10/07/11 00:59:11 8Xs3lL1A
>>366
(溢れだしてくる先走りが鼻先にふれて、強い雄の匂い―魅力的な香りが鼻孔をくすぐった)
(鼻先にそれをつけたままにして、しばらくはぺちゃと竿を舐めたり、つつ、と舐め上げたりしていたが、
自分の言葉に従順に頷き、言葉を反復する彼が愛しくて、もっともっと虐めたくなってくる)
(あいゆえに、だ。そう自分の歪んだ心に言い聞かせるほどに、彼女は彼に箍を外されていく)
……虐められるのがきもちいい、変態さん。
今度から後輩さんでなくて、変態さんとでもお呼びいたしましょうか?
流石に公衆の面前で呼ぶような呼び名ではありませんか……口にしている私の方が恥ずかしい。
(高慢な物言い。言葉で嬲るようにそんな言葉を吐きだしながらも手の動きは止まらない)
(ゆるゆると袋を揉んだかと思えば、急に激しく揉みしだく。ぐにぐにと彼女の手の中で彼の雄々しい袋が歪んだ)
……我慢できます、ね。
お約束です。―でも、えっちで節操なしなちんぽが本当に我慢をできるでしょうか?
びくびく跳ねて私の頬にいやらしい匂いをすりつけてるこれが、本当にびゅるびゅる射精するの、我慢できるのですか?
(煽るように、そして射精の快楽を想像させるかのように卑猥な言葉を淡々と連ねていく)
(そして、袋から手を離すと―再び、小指でぐりぐりと鈴口のところを擦り、優しくナカに刺激を与えた。
その間に根元を嬲っていた舌は上の方にあがり、小さな唇がひらき、裏筋の部分を食む。
そしてそこに―ちゅぷっ、と音をたててしゃぶりついた。
次は―というように、あー、と小さな口を頑張ってひらき、ぱくっと竿に横からしゃぶりつく。その間小指の動きも止まらない