吉永さん家のガーゴイルでエロパロ!at EROPARO
吉永さん家のガーゴイルでエロパロ! - 暇つぶし2ch240:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:13:06 3UY37gaQ
「……まぁ、男湯に入ってるのはあたしだし。でも、なんで裸見るとそんなになるんだ?」
「いや、これは男の」
「よく見せろよ」
何の遠慮もなくタオルが奪われる。あわててガードするが、
「おーーすげー」
まさに、急所を捕まれた。
「!!!」
「さっきのしょぼいチンコと比べたら、無茶苦茶でけー」
「ばばばばばば、」
「ババ??」
「馬鹿やろーさわるなっ」
ぐにっ
「うはっ!」
「えっ、なんだよ、急に変な声出すな」
「に、握るな…そこ、弱いんだから」
竿の部分を握ったままの双葉。
興味津々だ。

「おもしれー!」
クニッ クニッ
「ばっ、ばかっ、」
抵抗しようとしたがどうしたことかまったく力が入らない。
「ん? なんかまたでかく…」

「わっ、ああ」
ビクンと震えるとそこから透明の液体がピュッと飛び散る。
「えっ、な、っ」
さすがに驚いて手を離す。

241:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:13:38 3UY37gaQ
「きたね! しょんべんかけるなっ」
「ちがうっ! それは」
「うわ、ねばねば…してる、……これなんだよ?」
「しらねーよ、気持ち良くなったら出るんだろ!」

もうやけくそで怒るしかない。
「おれのばっかり、いじるなよ。お前も見せろ!!」
「チンコなんてついてねーぞ」
「ち、違う、そこ…だ」

別にいいけど、と恥ずかしげもなく。
「うーん、なんか、微妙にはずいか……ううーん」
「なんだよっ!?」
「いや、ちょっと、、なんでもねー。好きに見やがれっ!」
視線に少し恥ずかしさと妙な感覚を感じた双葉だったが、思い切って両足を広げる。

「! ……す、すげー、本当についてない」
「当ったり前だろうがっ!」
「……さわって、いいのか?」
「よくねーよ。見るだけだけだろうが スケベ!」
「お前は触っただろ! どっちがスケベだっ」
「分かったよ。ちょっとだけだかんな…」

われめの左右におそるおそる手を添えるとその中を露わにする。
「……ん」
言葉は出なかった、秘密の扉の中は小学4年生の知識では謎だらけの秘密の世界。
なぞの構造物の指先でつついてみる。

「ひゃっ、こそばいだろ」
「あ、悪ぃ…」

柔らかい感触が気持ち良く指の腹でわれめにそって上下に撫でてみる。
しばらく続けると、心なしか双葉の肌がピンク色に染まり、呼吸が少し荒くなってきた。
本能だろうか? そんな様子に歳三の股間は限界までいきり立っていた。

「な、なぁ、あたしにも触らせろよ。トシばっかり触ってるだろ」
「え、ああ、」
相手の性器に触れようとすると、自然と69の体制になった。
もちろん二人ともそんな言葉は知らないが。

「うわ、、さっきより、…でけー」
手のひらで包むように持つと、びくんと歳三の体が反応した。

「んっ、」
それに負けまいと指先で開いたわれめの中を往復する。
次第に指先にお湯とは違うなにかねっとりしたものが付いてくる。

「……なんか、変な感じが…ぁ」
「おれもっ、もっと動かして」
「お、おう……んっ」
しゅこしゅこと、いきり立ったおちんちんを刺激する。
その様子を目の前で見ている双葉はだんだんと下半身になにかむずむずとした感じを覚えていた。
その感覚は歳三の指先がくちゅりと音を立てるたびに電気が走ったような刺激になり、
思わず出しそうになる声を堪える必要があった。

242:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:14:11 3UY37gaQ
「なんか、トシっ、やめろっ、わっ、っっ」
双葉が軽く震える。
歳三の指先に生暖かい体液がさっきよりずっと大量にたれてきた。

「うわ…… おいっ、双葉?」
「ぅう。なんか、すげーきもちよかった、、何がどうなったんだ」
「それが、イクってやつだと思うけど」
「行く? どこへだよ……」
「いや、知らないけど。なんか本にそう書いてあったから」
「本?」

しまったという様子で口をつぐむ。
「あっ、いやっ、何でもない!!」
「怪しいな… エロエロな本をどっかに持ってるんじゃねーか?」
「違う! あれはたまたま借りただけで、読んでねぇよ! (…ちょっと見たけど)」
「やっぱり持ってるじゃねぇか! じゃあ、それ見せろ!」
「な、なんで双葉にみせないといけないんだよ、、」
「見せなかったら、この事学校で言いふらす」
「お前が始めたんだろーが!」
「一度エロ本ってのを見たかったんだよな……」
ふふ、と楽しそうに笑う双葉だった。


なぜこんな事になったのかはよく分からないが、ともかくエロ本とやらを
歳三の家に見に行くことになった。

しぶしぶ承諾した歳三と、好奇心を隠さない双葉は、さっさと体を洗った。

「うーんと、」
髪のゴムを取ると、ばさっと双葉の髪が広がった。

「えっ、双葉……?」
初めて見る髪を下ろした双葉にオドオドする歳三だったが
双葉は不思議そうにするだけだった。
そうしている間に髪の毛を素早く洗う。


「おーい、兄貴。ちょっと用事が出来たからトシん家寄って帰る」
「ちゃんとつからないと風邪引くよ?」
「もうのぼせそう」
「そう? 分かった」
ようやく体を洗おうかとしている兄に声をかけると双葉は脱衣場に向かった。

なぜか凄い勢いで風呂場を脱出し服を着た歳三が双葉をちらりと見ると正反対を向いた。

「?変なやつ」
体を拭くと、新しい服を取り出す。
東宮家で頂いてきたスパッツを穿くと。
「じゃ行くか」
「……ああ」

「じいさん、いい湯だったぜー」
挨拶すると銭湯からまっすぐ歳三の家へ向かう。

243:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:14:43 3UY37gaQ
「お前ちゃんと体洗ったのか?」
「ああ」
「まだ興奮してるのか??」
「うん」
「してるのかよっ」
「あー…ああ」

歳三が「うん」「ああ」とか、ぼーっとしたまま生返事しかしないので、
石田薬局すなわち歳三の自宅までは不自然に無言な時間が流れた。

「(あー、オレは一体何をしてるんだ…。 なんで双葉にエロ本見せなきゃなんないんだよー)」
そう思いつつ双葉を見ると、まだ湿っている髪が肩にふれ、いつものポニーテールの印象とはまるで違う
とても不思議な、錯覚のようなものに捕らわれる。

ガチャ

「ただいまー、って居ないか」
「なんだ、留守か? じゃまするぜー」

歳三の部屋に来るのは何ヶ月ぶりか。
意外と散らかっていない部屋に案内されると、お茶持ってくるといい、下へ降りていった。

「んー、やっぱりベッドの下か?」
遠慮無くベッドの下をがさごそとやっているとなにやら紙が出てきた。

国語 テスト 23点
「けっこう良い点取ってるじゃねぇか……」
苦手教科の多い双葉だった。

「持ってきてやったぞ、!!ってなにやってるんだ」
「おー、頂くぜ」
麦茶を取るとガブガブと飲み干す。

「おい、人の部屋を荒らすな! って、テスト!」
「んー、いや、なんか隠してるかなと思って……」
引き続き部屋を荒らそうとする双葉を強く止めると、
どかっと座り麦茶を飲み干す。

「で、どこにあんだ?」
「あ、ああ…」

ガサゴソ
「これだけど」
むやみにケバケバした表紙のそれには
丸秘体験談、なんたらコミック
などなどと書かれていた。

「おー、これが噂に聞くエロ本。トシ…ヘンタイ」
ジト目
「だーかーらなー」

「でもちょっとは読んだんだろ?」
スケベ親父互換の怪しい笑顔で歳三をつつく双葉。

「いや、それは……その、まぁ」
「おっ、スゲー」
「もう見てるのかよ!」
「んー、トシは宿題でもしておけ」
「……はぁ」

244:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:15:16 3UY37gaQ
まさか本当に宿題をするわけにもいかず、とりあえずその辺にあったマンガを読んでみるが、
ベッドの上で意外にも大まじめな顔で鑑賞(?)を続ける双葉。
「(結構過激なこと書いてあったけど……大丈夫かな)」

そんな心配はまったく気にせず、ページをめくる。
「(うっわー、小学生でニンシン! オナニーってこういう事だったのか…、SEXってなんだ?)」
「……なぁ、おい」
「……」
「双葉! いつまで読んでんだよ!」
「え? あ、あぁ、、なぁ、これって……よくわからねーんだけど」
「(オレに聞くなよ…)」

ばさっとページの中身を向ける。
「えっ、そ……それって」
「どう読むんだこれ?」

小陰唇を開いて私のクリトリスを…

「ば、ばか、しらねーよ!!」
「バカって何だよ…… いかにも知ってそうだな。気持ちいいのか。なぁ」
「いや、だから」
「ちょっと、してみねーか?」
「はあっ!?」
「はあっじゃねーよ、イヤなのか?」
「何を…するんだよ……」
「セックス?」
「! ……なんでっ」
「べ、別にいいだろ……。気持ちいいって書いてあるから……試して」
双葉の顔に赤みがさす。大体自分が恥ずかしいことを言っていると言うことは理解しているようだ。

「……」
「なんだよ」
「オレは、しらねーからな!」
「きゃっ!」

歳三がベッドの上に移動すると双葉を押し倒し両手を押さえ込んだ。
すると思いのほか女の子っぽい悲鳴が聞こえ、少し動揺する。
しばらく手に力が入り、押さえつけているが、しばらくするとそれもなくなった。

「……急に…びっくりすんだろ。あ、そこ、さわる、、んっ」
服の上から触った胸はほとんど何のふくらみも感じられない。
さっき裸を見たときに無かったことは分かっているが、やはりそこをいじるのはなにか緊張して、興奮した。

すこしだけ双葉が動揺したのか、その表情に歳三は興奮を増した。
「き、、キス、するぞ」
「ん……、しろよ」
どこで覚えたのか、双葉は目をゆっくりつぶった。
これで唇がたこさん状態になれば、また引き返せたかもしれないが、
わずかに開いた唇から熱い呼吸が聞こえるだけだった。

「!」
ちゅっ

わずかに触れた唇から全身に広がる感覚。
驚いて唇を離すと、双葉も驚いたように目を開いていた。

「あ……、やめんなよ、、男だろ」
よく分からない理論だったが、勇気を出しもう一度唇を重ねる。

245:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:15:53 3UY37gaQ
ちゅっ……、……。
唇が重なったままゆっくり時が流れる。
鼻から呼吸する空気がこそばゆい。

「(た、たしか…舌とかいれて……)」
大人のキスの仕方、といったものを思い出すが、そうした途端に今の夢のような時間が終わりそうな恐怖も感じる。
「ん……っ」

目の前の双葉は髪を布団に広げ、閉じた目から光るもの、少しの涙が見えた。
何かが弾けて消えていった。

ちゅぴっ、
舌を差し込むように動かすと、すぐに唇に触れる。
「あ、んっっ、ん……」

舌先が双葉の舌先と触れ合う。
一瞬逃げた双葉は、おずおずと舌先をまた触れさせ、次第に大胆に絡めてくる歳三と動きを合わせる。
「んぅ」
ちゅく、ちゅ、

舌先が離れ、歯茎に沿って舐めると、今度はさっきより深く舌を入れてくる。
「んーっ、うっ、んっ…んん、、」

舌同志の絡み合いでお互いの唾液が混ざり、ぴちゃぴちゃと、さらにいやらしい音を立てる。
舌先から魔法のように未知の感覚があふれ、唇をさらにつよく押し当てる。

すると次第に、しかしハッキリと体が震えてしまうその感覚双葉に迫った。

「ん、! んっ、あ!」
双葉が突然、強引に唇同士を離す。
「はぁ、はぁ。なんだよ…?」
心地よい感覚が消え不快感をあらわにした歳三が双葉を見る。

「……わりぃ。なんか、変になりそうな…ちょっとまって」
起き上がろうとする双葉に、仕方なくどいてみるが、また倒れ込む。
ばふっ
「頭打つぞ。あぶねぇな」

息が荒い。
「なんつーか……ジンジンして、力がはいんねぇんだ」
「…お前も、興奮してるんじゃ……あ」
双葉の股の所、スパッツの色が変わっている。
何かで湿った様子。

指先でいじってみる。
「ぎゃっ! どこ、さわってるんだよ!」
あまりに大きく反応するから慌てて弄るのをやめる。

「そういうのを、感じてるって、言うんだろ」
「電気みたいなのが、…… うぅ」

スパッツに歳三の手が伸び、下ろそうとする。
少し間があり、腰が軽く浮かされた。
嫌がられると思っていた歳三はためらう。

「はやくしろ! 恥ずかしいっ」
「わっ、分かったって」
悪戦苦闘しながら脱がし終わる。

246:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:16:25 3UY37gaQ
「パンツがびしょ」
「は、恥ずかしいこと言うなっ」
「うわっ、ちょっとまて! そんな、あッ」
下着を思い切って脱がせると、両足を開いて閉じられないように手で押さえる。
その秘密の場所を十分に観察したかったからだ。
普段なら足の力でねじ伏せられそうなものの、その時の双葉はほとんど力が入っていなかった。

そして部屋の明かりにしっかりと照らされたそこは、透明な液体を一筋垂らした。

「やめろっ、そんなの、恥ずかしい」
「もっとよく見たい…」
「恥ずかしいだろっ!」

ゆっくりそこを開くと、誘うかのように入り口がひくひくと動いた。
数センチまで迫った歳三には少しだけ開いた縦のワレメが目の前にあった。
左右に広げてみたり押してみたり十分に観察する。
動かすたびに、双葉から弱々しい声が響いた。
「すげぇ、、こんな…なってるなんて」
「やあ、、やめっ、あっ」
その上にある突起に気がつく。

