鬼武者・新鬼武者でエロパロat EROPARO
鬼武者・新鬼武者でエロパロ - 暇つぶし2ch400:ロベルト×お初…書いた者
06/07/03 14:47:40 KGevhBPD
むちゃくちゃ反響あって驚いてる。サンキューですww
今はオリジナルの書いてるからそれ終わってから……
3Pと言われると元も子もないのだが3Pか…3Pだな…うん
愛のある3Pというジャンルでよろしくwwwww

401:名無しさん@ピンキー
06/07/03 15:36:15 3LAnzThJ
>>400
3Pすげぇ楽しみ(*´Д`*)wktk

402:天海×お初×ロベルト
06/07/05 00:37:37 tmAkmeqe
 まだ、わずかにぬめりを見せる下半身を気にしながらも、お初は蒼鬼たちのもとへと戻った。空の闇は深く、皆、まだ寝ている。
「お初……」
 突然、足元からあがった声にお初は驚いた。見れば、天海が目を開けて見上げている。彼の腹には、今度は十兵衛の手がのっかっていた。
 ロベルトとの行為の余韻が抜けきらないお初は、まだ、はっきりと現実に戻れてはいない。なぜ、天海が声をかけてきたのかもわからず、ただただ動揺する。
「天海、さん?」
 小声で呼びかけると、十兵衛の手をのけながら、天海が体を起こした。
「先ほどのロベルトとの行い、蒼鬼には決して言えない行為―とお見受けした」
「み、見てたんですか?」
「いや、私からは影しか見えなかったが、あれが何かわからぬほど子供でもないのでな」
「や、やだ……」
 お初は自身の体を抱きしめた。天海の目に気づかないほど没頭していたことに、激しい羞恥が湧き上がる。
「蒼鬼の耳に入れば、本人も止められぬほどの鬼となろう」
「え……天海さん?」
 天海が眠る蒼鬼へ目を移す。
 お初もそちらを見れば、蒼鬼はあいかわらず手足を投げ出して寝ていた。
「無論、私とロベルトが黙っていれば、蒼鬼の耳に入ることはまずない」
 ロベルトは必ず黙っていてくれる。お初は確信していた。だが、天海の意図はわからない。蒼鬼はもう鬼武者となっている。それに、蒼鬼さえも止められぬほどの鬼は日の本に住まう民の災いにもなるはずだ。天海がそんなことをするはずがない。
「秀康―蒼鬼には決して言いません」
 天海からの忠告だ、とお初は判断した。鬼にはさせません、との意味も込め天海に向かって言い切る。
「お初、私の口を封じる良い方法があるのだが、試してはみないか?」
「良い方法?」
 天海が、ふっ、と笑った。それはいつもの笑みに変わりないはずだが、説明された方法の内容は天海らしからぬものだった。
「それが……良い方法なのですか?」
 お初は己を抱きしめる手に力を込める。
 天海の微笑みは崩れない。
「そうだ。秘密を共有すれば、私もうかつに話せない。己の首をも締めることになるからな」
「でも、それはロベルトと同じことを私に……」
「つかの間、聞こえた悦びの声を私の耳は覚えている」
 ロベルトの攻めに耐えかね、お初は一度だけ大きな声をあげたことがある。ロベルトが慌てて口を塞いでいた。天海はそのことを言っているのだ。
 天海が淡々と話す分、お初はどんどんと恥ずかしくなる。
「蒼鬼に抱かれておらぬ体は―もう、限界ではないのか?」
 つい、と天海は、露わになっているお初の内ももを指で撫で上げた。

403:天海×お初×ロベルト
06/07/05 00:43:42 +VY3UMd2
「ん……」
 体を震わせたお初は、天海の指を挟むように、太ももをぴたりとくっつけた。
 太ももの間にある手をもぞもぞ動かし、天海はにやりと笑った。顔だちの整っている天海は、笑うと女性以上の艶を見せる。
「私が触れただけでこの有様だ。決断はお主にゆだねよう。さて、どうする?」
 お初が蒼鬼を想っていることに変わりはないのだが、体は天海の指の感触をなおも求めている。ロベルトとはどのような違いを見せるのだろうか、天海はどのように女を抱くのだろうか。そんなことばかりがとまどうお初の脳裏に浮かぶ。
 天海はするりと手を抜き取った。指が股の間を滑るおかしな感覚に、また、お初の体は震えた。
 もう、抗えない―。そんな諦めが去来する。
 ゆっくり、小さく、お初はうなずいた。
「では、あの岩場へ移ろう。ロベルトはこちらを見ていない。大丈夫だ」
 錫杖を手に立ち上がった天海は、お初の背を押す。
 岩場の影へ着いたとたん、天海の指が、お初の背で結われている紐を解いた。胸元を覆っていた布が、潮風にひらりとあおられる。
「私の指一本、か。頼りないもので隠しているのだな」
 天海が笑いながら座った。脇に錫杖を置く。お初を見上げる目には、布から解放された二つの頂が見えているのだろう。
 揺れる布がお初の胸の先端を時折かすめる。
 お初を見上げる天海の目は、やはりいやらしいとは程遠く、かえって気恥ずかしくなり直視できない。
 天海が自分の太ももを叩いて示した。
「お初、私に背を向けて、ここに座るといい」
 言われたとおり、背を向けて天海の膝に座ると、彼と顔を合わせなくて済むのだ。天海の気遣いに気づいたお初は、自分の嫌がることはしないだろう、と少なからず安堵した。
 お初のわきをくぐりぬけて、後ろから天海の手が両方の胸を包む。まだ、動いてはいない。
「確かに、ある、な」
 大きさを確かめるように、天海の手が一度お初の胸を握りこむ。
「何が、ですか?」
「蒼鬼が言っていた。お初はああ見えて胸がある。手を出すなよ、と」
 思い出したのか、くく、と天海が笑う。お初の背にあたる彼の体がわずかに揺れる。
 お初は、蒼鬼が自分の胸を見ていたことに、そういう対象として見ていることに、驚いた。

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書けたとこまで投下。とりあえず寝る。
ロベルトは近々乱入してくるので3Pはもう少し待っていてほしい
お初にアレを咥えさせることは絶対にしないので過度の期待に要注意
とりあえず乱暴にすることは好かんのであまり期待しないように
お初が天海にどういう口調で話しかけるのか全然わからん……

404:名無しさん@ピンキー
06/07/05 11:12:41 GaxRed4h
神キテタ――!!続きwktk(*´Д`*)

405:天海×お初×ロベルト
06/07/06 01:03:34 q69fZP7e
 お初は、蒼鬼が自分の胸を見ていたことに、そういう対象として見ていることに、驚いた。さらに、天海たちに忠告をしていてくれていたことにも―。お初の胸が温かくなる。
 そんな彼女を現実へ引き戻したのは、胸を撫で始めた天海の手だ。
「私やロベルトが先に手を出すことになるとは、蒼鬼も予測してはいまい」
 天海の吐息が耳にあたり、お初は彼の腿をきゅっと握った。
 しかも、と言い、天海がお初の胸の先をつまむ。
「こうして、お初が私の指に感じることも……」
 一番過敏な両方の胸の先を指でこねられ、お初は何度も背をそらした。痛いとは思わない。驚くほどほどよい強さで天海の指は胸をつまみあげる。さらに、爪で先をつつかれる。
「ふっ、んん」
「いい声だ、お初。私に遠慮することはない」
 低く、甘く、天海の声が耳を通して頭に響く。
「て……ん、かい……さっ」
 そこまで言って、お初は言葉を飲み込むように息を吸った。
 お初の視界に突然、黒い影が現れたのだ。大きなその人は、とりわけ後ろの人物へ殺気を放ちながら、二人を見下ろしている。
「ロベルト……」
 天海がその影の名を呼ぶ。
「お初の体から手を離してもらおう」
 黙って天海はお初の胸から手を離した。
 ロベルトが、腕をつかんでお初を天海から離す。そのまま、彼がぱっと手を離したので、お初は勢いこんでよろけそうになったが、近くの岩に手をついて耐えた。
「天海、どういうつもりだ?」
「見たままの通りだ」
 ロベルトの拳が天海へ向けられる。あとは勢いをつけるだけだった。
「やめて、ロベルト!」
 お初は慌ててロベルトに背後から抱きつく。さすがのロベルトもお初を引きずってまで天海を殴るわけにもいかず、ゆっくりと拳を下ろす。
「殺気を放ちすぎだ。蒼鬼のような武士は大きな声では目覚めなくても、殺気には敏感だろう。考えてみろ。この状態で蒼鬼が目覚めれば、傷つくのはお初だ。わかるか、ロベルト?」
 ロベルトの背で天海の言葉を聞いていたお初は、冷静に相手の弱みをつく話術は彼の戦い方にも似ている、と思った。蒼鬼のような手数の多さも、ロベルトのような力もないが、天海は的確に相手の急所を突く。長年の経験の成せるわざなのだろう。
 ロベルトが振り返ってお初を見る。
「すまない。お前のことを考えず俺は……」
 苦しそうに言って、彼はお初の手から離れる。
「待て、ロベルト。私が察するに、お前はまだ最後まではしていない。そうだな?」
 去ろうとしていたロベルトは立ち止まって頷く。
「ああ、子を成す危険がある。お初を苦しめることはしたくない」
「子を成す危険がなければ、どうだ?」
「……なんだと?」
「どうして……」
 これには、ロベルトと共にお初も驚いて聞き返した。
 天海が懐から小さな何かを取り出して見せる。
「お初の中に入る前に、これで男性のものを覆えばいい。世界を旅して見つけたものだ。これを使えば子を成す可能性は大幅に減る。確実、ではないが」
「お初の中に、入れる……というのか?」
 ロベルトは天海の手にあるそれをじっと見つめる。
「ああ、そういうことだ」
 力強く天海が頷く。この頷きこそが、確信がある、という証拠だ。
 男たちの問題は解決した。あとはお初の返事次第。二人の目がお初の返事を待っていた。

406:天海×お初×ロベルト
06/07/06 01:36:45 xzm+Aybv
「あの……でも、私、それは……」
 天海が立ち上がって、お初の手に指を絡ませる。
「先ほどの私の手にどう反応していた? 嫌なら途中で止めればいい。私も、ロベルトも無理強いはしない。お初は大切な我々の仲間だからな」
 お初の前へ来たロベルトは帽子をとって、祈るように胸にあてる
「お前を傷つけるようなことはしない。止めろと言えば止める。俺はお前の言葉に従う。神に―いや、お前にそう誓おう」
 こう言ったからには、ロベルトは決してお初の嫌がることはしないだろう。同じく、天海の言葉も信用できる。今後の戦いのためにも、ここで仲違いするわけにはいなかいのだ。
 お初は、寝ている蒼鬼を見ると、天海とロベルトも同じほうへ目を向けた。
「蒼鬼には敵わない、か……」
「そのようだな」
 二人は顔を合わせて苦笑いを浮かべる。しかたがないな、という風に。
 お初が蒼鬼に目を向けたのは、彼を選んだから、というわけではない。今だけ二人を選んでしまうことを許して、とそんな言葉が内心で呟かれていた。
 お初はゆっくりと二人へ目を移す。
「天海さん、蒼鬼には本当に言わないでください。十兵衛ちゃんにも。ロベルト、あなたは力が強いけど痛くはしないでくれる?」
「お初にここまで言わせて、蒼鬼に言うのは男として野暮というものだろう」
「愚問だ。俺がお初を痛めつけるはずはない」
 二人の男は同時に頷いた。
「じゃあ、あの……はい」
 自分を抱いてもいい、と男たちに言うのは淫乱な気もして、無意識にお初は顔をうつむけていた。頷いたものの、そこからどうすればいいのかわからず、お初はじっと岩場近くに立っていた。
 まず、ロベルトが手を差し出してきた。
「さあ……愛しいお初」
 告白にも等しいロベルトの言葉だったが、緊張しているお初は、差し伸べられる手にそっと体を預ける。ロベルトの腕がお初をぎゅっと抱きしめた。
「ロベルト、独り占めか?」
 後ろで天海が笑う。
 ロベルトがお初を離し、天海へと押しやった。だが、お初の足は天海の前で止まる。旅の中で、彼と話したことはほとんどない。ロベルトと同じようにしていいものか、お初はしばし迷った。
「私も一人の男だ。女性を抱いたこともある」
 とまどうお初に焦れたのか、天海の腕が強引に引き寄せ、抱きしめる。
「お初、怖がらないで、くれないか……」
 耳元に天海のあの甘い声が入り込む。
「ご、ごめんなさい」
「慣れた女では興も醒める。お初くらいがかわいくてちょうどよい」
 この自称長く生きている男は、口説く言葉まで会得しているようだ。蒼鬼では絶対に聞けない言葉に、お初の頬も熱くなる。
「あっ」
 唐突にお初の口から声が洩れた。
 恋情があるかのような顔でお初が天海を見つめるのに苛立ったロベルトが、彼女の胸を後ろから強引にわしづかんだのだ。指がお初の胸の先端をリズミカルに弾く。
 お初はたまらず、天海の胸に顔を預けた。
「子供のようだな、ロベルト」

407:名無しさん@ピンキー
06/07/06 11:59:51 sHmQWNe7
続きマダァ(*・∀・*)??

408:天海×お初×ロベルト…書いた者
06/07/06 14:53:05 XnViJaU0
続き待ってくれるのは嬉しいが時間の都合で毎日少しずつしか書けないんだ。
気長に待ってくれると助かる。
出来上がってから一気に投下したほうがいいのなら2~3日待ってくれ

409:名無しさん@ピンキー
06/07/06 17:19:37 sHmQWNe7
急かしてスマンorz職人さんのペースで書き上げてくれww
気長に待ってる!!

