吉永さん家のガーゴイルでエロパロ!at EROPARO
吉永さん家のガーゴイルでエロパロ! - 暇つぶし2ch150:名無しさん@ピンキー
06/06/17 02:42:43 0l7xHPIP
爺さんが惚れた相手に孫が惚れるのか
なんかすげえな

151:名無しさん@ピンキー
06/06/17 13:09:48 ByuhZIYx
やってる最中に「雅臣さん」って言われて凹むぼっちゃん。

152:名無しさん@ピンキー
06/06/18 02:37:36 R0d9lveI
どうやらあのまま乱痴気騒ぎだったっぽいなあ。<アニメ今週分

153:名無しさん@ピンキー
06/06/18 14:57:16 k0XwTU5H
双葉って普通にレイプしたいよね。
スパッツ姿もモエー。ぶちぬいて犯りたい!!

154:名無しさん@ピンキー
06/06/21 06:49:04 R6fuB5Ix
3日間カキコなしはやばいな

155:名無しさん@ピンキー
06/06/21 11:49:30 pW7DolyH
「やめろ双葉!」
「黙ってろ石ッコロ」
今日は双葉がガーゴイルを風呂に入れていた。
ガーゴイルがやめろと言うのは口をトイレ用ブラシで洗おうとすることではなく、
双葉はガーゴイルの鼻を丹念に舐めているのだ
「やめろ双葉!何をしている」
「舐めてるだけだよ」「なぜ舐めるのだ」
「普通の犬なら主人を舐めるけどお前は舐めれないからな。代わりに私が舐めてやるんだだ。」
「それはスキンシップと言うやつか?我はもとより皮膚の触感がない。だからスキンシップは図れぬぞ。」
「そうか?まあ気にするな、あたしが好きでやってるだけだ」
「むう」
吉永家の夜は更ける。
風呂場で石像に肌をそわす少女がいる。


数日後
「やめろ、パパ殿!」

156:名無しさん@ピンキー
06/06/21 19:25:32 a77B+1BY
「はっはっはっ!これもスキンシップってやつだよガーゴイル君!」
今度はパパがガーゴイルを風呂に入れていた。
ガーゴイルがやめろと言うのは双葉のように舐めて洗おうとすることではなく、
パパが自分のたくましい胸筋に洗剤を塗りたくり、全身を使って丹念に磨いているのだ
「やめるのだパパ殿!何をしている」
「これかい?胸を擦り付けているんだよ」「胸を?我に胸を擦り付けるのだ」
「この前ままにやってもらったらこれが思いのほか気持ちよくってね!和己は桃ちゃんとよろしくやってるだろうが、ガーゴイル君はしてくれる相手がいないだろう?だから私がしてあげるんだよ!」
「それはパイズリと言うやつか?我はもとより皮膚の触感がない。だからどんなテクニシャンでも我をイカせることはできぬぞ。」
「そうかい?まあ気にするな!私が好きでやってるだけだ」
「む、むう・・・」
吉永家の夜は更ける。
風呂場で石像に胸板を激しくぶつける男がいる。



数日後
「やめろ、ヒッシャム!」

157:名無しさん@ピンキー
06/06/21 22:32:33 uFyyWOqr
ちょwwガー君総受けwwwww
ヒッシャムに期待



でもマジレスすると、感情はあるのに感覚が無いってのは切ない罠

158:名無しさん@ピンキー
06/06/21 22:43:31 O8fVkBHu
「しばらく我慢してくだサーイ。 ガーゴイールさん!」
今度は何故かヒッシャムがガーゴイルを風呂に入れていた。
ガーゴイルがやめろと言うのは舐めて洗うことでも全身を使って洗う事でもなく、
得体の知れない苔のような物をガーゴイルに振りかける事だった。しかも、独りでにガーゴイルの表面に繁殖していく。
「やめるのだヒッシャム! …そもそも、それは何だ?」
「これデースか? ワタシが発明した、石像クリーニングオシリスなのデース!」
「オシリス? 我にまとわりついているこれはオシリスなのか?」
「この前温泉に行ったら、小さな魚が体を掃除してくれて、とってもリフレッシュしたのデース。 
 そこで、ガーゴイールさんにも経験して貰おうと、こんなオシリスを創ってみたのデース!」
「それはフィッシュセラピーと言うやつか? だが、我はもとより皮膚の触感がない。 だからくすぐったくもなければ気持ちよくもないぞ。」
「そうデースか?まあ気にしないでクダサーイ!私が好きでやってるだけデース」
「む、むう・・・」
吉永家の夜は更ける。
風呂場で苔に覆われつつある石像を前に、満足そうに佇む男がいる。



数日後
「やめろ、梨々!」

159:名無しさん@ピンキー
06/06/22 01:01:09 ig91l+a3
今 度 は 梨 々 か w w w

160:名無しさん@ピンキー
06/06/22 01:27:33 XldLoo4F
すげーwモテモテガー君w

161:名無しさん@ピンキー
06/06/22 01:27:43 unNYNIia
おもしろwww

162:名無しさん@ピンキー
06/06/22 07:26:14 BYtAZVgB
イヨものカモーン!!

163:名無しさん@ピンキー
06/06/22 10:42:41 BYtAZVgB
「我は双葉に言いたい。
 好きな人とは結婚するまで性交渉をすべきでないと」
「それまで我が、双葉の貞操を守るのだ。双葉に進入を試みる
陰茎は焼き払う!」


164:名無しさん@ピンキー
06/06/22 18:31:50 atrNmJSZ
梨々も読みたいが>>156

>この前ままにやってもらったら

これをキボン

165:名無しさん@ピンキー
06/06/22 19:13:30 kuJyFW5I
では私は

>和己は桃ちゃんとよろしくやってる

これをキボン

166:名無しさん@ピンキー
06/06/22 19:16:26 Cdpo2QyJ
むしろ
『やめろ和己!』
でやってほしいw


167:名無しさん@ピンキー
06/06/22 20:26:26 wIid2ZwF
ああorz俺がやめろパパ殿なんて書くから
…おもしろくなってる

168:名無しさん@ピンキー
06/06/22 20:32:20 wIid2ZwF
どうする?梨々に双葉のパンツを盗ませて
双葉は気付かず梨々は盗めるが返しかたがわからず
ガーくんに被せて双葉に蹴られる?

169:名無しさん@ピンキー
06/06/22 23:22:12 NacU3Kmj
和己と桃のフツーの初々しいえっちが見たいです、ガーゴイル殿。

170:名無しさん@ピンキー
06/06/23 00:24:46 iwW8F5Tb
美森への慕情と使命感との間で揺れ動き、苦悩するエイバリー中尉。
そしてある日、錬金術の力で青年の姿になって思いを告げて…。

みたいな純愛アブノーマルえっちが読みたいです。

171:名無しさん@ピンキー
06/06/23 01:19:59 IJ5Ya9jP
>>169
>56-61

172:名無しさん@ピンキー
06/06/23 13:37:17 uh7nN0Kq
>>170
そ こ は 獣 姦 だ ろ

173:名無しさん@ピンキー
06/06/23 19:41:13 tBnXqMrD
え?犬のままやるんでございますか?


174:名無しさん@ピンキー
06/06/23 20:50:18 631JZE6W
だれか~
何か書いて~

お前が書けっていわないでね

175:名無しさん@ピンキー
06/06/23 21:01:44 CZhFOvHV
お前が脱げ

176:名無しさん@ピンキー
06/06/23 21:05:40 631JZE6W
「お前が脱げ」
そう言われた彼は一枚、また一枚と服を脱ぎ捨て、ついには全裸となった。
175の前にそそり立つのは天を突くような肉の棒。
それを175は・・・

つづき、ドゾー

177:名無しさん@ピンキー
06/06/23 21:46:08 1I+3HtWu
175「ホイホイ脱いじまってよかったのか?俺はノンケでも食っちまうようなワルなんだぜ」
176「いいんです、僕175さんみたいな人好きですから…」

176を和巳タイプと考えることによりダメージ回避

178:名無しさん@ピンキー
06/06/24 01:08:49 FmUwK0pa
梨々「盗みました・・・」
百色「ああ、次は下パンツだ・・・」

179:名無しさん@ピンキー
06/06/24 15:10:52 ocJoKfSk
なぜ阿部色なんだ

180:名無しさん@ピンキー
06/06/24 15:12:24 vQ3bEXyo
みんな暇なんだ。

181:名無しさん@ピンキー
06/06/24 19:35:18 tcX3NzPH
…ヒラガ×イヨとか…無理かなー…無理だろーなー。

182:名無しさん@ピンキー
06/06/24 20:31:37 vQ3bEXyo
夜倶先生×内新先生とか…

183:名無しさん@ピンキー
06/06/24 22:28:39 IB+OUylp
「やめろ梨々!」
梨々がガーゴイルの頭にクマの絵柄のパンツを被せていた。
「だって試しに双葉ちゃんから盗んでみたけどまだパンツの返しかたが分からなくて」
そういって梨々が帰った。すぐ双葉が帰ってきた。
「なに人のパンツかぶって門の前に座ってやがるんだ!」
と、ドロップキックを見舞われると予測したが
双葉はガーゴイルの顔を見て顔を赤らめ
何も言わずに家に入って行った。
ガーゴイルはすぐパンツを洗濯機に入れて
一言も双葉に言い訳を出来ずにいた。
その夜は双葉がガーゴイルを洗う日であったが

「やめろ双葉!」


184:名無しさん@ピンキー
06/06/27 11:02:40 ykRJX2EA
保守

185:名無しさん@ピンキー
06/06/27 17:15:39 g4UwtTcU
やめろ!の後は書き込みにくい
>>184
沈黙の中で保守ったお前は勇気があるな

186:名無しさん@ピンキー@153
06/06/27 19:55:34 ykRJX2EA
やっぱり双葉っ
(省略されました。続きを読めません)

187:名無しさん@ピンキー
06/06/27 22:28:02 ZkLFaDAF
「下着を盗るのって簡単ね…w」
「さすがだよ梨々ちゃん、それでは下着抜き技巧の最終テストをしようか」
「いいわよ!どんなテスト?」
「今日の夕方までに、吉永家全員の下着を、相手に気がつかれないよう、盗ること」
「…え、じゃあ、双葉ちゃんや和己さんのも?」
「もちろん! あの家にはガ-ゴイル君がいるからね、梨々ちゃんには、難しいかな?」
「そっ、そんなことないわ!」
「危ないようだったら助けに入るから」
「そんな必要はないわよ! おじさんは家に居て。私ひとりでやってみせるから!!」


・・・ってな訳で、梨々は吉永家にやってきた。
まず門番ガ-ゴイルがいつもいる門柱の上を見てみたが、お出かけ用の立て看板が置いてあいるだけだ。
梨々は少しほっとした。
(ガ-ゴイルさんが居ないなら、こんなテスト、楽勝だわ!)

「なんだ梨々じゃねーか、どうしたんだ?」
梨々が家のベルを押そうとしたちょうどその時、玄関から双葉が顔を出した。
「遊びにきたの、双葉ちゃんとゲームをしたいなと思って」
「おう! ちょうど東宮のおっちゃんから新作の格ゲ-もらったんだ~ 一緒にやろうぜ!」

188:名無しさん@ピンキー
06/06/27 22:42:29 ZkLFaDAF
土曜の午後の昼下がり、吉永家にはどうやら双葉しかいないらしい。
「ガ-ゴイルさんは?」
「イヨねーちゃんの所、ママと兄貴はそろそろ買い物から帰ってくると思うよ」
百色の屋敷にはTVゲームなどないので、格闘ゲームをやるのは始めてだったが、
何でも飲み込みの早い梨々はすぐにコツを覚えた。
「梨々、なかなかやるじゃねーか!」
「まあね」
梨々は適当にキャラを操りながら、双葉の下着を盗る機会を伺う。
(双葉ちゃんって、まだブラはしてないわよね… 私だってまだだもん)
梨々はお菓子を取る振りをして、さり気なく双葉の背中をタッチしてみる。
「ん? どうした?」
「なんでもなーい」
(よし! ブラはしてないわ! それにしても、オーバーオールかあ……)
これはなかなか難易度の高い服装だ。
ズボンならウエストから、スカートなら下から抜けるのだが、
オーバーオールは上下をカバーしている為、一度上半身を脱がせないと下着を抜く事が出来ない。
似たような服装にツナギがある。 公園にいるウホ男で試した事があるが、その時は失敗してこっぴどく怒られた。

189:名無しさん@ピンキー
06/06/27 23:02:56 ZkLFaDAF
「ただいまあ~」
双葉の様子を伺っているうちに、和己とママが帰ってきた。

「あれえ? 梨々ちゃん遊びに来てたの?」
「和己おねえちゃん、お邪魔してま~~す!」
「…えっ? 梨々ちゃん今、お姉ちゃんって言わなかったっ!?」
「おい!オカマ! 小さいこと気にしてんなよ~~~」
「もうっ! 双葉ちゃん! 僕はオカマじゃないって言ってるでしょー…ん?あれ? 今なんか……」
「どうした? 兄貴」
「…うん? 別に、何でもないみたい…」

(うまくいったわ!!)
梨々は和己の容姿コンプレックスを突き、和己が動揺している隙にパンツを盗ることに成功したのだ。

(和己さんはパンツは、グレーのボクサーパンツ…?? 駄目だわ! こんなの全然似合ってない! 
和己さんにはもっと可愛いピンクのフリルとか、セクシーな赤いビキニとかで……)

「おい梨々、かーちゃんが苺とチョコ、どっちがいいかって」
「え?」
「ケーキだよ! なに余所見してんだよ~」
「じゃあ苺を… あっ、そうだ! 今日は双葉ちゃんのママにお土産を持ってきたんです」

190:名無しさん@ピンキー
06/06/27 23:10:44 ZkLFaDAF
梨々は和己のパンツをさり気なくポケットに隠しながら、カバンから1本のテープを取り出した。
「梨々、それ何のビデオだ?」
ケーキとジュースを運んで来たママも、興味深々で梨々の手許を覗き込んでいる。
「このビデオは、百色おじさんの自己紹介ムービーです。すっごくレアなんですよ!!」
「!!!!!!!!☆∀☆♪!!!」
ママの瞳は夜空の星のごとくキラキラと輝きだし、口元はこれ以上ないほどの笑みが零れた。
「よかったねママ! さっそく見てみる?」
うん!うん!と和己に促されながら、ママがTVに向かったその瞬間‥‥‥。
「‥‥‥??」
「どうしたの? ママ」
ママは一瞬の違和感に動きを止めたが、そんな事より今はビデオが気になってしょうがない。
一瞬生じた違和感の事はすぐに忘れてTVに向かうや、後はもう、満面の笑みをたたえながら
百色の派手な演出のビデオにかじり付いて離れない。
「梨々、ありがとな! ママ、すげえ嬉しそうだぜ」
「いいのよ、おじさんの家にいっぱいあったから」

