26 21:49:13 ayoJ8Kcg
<弥生>
相手の精液の味が残る口で、自分の愛液に濡れ、肛門を侵そうとした口と舌を
犯してやった。
それが私の……初めての、口づけ。
アブノーマルもいいところ、なのに、この訳のわからないブレンディングが私
の欲望を一層かき立てた。
攻め入った口の中でぶつかった舌は、私の身体に常在するデーデルライン桿菌
の乳酸味を帯びていた―

このベッドで自分を独り慰める時、興奮がそのピークに至ると、時折、指を濡
らす愛液を舐めてみることがあった。
奇妙な味はしばしの高ぶりの助けにはなったけれど、やがては虚しさを残すだ
けの、淋しい味でもあった。

その味に拓の口の中で出会った時の高揚感は、忘れられない。
私の「味」がこの男の唾液とブレンドされ、彼の作り出した精虫が、私の口の
中から唾液混じりに彼自身の口の中に戻る。
私たちは今、否応なしにお互いの「一部」を与えあっている。

拓の舌も唇も身体も、全てが温かく、心地良かった。
Tシャツや胸や腹を濡らした最初の射精は、既に乾き、ガビガビになっている。
私と、拓との体温のせいだが、全てがグチャグチャになった今では、全然気に
ならなくなっていた。
もうどうでもいい。
その時の私は、この男を滅茶苦茶にしたい、と熱望していた。
滅茶苦茶にするだけじゃ、気が済まない。すべて、喰らい尽くしたい―
そしてこの火照った身体を、やはり熱を持ったこの男の身体に触れさせ、燃や
し尽くしてしまいたい―

だから身軽になるために、邪魔な眼鏡を外し、お下げもほどいて、自分への縛
めを全て解いたのだ。
けれど、それは―
単にクスリのせいで、正気を失っていたのだろうか。
それとも既に、何か「特別な感情」にとらわれていたのだろうか。

拓の身体をかき抱き、力一杯に深いキスをし終えてから、ようやく顔を上げた。
拓の表情は、ぼんやりしている。
眼鏡を外した視界がぼやけているが、それだけではない。
魂を抜かれたように、私を見上げている。
訳もなく馬鹿にしたくなった。
「……初めてのキスがこんなヲタとなんて、ね」
わざと口元を歪め、挑発して見せた。
拓は我に返ったようだ。
つくづく閉口した、という表情で、皮肉っぽい答えが返ってきた。
「俺が言いたいよ。ファーストキスが腐女子にふん縛られて、自分の精子味?
情けなさにもほどがある」
そんなこと言いながら、私の不器用なキスに必死に応えていたのは誰?
強がっちゃって。
「なぜ俺を狙った?」
「仕返しもままならないような、気弱そうなヲタだったからよ」
ストレートに本音を吐く。こいつはどう思ったろう。
眼下にあるのは、火照りながらも、やはり無気力気味な表情だけだ。
尋ね返した。
「そう言うキミは、なぜ?」
「……手近にいたのが偶然腐女子だっただけさ。ただの腐女子なんて、俺には
どうでもいい存在だから」
私は興奮によって頭の中がグルグルしているにも関わらず、その言葉を聞いて
も低い苦笑で応えただけだった。

723:BlueRoom26
08/01/26 21:52:06 ayoJ8Kcg
身体が火照っているにも関わらず、背中がちょっと涼しくなっていた。
エアコンが動いているせいだろうか。
温まりたいけれど、掛け布団はベッドから降りないと手の届かない位置にはね
除けられている。
どうすればいいだろう?
そう思った私の目に入る、拓の腕。
手錠で縛められている両腕は、毛や肌の色こそ薄いが、それなりに男らしい太
さを持っている。
この腕が、私を抱き締めてくれたなら……
きっと、温かくなるだろう。
抱き締めて欲しい。そして温めて欲しい。

はっ、「抱き締めて欲しい」?
違う違う違う! 抱き締めさせる、のだ!

<拓>
黙って奇妙な笑みを浮かべていた弥生が、一瞬顔を引きつらせた。どうした?
その表情はすぐ元に戻る。
「ねえ、片方だけ外してあげる。右利きだよね?」
言うなりこちらの答えも聞かず、右手首を拘束する手錠の鍵を挿し、ひねる。
手錠が外れ、俺の右腕は、ビニールシートにどさりと落ちた。
しばらくの間手錠を掛けられっぱなしだったので、腕全体がしびれている上、
手首が痛い。
揉みほぐしたかったが、左手が拘束中では、自然に血流が戻るのを待つしか
なかった。
「で? どうしろって? 自分のチンコでもしごけってか?
もう2発発射済みだ。しばらく無理だ」
そう吐き捨ててやったが、そばかす顔はなぜかほころぶ。
綺麗だ―なぜそんなことを考える、自分?
「私だって、男の子が連続でイケるなんて思ってない。
簡単よ。私の背中に、その手を載せなさい」
それだけか?
簡単なことだが、疲れてそんな気力もない。
「手錠かけられっぱなしで疲れた」
「文句言うんじゃないの。こっちはまだ薬が抜けてない」
「左手にはまだ手錠が掛かってるし、足は縛られておむつ取り替え状態だぞ。
もういい加減くたびれてるんだ。これで何ができる」
言いたいだけ言ってそっぽを向いた。
「……世話が焼けるわね」
弥生は、ベッドの上に投げ出された俺の右腕に左手を伸ばし、手錠痕の残る手
首をさすり始めた。
手錠の痛みが和らぐのはよかったが、弥生が俺の右腕をベッド脇に引っ張り、
自分の空いた右手で俺のTシャツ裾を右脇一杯にでめくり上げた、その真意は
測りかねた。
しかしすぐに理由がわかった。
彼女は俺の右脇に顔を寄せ、深呼吸をしたのだ。
これは……嗅がれているのか!?

724:BlueRoom27
08/01/26 22:01:02 ayoJ8Kcg
<弥生>
拓の体臭は強くない。汗は溜まっていたが、ガビガビのTシャツから漂う栗の
花の臭気に混じって、わきがの弱い匂いがしただけだった。
それでも、やや薄い脇毛を見ながら『男はムダ毛処理なんかしないんだよね』
と当たり前のことを再確認しつつ、私はそこに顔を寄せた。
大きく鼻から息を吸い、腋の匂いを味わった。
「……変なところを嗅ぐな」
耳元でぶっきらぼうな拓の声がしたが無視して、脇毛の薄い繁みに口を付けた。
「おわっ!?」
拓にも予想外だったのだろう。悲鳴が上がる。
「変なところ舐めるんじゃない! ふはっ! はっ!」
……ここもなかなか美味しい。
舌に触れる脇毛の硬い感触と、脇の皮膚の柔らかい熱。
そして、汗と、アポクリン腺からの僅かな体臭とが混じったしょっぱい味。
その弱い脇に、ちゅっ、ちゅっとキスをし、汗と分泌物とを吸い取ろうとする。
獣の味。自分の身体が燃え立ってくるのを感じる。

いつの間にか拓の手首へのマッサージも止まっていた。
そのまま身体を退かせ、拓の右乳首に吸い付く。数本の乳毛が生えているだけ
で、可愛らしい乳首だ。
「は、や、やめてくれ!」
ミルクの出るはずもない男の乳首を、私は思い切り強く吸い、舌先で転がした。
しばらく吸った後、顔を上げる。耳に少年の切なげな悲鳴が届く。
乳首にはキスマークが付いていた。拓の息は荒い。
私は「感じちゃった?」と揶揄混じりに声を掛けた。

正直なところ、からかいでもせねば、錯乱した心にせめてもの落ち着きを取り戻
すことすらできなかった。
クスリで火を点けられた肉体の欲望に責め立てられながら、理性の残りカスを
心の片隅に置いたまま、拓を半ば自暴自棄に責め立て続けているのだ。
リミッターが外れてしまうとろくなことがない。
私は自分の狂気に疲れ始めていた。

725:BlueRoom28
08/01/26 22:03:05 ayoJ8Kcg
突然背中に触れるものがあった。
拓の右手だった。
その手と腕は、私の身体をぐっと抱き寄せ、二人を密着させた。
当てられた手のひらが温かい。
「これでいいんだろ」
「ええ」
その手は自然に私の背をまさぐる。
「……背中、冷たいか?」
言われて初めて、さすって温めてくれているのだと気付いた。
―そうだ、温もりが欲しかったのだ。

私は再び拓の肩に抱きつく。
言葉もなく、唇が重なる。
長く、深いキス。お互いに舌と唇の感触を求め合っている。
拓の手が止まり、私を固く抱き締める。
自分が泣いているのにようやく気付いた。

裸で肌を触れあわせて抱き締めあっていることが、どうしてこんなに嬉しいん
だろう?
しかも私はこの男を拘束して悪戯し、こいつは私に一服盛って正気を失わせた。
どうしようもない馬鹿者同士、相手を実験用の獲物と狙い、そして互いの罠に
落ちた……
思えばいずれも、人を人と思わない外道の所業。
そして今や、とうてい愛し合うような関係にないというのに、身体を重ねて温めあ
い、唇を合わせずにいられないなんて、どうかしてる。
お互い、淋しい人間らしい。

「藤吉、」
拓の囁き声で、我に返った。
その時、背中に回っていた拓の手が離れ、肩口を伝って、私の目元に寄った。
そして、こぼれ落ちた涙が指先で拭われた。

それがわかった時、心の中の何かがどっと溢れた。
鼓動が早まり、息が詰まりそうになった。
もしこれからでも決心したならば、何かを埋めることができるだろうか。
「太田君……」
それでも私は臆病者だった。
「私、キミのことが、好きになってきたような気がする」

726:名無しさん@ピンキー
08/01/26 22:05:10 ayoJ8Kcg
とりあえずここまで。次回で終わる予定。永杉でスマソ。

727:名無しさん@ピンキー
08/01/27 09:33:30 CJlHEjmj
続き、期待ためて待つ

728:名無しさん@ピンキー
08/01/27 15:34:05 HDvNSFXl
グッジョブ!!!
期待していた以上のグッジョブ!!

729:名無しさん@ピンキー
08/01/27 17:23:50 bT6af1K3
GJ!!
次回がすげー楽しみ!!

730:名無しさん@ピンキー
08/01/27 22:40:05 KXmmh6B/
これはいい…!
待ってるぜ!

731:名無しさん@ピンキー
08/01/29 22:32:13 s1tZ4xhl
青部屋、ラスト。お邪魔ならタイトルで専ブラあぼーんよろ。

732:BlueRoom29
08/01/29 22:34:30 s1tZ4xhl
<拓>
女がそばかす顔に涙を伝わせた理由が、よくわからなかった。
それでも、涙を拭ってやりたくなった。

そもそも、二人それぞれ馬鹿な真似をしでかして相討ちとなった末に、何
の因果か身体を重ね、互いの体温を感じあっているていたらくだ。
お互いマヌケな自業自得だ。
それで泣かれた日には、こっちまで情けなくて涙が出てきそうじゃないか。
だから自由になった右手で目元を拭ってやったのだ。

そのとき、聴いたのだった。
好きになってきたような、気がする、と……
胸の内を突き刺された。

こいつは人形じゃない。本物の人間なんだ。
どうしようもない腐女子だが、それでも人の心があるんだ。
弱い心を持った一人の女の子なんだ。

「……淋しかったのか?」
少し沈黙があってから、「うん」と小さな答えがあった。
そのまま俺の左肩に顔を埋め、泣き始めた。
俺の頬にかかった弥生の髪から、シャンプーのいい香りがした。
俺は青いカーテン越しに青い陽射しが注ぐ部屋のベッドに縛められたまま、
全裸の少女をかき抱き、黙ってその嗚咽を聴いていた。

弥生からは、もはやさっきまでの強気な態度はうかがえない。
強がる気力を失ってしまったのは、薬の効き目が弱まったということでも
なさそうだった。
そうか―
こいつ、俺の腕に抱えられたかったんだな。
だけど俺がどうするか怖くて、右手だけ解放したんだろ?
大丈夫。心配は要らない。
俺はそういう言葉の代わりに、右腕で弥生の背を強く抱き締める。
肩にしがみつく弥生の手に、一層力がこもった。
もう耐えられなかった。
俺は身体を小刻みに震わせる娘の耳元にささやいた。
「藤吉、俺はもう怒ってない。
ただ、今はもっとおまえのことを知りたい。そうしておまえを―
好きに、なりたい」
弥生の身体が固まり、彼女が息を呑むのがわかった。
言ってしまった。
格好付けるつもりはなかったのに。

