08/04/08 20:34:14 yOs45DIV
む…、まあ、あまりしゃべっていいところにいるのではない、とだけ答えておこう。
(革命軍の城下町とはいえ、自身の職務をベラベラしゃべるのは躊躇われた。
ましてや、気持ちを切り替え教官モードになっている。自然と口数も少なくなる。
しなだれかかるように肩を寄せてくるアイナ嬢の頬に手を添え、睨むに近い視線を向ける)
ワシは戦場には出ないよ、基本的にはな。訳あってこないだ一度だけ戦場に出たが、
もう出る予定はない。心配は無用だよ。それより、
(頬に当てていた手を、アイナ嬢の首筋へ移動する。猫の首筋を撫でてやるように、
くすぐるように撫でていく)
【今夜で終わらなくても、今後の予定は大丈夫だ。今日のリミットを聞いておきたい】
【それと、今夜のロールのことなのだが、アイナ嬢のアナルを舐めたり指を挿し込んだりする事は
NGだろうか? NGであれば、また愛撫の方法を考えるので】
201:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/08 20:46:00 3PASWRyT
へぇ、恋人にも秘密なんだ…?
(小悪魔っぽい含み笑いを浮かべて、ネリエロスさんを見つめ返す)
(こういうタイプの人の沈黙は図星と内心では思いながら)
そっか。
戦場には出ないんだ…?
じゃあ、ネリエロスさんの奥さんになっても安心かな、なんて…。
(ネリエロスさんの手の動きに、廊下で足を止める)
んっ…くすぐったい…。
ここでしたら、下に聞こえちゃうわよ?
(言葉では宥めながら、自身のシャツの一番上のボタンを片手で外す)
(圧迫されていた豊かな胸の谷間が、ネリエロスの眼下に見えるようにする)
【リミットは今夜も12時くらいでお願いね?】
【お尻は…う~ん…】
【序盤はノーマルにお願いしていいかしら?】
【2回戦目とかなら、少し激しいのもOKということで…】
202:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/08 20:56:02 yOs45DIV
うむ、何にとは言えんが、ものの大事に関わることだからな…。
(アイナ嬢のイタズラじみた笑顔にも、真顔のままで受け答え)
それはどうかな? 戦場には出ずとも、なにかあったら責任を取らねばならぬ立場だ。
「ワシの命をもって綱紀粛正の糧としていただきたい」と腹を切るかもしれんぞ。
(これは本音だ。実際、手塩にかけて鍛えた新兵達が全滅した時、戦死覚悟で前線送りを志願したこともある。
先の戦いも自身へのけじめをつけるために必要な儀式であったと考えていた)
む、そうであったな。では、アイナ嬢…、アイナと呼んでいいかな? の部屋へ行こうか。
(とは言うものの、アイナ嬢の部屋の場所を知らないため、アイナ嬢の横に立ち、
歩けるように準備する)
【リミットとアナルに関して了解した。それでは、そのように…】
203:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/08 21:05:36 3PASWRyT
じゃあ、革命軍の中でも偉い人なんだ…?
そんなこと、一般の兵士の人じゃ絶対に言わないもの。
(遠回しでも、少しずつネリエロスさんの情報を引き出して行く)
(それは悪戯心ではなく、もっと知りたいというのが本音)
えぇ、恋人だもの。
好きに呼んでもらって構わないわ。
でも私は、ネリエロスさんって呼ばせてもらうわね?
だってネリエロスさんと私じゃ……。
(見た目だけで判断していたけれど、実際に何歳なのだろうと、ふと気になる)
部屋はこっちよ。
ところで、ネリエロスさんってお幾つ…?
(部屋の前まで来てドアを開けながら尋ねる)
(ネリエロスを案内した部屋は、特に飾り気のない普通の寝室)
(だからこそ、清潔な白いシーツのベッドが存在感を放っていて)
204:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/08 21:14:12 yOs45DIV
む…?
