07/07/21 04:21:05 6Yc6Jru5
ていうか、ケコーンしてくれ。
401:名無しさん@ピンキー
07/07/21 07:10:34 aptkSetk
398がおっさん臭い件について
402:名無しさん@ピンキー
07/07/22 03:47:42 vzN1+5UM
>>398が中○生と妄想して楽しんでやる。(*′д`)ハァハァ
403:EL
07/07/22 21:04:23 4B2q9/YR
…投稿させて頂く。
…助言、不満等あったら遠慮なくお願いする。
~とあるメイドの日常~
お帰りなさいませ!ご主人様!
今日もご主人様のお言いつけ通りにオナニーしておまんこをトロトロにしておきました!
メイド式おまんこは準備OKです!
今すぐにでも私の淫乱おまんこにご主人様の逞しいおちんちんを突っ込んでおまんこグチョグチョにしていただけます!
ご主人様の濃厚孕ませおちんぽミルクを下のお口に精巣が空になるまで注いで下さい!
あぁッ!ご主人様のバキバキになった勃起チンポが挿入って来てるぅ!スゴい!スゴいよぉ!もっと突いてェ!クリが、メスチンポがこすれて気持ちいいのぉ!
あは、おちんちんビクビクしてます!中にッ!おまんこの中に精子いっぱい注いでぇ!卵子がご主人様の精液漬けになる位におまんこの奥に射精してぇ!
404:名無しさん@ピンキー
07/07/22 23:59:33 IuyBlgXF
馬鹿者!
メイドの分際で「おまんこ」と自分に敬称をつけてご主人様の精巣を呼び捨てとは何事だ!
「突っ込んで」も「ぐちょぐちょにしていただけます」も「バキバキになった」もなっておらん!
貴様はメイド道を踏み外している外道に過ぎん!
405:名無しさん@ピンキー
07/07/25 01:02:03 9PaEItsb
403じゃないけど
こうですか?わかりません><
お帰りなさいませ!ご主人様!
今日もご主人様のお言いつけ通りにおオナニーしておまんこをおトロトロにしておきました!
メイド式おまんこは準備OKです!
今すぐにでも私の淫乱おまんこにご主人様のお逞しいおちんちんをお突っ込んでおまんこおグチョグチョにしていただけます!
ご主人様のお濃厚孕ませおちんぽおミルクを下のお口にお精巣が空になるまで注いで下さい!
あぁッ!ご主人様のおバキバキになったお勃起チンポが挿入って来てるぅ!スゴい!スゴいよぉ!もっと突いてェ!クリが、メスチンポがこすれてお気持ちいいのぉ!
あは、おちんちんおビクビクしてます!中にッ!おまんこの中にお精子いっぱい注いでぇ!卵子がご主人様のお精液漬けになる位におまんこの奥にお射精してぇ!
406:名無しさん@ピンキー
07/07/25 01:05:39 Rvv6h3D6
407:EL
07/07/25 20:54:15 cZqurrpH
>>403
アドバイス感謝します。メイドの心得を失念しておりました。
ところで皆はどれが好みかな?
・淫乱幼馴染
・淫乱お嬢(姫)様
・淫乱クラスメイト
・淫乱姉妹
408:名無しさん@ピンキー
07/07/25 21:02:48 wevP1vkg
強いて言うなら全部好みだな
409:名無しさん@ピンキー
07/07/25 21:18:06 NB1hLPrh
・淫乱お嬢(姫)様
410:名無しさん@ピンキー
07/07/25 22:53:52 4krzhCZH
あえて淫乱ウェイトレスで。
「いらっしゃいませぇ♪ 一名様ですね。それでは、お席へご案内いたします。こちらへどうぞぉ」
お席にご案内するあいだ、お客さまの手が腰やお尻をねっとり撫でまわしてきます。当店、お触りはセルフサービスとなっております。
お客さまをソファまでご案内すると、わたしはスカートまくってパンツにプリントされたメニューをご覧になっていただきます。
「本日のメニューはこちらとなっております…んんっ」
やんっ…お客さまの指が、パンツの食い込んじゃってる部分の文字を読もうとして、まんこを触ってきます。あんまり触られるとお汁が染みて文字が見えずらくなっちゃうのに。
「っ…ぁ、はい。メニューお決まりですか?
……はい、かしこまりました。ご注文は、わたしのおっぱいとおまんこで、おまんこの濡れ具合はぐちょぐちょ…で、よろしいでしょうか?
それから、ただいまタイムサービスで、涎ぐっちゅりフェラが半額となっておりますが―あ、はい。では、涎ぐっちゅりフェラを食後に。はい、かしこまりました」
ご注文いただいたら、その場でパンツを脱いで、かわりにマイローターをクリにテープで貼り付けます。
「んっ……おまんこが温まるまで少々お時間いただきますね」
にっこり微笑みながらブラウスのボタンを外すと、ノーブラの胸がぷるっと零れちゃう。Fカップの乳首上向きぷるぷるおっぱいは、恥ずかしながら当店の人気メニューです。
わたしは失礼してお客さまのお膝の上に跨らせていただき、目の前におっぱいを差しだします。
「ご注文のおっぱいになります。どうぞ、手掴みでお召し上がりくだ……っ、んっ」
お客さまはよっぽどお腹が減っていたご様子で、しゃべっている途中でおっぱいにむしゃぶりつかれちゃいました。
バランスがくずれそうになって、慌てて両手でお客さまの肩につかまらせていただきます。
「んっ、はっ…ぁ……んんっ」
今日のお客さまはおっぱいの食べ方が上手です。おっぱいが溶けちゃうツボを丹念にこねこねされて、トッピングの大粒チェリーがあっという間に熟しちゃいました。
このぶんだと、おまんこ、すぐに肉汁たっぷりホカホカに調理完了しそうです…♪
妄想の労働力、ここでゼロに。
411:名無しさん@ピンキー
07/07/26 12:13:24 T/6BiuxZ
>>407
ツンデレで淫乱幼馴染なお嬢(姫)様
412:名無しさん@ピンキー
07/07/26 21:22:00 6TQfpjeK
>>411
天才!!それしかねぇ!
413:名無しさん@ピンキー
07/07/26 21:43:54 Kfyl1Ds4
>>411
何その俺の嗜好の寄せ集め
414:名無しさん@ピンキー
07/07/27 07:50:31 Q1RKqUbX
>>411
あれ?俺こんな書き込みした覚えないんだけど…
415:名無しさん@ピンキー
07/07/27 12:18:40 +OaCylbf
>>411-414
よぉ、俺
416:名無しさん@ピンキー
07/07/27 20:21:00 rGcgiCpU
>>407
・幼馴染なツンデレとメガネの淫乱双子姉妹お嬢(姫)様
クラスメイトよりも、後輩の方がいいな。個人的に。
417:名無しさん@ピンキー
07/07/28 12:55:33 esWHkkI4
>>416
>クラスメイトよりも、後輩の方がいいな。個人的に。
お前とは上手い酒が飲めそうだ
418:名無しさん@ピンキー
07/07/29 16:06:19 DiTzCyAJ
気が強くて生意気な後輩に催眠術をかけて洗脳して
淫語を連発する雌奴隷に堕とす展開がいいかも
419:EL
07/07/29 16:58:06 OLQTb76d
淫乱お嬢様完成…。言葉がお嬢っぽくねぇのは気にしねぇで下せぇ。
いらっしゃい。よく来たわね。そこに座りなさいな。
ねぇ…あなた、今日のパーティーの時、私のこと何度も見てたでしょ?何、執事の癖に主のセクシーな衣装に興奮しちゃったのかしら?
あら?ズボンが…フフ、思い出したらまた興奮しちゃった?変態執事さん♪
あなたにはお仕置きが必要ね?ここで服を脱いでオナニーしなさい!主人の前で臭い精液を放出すれば自分の身の程がわかるでしょう?さぁ、脱いで…
あらぁ?い、意外と大きいのね…へぇ…こんなに固くして…それにこの匂い…ひょっとしてあなた一回抜いてる?フフ…ビクビクしてる♪図星のようね、チンポで返事するなんてエッチな執事さ・ん♪
420:EL
07/07/29 16:59:10 OLQTb76d
さぁ、お仕置きの始まりよ…まずは足をがに股に開いて、少し腰を落として…そうその下品な格好でザーメンぶちまけなさい!
さぁ、チンポを握…といってもあなた一回出してるんだし…オカズが必要よね?そ、それじゃ特別に私の体をオカズにセンズリこかせてあげるわ!
さぁ、ずっと見たかったんでしょ?このおっぱいもお尻も、パンツも…おまんこも…ね?
フフ、もうギンギンじゃないの…おっぱいとパンツみて勃起しちゃったの?もっと速くしごいて!もっといやらしく!チンポ痛くなるまでセンズって!
さぁ、お待ちかねのおまんこよ!しっかり目に焼き付けなさい…い、いくわよ!おまんこ見せちゃうんだからっ!
あぁん!見られちゃってるぅ!お尻の穴もおまんこの中も全部ぅ!
イクの!?イクのね!?いいわよ!来て!ザーメンぶちまけてぇ!!
はぁ、スゴい…髪にまで届いてるわ…主の髪を精子で汚すなんて新たなお仕置きが必要ね…そうだわ…あなたを今から私の執事兼肉バイブにします…私のためにこれから毎晩ご奉仕しなさい♪
421:名無しさん@ピンキー
07/07/29 19:05:11 gchsN0fJ
>淫乱お嬢様完成…。言葉がお嬢っぽくねぇのは気にしねぇで下せぇ。
だからお嬢っぽくないと本人が自覚してるならそれは「淫乱お嬢様」じゃなくて
ただの「淫乱お嬢様プレイはすっぱ女」じゃないか。
422:名無しさん@ピンキー
07/07/31 23:50:34 DMRYgqln
育ちは貧乏だったのに実は富豪(一国の王)の孫娘だったことが分かり
突然上品な振る舞いを要求されるも今ひとつ上品になりきれなくて
周囲の目線から疎外感を感じるあまり何のとりえもない平凡な男を
誘い込んでしまう淫乱お嬢様完成ってことで
423:名無しさん@ピンキー
07/08/01 02:37:09 x320O+yK
>>422
で、その男が生き別れた腹違いの兄だったりするんだな?
424:名無しさん@ピンキー
07/08/01 03:13:26 WjSI83D2
>>419-420
GJ!抜きました。ありがとうございました!
425:名無しさん@ピンキー
07/08/01 06:23:06 EEzoWasc
>423
で、態度がコロっと変わって
「おにいちゃん、らめぇ~」
ですか?
426:名無しさん@ピンキー
07/08/02 06:15:29 4XevPNUB
保守age
427:EL
07/08/04 19:38:22 PLYZUNAN
>>421
どうにも口調は苦手です。淫らになるとどうしても…
>>422
ナイスフォローをありがとうございます。
>>424
ありがとうございます。
次回作はHな妹か淫乱お嬢セックス編を考案中です。次は口調の縛りが無いので気が楽です。
428:名無しさん@ピンキー
07/08/06 20:22:04 +ngW+c8T
脱げばいいのか?
429:名無しさん@ピンキー
07/08/06 21:44:18 7isMclk1
78~81の由梨子15歳の続き希望!
430:名無しさん@ピンキー
07/08/07 22:41:41 B/Mafv7R
なんかネタありましたらご教授下さいー。
なんか書きたい…
431:名無しさん@ピンキー
07/08/07 23:56:13 7+b81Ekb
お仕事で派遣されたメイドさんが
新しいご主人さまに調教される話とか
男は敬語めいどウブきぼんぬ
432:名無しさん@ピンキー
07/08/08 10:22:40 hlXsqz8w
普段から派手で滅茶苦茶目立ってるクラスの生意気ヤンキー女が,キレたキモヲタに犯された途端,だらしないあへ顔晒しながら淫語垂れ流し牝奴隷宣言……みたいな感じでお願いします。
433:名無しさん@ピンキー
07/08/08 12:23:26 hlXsqz8w
版権ものはタブーなのか??
434:名無しさん@ピンキー
07/08/08 12:36:35 38URw4DL
知ってるのだったら楽しいが、
カプ違いだったり知らない人もいるだろうしここは創作でいこうぜ
435:名無しさん@ピンキー
07/08/08 16:21:30 s7HoFHlF
板とスレの趣旨に反しない限り、なるべく書き手の自由を尊重すべきじゃね?
版権だろうと何だろうと。
創作限定だ何だと制限を設ければ設けるほど、書き手には敬遠されて、スレは寂れていく。
ただでさえ寂れたスレなんだし、少ない書き手をローカルルールで縛り付けるのはどうかと。
436:名無しさん@ピンキー
07/08/08 17:39:58 5aM9UgLG
二次創作小説のつまらねー所って、
原作におんぶに抱っこで原作知らない人間には説明不足で、作品として単独では読めたもんじゃない所
二次創作ならその原作に沿ったスレで書けばいいんじゃない?
該当スレがあってもここの枯れ木も山の賑わい希望って、投下乞食すぎないか?
パンツ下ろして待つだけじゃなくて、そんなさみしいなら書けば?
437:名無しさん@ピンキー
07/08/08 19:48:04 N0q73xgb
>>436
おk。分かったから少し落ち着け
438:名無しさん@ピンキー
07/08/08 21:11:39 xq1PCzU9
ある程度書き手さんの自由に任せればいいじゃない。大きな心でー。
さて、いきなりですが>>432様のアイディアを使わせていただきますー。
>>431様、ごめんなさい…。
============
彼、大野健太は成績も運動も並、内向的な性格なアニメ好き。所謂オタクと言う奴だ。その上容姿も並以下、眼鏡にか細い体がオタクらしさに拍車をかけていた。
クラスでは一人寂しく本でも読んでいるのが常。
この日の昼休みも一人静かに読者をしていた…のだが。
「アンタ、何の本読んでんの?」
女の声。それだけで健太は焦ってしまう。
だって満足に女性と話をしたことなどないからだ。
「え、あ、あのこれは…今やって、るアニメの、で…」
彼も女性に興味くらいはある。向こうから話かけてくれたのだから…と震える声を抑えて懸命に説明する。
が。
439:名無しさん@ピンキー
07/08/08 21:12:38 xq1PCzU9
「うわっ…キモ…アンタやっぱオタクなんだ…何説明なんかしてんの?」
(え?)