410:天海×お初×ロベルト
06/07/06 20:11:11 Ps5W5y8x
 もたれたお初の首筋を天海の唇が襲う。さらに、耳たぶを噛まれた。
「う、ん」
 胸から与えられる刺激のため体が過敏になっているお初は、すい、と天海の舌に耳を舐められ、その思わぬ感触に声をあげた。
「耳が弱いのか?」
 天海の声が間近に聞こえ、彼の息が耳の中を通る。お初の中の女性が、甘い男の声に悦び震える。
「そうなのか?」
 ロベルトの歯が空いているほうの耳を噛む。胸への攻めはあいかわらず続けられたまま。
 耳が弱いかどうかなどお初にわかるはずもなく、ただ、男たちから与えられる刺激に翻弄されている。
 お初を支えていた天海の片手が、秘所へと伸ばされる。
「もう、そろそろ、いいのではないか?」
「まだ、早いと思うのだが?」
 天海の指がまず秘所を探った。続いて、ロベルトの手も確認のためか秘所へ触れる。
 快感を与えるためではなく、確認のために探ってくる二人の手に、お初は身をよじりながらただ秘所を潤ませるしかなかった。
「ふっ、うっ、うう……」
 ちゅ、という音と共に、ロベルトの指が中へと入り込んできた。
 お初が小さな悲鳴を上げる。
「ロベルト、入れたな?」
「このお初の反応が見たくて」
「なるほど。では、私はこちらを……」
 天海の指が秘所にある小さな粒をとらえた。
「や、ぁ」
 指はまだ粒に触れただけだったが、お初のそこはロベルトの指をきゅっと締める。
「きつくなった」
「濡れているか?」
「ああ、太ももにまで流れてきている」
 お初自身が見ることのできない秘所の光景が、男たちによって伝えられる。その淡々とした口調が、さらにお初の羞恥をかりたてる。
 天海がお初の内ももを撫で、手を彼女の眼前に示す。彼の手の平はうっすらと濡れていた。
「お初、私とロベルトにここまで濡らしてくれるのだな」
 嬉しそうに微笑む天海だったが、お初は自分の愛液を見て軽く衝撃をうけていた。何かが秘所から流れ出ているのはわかっていたが、まさか、天海の手をここまで濡らすほどの量だとは思ってもいなかったのだ。
「わ、私は……知りません」
 お初は天海の手から目をそむけた。
 彼女の背後に立つロベルトが天海を睨む。
「天海、お初をいじめるのはやめてくれないか」
「濡れた手が愛おしくてつい、な。では、ロベルトからいくか?」
 ロベルトがお初の秘所から指を抜く。
「もう、いいのか?」
「私が先に挿れてもいいが?」
「……いや、俺がいく」
 ロベルトに先を譲ったのは、お初を想う気持ちを知っている天海なりの配慮だった。
 天海が、お初を支える手に力をこめる。
「お初、恥ずかしいとは思うが、ロベルトに尻を突き出してやってくれないか?」
「どう、やって……?」
 お初も女性だ。自分から尻を突き出す行為などしたことがない。天海に言われたものの、動き出せないでいた。
「ロベルト」
 天海の呼びかけにロベルトが動いた。ロベルトはお初の腰を浮かせ、倒れないようにゆっくりと後ろへ引っ張った。
 天海はお初をしっかりと支えている。
 浮いていた足が地面へ着く。急な態勢の変化に驚いたお初は、天海に強くしがみついた。
「お初、辛くはないか?」
 お初の尻に手を添えたロベルトが後ろから問う。
 恥ずかしくはあったが、なんとか頷くことで、お初は彼に答えた。
「これを着けるのだ。根元まで」
 天海から渡されたものを慎重に破らないよう、自分のものに被せる。子のできる仕組みを知っているロベルトは、その形状に感心した。
「そういうこと、か」
「これで子を成す不安は減っただろう?」
「いいものだ」
 ロベルトの指がお初の秘所を探ってきた。かすかに静まりかけた快感がまた呼び起こされる。
 秘所をまさぐるロベルトの指とは違う大きさのものがゆっくりと侵入を開始した。

411:天海×お初×ロベルト
06/07/06 20:15:39 ++e5BRdY
「ん、んんっ」
「くっ、うっ……」
 きつそうな二人の声が、挿入の音と共に岩場に響く。
 見守りながら、天海は顔をしかめるお初の頬や頭を撫でた。
「……入った」
 やがて、ロベルトが呟いた。
「お初、もう大丈夫だ」
 見上げたお初に、天海が微笑みかけた。
 お初は大きく息を吐き、体からよぶんな力を抜く。秘所の締め付けも少しましになった。
 ロベルトが腰を動かし始めると、秘所の鈍痛はゆるい快感へと変わっていった。
「はっ、あっ、あ、あ……」
 揺すられるリズムに合わせるように、お初の口から吐息が洩れる。
 天海にしがみついている手から徐々に力が抜ける。
「てん……かい、さ……だ……め」
 途切れるお初の言葉を理解した天海は、
「わかった。私が支える」
 と、彼女のわきに手を入れ、力を込めた。
「ロベルト、早く頼む。私も限界が近い……」
「わかった」
 お初の尻にロベルトの腰が強くぶつけられる。奥を突いたかと思えば、右側を滑り、浅いと思えば深いところへ入り込む。お初の中でロベルトのものが縦横無尽に暴れまわっていた。
 波の音とは異質の水音が三人の間に響いている。
「ふっ、はぁ、あ、あああ……!」
 背をそらし、足を伸ばし、お初は高々と声をあげて果てた。
 直後、無言でロベルトが顔をしかめる。そして、己のものを抜き取った。
 天海は、倒れこもうとしたお初を抱きとめた。彼女の体を支えたまま座る。
 お初は、天海の胸の中で荒い呼吸を繰り返していた。額には汗もにじんでいる。
「お初、休ませてやりたいのだが」
 疲れと快感の引かないお初は、天海にされるがままとなっていた。気づけば、挿入しやすい態勢へと変えられている。お初の秘所を見上げるように天海のものが勃っている。
「え、ま、待って、ください。まだ、私、そんな……」
 抗議するが、天海の指が秘所にあてられたとたん、お初は小さく喘いだ。達して間もないせいか、ささいな刺激にも体は反応する。

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まとめる意味も込めてエロ可ブログを借りてみた。
URLリンク(satsuki178.blog73.fc2.com)
今までのはここにまとめて置いたのでよかったらどうぞ。
職人さんのことが少し詳しくわかるぞorz

412:天海×お初×ロベルト
06/07/07 01:37:00 GLj6erk5
「準備は十分すぎるほどできている」
「でも……」
 先ほどロベルトの大きさを受け入れたばかりで、秘所にはわずかな鈍痛が残っている。なにより、達してすぐに別の男のものを受け入れたことなどお初には経験ないことだった。
「少し急がせてもらう」
 天海が5本の指を器用に使って、お初の秘所とその近くの突起を撫で、もう片方の手で胸の先端を緩急をつけて揉み始める。
 天海の言った通り、少し性急な愛撫ではあったが、お初の秘所に絶大な効果があった。先ほどあれだけ濡らし、ロベルトのものを迎えていたというのに、新たな蜜が天海のものを受け入れられるほど流れている。
 お初は恍惚とした意識の中、天海の首に腕を回した。彼の首に、耐え切れぬほど溢れる吐息を吹きかける。
「見ているだけというのも、なかなか辛い、な」
 ロベルトが天海と向き合って座る。大きな手を伸ばして、お初の乳房を包み込んだ。
「では、私もそろそろ挿れさせていただこう」
 胸をロベルトに譲り、天海は、お初の腰を浮かし、装着の済んでいる己のものを挿入させた。
「は、あっ……あ、んん」
 吐息だけだったお初の口から声が洩れる。すんなりと秘所は天海のものを飲み込んだ。
「俺の時と違って、天海を簡単に飲み込むんだな、お初のここは」
 後ろからロベルトが、お初の尻の谷間を撫でた。
 くすぐったいやら、甘く響くやら、でお初は体を震わせる。
「くっ、きつい、な」
 ロベルトからの刺激に反応したお初の秘所が天海のものを締める。
 お初の秘所より後ろの穴にロベルトの指が一本入ってきた。
「天海、もう一つ穴がある。ここはどうだ?」
「いや、やめておいたほうがいい。お初を痛めつけたくないなら」
「そうか。指で我慢しよう」
 小さくすぼむお初の穴はロベルトの指一本でもきつい。下半身の穴を両方とも塞がれ、お初はどう力を入れたらいいのか困った。前に力を入れれば天海を締め付け、自分にも快感が訪れる。後ろに力を入れれば異物感に圧迫される。
 だが、不思議なことに、後ろの指が徐々に快感をもたらすことにお初は気づいた。天海はまだ動いていない。ただ、ロベルトの指だけが抜き挿しされている。
「ん、ん、ふぅ」
「お初、俺の指で感じているのか?」
「わ……わから、ない……わ、で……も」
「気持ちいいのは確かなようだ。私のものを締め付ける力が強くなった」
 天海が腰を浮かし、下ろす。上下させる速度を徐々に早めていく。
 お初は、下半身の圧迫がもたらす快感に、天海の手に揺られるがままに、がくがくと体を震えさせることしかできずにいた。
 何かが迫ってくる。そう感じたとたん、天海の動きが急激に速くなった。天海とお初の腿がぶつかる音が小刻みに響く。
「い、いや、ぁ、ああ……」
 お初は全ての体重を天海の体へと預けた。
 果てながら、天海は、ぐったりとしたお初の体を抱きしめる。

413:天海×お初×ロベルト
06/07/07 01:41:33 gvnHTcla


 最初はロベルトの指で、そして、二人の男のもので果てたお初に、もう立ち上がる気力も体力も残されていなかった。
 下半身を戻す天海に代わり、ロベルトが赤子のようにもたれてくるお初を腕に抱いている。汗で額にはりついているお初の前髪をロベルトの指が払う。
「お初、大丈夫か?」
「ご、ごめんなさい。わ、たし……立て、なくて」
「いいさ。俺が運ぶからお前は寝ていればいい」
「でも、着ているものを整えない、と」
 お初は体を起こそうとしたが、支えるはずの手ががくりと折れる。
「俺が整えるから」
「私も手伝おう」
 ロベルトがお初を支えながら、片手で乱れを直し、天海が紐などを結んでいく。
 お初の秘所も拭き取られ、着衣も元に戻された。
「二人とも……ありがとう」
 お初を抱く態勢を変え、ロベルトが立ち上がる。
 天海がお初の顔を覗き込んだ。
「天海、さん?」
「お初、このようなことをして言える立場でもないが、今宵はゆっくり眠るといい」
 ロベルトがうなずく。
「明日の戦いではなるべくお前の傍を離れないようにする」
 では、と言い、天海が先に皆のもとへ戻っていった。
 ロベルトが、お初の額に口付け囁いた。
「お前の中、温かかった。俺は……忘れない」
「やだ、ロベルト。そのことは忘れて」
 ぺし、とお初はロベルトの胸を叩く。
「明日、辛かったら俺に言え」
「でも、みんなの足手まといになりたくないから、よほどでない限りは放っておいてね」
「強いな、お前は。だから、俺は……」
 ロベルトの目が空を見つめる。
 お初も、同じように上を見上げた。
「いや……。さあ、行こう」
 空を見るお初の視界がふいに動いた。
 ロベルトの砂を踏みしめる足音が、波の音と共にお初の耳に優しく響いていた。


 ◇終◇

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日数がかかったうえに長いけどようやく完成。
何回も分けて投下して…かえって続きを気にさせたよな。悪かった。
今までで一番長いのはやっぱ3Pだからだろうなorz
次は茜あたりをまた書きたいかも……。ロベ×初も結構気に入ったぞ。
そろそろ蒼鬼を絡ませていかんとな。でも、蒼鬼はゲーム中であんま喋りないからいまいち口調を覚えてないんだよなぁ。
まあ、とにかく、毎度のことながら感想求ムwww

414:名無しさん@ピンキー
06/07/07 14:17:32 1A/XrdFA
gj!!スゲェ良かったよw次は蒼鬼と茜のほのぼのエロが読みたいお(*´Д`*)

415:天海×お初×ロベルト…書いた者
06/07/07 14:43:29 2GTNgx/c
>>414
感想サンキューです。
…蒼鬼は辛いな。ゲーム中は天海とロベルトに集中してたから蒼鬼をあんまり覚えてないんだorz
今ちょっとゲームできないからゲーム再開してみて書けそうならってことで、な。
ここ、字数制限あって投下しづらいから今後は自ブログで更新していく。
URLリンク(satsuki178.blog73.fc2.com)
今まで世話になりました。感想くれた人ありがとう。
今後はよかったらこっち見てください。リクエストも受け付けるぞ。

416:名無しさん@ピンキー
06/07/08 12:28:06 CPsg97LM
…なんだろう、このもにょり感は…

417:名無しさん@ピンキー
06/07/08 15:32:52 Gg5+V03T
そして、また過疎化…神のご降臨を待つ…

418:名無しさん@ピンキー
06/07/08 18:47:13 6RMCg4ar
過疎ってなんかない。過疎ってなんかないぞ…

419:名無しさん@ピンキー
06/07/08 19:37:33 /g8XwXUR
カワイイ茜を俺に読ませてクレ(*´Д`*)ハァハァ

420:名無しさん@ピンキー
06/07/09 00:22:45 /f+3jI5b
漫画二巻じゃ普通に素っ裸で戦ってるんですけど、あの小娘ったら。
しかしあのムサシはバサラMUSASHIを髣髴とさせるな。

421:名無しさん@ピンキー
06/07/09 00:42:54 oUZMRT5h
天海X阿倫タン(*´Д`*)ハァハァ

422:名無しさん@ピンキー
06/07/10 23:24:11 cXwiMY+V
本当にムサシに裸見られて「どうした?」ってどんな娘だ、茜w

423:名無しさん@ピンキー
06/07/23 00:22:23 uZatJYkP
27日になったらここ来てたヤシはバサラへ移るんだろうなww

424:名無しさん@ピンキー
06/07/24 09:58:45 8ej0vvKr
イエーイ

425:名無しさん@ピンキー
06/07/25 16:43:43 rd/DC3ET
イエーイ('A`)

426:名無しさん@ピンキー
06/07/29 15:44:13 qyEHF1NH
遅くなったけど、DVD発売age

現代パロで良いなら書きたい…。

427:名無しさん@ピンキー
06/07/29 17:28:30 FNXQstU1
>>426
現代パロw それはそれで面白そうだ。頼む

428:名無しさん@ピンキー
06/07/30 21:02:27 F3giRgrf
>>426
現代パロ書いてくれ

429:426
06/08/01 10:01:03 UsPjk4sG
>>427-428
反応マリガ!!蒼鬼×十兵衛になるけど良い?
自分、好きカプがそれしかないもので…スマソ

430:名無しさん@ピンキー
06/08/01 15:18:09 jnc2bYEX
大好物だぜ!!蒼鬼×十兵衛ww

431:名無しさん@ピンキー
06/08/01 17:24:21 hcy2I45m
>>429
頼んだぞ!期待して待ってる

432:426
06/08/08 21:56:27 E3Q0udf+
最近忙しくて、話は頭の中で出来てるのに、纏めたいからPC開きたいのに開けない。(´・ω・`)セツナス
携帯からごめんよ。も少し待っててね。

433:名無しさん@ピンキー
06/08/08 23:32:09 Au5osB4x
>>432
好きな時でOK。ゆっくりやってくれ

434:名無しさん@ピンキー
06/08/09 14:19:54 1t7+vxjv
ずっと張り付いてるんで頼んだ~。茜(*´Д`*)ハァハァ

435:名無しさん@ピンキー
06/08/11 00:51:05 2Cpt7gQS
気長に待ってるよ~

436:小鬼武者
06/08/12 15:07:04 sePcU0Yl
流れを読まずに新参者ですが蒼鬼×茜を…。

比叡山でロベルトの回復を待つ一行。
早朝、茜がいつもの稽古から帰って来た。
茜「ああ~つっかれた~!お初姉ぇ朝ご飯出来てる~?」
しかし返事が無い。
まだ準備してる途中か…と少しがっかりしながら寺の中に入るとまだ蒼鬼は熟睡していた。
茜「なんだよ。まだ寝てんのか…しょうがねぇなぁ。」
勢いよく起こしてやろうと思ったが蒼鬼の寝顔を見てもう少し寝かせてやるか…とそのままじっと寝顔を見ていた。
ふと目線を下げると太腿の間に棒状の形が見えた。
茜「アオ兄の奴…いつから小刀なんか持ってたんだ?」