(ふう~~~、ちょっとドキドキしちゃた! 双葉ちゃんのママって、何故か隙が無いし、妙にパワフルだし
一番の強敵だと思っていけど、おじさんのビデオをエサにしたのは正解だったわ!)
こうして梨々は易々と二枚目のパンツとママのブラをゲットしたのだった。

191:名無しさん@ピンキー
06/06/27 23:11:57 ZkLFaDAF
「ただいまあ~~」
「あれ? 親父今日は早かったな」
「ああ、梨々ちゃんこんにちは。今週は残業が多かったからね、土曜日だし早めに上がらせてもらったんだよ」
「ふ~~~ん、って、親父。シャツに着いてるソレ、キスマークか?」
「‥‥ええっ!? まさかそんなことはっ!!」
青ざめるパパの背後に、ママの憤怒のオーラが怒濤のごとく押し寄せて来る。
「ママ! 違うんだコレはっ! 僕にはまったく身に覚えがなっ‥‥、うわあ~~~~~!!!!!!!」
そして次々に繰り出されるママの無言のプロレス技に、パパは言い訳をする間もなく撃沈するのであった。

(つっ強い!! 双葉ちゃんのママ、とっても強いわっ!!!)
梨々は怯えながらもこの隙に、しっかりと3枚目のパンツを手に入れた。
パパのシャツにキスマークを付けたのは、もちろん梨々だ。

「ごめんね梨々ちゃん、喧嘩が始まっちゃうとなかなか終わらないんだ」
和己が申しわけなさそうに梨々に謝る。
「梨々、2階に行こうぜ。オレはケーキ持つから、梨々はジュースを持ってきて」
「うん」
双葉が立ち上がったその瞬間、梨々は手に持ったジュースを双葉に向かって思いっきりぶちまけた。
「うわあっ!! なにすんだよっ! 顔も服もベトベトになっちまったじゃないかあ~~~!」
「きゃ… ごめんね双葉ちゃん! 手がすべっちゃったみたい」
双葉は頭からジュースをかぶり、髪や身体からジュースを滴らせている。和己が慌てて雑巾を持って来た。
「梨々ちゃんにもジュースかかってるよ!? 2人ともお風呂で身体洗ってきなよ 服は洗濯機に入れておいてね」
「しょうがね~な~、梨々、風呂入るぞ!」
「うん!」

(うまくいったw)
梨々は苦手なオーバーオールを避けたくて、双葉自らに服を脱がせる為にわざとジュースをこぼしたのだ。
そして脱衣所で双葉のパンツをこっそり盗ると、さり気なく自分の服の中に隠した。
(これで全部揃ったわっ!! 楽勝ね♪ お風呂から上がったら、成果を持っておじさんの所に帰らなくゅちゃ!)

192:名無しさん@ピンキー
06/06/27 23:12:54 ZkLFaDAF
「梨々、風呂熱くないか?」
「大丈夫」
2人は身体を洗うと浴槽に入って身体を伸ばした。
健康的に日焼けしている双葉の身体とは対照的に、梨々の肌は白く、湯にあたってほんのりとピンクに染まっている。梨々は双葉に借りたゴム紐で髪をアップに束ねた。
「それにしても梨々ってさあ…、大人っぽい身体してんなあ~~」
「!! やっ、やだ双葉ちゃんたら、何を言うの?」
「だって、胸も出てきてるし、腰もオレや美森に比べると丸いっていうかさあ‥‥」
「もうっ! 双葉ちゃん、ジロジロ見ないでよ~~ 恥ずかしいでしょっ!?」
梨々は慌てて手で胸を隠した。
「‥‥‥でも、うれしいな」
「なにが?」
「大人っぽいって、言ってくれたでしょ? 私、早く大人になりたいの」
「ふ~~ん オレは別に、早く大人なんてなりたいとか思わないけどな~~ 大人って面倒臭さそうじゃん」
双葉はそう言うと、梨々に笑ってみせた。
「双葉ちゃんは、好きなヒトとかって、いる?」
「好きな人~~~? そうだな~~ 今の所、家族の皆がスキかな」
いかにも双葉らしい無邪気な答えに、梨々はくすくすと笑いだした。
「そうゆうのじゃなくて」
「うん? じゃあ、どうゆうのだよ」
そんな風に切り返されると、あらためて好きの意味を説明するのも恥ずかしい気がする。
「梨々が好きなのは百色だろ?」
「‥‥‥!!!」
梨々はハッとして双葉を見た。
「だって百色のおっちゃんが、梨々の家族だもんなっ!!」
双葉の眼には何も含むものがない。力強く、まっすぐな瞳が梨々を見つめている。
「‥‥‥そう! そうよ おじさんが、私の家族よ!」
梨々は不思議に暖かい気持ちになっていた。

193:にょ ◆vXRBU0Gh2I
06/06/28 00:00:36 iNOUsqRE
GJなんだが・・・双葉ちゃんはオレとは言わんよ?

194:名無しさん@ピンキー
06/06/28 00:11:02 Y0N9INYe
まぁ活発な女の子の発言書くときによくある間違いだね。

わかるやついるかしらんが東方の魔理沙とか

195:名無しさん@ピンキー
06/06/28 00:48:40 xeUcutDj
あ、もう書き込んで大丈夫?
気になった所は脳内変換しといたから問題ナス
梨々総攻かと思ったら、風呂で双葉梨々かと思ったら、
まさかそこで百色梨々が来るとは…激しくGJ!

196:名無しさん@ピンキー
06/06/28 00:54:58 bNoWSeQl
風呂から上がると2人は和己の用意してくれてた服に着替えた。
双葉は新しいパンツをはいたので、自分の下着が消えたことには気が着かなかった。
こうして梨々は、吉永家全員の下着をかばんに詰め込み、満面の笑顔で百色の待つ屋敷に帰ったのだった。

「さすがだ、梨々ちゃん! あの吉永家全員の下着を物の見事に盗ってくるとは!」
「ガ-ゴイルさんが留守だったのは、幸いだったけどね」
「下着抜き技巧の最終テスト、合格だ! 明日からはまた違う技を教えてあげるからね」
「やったあっ!! 今日の夕御飯は、私の好きなハンバーグにしても良い?」
「もちろん! 梨々ちゃんのハンバーグ、楽しみだよ! 合格祝いもしなくちゃね!」
「じゃあ、お台所に行ってくるね!」
「ああ、いってらっしゃい~~~」


その頃、吉永家では。
「やだっ! 僕いつのまにか下着をはいてないよ~~」
風呂に入ろうとした和己が、脱衣所から戻って来るなりそう叫んだ。
「何だと!? ‥‥そう言えば なんかスカスカすると思ったら、パパもパンツをはいてないぞ! 
え? ママもなのかい!?」
うんうんとママも胸元を押さえながら頷く。
「ったく、間抜けだな~~。何で風呂に入るまで、そんな事に気が付かないんだよ!」
「双葉ちゃんは、はいてるの?」
「あったりまえだろっ!? だいたい今日は何で皆パンツをはいてないんだよっ、ボケたんじゃねーのか?」
「朝はちゃんとはいてたよっ!」
双葉の馬鹿にした態度に和己がつっかかる。

「下着ドロボーといえば、百色。 奴は今日、この家にこなかったか?」
「ガーくん! おかえり~~」
突如部屋に現れたガ-ゴイルに全員の注目が集る。

「来てねーよ。梨々なら遊びに来たけどな」
「梨々が、来た、だとぉ!?」
「ちょっと、ガーくん。まさか梨々ちゃんの仕業だっていうの?」
「うぅむ。 百色が梨々に、何かを言い付けたとも考えられる」
「まっさかあ~~」
「しかぁし、他に思いあたる事が何もなければ、唯一の来訪者である梨々を疑うのが筋であろう」
「まあな」
「一応だが、我が百色の所に行き、確かめて来よう」
「そうか? 気を付けて行ってこいよ~~」

197:名無しさん@ピンキー
06/06/28 00:56:39 bNoWSeQl
「ふっふっふっ…、うまくいったな。吉永家には色々と恩があるから、自分で手を出すのは躊躇いがあったのだが」

百色は自室に戻ると、いそいそとベットの裏に手を伸ばし、そこに仕込であるボタンを押した。
するとベットの床が1回転し、その下から隠し部屋が現れた。
「御色町に越して来てからの夢がやっと叶った!! 町人約3000人分の下着が今ここに!!」
その隠し部屋の中には、御色町に住む全ての人から盗った、ほかほかの下着がコレクションされていたのだ。
老若男女、様々なタイプの下着が壁一面に貼り出されたその個室は、正に変質者の館と言った感じだ。
下着の一枚一枚に、持ち主の名前と住所の札が付けられているという手の込みよう。正に変態だ。
「どれどれ、双葉ちゃんのは小学生らしい純白パンツか。可愛いいなあ。パパはトランクス派か。
ママさんは以外と色っぽいのを選ぶんだな~~。ちょっとイメージが変わっちゃったなあ~~。
そして和己君のは、グレ-のボクサーパンツだとっ?? 似合わないっ!! 彼は自分というものを分っていない! 
和己くんにはもっと可愛らしくかつセクシーな色と柄のっ!! 
まあここで言っても仕方がない、今度こっそり忍び込んで、私のセレクションした下着と総入れ替えしてやろう
‥‥‥ふっふっふっ」

198:名無しさん@ピンキー
06/06/28 01:00:05 bNoWSeQl
「おじさん‥‥‥」
「うわあっ!! りっ、梨々ちゃん?! 夕飯の支度をしてたんじゃあ‥‥‥!!!」
突如背後から梨々に声を掛けられ、百色は文字通り飛び上がった。
その拍子に、手にしていた和己のパンツが頭にのっかり、ママのブラが足に絡む。
「ハンバーグ、ソースにするか、和風大根下ろしにするか、聞きにきたの‥‥‥」
梨々は、下着で一面を覆われた異常な部屋を前にして、硬直したまま動かない。
右手には、調理の途中なのだろう出刃包丁が握られていて、その切先が細かく震えている。
「‥‥テストだなんて言って、私を騙したの?」
逆光で、しかも顔を伏せている為、梨々の表情が読めない。
「だっ、騙したつもりは、ないよっ!」
今どんな言い訳をしても、梨々を納得させられるとは思えず、百色は言葉に詰った。
「‥‥おじさんって、ヘンタイなの?」
出刃包丁を握る梨々の手に力が入り、肩がわなわなと震え出す。
「いっ、いや! 人には理解されにくい趣味だろうとは思うけど、けっして変態なんかじゃあ…っ!!」
百色の声がうわずる。
「‥‥‥‥‥‥そう」
抑揚の無い、梨々の声が無気味に静まりかえった。
百色は背筋に冷たい物を感じて、一歩後ずさった。
「と、とりあえず梨々ちゃん、その包丁、危ないから、床に置いて‥‥‥」
と、百色が手を差し出した、その瞬間。
突如脱兎のごとく百色に駆寄った梨々は、体当たりで百色を押し倒し、その上に股がりマウントポジションを取る。
全てが一瞬の事だった。
梨々が百色の胸ぐらを掴むと、手にした出刃包丁が、自然と百色の喉の当たりに添えられる。
「‥‥‥り、梨々ちゃん、落ち着いて…、話し合おう」
百色の絞り出す様な声に、梨々は冷たく返した。
「‥‥‥話し合うことなんて、何も、ないわ」
梨々の突き放すような冷たい瞳に見据えられ、百色の身動きが止まる。
そして、出刃包丁を握った梨々右手が、ゆっくりと宙に浮かび、
「梨々ちゃっ‥‥‥!!!」
躊躇い無く百色に向かって振り下ろされた。

199:名無しさん@ピンキー
06/06/28 01:07:33 bNoWSeQl
「うわあああああああああっ~~~~‥‥‥あっ‥‥‥あっ‥‥‥あ、あれ?」
痛みも衝撃も訪れず、百色が恐る恐る眼をあけると、目の前にはピンクのパンツが突き出されていた。
「こっ、これは…?」
梨々が悪戯っぽい顔でニッコリと百色に笑いかけている。
「御色町全員の下着を集めるのなら、私のパンツも入れてよね!!」
振り下ろした梨々の手には、梨々のパンツが握られていた。
腕を振り下ろす瞬間、パンツと包丁を入れ替えたのだ。
「わっ私を、騙したな~~~!!」
「下着コレクションのこと私に黙って双葉ちゃん家に行かせた罰よっ!! 驚いた?」
やっと梨々の行動の意味を理解した百色は、心の底から安堵した。
「梨々ちゃん、勘弁してくれよ~~、本気で刺されるのかと‥‥‥」
緊張が溶けて、ぐったりと弛緩した百色の上で梨々は楽しそうに笑っている。
「おじさん? お仕置きはまだこれからよ! それっ!!」
梨々は百色のズボンに掴みかかると、それを無理矢理脱がしにかかった。
「わあっ! 何をするんだ!! こらっ 梨々ちゃん、止めなさいっ!!」
「だって、御色町全員のパンツが飾ってあるのに、おじさんのだけ無いなんて変よ? 早く脱いでっ!!」
「ばっ馬鹿な! 私の下着なら、衣装箱の中にっ!!」
「何を言ってるの~~? 脱ぎたてホヤホヤじゃなきゃ皆と同じゃないでしょ!? 
大人しく脱がないと、おじさんの大事な所を包丁で切っちゃうからっっ!!!」
「…うっ、うわあああああああああっ~~やめてえ~~~‥‥‥!!!!!!」


百色の絶叫が、ご近所さんに響きわたる。
そしてその様子を窓の外から見ていたガ-ゴイルは。
「うぅ~~~む‥‥‥ 梨々! 恐るべしっ‥‥‥!!!」

200:名無しさん@ピンキー
06/06/28 01:12:32 bNoWSeQl
今度こそ終り。
変なところは脳内変換してくれ( ・ω・)/

201:名無しさん@ピンキー
06/06/28 01:29:12 Y0N9INYe
もうここがエロパロスレだということを忘れさせられたよ(いい意味で)

GJ!

