08/10/18 18:05:42 JKHToUIi
エロール=レイプとか
終わってんなぁ
505:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 18:06:58 ofPLAiA+
>>503
【本…っ当にごめん!
折角シチュ提示してくれたのに、グダグダ言っちゃってさ。】
【了承してくれて、ありがと。
ん。無理矢理でもコメディっぽくでも、言ってくれればどちらでも。】
【書き出しはどうする?もし良かったら書き出すし】
506:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/18 18:11:53 /OH1ogQr
>>505
【では、トリップつけてと】
【コメディはちょっと苦手なので、無理矢理の方向で】
【では、そちらから書き出しをお願いしますね】
【帝国軍の重要書類をスリとろうとして、というシチュでどうかな?】
507:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 18:18:40 ofPLAiA+
【うあっと。ごめん、言葉足らずで。
えっと、帝国軍相手が抵抗あるって意味だったんだ。】
【…おっし分かった、グダグダ言って悪かった!
何回も翻して振り回して、悪いけど、やっぱり>>501のシチュで大歓迎!】
【あたしも今日は、相手してくれる人がいたら何でもする、ぐらいの気概で書き込んだんだし、
下劣な帝国野郎に媚薬使われてってので、是非、相手させて頂戴。】
【えっと、あたしの育ての親ってのが今、帝国にひっ捕まってるんだけど。
それをタテに呼び出されてそれから―まぁ後は……ってシチュでいっかな?】
【良ければ書き出すよ。】
508:呟き
08/10/18 18:19:43 s0O+UB9m
俺なら希望聞けたのになぁ
509:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/18 18:20:59 /OH1ogQr
>>507
【こちらこそ、うまくそちらの言いたいことを理解できずにごめんね】
【はい、では書き出しをお願いしますね】
510:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 18:38:12 ofPLAiA+
>>508
【プロフに記載してないのに自分の中で変にNG作っちゃってた自分が悪いんだ。】
【でもその呟きは、すごい嬉しかった。今まで割と不遇だっただけに構ってもらえた感が。
伊達に今日の占い一位じゃないな、…なんかありがとう。】
【いつか、相手よろしくね。鬱陶しいぐらいに希望言っちゃうからw】
>>509
【では、お相手よろしく!】
(彼に面会した際に見た、あの男に呼び出された。
応じなければ殺す、と、ご丁寧に添えての呼び出し。)
(大方軍内部の情報でも聞かれるかと思いつつ、指定の場所へ出向く。)
帝国のクソッタレめ……
(革命軍内の情報ならば適当に虚実を織り混ぜて話せばいいこと。
もっとも、「実」の部分は嘘っぱちしか話さないつもり。)
(どうせ確かめる術は相手には無いと。
そうタカをくくりつつ、ヤツが待つ場所へと…)
(腰につけた鈴がちりちりと鳴る。彼女を待つ男にも、いずれその音が耳に入るだろう。)
【場所設定は任せるよー。…こんなカンジで大丈夫?
もしまずかったら遠慮なく言って頂戴ね。】
511:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 18:45:02 ofPLAiA+
【あ、「彼」ってのは育ての親ね。
小悪党ってなカンジのオッサンだから。罪状は盗みと詐欺とが多数。】
【判りにくくて悪いね】
512:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/18 18:50:20 /OH1ogQr
>>510
【では、よろしくお願いしますね】
「時間に正確じゃないか」
暗がりから、帝国軍の将校が出てくる。
ニヤリと皮肉げな笑みを浮かべている。
「こそ泥でも、親は大切か。泣かせるな」
ハティの身体を、淫らがましい視線が上下する。
「こんなところで立ち話もなんだ。一緒に来い」
ハティを手招くと、さらにいかがわしい界隈の方へと歩んでいく。
そして、男が立ち止まったのは男女の密会に使われる建物……
「なんだ、普通の人目がつく場所なんて使えるわけないだろう」
ハティの反応を見ながら、からかうようなまなざしを向ける
【囚われてるのは父親の方だけって設定ですか?】
513:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/18 18:52:25 /OH1ogQr
>>511
【了解しました~】
514:春日桜子 ◆IzXu3gqo6w
08/10/18 18:58:14 JKHToUIi
名無し歓迎してたらレイプだよなぁ
515:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 19:07:38 ofPLAiA+
>>512
別に、親なんてもんじゃない。
義理みたいなものです。
(苦々しげな表情を浮かべるも逆らうことはせず。)
………何処へ?
(徐々に、連れ込み宿などの犇めく通りへ。最初は怪訝げに眉を寄せるが…。)
(父親がわりの男の所為でいかがわしい界隈に足を踏み入れるのには慣れている。
何度、酔い潰れて金も無いのに娼婦を抱いて、汚い路地裏に叩き出されている彼を迎えに走ったか―)
フ、ン…わかってますよ。
あたしも、仲間を売るなんてこと誰かの目が届くとこでやりたかないし。
(確かに、万が一仲間に見られたらマズい。そう考えると提案は逆に有難い位だった。)
(とは言え実際に入るのは初めてだ。)
(ほんの微か、注視しなければ判らない程に頬を染めながらも自ら男の手を引いて、建物の中へ。)
【父親~…って呼ぶのには抵抗あるけど…(複雑な表情で)
父親だけ、だね。
アイツは結婚してないから、母親は、いない。】
516:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/18 19:21:06 /OH1ogQr
>>515
どこまで行く気だ?
この下だ。
(地下への入り口を通りすぎるところを、呼び止める)
ガチャリ……
(どんな大声を出しても外には漏れない部屋)
(部屋の中には、これみよがしな寝台と、簡素なテーブルと椅子と飲み物の容器が置かれていた)
ふふ。
革命軍の情報を流せば、お前の親のことも考えるし……
(ガチャリ、と中身が入った袋をテーブルの上に落とした)
金だってしっかり払ってやろう。
泥棒なら、これが何よりだろう?
まあ、その前に新しいつきあいになるんだから、一緒に飲まないか?
どうだ?
(飲み物を勧める)
【ここで媚薬を飲まされるか……】
【それとも、クスリとかなしで男の要求に応じて、仕方なく身体を開くか】
【どちらの展開にしたいかお任せしますね】
【無理に媚薬って展開にこだわってるわけではないので】
517:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 19:39:50 ofPLAiA+
(地下が存在する等とは…大掛かりな造りに驚きつつ、
階段を降ると、嫌でも目につくベッドから顔を背ける。
その動作は年相応の少女らしく…些かそれ以上に初だったかもしれない。)
…手紙には、従えばアイツの身の安全を保証するって書いてあったけど…
(どうだか、と唇から零れそうになる言葉を飲み込み視線を合わせる、
と、ずっしりと重みのありそうな袋を出され)
っ、
(気取られぬように歯噛みした。
目の前の男は自分を、いや、盗賊というものを履き違えていると、そう思う。)
(幾ら金を積まれても、金の為に仲間を売る真似はしたくなかった。)
(ハティの中で金というものは飽く迄「盗んで手に入れる物」だ。だが)
(内心では返吐が出そうな思いを抱えつつも、大切な人の命を握られている身ではそれを態度に出すことは避ける)
(瞳に宿した侮蔑の色は隠しようがないが、それでも出された杯を手に取って)
有難く、頂きます。
(飲み物と金と、両の意味で伝えると、中の液体を一息に口へ流し込み―全てを飲み下した。)
【一時的にでも揺らぐ理由付けになるから、媚薬アリの方向でお願いするよ。】
【媚薬は即効性って捉えていいの?】
518:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/18 19:50:40 /OH1ogQr
>>517
ふふ、仲良くやっていこうじゃないか。
(こちらも飲み物を飲む。ただし、こちら側は、何の害もない普通の飲み物だ)
近々、恩赦がある。そのときに、解き放たれる中にお前の父親も入れておいてやろう。
しかし、あんな男に、こんな美しい娘がいたとは、驚きだ。
(そんなことを話ながら、媚薬の効果が出始めるのを観察している)
(頬が上気し始め、こちらを見る視線が熱っぽくなり始めてるのを見て、内心でほくそ笑む)
【ほぼ即効性ですね】
519:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 20:04:41 ofPLAiA+
(―目の前の男の言葉はきっと嘘だと、そう思う。
難癖をつけて恩赦が伸びただとか言って、釈放を先伸ばしにするだろうと)
(それでも希望ある展望を告げられると瞳には喜色が浮かぶ。)
今の帝国下で盗人であるアイツが死罪にならないだけ、貴方には感謝してますよ。
……寧ろあんな男とほんのちょっとでも親子に見えるってんなら、逆にショックだ。
アイツから聞いてないですか?血が繋がって、ない…っ…て…、
(それでも男が仕える帝国に対して、ほんのちょっぴり皮肉を交え)
(似てない娘と言われると顔を歪めてみせながらも、不意に身体に違和感が走った。)
あ………?
(下腹の奥の方がカッと熱くなる感覚、続いて全身の肌が粟立つような感覚に襲われる。)
(媚薬なんて高価なもの、酒場にたむろする下卑た男達の猥談や手慣れた娼婦達の談笑などでしか性を知らない少女が知り得るものでは無い。)
(唯々自身の変化に戸惑いながら自らの身体を抱き締める。膝が笑い崩れ落ちそうになる。)
(熱に塗れ揺れる瞳が彼を捉えれば、我知らずすがるよう視線を向けた)
【了解っ。】
520:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/18 20:20:11 /OH1ogQr
>>519
(どうせ、いい加減な情報しか与えないだろうとは思ってはいた)
(革命軍の情報などではなく、ハティ自身が男の望みだった)
ふふふ……
(ハティの側に近づいていく)
(身体の動きの鈍ったハティの身体に手を回す)
(そのまま、彼女の武器を取り上げて部屋の隅に放り出した)
お前には、俺の女になってもらうぞ。
(そのまま、唇を奪った)
(服装ではっきりしている身体のラインを、撫で上げて、撫で下ろして、感触を楽しんだ)
こそ泥なんてしているのだ。どうせ、つまらないゴロツキ相手に、はした金で身体を売ったりしているのだろう?
……もしかして、初めてなのか?
(ハティの反応に、意外さを感じて驚く)
正直に言えば、優しくしてやるぞ?
(抱き寄せたまま、寝台にこしかける)
521:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 20:37:56 ofPLAiA+
くっ……
(自分に合うことを誰かしらに告げた上での密会かもしれない、外に供が控えていないとも限らない。)
(どの道、男を殺すという選択肢は無かったのだが…
部屋の隅へ放られたナイフを熱に濁った瞳で追わずにはいられなかった。)
ハッ、帝国将校さんともあろうお方が…女日照り、っての…?
馬鹿言ってないで離、っんむぶぅ!?
(初めてのキスが、唾棄すべき男に奪われる。)
(未だ媚薬の支配下に下っていない脳は当然拒絶し、咄嗟に唇を引き結ぶ
だが身体のラインをなぞられてしまうと羽の如く軽いその動きだけで、結び目は簡単に緩まり)
アンタにはっ…、
…貴方、には、関係ないだろ…っ
(取り繕うも敬いなど元より無い身。敬語等簡単に崩れ)
(寝台へと導かれれば、半ばくずおれる様な形で横たわる。だが、流石に拙いと感じ)
や、っだ…!離せ、離せ…ぇ…っ
(何も知らない幼子ではないのだからこれから何をされるか位は容易に想像出来てしまえば、
闇雲に両腕を振るい上げ、脚もバタつかせた。)
(尤も、容赦なく薬の回ってゆく身では思った以上に身体が利かず、下手な抵抗は男を煽るに過ぎないだろうが)
522:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 20:44:29 ofPLAiA+
【ごめん、読み違えだ…。
>>521の、くずおれるように横たわる→へたりこむ、に脳内変換よろしく。】
523:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/18 20:52:14 /OH1ogQr
>>521
初めてか……
(ムキになるハティの様子に、確信をする)
(ハティの鎖仕込みの黒衣は引きちぎることは出来なかったが、ハティ自身の動きも利用して剥ぐように脱がしていく)
つまらないゴロツキや、チンピラ相手よりはいいだろう?
ふふ、しかし、あの「金色尻尾」が、男を知らなかったとはな。
(媚薬の回った身体で、こちらを見上げるハティの目の前で服を脱いでいく)
(さすがに将校らしく、隙は見せない)
気の強い女ほど、一度男に抱かれると、その男に溺れてしまうというが……
確かめてやるか。
(下劣なセリフを吐くと、ハティの心とは裏腹に火照った肢体に覆い被さる)
【あとあと残すことがNGでしたけど……】
【なんだか、卑劣な手段で帝国軍の男に純潔奪われて、さらに怒りを、って設定がついちゃうかな】
524:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 21:20:26 ofPLAiA+
腐った帝国野郎の相手するぐらいならゴロツキ、どころか乞食のが百倍マシだね…っん…、
クソッ…
(自身の意思とは裏腹に、脱衣を助ける形となって)
(最初は引き締まったウエストが男の目に晒され、
続いて発育が良いとはお世辞にもいえないささやかな、だが形の良い乳房が露出し、服を捲られた反動で弾む。)
(下衣も剥ぎ取られてしまうと細く伸びた脚部と薄くはあるがむちりと柔肉が乗ったのが伺える尻と)
いっ…やあぁぁぁぁっ……!
