10/12/20 05:06:40 3VL7l7PC
>>15
ふざけるな…黙れ……
(もうバレているにも関わらずほんの僅かな強がりだろうか、まだ男の口調を弱弱しいながらも装って
男の声で悪態をつくが)
何、を…
(体勢を入れ替えられ、互いの顔面と股間が密着するような状況に思わず絶句すると同時に)
(今から起こる事態を思い浮かべて全身を強張らせる)
ぅあ…や、…ん、はぁっ
(自分の指でほんの数回しか弄った事のない秘裂が門のように広げられ容赦なく怪人の舌が押し入ってくる)
(膣の入り口で暴れまわる侵入者の柔らかな感触をラバー越しに感じて、断続的に快感に打ち震え)
(アンダーウェアの内部が洪水のように淫液で溢れかえっている秘唇は、同じくラバー越しにキュウ、と音を立てながら怪人の舌を締め付けていた)
んぅ…ぢゅる、ちゅう……
(と同時にヘルメットに押し付けられた目の前の秘裂から放たれた蜜が、ヘルメットの破損した装甲の隙間から進入し唇を伝って口内に流し込まれる)
(味わった事もないようなその甘美な味を口にして、思わずすするように吸い込んでヘルメットの中で音を鳴らす)
(秘部への愛撫と口に流し込まれた甘い蜜によって装甲とアンデーウェアの中の体はすっかり発情して火照ってしまい
ヘルメットの中の素顔は卑しく蕩けきった表情……それを示すように全身をがたがたと震わせ、時折艶かしく体をくねらせる)
(そして再び体位が変わる…一方的に怪人の秘唇に捕らえられるようにそれはヒクついて
とめどなく溢れる愛液がラバーと共にイヤらしい音を奏で)
(絶頂寸前で何も考えられなくなりつつあった思考の中…無意識に求めるように怪人の
背に装甲で覆われた男のような腕を回して抱きしめてしまった)