202:名無しさん@ピンキー
06/06/28 02:00:00 xeUcutDj
うおー色々な意味でドキドキさせられた
GJ!!!!!!

203:名無しさん@ピンキー
06/06/28 03:30:09 U4O7sAOB
いい!百色梨々いいよ!ハートフル!ハアハア

GJ!!!!!!!

204:名無しさん@ピンキー
06/06/28 05:37:38 gFoNKzqF
ママの反応GJ!

205:名無しさん@ピンキー
06/06/28 06:45:24 GjDf0TNs
GGGGGGJJJJJJ!!
ドS梨々いいよ~!! 8話のせいで梨々に出刃包丁が定着してきたなwww
オチに至るまでの猟奇的な雰囲気も良かったし
風呂の赤面梨々もテラカワユス(*´Д`)ハァハァ

206:名無しさん@ピンキー
06/06/28 16:11:45 Of6hhLsV
GJ!!!!!

風呂のなしなしカワユス!
ドSのなしなしも超カワユス!!
また書いて欲スイ~~ハアハア

207:名無しさん@ピンキー
06/06/29 01:08:35 Lweeob6i
ハ、ハートフル…なのか!?

まあ、面白かったから御色町すべて問題なし!

208:名無しさん@ピンキー
06/06/29 16:55:49 cbNMj6NU
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ//ア

パパママほのぼのHを読みたいっす
和己女体化とかも

209:名無しさん@ピンキー
06/06/29 18:22:11 wPQBWMNj
見終えてあらためて振り返るとイヨをイジめるのも良いかなとオモタ

210:名無しさん@ピンキー
06/06/29 18:26:34 n/OFkGUM
「美森の事も宜しく頼むよ寂しがらないように慰めてくれエイバリー中尉」
美盛の父にとってはたわいない命令
主人にとある日そう言われたエイバリー中尉は悩んでいた。
自分は美森殿にどうすれば言われたことが出来るのか
そんな思いの中、情報収集を行い寂しい慰めることを考えていた。

そして、ある日の夜中、美森はごそごそと起きてきた。
何かないかと冷蔵庫を覗き込む。
それを敏感に察知したエイバリー中尉は美森の様子を伺いにきた。
目と目が合う。
「あ、中尉…」
美森の顔はとても寂しそうだった。吠えて意思表示を行わないエイバリー中尉は美森に近寄って見上げる。
「心配してくれたの?ありがとう。でも…その…ちょっと向こうに行ってくれる」
ここぞ、命令の実践の時そう思ったエイバリー中尉は、鼻先を美森のパジャマのズボンの股間に埋めると顔を動かす。
「エ、エイバリー中尉?」
あくまでお父さんを起こさないように声は小さめのまま、エイバリー中尉を呼ぶ。
顔を一度上げたエイバリー中尉は直ぐにまた同じ行動を再開する。
「中尉…が……私にひどい事するはずないよね…」
信頼しきってるエイバリー中尉の行動に不安をもたげながらもそれ以上は無理矢理に止めさせなかった。
股間を刺激され続け、それまで経験した事の無いような熱くなる感覚に襲われた。
「あ…足がふるえて…立って…られない」
力がうまく入らなくてその場に経たり込む。なんだかパンツが湿ったような気がして美森はとても恥ずかしくなった。
「くぅーん」
エイバリー中尉がとても小さな声を出す。
相手は人じゃないし、エイバリー中尉は誰にも言わないよね、だから大丈夫。
美森はエイバリー中尉を抱きしめて熱い息を耳にかける。
「中尉…これ、なあに?」

はじまりはそんな事だった。
初めての快感に美森はその後、夜中の中尉との秘密の時間を持った。
気持ちいい事、されると体が温かくなって寂しくない事、パンツが濡れちゃって恥ずかしい事に気づいてからは、
中尉にお願いする時は自分から途中で脱ぐようになった。
擦られるだけでなく、中尉の舌で舐められた時の衝撃は強くて、先に寝転んでからお願いする。
お父さんが気づいたとしても、最悪、見られることはない。よくわからないながらもお父さんに黙ってる事はいけないような、
背徳感と興奮は幼い少女の秘密の行為を継続させていった。



211:名無しさん@ピンキー
06/06/29 18:28:33 n/OFkGUM
「…中尉…ね、今日も…私の部屋にいこ」
台所でした翌日、朝食をお父さんと食べるときに秘密の行為をとても恥ずかしく思ってそれ以降はできるだけ、
たくさんしたい時は自分の部屋でするようにした。娘のプライバシーを尊重する父はそう簡単には踏み込んでこない。

そっとお父さんを起こさないように中尉と自分の部屋に移動して。
しっかりとドアを閉めると、ベッドのそばでパジャマのズボンを下ろしパンツを見せる。
「…中尉」
エイバリー中尉が股に鼻先を突っ込んで顔を揺すって刺激してくる。
「あ……中尉…うん…」
行為の始まりはいつもパンツの上から、軽いスキンシップでお互い心をほぐして、
そして中尉が顔を一旦離すと、美森は中尉の目の前でパンツを脱ぎ捨てる。
そして、床にお尻をつけると足を広げて
「……」
目で合図すると、中尉は美森の無垢な恥丘の匂いを嗅ぐ。
美森が興奮しているのは充分わかる匂い。嗅がれた美森は手で顔を隠して恥ずかしがるが、足をもっと広げて無言でお願いする。
エイバリー中尉は犬の舌を器用に使って、美森を慰めていく。
美森は指を噛んで体を震わせながら声を立てないように気をつける。
美森の恥丘はエイバリー中尉の唾液と美森の甘い蜜で濡れている。
「中尉……」
うっすらと汗を浮かべた美森はベッドにうつ伏せに寝ると顔を枕に押し付けてお尻を上げる。
中尉がベッドの上に上がってくるのがベッドクッションの沈み具合でわかる。
「あ…中尉…の舌……ああっ」
枕でさっきよりも大い声を上げても外に響かない。遠慮はいらない事を覚えた中尉の舌や鼻先を使った技は
幼い少女を既に何度もイかしていた。
真っ白になって美森の力が抜けるまで行われる行為。
美森も体を震わせてベッドに沈んだ。

顔をそっと舐めて余韻から引き戻す中尉。そのまま寝入って風邪をひかないように配慮する。
「…中尉……今日もよかったよ…」
顔を上げて中尉とマウスツウマウスのキスをすると、美森は体を拭いてパジャマを着なおす。
中尉の顔も軽く拭くと中尉を抱きしめて
「中尉は最高だよ」
部屋から中尉を出して見送ると、ベッドの中に入って朝までぐっすりと眠った。

212:名無しさん@ピンキー
06/06/30 19:49:20 YEupriYp
GJ!保守

213:名無しさん@ピンキー
06/06/30 22:50:33 yyUPEKVA
キャラソンCD鮭は色々と彷彿させるな…

214:名無しさん@ピンキー
06/07/01 00:19:01 k3GHgm4W
>>213
キャラソンCDを聞くと何を彷佛とさせられるのか
kwsk

215:幕間
06/07/01 08:23:00 uhgh8Jwb
御色町の町外れ、ガーゴイルの探知界からぎりぎり外れた貸し倉庫にハミルトン
とレイジのアジトはあった。
運び込まれたオシリスはすでに解凍されているが術を掛けられ意識を奪われた植物
の女神はぴくりとも動かない
無防備な姿で横たわるオシリスの前に屈み込んだハミルトンは顎を掴んで美しい顔
を上向かせるとチャックを下ろし半開きになった唇の間に自分のモノを捻じ込んだ
「教授!野菜相手に何やってる?」
「梨々が居なくなってから溜まってるんでね。」
ハミルトンが腰を振る度ぐったりと脱力したオシリスの体もガクガクと反り返り
豊かなバストがブルンブルンと跳ね回る
その様子を見てレイジの股間も熱くなってきた
「まああるものは使わないと・・・」
ハミルトンと向かい合う形でオシリスの胸に跨り両手で鷲掴みにした乳房の間に
股間のモノを挟み込むレイジ
緑色の美女の上半身にのしかかり無言で腰を使う二人の男
やがて二人が欲望を吐き出すと艶やかなライトグリーンの肌のそこここに異臭を
放つ白濁液が飛び散る
「こいつは思わぬ拾い物だったな」
「百色を始末したら梨々ともども研究のために持ち帰るとするか」
「是非『下の方』も使えるようにしてもらいたいな」
「計画開始まで半日以上ある」
「せいぜい遊ばせてもらおう」
二人はポジションを交代すると再びオシリスの口と胸を陵辱し始めた

216:名無しさん@ピンキー
06/07/02 11:14:08 QC3JV4Wb
実際12話アバンから13話アバンまでの間にオシリスがナニをされていたのか激しく気になる。

217:名無しさん@ピンキー
06/07/03 01:05:22 QzUdIUkw
>>211
そこでこそ「グッド、グッドだよ」を使って欲しかったな。

218:名無しさん@ピンキー
06/07/03 22:38:44 GfqYPrR1
Good!


こんな感じですか。

219:名無しさん@ピンキー
06/07/04 17:02:01 +bZaUrVr
>>218
ちょwww

220:名無しさん@ピンキー
06/07/06 13:26:43 X/Wpo6kn
鷹勢さんが双葉を描いてる! エロス…

あのロリショタアンソロジーでおなじみでらっきょう堂とかやってる方のことです。
ページには載せないのだろうか…

板違いだな(汗)

221:名無しさん@ピンキー
06/07/06 21:32:45 Apb/ZNl+
BLACKDOG氏がオシリス陵辱漫画を描いてる!
というのは私の個人的な願望
夏はマジでオシリス本探しちゃうよ私は

222:名無しさん@ピンキー
06/07/07 21:26:35 /p0+iOFv
双葉ちゃんは何年生でしたか? 4年くらい?
うーん、、、出てこない。これじゃ書けないー
教えて下さい orz

223:名無しさん@ピンキー
06/07/07 21:36:52 mrsNUmRP
4年ですよ

224:名無しさん@ピンキー
06/07/07 22:17:05 /p0+iOFv
サンクス。
できたら投下しますわ。期待せずにハァハァして待ってて下さい。

225:名無しさん@ピンキー
06/07/10 00:40:01 qVl7Y4FF
来週の日曜日までを目標に(*予定は未定)
保守

226:名無しさん@ピンキー
06/07/10 00:46:38 wq9H8oD3
ガンガレ
反応薄いスレかもしれんがガンガレ

227:名無しさん@ピンキー
06/07/12 22:44:49 quNTIcxQ
実は、兄に夜な夜な調教される双葉(・∀・)イイ!!

228:名無しさん@ピンキー
06/07/12 23:17:58 KsdMJpIo
西に傾いた太陽が山の稜線にかかり夕暮れの柔らかな光に包まれた御色町
いつものごとく商店街でのバイトを終えたオシリスがヒッシャムの待つ山小屋への道を歩いていると
公園の方がなにやら騒々しい
見れば警官と野次馬が輪になって囲んだ中に桜の木を背にした背広姿の中年が一人
目を血走らせて立ち尽くしている
「何の騒ぎじゃ?」
事件のある所必ず現れる門番型自動石像に声を掛けるオシリス
「どうやらあの男自殺志願者らしい、全身にガソリンを被ったうえ右手にライターを持っているので
警官も迂闊に近寄れん」
ガーゴイルの説明を聞いたオシリスはその場でトランスフォームを開始した
胸から腰にかけてを覆う装甲と四方に広げた葉を引っ込めるとともに枝分かれした
根を寄り合わせてすらりと伸びた二本の脚を形作る
「何をするつもりだ?」
「あんな所でガソリンを焚いたら桜が傷付いてしまう。この公園の桜は知らぬ仲でもないのでな、
放っておく訳にもいくまいよ」
緑の肌と黄金の瞳を持った全裸の美女はあんぐりと口を開けて棒立ちの清川警部に向き直った
「コートを借りるぞ」

229:名無しさん@ピンキー
06/07/13 22:03:35 mY/n1J2l
>>223-224
一巻では四年だけど、マッカチン出た辺りで五年になってるよ。

230:名無しさん@ピンキー
06/07/13 22:11:21 zqk3AtFF
保守


231:名無しさん@ピンキー
06/07/14 12:47:17 MRKg1tf3
そうなのか、4年生ってエロイのに(何)

232:名無しさん@ピンキー
06/07/14 22:16:35 QB2d2S/g
小説だと5巻以前が4年生で6巻以降が5年生、
アニメだと4年生、マンガは4年生?かな。

233:228続き
06/07/15 22:06:39 8jhllXwn
「な、何だお前は!」
左手にポリタンク、右手にライターを持ちいかにも人生に疲れたといった風情の中年は
包囲の輪の中から抜け出して来た緑の肌の女を見て引き攣った叫びを上げる
「そう怯えるでない、ほれこの通り」
清川警部に借りたコートを脱ぎ捨て美しい裸身を晒すオシリス
「武器など身に帯びてはおらぬよ」
男はオシリスの裸体にすっかり注意を奪われておりオシリスが全く口を動かさず
携帯電話で会話していることにも気付いていない
オシリスは男の目の前で膝をつくと上目使いに男を見上げた
「妾はお主に一言いいたいだけじゃ」
さり気無く二の腕で乳房を寄せ男の視線を谷間に引き付けている間にオシリスの髪は
地面を穿ち桜の根に辿り着く
オシリスの「力」を送り込まれた桜が男の背後でぴくりと身動ぎした
「死ぬならほかの木に迷惑のかからぬ所で死ね阿呆」
「うぎゃああああああああ!!」
その時その場にいたものは桜の木が人間に卍固めを決めるという世にも珍しい光景を
記憶に刻むこととなった

234:名無しさん@ピンキー
06/07/15 22:13:22 DYFaEWLH
>>232
>マンガ


235:名無しさん@ピンキー
06/07/16 01:49:38 C7cws4XU
>>234
URLリンク(www.garkun.com)

236: ◆.IdX9GlRpM
06/07/16 22:10:58 3UY37gaQ
>>232 マンガも萌でしたな。ガー君がちとかわいすぎるか?
とりあえずまとめたので予定通り日曜日に投下します。

歳三×双葉 ロリっぽく、、です。
嫌な人はIDあたりで適当にあぼーんしてください。
では、投下

237:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:11:28 3UY37gaQ
< 銭湯へ行こう(仮) >