(最後の砦たるショーツが剥がれれば身に纏うものは何もなく。)
(髪と同じ蜂蜜色のほんの最近生え揃ったかと思える薄さの下生えが、少女の秘部をかろうじて覆い隠していた。)
(いつも黒衣の下にある所為で常に露出してある部分とはっきり区別出来る程に、隠されていた肌は白く)
あっ、ぁっ…
だ、れが……アンタになんかぁ…
(憎まれ口は止まないが、子宮を焼かれるような熱が渦巻いているその所為で抵抗も覚束かず。)
(と、覆い被せられ、胸と胸が接触するそれだけの刺激で)
ひうっ!?
(びくりと全身が跳ね、金色の尻尾と呼ばれた三編みを揺らした。)
【プロフに記載はしなくとも確実にそうなるけど、大丈夫。】
【初めて、にしては鮮烈過ぎ
525:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 21:22:45 ofPLAiA+
>>524
→て尻込みしちゃったけど、後々はやってみたいシチュだったから問題無いよー。】
【続きね。途中で切れたみたい;】
526:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/18 21:32:36 /OH1ogQr
>>524
(罵声に混じる嬌声に気を良くして、ハティの肢体を嬲っていく)
(男の掌がハティの肉体を撫で回し、胸を揉み立てる)
もうこんなに濡らしているのか?
初めてのくせに、イヤらしい女だな。
(足の間に手をいれて、わざと卑猥な水音を立てて秘所をいじくる)
ほら、少し触っただけでこんなに……
(愛液にまみれた手を、ハティの眼前に見せつけた)
(しばらくの間、男はハティの身体を堪能する)
そろそろか……
(ハティの太股に手をいれると、大きく開かせた)
【タイムリミットは何時くらい?】
【明日は日曜なので、こちらは結構な余裕はありますけど】
527:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 22:03:35 ofPLAiA+
(掌の下で淡く色づいた乳首は更に尖りを増して……慣れた女であれば彼の手管に感心すらしたのかもしれないが、)
(初めてでしかも媚薬を盛られた身体では、与えられる悪魔的な快楽を前に溺れゆくのみで)
胸、やだぁっ…、そんな……された、ら…っあ、
くっ……あぁ……やぁっっ……
(男の指が処女地へと這えば、無遠慮な侵略者はそこを暴いてしまった。)
(柔毛の下に浮かぶ縦に切れ込んだすじを割られ、
胸と同じく、未だ熟れきってない形状の陰唇をくぱりと割られてくちくちと粘りけの強い音を立てて弄られ)
(ひくりと身を震わせながらも指の侵入を許すかのように僅かに脚を開く。
それは薬によって研ぎ澄まされた本能による行動だった―が、
イヤらしいと罵る男の言葉と指と視線ともと相俟って、自身の淫らさが刷り込みのように脳裡に刻まれる。)
――違っ…!
ち、がう……そんな、違うっ…ちがうちがうちが……ぁ!?
(顔に火が灯るような羞恥に、視界が滲む程に涙が溜まり、
身体の奥からは初めてとは思えない程に潤みが更に溢れ出して)
(憎い男の眼前に暴かれながら濡れ光るそこを彩った。)
【こっちも明日は休みだから、眠気が訪れるまで、かな。】
528:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/18 22:22:35 /OH1ogQr
>>527
(ハティの大きく開かせた足の間に、身体を入れる)
……乞食の方が百倍ましな腐った帝国野郎が、お前の初めてになるんだな。
くくく、そんな相手によがってるお前は何だ?
場末の安娼婦にも劣る、淫乱か?
(先ほど浴びせられた罵声のお返しとばかりに、ハティの屈辱を煽る)
(すでに硬くなったペニスの先端を、ハティの入り口に当てる)
こら、顔を背けるな!
(片手で顔を掴んで、自分の顔に向ける)
自分の処女を奪う相手の顔をしっかり見ろ!
くくく……「金色尻尾」は、今日から俺の女って訳だな。
(ゲスなセリフを吐き)
(憎むべき帝国の男相手に、純潔を汚されるという自覚を与えながら……)
ズブリ……
(欲望の肉根を突き入れていった)
【了解しました】
【すみません。ちょっと30分ほど抜けますね】
【少しレス遅れるかも】
529:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/18 22:53:09 /OH1ogQr
【戻りました~】
530:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 23:01:36 ofPLAiA+
(蛙のような恰好で、くぷ、と、ぬかるみへと先端があてがわれる。)
(直ぐに訪れるであろう瞬間を見てしまえばおかしくなってしまいそうで顔を背けようと、
…が、それは許されずに直視させられてしまう。)
(シーツに染み広がる程に浅ましく濡れそぼった肉がヒクヒクと蠢き、
男の一部を喰らおうと口をぱくつかせているのを。)
あ…ぁ……
(本当は「それ」を欲していたことをまざまざと思い知る、飽く迄理性が否定しても
固くて太くて熱いそれでぐちゃぐちゃのめちゃめちゃに掻き回されたいと望んでいたのだと)
あ、ぐぅッ…
……いぎっ…っ!!
か、は………い、くああぁぁぁぁぁぁぁっっっ!
(太さのある亀頭部こそかなりの抵抗を示したものの、それを過ぎればぬるみに満ちたそこは案外容易く彼を受け入れていく。)
(雌臭い蜜の匂いを溢れさせる処女地へと凶悪な肉塊が突き進めば
鳶色の瞳を大きく見開き、三編みを振り乱す。)
(肉茎に愛液と純潔の証たる血とが混じった液体が絡んでいくが、ハティ自身は痛みを殆ど感じずに、
自らの中へ迎え入れた雄を更なる深みへと誘おうと狭い内部は蠕動して)
【ういうい、了解っと。】
【…いや、遅いのはあたしの方だ。ごめん、ね。】
531:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/18 23:22:17 /OH1ogQr
>>530
(媚薬を使われてるとはいえ、すっかり自分を受け入れている様子に満足を感じる)
(初めてを奪い、快楽を与えることで自分への負い目を植え付けてやろうという目的がほぼ成功してることに気をよくする)
帝国の男というのも、案外、悪くないだろう?
(腰を使いながら、首筋に唇を這わせ。そして、耳元で囁く)
ふむ……
(もう一歩だめ押しした方が良いかと思い、いきなり腰を止める)
(自分から動かそうとするハティの腰もつかみ、動かさない)
(そして、ペニスを抜こうとする)
なんだ、いやなんだろ?
(意地悪そうな口調で言うと、引き抜く寸前で動きを止める)
最後までやって欲しかったら、「金色尻尾のハティは、今日からあんたの女です」って誓えよ。
そうしたら、最後までやるし、親も約束通り恩赦で解放する。
自分の女にねだられたら、悪い気はしないしな。
(どうせ、あの男は恩赦で出られても、すぐ逆もどりとタカをくくっている)
さあさあ……
(いかにも、放り出してしまいそうな様子でせかせる)
【あとあと影響は出ないような方向でいきますから~】
【しっかり書いているから、遅くなるのは仕方ないですよ】
532:春日桜子 ◆IzXu3gqo6w
08/10/18 23:25:08 JKHToUIi
あとあとでトラウマだな初ロールがレイプで帝国だし
ハティはふぁっくみーの印象づけた
533:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/18 23:55:24 ofPLAiA+
(男根が最奥に達した瞬間、初めての絶頂を経験する。
小魚のように跳ね、舌を突き出して果てれば、内部は絞り立てるような収縮を繰り返す。)
(イっている間も男が思う様容赦なく突き込まれ、揺さぶられ、寸前まで引き抜かれたと思えばまた深くへと熱い塊が穿たれれば、
浅く深く幾度も絶頂を極めながら)
やめっ、ひゃうっ、もう……許し、動か、ないでぇ……!!
いぃっ…気持ちいいっ、やっ、ふぁぁっ……
(羞恥と屈辱と快感がないまぜになり朦朧とする意識の中。)
(無自覚に自ら腰を振り立てぬちゃぬちゃと早く深い摩擦を求めながら、ひっきりなしに矯声を上げては男の耳を楽しませていたが―)
っ、ぁ………?
(突然男の動きが止む。自ら挿入することも叶わないように腰を捕まれていた。)
何…で…――っ!?
(男の要求。悦楽に浸った頭にその意図が染み込めば)
ゲスが……
(憎まれ口を取り戻し、睨む。)
(いつの間にか幾筋も涙を溢すその瞳は相変わらず羞恥と屈辱と快感とが浮かび…
だが鳶色の瞳が揺らがせながら一度目を伏せれば次の瞬間には、快楽が他の感情を浸食していた。)
(一突き毎に叩き込まれた残酷過ぎる快楽を求めて唇を開く。)
こ、金色尻尾の……ハティ…は、
…ふっ…今日から…ンタのオンナ…です……っ
(どうしようもないぐらいに昂った熱を散らしてもらいたい。
もっと、もっともっともっと――その一心で)
……っからぁ!だからお願いっ、いれてっ…
頂戴っ……ぐちゅぐちゅって、掻き回してぇっっ!!
534:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/19 00:01:45 ZVq6XJI2
>>531
【えっと、後の展開的には、取りあえず育ての親の釈放だけは避けてもらいたい。】
【自分の中の設定で結構根っこになってたりするから。
その他は、貰ったレスに合わせるように努めるし。】
【そう言って貰えると有難いよ本当。感謝感謝っ。】
【でも、もし眠くなったら遠慮なく言ってね?】
535:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/19 00:18:36 yWgcmh+C
>>533
よしっ!
(ハティの、恥辱的な誓いの言葉は、男を激しく昂ぶらせた)
(初めてを奪い、初めての性交での快楽を与え、そしてまがりになりにも、「自分の女になる」という言葉を言わせた)
(反抗的かも知れないが、これで自分に刃をむけるようなことはできまい、と確信する。まして……)
ズブリ!
(一気に突き入れると、そのまま最後に向けて腰を動かしてハティを責める)
ははは、これは金色尻尾ではなく、金色雌犬のハティと言わせた方が良かったか?
(言葉攻めも使いながら、自分の存在を焼き付けるようにハティを責め立てる)
ようし、中でたっぷりと出すからなぁ。
安心しろ、孕んだら、その子は帝国の国民として迎えられるようにしてやる!
(もしかしたら子供を孕むかもしれず、その親かもしれない男を、殺せるような女じゃない!)
そうら……おおお!
(容赦なく、射精した)
【終わりとしては、「将校は、親の釈放の後で、事故とか何の関係もない戦いであっけなく死亡」】
【「ハティの心の強さを読み誤り、しっかりと後腐れ無く殺されてしまった」】
【いつの間にか逆転して、ハティに使われるようになった】
【のどれかかなぁ、と】
536:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/19 00:20:27 yWgcmh+C
>>534
【了解しました】
【親の釈放は無し、と】
【まだ大丈夫ですからね。気をつかってもらってありがとうございます】
537:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/19 00:59:45 ZVq6XJI2
(どくり、と、宛がわれた亀頭部からの脈動を一際激しく感じたかと思うと)
…はぐっ!
(まさしくお預けを食らっていた犬コロのように、ヨシという号令の元に待ち兼ねていたものが与えられた。
先程よりも、更に質量を増したかに思えるそれを埋められて、抉り回され)
んくぅんんっ!
ひ、くぅっ、はわっ…ぁ、わ…んんんんっっ!
(卑猥な言葉を囁かれる度、肉棒がぬぶぬぶと抽挿を繰り返す度、
脳裏から子宮の奥底までも、自身が目の前の男に対して描いていたイメージ…どす黒い色に浸食されていくような錯覚すら覚えるが)
(今の自分にとってはそれすらも被虐じみた快感でしかなく、また何度溺れたか判らない絶頂の波の元へと運ぶ一助となる)
(目尻が吊った造りの瞳はもうすっかりとろけ、)
――!
赤ちゃ、ん、やだぁ…おねが、ひっゃぁ!
(孕む、という言葉には何かしら心に触れる所があったのか)
(狂ったように金色をした三編みを…尻尾を振り否定した。それでも、)
んあっ、また…っ、また……かしくなるぅっ!
……いっ!
ゃ、やぁ、やっっ……外で、そと…っ…で―……ひゃううぅぅぅぅっ……!!!
