08/10/18 23:01:36 ofPLAiA+
(蛙のような恰好で、くぷ、と、ぬかるみへと先端があてがわれる。)
(直ぐに訪れるであろう瞬間を見てしまえばおかしくなってしまいそうで顔を背けようと、
…が、それは許されずに直視させられてしまう。)
(シーツに染み広がる程に浅ましく濡れそぼった肉がヒクヒクと蠢き、
男の一部を喰らおうと口をぱくつかせているのを。)
あ…ぁ……
(本当は「それ」を欲していたことをまざまざと思い知る、飽く迄理性が否定しても
固くて太くて熱いそれでぐちゃぐちゃのめちゃめちゃに掻き回されたいと望んでいたのだと)
あ、ぐぅッ…
……いぎっ…っ!!
か、は………い、くああぁぁぁぁぁぁぁっっっ!
(太さのある亀頭部こそかなりの抵抗を示したものの、それを過ぎればぬるみに満ちたそこは案外容易く彼を受け入れていく。)
(雌臭い蜜の匂いを溢れさせる処女地へと凶悪な肉塊が突き進めば
鳶色の瞳を大きく見開き、三編みを振り乱す。)
(肉茎に愛液と純潔の証たる血とが混じった液体が絡んでいくが、ハティ自身は痛みを殆ど感じずに、
自らの中へ迎え入れた雄を更なる深みへと誘おうと狭い内部は蠕動して)
【ういうい、了解っと。】
【…いや、遅いのはあたしの方だ。ごめん、ね。】