(いつの間にか、アイナ嬢のペースに引きずられていいように話している自分に気付く。
ここは、あまりしゃべらんほうがいいと判断し、口数を減らそうと)
ああ、それではアイナ。ワシのことも好きに呼んでかまわんのだが…。
(アイナ嬢の言葉が途中で止まる。歩きながらアイナ嬢の次の言葉を待つ間に、
部屋らしいドアの前に到着。アイナ嬢が開けたドアの向こうは、飾り気のない簡素な部屋。
清潔なシーツが所有者の心情を語っているような気がした)
ワシ、か? こないだ56になった、と言って信じてもらえるかな?
(アイナ嬢の年齢も聞こうと口を開く。が、女性の歳を聞くのは失礼にあたる。口を開いたまま
言葉にならず、しばしの間があって口を閉じる)
205:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/08 21:25:09 3PASWRyT
ふふっ♪
(ネリエロスさんが口を噤んだのを見て、小首を傾げて顔を覗く)
恋人に隠し事はダメよ?
(そんなことを言って部屋に二人で入り、立ったまま向かい合ったところで)
ウソ、56歳…!?
(結構年上とは思っていたければ、鍛えられた肉体からそこまでとは思っておらず)
じゃあ、私の3倍近いんだ…?
私は19歳だから……親子くらい…!?
ううん、それ以上なのかも……。
(甘えられる年上の男性が好みだったけれど、そこまで上の人は初めて)
(ちょっと唖然とするも、すぐに何かを企んでいるような微笑みを浮かべる)
ねぇ、ネリエロスさんには子供さんは居るのかしら…?
(そんなことを言い出して、ネリエロスの胸板に手を沿える)
206:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/08 21:26:42 3PASWRyT
【ごめんなさい、誤字があったわ】
【○結構年上とは思っていたけれど】
【×結構年上とは思っていたければ】
207:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/08 21:33:40 yOs45DIV
であろうな。だが、恋人とはいえ、軍の秘密に関することは軽々しく…、
(ここまで言って、また口をつぐむ。自分が軍の秘密に関することを知っていると
言っているも同然だからだ)
まあ、大した事ではないから気にしないでくれ。
19歳か。37歳下ということになるな。たしかに、祖父と孫と言っても信じる人間はいそうだ。
(アイナ嬢は少々唖然とした顔をしていたが、また微笑を浮かべて子供がいないか聞いてくる)
いや、子供はいない。長らく傭兵をやっていて、妻を持てるような余裕などなかったし、
傭兵を引退してからも色々と忙しかったから、結局結婚もせなんだ。だが、なぜそんなことを聞く?
(胸板に当てられたアイナ嬢の手の感触を楽しみながら、自分の手はアイナ嬢の腰へ。
さり気なく抱き寄せようと手を伸ばす)
208:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/08 21:35:20 yOs45DIV
>>206
【気にされるな。多少の誤字はどうしても出てきてしまう。文脈で分かるので、
訂正は不要だ。どうしても分からない時だけ、聞くようにするので】
209:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/08 21:45:05 3PASWRyT
うん、あんまり深入りして嫌われるのは嫌だもの。
もう忘れて、楽しいネリエロスさんに戻って?
(微笑みながらネリエロスの背に両手を回す)
(抱き寄せて、下からネリエロスを真っすぐに見つめる)
傭兵だったんだ…?
(腰に手を回され、お互いに抱き合う形になって)
子供より年下の女じゃ、ネリエロスさんが罪の意識を持っちゃうかもって思って…。
それと私、両親の顔を知らないから、親子っていうのに興味があったの…。
(唇が今にも触れそうなくらいに顔を寄せて、じっと見つめる)
210:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/08 21:55:14 yOs45DIV
そう、か。そのほうがいいだろうな。
(再び目をつぶり、深呼吸。革命軍のことも新兵達のことも、しばし心の隅においやり)
で、どうかな? 落ち着いたとは思うが。
(目を開け、アイナに話しかける。その表情は、先ほどと変わっていくらか柔和に)
まあ、な。これでも、それなりに名の売れた傭兵だったのだが、右脚を失くして引退した。
それ以来、まあ色々とな。
(互いの体に手を回し、抱き合うような体勢。アイナの体を引き寄せ、もっと密着するように)
なるほど…。だが、ワシらは恋人だろう? 親子は、こんなことはしない。
(唇が触れ合うぎりぎりの距離。あえてそれを保ったまま、右手をアイナの胸元へ伸ばし、
胸元のボタンをもう二つ外す)
211:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/08 22:05:55 3PASWRyT
有名だったんだ…?
