覇王大系リューナイトで(;´Д`)ハァハァすれat EROPARO
覇王大系リューナイトで(;´Д`)ハァハァすれ - 暇つぶし2ch350:ベルばらリューナイト
06/03/13 23:59:27 Xc123EAB
アデュー「パッフィー おいとまごいに参りました きょう出立いたします」
パッフィー「(ア・・・デュー・・・あ・・・あ!!
      ほかの恋人たちならば・・・このようなとき 胸にいだきあい愛を確かめ合って・・・
      涙がかれるまで別れの言葉をかわすのだろう・・・
      なのに・・・なのに 私はただ彼の無事を祈りながらひとりぼっちで耐えるだけ・・・)」

351:ベルばらリューナイト
06/03/14 00:01:54 Xc123EAB
セイル「パッフィーは気づいておられるのだろうか…
    きみが彼女の分身だということに……」
アデュー「え?」
セイル「ふっ……きみ……ジャン・ジャック・ルソーの“ヌーベル・エロイーズ”を読みましたか
    なに…たわいもない恋愛小説だけどね…
    アデュー・ウォルサム ぼくにも妻を慕う騎士を妻のそばにつけてやるくらいの
    心の広さはあるつもりです きみさえよければ……」

アデュー バシャ! (盃の中をセイルにかける)

セイル「あっ!!」
アデュー「そのショコラが熱くなかったのをさいわいに思え!!」

352:名無しさん@ピンキー
06/03/20 18:38:04 BKbsQw/T
フフフ‥‥ ハハハハハ! ヒャーッヒャッヒャアア!!
おもしれえほど かんたんに ひっかかったぜ。
後はてめぇを 絶望の ドン底に 突き落とすため出生の秘密を明かした!
だが‥‥ てめぇは ここに来やがった!!
てめぇは いつもそうやって!
アタシのしてえ事を ブチこわしやがるッ!!
昔ッから そうだ! アタシがどんなに 努力しても!
てめぇは いつも その作戦を 台無しにしちまうッ!!
てめぇが死んだ時もなあッ!
アタシが あの夜 どんなに 苦しんだか‥‥
てめぇにッ! てめぇなんかにッ!! 分かられて たまるかよッ!!
今こそッ! てめぇを ブッ倒しッ!!
てめぇの引き立て役だった 過去に決別してやるッ!!

あの世で アタシに詫び続けろ ガルデンーーーーッ!!!!

353:名無しさん@ピンキー
06/03/20 21:07:13 th1W40mR
ほしゅage

354:名無しさん@ピンキー
06/03/26 02:00:15 eDOunwMx
東海テレビ制作のリューナイトでもいい気ガス

唐突だがエルフ兄妹SS投下。近親相姦・兄ちゃんが道徳的に全く正しくないので注意。

…このスレ三人しか居なさそうだからまあいいか、と開き直ってみつつ。


355:名無しさん@ピンキー
06/03/26 02:12:02 eDOunwMx
その夜、二つの月はどちらもその姿を隠して、アースティアの地上を闇に沈めていた。
夜も更けた森の中に響くのは、鳥や虫の鳴き声と、抑え切れずにこぼれる甲高めの声、乱れた息遣い。
「やっ…やめ、…ぃちゃん…!」
カッツェは、自分の上に覆い被さっている人物を懸命に押し退けようとしていた。
(―なんでこないな事に)
すでに彼女のブラジャーは半ばたくしあげられ、細い肢体の割には豊かな乳房が、闇に白く柔らかく揺らめいている。
普段は銃を素早く操る男の指が、カッツェの乳房を形を変えるように揉みしだき、膨らみの頂を擦り上げる。
「―ッッ!」
追い付かない気持ちとは裏腹に、体はその刺激に背筋をのけぞらせる程の反応を返す。
彼女は目の前で起こる、自分の体の淫らな光景から逃れるように男の顔に目を移す。
「兄ちゃん…なんで…?」
彼―ヒッテルの表情は長い前髪に隠れて、夜目が利くエルフの瞳にも定かではなかった。


兄の行動と今の状況に、カッツェはまだ頭が追い付かない。
もう寝ようとした時分に、兄に呼ばれた時の事が頭をよぎる。
永い時間を隔てて再会した二人だったが、普段の兄の態度は、カッツェにはひどくそっけなく冷たい物に感じられていた。
だから兄に話があると呼ばれ森に誘われた時、例えそれが御説教だとしても、カッツェはまるで子供のように嬉しくなったのだ。
もう、自分は子供ではない事を忘れてしまう程に。


356:名無しさん@ピンキー
06/03/26 02:39:49 eDOunwMx
「やっ…アカン…っんンッ!」
カッツェはこの状況から逃れようと抵抗を続ける。だがその両手首はあっけなく捕えられ、頭の上にまとめあげられてしまった。
遮るもののなくなった双丘に、ヒッテルは指に加えて舌も使い、すでにぷっくりと起ちあがった乳首を責め始める。
「ひゃぅっ!」
その新たな感触にビクリ、と電流が走ったように体が反応してしまう。たっぷりと唾液を含ませて、舌はその果実のように色づくそれを転がす。もう片方の乳房もヒッテルは片手で形を変えるように弄ぶ。
「は…っ…ッくぅ…!」
思考が途切れ、あられもなく声声をあげそうになるのを懸命に繋ぎとめて、必死に言葉を紡いだ。
「…っ酔ってるんやろ?なぁ…っそうなんやろ!?兄ちゃん…ッ」
―それは二人を只の兄妹に戻すための懸命な呼び掛けだった。
だがヒッテルは答えを返さずに、乳首を責める舌はそのままに、手を乳房から離し、体の輪郭をなぞるように下に下ろしていく。滑らかな肌がズボンの生地で終わると、ベルトを弛ませ中に滑り込ませた。
ショーツの中に入り込む指の存在に、カッツェは本能的に初めて悲鳴をあげる。
「ほんまにアカン…!これ以上は…っ!」
制止する声を無視して指はショーツのの中で其処を探り当てた。
…クチュリ。指先に水音が生まれる。
「や…!」
一際声が高くなってしまう。ヒッテルの口許が僅かに上がったのを見て、恥ずかしさのあまりカッツェは瞳をギュッと硬く閉じた。


357:名無しさん@ピンキー
06/03/26 21:02:38 O0aQP6dp
激しくGJ!
続けて下さい。
兄妹ものは苦手だが、この二人だけは除外だ。

358:名無しさん@ピンキー
06/03/27 17:32:03 pBFGUK9L
何にも言わずに妹を犯す兄って恐ろしいな・・・しかしGJ!

359:銀魂リューナイト
06/03/29 16:50:20 I6/Tec9H
ミスリー「・・・しかしバ・・・ お兄様」
セイル「オイ 今バカお兄様って言いそうになったろ」


ミスリー「お・・・バカお兄様」
セイル「なんで言い直した!?そのままいけばよかったじゃん!!お前絶対あとで殺すからな!!」


ミスリー「そーゆーことですかバカ」
セイル「お兄様はつけよう!バカでもせめてお兄様はつけよう!」

360:銀魂リューナイト
06/03/29 16:52:09 I6/Tec9H
サルトビ「戦えるって言ってんのに俺の話なんて誰も聞きゃしないんだ!!
      しまいにゃ月心まで精霊石を持つ資格がないだって」
ガルデン「切られたなそりゃ 精霊石も持ってねェリュー使いなんて
      団子作れねェ母ちゃんくらいいらねーもんな」
サルトビ「アンタ母親をなんだと思ってんだ!!」

361:銀魂リューナイト
06/03/29 16:54:09 I6/Tec9H
ガルデン「ムチでしばいたぐらいでガタガタうる・・・」
パッフィー「今時最強装備揃えてくれる所なんてないんだぞ!!
      明日からなにを着ていけばいいんだチクショー!!」
ガルデン「ギャーギャーやかましいんだよ腐れラーメン!!
      自分だけが不幸と思ってんじゃねェ!!
      世の中にはなァ 旅人の服を最強装備と呼んで暮らしてる大魔道師もいんだよ!!
      お前そーゆーポジティブな生き方できねーのか!?」
パッフィー「あんたポジティブの意味わかってんのか!?」

362:銀魂リューナイト
06/04/02 20:16:45 9qE8B7i5
カッツェ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?婚約ゥ!?」
アデュー「うるっせーな デケー声出すんじゃねーよ」
カッツェ「パッフィー婚約したっていうんか!!
     え!?ほなパッフィー マジルカへ行ってしもたんか!?」
アデュー「しらねーよ 行ったんじゃね?もう一日たってるし
      よかったろォ 16歳になったら結婚とか言ってたし
      それにお前なァ  リュー使いとはいえ女の子が野郎と旅暮らしってのは
      イカンよやっぱり アデューサンだったから無事だったものの
      最近はショタロリとかヒッテルとか流行ってんだからよ~
      俺が親父だったら殺しにいくねその男を 鼻の穴に指をかけて背負い投げす・・・」
カッツェ「見損なったでアデュー!アンタ パッフィーの気持ちとか考えたことあるんか!」
アデュー「あん!?お姫様を国元に返して何がワリーんだよ!」
カッツェ「アンタは…ホントッ バカや!ダメやわ お前はホントッ ダメや!」
アデュー「コラ ダメガネてめっ眼鏡割ってただのダメにしてやろーか!?」

363:銀魂リューナイト
06/04/06 18:36:05 k0A+ZmTC
イズミ「いや マジ言ってたって! 
    遺言が『封印タルいから 子供にやらすわ』だったから!!」
パッフィー「てめェェェェ!! デケー声で言うんじゃねェ!!
      封印の魔女ってことがバレたから コソコソ逃げ回ってるなんて
      しれたら事だろーがァ!!」
イズミ「テメーで全部バラしてるだろーが!!」
アデュー「オイオイちょっとちょっとおちつけって何やってんだアンタら
     いだっ!!てめえェェェ 何しやがんだ!!」

アデュー「…ったく いい加減にしなさいよ
     こんな夜中にさァ ご近所の迷惑も考えなさいよ
     何があったかしらないけれどさァ」
パッフィー「いや アンタにボコボコにされたんだけど」
アデュー「とりあえず 飲みましょうや」
イズミ「つーか おたく誰?」
アデュー「酒は人間関係を円滑にするための潤滑油って
     かの英雄ラーサーも言ってたような気がしたけど気のせいだわ
     オイ サルトビ 熱燗3本 あとオデンとか適当に
     お代はこのミニスカがもつから」
サルトビ「へい」
パッフィー「ミニスカって誰 まさか私?」
サルトビ「へい」
パッフィー「もう脱いじまうかなーこんなミニスカ」

364:銀魂リューナイト
06/04/06 18:38:33 k0A+ZmTC
アデュー「で 何?なんであんな喧嘩してたの?つーか おたくら何?」
パッフィー「え?」
アデュー「運送業か何かやってる方ですか?」
パッフィー「いや…え?けっこう丸出しじゃ あの…追われてる身なんで
      あんまハッキリ言えないんだけど 覇王を封印してアースティアを守る…」
アデュー「戦士っぽいカンジ?」
パッフィー「そーそーそー そーいうカンジ
      それで『ゆ』のつく存在になってくれる仲間を探してる」
アデュー「郵貯かい?」
イズミ「惜しい!!けど遠い!意味合い的には!!」
サルトビ「フフッ旦那 余計な口挟んですいやせんが俺はもうわかりましたよ
     ホラ あれですよ ヒントは股の間にぶらさがってる…」
パッフィー「違うから!!何そのヒント?一体どんな答えに結びつくわけ!?」
アデュー「まァ まァいいや 有害でも勇者でも」
パッフィー「いや 今 一回言ったよ 今一回 正解言ったよ」
アデュー「要するに アースブレードとかでリューに乗って魔族を殺害しまくる魔女か」
パッフィー「そうだけど なんかヤなんだけど その言い方」
サルトビ「旦那 余計な口挟むようですが俺はもうわかりやしたよ
     ホラ この方達はワゴンに乗って通り過ぎざまに恥部を露出するあの方達ですよ」
パッフィー「違ェェって 言ってんだろ!
      お前 何!?顔半分かくして頭ん中そればっかか!!」

365:名無しさん@ピンキー
06/04/11 00:12:22 gLoOmMSj
銀魂って何だろと思った俺嫌ジャンプ組

366:名無しさん@ピンキー
06/04/11 10:11:57 QdWweANm
アデュー女体化総受けとかどうよ。
サルトビ×アデュー(♀)、ガルデン×アデュー(♀)とか結構萌がえるんだ。

367:名無しさん@ピンキー
06/04/11 18:19:32 n4uWop9/
女体化は好きダヨー個人的に。
男装アデュー(♀)の一人旅、を想像すると確かに萌えるな。

暗黒魔女パッフィーがガルデン(♀)喰っちまうブラックなやつとか見たいかも。

368:名無しさん@ピンキー
06/04/15 01:59:16 LLylA1bZ
そろそろ兄妹モノの続きが読みたい。
まだかしらん?