(男の肉をくわえ込んで離さないそこは膣内での射精を求めているようでもあり――
そして容赦ない迸りをその身の奥で受ければ、自らも一際深い絶頂を味わう。)
(目を剥いて、だらしなく唇を開いて、痙攣を繰り返して)
538:春日桜子 ◆IzXu3gqo6w
08/10/19 01:04:28 dWTUuQbz
ダラダラした展開だなぁ
テンポ良く回せよ
539:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/19 01:06:21 ZVq6XJI2
>>535
【3 番 目 ……www
どんな女傑だあたしはw】
【や、えーっと、
2でもいいんだけど…一応まだ人を手にかけたことない設定だから、それは後で取っておこう。
ってことで………一番目のあっけなく死亡パターンでふぁいなるあんさー!】
>>536
【んーん、こっちこそ。希望を汲んでくれてサンキュー。】
【いやぁ…スピードががっつり落ちてるから寧ろ眠くなられても仕方ないと思ってるしさ。
…こっちこそありがとう、だよ。】
540:帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A
08/10/19 01:27:15 yWgcmh+C
>>537
ふう……
(欲望を思う存分に放ちきった気だるさを感じながら、モノを引き抜く)
(身を起こして寝台に腰掛けると、自分が征服した女を見下ろした)
(媚薬も抜け始め、自分がさらした痴態を自覚し始めた姿を眺めて楽しんだ)
(脱ぎ捨てた服を身につけながら、言葉をかける)
お前の親のことは、悪くはしないから安心しろ。
革命軍に戻るのもいいが……お前は俺の女になったことを忘れるなよ。
その金は取っておけ。自分の女に金を渡すのも、男の役割だからな。
また後日、連絡する。
(男は出て行った)
>>539
【では、1番目で】
その数日後、男はあっけなく落馬で首の骨を折って死亡した。
後任がハティの親を恩赦の対象に含めることはなかった。
ハティと男の関係も、他の者には知られなかった。
ハティは、堕落の寸前で救われたのだった。
【あ~、さすがに眠気が(苦笑】
【では、ここで終わりにします】
【久しぶりに長時間で、じっくりプレイできて楽しかったです】
【おつきあいありがとうございました。おやすみなさい。】
【機会があったら、またよろしくおねがいしますね】
541:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/19 01:57:09 ZVq6XJI2
(熱い液体が女としての器へと注がれていくのを感じながら、ささやかな膨らみの頂きを、細腰を、白い尻を震わせる)
(白く濁った液で胎内を満たし塗り込めて…確かな喪失感を残して、自分の中から男が出ていく。)
あ…ぁ…く、ぁ……たし…
(戸惑って愕然として男を力無く睨んで。)
(男が呆気ないと思える程に早々と部屋を後にすると、やり場のない得体の知れない感情に犯される。)
(そして、身体中を支配していた暴力的な熱はまでは無いものの
未だ燻る残り火を沈める為と、思考を中断する為に)
んんぅ…っ…ふ、あ、ふぁぁぁ……
(ぺろりと一舐めした指と、混ぜこぜの濁汁を垂れ流す肉花をクチュリ、と接吻させて――自ら一息に沈めて。)
(今しがた散々に抉り回された膣壁は指の断面に沿って食い締めるように、みちみちに吸いつくそこは、まだ足りないと、言葉よりも雄弁に語っていた。)
(そして獣じみた行為はいつの間にか眠るまで続いた。)
(果たしてそれは、「薬」だけの所為だったか――)
(翌日。金は革命軍内の信頼出来そうと思える人物の部屋へ忍び込んで、机へ置いてきた。)
(金は武器や、兵や…帝国を倒す為に使われるだろう)
(更に日が過ぎて。)
(帝国に住む知り合いの手紙で、男が死んだことを知った。)
(死んだ人間は皆いいヤツになるだとか何処かの誰かに聞いたことがあるけど)
………クソッタレの、馬鹿野郎め…。
(お似合いの死に様だと、笑いはしなかったけれど。)
(いいヤツと懐古するには記憶は些か鮮やか過ぎて、苦々しげに呟いたのだった。)
542:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/19 02:07:19 ZVq6XJI2
【いやぁ~…本当に待たせまくって、何度も言うけどごめん!】
【んでもって、それ以上にありがとう。
アンタのおかげでやっとこさ本スレデビュー出来たし、覚束なかった自分のキャラも掴めたような気ぃする。】
【こっちこそ、楽しくロールさせてもらったよ。
最初は戸惑ったけど、でも…今日待機してよかった!】
【今度は頑張ってスピードアップ目指すから、また機会があればよろしくっ。】
【ゆっくり寝てな?風邪引かないように、ちゃんと布団被ってさっ。
んじゃーねー ノシ】
【では、あたしも撤退っ。】
543:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 11:36:20 wgjIMYN3
【新規になります】
【名前】ムド・ガルド
【ルーン】城壁(背中)
【年齢】18
【性別】男
【職業】倉庫番/戦士(防衛)
【種族】人間
【性格】飄々とした、とらえどころのない性格
プレイボーイを気取っているが、経験自体はそれほど多くないため、強引に押し切ったりはできない
【容姿】長く伸ばした銀髪に、金色の瞳。容貌は整っているほう
身長は高く、体格は並だが筋肉はしっかりしている
【装備】服装には頓着しないが、戦闘時は上半身裸+黒マントという格好になりたがる(テンションがすごく上がる)
武装は黒いトンファーか、他に守る人がいる場合は大盾と長剣、それにとどめ用のダガー
【戦闘】手先は速いが足は遅いため、専守防衛が主
相手の疲弊を待ち、ダガーでぐさり
非戦闘時も、手先はかなり器用
【NG】グロ、ホモ
【備考】純粋に他人のために行動する際、身体能力が全般的に上昇し、更に魔法に対する高い抵抗を得る
(あの泥棒を捕まえれば感謝される→×、あの泥棒を捕まえればあの人は路頭に迷わずに済む→〇)
病弱で苛められがちだった妹を守るように生きていたが、その妹が両親諸共事故死した際、ルーンが発現する
帝国の圧政に対する怒りはあまりないが、ルーンを自分に与えられた生きる理由だと受け止め、反乱軍に身を投じようとしている
【提示できるシチュ】雑談、戦闘全般、エロール
【では、これからよろしく】
544:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 13:03:38 wNV72WMC
【こんにちは。
お昼ですが少し待機してみます。
プロフィールは>>100です】
545:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 13:08:20 TibUYcmB
【登録したばかりだけど……お相手よろしいです?】
【携帯からなのでちょっち遅いかもです】
546:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 13:16:14 wNV72WMC
【はい、こちらこそお願い致します。
何かご希望のシチュエーションはございますか?】
547:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 13:24:03 TibUYcmB
【特に希望は……という訳にもいかないので】
【私はまだ革命軍に合流してないので、その過程をお願いしたいです】
【娼婦という事なら、街角で私が声をかけて、事の最中に互いのルーンに気付いて……とかかな?】
【エロなしなら、会話している最中に帝国軍がやってきて、それから逃げる時に気付く、とかいかがでしょう?】
548:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 13:30:11 wNV72WMC
【私は紋章があることには気付いていますが、今はまだその意味を知りません。
そのため革命軍の城にいても、今はただの住人です(他の紋章所有者との交流がまだないため)。
それでは私が城の外の森へ花を摘みにいっているところへ、革命軍を探すムドさんと出会うというのはどうでしょうか?】
549:ムド ◆qWvBoia00o
08/10/19 13:33:12 TibUYcmB
【おっと、そうでしたか】
【了解しました、ではその方向で】
【書き出し、お願いしてもよろしいですか?】
550:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 13:39:15 wNV72WMC
【わかりました。
では少々お待ち下さい】
551:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 13:44:10 wNV72WMC
(今日もお花を摘みに城の外へと出て、いつもの森の中へ)
(革命軍の城に近いここはほぼ安全と言え、危険と言えば熊などの危険な動物が稀に見られるくらい)
(そしてナナリーにとっては仕事には欠かせない花を採取するための大切な場所でもあった)
今日はこの辺で探してみましょう。
(とぼとぼと歩いていた足を止め、辺りを見渡し始める)
(珍しい花や季節の花などがないだろうかと)
【ではよろしくお願いします】
552:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 13:58:55 TibUYcmB
【よろしくお願いします】
……うーん
城は見えても城に届かず……どうした物か
(長い銀髪が目を惹く青年が、キョロキョロしながら森の中を歩いている)
(背中には盾と剣、腰にはトンファーを隠す事なくぶらさげ、一見すると傭兵か何かのように見えるが……)
(傭兵にしては、どこか軽めな雰囲気をまとっていた)
……んっ
(向こうから見目麗しい女性が歩いてきたのに気付き)
(方向からして、城からやってきたのかも、とアタリをつけ、またその女性が何かを探している様子な事も見てとり)
……丁度良い
(爽やかな笑みを浮かべ)
や、こんにちは、お嬢さん
何か探し物でも?
お一人で、大丈夫ですか?
(警戒させないように声をかける)
553:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 14:03:24 wNV72WMC
・・・?
(腰を屈めで花を探していると、ふと声を掛けられて振り返る)
お花を探しているのですが・・・貴方は?
(革命軍の兵士の方なのだろうかと思いつつ立ち上がる)
私は花売りをしております、ナナリーと申します。
(初対面の相手でも警戒を与えないように柔らかな笑顔を見せる)
554:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 14:13:21 TibUYcmB
へえ、ナナリーって言うのか
良い名前だね
(ニコリと小さく笑顔を返しつつ)
(花売りとは本当に花屋なのか、それとも隠語の意味なのか)
(そんな事をぼんやりと考える)
私はムド、ムド・ガルドと言う
突然だが、君は革命軍の関係の人かな?
もし分かるなら、城まで案内してほしいのだけれど……
(言って、さり気ない仕種で手をとる)
555:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 14:20:37 wNV72WMC
ありがとうございます。
(名前を褒められて頬をそめて、僅かにはにかむ)
ムドさん・・・えっ・・・?
あ、あの、まだ花摘みの途中のあのですが・・・きゃっ!?
(手を取られバランスを崩してしまい、よろけて思わずムドさんに抱きつく格好になる)
【エッチはありの方がよろしいのでしょうか・・・?】
556:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 14:31:32 TibUYcmB
おっと……
(倒れかかってきたナナリーを受け止め)
大丈夫ですか、お嬢さん?
(安心させるように、肩をそっと抱く)
花摘みの途中だったのなら、いやはや、申し訳ない
もし知っているなら、その後でもあの城を案内してくれないかな?
(相変わらずにこやかに尋ねる)
【あれば嬉しいですが…不自然な流れは好きではないので、自然に入れるなら、お願いします】
557:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 14:41:00 wNV72WMC
す、すみません・・・。
(優しく抱きとめられ、そして心配までされてしまい、申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちで顔を赤くする)
はい、私は大丈夫ですので・・・。
(顔を赤らめたまま上目遣いでムドを見上げる)
いえ、御気になさらないで下さい。
花はまた後ほど摘みに参りますので・・・。
革命軍に御用があるのでしたら私が案内致します。
私は軍の人間ではありませんが、無関係というわけでもありませんし・・・。
(花売りとして革命軍の兵士の方々に奉仕していることを思い出し、そのことは言い辛く俯き加減で)
【私は押しに弱いので、エッチの場合はシドさんから迫っていただく方が有難いのですが・・・】
558:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 14:57:22 TibUYcmB
いやいや、お気になさらず
(柔和な笑みを浮かべたまま)
(しかし、ナナリーの柔らかな身体の感触に、思わず体が反応してしまう)
(それを悟られないよう、慌ててナナリーから離れ)
ええ、ええ…そうですね
……いえ、折角だから私もお付き合いしますよ
この辺りは安全と言っても、全く危険がない訳じゃない……ほら
(指差した先には、熊が木の幹を引っ掻いたような跡が)
(自身も屈み込み、花を探しながら)
・・・・ところで、あなたは城でどんなお仕事を?
魔法を使えたりするんでしょうか
【うーん…できそうなら、します。無理はしません】
559:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 15:21:19 wNV72WMC
あっ・・・。
(スッと離れたムドさんの態度から男性に慣れた女として、何かを感じ取ってしまう)
(そして急に左手の痣が気になってふと視線をやると、光っていたような気がしたものの気のせいかもしれない)
ありがとうございます。
ではお言葉に甘えて・・・。
あの、熊でしたら、これを・・・。
(持ってきていたカゴから蜂蜜の入ったビンを取り出して)
これを与えて、熊の気が逸れている間に逃げれば大丈夫です。
ですから、森の動物には酷いことをしないであげて下さいね?
(自然を愛する者として、たとえ危険な動物でも傷つくのは見ていられず、いつもこういう準備をしているらしい)
(そしてムドさんの横に並びながら、屈んで花を摘み始め)
この格好は日焼けをしないようにしているだけなんです・・・。
私はお城への出入りを許されていて、皆さんのお部屋にお花を飾らせていただいています。
それと・・・軽蔑されるかもしれませんが、兵士の方々に性のご奉仕もさせていただいています。
(初対面の人には話しづらいことなので、嫌われても仕方がないと思い少し寂しそうな表情を浮かべながら・・・)
私は・・・お城に来るまでの記憶がなくて、気が付いた時にはある娼婦の女性に拾われていました。
その方は私にとても親切にして下さって、恩返しをしたくて私にも何かできないかと思い、私もその道に・・・。
初めは生きる糧を得るためだったのですが、その・・・肌を重ねることは今では私にとっての生きがいなんです。
戦いで傷ついた兵士の方々を、人の肌の温もりで癒してあげたい・・・。
そんな思いから私は・・・。
(誇りを持ってしていることでも、このような行為は決して胸を張って表で言えることではないことは理解している)
(理解をしてくれる人と理解してくれない人、必ず二種類の人がいるエッチなことだから・・・)
560:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 15:47:37 TibUYcmB
なるほど…動物相手ならそれで充分だ
(蜂蜜を眺め、安心させるように頷き)
心得た。君がそう言うならそうしよう
森の動物には指一本触れない
(生い立ちの話を聞き)
それは……
(意外さ半分、気まずさ半分といった表情になる)
(目の前の可憐な女性が、そのような事をしているとは、想像もしなかった)
………好奇心で、そんな事を聞いてしまって済まなかった
(正面に向き直り、頭を下げて謝る)
でも…言いにくい事なら、断ってくれてよかったのだが
…………
(何ともなしに、気まずい雰囲気になってしまい)
(そのまま暫くしゃがみこんで花を探していたが)
……あ
(何かを見つけ、声を漏らす)
(少しの間土を掘り返し、取り出してみると、そこには泥で汚れきってしまった小さな宝石が)
(爪で少し引っ掻くと、ポロポロと泥がはがれ、薄く緑の表面が見える)
……ナナリー
君は、花以外にも何か好きな物は?