(そう言われても多分それは子供の頃か、もしくは生まれる前の話かも)
(そう思いながら、優しくネリエロスさんの話に耳を傾ける)
うん、恋人よね…?
(そう微笑んだ後、視線を落とすとネリエロスの手が胸元にある)
(シャツのボタンを2つ外され、二つの膨らみが零れ落ちそうになる)
それも、親子以上に年の離れた……ァッ、んっ、チュッ……。
(待ち切れずに自分からネリエロスに唇を求めに行ってしまう)
ンッ、ふぁっ…んむっ、チュッ……んちゅ……。
(親子のするようなキスではない、恋人の激しいキスを…)
212:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/08 22:13:23 BrgYhHL+
まあ、それなりに、な。だが、この話はこれで終わりだ。恋人同士の語らいに相応しくないからの。
(やや苦笑しながら話を打ち切る。このままでは、どこの戦いでどれだけの敵兵を倒しただの、
傭兵として生き残るにはどうしたらいいだのつまらない話にいってしまいそうだった)
ああ、恋人だ…。歳の差など関係ない、純粋な恋人同士…。チュッ、ンむ…。
(アイナのほうから積極的に唇を重ねてくる。それに合わせるように、アイナの唇を貪るように、
唇を舌を動かしていく。唇を貪りながら、右手はアイナの服の中へ忍び込ませる。
たわわな果実のような胸にそっと触れ、下から持ち上げるように揉んでいく)
213:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/08 22:22:36 3PASWRyT
んっ…んふっ……ンチュ……チュ…。
(唇を、舌を絡め合いながら、胸を揉むネリエロスに身を任せる)
チュッ……、そう…恋人よ…?
だから私たちは…セックスをするの……。
(唇を離し、濡れた瞳でネリエロスを見つめる)
(しばしの沈黙―)
お願い、ベッドに座って…?
(足の不自由なネリエロスに、ベッドに腰をかけるように促す)
214:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/08 22:31:40 BrgYhHL+
んむ、ちゅふ…、チュ…。
(舌を絡めながら、ちらりと下を見る。自分の手で淫猥に形を歪めるアイナの乳房がそこにあった。
自分の手を、下から持ち上げるようにではなく胸全体を揉むようにする。時折、
指の腹で乳首をなでてやり)
うむ…、互いを、満たしあうセックス…。アイナの望むまま、感じるままに…。
(アイナに見つめられると、心が熱くなっていくのを感じる。離れたばかりの唇が恋しくなり、
再び唇を重ねる。また舌を挿し伸ばし、アイナの舌を絡め取る)
む…。
(アイナに促されるままにベッドに腰かける。だが自分だけというわけにもいかない)
アイナも、な。
(自分の横を軽く叩き、隣り合って座るように促す。座ったことによって、股間が
テントのように膨らんでいるのが見て取れるかもしれない)
215:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/08 22:38:20 3PASWRyT
ンチュ…チュ…、じゃあ…私の望むままに?
(キスの後、ネリエロスがベッドに座るのを確認すると)
(自分はその横には座らず、ネリエロスの足の間に跪く)
嬉しい…。
もう大きくなってくれたんだ?
(本当に年齢を感じさせないネリエロスに心底嬉しくなる)
(そして前掛けのエプロンを解いて、床に落とす)
ネリエロスさんはじっとしてて…?
(上目使いでそう懇願すると、ネリエロスさんのズボンを外しにかかる)
216:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/08 22:44:30 BrgYhHL+
…?