369:名無しさん@ピンキー
06/04/17 22:39:59 ZqZFHEZa
新作期待age

370:リューナイトのお医者さん 1/3
06/04/18 22:14:57 bjOTgxU9
カッツェはグラチェスの気持ちをある程度わかってくれる

グラチェス(料理中)
カッツェ「料理したいんやな」 で~~~ん (商売道具の在庫整理)

パッフィーはもちろん かなりわかってくれるし

グラチェス(料理中)
パッフィー「あそぶ? …のはあとでか……」

ヒッテルでさえグラチェスの出方をみてちゃんと反応してくれるのだ

ヒッテル「むっ ゴハンをくれる気だな ケリいれたろ」
グラチェス「………」  ( ↑  脈略ないけど ↑ )

しかしアデューは……

アデュー「ポリ ポリ ポリ ポリ」 (ひたすら食いまくる)
グラチェス「………」
サルトビ「なにを悩んでるんだよ いまさら
     あいつがグラチェスのことを自動エサ出し機くらいにしか
     思ってないことは わかっていただろう」

戦いに対する心構えが違う者同士だから
完全に理解しあうのは無理なのだろうか

371:リューナイトのお医者さん 2/3
06/04/18 22:17:32 bjOTgxU9
パッフィーがもっているという不思議な魅力があったなら
日々何を考えて暮らしているのかアデューに聞いてみたいと思うグラチェスである

サルトビ「聞いたって無駄だよ あいつは食って寝るだけ何の芸もなく
    世話したところでなつくこともない忘恩の輩だ!!」
  (↑ホントはよく知らないけどアデューの悪口ならスラスラとでてくるサルトビであった)
グラチェス「それが そうでもないようなんだ……」

グラチェスは少々ショックを受けていた

ガルデンの追撃を受けている間 ナジーに命じられてパッフィーたちの救援に向かったのだが
  (パフリシア軍に頼むと被害が高くつくから ソリッドとか)
パッフィーたちと再会したときに見た 
ゼファーに乗ったアデューが今までのアデューと全然ちがったのである

  グラチェス(ガ──ン)

サルトビ「ちがった?どこが」
グラチェス「容姿 才能ともに」

   ☆美しい容姿(・緑色に輝く精霊剣 ・飽くまでも白い鎧)
   ☆芸をする才能(クラスチェンジ)

372:リューナイトのお医者さん 3/3
06/04/18 22:20:10 bjOTgxU9
そしてなによりもそこには──
 アデュー「ゼファーちゃん」
 ゼファー「!」
アデューとゼファーの間にコミュニケ─ションというものがあった
 アデュー「メテオザッパー!!」
 ゼファー( v )
 グラチェス「………」(顔面蒼白)

サルトビ「コ…コワイ話だ…」
イズミ「ふ~~~ん」
グラチェス「今までアデューのことを突撃バカだけの男と思って
       それ以上の期待をもたなかったが
       本当はもっと奥の深い男なのかもしれない…」

日常の大半をグラチェスはアデューの研究にあてることにした
  (↑といっても邪竜族と戦わなくてはいけないので旅に同行しなきゃならないのだが)

サルトビ「もっと役にたつことをしろよ」

373:名無しさん@ピンキー
06/04/23 16:00:24 MkJRNS/0
保守

374:名無しさん@ピンキー
06/04/26 11:33:23 iIOmRKj8
330です
>>331さんGJです~
やっぱ想像力が文章力に直結するんですかね・・・
私の書いた文章がチープではずかしいです(w

375:銀魂リューナイト
06/05/02 19:16:50 oPpfkQOg
ハグハグ「パッフィーニ迷惑カケル奴ハ ハグハグ許シマセンハグ
      賞金モ稼ゲナイオ前ラナンテ パープルタウント一緒ニ水没シテシマエバイイハグ」
アデュー「んだとォォォ お前なんか追いはぎやってたじゃねーか この毛玉生物ゥゥ!!
      語尾から「ハグ」ちぎって ただの毛玉にしてやろーかァァ!!」
ハグハグ「ナニヲー!!オ前コソ兜ノ角チギッテ凡庸ナキャラニシテヤルハグカァ!?」
サルトビ「ああ もう おちつけ二人とも!」
アデュー「ウルサイ!お前も顔から覆面ちぎりとってさらに影うすくしてやろーか!!」
サルトビ「んだとォォォォォ コラァァァァ!!」

376:リューナイトのお医者さん 1/3
06/05/04 18:34:51 14OKBD/T
 ガルデンは腹心のイドロにさえライダースソードをくらわす とてもこわいリュー使いである

サルトビ「(帰ろう
      いや しかし─
      あっちでも逃げ こっちでも逃げ─
      こんな気の弱いことでいいのか!?
      これで難しいクラスチェンジができると思うのか!?
      戦え 戦うんだサルトビ
      ここで勝てばなんだかクラスチェンジも出来そうな気がするぞ)」

サルトビ「ヘイ カモン」  ぶん ぶん ぶん (烈岩十字を振り回す)
ガルデン「むっ」  ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ (突撃)
サルトビ「(ヤツの攻撃は強力だが直線的だ おそれることはない)」

 バッ  サッ  スカッ (サルトビ、ガルデンの一撃をかわす)

サルトビ「(ふふ バカめ)」

 ド カ ッ (ガルデン、回避したサルトビに一撃を食らわす)
 ぶばーっ (サルトビ流血)

377:リューナイトのお医者さん 2/3
06/05/04 18:36:00 14OKBD/T
グラチェス「アデューの到着を待てばよかったのに」
サルトビ「なんだかオレ クラスチェンジ出来なさそうな気がしてきたよ」
月心「ガルデンと戦おうなんて10年はやいんだよ」
サルトビ「しかしガルデンにはまいった もういいトシなのにまた新しい技を生みだすとは」
グラチェス「そうだな 晩年になってなお自分を高める努力をおこたらない」

 もう十分ランボーなのに慢心しないガルデン
 老いてますますランボーなガルデン
 ガルデンはスゴイ

サルトビ「晩年ってふつう死んだあといわないか?」
グラチェス「2回死んでるからもう晩年だろう」


ホワイトドラゴン「クラスチェンジの特訓進んでいるか?」
サルトビ「はあ・・・まあボチボチ・・・」
ホワイトドラゴン「気をいれてやれよ 今回の戦いはリュー使い少ないからな
          特にサルトビはあぶないタイプ!!
          どこか要領が悪いというか逃げ腰というか」
グラチェス「でもこの前ドラゴートに立ちむかいましたよ」
ホワイトドラゴン「だが負けただろう 戦いは結果がすべてなんだよキミ」
グラチェス「(実はガルデンにも負けてるんですよホワイトドラゴン)」

378:リューナイトのお医者さん 3/3
06/05/04 18:36:41 14OKBD/T
 意外だがガルデンは小さいものには優しい

ナビア ←カーサスの市場で助けた
ハグハグ ←やさしいというより無関心という気も・・・
パッフィー ←精霊石を持っていると標的にされてしまうが

グラチェス「(誰にも本当はやさしいのかも─
       イドロと会っていなければ うまくいったのかもしれない)」

ガルデン  ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ (突撃)
アデュー「やーん」
 ↑逆に相手が強いリュー使いであるほど燃えるのでアデューはいい迷惑である


月心「ガルデンがケンカをしたよ!!」
サルトビ「またですか」
グラチェス「相手にケガは?」
月心「リゲルさんちの邪竜兵だからケガしててもかまわない」 宿命のライバル
サルトビ「そんな・・・」
月心「そんなことよりビックリしたのはさ─」
サルトビ「えっ ガルデンが俺たちを助けた─!?」

 事件は森の中でおこった

月心「最初は拙者たちが4対4でリゲルさんちのにやられてたんだよ
   そこへガルデンが踊りでて」
グラチェス&サルトビ「(ガルデンがそんなカッコいいことを─)」

グラチェス「でも・・・それはたまたま助けたような形になったのかもしれませんが」
サルトビ「ただケンカ好きだっただけだよな ガルデンはきっと」

379:名無しさん@ピンキー
06/05/05 20:43:18 tfloPiu0
生意気なリーリとラーラを肉便器にしたい

380:名無しさん@ピンキー
06/05/06 19:42:27 xzb7jsib
わたくしには無理です!

騎士道大原則一つ!騎士は中に出さなくてはならない!
後ろは俺に任せろ!
生命を司るエイダよ・・・この者に我が子種を与えたまえ
性交・・・それは神聖な儀式・・・
ええ淫具揃ってまっせ~安うしとくさかい、どや?
処女を捨てない限り快楽など手に入らぬぞ!
可愛くなったら、女にしてやる
どうした・・腰を使ってみせろ!

どうすればよいのですか!?お母さま!!

381:名無しさん@ピンキー
06/05/06 21:03:32 NSDLu1Qn
おっきしたぉ

382:銀魂リューナイト
06/05/09 11:00:54 ZHT7aFm6
ガルデン「おーアデュー ワリィワリィ遅れちまって 待ったァ?」
アデュー「いえ 私も今来たところでございまする
      全然待ってませんでございまする」
ガルデン「あ なんだよ よかった~ 実はギャロップがさァ~・・・・・・・・・」

パッフィー「・・・野郎 ふざけやがって
      アデューはなァ てめーが来るのを一時間も待ってたんだよバカヤロー
      どーしてくれんだ 私が夫に見込んだ男の人生を一時間も無駄にしてくれやがって
      残りの人生全てで償ってもらおう
      オイ ヒッテル! お前ちょっと狙撃しろ」
ヒッテル「待たんかィィィ!!
     お前何ィィィィ!? 奴ってアレかァァ!? ガルデンん!?」
パッフィー「仲間じゃねェェ! 認めねーよあんな根暗 私は絶対認めねーよ!」
ヒッテル「やかましーわ! 俺はお前を王妃なんて絶対認めねーよ!」
カッツェ「兄ちゃんわてもアンタが兄貴だなんて絶対認めねーよ!」
ヒッテル「おめーはだまってろ!!」

ヒッテル「冗談じゃねェ こっちは孤児院休んでまで来てやったってのに
     仲間の列席邪魔するだァ? やってられねェ帰る」
パッフィー「オイ待て 私がいつそんな事を頼んだ
      私はただあの男を抹殺してほしいだけだ」
ヒッテル「もっとできるか」
パッフィー「あんな根暗がアデューを幸せにできると思うか?
      いや私だってなァ アデューの心腹の友は認めてやりてーよ
      悩んで・・・色々考えた・・・
      それで・・・抹殺しかねーなっていう結論に・・・」
ヒッテル「色々考えすぎだろ! マフィアかお前は!」

383:銀魂レジェンド
06/05/09 11:04:12 ZHT7aFm6
イクズス「それではイクズスのブラック星座占いでございます
      今日一番ツイてない方は・・・・・・・・・
      乙女座のアナタです 今日は何をやってもうまくいきません」
パッフィー「なんだよ~朝からテンションさがるな~」 シャコシャコ(歯磨き中)
イクズス「特に乙女座で封印の魔女の 今歯を磨いてる方
      今日死にます」
パッフィー「え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」
イクズス「幸運を切り開くラッキーカラーは赤
      何か赤いもので血にまみれた体を隠しましょう」
パッフィー「どんなラッキー!?何にも切り開けてねーよ!!」
イクズス「それでは楽しい週末を~」
パッフィー「送れるかァァァ!!」

パッフィー「なんちゅー不愉快な番組だこんなの見てる奴いるのか?
       バカらしい こんなのあたるわけがない
       世の中の乙女座が全て消えてみろ 世の中オッさんだらけになるぞ・・・な サルトビ」
サルトビ「ハイ コレ俺がガキの頃使ってた赤褌 大丈夫洗いやしたから」

パッフィー「大丈夫って・・・何が大丈夫なんだよ
       サルトビの奴め意外と心配性な奴だな なァ アデュー」
アデュー「・・・コレ 俺が使ってる赤マント」

パッフィー「ちょっ・・・やめてよ 何?私が飛空族の島にいくと何かあるんじゃないだろうな」

384:名無しさん@ピンキー
06/05/16 22:42:40 SsZi9tzY


385:名無しさん@ピンキー
06/05/16 23:08:04 uDiqA3uA
・・・皆さん、どういうカップリングが好み?

386:名無しさん@ピンキー
06/05/16 23:17:00 SsZi9tzY
アデューxパフでアデューがうざくならないぐらいが好み。
TVアニメ版の終盤の関係が良かったと思う。

サルトビはイオリxサルトビってイメージが強い。
どうもパフとの絡みがしっくりこない


やっぱりTVアニメ版が好きだなぁ

387:名無しさん@ピンキー
06/05/17 06:39:06 pdla09PU
エロか悲恋限定なら漫画のガルデン×パッフィー
普通ならテレビのイオリxサルトビが一番しっくりきた。

388:名無しさん@ピンキー
06/05/19 11:23:07 4TdIKXeS
イオリ×サルトビ、マイナーな割に人気あるんだな。
そういう俺も同士だがw

389:名無しさん@ピンキー
06/05/19 13:57:17 7qqxkskJ
イズミ×フローラとか

390:名無しさん@ピンキー
06/05/19 15:04:01 58L1PHgY
ギルツ×マルトーとか

391:名無しさん@ピンキー
06/05/21 04:59:15 Xyy8+a7i
カッチェ→アデューとか

392:名無しさん@ピンキー
06/05/21 23:22:20 m+BvwkDD
─ある港町の裏路地─

さあさあ、見ていっておくんなはれ。ええもんぎょうさんそろうてまっせ~

ほう、なかなか面白そうなものを売っているな。

さっすが兄さんお目が高い!

これはどうやって使うものだ?

これはやな~
コソコソ(夜のオ・タ・ノ・シ・ミちゅうやつでな、オンナノコのアソコに入れるもんなんや~)

ふむ、興味深い。

どや、兄さんええ男やさかい、安ぅしときまっせ~。ええ人いてはるんやろ、ニクいね~この色男!

ではお前ごと貰おうか。

へえへえ、毎度おおき・・・・・・え?

この商品をお前ごと買うと言ったのだ。

いやぁ・・・それはさすがに勘弁してくんなはれや~・・・わては売りモンとちゃいまっせ・・・

お前の言い値で買うが、どうだ?

(アカンアカン・・・身売りだけはすな!商売人の恥や!ってお父ちゃんからキツぅ言われとるんや~)
いくらカネ積まれたかて、それだけはー・・・
うわぁ!人を担いでどこ行くねん!ほいでわてをどないすんねん!

商人ならば売り物の説明ぐらい出来ねばならんだろう。

それはさっき言うたやろが!

実演販売という言葉を知っているか?

げぇ!冗談やあらへんで!そないなことできるかい!!!

お前はプライドを持って物を売っていないのか。

それとこれとは話が別や!早ぅ降ろさんかい!降ろさんのやったら後悔させたる!
商売人ナメたら怪我すんねんで!

銃を使うか、それともリューか?

・・・・・・ああ!!わての銃とミストロット!それにマントまで・・・いつの間に・・・
人のモン盗りよって!返さんかい!!!

393:名無しさん@ピンキー
06/05/21 23:23:09 m+BvwkDD
─どこかいかがわしい宿─

いっくらええ男やゆうても、こんなマネして!アンタぁ男のクズや!絶対許さへんで覚えとき!

好きなだけ吼えろ。怨嗟の声には慣れている。
さて、先ほどの商品だが・・・このままでは使えないか。暖める必要がある・・それに油もだな。
まずはお前を慣らしてからだ。

ひゃあ!触らんといて!後生や・・・なぁ・・・
ん・・・・・・あぁ・・・あ・・ううっ・・・・・・
(くうう・・・悔しいわ・・ウチがこないなヤツに!)

ああっ・・・ああっ・・・はっ・・う・・・・・・
(コイツ・・・案外・・・優しい手つきするわ・・・強姦魔のくせに・・・)

あはっ・・・あああっん・・・!!
(なんかツボを心得とるカンジ・・・あ、ヤバ)

はぁ・・・ああっ・・・あぁん・・・・・・
(ちょっと悪ぅないて思てもた・・・)

やぁん・・・んあ?あ・・・さっきのアレ・・・ホンマに入れるんか・・・

二つとも入れるぞ。

げ、マジでか・・・あー・・・あうぅ・・・ううん・・・・・・

とりあえずこういう使い方で合っているか?

