10/07/12 23:15:06 Vj+JU09e
>>436
あの人のことだから、何か裏がなけりゃいいんだけどな……。
(やれやれと溜息をつく。もしや今回の騒ぎもあの人のせいなんじゃないか。
そんな気ですらしてきて、うへ、と渋面を作りながらかぶりを振って)
……いや、無かったな。
でも、困るのは葵さんなんだぜ? ストッパーがなければ、
これ以上変態なことをしてしまうかもしれないしなー?
(冗談めかしては言うが、本当に理性が飛びやすくなっている状態で、
どれだけ、自制できるのか分からない。いや、最初から自制などしていないのかもしれないが)
まぁ、そりゃあ………悪くはなかったけどな。
(素直に気持ちよかった、とは言えず、恥ずかしそうに視線を逸らして)
……お互い様ってヤツだな。うん
少なくとも―、俺も、気持ちよかったし…気持ちよくなってもらえてよかった。
(照れ隠しに、苦笑を浮かべながらぼそっと呟いて)
大丈夫。葵さんの知らないうちに使うから。
――いやぁ、どうせ逸脱するなら、とことん行くべきかなぁ、なんて。
それに……それだけ葵さんを染めたら、他の何色にも染まることはないだろ?
(本気とも冗談とも取れるような笑みを浮かべながら、軽く首を傾げて見せて)
……逆に考えれば、あれだけ、騒いで何のリアクションもないってことは、
どこか外に出かけてるのかもしれないし、気にしなくてもいいと思うぜ?
それとも――、葵さんはどうしたいんだ? ……素直に言ってみて。
(下からじぃっと眺めながら、俺のことは考えなくていいから、と付け加えて、そう訪ねる)