「何よ、その顔。あたしがあんたに興味でもあると思ったワケ?気持ち悪!どっか行ってよ!オタク臭いの!」
罵詈雑言の雨あられ。教室のあちこちからは「やっぱりあいつオタクかよ…」とか「勘違い野郎死ね」とか散々な言葉が聞こえてくる。
「う…あ…」
完全に頭はパニック状態だ。
「ああああっ!!」
彼は叫ぶと教室から飛び出した。
どのくらい走ったろう。
気付いたら学校の外の公園にいた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
荒い息を抑える為にベンチに座る。呼吸が落ち着くに連れて、思考が冷静になっていく。
(なんでこんな事に…)
彼は絶望していた。あんな事になってしまった以上、学校生活はますます辛いものになるだろう。
(そうだ、あの女のせいだ…)
山城由里香。あいつのせいで、自分は今こんなに絶望している。
(満足に学校に来ない不良女の癖に…)
普段の内向的な彼からは想像も出来ないくらい黒い感情が鎌首をもたげる。
(許さない…許さない…)
そして彼は決心した。
必ず。
必ず、復讐してやろうと。
440:名無しさん@ピンキー
07/08/08 21:13:37 xq1PCzU9
とりあえず触りの部分のみですが…。
このような感じで大丈夫かな?
失礼致しました。
441:名無しさん@ピンキー
07/08/08 22:59:27 iQZjbCSB
個人的に>>431のネタが好きだったので出だしだけちょっと書いてみた。
=====
『夜の帳の片隅で』
私はあまり世間と言うものが判らない。
前の御主人様、遠山寿三郎様が亡くなられたのは桜も終わりの頃…車椅子を押させて
いただきながら見上げた染井吉野の美しさが今も目蓋に優しく残っている。
私をまるで孫娘の様に可愛がって下さった寿三郎様が亡くなられた後、遺産相続問題がおき、
そしてひぐらしの声が聞こえてくる頃、屋敷は新たな御主人様一人だけが残られた。
―御孫様の、遠山彰史様、私の新しい御主人様。
以前は色々な方が出入りしていた屋敷は、今は昼の間にわずかな人が出入りするだけ。
庭師、家政婦、顧問弁護士…でも夜は御主人様と私だけ。元から静かな屋敷はもっと静かに
なってしまった。淋しい、と実感する時間が増えてゆき、そして、途絶えた。
「失礼致します」
正座したままからりと引き戸を開けた私を、浴室の温かな蒸気が包む。
「御湯加減は如何でしょうか」
「悪くはありません」
低くて穏やかな声音。でも私は彰史様の荒らげたお声は一度しか耳にしていない。
「……」
寿三郎様は御高齢で、毎日の入浴は困難の為に毎日私が御世話させていただいていたけれど、
彰史様は健康で私の御世話など必要ではない…そんな召し使いにあるまじき気持ちが掠めるのは、
自分の姿の恥ずかしさの為だった。夜着の薄い長襦袢、一枚。腰巻はおろかパンティーすら
つけていない姿は、湯気の中では簡単に貼りついて透けてしまうだろう。
442:名無しさん@ピンキー
07/08/08 23:01:56 iQZjbCSB
寿三郎様の頃はそれでも構わなかった。介護という名目と、あまりの年齢差に性的なものを
感じる必要がなかった為。でも、彰史様は違う。彰史様は二十四歳、そして私は十七歳。
その年齢差は、酷く生々しく、そして彰史様のしなやかな御身体に、私は動揺してしまう。
中学校に通わせていただいてから後は、私はこの屋敷の中しか知らず、若い異性の存在は
遠いものでしかなかったから……。
「綾音。入りなさい」
「はい」
しばしの躊躇いの間、浴室の戸を開けたままだった事に気づき、私は急いで浴室へと入り、
そして戸を閉めた。
心臓が張り裂けそうに騒いでしまう。昨夜彰史様の御申しつけられた言葉を口にする事への
恥じらいで、御主人様に背を向けて戸を閉めた姿勢のまま、私は何度も深呼吸を繰り返す。
ざん、と私の身体に背中からお湯が叩きつけられた。
温かさよりも、一気に湯を吸い全身に貼りつき桃色と鴇色と黒を透かす布が、私の時間を止める。
「ご……、御主人様…、今から…綾音は御主人様の……、御主人様の…お…美味しく…
赤…赤黒い…御立派な……ものを、口いっぱいに、ほ……頬張らせて洗わせていただきます……」
「綾音」またお湯が背中に弾けた。「言葉が、違う」
全身が呼吸をするたびに上下して、涙が溢れそうになる。それなのに、私は何故かそれを怖いと
感じる事が出来なかった。御主人様と召し使いとしての間柄としては異常な行為だと判っているのに、
常識外だと感じているのに、御主人様の存在を実感すると身体の奥が熱くなってきてしまう。
全身を卑猥に透かす姿のまま、私は檜張りの床の上で御主人様へと向き直り、三つ指をつく。
こんなに湿度が高いのに喉の奥がからからに乾いていく。
「御主人様の……お…、お……、おちんぽに…御奉仕…させていただきます」
443:441
07/08/09 09:02:33 y6dfNpkL
と、>>431さんの案が没になるのが残念で書いてしまったけれど、
もし他の人が書こうと考えていたのだったらすみませんでした。
何よりも>>431さん、勝手に書いてすみませんでした。
444:431
07/08/09 10:08:40 XbzTFRG0
>>438
何、謝ることはない。続き楽しみにしてるぞ
>>441
thx!
女目線GJ。勝手どころかじゃんじゃん書いてくれ
445:名無しさん@ピンキー
07/08/09 20:24:59 8Sz2BLRe
うpした直後にこれかよ
いじめじゃねーか
446:名無しさん@ピンキー
07/08/10 20:13:38 v6wgdxVc
なぜいじめ?
447:441
07/08/10 20:46:19 Mf34PSEH
>>438さんがUPされた1時間半後に当方がUPしてしまったのが、
続きUPの妨げになってしまったかな?と昨日から推測しております>いじめ(?)。
ナイス発案がもったいないなーという気持ちで即興で441を書いてしまった事で、
タイミング的にUPしにくくなってしまったのでしたら、申し訳ありませんでした>>438さん。
448:名無しさん@ピンキー
07/08/10 21:49:13 VHPNGhCJ
夏だな…
449:名無しさん@ピンキー
07/08/10 23:42:52 HsWsOOHI
>>448
だな。
>>436とか>>445なんて、想像を絶する痛さだ。
450:名無しさん@ピンキー
07/08/11 02:35:15 fXquAGGq
SINKのおそらくメガストア連載の作品だがナイス淫語
URLリンク(anal.sytes.net)
451:名無しさん@ピンキー
07/08/11 13:32:34 WjGyOkCV
>>450
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
452:名無しさん@ピンキー
07/08/16 14:44:52 +m9lsUku
そんな怯えんでもw
個人的には清楚なお嬢様がムリヤリ淫語仕込まれてるようなのが好みかも。
453:名無しさん@ピンキー
07/08/16 20:34:29 FDh0crj8
>>452
むしろ必死で覚えようとしてたりするとすごく萌えるんだが
454:名無しさん@ピンキー
07/08/16 21:18:58 +m9lsUku
うむ。
健気で従順で世間知らずなお嬢様が、惚れた男に求められるまま、
恥かしさをこらえて必死に覚えようと頑張るのとか、確かに萌えるかも。
あと、気高い・誇り高い系に無理やり仕込むようなのもいいな。
455:名無しさん@ピンキー
07/08/16 21:39:14 AfuuXe5N
代々高級娼婦の家系のお嬢様が家庭教師から正しい淫語を勉強するとか
456:名無しさん@ピンキー
07/08/19 02:25:22 NYK4pibB
必死に擦りage
「いいですか、お嬢様。淑女たるもの、正しい淫語が使えなくてはなりません」
「今日は執事に手伝ってもらって、実演を見ながらお勉強いたしましょう」
「そうっ、こっここは"おまんこ"とぉっ…ふぁ…ぃ、いうのですよぉっ…はひぃっ」
「ぉ…おチンポを…んぁあっ…おマンコに射れてぇ欲しい時はっはぁああぁ、"貴方様の神聖なデカマラをどうか私めの卑しいぐちょぐちょスケベ穴にお納め下さい"と…っんああああああぁあぁぁっっ!!!しっしつじぃっ、いいっいいっおっきいいぃ~~~っ!!!」
ダメだorz
457:名無しさん@ピンキー
07/08/19 03:11:54 dyqBoDXX
いや、正直なところ全然ダメじゃないと思うんだが・・・
458:名無しさん@ピンキー
07/08/19 08:22:06 CeT6Lrx2
おっきいはない、それじゃ庶民だ>お嬢様
お嬢様を書く時はすべてに気を使って崩さないとだめだ
でもインタネにありがちなお嬢様の属性表示だけで萌える人には十分いけるかもしれん
459:名無しさん@ピンキー
07/08/20 00:08:50 4jaGAGZQ
おおきいと言え、ってことか? こだわりすぎな気がするが。
そもそも「実演を見ながら」なら発言主はお嬢様じゃないんじゃねーの
460:名無しさん@ピンキー
07/08/20 01:57:05 eNMPZtE8
「なぜわたくしが、お前のような下郎と……このような浅ましい……」
「そんな事言われてもこっちも仕事ですし。もうちょっと指で拡げて、そう、そのままゆっくり腰を下ろして……」
「んッ……ク……アヒィッ!」
「ウオッ、なんという締め付け……ほれ、そ、そこで何かおっしゃらなくては」
「お、お前のチ…チンポが、私のオ……オマ……」
「失礼ながらよく聞こえませんよホレホレ」
「アアッ!お、お前の太チンポが、わたくしのオ、オマンコの中をゴリゴリこすりあげてッ、ハウッ!」
「あれ、なんでこんな音がするんですかウリャウリャ」
「イヤッ、はっ、恥ずかしい……わっ、わたくしの溢れたマンコ汁のせいですッ……」
なんかこれも違うような……
461:名無しさん@ピンキー
07/08/20 15:40:30 Chjf3yjN
「ではお嬢様テキスト24ページから、りぴーとあふたーみー。おチンポ様!」
「おチンポ様!」
「いやらしマンコ!」
「い、いやらしマンコ!」
「その逞しいおチンポ様でわたくしのいやらしマンコを撃ち貫いて下さいませ!」
「そ、その逞しいおチンポ様でわたくしのいやらしマンコを撃ち貫いて下さいませ……」
「ああ!感じます、わたくしの駄目マンコの中に御主人様のトロトロおチンポ様みるくが沢山染み込んできますぅ!」
「ああっ……か、感じっ……もう嫌です!こんな恥ずかしい言葉わたくし言えませんわ!!」
こんな感じかしら
462:名無しさん@ピンキー
07/08/20 15:45:33 zBlj4aZB
何故かケロロ軍曹のお嬢様と執事がやり取りしている
ところを想像してしまって吹いた
463:456
07/08/21 17:38:58 nhaWStUT
>>457
mjd
ありがとう
>>458-459
指摘通り、発言は全て家庭教師
言葉が足りなかった、すまん
執事相手で実演したはいいけど、思いの他気持ちよくて言葉遣いもおぼつかないぐらいぶっ飛ぶ
↓
それを見たお嬢様はそういうもんだと思い込む
みたいな事を後で考えてた
464:名無しさん@ピンキー
07/08/27 09:52:03 pk2GZZbj
「どうしたんですの? こんな場所に呼び出すなんて」
「いくら幼馴染とはいえ、あなたは使用人の息子なのですから、弁えて頂かないと……」
「え? ま、またですの?」
「朝もどうしてもって言うから、してあげたのに……」
「いいわ、出しなさい。抜かないと授業にならないのでしょう?」
「あっ……また、こんなに勃起させて……恥かしくないのですか?」
「なに? わたくしを見てたらこうなった? それじゃあ、わたくしがいやらしいみたいじゃないですか」
「ふん。好きとか、そんな言葉はいいのです」
「仕方が無いですわ。私の口じゃないと治まらないのですから」
「それじゃあ……んっ、臭いですわ……相変わらず皮を被っているし、いつも言っているでしょう。剥いておきなさいって」
「んちゅっ、チュルッ、んれろれろぉ」
「ああぁ……臭いわ、何でこんなにカスが、チンカスを溜めるのです?」
「んふっ、ゴクッ、んちゅぅ、ゴクン」
「臭いし、不味いし最悪ですわ」
「んっ、んんッ、プハッ……やっと剥けましたわ。こうやって剥くと、カリが高くて、逞しいオチンポですのに……褒めてません!!」
「まったく、すぐ調子に乗るのが、あなたの悪い所ですわよ」
「本当に、このオチンポも、あなたそっくり。すぐ頭に乗って、何処でも勃起しちゃう、バガチンポですわ」
「あんっ、何を興奮しているのです!? 頬に先走りのお汁が付いてしまいましたわ」
「あなたも、オチンポも自重を覚えなさい」
「え? 時間が無い? もう……しょうがないから、続けますわよ」
「んちゅッ、ちゅッ、ちゅうぅうッ」
「タマタマもこんなに膨らませて……朝二回出して、なんでこんなに大きいのです? 精子臭くて堪りませんわ」
「ああ……臭いわ……頭がバカになりそう……んレロ、レロォ」
「お汁もこんなに出して……ちゅッ、チュルルルッ」
「ハムッ、ハフッ、んフッ……唇で噛まれるのが好きなんでしょう?」
「んクッ、ジュボッ、ブボッ、チュボぉッ」
「頬裏に擦られるのも好きなんでしょ?」
「え? もう出したい? いいですわ。本気でしてあげます」
「はぁんむッ、ジュボッ、んっ、んッ、ジュボぉ、んぐっ、んっ、んんッ!」
「……!? んんんッ!! ゴクッ、ゴクッ、ゴクン」
「んはっ、濃いですわ。喉に絡み付いて……あふぅ……」
「こんなに濃いザーメン出すなんて、非常識です。あなたは、私にこの後の授業を受けさせないつもりですか? こんな濃いザーメン飲まされたら、息までザーメン臭くなるでしょう?」
「あっ……そうでしたわ。わたくしとした事が……ちゅっ、じゅるッ、じゅるるるッ!」
「んっ、ゴクッ。これで良いんでしょう? まったく、わたくしが怒っているときにも、お掃除の忘れを指摘するなんて、あなた、あの嫌味なメイド長に似てきたんじゃありません?」
465:名無しさん@ピンキー
07/08/27 12:50:57 U4oCGlde
>>464
乙様
466:名無しさん@ピンキー
07/08/30 00:05:21 t+xEgSzi
もうちょい上手くなってから書け。
467:名無しさん@ピンキー
07/08/30 00:49:47 VHbVqQsR
>>464
なるほど、台詞だけってのも面白いと思った。そしてエロい。GJ
そういえばここは淫語スレだから、台詞がSSの主体というか核なんだよな。
>>466
やあツェねずみさん、こんばんは。
468:名無しさん@ピンキー
07/09/06 03:43:42 kaa+h7YP
関係ない話だけど、いつも彼氏としてる時本当は「ビチャビチャ変態おまんこにチンポぶちこんでください~」なり「赤黒いおっきなおちんぽ」なり、もっとそんな事を言ってしまいたくなるんだな。でもひかれるかと思うと口に出せない…。
「チンポおいしいよ~おチンポ大好きなのー!グッグチュに出し入れしてあたしの淫乱発情まんこに臭いザーメンみるくぶっかけてぇ」位言ってみたい。
やっぱ普通の男性は彼女がヤッてる最中にそんなこと言ったらひきますかね?
