【百合】その花びらにくちづけを 14【ふぐり屋】at ERODOUJIN
【百合】その花びらにくちづけを 14【ふぐり屋】 - 暇つぶし2ch500:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 00:19:41 o++A/Q6i
オラオラ荒らしが500GETだぜ!!wwwwwwww

501:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 00:52:14 o++A/Q6i
糞スレage

502:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 00:59:13 o++A/Q6i
うんこ

503:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 02:00:32 o++A/Q6i
まんこ

504:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 02:01:24 o++A/Q6i
ちんこ

505:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 02:03:13 o++A/Q6i
くっそう!
女のまんこがくっせえ!
いくら舐めても匂いが消えねえ!
どうなってやがんだゴルァ!

506:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 02:04:07 o++A/Q6i
まんこにうんこ詰めるプレイ思いついたw

507:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 02:04:37 o++A/Q6i
臭いものが余計に臭くなるね

508:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 03:02:35 o++A/Q6i


509:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 03:10:24 o++A/Q6i


510:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 03:11:08 o++A/Q6i


511:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 03:12:04 o++A/Q6i


512:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 03:12:38 o++A/Q6i






513:>>471の続き
10/09/11 03:57:55 ctq9PSXm
彼は、候内舎生に『坐面知るは苦し(ざめんしるはにがし)』の詩を出すなど禅の教養もあった。
また、若くして書画に精通し、鱒(マス)の絵を特に好んで描いていたという。雅号は極太。
陳歩の鱒画の最古の作としては、陳歩9歳の時のものがある(但し真贋論争中)。
いつも暇さえあれば鱒の絵を描いていたらしく、絵画史では古代写生画の代表的人物であり、
かなりの教養人だったという。吉川英恥著『陳国志』の冒頭にもその様子が活き活きと描かれている。

摩羅山を深く信仰し、高僧だったとも言われる。
また、基本的に温厚な、色の浅黒く小柄な人物ではあったが、戦場ではその気迫により、何倍も大きく見えたと言う。

名将として名高く、鬼謀百出の策士尿道炎、水魚の交わりの許昆に、戦史に精通した関巻(節姦とも)、
能吏の高願らや、務世、出伊らの賢人、万夫不当の豪傑陳宝、絶麟や、
知勇兼備の陳鎮、薫仁、邦刑、馬羅と数多の将を使いこなしたが、
正翼という猛将だけは思い通りにならず、『正翼を持て余す』との言葉を漏らしている。

ファッションについては、姿を隠すために頭まで布を被っていたとか、
口元まで服を上げ「一歩先の男」を演出した等の話が残されている。



514:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 03:58:46 ctq9PSXm
戦法は、若き時代は陣の硬さを武器に敵陣にねじ込む「男根の陣」を得意とし、
老いて後は南蛮夷平定戦に代表される技巧的な戦い方を得意とした。
いずれにしても、敵の弱点を発見し、何回もそこを攻める事によって敵を葬ったという。
さらに、四十八手の秘技という計略を巧みに使ったといわれる。その凄まじい戦いぶりに、
満の領地だった地域では今でも子供が泣くのを止めるのに『陳歩が来るよ』(歩来来)と言う。

陳歩が日本に与えた影響も少なくない。
陳歩自身も倭国(日本、輪国とも)の時の女王於女子(おめこ、汚弥呼や卑目子とも)と幾度か使者を遣り取りし、
於女子の屋敷の裏の可愛らしい栗鼠の住む栗の木を話を聞き、
一目見たいと自身も多数の贈り物と共に倭に渡り、於女子の屋敷を訪ねたという(倭貢)。
また、幾度か倭国から援軍が来たこともあるようだ。
ちなみに、日本では男性生殖器のことを幼児語で「チンポ」と呼ぶが、
これは陳歩将軍が愛用していた媒武(ばいぶ)と呼ばれる槍に由来する。
また、戦国時代に加賀で起きた淫行一揆では陳歩が淫乱寺にあって説いた教え、
「イケば天国、イケねば地獄」を一揆軍が唱え、加賀一国を制したという。
知名な戦国武将達も少なからずや陳歩の影響を受けていたに違いない。



515:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 03:59:31 ctq9PSXm
なお、泡姫とは不義の仲で、子まで設けていた。
更に、側室を多く持ち、倭人の側室於義の方に出会い「彼女に出会ってから人生が変わった」と語っていたという。
また、『陳古記』には両性具有の子を身辺に侍らせていたとの記述があり、
近年、そのミイラらしき物が玉京市内で見つかっている。
性に関してはかなり奔放で好色な人物であったようだ。
いやはや陳歩のような英雄でも、男の性からは逃れられないようである。

江炉漫画島の陳歩廟は観光地として人気が高く、日本からの旅行客も多い。
陳歩直筆の鱒の書画が展示されていたり、珍味「烏賊草」(いかくさ)や、その缶詰「青缶」(あおかん。青色の缶に入っているので、青缶と呼ばれる)や、鱒の絵葉書など色々な土産物を売る店も多い。


516:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 03:59:52 ctq9PSXm
■媒武(ばいぶ)
陳歩愛用の武器。
ぐりぐりえぐる様にして突く槍で満国の将兵を多く討ちとり、
悲鳴をあげて息絶える者が続出したことから、満国に仇なす武器として恐れられたという。

■三節屈手刀(さんせつくっしゅとう)
陳歩の精鋭部隊が使っていたという武器。
三節屈手刀(さんせつくっしゅとう・節屈手刀=せっくしゅとうの表記が一般的)。
鉄器が貴重な時代に切れ味抜群だったとか。


517:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 04:00:12 ctq9PSXm
■逝観帯(せいかんたい)
厨華大陸南方の地理的な自然現象のひとつである。特に女岱(にょたい)に多く見られる。
これは地面に刺激を与えると甲高い音があたりに鳴り響くものであり、音は刺激を与えれば与えるほど大きくなる。
音が鳴る原理は刺激を与えられた地面の下にある特殊な岩盤が音を発生させるものであるが、
昔の人は女神が住んでいるとして祭っていた。現在では観光名所ともなっている。
古くはかの陳歩将軍が南方征伐のさいに、この音を使って敵を撹乱し誘き寄せた後に一気に包囲殲滅した。
このため異民族たちは陳歩将軍に心服し、「セイカンタイを使うのが上手い」
と声を上げて賞賛したという逸話まで残っているほどである。
これは流石に作られた逸話だろうが、「逝観帯を制すものが女岱を制す」ことには間違いが無い。



518:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 06:55:16 ctq9PSXm
■江炉漫画島(えろまんがとう)
『艶義』第49回の「李昆讒言し陳歩失意の江炉漫画島」で有名な陳歩流刑の島。
現在は観光地として賑わっている。



519:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 06:56:00 ctq9PSXm
珍歩(ちんぽ)

陳国の将軍。
陳歩に従い、美人局の計にかかった梅武を討つ。
その功により玉門将となるが、万戸候になれなかった事に不満を持ち、
宰相楊如に讒言し陳歩を陥れようとしたが発覚し平民に落とされる。

珍歩の元の姓は介。彼は玉を食べる夢を見て吉夢と考えた。
そして介歩の介に王とチョンチョンを付けて並び替え、珍歩と改名する。
しかし後になり、きちんと夢占いしたところ、凶夢であることが判明。
「玉」の字は並び替えると平民の「平」となり、これは平民に落ちることを意味する。
その為、彼は69歳で没するまで不遇の晩年を送ったという。


520:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 06:57:12 ctq9PSXm
陳宝(ちんぽう)

陳歩の次男。
堂々たる偉丈夫であり、兄弟の中で随一の武を誇った豪傑。
三丈(7.23m)もある巨大な槍を振り回し、戦場で暴れる姿はさながら悪鬼羅刹のように見えたであろう。
『精子』には、浅黒い顔と精悍な体を持っていたとあり、恐らくは異国人との混血だったと思われる。
性格は豪放だが高慢なところがあったらしく、文官や知将を軟弱者と軽視する傾向にあり、
武勇に欠ける弟陳虎を小ばかにしていたという。

戦場では武を頼りにした無謀極まる突撃をすることが多く、
瀬宮州の戦いでは邦刑敗死、部隊はほぼ全滅という大損害を出した(※)。
それに怒った父陳歩により蟄居とされ、悶々としたまま3年後に病死した。

『艶義』によれば孤高の暗殺者胤金に殺されたとあるが、
彼が死んだ時期は、依頼したとされる斉司は死んでおり、恐らく創作であろう。

(※瀬宮州の戦いに父の陳歩、邦刑とともに出陣。
その際、万黄が配下を麓の みこすり半に残し、自分だけ山上に布陣したのを見て、
万黄が逆落としをかけるつもりだと踏んだ彼は陳歩に、
「父上が敵の逆落としを止めている間に、私と邦刑が麓の阿奈留を倒せば、
 敵の水を断つことができ、万黄の如きは簡単に討てる」と二ヵ所攻めを進言した。
明朝、邦刑を先頭に彼は阿奈留の陣へ突撃した。
麓の阿奈留は南蛮出身であり険阻な山路での戦いには不慣れだと油断していた。
ところが、実はこれは敵の軍師菊門の策であった。
万黄は夜の間に下山しており、逆に陳宝・邦刑の軍勢を飲み込んでしまったのだ。
これにより別働隊は孤立し、邦刑も討ち死にしたため、陳宝は本陣に逃げ帰ったという。)



521:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 06:59:38 ctq9PSXm
陳矛(ちんぼう)

陳歩の四男。
学問好きの秀才で将来の宰相候補と言われたが、
玉京で猛威を振るった天然痘に罹り17歳で夭折した。


522:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 07:02:35 ctq9PSXm
陳邦敬(ちんほうけい)

陳歩の長男。
童帝11年に進士。27歳に中出(なかだし)省に入官。
宰相楊如と共に陳の最盛期を築いた。

阜依羅智王の乱のとき和平策を進言し、
武将宋狼らの主戦派と対立し宮廷内で勢力を失うも、楊如の後を引き継ぎ宰相となった。
彼の内政手腕は卓越しており、父陳歩も
「あやつが居てくれるから私は安心して外征が出来るのだ」
と最大限の評価をしており、文官を軽視する弟陳宝も彼だけは尊敬していたという。
父陳歩失脚時のごたごたに巻き込まれ55歳で急死。次の宰相には諸除易が就いた。




523:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 07:22:08 o++A/Q6i
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524:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 07:22:48 o++A/Q6i
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525:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 07:23:37 o++A/Q6i
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526:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 07:24:23 o++A/Q6i
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527:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 07:25:49 o++A/Q6i
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528:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 12:21:42 o++A/Q6i





529:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 12:22:27 o++A/Q6i
アナル舐めてもらお

530:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 12:23:38 o++A/Q6i
ひゃうううううん!!

531:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 12:27:05 o++A/Q6i
アナル舐められると気持ち良いよ

532:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 12:48:22 o++A/Q6i





533:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 14:08:12 o++A/Q6i
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534:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 14:09:52 o++A/Q6i
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535:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 14:12:26 o++A/Q6i
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
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536:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 14:14:06 o++A/Q6i
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
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537:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 14:15:21 o++A/Q6i
ここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカス
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538:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 14:55:58 ctq9PSXm
陳歩子(ちんぽこ)

初代統一王朝陳の厨所令。
祖先と違って武功での活躍はあまり見られなが、外交や内政で活躍した。
しかし北方民族相手への懐柔政策であった穴兄弟の契りは大失敗※。
後の万湖四国時代への原因の一つを作り出した。
陳歩子は、責任を問われることを恐れ逃亡。統一王朝の陳国に暗雲が立ち込めることとなる。

※何故失敗したか。
これは、秋葉族と貞族は性に対するコンプレックスが強く、あまりにも理想を求めすぎた。
逆に百谷族や婆羅族の性に対する考え方があまりにも特殊であったために、
両者を穴兄弟とするための契りは決裂。お互いを穴兄弟どころでは無くなってしまった。
この異民族同士の対立、陳国への不信感、後の陳国内紛であった白恥王の乱が万湖四国時代を呼び寄せることとなる。



539:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 14:56:26 ctq9PSXm
陳間等(ちんまら)

陳国の武将。陳陳の息子。陳歩の孫。後に騎上位大将軍。
江炉漫画島で生まれた。幼少のころからの父さながらの甘い性格で、
もっぱら武将向きではないとの周囲の評判であったが、父の死後遺言により陳国に仕官する。
仕官した当初は、甘い性格なためか陳国に交わることが出来ずに
過酷な戦場に苦労して功を立てることができなかった。

陳国は陳歩の孫に期待を抱いていたため、陳間等の将来を不安に感じる。
『泣いて陳歩の皮を剥く』程度の自主鍛錬では陳間等には足りないと教育係の朱自慰(しゅじい)は考えた。
結果陳間羅には、荒療治が必要と判断し、
過酷な修行の一種である強引に術を短期間の猛練習で習得させる習術(しゅじゅつ)を陳間等に受けさせた。
習術中の陳間等は体中がぼろぼろになり、血塗れになってしまう程辛い鍛錬の毎日を過ごす。

陳間等は父とは違い真性の甘ったれではなく、父の姿を見て育っただけの仮性の甘ったれであったため
すぐに陳間等は皮のように覆いかぶさっていた自らの甘さを叩き切り、一皮向けた立派な男になった。
各地の戦場で功を立て続け陳歩の再来と呼ばれた。習術が成功したおかげであろう。

結局、生涯一度も生まれ故郷の江炉漫画島に戻ることなく死んだ。
昔の甘ったれていた自分を思い出すのが辛かったからであろうか…。



540:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 14:56:49 ctq9PSXm
朕毛(ちんもう)

朕兄弟はそれぞれ優秀で名高く、陳歩に重宝された。
その長男の朕毛は群を抜いて優秀だった。
朕毛は陰毛に白髪が混じっていた事から「白朕(はくちん)」と呼ばれていた。
その弟朕猛が軍規を乱して処刑された時に生まれた名言、
『泣いて朕猛の毛を巻き込む』はあまり知られていない。



541:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 14:57:09 ctq9PSXm
朕猛(ちんもう)

「白朕」こと朕毛の弟で、軍規を乱して処刑された。



542:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 14:57:32 ctq9PSXm
田治(でんち)

陳・燭姦の謀臣。
尿道炎にも劣らぬ才を持ち、防衛戦・篭城戦ならば尿道炎以上とも。
梅武と「刎陳の交わりに近い」と言われるほどの親密さで、
彼が陳を裏切り万年緒城を占拠し燭姦王となったときも迷わず従った。
彼の智と梅武の武、どちらが欠けても5年の間陳から独立は出来なかったと言われている。
篭城5年目に病死。
その後梅武が「美人局の計」にかかり戦死したところを見ても田治の偉大さが分かる。



543:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 16:02:36 o++A/Q6i
糞スレあぼん

544:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 16:04:20 o++A/Q6i
ふぐソ屋死ねふぐソ屋死ねふぐソ屋死ねふぐソ屋死ねふぐソ屋死ね
ふぐソ屋死ねふぐソ屋死ねふぐソ屋死ねふぐソ屋死ねふぐソ屋死ね
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545:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 16:06:00 o++A/Q6i
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
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546:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 16:08:04 o++A/Q6i
ケツ毛喰えやコノヤロー

547:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 16:08:39 o++A/Q6i
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
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548:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 16:11:43 ctq9PSXm
道卓(どうたく)

陳国の前座尉。
もとは玉京(たまきん)近郊の地方豪族で、県尉として赴任してきた陳沈に心酔し、家臣となる。
陳沈の息子・陳歩から実の父の様に慕われていたが、陳歩の初陣盛漢討伐戦で命を落とす。

敵の計に掛かった陳歩を救う為、道卓は単騎敵軍に突入し、
縦横無尽に暴れまわり、陳歩の退路を切り開くことに成功するも、
道卓は万余の敵に囲まれ壮絶な討ち死にを遂げる。
彼の死は、まだ理想ばかり抱いていた若い陳歩に満軍と戦うことの現実をみせつけ、彼の大いなる成長を促した。



549:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 16:12:04 ctq9PSXm
陶與弧陰(とうよこいん)

各地に店舗を持つ宿屋の主。一説には倭国人ともいわれる。
陳国内の宿屋を改造する際、役所への届出を怠ったため捕らえられた(陳国では改装には許可が要る)。
開き直った態度をとったため、たまたま居合わせた正翼の逆鱗にふれ真っ二つに斬られた。



550:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 16:12:25 ctq9PSXm
南馬(なま)

字は奔蛮(ほんばん)。前陳最後の丞相。
否任虞と反対に豪放な開放政策を行い「やっぱり南馬でするのが一番」
と言われるほど評判を得たが、次第に賄賂が横行するようになり政治の腐敗を招いた。
結果的に寿政による新国家誕生のきっかけを作ることになる。


551:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 16:12:45 ctq9PSXm
入覇普(にゅはふ)

道卓の部下で、軍団一の武勇を誇る。
二曾(にぴぃ)の戦いでは、500人斬りの活躍を見せた。
許盛と入覇普は『刎陳の交わり』の逸話で有名。



552:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 16:13:09 ctq9PSXm
尿道炎(にょうどうえん)