どーんと壁に空いた大きな穴。
そして、
「ママ殿、そのこれは決して」
「……(怒)」
!◆△%*-♪死


「ただいまー って! ガーゴイル何逆さにぶらさがってんだよ。びっくりしたじゃねーか」
「うむ、これには深い訳が」
「……どうせ、何か壊したんだろ?」
双葉が家の横の方を見ると風呂場のあたりに大穴が空いていた。

「……おい。これじゃー 風呂はいれねーだろーがっ!」
ドロップキックが炸裂しロープでつり下げられたガーゴイルが激しく回転を始めた。


和己が帰宅すると、ガーゴイルが事情を説明し、まだ怒り収まらぬママが今日は銭湯に行くようにと告げたのだった。

「行ってきます」
行ってらっしゃい、と晩ご飯の準備の途中なのかおたまを持ったママに見送られ
和己と双葉は銭湯に向かった。

「あはは、じゃあ百色さんが来てお風呂にビームが」
「ったく、笑い事じゃねーだろ兄貴! おかげで今時流行ってない銭湯に……」
「ちょっと、声大きい!」
双葉は遠慮無く大声を上げる。
商店街の間の道を奥にしばらく進むと目的の銭湯があった。


「うわーーやめろっ、そっちは男湯だろうがバカ兄貴っ!」
「だめだよ、1年前来たとき一人なのを良いことに女湯で大暴れしてママに」
「ひーーっ、思い出させるなっ」
「とにかく僕が監視するからね」
「んだよー、銭湯ったら風呂で一泳ぎって相場は決まって」
「ほら! さ、行こう。」
半分引っ張られる双葉と共に 男 ののれんをくぐる。
番台のおじいさんにお金を払い脱衣場へ向かった。


「なんで兄貴をみて驚くじーさんが多いんだ?」
「なんでだろう」
不思議そうな和己。

「……女だと思われてんだよ」
「そういう双葉ちゃんは男の子だと思われている様な気がするけど」
「そーかよ!」
早々に服を脱ぐと浴場に向かう。
「双葉ちゃん! ちょっとまってー」
ガラガラ と浴場の扉を開けると閑散とした洗い場に、広い浴槽。

「はぁ、、双葉ちゃん。気持ち良く走って飛び込もうとせずに体を洗おうね」
何とか間に合った兄につかまれ、駆け出そうとしていた双葉は仕方なく近くのシャワーをひねった。

238:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:12:01 3UY37gaQ
「しっかし、ガラガラだな…ってあたしたちだけかよ」
「みんな家のお風呂に入ってるんだろうね。そういえば駅の向こうにスーパー銭湯ができるとか」

「つぶれっぞ、ここ…っ、あちち」
浴槽に足をかける。
少し熱めのお湯にゆっくり慎重に入っていく。

「ふぅ、いい湯だー」
頭にタオルを乗せるとオヤジになっている双葉。
一方、
「あちっ、あちち」
「ははは、兄貴なにしてんだよ、本当にちんこついてんのか? って付いてるか」
「な、何言ってるんだよ双葉ちゃん! お風呂はぬるい目が好きなだけだよ」

「ふ、双葉っ!?」
突然先客であろう、だれかが浴槽の端の方で飛び上がる。
「ん?」
どっぷりと風呂につかりいい湯を堪能している双葉が横を見ると、ライオンの口からわき出るお湯を頭の上から浴びて固まっているクラスメイトの姿が見えた。

「なんだトシじゃねぇか。居たのかよ、気がつかなかったぜ」
トシ、こと石田歳三は双葉を指さしその指先はぷるぷると震え。
次に真っ赤になり、立ち上がり。

「な、なんで! お前がこっちにいるんだよ!」
慌てて周りを見回すが、いつもの見慣れた男湯に間違いなかった。
「兄貴が連れてきたんだよ。……おまえチンコちっちぇーな」
「!!!」
口をぱくぱくしながら、急に内股になり両手で隠しつつ、すぐにお湯の中に戻った。

全く恥じらいというものを感じていない双葉は、無遠慮に歳三の横まで移動する。
真っ赤な顔をさらに真っ赤にしつつ固まっていた。

「知らないじーちゃんだけかと思ったらトシがいるとはな。あ、兄貴もきてるぞ、ってさっき言ったか」
「うう、熱い…」
ようやく右足を浴槽につけた和己は、左足にチャレンジしているようだ。

「そ、そそ、そうかよ!」
「……なんだよ? やけにケンカ腰だな」
様子のおかしな原因に不思議と全く心当たりのない双葉は、挙動不審な歳三をみて首をかしげる。

「そうだ、今日の宿題の算数、無茶むずかしくねーか、半分も分からなかったからやってねーよ」
「そ、そうだな、難しいな…」
「明日学校でうつさせてくれよ…って、美森に頼んだ方がいーか」
「あ、いや、別にうつしても良いぞ…」
思わずそんなことを言ってしまう。

「そうか? じゃーよろしくな。……ふぅ、暖まったし体洗うか。トシはもう洗ったのか?」
「はっ、いや、まだだだっ」
「なら一緒に洗おうぜー!」
がしっと歳三の手をつかむと、ばさーっと立ち上がり洗い場へ向かった。
「おい! ちょっとふた」
「あちちち、双葉ちゃんお湯揺らさないで!」
ようやく腰のあたりまで使ってプルプルと震えている和己が抗議する。
「何してんだ、あのおかま兄貴は…」

239:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:12:33 3UY37gaQ
「ふう、えーと、お湯は、これか。おい、何つっ立ってんだ?」
不審さきわまる歳三を見上げると、股間を必死で隠し、あたふたとしていた。
「なにやってんだおまえ…、早く座れよ。男ならそんなもん隠して恥ずかしがるなっ!」
双葉が強引に手を引きはがす。
「あ」「!」

「(?? ゾウがキリンになってる)」

そこにはしっかり勃起したものが。
「ばっ、、、、、、馬鹿やろー」
歳三は浴槽にかけてあったタオルを秒速で取りに行き腰に巻くと脱出を計る。もはや風呂どころではない。

「おい、まてよっ」
身軽な双葉はあっさりと歳三を捕まえると、強引に洗い場に座らせる。
「いてっ、お、おれは出るっ!」

目の前に仁王立ちの双葉。
「にげんなよっ!」
「!! はうっ」

刺激の強すぎる光景だ。
思わず水の中ではよく見えなかったピンク色のまだ真っ平らな胸に視線がロックする。
双葉はしゃがみ込むとしっかり立ち上がってタオルを持ち上げている部分を指さした。
「な、なぁ、それ、どうなってんだ?」
そういう間も歳三の視線は下の方に降りていき、双葉のあるところに釘付けだった。

そんな様子は気にせずクニクニとタオルのふくらみを指先でいじってみる。
「!? わっ やっ、やめろっ」
あわてて股間をガードするが、火が付いた好奇心は収まらない。
「隠すなよ……、さっきはそんなんじゃなかっただろ? なんか……病気か?」
「ちっ、ちがう。男はそういうの見たら、こうなるんだっ」
「そういうの見たら?」
双葉は後ろを見てみる。
富士山の絵は消えそうだった。
他には、兄を見るとようやく肩まで浸かったようで、リラックスしていた。

「兄貴か?」
「違うだろ!」
そこは激しく否定する。

「??」
他には…自分がいるだけだが…。
そう思い見下ろすと、まだ全く成長の気配を見せない胸、その下には…。

双葉の顔に赤みがかかる。
「てっ、てめーもしかしてあたしのハダカ見てやらしいことを」
「しかたないだろ! お前が堂々と見せびらかすのが悪いんだっ」
「や、やらしー」
「だっ、だからっ」
なぜか悪人にされようとしている。
言い訳をしようとするとさらに酷くなりそうで言葉に詰まる。

240:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:13:06 3UY37gaQ
「……まぁ、男湯に入ってるのはあたしだし。でも、なんで裸見るとそんなになるんだ?」
「いや、これは男の」
「よく見せろよ」
何の遠慮もなくタオルが奪われる。あわててガードするが、
「おーーすげー」
まさに、急所を捕まれた。
「!!!」
「さっきのしょぼいチンコと比べたら、無茶苦茶でけー」
「ばばばばばば、」
「ババ??」
「馬鹿やろーさわるなっ」
ぐにっ
「うはっ!」
「えっ、なんだよ、急に変な声出すな」
「に、握るな…そこ、弱いんだから」
竿の部分を握ったままの双葉。
興味津々だ。

「おもしれー!」
クニッ クニッ
「ばっ、ばかっ、」
抵抗しようとしたがどうしたことかまったく力が入らない。
「ん? なんかまたでかく…」

「わっ、ああ」
ビクンと震えるとそこから透明の液体がピュッと飛び散る。
「えっ、な、っ」
さすがに驚いて手を離す。

241:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:13:38 3UY37gaQ
「きたね! しょんべんかけるなっ」
「ちがうっ! それは」
「うわ、ねばねば…してる、……これなんだよ?」
「しらねーよ、気持ち良くなったら出るんだろ!」

もうやけくそで怒るしかない。
「おれのばっかり、いじるなよ。お前も見せろ!!」
「チンコなんてついてねーぞ」
「ち、違う、そこ…だ」

別にいいけど、と恥ずかしげもなく。
「うーん、なんか、微妙にはずいか……ううーん」
「なんだよっ!?」
「いや、ちょっと、、なんでもねー。好きに見やがれっ!」
視線に少し恥ずかしさと妙な感覚を感じた双葉だったが、思い切って両足を広げる。

「! ……す、すげー、本当についてない」
「当ったり前だろうがっ!」
「……さわって、いいのか?」
「よくねーよ。見るだけだけだろうが スケベ!」
「お前は触っただろ! どっちがスケベだっ」
「分かったよ。ちょっとだけだかんな…」

われめの左右におそるおそる手を添えるとその中を露わにする。
「……ん」
言葉は出なかった、秘密の扉の中は小学4年生の知識では謎だらけの秘密の世界。
なぞの構造物の指先でつついてみる。

「ひゃっ、こそばいだろ」
「あ、悪ぃ…」

柔らかい感触が気持ち良く指の腹でわれめにそって上下に撫でてみる。
しばらく続けると、心なしか双葉の肌がピンク色に染まり、呼吸が少し荒くなってきた。
本能だろうか? そんな様子に歳三の股間は限界までいきり立っていた。

「な、なぁ、あたしにも触らせろよ。トシばっかり触ってるだろ」
「え、ああ、」
相手の性器に触れようとすると、自然と69の体制になった。
もちろん二人ともそんな言葉は知らないが。

「うわ、、さっきより、…でけー」
手のひらで包むように持つと、びくんと歳三の体が反応した。

「んっ、」
それに負けまいと指先で開いたわれめの中を往復する。
次第に指先にお湯とは違うなにかねっとりしたものが付いてくる。

「……なんか、変な感じが…ぁ」
「おれもっ、もっと動かして」
「お、おう……んっ」
しゅこしゅこと、いきり立ったおちんちんを刺激する。
その様子を目の前で見ている双葉はだんだんと下半身になにかむずむずとした感じを覚えていた。
その感覚は歳三の指先がくちゅりと音を立てるたびに電気が走ったような刺激になり、
思わず出しそうになる声を堪える必要があった。

242:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:14:11 3UY37gaQ
「なんか、トシっ、やめろっ、わっ、っっ」
双葉が軽く震える。
歳三の指先に生暖かい体液がさっきよりずっと大量にたれてきた。

「うわ…… おいっ、双葉?」
「ぅう。なんか、すげーきもちよかった、、何がどうなったんだ」
「それが、イクってやつだと思うけど」
「行く? どこへだよ……」
「いや、知らないけど。なんか本にそう書いてあったから」
「本?」

しまったという様子で口をつぐむ。
「あっ、いやっ、何でもない!!」
「怪しいな… エロエロな本をどっかに持ってるんじゃねーか?」
「違う! あれはたまたま借りただけで、読んでねぇよ! (…ちょっと見たけど)」
「やっぱり持ってるじゃねぇか! じゃあ、それ見せろ!」
「な、なんで双葉にみせないといけないんだよ、、」
「見せなかったら、この事学校で言いふらす」
「お前が始めたんだろーが!」
「一度エロ本ってのを見たかったんだよな……」
ふふ、と楽しそうに笑う双葉だった。


なぜこんな事になったのかはよく分からないが、ともかくエロ本とやらを
歳三の家に見に行くことになった。

しぶしぶ承諾した歳三と、好奇心を隠さない双葉は、さっさと体を洗った。

「うーんと、」
髪のゴムを取ると、ばさっと双葉の髪が広がった。

「えっ、双葉……?」
初めて見る髪を下ろした双葉にオドオドする歳三だったが
双葉は不思議そうにするだけだった。
そうしている間に髪の毛を素早く洗う。


「おーい、兄貴。ちょっと用事が出来たからトシん家寄って帰る」
「ちゃんとつからないと風邪引くよ?」
「もうのぼせそう」
「そう? 分かった」
ようやく体を洗おうかとしている兄に声をかけると双葉は脱衣場に向かった。

なぜか凄い勢いで風呂場を脱出し服を着た歳三が双葉をちらりと見ると正反対を向いた。

「?変なやつ」
体を拭くと、新しい服を取り出す。
東宮家で頂いてきたスパッツを穿くと。
「じゃ行くか」
「……ああ」

「じいさん、いい湯だったぜー」
挨拶すると銭湯からまっすぐ歳三の家へ向かう。

243:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:14:43 3UY37gaQ
「お前ちゃんと体洗ったのか?」
「ああ」
「まだ興奮してるのか??」
「うん」
「してるのかよっ」
「あー…ああ」

歳三が「うん」「ああ」とか、ぼーっとしたまま生返事しかしないので、
石田薬局すなわち歳三の自宅までは不自然に無言な時間が流れた。

「(あー、オレは一体何をしてるんだ…。 なんで双葉にエロ本見せなきゃなんないんだよー)」
そう思いつつ双葉を見ると、まだ湿っている髪が肩にふれ、いつものポニーテールの印象とはまるで違う
とても不思議な、錯覚のようなものに捕らわれる。

ガチャ

「ただいまー、って居ないか」
「なんだ、留守か? じゃまするぜー」

歳三の部屋に来るのは何ヶ月ぶりか。
意外と散らかっていない部屋に案内されると、お茶持ってくるといい、下へ降りていった。

「んー、やっぱりベッドの下か?」
遠慮無くベッドの下をがさごそとやっているとなにやら紙が出てきた。

国語 テスト 23点
「けっこう良い点取ってるじゃねぇか……」
苦手教科の多い双葉だった。

「持ってきてやったぞ、!!ってなにやってるんだ」
「おー、頂くぜ」
麦茶を取るとガブガブと飲み干す。

「おい、人の部屋を荒らすな! って、テスト!」
「んー、いや、なんか隠してるかなと思って……」
引き続き部屋を荒らそうとする双葉を強く止めると、
どかっと座り麦茶を飲み干す。

