11/01/03 22:56:32 whuBsygr
はぷっ、んん……!
(顔を中心に、精液を浴びせかけられ)
(指ですくい、舐めるととても甘美な味がする)
はぁ……美味し……んん、体が、燃えちゃう……!
(肌に精液が染み込んで)
(そこを中心に、肌の色が変わっていく)
(まるで、黄昏の東の空を思わせるような薄い紫色)
(両目を閉じ、開けば、そこには二つの銀色の輝きがあり)
あっ、あっ……♪ 尻尾ペニス、気持ちいいっ……!
私も、これ、ほしいっ……!
(そう口に出した瞬間、尾てい骨のあたりに黒い染みができ)
(しみはたちまち盛り上がり、太くしなやかな尻尾が生えてくる)
(絵画の悪魔のように、先端は三角形にとがり、透明なサラサラした液体を、ピュッピュッと吐き出して)
あは、私、もう人間じゃないんだぁ……♪ これからは、人間を襲っていくのね……♪
(背中に黒い闇が集まり、影を切り取ったような漆黒の翼が発生する)
(時々ブレたようになるその翼は、実体というよりエネルギー隊のようで)
人間を襲うなら、こういうの、だってぇ……♪
(クリトリスがあった場所から、百合のつぼみを思わせるものが生えてくる)
(表面はすべすべした鞘に収まり、先端は細く尖っていて)
あぁ……私……堕ちたぁ……♪
(心のそこから、幸せそうなとろけた声で)