弥生は黙って顔を上げ、俺にキスをした。
さっきまでの、歯の裏側、舌の付け根までも味わい尽くす激しいキスでは
なかった。唇を僅かに開き、舌先だけを触れあわせる穏やかなキスだった。
唇を合わせながら、胸が苦しく、せつなくなった。
こいつも淋しければ、俺も淋しかったのだ。
淋しくて満たされない日々の隙間を満たすため、ヲタ趣味ややおい本に気
を紛らわせ、ついには無益な罠をしかけて、恨みもない相手を好き勝手に
もてあそぼうとしたのだ。弥生も、俺も。
愚かな腐女子と愚かなヲタク、似たもの同士じゃないか。
俺と同じく愚かな女が、今はたまらなく愛おしかった。

733:BlueRoom30
08/01/29 22:36:55 s1tZ4xhl
ゆっくりと顔を上げた弥生のそばかす顔は、涙でぐしゃぐしゃになってい
いて、その赤く腫れた眼からはまだ薬の影響が伺われた。
けれど、その表情には既に腐女子のよこしまさも、欲望に抗いきれない獣
の強い切迫感も残っていない。
俺を見下ろすか弱い微笑みは、ただ安堵と幸福との色合いを帯びていた。
「太田君、これって、馬鹿な痛み分けだよね?」
彼女もまた、自らの愚かさを自覚しているのだ。
「まったくだ……ああ、拓、って呼んでくれ。呼び捨てでいい」
俺の声もうわずっていた。
「うん……じゃ、私のことも、弥生でいいよ。
私も拓のこと、もっと知りたい」
穏やかな言葉と共に、俺の分身は腰を浮かせた弥生の右掌に包まれた。
「もう、元気になってる?」

<弥生>
拓の表情は優しいものになっていた。
教室での無愛想な表情、私が彼を縛めた時の侮蔑に満ちた視線。
それらはもうどこかに消し飛んで、意外に根は整っている容貌が、濁りの
ない柔和な笑みを浮かべている。
あるいはこの微笑みが、やおいに溺れるほかなかった私の心の空隙を、し
っかり埋めてくれるかも知れない。
もしそうなら、私もまた彼のために生きてありたい。
そして、彼の全てを私のものにしたい。
私の全てを彼に捧げる代償として。

だから、自分の身体の下で力を取り戻しつつあったものに触れて「元気に
なってる?」などと言ってみたくなった。
拓は戸惑ったようだった。
「ふじ……弥生、それ、どういう意味だ?」
「拓と、最後までしたい」
拓の顔色が変わる。
「おまえ、男と付き合った―」
「ことはありません」
きっぱりと答える。
「……だから、これをお互いの絆にしたい」
「慌てなくても、いいんじゃないのか?」
仕掛ける前はやる気十分だったろうに、と内心苦笑した。
「例のおクスリのせいで、まだ頭も身体も火照ってる。
お願いだから、きみに冷まして欲しい」

本音、薬はかなり抜けてきているようだった。
けれど、こうでも言わなければ拓を押し切れないだろう、と思った。
それに頭は冴えてきても、身体が追いつかない。
「ねえ、触って」
拓の右手を、自分の両脚の間に導く。
薬の効果に加え、先ほどの69行為と、キスの繰り返しと、今の高揚感と
で、そこはしっとりと濡れている。
「どう? いつでも大丈夫だよ」
指が私の谷間を軽く撫でるのが感じられた。あっ、それ、いい。
「……らしいな」
「ロープと手錠、解こうか?」
尋ねたら、意外な答えが返ってきた。
「このままでいいよ。
女の子が初めてする時は、男の上になって、自分から腰を落としていく方
が、無理なく挿れやすいって言うぞ。それに、」
「それに?」
「きっかけがきっかけだ。
いっそこのまましてみる方が、忘れられない体験になる」
「うわあ、アブノーマル」
私たちは一緒に低く笑った。

734:BlueRoom31
08/01/29 22:41:16 s1tZ4xhl
私は拓の身体の右側、カーテン寄りに滑り込む。
キスを交わしながら、私の右手は拓の突起を、拓の右手は私の裂け目を、
しばし互いにまさぐり合う。
ほどなく拓の性器は、十分な硬さを取り戻していた。
それを見計らい、拓の腹をまたぐように中腰でしゃがむ。
拓が右手を差し伸べ、私はそれに応えるように左手を合わせる。彼の指は
私の身体から溢れた液体のぬめりを僅かに残していた。
「いい?」
「いつでも。痛ければ、無理せず止めろよ」
拓の声にうなずいてから股間に手をやり、ペニスを右手で支える。
自分の中心に尖端を合わせ、右手指も使いながら、亀頭部に愛液を塗り広
げる。

二人とも無言だった。互いの低い呼吸だけが部屋の中に響いている。
拓の目を見た。その表情は真剣だ。
彼が無言で口を引き結ぶと同時に、勃起したものが更に力を増す。
扱い良いよう、括約筋に力を込めてくれているのだ、と気付いた。
硬い茎を改めて指で支え持ち、大きく息を吸ってから、腰を徐々に落とし
ていった。

大きく膨れ上がった亀頭部が、粘膜の谷に入り込んでくるのがわかる。
覚悟を決め、息を吐きながら更に腰を降ろす。
鋭い痛みが走る。突き裂かれている……
「う、うっ……」
私は我知らず左手に力を込めていた。
拓が一層強い力で握り返してきた。
さすがに涙が出てきたが、もう後戻りできない。
歯を食いしばりながら拓の手を力一杯に握り締め、一気に腰を落とし切る。
頭の中に小さな音が響き、股を裂かれたか、と思うような激痛が走った。
とても熱いものが身体を貫いている……貫かれている。
私はその痛みを、浅い呼吸で少しなりともやり過ごそうとした。

「……入った……どう?」
「……ああ、すごく狭くて、熱い……」
拓の顔は切なげだ。私を気づかいながら、快感に堪えている……いい表情。
「まだ動けない。落ち着くまで、少しこのままで」
「いいよ。楽にして」
優しい声に安堵した。身体をゆっくりと前傾させ、拓の身体に覆い被さる。
拓は繋いでいた手を離し、私の背中にその掌を乗せた。
目を閉じ、唇を重ねる。

唇を離し、互いの微笑みを確認した……私の表情は、痛みで引きつってい
ただろうが。
「はい、処女とどーてい、一緒に卒業。おめでとう」
「痛いんだろう? あまりふざけるな」
あきれた様子で言いながら、痛みに耐えている私の背をさすってくれる拓
に、私は彼の優しさを感じ取っていた。
温かい。人の身体って、何て温かいんだろう。
数分間、私たちは無言で抱き合い、動かなかった。

735:BlueRoom32
08/01/29 22:43:43 s1tZ4xhl
そのうち、だんだん痛みが落ち着いてきたようだった。
「ちょっと、動いてみるね」
「……無理するなよ」
熱を持った肉の槍が体内に侵入していて、出血している状態だ。
拓に覆い被さるようにして小さく動くと、クリトリスへの刺激が、熱い痛
みをいくらか相殺してくれた。けれどやっぱり痛い。涙が出てしまう。
眼を細めた拓の喉から、ごく低くうめきが漏れる。
私の身体で感じてくれているのだ。
彼は私を見ながら「やっぱり、辛いか?」と尋ねた。
正直に「ちょっとね」と答えた。
処女が破瓜の最初から快感を得て絶頂に達するなんて、それは普通無理だ。
がその時、私の脳裏にふと浮かんだことがあった。

私は腐女子だ。はなから腐っている。
腐っても女、というだけの普通の人たちとは、思考のベクトルが違うのだ。

<拓>
初めて男を受け入れた弥生の膣は、とても狭く、窮屈だった。
それは俺にとって強烈な快感をもたらした。
熱い肉体に身体の最も敏感な部分が包み込まれ、圧迫されている。
そして温かい身体は腕の中に、紅潮したそばかす顔は、俺の顔の間際にあ
るのだ。
これほど心身共に満たされた状況はなかった。

だが同時に、今の状況は弥生にとってひどく苦痛だろう、とも容易に想像
できた。彼女の厳しい表情、細かに震える身体からも、それはうかがえた。
処女を失ったばかりの女性がセックスで快感を得られるようになるまでは、
身体が慣れるまである程度の期間が必要、とは男の俺でもわかる。
辛いなら、今日は最後まで行かずに止めにしたら、と思った時、弥生が小
声で言った。
「手、貸してくれる?」
「俺のか?」
いぶかしく思いつつ、彼女の背に置いていた右手を、顔の前に持ってきた。
弥生は両手で俺の右手を包み、人差し指、薬指、小指を曲げさせた。
残った中指を見てから、それを口に含む。
破瓜の痛みに涙を浮かべながら、彼女は中指をしゃぶり始めた。
まるでフェラチオをしているかのように……

弥生の温かい口の中で、唾液にぬめる舌に指を愛撫されるうち、俺は自分
の中指がペニスになってしまったような錯覚を覚えた。
指先がじんじんと熱を持ってくる。
爪の付け根を舐められる瞬間など、ウラスジを刺激されているかのようだ。
それもつかの間、弥生の口は指から離れた。
「さあ、手のひら上に向けて、開いて」
言われるままにそうすると、弥生は「汚くて、ごめんね」と言ってから、
口をもぐもぐと動かし、唾液を俺の掌に垂らし始めた。
そして、両手で俺の手を支えながら、真剣な表情で言った。
「無理なお願いだけど、聞いて」
言うなりまた唾液を掌に垂らす。
次には、予感した通りの言葉が飛び出してきた。

「きみのこの中指で、私のお尻、いじって欲しい」

736:BlueRoom33
08/01/29 22:46:01 s1tZ4xhl
<弥生>
拓は、私が指をしゃぶり始めた時から、うすうす感づいていただろう。
何しろ今日最初に起こったのは、彼自身のお尻が私の中指によって犯され
る、という異常事態だった。
そして私は、彼に自分の肛門をしわの間まで舐め回され、快感を感じて、
「もっと舐めろ」とまで言ったのだ。
指しゃぶりはその後だ。倒錯行為としては予想の範囲内だったに違いない。
拓は私をじっと見た。
「大丈夫なのか?」
「きみも大丈夫だったでしょ」
「……」
彼はヲタクだが、私ほど常軌を逸した人間ではないようだ。
私はなおも促した。
「きみが大丈夫なら、私も大丈夫。
お願い。
きみの指で、犯して」

答えはなく、拓の手が動いたので、私は両手を放した。
拓の右掌は水平に保たれながら、彼の身体の上に跨ってうつぶせになってい
る私の脇を通り抜け、私の臀部上に達した。
唾液が掌から、尾てい骨下のあたりに垂らされたのがわかった。
指先が動き、唾液は恥ずかしい穴の周囲に塗り込まれる。
私は身体の更なる震えを感じた。

拓の中指は、膣口回りの括約筋と連動して緊張気味な肛門括約筋をほぐそう
と細かにうごめいている。私の身体はそれだけで感じて、小さく震えた。
やがてその中指の動きが止まった。
「じゃ、いいか?」
私はうなずき、息を大きく吸った。
そして―
「ハァァァァァ―」
宙に向けて息を吐くと同時に、括約筋が少し緩む。
そこへ拓の中指がぬるっと侵入してきた。

いま、私の後ろの穴は、硬さを持った中指に貫かれている。
前方の破瓜の痛みはまだ退かないが、ここまできたらどうでもいい。
「痛くないか!?」
「だいじょぶっ! お尻いじめて! 前も!」
絶叫するなり拓にしがみつき、彼の口を自分の唇で塞ぐ。
激しいキスの応酬が始まるのに一拍遅れて、拓の中指がうごめき出した。
私のお尻は、拓の指をちゃんと受け入れていた。
括約筋の密集した内縁部をぐるりと巡るように指が回り、そしてストローク
を開始した。
排泄直前の感覚にも似た言いしれぬ刺激が背筋から押し寄せた。
お互いの身体のうごめきで、拓のものの根元が私の核を擦り、その快感が寄
せる痛みを打ち消してくれる。
小刻みに動くペニス、深く挿し入れられてはまた戻される中指。
二本の異物に侵入された私の身体が、燃え立ちだした。
私は、間違いなく肛門を犯されることで、快感を覚えていた。

拓と舌を絡み合わせながら、私は思わず小さく叫んだ。
「おしり……お尻、いィィィィィ!!!」

737:BlueRoom34
08/01/29 22:48:17 s1tZ4xhl
拘束された不自然な態勢で私を抱えている拓は、「お尻がいいのか」とささ
やき、私の肛門を行き来する指を、より速めた。
苦笑している彼に、私は悲鳴で答えるのが精一杯だ。
「ボ、ボーイズラブの、『受け』になったみたいでっ」
「やおい本オカズにしてた時は、攻めと受け、どっちの気分だった?」
ますます楽しげに尋ねる拓。なんて意地悪なんだろう。
「せっ、攻めの方! だから今日みたいなことしちゃったのよお……」
私は拓にぎゅっとしがみつき、熱い肉の槍が痛みを伴いつつも小刻みな圧迫
感で熱を伝えてくる感覚と、そこから膣壁、腸壁を隔てた場所で速く自在な
動きを止めない硬い指の責めとに、必死に耐えた。
「そうか! でも本当の弥生は、責められるのが好きみたいだぞ?」
「……うえ、あっ、いじめないでぇ」
視界がちかちかし、気が遠くなった。すべてがどこかに飛んでいきそうだ。
それに抗いながらも、無意識のうちお腹に力を込めてしまった。
「うあ、いっ!」
拓が驚きの声を上げる。
私の狭い膣が収縮し、拓の分身を締め上げたのだ。
同時にお尻を往復する指に、押し出しのブレーキが掛かる。
お返しになったかな?