口を近づけ、舌先で上下に舐める。
「ふひゃっ!? あっ、あ」
そして突起にキスをする。
「や!! ひゃぁ! なっ、あああっ」
ちぅ、ちゅぷ、ちゅ

唇で挟み舌先で転がすと、それに連動して双葉が大きく震える。

「あう! いッ……やっ、ああぁ!!」
トロッ

さらに愛液が流れ出し歳三の口の周りがヌメヌメしたその粘液でよごされる。
「あ……」
口が離れる、ほぼ同時にむき出しにした下半身からソレが入り口に触れた。

「い、入れる、のか……」
答えるまもなく腰が前に進む。
双葉の両足ごと全体が挿入されようとするペニスに押し込まれる。

「はうっ、、、つてっ! 痛い! ばかっ、痛い痛いっ、ぁっ、ああ…はぅ」
「締め付けてッ、くる」
中の感覚は初めての刺激を与える。

「うぇっ、あ……」
「、、入った……」
いささか強引に、結果的にそれは苦しい時間を短くしたが、挿入されたペニス。
二人の間が密着し、双葉の分泌した粘液で歳三はすんなりと奥まで入ることが出来た。
双葉は痛みのためか目が潤んでいて、荒い呼吸を整えようとしている。
歳三の呼吸が荒いのは興奮のためだろう。

「双葉……。すげ、、中が、キモチイイっ」
「……ばか。痛いって…言ってるだろ」
「でも、我慢できねぇよ」
「好きにしろっ あ゛! いっ、て、」
ちゅる
腰が引き出され、体内に入っていたペニスが姿を露わす。
すぐに挿入されまた密着する。
「あぁ、……んん」

247:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:17:02 3UY37gaQ
痛みに耐えるために唇を噛んでいた双葉。
しばらくすると、口が半開きになり、痛みとは違う何かで体が震え始める。

「んっ、あっ。やっ、なんかっ、うぅ…」
「(何か双葉がかわいい)」
歳三に貫かれた双葉はその下で痛みとそうでない何かに耐えつつ震えていた。

「(やべぇ、歳三のが、きもちいい…)」
双葉は双葉で体の感覚を制御できず、モジモジと腰を動かす。
ちゅる、じゅっ

ピストン運動が急激に早くなった。
「ふたばっ、なんかっ、でるっ」
「あっうっ、激し」
「ああぁぁぁ!!! っ」
ぴたんと奥まで挿入すると何かがペニスを駈けぬけた。

びくっ、びくっ

それまでにない放出感に震える歳三。
「トシぃっ、なんか、でてる、あっ、ああ」
「あぁ…」

胎内に温かい体液が放出され、歳三につかまると大きく数回震える。
「双葉…好きだっ」
「…… ばか、順番、逆だつーの」


「これが精子……」
自らの体内から流れてきた白い液体を指先ですくってみる。
「オレ、出なかったと思うけど…これが精通?」
「せいつう?」
「……精子が出るようになること」
「ふーん」
不思議そうに精子をねちゃねちゃといじる。

「なぁ、上、もう少し」
そう言うと同時に双葉の胸のあたりに手をかける。
「まだ触りてーのか、ヘンタイが」
「こっちはよく見てないんだよ」
胸に膨らみは感じられないが、直接露わになると先端のピンクの部分がよく見えた。
「キレーだ」
「あっ」

ちろちろ

舌の先でその感覚を楽しむ。
次第に堅さを増してゆく。
「わっ、あっ、や、や、や、めっ!!」
「んっ」
妨害するように右手を出した双葉に顔を退ける。

「なんだよ急に」
双葉はモジモジしつつ口を開く。

248:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:17:35 3UY37gaQ
「なんか痛かったけど気持ち良かったというか…」
「あ、あの…」
「なんだよ?」
「その…さっきの す、す、…好きだ の返事は…」
「……ちっ」
「ちっ、ってなんだよ! ちっ、って」
「ばろー、恥ずかしいだろうがっ。こんな事好きでもない奴とやるかよ!」
「じゃあ…」

裸のままの双葉に抱きつくと、容赦なく幸せを全身で表現する。
「うわっ、なんか、あたってる!」

意外とオープンな双葉の影響か、数日で公認カップルになるとは思っていなかった歳三は満足そうに双葉を抱き締め直した。
「わっ、なんだよっ」
「双葉……」

その様子を窓の外から見ていたガーゴイルも安心した。
「うむ……」


安心したのかよ!

249:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:18:41 3UY37gaQ
いつもの様に推敲不足ですがお役に立てると幸いです。
では!

双葉ちゃんって普通にレイプしたいよね!?

250:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:25:04 1gRdXKZr
初々しくてカワイイなぁハァハァ

251:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:42:39 wnDL115j
す、素晴らしいイン…じゃなく双葉SSに感動した!

252:名無しさん@ピンキー
06/07/16 23:14:45 SELOHm/A
かわいい
そして兄貴のことも初めてかわいいと思ったw

253:名無しさん@ピンキー
06/07/16 23:33:53 cOvco4cm
ガーくん…

254:名無しさん@ピンキー
06/07/16 23:52:31 QqyDmARx
兄貴はすでに毛が生えてるだろうが、気にしない双葉萌え

255:名無しさん@ピンキー
06/07/17 00:03:56 xdTiXJ9V
兄貴はホルモン異常の無毛で子供チン…

256:名無しさん@ピンキー
06/07/17 00:50:38 rds5lzWe
GJ!
インピオ属性はないと思っていた俺が萌えに萌えた。

257:名無しさん@ピンキー
06/07/17 01:19:07 5gPUwHA0
グジョーヴ

そういや、そろそろ双葉も初潮近いと思うんだが、どうなんだろ?

258:名無しさん@ピンキー
06/07/17 07:05:54 x0MR0tuB
GJ!!
久しぶりの双葉l \ァ l \ァ

259:名無しさん@ピンキー
06/07/17 17:45:51 CJGyAxne
インピオって2ch辞典に載ってるんだな

260:名無しさん@ピンキー
06/07/17 18:51:55 TvF5EmG3
>>257
遅い方が良いと思います(謎)

261:名無しさん@ピンキー
06/07/17 21:27:12 sgROOiyX
>>248
覗きはOKなのか門番・・・

262:名無しさん@ピンキー
06/07/17 21:31:47 8GKBxeMA
はぁはぁはぁはぁ  ウッ

263:名無しさん@ピンキー
06/07/19 00:55:39 O3UMptU5
>>261
治安維持のための監視だとがー君は言っております(ぉ

264:名無しさん@ピンキー
06/07/19 01:24:13 74nLoiNW
この後、学校でも何処でもサカり続ける二人を想像したら激しくエロス





265:名無しさん@ピンキー
06/07/20 19:43:32 qowzhB02
「おう、トシ、昨日のセックス気持ち良かったぜ!」
「!!!」

翌日の学校はこんなでしょうかな。

266:名無しさん@ピンキー
06/07/20 22:13:30 XcvGqn27
GJ!双葉が可愛いすぎて、うはぁ~KSOBAYUI(///)

267:名無しさん@ピンキー
06/07/20 22:19:24 XcvGqn27
翌日の吉永家では兄の和巳が
「双葉ちゃんに先を越された(ToT)」なんてことになったりね。


268:名無しさん@ピンキー
06/07/20 22:23:45 y9Jt74xk
林吾ォ「和己、妹はお前が娶ってやってくれぃ!」
和己「ええ!?そういうのはまだ早いんじゃぁ・・・」
林吾ォ「なんだ!?桃のアソコの締まりに不満があるのか!?そりゃやや幼児体型だから穴は狭いが感度はいいからお前が早漏でも無問題だぜ?」
和己「あ、そうなんだ、僕ちょっと持続力には自信が無くって・・・ってなんで林吾がそんなこと知ってるの!?」

269:名無しさん@ピンキー
06/07/21 11:19:00 PxWR/6g4
うはっ!268GJ!

270:名無しさん@ピンキー
06/07/21 22:48:25 9RUa4yQQ
>>183

271:名無しさん@ピンキー
06/07/22 17:43:14 2JKAduMZ
パパママほのぼのHか、和己きゅん性転換ものを…

272:名無しさん@ピンキー
06/07/22 22:59:14 Ib8nRfWf
ママさんは喋らんからえちシーンは難しそうだな

273:名無しさん@ピンキー
06/07/22 23:08:48 AeXUhn7H
ままは言語を喋らないだけだから、あえぎ声は大丈夫

274:名無しさん@ピンキー
06/07/22 23:40:25 CgjNKiQD
アニメでは驚いたときに息をのむ音とかあったような

275:名無しさん@ピンキー
06/07/22 23:57:36 FpEpmVXO
「!・・・ッ!・・・ッ!!」
これでおk

276:名無しさん@ピンキー
06/07/23 00:18:46 roPbNLdr
>>275
なんか無理やりやってる感があるのですが(;´Д`)

277:名無しさん@ピンキー
06/07/23 00:30:43 sUQXqeXM
「・・・ぁぁん・・」くらいなら言ってもいいんじゃ
台詞よりも描写で書くんだママH!

278:名無しさん@ピンキー
06/07/23 00:35:21 VPvdoygb
小説を書きたいと思っている人間はここで修行すべきでしょうか?

279:名無しさん@ピンキー
06/07/23 00:48:06 dPdIpX2X
あまり喘ぎ声がうるさいと萎えるたちなのでちょっと極端だが>>275くらいの方が好きかもしれない。

280:名無しさん@ピンキー
06/07/23 04:56:13 5og4FJ3+
>>279
だから喋らない吐息系のママ殿のHが良いんじゃないか
>275のは逆に萎えるけど

281:名無しさん@ピンキー
06/07/23 11:54:12 1BcNqaoa
とりあえず和己君の局部に洗濯ばさみを。

282:名無しさん@ピンキー
06/07/23 12:14:00 /QLH4BT4
急展開

283:名無しさん@ピンキー
06/07/23 18:21:51 8wb1CSQz
和己の乳首にも洗濯ばさみ

284:名無しさん@ピンキー
06/07/24 11:33:46 Y6f4fV9x
和己の尻にも洗濯バサミ

285:名無しさん@ピンキー
06/07/24 14:39:56 6SDJDaa2
和己の舌にも洗濯ばさみ

286:名無しさん@ピンキー
06/07/25 08:23:15 lH6r6lOm
和己の指は洗濯ばさみ

287:KEN 双葉&和己1
06/07/26 00:05:25 OJp3npff
初めて書いたSSなんで、読みづらいかも知れませんが投下します。


「なぁ、兄貴・・・・・・・・えっちしようぜ・・・・・・」

「――――――えっ?」


両腕を重力に任せたままぶら下げて
両手は少し握り締めたまま小刻みに震えている
暗闇でもわかるくらいに顔を上気させて・・・・

双葉ちゃんは僕にそう言ったんだ・・・・・・


―――なんで?
僕に聞かれても解らない
でも・・・・
双葉ちゃんの言葉は冗談に受け取れなかった



――4時間前―――
「ただいま・・・・」
「双葉ちゃん、お帰りぃ」

玄関でのいつものやりとり
でも、今日の双葉ちゃんはいつもと違ってた

「あれ?なんか元気ないね。どうしたの?」
「なんでもねぇよ」
そう言って双葉ちゃんは階段を上がって行く
いつもと全然違うよ、どうしたんだろう
いつもなら、「おう!兄貴!そんな小せぇ挨拶じゃまた女に間違われっぞ!」
って言って、ランドセルを振り回しながら階段を駆け上がって行くのに・・・

「ふむ。双葉は放課後からずっとあの調子なのだ。」
「わっ!!ガー君、ビックリした。」
突然僕の横にガー君が居るんだもの、誰でも驚くよね
「下校中も美森、梨々とも一言も話さずに歩いていた。」
「えぇ?!美森ちゃんと梨々ちゃんとも?」
「うむ。いつもの双葉ならば、美森と梨々の二人に停止を促されるほど喋り続けているのに、今日は一言も発していない。」


288:KEN 双葉&和己2
06/07/26 00:06:30 OJp3npff
僕は話しながらリビングの椅子に座ってお茶の入った湯のみに口をつける
「そんな・・・二人と喧嘩でもしたのかな?」
「いや、学校ではいつも通りの双葉であった。給食も御代わりの揚げパンをめぐって男子と争っていたからな。」
「あ・・・・揚げパンを(汗)・・・・・じゃぁ、一体なんで?」
「様子に変化が見られたのは給食の後であることから、昼休みから5時間目に何かあったのではないかと推測される。」

「う~ん・・・・」
「そういえば、下校中は美森・梨々も様子がおかしかったようである。」
「美森ちゃんと梨々ちゃんも・・・?」
「うむ。恐らく今回の双葉の変化は5時間目の授業に原因があるのではないかと我は思う。」
「一体なんの授業だったんだろう・・・?」

「たしか、保健体育であったと思う。」
「保健体育か・・・、確かに双葉ちゃんの苦手な座学だけども、美森ちゃんと梨々ちゃんも様子がおかしいことを考えると、これが原因とも思えないけどなぁ。」
「和己よ、こうなれば直接双葉に聞くのが最も効率が良いと思うが?」
「う~ん、双葉ちゃんが正直に話してくれるかなぁ・・・・」
少し冷めたお茶を飲みながら、僕は視線を宙へと向けた・・・


その後、やっぱり双葉ちゃんは「何でもねぇよ」って言って話してくれなかった
夕ご飯もお茶碗1杯でご馳走様しちゃったし、お風呂も素直に入った
いつもなら、「面倒くせぇ!」って言ってなかなか入ってくれないのに・・・・


289:KEN 双葉&和己3
06/07/26 00:07:13 OJp3npff
少しでも元気を出してもらおうと思って、僕はテレビに双葉ちゃんを誘ってみた
「ねぇねぇ、双葉ちゃん。明日は休みだから、たまには深夜放送のプロレスを一緒に見ようか?」

いつもの双葉ちゃんなら、「よし!それじゃぁ夜中までゲームで前哨戦だぜ!」と言って僕を無理矢理にゲームに誘うんだ
でも、やっぱり今日の双葉ちゃんは全然いつもの双葉ちゃんじゃなかった
「兄貴1人で見ろよ・・・・・アタシはもう寝るからさ。」
って・・・・・・

おかしいよ双葉ちゃん!!
なんで何も言ってくれないの?
悩みがあるなら僕に言ってくれれば良いのに!
僕は双葉ちゃんのお兄ちゃんだよ!
双葉ちゃんが何か困ってるなら、僕は全力で双葉ちゃんを助けるのに!!


