10/02/13 00:04:07 riNvOWII
>>613
…まったく、負けず嫌いは変わらないな。
だが、そんなところが……可愛いぞ。
(自分の男根で刺し貫かれ悶えているくせに、どこか少女のころを思い出させる負けん気を見せる初音に)
(厳つい顔が僅かに綻んだ)
(少女にするように髪を優しく撫で付けてやったかと思うと)
(その手を股間に滑らせ、これまでわざと手をつけていなかった肉芽に触れる)
(淫水でコーティングした固い指先で優しく突起を転がし、転がしながら突き上げる)
…く! …んぅ……ぉっ…。
(ただでさえ卑猥に脈打ちしっかりと咥えこむ初音の膣が、肉芽への刺激によっていっそう獰猛に)
(男根を貪ってくる快感に奥歯を噛み締め、低い声で唸る)
(初音への情愛と…自分を飲み込もうとする大蛇への怒りのような感情がないまぜになって)
(つい、肉芽を弄る指先に力が篭る)
く…初音…… 出すぞ…俺の精だ……受け取れ!
(片手で抱え込んだ初音の太腿を強烈にひきつけ、鋼のバネのように激しく連続して腰を突き上げる)
(子宮を強烈に亀頭が押し上げ、下腹部が亀頭の形に盛り上がるような気すらした)
(そのずっしり重く固い男根が脈打ち、震えて。ついに先端から濁流のような精液を吐き出す)
(子宮内にまで怒涛のような勢いで流れ込む粘性の高い精液が、初音の膣内をあっというまに埋め尽くしていった)