私痴女なんかなあ。 ま、活字で淫語連発できて満足だ。
>>438の続きが気になる。
469:名無しさん@ピンキー
07/09/06 05:00:05 /65jl6l7
普段のキャラとの相性だ。
服の似合う似合わないと一緒だ。
470:名無しさん@ピンキー
07/09/06 19:32:40 kXPJrWDk
>>468
そこまで女って言い張るなら、ID書いた紙つきでおっぱいうpだろうが!
471:名無しさん@ピンキー
07/09/07 04:47:07 fDmso9h4
なあ、いま微妙に話題の初音ミクってもしかしたらものすごいソフトなんじゃね?
このスレ的に……
472:名無しさん@ピンキー
07/09/07 15:02:23 G+0aX+R9
>>469セックヌん時に普段キャラ関係なくね
473:名無しさん@ピンキー
07/09/07 18:22:38 fun1ppwl
>>468を犯したいもしくは淫語をささやかれながら攻められたい
よろしくお願いします。
474:名無しさん@ピンキー
07/09/17 01:54:05 YwFC9ulf
ほしゅしとくよ。
475:名無しさん@ピンキー
07/09/17 16:14:05 H4TEfuiF
駅の改札を抜けて線路脇を歩けば、周り中自分と同じ服を着た女の子の波。
新学期。久しぶりに登校すると、同姓の集団が発するにおいが新鮮に感じる。
でも、それも送迎バスの発着所まで歩く間には慣れてしまって感じなくなった。自分も出してるにおいだしね。
バスに乗労とする列の前におっとりと歩く長い黒髪の後ろ姿を見つけて、声をかける。
「由希子!おはよっ」
入学以来の親友はあたしの声に振り向いて、桜色に上気した頬をほころばせた。
「おはようございます。お久しぶりですね、美香」
あたしは由希子に追いつくとペースを落として並んで歩く。
「やー、まだまだ暑いよねぇ?電車の中でもさ、みんな汗かいてて」
数分前までのにおいを思い出して、あたしは頬を緩めた。
「うっとりしちゃった。今朝はとくに、良いにおいの汗かいてる男の人がいてさぁ。
ちょうど腋当たりに顔埋める格好になったから、においかぎながらずーっとおまんこ弄ってたんだ」
てへっと笑うと、由希子はまぁ、と意外そうな顔になった。
「あら、ずっと一人でしてましたの?
その方にお願いして、弄ってはいただけなかったのですか?」
「うん。その人は別のコ…たぶん1年生をずっと弄ってあげてたから。
あたしのことには気づいてたと思うけど…
そのコも指ずぼすぼ出し入れされて、良い声出して感じてたし。
そのコと一緒にあたしも軽くイけたから、まあ良かったよ」
「久しぶりの登校なのに殿方に気持ちよくしてもらえないなんて残念でしたね?
いつもの方はいなかったのですか」
「うん。あの人大学生だしね。来週からじゃないかな」
ウチの学校は8月に全員参加の特別歩補講が1週間あるから、新学期は普通の学校より1週間遅く始まる。
それでもまだ大学の新学期よりは早いから、ここ1年くらいよくあたしに痴漢してくれる学生はまだ電車に乗っていなかった。
「そういう由希子は、たっぷりしてもらったみたいね?
ザー汁恵んでもらったでしょ。口からにおってるよ」
あたしが指摘すると、由希子は口に手を当てて微笑む。
「ええ……そうですの。久しぶりの登校なので…いつものおじさまにお願いして、おしゃぶりのご奉仕をさせていただきました」
話しながら、頬に手を当ててうっとり発情顔になった。黒髪が揺れて色っぽい。
「周りもいつもの方々だけだったし。
久しぶりの時はあちらも興奮してくださるから……朝からとろとろの濃い精液いただけて嬉しいですわ。
別の方におまんこも嬲っていただきながら喉の奥に射精していただいて…
私本気アクメで半分失神しちゃって…朝からすごかったですわぁ……」
ふふっと余裕の笑い。羨ましいぞ。
口で言う前にその表情に気づいた由希子が、にっこりと笑う。
「ふふ。良いですわよ?お裾分け…」
手をあたしの首に伸ばしてくる。ショートカットの首筋を引き寄せられるのに、あたしは逆らわずに頭を下げた。由希子の唇があたしの唇に吸い付く。
あたしの方が背が高いから、あたしは首をひねって由希子の肩に頭を乗せるようにした。由希子はあたしの身体を抱き留めて、そして唾液に絡まったオスの性汁を送り込んできた。
あたしはこぼさず受け止めるために、ずるずると音を立てて唾液を啜る。
あー、おとこの性…精子の味とにおい、ホント良いなぁ。おまんこの奥、いやらしいあたしの子宮がきゅんきゅんって感じてうっとりしちゃう。
いつでも何処でもザーメンジュースを啜れるおんなに生まれたこと、それに恥知らずなメス犬として教育を受けていることを、あたしは心から感謝する。
バスに運ばれて学校につけば、また今日から一般常識の授業と、性処理肉玩具としての調教を受ける。後1年半の間に、あたしは肉便器として今よりもっと完成しているだろう。
それは由希子も、学友達もみんな一緒。堕ちることの幸福ををしっかりたたき込まれた淫乱なメス奴隷生徒達だもの。
ぞくぞくする興奮に股の間から発情するにおいをまき散らしながら薄目を開ければ、周り中であたし達と同じメス犬たちが同じように身体を弄りあって挨拶を交わしている。
たっぷりと舌を絡めてから身体を離すとき、由希子はまだ男汁のにおいのする口であたしに耳打ちした。
「まだ、おなかの中に残っていますから」
学校に着いたらトイレでね?という由希子に、あたしはありがとうと礼を言った。
476:名無しさん@ピンキー
07/09/17 17:50:38 zoBb0Xux
地の文が淫語まみれw
おっきした!
477:名無しさん@ピンキー
07/09/17 22:49:03 IfKQfLLl
これはイイ!
478:名無しさん@ピンキー
07/09/18 22:31:33 hn3j8Hx6
晒しage
479:名無しさん@ピンキー
07/09/24 11:41:28 ZOp+AVOC
「ちんこ…ちんちん…ちんぽこ…おちんぽ…」
「まんこ…おまんこ…割れ目…クリトリス…」
カセットレコーダーの録音マイク向かって原稿を読み上げる。
「私は、藍原唯…いやらしい○校生です…エッチなことを考えて……
…いやらしいことを言うのが……大好きです……」
(ああ……何でこんな事……)
繰り返し同じ言葉で思考がループする。原因は私自身。何度考えても答えは一つ。
親の期待に応えて名門校に入学して、優等生で通した。ずっとそうしてきたから、それ自体は平気。
なんでもないと言うより、親の期待通りの優等生を続けること自体が自分の存在意義だった。
でもだんだんと勉強についていくのがつらくなってきて、成績がトップクラスから落ち始めると不安になった。
親の期待に応えられないと捨てられるのではないかという不安。典型的な良い子ちゃんのストレス。
そして、いつの間にか万引きに手を染めた。不思議とそれで勉強に集中できるようになって、成績は上の中で安定した。
自分の状態が普通じゃないのはわかっていたけれど、万引きはやめられなかった。
やめようと思って我慢した。でも、テスト前になると儀式のように小物を万引きした。それで一年過ごした。
3月のテスト前にした万引きをクラスメートに見られた。警察より何より、親にばれたら自分は破滅する。私は目撃した男子に、必死になって誰にも言わないよう懇願した。
それまでほとんど口をきいたことのないその男子に「何でもするから」と言って頭を下げた。
これがその結果。私の万引きを見たのは、学校では目立たないオタク系の…中身は最低の変態だった。
正直、身体を要求されるのは覚悟していた。それでも良いから秘密を守ろうと思った。
でもまさか…こんな事をしなくてはいけなくなるとは思っても見なかった。
私の秘密を握った相手、河西健は私にカセットテープとレコーダーを渡してこう言った。
「原稿を渡すから、毎日書かれていることをテープに録音して俺に渡すんだ。
見ての通り片面10分のテープだけど、一日10分、片面だけ録音すればいい。
テープは2本用意したよ。どっちかが切れたり使えなくなったら、終わりにする。
それまでは、毎日続けること。勝手にやめたり、このことを人に言ったりしたら…
何で俺がこんな脅迫をしたのか、みんなにばれることになるから。
それでも良ければ逆らってみるんだね」
河西はそう言って薄く薄く笑った。いったい何を録音させるつもりなのか…
原稿を見た私は自分の顔から血の気が引く音を聞いた気がした。
それは…信じられないようなイヤらしい言葉の羅列だった。
私は、真っ青になって震えながら、それでも河西の出した条件をのんだ。親に対しての自分を守ることが、私にとって一番大事なことだったから。
480:名無しさん@ピンキー
07/09/24 11:44:34 ZOp+AVOC
「私は、藍原唯…いやらしい○校生です…エッチなことを考えて……
…いやらしいことを言うのが……大好きです……」
「おちんちん…おちんちん…おちんちん大好き…おちんちんって言うの大好き…おちんちんのこと考えるの大好き…」
「おまんこって言うのも好き…おまんこ見るのも好き…おまんこ見られるの、好き…おまんこ見られたい…あぁ…」
そうして私は、一日に一度10分の間、河西の用意した原稿に書かれているいやらしい言葉を読み上げ、録音するようになった。
そのテープを毎日河西に渡し、もう一本のテープを受け取って帰る。この繰り返しだ。
河西が私を脅迫したのが、テストが終わって春休みに入ってからだったため、この「日課」が始まったのは2年生になってからだ。
河西は2年になってもクラスメートだった。私たちのいる成績別クラス分けの上位クラスは、男女交際などしていると落ちこぼれ予備軍に見られる。
私と河西が毎日話をしている事は、当然そういう目で見られるということだった。
数少ない友人にもいろいろ聞かれたものの、曖昧にごまかすことしかできない。
河西は私と話をするときも、テープの受け渡しをするときもほとんど表情を動かさない。何を考えているかわからない根暗と言われていた理由が良くわかった。
それにしても、これだけとんでもないことをしているというのに、淡々としすぎていて正直不気味だ。
あんないやらしい言葉を吹き込んだテープなのだから、当然そういうことに使っているのだろうと思うが、そんな様子は学校ではみじんも見せない。
私が話しかける以外、自分からは声もかけてこない位で、話しているときも普段も、私をいやらしい目で見ると言うこともない。
「…テープ、聞いてるの?」10日程たってからそう聞くと
「ああ、まだまだだね。もっとがんばって」などと返してきた。
その日、河西は新しい原稿を私に渡して、今日からはそれを使うようにと言ってきた。
原稿の中身は、最初のとは違う、でも同じようにいやらしい言葉の羅列だった。
481:名無しさん@ピンキー
07/09/25 10:16:13 /tom3HZt
Nise Ingo
482:名無しさん@ピンキー
07/09/25 18:15:36 LErDBUOB
偽かよ!
483:名無しさん@ピンキー
07/09/27 22:37:47 QVuIBNb9
いい!
これからどうなるのか楽しみだ。
484:名無しさん@ピンキー
07/09/28 23:25:34 xgsZpf7y
「ちんこ、おちんこ、ちんぽ、大好き…おちんちん大好き…
私、藍原唯は、淫乱な○校2年生です…いやらしい言葉が大好きで、おちんちんって言うだけでおまんこが濡れちゃいます…」
「あ…おちんちん大好き…おちんちん大好き…おちんちん大好き…おまんこ濡れちゃう…おちんちん大好き…」
「藍原唯は淫乱です…エッチなことを考えるのが大好きなスケベ女です……」
万引きを逃してもらうかわりに、毎日いやらしい言葉をテープに吹き込むようになって3週間たった。まだまだテープは新品同様で痛む気配は全くない。
録音は帰宅してから夕食までの間にしている。親も夜まで出かけている事が多いし、通いの家政婦が帰ってから夕食までの時間なら、家の中で一人になれるから。
「勃起したおちんちん想像すると唯の乳首とクリトリスも勃起します…すけべなおまんこがじゅんって濡れて熱くなって…」
もう何百回、おちんちん、おまんこって繰り返したかわからない。自分のことをいやらしい女だと…おまんこ…セックス、性行為のためだけに生きていると、何度宣言しただろう。
本当の自分はセックスどころかキスも、それ以前に男の子とつきあったこともない。意識して男の子と手を繋いだことさえない、何も知らない娘だというのに…
……いや、もう私は何も知らない清純な娘では無くなった。一日に10分、言葉だけのこととはいえ、私はおちんちんやおまんこと何度も口にする、いやらしいことが大好きだと繰り返し宣言する穢らわしい娘だ。
………いや、それも嘘だ。認めなくてはいけない。
ここ数日、誰もいない家の中で、テープレコーダーののスイッチを入れるときに感じる後ろめたさ、心臓の鼓動とざわつく背筋に、不快感だけではないものが混じっていることを。
もしもこんな事をしていると両親に知られたら、どうなってしまうのか。万引きをしていた事がばれなくても、結局同じ事になるだろう…毎日、そんなことが頭ををよぎる。
はっきりわかっている。これは「背徳感」だ。万引きをしていたときに感じていたのと同じ、ではない。それよりも何倍も強い。
私は悪い娘だ。両親の期待するような優等生じゃない。私は結局、そのことを自分自身に証明しなくてはいられないのだ。
思春期にありがちなアイデンティティの発露?それにしては方法が異常すぎるけれど。でも考えようによっては万引きや自傷、クスリなんかと比べればずっと安全だとも言える。そんなことまで考え始めている自分が怖くなる。
485:名無しさん@ピンキー
07/09/28 23:26:44 xgsZpf7y
私と河西は相変わらず淡々とテープの受け渡しを続けている。
「明日から3連休だけど、2日分入れれば良いのね?」
テープを受け取りながら私が言うと河西は頷いた。それまで土日は片面10分のテープの両面を使って月曜に渡していたが、3連休は初めてだったので確認したのだ。
「これから連休にはいるけど……」
言いかけて、私は馬鹿らしくなって止めた。いったい何を確認しているのか?そのままにしておけばいいのに。
私の言葉を引き取って、河西が確認してくる。
「旅行の予定は?」
「後半に一泊だけ。あと月末に両親と出かけるけど」
質問されて、正直に答えてしまう。
「これからも両面に録音したら、それ以上はなしでいいよ。
でも、そうだね。途中で一日だけ会えないか?」
これからといっても、連休が終われば次に3日以上の休みがあるのは7月。夏休みだ。そんな先までこの「日課」は続くのだろうか。
「……断っても良いの?」
私がそういうと、河西は少し目を見張った。意外そうな顔、だったのだろうか。改めて命令してくる。
「いや?ああ、そうだね。途中1回でいい。テープを交換しよう。
場所は図書館でどう?」
河西は駅前の大きな図書館を指定してきた。人気のない場所なら断ろうと思っていた私は、少し拍子抜けした。
図書館なら元々勉強のために行く予定だったし、安全さからいってもベストだろう。私は頷いて同意を示した。
河西は新しい「課題」の紙を手渡しながら、ふと聞いてきた。
「藍原はパソコン持ってるか?」
私は首を振る。
「持ってないわ。携帯も持たせてもらえないの」
「厳しいんだな。両親が教師だとそうなのか?」
私はさあ?と曖昧に答えて、会話を打ち切った。
河西と分かれてから、そういえば河西以外の男子とは、こんな普通の会話もしてないな、と思った。
486:名無しさん@ピンキー
07/09/30 13:12:24 vmVJcaD6
処女の淫語か!