437:小鬼武者
06/08/12 15:19:06 sePcU0Yl
蒼鬼が小刀なんか使ったのは見たことが無い。じゃあ何でこんな大事そうに…?
茜「もしかして…俺にくれる為に買ってきてくれたのか!?」
そうだ、きっとそうに違いない。後で俺を驚かせようと内緒で買ってきてくれたんだ。
茜「なんだよ~。照れるじゃねぇか。さてはこの前の里芋の味噌煮の御礼だな?じゃあ早速拝見させてもらうぜ!」
そう言うと蒼鬼の布団をひっぺがした。しかし刀が無い。服の中に入れているようだ。
茜「アオ兄…いくら驚かせたいからって服の中にまで入れるか?しょうがねぇ…そーっと…そーっと…。」

438:小鬼武者
06/08/12 15:29:25 sePcU0Yl
茜は蒼鬼を起こさぬ様慎重に袴を脱がしていった…。
茜「う、うわっ!?なんだこれ?」
初めて見るそれは茜にとっては物の怪の様に見えた。
茜「これはもしかして…鬼武者の証みたいなもんか?俺には付いてないし…。」
初めは萎えていたそれは急に外気にさらされた為に緊張し、しだいに堅くなっていった。
茜「マズい!!アオ兄が起きちまう!な、なんとかしないと!!」
しかしどうしていいか解らず触ってみたりするが全く元の形に戻る気配が無い…。
それどころか余りに触り過ぎた為、下腹部に違和感を感じた蒼鬼が起きてしまった。
蒼鬼「…お前何やってんだ!!!?」

439:小鬼武者
06/08/12 15:40:39 sePcU0Yl
茜「やべぇ!起きちゃった!!アオ兄!俺小刀を探してたら鬼武者の証が堅くなって慌ててなんとかしようと…」
蒼鬼「な、何言ってんだお前!?これは鬼武者の証とかそんな立派なもんじゃねぇ!!男には皆付いてるもんだ!」
茜「そ、そうなのか!?じゃあじぃちゃんにも!?」
蒼鬼「付いてる!!!」
茜「なんだよ~。てっきりこれには鬼の力が宿ってるのかと思ったよ…。じゃあなんでこれは堅くなるんだ?」
蒼鬼「…一応確認しとくが子供の作り方って知ってるか?」
茜「前にじぃちゃんに聞いたけど教えてくれなかった…。アオ兄は知ってるのか?」
蒼鬼「そりゃあ…知ってるけど…。」

440:小鬼武者
06/08/12 15:50:05 sePcU0Yl
茜「教えてくれ!!ずっと気になってたんだよ~俺。」
蒼鬼「教えてくれって本気か!?俺だってどう説明したらいいか解かんねえよ!」
茜「知ってる事教えてくれたらいいから!!た~の~む~よ~!!」
そう詰め寄ると蒼鬼の肩を掴んで激しく揺さ振った。
蒼鬼「わかった!わかったから落ち着け!!…っつっても何処から話せばいいか…お前、男女が交わる事は知ってるか?」
茜「…ってどんな風に?」
蒼鬼「こう…女と男が裸で抱き合うような感じだよ。」
茜「ああ!あれなら柳生の庄で一回見たことがあるよ!でも暗くて何やってるか解らなかったな…。」

441:小鬼武者
06/08/12 16:00:11 sePcU0Yl
蒼鬼「それが子供を作る儀式だよ。」
茜「あれが!?でもただ寝転がってるだけだぞ?」
蒼鬼「そこでこいつの出番だ。こいつは普段は柔らかいが儀式になると堅くなり、女の股に入る様になっている。」
茜「ま、股ぁ!?そんなの刺したら死んじゃうだろ!俺が知らないからって出鱈目教えるなよ!!」
蒼鬼「本当だって。実際子供を宿した女は腹が膨れてるだろ?」
茜「…確かに。じゃあそれを刺したらあんなに腫れ上がるのか!?」
蒼鬼「まぁ入れるだけじゃあそこまではならん。儀式が終わりに近づくとこの棒から液体が出るんだ。この子種を腹の中で出すと子供が出来るって事だ。」

442:小鬼武者
06/08/12 16:10:11 sePcU0Yl
茜「そんな簡単なのか!じゃあ俺とアオ兄の子供も作ろうぜ!!」
蒼鬼「馬鹿か!?そんなホイホイ作っていいもんじゃねぇよ!!」
茜「でもアオ兄の棒は儀式が始まってんじゃん。」
蒼鬼「うっ!?」
今まで破廉恥な話をしていたせいか、最初の時よりも大きくなってしまっていた。それでも慌てて隠し、
蒼鬼「駄目だ駄目だ!!この儀式はお前がもっと大人になってからだな…。」
茜「え~。なんでだよぅ…。」
蒼鬼「駄目なもんは駄目だ!」
茜「わかったよ…。じゃあせめて小種ってやつを見せてくれよ!」
蒼鬼「なっ!小種を!?」
茜「いいだろ~?子供の種がどんなのか見たいんだよ。頼むよ!」

443:小鬼武者
06/08/12 16:19:51 sePcU0Yl
このまま放置したら寝ているロベルトにちょっかいをだしかねん。観念した様子で蒼鬼は言った。
蒼鬼「…解ったよ。そのかわり俺がやると疲れるからお前がやってくれ。」
茜「おぅ!まかせとけ!!」
蒼鬼は渋々ながらも袴を脱ぎ、立ち上がってみせた。
蒼鬼「んで、お前はこの棒を握って上下にさするんだ。」
茜「なるほど…これでいいのか?」
蒼鬼「ああ。いい感じだぜ。」
茜「なんか鞘から刀抜いてる感じがして面白いな!」
蒼鬼(本当はこんな雰囲気でするもんじゃないんだけどな…。)
茜「この棒すごい熱いな…。おっ?なんか出て来た。ネバネバするなぁ…これが小種か?」

444:小鬼武者
06/08/12 16:30:59 sePcU0Yl
蒼鬼「それは後少しで小種が出るって印だ。あともうちょっとで出るぜ。」
茜「本当か!?なんかワクワクしてきたぜ!!」
蒼鬼「お、おい!!そんなに激しくさすったら…。」

もうまずい!出そうだ!!

と、その時、

お初「秀康、十兵衛ちゃん。朝ご飯が出来…た…」
蒼鬼「うっ!!?お、お初!!??」
その時、体が緊張し、絶頂を迎えてしまった。
茜「う、うわっ!!?熱っ!!か、顔にかかっちまった!!!」
蒼鬼も久しぶりの事でその量は普段より多く、茜の髪、頬、更には唇までを汚していった。
茜「うわ~…。顔中ベタベタだぁ…。これが小種かぁ。なんか白くて小さい泡が沢山あるなぁ…」

445:小鬼武者
06/08/12 16:40:40 sePcU0Yl
お初「…秀康…これは…??え…?」
お初も自体が飲み込めずただ混乱するばかりだった。
蒼鬼「いやお初よく聞いてくれこれはあの小刀が鬼武者の証で子作りが教えててその…」
最早先程の茜と同じ状態になっていて説明が全く出来なくなっていた。
お初「あ、あのロベルトの薬草摘んでくるからちょっと先に御飯食べててね!」

蒼鬼「いや違うんだお初!!これは十兵衛が…」
茜「アオ兄~なんだこれ~!!すっげぇ苦いじゃないか~!!匂いも取れねぇよ~!!」
もう事態の収拾がつかずにただ蒼鬼は立ち尽くしていた…。

蒼鬼「…終わった…もう全部終わった…」

446:小鬼武者
06/08/12 16:41:57 sePcU0Yl
以上、駄文すいませんでした。携帯からだったんで細かくなってしまって読みづらくなってしまいました…。

447:名無しさん@ピンキー
06/08/13 10:32:56 tktW+cMz
キターーー!茜の無知さが萌える(*´Д`*)ハァハァ

 蒼鬼カワイソスww

448:名無しさん@ピンキー
06/08/14 01:46:23 7NjOOAy6
>>446
GJ!!久しぶりに茜タンに萌えたよ~(*´Д`*)

449:名無しさん@ピンキー
06/08/15 15:30:09 Ak0xNN0i
gj!!なんか蒼鬼笑えるw

450:名無しさん@ピンキー
06/08/16 01:41:42 kg+ePIuE
た~の~む~よww

451:426
06/08/17 01:04:10 FUSpzeA7
凄くお待たせしてごめん。やっと前半部分が書けた…orzでも、なんか変な感じ。文章力ないんだなぁ…って思って更に鬱。
えっと、設定的には
蒼鬼:高2
十兵衛:中2くらいで。
で、2人は幼なじみで家が隣で、恋人同士となんか典型的な幼なじみ。笑
なんか、話的には前半~真ん中辺りがちょっとシリアスかも。そんなんでも、楽しんで貰えると嬉しいよ。
今出来てるとこから後は、出来次第載せるね。
んじゃ、次から行きまーす。

>>436-445
萌えさせてもらったよ。ありがとう!!

452:426
06/08/17 01:05:44 FUSpzeA7
「…く………ん、ぅ…」
目の前で曝される、痴態。
「気持ち良いのか?」
呼び掛ける声は、普段の自分のそれとはまるで違う程低く聞こえた。
「ゃ…違っ……あ、ぁ…」
本人は精一杯否定しているつもりだろうが、桜色に染まる肌と、蜜を滴らすソコを見るだけで、それは只の虚勢に過ぎないとわかる。
「ゃ……こんなの、ヤだよぉっ…」
何度この言葉を聞いた事か。
それでも止めない。止められない。
理性が、効かない。





いけないものを見てしまった。

付き合い始めて半年。出会ったのはガキの頃。
惚れたのは、…何時からだったか。
昔からの付き合いだったからか、未だに付き合っているという実感がない。
それでも、コイツを好きだという気持ちに嘘はない。それは十兵衛も同じだろうと、なんとなくではあるが確信している。

453:426
06/08/17 01:07:24 FUSpzeA7
勿論、俺にだって欲というものがある。一般的にいう、性欲というものも勿論持ち合わせている。
でも今は、十兵衛を抱こうとは思わない。そういう行為は、俺が学を学び、きちんと就職し、食わしていけるようになってからする事と思っているからだ。
周りの奴は、それを「古臭い」と笑う。確かに、今の時世ならそれは何十年も前の考え方だろう。
単に「周りが経験しているから」とか、「快楽に溺れたいから」等という安直な理由でセックスをするのは、猿と同じだというのが、俺の考えだ。
なにより、『十兵衛を大切にしたい』という思いが1番にある。
例えそれが、恋仲は恋仲でも友達のような関係が良いという、俺の自己満足な願いだったとしても。
それでも、多少なりとも欲に負けてしまうこともあって。
そんな時は、十兵衛の事を考えながら、己の欲を沈めるのだ。
という訳で、十兵衛とは、未だにキスは愚か、手も繋いでいない。


しかし、そんな思いも崩れてしまった。

退屈な学校が終わり、十兵衛が通う学校へと足を運ぶ。
俺の学校と十兵衛の学校は、さほど距離があるわけでもなく、ほんの10分も歩けば着いてしまう。
校門前。そこが、俺達の待ち合わせ場所だ。
そこで待ち合わせ、街へ行くなり家へ帰るなりしている。

454:426
06/08/17 01:08:13 FUSpzeA7
コンビニに入り、ひんやりとした空気の中、雑誌コーナーへと足を運ぶ。そこからなら、窓が硝子張りになっている為に十兵衛が出て来たらすぐに顔を合わせることが出来るからだ。
適当に雑誌を選び、ぱらぱらと読む。どれもこれも低俗な物ばかりだ。小さく溜息をついて、窓の外を見る。すると、校門の前で立っている十兵衛が目に入った。
「なんだ、もういたのか」
小さく呟いて、雑誌を閉じる。すると、十兵衛は自分の横にいた男の体を叩き、俺の事を指差しながら嬉しそうに何かを話していた。
声は聞こえないものの、自分以外の男と話している十兵衛を見ただけでムカムカする。
いつから、こんなにガキっぽい感情が生まれたんだろうか。

その時だった。
男が、十兵衛と同じ視線になるように屈む。十兵衛が、なんだ?というように、首を傾けて不思議そうに男を見る。当然、俺の視線も男から離れなくなる。
男は十兵衛の顎を指で挟み、自らの首を傾けると、俺の方からは見えないように顔を重ね合わせた。

何があったのか、わからなかった。

思考が停止する。
あの角度では、何をしているかが明らかだった。
俺がしたくても、出来なかった事。
十兵衛を大事にしたいという、思い。
それが、1人の男の勝手な行動で崩されてしまった。
「………くそッ!!」
突然の事だったせいで、未だに思考が纏まらない。
近くにある雑誌を蹴りあげたい気持ちを必死に押さえてコンビニを出た。

455:426
06/08/17 01:24:04 FUSpzeA7
校門に目を移すと既に男はいなくて、十兵衛だけが立ちすくんでいた。
一見見れば普段とは何も変わって見えないものの、ほんのりと赤くなっている頬はさらに俺を苛立たせた。
「おい」
小さく、それでいて低い声で十兵衛に声をかける。
その声に気付いたのか、俺ににっこりと笑いかけてくる。それが嬉しいはずなのに、今は何故か、笑い返す事が出来なかった。
「おぉ、アオ兄ィ!なんだよー、もう来てたなら早く来てくれれば良かっ「今の、誰だ」
言葉を遮り、静かに問う。
腹の中は煮え繰り返っているのに、どうしてこんなにも冷静でいられるのか、不思議だった。…否、こんなのは、“ふり”に過ぎないのだろうが。
「え?…あぁ、友達!そうそうそう、友達なんだ!」
明らかに取って付けた様な答えが、余計に俺を煽った。
『ただの友達が、キスをするのか?』
大声で叫び、出来る事ならばあの男を殴りたかった。殴っても殴り足りない程、十兵衛の唇に触れたあの男の唇が切れて腫れ上がるまで、殴り倒したかった。
だから、俺は十兵衛の体を何も言わず抱き上げて、自分の家を目指して走った。
頭の上から驚きと不満の声があがっても、何も言わないまま。

456:名無しさん@ピンキー
06/08/18 11:48:56 JpDvA25n
>>451 
    現 代 パ ロ 待 っ て た ぞ !

