06/07/22 20:41:15 77oZvvBd
(ズキン)
クソ・・・まただ・・・
まさか・・・いるのか?この学校の中に・・・
クソッ、海綿体が充血してきた・・・・・・近づいているのか・・・
・・・まさか「眼」を持つ奴がこの学校に・・・・・・?
どうする・・・もしの場で闘いになれば犠牲は計り知れない・・・
移動するか・・・いや、もう遅い・・・この疼きは・・・・・・すぐ近くにいる・・・!?
「吉岡君」
ふわっとしたシャンプーのいいにおいがし、視界の端にスカートの
下から目立つほっそりとした足が見えた。
!・・・学校一の美少女・玲奈だ。声を聞き、ふっと我に返る。
玲奈「どうしたの?顔が真っ青だよ」
俺「い、いや・・・なんでもない・・・」
玲奈「そう。今から夏休みの宿題プリント取りに行くんだけど、ついてきてくれない?」
俺「あ、ああ・・・」
俺は空返事をし、玲奈に誘われるまま教室を出た。いつもなら学校一の憧れの
少女に呼ばれるのはうれしい事だが今は駄目だ。
依然、ちんぽのうずきは収まらない・・・
周囲の警戒を怠らずに歩き出す。