11/01/03 23:28:37 whuBsygr
なんだか、不思議な感じ……
人間を止めるのが、こんなに気持ちいいなんて……♪
(完全に淫魔と化した体は、生まれた喜びに打ち震えているかのようで)
私……? ああ、そういえば……エレナ。エレナ・スー……
(人間であったなごりは、もはやこの名前と、栗色の髪だけになっていて)
(完全に淫魔になったことで、多少からだが快楽への耐久が増したらしく、
少しだけ冷静になり)
う、ん……たぶん、こうやって使うんだろうなってのはわかるんだけど……あいたっ。
(尻尾を動かしてみようとして)
(うまく動かず、勢いあまって自分の頭を尻尾でたたいてしまい)
はあ、早くなれないと……ふぁんっ……
(つぼみを撫で上げられると、気の抜けた声を出し)
(その目に、誘うように蠢く膣が映ると)
(戻ったはずの冷静さはどこかへ消え去って)
ふふ……そんな風に誘われたら……
(つぼみがググ、と肥大化し)
(硬い鞘の先端がほぐれ、花が咲くように開いていく)
(その中には、苦瓜を思わせる、無数の突起がついた巨根)
(花びらの内側は、外側と違って毒々しい赤色で)
(無数のひだと突起が、それぞれ自分の意思を持つかのように動き)
(更には、細めの触手がまるで雄しべのようにうねっていた)
どう? エステルのにも負けないと思うけれど……
これで、ぶち抜いてあげるね……!
(花びらが閉じ、再びつぼみの形になったそれをエステルに押し当て)
(腰を突き出していく)
ふああぁぁぁぁ……♪ すごい……♪ これが、淫魔のオマンコ……♪
(魂を引き抜かれるような声を出して、腰を進め)
(尖った先端が子宮口を捕らえると、そのまま突き刺し、こじ開けながら中に入っていく)