でも、僕のその気持ちは双葉ちゃんには届かないみたいだ
どうすればいいんだろう・・・・

僕はベッドに寝転がりながら考えていた
部屋の電気も点けず・・・・
考えることは一つだけ
どうすれば双葉ちゃんを助けられるんだろう・・・・・・


―――コンコン――――
ふいにドアをノックする音が聞こえた
―コンコン―
聞き間違いじゃない
「開いてるよ、どうぞ。」
僕は何気なく答えた
多分、ママかパパだと思ったんだ
双葉ちゃんは今までにノックをしたことが無いし


290:KEN 双葉&和己4
06/07/26 00:07:48 OJp3npff
静かにドアが開いた
ドアの隙間から廊下の光が差し込む
その光を背にして、小さな影が部屋に伸びた


「双葉ちゃん・・・・・」
その影の正体は双葉ちゃんだった
もう時間は深夜12時になろうとしていた
いつもの双葉ちゃんならとっくに寝ている時間だ

「どうしたの?」
僕の声は少しうわずっていたかもしれない
だって、こんな時間に双葉ちゃんが来るなんて予想してなかったし、今日の様子を見る限りじゃ僕の部屋に来るなんて考えられないよ

入り口付近で立ったまま双葉ちゃんは俯いていた
いけない!いけない!
僕はお兄ちゃんなんだから!
双葉ちゃんを支えてあげなきゃ!


「双葉ちゃん、ここに座ったら?」
僕は勉強机の椅子を引いて、双葉ちゃんに促した
「・・・・・・・・・・ここでいい。」

一蹴されてしまった
「そう・・・・」
どうしよう・・・・・
なにか言わなきゃいけないと思うのに上手く言葉が出てこない
ベッドに腰掛ける僕を双葉ちゃんがチラチラ見てる・・・・なんだろう・・・・?

・・・・・・・どれだけの時間が流れたのだろう
数十秒?
数分?
数十分?
それだけ長く感じる空間だった

実際にはほんの2~30秒だったのかも知れない
でも、その沈黙の時間は双葉ちゃんの決意の言葉で終わりを迎えた


291:KEN 双葉&和己5
06/07/26 00:08:28 OJp3npff
「ねぇ、双」「なぁ、兄貴・・・・・・」
僕の言葉は双葉ちゃんに遮られた

「・・えっちしようぜ・・・・・・」

「――――――えっ?」


―――時が止まる

今、双葉ちゃんは何て言った?
「・・えっちしようぜ・・」
僕の聞き間違い?
「・・えっちしようぜ・・」
いや、さっきから僕の頭にリピートしている言葉は聞き間違いじゃない

―――双葉ちゃんが・・・・・
こんな言葉を言うなんて・・・・・


混乱していた僕に双葉ちゃんはさらに言葉を続ける
「・・・・いいだろ・・・・兄妹なんだから・・・・」
いやいや、そういうことは大人になってから・・・・

って、そいうことじゃなくて、兄妹だからこそダメなんだよ双葉ちゃん
「・・・兄貴としたいんだ・・・・」
いやいや、気持ちは嬉しいけどね、きちんとお互い好きな人同士で責任をとれるようになってから・・・・・
「だから兄貴としたいんだ・・・・」
いや、だから・・・・その・・・
「好きな人同士なんだろ・・・?だから・・・・兄貴と・・・・」


292:KEN 双葉&和己6
06/07/26 00:09:12 OJp3npff
瞳を潤ませながら、いつのまにか僕の目の前に双葉ちゃんが立っていた

なんだろう・・・僕のこの心の鼓動は・・・・
目の前にいる双葉ちゃん・・・
僕の妹で・・・・
活発で・・・・・
言葉使いが悪くて・・・・
でも心根はまっすぐで・・・・
本当はとても優しい・・・・・・
僕の大切な・・・・・


「・・・・兄貴は・・・・アタシとじゃ・・・・いや・か・・・?」

あぁ・・・もう駄目だ・・・・・

自分の気持ちに気付いてしまった


僕は双葉ちゃんを力一杯抱きしめた

ただ強く、強く・・・・・


「あ、兄貴・・・痛ぇよ・・・」
「ごめん・・・・・でも・・・・もう少しこうしていたい・・・」
「・・・・しょうがねぇな。」


僕のベッドに生まれたままの姿の双葉ちゃんが居る
それだけで僕のモノがはちきれそうに膨らむ
背徳感や後悔など微塵も感じない
ただ双葉ちゃんへの愛しさが溢れでてくる

「本当に良いんだね?」
顔を真っ赤に染め、両手で胸を隠しながら双葉ちゃんはコクリと頷いた
ただそれだけで、後はもう言葉は要らない


293:KEN 双葉&和己7
06/07/26 00:09:58 OJp3npff

唇と唇が重なり合う
―チュッ、ちゅっ、――
幼いキスの音
ただそれだけの音に何故か心が躍る

「双葉ちゃん・・・」
キスを繰り返しながら双葉ちゃんの両腕を胸からどける
膨らみなど全く無い胸
その頂点にピンク色の突起
手の平で全体をさすりながら突起の感触を楽しむ
「ひ、ひゃ、く、くすぐったい」
「可愛いよ、双葉ちゃん」
「な、なに言ってむんmm」
もう一度双葉ちゃんの唇を味わう
そのまま舌を首→鎖骨→胸全体へと這わしていく
「ん!ふ!ひゃん!」
「くすぐったい?それとも・・・」
「な、なんか、わかんないけ、ど、ひん!い、いい!かも・・」
ビクッビクッと身体を反応させる双葉ちゃんが可愛い

気持ち良いのとくすぐったいのが混ざってるんだろうな
でも、まだくすぐったい方が大きいみたい

僕はそのまま舌をおなか→おへそ→ふとももへと這わせていく
その間も双葉ちゃんは可愛い反応を見せてくれる

「う、うふぅん!あ、あぁ、それ気持ちいい・・・」
膝ッこぞうの裏側を舐めた時、双葉ちゃんが跳ねた
「ここ?」
そのまま舐めつづける
「う、うん。あん!いい!」
意外な双葉ちゃんの性感帯

そんな可愛い双葉ちゃんの秘所に僕はむしゃぶりついた
まだ発達していない控えめな割れ目
勿論、毛なんて生えていない
小さなスリットをゆっくり広げる
そこはまだまだ完成していない「美学」があった

スリット全体をゆっくりゆっくり舌を這わせる
「ひゃっ、ん!・・・・きゃう!」
シーツを力一杯握り締めながらビクッビクッと身体が揺れる


294:KEN 双葉&和己8
06/07/26 00:10:41 OJp3npff
割れ目を開き、中もゆっくり舐める
ぴちゃ、ぴちゃ、
卑猥な音をさせながら夢中で舐めつづける
「んん!あ、あに、あにき・・・い、いい!・・・ひぅ!」
「可愛いよ、双葉ちゃん」
「ん・・んぁああ!」
僕のよだれと双葉ちゃんの蜜が未発達な秘所をベチョベチョにした
テラテラと光るそこに僕は怒張しきったモノをあてがう

「ひっ!・・あ、あにき・・・・熱い・・・」
ピトッとその割れ目に当てると、双葉ちゃんが身体を震わせた
「大丈夫。僕にしっかりつかまって」
「う・・・うん。」

左手で双葉ちゃんのスリットを開きながら、右手でモノを誘導しながら入り口に当てる
「いくよ」
「うん。・・・・きて・・・」
その合図とともにぼくは腰を押し込む
ずずずっと先端が入る
「い!痛い!痛い!痛い!」
「僕につかまって」
双葉ちゃんは痛みに涙を浮かべながら、僕にしがみつく
背中に双葉ちゃん爪が刺さる
痛い
でも、双葉ちゃんはもっと痛いんだ
こんなの痛みのうちに入らない

「好きだよ、双葉ちゃん」
そのままキスをする
「ふうぅぅん、あた、アタシも、好きぃ・・・いたっ」
僕は一気に腰を押し込んだ

「あぁぁぁぁぁっ!!!」

コツンと僕のモノは双葉ちゃんの奥にぶつかった
当然、全部入りきってはいない


295:KEN 双葉&和己9
06/07/26 00:13:19 OJp3npff
「ひっ、ひぐ、ふぇっ・・いたい・・・いたいよぉ・・・」
泣きながら僕にしがみつく双葉ちゃんをなだめる
「入ったよ・・・僕と双葉ちゃん、一つになったよ。」
二人の結合部からは血が滴り落ちてきている

「好きだよ、双葉ちゃん」
「うんっ・・・ひぅ・・・好きぃ・・・あにきが好きぃ・・」

そのまま僕は動かずに居た
いや、動けなかったんだ

入れただけでもう限界がきてたから・・・・・


結局僕はそのまま数回の出し入れで双葉ちゃんの中に果ててしまった


双葉ちゃんが痛がるところをこれ以上見たくなかったから・・・・
と、いうことにしておこう


その後、二人の結合部をティッシュで拭いて、一通り綺麗にしてから僕らは布団の中で裸で抱き合っていた

「兄貴・・・ありがとう・・・」
「ううん・・・僕も・・・自分の気持ちに正直になれたから」
「今日な、学校で習ったんだ・・・」
「学校で?なにを?」

「保健でさ、赤ちゃんが出来る理由・・・・・」
「―――あっ・・・・・そうか・・・だから・・・」
「うん――。なんとなくは知ってたんだけど・・・・・その・・・こういう詳しいことは・・・」
「今日様子がおかしかったのも、それが理由だったんだね。」


296:KEN 双葉&和己10
06/07/26 00:14:01 OJp3npff
「うん・・・」
また頬を赤く染める双葉ちゃんが可愛くて可愛くて・・・・・

「先生も、好きな人と結ばれることが一番幸せな事だって言ってたから・・・・」
「・・・・・」
「アタシの一番好きな人って誰かなって考えたら・・・・・兄貴しか居なかった。」
「・・・・・・うん。ありがとう。」

ちゅっ
「んふぅ」
双葉ちゃんのプルプルした唇の感触を楽しみつつ、頬を撫でる

「愛してるよ・・・・双葉ちゃん・・・」
「うん。アタシも・・・」


僕の選んだ道は茨の道だろうね
今後、想像もつかない激動の人生になることは間違いない・・・・

でも、僕は乗り越えていける・・・
愛する双葉ちゃんと一緒に・・・・・







――――玄関前
「和己よ・・・・・・これも愛ゆえに・・・・・



我は誓おう・・・・


 我の全てをかけて二人を守ると・・・・・」



297:KEN
06/07/26 00:15:24 OJp3npff
長々と失礼しました。
Hシーンって難しいですね・・・・。

298:名無しさん@ピンキー
06/07/26 00:35:55 /7w3j4px
GJ!

でもあれだね。
このスレでのSSは常にガー君が見てるのが・・・www

299:名無しさん@ピンキー
06/07/26 01:47:29 TePXyTSr
(・∀・)イイ!!

タイトルにもガーゴイルってあるから仕方ないっす…。

300:名無しさん@ピンキー
06/07/26 02:15:11 EBisHknw
という事が美森と梨々の方でも起こっているのだろうか(*´Д`)ハァハァ

301:名無しさん@ピンキー
06/07/26 02:19:54 dVbBIUZ4
ここのSSは読んでもなんかホンワカするなw

302:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:13:02 YUq8jr9v
                ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                (,,゚Д゚)< KENはこれ飲んで氏ね!
                ./  |  \________
       ______(___/__
      │01. 12. 11. /HE |
      │_________│
      /\             \
    /   \  ネ オ 麦 茶  \
  / Λ_Λ \ NEW TIPE TEA   \
/__( ´д`)_\____________\
|       |ゲ.|     │               |
|       |.ロ |     │    サソガリア   |
|       |ゲ.|     │   飲む 生物兵器   |
|       |.ロ |     │  毎 日 腹 痛  |
|γ__  |ゲ.|     │ ̄\ .腐食茶. / ̄|
|    \ |.ロ |     │.   \___/   .|
|       |ゲ.|     │              .│
|__|__||_|)|.ロ |     │ コ ッ プ 1 杯 │
|□━□ )       │  ( 約 200ml ) で . |
|  J  .|)/ ̄ ̄ ̄ |.  1  日 分 の * |
| ∀ ノ< ヒヒヒヒヒ │  異 常 プ リ オ ソ  |
|  - ′ \___│   2 分  の 1  |
|  )          . │              │
|/   捏 造     .│              │
|  AA 朴李職人|       500ml     |
|____________|__________|



303:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:18:29 YUq8jr9v

       ◆◆,,,,_    /⌒;
       /*' 3 `*ヽーっ   /<ワンワン,ツウツウ,スリィスリィ,フォウフォウ
    ⊂二  。 ゚  ⌒_つ/     ガンガン ズンズン グイグイ 上昇
       `、   ⌒_つ /
        `'ー-‐'''''"  /
            /_/
            ///
     |l  |l l |l | |i
        |i  l |i l| li  |
               /⌒;
             ∩    ノ
         _,,..,,n,r'゙ <⌒つ    夢に向かってフルパワー !!
      ▼ ゚ 3  ヽ  )´/
     ノ▲ ゚ ll ∩  ノ /                  _,,..,,,,_    /⌒;
     Σ `'ー---‐''  (                 ▼ ,' 3 :`ヽーっ /
       ⌒ヽ/V⌒v、/⌒ ビダァァァン!!    ((((  ▲ * ⊃  ⌒_つ/
                                `'ー--‐'''''" _/


304:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:20:48 YUq8jr9v

                  ,イ^i                   l
                 ,イ::::  l               __  _l
                /::::::::   l                 ,. |
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            /:::::::::::   < 。\    ̄  __ l     ___  l
           ./:::::::::::    r  ̄ ̄ :::::::..... <。゙yi         /
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           |:::::::::::.       l __`ー-、.__,,.ノ!  !       `'´ ,
           |::::::::::::.        \ ..`..____' /  |      ─ r‐┘
           .l:::::::::::::.       \:::::::::::::::::::::/   /        ’  ,
           ヽ::::::::::. ___    \_ ̄~^/   ,/     ──┘
             \::/`ー---‐^ヽ    ゙`='   /      _ _l
              l:::      l         /           ’  l
         _ /,--、l::::.      ノ       l         ̄ .| ̄
     ,--、_ノ:: `ー'::   、ミー---‐,,l        \         ___l
    ,/   :::         i ̄ ̄  |         \
   /:::::::.        l:::    l:::::::   l           \        l
  l:::::::::::.   l:::    !::    |:::::::   l            \   __ _l
  |:::::::::l::::  l:::    |::    l:::::     l              l     |
  |::::::::::l:::.   }:::   l:::::,r-----    l               l  __ノ
  ヽ::::::::l::::   ト:;;;;;;;/-/__...........  /                 |     |
  /\::::`ー‐'  / l__l;;;;;;;;;;;/                    |
/   `           /                        __|



305:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:22:27 YUq8jr9v
Λ_Λ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    (・∀・ )(\        |
     )   \\\| ̄ ̄|\ |
    /      ) | |  /    \
   / /\ Y | 川  /     \ |
  (  く   ゝ>ノ (ノ  | 人   人| |
   \ヽ\(_つ    || (、д, ) ||
     )\ )      /      \
    ( /入      @      @
     ) /          入
    (  |  Λ_Λ   (・。・)
     ノ巛ヽ (´<_` )   _)(
    (。゚Д゚。) と と \_(´v`)
    \  \  \     ソ
      |    ̄ ̄ ̄ ̄ヽ  /
      入  | /  /    |
    //ヽー| |ー/ /  |
    \)   \) \)    \
          |(・)  (・) Y  |
          / ▼     |   |  <ナカヨクシテネ!!weeeee!!
        (_人__)  |  |
         \     /\/
           )    (
          (`∀´´_` ヽ
          )●´ー`●(
         (・д・゚ー゚*・Д・)
         (  @  ´▼`)
          )    /\(
          (   (___))
          │∩ ∩∩∩|
          ∪ U ∪∪∪



306:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:25:16 YUq8jr9v
  ____
     /:::::::::::::::::::::\
    /::::::::::::::::::::::G::|
   (================
    |ミ/  ー◎-◎-)    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (6     (_ _) )  < オマケ☆シール伝説万歳!!
  _| ∴ ノ  3 ノ    \____________
 (__/\_____ノ_____∩___
 / (__))     ))_|__|_E) ̄´
[]_ |  |  おましーヽ
|[] |  |______)
 \_(___)三三三[□]三)
  /(_)\:::::::::::::::::::::::/
 |Yelstin|::::::::/:::::::/
 (_____);;;;;/;;;;;;;/
     (___|)_|)


307:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:30:00 YUq8jr9v

 ('A`)ノ  くまの子みていた
  ノ( ヘヘ

  ('A`) かく   ('A`) れん
  ∨)       (∨
  ((        ))

 ヽ('A`)ノ  ぼっ♪
  (  ) ゛
 ゛/ω\

       ('A` )  おしりを出した子 いっと…
      (⊃⌒*⌒⊂)
       /__ノωヽ__

 __[警]
  (  ) ('A`) 
  (  )Vノ )
   | |  ω|


308:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:31:36 YUq8jr9v

        / ̄ ̄ ̄\
       | 」」」」」」」」」)            ______( ̄ ̄`´ ̄ ̄) )))川川(((
       |(6ー③-③|ノ   / ̄ ̄ ̄ ̄\(::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/(三三◎三三)(三三三三三)
       |:::|ヽ   .> |  彡彡ノ((((^^)))))|::/ ノ   ー|ミ _  _ ミ(6 ー□-□-|)
       |ミ   (=)/  彡ミ ー○---○ |(6ー[¬]-[ー].|(∴ ` 」´ ∴)|___´ つ )
     / ̄ \;;;;;;;;;/ ̄\ミ(6  .( 。。) |/∪   ^^  |/\ ( へ) /|時刻表| ∀ / ↓FP4700Z
     |  |       ||ミ (∴  (三)∴)  :::: )3 ノ   (___)(⊃   |__/|「| ̄[]
     |  | ガイナックス / ̄ ̄ ̄\,,,,,,,,,,,,,,ノ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\.| ̄|⊃ ⊂|\
    / ̄ ̄ ̄ ̄\ ( ((((((^))))))´ ̄ ̄ ̄ ̄\(# ノノノノノノノノノ)|___A_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ )
   (  人____).|ミ/ _=_| ノノノノメノナノノ)  ノー◎-◎|ノ川 ノ  ー))/))ナ)))ナ)ヽ)
    |ミ/  ー◎-◎-)(6ー[¬]-[¬] ノー□-□-|リ(彡ミ)\  つ|ノ川 ー●-●.| ノ  ⌒ _ ⌒ |ノ
   (6     (_ _) )|    、」 |川) ∴)`_´(∴)ゝ彡ミ) | ∀ノノ .|   (・・) |( .///)  3 (//)
  _|/ ∴ ノ  3 ノ \  (ー)// \___/ ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/|   (三) |)\___/()
 (__/\_____ノ_|  \___/ |_|       | ノ三三三三|/::::::::\___/\      ヽ()
 / (__))     ))| | スクウェア命 | | ヒカ碁命(6ノー⊂⊃⊂⊃:::::::::::::葉鍵命::::|/ はるとき命(())
[]__ | | どれみ命ヽ |       .| |       |彡     ・・ |:::::::::::::::::::::::::::::::::/|       )|
|]  | |______)_)三三|□|ミ(__)____ノ彡    (ーノヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_)_____))
 \_.(__)三三三[国]) \::::::::::::::::::/  \:::::::Y::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|三三[国])、_/)_/)_\
  /(_)\::::::::::::::::::::| ̄ ̄|:::::::|::| ̄ ̄ ̄ ̄|::::|:::(⊃ GGX全国1位 ⊂):::::::::::\:::(∴)◎∀◎(∴) \
 |Sofmap..|:::::::::/:::::/   .|:::::::|::| まん森 .|::::|:::::|________|´)::::::::/⊂) ̄ ヲタラー ̄(つ ̄
  |____|;;;;;;/;;;;;/.____|;;;;;;;|;;|____|;;;;|:::/;;;;;;__.へへ__;;;\/;;;;/;;/(~ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄~)
     (___|)__|)  (___)__)(___(;;;;;;;;;;;___||__;;;;;;(__).__)(____)___)


309:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:41:39 YUq8jr9v

                              ___________
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 ┃┃  新  京  成  ┃┃|______┏━┳━┳━━┓ ._________..┏━┳━┳━┳━┓   |
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 ┃ ._)=@=ノ│        ┃||  ||  ||┣━╋━┫...  . ...┃ ||  ||  ||  ||  || ┣━╋━╋━╋━┫ 目|
 ┃. (・∀・ ).|        ┃||  ||  ||┃    ┃    ┣━┳━┫ ||  ||  ||  ||  || ┃    ┃    ┃    ┃    ┃ 目|
 ┃⊆⊇⊂ ).|        ┃||  ||  ||┗━┻━┻━┻━┛ ||  ||  ||  ||  || ┗━┻━┻━┻━┛   |
 ┣━━┷━━┫||  ||  ||[出入口]   /// /////// ||  ||  ||  ||  ||[出入口]./船橋//新/京/成/バ/ス/|
 [|□     //////////[]..||  ||  || N-748    \\\\ ━ ||  ||  ||  ||  ||━━━━━━━-.|
  |_三三三三\\____.|..||  ||  ||.///⌒ ヽ///////////\...||  ||  ||  ||  ||   /⌒ヽ               |
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310:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:43:23 YUq8jr9v

     (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                   (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

       (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                               (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
        (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                      (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
  (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                 (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

       (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                               (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

               (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                               (( へ(へ´∀`)へ カサカサ


311:名無しさん@ピンキー
06/07/26 21:00:38 YUq8jr9v

        (\
         \\
          (\\
           \\\
           (\\\\
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( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ⊂⊃
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      ̄(//// ̄\\( ゜Д゜) < 氏ねやカス共 ゴルァ !!
   ".;":  (/(/// ̄(つ つ   \_____________
".;":         (/(/|  \\
 .;".;": ..;".;;:  (/((/ ∧|\\       .;".;": ..;.;".;
   .;".;": ..  ;    ∪ ∪  \\         .;".;": ..;.;".
.;".;"    .;".;             \\
   ゴ オ ォ ォ …… ! !      \\   ;": ..;.;".;":
          .;".;": _.;.;__       \\   ド カ ァ ン !
 .;".;": ..;.;".; ζ /_.;_/| .;".;"_ \\  .;".;.;".;":
.;".;": ..;.;".;": ;:'.;| ΓΓ | |;":从へ_/|  \\.;".;"_.;__..:
从へ从へへ从  ; ζ  | Γ从 | |;:.. |从Γ | |    \\ ∠___/|
    ( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | |.:;. |从Γζ.;"._ \\|ΓΓΓ| |
(   ⌒ ⌒  ⌒ );  | ΓΓ | |.;;::|ΓΓ | |  ( 从へ;: |从ΓΓ| |
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 ( (( ( ⌒ )) )  从 Σ( ⌒(  从へ从) ∠___/|
Σ (( ( ⌒ )) ) )(( ⌒ ( 从へ从) .;".;:;|ΓΓΓ| |
 (( ⌒ ( ( ) )⌒ );:;   .;".;": ..;.;".;":|从ΓΓ| |


312:名無しさん@ピンキー
06/07/26 21:04:09 YUq8jr9v
--------------------------------------------------------------------------------

         ΛΛ
         (;゚Д゚) ゴルァ
        *ィ傘ト
         4躾入 +
 ゴルァ    Λ○込
       4(゚Д゚;)彡ミ
      彡彡彡○*ミ゚ミ゚Д) ゴルァ
      4○驟動挙○ミ.
  +   (Д゚)彡(;゚Д゚)○*ミ*
     彡*∩横濡○ミ゚ミ ミ.
    ○ Λ彡.゚○厳*Λ○ミ  +
    彡(;゚Д゚)彡彡Λミミ ミ
     ΛΛ Λミミ*.||//Λミミ    +.
ゴルァ彡(Д゚ )Д゚)彡彡○Λミミ○ミ
      ミ∧彡○彡ミ| |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  アゥゥ  (ヽ´Д`)彡/ < 先生!クリスマスのプレゼントはXPが欲しいです
      /      /   \
     /ヽ/ヽ  /       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  __| |  |  i.
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
    .||           ||


313:名無しさん@ピンキー
06/07/26 21:31:28 6Ni8/j7k
小4のガキに欲情する兄って気持ち悪いなw
近親相姦モノはよほどの設定じゃないとキモイだけ

314:名無しさん@ピンキー
06/07/26 23:07:17 1OQIgCXL
そういう現実的思考をしたら負けさ同志

315:名無しさん@ピンキー
06/07/27 00:05:33 IILFvIZ0
ただまあ読む人を選ぶ属性ではあるよね。
これだけちゃんとそうだと分かるように書いてあるなら無問題だけど。

316:名無しさん@ピンキー
06/07/27 00:32:41 uk6Qqxw3
兄にハードな調教される双葉を書こうと思ったらハードSM書けなかった罠。

さてと、依頼してこよう。
今忙しそうだなぁ…。夏だもんな…。

317:名無しさん@ピンキー
06/07/27 03:25:20 TiKjYIgl
双葉ヲタってきしょくわる

318:名無しさん@ピンキー
06/07/27 12:30:43 pcMl5Agn
そりゃたぶん双葉違いだな

319:名無しさん@ピンキー
06/07/27 14:38:44 ZTtyK9yR
ハンス・グラーデのことか

320:名無しさん@ピンキー
06/07/27 20:09:40 UrNn/PjV
おえっ

321:名無しさん@ピンキー
06/07/28 00:40:54 7qrGtY9h
あのさ、ものすごく流れに乗ってないかもしれないけど、
和己と桃ちゃんの話を書いてみたんだけど、のせていいのかな?

322:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:07:00 +3ddG1Ak
誰に断る必要があるというのだ同志
小ネタ劇場は君のような者が現れるまでの小休憩だよ


323:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:19:07 7qrGtY9h
では、お言葉に甘えて、のせてみようと思います。

初めてのことなので、ちょっとドキドキw

324:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:21:28 7qrGtY9h
「わあ、センパイ凄く似合いますよ」
手をあわせて心から喜んでいるのは、ポニーテールの女の子、片桐桃だ。
「似合っても全然嬉しくないよ、桃ちゃん…」
困ったように答えているのは、桃の先輩である吉永和己だ。
(こんな姿、双葉ちゃんに見られたら、またオカマだなんだと言われるんだろうなあ…)
桃に見つからないように、こっそりため息をつきたくもなる。
なぜなら和己が今着ているのは、中世ヨーロッパのお姫様のようなフリフリのドレスだからだ。

「センパイ凄く綺麗ですよ」
「あ、ははは…」

そもそも、なぜ和己がこんな格好をしているのかというと、学園祭で演劇部が行う演目に協力する約束をしてしまったからだ。
(桃ちゃんに頼まれたからって、やっぱり断ればよかったかなあ)
ただでさえ、女の子に間違われる自分の容姿にコンプレックスがあるのだから、
女優など引き受けるつもりはなかったのだが、後輩である桃に
「あの…センパイが卒業する前に一回でいいんです。一緒に演劇してくださいっ!」
高校最後の夏休みに、そう頼まれて断れる和己ではなかった。

325:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:22:31 7qrGtY9h
「でも、桃ちゃん凄いね。この衣装、桃ちゃんの手作りなんでしょ?」
「だって、センパイとできる最初で最後の演劇だし、はりきっちゃいました」
そう言って照れたように笑う桃を見て、和己はドキッとし、つい後ろを向いてしまう。
「で、でもさ、別に桃ちゃんと会えなくなるわけじゃないし」
「それはそうですけど…高校生のセンパイとの学園祭の思い出はつくれなくなっちゃうじゃないですか…」
「……」
それっきり二人とも沈黙してしまう。
他の演劇部員は皆舞台装置の作成などで出払っており、この部屋には和己と桃の二人しかいない。

「そ、そろそろ衣装合わせはいいかな? えっと…ほら、舞台装置の方も手伝いに行かないと」
なんとなく、気まずくなってきた雰囲気を誤魔化すかのように、言う。
「そ、そうですね。じゃ、センパイ、こっちを向いてください」
「あ、うん」
そういって、振り返ろうとする和己。だが、いつの間にか緊張していた身体はすぐに言うことを聞いてはくれず、
「あっ!?」
「きゃっ!?」
と、何かにつまづき桃の方に倒れこんでしまった。

「あ…」
「っ…」
和己が桃に覆いかぶさる形で見詰め合う二人。吐息が頬にかかる距離にお互いの顔がある。
「……」
「……」

耳元に心臓ができたかのように、自分の心臓の音がうるさい。
言葉を口にした瞬間、この時が終わってしまいそうでお互い何も言えず見詰め合う二人。
ずっと、そうしていたかもしれないし、ほんの数十秒だったのかもしれない。
不意に桃が
「…センパイ……」
消え入りそうな細い声で言った…ような気がした。
「……桃ちゃん…」
そういって、お互いの顔が、唇が近づき…そして……桃がそっと目を閉じた。

326:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:23:05 7qrGtY9h
「っ…センパァイ…んん…っ! はぁ…」
切なそうな、桃の声。
「ちゅぱ…ちゅ…桃ちゃん、気持ちいいの?」
制服をずらし、桃の胸を吸っていた口をはなし、和己が問いかける。
「あの…すごくドキドキして…」
と、顔を真っ赤にして答える桃。
「僕もすごくドキドキしてるよ。んっ! …ちゅ…」
と、また胸を責めだす和己。

「ふっ…っ…セ、センパァィ…。ダメ、気持ちいい…」
口と一緒に胸を責めていた手がワキ、ろっこつ、へその順に下がっていき…。
「んっ…あっ…はっ…センパイッ!」
そして、和己の手が太ももにかかり、内側へ滑り込んでいき、スカートの中へ入っていく。

「っ!? センパイ、そこは…」
細く切なそうでいて、何かを期待する桃の声。和己はそれをずっと聞いていたいと思った。
「…桃ちゃん」
そういって、再び桃にキスをする。
「ん…」
そして、ゆっくりと桃のパンティを脱がしていく。
かすかに、桃の身体がビクッとなったが、すぐに和己にその身をゆだねた。
パンティを脱がし、和己の手が桃の秘所に軽く触れた。
「んんっ!!」
と、桃が反応するが、和己はキスをやめなかった。
桃とキスをしたまま、ゆっくりじらすように、桃の秘所をいじっていく。

「んっ! んんっ! うんっ! ふっ! …っ!!」
口をふさがれ、逃れることのできない声が桃と和己の口に消えていく。
それでも、和己は桃から唇をはなすことはなく、むしろその中へ中へと舌を入れていく。
桃は苦しそうで、それでいながら気持ちよさそうに吐息を和己の口へもらしていく。
その吐息をもっと味わいたくて、和己は桃の秘所をいじっていた指を桃の中へと侵入させた。
「ふっ…んっ!」
和己の予想通り、甘美な吐息が桃から漏れる。
十分にそれを味わってから、和己はようやく唇を桃からはなした。
「ぷはっ! どう桃ちゃん? 気持ちいい?」
「はひ。気持ちいいです、センパァィ…ひゃん!」
和己の問いに桃はとろけたように答えた。

327:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:23:49 7qrGtY9h
「あん…いいよぉ…センパイ…センパイ、いいよぉ…」
「桃ちゃん、もっと、もっと桃ちゃんに触れたいんだ…」
そういって、和己は自分のモノを衣装から出す。
ソレはもう十分に大きくなっていた。
「ん、はっ…うん。いいですよ、センパイきてぇ…」
そういう桃の秘所も愛液が太ももにまで垂れていて、準備ができていた。

「いくよ、桃ちゃん」
ごくりとつばを飲み込み、ゆっくりと、本当にゆっくりと、だが確実に桃の中に入っていく和己。
「んんっ!!」
「ごめ、桃ちゃん、痛い?」
桃を気遣いつつも、もっともっと、この甘美な感覚を味わいたくて桃の中に入っていくのを止めることができない。
「中に、センパイが中に入って…んふっ!」
「桃ちゃん…桃ちゃんの中すごくイイよ…ああ」
「っ! ~~~~~~あ…はあぁぁぁっ!!」
ついに、和己のモノが最後まで桃の中に入る。
「桃ちゃんの中、気持ちいいよ…」
「わたしも、センパイの気持ちいいです…」
そういって、再びキスをした。

「んっ…センパイ、わたしなら大丈夫…だから…動いて…ください」
「桃ちゃん…」
桃の言葉を受け、和己の腰が動き出す。
「んっ、あっ、ああっ、はあっ、んっ、ひゃ!」
「桃ちゃん、凄くいい、凄く気持ちいいよ」
「センパッイッ! わっわたしも、気持ち、んっ! いいですっ、ああっ!」

ドレスを着ながら、制服姿の後輩の女の子に腰を打ち付け続ける和己。
はたから見ると、二人とも女の子としか見えない。
それがまた、二人を盛り上げていく。

「あ、はっ、ふっ! センパイッ! センパイッ!! 好きです。好きですっ、センパイ」
「はあ、桃ちゃん。僕も、僕も好きだよ、桃ちゃん」
「ほんとっ、んっ! うれしいです、あん!」
「はあ、はあ、ん、凄い締め付けてくるよ桃ちゃん」
「あ~っ、はっ、あんっ! んあっ! センパイのが…んっ、わたしの、あんっ! 中でこすれて…」
「いい、気持ちいいよ…桃ちゃん、はぁ…んっ!」
「わたしも…いいよぉ…センパイッ! もっと、もっと動いてぇ…」

腰を動かしながら桃の胸に吸い付く。
「ひゃん! センパイ、ああっ、胸も一緒だなんて、だめぇ…」
「んちゅ、ぴちゃ」
「っ!~~~はぁぁ…だめぇ、きもちいいのぉ…」
「桃ちゃん、もう僕…」
「わたしも、わたしももう…ああ~~~」
「んああぁ~~も、桃ちゃぁぁぁん!!」

そういって、今までで一番強く一番奥へ打ち付ける和己。
それと同時に
「あっあっあっ! センパイッ~~~~~~~ふあああああんっ!!」
お互いにイキあい、同時に果てる二人。

「ふぁ…熱ぅ…んぁ…」
「はあ、はあ、はあ。桃ちゃん、大丈夫?」
「はあ、ん、はぁ…はい…大丈夫です…」

そして、またキスをした。

328:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:24:29 7qrGtY9h
「あのさ、桃ちゃん」
「あ、はい! なんですか、センパイ?」

お互い、衣装と制服のままだったせいで、後片付けが大変だった。
その片づけが終わり、部室を出るときに不意に和己が桃に声をかけた。
「確かに高校生の僕と、学園祭の思い出を作るのは今度で最後だけどさ、これからは二人の思い出をたくさん作っていこうね」
そういって、頬を赤らめ、部室を出て行く和己。

一瞬、何を言われたのか理解できなかった桃だったが、
その顔が徐々に笑顔に変わっていく。
そして、

「はいっ! センパイッ!!」

と、今日一番の笑顔で和己に抱きついた。

329:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:27:59 7qrGtY9h
以上です。
言い訳するつもりではないですが、こういったもの(SSっていうのか?)を書いたのがはじめてなので、
色々と至らない点だらけだと思いますが、少しでも楽しんでもらえたらと思います。

あ、今気づいたんだけど名前欄にカップリングとか書いた方がよかったのかな?
個人的にエロ描写が凄く難しかったので、またリベンジしたいなあとか思っています。

でも、シチュエーションとか思いつかないんだよね…

330:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:38:36 MuVQIqX6
いえいえ、GJですよ。
これからも期待

331:名無しさん@ピンキー
06/07/28 22:08:24 /b0/E1nm
ちょ、モエス!
GJ!

332:名無しさん@ピンキー
06/07/28 23:51:39 7qrGtY9h
和己と桃ちゃんを投稿させてもらったものです。
感想ありがとうとございます。

仕事中に、和己昼休みに飛び箱で寝る→寝すぎで体育の授業が始まってピンチ→
桃ちゃんに助けてもらう→その後、用具室でいたすって話を考えていたんですが、
パクリとはいえ、さすがに飛び箱で寝るはねえよなとw
個人的にはポニーテール娘が飛び箱に手を突いて立ちバックっていい感じだとは思うんですけどね。

今後も何か書いていこうかなって思っているので、その時はよろしくお願いしますね。

333:名無しさん@ピンキー
06/07/29 04:18:17 /YUKCMz1
> ポニーテール娘が飛び箱に手を突いて立ちバック
(*´д`*)ハァハァ
キボン

334:321
06/07/31 00:24:53 OxiCTWwn
え? ありなの? っと思い直したので、ポニーテール娘が飛び箱に手をついて立ちバックを書いてみました。
他に思いつかなかっただけですけどねw

335:飛び箱×ブルマ×ポニーテール:1
06/07/31 00:26:08 OxiCTWwn
(どうしてこんなことになったんだろう…)

心の中でため息をついているのは吉永和己。
初めて見ると、10人中10人が女の子と間違う容姿が特徴(ただし、本人はコンプレックスになっているが)だが、
れっきとした男だ。
そんな彼が今いるのは体育用具室の飛び箱の中。ついでに言うと今現在、午後の授業中だ。

(え~と…確か昼休憩に皆でバスケットをやっていたんだよね。それから…)
昨夜は妹の双葉と家の門番であるガーゴイルが夜遅くに喧嘩(勝手に双葉が暴れたともいう)して、
あまり眠れなかったため、昼休憩の最中に睡魔が襲ってきたのだ。

(いくら眠たかったからって、飛び箱の中で眠るなんて、なんて馬鹿な事をやっちゃったんだろう…)
飛び箱の中で眠るだけでも常軌を逸しているとしか思えないのに、さらに授業が始まっているという今の状況は
もう、神のいたずらとしか思えない。

(このまま何事もなく授業が終わりますように…)
という和己の願いもむなしく用具室に誰か入ってきた。
「えっとぉ…バレーボール、バレーボールっと…」
(って、桃ちゃんのクラスだったんだ!?)

用具室に入ってきたのは和己の後輩の片桐桃。ポニーテールがトレードマークの元気な娘だ。
(こんなところにいることがバレたら大変なことになっちゃうよ…。って、どうしてこっちに来るの!?)
それはバレーボールを入れているカゴが飛び箱の奥にあるからだ。
(どうして、そんなところにあるんだよ! 普通、飛び箱の方が奥にあるんじゃないの!?)
世の中というのは得てしてそういうものである。
(そんなの無茶苦茶だよぉ…)
っと、世の無常を嘆いている間に桃は飛び箱の前にきていた。
(うわわっ!? どうかバレませんように…)

「う~ん…飛び箱が邪魔だなあ…。どかしちゃおっか」
(ええ~~~~~!!?)
和己一世一代の大ピンチ。
「あれ? 飛び箱ってこんなに重かったっけ? う~~~ん…ダメだ、ずらす事もできない」
(これであきらめて~)
飛び箱の中から和己が必死に飛び箱を押さえていたのだ。
「この飛び箱何か変じゃないかなあ…。一番上の段が取れない飛び箱なんて聞いたことないし」
それは飛び箱でなくただの箱です。

そうこうしている間に飛び箱の中を覗こうとする桃。
(あああ~~~。もうダメだあ…)

336:飛び箱×ブルマ×ポニーテール:2
06/07/31 00:26:44 OxiCTWwn
「……う~ん。特に何もないけどなあ…」
(……………)
飛び箱の中で精一杯小さくなる和己。桃は飛び箱の上の方を覗いているのでうまく隠れられたのだが。
(わっ!? 目の前に桃ちゃんのブルマが!?)
いくら小さくなっても、もともとが狭い飛び箱の中だ。
しゃがみこむのが精一杯の状態で、丁度目の前に桃のブルマがあった。

「ガタッ」
(あっ!?)
いくら外見が母親似で女の子に見えても、和己も男だ。いきなり目の前にブルマがあったら動揺する。
そのせいで、飛び箱をゆらしてしまったのだ。

「え、なに!? ……中かなあ…下の方…」
と、しゃがみこんで飛び箱の中を覗こうとする。
(もうだめだ~~~)
ついにあきらめた和己であった。

「あ、あの~…桃ちゃん…」
「え? …え? ……えぇ~~~~!!?」
「ちょ!? 桃ちゃん、あんまり大きい声出さないで!?」
「え? え? え? だって、センパイ? そこって、飛び箱の中だし、どうしてそんなところに?」
「うん、あの話すと長いんだけどね…とりあえず、なんとか助けてもらえないかなあ」
「え? 助けるって…。あ、そうですね。わかりました。
 とりあえず、センパイはこの授業中は飛び箱の中で我慢していてくださいね」
「うん。ありがとう桃ちゃん」
意外に順応性が高い娘であった。

337:飛び箱×ブルマ×ポニーテール:3
06/07/31 00:27:19 OxiCTWwn
「それにしても、飛び箱の中にセンパイがいたときはびっくりしましたよ」
無事に授業を乗り切り(あの後、用具室には誰も来なかった)、ようやく飛び箱から出ることができた和己と桃がいる。
「僕もどうしてこんなところで寝ちゃったのか分からないんだよ」
「あはは。なんですかそれ。センパイが分からなかったら誰も分からないですよ」
「それはそうなんだけどね…」
子供のいたずらを見つけたような顔で笑う桃を見ると、まあ、これはこれでいいかなって思ってしまう和己であった。

よいしょっと掛け声と共に、和己が寝ていた飛び箱に桃が座った。
「それにしても、よく飛び箱の中なんかで寝られましたね? もう、学校も終わっちゃいましたよ」
「う~ん。昨日はあんまり寝てなかったからかなあ」
桃の言うとおり、和己は午後の最後の授業の途中まで寝入っていたのだ。
ちなみに今は、桃と一緒に帰りのHRをサボっている最中だ。

「こんなところで眠っちゃうなんてセンパイも可愛いところあるんですね」
飛び箱を楽しそうにぽんぽんと叩く。
「誰にも言ったりしないでよ、桃ちゃん」
「え~、どうしよっかなあ」
といたずらっぽく笑う桃。
「桃ちゃ~ん」
「あははは~。冗談ですよ冗談」
「もう、あんまりからかわないでよ桃ちゃん」
照れたように怒る和己を見て
「ふふ。だって、センパイって、あんまりこういう風に油断してくれないんだもん」
うれしそうに笑う桃。
「それに、こんなセンパイのことを知っているのがわたしだけだって思ったらうれしくて…」
と、言って和己を見つめる桃。
「…桃ちゃん……」
和己はそんな桃を素直に可愛いと思い、そして自然とその手が桃の頬に伸びていた。

「あっ。センパイ…」
「……」
それ以上何も言わず、桃がそっと目を閉じ、和己の顔が近づいていった…。

338:飛び箱×ブルマ×ポニーテール:4
06/07/31 00:28:04 OxiCTWwn
「ひゃっ!? セ、センパイ?」
キスをしながら、和己がブルマごしに触ってきたのだ。

「こ、こ、こ、こんなところで!?」
「ダメかな? 桃ちゃん」
「ぅ~~~~~……ダメじゃ…ない、です…けど……」
「けど、なにかな?」
「こんなところじゃあ、恥ずかしいですよぉ…んっ!?」

桃の言うことを聞かず、ブルマの上から舌を這わせる。
「っ! やっ! そんな、センパイ。ブルマの上からだなんてぇ…あん!」
「ブルマ舐められるのはいやかな? じゃあ…」
そう言って舌をはなしたと思ったら、不意にブルマから伸びるふとももを舐めはじめた。