むちゃくちゃ先が気になるんですが。続きをどうか・・・

457:名無しさん@ピンキー
06/08/18 23:48:14 bnibjcbV
ワクワクテカテカ

458:426
06/08/19 00:53:53 50kjxm4z
>>456
>>457
楽しんで貰えてるみたいで嬉しいよ。ありがとね。
また長くなっちゃったけど、次回からエチ部分が入る…はず。
じゃ、これからまた続き貼ります。

459:426
06/08/19 00:55:18 50kjxm4z
学校からさほど離れていない、人通りの少ない住宅街。そこが、俺達の家のある場所だ。
十兵衞を抱き抱えたまま、家までの道を行く。自分の家が見えてくると同時に歩調が速くなり、扉を荒々しく開けて家に入る。
駆け足で階段を昇る。振動がいくのか、十兵衞が小さく悲鳴をあげている。
が、そんな事を気に出来るほど、俺は落ち着いていなかった。
自分の部屋の前に立ち、荒々しく扉を開ける。それと同時に、俵を担ぐように肩に抱き抱えていた十兵衞をベッドへと放った。
「あいたっ!何すんだよ、アオ兄ィ!!」
不満を更に濃くして、俺を睨むように見る。そんな視線を浴びせられても、今の俺には何も感じるものはなかった。
ただ、あるのは怒りと憤り。真っ黒な気持ち。
投げ掛けられる不満等ものともせず、自分からベッドに飛び込み、十兵衞の両腕をがっちりと掴む。
その行動が何を意味するのかわからなかったのだろう、相手の瞳から不満や少しの怒りが消えた。代わりに沸き上がったのは、小さな疑問。
「…アオ兄ィ、なんで怒ってんの?」
俺が普段とは違う事にやっと気付いたらしい十兵衞は、そう問いた。
だから、俺は言った。
「キス、されたか?」
聞いてから、今更何を、と思った。
俺は普段から、自分の目で見た物が正しいと思っている。百聞は一見に如かずとは、まさに俺のような事を言うのだろう。
だから、さっき見た事は現実であり、真実なのだ。自分が普段から信じて違わない事を、俺は今、自ら否定しようとしていた。
そこまでしてでも俺が欲しい言葉は、一つだけだったのだ。
ぎり、と腕を掴む力を強める。まるで、俺の欲している言葉を言え、と強要するように。

460:426
06/08/19 00:57:36 50kjxm4z
しかし、現実は無慈悲だった。
俺の言葉を聞いて、だんだんと十兵衞の頬が朱に染まり始める。それが、答えだった。
――愕然とした。
そんな訳無いだろ、と言って欲しかった。ばかだなぁ、アオ兄ィは、と。
あの男が十兵衞に口付けた事は、間違いではなかったのだ。
途端に、腹の底から渦巻いていたどす黒い感情が俺を包んだ。
その矛先は、男にでは無く、十兵衞に向いた。
何故拒まなかったのだ、と。
お前はあの男にどうして隙を見せた、と。
理不尽な意見だとはわかっていた。拒まなかったのではない。突然の事故、拒めなかったのだ。そんな事はわかっている。
それでも、吐き出さなくては治まらなかった。
ぎり、と奥歯を噛み締める。
顔が歪んだ事に怯えたのか、十兵衞は俺に不安げな視線を送った。
今は、それすらが演技に見えた。普段は活発な十兵衞が時折見せるか弱さ。それは、男を騙す武器なのだ、と。
俺は、長い間それに躍らされていた、くだらない男に過ぎないのだ、と。

461:426
06/08/19 00:58:41 50kjxm4z
そう思った刹那、俺の手は十兵衞の腕を離していた。
十兵衞の腕に、俺の手の痕がくっきりと残っていた。
相手が開放感に溜息を吐いたのも束の間、俺は制服のネクタイを引き抜き、十兵衞の腕に巻いた。
素早い行動に呆気に取られてしまったのか、十兵衞は成すがままだった。
ネクタイの端を、ベッドに結ぶ。これで、腕を使う事が出来ないだろう。そう思っただけで、ふ、と自然に笑みが浮かんだ。
そこには、普段から生意気な十兵衞を、屈服させる良い機会だと思う自分がいた。
勿論、十兵衞のその生意気で勝ち気な口ぶりや行動は、照れ隠しであったりする事等はわかっていた。同世代特有の、恋人同士の間で起こる、擽ったいような気持ち。相手の事が好きだからこそ起こり得る、優しい感情。
それまでもが、巧みな演技なのだ、と思い認識する自分がいた。
こんな感情を持つ自分は、俺自身知らなかった。
自分は、周りよりも好きな人間の事を考えられると思っていた。
何があっても、十兵衞を好きでいられる、と。
周りの環境に流されて人と付き合うというような愚かな事はしない、と。心から好きな奴とだけ付き合い。そして、相手に触れたい、と。
それがどうだ。自分の考えを覆されれば、暴走する。相手を信頼しなくなる。好意を、忘れる。
所詮、自分は井の中の蛙だったのだ。流行りの歌手が軽々しく口ずさむような愛情程度しか、好きな相手に向けていなかったのだ。
自己嫌悪の感情が、爆発した。
更に強く奥歯を噛み締める。視線をおろおろと様々なところへ動かしながら、十兵衞が俺を見つめている。
――汚してしまおう、と思った。
今の俺から見れば、不可抗力とはいえ、他の男の体に触れたコイツは既に汚れたも同然だった。
なら、更に汚してしまえば良い。そう思った。
黒は他の色に染まらない。どんな色が混じっても、黒であり続ける。
それならいっそ、黒をもっと深くしてしまえば良いのだ。
この手で、十兵衞を汚すと決めた。
それは自分の都合の良い解釈だ。十兵衞を信じろ。今すぐ戒めを解け。そう叫んだのは、きっと俺の声ではない。言い聞かせるように、繰り返し頭の中で呟いた。
ふぅ、と息を吐く。それを見て、アオ、と十兵衞の唇が動いた。
名前なんて、呼ばせない。今の俺は、十兵衞が知っている俺では無いのだ。
せめて普段から十兵衞が良く言っている、『優しくて恰好良い』という印象の俺のままで汚してやるのが最良だ。
十兵衞の胸元に手をかける。セーラー服の胸で呼吸に合わせて揺れるリボンの下に手をつけると、そのまま薄い布地を引き裂いた。
ビリビリという音が、やたらに耳に心地良かった。
「…………は?」
ぽかんとした十兵衞の顔と、その場に似合わない間抜けな声は、俺の知っている柳生十兵衞茜そのものだった。

462:426
06/08/19 01:03:24 50kjxm4z
そう思った刹那、俺の手は十兵衞の腕を離していた。
十兵衞の腕に、俺の手の痕がくっきりと残っていた。
相手が開放感に溜息を吐いたのも束の間、俺は制服のネクタイを引き抜き、十兵衞の腕に巻いた。
素早い行動に呆気に取られてしまったのか、十兵衞は成すがままだった。
ネクタイの端を、ベッドに結ぶ。これで、腕を使う事が出来ないだろう。そう思っただけで、ふ、と自然に笑みが浮かんだ。
そこには、普段から生意気な十兵衞を、屈服させる良い機会だと思う自分がいた。
勿論、十兵衞のその生意気で勝ち気な口ぶりや行動は、照れ隠しであったりする事等はわかっていた。同世代特有の、恋人同士の間で起こる、擽ったいような気持ち。相手の事が好きだからこそ起こり得る、優しい感情。
それまでもが、巧みな演技なのだ、と思い認識する自分がいた。
こんな感情を持つ自分は、俺自身知らなかった。
自分は、周りよりも好きな人間の事を考えられると思っていた。
何があっても、十兵衞を好きでいられる、と。
周りの環境に流されて人と付き合うというような愚かな事はしない、と。心から好きな奴とだけ付き合い。そして、相手に触れたい、と。
それがどうだ。自分の考えを覆されれば、暴走する。相手を信頼しなくなる。好意を、忘れる。
所詮、自分は井の中の蛙だったのだ。流行りの歌手が軽々しく口ずさむような愛情程度しか、好きな相手に向けていなかったのだ。
自己嫌悪の感情が、爆発した。
更に強く奥歯を噛み締める。視線をおろおろと様々なところへ動かしながら、十兵衞が俺を見つめている。
――汚してしまおう、と思った。
今の俺から見れば、不可抗力とはいえ、他の男の体に触れたコイツは既に汚れたも同然だった。
なら、更に汚してしまえば良い。そう思った。
黒は他の色に染まらない。どんな色が混じっても、黒であり続ける。
それならいっそ、黒をもっと深くしてしまえば良いのだ。
この手で、十兵衞を汚すと決めた。
それは自分の都合の良い解釈だ。十兵衞を信じろ。今すぐ戒めを解け。そう叫んだのは、きっと俺の声ではない。言い聞かせるように、繰り返し頭の中で呟いた。
ふぅ、と息を吐く。それを見て、アオ、と十兵衞の唇が動いた。
名前なんて、呼ばせない。今の俺は、十兵衞が知っている俺では無いのだ。
せめて普段から十兵衞が良く言っている、『優しくて恰好良い』という印象の俺のままで汚してやるのが最良だ。
十兵衞の胸元に手をかける。セーラー服の胸で呼吸に合わせて揺れるリボンの下に手をつけると、そのまま薄い布地を引き裂いた。
ビリビリという音が、やたらに耳に心地良かった。
「…………は?」
ぽかんとした十兵衞の顔と、その場に似合わない間抜けな声は、俺の知っている柳生十兵衞茜そのものだった。

463:426
06/08/19 01:08:12 50kjxm4z
うわ、同じ文続けて連投しちゃった…(´・ω・)ゴメンヨ

464:名無しさん@ピンキー
06/08/19 10:07:59 lz7rKRH8
続き待ってます ハァハァ

465:名無しさん@ピンキー
06/08/19 22:59:05 TPUUNGSn
続きまだですか。楽しみです

466:PSPで頑張る男
06/08/19 23:27:47 TPUUNGSn
こんなの考えちゃいました

時期は左近を倒して船で目的地に向かっているころです。
茜が海上に浮かんでる薬品入りの瓶を飲んでしまって、3日間、お初に負けない体になってしまいます。
旅によってガマンしていた性欲の飢えた男3人が黙っているはずはない。
茜(の体)をめぐって男3人がバトルロワイアルをする、という話です。
このシリアス(?)な話が終わったら書き込んでいいですか?

467:名無しさん@ピンキー
06/08/19 23:51:05 lz7rKRH8
おねがいします

468:名無しさん@ピンキー
06/08/20 15:38:32 22+oBsST
ム リ ヤ リ ネ タ で す か

続きを待ってます・・・・・。

469:名無しさん@ピンキー
06/08/21 10:20:45 g2v3o8Wf
現代パロの続き待ってます

470:名無しさん@ピンキー
06/08/21 15:00:21 Zkl4ADyx
ゴーガンダンテスのエロパロキボン

471:名無しさん@ピンキー
06/08/21 21:22:32 g2v3o8Wf
ダンテスは難しいんじゃ・・・


472:名無しさん@ピンキー
06/08/21 21:23:36 g2v3o8Wf
それより続きキボン


473:426
06/08/22 09:55:58 PyCbovsb
暫く投下してなくてスマソ。少し忙しい今日この頃…。
でも、今日辺りからまた出来る筈だから、待っててくれると嬉しいな。

>>466
是非お願いします。
自分が遅いから、中々投下出来ないかな?ごめんね、なるべく早く終わらすから。

474:名無しさん@ピンキー
06/08/22 14:31:33 3l/S3Phm
楽しみにしてます

475:名無しさん@ピンキー
06/08/22 17:51:07 Qy/jwX6r
>>470
ダンテス×初代十兵衛か。 まさに 阿 鼻 叫 喚

>>473
投下待ってるぜええぇ

476:名無しさん@ピンキー
06/08/24 16:47:31 6iKr7mTv
1~3と通してプレイしてきて、最近になって新を始めたら萌え萌え路線でびっくりしたww
十兵衛可愛いよ十兵衛w

477:PSP
06/08/26 20:36:21 eDR5kMIT
473さん 続き楽しみに待ってるよ。急がず焦らずに頑張って下さい。

478:名無しさん@ピンキー
06/08/27 08:47:30 ICMXZRMz
鬼武者eroart URLリンク(pksp.jp)

479:pokm pakl palepoli
06/08/27 08:50:06 ICMXZRMz
URLリンク(www2.ocn.ne.jp)

480:名無しさん@ピンキー
06/08/28 01:02:00 TNBYGaDI
>>478
GJGJGJ!
十兵衛のエロ画初めて見たかも

481:名無しさん@ピンキー
06/08/28 04:55:35 M75ueAbq
あこ無いの?

482:名無しさん@ピンキー
06/08/28 21:31:32 4SQ3QTQz
あるよ

483:名無しさん@ピンキー
06/08/29 10:44:14 mqH2YaGa
URLリンク(www.deviantart.com)

484:名無しさん@ピンキー
06/08/29 10:46:47 mqH2YaGa
URLリンク(fapomatic.com) 鬼武者eroart 18

485:名無しさん@ピンキー
06/08/29 10:49:07 mqH2YaGa
URLリンク(fapomatic.com) 鬼武者eroart 18
URLリンク(fapomatic.com)

486:名無しさん@ピンキー
06/08/29 10:52:49 mqH2YaGa
URLリンク(fapomatic.com) 鬼武者eroart 18

487:名無しさん@ピンキー
06/08/29 10:53:21 mqH2YaGa
URLリンク(fapomatic.com)

488:名無しさん@ピンキー
06/08/29 10:58:07 mqH2YaGa
URLリンク(fapomatic.com)
URLリンク(fapomatic.com)
URLリンク(fapomatic.com)
URLリンク(fapomatic.com)
URLリンク(fapomatic.com)


489:名無しさん@ピンキー
06/08/29 11:01:25 mqH2YaGa
URLリンク(img9.imagevenue.com)
鬼武者eroart 18 URLリンク(img14.imagevenue.com)
URLリンク(img148.imagevenue.com)
URLリンク(img148.imagevenue.com)


490:名無しさん@ピンキー
06/08/29 11:03:43 mqH2YaGa
鬼武者eroart 18
URLリンク(img46.imagevenue.com)

491:名無しさん@ピンキー
06/08/29 11:05:54 mqH2YaGa
URLリンク(www.deviantart.com)
鬼武者xgenjieroart 18

492:名無しさん@ピンキー
06/09/04 14:31:36 csLizjy9
ほしゅ

493:名無しさん@ピンキー
06/09/06 21:27:38 s66Lli6v
保守

494:名無しさん@ピンキー
06/09/07 21:48:31 9AZB/ZEB
エロパロ師が帰って来ないな・・・ほしゅ

495:oloooo
06/09/10 15:30:05 YQX8j5lN
[url=URLリンク(fapomatic.com)

496:名無しさん@ピンキー
06/09/10 20:26:41 Hd7lgzib
続きマジで頼むよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

497:名無しさん@ピンキー
06/09/13 23:20:27 0Btqu5JP
保守

498:名無しさん@ピンキー
06/09/14 11:45:24 inyO8fo9
URLリンク(eg.nttpub.co.jp) ?''