【時間かかって&口調微妙に変わってすみません】
561:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 16:00:45 wNV72WMC
ありがとうございます。
(理解をしてくれたシドさんに感謝の笑顔を見せて)
(自分の話をしたことで、シドさんと気まずい雰囲気になってしまい)
お気になさらないで下さい・・・。
好きでしていることなので、同情はされたくないないですし・・・。
(同情されるくらいなら嫌われた方が気持ちは楽だと思いながら花を摘む)
・・・。
(でもそれは、シドさんが本当に優しい人だからなのだろうとも思い・・・)
シドさんって、優しいのですね・・・。
(花を摘みながら、ポツリと呟く)
え・・・?
花以外に、ですか・・・?
花や動物などの自然は好きですけど・・・。
(言いながら自分の好きの中に"人"は入っているのだろうかと、ふと疑問に思う)
(兵士の方々に奉仕して喜んでもらうことはとても嬉しい・・・)
(でもそれは人が好きということなのだろうかと思いつつ、シドさんの方を向いて)
・・・何かあったのですか?
(何かを見つけた風なシドさんが気になり、手元を覗き込むように身を乗り出す)
【いえ、お気になされず・・・。
ところでお時間は何時頃まで大丈夫でしょうか?
私の方はまだしばらくお付き合いできるのですが・・・】
562:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 16:20:15 TibUYcmB
あ…いや、同情したつもりは……
(そのまま、何か言い訳しようともごもごと口ごもるが、)
(どんなに飾っても自分の感情は"同情"に過ぎないのだと悟り)
………済まないな
(改めて、謝罪を口にする)
ん……少し待っててくれ
(ナナリーの見てる前で水筒を取り出すと、少しずつ水を垂らし、宝石の泥を剥してゆく)
(もともと量が少なかったためか、すぐに水はなくなってしまうが、その後爪で泥をなんとか剥ぎ)
(その後、服の裾で綺麗に拭くと、まだ少し曇っているが、小さな緑色の宝石が現れる)
(と言っても、それはエメラルドのような本物ではなく、ただのガラス玉だが……)
………そうだな
(ナナリーに差し出し)
こいつは、自然の物でもないし、宝石でもない、
ただのガラクタだと思うが…受け取ってくれないか
(薄く苦笑して)
変な気を使わせた詫びだ
生憎、今は女性が喜びそうな物を持ち合わせていなくて…
【こちらも今暫くは大丈夫ですよー】
【あと、シドじゃなくて、ムドです】
563:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 16:31:44 wNV72WMC
いえ・・・。
(その言葉もムドさんが優しいからなのだと思い、それ以上は言葉に出来なくなってしまう)
・・・?
(ムドさんが見つけたものは緑色の鉱物のようで宝石の原石のようにも見える)
それを、私に・・・ですか?
(プレゼントなどを貰ったことがないので驚きの表情を浮かべてムドさんを見つめる)
そんな・・・お詫びだなんて・・・。
(記憶を失った自分が、他人から対価に得てきたものは金銭や快楽だけ)
(そんな自分がお詫びとはいえ、モノを贈られるなど思ってもみなかったので驚きと戸惑いは隠せず)
私になんて・・・あれ・・・?
何で・・・悲しくもないのに・・・涙が・・・。
(これほどの人の優しさに触れたことがなかったせいか、何故だか涙が溢れてとめることができない)
【すみません、間違えてしまって・・・】
564:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 16:46:57 TibUYcmB
……え、え?
い、いや、そんな、泣かなくとも……
(慌てて涙を流すナナリーの肩に手を置く)
そんな、大した物じゃないし……
ほら、ちょっとまだ泥がついてる
それにここなんか、傷もついてるし……
というか、そもそも拾い物だし……はは
(しばらくして、ナナリーに言い聞かせるように話し始める)
…おとぎ話だけどな
緑の宝石は風の妖精に通ずるらしい
自然を愛する君にはお似合いじゃないか
だから、ほら……受け取ってくれ
詫びだ、詫び。優しさでもなんでもない
(その頬には、焦りか照れか、朱が差している)
(それからまた少し時間が経ち、ナナリーが落ち着いた頃を見計らい)
・・・・さて
(摘んだ花をナナリーに渡す)
(量は少ないし、茎が切れかけたり、花びらが欠けていたりする欠陥品も少なくなかったが…)
(一応、ムドなりの誠意の証のつもりだった)
そろそろ、良いかな
565:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 17:00:25 wNV72WMC
すみません・・・。
これほどに人の優しい気持ちに触れたことがなかったので・・・。
(ムドさんに置かれた肩にある手の温もりを感じながら涙を拭う)
(これまでの性の奉仕で得られる優しさには性欲というフィルター越しのものだった・・・)
(だからこそ、ムドさんの気持ちこそが本当の優しさなのだろうと思う)
はい・・・では受け取らせていただきます・・・。
私の、一生の宝物にしますね?
(宝物を受け取り、お返しに涙を流した後の晴れ晴れとした笑顔をムドさんに返す)
(しばらく時間が経ち、ようやく花を摘み終わって)
はい、ありがとうございました。
(ムドさんの花もカゴに入れて、深々とお辞儀をする)
・・・ところで、不躾な質問で申し訳ありませんが、
ムドさんはどのような理由で革命軍を訪ねられるのですか?
(森の中を夕日が差し始めているのを気にしつつ、訪ねてみる)
(夜になれば革命軍の城も夜番の人を除いて、酒場へ行ったり休んだりする人が多いから・・・)
566:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 17:24:35 TibUYcmB
一生の宝物、か・・・・
(笑顔を見て、居心地悪そうに頭を掻き)
そう言ってくれるのはありがたいけど、もうちょっと格好のつく物がよかったな、私としては
……理由?
………(少し考え)
…まあいいか、この位
少し前まで、私には妹がいてね。君みたいに、ちょっと儚い感じの
彼女は生まれ持って病気持ちで……若い内に死んでしまう、と小さい頃から言われていた
だから私は、彼女を守るように生きてきたんだけど……
(あくまで昔の話、もう引きずっていない、と印象づけさせるために軽い動作で肩を竦め)
何のこっちゃない。彼女、事故で死んでしまって
でも、それと同時に導きも与えられた
それが、革命軍……あの城だよ
(空を見上げ)
思えば、自分が世話焼かれる立場なのに、世話を焼きたがる奴だったからな
私が道に迷わないように、道を示してくれた…と信じている
(ナナリーに向き直り)だからだ
(もう一度肩を竦め)
ちょっと重い話だったね
(ナナリーの手からバスケットを半ば強引に取り)
持とう。城まで案内してくれるかな?
567:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 17:39:42 wNV72WMC
そんな、私なんかに・・・。
これにはムドさんの心が詰まっています。
優しさという心が・・・。
ですから、私にはそれで・・・。
(好意に近い気持ちがムドさんに対して芽生え始め、恐縮してしまう)
妹さんが・・・?
すみません、私の方こそ話しづらいことを聞いてしまって・・・。
(好意を抱いた相手に、気分を害しかねないことを話させた罪の意識で下を向いてしまう)
あっ!?
(俯いていたところへ、いきなり花の入ったバスケットを取られてしまう)
そんな・・・。
・・・はい、わかりました。
でも、志願ということでしたら、今からだと・・・。
(確信は持てないものの、幹部たちに会うのは難しいかもしれないと思いつつ)
(ムドさんの横を歩きながらふと気になり)
ムドさんは今夜は泊まられるところはお決まりですか?
嫌でなければ、お礼とお詫びを兼ねて私の部屋にご招待したいのですが・・・。
568:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 17:53:14 TibUYcmB
いや、構わないさ
昔の事だよ、妹の事は……気にしないでくれて構わない
あぁ、構わないさ
(言い聞かせるように、何度も構わない、構わないと言う)
(誰に対する言い聞かせかはさて置いて……)
…そうだね
力を見せようにも、相手がいなければ意味がないし……
少し、日が遅いかな?
…君の部屋?
(少し驚いた風に)
えっ……と、ありがたいけど
その…えっと
(気まずく、囁くように)
……夜は忙しいんじゃ?
569:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 18:06:53 wNV72WMC
は、はい・・・。
(何度も繰り返すムドさんが気になるけれど、触れると悪いと思いそのまま流すことにする)
はい、今日はもう時間的に・・・。
えっ・・・夜は・・・?
(どうしてそんなことを聞くのか少し分からず、しばらく間を置いてから気付き)
あ、あの・・・毎日そういうことをしているわけでは・・・!
それに、夜と決まっているわけでも・・・。
あぁ・・・私、何を言ってるんでしょう・・・。
(誇りを持ってしている行為だから、人に話すことに恥はないと思っていたのに)
(今になってムドさんに話すことには何故だか恥じらいが生じてしまう)
・・・今日はムドさんと、もう少し過ごしてみたいと思って・・・。
あっ、へ、変な意味ではないんです!
でも、ムドさんがお嫌いでなければ、そういうことも致します・・・。
(今までは立ってさえいれば黙っていても声を掛けられ、その相手への奉仕に応じていた)
(そのため今のはナナリーから初めて異性への誘いであり、だからこそ顔を真っ赤に染めて目を見れなくなってしまう)
570:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 18:27:20 TibUYcmB
……あぁ、それもそうか、済まない………
(女性と接するのは、どちらかと言えば慣れているが、)
(しかし出会って早々、しかも女性から夜に誘われるのは初めての事であり、胸中では戸惑いや警戒心が交錯している)
(が、ナナリーの様子を見ている限り、人を騙す性格とも思えず……)
………なんて
こういう考えをする奴が騙されるんだよなぁ
(聞こえないように呟きつつ)
じゃあ、お言葉に甘えて、良いかな?
あぁ、食事は大丈夫だ。道に迷った時のために二、三日ぶんはある
では、行こうか?
(ナナリーの歩調に合わせ、ゆっくりと歩き始める)
【七時頃に一旦凍結したいのですが……今後の予定はいかがでしょう?】
【今日なら九時、明日以降なら火曜の夜が空いてますが……】
571:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 18:36:01 wNV72WMC
ムドさん・・・?
(悩んでいる風なムドさんを不思議そうに見つめて)
はい、ではご案内します。
お城の方へは、明日必ずお連れ致しますのでご安心下さい。
紹介があった方が、革命軍の方もムドさんを受け入れやすいでしょうし・・・。
(嬉しさからニコリと微笑んで)
はい。
(ムドさんと並んで歩き始める)
(そしてしばらくして)
・・・あの、手を繋いでも良いですか?
(手ぶらになってしまい、自分だけ手持ち無沙汰なのが気になり思わず聞いてしまう)
(ムドさんの右側を歩いていたので、痣のある左手を伸ばそうとしたり、引っ込めたりしながら)
【了解しました。
では19時辺りから21時まで一旦休憩ということで御願い致します】
572:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 18:45:13 TibUYcmB
そうか…確かに、君の紹介があれば心強いね
(安堵の笑みを浮かべて)
……手を?
あ、あぁ…構わない
(女性と手を繋ぐのも、慣れている)
(しかしながら、相手がこんなにも純粋そうだからか、緊張してしまい、少しだけ躊躇を覚える)
(それでも、思いきって手を伸ばし、繋ぐ)
(と)
(手の甲の痣に気付いた)
……ん? どうしたんだい、この痣は?
(立ち止まり、手の甲を見ようとする)
【ルーンの事は知ってしまってもいいのかな?】
573:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 18:51:58 wNV72WMC
ふふっ、そう言っていただけると嬉しいです。
(そうしてムドさんと手を繋いで歩き始め、ふと繋いだ左手の甲にある痣を指摘される)
あっ・・・その痣、気付いた時にはあったんです・・・。
記憶がないので、いつからなのかはわかりませんけど・・・。
(ムドさんに見てもらいつつ、自分でもその痣を見つめ)
模様みたい・・・ですよね?
怪我の跡とか、そういうのではないみたいなんですけど・・・。
(ちゃんとお医者様に見せたこともないので分からないが、それとなく気付いていることを話してみる)
【はい、いずれは知らない訳にもいきませんので・・・】
574:ムド ◆qWvBoia00o
08/10/19 19:02:48 TibUYcmB
え……っと
(有名な伝承も知らないのか、と思う一方、娼婦のような事をしている少女にルーンがある事も奇妙に思いつつ)
……えっと
その痣は多分、ルーンって言って…端的に言うと……英雄の証、って所かな?
(自分の知っている限りの伝承を話し)
…一応、私にもある
背中だから、自分じゃ見えないんだけども
(苦笑する)
妹から貰った導きってのは、これの事で…って、別にその話は良いか
…何だか、不思議だな
君みたいな娘が…いや、変な意味ではなく…ルーンを持っている、というのは
(感慨深げに呟いた)
【では、また九時…8時半頃? に参ります】
【一旦凍結、という事で】
575:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 19:13:04 wNV72WMC
ルーン・・・?
(記憶がないのと、一般の兵士たちの相手しかしたことがないため寝物語でも聞いたことがないらしく)
(不思議そうにルーンという単語を反芻させ、もう一度その痣を見つめる)
これが英雄の証・・・?
(そう言われても戦う力のない身では、何の実感も沸いては来ない)
私にはよくわかりませんが、部屋についたら・・・その・・・。
ムドさんのルーンを見せていただけませんか・・・?