私たちは動きを止め、共に荒い息を吐いた。
「ごめん、調子に乗っちまった」
詫びる拓の額には、汗が浮かんでいる。
「……締められて痛かった?」
「いや……イキそうに、なった」
しばしの沈黙があった。
私は、痛みを残しながらも尻への責めでうずく己の身体を思った。
次には自分と密着して快感に耐えている男と、視線を向き合わせる。
「二人で、一緒に」
「ああ」
そのささやき合いだけで十分だった。

唇が重なる。先ほどにも増して激しく貪り合い、唾液を与え合う。
拓も私も、密着しながら腰を小刻みに動かしている。
拓の指は私の恥ずかしい穴を、容赦なく犯す。
「……拓ぅ……好きぃ……」
「俺も……やよ、い……ああ、もう」
限界が来ていた。
私は痛みを、拓は加減を忘れて動きを強めた。
そして私は拓の身体に、力一杯に抱きつき、絶叫した。
「あ、あ、あああああああああ!!!」
「うおおぉぉぁーっ!!」
私より一瞬遅れて叫んだ拓。
彼の身体から精が放たれる。
私の括約筋につなぎ止められた勃起の尖鋭から、熱いものが膣へ注ぎ込ま
れる、その強烈な感覚。

共に動物そのものの遠吠えを上げた瞬間、私たちは腐女子とヲタクでなく、
二匹のメスとオスとして、一体のつがいになった……

充足感のうちに、私たちは力尽きた。
だが二人とも、大切なことをすっかり忘れきっていた。
拓を拘束した後から、ずっとビデオカメラが作動していたこと。
なおかつパソコンの大容量ハードディスクに、私たちが絶頂に至るまでの
音声と画像が、一部始終余さず記録され続けていたことを……

738:BlueRoom35
08/01/29 22:50:59 s1tZ4xhl
<拓>
あれからシャワーで狂乱の痕を拭い落としたが、少なくとも乾燥機が洗濯
物を乾かしきるまで、弥生の家で待機するほかなかった。
手首の手錠痕はさほどでなかったが、足首と膝に縄の痕が残っていたのは
閉口した。月曜までに消えるだろうか?
弥生の父親のものという(足元がやけにつんつるてんな)借り物の黒ジャ
ージ姿で、弥生の「青い部屋」に戻った。
一切、すっかり片付いていた。ベッドの上のビニールシートも、手錠もロ
ープも、そしてビデオカメラと三脚も。
唾液やら精液やらの異様な臭気も、残っていない。換気とファブリーズで
もって、さっさと払拭されたようだ。
弥生は俺より先にシャワーを浴びて、例の緑ジャージに戻っていたが、眼
鏡を掛けても三つ編みは編んでいなかった。
その彼女が、自分の椅子に膝を抱えながら、パソコンのディスプレイに釘
付けになっている。
スピーカーからの音声を伴って写っている動画は―
『拓……拓ぅ……』
『や、弥生ぃぃ……』
何のことはない、先ほどまで俺たちが絡み合っていた姿じゃないか。
しかし、何だかなあ。
俺が半裸、弥生が全裸で、半SM状態でキスしたり舐めあったりしている
姿が写っちゃってるってのは―
弥生は俺がそばに来て、初めて気付いたようだ。
「あ、あの、これは、」
「どうする? 全世界に公開するのか?」
うろたえたか、眼鏡の下で眼を白黒させている。その間抜けなところが何
だか可愛い。
「そんなんでケツ毛バーガーみたいなことになっちゃ困るでしょ!」
保険に利用するつもりだったのに、自分の恥態まで派手に写ってしまった
ので危険になってしまい、今更困惑しているらしい。いやはや何とも。
それでも弥生、いつもの仏頂面に戻ってのたまう。
「万一外に漏れたりしたら困るから、DVDに1枚だけ焼いて、ハードデ
ィスクからは消しておく」
はあ、DVDに焼くだと?
「なぜ残す」
「二人が結ばれた記念よ。DVDはきみを信用して、預けるからね」
彼女は新品のDVD-Rを取り出した(太陽誘電のスピンドルというのが、
こだわりと消費状況を想像させて、不思議に納得できた―普段焼いてい
るものは大方想像がつく)。

パソコンはデータ圧縮のために唸り始めた。
その間に弥生は、アイスコーヒーを入れてくれた(変な物は入ってないか
らね、とクギを刺された)。
濃紺のカーペットにターコイズブルーのカバーを掛けた丸クッションが2
つ置かれている。
弥生はそれをベッド下に立てかけ、微笑みながら誘う。
「一緒に座ろ?」
望むところだ。

739:BlueRoom36
08/01/29 22:53:21 s1tZ4xhl
で、二人並んで寄り添って、アイスコーヒーを飲んだ。
お互いの身体の感触が傍らにあるのは、いい気分だ。
「ねえ拓、『古事記』ぐらいは読んだことある?」
唐突な質問だ。
「受験の知識だけだよ。腐った文芸部の才女ほどには、よく知らない」
「……どこが腐っているのかは、この際聞き返さないでおく。
イザナギ、イザナミの話は知ってるでしょ?」
「ああ、成り成りて、成り余れるところ、のあれか」
うなずいて、ひとくさりつぶやいてみる。神話ネタはプロ・アマ問わず、
ヲタの創作にもよく引用されるから、言われればわからないこともない。
「あが身は成り成りて、成り余れるところ一処あり。かれ、あが身の成り
余れる処を、汝が身の成り合わぬ処に刺しふたぎて……」
弥生が不意に『古事記』の文章を暗唱しだしたので、俺は面食らった。
しかし、なかなか綺麗なソプラノボイスだ。
「こういう時に古典をすらすら喋れる知能と神経がわからん」
「私たち、同じ事やったわけでしょ? ふと思い出したの」
面白い女だな。
確かにやること―刺しふたぐ、ことをやったのだが。
「古事記のあれは、近親相姦だよね?」
「兄と、妹だな。エロゲヲタ好みのシチュエーションだ。最後にキモウト
になるはずだが」
いや、あの黄泉の国の展開は、ホラーだ。そして妹は腐っていた。
「それで、腐女子とヲタ男って、よく言い合いをしてるじゃない? ネッ
トなんかでも、ヲタ男たちが腐女子を叩いて、腐女子はキモヲタと馬鹿に
して……
あれって近親憎悪の一種だと思うんだけど、そうすると私たちは精神的近
親相姦関係なのかなあ、って」
―腐女子の想像力にはついていけない。
「そういえば拓、誕生日は?」
「また唐突だな。4月14日」
「じゃあ、もう17歳なんだ」
「ああ。そう言うおまえ、『弥生』って名前だから、3月生まれか?」
「そう、14日のホワイトデー。早生まれでまだ16歳。拓は11ヶ月も
年上だから、やっぱりお兄ちゃん……」
えへへ、と笑う。
「それはヲタクの俺をなぶってるつもりか」
「ばれたか」と弥生、舌を出す。
近親相姦物のエロゲやエロ漫画が出回りすぎているせいか、どうも我々ヲ
タはその手の話に敏感になってしまう。
「どうせなら今度する時、『お兄ちゃんダメ!』とか言ったげようか? 
萌えに燃えるよ」
「どこまでおちょくるつもりだ腐女子」
その時、俺は今更ながらえらいことに気付いた。
「……なあ弥生」
真剣にならざるを得ない話だ。
「俺、お前に膣出ししちゃったよな? ゴム無しで」
弥生の反応は、内容の割には意外にあっさりしたものだった。
「シャワーで流せるだけは流して、かき出しといた。
それと、今日は危険日から外れてる。
けど、もしものことがあったら責任とってね。一緒に頑張るから」
そしてまたもにっこりと笑う。
俺は固まった。
「……来月までしばらく覚悟する」と答えるのが精一杯だった。

弥生の生理は、翌月ちゃんと来た。
以来、徳用品のコンドームの買い置きを切らしたことはない。

740:BlueRoom37
08/01/29 22:56:21 s1tZ4xhl
<拓>
俺は自他共に認めるヲタだ。自分でもうんざりするほどわかってる。
漫画とアニメを楽しみ、エロゲをプレイするのが好きなインドア野郎だ。
友人は同じ趣味の男ばかりだし、大方の女どもからはキモヲタ扱いだ。
それでも彼女はいる。腐女子だが……

あれから俺たちはいろいろ語り合って、互いに話題を合わせられるくらい
にヲタとしての守備範囲が広いことを認識した。
弥生は「狭義の腐女子」やおい女であると同時に、「広義の腐女子」―
ヲタ女でもあった。
俺だってヲタクの端くれ。やおい話に関する基礎知識ぐらいはある。
好意を告げ合いながら、次にはヲタ話を自然に始めている。
もとよりお互い筋金入りだ。ヲタショップに二人で入るのも平気、アキバを
歩くのも苦にならない。
とうとうこの夏は、一緒にコミケに行ってきた。
そんな調子でこれまでとはうってかわって、俺たちは日々を楽しく過ごし
ている。
それを見て周囲の連中が「オタクバカプだ」「割れ鍋に綴じ蓋」と笑ってる。
そうとも、割れ鍋に綴じ蓋のオタク・バカップルだよ。悪いか!?

普通の恋人らしい会話だってしてるんだぞ。
俺と逢うたび、あの仏頂面が笑顔に変わるのが凄くいいんだぞ。
俺の前だけで髪を解く弥生って、可愛いんだぞ。おまえら知らないだろう。
教室の窓際で暗い顔してた弥生を、石ころのように無視していたおまえたち
にはわかるまい。この娘のほんとうの魅力。
二人で週末に出かける時は、弥生は普段見せないお洒落をしてくれるんだ。
この前は、解いた髪、飾り気のない青いカットソーとスカートに、薄めのメ
イクだった。彼女なりのささやかなお洒落だけど、無駄な背伸びをしない自
然体は、よく似合う。
それが可愛くて、時々ほっぺのソバカスにキスしてやると、とても恥ずかし
がって、ソバカスの地の肌が真っ赤に染まる。

そして街を歩いてから、彼女の「青い部屋」へ行くのだ。
自営業者だという彼女の両親は、毎週土曜は遅くまで帰ってこない。
そして弥生は一人っ子だ。

<弥生>
私の青い部屋に二人きりになり、服を脱いだ私たちは、とことんアブノー
マルになる。
初体験が強烈すぎたせいか、それとも双方の性欲が強いせいか、行為がど
んどんエスカレートしてしまったのだ。
今や私と拓は、お互いの全身をくまなく舐め回すことに、まったく抵抗を
感じなくなった。
互いの腋の匂い、へその臭いまで知り尽くし、精液・愛液を口移しに交換
することも厭わない。

相互飲尿はかなり決心が要ったが、最初のうち味に耐えるのが辛かったの
と、胃腸が慣れるまでお腹を下しがちな時期があったぐらいで、慣れてし
まえば互いの便器となることは、最高にマゾヒスティックな快感になった。
拓に「出していいよ」と言われて、彼の勃起したものをしゃぶりながら下
半身の緊張を緩める瞬間、意識が飛びそうになる。
拓は、私の尿道口に唇を当てて、余さず飲み干してくれる。
そして、精液を吐き出し終えた亀頭の尖端から、吹き出す順番を待ってい
た黄色い液体が、私の口の中に注ぎ込まれる。
私はもうろうとした状態で、それを飲み下す。口の中に溜まっても、必ず
飲み干す。