499:PSP
06/09/15 02:12:40 /o2Mpbs+
「続きまだか?楽しみなのによぉ」
「なんだよアオ兄、そんなに俺がアオ兄に犯されるところ読みたいのか?」
「ち、違う!俺はただ楽しみなだけで・・・」
「じぃーーーーーーーっ」
「なっ、なんだその目はぁぁっ!!」

500:名無しさん@ピンキー
06/09/15 11:42:38 oRaJArlP
>>499
ワロタww

501:名無しさん@ピンキー
06/09/16 09:36:20 1v5MpCBX
499 結構そういう小ネタ好きだ

502:名無しさん@ピンキー
06/09/21 07:18:31 fHfPC20d
保守

503:名無しさん@ピンキー
06/09/22 16:54:03 pN2lxRcA
orz
「お願いします。どうか小説を誰か書いてください本当にお願いします


504:名無しさん@ピンキー
06/09/22 17:04:06 pN2lxRcA
「あ~あ 続きまだかな~」
「そんなに気になるのか十兵衛?」
「だって気になるじゃんアオ兄だって気になるだろ?」
「お、俺はべ、別に」
「アオ兄顔赤いぞ」
「いや、べ、別に何にもいやらしいことか、考えてないぞ」
「ホントかなー何かここ膨らんでるぞ」
「触るなーーーーーーーーーーーーー」
「あーー逃げる事ないじゃんか待ってよーアオ兄ーーーー」

505:名無しさん@ピンキー
06/09/22 23:39:55 RoiqOdYC
>>504
茜ツヨスw

506:名無しさん@ピンキー
06/09/23 15:56:08 yy4JG65b
続きプリーズ

507:名無しさん@ピンキー
06/09/24 11:32:36 nJHkJJQX
「ん・・・」
蒼鬼は真夜中に突然目が覚めた。
「何だ夢か・・・」
先ほど久しぶりにお初に再開したのが原因なのか
お初の夢をみていた。
しかし、そのお初は柳生宗矩によって連れさらわれたという夢だった。
「くそ、変な夢みちまったな」
蒼鬼は、ふっと横を見た。
そこには自分のことを「アオ兄ぃ」と呼んでいる少女がいた。
名は柳生十兵衛茜。
鬼の目を持つ14とは思えないような小柄な少女だ。
「そういえばみの吉は・・・あっそうかみの一族の
集会か・・・」
「じゃあ今夜はこいつと二人っきりか・・・」
そう言いながら蒼鬼は十兵衛の肌に触れた。
スベスベしていて柔らかい。
蒼鬼は「もっと触りたい」という気持ちになった。

508:名無しさん@ピンキー
06/09/24 11:34:21 nJHkJJQX
「ちょっとだけなら」
蒼鬼はそぉ~と十兵衛の服を脱がした。
白く日に焼けぬ肌を見て自分でちょっとと言いながらも
十兵衛の胸に吸い付いた。
ほのかに甘い香りがするそれを赤ん坊のように
強く吸った。
「ん・・・何だ・・・」
胸に違和感を覚え十兵衛はおきた。
「えっ・・・」
目の前には我を忘れて胸に吸い付いてる
男がいた・・・。
周りを見たが蒼鬼がいないことに気がついて
十兵衛は気がついた今、目の前にいるのが・・・
「あ・アオ兄ぃ・・・?」


一旦投下 昼飯、食ってくる すぐ戻る

509:名無しさん@ピンキー
06/09/24 12:36:46 nJHkJJQX
遅れてごめん続き書くよ~

その男が蒼鬼と分かり十兵衛はどうしたらいいか分からなくなった。
ついさっき敗北した自分をなぐさめてくれた優しいアオ兄ぃ
ここで拒絶して蒼鬼に嫌われるのが怖い。
そこに蒼鬼は乳首を甘噛みをしてきた。
「ん・・・」
こらえたいけど出てしまう声。
その声にとうとう蒼鬼は気がついた。
「じゅ・十兵衛・・こ・これはその」
蒼鬼は必死になって言い訳を考えた。
しかし、この状況どうやってもいい考えは浮かばなかった。
「その・・ごめん」
もう謝るしかないと思い蒼鬼はそう言った。
しかし、十兵衛から思わぬこといった。
「もっと・・・やってアオ兄ぃ」

510:名無しさん@ピンキー
06/09/24 12:43:42 nJHkJJQX
その言葉に蒼鬼は戸惑った。
しかし、十兵衛の紅潮した顔を見て蒼鬼は
「いいのか?」
その言葉に十兵衛はコクリとうなずく
見ると十兵衛の秘所はかなり濡れていた。
蒼鬼はちょうど限界になっていた自分のイチモツを解放した。
それを見て十兵衛は
「あ・アオ兄ぃそれなんだ?」
「これは男の象徴だ」

511:名無しさん@ピンキー
06/09/24 13:01:59 nJHkJJQX
「そ・それをどうするんだアオ兄ぃ」
十兵衛はそのそびえるイチモツを見て十兵衛はいった。
「おまえのここに入れるんだ」
蒼鬼が指差した方を見た。
「こんなところに入るのか?」
「たぶん大丈夫だ」
「た・たぶんて」
「大丈夫だ痛くないようにするから」
「頼むぜアオ兄ぃ」
「よしいくぞ」
蒼鬼はそういいながらいっきに貫いた
「く・・」
二人そろって違う意味でそう言った。
蒼鬼はそのあまりにも気持ちの良い十兵衛の中に
いきなりきた射精感をこらえるために
十兵衛は痛くないようにとはいったものの
流石にまったく痛くないようにするのは無理だったためである。
「すまん・くっ・・痛かったか?」
「はぁはぁ大丈夫だアオ兄ぃ」
「動いて良いか?」
「ああ、こんぐらい大丈夫だ」
「よし、動くぞ」
そう言いながらちょっとづつ痛くないように動いた


512:名無しさん@ピンキー
06/09/24 13:17:10 nJHkJJQX
中はすごい締め付けですぐにでも射精しそうだった。
十兵衛も紅潮した肌をさらに紅潮させ
「あ・あ・くっアオ兄ぃ・・アオ兄ぃ」
そう言いながら揺さぶられている。
「くっ十兵衛だめだもう出る」
「あ・アオ兄ぃ・アオ兄ぃーーー」
そして蒼鬼は十兵衛に精を放った。


「ホントにすまん十兵衛」
「良いんだよアオ兄ぃ、俺も気持ちよかったもん」
「さっもう寝ろ・・」
「うん、おや・すみ・・・アオ兄ぃ」
「寝るの早っ!!!」
「まぁ今回はホントにすまなかったな」
そう言いながら蒼鬼も深い眠りについた。

エンド

513:名無しさん@ピンキー
06/09/24 20:18:43 NCBwBppf
騙しリンクや広告の少ない優良アダルトサイトリンク集
URLリンク(geocities.yahoo.co.jp)


514:名無しさん@ピンキー
06/09/26 17:36:32 DjiLf/bI
史上最悪の作品だ

515:PSP
06/09/28 00:35:38 X99XDH/M
499の続きっぽいの


茜「アオ兄のへんたーい、すけべー」
蒼鬼「くっ・・・。まあいい。お前が何を言おうとしかたがねぇ。だがな!男ってもんは心にスケベを秘めてるんだよ!!」
茜「そっ、そうなのか!?」
蒼鬼「そうだ!だろ?ロベルト、天海?」
ロベ「何言ってる蒼鬼」
天海「そんなわけなかろう」
蒼鬼「なっ!ロベルト!お前、この前お初が水浴びしてた時、こっそり岩の影から覗いてて、オマケに、はぁはぁ言いながら右手で自分のイチモツをいじくってたくせによぉ」
お初「へぇー、そうなんだ」
ロベ「!!(なっ、なぜ蒼鬼が知っている!?)」
天海「ロベルト、お前そんなことしたのか」
蒼鬼「そう言う天海も、この前の夜に変な法力使って阿倫を呼びよせて、阿倫が持ってきた縄で裸の自分を縛らせて、棒で叩かせたり、シゴかせたり色々とさせて喜んでたよなぁ!そういえばローソクも使ってたよなぁ!」
茜「へんたいだ!」
天海「!!(なっ、なぜ知っている!?)」
ロベ「そっ、そんなことするはずがないだろう!」
天海「そっ、そうとも!ありえん!私たちがそんなことをするように見えるか?」
茜・蒼・お「じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ」


516:PSP
06/09/28 00:41:25 X99XDH/M
ロ・天「なっ、なんだその目はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


いきなりすみませんでした。オチが同じでつまらなかったですか?

517:名無しさん@ピンキー
06/10/01 10:25:13 7X7PgkEk
GJ!

518:名無しさん@ピンキー
06/10/03 09:42:11 pqznN4eR
みの吉の空間移動の力で【原の宿場町】に戻り移動していた蒼鬼と十兵衛だったが、一時的な空間の歪みのせいでみの吉の力が届かなくなり、比叡山の瑠璃堂へと戻れなくなってしまった。
途方に暮れる蒼鬼と十兵衛だったが、日も暮れ辺りが闇に包まれ始める。
仕方なく、たまたま見つけた無人の民家へと身を潜めることにした二人であった…。
「腹へったなぁ…」
十兵衛が我慢できないといった感じで言った。
「嘆いたって飯は空から降ってこねぇよ。朝になれば歪みもマシになるかもしれねぇ。我慢しろよ。」
「ちぇ…わかったよ…。」
そんな時、ふと部屋の中に隙間風が吹き抜けた。夜になり、かなり冷え込みが激しくなっているせいもあり、十兵衛はたまらず身体を震わせた。
「寒いか?ちょっと待ってろ…」
寒がる十兵衛の様子を見た蒼鬼はふと立ち上がり空き家の中をあちこち探し、どこからか大きめの布を持ってきた。
「ほら、これ着てろ。少しは暖かくなるだろ。」
そう言いながら蒼鬼は十兵衛の肩に優しくその布をかけてやった。
「(なんだかアオ兄…いつもより優しい…)」
十兵衛はいつもより自分を気遣ってくれる蒼鬼に少し胸を高鳴らせた。

519:名無しさん@ピンキー
06/10/03 10:06:23 pqznN4eR
「なぁ、アオ兄。アオ兄はお初姉のこと…どう思ってんだ?」
「ん?なんだよ、急に」
「べっ、別に…。ただ、どう思ってんのかなって」
「どうもこうも…。お初は俺にとっては妹みたいな存在でもあるし、姉みたいな存在でもある…。ま、簡単に言やぁ、兄妹だな」
「じゃあ、お初姉と結婚したいとか思った事とか、ないのか?そッ…その…接吻とか…」
「おいおい!十兵衛!どうしちまったんだよ!」
「別にどうもしねぇよ!ただ…昨日、阿倫ちゃんがいろいろ話してくれたんだ…。宗矩と秀吉を倒して、全てが終わったら、女として生きる道を考えてみるのもいいかもよって…」
「…なるほどな」
「なぁ…アオ兄、もし全部終わって平和になっても、オレと一緒にいてくれる?一緒に旅とかしてくれる?」
「十兵衛、本当にどうしちまったんだ?」
「オレ…ずっとアオ兄と一緒にいたいんだよ!平和になったら柳生の庄戻って爺ちゃんにも会わせたいし、一緒に京で買い物もしたいんだ!アオ兄…オレと一緒じゃ嫌か?」

520:名無しさん@ピンキー
06/10/03 10:23:12 pqznN4eR
「いや、そんな事はねぇよ…。わかった…平和になったら、一緒に諸国を廻って美味いもんでも探しに旅するか!」
「うん!アオ兄!約束だからな!」
「あぁ…。約束だ。」
「じゃあ…こうしないといけないんだよな…」
「おい、なんだよ十兵衛!いきなり抱き着いたりして!」
「だって…阿倫ちゃんが言ってたんだ。惚れた男にはこうして抱いてもらえって」
「おい、ちょっと待てよ!俺はお前の事は…」
「それ以上言わないでくれよ…。アオ兄…オレ、今はまだ無理だけど、アオ兄の好物の里芋の味噌煮込みも作れるようになるから…だから…だから…」
「十兵衛…」
「アオ兄…」
「ンッ…」
「いっ、今のは、オレの生まれて始めての接吻なんだからな!アオ兄、責任とれよ!」

その時、空き家の屋根に二つの影がうごめいた。
「阿倫殿、これで本当によかったでござるか?」
「当たり前さね!みの吉のお陰で、十兵衛の秘めた想いも成就できたのさ!」
「でもお初殿は蒼鬼殿を…」
「お初は…きっと蒼鬼とは結ばれない。人には天命ってのがあるんだ…。」
「どういう事でござるか?」
「さぁね…ただそんな気がするのさ」


521:名無しさん@ピンキー
06/10/03 10:32:43 pqznN4eR
「さて…明日の朝まで歪みは消えないようにしといたからね。二人きりにさせとこうか」
「そうでござるな…」
そして二つの影は音も無く消え、次の朝、蒼鬼と十兵衛は何事もなかったかのように、仲間の元へと帰り着いたのだった。





(全然うまくかけねぇ…)

522:名無しさん@ピンキー
06/10/07 10:42:52 3Dh4enHn
GJ


523:名無しさん@ピンキー
06/10/08 09:09:27 C3aG4+Ad
URLリンク(img226.imageshack.us)

524:名無しさん@ピンキー
06/10/08 22:43:16 YLqzY/n/
>>523
良い顔してますね

525:名無しさん@ピンキー
06/10/14 13:20:51 kq5MAVLI
保守

526:名無しさん@ピンキー
06/10/15 01:35:22 iJzZHOoq
乳がでかくなった茜も見たい。という訳で早く新鬼武者2デロ

527:名無しさん@ピンキー
06/10/16 00:24:13 P6w5R6eh
廉価版の出る19日以降に新たな神が降臨してくれると期待
もちろん今までの神の創作意欲復帰にも期待している

528:名無しさん@ピンキー
06/10/17 10:35:02 n0kAsk4x
URLリンク(www006.upp.so-net.ne.jp)

529:jujuran
06/10/17 10:36:04 n0kAsk4x
URLリンク(www006.upp.so-net.ne.jp) URLリンク(www006.upp.so-net.ne.jp)

530:jujuran
06/10/17 10:40:51 n0kAsk4x
URLリンク(www4.plala.or.jp)
URLリンク(korone.s22.xrea.com)
URLリンク(www006.upp.so-net.ne.jp)

531:ichigo
06/10/20 06:09:11 FCmVkhpl
URLリンク(img241.imageshack.us)

532:ichigo
06/10/20 06:10:55 FCmVkhpl
URLリンク(img109.imagevenue.com)