「で、どこにあんだ?」
「あ、ああ…」

ガサゴソ
「これだけど」
むやみにケバケバした表紙のそれには
丸秘体験談、なんたらコミック
などなどと書かれていた。

「おー、これが噂に聞くエロ本。トシ…ヘンタイ」
ジト目
「だーかーらなー」

「でもちょっとは読んだんだろ?」
スケベ親父互換の怪しい笑顔で歳三をつつく双葉。

「いや、それは……その、まぁ」
「おっ、スゲー」
「もう見てるのかよ!」
「んー、トシは宿題でもしておけ」
「……はぁ」

244:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:15:16 3UY37gaQ
まさか本当に宿題をするわけにもいかず、とりあえずその辺にあったマンガを読んでみるが、
ベッドの上で意外にも大まじめな顔で鑑賞(?)を続ける双葉。
「(結構過激なこと書いてあったけど……大丈夫かな)」

そんな心配はまったく気にせず、ページをめくる。
「(うっわー、小学生でニンシン! オナニーってこういう事だったのか…、SEXってなんだ?)」
「……なぁ、おい」
「……」
「双葉! いつまで読んでんだよ!」
「え? あ、あぁ、、なぁ、これって……よくわからねーんだけど」
「(オレに聞くなよ…)」

ばさっとページの中身を向ける。
「えっ、そ……それって」
「どう読むんだこれ?」

小陰唇を開いて私のクリトリスを…

「ば、ばか、しらねーよ!!」
「バカって何だよ…… いかにも知ってそうだな。気持ちいいのか。なぁ」
「いや、だから」
「ちょっと、してみねーか?」
「はあっ!?」
「はあっじゃねーよ、イヤなのか?」
「何を…するんだよ……」
「セックス?」
「! ……なんでっ」
「べ、別にいいだろ……。気持ちいいって書いてあるから……試して」
双葉の顔に赤みがさす。大体自分が恥ずかしいことを言っていると言うことは理解しているようだ。

「……」
「なんだよ」
「オレは、しらねーからな!」
「きゃっ!」

歳三がベッドの上に移動すると双葉を押し倒し両手を押さえ込んだ。
すると思いのほか女の子っぽい悲鳴が聞こえ、少し動揺する。
しばらく手に力が入り、押さえつけているが、しばらくするとそれもなくなった。

「……急に…びっくりすんだろ。あ、そこ、さわる、、んっ」
服の上から触った胸はほとんど何のふくらみも感じられない。
さっき裸を見たときに無かったことは分かっているが、やはりそこをいじるのはなにか緊張して、興奮した。

すこしだけ双葉が動揺したのか、その表情に歳三は興奮を増した。
「き、、キス、するぞ」
「ん……、しろよ」
どこで覚えたのか、双葉は目をゆっくりつぶった。
これで唇がたこさん状態になれば、また引き返せたかもしれないが、
わずかに開いた唇から熱い呼吸が聞こえるだけだった。

「!」
ちゅっ

わずかに触れた唇から全身に広がる感覚。
驚いて唇を離すと、双葉も驚いたように目を開いていた。

「あ……、やめんなよ、、男だろ」
よく分からない理論だったが、勇気を出しもう一度唇を重ねる。

245:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:15:53 3UY37gaQ
ちゅっ……、……。
唇が重なったままゆっくり時が流れる。
鼻から呼吸する空気がこそばゆい。

「(た、たしか…舌とかいれて……)」
大人のキスの仕方、といったものを思い出すが、そうした途端に今の夢のような時間が終わりそうな恐怖も感じる。
「ん……っ」

目の前の双葉は髪を布団に広げ、閉じた目から光るもの、少しの涙が見えた。
何かが弾けて消えていった。

ちゅぴっ、
舌を差し込むように動かすと、すぐに唇に触れる。
「あ、んっっ、ん……」

舌先が双葉の舌先と触れ合う。
一瞬逃げた双葉は、おずおずと舌先をまた触れさせ、次第に大胆に絡めてくる歳三と動きを合わせる。
「んぅ」
ちゅく、ちゅ、

舌先が離れ、歯茎に沿って舐めると、今度はさっきより深く舌を入れてくる。
「んーっ、うっ、んっ…んん、、」

舌同志の絡み合いでお互いの唾液が混ざり、ぴちゃぴちゃと、さらにいやらしい音を立てる。
舌先から魔法のように未知の感覚があふれ、唇をさらにつよく押し当てる。

すると次第に、しかしハッキリと体が震えてしまうその感覚双葉に迫った。

「ん、! んっ、あ!」
双葉が突然、強引に唇同士を離す。
「はぁ、はぁ。なんだよ…?」
心地よい感覚が消え不快感をあらわにした歳三が双葉を見る。

「……わりぃ。なんか、変になりそうな…ちょっとまって」
起き上がろうとする双葉に、仕方なくどいてみるが、また倒れ込む。
ばふっ
「頭打つぞ。あぶねぇな」

息が荒い。
「なんつーか……ジンジンして、力がはいんねぇんだ」
「…お前も、興奮してるんじゃ……あ」
双葉の股の所、スパッツの色が変わっている。
何かで湿った様子。

指先でいじってみる。
「ぎゃっ! どこ、さわってるんだよ!」
あまりに大きく反応するから慌てて弄るのをやめる。

「そういうのを、感じてるって、言うんだろ」
「電気みたいなのが、…… うぅ」

スパッツに歳三の手が伸び、下ろそうとする。
少し間があり、腰が軽く浮かされた。
嫌がられると思っていた歳三はためらう。

「はやくしろ! 恥ずかしいっ」
「わっ、分かったって」
悪戦苦闘しながら脱がし終わる。

246:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:16:25 3UY37gaQ
「パンツがびしょ」
「は、恥ずかしいこと言うなっ」
「うわっ、ちょっとまて! そんな、あッ」
下着を思い切って脱がせると、両足を開いて閉じられないように手で押さえる。
その秘密の場所を十分に観察したかったからだ。
普段なら足の力でねじ伏せられそうなものの、その時の双葉はほとんど力が入っていなかった。

そして部屋の明かりにしっかりと照らされたそこは、透明な液体を一筋垂らした。

「やめろっ、そんなの、恥ずかしい」
「もっとよく見たい…」
「恥ずかしいだろっ!」

ゆっくりそこを開くと、誘うかのように入り口がひくひくと動いた。
数センチまで迫った歳三には少しだけ開いた縦のワレメが目の前にあった。
左右に広げてみたり押してみたり十分に観察する。
動かすたびに、双葉から弱々しい声が響いた。
「すげぇ、、こんな…なってるなんて」
「やあ、、やめっ、あっ」
その上にある突起に気がつく。

口を近づけ、舌先で上下に舐める。
「ふひゃっ!? あっ、あ」
そして突起にキスをする。
「や!! ひゃぁ! なっ、あああっ」
ちぅ、ちゅぷ、ちゅ

唇で挟み舌先で転がすと、それに連動して双葉が大きく震える。

「あう! いッ……やっ、ああぁ!!」
トロッ

さらに愛液が流れ出し歳三の口の周りがヌメヌメしたその粘液でよごされる。
「あ……」
口が離れる、ほぼ同時にむき出しにした下半身からソレが入り口に触れた。

「い、入れる、のか……」
答えるまもなく腰が前に進む。
双葉の両足ごと全体が挿入されようとするペニスに押し込まれる。

「はうっ、、、つてっ! 痛い! ばかっ、痛い痛いっ、ぁっ、ああ…はぅ」
「締め付けてッ、くる」
中の感覚は初めての刺激を与える。

「うぇっ、あ……」
「、、入った……」
いささか強引に、結果的にそれは苦しい時間を短くしたが、挿入されたペニス。
二人の間が密着し、双葉の分泌した粘液で歳三はすんなりと奥まで入ることが出来た。
双葉は痛みのためか目が潤んでいて、荒い呼吸を整えようとしている。
歳三の呼吸が荒いのは興奮のためだろう。

「双葉……。すげ、、中が、キモチイイっ」
「……ばか。痛いって…言ってるだろ」
「でも、我慢できねぇよ」
「好きにしろっ あ゛! いっ、て、」
ちゅる
腰が引き出され、体内に入っていたペニスが姿を露わす。
すぐに挿入されまた密着する。
「あぁ、……んん」

247:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:17:02 3UY37gaQ
痛みに耐えるために唇を噛んでいた双葉。
しばらくすると、口が半開きになり、痛みとは違う何かで体が震え始める。

「んっ、あっ。やっ、なんかっ、うぅ…」
「(何か双葉がかわいい)」
歳三に貫かれた双葉はその下で痛みとそうでない何かに耐えつつ震えていた。

「(やべぇ、歳三のが、きもちいい…)」
双葉は双葉で体の感覚を制御できず、モジモジと腰を動かす。
ちゅる、じゅっ

ピストン運動が急激に早くなった。
「ふたばっ、なんかっ、でるっ」
「あっうっ、激し」
「ああぁぁぁ!!! っ」
ぴたんと奥まで挿入すると何かがペニスを駈けぬけた。

びくっ、びくっ

それまでにない放出感に震える歳三。
「トシぃっ、なんか、でてる、あっ、ああ」
「あぁ…」

胎内に温かい体液が放出され、歳三につかまると大きく数回震える。
「双葉…好きだっ」
「…… ばか、順番、逆だつーの」


「これが精子……」
自らの体内から流れてきた白い液体を指先ですくってみる。
「オレ、出なかったと思うけど…これが精通?」
「せいつう?」
「……精子が出るようになること」
「ふーん」
不思議そうに精子をねちゃねちゃといじる。

「なぁ、上、もう少し」
そう言うと同時に双葉の胸のあたりに手をかける。
「まだ触りてーのか、ヘンタイが」
「こっちはよく見てないんだよ」
胸に膨らみは感じられないが、直接露わになると先端のピンクの部分がよく見えた。
「キレーだ」
「あっ」

ちろちろ

舌の先でその感覚を楽しむ。
次第に堅さを増してゆく。
「わっ、あっ、や、や、や、めっ!!」
「んっ」
妨害するように右手を出した双葉に顔を退ける。

「なんだよ急に」
双葉はモジモジしつつ口を開く。

248:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:17:35 3UY37gaQ
「なんか痛かったけど気持ち良かったというか…」
「あ、あの…」
「なんだよ?」
「その…さっきの す、す、…好きだ の返事は…」
「……ちっ」
「ちっ、ってなんだよ! ちっ、って」
「ばろー、恥ずかしいだろうがっ。こんな事好きでもない奴とやるかよ!」
「じゃあ…」

裸のままの双葉に抱きつくと、容赦なく幸せを全身で表現する。
「うわっ、なんか、あたってる!」

意外とオープンな双葉の影響か、数日で公認カップルになるとは思っていなかった歳三は満足そうに双葉を抱き締め直した。
「わっ、なんだよっ」
「双葉……」

その様子を窓の外から見ていたガーゴイルも安心した。
「うむ……」


安心したのかよ!

249:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:18:41 3UY37gaQ
いつもの様に推敲不足ですがお役に立てると幸いです。
では!

双葉ちゃんって普通にレイプしたいよね!?

250:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:25:04 1gRdXKZr
初々しくてカワイイなぁハァハァ

251:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:42:39 wnDL115j
す、素晴らしいイン…じゃなく双葉SSに感動した!

252:名無しさん@ピンキー
06/07/16 23:14:45 SELOHm/A
かわいい
そして兄貴のことも初めてかわいいと思ったw

253:名無しさん@ピンキー
06/07/16 23:33:53 cOvco4cm
ガーくん…

254:名無しさん@ピンキー
06/07/16 23:52:31 QqyDmARx
兄貴はすでに毛が生えてるだろうが、気にしない双葉萌え

255:名無しさん@ピンキー
06/07/17 00:03:56 xdTiXJ9V
兄貴はホルモン異常の無毛で子供チン…

256:名無しさん@ピンキー
06/07/17 00:50:38 rds5lzWe
GJ!
インピオ属性はないと思っていた俺が萌えに萌えた。

257:名無しさん@ピンキー
06/07/17 01:19:07 5gPUwHA0
グジョーヴ

そういや、そろそろ双葉も初潮近いと思うんだが、どうなんだろ?

258:名無しさん@ピンキー
06/07/17 07:05:54 x0MR0tuB
GJ!!
久しぶりの双葉l \ァ l \ァ

259:名無しさん@ピンキー
06/07/17 17:45:51 CJGyAxne
インピオって2ch辞典に載ってるんだな

260:名無しさん@ピンキー
06/07/17 18:51:55 TvF5EmG3
>>257
遅い方が良いと思います(謎)

261:名無しさん@ピンキー
06/07/17 21:27:12 sgROOiyX
>>248
覗きはOKなのか門番・・・

262:名無しさん@ピンキー
06/07/17 21:31:47 8GKBxeMA
はぁはぁはぁはぁ  ウッ

263:名無しさん@ピンキー
06/07/19 00:55:39 O3UMptU5
>>261
治安維持のための監視だとがー君は言っております(ぉ

264:名無しさん@ピンキー
06/07/19 01:24:13 74nLoiNW
この後、学校でも何処でもサカり続ける二人を想像したら激しくエロス





265:名無しさん@ピンキー
06/07/20 19:43:32 qowzhB02
「おう、トシ、昨日のセックス気持ち良かったぜ!」
「!!!」

翌日の学校はこんなでしょうかな。

266:名無しさん@ピンキー
06/07/20 22:13:30 XcvGqn27
GJ!双葉が可愛いすぎて、うはぁ~KSOBAYUI(///)

267:名無しさん@ピンキー
06/07/20 22:19:24 XcvGqn27
翌日の吉永家では兄の和巳が
「双葉ちゃんに先を越された(ToT)」なんてことになったりね。


268:名無しさん@ピンキー
06/07/20 22:23:45 y9Jt74xk
林吾ォ「和己、妹はお前が娶ってやってくれぃ!」
和己「ええ!?そういうのはまだ早いんじゃぁ・・・」
林吾ォ「なんだ!?桃のアソコの締まりに不満があるのか!?そりゃやや幼児体型だから穴は狭いが感度はいいからお前が早漏でも無問題だぜ?」
和己「あ、そうなんだ、僕ちょっと持続力には自信が無くって・・・ってなんで林吾がそんなこと知ってるの!?」

269:名無しさん@ピンキー
06/07/21 11:19:00 PxWR/6g4
うはっ!268GJ!