新しいな。
GJ!
487:名無しさん@ピンキー
07/09/30 23:50:24 fcjsfGy3
おお!
純粋に続きが気になるw
488:名無しさん@ピンキー
07/10/06 23:40:44 2QS098Ha
GJ!
続き楽しみにしてる。
489:名無しさん@ピンキー
07/10/07 02:09:39 cGodGf+k
いい年して、自作エロ小説とはおめでたいな。
490:名無しさん@ピンキー
07/10/07 02:25:37 gcpnh5lc
君は何でここにいるんだい?
491:名無しさん@ピンキー
07/10/08 00:38:25 HbvYqAC7
>475
その学校には、淫語の授業の時間とかあるのだろうなぁ
492:名無しさん@ピンキー
07/10/08 22:08:34 NDY+BUIC
「おちんちん…おちんちん大好き…おちんちんって言うだけでうっとりします。
びんびんに勃起したおちんちんを手で擦ってるところ、思い浮かべると……
おまんこの中に熱いよだれがでてきます。乳首とクリトリスもいやらしくぴんって勃起して、弄ってオナニーしたくてたまらなくなります」
「あー…オナニーしたくてたまらないです。藍原唯はオナニーが大好きです。
私、…藍原唯は、オナニー大好き○校生です……」
「ふうっ………」
湯船に身体を沈めてため息をつく。今日はひどく疲れた。
両親につきあって良くわからない集会に参加した。
いわゆる「家族ぐるみのつきあい」という名目で何家族かが集まって野外でバーベキューをする集まりだった。
両親が仕事以外でしている、勉強だか市民活動のグループらしい。
両親ともボランティアとかNPOとか、そういうのが好きで、そこで出会って結婚したという位だから、
子供のころから似たような集会やイベントによく連れて行かれていた。今回もその一つ。
夫婦で教師をしているうちは特殊だが、他の親たちもだいたいは公務員とか教師で、いかにもこういう事を思いつきそうな、真面目な雰囲気だ。
親たちとしては、メンバー同士円満な家庭を確認し合うつもりなんだろう。
私と年の近い子供も何人か来ていた。親についてこんな集まりに出るような○校生というのは、まず私と同じ箱入りの良い子ちゃんに決まっている。
と、思っていたら例外がいた。だいぶ年が離れている男の兄弟で、兄の方は大学生かもしれない。
この兄弟が最低だった。私と同い年の女の子が「キモヲタ・エロガキ兄弟」という言葉を使っていたが、キモヲタと言えば、河西もそういわれていた事を思い出した。
でもこのキモヲタ兄の最低さと比べたら、少なくとも普段の河西の方が100倍ましだと思う。もちろん、河西の方は脅迫という犯罪をしているので、あくまで気持ち悪さの比較だが。
もう一人の、もしかしたら小学生かもしれない「エロガキ」弟の方も相当酷いものだった。
親の前では大人しいが、子供だけになると変なことを小声でしゃべり続けた。独り言のように言っているが、女の子達に聞かせて反応を見ているのは丸わかりだった。
私も含む女の子達はこの兄弟に胸の大きさを比べられたり、スカートの中をのぞき込まれたり、下着を写真に撮られそうになったり、さんざんな目にあったのだ。
最後の方になると、弟の方が女の子達に「オナニーって知ってる?」と聞き回り始めた。私にも聞きに来たから、「知ってるわよ」と答えてやった。
弟は目を輝かせて、「気持ちいいの?」と聞く。
「知らないわ。したことはないから」
本当に私は、オナニーをそれと意識してしたことはない。だから本当のことを素っ気なく答えると、
「気持ちいいんでしょ?兄ちゃんは良いって言ってたよ」
とささやいてくる。面倒だから無視していると、
「男と女は擦るモノが違うんでしょ?男はチンコだけど女は何を擦るの?」
などと聞いてくる、さすがにそれ以上相手をしたくないので側を離れると、別の女の子の側に行って同じ事を繰り返す。
ある女の子が「いやらしい事を言わないで」と注意すると子供の振りをして、
「何がいやらしいの?いやらしいってどういう事?」と聞き始める確信犯ぶりだった。
493:名無しさん@ピンキー
07/10/08 22:11:19 NDY+BUIC
キモヲタ兄の方は明らかに私より年上で、子供組として扱われるのは無理があったから、親たちと一緒にいる時間が多かったのはありがたかった。
それでも親たちが盛り上がってくると中座して、大きなカメラを持ち出してあたりを歩き回り、女の子達をいやらしい視線で見たり、
こっそり変な写真を撮ろうとしたり、変な猫なで声で話しかけてきたりと、痴漢行為すれすれというか、セクハラ行為を繰り返していたのだ。
女の子がにらんだり声を出しそうになるとごまかして親たちの方に戻るパターンの繰り返しで、この男は一日を過ごしていた。
私のところにもやってきて写真をとろうとするのを断ったら、風景を撮る振りをしてローアングルから写真を撮っていた。角度的にスカートの中が見えるわけではなくても、そういう写真が好きなんだろう。
話しかける言葉は「キミ可愛いね」とか、おざなりでどうでも良い言葉ばかり。こっちから話題を振る気はないから黙っていたら、「もっと話してよ。キミの声聞きたいな」とか言い出した。無視したけれど。
兄弟がそろうと、女の子達の品定めをしていた。どの子の乳がエロい、尻がエロい、とか。そういう会話はおおっぴらにはしていなかったが、
私はこのセクハラ兄弟に「本日のエロ声賞」をもらった。「エロおっぱい賞」や「エロ尻賞」の子などに弟がわざわざ告げて回っていた。
「兄ちゃんはお姉ちゃんが喋るの聞いてるだけで立ちそうって言ってたよ?
立つって何がかなぁ?」
そういわれたときはさすがにどきっとして、一瞬固まってしまった。
それまで何を言われても反応しなかった私をたじろがせたことで、弟は勝ったと思ったのだろう。満足して去っていった。
この兄弟には腹の立つことばかりだったが、本当に腹が立ったのは、親たちが子供達のそんな様子を無視していたことだ。
両親などは本当に何があったか気づいていなかった。他家の子供のことなどほとんど気にしていなかったのだから、
結局家族のつきあいなどポーズに過ぎない。教師として子供を顧みない親でいるのが嫌なだけだ。他の親たちも似たようなもの。
もっとも、子供達も私同様抑圧された優等生ばかりだったことも一因だろう。本気でイヤなら大声を出せばいいのだから。
親たちが楽しんでいるのを邪魔しまいという、卑屈な態度をとる子供しかいなかったからあんなことになった。
それは、自分も含めてそう。仕方ないと思う一方で、やりきれない気分になる。
お風呂の中で伸びをして、嫌な気分を振り払い、身体の疲れをほぐしていく。
酷い一日だったが、最低兄弟のおかげで女の子達の結束が高まったのは私にとっては良かった。
社交的な性格ではないから、何もなかったら会話の間が持たなかっただろう。それはたぶん他の子達も同じだったに違いない。
湯船から出て髪を洗い始め、鏡の中の自分の身体を見たとき、今日言われたことを思い出してしまった。
「おねぇちゃんは顔エロ度2位、おっぱい3位、尻3位、声1位で総合2位だったよ。おめでとう」
顔と胸で総合一位にされた子の真っ赤な怒り顔を思い出すと苦笑いが出る。大体、実質的に比較対象になる年代が5人しかいない中の1位2位に意味など無い。
シャワーを浴びている自分の身体は、どちらかというとやせ気味の、それこそ胸も腰も平均的で、取り立てて褒めるところもない色気のない裸だ。
顔も美人でも可愛くもない。たまに人から「おかっぱ眼鏡の委員長顔」と言われるのは真面目そうに見える、ということで、そう見えるようにしているのだから、当たり前だ。
でも。声に関してはどうなのだろう。
今日初めて「喋っているのを聞いただけで立ちそうになる」とまで言われたが、自分の声はそんなにいやらしい感じなのだろうか。
あの兄弟は最初から女の子を性欲の対象としてしか見ていなかったけど、そういう視点で女性を評価する男は実際普通にいるわけだし。
あんな極端なたとえではなくとも、他の人に、自分の声はセクシーに聞こえるのだろうか?
まして……毎日テープに吹き込んでいるみたいな……あんないやらしい言葉を喋る自分の声というのは……聞く男に、どんな風に響いているのだろう?
「私は…………
藍原唯は…………」
ふと、そうつぶやく。自分の声が風呂場の中に思いの外反響してどきり、としてしまう。自分の声はやはりいやらしくは聞こえなかった。
けれど、なぜだか背筋が震えてくる。これは恐怖、あるいはそれにに似た何かを感じているから?
私は髪を乱暴にすすいで、ざわつく胸を静めた。
494:名無しさん@ピンキー
07/10/08 22:21:26 NDY+BUIC
「パンティー脱いで股を開きたいです。おまんんこひらいて、発情クリトリスをむき出しにして弄りたい」
「藍原唯の、クリトリスは……発情クリトリス、です…弄られて気持ちよくなるのが大好きです……」
「がばって、大きく股を開きたい。おまんこも手で広げたい…クリトリス弄りたい…発情クリトリス弄りたい…
乳首指でくりくりしながらクリトリス擦って気持ちよくなりたいです。
おちんちん想像してオナニーしたい。おちんちんって言いながらしたい。おまんこ弄りたい。
おちんちん大好きって何度でも言いながらクリトリスで絶頂したい。淫乱アクメしたい……」
連休の中日に、約束通り図書館で河西と待ち合わせ、テープを交換した。
河西は私服姿だった。何となくキモヲタ兄と比べてしまう。アレはどことなくだらしない雰囲気があって、たぶん実際よりも不潔な印象があった。
河西の格好は、ヲタクっぽいかどうかはともかく、少なくとも小ぎれいではあった。学校で会うときと印象が変わらないのは、態度に全く変化がないからだろう。
私は校則どおり制服を着ていった。何を着ていくかいろいろ考えた結果、制服ならどこか別の場所へ連れ出されることも無いだろうという理由で決めたのだが。
河西は相変わらず淡々と私の手からテープを受け取って、かわりのテープと新しい「課題」を渡してくる。
事務的ともとれる態度に、私はなぜだか苛立ちを覚えた。
そのまま帰っても良かったのに、河西の隣に座って、話しかけた。休日何をしているとか、たわいのない話題。
河西も進学校のお坊ちゃんだから、家庭教師の補講を受けたりして勉強している。
一緒にどこかへ出かける友達も、いないわけでは無いらしい。どうやらヲタク仲間みたいだけど、はっきりは言わなかった。
私はこの連休、女友達と会う約束はない。数少ない友人達は、進学のため勉強付けになっているか、両親と海外へ出かけているか、ずっと彼氏と過ごしているか、だ。
静かな図書館の中で、声を落として、そんな会話をしている。傍目には図書館デートに見えるのかもしれない。
並んで話しているから直接目を合わせていないが、隣で河西が訝しんでいるのは分かった。
もしかしたら、すこし緊張しているのかもしれない。何となく居心地が悪そうだから。
私は、聞くかどうか迷っていたことを聞くことにした。
「ねぇ…そのテープ毎日聞いてるんでしょ?」
これは、何度かした質問。答えはいつも通り素っ気ない。
「ああ」
「その…使ったり…しないの?」
努めて冷静に、普通に聞いてみた。ちょっと怖くて河西の方が見られないが、気配で河西が一瞬固まったのが分かる。
「なにに?……いや、冗談だ。使ってるよ。
……何でそんなこと聞こうと思ったんだ?」
河西はいつも通り平板な口調で、つまらない返しをする。でも、少しだけいつもより早口かもしれない。
「……もしかしたら、ただ笑われているだけかもしれないって思ったから。
……どっちでも嫌なことにかわりはないけど」
私も、感情を込めないで言葉を返した。これは、お互いに後ろめたいことの「契約」なのだから、怒ったり、怒らせたりするようなことではない。
それを態度で伝えたかった。成功したかどうかは、河西の態度では分からなかったが。
「まあ……最初のうちは使い物にならなかった。最近のは、だんだん良くなってきたよ」
なにが、と言いたくなるが、それは聞けない。河西の声は相変わらず感情が入っていなくて、本気なのかからかっているのかも分からない。
でも、今までこの話題に関して嘘は言っていないだろうなと、何となく感じた。
「そうなの?……嬉しくないけど」
つぶやくようにそういうと、河西が別の話題を振ってくる。
「そういえば、そっちはまだやってるのか?あれ」
「あれって?……あ、あれ……してないわよ」
一瞬だけ同じ話題…オナニーのことで返してきたのかと思ったが、まだ、という言葉で万引きのことだと理解する。
正直この一ヵ月、それどころではなかった。テストもまだ先だし、そういうストレスがかかることもない。少なくとも、当分しないだろう。
私がそういうと、河西はそれはいいことだ、といって語尾に笑いを含ませた。
今までくすりともしなかったくせに、この男はこのタイミングで笑い声を聞かせてくるのか。私は顔が熱くなるのを感じて、思わず立ち上がってしまった。
人の弱みにつけ込んで酷いことを要求しておいて、良いこともないものだ。確かに、万引きなんかでストレス解消しないのは良いことに決まっているが。
憎らしい。
私はそれじゃあ、といってそのまま立ち去った。
495:名無しさん@ピンキー
07/10/09 02:12:10 43/mX1mn
乙
今の女の子の態度がまたwktk
続き期待してま
496:名無しさん@ピンキー
07/10/09 21:13:38 MIB3ME6b
うん、すごく良いな
497:名無しさん@ピンキー
07/10/13 14:19:36 gxP/V71Q
( ̄ω ̄) ほしゅ
498:名無しさん@ピンキー
07/10/15 20:14:02 2tIUIB9v
>>494
正直おっきした。GJGJ!!!!