陳歩を影で支えた名軍師。
尿道一族は三公(雲湖・陳湖・満湖)を一族から出した名族である。
カントンの戦いでは、満の大将満火素を伏兵で討ち取るなどの活躍を見せた。

彼のもっとも有名な戦い、満国攻略戦、乞遁の戦いにおいては毘瑠族軍の将否任に対して、
毘瑠族の兵士を前面に押し出して戦わせ、毘瑠族軍の戦意を殺いだ。
令布の戦いでは、「敵の砦を落とすには、まず、敵の最も愛するものを奪うのが上策なり。
満胡襲は大変な愛妻家であり、この妻を亡き者にすれば、敵は己の顔を潰されたと必ずこちらへ突撃してくるだろう。
そこを一気に 騎兵で揉み上げる。これまさに敵の顔面に騎乗するがごとし」と進言。
満胡襲の妻を暗殺させ、配下の裏切りを誘発し、そこに間者を放ち兵糧に火をつけ、退路を断ち、
我武者羅に突撃してくる狼佗亜を陳の大軍で取り囲んで壊滅させた。
啓桔の戦いでは、豪関に立て篭もる万黄と近衛膜団に対して
幾重もの包囲をかけた上で兵糧攻めを仕掛け、目の前で連日大宴会を行って満兵の投降を促し、
撤退する近衛膜団の退路にまで宴会場を設置して、料理の匂いで惑わせて討っている。

まさに大活躍だが、この一連の戦いはその策のあまりの非道さに、
陳国ファンからもあまり好かれていない。


553:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 17:21:02 o++A/Q6i
酒買って来いや!

554:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 17:23:00 o++A/Q6i
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555:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 17:27:52 o++A/Q6i
オラオラ俺のチンポ気持ち良いだろw

556:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 17:28:43 o++A/Q6i
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
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死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死


557:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 17:41:26 o++A/Q6i
糞スレあぼん

558:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 17:42:05 ctq9PSXm
梅阿倉(ばいあぐら)

元は江炉漫画島の島民だったが、島流しにあった陳歩に仕える。
武将としての才幹には欠けていたが、老齢の陳歩を奮い勃たせ精神面を支えたという。
しかし、玉京奪還時に流れ矢に当たり戦死してしまう。
梅阿倉が生きていれば陳歩の二度目の返り咲きもあったかもしれない



559:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 17:42:25 ctq9PSXm
梅武(ばいぶ)

字は澱洞(でんどう)。陳国の将軍。
若い頃より容姿に優れ、才は陳歩に匹敵するともいわれる。
戦場での武勇は絶倫で、萎える事を知らない戦いぶりは満軍をして
「澱洞は一珍これ魔羅也」といわしめた。
しかし、性は野心家であり、陳歩の遠征中に要衝である万年緒城を占拠し独立。
万年緒城を首都とした燭姦(しょくかん)を興し、自らを満国燭姦王と称す。
実に5年もの間陳軍に抵抗を続けたが、最期は陳歩の策に嵌り、
羅武浦に誘い出された所を陳歩配下の珍歩に討ち取られる。
占領地では梅武の死を悼み多くの女性が喪に服したという。
妻子が無く、一説によると不能者であったともいわれる。


560:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 17:42:46 ctq9PSXm
白痴(はくち)

陳後期の猛将。大柄で茫洋としていて一見するとただの木偶の坊に見えたが
ひとたび戦場に出たなら得物の性龍鉤鎌刀を振り回し大暴れする猛将に変わる。
その武勇は他国に並ぶものはおらず、「斉菅栴の再来」と呼ばれた。
兵法もある程度習得しており、穴の少ない男であった。
欠点といえば、他人の言葉を素直に聞きすぎるところがあった。
それ故か陳間等の非道な計略を何の疑問も挟まず実行している。
腸閉における敵兵40万生き埋め、性痙での周辺の村落を焼き打ちなどを実行したのは
彼の部隊であった。其れゆえか人望には厚い方ではなかったようだ。


561:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 17:43:38 ctq9PSXm
巴解(はげ?)

竹眉の七賢の一人。大学者であり詩人。
陳歩から陳夏諏(知晃)を託される。



562:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 17:43:58 ctq9PSXm
波奴藝(はどげい)

黒皮の装束に身を包み、「宝(ほーう)!!」と叫びながら嬉々として陳歩を追い回す旅ゲイ人。

「自ら勃つ者は、これ出自を問わず採用する」と言った陳歩だが、
さしもの陳歩も波奴藝の怪しさには登用をためらったとか。
めげずに陳歩軍に仕官を願い続け、ついに末席に名を連ねたが、
万黄軍に対してほとんど力を発揮できず、軍を去ったという。
去り際、陳歩に「あなたと二人きりで我が剣を交えてみたかった」
と言っていたことから、他国の刺客だったのではないかという説もある。

追記:禁忌大学で異民族研究チームを主催する阿部高和助教授らの最新の発表によると、
  「陳国北東に存在したとされている異民族下夷(げい)。
  この民族独自の挨拶が「宝(ほーう)!!」であり、
  そのことから波奴藝の出自は下夷であると考えられる。」とコメントしている。



563:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 18:31:34 o++A/Q6i
ひゃうううううん

564:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 18:34:11 o++A/Q6i
きゃううううううん

565:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 18:36:26 o++A/Q6i
あひぅうううおん

566:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 18:37:42 o++A/Q6i
いやーん

567:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 18:38:16 o++A/Q6i
漏れそう

568:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 18:41:08 p3HqK6NA
否任虞(ひにんぐ)

陳王朝の丞相。満国毘瑠族・否任の末裔とされる。
厳しい締出し政策を行い、諸国から不満を呼ぶ。
品行公正を常とし、彼の任官中は寿政も行動を起こすことが出来なった。
御主7代目の死亡後に失脚。御主8代目の治世で寿政に陳が滅ぼされ、憤死した。


569:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 18:41:28 p3HqK6NA
敏漢(びんかん)

五度牡牝行の七本棒のひとり。
七本棒の中では一番若く、勇猛だがすぐ果ててしまうので「先走り」と仇名された。



570:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 18:41:49 p3HqK6NA
風呂窯(ふろかま)