741:BlueRoom38
08/01/29 22:59:10 s1tZ4xhl
私は拓にせがんで、お尻も開発してもらった。
無理のない程度に指やアナルバイブで拡張し、彼の硬くそそり立ったもの
を、コンドーム越しとはいえ挿入してもらえるようになった。
息を吐きながら力を抜くのに合わせて、拓が侵入してくる。
そんなとき私の心は、ボーイズラブの「受け」になりきった「腐女子」の
快感と、本物の恋人として、ただし倒錯的に拓に愛されている快感との間
で、めまぐるしく揺れ、昂揚する。
私は明らかに、Mだ。

拓は私のことをよくわかっている。
彼に後ろから抱っこされ、お尻を貫かれながら、「男の子」としてなぶら
れるのは、倒錯的快楽の極みだ。
指でクリトリスをいじられつつ、耳元で「弥生のチンコは小さいんだな」
と言われ、女としては豊かと言えないBカップの胸を揉みしだかれながら
「男なのに大きな乳首と胸だなあ」と笑われる。
こんなに興奮を誘う行為は、そうそうあるものではない。

もっともその代わり、拓も私にバイブとエネマグラでもって開発され、本
当に「お尻と乳首でイケる」身体になってしまったのだが……
「弥生だから、させてるんだぞ」と気まずそうに言う彼が、たまらなく愛
おしい。
文芸部員の「腐女子の同志」たちから、『弥生の書く本番ネタはリアルだ』
と言われるようになったが、これが拓との実体験に基づいているとは、さ
すがに誰にも話せない。

普段の私は、やっぱり華のない腐女子だと思う。
眼鏡も三つ編みも相変わらずだ。ボーイズラブ小説を読み、書いている。
変わったことは、拓と一緒にいる時間が多くなったこと。
もう、独りぼっちで慰めなくてもよくなった。

私は本当に信頼できる相手を見付けた。
彼もまた私を信頼してくれている。
今の私と拓は、互いの全てを知り、絆を強めるために、日々を送っている。
他愛もないヲタ話に花を咲かせもすれば、自分たちの将来の進路について真
剣に語り合ったりもする。
一緒にお弁当を食べることもあれば、時に互いの身体を貪り合いもする。
彼のいない日々など、考えられなくなった。

私の「青い部屋」で愛し合うたび、拓はあの5月の土曜日を思い出すという。
私も同じだ。お互い、一生忘れることはないだろう。

これが、よこしまな罠を仕掛け合い、あげくそれぞれ相手の罠にはまった、愚
かなヲタと愚かな腐女子の末路、というわけだ。
笑うなら笑えばいい。
いま私たちは、とても幸せなんだから。

<END>

742:名無しさん@ピンキー
08/01/29 23:02:22 s1tZ4xhl
以上。エロの入った物を書くのは初めてだったので、お目汚しはご容赦。
長くなり過ぎ、お詫びします。

743:名無しさん@ピンキー
08/01/29 23:04:44 PJ6X5nUV
GJですた

ええ話や…ないか?

744:名無しさん@ピンキー
08/01/30 00:30:55 bpzhlpjd
グッジョブ!!
うまく純愛的にまとまってよかった。
俺の好みには変態的すぎる部分もあるけど、
逆に、
「変態的な部分がよかった。俺の好みには純愛的すぎる部分もあるけど」
という人もいるはず。

・・・つまり、これは誰もが楽しめる作品!!! すばらしい!!!!

745:名無しさん@ピンキー
08/01/30 01:44:08 Eu61C0CE
ええはな…………変態!変態!!

このままええ話でまとまってしまうのかと思ったらなんというド変態w
甘甘とのカオスが実によかった。奇跡のバランス。
ごちそうさまでした。

ふじよしの方がかなり道具持ちみたいな描写があったから
挿入しても痛がらない展開になるかと思った。

746:着せられ
08/01/30 17:49:38 /TLckIp6
長編乙!
ええはな………破廉恥!破廉恥!

とか思ったのは、男女カプ的には甘甘純愛的な部分が好きなもので。
あ、でも両思いになる前の猟奇的な彼女としたたかな彼よかった。
最後あんなとこまでいってしまうとは…いや、ある意味必然的展開かw
BL的にはスカくらい変態的であっても平気なもんだから複雑な心境でしたが(苦笑
三次元の話だと思うと破廉恥すぎるが、二次元の話だと思うとちょうどいいバランスなのかもしれん…

腐視点の文章がリアルで始終びっくらしとりましたが、腐的にもおもしろかったよ。

747:名無しさん@ピンキー
08/01/30 20:45:45 3Tpjokxm
> 腐視点の文章がリアル
実在の腐女子とはああいうものなのか。
恐ろしいのう。

748:着せられ
08/01/30 23:44:56 /TLckIp6
葛藤とか、考える方向とか。
腐女子思考が、ふっと普通の女の子思考になるとことかね。
(逆にデート中に腐思考が浮かんだりしてあかんなーと思うわけだが。
なんか括約筋とか他にも生物学的な書き方はどうかと思うが、うp主は頭いいんだろうな。
つか男向けはこーゆー書き方が主なのか?

ってか、実在の腐を私基準に考えたらイタイ目みるぜ!w
ここまで思い切ったことは出来んし、したくもないぞー
腐な友達が可愛い男の子に対して剥きたい&いじめたいって言ってたがな!w

749:名無しさん@ピンキー
08/01/31 16:37:10 pfa5BgO4
>>742
超GJだぜっ!

750:名無しさん@ピンキー
08/01/31 21:09:43 bVWkGppt
すごいのキタ━━(゚∀゚)━━!!

ツンがデレになる瞬間に萌えていたクチだが、腐が”女”を垣間見せる瞬間が
これほどにも良いとは。いや、良いもの見せてもらったよ!

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 GJ! GJ!!!
  (  ⊂彡
   |   |
   し ⌒J

751:名無しさん@ピンキー
08/02/01 01:34:52 qCSLpEB0
「腐女子を犯す」「女の子と二人きり」「キスもしたことも無い女の子の口でフェラ」
「ツンデレヤンデレ」「純愛」「アナル」・・・それに尿だけだが「スカトロ」・・・
しかも全編の半分以上で男は縛られっぱなしw
全方位態勢SSw





752:名無しさん@ピンキー
08/02/01 18:24:05 MY/KMZP2
URLリンク(sakuratan.ddo.jp)
URLリンク(sakuratan.ddo.jp)
URLリンク(sakuratan.ddo.jp)

753:名無しさん@ピンキー
08/02/11 09:55:25 w3M2sNy8


754:名無しさん@ピンキー
08/02/11 10:59:19 L8eRVp4s


755:名無しさん@ピンキー
08/02/11 21:02:54 2VCe5ehS
青部屋の続きを描いたのだが、ジャンルが変わっちゃったんで、アナルスレへ投下します。よろです。

756:名無しさん@ピンキー
08/02/12 21:57:54 6UpL9MpP
これは?携帯だけだけど
URLリンク(courseagain.com)

757:名無しさん@ピンキー
08/02/13 11:16:50 hr0pdQJo
↑マルチだから気をつけろ
業者乙

758:名無しさん@ピンキー
08/02/16 02:03:19 V5z9EAk0
らき☆すた知ってなきゃ分からないが
こなた=オタ女、ひより=腐女子
ってのが分かりやすい説明になるのかな

759:名無しさん@ピンキー
08/02/16 17:45:00 fKrgTU6t
いいかも知れないけど具体的すぎて偏見持たれるかもわからん

760:名無しさん@ピンキー
08/02/16 18:03:58 Sc5VvnOz
女の子が女の子同士を絡ませる妄想をするのも腐の範疇にはいるのか。

761:名無しさん@ピンキー
08/02/17 22:27:05 q0OhfkQd
最近は需要も多様化してきてるからアリなんじゃないかな

762:名無しさん@ピンキー
08/02/19 10:09:42 Q9xa6e7m
百合専門女性向けコミック誌なんてのもあるくらいだからな

763:名無しさん@ピンキー
08/02/20 22:45:25 DjwM61CU
実在のアーティストにまで萌えとかいう腐女子もいるしな

764:名無しさん@ピンキー
08/03/03 11:10:03 OajZu9FX
保守

765:名無しさん@ピンキー
08/03/04 11:43:42 XFWi09ub
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
URLリンク(mooningshoot.com)

766:名無しさん@ピンキー
08/03/04 13:23:32 0tb84n0x
801を書いてお金を貰える♪
まさに腐女子の夢の仕事!
801絵師っておいしくない?
URLリンク(801.oshigoto)

767:名無しさん@ピンキー
08/03/06 22:15:18 MFDcVJ2m
>>766
勢い余ってクリックしてしまったじゃないか

768:名無しさん@ピンキー
08/03/06 22:38:00 fgFGV5Jg
腐女子 心得の条

我が子宮我が物と思わず
男色の儀 あくまで陰にて
己の器量伏し、ご腐道いかにても果すべし
なお 死して屍拾う者なし 死して屍拾う者なし

769:名無しさん@ピンキー
08/03/12 20:12:45 nVxq+oCS
日本は黒髪ポニテ眼鏡を中心とした腐女子の国であるぞということを国民の皆さんにしっかりと
承知していただきたい。

770:名無しさん@ピンキー
08/03/13 17:13:19 Ivjb2Gs7
髪を下ろしているのも捨てがたいと言っておこう。

771:名無しさん@ピンキー
08/03/14 11:28:56 QV///rIu
なにこの面白いスレwww
しらなかったわwww

772:名無しさん@ピンキー
08/03/15 09:45:50 7goeh7o0
ここは2次もおk?

773:名無しさん@ピンキー
08/03/15 10:02:47 3KQd7tiC
改正法で腐女子が殲滅する日も近い。

774:名無しさん@ピンキー
08/03/15 10:29:04 mrI5qiSB
>>773
腐女子が何を殲滅するんだ?

775:名無しさん@ピンキー
08/03/15 14:22:53 rp+upZ4V
そりゃもちろん

776:名無しさん@ピンキー
08/03/21 06:19:29 tnLFlp1i
1にあるような腐女子のくせして
>顔も体も良い
ようなのよりは、弛んだまたは貧相な身体で、顔も不美人ってほどではないがムスっとしたいかにも腐女子膳とした奴
の方が萌える。
で、処女臭そうなくせにマ○コはとっくに自己開通し頻繁な自慰でユルユル。
そんなどーしよーもない女に生マラの洗礼を食らわす。締まらねえマ○コだとか言葉責めでも落とす。
そんなストーリーが。

777:名無しさん@ピンキー
08/03/21 06:20:23 tnLFlp1i
膳じゃない、然ね。

778:名無しさん@ピンキー
08/03/21 10:00:08 1LlGQBxZ
実は、ここまで俺一人の自演。

779:名無しさん@ピンキー
08/03/21 14:55:12 tnLFlp1i
いやいや、腐女子を性対象と見る奴はけっこういる。
腐女子のみ、と思うから変に思うだけで、腐女子も、と思えば別におかしかない。
腐女子でも男に警戒感ある奴は服装もガード固いが、
自分が女と見られてるなんて意識がない腐女子は夏なんかは服装がユルユルで
こんなとこまで見えちゃっていいのとびっくりするくらいのチラリが見れるよ。

780:名無しさん@ピンキー
08/03/21 20:28:25 RqGSXGTR
あ、今日、本屋で見かけた>ユルユル腐女子
身長155センチ前後、白地に紫のストライプのブラウスにデニムのスカートでホモ小説買ってた

ただし、推定アンダーバスト140センチでブラジャーでも補正しきれない超ド級垂れ乳Gカップ以上
ウエスト更に大肥満推定180センチにブラウスが垂れ乳包んで腹にどっしり乗ってる状態
ブラウスの胸元は肥満の中身に堪え切れず全てボタンとボタンの間が◇状態に開いて中身まる見え
首周りは肉の雪崩で襟の最初が見えない。脂性ならぬラード肌でぬたぬた
3Lサイズのたらこよりも太い指で財布開いてたけど、上手に金がつまめない様子