私も、詳しく知りたいんです。
私が何者なのか・・・そしてどうしてこの町に来たのかを・・・。
(自分が奉仕以外にも使命を帯びてここへ来たのかもしれない)
(ムドさんの話からこれがルーンであればそう思わずにはいられなかった)
(そうして城下町へと戻り、ムドさんを部屋へと案内した)
(そこはまだ住んで間もないのと、最低限のお金しか得ていないためか年頃の娘にしては質素な部屋で・・・)
【では私も8時半頃に戻って参りますね?
一度失礼します】
576:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 20:29:34 TibUYcmB
【再開します】
(ナナリーに案内されて彼女の部屋につくと、少々遠慮がちに足を踏み入れた)
(自分と同じくルーンを持つ、しかもどこか妹に似た儚さを持つ少女に、何か戸惑いのような感覚を抱いていたのだ)
(しかも、これから行われる行為を思うと、余計に……)
……さっぱりした部屋だ
えっと…それでは、私のルーンを見るか?
言った通り、私のは背中にあるので、服を脱ぐ必要があるんだが……
(別に、今更女性の前で脱衣を恥じらう事はないが)
(どうも一々気を使ってしまう)
577:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 20:30:32 TibUYcmB
【再開、は変だな】
【私が早く来ただけなので慌てなくて良いですよ】
578:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 20:42:29 wNV72WMC
(部屋に入るとフードを下ろし、亜麻色の髪をローブの中から引き出す)
(その部屋は飾り気はなく、ベッドの横の台の上に花瓶が飾られているくらい)
えっ・・・?
(いいなりルーンを見るかと訪ねられ戸惑いを見せる)
(背中にあるということなので、それは服を脱ぐということ・・・)
(だからなのか、思わず変に意識をしてしまう)
は、はい・・・。
(ムドさんを直視できないままに、お断りするのも変かもしれないと御願いする)
【お待たせ致しました。
それではよろしくお願いします】
579:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 20:51:53 TibUYcmB
ん、それでは失礼して……
(鎧など重たい物は着けていないので、荷物を置けば簡単に服を脱ぐ事ができる)
(服を脱ぐと、筋骨隆々とは言えないが引き締まった、無駄のない肉体が露わになり)
(その背中、中心部分の5cm四方に、痣はあった)
・・何のルーンかは分からないけれど
これが、ルーン。君の痣と、どことなく似ていたり…するかな?
如何せん、私は自分で私のルーンを見たことがなくて……家には鏡もなかったから
580:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 21:08:30 wNV72WMC
・・・確かに似ていると言えば似ているような気もします。
(そっとムドさんの背中に左手を置いて、ルーンを並べてみる)
あっ・・・!
(ルーンが脈打つような感覚が手に走り、思わずムドさんから手を離してしまう)
これは・・・ルーンが共鳴しているのでしょうか・・・?
(もう一度ムドさんの背に恐る恐る手をかざして見る)
(今度はルーンは何も反応を見せなかったものの、ムドさんの肌の熱さに気付いてしまう)
・・・背中、大きいんですね・・・?
あっ・・・すみません、私ったら変なことを・・・。
(赤面した様子でムドさんから一歩下がる)
581:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 21:20:10 TibUYcmB
んっ…!?
(ルーンの共鳴を感じ、びく、と肩を震わせるが)
(もう一度試してみて何も起きないと、小さく息をつく)……ま、一瞬だけど何か起こった、という事は
君の痣もルーンなんだろう
(服を着ながら)
背中が大きい……ああ、妹にも言われたな
別に私が大きいんじゃない、君が小さいだけさ
(話す事がなくなると、妙に浮ついて、そわそわした気分になる)
(屋根を借りる一晩をどう過ごせばいいのか)
……えっと
非常食食べるか?
……じゃなくて
スッキリした部屋だ……
……いやこれさっき言ったし……
(ぶつぶつと、何やら思案しながら呟いている)
……そうだ
(ふと、話題を見つけたらしく顔を上げて)
花は、どうするんだ?
城には明日持っていくとして……この部屋の花瓶には、何を?
582:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 21:34:12 wNV72WMC
私のも・・・ムドさんのも、ルーン・・・。
これは英雄の証で・・・私とムドさんは、出会う運命だったのでしょうか・・・?
(湧き出す疑問を口にしながら、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになる)
花ですか・・・?
お花は全部、明日お城に持って行きます。
正確には兵舎の方になるのですが・・・。
不思議なことですが、私の摘んだ花は長持ちするので一晩くらいならこのままで大丈夫ですよ?
(言い終えた後、再び会話に詰まり、二人の間に沈黙が訪れてしまう)
・・・ムドさんも、お花はお好きなのですか?
(しばらくして、ふとそんなことを訪ねてみる)
583:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 21:48:46 TibUYcmB
……そう、か
花が長持ちする、か…もしかしたらそのルーンのお陰かもしれないな
(重い沈黙から逃れるように)
……花、か?
…正直に言うと、私は殆ど興味がない
ただ、花を摘んでやると妹はとても喜んでいた
………いや、済まない
(困ったように頭を掻いて)
さっきから君という女性と一緒にいるのに、ずっと他の女の事を話していて
(妹を、あえて冷たい呼び方で呼ぶ)
(いつまでも死者にひきずられてはいけないから……)
……さて、ナナリー
君としては、これからどうするつもりなんだ?
私は、何でも構わないが
584:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 22:03:17 wNV72WMC
そういうルーンもあるのでしょうか・・・?
明日、革命軍に行って詳しいことがわかると良いのですが・・・。
(何かと妹を口にするムドさんが気になって、あえて)
・・・ムドさんは、妹さんのことがお好きだったんですね・・・?
やっと分かりました。
ムドさんの優しさは、ムドさんが私に妹さんの姿を重ねているんだろうなって・・・。
(ムドさんの右手を取って、両手で包み込むようにする)
私は妹さんに似ているのでしょうか・・・?
それでもし、ムドさんの想いを汚すことにならないのであれば、私を抱いて下さい・・・。
革命軍に入れば、戦いが始まります。
だからその前に、ムドさんの妹さんへの想いを、思い出に出来れば・・・。
(祈るような姿でムドさんを見上げる)
585:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 22:18:38 TibUYcmB
(真摯なまなざしに、思わず目を逸らし)
…それは
確かに……確かに私は妹を愛していた
だが、彼女はもうこの世にいなくて………
(理性の理解に感情が追いついておらず、その差に苦しんでいる)
……だが
私には君に払えるほどの持ち合わせもないし…私は君を愛する事はないと思う
私は君に、何ももたらせないぞ
それでも……それでも構わないのか?
(言葉はナナリーにやめる事を勧めていたし、語調もナナリーを抱く事を苦々しく思っているようだった)
(が、その金色の瞳は、どこかに救いを求めて揺れていた)
586:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 22:34:37 wNV72WMC
お金は要りません・・・。
もともと革命軍の関係者の方からは頂いていませんし・・・。
(質素な部屋や服装がナナリーの経済状況を物語っており、事実食べていける分しか金銭は得ていなかった)
花は人の心を癒すものです。
先ほど、ムドさんは私のルーンが花に関係しているかもしれないと仰いました。
でしたら、花のルーンを持つ私自身も、人の心を癒すことが運命なのかもしれません。
(ムドさんの手を握ったままそう言うと、左手のルーンが反応したかのように二度三度ほど鈍く光る)
・・・どうやら、そのようですね?
(自分のして来た事、自分がムドさんにしようとしていること)
(それは運命なのだと確信して、自信を得たように微笑みかける)
私のことを見ていただかなくても構いません。
花を愛でる程度の優しさで抱いて下されば・・・。
ですから、私を通して・・・妹さんを見て下さい・・・。
そして、ムドさんの中の妹さんを安らかに眠らせてあげて下さい・・・。
(ムドさんを救いたい気持ち一心で説いて、目を静かに閉じる)
587:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 22:46:49 TibUYcmB
そんな…運命など
(痛ましげに呟くも、感情の奔流には抗えず)
(震える手でその亜麻色の髪を愛しげに撫で)
……済まない
どうか、今だけは……
(ナナリーの手を解かせ)
(細く、折れてしまいそうな腰に腕を回し、そっと抱き締める)
(その手つきは、抱き締めている相手を愛おしむようだったが、金色の目は果たして誰を見ていたのか………)
…これが最後だ
本当に……本当に構わないんだな?
私が君ではなく、君の身体を、身体だけを抱いても
(髪をさらさらと撫でながら、耳元で囁くように尋ねる)
(ムドは気付いていなかったが、彼のモノには既に血がたぎっており、強くそれをナナリーに押しつけた格好になっていた)
588:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 22:59:09 wNV72WMC
ムドさん・・・。
(抱きしめられ、自分以外に対する温もりに身を委ねる)
・・・花は人を癒します。
ですが、花は人を選びません。
私という一輪の花を、どうかムドさんの物に・・・。
(ローブの襟元を結ぶ紐を緩めると、スルスルと肌を流れるようにローブが下に落ちる)
(ムドさんの前に裸体を晒し、押し付けられた物の熱さと硬さを感じてしまう)
589:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 23:14:13 TibUYcmB
(ナナリーの素肌の感触、肢体の柔らかさに感嘆したかのように、ほ、と息をつき)(腰から背中にかけてを、ゆっくりと撫で上げる)
……眼を閉じて
(そう言うとそっとキスをし、触れ合った唇から、舌でナナリーに侵入しようとする)
(ナナリーが応えるなら、そのまま舌を絡め合い、お互いに苦しくなるほどの濃厚な口づけを交わす)
(唇を重ねながら、手は尻へと伸び、その感触を確かめるように、楽しむように揉み上げる)
っ…ぷはぁ
(唇を離し、軽く息を上げて)
……ナナリー
せめて…せめて私は、君の名前だけは、守ろう
(穏やかに口にすると、そっとナナリーの身体をベッドに押倒す)
590:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 23:23:07 wNV72WMC
はい・・・。
(ムドさんの言葉のままに目を閉じてキスを受ける)
ん・・・ふっ・・・!
(背中に感じる手の温もりと、唇の、そして舌の感触に、僅かに緊張を覚えてしまう)
(慣れていない訳ではないのに、まるで初めて異性に抱かれる少女のような緊張を・・・)
ムドさん・・・。
(それは同じルーンという運命を持つ者同士の行為だからなのか、それは分からず・・・)
あっ・・・いえ・・・。
(ベッドに押し倒される格好になっても、真っ直ぐにムドさんを見詰め)
どうかそれは・・・次回の時に取っておいて下さい。
だから今夜だけは・・・お兄・・・ちゃん?
(ムドさんがどう呼ばれていたのかは分からないけれど、一般的な兄の呼び方でムドさんを呼んでみる)
591:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/19 23:37:34 TibUYcmB
っう…
(瞬間、喉を詰まらせたかのような声を漏らし)
(ぎゅう、と痛いくらいに強く抱き締める)
(首から鎖骨、そして胸に至るまでを愛撫するかのように舐めて)
(乳首にそっと吸い付く)
(最初は胸を揉んでいた手は、自然の流れに従うかのように脇腹を這いつつ、秘所へと向かい)
(割れ目を探り当て、そっと…砂の城にでも触れるかのような慎重さで、そのスリットを撫でる)
……あぁ…
もっと…もっとお前を確かめさせてくれ…
(言いながら、ベルトを緩め、勃起したペニスを露わにする)
(外に出てペニスは、ナナリーの下腹部に押さえつけられた)
592:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/19 23:49:07 wNV72WMC
っ・・・・・・あぁっ・・・!
(強く抱きしめられて思わず声を上げてしまう)
・・・・・・。
(身体をなぞるような愛撫を優しく見つめ、乳首の唇に含んだムドさんの頭を優しく撫でてやる)
(くすぐったいくも繊細な動きの手は、やがて女性の部分に辿り着き撫でられて自分が濡れていることを思い知らされる)
やっ・・・んっ・・・。
(そんな自分を恥ずかしく思い、切なげに"兄"を見つめると起立した男性部分を見せ付けられ、そして押し当てられる)
593:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/20 00:01:45 T2AVw7nI
ん……っ………
(既に大きくなりきり、先端からカウパーを垂らしているモノ押しつけると、)
(その刺激でさらにカウパーが垂れ、"妹"の腹を汚す)
っ…
もう、濡れて……
(まるで濡れの正体を探るかのように、秘所に指を沈めるようにさしこみ)
(ちゅく、ちゅくり、と微かな水音を立てる)
……なぁ、
もう、入れるぞ………?
お前が…お前が欲しくて、たまらない……
(言って、じっと瞳を覗き込み、自然に唇を重ねる)
(先程のような激しさはないが、万感の想いがこもっていた)
594:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/20 00:12:37 5hhaQc3j
んっ・・・あぁ・・・。
(猛々しく涎を垂らす牙のようにも、朝露に濡れたオシベにも見えるそれを慈しむように見つめる)
んんっ・・・!!