「ひゃん!? ちょっと、どこ舐め、うんっ!?」」
「だって、ブルマ舐められるのいやなんでしょ?」
「~~~。そういう問題じゃあ…あふっ!?」

内ももの上から膝裏まで丁寧に舐めていく和己。
桃は必死に声を出さないようにしようと体操服の首元で口元を隠して我慢している。
目を閉じて我慢している桃を見て、和己はもう少しいじめてみようと思った。

「ブルマじゃなかったらいいんだよね?」
「…え?」
言うが早いか、ブルマごとパンティを膝まで下ろすと、直接舐め始める和己。
「ちゅ、ちゅる…ぴちゃ…」
「ん、あっ! あん! っ~~~!」
明らかに限界なのに、まだ声を出す事を我慢しようとしているので、
体操服の裾から手をもぐりこませ、ブラをずらして胸も責め始める。
「んあっ!? センパイ…そんな…だめぇ……」
「ちゅぱ、くちゅ…ちゅるるるる……。なにが駄目なんだい、桃ちゃん?」
「あふっ! そんな…いじわる、んっ! しないでぇ……」
「いじわるだなんて、ひどいなあ。桃ちゃんがいやだって言ったから脱がせたのに」
と言いながらも、舌の代わりに指で執拗に責め続ける。
「あくっ! っ! はぁん…そういう、意味じゃあ…」
「でも、こんなに濡らしてちゃあ、脱がせてもあんまり意味ないよね。 ぢゅる」
指で責めながら吸いつく。
「そ、それは…ふっ! センパイが…うんっ!」
指と舌を使い、責め続ける。
「っ! ふっ! んぅ! ふっ! あん! んあっ!! あぁ~~~っ!!」
ついに声を抑えることをやめ、和己が与える快感に身をゆだねる。

そんな桃の様子を感じとり、和己が桃の耳元へ顔を近づけささやく。
「ね、いいよね?」
「………」
桃は素直にうなずいたのを見て、ついでとばかりに耳を甘噛みした。
「ひゃん! ……もう…馬鹿ぁ」

339:飛び箱×ブルマ×ポニーテール:5
06/07/31 00:29:02 OxiCTWwn
「飛び箱に手をついて、おしりをこっち向けて」
「こ…こうですか?」
恥ずかしそうに顔を赤らめながらも従う桃に
「それじゃ、入れるよ」
と囁いてから、後ろから一気に挿入する。
「ふっん~~~っ! んぅ~~~~~っ!!」
「桃ちゃん、キツ…い……」
「センパ、イ…一気にきちゃ…だ、めぇ…」
「でも、どんどん奥に入っていくよ…。どう? 気持ちいい?」
「はぁっ! あぁっっ!! いいです…いいよぉ……」
切なそうな声をあげる桃。

「すごくいいよ、桃ちゃんのなか…」
「はあ…はふっ…ん、あっ! あはぁ……」
和己が腰をうちつけるたびに、目の前のポニーテールが揺れ動く。
激しく突くと大きく、ゆっくり突くとゆっくりと、和己の動きにあわせて動くそのポニーテールを
もっともっと動かしてみたくなり、ついつい激しく責めてしまう。
「んあっ!? センパっ!! ふっ! はげし…やっあぁ!!」
「桃ちゃん! 桃ちゃん!!」
それ自体が生き物であるかのように、和己の動きにあわせて動くポニーテール。
それがたまらなく愛おしくなり、やさしくなでる。
「は…あぁ! だ、め…足が…あんっ! 浮いちゃ…う…」
「それじゃあ、やめる?」
動きを止め、ポニーテールをやさしくなでながら、桃の耳元でいじわるに囁く。
「ぅ~~~~~。いじわる…しないでぇ…」
真っ赤になって泣きそうになりながら答えた桃に、和己がやさしくキスをした。

「ひゃっ…い…ふあぁん…あんンっ!!」
「桃ちゃん…顔見せて…」
と、後ろから桃の顔を覗こうとすると、手で顔を隠した。
「見ちゃ、いやぁ…」
「どうして?」
和己のささやきに
「だってぇ…んぅ! 今、えっちなかおしてるのぉ…」
「だから、見たいんじゃないか。こっち向いてよ、桃ちゃん」
ポニーテールをなでている手で顔を振り向かせる。
「あ、だめぇ…」
「こんなに可愛いんだから、もっと見せて…」
そのセリフにドキッとし、いっそう顔を赤らめる。
「っ!? 桃ちゃん、きつくなったよ…」
「あん! センパイッ! センパイッ!! も、もう…」
「僕も…僕ももうイクよ…」
「い、いよ…んぁっ! 中で……」
後ろから桃にキスをしながら激しく責める。
「ぷはっ。ああ! あはぁっ!!」
「っ!? 桃ちゃん、イクよ!」
「わ、わたしも…イクッ! あっ! イッちゃうぅ!! んんんんん~~~~~~~ッ!!!」

一番大きくポニーテールが揺れた後、和己が桃の上にゆっくりと覆いかぶさる。
「はあ、はあ、んはぁ…センパイ…出しすぎですよぉ…」
「はあ、はあ、だって桃ちゃんが可愛かったから」
「え?……ばか……」
と、笑顔で和己にキスをしてきた。

340:飛び箱×ブルマ×ポニーテール:6
06/07/31 00:29:39 OxiCTWwn
「それにしても、センパイがあんなにいじわるだったなんて知らなかったなあ」
セリフとは裏腹に、なぜか楽しそうに言う桃。
「ごめんね。あんまり桃ちゃんが可愛かったから、つい…」
「あ。じゃあ、普段は可愛くないってことですか?」
「ええ!? そういう意味じゃないよぉ」
「ふふ、そうなんだぁ~」
と、さっきまでとは立場が逆転している二人。
なぜか、桃の機嫌はいいみたいだ。
「さっきから楽しそうだね、桃ちゃん」
「そうですか? ふふ、だって…」
「だって?」
「センパイが可愛いって言ってくれたんだもんっ!」
と、和己に抱きついてキスをする桃だった。

341:321
06/07/31 00:32:37 OxiCTWwn
以上です。
またまた至らない点だらけですが、楽しんでもらえたら幸いです。

懲りずに、次はどんなのを書こうかなあっと仕事中にでも考えてみようと思いますので、
その時はよろしくお願いします。

342:名無しさん@ピンキー
06/07/31 00:44:37 w/5gQAnf
愛してる

343:名無しさん@ピンキー
06/07/31 01:00:59 xOOpvNxD
ブラボー、超ブラボー!

344:名無しさん@ピンキー
06/07/31 02:49:18 fQGlsvmX
おにんにんおっきしたおw

345:田口先生ごめんなさい
06/07/31 21:11:18 PQ2b8/f0
「ひか~るさぁーン、しっかるぃするのデース!」
ヒッシャムさんが絞め殺される途中の雄鶏のような声で呼びかけてくる
そりゃ慌てるだろう
私の体はネオンサインよろしく数秒ごとに変色しているのだ
白、黒、抹茶、小豆、コーヒー、柚、桜
コイツは一体何の冗談だ?
「こうなた~らサイコ、もとい最後の手段Death!」
Death?
ヒッシャムさんが袖から取り出した笛を吹き鳴らすと地面を割って全身緑色の女の子が姿を現した
む、女として色々負けているような気がするが悔しくなんかないぞ
胸とか乳とかおっぱいとか
「ひかるサンの吸った毒素を調べて解毒剤を作る時間はありまセーン、そこでオシリスの体内で生成した万能薬を投与しマース」
「優しくか?それとも激しくか?」
オシリスと呼ばれた植物女の手にした携帯から偉そうな声が聞こえる
「ひかるサンの命には変えられまセーン、スペシャルハードでいきまShow」
猛烈に嫌な予感に襲われた私が自由の効かない体で逃げ出そうと空しい努力をする暇もなく
大人の腕ほどの太さを持つ触手が私の体を絡めとる
それは三箇所同時に侵入し私の中に熱い迸りをぶちまけた

346:名無しさん@ピンキー
06/08/04 02:40:05 ao4RDWyA
8月保守

347:名無しさん@ピンキー
06/08/05 19:35:36 xfGk0vkm
hosyu

348:名無しさん@ピンキー
06/08/06 21:55:34 +CHeXahM
裏最萌用に即興ででっち上げたものの改訂版
エロは無いけどネタにでもなれば

御色町を見下ろす山の中で美しい女性の姿をした植物が人間には聞こえない歌を唄っていた
緑の肌と黄金の瞳を持つその植物の名をオシリスという
世界最高の錬金術師の名を求めた主人とともに最強の門番に挑み
激闘の末敗北した彼女が主人ともども町の裏山に住み着いてから1年あまり
敵対する者には容赦無いが臣下(自分を創った錬金術師すらそう呼んで憚らない)の面倒見は良い
オシリスはいつの間にか山の草花達の守護者としてそれなりの敬意を払われる存在になっていた
「とっても素敵だったです」
唄い終えたオシリスに声を掛けたのは蕾をつけたばかりの鐘馗水仙だった
「去年の夏ここに咲いていた花が好きだった歌だよ」
崖の縁にやって来たオシリスは鐘馗水仙の隣に根を下ろす
「でも不思議です、お姉さんの歌を聞いているとなんだか懐かしいような切ないような・・・」
一瞬オシリスの瞳に浮かんだ陰は罪の意識かそれとも別の何かだったのか
「一緒に唄うか?」
「え!でも私なんか・・・」
うろたえる鐘馗水仙に優しく微笑むオシリス
「ぬしならきっと上手く唄えるよ」
憂いを秘めた歌声と瑞々しい生命に満ちた少女の声の合唱が夕闇の迫る初夏の空に流れていった

349:にょ ◆Z4nH.EB2uo
06/08/07 00:50:15 sU8zP9TR
 

350:名無しさん@ピンキー
06/08/09 23:09:39 V45V3V8K
みんな頑張れ。そして和巳のオナニーもの期待

351:名無しさん@ピンキー
06/08/11 00:08:46 wEUZ5ErT
ほしゅ

352:名無しさん@ピンキー
06/08/13 01:58:46 pLFmWtBW
GJ!!


353:AMANEの奇妙な冒険
06/08/14 16:36:46 FiSP0ZDz
東宮天祢は悩んでいた
彼の目の前には一本のベルト
それは祖父の発明品を納めた地下倉庫で発見したものだ
彼の理性はそのベルトを腰に巻くことに警鐘を鳴らしていた
だがバックルの中央に風車型の装飾を施したそのベルトは天祢の心の琴線を鳴らし続けていた
(ちょっとだけなら・・・)
ベルトを装着し部屋の中央に立つ天祢
「へんし・・・」
「天祢様?」
メイド長の山下がドアを開けた
左手を腰に構え右手を天井に掲げたポーズで固まる天祢
そんな天祢を見てこちらも固まる山下
致死量の放射能のような沈黙が部屋を満たした

354:吉永和己の暴走
06/08/15 13:51:05 Eq0+4VCt
もう、我慢出来ない…梨々ちゃんが可愛すぎてしょうがない。
最近では双葉ちゃんやパパママにバレないようにベッドの中で自分の熱く、堅くなったものをひたすら擦っては床にぶちまけ、見つからないように床を拭くのが毎夜の日課になってしまっている。
でも駄目なんだ、だって梨々ちゃんは双葉ちゃんの大事な友達だし、それにまだ小学生だし、それに双葉ちゃんみたいにベッドの上では超弱気ってわけでは絶対にないだろうし…勇気がわかない。
『和己、何故就寝せずに部屋の中を回っているのだ?』
仕方ないので今夜もいつもと同じように…そう思っていたところにガーくんがやって来た。
「だ、誰にも言わないでよ? 実は…」
ガーゴイルにはこの御色町の全てが見えている、だから僕の毎夜毎夜の行いなどは間近で見ている位よく知られてしまっている。
でもガーくんはいい子だからそれを秘密にしてくれていて、僕の欲望の唯一の相談相手だ。
『ぬう、なるほど。つまり和己は梨々に求愛を行いたいが相手の性癖や性質が解らず、自分が総受けの人間バイヴにされるのではないかと不安だと』
「梨々ちゃん時折すごい押しが強いから…こういうことは意外と凄いかも、って思って…でも梨々ちゃんと、ぇ、えっちなことしたいし…」
『和己よ、男なら強気であることが大事であろう。パパ殿のようにママ殿が腰以外動かせなくなるような強気な攻めを続ければ梨々とて和己に攻め入ることはできないはずだ』
「とてもじゃないけど僕、パパみたいにするの自信無いよ…?」
『和己、愛とは!躊躇わないことだ』
「が、ガーくん…!分かった行ってみるよ!」

「うわぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁああああっ!梨々ちゃん好きだぁぁぁぁあああっ!!」
「いやー!おじさんおじさんおじさんおじさんおじさんおじさぁーん!」
「待ってろ梨々ちゃん!今助けるよ! 和己くん好きだぁぁぁぁぁぁぁあああああぁっ!!」


355:名無しさん@ピンキー
06/08/15 22:21:15 8aNBsrh5
攻めにしてみたいが私には無理だw

356:名無しさん@ピンキー
06/08/15 23:45:00 KOlFJOo0
>>353
ぼっちゃんカワイス

>>354
よくうほっフラグの立つおじさんだなぁw

357:名無しさん@ピンキー
06/08/16 02:31:35 iitpLNNT
ちょっwwwおまwww百式がテラワロス!!!!!!