半分は合うとる・・・ほんで中に入れた玉っころを突っつくんや・・・
そうすると中であっちこっちコロコロ転がって・・・んっ・・・

さて困ったな。指では届かない。

指やのうて・・・なぁ・・・分かっとって言うとんのやろ・・・
ほいで言わせたいんやろ・・・いけずなやっちゃな・・・
使い染めしたったんやから・・・代金に色つけてもらうで・・・

394:名無しさん@ピンキー
06/05/21 23:24:08 m+BvwkDD
お前、見た所西方の出のようだが・・随分と遠くまで商売に来たのだな。

まー、色々あったんや。女の過去は詮索するもんとちゃうで。

お前から潮の香がする。

そりゃードノバンから海渡って来たからやな。移り香っちゅうヤツや。

ははっ、海の死神が出たともっぱらの噂だというのに、命知らずな商人だ。

まーなぁ、パッフィーのオヤジさんが・・・・・・(!しもた・・・っ)

ご苦労。これは代金だ。

あああ~~~!!!待て!!!!行ってもうた・・・・・・・
・・・・・・アカンがな~!アカン~!言ってもうたァァァァ!!!!
パッフィィィィィ!!!堪忍やぁぁぁぁぁ!!!!

395:名無しさん@ピンキー
06/05/22 00:32:44 cJC1HBLc
激しくGJ!!
24話のあのシーンですな。

396:名無しさん@ピンキー
06/05/25 23:24:17 Gqdej1fQ
○月○日
私はマルトー、誇り高き魔族だ。
主のギルツ様をお慕いしている。むしろ愛している。
この体をあの方に捧げたいと思っている。
そして子種を授かりたいと思っている。

○月×日
ギルツ様がダークドゥームの主となられた。
私にギルツ様に搭乗されたいものだ。
海に潜ったのでダークローズが海水まみれになってしまった。
私もギルツ様のお汁まみれになりたいものだ。

○月△日
いつかのアホコンビが身の程知らずにもギルツ様に戦いを挑んできた。
私と私のギルツ様の二人きりの時間を妨げるものは人間であろうと魔族であろうと倒す!
・・・とどこかの誰かのように意気込んでいたらギルツ様が自ら出撃なさった。
もちろんギルツ様の勝利だ。
私もあのように激しく攻め立てられたいものだ。

○月□日
ギルツ様は私を見てくださらない・・・
あの方はいつもどこか遠くを見つめていらっしゃる。
ただ、弟子のアデューの事を語るときは目線が下がる。
まるで、あの少年を目の前にしているかのように・・・
私の体もギルツ様の視線で視姦されたいものだ。

○月#日
ギルツ様がリュービショップを粉砕なさった。
警告なしに攻撃を加えたのは私の腕を信頼していたからに他ならない。
そうに決まっている。
そうでなければ・・・・・・・・・
そうだ、これは音に聞くSMプレイというものか。
私はギルツ様のメス豚・・・うむ、悪くない響きだ。
私をもっと苛めてくださいませ。

○月#日
ギルツ様は今夜もおいでくださらなかった。
日々体を磨き清めてきたというのに何故・・・
切ない気持ちになったのでアホコンビをミンチにしてきた。

○月%日
ギルツ様は何もおっしゃらなかったが、魔族ならば力で奪え!という事なのだろうか。
思い切って夜這いをかけてみた。

「ギルツ様・・・お情けを賜りとうございます・・・」

しかしギルツ様は既にお休みになられていた。
眠りを妨げるなど愚の極み・・・私はそのままご寝所を出た。
悲しくなってきたのでアホコンビをノーロープバンジーにしてきた。

397:名無しさん@ピンキー
06/05/25 23:26:16 Gqdej1fQ
○月$日
「マルトーよ・・・」
二つの月が中空に輝く夜の刻、ギルツ様が私の部屋へおいでになられた。
「ギルツ様、こんな夜更けにどうなさいました」
「お前を抱く」
思いもかけぬ言葉だった。
「お前が欲しい」
しかしそれは私が望んでいた言葉だった。
「うれしゅうございますギルツ様・・・私の体を求めてくださる・・・このマルトー、無上の喜びにございます・・・」

ギルツ様と私は一糸纏わぬ姿になる。
ギルツ様はそのまま私を寝台に押し倒し、大きな手で頭を優しく撫で、髪を梳き
接吻を交わす。
長く、長くお互いの口腔を味わい舌を絡める。
陶然となったところでギルツ様の唇は私の口から滑り降りて
首筋から鎖骨へ、胸の傷へと口付けを落としていく。

私は女のたしなみを知らぬ。
しかし、今私は女になる。神のごとく敬愛してやまない我が主によって。
私は歓喜に打ち震え、体の芯から甘い痺れが脳髄を貫く。

「あ・・・ん」
胸の頂点を吸われ、あられのない声を漏らす。
開いた胸も揉みしだかれ、乳首を指で転がすように弄ばれる。
長い間剣を握ってきた、騎士の手だ。その手が私の体を求める。こんな嬉しいことはない・・・

愛撫はやがて下腹部へと降りて行き、太ももを撫で上げる。
そして、女の秘所と言うべき所へ。
一筋に裂けた亀裂、皮膚に埋もれた肉芽をギルツ様の舌が這う。
あの場所が濡れていくのを感じる。はしたない姿をお見せして申し訳ありません。
こんな乱れた私を存分に味わい尽してくださいませギルツ様・・・

私の雌の場所が疼いてギルツ様の雄を待ちわびる。
それを見計らいギルツ様は屹立した一物を私の目の前に晒した。
ああ・・・これだ。
これを、この時を、一つになるこの時を私は待っていた・・・
「往くぞ・・・・・・」
そしてギルツ様の黒くそびえ立つ剛剣が私に突き立てられ・・・





・・・という夢を見た。
これからというところで目が覚めてしまった。
二度寝しても続きが見られなかったのでアホコンビを全殺しにしてきた。

いつか、いつかこの続きを!!

398:名無しさん@ピンキー
06/05/25 23:34:38 Gqdej1fQ
○月#日が二回入ってますが、脳内で別の日に修正してください。
こんなアホなエロでスンマセン

399:名無しさん@ピンキー
06/05/26 00:20:58 o5PgNBaW
>>398 GJ
初めてマルトーに萌えた
そしてアホコンビが哀れすぎるw

400:名無しさん@ピンキー
06/05/28 12:51:01 FY6jSmTw
>>394
お持ち帰りされるカッツェにピロートークで聞き出す紳士なガルデン萌え
>>398
アホコンビ丈夫過ぎw

両方GJ!

401:名無しさん@ピンキー
06/05/30 23:08:57 veJGZgC+
ここに投下されるSSに挿入シーンのあるものが皆無な件について

402:名無しさん@ピンキー
06/06/04 22:43:53 5/Wx7doQ
ジャンボバナナ保守

403:名無しさん@ピンキー
06/06/09 21:02:40 Emusdw05
ぽつぽつ書いています。書いててギャーです。
保守

404:名無しさん@ピンキー
06/06/11 01:04:26 QqE98ae1
がんがれ、頼んだ!

と、兄妹ものを途中で書けなくなった自分が言ってみる

405:リビング・ドール 1/4
06/06/11 22:31:06 iEcWBuah
─魔王との戦いが近づいている。
仲間たちもそれを感じ、それぞれ想いを秘めそれぞれの時間を過ごす。
私は不安に思う。
この中の幾人が生き残れるだろうか。
本当に魔王ウォーム・ガルデスを倒せるのだろうか。
このアースティアを魔族の侵略から守れるのだろうか。

それでも。
それでも。
私たちは勝たねばならない。
たとえ勝機が千分の一でも万分の一でも、那由他の彼方にあろうとも。
いつか生まれてくる子のために、子の子のために、後の世のために。
勝たねばならない。
災厄は私たちの代で絶たなくては。

私は沐浴で身を清め、衣服を纏わぬままリューに搭乗する。
敵に備えるためではない。


彼と交わるために。

406:リビング・ドール 2/4
06/06/11 22:31:49 iEcWBuah
リュー継承より続くこの交わり。
幾度も体を捧げる内、数えるのをやめた。

シートに座るとたちまち床面から幾筋もの光るコードが伸び、私に絡みつく。
コードはすべすべと滑らかで、弾力のある硬さでほのかに暖かい。
先端は丸みを帯びている。
コードの先端からはミストルーンが放出されており、先端に触れられるだけで
体がミストを吸収し、私の魔法力が高められる。
するすると伸びた光るコードの愛撫に身をゆだねる。
巻きついたコードが乳房を撫で擦るようになぞり、波うちながら巻きついていき
乳房をやわやわと揉みあげる。
先端で乳首をこりこり摘まみあげては転がし、突き、挟む。
そうしてすっかり勃ちあがったそれをそのままに、コードの先端は乳輪をなぞる。
わずかに乳頭に触れられるのがまたもどかしい。
数本のコードの先端が乳輪から乳頭をしぼりあげる。
胸を重点的に責められ、次第に熱を帯びてくる。

次第に胸を揉む力が激しくなる。
胸を絞り上げては頂点から押しつぶし窪ませる。渦を巻くように回転させつつ揉みあげる。
内股を撫であげられれば、足の付け根に甘やかな刺激がつつ、と走る。
時おり強く束縛されては緩められ、快楽を与えられては焦らされる。
焦らされたことに抗議するようにコードの一本を軽く噛むと彼は愛撫を再開する。
快楽のツボを突き、私から熱と情欲を引き出していく。
脇やへそをくすぐられたり、わき腹や尻をなでられたり、全身をくまなく彼が這う。
不意に股をなぞられ、びくりと体が跳ねる。
そこに挿入するにはまだ準備が出来ていない。
何度も何度も姫割れを這いずり回り、先端をわずかに埋めては陰唇を弾き、責める。
今回は私にその準備をさせたいようだ。

407:リビング・ドール 3/4
06/06/11 22:33:25 iEcWBuah
私はコックピット背後のカーテンを開け、隠してあった軟膏を取り出し
指ですくって秘部に塗りつける。
コードは粘液を出さないため、こうしてぬめりをつけてやらなければならない。
肉壷をたっぷりと軟膏で満たし、挿入の準備は整ったのだが彼は私に入れようとしない。
たまらなくなった私は自分を慰める。
埋もれた雛先を探れば、軽く触れるだけで果ててしまいそうになる。
指を少し曲げて快楽の突起を探れば骨の髄まで甘い痺れが走る。
淫らな叫びを上げ、彼の中で乱れる。
このような痴態をさらす私を人が見れば淫乱と罵るだろう。
しかし彼の中にいる限り、今の私は人目に晒されることはない。
彼が見ているだけだから。
その安心感からますます私は乱れられる。

熱く潤った膣がもっと強い刺激を求めて脈動する。
軟膏が混じりあった愛液がしたたり落ちてシートに小さな水溜りを作る。
女芯が疼いて限界に近い。
もはや指だけでは足りない。
長く太いモノをねだり、自ら陰唇を広げて彼を誘う。
彼の細いコードが寄り合わされて一本の太いモノが出来上がる。
それが私の割れ目にあてがわれ、そのままじっとりと潤った内部へ侵入していく。
コードが奥へ進むにつれ、肉の襞が刺激されて足が痙攣する。
内部でコードが細く分かれ襞の一枚一枚を丹念に愛撫する。
快楽の肉芽を責め立てられ、その激しい快楽に体が跳ねあがる。
そうして彼は私を内部から責めつつ奥へと進んでいく。
最奥まで到達すると、コードがゆっくりと引かれてまた奥へ突き刺さる。
その挿入はゆっくり、ゆっくりと次第に早く、早く早く、早く早く早くなる。
最奥を激しく突き上げられ責められるたびに
むき出しになった胸が上下に大きく跳ね上がる。
乳房が揺れ肉の塊がぶつかる音が卑猥で、それすら快感に感じる。
私は欲望のまま腰を振っていた。


それからのことは気を失ってしまったらしく良く覚えていない。
体の奥に濃密なミストルーンを感じる。
疲れ果てた私を労わるように、彼はやわやわとコードで私を撫で擦っていた。
交わりの後、彼はこうする。
それがとても心地よい。

408:リビング・ドール 4/4
06/06/11 22:34:10 iEcWBuah
このメイジのリューは女性のみを乗り手として選ぶ。
母になり、命を産み育てられる女という存在を。
彼こそリューの中で最も生命を希求しているのではないか?
そう、あのパラディンロードよりも。

リューには魂はあっても命がない。
乗り手という命を得て、初めて生きているかの如く振舞うことが出来るのだ。
乗り手は命を与え、リューは力を与える。
彼はこの他に女の体を求め、それと引き換えに魔法力を与える。
この特性を持つのは彼だけなのだろうか。
私がいつか子を成したとき、胎内のミストを糧に
より魔法力の強い子が生まれるだろう。
その子が娘であれば、私のように彼と交わるだろう。
そういうものなのだ。
彼─マジドーラの使い手とは。

彼の中でしばし眠りにつく。
魔王との戦いを控え、これが最後の休息になる。
戦いに勝利した後は婚姻し、子を産もう。
平和な世を生きる我が子を。



新しい生命を生み続け、増やしていける者。

汝の名は、女なり。

409:名無しさん@ピンキー
06/06/11 22:36:34 iEcWBuah
なんか、もう、先に謝りますごめんなさい。
やってしまいました。

「リューには過去の戦いの記録がすべて記憶されている」
という設定がTV版にあったので、ハメ撮りマジドーラもアリだと思いましたが
変態すぎたので今回はやめました。

410:名無しさん@ピンキー
06/06/11 23:47:13 xzVlNp3k
>>409
あ…あやまるなー!!
パッフィーが、エロなのに清らかなままだよ!

ありがとう、いい物読ませてもらった。


411:名無しさん@ピンキー
06/06/12 00:34:50 /wuX0WSx
>410
あえて書かなかったけどマーリアを意識して書いてます。紛らわしくてゴメン。

412:銀魂リューナイト
06/06/16 22:24:02 awzHgQLY
ガルデン「これからの時代ジジイよりババアだ スゲーぞ このババアは
      『苦しい時 そんな時 頼りになるババア』略して・・・・・・」

イドロ「クソババーじゃねーかコノヤロー!」

413:名無しさん@ピンキー
06/06/19 15:53:27 aKhlJXYP
もうすぐ圧縮?保守

414:名無しさん@ピンキー
06/06/20 21:16:45 MgVDnosk
安芸

415:名無しさん@ピンキー
06/07/03 03:55:36 K9H5Viuy
DGさいぼー?

