10/07/10 22:26:20 yMS8l1mP
>>353
じゃあ、お互いに気にしないで………楽しませてもらうぜ?
バカでも変態でも――でも、その原因って、葵さんがとてもえっちに見えるからなんだぜ?
(そんな責任転嫁しながら、より、彼女と繋がろうと、懸命に舌と唇を求めてる)
(もっと淫らに、と言わんばかりに彼女の舌を嬲るように、舌先と唇で、しゃぶっては舐めて)
……ん、おいし……はっ……んぅ、ふ……。
(舌と唾液が絡み合う音がはっきりと大きく、ふたりの耳を刺激する。淫らな水音が響き、
気がつけば、口の周りはお互いの唾液で塗れていた)
そう?
……なら、もっと葵さんをえっちにしないとな。ズルいってのはそういうことを言うんだぜ?
(控えめな胸を夢中で弄る。現在の彼女よりも、さらに控えめなそれだというのに、
それでも柔らかさはそれと同じぐらいで、指が彼女の肌の上を踊るたびに、ぞくりと快感を得る)
………そうか。なら、もっと俺の指を馴染ませないとな。
俺以外が、馴染まないように。しっかりと、俺の指を覚えさせておかないと。
(息を上げ、嬌声をあげはじめる彼女に、はぁ、と小さく吐息を溢し、興奮を感じる)
(見た目が少女の彼女の喘ぎは、より淫猥に聞こえ、ぞくぞくと当然のことながら感情はさらに高ぶっていく)
(その結果、欲望の塊がズボン越しに、彼女の腰辺りに押し付けられる。)
(ズボンの上からとは言え、大きくなったふくらみを押し付け、それを強調するように、強く強く押し付ける)
……ほら、俺、こんなにも興奮してるんだぜ?
葵さんをもっとえっちにさせたい…ってさ。なんだか、もう、色々な理性だとか、そういうものが限界、だな……。
【いえっ、用事が済んだのならなによりっ】