06/05/07 20:17:01 A3GHAYE0
それはあまりに月が輝いていたからかもしれない
あるいはオシリスの放つ妖しい香りに酔わされたからかもしれない
気が付くと和己は上半身裸にされ跪いたオシリスの指はズボンのベルトにかかっていた
しなやかな指先が馴れた動きでズボンとブリーフを引き下ろすと
女性的と言ってもいい華奢な体からは想像もできないワイルドでスパルタンなモノが現出する
思わず息を呑むオシリス
「ウホッ!」
「負けた・・・」
漏らすセリフは様々だが一様に感銘を受けた様子の撮影班
成り行きでカメラの前に立ったものの次のアクションを起こすことができず棒立ちの和己
そして主人同様垂直に近い角度でそそり立つ雄大な分身に両手を添えたオシリスは
妖艶な笑みを浮かべつつゆっくりと舌を絡めていった