270:名無しさん@ピンキー
06/07/21 22:48:25 9RUa4yQQ
>>183

271:名無しさん@ピンキー
06/07/22 17:43:14 2JKAduMZ
パパママほのぼのHか、和己きゅん性転換ものを…

272:名無しさん@ピンキー
06/07/22 22:59:14 Ib8nRfWf
ママさんは喋らんからえちシーンは難しそうだな

273:名無しさん@ピンキー
06/07/22 23:08:48 AeXUhn7H
ままは言語を喋らないだけだから、あえぎ声は大丈夫

274:名無しさん@ピンキー
06/07/22 23:40:25 CgjNKiQD
アニメでは驚いたときに息をのむ音とかあったような

275:名無しさん@ピンキー
06/07/22 23:57:36 FpEpmVXO
「!・・・ッ!・・・ッ!!」
これでおk

276:名無しさん@ピンキー
06/07/23 00:18:46 roPbNLdr
>>275
なんか無理やりやってる感があるのですが(;´Д`)

277:名無しさん@ピンキー
06/07/23 00:30:43 sUQXqeXM
「・・・ぁぁん・・」くらいなら言ってもいいんじゃ
台詞よりも描写で書くんだママH!

278:名無しさん@ピンキー
06/07/23 00:35:21 VPvdoygb
小説を書きたいと思っている人間はここで修行すべきでしょうか?

279:名無しさん@ピンキー
06/07/23 00:48:06 dPdIpX2X
あまり喘ぎ声がうるさいと萎えるたちなのでちょっと極端だが>>275くらいの方が好きかもしれない。

280:名無しさん@ピンキー
06/07/23 04:56:13 5og4FJ3+
>>279
だから喋らない吐息系のママ殿のHが良いんじゃないか
>275のは逆に萎えるけど

281:名無しさん@ピンキー
06/07/23 11:54:12 1BcNqaoa
とりあえず和己君の局部に洗濯ばさみを。

282:名無しさん@ピンキー
06/07/23 12:14:00 /QLH4BT4
急展開

283:名無しさん@ピンキー
06/07/23 18:21:51 8wb1CSQz
和己の乳首にも洗濯ばさみ

284:名無しさん@ピンキー
06/07/24 11:33:46 Y6f4fV9x
和己の尻にも洗濯バサミ

285:名無しさん@ピンキー
06/07/24 14:39:56 6SDJDaa2
和己の舌にも洗濯ばさみ

286:名無しさん@ピンキー
06/07/25 08:23:15 lH6r6lOm
和己の指は洗濯ばさみ

287:KEN 双葉&和己1
06/07/26 00:05:25 OJp3npff
初めて書いたSSなんで、読みづらいかも知れませんが投下します。


「なぁ、兄貴・・・・・・・・えっちしようぜ・・・・・・」

「――――――えっ?」


両腕を重力に任せたままぶら下げて
両手は少し握り締めたまま小刻みに震えている
暗闇でもわかるくらいに顔を上気させて・・・・

双葉ちゃんは僕にそう言ったんだ・・・・・・


―――なんで?
僕に聞かれても解らない
でも・・・・
双葉ちゃんの言葉は冗談に受け取れなかった



――4時間前―――
「ただいま・・・・」
「双葉ちゃん、お帰りぃ」

玄関でのいつものやりとり
でも、今日の双葉ちゃんはいつもと違ってた

「あれ?なんか元気ないね。どうしたの?」
「なんでもねぇよ」
そう言って双葉ちゃんは階段を上がって行く
いつもと全然違うよ、どうしたんだろう
いつもなら、「おう!兄貴!そんな小せぇ挨拶じゃまた女に間違われっぞ!」
って言って、ランドセルを振り回しながら階段を駆け上がって行くのに・・・

「ふむ。双葉は放課後からずっとあの調子なのだ。」
「わっ!!ガー君、ビックリした。」
突然僕の横にガー君が居るんだもの、誰でも驚くよね
「下校中も美森、梨々とも一言も話さずに歩いていた。」
「えぇ?!美森ちゃんと梨々ちゃんとも?」
「うむ。いつもの双葉ならば、美森と梨々の二人に停止を促されるほど喋り続けているのに、今日は一言も発していない。」


288:KEN 双葉&和己2
06/07/26 00:06:30 OJp3npff
僕は話しながらリビングの椅子に座ってお茶の入った湯のみに口をつける
「そんな・・・二人と喧嘩でもしたのかな?」
「いや、学校ではいつも通りの双葉であった。給食も御代わりの揚げパンをめぐって男子と争っていたからな。」
「あ・・・・揚げパンを(汗)・・・・・じゃぁ、一体なんで?」
「様子に変化が見られたのは給食の後であることから、昼休みから5時間目に何かあったのではないかと推測される。」

「う~ん・・・・」
「そういえば、下校中は美森・梨々も様子がおかしかったようである。」
「美森ちゃんと梨々ちゃんも・・・?」
「うむ。恐らく今回の双葉の変化は5時間目の授業に原因があるのではないかと我は思う。」
「一体なんの授業だったんだろう・・・?」

「たしか、保健体育であったと思う。」
「保健体育か・・・、確かに双葉ちゃんの苦手な座学だけども、美森ちゃんと梨々ちゃんも様子がおかしいことを考えると、これが原因とも思えないけどなぁ。」
「和己よ、こうなれば直接双葉に聞くのが最も効率が良いと思うが?」
「う~ん、双葉ちゃんが正直に話してくれるかなぁ・・・・」
少し冷めたお茶を飲みながら、僕は視線を宙へと向けた・・・


その後、やっぱり双葉ちゃんは「何でもねぇよ」って言って話してくれなかった
夕ご飯もお茶碗1杯でご馳走様しちゃったし、お風呂も素直に入った
いつもなら、「面倒くせぇ!」って言ってなかなか入ってくれないのに・・・・


289:KEN 双葉&和己3
06/07/26 00:07:13 OJp3npff
少しでも元気を出してもらおうと思って、僕はテレビに双葉ちゃんを誘ってみた
「ねぇねぇ、双葉ちゃん。明日は休みだから、たまには深夜放送のプロレスを一緒に見ようか?」

いつもの双葉ちゃんなら、「よし!それじゃぁ夜中までゲームで前哨戦だぜ!」と言って僕を無理矢理にゲームに誘うんだ
でも、やっぱり今日の双葉ちゃんは全然いつもの双葉ちゃんじゃなかった
「兄貴1人で見ろよ・・・・・アタシはもう寝るからさ。」
って・・・・・・

おかしいよ双葉ちゃん!!
なんで何も言ってくれないの?
悩みがあるなら僕に言ってくれれば良いのに!
僕は双葉ちゃんのお兄ちゃんだよ!
双葉ちゃんが何か困ってるなら、僕は全力で双葉ちゃんを助けるのに!!


でも、僕のその気持ちは双葉ちゃんには届かないみたいだ
どうすればいいんだろう・・・・

僕はベッドに寝転がりながら考えていた
部屋の電気も点けず・・・・
考えることは一つだけ
どうすれば双葉ちゃんを助けられるんだろう・・・・・・


―――コンコン――――
ふいにドアをノックする音が聞こえた
―コンコン―
聞き間違いじゃない
「開いてるよ、どうぞ。」
僕は何気なく答えた
多分、ママかパパだと思ったんだ
双葉ちゃんは今までにノックをしたことが無いし


290:KEN 双葉&和己4
06/07/26 00:07:48 OJp3npff
静かにドアが開いた
ドアの隙間から廊下の光が差し込む
その光を背にして、小さな影が部屋に伸びた


「双葉ちゃん・・・・・」
その影の正体は双葉ちゃんだった
もう時間は深夜12時になろうとしていた
いつもの双葉ちゃんならとっくに寝ている時間だ

「どうしたの?」
僕の声は少しうわずっていたかもしれない
だって、こんな時間に双葉ちゃんが来るなんて予想してなかったし、今日の様子を見る限りじゃ僕の部屋に来るなんて考えられないよ

入り口付近で立ったまま双葉ちゃんは俯いていた
いけない!いけない!
僕はお兄ちゃんなんだから!
双葉ちゃんを支えてあげなきゃ!


「双葉ちゃん、ここに座ったら?」
僕は勉強机の椅子を引いて、双葉ちゃんに促した
「・・・・・・・・・・ここでいい。」

一蹴されてしまった
「そう・・・・」
どうしよう・・・・・
なにか言わなきゃいけないと思うのに上手く言葉が出てこない
ベッドに腰掛ける僕を双葉ちゃんがチラチラ見てる・・・・なんだろう・・・・?

・・・・・・・どれだけの時間が流れたのだろう
数十秒?
数分?
数十分?
それだけ長く感じる空間だった

実際にはほんの2~30秒だったのかも知れない
でも、その沈黙の時間は双葉ちゃんの決意の言葉で終わりを迎えた


291:KEN 双葉&和己5
06/07/26 00:08:28 OJp3npff
「ねぇ、双」「なぁ、兄貴・・・・・・」
僕の言葉は双葉ちゃんに遮られた

「・・えっちしようぜ・・・・・・」

「――――――えっ?」


―――時が止まる

今、双葉ちゃんは何て言った?
「・・えっちしようぜ・・」
僕の聞き間違い?
「・・えっちしようぜ・・」
いや、さっきから僕の頭にリピートしている言葉は聞き間違いじゃない

―――双葉ちゃんが・・・・・
こんな言葉を言うなんて・・・・・


混乱していた僕に双葉ちゃんはさらに言葉を続ける
「・・・・いいだろ・・・・兄妹なんだから・・・・」
いやいや、そういうことは大人になってから・・・・

って、そいうことじゃなくて、兄妹だからこそダメなんだよ双葉ちゃん
「・・・兄貴としたいんだ・・・・」
いやいや、気持ちは嬉しいけどね、きちんとお互い好きな人同士で責任をとれるようになってから・・・・・
「だから兄貴としたいんだ・・・・」
いや、だから・・・・その・・・
「好きな人同士なんだろ・・・?だから・・・・兄貴と・・・・」


292:KEN 双葉&和己6
06/07/26 00:09:12 OJp3npff
瞳を潤ませながら、いつのまにか僕の目の前に双葉ちゃんが立っていた

なんだろう・・・僕のこの心の鼓動は・・・・
目の前にいる双葉ちゃん・・・
僕の妹で・・・・
活発で・・・・・
言葉使いが悪くて・・・・
でも心根はまっすぐで・・・・
本当はとても優しい・・・・・・
僕の大切な・・・・・


「・・・・兄貴は・・・・アタシとじゃ・・・・いや・か・・・?」

あぁ・・・もう駄目だ・・・・・

自分の気持ちに気付いてしまった


僕は双葉ちゃんを力一杯抱きしめた

ただ強く、強く・・・・・


「あ、兄貴・・・痛ぇよ・・・」
「ごめん・・・・・でも・・・・もう少しこうしていたい・・・」
「・・・・しょうがねぇな。」


僕のベッドに生まれたままの姿の双葉ちゃんが居る
それだけで僕のモノがはちきれそうに膨らむ
背徳感や後悔など微塵も感じない
ただ双葉ちゃんへの愛しさが溢れでてくる

「本当に良いんだね?」
顔を真っ赤に染め、両手で胸を隠しながら双葉ちゃんはコクリと頷いた
ただそれだけで、後はもう言葉は要らない


293:KEN 双葉&和己7
06/07/26 00:09:58 OJp3npff

唇と唇が重なり合う
―チュッ、ちゅっ、――
幼いキスの音
ただそれだけの音に何故か心が躍る

「双葉ちゃん・・・」
キスを繰り返しながら双葉ちゃんの両腕を胸からどける
膨らみなど全く無い胸
その頂点にピンク色の突起
手の平で全体をさすりながら突起の感触を楽しむ
「ひ、ひゃ、く、くすぐったい」
「可愛いよ、双葉ちゃん」
「な、なに言ってむんmm」
もう一度双葉ちゃんの唇を味わう
そのまま舌を首→鎖骨→胸全体へと這わしていく
「ん!ふ!ひゃん!」
「くすぐったい?それとも・・・」
「な、なんか、わかんないけ、ど、ひん!い、いい!かも・・」
ビクッビクッと身体を反応させる双葉ちゃんが可愛い

気持ち良いのとくすぐったいのが混ざってるんだろうな
でも、まだくすぐったい方が大きいみたい

僕はそのまま舌をおなか→おへそ→ふとももへと這わせていく
その間も双葉ちゃんは可愛い反応を見せてくれる

「う、うふぅん!あ、あぁ、それ気持ちいい・・・」
膝ッこぞうの裏側を舐めた時、双葉ちゃんが跳ねた
「ここ?」
そのまま舐めつづける
「う、うん。あん!いい!」
意外な双葉ちゃんの性感帯

そんな可愛い双葉ちゃんの秘所に僕はむしゃぶりついた
まだ発達していない控えめな割れ目
勿論、毛なんて生えていない
小さなスリットをゆっくり広げる
そこはまだまだ完成していない「美学」があった

スリット全体をゆっくりゆっくり舌を這わせる
「ひゃっ、ん!・・・・きゃう!」
シーツを力一杯握り締めながらビクッビクッと身体が揺れる


294:KEN 双葉&和己8
06/07/26 00:10:41 OJp3npff
割れ目を開き、中もゆっくり舐める
ぴちゃ、ぴちゃ、
卑猥な音をさせながら夢中で舐めつづける
「んん!あ、あに、あにき・・・い、いい!・・・ひぅ!」
「可愛いよ、双葉ちゃん」
「ん・・んぁああ!」
僕のよだれと双葉ちゃんの蜜が未発達な秘所をベチョベチョにした
テラテラと光るそこに僕は怒張しきったモノをあてがう

「ひっ!・・あ、あにき・・・・熱い・・・」
ピトッとその割れ目に当てると、双葉ちゃんが身体を震わせた
「大丈夫。僕にしっかりつかまって」
「う・・・うん。」

左手で双葉ちゃんのスリットを開きながら、右手でモノを誘導しながら入り口に当てる
「いくよ」
「うん。・・・・きて・・・」
その合図とともにぼくは腰を押し込む
ずずずっと先端が入る
「い!痛い!痛い!痛い!」
「僕につかまって」
双葉ちゃんは痛みに涙を浮かべながら、僕にしがみつく
背中に双葉ちゃん爪が刺さる
痛い
でも、双葉ちゃんはもっと痛いんだ
こんなの痛みのうちに入らない