ふっ・・・くっ・・・ん・・・。
(指で掻き雑ぜられて腰を思わずくねらせる)
(より深い繋がりを求めるかのように、より強い快楽を求めるかのように)
は・・・はい・・・。
来て・・・下さい・・・んむっ・・・。
(唇を重ねながら、繋がりやすいよう股を大きく開き、兄を迎える体勢になる)
595:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/20 00:31:13 T2AVw7nI
は…っぁ……
(息を上がらせながら、モノの方向を手で調整し)
(その後も、確かめるように、スリット全体に先端を擦りつける)
っ…済まない、本当に、こんな事…ッ
(両手で足を広げ、てらてらと光る割れ目を露わにし、接点に力をこめ、ゆっくりと侵入していく)
(妹の細い線、儚い体をしっかりとかき抱いて)
(モノは全て腟の中に収まり、兄は自ら妹を貫いた)
……は、あぁ
(快感にうち震え、大きく息をつき)
…動くぞ……
(言うなり、腟を押し、引き、ピストン運動が始まる)
(腰を前後させながら、妹の豊かな胸を乱暴なくらいに揉みしだく)
596:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/20 00:42:56 5hhaQc3j
んんっ・・・、はっ・・・あぁぁ・・・。
(熱を持った硬いモノが入り口を何度が往復する)
(敏感な部分にも触れ、その度に小さく悲鳴を漏らしてしまう)
んっ・・・くっ・・・、ふぁっ・・・あ、はぁっ!!
(膣内にそれを挿入され、肺の中の空気が押し出されるかのような印象を受ける)
お兄ちゃ・・・んっ・・・!?
(根元まで突き入れられ、硬い先端が子宮の入り口を突いて身体を硬くし、同時にそれを強く締め付ける)
は、はい・・・。
(愛しくて悲しいセックスの始まりを告げられ、ムドさんのすべてを受け止める)
(シーツを強く握り締めて、兄との行為に全身で応じる)
597:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/20 01:01:15 T2AVw7nI
………っ、……っ
(力を込めた抽送運動の合間、時折殺した声を漏らすが、相手を思いやるような言葉は発さない)
(まるで何かに執着しているかのように、ただ相手の腟を貪っているようだった)
(両手は乱暴に胸を揉んでいたが、暫く交わっていると、別の場所を求めて手が動き始める)
(片方は、突く度に乱れる髪をそっと直し)
(もう片方は、外に出ている中では最も敏感な肉芽に触れる)
(潰すように、摘むように、小さな肉芽をしつこく弄ぶ)
……格好、変えて
(動きを止めて無機質に言うと、半ば強引に相手を四つん這いにさせ)
(バックから、肉のぶつかる音、愛液なかきまざる音を響かせながら、突き上げる)
598:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/20 01:15:23 5hhaQc3j
あぁ、はぁっ・・・くっ・・・んはぁっ・・・。
(突かれる度に身体を大きく揺らし、苦しそうに息を吐く)
(そして突かれる毎に妹に向いてはずの想いも感じられなくなってくる)
ムド・・・さん・・・?
(ムドさんの中で妹さんへの気持ちの整理ができたのかどうかは分からない)
(表情を読み取ろうとすると、不意に繋がったまま体位を変えられてしまう)
んぁっ、こんな・・・格好・・・。
(動物のように荒々しく腰を打ち付けられ、その行為にムドさんの優しさは微塵もなかった)
(それでも感じてしまうのは肉の身体を持つものとしての性なのか、膣での摩擦と子宮への刺激で快楽に襲われるが・・・)
・・・自分を・・・見失わないで・・・。
どうか、逃げないで下さい・・・ムドさんっ!!
(『本当のセックスは心でするものだ』という、助けてくれた娼婦の言葉を思い出した)
(そして妹さんではなくナナリーとしてムドさんに訴えてしまう)
(妹さんを演じ、身体だけのセックスではムドさんを救えないと思い、ムドさんを救うために・・・)
599:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/20 01:23:57 T2AVw7nI
(暫くの間、揺れる胸を手の中で遊ばせたり、強く揉んだりしながら、ひたすらに奥深くを、強く、強く突き上げていたが)
(ナナリーの声を聞くや否や)
・・・・っく!
(素の声が漏れ、腟の中のモノが動きを止めびくりと震える)
(射精には至らなかったが腟のモノは最初に比べてより熱く、大きくなり、限界を告げつつある)
・・・君、何だ・・・・ナナリー?
・・・・・何故・・
だって、私は・・・・
(ぼんやりとした表情で、ただ本能の赴くままに・・・ナナリーを後ろから、包み込むように抱く)
600:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/20 01:35:05 5hhaQc3j
ぐんっ・・・!!
(大きく突かれたところでムドさんの動きが止まる)
(止まってみて初めて中に在るムドさんの大きさと力強さと思い知らされる)
はい・・・、ナナリーです・・・。
ムドさん・・・、すみません・・・んっ!
(ムドさんが止まったことで、手を退けて一度繋がりを解いてしまう)
ムドさん・・・んっ・・・ちゅっ・・・。
(振り返り、呆けてままのムドさんにキスをする)
負けちゃ・・・ダメです・・・。
(ムドさんを跨り、大きくなったままのそれの上に腰を落とす)
(対面座位で抱き合い、キスを重ね、ムドさんのために腰を動かし始める)
601:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/20 01:52:56 T2AVw7nI
負、け・・・・っ
(自分の上で腰を振るナナリーをぼんやりと眺めて、ようやく考えが落ち着く)
ナナリー・・・・っ!
(ナナリーの頬を押さえ、深く、深く口づけする)
(空いている手は上下に揺れる胸を、痛くないように押すようにこね)
(できるだけ奥深くを突こうと、自分からもナナリーの腰の動きに合わせて腰を振る)
(息を荒げ、互いの絶頂を求めて交わりながら)
………っ、っ…ナナ、リー
もう、私は…っ
(一際、ピストン運動が速まり、絶頂に近付いていく)
602:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/20 02:02:45 5hhaQc3j
ムド・・・さん・・・!?
(我を取り戻してしてくれたムドさんを見て、心配そうにムドさんを見つめていた表情が和らぐ)
んむっ・・・ん・・・ぷは・・・んふっ・・・っ!
(今までにしたことのないような濃厚なキスを繰り返し、ムドさんの行為にも敏感に感じてしまう)
(一方で腰はリズミカルにムドさんの上で跳ねて、それに合わさるように下からも突き上げられる)
わ、私もです・・・。
中で・・・中に、ムドさんを・・・。
(襲い来る快楽の波に抗うことをせず、ムドさんとの絶頂を求める)
(髪を振り乱し、胸を淫靡に揺らし、結合部からは蜜が止め処なく溢れてもなお腰の動きは最後に向けて激しさを増し・・・)
603:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/20 02:24:36 T2AVw7nI
く、ん、……あぁ
(一縷の隙間もなくそうとするかのように、ナナリーを強く抱き締め)
(唇と舌の熱烈な絡み合いも、際限を知らず高ぶり)
(二人の性器はただ快感を貪り食らうかのようにぶつかりあいつづける)
っ………く、ぁ…!
(唇を交わしながらも、小さく声を上げると同時、ナナリーの子宮口を押し上げ)
(ナナリーの子宮に直接…と言っても過言ではないくらい、奥に射精する)
………っ、ぁ
…ナナリー、済まん
だが……ありがとう
(髪の毛をそっと、梳くように撫でて)
君が、私に道の歩き方を教えてくれた
604:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/20 02:40:17 5hhaQc3j
んぅっ・・・あぁ・・・はぁっ・・・。
(二人の肌は密着を続け、間にあるのは互いの掻いた熱情の証である汗だけ)
(これ程に受身ではない互いに求め合う行為はなく、絶頂間近と興奮の余り、思考が痺れて)
んっ・・・んんん~~~っ!!
(キスをしたまま、ギュッと目を閉じて一番深い所を突き上げられる)
(その刹那に身体に電流のようなものが走り、ムドさんを締め上げるのと射精されるのは同時だった・・・)
・・・で、出てます・・・。
(身体の奥に注ぎ込まれる熱を最後まで感じようと、ムドさんにしがみ付いて受け止め続ける)
・・・ん・・・いえ・・・。
でも、ムドさん・・・?
(行為の後に髪を優しく撫でる紳士なムドさんの唇に人差し指を当て)
セックスの後に、女性に謝るのはマナー違反ですよ・・・?
(これだけの激しい行為の後だというのに、気持ちは爽やかで清々しく、それでいて満たされていて・・・)
(なおも繋がって抱き合ったまま、ムドさんに再び優しい笑顔を浮かべる余裕を見せる)
【長丁場となりましたので切りも良いところで次で締めたいと思いますが、よろしいでしょうか?
ムドさんがご希望であれば、凍結という形で翌日の革命軍入りのところまで繋げる手もあるかと思いますが・・・】
605:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/20 02:59:49 T2AVw7nI
……それもそうだな
(どこか、吹っ切れた様子の苦笑を浮かべて)
後ろばかり見ていては、進めない
前ばかりだと、つんのめって見失う
…別にどちらかである必要はないんだな。決める事に拘るから、進めなくなる
その事を教えてくれたのは、君だ、ナナリー
(そっと唇を重ね、感謝の意を伝えて)
……ありがとう
………また、機会があれば、お互い完全な個人を認めたまま、君と愛し合いたいな
(翌朝、身仕度を整え、ナナリーの部屋を出る間際、ムドはそう言った)
(ナナリーの紹介を受けるのは、結局やめた。ナナリーにこれ以上手間をかけさせたくないというのが一つ、自分が正しく道を歩けているかを、他者に見てほしい、というのがもう一つだ)
(その後、ムドはそのルーンと適性を見極められ、革命軍の一員として受け入れられる)
(彼のルーンは"城壁"だった。自分を捨てて、他者を守るその存在は、遠い指標のように思えた)
(ムドはこうして、自分の道と過去より未来へのルーンに導かれ、彼女に教えられたように、歩き始める)
【と、やや強引に〆させていただきました】
【こんな遅い時間までお付き合い、ありがとうごさいます】
606:ナナリー ◆6VB2SwdlFI
08/10/20 03:27:54 5hhaQc3j
ふふ・・・ふふふっ!
(可笑しくてムドさんと一緒になって笑みを浮かべる)
いいえ、私はムドさんが思い出す切っ掛けを作っただけです。
その答えは始めからムドさんの中にあったからこそ、革命軍へ来たのですから・・・。
(最後に優しいキスを交わし、ムドさんの身体を押して二人でベッドに倒れこむ)
私こそ、感謝しています・・・。
ムドさんは、私の運命を教えてくれた人ですから・・・。
(そうして二つの影は重なったまま、夜は更けて行った・・・)
・・・はい、期待しないで待っていますね?
(翌朝、花売りである自分を抱きたいではなく、愛し合いたいというムドさんの言葉をそれと無く交わす)
(ムドさんほどの素敵な男性には、自分などよりもずっと良い人が見つかるはずだから・・・)
(そうしてムドさんを見送る。結局自分は革命軍にはルーン所有者であることは名乗り出なかった)
(戦う力のない自分が軍に入っても足手まといになるだろうし、英雄が誰彼問わず肌を重ねる女では士気にも関わるかもしれない)
(だから人の心を癒すという仕事は今のままの立場の方が好都合だろうと、一晩考えた結果だった)
――お花、置いておきますね?
(ナナリーは今日もいつものように革命軍の兵舎を訪ね、兵士たちの部屋に花と癒しを届けるのだった)
(それこそが花のルーンを持った自分の使命なのだと信じて・・・)
【では私の方もこれで〆させていただきますね?
本当に長時間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
ムドさんのお陰でナナリーとしても方向性を決めることができたと思います。
これからのムドさんのご活躍を祈りつつ、今夜はこれで私も失礼します。
長時間のスレの使用、すみませんでした。それではおやすみなさい】
607:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/20 06:52:55 T2AVw7nI
【一晩明けて……】
【最初から最後まで、一貫して優柔な、丁寧なロール、本当に良かった】
【またいずれ、お会いできるのを楽しみにしている】
【君の道に、ルーンの導きがあらん事を】
【では、失礼】
608:春日桜子 ◆IzXu3gqo6w
08/10/20 10:10:40 nw7MXdGG
考察や分類は、荒らし依頼に繋がると何故分からないのかなぁ
人が増えたら荒れる
これはアンチが多い物は人気が高いのと同じ法則で有る
609:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/20 22:16:09 P6Ap2q3y
【一日空けだしどうかなって思ったけど時間あるときには遊ばなきゃね】
【っつーことで待機っ。プロフは>>84】
【シチュ浮かばないって人も、無い知恵絞って考えるから、よろしくっ】
610:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/20 22:21:22 T2AVw7nI
【お相手したいけど……】
【連続になるからまずいのかな】
611:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/20 22:26:30 P6Ap2q3y
【あぁぁぁぁぁ~りがとぉ~…だけど】
【そーだね、過去ログ見る限りじゃ、連続になるみたい。
転げ回るくらい口惜しいんだけど】
【お互い進んでルール破れる立場じゃないしね】
【…う゛ぅ゛、折角声かけてもらったのにごめんー!】
612:ムド ◆3tgD5iJ7yY
08/10/20 22:30:26 T2AVw7nI
【(´・ω・`)】
【良い人に出会える事を祈る…ってなんか出会い系みたいだな】
【んでは、紅茶でも飲んで っc□】
【落ちます】
613:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/20 22:40:41 P6Ap2q3y
【ショボーンを撫で撫でしてあげたいけど、あたしも同じくらい切ないから無理だ】
【そーなの?使い慣れてんの?(ニヤニヤ)
…なんて。ん、じゃああたしはアンタとの再会でも祈ろっかな】
【わーいサンキュッ。 c□⊂】
【本当ごめん。またねっ】
614:ハー ◆HeRMion.D2
08/10/20 22:43:45 IAOrhIcW
【名前】ハーミオン・ピンカートン
【ルーン】鏡(右肩)
自分が指紋をつけた鏡を出入り口にして、鏡から鏡へ瞬間移動が可能。
ハーが鏡面に接触することによって、空間が接続され、鏡は別々の場所をつなぐ扉となる。
ただし、くぐり抜けられる大きさの鏡でなければ、出入り不可能。
つけた指紋が消されてしまっても、能力は発動できない。
【年齢】12
【性別】女
【職業】民間人(諜報兵を志願している)
【種族】人間
【容姿】身長141センチ、やせてもなく太ってもなく。まだ男女の特徴のあらわれていない、子供体型。
肩までの長さの銀髪を、頭の後ろでくくってポニーテイルにしている。
目は濃い色のコバルトブルー。お肌真っ白、ほっぺたりんご色。
【装備】開いた後ろを、紐で結んでとめるワンピース。護身用にひのきの棒。
【戦闘】戦闘能力皆無。
しかし、鏡の瞬間移動能力を活かし、敵地への潜入探索、工作活動の仕事を得たいと考えている。
【NG】濃い同性愛、スカ、拷問
【備考】帝国領の農村からやってきた少女。故郷の村に、帝国軍が要塞を建造する計画を立てており、それを
阻止するために革命軍に入る。要塞が建設される前に軍をくい止め、村を守ろうという考え。
いたずら好きで、知識欲旺盛。読書と釣りが大好き。
また、自分の能力は移動の他にどんなことに使えるか、応用法を研究中。
【提示できるシチュ】誰かと敵地に侵入する冒険ロールや、日常ののんびり雑談などを希望します。
……えっちは経験ありませんが、頑張って覚えます!