416:名無しさん@ピンキー
06/07/03 21:09:11 hz1T5ebn
ガルガルやろうと パフパフおんなと どっちがすきだ?


rァ きくまでも なかろうよ!
   おれは どっちでもいいぜ

417:名無しさん@ピンキー
06/07/05 00:40:51 dbVwPj7D
なつかしー

418:名無しさん@ピンキー
06/07/15 01:55:01 WSSLHl7z
保守

419:名無しさん@ピンキー
06/07/15 07:03:16 jkD1j5A1
>>408
良かったんだけど最後の一文でダークロードかガルデス辺りをラブラブ崩魔雷刃で倒すアデュパフ想像しちゃったよ・・。

420:名無しさん@ピンキー
06/07/15 22:00:09 VpXPgLDj
>419
Gガンのノリでリューナイトやっても違和感ないよな。
実際カイオリスで似たようなことやってたし。

421:名無しさん@ピンキー
06/07/22 01:20:32 Wr3m8//W
hosyu

422:名無しさん@ピンキー
06/07/23 11:33:08 jr2UEU9S
とある田舎町。
とうに夜の帳は落ち、静寂があたりを支配している。町に一軒しかない宿屋の一室で、少年は落ち着かない様子でベッドに一人座っていた。
少年の名はアデュー・ウォルサム。
世界一の騎士を目指し、そして世界を救うために仲間たちと旅をしている。
まだあどけなさの残る顔は緊張ために引きつっており、心なしか顔も赤らんでいる。
コン、コン・・・
唐突に扉がノックされた。その音にビクッとさせられる。
相手は分かっている。だがそれでも、いやだからこそ緊張してしまうのだ。
アデューはゴクッ、と生唾を飲み込むと立ち上がり、扉に近づいていった。
「や、やあパッフィー」
扉の向こうにいたのは予想通りの少女だった。
「はい、アデュー。今晩も来てしまいましたわ」
少女の名はパッフィー・パフリシア。
アデューと共に旅をしている仲間であり、パフリシア王国の姫でもある。
二つに分けた水色の艶やかな髪。
少女から女に変わりつつある上品で美しい顔立ちはまさに美少女といえる。
ピンク色のドレスは歳不相応に発達した胸元と白い太ももを大きく露出しており、妙に艶かしい。
普段は上にマントを羽織っているのだが、今はそれもなく、ほっそりとした肩や鎖骨も露である。
アデューはその妖精のように美しく、妖しい姿に言葉を失ってしまった。
「・・・迷惑でしたか?」
心配そうに自分の顔を見上げてくる少女。アデューの方からは見下ろす形になり、豊かな胸の谷間が目に飛び込んできた。
「迷惑なんて、とんでもない!!」
パッフィーの胸元から慌てて目を逸らしながらそう答える。
「よかった・・・」
パッフィーはうれしそうに言い、アデューの胸に身体を預けてきた。
「パッフィー・・・」
アデューは少し戸惑いながらもその肩を優しく抱きしめる。男である自分のものとは明らかに違う滑らかな肌の質感に、アデューは少女の性を強く意識した。


423:名無しさん@ピンキー
06/07/23 11:34:08 jr2UEU9S
パッフィーは部屋の中に入り、扉の鍵を閉めるとたまらないといった感じですぐさま少し背伸びをしてアデューに口付けをしてきた。
ただ唇を重ねあうだけのキスではない。パッフィーは口を開け、アデューの口の中に自らの舌を積極的に忍び込ませてくる。
アデューの方は戸惑いながらもそれに答えるように舌を絡ませる。
「んん、むちゅぱぁ、んんん・・・」
部屋の中に粘着質の音が響き渡る。
(あ、パッフィーいい香りがする・・・)
鼻腔をくすぐる少女の甘い香りに酔いしれながら、アデューはパッフィーとのディープキスを堪能した。

「ぷはぁーー」
どちらからともなく二人は唇を離した。
そしてそのまま無言で見つめ合う。その沈黙を先に破ったのはパッフィーのほうであった。
「アデュー。今日はわたしにアデューを気持ちよくさせてください」
パッフィーの顔は真っ赤に上気し、口元にはわずかに笑みが浮かんでいる。
「え、なんだって?」
「ふふふ、いつも私ばかり気持ちよくなっていてはアデューに悪いですから」
思いもよらないパッフィーの言葉にアデューは慌てて反論する。
「そんなことないよ!俺だっていつも気持ちいいし、それに・・・」
パッフィーが淫蕩な笑みを浮かべながら迫ってくる。
「いや、だから・・・その・・・」
思わず気負され後ずさるとすぐ後ろにベッドがあり、思わずそこに座り込んでしまう。
「ふふっ、アデュー・・・」
パッフィーがベッドの上に座り込んだアデュー太ももの上に手をおいた。
「それでは、失礼しますね」


424:名無しさん@ピンキー
06/07/23 11:34:43 jr2UEU9S
パッフィーの手でアデューのズボンのファスナーが降ろされる。すると中から硬く勃起しきったペニスが飛び出してきた。
「ちょ、ちょっとパッフィー!」
慌てるアデューを尻目にパッフィーはほっそりとした白魚のような指で、少年のペニスを愛おしそうに撫で回す。
「すごい、アデューのこんなになっていますわ・・・」
そしてためらうことなくそれを口に含んだ。
「あううっ!?」
完全に予想外な少女の行動にアデューは素っ頓狂な声を上げる。
パッフィーには決して性技の知識があるわけではない。それはただ愛する相手を気持ちよくしてあげたい一心からの行為であった。
パッフィーはそれを口に含んだだけでなく、舌を使って刺激を与えていく。
まずは舌先をちろちろと鈴口に這わせ、先走り液を舐め取る。それから亀頭全体を丁寧に嘗め回し、汚れが溜まりやすいエラの部分を丹念に掃除する。
そして舌をはけのように使って唾液を塗りたくっていく。それはまるでアデューのペニスに自分の匂いを染み込ませて、その所有権を主張しようとするかのようであった。
さらには歯を立てないように唇で竿を咥え、頭を上下に振りペニスをしごき上げていく。
パッフィーはその間ずっとアデューの顔を上目遣いに覗き込んでいた。
その表情の変化からどうすればより相手に気持ちよくなってもらえるかを探っているのだ。
アデューの方は股間から湧き上がる快感に目をつぶり上ずった声を上げながら必死に耐えていた。
「アデュー、気持ちいいですか?」
一旦ペニスから口を離しそう訊ねる。その間も指を使いペニスへの刺激を途切れさせない。
「う、うん・・・すごく気持ちいいよ・・・」
それに気を良くしたのか、パッフィーの口奉仕はますます情熱的になる。
頬をへこませてジュルジュルと音を立てながらペニスを勢いよく吸い上げ、左手で睾丸を優しくマッサージする。
上下運動はさらに激しくなり、舌使いもより大胆になっていく。
だが・・・
(・・・・・・アデュー、まだ、精を放ってくださらないのですね)
パッフィーの顎はそろそろ限界だった。
そもそも口だけで男をイカせるのは至難なのだ。


425:名無しさん@ピンキー
06/07/23 11:35:34 jr2UEU9S
(そうだわ!)
そのときパッフィーの頭に妙案が閃いた。
「少し待っていてくださいね」
そういうとパッフィーは着ていたドレスの胸の部分をずり降ろし、その豊かな乳房を露にした。
「パ、パッフィー!?」
パッフィーの乳房は若さゆえに張りがあり、抑えていたものから解放されても重力に逆らい見事な形を保っていた。
真っ白く柔らかそうな膨らみの頂点にはピンク色乳首しっかり勃起しその存在を主張していた。
「お待たせしました、アデュー」
そういうとパッフィーは二つの乳房を手で持ち上げ、アデューのペニスをしっとりと汗をかいている谷間に挟み込んだ。
谷間から突き出した亀頭に舌を這わせることも忘れない。
「うわああぁっ!」
今までよりもしっかりとした直接的な刺激に快感のボルテージが一気に上がる。
すぐに柔らかな肉に包まれたアデューのペニスが一段と硬くなり、ビクッビクッと脈打ち始める。
「パッフィー!俺、もう!」
アデューが切羽詰った声を上げる。
「アデュー、出したいのですか?」
「ああ、もう!」
「どこに出したいですか?私の顔ですか?それともお口の中がいいですか?」
パッフィーの折角の提案だったが、アデューにはもうそんな余裕はなかった。アデューの身体が一瞬硬直し、そのすぐ後にペニスから大量の精液が噴き出した。
「あんっ!もう、アデューったら」
咎めるような口調だが、べっちょりと白濁の化粧を施されたその美しい顔には微笑が浮かんでいる。
パッフィーはペニスをちゅっと吸い上げ、尿道に残っていた精液を飲み干した。生臭く苦い味が口の中に広がる。
「こういう味がするのですね・・・・・・決しておいしくはありませんけど・・・・・・なんかうれしいです」


426:名無しさん@ピンキー
06/07/23 11:36:21 jr2UEU9S
ベッドに横たわったアデューにパッフィーは膝立ちで立っていた。すでにドレスは脱ぎ捨てられている。
愛液でぐっしょりと濡れていた下着も今や床の上である。そのためパッフィーの性器は丸出しとなっている。
その茂みも肉唇も薄めで、少女の控えめな性格を表しているようであった。だがそれは外見とは裏腹にとんでもない貪欲さを秘めていることをアデューは知っていた。
「アデュー、それではいきますよ」
「ああ、お願いするよ」
若いアデューのペニスは一度射精をしてもすぐに硬度を取り戻した。パッフィーはそれを手で優しく掴むと自らの股間にあてがった。
「んっ・・・」
お互いの性器が触れ合うと、少女の口から熱い吐息が漏れる。そして・・・
「んあああああっ!」
パッフィーがそのまま腰を落とすと、アデューのペニスは肉穴をぐにゃりと広げズブズブと体内に埋まっていった。
全く前戯をしていなかったにもかかわらず、パッフィーの膣はたっぷりと蜜を分泌しており、それをくわえ込むのに何の問題も無かった。
「はあああーーーーー」
ペニスが最奥まで達すると、パッフィーは大きく息を吐いた。そして少し苦しそうに顔を紅潮させながらもにっこりと微笑んだ。
「それじゃあ動きますね」
そう宣言するやいなや、パッフィーはベッドのスプリングを利用して腰を大きく上下に跳ねさせ始めた。
「んあっ!ふんっ!ああんっ!気持ちいいです!アデュー!んっ!」
自分で動いておきながら少女は嬌声を上げる。自分の体の隙間を愛しい男と一つになることで満たされる。
肉体の快感だけではなく精神的な満足感にパッフィーは女としての至上の悦びを感じていた。
アデューもまたあまりの快感に震えていた。
動くたびにパッフィーの乳房がたぷんたぷんと重そうに揺れる。それが視覚的にもアデューを楽しませるのであった。
パッフィーの中に愛液に濡れた自分のペニスが出入りするのもはっきりと見える。そのたびにパッフィーの肉壁をめくり返し、引き込んでいく。
そのさまがアデューの男としての征服感を激しく刺激した。


427:名無しさん@ピンキー
06/07/23 11:37:06 jr2UEU9S
パッフィーの膣は絶妙な収縮でペニスを締め上げる。
アデューは知らないが、その複雑な動きは他の女には到底不可能な、パッフィーの名器ならではのものであった。
「パ、パッフィー、ごめん、出そうだ!」
「ああっ!あんっ!私も、私ももう!」
「パッフィー、早く抜かないと!」
「だめです!だめです!もう少しですから!はあんっ!」
「そんな!うっ!!!」
あまりの快感に全く我慢がきかず、二回目だというのにアデューのペニスはドクッ、ドクッと大量の精液を吐き出し始めた。引抜く余裕などまったくない。
「ああ!出ています!私の中に!ああ、わ、私も!!」
パッフィーの体が硬直し、膣の締め付けが一際強くなる。
プシャッ!!
パッフィーの股間から潮が吹き出し、それはアデューの腹のうえに飛び散った。
「はあーーー、はあーー、はあー、アデュー、愛しています」
そういうとパッフィーはアデューと繋がったまま、その胸に倒れこんだのだった。


428:名無しさん@ピンキー
06/07/23 14:01:03 nl+JCJar
アデュパフktkr!!!

429:名無しさん@ピンキー
06/08/04 19:33:14 drClNaPD
ひといね

430:名無しさん@ピンキー
06/08/04 20:49:27 SFHX8BYU
一行ずつエロネタを書いて行ってSSにしてみるとか

431:名無しさん@ピンキー
06/08/05 22:24:24 pNFV8tvy
せっかく女2男6のパーティなんだから媚薬で
エロい方向に一騒動起こってしまえばいいと思うよ

432:名無しさん@ピンキー
06/08/06 14:57:17 8Xm1GkYM
いっそ公平にくじ引きで。王様ゲームで。

433:名無しさん@ピンキー
06/08/09 14:29:13 AUDvI3Yp

URLリンク(www.suisen.sakura.ne.jp)
>ここで、リューナイトのパッフィーSS連載していますよ。

ただ、あまりにもオリジナル展開すぎるので結構長いです。

434:名無しさん@ピンキー
06/08/10 19:30:38 NylmjJl5
ざっと読んでみたが、確かにオリジナル展開過ぎてちょっとしんどいな。
オリジナルキャラが最強の設定とか、もうね・・・・・・
却ってリューナイトを知らない人のほうが受けが良いかも。
あと、こんだけ気合を入れてやってるんなら覇王「体系」は間違えないで欲しかったなw

435:名無しさん@ピンキー
06/08/12 22:31:32 jNqJgFLh
デューマ×ロームとかパラディン×ソフィーとかキボン
もしくFINALネタで乱交パーティー

436:名無しさん@ピンキー
06/08/21 19:19:54 SfT28s1u
あげ

437:名無しさん@ピンキー
06/09/01 13:24:14 imhs7SPB
hosyu

438:名無しさん@ピンキー
06/09/07 21:06:22 dqH3ZHDH
保守。

ファイナルのマルトーみたいなのってどう言えばいいんだろう。
ツンエロ?デレエロ?

439:名無しさん@ピンキー
06/09/21 17:18:05 V0dCSi5U
保守

440:名無しIN東京ドーム
06/09/22 23:38:03 3QDSUw0G
初登場
「ならず者の街の大掃除ができました。」
詳細ギボンヌ

441:名無しさん@ピンキー
06/09/23 01:16:09 Mix9/IQW
>440
本スレ向けの質問だと思うけど・・・

14話「出陣リュー侍!武士道一直線!!」のラストにおいて
犯罪者の町パープルタウンを住人もろとも湖に沈めたのを見届けた
パッフィーが言った一言。

442:名無しIN東京ドーム
06/09/23 12:02:43 rsRRv1qU
自分、そのセリフでハァハァしたです。

443:名無しさん@ピンキー
06/09/23 14:11:15 ztqTEgCF
>>441
何だった!何だったっけ!?教えてくれ!