(こちらの促した位置に座らず、足の間にひざまずくアイナ。一瞬なにをしようとしてるのか分からず)
あ、ああ。アイナのような美しい恋人とこうしてるんだ、大きくならない方が不思議だよ。
(前掛けエプロンを床に落とす仕草さえ、男の劣情をかきたてる。全身の血が逆流し、
総毛だっているような感触にとらわれる)
ああ、アイナのしたいとおりに…。
(ズボンを脱がしにかかるアイナの手。それを見て、少し腰を浮かす。その方が
アイナが脱がしやすいからだ。と言っても、勃起しているペニスがひっかかりになり、
かなり脱がしにくいだろうが)
217:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/08 22:55:06 3PASWRyT
じゃあ、お言葉に甘えて…。
(ネリエロスの助けもあって、途中少し引っ掛かりがあったものの)
(ズボンは膝上辺りまでずり下げられる形になり、逞しい男性器が露になる)
さすが、ネリエロスさん…。
身体が鍛えられていると、ここも鍛えられるのかしら?
(悪戯っぽく微笑みながら、手で軽くそれを握ると上下に刺激を与えてみる)
あむっ……ンッ!?
(根元を掴んだ状態で、勃起の先端を軽く咥える)
んっ…ふっ……んちゅっ……ぺろっ……、チュッ…。
(キスをして舐めて、またキスを落とす)
(愛しい人のペニスを丁寧に優しく口で愛撫する)
218:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/08 23:05:57 BrgYhHL+
(アイナの手が、時々ひっかかりながらもズボンを脱がしていく。ズボンが膝の上あたりまで
下ろされた時、弾けるようにペニスが飛び出し、シャツの裾に当たる。木の幹にも似たそれは、
所々に青筋を立て、アイナを威嚇するかのように反り返っていた)
さすが、というものなのか? 特に鍛えているということはないのだが。
(足の間で悪戯っぽく微笑むアイナの手がペニスを軽く握り、ゆっくり上下させると、
快感でため息が漏れる)
む、いいぞ。手だけなのに、なかなかだ…。
うぉっ、む…。
(ペニスにキスし、咥え、舐め、またキスをする。そのたびに体が震え、熱くなっていく)
いい、ぞ。だが、約束したろ、ワシはアイナの望むままに、と。
(やや前かがみになり、手を伸ばす。アイナの胸元に手を差し入れ、両手で
乳首をつまんで軽く揺する)
219:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/08 23:18:52 3PASWRyT
うん…。
ネリエロスさんの、とっても素敵よ?
(口を離して、ピンとそそり立つペニスの先端を人差し指で弄ぶ)
(指で押したり引いたりしても、全然堅いままで)
んっ……ネリエロスさんは…胸が好きなの?
(さっきから胸ばかり責められてる気がして、そんな疑問を口にする)
じゃあ、こうしてあげる…。
(スルリとシャツが肩から肌けて、胸をネリエロスに直にアピールする)
アムッ…んっ、んんっ……チュ~ッ……。
(ペニスに胸の谷間を押し付けながら、勃起の先端の強く吸う)
ぺろっ…んちゅっ…んむ……。
(舌先で尿道口を弄ったり、裏筋を舐め上げ、カリに上唇を引っ掻けて強く吸うを繰り返す)
(たまにネリエロスの様子を上目使いで窺ってはフェラに集中する)
220:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/08 23:28:35 BrgYhHL+
そうか…。気に入ってくれたなら、嬉しいよ。
(フェラチオが一時中断し、指でペニスを弄んでいるアイナを、心から可愛いと思った。
その指使いに応えるかのように、ペニスが時折ピクンと反応する)
好きだが、胸だけではないぞ。ただ手が届かないだけだ。届くなら舐めっ
(言葉が途切れる。それほどの快感。アイナの豊満な胸がペニスをはさみ、先端を吸っている。
柔らかい感触と強い感触。ダブルパンチが官能を支配していた)
う、ぐお…。これ、は…、
(息が乱れ、額から汗が噴き出る。無意識のうちに腰も動いていた。特に先端の柔らかい部分を
強く吸われた時、先走り液がアイナの口の中へ流れ込んでいく)
そろそろ、ワシにさせてくれんかね。このまま終わっては、申し訳がないからの…。
(呼吸を乱しながら、アイナの頬に手を添える。一心不乱にペニスへの奉仕を続ける少女の髪をなでながら、
なんとか呼吸を整えようとする)
221:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/08 23:37:42 3PASWRyT
んっ…んんっ……ちゅっ……。
(ネリエロスの先端から滲み出る体液を舐め取ってゴクンと飲む)
チュッ…ん……ちゅ…ンムッ……?
