10/12/20 03:01:03 3VL7l7PC
>>7
下らんな…貴様のようなバケモノの醜い体、どこの男が気にかける?
(その女の露になった部分に無反応だった所を指摘された際には動揺して何もいえなかった)
(少し間をおいた今になってようやく思い出したように、忌々しげに吐き捨てて怪人の頭を握る手に力を込める)
さぁ、死……何っ!?
(完全に油断しきっていた状態から不意を疲れ、そのまま抱きつかれてしまう)
(その時何を思ったのだろうか、抱き疲れている間も一瞬だけ反応できずに
その後の攻撃をされるがままに受けてしまい)
っあっ…ぐぅ……
(怪人の乳首からの鋭い針は貫通こそしなかったものの、コンバットスーツの装甲を一部破壊して
その下からは真っ黒なラバーのような質感で、無骨な装甲とは対照的に柔らかい体のラインをなぞったアンダーウェアが
突かれた点を中心とした狭い範囲に露になって、その周囲の装甲は砕け、捻じ曲がっている)
きゃ…あ、うあぁ……っ
(一瞬だけ……男の低い声のはずなのに、まるで少女のような叫び声を上げかけたが、すぐに押し黙る)
(強酸性の泡が装甲を徐々に溶かしていく…ダメージは一度で済んだ針によるとは違って)
(装甲が少しずつ酸に溶かされて無くなっていってほんの少しだけにアンダーウェアも露になる…
さらに時間がたてばそれさえも溶解されて素肌が露出するかもしれない)
(酸を振り払うかのように、ヘルメットや股間部の装甲に手を回すが、酸の脅威は手を覆う部分にまで及んで)