風呂全の子で陳の位空。時の御主の大傳から位空に就いた。
それ故幼いころから御主の側にいたため信任は厚く、それを盾にまるで宰相のように振舞った。
軍にも口を挟み、陳間等も
「素人にあれこれ言われてはやりにくい。あ奴はいずれ排除せねばならぬ。」
とことあるごとに言っていた。
陳統一後は正式に宰相となった。が、すぐに息子の風呂衷に位を譲り自らは隠居した。
これは、風呂氏による権力継承を続けて行くという意思の表れとされている。
だが栄華は続かず、助平・霊座らによる風呂氏弾劾事件により捕縛され処刑された。


571:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 18:42:09 p3HqK6NA
風呂全(ふろぜん)

字は真峪(しんよく)。風呂半の息子で陳の性域都護。
『艶義』では出番が少ない、対異民族戦で活躍した将軍である。『精子』には、
「彼の仕事ぶりは完璧と言えたが、
 功績を挙げるために西域の異民族の叛乱を唆していたという噂も立っていた。
 彼の息子のやったことを考えればこの噂は真実だったのだろう。」
とある。おそらく息子同様野心に満ちた男だったと思われる。


572:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 18:42:30 p3HqK6NA
風呂衷(ふろちゅう)

風呂窯の子で陳の宰相。
宰相という重責に耐えうる能力を持っていないのに父の都合で宰相にされた哀れな男。
そのため隠居した父に操られるがままであった。
自尊心が強いところもあったので父に操られるばかりの日々に耐えられず、
だんだん精神に変調をきたし、狂っていった。それ故かとんでもない重税を課し、
その金で無駄に宮殿を造ろうとして助平に諌められたり、西方のエローッパ征服を志し
大軍を興そうとするなどもはや陳の政治は政治の体を為さなくなっていった。
それに怒った助平・霊座らによる風呂氏弾劾事件により捕縛されたが、
その際にはもはや常人の精神ではなくなっていた。
そのため助平らは処刑はせず、官位を奪って平民に落とし南方の潮南島(しおなんとう)に流した。
そこで断崖から身を投げ自ら命を絶った。権力の魔性に踊らされた哀れな一生であった。



573:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 19:44:36 o++A/Q6i


574:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 19:45:22 o++A/Q6i


575:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 19:46:05 o++A/Q6i


576:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 19:46:45 o++A/Q6i


577:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 19:49:07 o++A/Q6i


578:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 19:49:38 GGNvhTWj
風呂半(ふろはん)

字は信翼。陳の臣。陳の建国当時からの臣で、初代宰相。
だが病で職を辞さざるを得なくなり、楊如に位を譲った。
その後病から復帰し、大傳の位に就いている。


579:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 19:49:58 GGNvhTWj
経似巣(ぺにす)

発明家としても有名。
陳国の兵士は下腹部が弱点で、すぐそこを蹴られて負けてたが、
布亜瑠割賦(ふあるかっぷ)というのを発明してその弱点を克服した。
陳歩が活躍できたのはこの人のおかげだと言われている。
戦では、途中まで攻め一辺倒の猛将タイプだったが、
相手の策に嵌められ死に掛けて以来、押したり引いたりして相手を焦らして攻める将に成長。
陳歩も大いにその戦い方を参考にしたと言う。
大勝利を収めた戦いは『艶義』では陳歩がしたと言われているが、『精子』では彼の功績である。


580:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 19:50:19 GGNvhTWj
辺疾娑(へんしつしゃ)

旗本七騎の一人である辺泰の子。
翻能派。父とともに周靼令布の戦いに出陣した。



581:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 19:52:03 GGNvhTWj
邦刑(ほうけい)

字は夏成(かせい)。
陳歩の旗揚げ以来付き従ったが、陳歩からその性格の悪さを嫌われ、
「奴は人の皮を被った獣のようだ」と言われ、本人もその事を気にしていた。
みこすり半の戦いにおいて、先鋒を願い出て万黄と戦うが、
万黄の軍師である菊門の策により討ち死にした。



582:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 19:52:24 GGNvhTWj
宝計(ほうけい)

字は皮冠(ひかん)。「陳に宝計在り」と言わしめた天才軍師。
彼の無駄のない計画は陳国を幾度となく危機から救った。
有名な脇名峡の戦いでは、数万人の軍隊による波状攻撃で満国軍を壊滅させた。
あえて難を付けるなら宝計には子孫がいなかった、ということか。
なお彼の最期は病死、暗殺、殺害(射殺、毒殺、刺殺、斬殺、撲殺)と諸説あり、
この中でも最も有力とされているのが「病死説」である。


583:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 20:17:20 o++A/Q6i
雲黒斎

584:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 20:20:00 o++A/Q6i
満黒斎

585:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 20:21:03 o++A/Q6i
陳黒斎

586:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 20:23:26 o++A/Q6i
穴屡苦斎

587:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 20:28:30 o++A/Q6i
漆黒斎

588:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 20:31:32 2wNK83Ea
皆とっくに移動してるのにまだ一人でやってるのか
やはり荒らしはバカだな

589:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 21:18:05 o++A/Q6i
移動してないお前はバカだな

590:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 21:23:23 o++A/Q6i
しかも情報提供してるしw

591:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 21:27:40 o++A/Q6i
そうか逃げたか。
散々偉そうに煽っておいて逃げたか。

傑作だなwwwwwwww

592:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 21:29:38 o++A/Q6i
夜逃げのふぐり屋信者w

593:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 21:31:18 o++A/Q6i
このスレは俺が責任もって潰してやるよwwwwwwww

594:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 22:00:10 ZK5xnTMN
…皆?
【百合】その花びらにくちづけを14【本スレ?】
スレリンク(erodoujin板)

595:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 22:04:02 o++A/Q6i
よく知らんがお前もそっちに移動しろ

596:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 23:09:40 o++A/Q6i
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
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死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死


597:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 23:11:22 o++A/Q6i
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
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598:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 23:12:14 o++A/Q6i
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男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男


599:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 23:13:11 o++A/Q6i
うんこファイター

600:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 23:14:16 o++A/Q6i
オラオラ荒らしが600GETだぜ!!

601:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 23:45:32 2wNK83Ea
>>594
イヤイヤ


>>593
今どき手動のコピペで荒らしてる低能にはココがお似合いだな
一人で寂しく遊んでな

602:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 23:52:21 GGNvhTWj
法計(ほうけい)

陳陳の部下。
陳歩最初の失脚後、雲国と元満国残党は陳国に一斉攻撃をかける。
その時、陳陳奮戦するも、法計とその部隊に足をとられ
結局、首都玉京の占領を許してしまう。



603:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 23:53:23 GGNvhTWj
>>ID:2wNK83Ea

お前>>200だろ?w

604:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 23:53:44 GGNvhTWj
蓬轡(ほうひ)

字は審貰(しんせい)。邦刑の子。
文官としての能力は卓越しており、
常人が3日かけてやっと終わらせられる仕事をたった半日で処理できたという。
だがそれを鼻にかけ周りを見下していたため人望は無かった。

李昆の陳歩排斥の策謀を察知し、李昆が陳歩を謀反人であると御主に上訴した際、
「彼はそのような人物ではありません。
 私の父は彼に嫌われていましたがそれでも彼についていきました。
 それは彼が誰よりも偉大で、忠義に厚い素晴らしい男だからです。
 それに彼は誰よりもこの国を憂い、この国のために尽くしてきました。
 その稀代の名臣を奸臣李昆の一言で追放なさるのですか?」と大演説をぶった。

だが李昆を信じる方向に傾いていた御主は陳歩を前線の満光から召還し、
本人の言い分を聞いて多数決で決めると発言。
陳歩派と反陳歩派は大体拮抗し合っており、帰趨は分からなかった。
そんな中陳歩派の大物官吏が続々と急死し、彼もまた突然死を遂げた。李昆が毒殺したとされる。
結局陳歩追放は賛成多数で決定し、陳は一時的に弱体化するのだった。


605:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 23:54:07 GGNvhTWj
宝斐(ほうひ)

字は允慧(いんけい)。天才軍師宝計の弟。
兄ほどの知性はないが武芸に優れ、
宝斐ひとりで数十人もの大軍を殲滅させたというエピソードがあるが事実としては疑わしい。



606:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 23:54:36 GGNvhTWj
包皮(ほうひ)

字は咬理(かむり)。陳国の武将。
騎上位大将軍陳間等に従い、数々の戦いで武功を挙げた。
陳間等も「彼がいなければ私の功績も半減したことだろう」と最大限の賛辞を送った。
なお、雲国に放屁という同音異名の武将がいる。



607:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 23:56:09 0jRYxqot
>>601
アホは死ね


608:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/11 23:57:39 o++A/Q6i
>>601
荒らされて居ても立ってもいられなくて
そうやって煽ってんだろ?
つくづく小せえ野郎だwwwwwwww

609:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 00:04:20 ZuQ1qOMa
>>601
レス
あ り が と う な

610:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 00:12:42 QQuHvzqc
>>601の言ってる事ってホントなの?


611:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 00:19:21 ZuQ1qOMa
荒らし叩いて正義気取ったつもりが
他の奴に叩かれる時の気分を教えてくれよ

612:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:03:38 ZuQ1qOMa
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
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613:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:04:26 ZuQ1qOMa
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614:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:05:02 7UHnk53s
>>607
どうせ低能には探し出せないから大丈夫


615:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:05:32 ZuQ1qOMa
ここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカス
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616:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:07:40 ZuQ1qOMa
>>614
そう強がるなよ。
低脳しか言えない低脳さんw

617:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:09:30 QQuHvzqc
馬羅(まら)

字は馬並(うまなみ)。
陳の対面側位将軍で陳歩の弟陳康の子。
ちなみに馬姓を名乗っているのは養子に出されたからである。
膂力は無いが知略に優れ、文官としての能力も高かった。
正上位大将軍陳華洲の右腕として北部戦線を支えた。
性痙の戦いにも援軍を率いて参戦し、勝利に貢献した。

陳が統一王朝となった翌年、華璃句美軍に追い詰められた陳華洲を救うべく敵陣に突撃。
陳華洲を救い出したが自身は無数の矢を受け死亡した。



618:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:09:50 QQuHvzqc
三駆駄利 汗(みくだりかん)

西方の異民族子瀬希族(こせきぞく)の「汗」。
「汗」とは部隊長の意であるらしい。

李昆に雇われ、陳歩を根も葉もない噂で貶めたり、
御主の信頼を李昆一人に向けさせる工作を行い、
これはまだ推測の域を出ないが、
陳歩派の大物官吏が次々と急死した事件に関わったとされるなど
陳歩失脚の暗部に深く食い込んでいた人物。

陳歩が流刑になった後、一旦陳国内から姿を消したが、
統一王朝陳が確立された後に風呂氏に雇われ、
同じような工作をして風呂氏が専制を築く手助けをしたが、
年老いて耄碌したのか尻尾をつかまれ、霊座らの手で風呂氏ともども誅殺された。



619:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:10:11 QQuHvzqc
務世(むせい)

天下の大賢人。
雲国の名宰相弁揮に推挙され雲項に会ったが、彼に
「君は天下の盲腸なり」と言われ、
「それはあっても無くても同じということですか?」と怒って問い詰めるも開き直られ、
怒りのあまり雲国と敵対していた陳国に仕官してしまった。




620:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:10:31 QQuHvzqc
楊如(ようじょ)