(ペニスを震わせ、呼吸を粗くするネリエロスを上目使いで見つめる)
んふっ…♪
…ちゅ……チュ~~~ッ♥
(咥えたままで小悪魔のウインクをして見せ、口を窄めて先端を強く吸う)
(射精を強く促すように、胸で竿を袋を包みながら…)
222:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/08 23:46:13 BrgYhHL+
お、おい…、
(こちらの提案、というよりも懇願はあっさり却下され、弱いところを的確に攻めてくる。
先端を強く吸われると、腰が抜けそうになるほどの快感が体を駆け抜ける。呼吸が止まり、
全身から汗が噴き出る。また腰が動き出しており、歯止めが効きそうになかった)
出る…、出るぞ…!
(もう観念し、アイナの望むように一度出してしまおうと考えた。その瞬間、
アイナの胸全体で竿と袋が包まれ、強く吸われる感触が二重の追い打ちとなり)
うっ、ぐ、ぅ…!
(最後の瞬間、一気に腰を突き上げ、ペニスをアイナの喉の奥まで突き入れる。
そしてたまりにたまった精液を、ペニスの先端から溶岩のごとく噴出した)
223:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/08 23:58:59 3PASWRyT
(快楽に負けたのか、ネリエロスが言葉を撤回して腰を振り始める)
(それを見極めて、さらにペニスを吸い上げたところへ…)
…んぐっ!?
ん~~~っ!!
(喉の奥深くまで突き入れられ、そのまま熱いものを喉で放たれてしまう)
んぷっ………んふっ…、んんっ!?
(口内では収まり切らない精液に、思わず男性器から口を離し、残りの射精を上半身に浴びてしまう)
………ゴクッ。
(むせ返るような臭いを放つ精液を、意を決して喉に流し込む)
……すごい、こんなに出るなんて……。
ちょっと、調子に乗っちゃったかも……?
(想像以上の射精に全部は飲み切れず、ネリエロスを侮っていた自分を反省)
んっ……ほんと、お父さん世代だなんて全然思えない…。
(胸や頬に飛び散った精液を指で救って、その精液に塗れた指を丁寧に舐め取る)
【まだ全然途中ですが、一応切りの良いところ(?)だと思うので】
【今夜はここで私の方は凍結にさせていただきますね?】
【次回の凍結解除はいつにしましょうか?】
224:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/09 00:05:06 YTOHD7ni
ふぅ、ふぅ、ふぅ…。
(二度三度と腰を振りながら、精液を噴き上げる。その勢いも衰えていき)
ふぅー…。
(射精が止まるころには、完全に腰が抜けたようになっていた)
(ここでやっと周囲を見渡す余裕ができる。見てみると、アイナの口から精液が漏れ、
胸や頬にも飛び散っていた)
ああ、すまぬ…。やはり、普段からしていないせいか、たまっておったようだな。
(ズボンのポケットに入っていたハンカチを取り出し、頬に残っている精液を拭き取ろうと手を伸ばす)
【うむ、それでは今日のところはここで凍結と。異存はない】
【解凍であるが、連日占有はまずいので、木曜日か金曜日の夜はどうであろうか?】
225:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/09 00:08:44 wv6au7Qz
【連日もですが、1日置きもちょっと気が引けますので】
【2日空けて、金曜日の21時からでいかがでしょうか?】
【金曜日なら普段より遅くまでロールできると思います】
【ネリエロスさんは如何ですか?】
226:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/09 00:11:35 YTOHD7ni
【金曜の21時から、と。予定は入っていないので、大丈夫だ】
【それでは、金曜の21時としよう】
227:アイナ ◆czIsx2g5Z6
08/04/09 00:14:26 wv6au7Qz
【ではその時間でお願いします】
【今夜はこれで失礼しますね?】
【ネリエロスさん、おやすみなさい】
228:ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
08/04/09 00:15:25 YTOHD7ni
【うむ、おやすみ。ワシもこれで失礼する】
229:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/09 21:09:51 Sbv4/KNM
【名前】リステ=エーヴィッヒカイト
【ルーン】罪(背中の左肩甲骨の辺り)
【年齢】17
【性別】女
【職業】文官
【種族】人間
【容姿】身長158cm。3サイズについては、小さい・普通・普通。腰の辺りまで伸びている薄紫の髪を後ろで纏めている。
青いシャツとスカートの上に黒いローブを羽織っている。
【装備】護身用の短剣
【戦闘】一騎討ち等は不可。兵站管理等をやっていることが多い。