続きwktkしながら待ってる
499:名無しさん@ピンキー
07/10/15 21:11:24 qaIlxO+N
俺も俺も!
古代都市ワクテカにて待つ!
500:名無しさん@ピンキー
07/10/16 09:27:49 eRlVgR9q
_ _ _ _
+ + | | | | | | | | +
| | Π | | | | Π | | +
/ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l +
/ ̄ ̄ ̄ ̄ /三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i、 ̄ ̄ ̄ i、
/ ̄ ̄ ̄ ̄ _/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄', ̄ ̄ ̄ ̄l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄',三二二ニl +
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
古代都市ワクテカ (B.C.8000年頃)
501:名無しさん@ピンキー
07/10/18 01:08:11 Nm5AYdJr
なんか知らんが、「三つ目が通る」思い出したわwww
502:名無しさん@ピンキー
07/10/20 07:49:29 NjKpy5wi
わとさんに淫語を喋らせたい。
503:名無しさん@ピンキー
07/10/21 12:46:55 ZVeUcVjT
「藍原唯はいやらしいオナニーが大好きな○校生です……」
「唯はいやらしいことを想像しながらオナニーします。
大好きなおちんちんの事を想像します。裸になって見られている自分を想像します」
「股を開いて、おまんこも開いて、見られている自分を想像します。
発情クリトリスを弄っているところを見られているって…想像します…」
連休の後半は4連休になる。休みの前日にテープの受け渡しをしたので、最初の約束通りこの連休のうち2日間は「課題」を休める。
とはいっても中の2日間両親と一泊旅行だから、帰ってくる日を含めれば旅行中はしないというだけのことだが。
旅行は観光と温泉旅館での一泊で、親子水入らずではなく、この前の友人家族も一緒だった。
この両親は二人だけになるのがイヤなのだろうか?なんて事まで少し考えてしまった。
実際は一緒するのは特につきあいの深い一家族だけで、後で聞いたら、向こうが一人娘を連れてくるのに同年代の娘、つまり私をだしにしたらしい。
私より1学年下のその娘は、この前のバーベキューでエロ度1位だった日山咲ちゃんという子だった。ショートボブの髪が目の大きい丸顔に似合っていて可愛い。
身長が私よりも低くて、胸が私よりも大きいのは、確かにちょっとエロいかもしれない。
咲ちゃんは愛想の良くない私にも気さくに話しかけてくれる良い子だった。おかげで旅行はとても楽しいものになったし、いろいろなことを教えてもらうことも出来た。
進学校にいて友達も少ない私と違って、咲ちゃんは趣味も友達づきあいの範囲もずっと豊富で話題が尽きない。
夜、親たちがお酒で盛り上がってしまったので、私たちは露天風呂にはいることにした。
宴会の時間だから、他には誰もいない。二人きりでいろいろ話して、また、あのエロ兄弟のことが何度目かの話題になった。
「あたしは胸おっきくて、前から男子にからかわれたりしてたんです。
でも、ああいう馬鹿は滅多にいませんけど……」
まあ、慣れてるんですけどね、と咲ちゃんは言って肩をすくめる。
Fカップくらいだろうか、はっきりと大きい胸は、確かに学校で目立つと思う。あの兄弟は「挟める」と言っていた。
腰もくびれていて、女らしい…というか、確かに男から見たらエロいスタイルなんだろう。可愛いし、男子にからかわれるのも分かる。
私は自分の胸を見下ろす。私のバストはDに近いCで、ちゃんとある、くらいの大きさだから、咲ちゃんと並ぶとはっきり差が分かる。
私は自分の身体に、特に不満も自慢も感じたことはない。やせている割にお尻が目立つのが、気になると言えばなるだろうか。
そんなことはこの前まで気にしたこともなかったのだが。
「咲ちゃんは可愛いから、目をつけられちゃうのね」
そう、私が言うと、
「んー、でも唯さんの方が、なんて言うのかなぁ、セクシーですよ」
「え、そう…?」
そんなことを同姓に言われたのは初めてだったから、私はちょっと驚いた。
そう言うと、咲ちゃんはにっこり笑った。
「はい。雰囲気とか。あと、声が」
「声…」
「そうですよ。もろセクシー系の声って訳じゃないけど、なんて言うのかなぁ…
可愛くてしっとりしてて。で、真面目な感じで話すでしょう?その辺だと思います」
その辺と言われても、どう理解して良いのかよく分からない。お風呂の中で私は赤くなった。
「ほら、きっと大人になったらタイトスカートとか履いた秘書さんが似合うみたいな…って違うかな。あたしも良くわかんないです」
咲ちゃんは気楽に笑う。私も反応に困って笑い返した。
504:名無しさん@ピンキー
07/10/21 12:48:15 ZVeUcVjT
その後もあの兄弟のことでいろいろな話をした。
「あのアニってホント、キモエロヲタですよねー。絶対エロゲとか大好きなアキバ系ですよぉ。盗撮マニアっぽかったですし。右手が恋人って感じ?
あのマセガキオトートなんか、絶対真性包茎ですよぉ?」
咲ちゃんの言っていることは時々分からなくなるが、イメージは伝わってくるから聞き返さないでそのまま聞いていた。
頷きながら咲ちゃんを見ていたら、咲ちゃんんがころころと笑うたびに、湯船の中で男子注目のエロおっぱいが揺れているのに気づく。
こんな光景をあのセクハラ兄弟が見たら、それこそおちんちんビンビンにして興奮するんだろう……
咲ちゃんはオナニーってするのだろうか?この大きな胸を…揉んだり…しっとりした毛の下にある…クリトリスを弄ったりするのだろうか?
何故だかふと、そんなことを考えてしまい、咲ちゃんの胸からあわてて目を離した。石の上に座って上半身を夜気にさらし、頭を冷やそうとする。
でも、頭の隅では、咲ちゃんがオナにするときの声ってどんなだろう…などという妄想が脹らみかけていた。
「唯さんはぁ…オナニーってどのくらいします?」
竹垣とその向こうの夜景を見てぼんやりしていたら、突然そんなことを耳打ちされて、私はひゃぁ、と声を上げてしまった。
振り向くと咲ちゃんの裸身がすぐ側にあり、私はびっくりして湯船にどぶん、とはまってしまう。
「あっ、引いちゃいました?変なこと聞いてゴメンなさい…」
ちょうど考えていたことを話題にされて、私はよほどびっくりした顔をしていたのだろう。咲ちゃんは顔を赤くして、もごもごと口ごもる。
私はううん、平気と安心させてから、湯船に入ってきた咲ちゃんに身体を寄せた。
そして、今度は私から耳打ちするように、小声で告げる。
「実は、ちゃんとした事って無いの」
「えぇ…ホントですかぁ?私、恥ずかしいけど真面目に聞いてるんですよ?」
咲ちゃんはちょっとむくれて聞いてくる。
「本当よ。言葉は知ってるし、……その、触ったことはあるんだけど。
気持ちいいとか、よく分からなくて」
本当に、私は以前オナニー、のようなことを試したとき気持ちよくなれなかった。
こっそり教えてくれた友達が言うような明らかな快感は無くて、何となくむずむずする感じだけ。
もう何年か前の話で、それ以来私はオナニーを試していない。
正直にその通りを咲ちゃんに言うと、咲ちゃんはがっかりした顔になった。
「そうなんですかぁ…あの、あのですね。
実は私、結構好きで……するんですけどぉ」
「え、え、うん…それで?」
こういう会話は友達とだってしたことはない。どきどきして、でも真剣に聞いていると、咲ちゃんはしばらくためらってから。
「中でイってみたいなぁって…あ、私まだバージンですよ?
でも指一本なら入るし、それでイける人もいるみたいだから…唯さんはどうかなぁって思って」
「はぁ…」
顔がほてって熱くなってきた。お風呂にのぼせているのか、咲ちゃんの話にのぼせているのか分からなくなった。
私は汗を拭って半身を湯船から出し、頭を振って心臓を落ち着かせた。
「うーん…私は、さっきいったとおり経験がないから分からないけど。
その、違うモノなの?中と…クリだと」
自分が喋っている言葉を意識しないよう、努めて冷静に聞き返す。
「違うらしいんです…まぁ経験しないと本物は分からないって聞きますけど。
中の方が深くて、良いらしいんです。自分でするんでもそうらしくて」
いま咲ちゃんが言った経験はセックスのことで、本物は本当のアクメだということは理解できた。
それ以外は何を言っているのか分からないが、咲ちゃんも分かって話しているわけではないらしい。
まだ人が入ってくる気配はない事を確認してから、この際だからと咲ちゃんに聞いてみることにした。
「ええと……役に立てなくてごめんね。それで…聞いてもいい?私、さっきも言った通りしたこと無いから」
「やり方ですか?良いですよ。
たとえばお風呂のシャワーを……」
こうして露天風呂の中で、咲ちゃんにいくつかのオナニーの方法を教えてもらったところで、ふたりとものぼせてふらふらになったので上がることにした。
505:名無しさん@ピンキー
07/10/21 12:49:24 ZVeUcVjT
脱衣所の時計を見たら1時間も入っていた事が分かった。最後まで誰も入ってこなくて良かった。
身体を拭いて浴衣を着ながら、私はまだどきどきしていた。
咲ちゃんは、もしかしたらちょっとは変わっているかもしれないけど、普通の1才年下の女の子だ。
私の年代の女の子で、普通にオナニーが好きというのはあるんだ、と知ったことは、私にとって大げさに言うと衝撃的だった。
女の子は普通しないものだと思っていたので、今までテープに吹き込んでいた言葉には全くリアリティを感じていなかった。
でも、私が知らなかっただけで、オナニーが好きな女子○生というのは「あり」だったのか。
「咲ちゃんは…そう言うの、どうやって知ったの?友だちから?」
扇風機にあたりながら訪ねる。咲ちゃんはくすっと笑った。
「あぁ、大体はインターネットですよ。この程度なら簡単に調べられます。18禁のところに知らんぷりして入った方が早いですけど、そうでなくても結構情報ありますよ」
私がPCも携帯も持っていないというと、唯さん箱入り娘だー、といって感心された。
「あと、少女漫画もわりと凄いですよ?唯さん、漫画全然読まないでしょ」
素直に頷いて、改めて自分が本当に何も知らないことを自覚する。ちょっと悔しくなった。
漫画は親に禁止されていたので、買って読むことはなかった。友達の家で読んだことがある程度だ。
帰ったら早速いろいろ調べてみることにしようか。でも、漫画は家に持ち込めないし…そう咲ちゃんに言うと、漫画喫茶を使う方法を教えてくれた。
インターネットも出来るというが、確か校則で禁止じゃなかったかな?行くなら私服でないと不味いだろう……
浴衣に着替えて咲ちゃんにいろいろ聞きながら、そんなことを考える。
「それも良いんですけど、唯さんパソコン買いましょうよ。
勉強のためっていえば買ってくれますよ?」
咲ちゃんは自分もそうやって買ってもらったからと言い、私も協力しますから、買ったらメールしましょうと誘ってくれた。
恥ずかしい話をしたせいで、すっかりうち解けた私たちは、その後も眠るまで親を放っておいていろいろな事を話した。
咲ちゃんは次の日朝食の時から分かれるまで、パソコンを使った勉強や情報収集について、いろいろと宣伝してくれた。
話を聞いているうちに、私自身が本気で英語の勉強に使ってみたいと考えるようになった。
分かれる前に咲ちゃんは私にメルアドと携帯番号をくれた。どっちか買ったら連絡くださいね、という咲ちゃんに必ずそうすると約束して、旅行は終わった。
506:名無しさん@ピンキー
07/10/21 18:13:41 RyNtee0s
続きキテター
wktkwktk
507:名無しさん@ピンキー
07/10/21 19:23:21 CMX08MFZ
(・∀・)イイ !
508:名無しさん@ピンキー
07/10/21 23:19:30 /TAKURsA
どれがどれの続編なのかワケワカランw
だれぞまとめてくれ…
509:名無しさん@ピンキー
07/11/01 12:09:04 5PkVj5cy
わっふるわっふる
510:名無しさん@ピンキー
07/11/03 12:05:27 oYZZUgaj
わっふーるわっふーる
511:騎士 ◆0TvaEdYYAk
07/11/03 21:55:41 +1InhAp8
オリキャラ投下
狂い咲きライダー・1
天に太陽が昇るまで、この加速する宴は終わらない。
深夜の峠を疾走する黒い影。
走り屋たちの間でなかば伝説と化した無敗を誇る謎の女性ライダーは、今日もまたフヌケた挑戦者を
卓越したドライビングテクニックで軽く撃退していた。
「・・・ったく、どいつもこいつもニブチンばっかだねぇ。たまには血が沸き立つような
激しい競り合いをさせてくれる相手に巡り合いたいもんだよ」
帰り道の途中にある公園で、愚痴をこぼしながらタバコを一服。
「ふーーーーーっ」
星空を仰ぎ見ながら煙を吐く。
その時、ふたつの人影が横目に見えた。
「ん?あれ・・・・・・ひょっとしてケン坊じゃないか。なんでこんな所に?