甫幾(ほいく)省の人。
はじめ満国に仕えたが、若輩者と軽んじられ要職に就くことが出来なかった。
故郷の歩戊(ほぼ)という学者の下で勉学に励み、陳に仕える。
内政に秀で、砂漠地帯の沙芭(すなば)に山を作り川を引く大工事を行い成功させる。
この一大事業の功により陳の宰相となった。

清廉潔白な人物で陳歩を陥れようとする珍歩の謀略を見抜き、
逆に糾弾して珍歩を平民に落とした。
しかし増田・別所政策で失敗し※、発言力を失う。
後威零帝即位に際し隠居。後任に陳邦敬を推薦した。

朗らかで人間味に溢れた人情家で、
辺泰(へんたい)・辺疾娑(へんしつしゃ)親子など、崇拝者は多い。
余談だが、楊如の子孫である炉国の楊徐(ようじょ)と、
辺泰の子孫である姦国の魯理昆(ろ りこん)
が壮絶な争いを繰り広げる仇敵同士になるのは実に興味深い。

※彼は増田・別所政策で失敗したが、エローパ帝国の策謀家ペド・ロリーも認める程の名宰相である。
一説には嘘か真か「退歩(たいほ)の陣」まで会得していたという。




621:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:10:45 7UHnk53s
>>616
お前じゃ見つけられないだろうな
さて向こう行くか

622:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:10:53 QQuHvzqc
李昆(りこん)

陳国の宦官。楊如や陳歩を貶めた奸臣として有名。
一説には蔡国出身とも。

3代目御主の時代に権勢を振るい、宦官でありながら政治にまで関与する様になる。
異民族の三駆駄利汗の援助をうけて陳歩を失脚させ、蓬轡ら反対派を暗殺したとされる。
陳歩の罪状を連ねた御主への直訴状「李昆届」は、あまりに完璧な文であった為、
反対派も咄嗟に反論できなかったという(もっとも、罪状自体は本当かどうか疑わしいが)。
陳歩復帰後は報復を恐れ身を隠すが、陳歩死後に復帰。だが諸除易に一族共々暗殺された。

江炉漫画島の陳歩廟のそばには裸で正座させられてる李昆の石像があり、
通行人は金を払ってこの石像を鞭打つことができるという。

■李昆部録(りこんぶろぐ)
李昆の部下が書き残した日記。李昆の日記とも。
研究資料として貴重なもので、これに書かれた出来事から陳国志時代の風俗を推測している部分が大きい。
意味の通らない成文で書かれた頁が数十あり、ここの解釈は長らく研究家たちの中で論争になってきたが、
綿子教授により解読され、李昆の悪事について書かれていたことが分かった。
これにより言い伝えでしかなかった『艶義』に描かれた悪事はほとんど真実であったことが証明された。
なぜこのように暗号化をする必要があったのかは不明であるが、李昆部録によると李昆は
「部下宛の郵便物、日記などの検閲を行うことがあった(完訳李昆部録・馬波学術文庫より引用)」
ようなので、それをを避ける意図があったと思われる。


623:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:13:04 ZuQ1qOMa
>さて向こう行くか
出た逃亡フラグwwwwwwww
尻尾巻いて退散wwwwwwww

624:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:42:57 QQuHvzqc
倫漢(りんかん)

五度牡牝行の七本棒のひとり。
軍勢を独自の飛び道具である倫漢砲を使う小部隊に分け、
次々に敵に襲い掛かる仏掛(ぶっかけ)の陣を得意とした。


625:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:43:18 QQuHvzqc
霊座(れいざ)

字は螺紋(らもん)。陳国の将。
当初は波奴藝(他国の刺客説あり)と仕草や口癖がそっくりだったため
あまり重く用いられなかったが、知弓高原の戦いで上位都尉陰淋を討ち取り、
陳間等の信を受けると、その後はとんとん拍子に出世し騎乗尉にまで上り詰めた。
のちに御主の信任を盾に暴政を振るった風呂氏排斥の際に反風呂氏武官の中心人物となった。




626:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:43:39 QQuHvzqc
霊覇(れいぱorれいぱー)

陳国末期の猛将。
夜襲や奇襲に長じ、崇覇振威(すうぱふりい)という精鋭部隊を持つ。
翻能派が、李靖派の意見を押し切り起こした戦、周靼令布の戦いに参戦。


627:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 01:43:59 QQuHvzqc
老子温(ろうしぉん)

『艶義』では予言や妖術で燭姦を助けたとあるが、
『精子』には・医者・錬金術師として陳・満国境付近に庵を置き、
付近の民のために尽くしたと記述がある。詳しいことは不明。
『艶義』の記述は創作であることはほぼ間違いない。
ちなみに老子は尊称で、本名は温宣、字を昆翼(おんせん こんよく)という。


628:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 02:15:45 ZuQ1qOMa
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629:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 02:16:56 ZuQ1qOMa
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630:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 02:18:57 ZuQ1qOMa
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631:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 02:19:43 ZuQ1qOMa
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632:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 02:20:22 ZuQ1qOMa



633:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 02:21:05 QQuHvzqc
魯燐(ろりん)

陳歩が道卓の従者だったころからの親友。
子供のような顔をした美男子であったという。
陳歩が陳国に仕官した後、彼も後を追うように陳国入りし、活躍が望まれたが、
盛漢討伐戦にて陳鎮と共に殿を務めその際に戦死。
まだまだこれからという時期であったため、軍中でその死を惜しまぬものはいなかった。


634:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 02:21:37 QQuHvzqc
■雲国(うんこく)
厨国南部、呉越地方を占める国。首都は勃沌(ぼっとん)。
岸安(ぎしあん)は雲一族の故郷。

■大朝(だいちょう)
不毛な土地のうえ、異民族の侵入も多かった。
本来、このあたりは人が住める場所ではなかったが、
十具魯(とぐろ)城などの文化遺産をはじめとする歴史的建築物が多く残るまでになったのは、
雲項の見事な開墾能力と政治力の賜物であろう。



635:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 02:21:58 QQuHvzqc
■黄門(こうもん)
雲国の玄関とも言われる難攻不落の要塞。
堤と総構えの複合型つまり提総を施してあるために非常に頑強で、
雲国の国境を安定させていたのは、この黄門であった。
あの陳歩でさえも黄門を落とすことは適わなかった。
築城した当時はとても素晴らしい最新技術を使って立てられていた。
陳歩全盛の時代は良かったが、陳国時代後期になると流石に老朽化し技術も古くなっていった。
黄門は難攻不落であったことには変わりは無く、一度も落とされることはついになかったという。
しかし、黄門は徹底的に研究され、最後は陳華州により無残に叩き壊れてしまった。
いかなる、難攻不落の要塞でも絶対というのは無いのかもしれない。



636:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 02:22:18 QQuHvzqc
伊修(いしゅう)

都尉令の会堂では雲国三代目君主雲香を中心とする開戦派グループに属していた。



637:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 02:22:39 QQuHvzqc
伊保児(いぼぢ)

雲国の名将。切路とコンビで活躍した。
都尉令の会堂では雲香を中心とする開戦派に所属。
後に、切路と共に姦臣泰液らを屠る。



638:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 03:15:46 ZuQ1qOMa




639:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 03:16:41 ZuQ1qOMa
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641:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 03:21:08 ZuQ1qOMa
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642:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 03:21:45 ZuQ1qOMa
その花信者に良識無し

643:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 03:25:34 QQuHvzqc
雲運(うんうん)

雲国の第4皇帝。
雲香の嫡子。
正確には雲国第5皇帝だが、第4皇帝を自称する。雲国最後の皇帝。

暗愚であったとされ、雲国滅亡の起因となる。
人望も才知も先代の劉傑に劣っており、
雲香が劉家に婿入りした劉傑を後継に指名した為、叔父劉傑を深く恨むようになる。

劉傑の病死後、帝位に就き暴君と化す。一説には劉傑暗殺という黒い噂もある。
周靼令布の戦いで散華城に援軍を送らず見殺しにした為、家臣離れを引き起こした。


644:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 03:25:54 QQuHvzqc
云虎(うんこ)

雲国一の名臣。
小国であった雲国の政務などを宰相としてすべて取り持ち、
内では大型の財政改革を成功させ、外では蛮族荷洋族討伐を成功させた。
しかし、やがて過労で倒れ若くして帰らぬ人となる。


645:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 03:26:17 QQuHvzqc
雲項(うんこう)

雲国君主。
かつて名族と言われたが南部の小豪族に落ちた雲家の庶流の出自である。
彼の一族は祖父の代から岸安郊外に居ついていた。
人望はなかなか厚かったようで、泰周、狗彩、丹応、伊修、放屁と言った
雲を支える人材が彼の周りに集まっていた。

曹賈の乱、御羽射党の乱に義勇兵として参戦したが目立つところは無く一兵卒で終わるかに見えた。
が、岸安事件・範の台頭が彼の運命を変えた。
岸安事件で朝廷が混乱している隙に云家の虎・治兄弟など前魏でも屈指の人材をかき集め、
勃沌太守をしていた雲家の嫡流を継ぐ雲快の元へと逃げのびた。
さらにその雲快が子を残さぬまま範との戦いに敗れ戦死すると、その敗残兵をまとめ範軍を撃退。
その功績のおかげで新たな勃沌太守に推され、その位を得た。
その後反範斉連合軍の中核を務めるなど帝国となる雲の基礎を弟雲智らと築き上げた。

負けず嫌いで我侭な戦馬鹿だったようで、名宰相弁揮が大賢人務世を推挙した際に、
「君は天下の猛将なり」という所を、
「君は天下の盲腸なり」と言ってしまい、怒った務世に問い詰められ、
「何を言うとるか、盲腸はあれで一応役には立っている。無いよりゃましだろう?」
と開き直り、逃げられたという間抜けな逸話が残ってる。

雲項の政治は情報公開が基本だったようだ。
腹に秘めることがなかったからこそ、大朝のような不毛な地でも一国を維持できたという。
しかし雲国の君主の運命か早死にする。


646:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 03:26:44 QQuHvzqc
雲香(うんこう)

雲国3代目君主。
雲治の弟。
どうも雲一族は股肱をかなり酷使してたみたいで、
過労死や病気で倒れるものが後を絶たなかった。
都尉令の会堂では開戦派グループの中心を担った。



647:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 03:27:05 QQuHvzqc
雲古舟(うんこしゅう)

雲の名臣。雲治の従弟。
『精子』では剛毅でならす骨太の官吏だったが、
『艶義』では美出と諸除易の間でおろおろするお人よしになっている。

都尉令の会堂では開戦派の急先鋒をつとめ、
主君の雲香に
「彼らが降伏論を唱えるのは、自らの保身と過剰な清潔感です。
 もし満に降伏しても、私は名族の出という事をニオわせれば、群太守くらいにはなれます。
 しかし、あなたはズバリそのものではありませんか」
と言い切り、開戦に踏み切らせている。

陳歩の根同霧城侵攻後、中道派の美出を大将にしたて戦をお膳立てしたのもこの人。
高い政治力で、時に私財の倉を提供して膣壁の兵站や外交全てを取り仕切った。
泄州攻略戦以後、陳歩と和し、泄州返還を粘り強くこびりつくように交渉したのもこの人だが、
吉礼地の覇武李衆(はぶりーず)らにシュシュッとやられてしまい、政争のさなか非業の死を遂げる。
雲のこの一連の争いは、都尉令政争(といれせいそう)と呼ばれ、雲の政治は安定しなかった。

彼は生涯宰相になることはなく、常にナンバー2として影役に徹する。
その影響力はつよく、その強力な存在感をニオわせていたという。



648:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 05:04:23 ZuQ1qOMa
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649:最後尾の名無しさん@3日目
10/09/12 05:05:13 ZuQ1qOMa
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