08/10/18 23:55:24 ofPLAiA+
(男根が最奥に達した瞬間、初めての絶頂を経験する。
小魚のように跳ね、舌を突き出して果てれば、内部は絞り立てるような収縮を繰り返す。)
(イっている間も男が思う様容赦なく突き込まれ、揺さぶられ、寸前まで引き抜かれたと思えばまた深くへと熱い塊が穿たれれば、
浅く深く幾度も絶頂を極めながら)
やめっ、ひゃうっ、もう……許し、動か、ないでぇ……!!
いぃっ…気持ちいいっ、やっ、ふぁぁっ……
(羞恥と屈辱と快感がないまぜになり朦朧とする意識の中。)
(無自覚に自ら腰を振り立てぬちゃぬちゃと早く深い摩擦を求めながら、ひっきりなしに矯声を上げては男の耳を楽しませていたが―)
っ、ぁ………?
(突然男の動きが止む。自ら挿入することも叶わないように腰を捕まれていた。)
何…で…――っ!?
(男の要求。悦楽に浸った頭にその意図が染み込めば)
ゲスが……
(憎まれ口を取り戻し、睨む。)
(いつの間にか幾筋も涙を溢すその瞳は相変わらず羞恥と屈辱と快感とが浮かび…
だが鳶色の瞳が揺らがせながら一度目を伏せれば次の瞬間には、快楽が他の感情を浸食していた。)
(一突き毎に叩き込まれた残酷過ぎる快楽を求めて唇を開く。)
こ、金色尻尾の……ハティ…は、
…ふっ…今日から…ンタのオンナ…です……っ
(どうしようもないぐらいに昂った熱を散らしてもらいたい。
もっと、もっともっともっと――その一心で)
……っからぁ!だからお願いっ、いれてっ…
頂戴っ……ぐちゅぐちゅって、掻き回してぇっっ!!