10/01/09 22:20:07 t8KiXXfq
ん…出てる……
(観念した優希を抱き寄せ、幼子をあやすように頭を撫でて)
(絶頂に震える全身をいたわるように抱擁して)
(下半身では、射精を感じ取ったツタが精液を求めて蠢いて)
(一本一本が我先にと言わんばかりに表面から吸収し)
(残りの精液もすべて搾り出そうとするかのようにぎゅぷぎゅぷと蠕動して)
(ひとしきり精を吸収したあとは、樹液ごと精液を吸い上げて綺麗にしていき)
(穏やかな刺激を与えるだけになっていた)
…ユウキ、ありがと。
この子たちも、おいしかった…って言ってる。
(やがて離れたツタが、優希の眼前でお辞儀をするように先端部を曲げていて)
(シアラはシアラで、彼の手を取ったまま柔らかく微笑んで頷いている)