11/01/01 18:05:49 Jj+Gn2ZP
>>419
さてな、案外「天国みたいな地獄」かも知れないぜ。なんせこれから、狐様に食われちまうかもしれないんだから。
クク、そりゃ匂うはずだ。そんだけ浴びるみたいに飲んでりゃな……だが、「臭いは美味い」って言葉もあるし、っ!
(うなじを吸われると、ぞくりと背中が震えて)
(柔らかな唇の感触が、身体の芯にまで刻み付けられたようで)
ふ……誉められると悪い気はしないな。白夜の方こそ、いい口をしてるじゃないか……俺の牙が、とろけちまいそうだ。
けど、まだ折られたわけじゃない。勝負は続いてんだ、油断してると、噛み殺されちまうぞ?
忘れちゃいけない、もともと狼ってのは、相手が目上の存在だろうと気にせず、決して屈せず牙で仕留めるんだってな?
へっ……そりゃ良い事聞いた。にしても、そんな事をバラすなんて余裕だな? 後で白旗上げても後悔するな、よ……!
(獰猛な笑みで笑い返すと、両手を伸ばして、白夜の両胸を掴む)
(自らの上で腰をくねらせる度に上下に揺れる二つの膨らみをやわやわと揉みつつ、剛直をさらに硬く怒張させ)
(はしたなく声を上げ、身を震わせる狐を見つめ、突き上げ、互いの身体に溺れていき……幾度となく、精を吹き上げるのだった)
>>421
【そういってもらえると嬉しいが、あいにく『次』がいつになるか分からない身でな……】
【というわけで、こっちはこれで〆。後は白夜に任せるよ】
【改めて、新年から楽しく相手をしてくれてありがとう。今年もよろしくな】
【では、これにて……いずれまた、機会があれば。じゃあな、白夜】