09/06/15 22:08:26 90IFZ2z+
>>441
なんだ、寒いのか、お前?人間はか弱いな、本当に。ハハハ
(歩きながら翼でぎゅっとシルヴィアの体を包み込みながら抱きしめ)
随分と体温が低下してしまっているな。俺のせいか?ハハハ
(シルヴィアのおっぱいやお尻を撫で回しながら温めてやり)
せっかくここまで肉便器として育てたのにつまらん事で死なれたくないしな。
これからは少しの我侭は許してやるぞ、ハハハ
(シルヴィアの体を温めながらふと「服」というものを思い出す)
そういえば、人間は何か上に皮を着るんだったな。お前も着たいか?
(スキンシップのようにシルヴィアの顔を舐め回し、軽く唇にキスしながら尋ね)
そういえば、この辺に何かあったような気がするような。
(ぴた、とある部屋の前で止まるとその扉を開ける)
(そこには、いくつかの魔法のアイテムと思しき物が転がりつつ)
(壁には何着もマントのような布がかけられていた)
ああ、やはり俺の記憶は正しかったな。
(しかしそれはただのマントのように見えて身につければ衣服に変化するアイテム)
(ただし、まともな服は一着も無く、変態的なコスチュームばかり)
(抱きついてくるシルヴィアの手や足を丁寧に剥がしながら地面に下ろす)
とりあえずこんなもので十分だろう。ほれ。
(そんな魔法のアイテムであるとは露知らず、適当に一枚のマントを壁から剥ぎ取る)
(グラードが偶然手に取ったマントは、踊り子兼娼婦が着るような服に変化する物)
そら、風邪でも引く前に着てしまえ。
(シルヴィアがそれを纏えば、マントは見る見るうちに変化していき)
(シースルーのブラジャーにふんどしのようなTバックのパンツ)
(前垂れのような腰布が前部を隠すような、そんな下着同然の服へと変わっていく)