10/11/03 03:20:15 ZX/5VBIj
>>700
分かりました、それじゃお茶にしましょう。
ちょうどいいの貰ったんですよ、ふふっ♪
(よっこいしょと身を起こしてニコッと微笑むと、カバンから真新しい茶葉の缶を取り出して)
えっ……されないんですか?
むぅ、残念だなぁ。紅音さんならしてもされても様になるのに……。
─落ち着きました?
それにしても紅音さん……結構繊細な人だったんですね。
最初会った時はもっとガンガンいく人なのかと思ったんですけど。
(それすらも見越していたかのような余裕ある笑みを見せると、スッと湯呑みを彼女の前に置いた)
(彼女をからかっている間にも手際よくお茶を淹れていたようだ)
どうぞ。お菓子はいいですよね、こんな時間に食べるのもよくないですし。
……どうなんでしょうか、時間が時間ですし。
私が後から入ってきたのもよくなかったかもしれませんしね……。