・・・え、まさか女連れ?」
顔見知りの少年が、OLらしき女性と連れ添って歩いている。
少年は、この女性ライダー―河瀬しおり―の近所に住んでいる、五歳年下の乾健一郎(高2)だった。
女性のほうは見たこともない。
もしかして彼女?・・・・・・にしてはなんか挙動不審だ。妙に周囲を気にしている。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
少年に手を引かれる形で、女性は公園の奥へと入っていく。確かそっちには公衆トイレが・・・・・・
生まれつきの好奇心がチクチク刺激され、しおりはちょっと間を空けてから
二人の後を追っていった。
追っていったら、とんでもないことになっていた。
「んああっ!いいっ、いいのぉ!!よすぎるう!!
貴方のチンポがやっぱり一番凄いのおおおおお!もっとぉ、もっとまんこハメハメしてえっ!!あひいいいいいい!
ンヒッ、ヒィーーーーーーーーーーッッ!!イクッイクッイクゥーーーーーーーーーーーッ!!」
トイレの一室で、昔から顔なじみの少年がOL風の女性を犯しまくっていた。
女性は、目の焦点もあっていない様子で、時折イッては白目を剥いて
だらりと舌を垂らすが、すぐに少年の容赦ないピストンで再び正気に戻されては、また下品な言葉を吐いている。
隣の個室から身を乗り出して覗いていたしおりは、あの人畜無害そうな少年が
こんな女泣かせになっていたことへの衝撃と興奮からか、身体にぴったりフィットしたライダースーツのジッパーを下げ
自分の胸や股間をいじって自慰にふけっていた。
「こんなっ、こんな連続で昇らされたらもう駄目えっ!
私っ、こ、これの中毒になっちゃう!!チンポ狂いのドスケベ女にされちゃううううう!
ア、アクッ、アクメ漬けにされりゅうううううう!!」
「あ~あ、恥も外聞もなく乱れちゃって。そんないいの?
旦那さんに申し訳ないとか思わないの?まだ新婚ホヤホヤなんでしょ?ねえってば」
(ひっ、人妻っ!?)
驚愕するしおり。だがその手は、さらに大胆に己の感じるポイントをグリグリとなぶっていく。
512:騎士 ◆0TvaEdYYAk
07/11/03 21:56:15 +1InhAp8
狂い咲きライダー・2
「あっ、あの人のことは今は言わないでっ!ん、んんうっ、んっはああああ!!
あああ・・・・・・あなた許してぇっ。私、もうこの子のチンポに夢中なのっ!たまんないのおっ!」
「旦那さんよりイイの?」
「イイッ!いいわぁ!よすぎるうう!!
こんなにセックスが気持ちいいなんて知らなかったぁっ!!ああっ、んあああああああ!?
まんこが、私のエロまんこが貴方のチンポ用に作り変えられていくわぁ!!
ア、ア、アアアアアアアアアーーーーーーーーーーッッ!!」
(そ、そんなにいいのか・・・・・・ケン坊の、お、おちんちん・・・
あ、あんなに奥まで入ってて、引き抜いて・・・・・・・・・・・・っ!す、すごいっ!あんな太いなんてぇ・・・!?
もし、アレでここを突かれたら、あたし、きっと一撃で落とされちゃうに違いないっっ・・・!)
「ほら、しおり姉、どう?
ぬっぷり突っ込まれた状態で腰をひねられるとたまんないでしょ?」
「ひ、ひねるの駄目っ、だめ、駄目ええええ!
んほおっ、おほおおお!おおお、んおおおっ、あおおおおおおおおお!!
お、おまっ、おまんこがかき回されて、グチョグチョにいいいいいい!んああああああああああ!!
許してえ、しおりの処女まんこを乱暴にイカせないでえっ!初めてでこんな無茶苦茶にしないでえ!!」
「嘘ばっかり。しおり姉のココはこんなにチンポ欲しがってるよ?
オナニーのしすぎで膜が破けちゃったエロエロまんこが、トロトロの肉汁出して誘ってるの自分でわかんない?
ああ、わかってるんだっけ。拒絶プレイってやつ?」
「ちがっ、違・・・・・・っ、んああああああ!あっ、あんっ、あああああんっっ!!
ク、クリトリスそんなにしこしこしちゃ駄目えっ!!」
「ふふっ、可愛い声♪
しおり姉はまんこ責めだと低い声なのに、クリいじられると幼い声出すんだね。
それとも、実の弟のように思ってた僕にいじられたからかな?」
「ばっ、馬鹿っ、ケン坊の馬鹿ああっ・・・!あ、ああっ!?ひっ、ヒイッ!ンヒャアアア!!」
「ふーん・・・・・・アナルだと高い声なんだ。面白いね♪」
「ひ、人の身体で遊ぶなああああああ!?んきゃっ!きゃああああん!
きゃおっ!?おっおおお、んほおおおおおおお~~~~~~~~~~~っっ!!おっオヒイイイイイイイイイ!
ンヒーーーーーーーーーーーーーーッッ!!ヒッ、ヒイッ!ヒッアああああおおんっ!!」
「まだまだだよ。もっと鳴かせまくって、しおり姉を僕のメス奴隷にしてあげるからね・・・・・・!」
「うん、うんっ!して、奴隷にしてえ!!
ケン坊・・・・・・ううん、ご主人様のメス奴隷にしてええ!ドロドロこってりザーメンぶっかけてえ!
お口もおまんこもお尻も、みんな貴方に捧げますううううっっ!!」
若妻と少年のまぐわいに触発され、とめどない妄想オナニーに溺れる出歯亀ライダ-。
個室の仕切り壁の上に身を乗り出していることも忘れて夢中で乱れ狂うしおりに気づいた健一郎は、
今度は肛門性交で人妻をイカせながら笑ってその痴態を眺めていた。
513:騎士 ◆0TvaEdYYAk
07/11/03 21:57:01 +1InhAp8
狂い咲きライダー・3
「・・・ひっ、ふあっ、はあっはあっ・・・・・・」
便座にへたりこみ、息も絶え絶えという状態で、しおりは覗き見オナニーの余韻に浸っていた。
妄想の中の健一郎はとても力強く、彼女の弱点を的確に突いては何度も何度も絶頂に押し上げ、卑猥な言葉で心まで辱めた。
彼女は無様に翻弄され、秘めていたマゾの資質まで暴かれるはめになった。
「で、でも、やっぱり本物がっ・・・・・・・・・ケン坊のオチンポがほしいよぉ・・・」
コンコン
「!!」
しおりの入っている個室のドアがノックされる。空耳か?
コン、コンッ
さっきよりも間隔を空けて、二度。
間違いない、誰かがドアの向こうにいる。誰か?
いいやわかっている。向こうに立っているのが、誰なのか、見るまでもなく、はっきりと。
「あ、あ、ああああ・・・・・・」
震える手で、しおりはカギをはずす。カチャッという音を立てて、ノックの主がドアを開く。
無論、そこにいるのは―
「こんなにグチョグチョにしちゃって、そんなに気持ちよかったんだ。
しおり姉、すごいエロ顔でオナッてたよね。僕に気づかれたのにもわかんないくらい夢中でさ」
「あっ、すごい、凄いっ!本物チンポすっごおい!!まんこにガンガンきちゃう!!
そっ、そうっ!よかったっ!オナニーよすぎたのおっ!!
ケン坊にバレたのなんて、わ、わかんなかったぁ!わかんない、あたしもう何もわかんなぁい!!」
「わかんないじゃないでしょ。ちゃんと謝んないと。覗いててすいませんでしたってさ。
でないと・・・・・・これ、抜いちゃうよ?」
そう言って、健一郎はしおりの処女性器(膜喪失済み)からペニスを抜くそぶりを見せる。
「だめえ!いっ、いやぁ、抜くの駄目えっ!!わかっ、わかりまひたぁ!
覗いててすいませんんっ!!覗いてオナッててごめんなひゃいいいっ!ど、どうか許してぇ!」
パンパンパンパンパンッッッ!!
「あひゃあああああああああっ!?はっ、速いっ、うひいいっ!?
だめ、これ駄目えええ~~~~~~~~~~~~っっ!!まんこが溶ける、頭バカになるうううう!!」
「馬鹿になって感じていいよ。素直に謝ったご褒美だからね。いっぱい精液も注いで上げるよ」
健一郎にも大きな波がきたらしく、息を荒くして腰を振リ始める。
「イクッ、イクうっ!ケン坊のぶっといチンポで飛ばされちゃう!!
まんこハメのことしか考えられないエロ女にされちゃうっ!ザーメンでアクメされられるうううう!!
イク、イク、イクイクイクッ、イッちゃううううううーーーーーーーーーーーーーーっっ!!」
背筋をピンと反らせ、しおりは絶頂に達した。同時に、精液で体内を焼かれるような感覚にプルプルと震える。
だが、目の前にいる年下の陵辱者はまだセックスをやめる気配はなかった。
しおりがアクメと中出しから立ち直る間も与えずに、敏感になっている膣壁を
硬さの衰えていないペニスでグリグリとこすりあげる。
「まだ終わらないよ。もっとイカせまくって、しおり姉を僕のメス奴隷にしてあげるからね・・・・・・!」
「うん、うんっ!して、メス奴隷にしてえ!!
ドスケベ覗き魔のしおりを、ケン坊のメス奴隷にしてええ!ドロドロこってりザーメンぶっかけてえ!
お口もおまんこもお尻も、なにもかもみんな貴方に捧げますううううっっ!!」
これは偶然か、それとも奇跡なのか、彼女の妄想したそれに近いやりとりがなされ、ここに奴隷が生まれた。
まだ朝は来ない。
天に太陽が昇るまで、この淫靡な宴は終わらない。
514:騎士 ◆0TvaEdYYAk
07/11/03 21:58:38 +1InhAp8
以上
展開はしょりすぎかもしれんが私は謝らない
515:名無しさん@ピンキー
07/11/04 00:07:17 HWyTUIT5
チェック入れたいと思えるレベルですらないから安心せえ
516:名無しさん@ピンキー
07/11/04 00:12:19 WGWxgQAJ
>>515から>>489と同じ匂いを感じる
517:名無しさん@ピンキー
07/11/04 00:35:45 2A92c6bN
>>514
GJ!
騎士氏の淫語感覚はかなりツボだ
518:名無しさん@ピンキー
07/11/04 03:15:18 Wx/Eiha+
>>514
お前、ゴッキーとかうんこっことか呼ばれてるやつだろ?
いい加減、他スレ荒らすの止めたら?
519:名無しさん@ピンキー
07/11/04 10:17:43 smSL7Zpz
>>518
久しぶりにワロタwww
520:名無しさん@ピンキー
07/11/04 10:26:09 Wx/Eiha+
というわけだ
これから投下する職人は、叩かれるのを覚悟してると見なすからな?
よーく推敲して完成度を高めた物のみ投下を許可してやる。
半端な物やうざいレスしやがったらそれなりの報復をさせてもらうんでヨロシク!
これ、>>514が他スレでやっていること。
521:名無しさん@ピンキー
07/11/04 15:27:37 smSL7Zpz
確認したいからどこのスレかkwsk
522:名無しさん@ピンキー
07/11/04 15:42:17 xTz1f+Bw
>>520からP3スレにいる嵐と同じ臭いがする
523:名無しさん@ピンキー
07/11/05 07:28:58 +4PwVmZY
>>521
苺ましまろスレ2.
HNは吝嗇。
キャラを無視したSSを投下て住人に批判されたところ、荒らしを化した。
執拗な攻撃にスレは落ちた。
ブレンパワードスレでも同様のことをやってスレ潰しをやっている。
524:名無しさん@ピンキー
07/11/05 21:06:13 a2UP3V2E
まるで創作文芸板の残飯厨のようなウザさだな
525:名無しさん@ピンキー
07/11/05 22:42:39 PnW+tKT7
他所のスレの話をもってこられてもなぁ。
526:名無しさん@ピンキー
07/11/06 12:14:13 wIgMEYs9
どうでもいいわ
俺は>>505の続き待ってるんだ、邪魔すんなよ。
527:名無しさん@ピンキー
07/11/07 20:38:34 nNvdAahG
事実かどうか分からんレス内容より
>荒らしを化した
どうやったらtとwを間違えられるのか、という事の方が気になる
528:名無しさん@ピンキー
07/11/07 21:38:45 LktV9qQu
あぬびすを知ってる俺は事実だと分かる。
529:名無しさん@ピンキー
07/11/08 02:52:07 w/fhYbAy
日本語入力でも「を」と「と」は遠く離れてるな
530:名無しさん@ピンキー
07/11/08 12:27:56 Wj29wbgs
職人様、リリカルなのはでひとつお願いします。
531:名無しさん@ピンキー
07/11/10 02:21:00 UTz14MTN
職人様、エヴァンゲリオンでひとつお願いします。
532:名無しさん@ピンキー
07/11/12 01:11:44 YW8BmdNJ
「エッチな○校生藍原唯は、見られながらオナニーーするのが、大好きです…
一人でオナニーするときも…見られているって想像してます…」
「見てくださいって股を開いて、おまんこも開いてオナニーします…
おまんこ開いて…オナニーするのが…大好きです…」
昨日旅行から帰宅した私はそわそわしていた。咲ちゃんから教わった「いろいろ」を試したかったからだ。
幸い両親視は昨夜の宴会疲れで食事もそこそこに休んでしまったから、私は一人で風呂を沸かして入ることにした。
そこで、咲ちゃんに聞いた通りにオナニーしてみようと思った。
支度をしながら、ふと考えてしまった。いったい、自分の声というのは、本当に「エロい」んだろうか?
