10/07/10 19:39:32 eLabXfBw
>>343
(何となく気まずかったその時間が終わり、彼の部屋につくとホッと息をついた。
そういえば彼の部屋に来るのは三度目だっただろうか。基本、自分の家のことが多いので、
あまり彼の家にお邪魔することがないのだ―ベッドの下にまだ何かあるかな、なんて不謹慎なことを考えていたら)
ん……。
(ベッドの上に、というよりも彼の足の間につれてこられ、抱きしめられる。
背中に感じる彼の存在がいつもよりずっと大きく感じて、自分が小さくなったことを実感した)
このように貴方の腕のなかにすっぽりと収まるのが悪い気分だとは申しませんが、
……やはり、なんとなく癪と言うか、なんとい――んっ……ん、ぅ……ふ。
(最後の言葉を紡ぎ終わる前に、先ほどの続きを浴びせられる)
(啄ばむような甘いキスに幸福感と体がじんわり熱くなっていくようなそんな感覚を感じ取りつつ、
舌先が入り込んでくれば、自分から頼んだこと―と、いつもより大胆に彼の舌を招き入れた)
んっ―、は……ぁ……、ちゅ……。
っ、ご家族は―……ん、ふ……大丈夫、なのですか……?
(キスの合間にそんなことを尋ねるのは、内股をさする彼の手に敏感に反応している自分が恥ずかしいからか。
気を紛らわせるためにも何か喋っていたいかったのだ。
それでも、自分の小さな体に手を滑らせて、いつもの体と同じように刺激されていることが、
恥ずかしく―そして、なんだかとても背徳的なことをしているような気がするのは、変わりなくて)
……貴方は、この体にも興奮するの、ですか?
(と、キスの合間にそんな意地悪な台詞も吐いて、今度は自分から彼の唇をぺろりと舐めた)
【有難うございます。十全と重畳っ、であります】