444:名無しさん@ピンキー
06/09/23 20:52:50 Mix9/IQW
>443
何だったっけって、アンタこれ以上説明しようがないよ、もう・・・


賞金稼ぎのリュー使いとして、賞金首の悪者の目の上のたんこぶだった
アデュー一行を湖上の町パープルタウンに誘い出して一網打尽にしようと
ボスであるリードがパッフィーを誘拐、人質に取る。
それに激怒した月心がパープルタウンを支える要石的な杭を破壊。
支えを失った町は水没、消滅した。


このセリフ聞いてパッフィーは黒い女だと思った。
おかげでウィンディー関連のセリフが白々しく聞こえてしまった。
困るよ・・・もう。

445:名無しIN東京ドーム
06/09/24 12:40:38 9Zgai+b4
このセリフで股間が超マックスでした。


446:名無しさん@ピンキー
06/09/24 20:19:21 NCBwBppf
騙しリンクや広告の少ない優良アダルトサイトリンク集
URLリンク(geocities.yahoo.co.jp)


447:名無しさん@ピンキー
06/10/06 00:52:59 DvPsKSgQ
保守

448:名無しさん@ピンキー
06/10/08 04:03:48 51myAJkL
全裸にシーツ一枚巻きのカッツェタンハアハア

449:名無しさん@ピンキー
06/10/19 04:12:48 Ks9xu8EI
パフのちゃぷ~ん

450:名無しさん@ピンキー
06/11/01 20:52:07 39Rs188T
保守。

451:名無しさん@ピンキー
06/11/01 23:34:35 UCuwnksp
hoshu

452:名無しさん@ピンキー
06/11/13 19:22:20 IGXF0TaI
保守

453:名無しさん@ピンキー
06/11/28 18:24:34 bYOma+YH
ほしゅ

454:名無しさん@ピンキー
06/12/04 20:47:30 Vi/HeMOH
ホシュ

455:名無しさん@ピンキー
06/12/19 23:03:35 /csYrCSz
>>442をサルトビXイオリに改変してやってみるか・・・

456:名無しさん@ピンキー
06/12/21 20:00:54 ywX3IX6O
毎回物語中盤にパフの沐浴シーンの入るリューナイアニメ

457:名無しさん@ピンキー
06/12/21 21:06:16 OTw9o0DE
覗き見しようとするとフルムが飛ぶ。

458:名無しさん@ピンキー
06/12/21 21:42:01 qNWzFN+E
覗こうとした奴の首も飛ぶ

459:名無しさん@ピンキー
06/12/29 15:26:21 N1Wkc/Hb
イオリの為に保守

460:名無しさん@ピンキー
07/01/09 23:24:58 Q4dOVm/i
保守

461:名無しさん@ピンキー
07/01/11 12:30:42 otv8t0j9
>>433
搭乗機【リューロード】上級転職【リューエンペラー】
これだけで、お腹いっぱいです。

462:名無しさん@ピンキー
07/01/12 00:09:28 SkMXKRJ3
アイテテテ……

463:名無しさん@ピンキー
07/01/12 17:52:54 VCdbLk6z
アデューは国王になって毎晩子作りに励んでます

464:名無しさん@ピンキー
07/01/12 21:12:10 9z5CxLT6
イオリは毎晩サルトビを搾り取ってます

465:名無しさん@ピンキー
07/01/14 18:17:56 AaeqQCbJ
今頃になってリューナイトにハマった俺がこのスレを保守する
落とさせはせん!!!!!
パッフィーたん(;´Д`)ハァハァ

466:名無しさん@ピンキー
07/01/14 22:09:24 8qSNIsgi
>>465
今頃ハマってもパッフィーたんはもう俺のものです
イドロならあいてますよ

467:名無しさん@ピンキー
07/01/14 22:53:49 LRojc1Wh
若い頃のイドロは
アドリアとデスローザを足して二で割ったような
ムチムチ美女に違いない。と言うかそうであってくれ。

468:名無しさん@ピンキー
07/01/15 07:11:33 eYi4Mgna
パープルタウンでリードの部下がパッフィーを連れ去るとき
余裕で尻触ってるな

469:名無しさん@ピンキー
07/01/16 01:25:56 V14h67qY
この物語に登場する男子って欲(覇王になる)があんまり感じられないんだよね
逆に女子の方が裏覇王を狙ってる感じがして(アデュ-の子が欲しい、サルトビの子が欲しい)
それがエロパロを想像させるのだろうね。
まさに今流行りの大奥ですな。

良い意味で積極的なパフィーたん(;´Д`)ハァハァイオリたん(;´Д`)ハァハァ
ですよ~ホントに面白い物語です。
ホント>>422の作品はgoodjobです。
こんな感じの同人誌ないですか!!!!

470:名無しさん@ピンキー
07/01/16 18:42:53 uCuy+oLC
アデューレジェンドファイナル「温泉ダンジョンの決闘」の次回予告のナレーションがエロい!!
アデューを誘ってるパッフィー
何気に喜んでるアデューがミソ


471:名無しさん@ピンキー
07/01/17 07:57:39 p2eV7QP+
>>468
屋敷でパッフィーを放置する野郎共の感性は異常
あそこまで来たら味見ぐらいするだろ男なら

472:名無しさん@ピンキー
07/01/17 16:50:49 KGh4xwyI
>471
そーかそーか、それではパッフィー、カッツェ、イズミにイオリを拉致っておきながら
味見しなかったイドロも異常なのだな。

473:名無しさん@ピンキー
07/01/17 20:10:55 p2eV7QP+
URLリンク(page2.auctions.yahoo.co.jp)
この各DVDケースのイラストの大きい画像ないですか?

474:名無しさん@ピンキー
07/01/18 02:51:58 zHsswNIg
>>472
471じゃないけど「男なら」って書いてあるじゃんw

475:名無しさん@ピンキー
07/01/20 00:13:27 3xZ8Zn9n
王国とかで王女と騎士の結婚ってどうやって決めてるん?
相思相愛で結婚できるほど甘くないと思うが・・・

476:名無しさん@ピンキー
07/01/20 02:20:10 tXpQm/WR
アデューが世界レベルの英雄だからなぁ・・・
一発逆転をかけるならそこしかないわけで。

ラジオドラマだと
パフの政略結婚がもちあがる、相手は魔法使い一族の御曹司

異世界からの敵来襲

御曹司の助力が必要に

って時にパッフィーが結婚承諾&アデューが「すまない」とかいう場面があった。
意外とお互い自分の立場分かってるんだなー、と驚いたよ。

477:名無しさん@ピンキー
07/01/21 10:03:39 4hS6FYQt
カイオリスってファン的には黒歴史じゃないの?

478:名無しさん@ピンキー
07/01/21 20:19:58 83SZQbf6
アデューファンとサルトビファンに多いな、黒歴史にしたがってる人。
確かに凄い微妙な出来だったからな…
でも、嫌いじゃないって人も結構いるよ。

479:名無しさん@ピンキー
07/01/21 22:28:04 w9gfG6v+
>>476
愛といのうは地位が違いすぎる方が燃えるんだよ

480:名無しさん@ピンキー
07/01/22 00:29:18 0kDzOHAP
「そしてアデューと・・・ずっと一緒に・・・いたい・・・」
っと死ぬ(?)間際に愛の告白をするパッフィーに萌え

481:名無しさん@ピンキー
07/01/22 02:33:57 ZZYJSe6M
>>476
そんな話があったとは・・・
パッフィーってあっちこっちの男と
やっちゃってるイメージが先行してしまうな。
今更ながらラジオドラマ聞きた~い

昔映画で貴族の女の子が政略結婚を成功させるため
Hも知らない女の子をプロにさせる家庭教師の物語が有ったな

何も知らないうぶな王子と政略結婚させて骨無しにしその国を乗っ取る為
自分の娘をプロに仕立て上げて結婚させる。
しかしながらその女の子と家庭教師に愛が芽生えてしまうって話

どんな題名だったっけ?知ってる人キボンヌ

482:名無しさん@ピンキー
07/01/22 23:18:41 7RkYsGu6
それなんてエロゲ?

483:名無しさん@ピンキー
07/01/23 00:28:23 KD2gd8qU
アデューとパッフィーの間に生まれた子供って設定されてないよな(実際生まれたんだろうけど)
アレクとパティは100年後だから孫だよな

484:名無しさん@ピンキー
07/01/25 00:07:02 7056kmsm
『聖騎士の約束』は聞いたことはないが、聞くところによれば好評らしいな
・・・だがな、俺は嫌いだ
アデューとパッフィーの結婚はいいとして、アデューとガルデンの仲接近し過ぎだろ!
約束事も腐女子が喜びそうな内容だし・・・
ゲイかよ・・・

485:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:04:49 1eY5CAJg
呪われたアデューよりはいい出来だと思う。聖騎士は。
まあ確かにちょっとは・・・アレだと思ったが・・・
つうか、あの脚本書いてる人、そのテの話が多かれ少なかれ入ってるし。

486:名無しさん@ピンキー
07/01/25 08:08:07 F+GAMhMh
>>484
パッフィーと結婚したのむしろ薄々後悔してるような描写がな・・。

487:名無しさん@ピンキー
07/01/26 23:58:48 Lgu/aihu
パッフィーは男同士の約束を暖かく見守る妻というポジション
んでもって初夜のベッド内でお仕置き

488:名無しさん@ピンキー
07/01/27 09:15:16 CIug+ShC
パッフィーがアデューに好意を示している描写は全メディア共通だな・・・
漫画版:相思相愛超ラブラブ 後結婚
TV版:二人とも奥手 後結婚
OVA版:アデュー完全スルー 後不明

489:名無しさん@ピンキー
07/01/27 17:21:16 mvVkkV7v
OVAのパパはヘタレすぎるけどマーリアに比べてパフは多分積極的
だからいけるいける

490:名無しさん@ピンキー
07/01/28 00:31:24 y3NiVp0A
やっぱ主人公とヒロインが最終的に結ばれるって展開はいいよなぁ
婚約者とか存在しない分、OVA版の方が二人の関係はすっきりしてると思う

491:名無しさん@ピンキー
07/01/28 15:44:26 xIKM1buz
OVAだと国自体も滅亡してそうだし、しがらみないよな。

492:名無しさん@ピンキー
07/01/29 00:09:11 vqu27YFl
アデュー「パッフィーに尻もちさせたカゼマルには貸しがある。パッフィーが俺の子を産めなくなったらどうする気だ!」
パッフィー「アデュー・・・♥」

493:名無しさん@ピンキー
07/01/30 16:59:34 kJVUsBQL
ウォームガルデスが死んで封印という魔力から開放されたパッフィーは
今までしてこなかった「年頃の女の子がしていること」ができるようになったけど
手始めに何をしたのか?

494:名無しさん@ピンキー
07/01/30 21:02:11 wtF+cJ7e
おしゃれ・・・ではないでしょうか。
可愛い服を着たり、化粧したり、ケーキとかパフェとか甘味を食べたり、女友達を作ったり、とか。

495:名無しさん@ピンキー
07/01/31 06:35:17 A+wFpcX6
色恋沙汰は当面の相手が鈍すぎるからなあ・・。

496:名無しさん@ピンキー
07/02/01 20:48:43 W3zPsp+I
>>493
騎士様との交わり

497:名無しさん@ピンキー
07/02/02 16:34:04 1RHTLfCq
ガルデンかっこよかった


498:名無しさん@ピンキー
07/02/10 22:36:49 MZFGhaJU
hosyu

499:名無しさん@ピンキー
07/02/17 13:03:54 zW2w3yvr
捏造カップリングでもいいから見たい(読みたい)。月心カッツェとか。

500:名無しさん@ピンキー
07/02/24 00:40:37 dj9Zrr/p
保守

501:名無しさん@ピンキー
07/02/24 21:31:23 wS/RcFBl
イオリのイラストがweb上に無いんですが・・・
非エロもOK。だれか教えてくれ

502:名無しさん@ピンキー
07/02/27 19:07:13 215SFknZ
騎士道大原則一つ!エロがなくても保守を忘れてはならない!

503:名無しさん@ピンキー
07/03/01 17:27:48 2RPP/A7c
>>501
そんなマイナーなキャラの絵があるわけねーだろーがw
どこのサイトのパッフィーだけでたまにカッツェ・・・
この作品の女キャラってパッフィーとカッツェ以外は出番わずかで影薄いから

504:名無しさん@ピンキー
07/03/04 14:55:24 KgrBjIK8
>>501
結構古いものだけどこれとか
URLリンク(a-draw.com)
URLリンク(a-draw.com)

505:名無しさん@ピンキー
07/03/10 22:31:05 U0y4NB0d
クレヨンなにがしと同一人物と知った時のショックと言ったら・・

ぱっふいータソ・・。

506:名無しさん@ピンキー
07/03/10 22:52:45 CtjmUdjw
余計萌えないか?

507:名無しさん@ピンキー
07/03/10 23:32:22 LWnEj+us
>>501
URLリンク(ryulink.run.buttobi.net)

508:名無しさん@ピンキー
07/03/11 01:29:13 hdr494by
パッフィーのえっちな声聴きたさに、某エロアニメのDVDを買ったのは秘密だ。

509:名無しさん@ピンキー
07/03/11 06:38:10 NjOywmx0
パッフィーのエッチ声(*´(ェ)`)ハァハァ

510:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:29:10 4OZs3YFS
>>504
>>507

ありがとうございます~

イオリをあんなことやこんなことをしても問題にすらならないサルトビが憎らしいw

511:名無しさん@ピンキー
07/03/29 23:41:27 tVenl5eD
保守

512:名無しさん@ピンキー
07/04/12 21:27:17 NynFOPcC


513:名無しさん@ピンキー
07/04/15 23:35:20 +0XnqT8o
「可愛くなったら妹にしてやる」ネタ

「兄ちゃん、アカン…ワテら兄妹やで…?」
「まだお前を妹と認めたわけじゃない。ノーカウントだ」

514:名無しさん@ピンキー
07/04/26 00:34:37 8SrmkhLX


515:名無しさん@ピンキー
07/04/26 22:05:17 Zk1HD8HY
ho

516:名無しさん@ピンキー
07/04/28 18:52:06 JYFe54Hd
えい


517:名無しさん@ピンキー
07/05/08 16:47:55 kPjYZI1o
漫画のエロシーンきぼん

518:名無しさん@ピンキー
07/05/10 01:27:51 ieTQWTI2
地元スーパーでリューナイトのOVA売ってた。
多分どこかレンタル屋に置いてたやつっぽい。
全巻無かったのが残念だけど…
とりあえず総集編買った記念age
久しぶりにみたけど、やっぱりパフはエロカワイイな

519:名無しさん@ピンキー
07/05/22 00:22:34 E2M+MKMy
hosyu

520:名無しさん@ピンキー
07/05/24 04:06:46 x0F+aYWR
アドリアたんは俺の嫁
むしろ誰か彼女メインのエロ同人とか知ってたらキボン

521:名無しさん@ピンキー
07/06/03 22:59:19 +Qa1/sm+
age

522:名無しさん@ピンキー
07/06/04 01:11:57 EZTZoaHN
すごいの発見!携帯からみてみ~

URLリンク(2sen.dip.jp:81)


523:名無しさん@ピンキー
07/06/11 01:49:06 2GAg6gTS
保守

524:名無しさん@ピンキー
07/06/19 23:28:28 b00nsHW6
>>488
亀レスだが
OVA版も後に結婚なはず
アデューレジェンドⅡで婚約してるんじゃなかったっけ?