358:名無しさん@ピンキー
06/08/16 02:47:16 Lz1cpf9x
この百色は銀魂の近藤声で

359:名無しさん@ピンキー
06/08/17 01:19:50 C0VDQdNT
GJ!
ワロタ


ところでどうしてみんな和己を責めにするんだろ?
和己はどう考えてもドMだと思うんだが

360:名無しさん@ピンキー
06/08/17 02:14:04 V0gOU0cb
仙年堂がコミケでガーゴイルの同人(エロ)買ってたな・・・
写真に載ってた梨々のが読みたい・・・

361:名無しさん@ピンキー
06/08/17 03:33:11 yqMHN5/y
和己は鬼畜
オシリスは総受け
これ、基本です

362:名無しさん@ピンキー
06/08/17 05:36:08 sO89j+ZW
梨々のは持ってるが他のが読みたい

363:名無しさん@ピンキー
06/08/17 19:14:09 bE81rUoM
梨々もいいけど、双葉がもっと好きです。梨々×双葉の百合をタノマス。
自分は文才ないので

364:名無しさん@ピンキー
06/08/19 22:25:51 ggDYH42y
まさか和己くんがこんなに大胆な子だったとは。男の子らしいところもあるということか。
それにしても、いつかは盗みたいと思っていたが、向こうから来てくれるとはね・・・。
「さっきは大丈夫だったかい。手加減したとはいえ、鳩尾に当ててしまった。
 吐いてしまっただろう。お腹はまだ痛むかい。」
「は、はい・・・」
「しかし和己くんも大胆だな。梨々ちゃんには徹底的に体術の訓練をさせてるから
 和己くんなんてただでは済まかったんだよ」
「百色さん、あの―」
「梨々ちゃんがいる手前、彼女を安心させたからったからやむ終えなかった。すまない」
「あ、謝らないでください。悪いのは僕です」
「そうだな。ボクの愛娘に手を出した代償は大きいよ」
「うっ、ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
「冗談だよ。泣いてる和己くんもいいけど、もう泣かないで」
「・・・はい」
「しかし、梨々ちゃんに手を出そうとした罪がいかに重いか、勉強して帰ってもらうよ」
「へっ?」
「君の一晩の自由を盗ませてもらう。今夜はボクのベッドで一緒に泊まってもらおうかな」
「えっ?!」
「君のことはずっと好きだった。ずっと前から盗みたいと思っていたんだよ。その受けっぽいところ、たまらないんだ」
「受けっぽいって・・・」
「悲観することではないよ。その総受け体質は天性の才能だ。コンプレックスではない。長所なんだ」
「た、助けてガーくん・・・!食われる!」
「無理はしないで。まだ動けないだろう」
「待って!百色さん・・・!待っ」
「あはは、君はだいぶ軽いんだね。さぁ、いこうか」
「いやぁっ、やめむ・・・ふぐ・・んむ・・・」


『フム、和己よ。相手は違ったが結果的には新たな愛に目覚めることができたようだな』

365:名無しさん@ピンキー
06/08/19 23:35:15 KiL3lNrc
>>364
うはは、GJ

ところで、あまりにもさりげなく(?)>>354

> それに双葉ちゃんみたいにベッドの上では超弱気

という一文が入っていることにいまさら気がついたんだが、これについても詳しく頼む。

366:名無しさん@ピンキー
06/08/19 23:39:50 W946sh1A
うほっw

367:名無しさん@ピンキー
06/08/19 23:57:35 OtSBeNUD
変態ktkr!!!!

368:名無しさん@ピンキー
06/08/20 00:23:35 LuDeFKBi
最近、体育の着替えの時、クラスメイトの胸が気になる。
(あっ、あのコもブラ、始めたんだ…)
美森は着替えた体操着の上から自分の胸をなで下ろし、自分にはまだまだ必要がなさそうな、
クラスメイトがつけてるパステルピンクの可愛いブラを、羨ましいような気持で眺めていた。



「夏休み、3人で海に行こうぜ!」
そう言い出したのは元気一番の双葉だ。
「海?! 行きたいっ!! わたし海で泳いだ事ないから、行ってみたいっ!!」
この歳まで父親の研究の被験者として屋敷に閉じこもりの生活を送っていた梨々は、この歳まで海水浴の経験が無い。
百色が保護者となって自由な生活を謳歌している今、こんなに楽しみが沢山待ち受けている夏は始めてだった。
双葉と美森が思わずたじろぐほどに、梨々は瞳を輝かせて大賛成した。
「それじゃあ、その前に準備をしなくちゃ。去年の水着、もう小さいと思うし、浮き輪とかも欲しいな」
美森がさっそく計画的に話を進める。
こうして3人はその翌日、デパートの水着売り場の子供コーナーに行くことになった。

369:名無しさん@ピンキー
06/08/20 00:25:33 LuDeFKBi
「これ見て! リボンが可愛いでしょ? どう? 双葉ちゃんも見てよ」
「そうだなあ~~。まあ、いいんじゃね?」
「なにその気のナイ言い方…」
試着室ではしゃぐ梨々を双葉が適当にあしらう。
一回の試着でスポーティなデザインの水着を決めてしまった双葉は、もう水着売り場に飽きてしまい
さっきから生あくびを噛み殺している。

「あのさあ、アタシちょっと、ゲーム見て来ていい?」
「え? 双葉ちゃん、ビーチボールを三人で選ぼうって…」
「美森の好きなヤツでいいよ! ゲーム見終ったらまた戻るからさ!」
そう言い残して双葉はさっさと水着売り場を離れてしまった。

「ジャーン! これはどう? ちょっと大人っぽいかな。 あれ? 双葉ちゃんは?」
「ゲーム売り場に行っちゃった」
試着室から姿を表した梨々は、今度はちょっと大人っぽいデザインの白いビキニを来て、モデルみたいにポーズを決めている。
背も高くてスタイルがいい梨々がそんな格好をすると、上級生のお姉さんみたいに大人っぽい。
美森は思わず溜息をついた。
「どうしたの? 美森ちゃん」
「あっ! ううん、なんでもないのっ! ただっ …その」
「…ただ?」
赤面してうつむいてしまった美森を覗き込むように、梨々がふんわりと笑いかける。
長い金色の髪がぱらぱらと肩から落ちて、思わず見とれる程きれいだ。
そんな梨々を見ると、ますます自分が子供っぽくなったみたいに感じられて、美森は密かに傷ついた。

「…その、梨々ちゃんは、スタイルいいな…って」
「えっ? そうかなあ…」
「うん。胸だって、クラスのコ達の中でも、大きいし…」
胸は美森が一番コンプレックスに感じている事だった。どんどんブラを始めるクラスメイトが実はとっても羨ましい。
そしてこうしている今も、試着室から少し前屈みで自分を見ている梨々の胸元に目線がいってしまう。

「ふふ… だって、わたし努力してるもの」
「努力?」
梨々の口から意外な言葉が出て来て、美森は驚いて顔をあげた。
「そうよ。 おっぱいが大きくなる秘密、…知りたい?」
謎めいた蒼い瞳で見つめられて、美森は思わず頷いた。
「しっ、知りたい! どうしたら大きくなるのっ?!」

370:名無しさん@ピンキー
06/08/20 00:28:08 LuDeFKBi
梨々は素早く辺りを見渡し、人が居ない事を確認すると、
「…来て」
「あっ!」
唐突に美森の腕を掴んで、試着室に引っ張り込んだ。

「…びっくりしたあ!」
「しっ」
人さし指を唇にあてて、静かにと美森に伝えると、その美森を自分の前に立たせ、鏡に映させる。
「なにをするの?」
鏡には美森と、それより背の高い梨々の顔半分が写っている。
狭い試着室だから子供とはいえ2人も入ると自然に体が密着し、美森の背中には梨々のビキニの胸が
ぴったりとくっついてしまう。美森はちょっと落ち着かない気分になった。
その鏡越しに梨々が答える。

「マッサージよ」
「マッサージ? それで大きくなるの?」
「うん! 実はね、おじさんの部屋にあったエッチなビデオを見ちゃったんだけど…」
「えっちなびでっ?!むぐっ…!」
「大きな声だしちゃ駄目!!」
梨々が慌てて美森の口を後ろから手で覆う。
背後から羽交い締めにされ、鏡越しに梨々に瞳で咎められて、美森は身体をすくませた。
「ぷはっ、ごめっん…ね」
「…それでね その中に、おっぱいが大きい女の人のインタビューがあったんだけど…」


男のヒトとえっちをする時、胸をマッサージしてもらうんだって。
その刺激で気持良くって感じることが、女性ホルモンに影響を与えて、おっぱいがおおきくなるって。
だから、それを自分で試してみたの。
最初は良く分らなかったんんだけど、ビデオの男のヒトみたいに、おじさんにされてるって思いながらやったら
だんだん気持良くなって来て…、感じるようになっちゃって…。ほんとうに胸もおおきくなって来たのよ!
少しずつだけど …スゴイでしょ? ほらっ。

371:名無しさん@ピンキー
06/08/20 00:31:15 LuDeFKBi
そんな話しを耳元で囁かれながら、梨々の胸を背中に感じて、美森は恥ずかしくって顔が熱くなってきた。

「こうするのよ」
美森がこの状況をどうしらら良いのか分らず下を向いてじっとしていると、
背後から梨々の細い指が、美森の胸を、ブラウスの上から撫ではじめた。
「…あっ?!」
「ちゃんと鏡を見て、やり方を覚えてね?」
言われるままに鏡を見たが、水着姿の梨々に背後から胸をまさぐられてる自分の姿を直視できず、
美森はまた下を向いてしまった。
「どこ見てるの? ほら」
梨々に片手で顎を掴まれて、強引に顔を鏡に向けられてしまう。
思わず抗議の声を漏らしそうになったが、鏡越しの梨々の眼は恐いくらいに真剣で、美森はその声を飲み込んだ。

「こうやって、まあるく、優しくね」
「あっ、うんっ」
柔らかい梨々の身体と匂いに包まれて、美森の身体にもだんだん熱がこもってくる。
「今度は自分でやってみて」
「えっ…」
梨々に両腕を掴まれ、その手を自らの胸に運ばれたが、頭に血が登って半分うつろになっていた美森は
何をどうしたら良いのかが分らず、赤面したままオロオロしてしまう。

「うーん、ダメ? 服の上からだと分かりにくかったかな。それじゃあ直にやるから、もう一回見ててね?」
そう言うと梨々は後ろから回した手で、美森のブラウスのボタンを器用に外し始めた。
「えぇっ! 梨々ちゃん待ってっ 直って、まさか…!」
美森が驚いている間にボタンは全部外され、肩からするっとブラウスが脱がされてしまった。
「いや…っ そんなっ」
両腕で胸を隠そうとしたが、梨々が素早く手を脇に差し込んで、その腕を持ち上げてしまった。
目の前の鏡には、顔から身体まで羞恥で真っ赤になった美森が、腕を大きく広げられた上半身丸出しの格好で写っている。

「梨々ちゃんっ、恥ずかしいよっ!」
美森は小声ながらも必死に声をだし、身を捩って抵抗したが、梨々は軽く笑っただけだった。
「女の子同士だもん、恥ずかしいコトなんてないわ。 大丈夫よ、今度こそちゃんと見ててね?」

梨々ちゃんは親切でやってくれてるんだ…。
恥ずかしがる自分がヘンなのか、もしかしたら相手が梨々だからこんなに恥ずかしいのか…?
美森は熱を出した時のように、だんだん頭の芯がぼんやりとして思考がまとまらなくなってきた。


372:名無しさん@ピンキー
06/08/20 00:33:30 LuDeFKBi
梨々の手が、そっと美森の胸に、直に触れてくる。
「あっ!」
さっきよりも梨々の指の感触が肌に強く伝わってきて、美森は思わず声を上げた。
繊細な梨々の指が、丁寧に美森の胸をまさぐる。
素肌の背中には、ぴっとりと密着した梨々の胸の膨らみを感じて、美森は背中が熱いような、そこが疼くような、
ヘンな感覚を味わっていた。狭い試着室の温度が上がったみたいに空気や息が熱い。

梨々の指が美森の乳首をさぐりあてると、ソコを執拗に撫で始めた。

「んんっ…」
感じたコトのない感覚が胸の辺りから広がって行く。
梨々の指が乳首を転がす度に、美森の身体がピクンと反応し始めた。
梨々はそれに手ごたえを感じて、執拗にその行為を繰り返す。
美森はいつの間にか眼を硬くとじて、梨々の腕の中で身を震わせながら、その未知の感覚に耐えていた。

「どう? 美森ちゃん。ココ、気持いい?」
梨々の甘い声と息吹きを耳に感じて、美森は思わず声をあげた。
「ああっん…! き、もち、いいのかな…、これ…っ」
「わからないの?」
梨々はねっとりと唾液を絡ませた舌を使い、美森の耳たぶを食べるみたいに唇を動かす。
「ううっん… たぶん、きもち、いいんだと、おもう…」
美森はマラソンの時みたいに息が苦しくなり、背中の梨々に縋るように身を捩った。
「ここで、わかるわ」

373:名無しさん@ピンキー
06/08/20 00:35:23 LuDeFKBi
そう言うと、梨々は乳首を転がしていた片方の手を美森スカートの中にそっと忍ばせ、
美森の股間をくすぐるように撫で上げた。

「ああんっっ!!」
「…声が大きいわっ」
「むぐっ…ぅっ」
梨々は美森の口を片手で塞ぎつつ、スカートに入れた手をパンツの中にねじ込み、美森のわれめに指を入れて
ゆっくりとかき混ぜた。
「ひぃあんっ…!! だめぇ…そこっ、触らないでっ!」
身体をぶるぶると痙攣させ、美森が細い悲鳴をあげる。
梨々がソコから指を引き抜くと、美森の透明のつゆが指いっぱいに絡みついていた。
その指を美森の鼻先に突き付ける。
「ホラ見て、これって感じてる証拠なのよ」
美森は息も絶え絶えに、突き付けられた指を見た。

「…はあっ、濡れてる」
「感じてる時って、あそこが濡れるの。だから美森ちゃん、ちゃんと感じてるわ」
再び梨々は手を胸に戻すと、美森のつゆでぴちゃぴちゃの指で乳首を摘んだ。
「ああんっ!!」
「いい?」
「…うっ、うんっ! いいっ!」
もう、それだけでは足りない下半身を、美森は無意識に梨々の太ももに擦り付けた。

「やだっ 美森ちゃんのえっち」
「だってぇっ、もっとっ!!」
美森の切ない声を無視し、梨々は美森の手を掴むと、改めて胸に添えさせる。
「まずはマッサージを覚えるの。 ほら、やってみて!」
鏡に写る梨々の顔も、興奮して赤く火照っている。
美森は淫らな自分の姿を恥ずかしがるより、始めてのこの快感に夢中になってしまった。
されるがままに手と指を動かして、自分の胸を必死に犯し始めた。

374:名無しさん@ピンキー
06/08/20 00:37:33 LuDeFKBi
「そうよ、上手いわ! 美森ちゃん」
梨々は美森のスカートのチャックを外して床に落すと、パンツを膝までずり下げた。
「…あっ、そんなっ」
鏡に写る自分のあんまりな姿に、思わず美森はしゃがみ込みそうになったが、梨々がそれを許さない。
「ダメ。 美森ちゃんは、胸のマッサージを続けるのよ」
「はあっ、はあっ…」
梨々は背後から美森の腰を抱え込むように両手を股間に回し、熱くなった美森のソコに指をあてた。
「んんっ!」
そして両手の指をスジに添わせて、撫でたり摘んだりを繰り返す。
「…はあっ! ああっっ…りりちゃんっ みもり、ヘンになっちゃぅよっ!」
「大丈夫、続けて…」

