10/08/16 22:00:42 fN7ZZsgD
>>389
香苗ぇ…ローター、強いよぉ…
それに、水着だって何だか透けてるし…
これじゃ、その…
(歩き始めてしばらくすれば、あたしはローターに責められているせいで段々膝が笑ってきてしまっていて)
(香苗の手をぎゅっと握ったまま、アソコから溢れた蜜で水着も股間を中心に更に透けてしまっていた)
『裸よりも恥ずかしい、でしょ?でもまだまだ。さっちゃんはこんなじゃ満足出来てないはずだよ?』
……………っ………
(香苗の言葉に黙り込むあたし。そうだ、確かに香苗の言うとおりあたしはまだ満足出来てない)
(もっと、もっと恥ずかしいことをしたい。もっとイケナイコトをしたい)
(もっと…露出、したい……)
(あたしは水着を脱ごうとした所で意識が無くなっていくのを感じた)
(あれ?香苗が慌ててる?大丈夫だよ、あたしは道を踏み外したりしないから…………)
『…ちゃん!さっちゃん!?大丈夫!?』
はれ…香苗…?
(気付けばあたしはベッドに横になっていた。首を動かして辺りを見ればどうやら医務室にいるようだ)
(その後香苗の話を聞いた限りでは、あたしは夢中になって飲まず食わずで遊んでいた事に加えて)
(イケナイコトをして、かぁっと熱くなってしまったせいで熱中症を起こして倒れてしまったらしい)
『まったくもう、イケナイコトに夢中になるのはいいけど倒れちゃダメでしょ?』
『罰として今夜の花火大会は裸で見るんだよ?』
うん、ごめんね?
……って、えぇぇぇぇ!?
『大丈夫大丈夫!みんな上を見てるし、あっちの岩場って凄い穴場らしいし』
(心配してくれていたかと思えば突拍子もないことを言い出す香苗。あたしに拒否権は無い。そして夜…)
『ね?誰もいないでしょ?あらかじめ調べておいたんだよー?』
(打ち上がっては夜空を彩る花火を見ながら、香苗は満面の笑顔であたしを見ていた)
そだね…
ねぇ。ところで、何で香苗まで裸なの?
『んー?気分の問題、かな。誰もいない海で2人っきりで花火を見てるんならそれ相応にムードも必要だし』
…そんなもんなの?
でも、それもアリ、かもね…
『でしょ?たーまやー!』
たーまやー!
(あたし達は裸で花火を満喫した…)
(…ん?何だかますます百合百合カップルになりつつあるような…?)
【今回はここまでー】