08/10/18 22:03:35 ofPLAiA+
(掌の下で淡く色づいた乳首は更に尖りを増して……慣れた女であれば彼の手管に感心すらしたのかもしれないが、)
(初めてでしかも媚薬を盛られた身体では、与えられる悪魔的な快楽を前に溺れゆくのみで)
胸、やだぁっ…、そんな……された、ら…っあ、
くっ……あぁ……やぁっっ……
(男の指が処女地へと這えば、無遠慮な侵略者はそこを暴いてしまった。)
(柔毛の下に浮かぶ縦に切れ込んだすじを割られ、
胸と同じく、未だ熟れきってない形状の陰唇をくぱりと割られてくちくちと粘りけの強い音を立てて弄られ)
(ひくりと身を震わせながらも指の侵入を許すかのように僅かに脚を開く。
それは薬によって研ぎ澄まされた本能による行動だった―が、
イヤらしいと罵る男の言葉と指と視線ともと相俟って、自身の淫らさが刷り込みのように脳裡に刻まれる。)
――違っ…!
ち、がう……そんな、違うっ…ちがうちがうちが……ぁ!?
(顔に火が灯るような羞恥に、視界が滲む程に涙が溜まり、
身体の奥からは初めてとは思えない程に潤みが更に溢れ出して)
(憎い男の眼前に暴かれながら濡れ光るそこを彩った。)
【こっちも明日は休みだから、眠気が訪れるまで、かな。】