まぁ……世の中デブ専も腐女子好きもいるからどうにかなるよなと思って見てたら、
推定体重1/3以下の小デブの彼氏が待っていた。人生は素晴らしい

781:名無しさん@ピンキー
08/03/21 21:01:16 G2cvJvdC
>>780
URLリンク(www.ne.jp)
なんだかこいつを思い出した

782:名無しさん@ピンキー
08/03/21 22:56:30 0Ssnz373
ダメだ。腐女子のSSを書いていたらいつのまにかオタ女とのSSになっていた。
頼む、俺に腐女子のなんたるかを体の細部にわたって染み込ませるよう教えてくれ

783:名無しさん@ピンキー
08/03/22 02:34:06 9UbxIy7v
>>780ほど極端じゃないけど、中学の時にぽっちゃり巨乳のノーブラ腐女子たんがいたな
いや、腐ってるかどうかはよく知らないが、なんかあか抜けないヲタ娘って感じの

男どもからはキモ扱いされてたけど、密かにお世話になった人もいるんじゃないかな俺みたいに

784:名無しさん@ピンキー
08/03/22 05:05:26 Fgda/6yT
オタ女と腐女子は違うのかな。
少なくとも見た目は同じようなものでしょ。
オタ女のサブカテゴリーが腐女子なんだから。

785:名無しさん@ピンキー
08/03/22 07:13:01 cziUf/zS
数年以内に腐女子は消滅するから今のうちに楽しめ。

786:名無しさん@ピンキー
08/03/22 11:10:53 boJkxfsh
腐女子=キャラ者BL(ボーイズラブ)趣味として話してみる。

どこかで見た議論だったが、
男女だとどうしても妊娠が気になって中出しや避妊を意識してハードにのめれない。
でもBLは妊娠しないからどんなにハードでも楽しめるそうだ。
男同士の友情を越えた愛情は純粋で素晴らしいから嫉妬せずにミーハーに喜べる。

―て事でヲタ女の中でもBL厨に特化したのが腐女子だと考える。
鉄ヲタなどは鉄と別次元だから現実の男女恋愛も重要視できるが、
腐女子はBLは人類の究極愛だと熱狂してるから現実の男女恋愛をさほど重視しない。
よく「腐れま*こに聖なる太魔羅ぶっこんで男の素晴らしさを教えてやる」になるのはその為。

787:名無しさん@ピンキー
08/03/22 11:35:25 cjBo8U8+
すると女同士の友情を超えた愛情は……

788:名無しさん@ピンキー
08/03/22 11:47:10 Fgda/6yT
>>786
そんな人間(腐女子)は実在するものなのだろうか?
もしそんな腐女子がいたら男から告られても
「俺、女だからダメなんだ、ゴメン」(一人称が俺)
といって断ってしまうことにもなりそうだが。

789:名無しさん@ピンキー
08/03/22 12:12:47 boJkxfsh
>>788
知人や職場に腐女子多いから分かるけど、イヤってほど実在する。
男から告られてつきあってもコミケ優先アニメ優先仲間優先で男など大切にしない。
現実の男は泥臭くて、やおい穴のついてるティエリア最高とか萌えてる。
男とつきあってる理由は「何となく」。セックスなしの友達(男も度胸なし)。

そして一番重要なのが、
好きなBLキャラは崇拝してカップリングで狂乱する対象であって、自己投影はしない。
あくまでも愛でるもので、自分自身が妄想で告られたり犯されるするより、
BLカップリングでハメ死なせるほうが正義。独占欲が薄いので腐女子同士で群れ易い。
(一方カップリング厨でない場合は妄想で自分を熱愛させる。独占欲激しく群れにくい)
だから「俺、女だからダメなんだ、ゴメン」(一人称が俺)にはならない。

女の百合厨は周囲にいないので、分からない。
心に常に巨根漲らせてるオヤジな女がいるが、百合好きでなく女好き。

790:名無しさん@ピンキー
08/03/22 12:20:53 HcSn2lE5
もうオタ女も腐女子もアリのスレでいいんでないの

791:名無しさん@ピンキー
08/03/22 12:30:51 cjBo8U8+
「皆さん、こんばんは。若いやまびこの時間がやってまいりました。
今夜は若手BL評論家の方々にお集まりいただき、『2008年の腐女子シーンを考える』と
題しましてお話をお伺いいたします。皆さん、よろしくお願いいたします」

792:名無しさん@ピンキー
08/03/22 12:32:03 ZWPmkIm8
腐女子を犯すSSがオタ女に責められるオタクになってしまったんだがどこに投下すればいい
ここに投下しても平気なら投下しちゃうけど

793:名無しさん@ピンキー
08/03/22 13:18:04 KsoZ4Q4M
腐女子は単に恥ずかしがりなだけって気もするな。
最近は男も女も親しくなるとすぐ肉体的関係に進むけど
腐女子(になる女性)は本音ではそこに行くまでの微妙な関係をもっと楽しみたいし、
セックスになるとあんな事やらこんな事やらされたりしたりだからすご~く恥ずかしい。
女が出てこなくて、すぐケツ掘りが始まるやおいを好むのも実のところそれの裏返しだろう。

794:名無しさん@ピンキー
08/03/22 19:16:34 DodMG0bg
妊娠が気になって~とかはどう考えても後付けの合理化だろうね。
"妊娠の可能性の無いセックスのシチュ"なんて男×男以外にもいくらでもある。

とかいうレベルの話は多分十数年以上前の時点でどこかで展開済の悪寒

795:名無しさん@ピンキー
08/03/23 04:56:49 IdgsKB3f
一部の腐女子の嗜好に、男同士でも妊娠とか「受け」の肉体が「女体化」してしまう
パターンの話のがあるから
妊娠のおそれがどうのこうのはこじつけめいてるし、
そんなパターンならもはや男同士でなくてもいいじゃんと思うのだが。

796:名無しさん@ピンキー
08/03/23 13:10:53 2JkO+4A8
>>786>>789って他人事のように書いてるけど本人自身がそういう腐女子なんでしょ。自己告白妄想でもいいから腐女子エロ書いてほしいなぁ。

797:名無しさん@ピンキー
08/03/23 18:31:58 IIhQ5JJq
腐女子自身が書くとただの801小説になるのでは?
腐女子ネタで楽しみたい場合は腐女子ヲチャが書かないとそうならない

798:名無しさん@ピンキー
08/03/23 21:59:40 C10xl18F
>>792
少し上でヲタ×腐女子「相討ち」が投下されているから、「返り討ち」もいいんじゃないの?

男が女に犯される奴【臨時】スレもあるから、作者の判断次第だけど。

799:名無しさん@ピンキー
08/03/28 02:53:31 ajCRNLPT
>>792
大丈夫じゃね?
ちょっと上にも、女子側が攻める作品もあったことだし。

800:名無しさん@ピンキー
08/04/02 21:53:53 ec0OYqlY
期待期待

801:名無しさん@ピンキー
08/04/09 02:11:03 g3vcyNM7
単純に男×腐女のSSが見たい

802:名無しさん@ピンキー
08/04/09 02:25:07 tMRcBWBc
>>801

801ゲットおめ!!!!!!!!!!

803:名無しさん@ピンキー
08/04/09 12:45:25 LOoQmwwJ
彼女が腐女子だから、俺達のセックスライフを露出すれば
それが即ち婦女子を犯すっていうか、腐女子とやるSSになるけど
需要あるかなぁ?

804:名無しさん@ピンキー
08/04/09 14:14:46 jCPeeGi5
>>803
羨まs・・・期待期待

805:名無しさん@ピンキー
08/04/11 19:18:53 0d9ZBZsv
>>803
おkおk

806:名無しさん@ピンキー
08/04/14 14:32:20 Fgp2Qfyb
次スレはオタ女の存在を尊重するスレタイにしたほうが良さげ
そもそも、このスレタイじゃ腐女子さんから相手にされません

オタ女を愛でるスレ
エロぃオタ女は好きですか?
腐女子喫茶
萌えるオタ女
腐女子様が見てる←マリ見てパクリ
ふじょしでも感じるえっちな小説←おな感パクリ

807:名無しさん@ピンキー
08/04/14 14:36:21 Fgp2Qfyb
今のスレタイを尊重するなら
腐女暴行前科2犯
お勧めはできない

808:名無しさん@ピンキー
08/04/14 17:55:57 DaeNcjmV
は?

809:名無しさん@ピンキー
08/04/14 20:37:03 sHkyxdKz
シンプルに「腐女子とえっち 前科2犯」とかそんな感じじゃ駄目なのかい

810:名無しさん@ピンキー
08/04/14 20:57:05 o6FEsDvY
「腐女子をかわいがり 2本目」

811:名無しさん@ピンキー
08/04/14 22:45:21 B3m9i59d
【腐女子】ヲタ女を愛するSS 2【貴腐人】

812:名無しさん@ピンキー
08/04/15 17:31:42 bLPXlU5o
俺は811のを支持するが・・


813:名無しさん@ピンキー
08/04/15 20:35:43 LkndSrMG
>>811
>貴腐人
kwsk!
なんか初めて聞いた。

814:名無しさん@ピンキー
08/04/15 23:40:32 wLxz8nXL
811だが
>>813
年経て年功を積んだ腐女子を言う

淑女への敬称と言える「貴婦人」に、
トカイワイン用のブドウなんかの栽培手法として知られる「貴腐」を絡めたシャレ。


815:名無しさん@ピンキー
08/04/16 01:19:42 zr0ESUy5
「BLごっこしよ?」とか言ってからはじまる貴腐人たる妻とのHww。



816:名無しさん@ピンキー
08/04/16 21:40:18 xAzaXost
>>683のSSのカップルが結婚すると、貴腐人が生まれるという訳だな

817:名無しさん@ピンキー
08/04/17 12:52:02 JvF07Qi0
>>816
アナルスレ見てこい
藤吉家は既に貴腐人の巣窟だ

818:名無しさん@ピンキー
08/04/17 23:00:49 Dyhvil1u
尻 でも アナル でもひっかからないだよ

819:名無しさん@ピンキー
08/04/17 23:21:03 ToQnkSYO
アナル黄金パーンチ

820:名無しさん@ピンキー
08/04/20 23:13:03 mwE8LEKK
春です。気になる腐女子ができました
気になるだけで終わると思うけど

821:名無しさん@ピンキー
08/04/24 01:43:58 rHDKm4Do
>>820
ここはスレタイ通りにおかs


犯罪イクナイ

822:名無しさん@ピンキー
08/04/24 06:56:34 XEG1tsfm
>>821
おはようございます。そうですねスレを参考にしておkって出来るかー!!
俺に出来るのはせいぜい軽い挨拶くらいが関の山だぜ。女怖い女怖い

823:名無しさん@ピンキー
08/04/28 22:43:41 hDMU6+Wg
俺らで腐女子の野望を阻止しようぜ!
スレリンク(801板)

824:名無しさん@ピンキー
08/04/29 11:00:45 oSafv2lo
いや、棲み分けできていいんじゃないの?