いままで、テープに吹き込んだ自分の声を聞いたことはなかった。
言うだけでもイヤなのに、自分がそんないやらしい言葉を喋っているのを聞きたいなどとは思わなかったからだ。
河西がオナニーに使っているという、10分間のいやらしい言葉。
自分が吹き込んだ声は、どんな風に聞こえるのだろう?嫌な声に聞こえる、とはよく聞くけれど……
最初はそんな軽い気持ちだった。滅多に使わないヘッドホンを探し出し、テープレコーダーのジャックに合うのを確かめる。
ベッドの上に座って、レコーダーのスイッチを入れる直前になって、自分が緊張しているのに気づいた。
何となくトイレに行きたいような、そんな気分だった。実際にトイレに行って、後始末の時にようやく気づいた。
私は、いやらしい気分になっていた。本当にオナニーしたくなっているのだ。その証拠に、私のおまんこは濡れている。
私はいやらしい○校生……?オナニーしたくて、おまんこを濡らしている。でも、そんなのは咲ちゃんみたいな普通の子でも当たり前のことだ。特別な事じゃない。
咲ちゃんのおかげで、オナニーに対して特別に悪いこと、という罪悪感はなくなっていた。
もちろん、親や他人に堂々と言うような事ではないし、知られては恥ずかしいプライベートなことだけれど。
533:名無しさん@ピンキー
07/11/12 01:13:23 YW8BmdNJ
ベッドに戻って、旅行に行く前日の録音を聞き始めた。
スイッチを入れて、聞こえてくる最初の声に、私はどきりとした。
この声は、誰の声?それが第一印象だった。自分の声とは思えなかった。
『ちんこ』
その女は第一声で平然と、ちんこ、と言いだした。
『…ちんちん、おちんちん…ちんぽこ、おちんぽ、おちんこ』
『まんこ、おまんこ、割れ目、クリトリス』
男性器と女性器の俗称をするすると並べている声は、特に感情がこもっているわけではない。1ヶ月の間毎日繰り返した言葉だから、慣れても当然だ。
自分では面白くないと思っていたし、恥じらいもない。そういう、ただの言葉の羅列に過ぎないと思っていた。
少なくとも、このノルマを実行している時は本当にそう考えていた。
そんなことはなかった。当たり前のことだが、若い女が性器の名前を連呼するのはとても恥ずかしいことだ。
恥じらいもなく、自然にそれを口にしているのは誰なのか?
『藍原唯です……いやらしい事が大好きな○校2年生です』
一瞬これは本当に自分の声なのか、と思ってしまう程、テープを通して聞く声は自分の印象とはかけ離れたものだった。
この女は、本当にいやらしいに違いない。自分の声を聞いて、私はそう思ってしまった。
喋る声は感情を殺しているが、いかにも良い子ちゃんぶった媚び、あるいは甘えのような何かがどこかに感じられる。
『藍原唯は淫乱です。エッチなことを考えるのが大好きなスケベ女です……いやらしい言葉が大好きで、おちんちんって言うだけでおまんこが濡れます』
あり得ない程いらやしい言葉を、教科書の音読のように淡々と口にしながら、どこかで聞いている「先生」に媚びている声だ。
私はオナニーしようとしていた興奮が少し冷めた。自分が情けないような、そんな気持ちになりかけたからだ。
『おちんちん…おちんちん大好きです。おちんちんって言うだけでうっとりします。
……ぁ…おちんちん大好き。おちんちん大好き。おちんちん大好き。おまんこ濡れちゃう…おちんちん大好き…』
でも、聞いているうちに、だんだんと「この声」が自分の声に聞こえてきた。
すると、これを録音していたとき、自分にも隠していた気持ちが見えてくるような、そんな気になってきた。
そう、私は、このいやらしい言葉を楽しんでいる。罪悪感を楽しんでいる。そして、聞いている男を意識している。
この声は、先生に媚びる優等生の声。そして、男に媚びる女の声だ。どちらも、いやらしい。私は、ずっといやらしい女だった。だから声もいやらしいのだ。
そう納得すると、自己嫌悪が薄れた。というよりも、もっと「悪い子」になってみたくなってきたの方が正しい。
この衝動は、あのとき……万引きを最初にしたときと同じだ。
腰のあたりがうずうずしてくる。私はまたいやらしい気分になっていた。むしろ最初よりもずっとはっきりとした欲情を感じている。
『いやらしい藍原唯は、オナニーが大好きです』
テープの私が言っている、これは嘘。でも、本当に嘘だろうか?そう、それを確かめてみようとしていたんだった。
私は着ていたパンツを下着ごと脱ぎ捨て、下半身裸になった。バンツの上にお尻を落として、股を開いた。
534:名無しさん@ピンキー
07/11/12 01:14:33 YW8BmdNJ
『藍原唯は淫乱です…エッチなことを考えるのが大好きなスケベ女です……』
そう、私は淫乱な女だ。自分の声を聞いて欲情し、おまんこを濡らしている。
『藍原唯はいやらしいオナニーが大好きです。おちんちんのことを考えると、おまんこの中に熱いよだれがでてきます。
乳首とクリトリスもいやらしくぴんって勃起して、弄ってオナニーしたくてたまらなくなります』
これは嘘だ。私はおちんちんの事をよく知らない。
もちろん大人の勃起したペニスをはっきりと見たことはないし、漫画もテレビもほとんど見ないから、絵的な情報をほとんど持っていない。
でも、私はきっとおちんちんが大好きだ。だって私はいやらしい女だから。毎日そう言って、なんの抵抗も無い程度には、それは本当のことだ。
『唯はいやらしいことを想像しながらオナニーします。
大好きなおちんちんの事を想像します。裸になって見られている自分を想像します』
私は、素裸になって男の前で股を開いている自分を想像した。想像の中では男も全裸で、おちんちんを勃起させている。
『股を開いて、おまんこも開いて、見られている自分を想像します』
私は実際に下半身裸になって股を開いている。
おちんちんのことはぼんやりとしたイメージしか思い浮かべられないけれど、見られている自分ははっきりイメージ出来た。
手を伸ばして、おまんこを開いた。
「……んっ…ぁ」
そこはびっくりする程濡れて、熱くなっていた。以前に触ったときとは全然違う。
身体が成長して、性的にも発達したのか、精神的なものか……それは分からないけれど。
指で開いただけで、じんわりとした快感があった。これから、もっと気持ちよくなる。もっと気持ちよくなりたい。
『エッチな○校生藍原唯は、見られながらオナニーーするのが、大好きです…
一人でオナニーするときも…見られているって想像してます…』
そう、エッチな私は、見られている自分を想像して、股を開いて感じている。私は、これが大好きだ。もっと続けたい。
『発情クリトリスを弄っているところを見られているって…想像します…』
私の発情クリトリス……股座をのぞき込み、自分で開いたおまんこの上の方、ぷっくりとふくれたそこに、私はそっと指を伸ばした。
「う……ひぃっ?」
信じられないほどの気持ちよさに、私は変な声を上げてしまった。前に試したときは痛いだけでちっとも感じなかったのに、どうしてこんなに違うのか。
でもそんなことはもう、どうでもいい。私のクリトリスは弄ると気持ちいい、いやらしい場所になったのだから。
『見てくださいって股を開いて、おまんこも開いてオナニーします…
おまんこ開いて…オナニーするのが…大好きです…』
私は、股を開いて、おまんこも開いて、クリトリスを弄り続けた。
気持ちよくなる場所とさわり方を試しながら、入り口とクリトリスを弄り続ける。
「ぁ……これっ……」
凄く感じるポイントを見つけて、指で擦っていると、突然ふわりと身体が宙に浮き、勝手に足ががくがくと震えだした。
一瞬何が起こったのか分からなかった。が、すぐに自分が「イッた」のだと分かった。
絶頂の快感は、本当に頭が真っ白になる程で、こんなに自分を手放したのは本当に生まれて初めての経験だった。
最高に、気持ちいい…それ以外の言葉は、私の中からすっかり消えていた。
その後、後始末もかねて、お風呂に入った。お風呂の中でも、咲ちゃんに聞いた、シャワーをおまんこに当ててするオナニーを試した。
股を開いて、クリトリスに強くシャワーを当て、私は簡単にイッた。
ベッドに入ってから、改めて録音を聞き、聞きながらまたオナニーした。
私は、オナニーが大好きになった。
藍原唯は、オナニーが大好きな○校生。そのことをはっきりと自覚した。
535:名無しさん@ピンキー
07/11/12 22:54:41 2FOt6hKS
>>532-534
毎度のことながらGJ!
536:名無しさん@ピンキー
07/11/16 20:51:05 5VPv/qJ+
これはもしかすると、愛情フラグか……
537:名無しさん@ピンキー
07/11/22 09:11:22 WzUSebCP
☆
538:名無しさん@ピンキー
07/11/25 00:02:39 9QsxsKFZ
保守あげ
539:名無しさん@ピンキー
07/11/27 00:16:18 lHoKlU51
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
540:名無しさん@ピンキー
07/11/27 18:37:42 eATf/MAD
わくてか
541:名無しさん@ピンキー
07/11/29 16:37:26 NKeOpQh9
ほしゅ兼投下
ナースがいなかったから、おつまみにでもどぞ。
=======================
大学の冬休み、俺は友人達と毎年恒例のスキー旅行へ出かけた。
いつもと違う山、いつもと違うゲレンデ。
だが毎年滑ってる、という慣れのせいか、ハメを外しすぎた俺は足を滑らせ見事骨折。
ゲレンデから救急車で病院に直行と相成った。
情けねぇなあ、と嘆き、友人達も俺の恥ずかしい武勇伝を笑う始末。
せっかくゲレンデで恋人でも作ろうかと思っていたのに、台無しだ。
今年の冬は終わったな。
早い就寝時間、1人寂しくベッドで横になっていると、背中越しに名前を呼ばれる。
振り返ると、そこには白衣の天使。
「大丈夫ですか? 谷山さん」
俺の担当ナースである渡辺美香さんが、心配そうな顔でこちらを見つめていた。
ナース服から溢れんばかりの、大きなFカップの胸を揺らし、横髪を耳にかける。
その仕草が色っぽくて、返事もせずに俺は見入ってしまう。
すると美香さんは具合が悪いと勘違いしたのか、更に顔を近づけてきた。
「谷山さん? どこか痛いんですか?」
「い、いや! その! はは、ははは」
ぷっくりとした艶のある唇が、目の前で不安そうに歪む。
ああ、あの唇にむしゃぶりつきたい。
アイドルみたいに大きな目が、悲しみの色を湛えた。
ああ、その瞳に隅々まで見られたい。
しかも眼前に広がる美香さんは、さっきから甘い匂いを漂わせていた。
ヤベェ、なにもしてないのに勃起しちまう。
自然と両手が下半身へ向かうと、目ざとい美香さんの目もそれを追っかけた。
もちろん、そこにはテントを張った俺の息子さん。
「きゃ!」
「す、すみません!」
両手で顔を覆う美香さんに謝りながら、俺も両手で下半身を隠す。
なにやってんだよ、俺。
羞恥心で情けなさを感じていると、顔を赤らめたまま美香さんが両手を布団に置いた。
「私の方こそ、すみません。突然だったらつい…」
言いながら、美香さんは布団を剥ぐ。
ん? この人なにやってんの?
身動ぎしていると、美香さんはベッドの縁に腰掛けた。
542:ナース続き2/3
07/11/29 16:39:04 NKeOpQh9
「私のせい、ですよね。その、谷山さんが…」
大きな目を下方にやった後、また俺の方を見る。
それってつまり…え? なになに? 期待していいの?
なんだか妙にドキドキしながら、俺はゆっくりと頷いた。
すると美香さんはベッド周辺のカーテンを引き、着ていた寝巻きの裾を開く。
足を骨折しているからパンツも穿いてなかったせいで、すぐに勃起したチンポが顔を出した。
美香さんはそれを、恐る恐るほっそりとした指で触れる。
「あ、すごい大きいです…それに、固くて…熱い」
いつも笑顔に溢れた顔は一転、娼婦のように蕩けた顔を見せた。
そして口角を上げ笑みを浮かべたかと思ったら、カパッ小さな口を開ける。
そのまま俺のチンポを、簡単に咥えてしまった。
「うっ…」
美香さんの口内は温かくて、まるでマンコの中に入れているような柔らかさ。
すぐに射精したい気になるが、俺はシーツを掴んでなんとか我慢する。
そんな俺の気など知る由もなく、美香さんは舌を使い肉棒を舐め回してきた。
「んっ、ふぁあ…じゅるじゅる、じゅる……んぶぅ、んっんっ…はっ、谷山しゃんのおちんぽ、美味しいれすぅ」
舌ったらずに喋りながら、本当に美味しそうにペニスをしゃぶる美香さん。
蛇のように絡まる舌は、付け根から先端まで舐め上げると、そのまま鈴口に舌を這わせた。
しばらく舐め回したかと思うと、そのまま尿道へ舌を押し入れる。
ゾクリと背中が震え、俺は溜まらず呻き声を上げた。
「んはぁぁ…あんっ、ガマン汁が出てきましたよ。ふふ、カウパー美味しいです…ちゅっ、ちゅく」
楽しそうに舌でチンポを弄り、カウパーを啜っていく。
ヤバイ、このままだと口でイカされそうだ。
俺は小さく首を振りながら、美香さんの頭を押す。
聡い彼女はそれで分かったらしく、天使のような微笑を浮かべながら顔を離してくれた。
だが、彼女は口端を拭いながら自身のスカートを捲し上げていく。
薄明かりの中浮かび上がった、純白のパンティとストッキング。
美香さんはそれを躊躇いなぐ脱ぎ捨てて、俺の上へ跨った。
「谷山さんのおちんぽしゃぶってたら、私のおまんこ濡れちゃいました。だから次は、私のメス穴で気持ちよくして差し上げますね」
満面の笑みを浮かべたまま、美香さんは腰を落として俺のチンポを自分のマンコへ挿入していく。
ナースが俺のチンチン食ってるよ、すごい光景だよ、これ。
あまりのことに開いた口が塞がらないが、彼女のマンコに入った途端、目を閉じてしまった。
気を抜いていたなら、多分入れただけで射精していただろう。
美香さんのマンコは、温かく俺を包み込んできた。
それはまるで、母親が優しく抱きしめてくれるような安堵感と気持ちよさ。
ずっと中に入れていたい気にさせてくれる美香さんのマンコは、なんてすごいんだろう。
思わずアヘ顔になっていると、美香さんが頬にキスしてきた。
「今から動いて、谷山さんのおちんぽ気持ちよくさせますね」
言うと同時に、美香さんはゆっくりと腰を動かしてきた。
ジュップッという音が響き渡り、結合部が美香さんの愛液で濡れていく。
「んっ、はぁぁ…たにっ、やまさ……はぁぁんっひっぁぁあ…わた、しのおまんこ…どうですか? きもち、いいですかぁ?」
「はっ、はい。すごく…気持ちいい、です」
「あはっ、嬉しい…もっと、頑張りますね。んっ、はぁぁあっ!」
ギシギシとベッドを揺らしながら、美香さんは激しく腰を動かした。
マンコはぎゅっぎゅっと締まり、チンポを食い千切ろうとしている。
圧迫された俺のチンポは更にカウパーを垂れ流しながら、美香さんの中でどんどん大きくなっていった。
「はふっ、ぁ…私のおまんこ、もっと使っていいですよ。ナースのお仕事はぁ、患者さんのお世話っですからぁぁぁんっ!」
ズチュッという音を響かせながら、チンポが子宮へぶち当たる。
ゴンゴン、という音が腹の奥から響き、益々射精感を高めた。
「子宮に当たってますぅ…ひゃぁぁあ、すごくいいですよお……もっと、谷山さんの大きなおちんぽもっとくだしゃい。私のおまんこぐちゃぐちゃに掻き回して、もっと感じさせてくださぁい!」
下半身にどんどん熱が集まり、すでに破裂寸前。
頭の奥がボーッとしてきて、なにがなにやら状態。
それでも本能で、俺は美香さんの腰を両手でガッシリと掴んだ。
「ひぃあぁああっおまんこ汁がたくさん出てきちゃうううっ! 谷山さんのおちんぽきもちよくて、クリトリスも乳首も勃起しちゃうんですうう! あんふぁああ、乳首が服に擦れて感じちゃいましゅうう!」
543:ナース続き3/3
07/11/29 16:40:53 NKeOpQh9
なんとか理性を持たせながら、下から一気に突き上げる。
すると美香さんは大きく背を逸らし、その肢体をビクビクと震わせた。
その姿を下から見ると、確かに白いナース服からはっきりと乳首が立っているのが見える。
スゲェエロい、唾を飲み込んでから俺は更に激しく突き上げた。
「あんっあぁんっ! ダメェ、おっぱい汁まで出ちゃいそうですよお! あふっ、ひぁあああっ! たにやましゃん、わたっ、わたしとイキましょう! 一緒にスケベ汁いっぱい出しちゃいましょう!」
その要求に従い、俺は最後の力を振り絞って彼女のマンコへチンポを突き刺す。
ぎゅうううっとマンコが締まり、俺のチンポを射精へと導いた。
「美香さん、イクッ…イクよ、出すよ。美香さんのエッチでスケベなマンコに俺のザーメン出すよ!」
「ください! マン汁でびちゃびちゃになった私のおまんこに、谷山さんのチンポミルクいっぱい注いでくだしゃい!」
俺は子宮にチンポを突き刺すと、ドクンと脈打つままに精液を中へと吐き出した。
はっ、ははははは、ヤッちゃったよ。
病院の中で、ナースとセックスしちゃったよ。
呆けたまま天井を見つめていると、美香さんは未練もなくあっさりとチンポを抜いてベッドから降りた。
「これでスッキリしましたよね。じゃあ、私はこれで失礼します。おやすみなさい、谷山さん」
いつもと同じ可愛らしい笑みを浮かべながら、美香さんは手を振って去っていった。
なんだ、ここから恋が生まれるんじゃないのかよ。
だけど…美香さんのマンコ、気持ちよかったなあ。
============================
おわり!