そういやリューナイトⅡの設定資料もアデューとパフのの子孫だったはず
まぁこれはなくなったから資料としてはどうかと思うがw

525:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/06/20 00:25:54 5YXvEH37
レジェンドⅡで婚約はマジで初見。
親父があの選択の人だから姫アレルギーがあるんじゃないかと不安だった位なんだが。

526:名無しさん@ピンキー
07/07/04 00:11:10 HMZ7gZ3f
hosyu

527:名無しさん@ピンキー
07/07/17 22:58:47 HGb88nOd
保守

528:名無しさん@ピンキー
07/07/20 20:30:41 MNU4ybGh
sage

529:名無しさん@ピンキー
07/07/26 19:21:25 wIBC+eB3
URLリンク(www.nicovideo.jp)
誰かこの動画の画像の詳細教えてくだせえ

530:名無しさん@ピンキー
07/07/26 19:50:55 Yt+T08SN
ニコニコのアドはあまり貼らないほうがよろしいかと。

531:名無しさん@ピンキー
07/07/29 00:07:08 GAE+YvwB
保守

532:名無しさん@ピンキー
07/08/14 23:22:44 WCE5Kr6N
hosyu

533:名無しさん@ピンキー
07/08/15 19:50:45 MyLkYs3c


534:名無しさん@ピンキー
07/08/23 10:02:56 DIsBk5WI
サルトビ×イオリってマイナーなん?
見かけないんだよねー

535:名無しさん@ピンキー
07/08/31 00:20:23 xak8kZth
TVじゃイオリはたった4話ぐらいしか出ないからねぇ・・・
マイナーなんだろうね

536:名無しさん@ピンキー
07/08/31 13:35:02 MhNVTd10
パッフィーの竜姦で良い?

537:名無しさん@ピンキー
07/08/31 20:47:48 MhNVTd10
もしくはリュー姦、どっちが良い?

538:名無しさん@ピンキー
07/09/01 00:29:16 KYCFZO6/
>>537 竜で頼む

539:名無しさん@ピンキー
07/09/04 02:10:37 JqgEe5JH
リューと竜とパフの3P

540:名無しさん@ピンキー
07/09/07 20:57:43 MA4WnQfB
マジドーラに陵辱されるパフマダー?

541:名無しさん@ピンキー
07/09/09 20:50:19 sXOMl2gs
パフに陵辱される>>540マダー?

542:名無しさん@ピンキー
07/09/10 00:37:09 Jfz0NJmd
>>541に陵辱されるマジドーラマダー?

543:名無しさん@ピンキー
07/09/10 01:38:06 ycqiT/7/
イドロに陵辱される>>542マダー?

544:名無しさん@ピンキー
07/09/10 22:24:18 mvLHCqJ6
>543に陵辱されるガードゥースマダー?

545:名無しさん@ピンキー
07/09/11 01:57:49 KQbYrIGO
ナジーに陵辱される>>544マダー?

546:名無しさん@ピンキー
07/09/12 02:06:27 LEJjDfHy
リューナイトって中世ヨーロッパの雰囲気を設定として盛り込まれていると思いますが、


547:名無しさん@ピンキー
07/09/12 02:10:40 tHJ9+rAK
>>478と同じような話ではあるが
その昔、中世ヨーロッパ貴族社会では身分の高貴な方々が「恋愛家庭教師」を雇うことがあったそうです。
ここで言う恋愛家庭教師とは経験のない姫君にSEXの仕方を手ほどきする家庭教師だそうです。(羨ましい~)
普通の恋愛行動として好き同士が恋に落ちてSEXするのが当然自然な行為であり当然庶民の方々は
「恋愛家庭教師」なぞ必要ないはずです。
しかしながら高貴な身分階層では、複雑な「しがらみ」と「しきたり」があり、また各国の
王族間には領地拡張や覇権争いがありましたので、政略結婚によって勢力を維持しようとしたり
一族の保身を図ったり。つまり、結婚は少しでも優位な状況を作るための、いわばゲームのようなものでした。
しかし、特に若い姫君の場合は嫁ぎ先の領地の広さや財力とか兵力には何ら関心もなく、ただひたすら白馬の乗った
王子様が現れるのを夢見ているのでした。ですから、いかに親が進める縁談であっても、自分自身には嘘がつけません。
生理的にSEXが出来ないとか相性が合わないとか・・・そりゃそうでしょ大事なことですから。
親かさすれば大事な娘が、、、、
と言っても政略結婚のために大事なという意味ですが、、、
相性が合わないとか生理的に無理といった理由で結婚に反対でもされたりしたら
死を持って抗議するかもしれない。
そうなっては元も子もないわけです。ですから有能で腕のいい「恋愛家庭教師」
が重宝されたそうです。

548:名無しさん@ピンキー
07/09/12 02:15:44 tHJ9+rAK
ということは、パッフィーも恋愛家庭教師によりあれこれとHの手ほどきを受けたはず
そのテクニックを駆使してウェンディーとの婚約にもこぎつけたはずだ。
さらにさらに、最終的にはパプリシアの王様アデューもかなりすごい手ほどきを受けたはず・・・・
漫画版の最後のほうは相思相愛の超らぶらぶでしたがあの頃のパッフィーとアデューは肉体関係があったそうですね
作者も認めたとか(本当か?)
男2人も骨抜きにしてしまうパッフィータンってすごいよハァハァ・・・と妄想していました(笑)

549:名無しさん@ピンキー
07/09/12 17:44:09 n5B9hd9C
日本でも初夜の時うまくやれるようにつきそって指導する人がいたみたいだし
こういう伽関連の教師ってのはどこにでもいるもんなんだな。

550:名無しさん@ピンキー
07/09/12 22:02:10 q4efE2oV
その話聞いてると
イズミってそういう役割もあったんじゃないかなぁ、と思ったり
OVA版はちょっと外れるけど

551:名無しさん@ピンキー
07/09/13 17:21:09 5h2j/r6J
ヒッテル×カッツェ待ち
兄妹物苦手なのにこの二人は好き

552:名無しさん@ピンキー
07/09/14 23:32:38 wCwCJRiL
同士よ。

553:名無しさん@ピンキー
07/09/16 11:54:13 u+XtQ15T
>>548
エルドギア出立前にはもうSEXしてたんじゃなかったっけ?
そして童貞のサルとリゲルを馬鹿にするアデュー

554:名無しさん@ピンキー
07/09/17 10:14:56 mOsZ3DOg
たかが童貞を捨てたぐらいで思い上がるのかアデューは。
・・・ありそうだな。

555:名無しさん@ピンキー
07/09/18 02:05:19 4gKoKyYG
リューナイトSAGA


・・・なら読みたいな、伊藤老師よ。

556:名無しさん@ピンキー
07/09/19 23:14:51 mKGnBUzN
リゲルは既にヴェローナで経験済み

557:名無しさん@ピンキー
07/09/25 23:28:51 dPNh2cdg
『ブラボー砦の決闘』でパッフィーが兵隊達にレイプされそうになってたよ・・・
もしサルトビが割って入ってなかったら絶対に兵隊達の子を孕んでたんだろうな

558:名無しさん@ピンキー
07/09/26 13:00:58 iaR+dEIZ
漫画もサルトビがもうちょい遅れてたら皇帝御前で公開レイプ本番だっただろうな。
何気に貞操守りまくり?

559:名無しさん@ピンキー
07/09/26 17:45:27 JLkz4tqQ
アデューの目の前で自分の子をパフに孕ませるガルデン

560:名無しさん@ピンキー
07/09/26 18:36:19 uT536KC9
>>559
それ同人であったよな
ちょっと押入れあさってくるわ

561:名無しさん@ピンキー
07/09/26 20:31:44 DUZY3Eu7
ふと思ったんだけど、パフは陵辱で孕まされた子はどう始末するんだろうな。
生んで自分の子として育てるのか、生み捨てるのか、堕胎するのか。

562:名無しさん@ピンキー
07/09/27 00:14:27 geUSf0or
パフの陵辱同人のほとんどが寝取り感覚の話だよな
パッフィーが泣きながらアデューの名を言った直後の犯されるというパターンが多い

563:名無しさん@ピンキー
07/09/27 01:02:52 VedqWPot
陵辱以外だと
パフが猿飛とイズミに酒を飲ませてアデューと二人きりになるというのがあったな
それ以外の純愛ものはあんま覚えてないw

564:名無しさん@ピンキー
07/09/27 12:45:01 OrFGpWQR
やっぱりダークロード取り込みは見たかったな。パフ自体が君主の精霊石武具というか器扱いで。

565:名無しさん@ピンキー
07/09/30 11:25:33 2i9KaaH4
過疎保守

566:名無しさん@ピンキー
07/09/30 12:42:39 wXNQo/qL
アデュの息子がエロくて親父の威光を傘にきて世界を回り
各国の姫貴族庶民の娘達をつまみ食いしていく作品書いてもOK?
一応本当はアデュとパフィの息子娘は良い子のはずなんだけどね

567:名無しさん@ピンキー
07/09/30 14:04:12 p1a3hWjB
それはリューナイトでやる必要があるのかと問うておこう

568:名無しさん@ピンキー
07/09/30 14:35:49 Bn3Qls32
リューナイトらしさが一個も無いだろそれじゃ
中世スレでもいってきたらどうだ?

569:名無しさん@ピンキー
07/09/30 20:16:50 u6pJ4nsV
書くのはいいがここでやる意味があるか微妙。

570:名無しさん@ピンキー
07/10/01 00:16:08 oJ1aO0BV
ウォルサム家は女たらし、だったっけ?
サウザンドアームズだったか

571:名無しさん@ピンキー
07/10/11 23:55:45 PTanb4fW
保守

572:名無しさん@ピンキー
07/10/14 08:07:05 IXqylrNS
DVDのレンタル見つけたので見ていたら、ドワーフの地底王国に入ったリュー使いを倒す為に出撃したラーラとリーリ。
しかし、実はリュー使いとは王国を狙ってきたガルデンで返り討ちにあい陵辱される。
…なんて妄想をしてしまったι
読みたい人が何人かいたらSS作るけど読みたいですか?

573:名無しさん@ピンキー
07/10/14 08:58:17 3HecdRLE
>>572
大いに期待する。
キューティーソルジャーズの五人もアリだと思う貪欲な俺。

574:名無しさん@ピンキー
07/10/14 10:43:37 rDbGrZYJ
>>572
是非希望します。

575:名無しさん@ピンキー
07/10/15 03:09:19 lZANX5cS
>>572
私も読みたいです。

576:名無しさん@ピンキー
07/10/15 21:06:56 slBJTHev
>572
貴殿には六柱神の加護があるであろう・・・

577:>>572の人
07/10/16 09:44:17 QdTxDsK7
皆さん読みたいそうなので作ります。

文章能力はあまり無いので少し時間がかかると思います。お待ちください

578:名無しさん@ピンキー
07/10/16 20:05:39 Qcyvgh+A
今度みてみようと思うんだが
このアニメの萌え要素教えて

579:名無しさん@ピンキー
07/10/16 21:33:23 /qI3zOxf
>>578
とりあえず17話を見ろ!
話はそれからだ

580:名無しさん@ピンキー
07/10/16 22:08:10 Qcyvgh+A
17話だね!わかた!借りてくる

581:名無しさん@ピンキー
07/10/17 22:39:50 Z/YIYcst
パッフィの格好って凄いね…


582:名無しさん@ピンキー
07/10/18 14:00:27 kQgDlhj3
>>581
特にTV版は男を誘ってるとしか思えない服装だしな
パフリシア城を奪還するために集まった兵達にイズミは「これもパッフィー様のお人柄のせいだろ」と言うが
どう見てもパッフィーの体目当てで集まったスケベ兵士にしか見えん

583:名無しさん@ピンキー
07/10/18 23:35:52 TW2SIzix
ミストロットの入れ場所も谷間だしな…。
最初マジドーラ召喚するシーン見て吹いた記憶がある。

584:名無しさん@ピンキー
07/10/19 00:41:24 oW8kuMxq
女の体にはね、いくつも隠し場所があると申してね

585:名無しさん@ピンキー
07/10/19 04:38:00 R6jzgenk
双子と対戦するときに「発展途上の胸」って一応デカイって認めてるのかな?

586:名無しさん@ピンキー
07/10/19 23:47:03 +u0/r42O
14才にしては大きい方ですわ!

って言ってたな。

587:名無しさん@ピンキー
07/10/20 17:14:44 zDu1cuyy
漫画版ではパフがナジーにスカートめくりされてるシーンがあるけど、OVAやアニメ版ではスカートめくりはあるんすかね?

588:名無しさん@ピンキー
07/10/21 10:45:29 Xjf3To69
あんた他の板でも聞いてるね。パンツってのは見えないからいいんだよ。元々見せるものでもないし。

589:名無しさん@ピンキー
07/10/21 12:08:51 NDLEbivb
TV版ナジーはスケベな描写がないからツマラン

590:名無しさん@ピンキー
07/10/22 00:25:50 rPdZdpYD
OVAならセクハラしてビンタされてたな

ぱんつ見えないけど、巻きスカートの間からガーター見えるよ
OVAの何話だったかな

591:名無しさん@ピンキー
07/10/23 11:35:57 1gTgNwLk
パンチラなら普通にTV版やOVA版でもやってるよ。

592:名無しさん@ピンキー
07/10/24 00:23:32 +hDTlwFb
うむ
OVAを久々に見返したら確認出来たわ
でも、ぱんつよりガーターの方がええのだよ

593:名無しさん@ピンキー
07/10/24 08:24:14 s2WRW4xd
見えそうで見えないのがパフクオリティである

594:名無しさん@ピンキー
07/10/24 14:31:53 IYkLoErC
見えた時はスージーまで描いてあるのもパフクオリティ
鞭打たれでのこんもり具合が好き

595:名無しさん@ピンキー
07/10/24 18:51:54 Li83iduE
こんもりより尻の丸っこさが可愛いと思う。こりゃ好みが分かれるか。


ここって女体化ってのはアリなのか?ナシ?

