10/02/12 23:39:01 BlzjgVEh
>>612
あたしも、若頭を、喰らいつくして…っ!
(頬や髪を撫でる手や上腕部をさすり、欲情に濡れた眼差しで厳つい顔を見上げ、眉根をしかめたままで微笑む)
(胸の谷間に陣取った白蛇の、大きく開いた口に奥津城の唇が押し付けられ、強く吸われる)
(刺青がなければ赤い痕がついたに違いない強さで、第二の自分でもある白蛇を丸呑みにされるような気がして、背筋に震えが走り、膣を引き締めて感動…とも言うべきものを伝える)
(胸を両側から寄せて奥津城の顔を挟み、呻いていたが)
(上体が離れ、腿と一緒に腰まで持ち上げられると挿入される角度が変わるので、先程より高い声を上げて悦びを伝える)
犯されて…?ふふっ、その通りだけどさ、なんだか…んんっ!
(犯される、という"負け"を暗示する言葉に少しだけ反発するが、今までの体験とは一段(どころではないが)深い快感に溺れ、あとはただ喚き、もがいて体内に打ち込まれた男根を感じるだけの状態である)
若頭、それ、そこ!ああっ、奥も…浅い所も、全部どうにかなっちまうよ!
(奥津城の膝に爪を立て、歯を食いしばっていたが、耐え切れずに喚きちらし、持ち上げられた尻や腹筋に力を入れ、豊かな胸を揺らしてのたうち)
(花弁の奥から溢れた濃厚な蜜は男根に纏わり付き、抜き差しするたびに卑猥な音を立てる)