825:名無しさん@ピンキー
08/04/29 19:32:54 gV+9/RN0
>>823
?コレができたらkの板の腐ネタは一掃できんじゃん。
願ったり叶ったりってやつじゃね。

826:名無しさん@ピンキー
08/05/03 10:58:01 lJdjRiZ9
ついでに腐男子も棲み分けてくれるとうれしい

827:名無しさん@ピンキー
08/05/06 13:27:53 Q5p2jd4f
腐女子って本当に頭まで腐ってるんだなwww
スレリンク(gsaloon板)l50

ID:HSq+cttZO
ID:bB0d9FHJO
ID:CvDHQC8SO
でID抽出してみれ、これらのID全部同一人物だから

828:名無しさん@ピンキー
08/05/06 13:46:53 Yu9nlLYK
別にここは腐を叩くスレではないがwww

829:名無しさん@ピンキー
08/05/06 15:47:01 BFcUHnak
300KBちょっとだから、1000まで行けちゃいそうだな
次スレはまだまだ先になりそうだ

830:名無しさん@ピンキー
08/05/09 11:57:13 sIJXFyMj
まじ腐女子とやりたい。
24~27歳くらいで中肉中背旨は小さめ、
の垢抜けない腐女子イモ姉ちゃんの処女マンコを蹂躙、
いやいやもちろん愛あるセックス。

831:名無しさん@ピンキー
08/05/12 02:03:26 EbCS0nNK
>>830
それは果たして腐である必要があるのだろうか

832:名無しさん@ピンキー
08/05/12 08:32:41 0GUCxjbO
それより先に24~27歳で女子とは片腹痛い
それはただの未通女だ
しかし腐未通女というと羊水腐った発言を髣髴とさせる……

833:名無しさん@ピンキー
08/05/12 19:35:48 y4EPsNWX
とんでもない非国民ですね。
不敬罪で通報しました。

834:名無しさん@ピンキー
08/05/12 22:48:31 l40oWqxb
>>831
現実にそういう女子を求めていくと腐女子の中にしかいないと思うよ。

835:名無しさん@ピンキー
08/05/13 18:06:07 Ay/hYg3I
俺のクラスにお情けで進級した高専病の腐女子がいます。
しかも実験も一緒の班で死にそうです。
例)
「えーあの人と実験一緒?最悪ぅうち終わったわあ(`o´)」
「言っとくけどうちは自分の性格直すつもりゼロだかんね(`o´)」
「うちは確かに成績最下位だけど君(俺)よりかわだいぶ役に立ってると思うんだよね(`o´)君実験なんにもしてないじゃん」
「確かに成績最下位だけど社会人になったら絶対に伸びると思う(`o´)」

836:名無しさん@ピンキー
08/05/13 19:31:14 BgxS8bt1
野蛮の園か

837:名無しさん@ピンキー
08/05/13 23:32:26 +A3s7w6C
うむ、ぐだぐだ言っているヒマがあったら、「野蛮の園」全3巻を渡し
「A姉御を見習ってエロくなれ!」と叱咤しろ

838:名無しさん@ピンキー
08/05/15 06:08:21 Ry3EczWd
大阪でオタクと付き合ってみたいわぁ 妊娠しない程度で

839:名無しさん@ピンキー
08/05/15 13:51:35 My4U7Avr
アナるんですね、わかります

840:名無しさん@ピンキー
08/05/16 03:04:33 0QcBSXO6
BLじゃなくて、リアル男子×男子が好きなんですけど、これも腐女子ですか?
特に30代のお兄様が好きです。
やっぱりリアルがいいです。

841:名無しさん@ピンキー
08/05/16 06:33:13 E+qnvfuA
>>840
腐女子の居そうなところに凸して聞いてみたら?男から見ればどっちも似たような認識だけど

842:名無しさん@ピンキー
08/05/16 08:06:00 rEtXVKTs
リアルは…はっきり言って基本的に見苦しいものだぞ?
30代男なんて臑毛で尻毛だ
そこを芸能人みたいなお手入れ敏感な人々で妄想するなら腐っていてもいいのでは?
腐女子の第一条件は
「本来ない肉体関係(主に男性同士)を邪推して妄想して我を忘れて狂喜乱舞する厨」
だと思ってる

843:名無しさん@ピンキー
08/05/16 12:20:03 Yu25cTvc
芸能人とかで関係妄想するのも腐のジャンルとしてあるよ

844:名無しさん@ピンキー
08/05/16 21:58:29 8ghvwBbW
今の流行で言えば『相棒』コンビのリアル妄想やおいという事か?
昔で言えば『太陽に吠えろ』のボス×ゴリや『必殺仕事人』の飾り職人×婿殿とか
腐女子ありがちな2Dを3D化しただけで偶像崇拝は変わらない気も


845:840
08/05/17 01:20:53 hHN1MzPM
なんというか、綺麗系の男性じゃなくて、男漢したのがいいんです。
彼氏が34歳なんですが、男根とかくわえさせたいです。
本人に聞いたら、「男役は立たないから無理」との事。
だれか彼氏にぶち込んでくれないかな。

846:名無しさん@ピンキー
08/05/17 09:46:44 9/iKAIl7
腐女子を受けの男子にみたてて、
いやらしいケツだな、もうこんなにグチョグチョじゃないか
俺のを突っ込んでかき回してやる!
とマ○コをえぐり責めたい。

847:名無しさん@ピンキー
08/05/17 10:48:54 IUPqEFvo
>本人に聞いたら、「男役は立たないから無理」との事。
大丈夫だ、彼氏は掘られ役。勃とうが勃つまいが掘られてしまうだけ
しかし840は寝取られ属性のグロホモ厨か…それは腐女子じゃなくてただの変態

>腐女子を受けの男子にみたてて、
やってる事はただの陵辱プレイにしか見えないんだが?
男子に見立てる意味があるならせめてマ*コ無視してアナル掘れ

848:名無しさん@ピンキー
08/05/17 11:16:40 9/iKAIl7
ケツなら男のケツマンコを掘ればいい。
腐女子のマ○コはリアルやおい穴じゃないか。そこを責めないでどこ責める。

849:名無しさん@ピンキー
08/05/17 13:28:41 32vH3m1N
ケツマンコってケツなのかマンコなのかどっちだよ

850:名無しさん@ピンキー
08/05/17 17:36:30 9/iKAIl7
定義しよう。

ケツマンコ=男同士の性交に使うケツ(の穴)
マンコケツ=男女間でホモ行為に見立てた性交をするときに使うマ○コ


851:名無しさん@ピンキー
08/05/18 02:13:18 ABdxY7Z7
>>683を読んで燃えたので
ちょっと彼氏を犯してこようと思う。

852:名無しさん@ピンキー
08/05/18 03:29:34 gv/njEje
このスレもまとめが欲しいね

853:名無しさん@ピンキー
08/05/18 08:30:07 YhjSs4BF
>>851
強姦はともかく強制わいせつは成立するからご注意。

854:名無しさん@ピンキー
08/05/18 13:16:29 dwNxNJp1
その上の方の長いやつ、エロ話として良くできてるけどべつだん腐女子である必然性が感じられないんだな。
ヤルのでも腐女子だからこそ愛おしいという話が読みたい。


855:名無しさん@ピンキー
08/05/18 15:44:26 r7Jwujyb
>>854
でもなかなか難しいっすよね

856:名無しさん@ピンキー
08/05/18 22:56:36 gv/njEje
>>851
コワスw
結局、強制前立腺マッサージとかやってきたのか?

857:名無しさん@ピンキー
08/05/21 16:28:25 NEoojB+Y
上の長文のストーリー書いたのはおそらく現役腐女子だと思うけど
純愛で終わるとはいえSMやら陵辱を導入に持ってくるのは
このての常套手段でもあるけど、また一方で純愛ベタベタの
セックスとして書くのも恥ずかしいという腐女子心もあったんだろね。

858:腐女子・
08/05/24 10:18:02 H3L6ehtQ
腐女子が来ましたよっと


859:名無しさん@ピンキー
08/05/25 15:25:39 A+pmGPFC
来たならオミヤゲ(ズリネタ)置いてけばいいのに

860:名無しさん@ピンキー
08/05/25 15:53:08 1kTF48ga
腐女子を落とす方法は正攻法で大丈夫と思う
腐ってるかなと思ったら、アニメやマンガや映画の話をふってのってきたら、
友人関係に持込んで信頼関係に持込めたらいけると思う

ケコーンを前提にするなら、引き込もって家にいたがるし
浮気相手は脳内
腐ってることを卑下していることが多いから
それに理解を示してくれれば、大切にしてくれるよ

理系メガネに弱い人が多いな
腐ってることを認めてくれたら相手に望むことは
普通の女子より寛大だと思う

自分も趣味にのめり込むタイプだから、マニアに理解がある


とアピールして、社会に適合している腐女子を
たくさん嫁にだしました。
社会不適合な腐女子を友人(男性)紹介することはできなかったwww
嫁に行った腐女子は必死に腐ったことを隠してたから
旦那(友人)が全てを承知とは今も知らないwww
意外に男性が腐女子に偏見がなくてそっちのほうがおどろいた
わかってからは、お見合いババア化したwww
もちろん全員男性経験がなく、友人の男性に絶賛されたことは言うまでもない!

861:名無しさん@ピンキー
08/05/25 16:32:22 bo8ucdB0
腐女子に質問。
やおいで性欲が喚起されるとしたら、それは男女間のことに関する性欲とは別なのですか?

862:名無しさん@ピンキー
08/05/25 17:48:30 1kTF48ga
>>861
性欲のトリガーが801なだけです
男女の関係を想像した時とそうかわりません
ただし、801全てが性欲のトリガーではありません
ただ萌えて、ほんわかした気分でハッピーになることも同じくらいあります

性欲と直結しているわけではないので、無機物だろうが食べ物だろうが
カップリングして楽しめます
そこが理解されにくいところかもしれません
男体化や女体化など入口です
地名・板(2chやpinkの)国際情勢なんでもおいしくいただきます

863:名無しさん@ピンキー
08/05/25 20:45:29 BLiDSDPM
>>860
俺にも紹介してください

864:名無しさん@ピンキー
08/05/25 22:00:33 1kTF48ga
>>863
きれいどころは即売でした。ごめんなさいね
余談ですが名門女子大や女子校出身者で腐った乙女はゴロゴロしています
みんな仮面をかぶってバリバリ働いています
ふだんから、何気にアニメやマンガに偏見がないとアピールしておくと
意外な大物が釣れることがありますよwww

健闘を祈ります

865:名無しさん@ピンキー
08/05/25 22:12:24 7djjdRvb
ああ、確かに
うちの同僚の嫁さん連中も隠れオタな連中が結構居るな
遊びに行くとなぜか旦那そっちのけで俺相手にオタ話する人間がちらほらと……

866:名無しさん@ピンキー
08/05/26 08:32:28 zd9p8FvA
大学のサークル(サブカル系)に去年入った娘の中に腐女子がいた。
顔は可愛いと普通の中間ぐらい。体型は少し背が高くて、
太め細目というよりなんというか薄い感じの体型。
髪形やファッションが非常に独特だったけど、少し話したら気が合ったので
もっと話すようになってやっぱり腐女子だと分かった。
それ以降一緒に行動することも多くなった。
そして夏。
彼女は服装が暑い季節にはかなりがかなり緩く大胆になり、ブラさえしてないことがあって
横や上から覗き込むとチラッと乳首まで見えちゃったりする。それに気付いてないのか
気にする様子もない。オイオイって感じだったが、程よく小さめだが張りのある感じの乳房に
色の濃いめの小さく締まった乳頭がやらしい、これを俺のものにするぞ!と決めた。
でも、俺も女の子と付き合ったことなくてどうすればいいのか切っ掛けがなくて背めあぐねてるうちに
あっという間に冬になってしまった。
でクリスマスだ。少し高級な外食をした後、彼女のうちに戻ってプレゼント交換。
でお酒を飲みながら音楽機器ながらお話、彼女の肩抱いてそれとなく横乳を触ったりもしたが、
彼女が飲み過ぎて酔っぱらっちゃって何だかへろへろ。あたしもう寝るとか行ってベッドへ。
これはチャンス?とおもってカーディガンを脱がせ、カットソーも脱がせると思った通りノーブラだ。
全然痩せてるわけじゃないこういうすらっとした体型なんだ。乳はよく見ると左の方が少しデカイ?
乳首も立ってるぞ。
俺は××ちゃん好き!っと覆いかぶさってキスしたあと乳を愛撫した。
彼女話ぼわ~とした様子で乳首責めに応える。
そしていよいよ、下に手をやって、
××ちゃんここやってもいいでしょ。
というと彼女は急に正気に戻ったかのごとく
ダメダメ、それはダメ! なんで? とにかくダメなの! 何で? だってあたしたち○○(聞き取り不明)じゃない。
ここまで来てダメは厳しいよダメでも無理やり犯る!! でもダメだよー! 今日はおっぱいで我慢してよ~!
いつかは犯らせてくれるの? うん、そのうちね。でもやりたくて私と付き合ってるんじゃないでしょ?
いや、男はそれも一つだよ。リアル男に変な幻想持たない方がいいよ。 そーなんだー。。。
その日はひっついて寝て終わった。あれから半年近くつきあってるがまだ犯れていない。