533:名無しさん@ピンキー
06/10/31 22:24:04 qlb0tnCG


534:名無しさん@ピンキー
06/11/06 00:22:04 5phJ7vgd
PS3鬼武者で背が伸びた茜を早く見たいよ~

535:名無しさん@ピンキー
06/11/14 20:27:01 Sgahh/NP
保守

>>534
正直、PS3以外のハードのが嬉しい

536:名無しさん@ピンキー
06/11/17 02:16:42 CeiBYh5Q
hosyu

537:名無しさん@ピンキー
06/11/25 10:07:46 p8e0ytkq
>>535
Wiiはイヤだな・・・。ハードのコンセプトそのものが鬼武者には不向きな感じ。
xbox360は悪くないけど、ハード自体が全く普及する様子がなくて駄目だし。

PS2もアリだけど、ここはやっぱスタンダードにPS3がいいと思う。
この調子だと次回作が出るのは2008年ぐらいだろうし、その頃にはPS3も賑わってるだろう

538:名無しさん@ピンキー
06/12/01 13:09:30 4zRto9Rg
Wiiで出したら本格的に鬼武者終わるw
PS3で出だすんならロストプラネットをさらに超えるグラフィックで出してほしい。

もちろん十兵衛たんも出してなー

539:名無しさん@ピンキー
06/12/13 01:30:53 ZK/RiYp5
あげ

540:名無しさん@ピンキー
06/12/20 20:12:03 Vvn7OL3o
これがオレの最後のあげ

541:名無しさん@ピンキー
06/12/22 19:09:57 RyvGGANM
>>537-538
でも刀振るのにリモコンで連動ってのはやってみたくはある

まあ、バッサバッサ斬るタイプのアオ兄ィならともかく
茜みたいな連続攻撃タイプは連動できんだろうけどなw

542:名無しさん@ピンキー
06/12/30 09:31:08 ykO+xYM2
もう職人はこのスレに来ないのか・・・

543:名無しさん@ピンキー
06/12/30 09:32:18 ykO+xYM2
現代パロの続きが読みたい・・・

544:名無しさん@ピンキー
06/12/30 09:34:04 ykO+xYM2
誰か書く気になったら是非とも頼む
ずっと楽しみにしている

545:名無しさん@ピンキー
07/01/05 17:26:02 67/IRVf4
いま新プレイ中なんだが、茜のスパッツとお尻が気になって集中できないw

546:名無しさん@ピンキー
07/01/12 02:23:05 iurWiBcH
保守

547:名無しさん@ピンキー
07/01/16 23:55:33 VDWb0QOB
保守

548:名無しさん@ピンキー
07/02/02 22:42:21 0bK/xBPU
ひっさびさに鬼武者やったぜ

549:名無しさん@ピンキー
07/02/04 19:16:56 MAnKVl6I
新鬼武者やってみたけどすげぇおもしれぇなw
茜たんにはあはあです。

550:名無しさん@ピンキー
07/02/04 20:47:05 ycRnt4UZ
2のOPのオユウがエロいよな

551:名無しさん@ピンキー
07/02/05 10:33:29 CZTLCVq/
この過疎をなんとかしたいが文才が無いと言う事に気付き愕然とした
そしてセックスなんてやった事ない自分に泣きたくなった。

552:名無しさん@ピンキー
07/02/05 23:52:38 mIUuWRM5
茜「蒼兄ィさぁ、その刀、スゲェ大事にしてるよな?なんでェ?」
蒼鬼「いなくなった母上殿からの贈り物だからだよ」
茜「ぶはっ!ぎゃばばばば!母上殿だってよォォォォ!(爆」
蒼鬼「うるせェ!こういわねえと柵の上を飛び越えてマリーさんが
   来るんだぜ!いや!多分くる!ってババァ…嫌ッ!母上殿が言ってた!」
茜「バッカでぇ!(*´ω`)σプッ (´д`#)ムッ」
蒼鬼「馬鹿じゃないもん!灰燼の蒼鬼だもん!強いもん!」
茜「バーヤ!バーヤ!あははは!」
蒼鬼「待てェーイ、なぶり殺しにしてやる~」
茜「かかってこォーい、どうせ赤鬼にボコボコにされて逃げるんだろ~
  赤い眼だぜー、強いんだぜー。」
蒼鬼「バッ・・・!青鬼さんを馬鹿にするんじゃねェェェェ!おめぇあの
   童話読んだこと無ぇのかよ!泣いたよ!?僕泣いたよ!?」
茜「アッハッハ!泣いてんじゃねーよ!泣いた青鬼ィ!」

という小ネタ、文才無くて本当にゴメンナサイ。

553:名無しさん@ピンキー
07/02/14 18:10:23 jK1XsyGz
あげ

554:名無しさん@ピンキー
07/02/22 00:50:20 lxiX1KWX
>>552
ワロタw

555:名無しさん@ピンキー
07/03/04 18:19:33 cU/bvOhV


556:名無しさん@ピンキー
07/03/20 00:06:54 GHQebiQb
保守

557:名無しさん@ピンキー
07/03/23 12:21:53 eb2jMJiM
かえでの赤い下着はやっぱふんどしなんだろうか

558:名無しさん@ピンキー
07/03/24 19:34:32 d4fTxK0q
タコ坊主のエケイをシめてやるッ!

織田家の回し者かもしれないオユウが見守る中、制裁は行われた。
既にエケイの口中ではジュウベエの灼熱の烈火剣が暴れている。
「マゴイチさん、お坊さんのお尻がおねだりしているようね」
オユウの声に応じて、マゴイチのフンドシから発射準備の整った国崩しが顔を覗かせた。
ゆうに一尺はあろうかという業物に、恐怖に顔を歪めるエケイ。
しかし、その恐怖心とは裏腹に、エケイの淫槍は硬度を増していく。
-エケイにとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもしれない…。
天を仰いだエケイの頭皮を、コタロウが絶妙な忍術で剥いていく。
茹でダコのようなピンク色の亀頭が徐々に姿を現すのと平行して、
マゴイチの国崩しがエケイの菊門に撃ち込まれていく…。

「鬼武者2」男性陣によるド迫力の4Pファック!
だが、長い夜は幕を開けたばかりだ…。

559:名無しさん@ピンキー
07/03/25 01:26:08 cJZlLhyB
>>558
アッー!

560:名無しさん@ピンキー
07/03/27 19:56:26 rKBxNnch
>>558
エケイが犯される役だったらギャグにしかならないじゃないか…
いや元ネタからしてアレだしどいつが犯されてもやっぱギャグにしかならんか

561:名無しさん@ピンキー
07/04/01 10:50:18 NoQne6V9
ピンクローター 南蛮伝来の、夜の大人のおもちゃ。
コタロウに ピンクローターを 渡しますか? はい

コタロウ「こいつは珍しいな ぜひ俺に譲ってくれよ

………んおっ!んおおーーっ!あ゛み゛ゃあ~~~っ!!らめぇ~!
あ゙あっでるっ…!! たまみるくでるっ!! でっでるうっコタロウのこくまろみるくぅ!!
みっ見てぇっ!! でるよぉ精子ッ、コタロウのちんぽみるくがでるよおおッッ!!

……な、なんだよ、鳩が豆鉄砲食らったような顔して!」

コタロウは人が変わったように叫びだしたが、正気に戻ったようだ

562:名無しさん@ピンキー
07/04/03 16:07:33 icQmzg3S
>>561
みさくらコタロウか。

563:名無しさん@ピンキー
07/04/03 21:56:53 ZxT3z+ZS
>>561
お返しに何をもらったんだwww

564:名無しさん@ピンキー
07/04/11 10:57:39 L7q3RVg9
鬼武者2の今庄の町でDQNの財布をスッたコタロウ、もしあのときジュウベイが助けなかったら
銃を突きつけられたまま酒場の二階に連れ込まれDQNどもに輪姦されてたと思う
DQN「ふへへへへっ忍者の小僧以外と良く絞まるな~」
コタロウ「らめええぇぇぇぇ」

565:名無しさん@ピンキー
07/04/21 17:17:58 JqXFP+oV
ギンガムファッツとジュジュドーマの幻魔ファック

566:名無しさん@ピンキー
07/04/24 23:56:53 U8YVRW+I
コタロウはギンガムファッツにバックから激しく突かれてイッちゃったからな。

567:名無しさん@ピンキー
07/04/25 23:26:48 Jbcsi5Z7
そしてギンガムファックはマゴイチ自慢の太くて硬くて熱い国崩しを体内にぶっぱなされてイッっちゃう。

568:名無しさん@ピンキー
07/04/26 10:14:31 8+omEvq6
エケイは嘘の言葉で十兵衛を焦らして誘い、激しく攻められつつ自らも激しく身体を動かし
最後は涙を流し喘ぎながら本当のキモチを告白しつつイッっちゃった

569:名無しさん@ピンキー
07/04/27 19:11:59 /MRW2QFG
なんだこのながれwwwww

570:名無しさん@ピンキー
07/04/28 23:20:54 u87Y1CV1
>>569
素晴らしい流れだよ。

571:名無しさん@ピンキー
07/04/29 09:23:28 70pbiYFi
まったくなんだこのホモ臭い流れは

夢丸たんハァハァ
小太郎たんハァハァ
アンリたんハァハァ
蘭丸たんハァハァ

572:名無しさん@ピンキー
07/05/08 22:00:02 UO5LLrAC
鬼武者1に出てきた蜂女の変身シーンがかなりエロい
あのシーンだけ18菌。

573:名無しさん@ピンキー
07/05/18 12:11:53 HZYBWXqn
>>572
英語音声にするとあのシーンカットされるんじゃなかったっけ?

574:名無しさん@ピンキー
07/05/20 12:29:25 N9LeDzR3
・ギンガムファッツにバックから激しく貫かれてイッちゃう小太郎
・ジュジュドーマ(鬼2バージョン)に無理矢理乗っかられる小太郎
・今庄酒場2階にて、小太郎を無理矢理犯すオユウとそれを覗き見するエケイとぬこ
・ぬこが小太郎の膝に無理矢理乗っかる、どかそうとしたら引っ掻かれた小太郎

このどれかのシチュエーションで何か書こうかなと思ってますが
今更小太郎ネタって需要ないですかね?スレ自体過疎だし。

575:名無しさん@ピンキー
07/05/22 23:57:22 JvT7kVxo
>>574
1、2はちょっと……。

576:名無しさん@ピンキー
07/05/28 06:07:47 4yq2LWuL
鬼武者の世界観・設定を使ったオリジナルってのはありだろうか?

577:名無しさん@ピンキー
07/05/28 20:52:02 j1gt1ILn
ネタ無いしいいんでないの?
まあ完全なオナニーにならん程度に

578:名無しさん@ピンキー
07/05/30 04:05:29 Q3g4dRL2
了解しました
投下できるか自信はないが、試しに書いてみます
頓挫する可能性の方が高いがw

579:名無しさん@ピンキー
07/06/06 22:09:32 av8KSrSd
待っとるよ。

580:名無しさん@ピンキー
07/06/09 23:11:54 3AzIzcWh
十日経過。

581:名無しさん@ピンキー
07/06/15 23:57:20 fMDh4yEt
 

582:名無しさん@ピンキー
07/06/17 17:02:45 5IEKQ4ON
ほす

583:名無しさん@ピンキー
07/06/18 17:47:54 ytAXgxil
ヘキュバとジュジュドーマとベガドンナ、どれが一番エロカッコイイだろう

584:名無しさん@ピンキー
07/06/20 03:13:24 EwGxRAAU
>>583
ジュジュドーマ蘭

585:名無しさん@ピンキー
07/06/21 02:49:11 jkYijCxk
現代パロの続きが読みたい!

586:SS保管人
07/06/21 19:53:41 msVICGCo
2chエロパロ板SS保管庫
URLリンク(red.ribbon.to)


職人様、このスレに投稿されたSSを当方の保管庫に収蔵させて貰っても宜しいでしょうか?



587:名無しさん@ピンキー
07/06/23 19:15:41 f5Nnixjd
>>586
俺は作家じゃありませんが是非お願いします。
こうも過疎だと、ちょっと確認が取れそうにありませんし、おそらく住人の総意だと思います。

588:名無しさん@ピンキー
07/06/23 21:31:40 nTMbcAFJ
作家ではないけど私からも。
>>587に同意。

589:名無しさん@ピンキー
07/06/24 15:15:08 DSZlUzWA
もう職人さまは来ないのか…

>>587に同意。

590:SS保管人
07/06/25 00:55:06 HmHjk6mk
問題無いようですので「ゲームの部屋1号室」に収蔵させて貰いました。

591:名無しさん@ピンキー
07/06/26 02:04:21 JX3MuJzU
>>590
ありがとうございました。

592:名無しさん@ピンキー
07/06/30 01:15:06 2E88W1j5
保管庫にて「346様」とされている職人です。自HPのアクセス解析からここに辿り着きました。
SS保管庫の管理人様はまだおられますか?
うちのHPへのリンクについては問題ありませんが、新鬼武者SSはすでに更新終了していて今後書く予定もないので、その旨を追記しておいていただけると助かります。
当時、こちらで投下したSSを読んでくださっていた皆様ありがとうございました。

593:名無しさん@ピンキー
07/07/01 00:40:13 66Nfe0Ie
では、このスレは終わるのか?

594:名無しさん@ピンキー
07/07/06 07:17:37 8n1xXDcu
保守

595:名無しさん@ピンキー
07/07/07 11:58:21 qpat4DJN
まだ人いる?
コタロウ×お市が出たんで小ネタ程度に書こうと思うんだが

596:名無し@ピンキー
07/07/07 12:03:31 9R5tlR9B
かえでの小説だって、まだ書かれていない

597:名無しさん@ピンキー
07/07/07 14:44:16 PzKI+UzR
そうだ…!!



598:名無し@ピンキー
07/07/09 01:42:32 7xVkJ0ee
ど、ど、どうした! なにがそうだだ?

599:名無しさん@ピンキー
07/07/10 12:08:34 NwKUVrDc
おれのカミソリシュートは”にまいば”よ!

600:名無しさん@ピンキー
07/07/16 18:16:57 eSFAhsrs
保守

601:名無しさん@ピンキー
07/07/23 10:52:33 XC5ZoXRH
かえでのエロ同人うpはどうなったん?