【NG】排泄系・過度のグロ(ただし陵辱については事前に相談アリなら可)
【備考】地方の軍人系列の家系に生まれるが、その後に祖国は帝国に降伏。
幼い頃より、帝国軍に貢献する為の教育を無理やり受けさせられる。
そのためか他人と交わるのを苦手とし、性格も暗め。
のち、帝国軍の参謀官として、いくつかの小さな反乱を策を用いて鎮圧したこともある。
帝国軍の残虐な行いには反感を持っていたものの、他に生き方を知らなかった為にそれに加担する参謀官であり続けた。
ただ、ずっと心の中ではその行為が彼女の心を痛め、自分を責め続けている。
革命軍参加後は、少し明るくなり、数名に心を開いているようだが未だに他人と交わるのは苦手。
また、部屋での書類仕事が主だったが、最近になり戦場の兵站輸送の事務、演習での仮想敵の指揮もするようになったとか……。
よく、東洋の書物を読んでおり、火計を用いる事についてはかなり詳しい。
一方で騎士道の批判や兵個人の能力の軽視などをする事もある困った人物。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、演習等(指揮のみ)
【一時間ほど待機します】
230:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/09 21:25:35 2ST+VWkJ
【こんばんは!お相手していただければと思うのですが…】
【ダメでしたら言ってもらえれば逃げますので!プロフは>>10です!】
231:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/09 21:30:17 Sbv4/KNM
【いえ、大丈夫ですよ】
【プロフのほうは確認しました】
【それで、希望シチュ等はありますか?】
232:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/09 21:37:54 2ST+VWkJ
【希望のシチュは…特に思いつかないのです】
【すみません…自分から話しかけておいて…】
233:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/09 21:43:38 Sbv4/KNM
【あはは……私も特に思いつきません(←無計画者)】
【では……う~、私が、地理を調べるために森に外出していたところに出会う。が一番自然でしょうか?】
【あと、書き出しは、この場合は私からでしょうか?
234:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/09 21:47:15 2ST+VWkJ
【街の花屋周辺をうろうろしている所を出会う、か】
【城の中庭で花壇を勝手に使って花を育てているのを見つける…とか】
【今森から出て革命軍の城下町辺りにいることになっているので、街か城で出会う方がいいかなと思います】
【書き出しはこちらからでも大丈夫です】
235:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/09 21:50:46 Sbv4/KNM
【じゃあ、多分三番目がいいと思います】
【城下町で会う感じで……】
【じゃあ、書き出しはお願いします~】
236:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/09 21:58:21 2ST+VWkJ
(案内してもらいたどり着いた街、そこは考えていた以上の人間がいた)
(ガヤガヤと何を言っているのか聞こえない声、人が通路を流れていくような動き)
(どれもこれもが新鮮で、ただ眺めているだけで自分が人間になったのではと錯覚できそうなほどだ)
(小さな古本屋の店先にある薄汚れた花壇のふちに腰をかけ、足をぶらつかせながら人の動きを眺めていた)
(街の人々は小さな妖精の存在に気付かず、気づいても人形か何かだと思い気にとめないようだ)
みんなどこにいくんだろ…同じ方に歩いてるけど…
(そう疑問に思うがこの流れに乗って移動するのはさすがに危ないのがわかる)
(誰かが転べばぺしゃんこに潰されてしまう…それを想像するとあまり花壇から離れたくなかった)
【書き出してみました】
【どうぞよろしくお願いします】
237:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/09 22:04:51 Sbv4/KNM
…………
(古書、主に軍事に関する書物を取りにきたまでは良かった)
(手には、一冊の兵法書を持ち、あつそうな黒いローブを羽織って、このまま城に帰ればよかったのだろう)
(ただ、彼女である故であろう。それに気づいてしまったのは)
……
(人が苦手なのか、それとも、その光景が苦手なのかは分からない)
(だが、その出口で立ち止まったのが、すべての始まりだった)
(たまたま目にとまった店先の花壇)
(そして、最初は人形に思えたもの。そこまでは良かったのだが……)
……しゃべった?