867:ミスタイプ修正
08/05/26 09:03:45 zd9p8FvA
大学のサークル(サブカル系)に去年入った娘の中に腐女子がいた。
顔は可愛いと普通の中間ぐらい。体型は少し背が高くて、
太め細目というよりなんというか薄い感じの体型。
髪形やファッションが非常に独特だったけど、少し話したら気が合ったので
もっと話すようになってやっぱり腐女子だと分かった。
それ以降一緒に行動することも多くなった。
そして夏。
彼女は暑い季節には服装がかなり緩く大胆になり、ブラさえしてないことがあって
横や上から覗き込むとチラッと乳首まで見えちゃったりする。それに気付いてないのか
気にする様子もない。オイオイって感じだったが、程よく小さめだが張りのある感じの乳房に
色の濃いめの小さく締まった乳頭がやらしい、これを俺のものにするぞ!と決めた。
でも、俺も女の子と付き合ったことなくてどうすればいいのか切っ掛けがなくて背めあぐねてるうちに
あっという間に冬になってしまった。
でクリスマスだ。少し高級な外食をした後、彼女のうちに戻ってプレゼント交換。
でお酒を飲みながら音楽機器ながらお話、彼女の肩抱いてそれとなく横乳を触ったりもしたが、
彼女が飲み過ぎて酔っぱらっちゃって何だかへろへろ。あたしもう寝るとか行ってベッドへ。
これはチャンス?とおもってカーディガンを脱がせ、カットソーも脱がせると思った通りノーブラだ。
全然痩せてるわけじゃないこういうすらっとした体型なんだ。乳はよく見ると左の方が少しデカイ?
乳首も立ってるぞ。色気の無いパンツ一丁だけの裸でグダグダもんどり打ってる。
俺は××ちゃん好き!っと覆いかぶさってキスしたあと乳を愛撫しはじめた。
彼女はぼわ~とした様子で乳首責めに応える。
そしていよいよ、下に手をやって、
××ちゃんここやってもいいでしょ。
というと彼女は急に正気に戻ったかのごとく
ダメダメ、それはダメ! なんで? とにかくダメなの! 何で? だってあたしたち○○(聞き取り不明)じゃない。
ここまで来てダメは厳しいよダメでも無理やり犯る!! でもダメだよー! 今日はおっぱいで我慢してよ~!
いつかは犯らせてくれるの? うん、そのうちね。でもやりたくて私と付き合ってるんじゃないでしょ?
いや、男はそれも一つだよ。リアル男に変な幻想持たない方がいいよ。 そーなんだー。。。
その日はひっついて寝て終わった。あれから半年近くつきあってるがまだ犯れていない。。。

868:名無しさん@ピンキー
08/05/26 14:46:33 2+TT/VBR
それ友達以上恋人未満でだらだらと続いているのか、それとも単に
流れで偶然一度だけそんな雰囲気になっただけで基本その気はないののどちらなんだろうか。
惚れてる男視点からなので前者のように見えかけるが、よく読むと具体的なイベントがその
Xマスだけにも見えて実は後者のような気もしなくもない。

869:名無しさん@ピンキー
08/05/26 15:21:56 zd9p8FvA
それから今日まで、生乳弄くりが二回、必死に頼み込んで見るだけならとM字開脚 a glance 。
処女かどうかとか野暮なことは聞かなかった。
そこは縁取りの毛も薄かったし色も薄く襞は大きめだけど奇麗なマムコ。
見られる興奮のせいかじわっと湿っているそこを拡げても入り口が判然としないくらい狭い。
結局性器が小さいから、リアルセックスが怖いだけなんだと思う。
(俺のも小さいんだけど見せてはいない、見せれば納得するだろうか?)
腐女子を犯すテーマからは外れるけど熟柿が落ちるのを待つのが賢明かな。

870:名無しさん@ピンキー
08/05/26 18:43:10 Bz/pYFT+
避妊についてきちんと話し合いなさい
それを一番心配してるはずだから。
必ずコンドームはつけてね
女性にピル飲ませるだけじゃダメよ。AIDSの心配もしていると思う
男女ともに万全の避妊の準備をして、彼女が望めばAIDS検査も受けてね
貴方も心配でしょうから
「一緒にいこう」でいいと思う

その上で、妊娠してしまった時、病院につきそうと話してあげてほしい
まだ、将来について考えられないならそれは正直に言っていいと思う
それで彼女が納得してくれたら先に進めるかもしれない

女性は堕胎すると将来妊娠できなきなるかもしれないと常に考えていると思っていい
それに堕胎する時、拘束具に括られ自分の子どもを殺して
お腹のなかから器具を使って掻き出す
ってリアルに想像するものよ

SEXに対して慎重な女性は命を大切に思う人だから
できるだけ尊重して、特に避妊には協力してあげてね
どんなに避妊しても100パーセントではないから、
男性にはいざという時逃げないでほしいな
せめて当事者として付き添いと費用負担はしてほしい
その覚悟はもっていてほしい。

一番望むのは父親になる覚悟なんだけど、一度真剣に考えてね

871:名無しさん@ピンキー
08/05/26 19:04:24 Bz/pYFT+
それから、女性は大好きな人にふしだらだと思われたくないから
乙女は特に避妊について話してを恋人にきりだせない

嫌われたらどうしよう
遊んでると思われたらどうしよう
赤ちゃんができたらどうしよう
一人で産んで育てることができる自信なんてない
一人で病院に行って赤ちゃん殺すことになったらどうしよう
赤ちゃん殺したくない好きな人との赤ちゃんなのに
避妊してくれるのかな
一人で病院行くことになるのかな

グルグル現実のことを考えているのよ
そんな人がリラックスしてSEXなど楽しめるわけがない

そこのところ理解してあげてね

872:名無しさん@ピンキー
08/05/26 21:37:41 c62CD/gJ
ここはSSの場で、リアル腐女子の漁場じゃないんだけどな……
現実的な考察までならわからなくもないけど、リアル腐女子登場とか
お前らフェチ板か出会い系かmixiにでも行けよそろそろスレ違いだ

873:名無しさん@ピンキー
08/05/26 22:48:38 PwFIEIwc
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874:名無しさん@ピンキー
08/05/26 23:45:54 Vs+Ercse
まあ、それもまた良し、だ。
埋め小ネタでも大長編でもいいから、腐女子とヤっちゃうロマン溢れる作品を待つ

875:名無しさん@ピンキー
08/05/27 00:27:56 v1o9WvOu
昨日見た女性。
20代前半ばくらい背は高めでポッチャリというよりみっちりという感じ。デブではない。
顔つきはあんまり今風でない顔。可愛くないわけでもないが、
つまりメイクとか全然気にかけてないということでもある。
服装は全身真っ白で靴からスカートトップスまで。少し異様。スカートは短めだけど脚は生脚。
こんな女子が昼間空いた電車のドアの脇で携帯を見ながら時々一人ニヤニヤ。
この女子が腐女子である可能性は何%くらいだろう?60%位と踏んでるんだが。

876:名無しさん@ピンキー
08/05/27 07:44:12 g+fYEpHN
腐女子の可能性より一昔前に湧いたパナウェーブ研究所員を連想>白装束ですっぴん

877:名無しさん@ピンキー
08/05/27 08:18:25 1WDzYQpr
得体の知れないモノに熱中しているという点では似たようなモノだ

878:名無しさん@ピンキー
08/05/27 14:20:58 v3qzipYR
俺が女だったら
zd9p8FvAみたいなゴミクズとは絶対付き合いたくないな…

879:名無しさん@ピンキー
08/05/27 14:22:07 v3qzipYR
ていうか、

>でもやりたくて私と付き合ってるんじゃないでしょ?
>いや、男はそれも一つだよ。リアル男に変な幻想持たない方がいいよ。

これは死ね。やりたいだけで付き合えると思うなよ

880:名無しさん@ピンキー
08/05/27 15:35:00 v1o9WvOu
犯すスレでやりたい奴を非難してもな。

さっき駅で見た腐女子(複数)。
バンド少女の女子高生で、腐女子とは違うとは思うかもしれないが
腐女子アンテナは動いた。
全体の雰囲気とか容貌が紛れもなく腐女子なのだ。特にベースの子。
健康優良児的体つきになのに眼鏡、かなり長い縛った黒髪。
他の仲間も制服もそんなに着崩してないし、みな顔立ちも腐女子的だし。
BLキャラみたいなイラストのステッカーを楽器ケースに貼ってるし。
どんなステージでどんな音楽やるバンドなんだろう?


881:名無しさん@ピンキー
08/05/27 16:51:30 JY4DOBfO
エロパロのスレで自分の体験談話されてもな

882:名無しさん@ピンキー
08/05/27 18:38:22 NhxzMiY2
>>880
とりあえず日記はお前の牝ノートにでも書いとけ


883:名無しさん@ピンキー
08/05/28 00:25:00 L9Eu8zxU
ここで腐男子がシメの一言↓

884:梨樹
08/05/28 03:14:29 h2RF4ba7
URLリンク(ryuuki0816.radilog.net)
あたしを犯して


885:名無しさん@ピンキー
08/05/28 15:35:44 z7r89o9X

883 :名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 00:25:00 ID:L9Eu8zxU
ここで腐男子がシメの一言↓


884 :梨樹:2008/05/28(水) 03:14:29 ID:h2RF4ba7
//ryuuki0816.radilog.net/
あたしを犯して

↑アッー


886:名無しさん@ピンキー
08/05/28 16:41:37 K5fS4tLF
なんか生意気な腐女子が湧いてるな。
女性尊重とかはこのスレじゃ関係ない。
腐女子はまんこの一変種にすぎないんだ。

887:名無しさん@ピンキー
08/05/29 01:48:20 hcvlBj/i
>>871

888:名無しさん@ピンキー
08/05/29 04:13:34 Qs+0uBsG
そういうリアリティを追求するばしょじゃないのに。
やおいセックスががウンコや痔の問題をウヤムヤにして取り上げないのと同じ。

889:名無しさん@ピンキー
08/05/29 13:00:32 00CZp19/
いかにも腐女子っぽいのが好き、と
腐女子なのに全然婦女子に見えないのが好き、に
二分されてるな。

890:名無しさん@ピンキー
08/05/29 13:12:34 xcnMLTtx
腐女子かつ男装コスしてたアノ頃は楽しかったなぁ。
いまやタダのおばはんだもんなw
よく旦那も自分なんかとセクースできたもんだ。
出既婚して6年目、二人目妊娠中だがすっかり801熱も冷めた。
中の人がおにゃのこらしいが、大きくなったらかーちゃん同様腐女子になっちまうんだろうか。


891:名無しさん@ピンキー
08/05/29 16:08:19 T5oWGv0R
腐女子の子は腐女子これはかなり確率が高い

892:名無しさん@ピンキー
08/05/30 15:30:03 /KQmBxHh
腐女子の子は腐女子。確かにそうだ。
俺の妹は腐女子(よりは一世代上だが)で母親も耽美小説愛読者だった。
俺もそのせいかノンケのホモ好きに育った。
高校・大学時代は『さぶ』の特に林月光の絵が好きで収集しその雑誌で知りあった友達の
ケツは掘らなかったがチンコをしごいてやったりはした。
女みたいな美少年だった。しかも女装好き。野郎系の『さぶ』でも案外そんなタイプが
読者には多かったのだ。
後にまあまあかわゆい腐女子と知りあってからそのホモ体験を少々オーバーに話してやると
キャーキャー大喜び、並だ流して腹を抱えて笑う笑う、よっしゃ、身体で教えてやるよと、
ノリで犯した。
さすがに抵抗したが笑い過ぎて脱力し感応も刺激されてた状態だったから受け入れた。
それ以降はSEXの度にあの話あの話と求められるようになった。

893:名無しさん@ピンキー
08/05/30 19:03:00 1nGI1ynM
婦女子にも種類あるよな・・・・・


894:名無しさん@ピンキー
08/05/31 12:18:01 96cPGMAR
腐女子にも穴あるよな・・・

895:名無しさん@ピンキー
08/05/31 17:27:12 WExxOCbT
男にも穴あるよな・・・

896:名無しさん@ピンキー
08/06/01 01:55:01 O11bdzfz
アッー

897:その1
08/06/01 13:29:33 a3XDugOs
>>875
>昨日見た女性。
>20代前半ばくらい背は高めでポッチャリというよりみっちりという感じ。デブではない。
>顔つきはあんまり今風でない顔。可愛くないわけでもないが、
>つまりメイクとか全然気にかけてないということでもある。
>服装は全身真っ白で靴からスカートトップスまで。少し異様。スカートは短めだけど脚は生脚。
>こんな女子が昼間空いた電車のドアの脇で携帯を見ながら時々一人ニヤニヤ。
>この女子が腐女子である可能性は何%くらいだろう?60%位と踏んでるんだが。

