10/08/10 19:39:19 jO3pGMWA
>>362
目を覚まし、携帯を開くと
昨日登録していたサイトから、歓迎の言葉と初めての指令が来ていた
その内容を見て、私は安堵と、落胆を感じていた
「……やっぱり初めからキツイのは、ないよね」
ともあれ、もう一度指令の内容を確認し、私は準備にとりかかった
――――――
私は今、学校指定の制服を着て登校中である
もちろん、指令通り、ショーツには、その……大事な所が露出する様に切り込みを入れてあるし
いつもは膝が隠れる長さのスカートも、今は膝より5センチ程上までしか隠していない
……さっきまで、この指令は簡単だと思っていた、が
「これは……ちょっと……」
いや、かなり恥ずかしい
普段は隠れているアソコが風に撫でられているというそれだけで、自分が全裸であるかのような感覚に襲われる
それに、周りの視線
スカートを短くはいているからなのか、それとも、私の意識がそうさせているだけなのか
やけに下半身を見られている気がしてくる
うぅ……頬が自然に熱くなっていってしまう
――――――
そんな恥ずかしい思いをしながらも、無事、何事もなく学校に着き、授業も問題なく終了した
その頃には、ショーツの切り込みにも少し慣れ、違和感は感じなくなっていた……相変わらず、恥ずかしくはあるのだが
ともあれ放課後である
指令では、今日使ったショーツは帰りに捨てろとのことだったので、校外でトイレを探して脱ぐのもめんどうだと思い、校内のトイレで脱ぐことにした
さっきまでとはまた違う感覚、もしこれを見られたらという思いは無意識に私を興奮させた
しかし、その興奮に酔っていたのが悪かったのか、急に角から飛び出して来た男子生徒に反応も出来ずぶつかってしまった
「えっ……うぁ……」
視界がひっくり返り、鈍い音がした
「つー……」
『すみません、大丈……』
男子生徒の言葉が途切れる
って……今私……
その後のことは詳しく覚えてはいないが
確か、下着は河原に捨てて来たはず
そして、恥ずかしさと興奮でどうにかなりそうだった私はそれを報告すると夕食もとらずにベッドに突っ伏し、そのまま浅い眠りについたのだった
【gdった気がする……】【すみません】
>>361
【よろしくお願いします】