596:名無しさん@ピンキー
07/10/26 15:42:03 eNaxc07c
サルトビ「世界のどこかで誰かが」
イオリ「必ず私を待っている~♪」
サルトビ「運命の赤い糸とどうか」
イオリ「教えて私の王子様~♪」
サルトビ「最終的には」
サル&イオ「「手近な人間~♪」」

597:名無しさん@ピンキー
07/10/27 00:54:15 uw3TKuNb
現在アデュパフに挑戦中。年食ってる上に捏造も甚だしいですが。
頑張ります。

598:名無しさん@ピンキー
07/10/27 07:28:54 EoGx7Kvf
一年振りのアデュパフに期待してるよ

599:名無しさん@ピンキー
07/10/28 16:15:53 XIz+1jDX
アデュパフは王道カプだからねぇ
アデューレジェンドⅡでキスまでいくかと思ったら、そんな人物描写をやってる暇など大急ぎシナリオだったからゲンナリ・・・

600:名無しさん@ピンキー
07/10/31 23:07:33 fWylq5Vq
アデュパフファンとしてはガルデンの存在が時々邪魔に思える

601:名無しさん@ピンキー
07/11/02 08:22:26 V0x9mlaR
TVなら確実に邪魔だが漫画では……対象が反対なだけでやっぱ邪魔か。

602:名無しさん@ピンキー
07/11/02 10:05:41 pVt1KxQU
今でも『聖騎士の約束』のシナリオを書いた奴に殺意を持っている
ガルデンとの仲が異常発達しててキモすぎる
カイオリスあたりのガルデンが立ち位置的にちょうど良かった

603:名無しさん@ピンキー
07/11/02 20:15:17 mSdshd1c
ライターが「そういう系」だものな・・・いや、確認したわけじゃないけど
TVで彼女が担当した回の脚本が、な。そうとしか思えんのよ。
強敵が味方になるというのは燃えシチュで王道なんだけどな・・・

が、「勘違いするな。貴様を倒すのはこの俺だ!」とか言わなくてよかった。

604:名無しさん@ピンキー
07/11/03 12:39:00 /lXV/RXN
しかもあの話がTV版の実質シメなのがなあ…
漫画のガルデンはパフいぢめがなにかとエロい程度でさほど障害にならないんだが。

605:名無しさん@ピンキー
07/11/03 19:39:18 5ZfGBD+O
面出女史?
17話とかアデュパフな話も脚本したような

606:名無しさん@ピンキー
07/11/04 19:51:22 YVeAC+l2
597です。


注意:文章力がお粗末なものなのでお目汚し失礼致します。
    エロに至るまでが長いので面倒な方は飛ばしてください。
    捏造設定が嫌いな方にもお勧めできません。

    何方様も何卒ご寛恕の程を・・・いやほんと勘弁してください。
    けど、書いてみたかったんだこういうの。急に何かが舞い降りてきたんだ。

途中までですが、初めてのアデュ×パフ。どうぞ笑ってやってください。

607:名無しさん@ピンキー
07/11/04 19:52:04 YVeAC+l2
筋肉逞しい男の肉体とふっくらとした女の白い身体が絡み、縺れる。
突き上げられるたびに嬌声を上げ、たまらず男は女の最奥に己の精を放った。

事後のけだるさにぼんやりと身体を投げ出していたアデューは
身体が冷えないようにと妻のパッフィーを抱き寄せ、一緒にシーツに包まった。
出会った頃から恋をして、結婚してからは愛し合う日々が続く。

「・・・なのにどうして俺たちには子供が出来ないんだろうな・・・」



光速の聖騎士と異称を持ち、リューナイト・ゼファーの乗り手でもあるパフリシア国王アデュー・ウォルサム・パフリシアはこの年三十二歳を数える。
まだ若く、心身ともに充実した年齢である。

未だ世継ぎなし。

即位から既に十数年。家臣、国民共に世継ぎの誕生を望まれているものの、懐妊の兆しもなく。
「跡継ぎが出来ないなど・・・」「まさか不能なのでは・・・」「いや、ご典医によるとお二方とも極めてご健康と・・・」
「名門魔法貴族から養子を迎えるか・・・」「側室はありえませんな・・・」
「パフリシア王家の血統が絶えるなどそれだけはなんとしても避けなくては・・・」
「そもそもマジルカの長の縁談をもっと早くに進めておくべきだったのでは・・・少々アレですが・・・」

影ではこのような声もあり、人知れず落ち込むことも、よくあった。
わたくしのせいでは、と沈むパッフィーを「また頑張ればいつか」と幾度も励ますものの
その「いつか」が「いつ」訪れるのか、それを思うたびアデュー自身も暗く、どうしようもなく言い難い不安に悩まされるのだった。

608:名無しさん@ピンキー
07/11/04 19:52:56 YVeAC+l2
「天からの授かり物ですからね、これは」
気長にいきましょう、と茶をアデューに勧めながらイズミは言った。
「気長にとそのように言うが・・・パッフィーのことを思うと悠長には出来ないのだが・・・」
お互い公人として忙しい身ではあるが、暇があるときにはこうして一緒に茶を飲むことがある。
「婚約にこぎつけるまでのんびりしてたンだ。ガキものンびりしたもンだぜ」
今回のお茶会にはサルトビも顔を見せ、随分久しぶりに旧交を温めることが出来た。
イズミは髪がすっかり白くなり、皺も深く刻まれて威厳が増したが纏う雰囲気は温和なままで昔と少しも変わらない。
サルトビも忍の頭領の風格を立派に備えている。しかしアデューと年はそう変わらないのになぜか妙に老けている。
が、少し言葉を交わすとお互い気持ちが昔に返り、そんなことはたちまち忘れてしまった。
「お前のやり方が間違っている、とかじゃないだろうな。突っ込む所とか」
「それは多分大丈夫だと思うけどなぁ。一応、初夜の時に付き添いの人が教えてくれたし」
「妊娠しやすい日も割り出していますしね」
王妃であるパッフィーは友好国訪問のため国内にいない。帰りは二週間後の予定だ。
寂しくはあるが、男同士なのでこういう会話でも遠慮しなくていいのがありがたい。
いつの間にか言葉遣いも昔に戻り、気持ちも若返る。

「まあ、私のは大きすぎるあまり女性を壊しかねなかったので、神学を修めることにしたのですがね」
「あっそ、フーン」
「でさ、お前イオリさんとはどうなの」
イズミの胡散臭い自慢話を鼻であしらうサルトビに不意打ちのように訊ねてみれば
忍びらしからぬ動揺を見せて、サルトビの喉の奥から何かを潰す音が漏れた。
なにやら気まずい雰囲気になったかもしれないが、アデューの好奇心がそれに勝った。
「どうなんだよ、なっ」
ずい、と顔を近づける。
「どうって、何がだよ何でもねーよ。ないったらないッ」
顔を遠ざけ身を引く。
「嘘つけ。何だ、何やったんだ言ってみろって内緒にしとくから」
いやらしい笑いを含みつつ袖を引く。
「あーうるせーうるせー放っとけよっ!わかったから引っ張るなってのガキんちょかお前は三十路のくせに。
いいか、一回しか言わないからな。聞いたらすぐに忘れろよ!!」
はいはい、と適当にうなずいてアデューは話の続きを期待する。
「・・・イオリのヤツ、伽になるとしつこくてよ。一晩一回のはずが三回四回これを毎夜毎夜だぜ・・・
終いにゃ搾り取られるっつーか赤玉出るっつーか乾涸びて死ぬ死ぬ死ぬ。
ほんと死ぬ。殺される。おかげで何度死にかけたかわからねぇ。何度も三途の川を渡ったね。
それなのによォ、ガキは妙ーにボコボコ出来るし・・・・・・十八人ばかしもこさえてんだからもう勘弁願いたいねありゃ」
「十八人!この間より増えてるじゃないか!うわ凄い、つうかそれ自慢かそれ自慢だろコラひょっとしてお前逃げてきたなオイ帰れお前」

お互い三十代にもなっても子供のような二人をイズミは面白そうに見つめていたが
何かを思いついたのか茶会を中座して出て行ってしまった。

609:名無しさん@ピンキー
07/11/04 19:53:37 YVeAC+l2
それから二週間後の昼。今度はガルデンがやって来た。
現在ではパフリシアに帰属しているものの、隣国エタニアと共謀して国を陥落させたガルデンを快く思わない者は多い。
そうでなくても何百年もの昔からパフリシアを攻め続けた一族の裔だ。
アデュー国王即位の式典で正式に招かれた時も、あからさまに「何をしに来た」と毒づく者もいた。
アースティアを守ったリュー使いであっても、彼を見る目は未だ厳しい。

「なんだか最近懐かしい顔によく会うなぁ!お前も元気そうで何よりだ」
「そうか」
再会したガルデンは旅装のままだが、くたびれた様子もなく、その顔は昔と変わりない。
しかし以前の黒衣の騎士だった頃の雰囲気は消え、和らいだ佇まいは柊の木に似ている。
城の外にまで出迎え、喜色を浮かべて両手で握手をするアデューにガルデンもそれに応える。
城兵たちは面白くなさそうな顔でそんなやりとりを見つめていた。
パフリシア国民の感情を思えばそれも当然なのだが、アデューは哀しいと思う。
パッフィー達ともよく話し合った上でガルデンと盟を結んだのだが、完全に和解するに至るのはいつになるのか。
いつ来るのか分からない「いつか」を待つのは辛い。それを身に沁みて思い知らされるばかりだ。
どうも暗いことばかりを考えてしまう。しっかりしなくてはと自身を叱咤する。
懐かしい仲間に続けて会えた事。こんな喜ばしい事があるではないか。
「でもどうしたんだ急に・・・何かあったのか?」
「何、ただ立ち寄っただけだ」
ガルデンは雷光を模した黒剣を突きつけて言った。
「私と死合えアデュー・ウォルサム」
その顔は昔と変わりない、以前の黒衣の騎士だった頃そのものの顔で。


「王に何たる無礼を!」
「貴様やはり!」
ガルデンの様子に城兵がたちまち殺気立つ。
それらに構うことなくガルデンは剣を向けたままアデューに剣を取るように促す。
何故、と問い質したいがこの様子では彼が決して答えない事も長い付き合いでよく分かっている。
ならば取るべき道は一つ。
剣で問うのみ。
腰に佩いた剣を抜きアデューもまた剣を構える。精霊石の剣ではないが、ミスリルの業物だ。
「王、なんたること! あのような輩を相手するなど!」
「我らが彼奴を討ちますれば!」
「これより手出し無用と命ずる、皆の者下がれ」
しかし・・・となおも食い下がる兵もいたが、王の剣幕に押され、全員が命に従った。

「あ、ああ、何と・・・王妃様がお戻りになられる日に」
「おい、急ぎイズミ様をお呼びしろ!王に何かあったら事だぞ!」
「ソリッドを出せ!何でもいいから持って来い!」


城の前の広場は閲兵に使われるだけあって石畳になっており広さも十分過ぎる程ある。
「思えば生身で相対したことはなかったな」
確かに、二人の戦いは常にリューでの戦いだった。
リューの力を介さない純粋な力と力の対峙。これは二人にとって初めてのことになる。
「まずは小手調べ・・・」
「不要!正面から来いガルデン!!」
「良き言葉。この私は容赦せぬぞ!」
言い終えぬうちにガルデンが上段から剣を振り下ろし、その勢いを殺さず真っ直ぐな突きを繰り出す。
その突きを躱し、アデューはその流れで構えた剣を正面から叩き込む。
打ち込まれる攻撃をガルデンは黒剣を下から跳ね上げ弾く。それと同時に後ろへ跳び退る。
着地の瞬間、身体に力を溜め地を這うように駆け上がり一気に距離を詰めて左から右へ剣を振るう。
アデューはその横薙ぎの斬撃を後ろに下がって避けようとするが、追撃を振り切れず防戦一方に追い込まれてしまった。

610:名無しさん@ピンキー
07/11/04 19:54:19 YVeAC+l2
「イズミ様イズミ様お早く!もう我らではお止めすることかないませぬ!」
血の気の失せた伝令に急かされ、イズミも城の前の広場に到着した。
その姿を見た兵がさっと敬礼し、家臣団がイズミに詰め寄る。
「イズミ殿、あの男やはり死神でございましたな。王があの者を引き立てることを望まれたばかりに・・・」
「ああぁあ、だから小生は反対したというに!」
「まあまあご一同、心配するに及び申しません。彼が王を本気で殺すつもりならあんな戦いはしません。見るにあれはただのじゃれ合いです」
「あれでッ!あれがッ!じゃれ合いと評されますか!!あの修羅場、あれは普通殺し合いと呼ぶのですぞ!!」
「まあまあ、柊の葉の棘は年を重ねると丸くなると申しましてな」
「悠長なことを言っている場合ですか!あああ、万が一のことでも起きたら・・・」
いざとなったら止めてみせますから落ち着きましょう、と無理やり納得させるとイズミは二人の戦いを─何かを期待するように見守った。


黒剣を弾くことも受け流すこともままならず、首を切られまいと剣で防ぐことで精一杯という有様だった。
あまりにもぬるいとガルデンは思った。
このまま斬るか?そうもいくまいが・・・そのように考えた時、屈しかけたアデューの力が不意に増した。
状況をこじ開けるように剣を押し戻し、折れた膝を伸ばすと正面から向き合い、にかっと笑った。
その予期せぬ笑いにガルデンも口角が笑う形に持ち上がる。

愉しい。
愉しい。
たのしい、たのしい。
駆け抜けた一撃、研ぎ澄まされた刃の応酬が。
生と死の瀬戸際に魂がざわめく。
戦いなのにどうしようもなく愉しい。
生命の実感がある。
これはアデューが幾久しく忘れていた感覚だった。

「何という戦いぶり・・・」
「あのお顔・・・王が楽しんでおられる・・・」
「まさかこれ程のものとは・・・」
「俺たちの出る幕じゃねぇ・・・」
押しては躱され、進めば見切り、襲えばいなし、斬る。
次第に激しくなっていく戦いに誰もが圧倒され、言葉をなくした。
どこからか噂を聞きつけた野次馬など巻き込み、観客は増え続けていく。
それはまるで厳かな闘技場だった。
「凄ぇ・・・」
観客から漏れる言葉は感嘆のため息ばかり。
王妃パッフィーが既に戻っていることにすら誰も気づいていなかった。
それほどまでに、誰もがこの一戦に釘付けになっていた。

「これが、これが英雄同士の戦いなのか・・・」

611:名無しさん@ピンキー
07/11/04 19:56:32 YVeAC+l2
陽も落ち、夜の帳が下りる頃になってもその戦いは続いていた。
魔法による篝火が焚かれ、煌々と二人の戦いを照らす。
剣が交わるたびに散らされる火花が綺羅星の如く美しい。
お互い疲労の色も極みにあり、肩で息をつき、汗も滝のように流れ落ちる。
昼過ぎからひと時も休むことなく剣を交わし合っているというのに
剣技はますます冴えわたり、白熱の度合いは深まっていく。