↑の腐女子に萌えたので何とかやれないかなと思った。顔もよく見れば丸顔でけっこうかわいいと思えてくるじゃん。
ただ、髪の色が中途半端でもっと薄ければ軽快な感じ、こければ天然の栗色っぽくかわいいのに、
今の状態ではただ茶色なだけ。このあたりが腐女子ゆえか?
考えているうちに特快が停まり彼女は降りていく。俺も降りる駅じゃないが僅か間を置いて座席を立って降りた。
彼女は駅を出ると携帯を見ながら小型のキャリーバッグを引いてトロトロと歩いていく。俺は尾行した。
先を行く白い服の短いスカートから出てるミチミチの白い生腿、この娘の処女マ○コは、、、と思うとズボンが突っ張ってきた。
よしとにかく行動だと思って、スタスタと彼女に追いつきわざとキャリーバックにぶつかってやると、
俺が蹴躓くとともに彼女も転んだ。俺はジーンズだからどうってこともないが彼女は生脚だから右膝を擦り剥いてしまった。
よし計画通りだ。大した怪我でもないが、俺は彼女に平謝りに謝り、病院に行かなきゃ、連れて行くから知ってたら教えてと。
彼女は恐縮して、いいです、大丈夫です、というが、俺は早く手当てしなきゃダメだよと押し切り、
彼女がようやく言った近所の病院まで肩を貸すようにして連れて行った。
身体を寄せると二の腕とかもミチミチ、化粧っ気もないのに体臭も甘いぞ。楽しめそうな身体だなあ。。。
小さな町の外科医院で彼女が治療を受けている間、彼女がふと待合室に起き忘れた携帯をいじったら、
いきなりBL漫画の♂×♂結合場面が・・・しかもそういう場面だけ次々と・・・
やはり彼女は腐女子だった、それも超重症の。絶対やるぞ。闘志がかき立てられた。

898:その2
08/06/01 13:30:28 a3XDugOs
彼女は膝に包帯を巻かれて診察室を出てきたが俺が携帯を何気なくもってるそぶりを見つけると、さっと取り戻し、
「見たんですか?」「いや特に、なんか漫画みたいな絵が出てたけど、これが携帯漫画?あんまり携帯は触らないから見たのは初めてだな~」
と話題を変えつつも何を見たかはちゃんと匂わす。彼女も見られたと知ってかなり赤くなって狼狽してる感じ。
携帯でまでホモセックス漫画なんか見るなよって感じなんだけどね、そこが腐女子の可愛いところだし、
この娘は電車の中とか出先でもこれを見ながら性的興奮しマ○コ濡らしてるのか、と思うと、俺の欲望もいっそうそゝられる。
帰り際「じゃあこれで、あ、診療費・・・」「こっちのせいですから構いませんよ」「すみません」
包帯を膝に巻かれた脚を指し「その脚じゃ歩きづらいでしょう、タクシーで送りますよ」
「すぐ近くなんです」「そうなんですか」「歩いて5~6分くらいなんです」「じゃあこうしましょう、負ぶさってください。歩いていきます」
「え、え、え、え、」「子供みたいですけど、こういうのも一興ですよ、あ、すいませんがカートは持ってくださいね」
「私重いですけどいいですか」お、乗り気になってきたか「力が取り柄の男だから大丈夫ですよ」
「よいしょ」彼女が負ぶさってきた。彼女の満ち満ちの身体が背中で分かる。乳がブワワンと潰れてる感じとか。
ノロノロと歩く。道々、彼女ととりとめのない話をする。
彼女も男に縁がないからこういう形でも男と親密にするのはそれなりに楽しいようだ。
彼女から聞き出したことは、年齢24歳、××県出身、東京の大学を出てそのまま区役所勤務、趣味は漫画・小説(ヤッパリ!)
彼女の家(ワンルームマンション)へ付く約10数分でこれだけ聞き出せた。へぇ大学4年の俺より年上か。
「お若いですね、学生さんかなと思いました」と言っておく。あんまりその辺を強調すると処女狙いがバレるといかんからな。
ドアの前で彼女を降ろすと俺はわざとそっけなく、それじゃ失礼しました、お大事に、と帰ろうとすると、
彼女の方が、すみませんここまでしてもらったので冷たいものでも一杯どうぞ、と言う。事実俺はうっすら汗をかいていた。
ここで変に男女を意識させるようなことを言うと警戒感が生まれるので、無邪気に「それじゃあ、ご馳走になります」と
彼女の部屋に上がった。俺も女性に人畜無害なタイプに見えるのでその点も彼女は安心していたのだろう。
実に片付いた部屋で、BL関係で乱雑な腐女子の部屋という雰囲気は皆無。部屋に上げても平気の訳だ。
どでかいディスプレイのパソコンがあって腐女子関係はそっちが中心なんだろう。だが本棚一杯の本は背表紙だけだと変哲もないが
タイトルをよく読めば分かる者には分かるBLばかりだった。

899:その3
08/06/01 13:31:18 a3XDugOs
彼女はよく冷えたコーラを持ってきてくれた。
「脚痛くしたのにすみません」低姿勢に出、一緒に飲みながらさっきの話の続き今度は俺のことを色々話した。
俺が△△△大学の4年で○○出版の編集部でバイトしてそこに就職も内定していることを話す。これは思いつきの嘘ではない事実だった。
彼女も俺が「少し」若く見えることに感心し、自分もそういう仕事に就きたかったが学力的に無理だったから、そういう人って憧れちゃうと言った。
「脚大丈夫?、ほんとご免ね」「うん」でも包帯巻いてるから曲げづらくて脚を伸ばしてる。満ち満ちの生脚。
彼女は男とここまで親密に話した経験がないから照れ気味で赤くなってる。ちょっとぎこちない談笑が続いた後、
ついには携帯番号とメアドを彼女の方から聞いてきた。
「忙しいかもしれないけど、いい人で面白い人だからメル友になって欲しいなって」
「俺も◆◆◆ちゃんのこと気に入ったからいいよ」いつの間にかタメ口に移行し、聞いていた名前で気安く呼ぶ。
「やだ◆◆◆ちゃんだなんて、、、」
「ご免、馴れ馴れしかったかな?好きな人以外にはそう呼ばれたくない?」
「好きな人なんていない、、、」
「今いないだけだよね、前はいたんでしょ」
「いたことなんかない、、、」
「え~、そんなにかわいいのに?」
「やだ、かわいいだなんて、、、」
「かわいいものはかわいいよ」
「これ見てよ」と彼女は本棚から漫画本を一冊抜き出して見せた。
中を見るまでもなくハードBL漫画と分かるがめくってみると男同士の性行為のシーンで満杯だ。
「私はこんなのが好きな女なの、こんなのが好きな女を好きになる男の人なんていないし、こんなのが好きだなんて男の人には言えないし
男の人と付き合うよりこんなのを読むのが好きなの、、、、かわいくないよね、いわゆる腐女子だよ、雑誌のお仕事なら聞いたことあるでしょ」
「腐女子くらいは知ってるよ、でも、◆◆◆ちゃん俺のメアド聞いたし、今俺にこの本見せたし、つまり俺のこと好きってこと?」
「、、、、好き、、、、」真っ赤になって顔伏せた。
俺も「◆◆◆ちゃんが好きだよ」と言って顔を掴んでチューしてお姫さま抱っこしてベッドへ。
「いいでしょ」
「あ、だめ」

900:その4
08/06/01 13:32:22 a3XDugOs
白いブラウスのボタンをいくつか外すと白いブラに包まれたたわわな胸がボワワンと。フロントホックだったのでそいつも外し
胸をはだけ白いゴム鞠のような張りのある大きな乳房を愛撫する。
真っ白な肌に透ける青筋がよけい処女っぽくてやらしい。上半身の服をぜんぶ剥ぎ取る。
ゴム鞠にチュー。ピンクと赤の中間のような薄目の色でブツブツの多いぷっくりした乳輪がやらしい。乳首は小さめで上部陥没している。
誰も吸ったことのないそれを口に含む、舌で転がす、甘噛みする。もう片乳をマッサージのように揉む。彼女は「はぁ~~~」と長い溜息。
「こんなことされたの、もちろんはじめてだよね、気持ちいいの(少し言葉責めチックに)」「、、、うん、羞ずかしい」
「これからは◆◆◆ちゃんが好きなときにいつでもしてあげるよ」「え。それって告白? いいの、私なんかでいいの、私、腐女子だけどいいの」
「◆◆◆ちゃんだからいいんだよ(さすがに腐女子だから易々とは言えない)」
「私嬉しい!男の人にこんな事してもらえるなんて思ってなくて。彼氏のいる子とかを軽蔑してたけど、ほんとは羨ましかったの」
「◆◆◆ちゃん健気でかわいいね」といいながらさらに胸を愛撫。
「ああああん、もう全部上げる!」
彼女は自ら全裸になると脚を拡げて、「ねえ気持ち良くして、女の子のこと詳しいでしょ」
やや毛深いが処女名だけに24にしては実に奇麗なマ○コがぱっくり。俺もパンツ一丁になり、彼女に指を這わせる。
「やだな、俺そんなに遊んでないよ、君で×人目だし」
「ああん、そうなんだ、ご免ね。でも私みたいに24にもなって初めてって遅過ぎて恥ずかしいよね」
「そんなことないよ。24年間守ってきたんだから。15・6でやっちゃうのより偉いよ」
「ああん、そんなと触られたら気持ちいいよう」
「自分で触ったりはしないの」
「触ると気持ち良くなり過ぎてかえって気持ち悪いの、ああん、恥ずかしい」性感の発達した女のようだ、楽しみだこと。
もうすごく濡れてきた。「◆◆◆ちゃん、いいかな?」常備のゴムを付けて入れようととすると、もじもじと、
「ねえ、HTさん(俺)、その前にあれ、オチンチン、よく見せて欲しいの、参考になるかなと思って、、、ああん恥ずかしいよう、、、、」
俺は彼女に勃起を突きつけた。大きさは平均的だが雁が張った、100%剥けきってはいないまあ平均的な魔羅だろう。
彼女は「キャーッ!」って感じ。実物は見たことなくてもネットでエロ画像はけっこう見てるかもしれないな、それはよく分からない。
彼女は「ヤダ、ヤダ」と言いつつつんつん勃起を突き回す。で、
「ねえ。これって勃ってるんだよね、勃つ前のところから見てみたいの、あん。やだ」ははん、見れるエロ画像はみんな勃ってるからだな。
「一回勃っちゃうと鎮ませるのは厄介なんだ。出すのが早いよ、やろう、やろう」やらざるを得ないはめに持ち込めたぞ。よしよし。
彼女に正常位開脚させると「ねえ、痛いかな、どのくらい痛いの?」「人にもよるけど、初め少しだけ痛いと思う、でもすぐ良くなるよ」
彼女にあてがってズブズブ沈めていく。

901:その5
08/06/01 13:32:58 a3XDugOs
「ぁう、ぁう、ぁう、いたぃ」って感じだったけどゆっくりやって勃起を全部奥まで収めた。
「どぉ?とうとう一つになれたね」「ああん、やだ、恥ずかしい。少し痛いけど大丈夫」「動かしていい?」「いっぱいいっぱいなのを感じたいから少し待って」
確かにこれまででもっともキツキツのマ○コだった。俺が始めてやったのは高一の時同級生とだったがそいつよりも二回りくらいキツイ。
「もう我慢できない、いくよ」「ああ、待って」俺は構わず突きはじめた。痛がるのも構わず締まりの良いマ○コをガンガン突きまくった。
彼女もだんだん感じてきたのかヨガリ声のような吐息を吐きはじめた。豊かな乳房を自ら揉みしだく程の感じようだった。
初体験の処女には刺激が強過ぎたようでもう十数分もたたないうちにマ○コを震わせて「あ~!○×△□♂♀・・・・」叫んで逝ってしまった。
子宮の蠕動が心地よく俺も発射した。
彼女から引き抜くとゴムを外して、「ほら、さっき見たがってたの」と萎えたチンコを突きつけた。彼女は真っ赤になると、
「やだやっだ、でも、オチンチン、こんなにちっちゃくなるんだね、折れちゃってるし」
「ちっちゃくなるんじゃなくて、おっきくなるんだよ、普段あんなに大きくて固くなってたら邪魔じゃん」
「先の方、皮に隠れちゃった?」「うん、こんなのがフツー、BLのチンコとは色々違って勉強になったでしょ」
「やだやだやだよお、言わないで」
その日はそれだけにして、それ以来彼女と付き合うようになったから、暇さえあれば身体を重ね、彼女の性感は急激に目覚め、
騎乗位でガンガン求めてきたりもした。
腐女子ならではで、それもバレてる彼女だから、BL読みながらのH、BLロールプレイングHなどもやった。
これは俺にとっても意外と刺激的でまさに腐女子とのセックスゆえの醍醐味だった。(続く)


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