「好きだよ、双葉ちゃん」
そのままキスをする
「ふうぅぅん、あた、アタシも、好きぃ・・・いたっ」
僕は一気に腰を押し込んだ

「あぁぁぁぁぁっ!!!」

コツンと僕のモノは双葉ちゃんの奥にぶつかった
当然、全部入りきってはいない


295:KEN 双葉&和己9
06/07/26 00:13:19 OJp3npff
「ひっ、ひぐ、ふぇっ・・いたい・・・いたいよぉ・・・」
泣きながら僕にしがみつく双葉ちゃんをなだめる
「入ったよ・・・僕と双葉ちゃん、一つになったよ。」
二人の結合部からは血が滴り落ちてきている

「好きだよ、双葉ちゃん」
「うんっ・・・ひぅ・・・好きぃ・・・あにきが好きぃ・・」

そのまま僕は動かずに居た
いや、動けなかったんだ

入れただけでもう限界がきてたから・・・・・


結局僕はそのまま数回の出し入れで双葉ちゃんの中に果ててしまった


双葉ちゃんが痛がるところをこれ以上見たくなかったから・・・・
と、いうことにしておこう


その後、二人の結合部をティッシュで拭いて、一通り綺麗にしてから僕らは布団の中で裸で抱き合っていた

「兄貴・・・ありがとう・・・」
「ううん・・・僕も・・・自分の気持ちに正直になれたから」
「今日な、学校で習ったんだ・・・」
「学校で?なにを?」

「保健でさ、赤ちゃんが出来る理由・・・・・」
「―――あっ・・・・・そうか・・・だから・・・」
「うん――。なんとなくは知ってたんだけど・・・・・その・・・こういう詳しいことは・・・」
「今日様子がおかしかったのも、それが理由だったんだね。」


296:KEN 双葉&和己10
06/07/26 00:14:01 OJp3npff
「うん・・・」
また頬を赤く染める双葉ちゃんが可愛くて可愛くて・・・・・

「先生も、好きな人と結ばれることが一番幸せな事だって言ってたから・・・・」
「・・・・・」
「アタシの一番好きな人って誰かなって考えたら・・・・・兄貴しか居なかった。」
「・・・・・・うん。ありがとう。」

ちゅっ
「んふぅ」
双葉ちゃんのプルプルした唇の感触を楽しみつつ、頬を撫でる

「愛してるよ・・・・双葉ちゃん・・・」
「うん。アタシも・・・」


僕の選んだ道は茨の道だろうね
今後、想像もつかない激動の人生になることは間違いない・・・・

でも、僕は乗り越えていける・・・
愛する双葉ちゃんと一緒に・・・・・







――――玄関前
「和己よ・・・・・・これも愛ゆえに・・・・・



我は誓おう・・・・


 我の全てをかけて二人を守ると・・・・・」



297:KEN
06/07/26 00:15:24 OJp3npff
長々と失礼しました。
Hシーンって難しいですね・・・・。

298:名無しさん@ピンキー
06/07/26 00:35:55 /7w3j4px
GJ!

でもあれだね。
このスレでのSSは常にガー君が見てるのが・・・www

299:名無しさん@ピンキー
06/07/26 01:47:29 TePXyTSr
(・∀・)イイ!!

タイトルにもガーゴイルってあるから仕方ないっす…。

300:名無しさん@ピンキー
06/07/26 02:15:11 EBisHknw
という事が美森と梨々の方でも起こっているのだろうか(*´Д`)ハァハァ

301:名無しさん@ピンキー
06/07/26 02:19:54 dVbBIUZ4
ここのSSは読んでもなんかホンワカするなw

302:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:13:02 YUq8jr9v
                ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                (,,゚Д゚)< KENはこれ飲んで氏ね!
                ./  |  \________
       ______(___/__
      │01. 12. 11. /HE |
      │_________│
      /\             \
    /   \  ネ オ 麦 茶  \
  / Λ_Λ \ NEW TIPE TEA   \
/__( ´д`)_\____________\
|       |ゲ.|     │               |
|       |.ロ |     │    サソガリア   |
|       |ゲ.|     │   飲む 生物兵器   |
|       |.ロ |     │  毎 日 腹 痛  |
|γ__  |ゲ.|     │ ̄\ .腐食茶. / ̄|
|    \ |.ロ |     │.   \___/   .|
|       |ゲ.|     │              .│
|__|__||_|)|.ロ |     │ コ ッ プ 1 杯 │
|□━□ )       │  ( 約 200ml ) で . |
|  J  .|)/ ̄ ̄ ̄ |.  1  日 分 の * |
| ∀ ノ< ヒヒヒヒヒ │  異 常 プ リ オ ソ  |
|  - ′ \___│   2 分  の 1  |
|  )          . │              │
|/   捏 造     .│              │
|  AA 朴李職人|       500ml     |
|____________|__________|



303:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:18:29 YUq8jr9v

       ◆◆,,,,_    /⌒;
       /*' 3 `*ヽーっ   /<ワンワン,ツウツウ,スリィスリィ,フォウフォウ
    ⊂二  。 ゚  ⌒_つ/     ガンガン ズンズン グイグイ 上昇
       `、   ⌒_つ /
        `'ー-‐'''''"  /
            /_/
            ///
     |l  |l l |l | |i
        |i  l |i l| li  |
               /⌒;
             ∩    ノ
         _,,..,,n,r'゙ <⌒つ    夢に向かってフルパワー !!
      ▼ ゚ 3  ヽ  )´/
     ノ▲ ゚ ll ∩  ノ /                  _,,..,,,,_    /⌒;
     Σ `'ー---‐''  (                 ▼ ,' 3 :`ヽーっ /
       ⌒ヽ/V⌒v、/⌒ ビダァァァン!!    ((((  ▲ * ⊃  ⌒_つ/
                                `'ー--‐'''''" _/


304:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:20:48 YUq8jr9v

                  ,イ^i                   l
                 ,イ::::  l               __  _l
                /::::::::   l                 ,. |
               /::::::::::    {       /|     __/ __|
             /::::::::    _`-、_  /:: {
            /:::::::::::   < 。\    ̄  __ l     ___  l
           ./:::::::::::    r  ̄ ̄ :::::::..... <。゙yi         /
           /:::::::::::      人   :::::::::::::::. ̄、{      \ ´,
           |:::::::::::.       l __`ー-、.__,,.ノ!  !       `'´ ,
           |::::::::::::.        \ ..`..____' /  |      ─ r‐┘
           .l:::::::::::::.       \:::::::::::::::::::::/   /        ’  ,
           ヽ::::::::::. ___    \_ ̄~^/   ,/     ──┘
             \::/`ー---‐^ヽ    ゙`='   /      _ _l
              l:::      l         /           ’  l
         _ /,--、l::::.      ノ       l         ̄ .| ̄
     ,--、_ノ:: `ー'::   、ミー---‐,,l        \         ___l
    ,/   :::         i ̄ ̄  |         \
   /:::::::.        l:::    l:::::::   l           \        l
  l:::::::::::.   l:::    !::    |:::::::   l            \   __ _l
  |:::::::::l::::  l:::    |::    l:::::     l              l     |
  |::::::::::l:::.   }:::   l:::::,r-----    l               l  __ノ
  ヽ::::::::l::::   ト:;;;;;;;/-/__...........  /                 |     |
  /\::::`ー‐'  / l__l;;;;;;;;;;;/                    |
/   `           /                        __|



305:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:22:27 YUq8jr9v
Λ_Λ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    (・∀・ )(\        |
     )   \\\| ̄ ̄|\ |
    /      ) | |  /    \
   / /\ Y | 川  /     \ |
  (  く   ゝ>ノ (ノ  | 人   人| |
   \ヽ\(_つ    || (、д, ) ||
     )\ )      /      \
    ( /入      @      @
     ) /          入
    (  |  Λ_Λ   (・。・)
     ノ巛ヽ (´<_` )   _)(
    (。゚Д゚。) と と \_(´v`)
    \  \  \     ソ
      |    ̄ ̄ ̄ ̄ヽ  /
      入  | /  /    |
    //ヽー| |ー/ /  |
    \)   \) \)    \
          |(・)  (・) Y  |
          / ▼     |   |  <ナカヨクシテネ!!weeeee!!
        (_人__)  |  |
         \     /\/
           )    (
          (`∀´´_` ヽ
          )●´ー`●(
         (・д・゚ー゚*・Д・)
         (  @  ´▼`)
          )    /\(
          (   (___))
          │∩ ∩∩∩|
          ∪ U ∪∪∪



306:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:25:16 YUq8jr9v
  ____
     /:::::::::::::::::::::\
    /::::::::::::::::::::::G::|
   (================
    |ミ/  ー◎-◎-)    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (6     (_ _) )  < オマケ☆シール伝説万歳!!
  _| ∴ ノ  3 ノ    \____________
 (__/\_____ノ_____∩___
 / (__))     ))_|__|_E) ̄´
[]_ |  |  おましーヽ
|[] |  |______)
 \_(___)三三三[□]三)
  /(_)\:::::::::::::::::::::::/
 |Yelstin|::::::::/:::::::/
 (_____);;;;;/;;;;;;;/
     (___|)_|)


307:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:30:00 YUq8jr9v

 ('A`)ノ  くまの子みていた
  ノ( ヘヘ

  ('A`) かく   ('A`) れん
  ∨)       (∨
  ((        ))

 ヽ('A`)ノ  ぼっ♪
  (  ) ゛
 ゛/ω\

       ('A` )  おしりを出した子 いっと…
      (⊃⌒*⌒⊂)
       /__ノωヽ__

 __[警]
  (  ) ('A`) 
  (  )Vノ )
   | |  ω|


308:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:31:36 YUq8jr9v

        / ̄ ̄ ̄\
       | 」」」」」」」」」)            ______( ̄ ̄`´ ̄ ̄) )))川川(((
       |(6ー③-③|ノ   / ̄ ̄ ̄ ̄\(::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/(三三◎三三)(三三三三三)
       |:::|ヽ   .> |  彡彡ノ((((^^)))))|::/ ノ   ー|ミ _  _ ミ(6 ー□-□-|)
       |ミ   (=)/  彡ミ ー○---○ |(6ー[¬]-[ー].|(∴ ` 」´ ∴)|___´ つ )
     / ̄ \;;;;;;;;;/ ̄\ミ(6  .( 。。) |/∪   ^^  |/\ ( へ) /|時刻表| ∀ / ↓FP4700Z
     |  |       ||ミ (∴  (三)∴)  :::: )3 ノ   (___)(⊃   |__/|「| ̄[]
     |  | ガイナックス / ̄ ̄ ̄\,,,,,,,,,,,,,,ノ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\.| ̄|⊃ ⊂|\
    / ̄ ̄ ̄ ̄\ ( ((((((^))))))´ ̄ ̄ ̄ ̄\(# ノノノノノノノノノ)|___A_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ )
   (  人____).|ミ/ _=_| ノノノノメノナノノ)  ノー◎-◎|ノ川 ノ  ー))/))ナ)))ナ)ヽ)
    |ミ/  ー◎-◎-)(6ー[¬]-[¬] ノー□-□-|リ(彡ミ)\  つ|ノ川 ー●-●.| ノ  ⌒ _ ⌒ |ノ
   (6     (_ _) )|    、」 |川) ∴)`_´(∴)ゝ彡ミ) | ∀ノノ .|   (・・) |( .///)  3 (//)
  _|/ ∴ ノ  3 ノ \  (ー)// \___/ ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/|   (三) |)\___/()
 (__/\_____ノ_|  \___/ |_|       | ノ三三三三|/::::::::\___/\      ヽ()
 / (__))     ))| | スクウェア命 | | ヒカ碁命(6ノー⊂⊃⊂⊃:::::::::::::葉鍵命::::|/ はるとき命(())
[]__ | | どれみ命ヽ |       .| |       |彡     ・・ |:::::::::::::::::::::::::::::::::/|       )|
|]  | |______)_)三三|□|ミ(__)____ノ彡    (ーノヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_)_____))
 \_.(__)三三三[国]) \::::::::::::::::::/  \:::::::Y::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|三三[国])、_/)_/)_\
  /(_)\::::::::::::::::::::| ̄ ̄|:::::::|::| ̄ ̄ ̄ ̄|::::|:::(⊃ GGX全国1位 ⊂):::::::::::\:::(∴)◎∀◎(∴) \
 |Sofmap..|:::::::::/:::::/   .|:::::::|::| まん森 .|::::|:::::|________|´)::::::::/⊂) ̄ ヲタラー ̄(つ ̄
  |____|;;;;;;/;;;;;/.____|;;;;;;;|;;|____|;;;;|:::/;;;;;;__.へへ__;;;\/;;;;/;;/(~ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄~)
     (___|)__|)  (___)__)(___(;;;;;;;;;;;___||__;;;;;;(__).__)(____)___)


309:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:41:39 YUq8jr9v

                              ___________
  _______┌─┬─┐____/____/___[二二]_\_______┌─┬─┐______
 ┏┳━━━━┳┓|_____________________________________|
 ┃┃  新  京  成  ┃┃|______┏━┳━┳━━┓ ._________..┏━┳━┳━┳━┓   |
 ┣┻━━┯━━┻┫|| ̄|| ̄||┃    ┃    ┃新京成┃ || ̄|| ̄|| ̄|| ̄|| ┃    ┃    ┃    ┃    ┃   |
 ┃ ._)=@=ノ│        ┃||  ||  ||┣━╋━┫...  . ...┃ ||  ||  ||  ||  || ┣━╋━╋━╋━┫ 目|
 ┃. (・∀・ ).|        ┃||  ||  ||┃    ┃    ┣━┳━┫ ||  ||  ||  ||  || ┃    ┃    ┃    ┃    ┃ 目|
 ┃⊆⊇⊂ ).|        ┃||  ||  ||┗━┻━┻━┻━┛ ||  ||  ||  ||  || ┗━┻━┻━┻━┛   |
 ┣━━┷━━┫||  ||  ||[出入口]   /// /////// ||  ||  ||  ||  ||[出入口]./船橋//新/京/成/バ/ス/|
 [|□     //////////[]..||  ||  || N-748    \\\\ ━ ||  ||  ||  ||  ||━━━━━━━-.|
  |_三三三三\\____.|..||  ||  ||.///⌒ ヽ///////////\...||  ||  ||  ||  ||   /⌒ヽ               |
  |ロロロl ┌―┐ l ロロロ ,|||_||_||  |  ∴  | []...        .||_||_||_||_||   .|  ∴ .|              /〕
  | ̄ ̄.  └―┘__ ̄ ̄ ̄..|||_||_|| ̄|  ∵  |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .||_||_||_||_||~ ̄~|  ∵ .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞゝ ̄ノ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ゞゝ___ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゝ___ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


310:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:43:23 YUq8jr9v

     (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                   (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

       (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                               (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
        (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                      (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
  (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                 (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

       (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                               (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

               (( へ(へ´∀`)へ カサカサ

(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
                               (( へ(へ´∀`)へ カサカサ


311:名無しさん@ピンキー
06/07/26 21:00:38 YUq8jr9v

        (\
         \\
          (\\
           \\\
           (\\\\
           (\\\\\
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( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ⊂⊃
  ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\  ∧ ∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄(//// ̄\\( ゜Д゜) < 氏ねやカス共 ゴルァ !!
   ".;":  (/(/// ̄(つ つ   \_____________
".;":         (/(/|  \\
 .;".;": ..;".;;:  (/((/ ∧|\\       .;".;": ..;.;".;
   .;".;": ..  ;    ∪ ∪  \\         .;".;": ..;.;".
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   ゴ オ ォ ォ …… ! !      \\   ;": ..;.;".;":
          .;".;": _.;.;__       \\   ド カ ァ ン !
 .;".;": ..;.;".; ζ /_.;_/| .;".;"_ \\  .;".;.;".;":
.;".;": ..;.;".;": ;:'.;| ΓΓ | |;":从へ_/|  \\.;".;"_.;__..:
从へ从へへ从  ; ζ  | Γ从 | |;:.. |从Γ | |    \\ ∠___/|
    ( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | |.:;. |从Γζ.;"._ \\|ΓΓΓ| |
(   ⌒ ⌒  ⌒ );  | ΓΓ | |.;;::|ΓΓ | |  ( 从へ;: |从ΓΓ| |
 Σ( ⌒( ⌒ ) ζ  ( ( ) )⌒ ) ( 从へ从)_.;;:.;|Γ从Γ| |
 ( (( ( ⌒ )) )  从 Σ( ⌒(  从へ从) ∠___/|
Σ (( ( ⌒ )) ) )(( ⌒ ( 从へ从) .;".;:;|ΓΓΓ| |
 (( ⌒ ( ( ) )⌒ );:;   .;".;": ..;.;".;":|从ΓΓ| |


312:名無しさん@ピンキー
06/07/26 21:04:09 YUq8jr9v
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         ΛΛ
         (;゚Д゚) ゴルァ
        *ィ傘ト
         4躾入 +
 ゴルァ    Λ○込
       4(゚Д゚;)彡ミ
      彡彡彡○*ミ゚ミ゚Д) ゴルァ
      4○驟動挙○ミ.
  +   (Д゚)彡(;゚Д゚)○*ミ*
     彡*∩横濡○ミ゚ミ ミ.
    ○ Λ彡.゚○厳*Λ○ミ  +
    彡(;゚Д゚)彡彡Λミミ ミ
     ΛΛ Λミミ*.||//Λミミ    +.
ゴルァ彡(Д゚ )Д゚)彡彡○Λミミ○ミ
      ミ∧彡○彡ミ| |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  アゥゥ  (ヽ´Д`)彡/ < 先生!クリスマスのプレゼントはXPが欲しいです
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     /ヽ/ヽ  /       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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313:名無しさん@ピンキー
06/07/26 21:31:28 6Ni8/j7k
小4のガキに欲情する兄って気持ち悪いなw
近親相姦モノはよほどの設定じゃないとキモイだけ

314:名無しさん@ピンキー
06/07/26 23:07:17 1OQIgCXL
そういう現実的思考をしたら負けさ同志

315:名無しさん@ピンキー
06/07/27 00:05:33 IILFvIZ0
ただまあ読む人を選ぶ属性ではあるよね。
これだけちゃんとそうだと分かるように書いてあるなら無問題だけど。

316:名無しさん@ピンキー
06/07/27 00:32:41 uk6Qqxw3
兄にハードな調教される双葉を書こうと思ったらハードSM書けなかった罠。

さてと、依頼してこよう。
今忙しそうだなぁ…。夏だもんな…。

317:名無しさん@ピンキー
06/07/27 03:25:20 TiKjYIgl
双葉ヲタってきしょくわる

318:名無しさん@ピンキー
06/07/27 12:30:43 pcMl5Agn
そりゃたぶん双葉違いだな

319:名無しさん@ピンキー
06/07/27 14:38:44 ZTtyK9yR
ハンス・グラーデのことか

320:名無しさん@ピンキー
06/07/27 20:09:40 UrNn/PjV
おえっ

321:名無しさん@ピンキー
06/07/28 00:40:54 7qrGtY9h
あのさ、ものすごく流れに乗ってないかもしれないけど、
和己と桃ちゃんの話を書いてみたんだけど、のせていいのかな?

322:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:07:00 +3ddG1Ak
誰に断る必要があるというのだ同志
小ネタ劇場は君のような者が現れるまでの小休憩だよ


323:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:19:07 7qrGtY9h
では、お言葉に甘えて、のせてみようと思います。

初めてのことなので、ちょっとドキドキw

324:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:21:28 7qrGtY9h
「わあ、センパイ凄く似合いますよ」
手をあわせて心から喜んでいるのは、ポニーテールの女の子、片桐桃だ。
「似合っても全然嬉しくないよ、桃ちゃん…」
困ったように答えているのは、桃の先輩である吉永和己だ。
(こんな姿、双葉ちゃんに見られたら、またオカマだなんだと言われるんだろうなあ…)
桃に見つからないように、こっそりため息をつきたくもなる。
なぜなら和己が今着ているのは、中世ヨーロッパのお姫様のようなフリフリのドレスだからだ。

「センパイ凄く綺麗ですよ」
「あ、ははは…」

そもそも、なぜ和己がこんな格好をしているのかというと、学園祭で演劇部が行う演目に協力する約束をしてしまったからだ。
(桃ちゃんに頼まれたからって、やっぱり断ればよかったかなあ)
ただでさえ、女の子に間違われる自分の容姿にコンプレックスがあるのだから、
女優など引き受けるつもりはなかったのだが、後輩である桃に
「あの…センパイが卒業する前に一回でいいんです。一緒に演劇してくださいっ!」
高校最後の夏休みに、そう頼まれて断れる和己ではなかった。

325:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:22:31 7qrGtY9h
「でも、桃ちゃん凄いね。この衣装、桃ちゃんの手作りなんでしょ?」
「だって、センパイとできる最初で最後の演劇だし、はりきっちゃいました」
そう言って照れたように笑う桃を見て、和己はドキッとし、つい後ろを向いてしまう。
「で、でもさ、別に桃ちゃんと会えなくなるわけじゃないし」
「それはそうですけど…高校生のセンパイとの学園祭の思い出はつくれなくなっちゃうじゃないですか…」
「……」
それっきり二人とも沈黙してしまう。
他の演劇部員は皆舞台装置の作成などで出払っており、この部屋には和己と桃の二人しかいない。

「そ、そろそろ衣装合わせはいいかな? えっと…ほら、舞台装置の方も手伝いに行かないと」
なんとなく、気まずくなってきた雰囲気を誤魔化すかのように、言う。
「そ、そうですね。じゃ、センパイ、こっちを向いてください」
「あ、うん」
そういって、振り返ろうとする和己。だが、いつの間にか緊張していた身体はすぐに言うことを聞いてはくれず、
「あっ!?」
「きゃっ!?」
と、何かにつまづき桃の方に倒れこんでしまった。

「あ…」
「っ…」
和己が桃に覆いかぶさる形で見詰め合う二人。吐息が頬にかかる距離にお互いの顔がある。
「……」
「……」

耳元に心臓ができたかのように、自分の心臓の音がうるさい。
言葉を口にした瞬間、この時が終わってしまいそうでお互い何も言えず見詰め合う二人。
ずっと、そうしていたかもしれないし、ほんの数十秒だったのかもしれない。
不意に桃が
「…センパイ……」
消え入りそうな細い声で言った…ような気がした。
「……桃ちゃん…」
そういって、お互いの顔が、唇が近づき…そして……桃がそっと目を閉じた。

326:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:23:05 7qrGtY9h
「っ…センパァイ…んん…っ! はぁ…」
切なそうな、桃の声。
「ちゅぱ…ちゅ…桃ちゃん、気持ちいいの?」
制服をずらし、桃の胸を吸っていた口をはなし、和己が問いかける。
「あの…すごくドキドキして…」
と、顔を真っ赤にして答える桃。
「僕もすごくドキドキしてるよ。んっ! …ちゅ…」
と、また胸を責めだす和己。

「ふっ…っ…セ、センパァィ…。ダメ、気持ちいい…」
口と一緒に胸を責めていた手がワキ、ろっこつ、へその順に下がっていき…。
「んっ…あっ…はっ…センパイッ!」
そして、和己の手が太ももにかかり、内側へ滑り込んでいき、スカートの中へ入っていく。

「っ!? センパイ、そこは…」
細く切なそうでいて、何かを期待する桃の声。和己はそれをずっと聞いていたいと思った。
「…桃ちゃん」
そういって、再び桃にキスをする。
「ん…」
そして、ゆっくりと桃のパンティを脱がしていく。
かすかに、桃の身体がビクッとなったが、すぐに和己にその身をゆだねた。
パンティを脱がし、和己の手が桃の秘所に軽く触れた。
「んんっ!!」
と、桃が反応するが、和己はキスをやめなかった。
桃とキスをしたまま、ゆっくりじらすように、桃の秘所をいじっていく。

「んっ! んんっ! うんっ! ふっ! …っ!!」
口をふさがれ、逃れることのできない声が桃と和己の口に消えていく。
それでも、和己は桃から唇をはなすことはなく、むしろその中へ中へと舌を入れていく。
桃は苦しそうで、それでいながら気持ちよさそうに吐息を和己の口へもらしていく。
その吐息をもっと味わいたくて、和己は桃の秘所をいじっていた指を桃の中へと侵入させた。
「ふっ…んっ!」
和己の予想通り、甘美な吐息が桃から漏れる。
十分にそれを味わってから、和己はようやく唇を桃からはなした。
「ぷはっ! どう桃ちゃん? 気持ちいい?」
「はひ。気持ちいいです、センパァィ…ひゃん!」
和己の問いに桃はとろけたように答えた。

327:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:23:49 7qrGtY9h
「あん…いいよぉ…センパイ…センパイ、いいよぉ…」
「桃ちゃん、もっと、もっと桃ちゃんに触れたいんだ…」
そういって、和己は自分のモノを衣装から出す。
ソレはもう十分に大きくなっていた。
「ん、はっ…うん。いいですよ、センパイきてぇ…」
そういう桃の秘所も愛液が太ももにまで垂れていて、準備ができていた。

「いくよ、桃ちゃん」
ごくりとつばを飲み込み、ゆっくりと、本当にゆっくりと、だが確実に桃の中に入っていく和己。
「んんっ!!」
「ごめ、桃ちゃん、痛い?」
桃を気遣いつつも、もっともっと、この甘美な感覚を味わいたくて桃の中に入っていくのを止めることができない。
「中に、センパイが中に入って…んふっ!」
「桃ちゃん…桃ちゃんの中すごくイイよ…ああ」
「っ! ~~~~~~あ…はあぁぁぁっ!!」
ついに、和己のモノが最後まで桃の中に入る。
「桃ちゃんの中、気持ちいいよ…」
「わたしも、センパイの気持ちいいです…」
そういって、再びキスをした。

「んっ…センパイ、わたしなら大丈夫…だから…動いて…ください」
「桃ちゃん…」
桃の言葉を受け、和己の腰が動き出す。
「んっ、あっ、ああっ、はあっ、んっ、ひゃ!」
「桃ちゃん、凄くいい、凄く気持ちいいよ」
「センパッイッ! わっわたしも、気持ち、んっ! いいですっ、ああっ!」

ドレスを着ながら、制服姿の後輩の女の子に腰を打ち付け続ける和己。
はたから見ると、二人とも女の子としか見えない。
それがまた、二人を盛り上げていく。

「あ、はっ、ふっ! センパイッ! センパイッ!! 好きです。好きですっ、センパイ」
「はあ、桃ちゃん。僕も、僕も好きだよ、桃ちゃん」
「ほんとっ、んっ! うれしいです、あん!」
「はあ、はあ、ん、凄い締め付けてくるよ桃ちゃん」
「あ~っ、はっ、あんっ! んあっ! センパイのが…んっ、わたしの、あんっ! 中でこすれて…」
「いい、気持ちいいよ…桃ちゃん、はぁ…んっ!」
「わたしも…いいよぉ…センパイッ! もっと、もっと動いてぇ…」

腰を動かしながら桃の胸に吸い付く。
「ひゃん! センパイ、ああっ、胸も一緒だなんて、だめぇ…」
「んちゅ、ぴちゃ」
「っ!~~~はぁぁ…だめぇ、きもちいいのぉ…」
「桃ちゃん、もう僕…」
「わたしも、わたしももう…ああ~~~」
「んああぁ~~も、桃ちゃぁぁぁん!!」

そういって、今までで一番強く一番奥へ打ち付ける和己。
それと同時に
「あっあっあっ! センパイッ~~~~~~~ふあああああんっ!!」
お互いにイキあい、同時に果てる二人。

「ふぁ…熱ぅ…んぁ…」
「はあ、はあ、はあ。桃ちゃん、大丈夫?」
「はあ、ん、はぁ…はい…大丈夫です…」

そして、またキスをした。

328:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:24:29 7qrGtY9h
「あのさ、桃ちゃん」
「あ、はい! なんですか、センパイ?」

お互い、衣装と制服のままだったせいで、後片付けが大変だった。
その片づけが終わり、部室を出るときに不意に和己が桃に声をかけた。
「確かに高校生の僕と、学園祭の思い出を作るのは今度で最後だけどさ、これからは二人の思い出をたくさん作っていこうね」
そういって、頬を赤らめ、部室を出て行く和己。

一瞬、何を言われたのか理解できなかった桃だったが、
その顔が徐々に笑顔に変わっていく。
そして、

「はいっ! センパイッ!!」

と、今日一番の笑顔で和己に抱きついた。


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