【あまり遅くまではできませんが……お相手、願えますか?】
615:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/20 22:49:08 P6Ap2q3y
【………! う、うわぁぁーーーいっ!】
【半ば諦めてたのに何か可愛いちっこいのが来た!!】
【大歓迎だよ。えっと、シチュはどうしよっか?】
【キャラ的に潜入もイケそうだけど、長くなりそうではあるよね】
616:ハー ◆HeRMion.D2
08/10/20 22:51:21 IAOrhIcW
【ち、ちっこいのって……間違ってはいませんけど……!】
【ぱっと思いつくのは、私がお城の外で露店でも出して、そこでお買い物をして頂くとか……でしょうか】
【潜入とかもやりたいところですが、仰る通り、長くなるでしょうし……今日は少し遅めなので】
617:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/20 22:58:32 P6Ap2q3y
【露店かぁ。
すごいぼったくりな値段だったりするんだよね?
(認識に誤りがあるようです)
それも面白そうだけど……】
【アンタの能力を見てみたくも、ある】
【帝国幹部宅にあたしが侵入、
(本拠地やら要塞やらに侵入はあたしの腕じゃ無理だ。)
鏡を配置、で、アンタの能力を見て感心…なロールとか】
【を、思いついたけど。このぐらいなら短くやれそうかなって】
618:ハー ◆HeRMion.D2
08/10/20 23:01:57 IAOrhIcW
【……そんなあこぎな商売はいたしませんわ。(眼をそらした!)】
【なるほど、なるほど。侵入の間は別行動、ということになるでしょうが、そこはやはり能力で何とかしましょう】
【私はそれでオーケイですわ。書き出しは、どちらから?】
619:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/20 23:08:46 P6Ap2q3y
【(………図星か。)】
【あたしの任務は飽く迄、鏡を置くことだけ。
そっから先の諜報活動はアンタの仕事ってカンジかな】
【バレ難いとこに置きゃぁ、いつでも出入り出来るんだよね?
飽く迄今回は配置だけってカンジでさ】
【ん、問題がなきゃ、あたしから書き出してみるよ!】
620:ハー ◆HeRMion.D2
08/10/20 23:10:17 IAOrhIcW
【では、お願いいたしますわ】
【あ、そうそう。実験をしたいので、持ち込むのは小さな「手鏡」にして頂けますか?】
【人の通れなさそうな大きさの……】
【あとでちゃんと、人が通れるようにしますので】
621:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/20 23:28:24 P6Ap2q3y
【遅くてごめんっ。
……こんなもんで大丈夫かな?】
(帝国軍幹部様のお宅は中々に手強く、些か骨が折れた)
(とはいえ今日は革命軍から命令を受けての仕事ってことで鈴の音の縛りも無く)
(身軽な動きで幾人もの警備の目を掻い潜り、
慣れた手つきで裏口の錠を開けて―潜入は無事成功)
(幹部の書斎と思しき部屋を発見して、今日の任務はほぼ終了だ)
…しっかし、これが何の役に立つんだ?
(独り言ちつつ懐から取り出した今日の任務の要―手鏡を眺めて、呟く)
(潜入前にざっくりとした説明を受けたけれど、
魔術的な事に疎いハティにはちんぷんかんぷん。いまひとつ理解に乏しい状態で)
(鏡を介して云々かんぬん…途中で理解するのを放棄したし、
渡されたのは人どころか猫の子が通り抜けるのもギリギリってとこの小振りな手鏡だし…)
(それに何も盗らずに帰ってくるなんて、と、釈然としない気持ちを抱えつつ…手鏡を適当な場所に配置した)
622:ハー ◆HeRMion.D2
08/10/20 23:40:13 IAOrhIcW
(いよいよ、私のルーンのもたらす能力が、革命軍のために役立てられる時が来た)
(とある帝国幹部の館に、私の指紋のついた鏡を設置し、侵入を容易にする)
(建物の中と外を、直接つなぐことができれば……侵入の際に発見される危険を抑えて、重要な書類を、
定期的に盗み取ることができる)
(この仕事のために、私が紹介されたのは、輝く蜂蜜色の紙が美しい女性)
(シリウス様は、彼女の潜入能力を、なかなかに高く買っておられる模様)
(私は彼女とコンビを組んで、今回の任務にあたった……といっても)
(私のしたことは、指紋をつけた手鏡を彼女に渡し、それを幹部宅に設置して欲しいと頼んだだけ)
(彼女は……ハティ様は……この仕事を、どんな風にお思いになったかしら?)
(きっと、風変わりだと思ってらっしゃるわ……ふふふ)
オーケイ、ハティ様……見事なご活躍でしたわ。
そこは、書斎ですね? 実に結構。そこであれば、きっと幹部さんが重要な書類をしまわれる金庫などが
ありそうですわ。……聞こえてらっしゃいますか? 念のため、その金庫の位置も探っておくと、あとで
仕事がもっと楽になるかもしれません。
(自室で、私は姿見に触れながら、そう言った……)
(この声は、能力でつながった鏡の向こう側に、すぐそばで話したように、聞こえたはず)
帰りは、とても楽に帰らせて差し上げますから……脱出する際、見つかる危険などないように。
……聞こえてますか? 聞こえていたら、お返事、下さいな?
623:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/21 00:04:09 xKsNmf8w
う、おっ!?
(これが魔術というものだろうか、耳元で囁くような少女の声)
(銀髪に赤く色づいた柔らかそうな頬っぺた。
こまっしゃくれてそーーーっ。と一目見た瞬間に思った、抜け目無さそうな蒼い瞳。
あと数年すれば間違いなく美人になりそうだが
今は年相応にちんちくりんの……あの少女の)
(思わずごく小さな声量ながらも驚きの声を洩らしてから)
き、聞こえてまーす。
…なーるほど、この鏡で幹部の会話をいつでも盗み聴けるってワケね?
(と、早合点しつつ…)
金庫ねぇ…。
金庫金庫金庫っとぉ。 ………はぁ~っ……
折角金庫を見つけても中身を頂戴することが出来ないなんて…
……金色尻尾の名が泣いてるってーの。
(などと嘆きながら心無しか二房の三編みも萎びて―)
(とはいえ金庫の場所はばっちりと一目で見抜いていた。
これも右掌が持つ「金貨」の加護か)
敵さん、ベタな性格みたいだ。
金庫は扉入って左側の壁に掛かった肖像画の裏っ側。
………帰りが楽ってのが心底有難いほど守衛はいたけど、
防犯対策考え直した方がいいなコリャ。
――って、カンジです、どーぞ。
624:ハー ◆HeRMion.D2
08/10/21 00:16:18 8mFI6rjK
(驚いた声が、鏡の向こうから聞こえる)
(鏡が小さすぎて、角度的に顔が見えないのが残念だけど、ふふ、うまく意表をつけたみたい)
(味方相手とはいえ、人をビックリさせるのはやはり面白いわ……)
(シリウス様には、悪いクセだと言われるけれど)
はい、こちらにも聞こえましたわ。ご苦労様です。
ええ、それもできますし……もっと、いろいろなことができますわよ?
(クスリと小さく笑って、ハティ様の報告を聞く)
(ついでに、泣き言も。……なかなか、筋金入りの盗賊気質のご様子)
腐らないで下さいな。大きな仕事には、入念な準備が要るものです。
昔の大盗賊も、大きな盗みをはたらく時には、何年もかけた準備をしたと言いますわ。
……なるほど。王道な位置ですわね……いかにも、大事なものを隠してますって感じ……。
それの鍵を、痕跡を残さず開けて、また閉めることはできますか?
できそうなら、試してみてもらいたいです。……あ、中身は取らずに、開けて、閉めるだけで。
あくまで実験ですから、腐らないで下さいませね?
成功したら、今後何度でも、いいものを取らせて差し上げますから……。
ふむ……人員の量には、帝国軍はやはり恵まれていますわね。
オーケイ、では、あなた様を脱出させる準備を始めますわ。まず、この手鏡を持ち上げて。
そして……書斎の奥の壁に、大きな窓がありますわね。あそこに、鏡を持っていって、窓ガラスに
この鏡を近づけて下さいな。距離は、十センチほどがいいかしら。
625:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/21 00:40:44 xKsNmf8w
(労いの言葉と共に、小さく笑う声。
上々な首尾を喜ぶ意味もあるだろうが、なぁんか面白くないとほんの少し感じる)
(飽く迄驚かす側として――悪戯を愛する者として、薄らと感じるところがあったらしい)
…ま、いいけど。
へぇ。例えばどんな?
(こちらは大人、向こうは子供、些末なことと自分の中で切り捨ててしまえば)
(思考の矛先は当然、「色んなこと」とやらに向けられる。
如何にも興味津々といった調子の声で、尋ねてみたりして)
………アンタ、中々分かったようなこというじゃんか。
能力的にも使えそうだし、帝国をぶっ倒して平和になった暁には、あたしと組んで盗賊稼業なんてどう?
(果たして「平和」などという日が来るのか、
その時に自分は、この少女は、生きていられるのか)
(分の悪い賭けで全てが未知数だからこそ許されるであろう軽口を叩きつつ)
………いい、の?
(まさかの許可が、下りた。
赤い舌を覗かせてペロリと唇を舐める)
(裏口といえどこの家の鍵は素晴らしいものだったのだ)
(以前に似たタイプの鍵を解錠したことがあるからこそ手間取ることは無かったが、
熟練の職人が造り出す芸術品と呼ぶべき品であると、手放しで敬意を表したくなるレベルの)
(ならば金庫の鍵はどうか――想像するだけで背筋がぞくぞくと…)
あり?
(だが拍子抜けする程に、鍵は呆気ない物だった。
それこそ赤子の手を捻る程に…これなら自分でなくともちょっと心得の在るものならば、容易く開けられる筈だ)
う゛ぃー………
(目に見えて、否、声を聞けば判る程に意気消沈しながらも)
(少女が支持する通りの動作を、行なった。
何が起こるのか、何をされるのか。余り考えないままに)
626:ハー ◆HeRMion.D2
08/10/21 01:01:12 8mFI6rjK
(あ。やっぱり聞かれちゃった)
(この能力、便利ではあるけれど、人から見るとやはり不思議なようで)
(いろいろ聞かれることも多いし……私も、いろいろ話して自慢したいけど……)
まあ、実際にお目にかけますわ。少しずつ、ね。
(自分としても、鏡と鏡の間の空間をつなげるというこの単純な能力を、どの程度応用できるのか、
いまだ試行錯誤中なのだ……できるところから。少しずつ、見せていった方がいい)
(百聞は一見にしかずと、お父様が昔教えて下さった)
うふふ、神様に説法……でしたかしら? ちょっと、ナマイキを言ってみたい年頃なのですわ。
魅力的な提案ですが、本当に平和になった時は、きっと私も大人になっています。
もしかしたら、私の方が、あなた様をお仕事に誘うかもしれませんわよ?
……きっと、盗賊より稼ぎの大きいお仕事を、ご覧に入れて差し上げますわ。
(これは別に、盗賊を揶揄した言葉ではない)
(ただ、ハティ様ほどの能力があれば、より安全で、効率のいい商売も可能なはずなのだ)
(有能な人間は、多くの人間のために役に立つ。もちろん、私にとっても)
(だから、こんな時代でも、彼女には死んで欲しくない)
(盗賊のような危険な仕事より、もっと良い仕事をする仲間にできるかもしれない、と思えるから)
ええ、頑張って下さいな。さすがに金庫の鍵、容易な仕事ではないかもしれませんけど……。
……………………って、あら?
その、なんて言いましょうか、がっかりを単語を使わずに表現したようなお声は……?
(何か、ハティ様の期待を裏切る、良くない出来事が起きたらしい)
(そしてそれは、革命軍にとっては、とてもありがたいことだったのだが)
お、お気を落とされないで? 鍵が簡単なものだということは、ここに書類が入れられるたびに、
気付かれずに中身を出して、内容を見てから戻す、ということが可能、ということですわ?
