鬼武者・新鬼武者でエロパロat EROPARO
鬼武者・新鬼武者でエロパロ - 暇つぶし2ch114:名無しさん@ピンキー
06/02/24 18:30:45 Tp4ZarXL
>>110の展開っぽいのを書いてみました。それではどうぞ。

蒼鬼と十兵衛は京を目指す途中、宿を見つけて泊まることに。
2人は一緒の部屋で寝る事になった。それぞれ浴衣に着替えて部屋に行く。
「寒いなぁ・・・。とりあえず布団を敷くぞ十兵衛?」
「あぁ!」
蒼鬼が布団を敷くと、十兵衛は子供のように布団に潜り込んで来る。
「あぁ~暖かいなぁ~布団!外は寒くてしょうがねぇぜ~!」
「慌てるなよ十兵衛、まだ布団敷いてる最中だぞ?ってかお前も手伝えって!」
「へっへぇ~ん!速い者勝ちだもん!早くアオ兄もは入れよ!」
蒼鬼は布団を敷き終え布団に入り横になった。
すると十兵衛は蒼鬼の布団に潜り込み隣りからヒョイッと顔だけ出してきた。
「何かぁ柳生の庄にいた頃を思い出すなぁ~。」
「ん?」
十兵衛は突然蒼鬼の手を握り締めた。蒼鬼は少し動揺した。
「えっ!?お、おい十兵衛!?」
「あ、あぁワリィ。オレがまだ小さい頃、爺ちゃんと一緒によくこうやって寝てたんだ。
爺ちゃんの手、暖かくって、何か優しい感じがしてな。
それから爺ちゃんの優しい手を握ってないと眠れなくなっちゃって・・・、って時があったんだ。」
十兵衛は天井を見上げながら真面目に語っていた。
「お前、本当に爺さんが好きなんだな。今は1人でもちゃんと寝れるのかよ?」
「そりゃ寝れるに決まってるだろ!私もう14だぞ!」
蒼鬼は目を細めて十兵衛の顔、体、足など全体を見渡した。
「な、何だよ・・・?」
「いや、14のわりには出てくる物も出てきて無いなぁって。」
十兵衛はその言葉の意味がわからなかった。蒼鬼の目線は胸の方に行っていた。
十兵衛はまだ気づいていない。が、しばらく沈黙が走って蒼鬼の視線に気が付いた。
目線を辿ると十兵衛は胸を見られてる事にやっと気づいた。十兵衛の顔が少し赤くなった。
「!!、わ、悪かったなぁ胸が無くて!別に戦いに胸なんて必要ねぇだろ!?」



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