美森は言われるままに、自分の胸を犯し続けた。
梨々の指は美森から滴る汁でびしょびしょに濡れ、動かす度にぴちゃぴちゃと音を出し、
試着室には美森の匂いが充満していく。

「美森ちゃんのココ、やらしい音がするね…」
「んうっ やぁっ…!」
全身を快楽でピンクに染めて身を悶えさせる美森の熱いソコに、梨々は人さし指を入れると、ぐいっと強く奥まで差し込んだ。
「…あうっ!!」
梨々の指がぎゅっと強く締め付けられ、美森の身体がびくびくと震えた。
梨々はその締め付けに抵抗するように、汁を垂らす美森の奥を、指でぐちゃぐちゃと乱暴にいじり続ける。
ぷるぷる揺れるお尻を背後からしっかりと支えて、2本に増やした指を出し入れさせて、溢れる汁を何度も床にかき出した。
そして…
「…うっ、ああぅっ、もっ、だめぇっ…!!」
美森はきゅっと身体をのけぞらせ、全身とアソコをビクビク痙攣させると、
糸が切れたみたいに膝からぐったりと崩れ落ちた。

375:名無しさん@ピンキー
06/08/20 00:39:54 LuDeFKBi
「はあっ はあっ…」
「…ふふっ、美森ちゃん イッたみたいね。 始めてでしょ? 気持良かった?」
美森と一緒にしゃがみ込んだ梨々は、まだ息の整わない美森を膝の上にのせて汗に濡れた首筋を撫で上げた。
「…うん、 はあっ はあっ 力が抜けちゃった…みたい」
「もう20分くらいココに入ってるよね。もうそろそろ出ないと、双葉ちゃんも戻ってくるかも」
梨々はふらふらの美森を立ち上がさせると、ブラウスを着させた。
美森は今この試着室で起こったことに今更ながら動転して、眼に涙を浮かべている。

「美森ちゃん、大丈夫?」
さっきみたいに、梨々がちょっと屈んで美森の顔を覗き込んでくる。
そんな梨々の顔を正視できず、美森は潤ませた瞳をオロオロと動かした。
その視線が、梨々の股間を見て釘付けになった。

「…梨々ちゃんのソコ、濡れてる?」
「あっ…!」
試着中のビキニのショーツが梨々の愛液でびっしょり濡れて、股間の形にぴっとりと張り付いている。
梨々は鏡の自分の姿を見て顔を赤らめた。
「美森ちゃんの胸とか触ってたら、興奮しちゃったみたい。汚しちゃったからコレ買わなきゃダメよね…。
 でも、こんなになっちゃったの、レジに持ってくの恥ずかしいし、…どうしよう~~」
それんな困り果てた様子の梨々を見て、美森もやっと落ち着きを取り戻して来た。
「こっそり、元の場所にもどしちゃったら…?」
「…それ、いい手かも!」
2人は顔を見合わせて笑った。

376:名無しさん@ピンキー
06/08/20 00:43:29 LuDeFKBi
「おーーい! まだ決らないのかあ?」
2人が試着室から出ると、水着を買う為に貰った小遣いの残りで、欲しかったゲームを手に入れて
満面の笑顔の双葉が戻ってきた所だった。

「双葉ちゃん、ゲームを買ったの?」
「ああ。小遣いが余ったからな。 梨々はそのビキニを買うのか? 見せてみろよ」
「きゃっ、これはダメっ!」
「…はあ?」
「違うのにするのよ、ね? 美森ちゃん」
「そっ、そうなの! それは売り場に戻すやつ!」
「ふーーん。 それじゃあどれを買うことにしたんだ?」
「…えっと、今日は止めにした」
「ええっ?! あんなに試着してたのにか?!」
「う、うん。 今日はね、梨々ちゃんの家で、あそぶことにしたの」
「今からか?」
「そう。おじさんも出張でいないし…。双葉ちゃんも、来る?」
「うーーん。アタシはコレやりたいからな、また今度にするよ」
双葉はそう言って、ゲームの入った袋を突き出して見せた。

377:名無しさん@ピンキー
06/08/20 00:45:09 LuDeFKBi
そして、少し呆れた表情の双葉とデパートの前で別れて、2人は百色の屋敷に向かう。
街から外れた所にある屋敷までは、けっこうな距離を歩く。
人気のない所まで来ると、美森は梨々に声を掛けた。

「梨々ちゃん、大丈夫?」
「…うん、パンツ、ちょっと濡れてて気持悪いけど、我慢するわ」
美森はそんな梨々の横顔をちらりと盗みみた。すこし熱っぽい蒼い瞳が、とりとめもなく空を浮遊している。
濡れた股間に意識を半分持っていかれて散漫になっている梨々の横顔が、なんとなく色っぽい。

(さっき、私がされたみたいに…)
美森はこれから梨々の身体に触ることを想像して、頬を熱くした。
ふと視線を感じて横を向くと、梨々が悪戯っぽい顔で美森をみている。

「美森ちゃんのえっち」
見透かされたと思って美森は恥ずかしくなった。
「梨々ちゃんこそっ!」
ムキになって言い返す美森のお尻を、梨々がぺちっと叩く。

「美森ちゃんのおっぱい、ちょこっとふくらんだかな。これからもアレ、やろうね!」
「…うん、梨々ちゃんのは、これからは私がしてあげるからね!」

2人はくすくすと笑いながら互いの身体を抱き締めると、
生まれて始めてのキスをした。



378:名無しさん@ピンキー
06/08/20 00:47:18 LuDeFKBi
おわり ヘンなところな脳内補正で頼みます‥‥

379:名無しさん@ピンキー
06/08/20 04:40:39 aUJXsJTI
イヤッホオオオオオオオオオオウウウ
GJGJ

380:名無しさん@ピンキー
06/08/20 09:28:13 tmjdIzr8
たまんねぇ!GJ!!

381:名無しさん@ピンキー
06/08/20 16:25:47 sNJeojME
GJ
それにしてもココはいろんなカップリングがあるな~

382:名無しさん@ピンキー
06/08/20 20:32:35 hAe2MSkG
GJ!!            
百合も意外にいいな

383:名無しさん@ピンキー
06/08/21 00:42:18 LNNe3Xzj
桃×和己書いてるんだけど、先人たちのようjにはいかんね・・・。

384:名無しさん@ピンキー
06/08/21 12:23:24 Xwr3Zmw9
梨々×美森GJ!!よかった。よかった。

385:名無しさん@ピンキー
06/08/22 18:25:47 7YecTF+t
百合待ってた!
GGGGGGJJJJJJ!!
いい!この二人の今後を想像するとたまらん!

386:名無しさん@ピンキー
06/08/22 22:15:17 ClonqTsl
なしなし×美森GJ!!
次は双葉もまぜてくれ

387:名無しさん@ピンキー
06/08/23 03:19:10 dyXc5sMf
>>383
俺、待ってる。頑張れ!

388:名無しさん@ピンキー
06/08/23 20:06:06 ok+znZ2d
非常灯に切り替わったブリッジの中
モニターの中でじりじりと距離を詰めてくるサイバトロンの追跡艇を見据えたメガトロンは断を下した
「ナビ子ちゃん、主砲発射準備だ」
「ま、メガちゃんだいたーん(はあと)」
「正気っスか?ハイパードライブ中に主砲ぶっ放したら座標軸がワヤになって宇宙の迷子っスよ!!」
「何処に飛び出そうが宇宙は宇宙だ、あの馬糞に集る蝿のようにしつこいサイバトロン共に目的地を悟られる訳にはいかん」
「主砲発射準備かんりょー!もうすぐにでもイッちゃいそうよ~ん」
「よ~しイッちゃえー!!」
「ダー!これでも喰らえサイバトロン」
この時計った様に同じタイミングでサイバトロン艇もムチャゴリラの命令で主砲を発射
正面衝突した膨大なエネルギーはワープ空間を捻じ曲げトランスフォーマー達はてんでバラバラに通常空間に放り出された
そして舞台は御色町に移る

389:名無しさん@ピンキー
06/08/23 21:08:19 1wZoQE6y
ちょw誤爆じゃないのかよw





とりあえずおまえとは趣味が合いそうだ

390:388続き
06/08/26 18:52:05 NRdjxGmX
AM2:47 東宮邸
「違うんだお爺様・・・花瓶割ったのはボクじゃない・・・・・」
何やらトラウマのありそうな夢にうなされる天祢の眠りを覚ましたのはメイド長の山下だった
「御色町全域で複数の空間湾曲が観測されました、現在データ解析中ですが自然現象ではないと思われます」
報告を聞いた天祢の顔つきが老練な錬金術師のそれに変わる
「03:00までに全員を招集してくれ、僕もすぐに行く」
狂乱の一日の始まりだった

391:名無しさん@ピンキー
06/09/04 00:27:49 slgO8ZIx
ほしゅ

392:名無しさん@ピンキー
06/09/07 17:14:24 nDdMieZR
ほしゅ

393:名無しさん@ピンキー
06/09/08 22:13:23 5+QBgx4c
「何よアンタ?」
亀の甲より年の功
いきなり現れた紫色のT-REXを目の当たりにしても高原イヨは冷静だった
だが今回ばかりは相手の方が役者が上だった
「お嬢ちゃん、人に物を尋ねる時はまず自分から名乗るものだと教わらなかったのかね?まあいい、知らざあ言って聞かせやしょう。
デストロンのリーダーにして全宇宙の支配者、破壊大帝メガトロンとは!あ、おるぅえのことぅおどゎあ~!!」
何故か歌舞伎役者の様な見得を切りロボットモードに変形する
「ーっ!」
コレはやばいと感じたイヨ、咄嗟に「嫌な蟲」を仕込んだトランクを開放しようとするが
「遅い!」
メガトロンの放った光線がイヨを襲う
「な・・・!?!」
いかなる技術によるものかイヨの着衣は塵一つ残さず消滅し、黒い下着に包まれたモデル並みの肢体が露わになる
「カッカッカッ!これぞ某魔法先生漫画で流行りの『脱げビーム』!!挿絵が無いことをお詫びします」
得意満面なメガトロン
「ど畜生ぉぉぉぉぉぉ!!」
涙を流しながら走り去るイヨ
「何人たりとも俺様の覇道を阻むことは出来ん!俺様は天の道を逝き全てを司る男なのだ!!」
微妙に字を間違えていることなど気にも留めず夜の町に高笑いを響かせるメガトロンだった

394:名無しさん@ピンキー
06/09/08 23:05:05 RJZIFMz2
>>393
「逝く」なー!!



続き期待してます。

395:名無しさん@ピンキー
06/09/09 11:38:13 /Y1n3VQl
さすが御色町だ
何が出てきても違和感が無いぜ

396:名無しさん@ピンキー
06/09/12 00:25:14 2XuV2g4n
>>393
続きが見たい

チラ裏
ミクシィで仙年堂からの足跡あった。ちょっとうれしい。

397:名無しさん@ピンキー
06/09/12 20:13:06 ZNK9huZ9
AM3:36 小野寺邸
「嫌ぁぁぁっ、中尉!ちゅういぃー!!」
妖しく光る糸に四肢を絡め取られ床に磔にされた全裸の少女が泣き叫ぶ
忠実なラブラドル・レトリーバーを血塗れの肉塊に変えた異形の侵入者がゆっくりと振り返る
「お待たせ、これからチミにはアタチの操り人形になってもらうっス。なに痛いのは最初だけっスよ」
いつの間にか極太のペンライトに蜘蛛の脚を生やしたような奇怪な機械が床を這い、美森の股間を目指して近ずいてくる
「ヒッ!」
それはタランス愛用の蟲型汎用作業メカ、その名もスパイダーポッド
スパイダーポッドは必死に脚を閉じようとする美森の努力を嘲笑うかのように淡々と侵入を開始する
「いやあ、痛い!いたいぃぃぃ!!お願い、やめてぇぇぇ!」
大人への通過儀礼を迎えるには早過ぎる幼い秘裂が血の涙を流す
「ひぎい!・・・かはっ、・・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・・・」
ほどなく全身を少女の中に押し込んだスパイダーポッドはナノマシンを放出し始める
それは物凄い勢いで周囲の体組織を破壊し、再構成していった
(ア ア ワ タ シ ガ ナ カ カ ラ コ ワ サ レ テ イ ク)
もはや声をあげることも止め、光を失った瞳で天井を眺めながらガクガクと痙攣する少女を満足気に眺めるタランス
「○学生異物挿入強制肉体改造!いやー燃えるっスねえ~」



まさに外道

398:名無しさん@ピンキー
06/09/13 07:56:47 e765Mqip
>>397
外道というのなら、先にエイバリー中尉を操り人形にして、
外見は全く変わらないエイバリー中尉に・・・"#$%$%&'&)()(

399:名無しさん@ピンキー
06/09/13 22:49:18 2AJCqXIH
「成程、容易ならぬ事態のようだね」
中央情報室に篭った天祢の元にメイド達によって次々と報告が送られてくる
曰く「でかい蜂とプテラノドンが編隊飛行していた」
曰く「眉毛の生えたサソリがコンビニの前でやさぐれていた」
そして止めにブラとショーツを身に着けただけの高原イヨが怒り狂ってでやって来た
「とにかく今回の相手は一筋縄ではいかないわ」
花瓶とテーブルとグランドピアノを破壊してようやく落ち着いたイヨが自らの体験を語る
「錬金術とも違う未知の技術か・・・これは助っ人を頼んだほうがいいかな?」
電話を取り上げた天祢にイヨが尋ねる
「その助っ人って頼りになるの?」
振り返った天祢の顔はこれ以上ないくらい真剣だった
「腕は保障する、というかある意味核兵器より危険な人物だよ」

御色町から××Kmほど離れたとある町
一見ごく普通の建売住宅の地下深くに彼女の研究室はあった
「はい・・はい・・・分かりました、すぐ・・そちらに・・・向かいます」
女性は電話を置くとエレベーターを起動させ自らが座る椅子ごと一階のキッチンに出現する
そこには朝食の準備にとりかかろうとする同僚の女教師がいた
「むつきさん・・申し訳ありませんが、しばらく・・学校を・・・休むことに・・なりそうです」
「どうかしたんですかきさらぎさん?」
「世界の・・危機です・・・」


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