602:名無しさん@ピンキー
07/07/28 00:54:00 4N+AX9kO
雲散霧消

603:名無しさん@ピンキー
07/07/28 23:07:18 McXou9ea
ほしゅ

604:名無しさん@ピンキー
07/08/02 23:14:54 hDCJyXKY
かえでいいよな

605:名無しさん@ピンキー
07/08/13 23:11:30 DcfwMpjQ
鬼武者ヒロインズの中で一番好きだ。

606:名無しさん@ピンキー
07/08/13 23:16:53 UnzFXsRR


607:名無しさん@ピンキー
07/08/16 01:17:40 OKMu20oI
誰か、かえでで書いてくれないかなぁ

608:名無しさん@ピンキー
07/08/18 02:46:52 4hD/S0Ow
茜タン

609:名無しさん@ピンキー
07/08/18 03:05:15 +O06rvVU
かえでは確かに良いんだが、エロを書くのは何となく躊躇ってしまうんだよな
左馬介との純愛風ならいいのかもしれないが、なんせ浮かぶ顔は金城だしなあw

610:名無しさん@ピンキー
07/08/19 13:56:43 bImBxc7g
(´・ω・`)オイ、ココヲアケロ バケモノハオレガタオシタ

611:名無しさん@ピンキー
07/08/20 00:47:36 2SnzuW8y
あの「ゆきひめー」がなあ・・・。

612:冷凍食品
07/08/25 09:55:35 FfvvINs3


「ん・・・・っ・・」
静かな夜にポツリと響く声。

-どうなってるの?-

かえでは自分の主君左馬介に各地の大名の動きなどを報告しようと主君の部屋へ向かっていた。
そして部屋に入った時、誰かに布のようなもので目を隠され、床にねじ伏せられた。
「誰・・・・・!?」というかえでの質問に答える気配はまったくなかった。
かわりに、かえでの着物を黙々と脱がしていく。今の時期はただでさえ寒いのに(冬設定ですよスマンね)
着物を脱がされ、かえでは身震いをする。「何をする・・・・っ!」内心、かえでは何をされるかわかっていたが、わずかな望みのためにも聞いた。
しかし、わずかな望みがかなうはずもなく、「誰か」はかえでの太ももの部分へ手を伸ばす。
そして、かえでの秘部へと手を滑らせる。「ひあ・・・う・・やめ・・・」
かえでの頼みを「誰か」が聞くはずもなく、手が秘部へ埋もれていく。
そしてその手は探るように秘部をかき回す。「ん・・・・・・・あっ!」敏感なところを触られ、たまらず声を出してしまった
ピタリ。とその手は止まる。そして数秒考えるようにとまったあと、かえでの一番敏感なところを嫉妬にかき回す。
「ああ!!んああ!!・・・・やああああ!!!」かえでの声と同時に粘着質な音が響く。
不意に、手が嫉妬にかき回すのをやめ、秘部から手を抜けた。
「・・・?」
すると、再びかえでの秘部に硬いものが押し付けられる。
「・・・・・・!!?」
硬い肉棒がまだならせれきっていないかえでの秘部に無理やりいれられる。
「・・・・っ!!!痛!!!!」そのかえでの悲痛な叫びに一瞬肉棒の動きが止まったが、またどんどん埋もれていく。
やがて、その肉棒がすべてかえでの中に納まりきった。

-左馬介・・・たすけて・・・・・・・-

その心の中の声が「誰か」に聞こえるはずもなく。(心の声だしなあ)
貪欲な肉棒は自らの欲に溺れ、かえでの中で暴れる。
「・・・・・・・っ!!あああああ!!」と、かえでもその快感に溺れ、痛みのことを忘れ去っていた。
そして、かえではとうとう耐え切れなくなり、果ててしまった。そして秘部が凝縮し、一気に中の締め付けが強くなる。
そして貪欲な肉棒はかえでの中に自分の欲望を吐きつけた。
「左馬介・・・・・」かえでは薄れる意識の中、弱弱しくつぶやいた。
そして「誰か」はその言葉を聞いてとまどった。
しかし、「誰か」の心情がもう果ててしまったかえでにはわかるはずもなく、意識を完全に失った。

静かな夜にもう音は聞こえない。







613:冷凍食品
07/08/25 09:59:47 FfvvINs3
文才なさ過ぎてすいませんでしたあああああああああああああああ

職人さんが来るのを待ち、廃品を投下してしまった。
もう頼むから誰かああ。。。。。職人さーん。ヘルプミー。
もう二度と読みたくない。でもものすごくわかりにくいので涙の解説。

ええ、誰かさんとはまさしく左馬介ですスイマセン
左馬介→←かえで でした・・・・すいません。だけです。
誰か来るのを期待して上げます。スンマセン。

614:名無しさん@ピンキー
07/08/25 15:13:25 zz00r6AC
>>612-613
GJ!
久しく投下が無かったところへの投下、刺激になると思います。

ところで「嫉妬に」の部分は「執拗に」の間違い?

615:冷凍食品
07/08/25 17:52:09 Ajp1jXll
ああ、そうだった執拗にでした。これで職人さんもどってきてくれないかなあ。
もっと修行してくるよ。

616:名無しさん@ピンキー
07/08/25 22:37:11 zz00r6AC
>>615
やはりそうでしたか。
他には()を使った注釈が少し気になるところでした。
と、偉そうに指摘して申し訳ないです。

また次の職人さんがいらっしゃるのを期待すると共に、冷凍さんの次作にも期待してますよ!

617:名無し@ピンキー
07/08/30 02:14:52 3o+lk3y0
かえでのがもう一回、見たいぞぃぃぃーーーーっ


618:名無しさん@ピンキー
07/08/31 00:24:22 Iyte78HA
かえでが人気だけどお初を希望するわ

カップル無しで幻魔のレイプを
最終決戦のオフィーリアや魔空空間とかで

619:名無しさん@ピンキー
07/09/04 17:53:36 JUjOjMzo
お初なら幻魔蟲を仕込まれた話だろうか
これはネタとしてはちょっと安直かなぁ…
つか、既出なんじゃ?

620:名無しさん@ピンキー
07/09/06 00:20:37 yOmZ78jT
幻魔ちゅう(変換出来なかった)だと露出の問題で厳しいと思う

既出ではないはず

621:名無しさん@ピンキー
07/09/08 20:29:30 D5k2VHO9
あげ

622:名無しさん@ピンキー
07/09/15 00:09:24 g+mrKCfE
保守

623:名無し@ピンキー
07/09/18 23:52:18 uZEOO1RN
過疎ってるな・・・・・
誰か、新しい作品を投稿してくれないかなぁ


624:名無しさん@ピンキー
07/09/19 04:30:27 jsGlL57e
書いてはみているものの、これがどうも上手くいかないもので…
未熟過ぎて申し訳ない。

625:名無し@ピンキー
07/09/20 10:30:32 QiTRaxt/
いやいや、ぜひがんばってください

626:名無しさん@ピンキー
07/09/27 03:33:50 z70L1m1n
保守

627:名無し@ピンキー
07/10/01 12:32:45 PnGhxgPp
過疎ってるなぁ‥‥

628:名無しさん@ピンキー
07/10/03 20:56:12 mAu/BXfY


629:名無しさん@ピンキー
07/10/06 15:13:25 ocvi2RDf


630:名無しさん@ピンキー
07/10/08 09:13:26 uBN44V5V
あげ
誰かお初×幻魔で書いて欲しい・・・ラストは無残に

631:名無しさん@ピンキー
07/10/08 23:47:28 HKx5rvmX
お初が上なのか…

632:名無しさん@ピンキー
07/10/08 23:50:54 pGLvhReQ
お初が幻魔の男どもを食い散らかしてく話なんだろうな。

633:名無しさん@ピンキー
07/10/09 12:08:49 LmSbj6vL
王仁丸×おぼろ。兄妹姦・・・・

634:名無しさん@ピンキー
07/10/11 16:38:30 vf+QSCwy
ゴメン言い方悪かった正しくは
幻魔×お初 または オフィーリアかルイス・フロイス×お初で
幻魔なら・・・屍か絶影で。
圧倒的な強さに惨敗するお初・・・

635:名無しさん@ピンキー
07/10/11 22:46:52 jrrc4ug4
新鬼武者の敵側の大きい公式イラを見れるところって無い?

636:名無しさん@ピンキー
07/10/14 02:27:43 fudUEaIY
茜タン

637:名無しさん@ピンキー
07/10/17 03:49:36 /wbmVEak
かえで…

638:名無しさん@ピンキー
07/10/18 07:43:13 hhnjl88M
職人降臨期待上げ

639:名無しさん@ピンキー
07/10/23 03:42:12 e4ZIf4Yi
保守

640:名無しさん@ピンキー
07/10/27 20:28:57 A9VU07UB
かえでモノの降臨期待保守

641:名無しさん@ピンキー
07/11/04 02:28:37 nGA5Qiio
age

642:名無しさん@ピンキー
07/11/06 15:12:18 zYYj3dOP
お肌上げ・・・じゃなくてお初上げ

643:名無しさん@ピンキー
07/11/12 11:52:12 KHKggom7
age

644:名無しさん@ピンキー
07/11/17 13:36:26 CHumztTq
保守

645:名無しさん@ピンキー
07/11/18 18:03:23 HepMQdO0
あがって。

646:名無しさん@ピンキー
07/11/24 14:11:18 Oayjt+1s


647:名無しさん@ピンキー
07/11/28 01:16:48 G2gya/9Q
圧縮回避保守

648:名無しさん@ピンキー
07/12/04 01:29:49 unBT3SZ4
ちまちま蒼鬼X茜を書いてるんだが、ご都合主義になってしまう・・・投下してもいいだろうか?

649:名無しさん@ピンキー
07/12/04 01:57:11 oy9iDHpk
お願いします!
久しぶりの作品投下にwktk

650:名無しさん@ピンキー
07/12/04 07:32:39 unBT3SZ4
648の者だが、アクセス制限に巻き込まれて書き込めない・・・今は携帯からなのだが、長文はパソコンでないとキツイ

651:名無しさん@ピンキー
07/12/05 20:20:22 PFDQ2cqL
ほしゅ

652:648
07/12/05 20:51:38 PFDQ2cqL
ご都合主義&へたくそでスマソ・・・
誰か文才をください・・・



「行こう、みのちゃん」
蒼鬼と涙に別れを告げ、墓から離れようとしたとき、十兵衛の背後で足音が聞こえた。
仲間のうちの誰かか?とも考えたが、全員が自分の道を歩み始めているのでそれは無い。
自分たちの大切な場所で、しかも今だけは自分と蒼鬼だけの空間だと思っていた十兵衛にとって、他人が存在することに少し嫉妬感をおぼえたが、
それ以上に地獄の中からすべてを救い出した蒼鬼を十兵衛は誇りに思った。
蒼鬼の証である桜の美しさをわかちあいたくて、足音に話しかけながら振り向いた。
「綺麗だよな…満開…だ…な…」
息が詰まる…足音の主は笑いながら言った
「約束を守ってくれてたんだな…?ありがとうな、茜」
「あ…うっ…くぅ…うわああぁぁぁん!!」
思い切り飛び込んでいった十兵衛をやすやすと受け止め、蒼鬼は強く抱き返した。
十兵衛にとって優しさも力強さも、何もかもが懐かしく、涙を流し続けた。
「…アオ兄ィ…アオ兄ィ…アオ兄ィ…っ!!寂しかったんだからなっ!!辛かったんだからなっ!!何をしていても、どこにいても…アオ兄ィはいなくて…暖かさも、オレを呼んでくれる声も、何もかもが恋しくて…!!アオ兄ィ…っ!!」
蒼鬼は何も言わずに優しく頭をなで続けた。

653:648
07/12/05 21:37:06 PFDQ2cqL
心の底から泣きちらし、少し落ち着いてきた十兵衛は蒼鬼に今までのことを聞いた。
「なぁ、アオ兄ィは今までどこにいたんだ?あれからかなりの時間がたってるってのに、誰一人アオ兄ィをみかけたって人はいなかったんだぜ?」
蒼鬼は頭を掻きながら言った
「実はオレもよくわかんねぇーんだよなー、なんか何も無いところにいたような気がする…それで気がついたら目の前に墓石があって…茜、お前を見つけたんだ」
なんとも解らない話だったが、蒼鬼の体中の傷があのときのままで、真実であることを物語っていた。
「ほかのみんなは?無事なんだろ?」
十兵衛は迷った。お初のことを蒼鬼に話したら、きっと悲しむだろう…それにその落胆が自分よりもお初のことを気にかけていることが突きつけられるようで…
どうしよう…ガサガサッ…バサッ!!
「そうきどの~~~~!!!!」
「!!みの吉…!!お前、生きてたのか!!!」
「久しぶりでござるよ、そうきどの~~!!拙者、喜びのあまり、鼻水が逆流したでござるよ~~」
2人の再会を邪魔しないように隠れていたみの吉が、十兵衛の気持ちを酌み、その場をしのぐために降りてきた
(茜殿、このことは拙者から…つらいのでござろう?)
(いいんだ、ありがとう…でも、このことはオレが言うよ…その方がいいと思うからさ…)
「なぁ、アオ兄ィも疲れてるだろ?近くに宿があるんだ、今日のところはそこにいかないか?いろいろと話したいこともあるし…」
「あぁ、そうしてくれると助かる、んじゃ、案内してくれ…っておい…大丈夫か?」
「わ、わりぃ…叫びすぎて、腰に力がはいんねぇや…ちょっとまってくれ、すぐに立…あっアオ兄ィっ?!」
蒼鬼は動けない十兵衛を抱きかかえた、今で言うお姫様だっこである
「無理すんなって…お?少しは女らしい体つきになってきたか?!」
「バッ、バカヤロー!!て、照れるじゃねーかぁ~…」
「はっはっは~!!うそうそ、冗談だって!!」
「ムキーッ!!それはそれで馬鹿にされてるみたいでムカツクー!!!」
蒼鬼の腕の中での他愛の無い会話が、十兵衛の空いていた時間を確実に埋めていった…


へたくそでごめんよ~…もう少し続くかと…


654:名無しさん@ピンキー
07/12/06 14:00:44 1JGbz2fw
GJ!
久しぶりの投下にワクワクしてきたぜ!!

