10/07/12 23:01:20 FmRwk21w
>>435
まあ、詳細報告をメールでしたときに、
朱羽も大事ないと―言ってきたくらいでありますから、……良かったです。
でも、まさかこんなことで元に戻れるだなんて思いませんでした―、朱羽もたまには役に立つことを教えます。
(ふう、と息をついてから某人の顔を思い出すと、思わず今度は溜息をついてしまった)
……待て、と仰いますか。
私が待ってと、おねだりしても、一度でも貴方が待って下さったことがありまして?
(無いことはないのだが、からかうように虐めるように言葉を連ねる。それでも、そっと腰の動きはとめて)
だって、明らかにいつもより興奮していたようにお見受け致しました。
じゃなきゃ、あんなにちいさなところ、あんなに深く突きあげたりなんか――、
(思い出したように顔を俯かせる。結果として自分の痴態も思い出したらしく、大自爆だった)
私も、私で―、本当におかしいくらい頭が真っ白になって、あれだったのは、あれなのですけれど。
(ごにょ、と言葉を誤魔化しながらも)
………ッ! ぜ、絶対駄目でありますっ! これ以上変態になってどうするのですかっ!
貴方の授業中にあんなものが使われていると思えば、私の方が気が気ではありません―っ、んっ。
(叫ぼうと上体を前にやったところで、内側でむくむくと熱くなりはじめているそれを感じる)
あれだけ、出したのでしょう―、あんなに、……いえ、こんなに、いっぱい……。
(恥ずかしそうに軽く腰を浮かすと、そこからとろりと白濁の液が滲みでる)
―これ以上やると、本気で貴方のお姉様に、バレて……しまうのでは……。
(かあっと顔を赤くする。実際、あれだけの声をだしたのだから、と思うと正気が戻った今恥ずかしくて仕方ない)