スレ的には淫語少なかったですね、すみません。
2次ばっかり書いてると、1次書けなくなるって本当ですね
544:名無しさん@ピンキー
07/11/30 01:29:58 V0AoXIq6
GJ!
おいしくいただきました。
545:名無しさん@ピンキー
07/12/02 10:01:11 9A951q7Y
nice ナース
546:名無しさん@ピンキー
07/12/02 19:57:53 eD7slyln
>>541-543
GJ!!
俺も入院したくなった
547:名無しさん@ピンキー
07/12/05 22:05:57 DgDHLCaC
hosu
548:名無しさん@ピンキー
07/12/07 23:35:54 bV74KWdp
>>534のつづきまだー??
549:名無しさん@ピンキー
07/12/08 13:09:38 CxjC3KsP
「ん……
エッチな○校生藍原唯は、はぁ、見られながらオナニーーするのが、大好きです…
一人でオナニーするときも…見られているって、想像、してます…」
「見てくださいって股を開いて、お、まんこも開いて…ぁ、オナニー、します…
おまんこ開いて…オナニーするのが…ぁ、大好きです」』
「唯の、ぉ、まんこ、みて…ください…濡れた…おまんこ、弄ってます…
くちゅくちゅって…、音がして、恥ずかし、くて、とても、とても…きもちいいです……」
「いやらしい言葉を言いながら……ぁ、見られながら、ぉ、オナニーして、みられるのが、だいすき……大好きです……」
「私は見られながらオナニーするのが本当にだいすきです」
「見られたい……唯のオナニー……唯のおまんこ…唯のクリトリス……
お尻の穴も見られたいです。かばって股を開いて、どうぞって…、見てもらいます
ぁ、どうぞ……唯のおまんこ、見てください。
ふ…唯の濡れたおまんこ見てください。どうぞ…開いて、奥まで…お見せします」
次の日は連休の最終日だったが、両親はいつものようにそれぞれ出かけてしまった。これ幸いと私は朝から覚えたてのオナニーに耽った。
何度か録音を聞き直したが、改めて思った。私の声は、藍原唯の声はエロい。
たぶん、下品な声ではないと思う。淫乱とか、あからさまに好色そうというのともきっと違う。でもエロい。
喋っている内容が常軌を逸したいやらしい言葉だからというのも、確かにある。
でも、読んでいる時の自分にはそんな意識は全くない、と思っていたのに、機械を通して聞いた藍原唯の声は、確かに、本当にエッチな声だった。
自分で言うとおり、いやらしいことを考えるのが大好きで、きっとすました顔の影でとんでもない妄想をふくらませて、おまんこを濡らす女。そんな女の声。
自分でそう思ってしまう程だ。
あの、セクハラ兄弟の言っていたとおりだった。藍原唯の、私の声はエロ声だ。
そして、私は、エロ声にふさわしく、オナニーが大好きで、見たこともないおちんちんに憧れるいやらしい女だった。
どうして、突然こんな風になったのかは、本当のところ、よく分からない。
身体の発達か、心がそういう風に変わったのか……ただ、この1ヶ月いやらしい言葉を喋り続けたことの影響は間違いなくあるだろう。
たまたま、昨日目覚めてしまったというだけで、咲ちゃんに会わなかったとしても、いずれは自分からオナニーをしていたことは確かだ。
はっきりと分かっていることは、もう、私は後戻り出来ないということ。
オナニーの気持ちよさを知ってしまった以上、知らなかったころにはもう、戻れない。
私、藍原唯は、オナニーするのが大好きなどすけべ女。昨日からそうで、これからはずっとそう。
そう自覚した私は、オナニーの練習に励んだ。
身体が刺激になれてきて、昨日程すぐにはイけなくなったが、そのかわり自分の身体を観察したり研究して、気持ちいいオナニーの仕方がだいぶ分かってきた。
もちろん、咲ちゃんにいろいろ聞いて得た知識が無かったら、もっと試行錯誤に時間がかかっただろう。
咲ちゃんは股を閉じる方がいきやすくて良いと言っていたけれど、私はがばっと開くことにこだわった。
実際やってみて、咲ちゃんの言っていた意味は分かったけれど、最初にイったのが開脚オナニーだったせいで、私は股を開いたままの方がイきやすい身体になった。
全裸になってあちこち触ったり、擦ったりして、自分の身体がいやらしい女の身体だったことを改めて自覚した。
少し困ったのは、おちんちんを思い浮かべようとしても、ちゃんとした実物を見たことがないので、もやもやしたイメージしか浮かばないことだった。
そのせいで、おちんちんと連呼して絶頂するオナニーは失敗した。
そのかわり、視線を思い浮かべてする妄想オナニーショーはうまくいった。
自分のいやらしいポーズエロ声とを男に披露していると想像すると、すぐにイけた。
そうして、オナニーと自分の身体にはとりあえず納得した。
550:名無しさん@ピンキー
07/12/08 13:12:28 CxjC3KsP
問題は午後になって河西の「課題」を実行しようとして起こった。
ものすごい恥ずかしさ…本当に、いたたまれない、死にたいほどの恥ずかしさに襲われてしまい、
とても原稿を読むどころではなくなってしまった。
今まで自分はいやらしい言葉の原稿を読んでいたけれど、こんなにいやらしい気分になってはいなかった。
今、この原稿を読む自分は、書かれていることの本当の意味でのいやらしさと……気持ちよさを知ってしまった自分だ。
そんな自分が読み上げる言葉は、どれだけすけべな声で響くのだろう。河西は絶対に気づく。A面とB面の違いに。そこに含まれるいやらしさの差に。
私がオナニーを知ったことに。気づかれる。間違いなく。
死にたいくらい、恥ずかしい。本当に、オナニーを見られているようなものだ。いままでだって恥ずかしかったが、それとは全く違う。
それは本当の自分を見られてしまう恥ずかしさだ。隠しておきたい自分の一面を知られてしまう。
というより、これは積極的に公開…してみせろという命令だ。単なる屈辱との決定的な違いはそこだ。
午後いっぱい部屋の中をうろうろしたり、ベッドの上で悶々としたり、少しオナニーしたりしていたが「課題」を始めることは出来なかった。
傍目にはかなり変な行動だったに違いない。私は鏡を見て顔を赤らめたり、手を振り回しながら歩き回ったり、枕を抱えて唸ったりしたのだ。
夜になっても、私は食事もとらずにベッドで丸くなって悩んでいた。課題を止めること、やらずにすますことは出来ない。
でも、やって渡せば、河西に恥ずかしい秘密、オナニーに目覚めたことを知らせてしまう……自分から、知らせてしまう。
帰ってきた両親が心配するので、無理矢理簡単な食事をとり、疲れたからと風呂にも入らずまた自室で悩んだ。
両親が寝静まったと思うころ、私は別の感情に支配され始めた。
本当に自分の声が変わるのか、どう変わるのか、そこに興味が出てきたのだ。
そう、やってみて、聞いてみればいい。もしかしたら、聞いて分かる程には変わらないかもしれない。
もしも、変わっていたとしたら。昨日聞いたよりももっとエロくなった自分の声は、どんな風なのだろう……
そこまで考え、決心した私は、パジャマも下着もきっちり着て、机に座って原稿とテープレコーダを用意する。
そして、録音ボタンを押した。
551:名無しさん@ピンキー
07/12/08 13:18:42 CxjC3KsP
「○○学園2年A組、藍原唯です。
私は、いやらしいことが大好きなどすけべ○校生です
「藍原唯は、いま制服を着ています。これから、藍原唯は服を脱いで裸になります」
「藍原唯は靴下を脱ぎました。…藍原唯は、上着を脱ぎました」
「藍原唯は、ブラウスを脱ぎました」
「藍原唯は、スカートを脱ぎました。今着ているのは下着だけです。
これから、下着も脱ぎます…」
昼休み、私は屋上に河西を呼び出した。
一昨日、初めてオナニーした後で録音したテープを渡したときもどきどきしていたが、、今回はそれ以上にどきどきしている。
オナニー後の録音テープは、何度も聞き返してみた。オナニーを知る前の録音とは、違うと言えば、確かに違った。
でも、いつも同じように声を出しているわけでもないし、オナニーを知ったから変わった、とは気がつかないんじゃ?
そうも思える程度の差で、特に変わっていないとも、聞きようによっては思えた。
でも、自分には、はっきりと分かる違いがあった。「おまんこ開いてオナニーするのが大好きです」と言う時、それまでの自分とは感情の入り方が変わっている。
今まででも、きっと好きなんだろうなと思えるような声だったが、新しい録音では、本気で大好きなんだ、という声で話している。
普通なら気がつかないだろうが、河西は絶対に気づく。そう思えた。
恥ずかしすぎて教室では渡せなかったので、昼休みに屋上に呼び出してテープを渡した。
今までは普通に教室で渡していたから河西も不思議がって理由を聞いてきたが、適当に言って渡し、さっさとその場を離れた。
後で友人達になんの話だったか聞かれて、そちらをごまかすのにも苦労した。
その日は、普通なら河西が新しい「課題」を渡す日だったが、それは次の日、つまり昨日渡された。
その「課題」が問題だった。
私は結局、初めて「課題」を実行することが出来ず、昼休みに河西を呼び出すことになった。
呼び出すとき恥ずかしくて河西の顔をまともに見られなかったけれど、河西も、また?という顔をしたように思う。
「痴話喧嘩?」などと友人達に詮索されても、ちゃんと答えることが出来無かった。「相談のるよ?」と言ってくれるのが、かえってつらかったが、なんとかごまかした。
屋上で私は、昨日「課題」を実行できなかったことを話し、「テキスト」を変えて欲しいと告げた。
「どうして?」河西は予想通り聞いてきた。
「いままでそんなこと、一度も言ったこと無かったのに」
「あの……恥ずかしいのよ」
私はそれだけ言った。説得力がないことは分かっていた。
「そう?今でのより、むしろソフトなくらいだと思うけど」
これも予想通りの答え。
問題の新しい「課題」は、私が制服を脱いで裸になっていくという設定で、台詞を言う内容だった。
半分くらいが服装を説明する台詞だから、おちんちんやおまんこといった、いやらしい言葉の数は、確かに今までよりも少ない。
「だって、あれじゃぁ……しているみたいじゃない」
「今までだってそうだろ?
『大好きです』が『しています』に変わっただけだろ」
「でも……あんな、本当にしているみたいなの」
問題は、そこにあった。台詞が実際にマイクの前で服を脱いでいき、全裸になっておまんこを開くという内容だったことだ。
本当は、私は昨夜椅子に座って台詞を言おうとした。でも途中まで喋ったところで、どうしても続けられなくなってしまった。恥ずかしくなりすぎてしまったからだ。
……嘘だ。恥ずかしいのは本当だが、それだけではない。
昨日一晩悩み続けたが、本当は悩むようなことは一つもない。
パジャマを着たまま椅子に座って、いつもの通り録音すれば良いだけだ。
私は喋りながら、本当に服を脱いで、おまんこを開いて見られているところを想像した。そして欲情した。本当にそうしながら録音して、河西に聞かせたくなった。
だから続けられなくなった。
私は、録音を途中で止め、布団に入ってオナニーした。いけないと思いながら、
自分が裸で男(河西ではない、誰でもない男だ)の前で実況しながら服を脱いで、おまんこを開くところを想像してオナニーした。
イッてから、ちょっと泣いた。いたたまれない恥ずかしさに悩み抜いて、私はとうとう認めた。私は実際に服を脱いで録音したかったのだ。でもそれは恥ずかしすぎる。
本当に恥ずかしいのは、そのことだ。私が本当にいやらしい女だということ。