655:648
07/12/06 21:24:39 y3G+7h8F
>>654
こんなものでワクワクして頂けて恐縮です。
お暇なら最後まで読んでやってください


「ところで、なんでお前はまた旅なんかを始めたんだ?柳生の庄に戻るんじゃなかったのか?」
2人は賑やかな食事の後、蒼鬼がいなかった間のことを話していた
「あの男…柳生宗矩が生きているといううわさを聞いたんだ…もし本当なら、いつ柳生の庄が襲撃されるかわからねぇからな…ただの噂ならいいんだけど、念には念をと思ってさ」
「そうか…あんまり無茶してないだろうな?」
「へッ!!アオ兄ィだけには言われたかねぇ~よ!!」
「そりゃそうだな…悪かったよ…」
少し会話が途切れ、十兵衛は本題に入った
「…あのさ」
「ん?どうしたんだ?」
「お初姉ぇのことなんだけどさ…」
蒼鬼は少し眉をひそめた、この顔が十兵衛には強張っているように見えた
「どっかの偉いさんのところへ嫁いだんだ…なんか、前から決まっていたことらしくて…あ、でも、茶々って人と一緒だし…その…」
蒼鬼を傷つけたくなく、十兵衛はなんとか言い繕うようにと努めたが上手くいかなかった
「そっか…今まであいつは辛い思いをしてきたからな…幸せになってほしいもんだな…」
蒼鬼は座っていることをやめ、そのままごろ寝して天井を見つめた
寂しそうな表情をした蒼鬼をみていられず、風に当たってくるといって十兵衛は部屋から出て行った

656:648
07/12/06 23:35:24 y3G+7h8F
桜が月の光に照らされ、淡く光る…桜の香りだけで酔ってしまいそうな夜だった
月が良く見える場所に十兵衛は腰掛けた
(かける言葉が見つからないでござる…茜殿…)
なんと声をかけても逆効果な気がして、みの吉は遠くから見守ることしかできなかった
「アオ兄ィ…辛そうだったな…そりゃそうだよな…好きな人が遠くに行っちゃったんだもんな…」
十兵衛の頬を涙が伝う
「解ってたけど…オレなんかじゃ無理だって…お初姉ぇみたいな綺麗で女らしい人の代わりができるわけないって…でも…アオ兄ィ…痛いよ…苦しいよ…」
「好きだよ…アオ兄ィが好きだよ…一緒にいたいよ…買い物も、剣術の稽古も、旅も…」
どれだけ願っても、叶わないと感じるだけで胸が締め付けられる…どうしようもない事であるのは十兵衛にも解っている…だが辛いのだ
「茜?ここにいたのか…どうした?」
帰りが遅いので蒼鬼が様子を見に来たのだ
「…!!いっいや…なんでもないんだ、気にすんなって!!」
まだ流れ続ける涙を蒼鬼の目はとらえた
「泣いてるじゃねぇか…どうしたんだ?」
十兵衛にはその優しさが余計に辛く感じ、さらに涙を流しながらいった
「…アオ兄ィは…お初姉ぇが離れていっちゃって辛いか…?」
「それは…少し寂しいとは思うけどな…」
突然の問いかけに蒼鬼は面食らったようだった
「オレは…寂しかったんだ…すごく…アオ兄ィがいなくなってから…ずっと…、アオ兄ィとまた会えた時、本当にうれしくてさ…」
蒼鬼は静かに話を聞き続ける
「うれしかったのと同時に、お初姉ぇのことを…アオ兄ィに言うのが辛くて…落ち込んじゃうんじゃないかって…
オレなんかがいても、お初姉ぇがいなかったらしかたがないんじゃないかって…、オレなんかじゃお初姉ぇの代わりにはなれないから…でも…」
「オレはアオ兄ィが好きだ…」
蒼鬼は強く十兵衛を抱きしめた
「お前はお前だ!意味がないとか言うんじゃねぇ!それに…お前は勘違いしてる」
十兵衛はなにも答えない
「確かにお初はオレにとって大切な人だ…恋愛感情を抱いていたこともあったかもしれない…でもな、今のオレが好きなのはお前なんだ…」
「オレに気をつかわなくったっていいよ…」
「そうじゃない、お前と出会って、旅をして…いつもお前には励まされてたんだぜ?
あの日…お前がオレを引きとめようとしてくれたとき、他の誰かに任せちまおうかと少しだけど思ったんだ…、
でもな、お前を助けるために、お前の住む世界を守るために自分の手でケリを付けにいったんだ…オレは茜…お前が好きだ」
十兵衛の瞳からは止め処なく涙が流れ続けていた
「オレなんかでいいのか?本当に…?」
「お前がいいんだ…お前が欲しいんだ…」

次からエロに入ります

657:名無しさん@ピンキー
07/12/08 16:10:38 3r1ixT4I
GJ
これを機に投下が増えるといいなぁ(´∀`)

658:名無しさん@ピンキー
07/12/10 09:31:15 1LKDnI7w
あげ

659:名無しさん@ピンキー
07/12/10 21:37:37 eRbvvHKt
左馬×阿児とか需要ありますか。あるなら書いてくる。
阿児ちっさいままで。

660:名無しさん@ピンキー
07/12/11 22:07:33 D/nRMBcO
あああああるある

661:名無しさん@ピンキー
07/12/13 20:18:42 YDPPDNCc
わっふるわhっふる

662:名無しさん@ピンキー
07/12/13 20:38:03 IBtszk3B
>>659
貴重な旧シリーズ成分なので飢餓海峡。

663:名無しさん@ピンキー
07/12/23 23:05:52 I8tRq5JO
あげ

664:名無しさん@ピンキー
07/12/26 21:38:00 M+useQKk BE:439680184-2BP(1000)
hssh

665:名無しさん@ピンキー
07/12/28 01:08:23 i7/Z9rfI
>>659にwktkしながら捕手。

666:名無しさん@ピンキー
07/12/29 17:07:31 83LFFKcm
たしか「地獄」ってタイトルのかえでのエロ同人あったはずなんだが
どこにもうpされてない・・・

667:名無しさん@ピンキー
08/01/07 09:16:47 xT+VRA4K
あげ

668:名無しさん@ピンキー
08/01/12 15:59:53 1/DcYLnx
新作ってもう出ないのかな

三成も宗矩も生きてるしエンディング後の時期的に関ヶ原直前だから
その絡みで宮本武蔵とか前田慶次とかの新キャラ要素もあるのに

669:名無しさん@ピンキー
08/01/13 00:55:23 H7X6Ye0Y
過疎ってるなあ……
俺ずーっと>>659を待ってるんだぜ?


670:名無しさん@ピンキー
08/01/24 21:01:20 hkMMuM35
茜タン

671:名無しさん@ピンキー
08/01/27 22:03:48 znxtC4lK
なぜお初が少ない

レイープものが皆無に等しい・・・茜はあるけど

672:名無しさん@ピンキー
08/02/09 19:31:33 3tM5J9rL
もう2月だな…
age

673:名無しさん@ピンキー
08/02/13 12:14:23 m0MgHHdX
これは?携帯だけだけど
URLリンク(courseagain.com)

674:名無しさん@ピンキー
08/02/15 00:29:49 6Q+X93RX
ミシェルって人気ないの?


675:名無しさん@ピンキー
08/02/15 00:39:07 KsmMwSd2
誰?と素で思った。男やもめと結婚した行かず後家か。

676:名無しさん@ピンキー
08/02/20 16:43:33 gvxgW8Yt
ミシェルかぁ
イベントシーンの時は胸元の谷間ばかり目がいってしまったな・・・

677:名無しさん@ピンキー
08/03/02 22:41:21 hQzS/sMO
オフィーリアが好きです

678:名無しさん@ピンキー
08/03/03 10:00:43 qJTo5fgI
茜ちゃんしか強化しなかったから進めなくなったアゲ

679:名無しさん@ピンキー
08/03/04 01:29:59 qfyxhdTA
柳生の庄は今日も平和だった。
「おい、茜~!どこだ!俺のグラサンどこやった!」
老練な威厳のある、いや、若い頃から変わらないドスの利いた黒い声が柳生の屋敷に響き渡っていた。
(うふふ、祖父ちゃんの色眼鏡だぁ。うわぁ…カックいい)
茜は天井裏に隠れていた。
天井から頭だけ出して、色眼鏡越しの景色を楽しんでいると…
「お゙お゙い゙っ!グラ゙ザン゙何処やったんだっつってんだよ!」
(ひゃっ!あっ…)
突如開いた障子と野太い声に驚いた茜。
グラサンは茜の手をはなれ、板の間に落ちて…
カシャーン
砕け散った。
「な…なんじゃこりゃぁぁぁぁあ!!!」
「ごごごごめんなさい祖父ちゃん!」
器用に天井裏から降りて、平身低頭ジャパニーズ土下座の体を取り繕う茜。
「謝ってすむもんだいじゃねぇだろぅ!こんの馬鹿が!まったく…後で俺の部屋こい!わかったな!」
「わ、悪かったよぅ。許してよ祖父ちゃん」
「口答えすんな!わかったな?ちゃんと来いよ?」
「ううう…わかった…」



680:名無しさん@ピンキー
08/03/05 02:45:42 9YyUAL75
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
URLリンク(neets.net)

681:名無しさん@ピンキー
08/03/06 20:48:28 YT724IUC
>>679
優作ネタでワロタw


682:名無しさん@ピンキー
08/03/09 20:40:36 ETQgp0WL
左馬之助×ギルデンスタンプリーズ!!

683:名無しさん@ピンキー
08/03/20 19:24:27 FqBAfRv8
蒼鬼と茜の書いてくれないかな~
てか新作が出れば職人さんかえってくるかな~?

684:名無しさん@ピンキー
08/03/21 00:27:10 mtEojbqd
新作が出る可能性は限りなく低いと思うが。
シリーズ打ち切りなんだろ?

685:名無しさん@ピンキー
08/03/22 20:51:06 +OzMCdfv
マジで?知らなかった…

686:名無しさん@ピンキー
08/03/22 23:34:23 PHApvPZO
>>684
新の出来がアレだったから新作は無いだろうとは思っていたが、打ち切りとは知らなんだ。

687:名無しさん@ピンキー
08/03/23 00:32:01 tuZxLFLk
売り上げが悪かったらしい。
正直面白さでは新は過去3作に迫れなかった。
3はストーリーは糞だったがシステムは全作随一。ムービースキップしたら
すげー面白かった。

688:名無しさん@ピンキー
08/03/23 18:00:33 InjE6A7N
新作は宮本武蔵が出ると期待してたんだがなぁ

やっぱ俳優路線を没にしたのがいかんかったのか・・・

689:名無しさん@ピンキー
08/03/25 00:58:12 hpSYn0SB
オレは、よく嘘を吐くようになった。何回も同じ嘘を吐いている。
「これで泣くのは最後にだからな」
同じ場所で、ずっと同じ嘘を。
空っぽの墓、アオ兄ィの最後の頼みから、目印にしようと勝手にオレが立てた墓だ。勿論アオ兄ィが死んだなんて思っちゃいないけど、せめて目印になる物が欲しいと思って、オレが立てた。

此処に来る度に、オレはアオ兄ィと約束する。もう泣かないって。これがいつも嘘になる。
アオ兄ィと約束してるのに、アオ兄ィの為に何度も約束を破る。オレは逆に、よく泣くようになったかも知れない。


「なぁ…みのちゃん」
「ふぇ?」
「今のオレ見たら…アオ兄ィ、なんて言うだろう?」
「む~」
「怒るかな…」
「…きっと、少しだけ怒ると思うでゴザル」
「そっか…」
「でも、その後は凄く優しくしてくれると思うのでゴザル!」
「…アオ兄ィ、大人だったなぁ…」

宗矩を探す旅はまだ続いてる。もう結構な距離を歩いてきたと思うけど、前の旅、秀吉と幻魔を倒す為の旅を思い出すのは、少なく無かった。
みのちゃんには悪いと思うけど、アオ兄ィが居ないのはやっぱり淋しい。きっとオレは、一人での旅は出来なくなってると思う。
アオ兄ィが居なくなってからオレは、弱くなる一方だ。
「甘えてたな…オレ…」
今じゃ旅の目的が時々解らなくなる。宗矩を探す旅なのか、アオ兄ィを思い出すだけの旅なのか。

オレは…甘ったれだ。

690:名無しさん@ピンキー
08/03/25 01:03:43 hpSYn0SB
桜。どっちかって言うと良い思い出じゃあない。桜と言えば覚えてるのは秀吉が作ったのは紛い物の桜で、アオ兄ィとオレの別れの象徴の、アレだ。
…なんでオレが起こされたのか。なんて思った。あの時は、本当ならお初姉ぇの出番で、きっとお初姉ぇなら上手くさよならが言えた筈だ。
オレが起こされたから上手くさよならが言えなくて、いつまでもオレはもやもやしてる。
…いや、今でもさよならを言う気にはなれない。オレはずっと、一生掛けてでもアオ兄ィを諦めたりはしない。

「桜を見たら…俺を思い出してくれないか?」


綺麗な夜桜だ。節約の為にオレは野宿をする事が多い。天井を見るより、夜空を見る方が落ち着く。それに何故か、桜の幹で眠ると安心した。
「妙な時間に起きちまったな…」
まだ朝は遠そうだ。でも、寝付けそうにも無い。
「変だな…こんな時間に起きるなんて…」
夢かとも思ったけど違うみたいだ。景色だけは、夢と言われても信じられるけど肌の寒さが本物みたいだった。
「あ、あ…」
「みのちゃん?」
「茜殿ぉ!」
「こ、この気はぁっ!」
みのちゃんの震え方が普通じゃない。ほんの少し右目が痛む気がする。
でも、やな気じゃない。懐かしい、オレが望んでた気だ。
「早く確かめるでゴザル!」
「確かめるって…まさか!」
「あちらの方角でゴザル!」
みのちゃんの指した方角へ、オレは走り出した。

月明かりのおかげで、足元ははっきりした。此処は桜の林。あの日みたいに紫に近い月光と桜の花びらが目の前に散ってて、あの日みたいにオレは走り出している。
あの日別れた、アイツに会う為だ。

木と木の狭間、ほんの少し開けた場所があった。丘のような場所。月が真上にあるような明るみの中の人影を見て、
足が止まった。


691:名無しさん@ピンキー
08/03/25 01:06:49 hpSYn0SB
最初に見たのは背中だった。アイツの性格らしくない、格好の着いた背中だ。
二本の剣には見覚えがある。オレの横でよく振られた剣。オレを助けた事も何度もある、心強い武器だ。
足は、何故かそこから動かない。先に、あっちから話し掛けて欲しかった。

夜風が冷たい。これが夢じゃない証明であって欲しい。

「…十兵衛」
「…」
「…久しぶり。で良いか?」
「…ああ。オマエ、あんまり喋り方上手くないしな…」
「ああ」
「夢…じゃないよな。オレ、やだよ。夢なんて…」
「ここは夢みてぇに綺麗だけどな」

確かめたい。夢じゃないと。
オレの足は、目の前の背中に向かって走り出した。
アイツが振り向いた。あの時みたいに月の光を背景にして、心強い顔で。違うのは、別れか再会の違いだ。
力いっぱい、ぶつかって腕を回してみた。
暖かかった。男の体っぽく引き締まってて、でもどこか安心する力強さがあって、一気に泣きそうになった。

「…今帰って来たんだ。夢じゃないさ」
「だよな…流石に神様でもこんな悪夢は見せないだろうぜ…」
「俺が帰って来たのが悪夢なのか?」
「もし夢だったら…こんなに泣かせる夢だったら最低だと思うぜ…」
「…そうだな」
「…あと、オレの呼び方違うだろ?オレ覚えてるぜ。あの時」
「そうだったな…茜」
「…お帰り…」
「ただいま…」

オレはアオ兄ィの服をぐしゃぐしゃにした。涙と俺の握力で。アオ兄ィは何一つ怒らずに、抱きしめてくれていた。


「拙者も抱きしめて欲しいでゴザル…」
「みの吉!オマエ!」
「蒼鬼殿ぉ!」

次はみのちゃんの番だった。


結構ベタで既出なんだと思うが…orz

692:名無しさん@ピンキー
08/03/29 20:26:36 SdMXebCZ
Gッ!J!

693:名無しさん@ピンキー
08/03/31 03:02:03 aAN4bTYx
たまには見に来てみるもんだな!
いいもん見れたGJ!
あの微妙なストーリーも文字で続き妄想を見ると満更でもない感動だから不思議だ。


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