しかし長く続くと思われた戦いも終わりの時が来る。
アデューの一撃がガルデンの剣を叩き落し、地面に打ち付けられ辺りに高い金属音が響く。
アデューがガルデンの心臓の位置に剣を突き合わせたことで勝敗は決した。
「双方それまで!!」
パッフィーが高らかに勝負の終わりを告げる。
沸きあがる歓声と万雷の拍手が嵐のように巻き起こる。
凄い凄いと感動する者、興奮気味に戦いを語る者、気が抜けてへたり込む者
祈りを捧げる者、目を輝かせて駆け寄る者と様々に
兵の中にはガルデンに水を差し出したり、肩を貸す者までいた。
その姿を認めて「いつか」ってやつも案外早く来るものなんだな、と
パッフィーに介抱されながらアデューは久々に心が晴れるものを感じた。


「それにしても疲れた。昔と比べて体力落ちたかなぁ」
「で、何がどうしてこうなったのか、わたくしに仰ってくださいますわよね」
「いや、俺にも何がどうしてこうなったのか」
手当てと夕食と湯浴みを済ませ、寝台で横たわらせた身体をもみほぐしつつパッフィーが話を切り出した。
「多分・・・俺に活を入れに来たんじゃないかな」
最近のアデューは確かに精彩を欠いていた。
その腑抜けた様を笑いに来たのだろうと、そう解釈した。
「つもる話もあったけど、あいつすぐに帰っちゃったし」

あの命を引き絞るような張り詰めた一戦から、身体の芯に何か熱が宿ったように感じる。
その火が消えないうちに、熱が冷め切らぬうちにパッフィーにも宿さなくてはと何故か思った。
横たわったまま急に抱きしめるアデューの熱さに驚きつつ、パッフィーも愛する夫を抱き返した。
「疲れているのではなくて?」
「帰ってきたばかりでパッフィーだって疲れているのにごめん・・・抑えがきかない」
「わたくしは大丈夫ですわ、ふふ」
パッフィーは寝台に上がり、右手を軽く振って魔法の照明を消した。
寝所の二人を照らすのはおぼろげな月明かりだけになる。

612:名無しさん@ピンキー
07/11/04 19:57:14 YVeAC+l2
いつもは優しく穏やかに啄ばむような口づけも今夜ばかりは性急で荒々しい。
歯列をなぞり、口蓋を舐め尽し舌を吸い上げる。
貪るような口づけにたまらずパッフィーから抗議の声が漏れる。
口を離して息をついでは口づけを繰り返す。そうしてお互いを高めていく。
パッフィーの衣服を解き落としつつ、自身も装束を脱ぎ捨てる。
舌を絡めとり吸い上げ、唇で妻の顔の形をなぞるように滑らせていく。
首筋にかかった時はくすぐったさに思わず笑い出してしまう。
抗議のつもりで髪を軽く引っ張ると、首筋を強く吸われ紅色の印が刻まれた。
鎖骨までも吸いつつアデューの両手はパッフィーの豊満な胸に添えられる。
頂点の蕾を指先で掘り出すように弄ると蕾がぷっくり立ち上がる。
手の平でその赤い蕾をころころ転がし、乳房ごと揉みあげる。
柔らかさを楽しむように優しく、かと思えば熟した果実をもぐようにいきなり強くねじる。
指の間に赤い蕾を軽く刺激を与えながら微妙な力加減で胸を揉むと、ときおり「あぁ・・・」と嬌声が上がる。
その様子がとてもかわいらしい。
左手はそのままに右の胸へしゃぶりつく。
硬い指の関節から舌のぬらっとした刺激の変化にうっとりと目尻を緩ませる。

開いた右手は太ももの内側を撫で、膝裏を持ち上げ足を広げる。
胸の頂から臍へ、下腹部を経て深く裂けた谷へたどり着く。
そして女の秘所へと顔を近づけると恥ずかしさのあまりに身をよじって逃げようとする。
逃げる身体を押さえつけ、強引に顔を股に伏せ舌で秘所を舐める。
思いもしない行動への羞恥、与えられる快感に身体は矛盾した反応をしてしまう。
恥ずかしくて離れて欲しいと思うのにパッフィーの太ももはアデューの頭を挟み、もっと舌で愛して欲しいとねだる。
するすると太股の感触を楽しみ、秘所の盛り上がった肉の谷間に顔を埋めて、出来うる限り舌を伸ばし奥を舐める。
舌で愛撫しつつ埋もれた肉芽をきゅ、と摘むとたまらず悲鳴が上がる。
脳髄へ走り抜ける快楽に蜜壺が甘露で満たされる。
泉のように湧き出るそれを啜る水音に、羞恥で気を失いそうになりながらも溢れる蜜を止めることは出来なかった。
顔を離すと陰唇がぴくぴくとうごめき、秘肉はすっかりとろけている。
すっかり濡れてしまった顔を軽く拭うとアデューは己の陰茎をしごいて硬度を増し、張り詰めさせる。
二つの身体が一つになる瞬間が来た。
恥ずかしげなパッフィーをなだめるように頭をなでると、亀頭を入り口にあてがい、ゆるゆると秘裂を分け入った。
始めはどうしても圧迫感がある。パッフィーは深呼吸して身体を落ち着かせ、深く受け入れようと力を抜く。
熱く脈動する陰茎をその身の奥にまで収める。
もうすっかり形を覚えてしまったそれはそこにあるだけで何かが満たされていく。
恥ずかしげにもじもじと腰を動かし、その先をねだる。
ゆっくりと引き抜き、抜けきらぬうちに再び中へ。
自身も溶かされてしまいそうになる熱を帯びた蜜壺はいつでも気持ちがよく、魂までもが吸い込まれてしまいそうになる。
抜き差しする間隔が次第に短く激しくなる。
絶頂が近い。
漲る陰茎を肉の最も深くへ押し込み、猛る奔流を解き放った。

613:名無しさん@ピンキー
07/11/04 19:58:11 YVeAC+l2
ひとまずここまでです。
残りは後日に投下させていただきます。

614:名無しさん@ピンキー
07/11/04 20:33:01 SYzTf9G5
>>597GJ!
続きを楽しみにしてるよ


615:名無しさん@ピンキー
07/11/04 22:55:39 bHxh7EcW
続きにwktk

616:名無しさん@ピンキー
07/11/05 00:15:53 DC8QCwF+
>>613
GJ、上手くガルデンを使ってくれた。あとパフリシアらしい魔法の生活感がいいね。

617:名無しさん@ピンキー
07/11/11 10:06:36 g0R2bPka
保守

618:名無しさん@ピンキー
07/11/12 08:37:52 BsltDTYj
リュウって基本自分しか出せないんだよな?なんでデリンガーだけはキッテルもカッチェも出せるんだ?

619:名無しさん@ピンキー
07/11/13 00:29:09 V8nEFAdD
キッテルって誰だよwwwwwww

620:名無しさん@ピンキー
07/11/13 07:07:28 v57HROH0
そしてカッツェだ

・もともと二人乗りに対応できるリューだから
・リューが乗り手と認めたから(カッツェを認めたデリンガーはかなりおおらか)

621:名無しさん@ピンキー
07/11/13 12:08:14 uSTaMpKz
そうなんか、つか耳で聞いてるだけじゃわからないもんやな
とりあえずみ終わったよ。感想は楽しかったかな

622:名無しさん@ピンキー
07/11/17 22:33:25 Ut7qB/Jy
二時間経っても誰もいなかったらアドリアは俺の嫁

623:名無しさん@ピンキー
07/11/17 22:52:16 GuuXXZVH
特に意味もなく阻止してみる

624:名無しさん@ピンキー
07/11/17 23:00:15 8j5DUCic
gj

625:名無しさん@ピンキー
07/11/18 04:29:25 9NrgP54o
597です。612の続きです。夜中にコソーリ


いつもであればそこで夜伽は終わる。
意外にも色事には少々淡白なアデューは、だいたい一回で終わってしまうのだが
今夜はこれまでになく積極的で、これで終わらなかった。
前から抱き合ったら次は横抱きにして、身体を回転させて後ろからと
幾度も向きを変え角度を変えては何度も突き入れ、体中余す所なく口づけを落とし愛撫する。
パッフィーはそんなアデューの行動の変化に驚いたが
求めていた快楽と恍惚の波にたちまち溺れ、大胆になっていく。
いつもはやったことのないほど身体を開くことが、実に新鮮で楽しい。
これが性の悦びなのだと、目覚めた。


パッフィーはアデューの三度も精を吐いたばかりでくたりと横たわる陰茎の上に跨った。
厚く盛り上がった恥丘で陰茎を挟み込み、秘所を陰茎に擦りつけるように腰を前後に揺さぶる。
激しい動きに豊かな乳房もおもしろいように宙に踊る。
淫乱そのものな姿に一物はその逞しさを取り戻す。秘裂だけでは飽き足らず陰核まで肉棒に擦りつけ、より快楽を得ようと夢中だった。
秘裂からは絶えず子種と交じり合った蜜が染み出し、だらだらと漏れ出るさまはまるで粗相した子供だ。
口づけを貪り、尻を持ち上げさせて剛直を再びその肉の鞘に収める。
ぴったりと合わさったそれは自重でより深く奥へ、子宮すら貫きかねないほど奥へとそれが進入していく。
パッフィーのへそを指でくすぐるとアデューのものを甘噛みするように締め付けてくる。
身体を抉る剛直を肉の襞で絡め取り、舐る。欲望に忠実な肉体が実にたまらない。
ずぶずぶと腰を回し、激しく上下に抜き差しするたびに子種と愛液が二つの肉がぶつかり合う狭間で淫らな水音を立てる。
上では豊かな乳房が淫らに舞い、下では赤い肉の花が黒い肉茎に乱れ咲く。
見るのが初めてな、どうしようもなく卑猥な光景に興奮し、ますます剛直がいきり立つ。
中で更に肥大化するモノを喜び、下腹を愛しげにするすると撫でる。
この場所はいつか新しい生命が宿る場所。だが今はアデューのものだ。
それまでは、この快感を味わいたい。何度も、何度も

626:名無しさん@ピンキー
07/11/18 04:30:23 9NrgP54o
お互い抱き壊しかねないほど体を繋げ、生命の迸りを幾度も放ち・・・それからはよく覚えていない。
アデューの最後の記憶は、まるで憑き物が落ちたようなパッフィーの輝かんばかりの笑顔だった。



濃密で嵐のような一日だった。
アデューはすっかり疲労困憊して寝台から起き上がることが出来ず、磔にでもされたかのような態を晒していた。
昼と夜と、様相は異なれど肉体を限界にまで追い込む戦を続けていれば、当然そうなる。
身体は岩のように固まり、わずかに身をよじるだけでも激痛が走り、寝返り一つ打てない。
「皆には上手く言っておきますから、今日はゆっくり休んでくださいね」
パッフィーの気遣いが有難い。疲れているのは同じはずなのに心なしかツヤが増し、生き生きとしている。
「なんで俺だけこのザマだよ・・・」
自嘲気味に呟くアデューに更に追い討ちをかけるように
「アデューはもういいトシなんだからムリはよくないハグ~」と
嬉しそうに疲弊し切った身体の上を跳ね回る緑の物体が憎らしい。
後で絶対殴ってやると決意を固めるのだった。


この一夜から二人の房事は奔放さを増し、激しいものになっていく。
更に三ヵ月後、パッフィーの懐妊が確認された。


627:名無しさん@ピンキー
07/11/18 04:31:11 9NrgP54o
懐妊が判明してそれから半月と少し過ぎて、めでたくパフリシアに初の王子が誕生した。
パフリシア王子誕生に国民の誰もが喜び、祝福した。
先代国王夫妻も長く待たされた初孫とあってその喜びは大層なものである。
当然アデューの昔の仲間たちも祝いに駆けつけ、その日は城内で大きな祝宴になった。

本来なら王子のお披露目はまだ先だが、国王夫妻の友人という事もあり、特例で面会が許可された。
寝所へ至る回廊は不浄を清める神聖魔法がかけられており、外部からの汚れを中へ入れないように出来ている。
この回廊を通るものは沐浴を済ませるが如く身が清められるのだ。新生児への配慮である。
十何年ぶりに再会した友と旧交を温め、祝福と冷やかしも賑やかに
アデューに先導され一同は清めの回廊で身を清めつつパッフィーのいる寝所へ向かう。

ガルデンはその列からさりげなく遠ざかり、しんがりのイズミと歩調を合わせる。
イズミもそれに合わせゆったりとした足取りでガルデンと並ぶ。


あの日のこと。
王妃不在の期間にガルデンを招聘したイズミは、彼にアデューと戦って欲しいと持ちかけた。
それも試合ではなく実戦でだ。訝かしむガルデンにイズミは説明する。
「リューナイトの使い手として長く戦い続け、神の手が及ばぬほど深く身体を痛めてしまっている上に
世継ぎ子作りと周囲から与えられるストレスが悪循環してしまったのが不妊の要因なのだと結論が出たのです。
つまり、今のアデューは心痛の余り生命の輝きと言うべきものが霞んでしまっているのです」
「それが何故剣闘の真似事になるのだ」
「アデューの本質は騎士です。剣を取ってこそ輝くのです。ですが国王になってからはそれもなく・・・
ですから真似事ではなく本気で戦っていただきたい。生死を賭けて」
それには流石のガルデンも驚いた。
正気を疑ったがイズミの目は真剣そのものだった。本気で言っているのだ。

「性根を叩き直すにしては行き過ぎではないのか」
ガルデンは眉間に皺を寄せる。
「第一、私がアデューを殺してしまったらどうするつもりだ」
「否、ありえません」
イズミの自信は揺るがない。
「死に近づけば近づくほど生もまたよりはっきりと分かってくるものです」
「死に近づくほどに生の本能が強まる・・・か。道理ではあるが・・・腑に落ちん。
アデューに問題があるとすれば、まず性交渉の方法だろう?」
「パッフィー様によると必要最低限のことは出来ているそうです・・・少々、淡白だとも。
それは兎も角、アデューに昔の気持ちを思い出させてください。こんなことはあなたにしか頼めません。
アデューと互角の剣の使い手で、強い動機付けも出来、そして・・・」
「そして汚い仕事ができる者、か」

パフリシアの後継者問題は思った以上に深刻らしかった。
アデューを排すべきとの声もあり、一部の家臣、貴族は水面下で不穏な動きを見せている。
どの国にも暗部というものはあるものだ。
英雄であろうと魔法の使えない、種無しの王は要らないのとでも言うのか。
・・・王妃のパッフィーに原因を求めない所が実にパフリシアらしい。

「・・・全ての治療方法を試したのか?」
「それは既にやり終えました。ですが、それでも・・・」
無念です、とイズミは沈痛な面持ちで首を振る。
「これは、あらゆる手を尽くし、考えうる全ての可能性を考慮した上での決定です」
そんな不確かな計画しか打つ手はないのかと内心苦々しく思う。
「これはお前の独断か」
「そうです」

「その依頼を是とする」



そのようなことがあった。


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