それができるなら、革命軍に帝国軍の情報は筒抜け、戦闘はいっそう有利に……もしもーし?
(とりあえず、傷心ながら、ハティ様は窓ガラスに、鏡を近づけて下さった)
(さすが帝国軍幹部。大きな窓に、よく磨かれたつるつるの窓ガラスがはまっている)
(それは、ハティ様のお姿をよく映していた。つまり、鏡として代用できる、ということ)
さて、いきますか……!
(ズブ、と、目の前の姿見に、手を突っ込む)
(ハティ様の持つ手鏡から、するりと私の手が出てきて、窓ガラスに触った)
(窓枠ギリギリのところ、ガラス拭きでも容易に拭き切れない位置に、小さな指が指紋をつける)
……最小限の労力で、最大の効果を得る。現場にあるものを、利用する……。
うまくいきましたわ。さあ、脱出いたしましょう、この窓から?
(手鏡との接続を解除し、今度は窓ガラスと、私の部屋の姿見をつなげる)
(私は、人もくぐれる大きなサイズの窓ガラスから上半身を出して、ハティ様を手招きした)
627:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/21 01:33:58 xKsNmf8w
お、チビっこの癖にアンタ、そんな諺まで知ってんだ?
………アンタは何だか、大人になっても生意気なこと言ってそうな気がするけど。
ふふん、稼ぎの大きな…か。
(提案を受けて目元を愉快そうに細めつつ
右掌の「金貨」を握り締めて、離して)
お金ってだぁぁぁーーいすき、なんだけどさ、
それと同じくらいに、盗んで手に入れるっつーこの仕事のこと好きなんだよね。多分。
…まっ。アンタが持ってきたヤマの、旨みにもよるかな?
(――平和になった世の中で、自分はそれでも盗賊稼業を続けていきたいと)
(倫理的に悪であると理解していても、ぼんやりとそう願いつつ、一方で)
(盗賊に対して更に仕事を振ろうという意気の幼女がどんな悪女に変貌するのか、
見届けるまで死ねないな、とか、そんな事を思いつつ)
情報が筒抜け、だとか…
そんなことは、あたしの知ったこっちゃ無いんだ……
小難しいことは、どうでも………
(やるせない気分で呟くが、それ以上は語りたくなかったし…語るつもりも無かった)
(今夜の山場とも呼べるべき山がほんの一歩で乗り越えられてしまった悲しさは、
とても自分の語彙では少女に伝えられそうもないから)
ッ!?
(それは、ちょっぴりホラーな光景だった)
(平面であった鏡に起こった歪みから少女のものらしき細腕がにょきっと現れて――)
―ひゃ……っ…
(気配からして隣は恐らく無人だがその隣は、
恐らく家人の寝室であろう、気配が確かに存在した…
大声を出すワケにはいかない)
(間抜けに半開きになった自らの唇を両手で抑え―たいけど鏡を持ってるから両手は塞がってる!)
(んぐっ、と奥歯を噛み締めるようにして無理矢理口を閉じて、
喉から飛び出しそうになる悲鳴だか呻きだかを堪えて……深呼吸、深呼吸。)
――ぐ………うはぁ
(肩が大きく上下させて何度も繰り返して漸く少しは落ち着いた)
628:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/21 01:44:01 xKsNmf8w
(自分の想像を超え過ぎた展開に、頭がついていかない)
(少し考えれば解ることかもしれないが、空恐ろしいような光景に処理能力が追いつかない)
え?あ、あ?
(まごついてる内に今度は窓の方から)
(丁度、今夜の円みを帯びた月の光にも似た銀色の髪をした少女の姿が現れて、
早く早くと自分を急かすように手招き)
ま、マジでー………?
う゛~~~…っ。ええいっ!!
(飛び込めというのかと、暫し怯むが…腹を決めれば)
(手鏡を胸に抱き締める形で窓の、外ではなく…中へと。
身を投げるような気持ちで飛び込んだ)
【遅くなってごめんっ。
途中で切れちゃったから、二つに分けさせてもらったよ】
629:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/21 01:47:44 xKsNmf8w
【orz】
【マジで遅過ぎだな、…ごめんーー】
【えっと……時間だいじょぶ?
キリもいいし、お互いこれでか後1レスずつくらいで、〆だとは思うけど】
630:ハー ◆HeRMion.D2
08/10/21 01:58:16 8mFI6rjK
あら……。お仕事に、やりがいを持っておられるのですね。
いいことですわ。私の父も、仕事は楽しいのが一番だと申しております。
―ヤマの旨み、と。なるほど? あなた様の好みが、少しわかった気がしますわ。
将来、あなた様好みそうなお仕事に、お誘いできるといいんですけれど……うふふふ。
(ちびっ子ではあるけれど、このハーミオン・ピンカートン、人を使う者の娘に生まれた存在だ)
(ハティ様のやる気を持てる仕事、それがどういうものか垣間見れたこのやりとりは、職業意識が
大いに満足した)
(そして、彼女はしぶとそうだ。スリルのある仕事ほどやりがいを持てるなら……)
(いろいろな冒険の場で、役に立ってくれそうだと、幼い笑顔の裏で確信した)
えーと、えーと。
げ、元気をお出しになってー! お帰りになったら、シリウス様がきっとお褒め下さいます……。
とか言ってもダメかしら? ああ、優れた職人ゆえ、かしら……!
(気持ちはわかったが、多分ハティ様の感じている落胆の、千分の一ぐらいだろう)
(とりあえず、敵陣の真ん中で放心されていては危険だ。早く、こちらに帰還させよう)
(無事に、鏡によるゲートはつながった)
(うふふふふ、この、鏡から出てくる瞬間は、ほとんどの人が肝を冷やす)
(ハティ様の驚き顔が、ようやく見れて、自然と笑顔になる)
うふふふふふー。ハティ様の今のお顔、しっかりまぶたの裏に焼き付けましたわー。
このままお部屋に帰って、今のムグーってしたお顔を、肖像画にかけるくらい……♪
はい、しっかり落ち着いて下さいな……これが私の力です。
指紋をつけた鏡と鏡の間を、扉をくぐるように瞬時に移動できるのですわ。
ルーンがもたらした、奇跡のひとつ……さあ、この力であなた様を救出いたしますわ。
こちらに……怖くありませんから、どうぞ……。
(手を握り、ゆっくりと窓ガラスの中に、ハティ様を引っ張り込む)
(二つの体が鏡の間を抜け……革命軍城の中の、私の居室に戻った時点で、接続は切れた)
……驚かれましたか?
ルーンは、無力な私に、この力を与えて下さりました。
敵を倒したりできるわけじゃない、戦闘には使えない力です。
でも、人の役には立てる。誰かをサポートするために、また、サポートされて力を発揮するように、
そうやって真価を発揮する力を、神は下さった。
今日の私は、あなた様のお役に立てたでしょうか……? ハティ様?
(やや、期待のこもった眼差しで、ハティ様を見上げた)
(役に立てたかどうかが、私の存在価値であり、意味なのだ)
(人の役に立つことで利益を得る商人として……また、革命軍の一員として)
631:ハー ◆HeRMion.D2
08/10/21 02:00:30 8mFI6rjK
【にゃっ!? 二つ目があった!?】
【で、でも、一応つなげる上では問題ない……かしら?】
【細かい違いは無視して、そのまま続けちゃって下さいな】
【はい、そろそろシメに入れればと】
【ハティ様の次のレスか、私の次のレスでー】
632:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/21 02:41:48 xKsNmf8w
…立派な親父さんみたいだね。
子を見れば親のこともわかるってモンだけど
わかってくれた?そりゃ良かった。
(何か含みを感じさせる笑いに何だか黒い物を
―それも小悪党が抱える非じゃない程の―を感じた気がするが)
(気のせいだと思うことしようとする。が、出来そうもない。
ある意味この幼い少女が成長すれば帝国など簡単に討ち滅ぼせるのではないか)
(…等とは流石に途方も無い妄想だと、頭から振り払ったが)
う、ん…
(瞳に涙を浮かべることはしていないものの、ぐず、と情けなく鼻を啜ると)
……まぁ。シリウスに認められればまた仕事はあるだろうしな。
(前向きなことを言いつつもふらふら~っと)
ぬ、なっ!?
むぐ、むぐぅ、ぐううぅぅぅぅ~……っ
ビビりきっちゃった手前言い返せない、言い返せないけどぉ~
(摩訶不思議な異空間へと身を投じようとした瞬間、腕を掴まれて)
(子供らしく高い体温を感じて…或いは先程肝を冷やしまくった所為で自分が冷めきっていたのか…
兎に角、彼女の生身の人間らしい体温を感じて幾らか冷静さを取り戻しながら、飛び込む寸前)
(ふと、自分が乗り物の類が苦手なことを思い出したりする)
(馬車だとか、トロッコだとか、人が引く手押し車さえも…)
(要するにそういった物に対しては酷くヤワな三半規管の持ち主なのだ。
彼女の、この小さな手に導かれて入り込む世界はそんな自分に優しいことを、半分青ざめながら願い――)
……れ?
(今日二度目の拍子抜け)
(覚悟…はしきれていなかったけれど、恐れていた衝撃は襲ってこずに、
気付けば別の場所――少女の自室だろうか)
(キョロキョロと忙しなく見回してから)
………くっはぁ。
いや…凄いね、アンタの「鏡」は。
驚くの驚かないのって、もう。
(まだ動悸も早く呼吸も落ち着かず、
それでも問われればやや興奮した調子で心からの賛辞を送る)
(事実、短時間は口から心臓はおろか何か色々な物を吐き出しそうな思いを
幾度も味わって……こんな小さい子の掌の上で転がされた気分だったが)
……うん。
あたしだけじゃない、みんなの役に立ったよ。
(そして、こんな小さい子でも頑張っているのだと、目の前の少女の真摯な気持ちを感じ取ると)
(柔らかく笑って答えた)
(尤も、まだ鏡を越えた緊張が残っていて、巧く笑えているか―
少女のいう、ムグゥ、の表情に近かったりしたかもしれないけれど)
633:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/21 02:49:55 xKsNmf8w
【問題があったならそのときはっ! 遅いあたしが悪いんだっ!】
【いやマジでごめんごめんごめんごめry
速度で謝るならチャキチャキ頭動かせよっつー話だけど…】
【毎レス遅くてごーめーんん~~~!!】
【次回があるならとかほざきつつ、あたしの方はこれで〆…かな?】
634:ハー ◆HeRMion.D2
08/10/21 03:00:36 8mFI6rjK
うふふ、役に立てたなら、光栄です。
(ハティ様の笑顔にお返しをするように、こちらも心からの笑顔を浮かべる)
(ひと仕事終えた後の、満足の笑みだ)
(この笑みを浮かべられる瞬間を楽しみにして、私は日々を生きている)
今回のお仕事は、きっといろいろな結果を生みますわ。
帝国軍の動きを知る上でも。その行動を邪魔する上でも。
また、私の能力の使い方を広げる上でも……。
ハティ様も、とても、とても役に立って下さいました。
今日は、実験であって、大仕事のある意味、下準備でしたけど……。
ハティ様がいて、うまくあの館に侵入できたからこそ、これから先、帝国に抗う大仕事ができる。
(そして、私個人のためにも、大いに役立った)
(私の村に侵攻しようとしている、帝国軍部隊……)
(その砦に侵入し、そこに住まう首魁と対決する時、今日の経験は重要になるだろう)
これで大仕事への道が一本開けました。私たちは、入り口の扉を開いただけですけれど……。
他のみんなが、これで仕事はやりやすくなるはず……そう、私たちは役に立ちましたわ。
というわけなのでぇ……ふたりで、祝勝会を催しましょう!
食堂で、ぱーっとおいしい物を頼んで! イチゴのパイに、おっきなプディング、オレンジジュース!
ハティ様はいっぱい食べるのはお得意? 今日はおごりますから、いっぱい食べて、騒ぎましょう!
(ガッツポーズの拳をぐいんと天に向け、私は会心の叫びを上げた)
(労働の喜びを、仲間の役に立てる喜びを、しっかりかみしめながら)
【では、こんなふうな感じで締めでー!】
【お相手ありがとうございました、キャラのよくわかる、楽しいロールでした!】
635:ハー ◆HeRMion.D2
08/10/21 03:02:29 8mFI6rjK
>>633
【いえいえいえいえいえ! お気になさらず、楽しかったですわよ!?】
【私こそ、時間ないと言いながら、長文してしまってすみません】
【私もこれで締めで……あらためてありがとうございました。おやすみなさいーノシ】
636:ハティ ◆LpiUSJhP8g
08/10/21 03:12:27 xKsNmf8w
【ゴチになります!!!】
【じゃない、しっかり見届けたよ!】
【すごい綺麗に纏めてくれて、ありがとーっ。
ハーの頭を撫でくり回したい衝動を押さえつつ、蛇足になりそうだから我慢する!】
【こちらこそ楽しませてもらって。あの質であの速度で…
とても勉強に…なった、
けどまぁ身につくかは別問題なんだよなぁ。う゛ぅ゛…】
【まぁアンタが懲りてなきゃまた、いつか】
【んっじゃね~ ノシ】
637:春日桜子 ◆IzXu3gqo6w
08/10/21 23:21:25 VnM9gSME
( ゚д゚)ポカーン