(ただ、彼女はその妖精に向けてそう呟いていた)
【はい、お願いします】
238:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/09 22:15:38 2ST+VWkJ
…へ?あ、こんにちは
(突然上から降ってきた尋ねるような言葉、それに少し驚きながらも通常通り挨拶を返す)
(花壇の上に立ち上がりこちらを見下ろしている女の人を見上げた後ぺこりと頭を下げた)
私に気がついたのアナタが今日は初めて!昨日は本屋さんが気が付いてくれたけど…
(そう一人で喋りながらふわりと羽根を羽ばたかせて体を宙に浮かせ)
私、フリージア!花の妖精をやってます!
(言いながら胸を張ってにっこりと笑い両手を差し出し握手を求めているかのようなポーズを見せる)
…人間の挨拶ってこれでいいんだよね?
(両手を差し出しながら迷ったような表情で見上げる)
239:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/09 22:24:55 Sbv4/KNM
え?えっと……。
(いきなり話しかけられ、相手が頭を下げたのでつられるように、お辞儀をする)
(だが、どうやら現状を理解できていないようである)
妖精?……えっと……
(今まで亜人の類には会ってきたが、みんな正体を隠そうとしてきたような人たちだ)
(よって、自ら進んで自己紹介するような者をみたら戸惑うのは分かる。そして、何より……)
また、幻覚でも見ているのでしょうか?今日で徹夜3日目でしたっけ?
(彼女もまた徹夜明けであるようだ)
ええ、多分いいと思いますが……まぁ、私はよく分からないですが……。
(とりあえず、幻覚だと認識しのか、適当に応対しつつ、そっと、頭に手を伸ばす)
ちょっと、失礼……
(そして、指先で頭を軽く突いてみた)
って、幻覚じゃない……。
240:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/09 22:35:31 2ST+VWkJ
(自分の頭を突きながら痛そうに顔を歪ませる様子を見て首をかしげる)
(どうして自分の頭を突くのか、それがこの街の人間の挨拶というやつなのか…)
(村にいた人間に教えてもらった礼儀は通用しないのだと思い、手を引っ込める)
えっと、こうかな…?
(自分のおでこを指でつつきながら困ったような表情のまま見上げて)
よろしくね?
(何を勘違いしたのかおでこを突くことがこの街でのあいさつであると勘違いし)
(相手と同じような行動を取りながら首をかしげて「これでいいの?」というような表情を見せる)
241:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/09 22:42:55 Sbv4/KNM
えっ?えっ……えっと。
(どうやら、勘違いをしてしまった事に感づいたようである)
いえ、挨拶は先ほどのでおそらくあっていたと思います。
むしろ、今の行為は失礼にあたるかと……ただ、今のは、あなたの存在を確かめただけです。
もし、許していただけるなら忘れていただけると嬉しいです。
(とりあえず、間違ったことを訂正しようとする)
こほん……
(そして、咳払いをして気を落ちつけると)
一応、私も名乗っておきましょう。
私の名はリステ=エーヴィッヒカイトといいます。
それで、私に何かご用でしょうか?
(相変わらずの鉄面皮になる)
(まぁ、それ以外の対応の仕方を知らないのだろう)
242:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/09 22:52:22 2ST+VWkJ
あ、これは挨拶じゃないんだ…うん!忘れた!
(笑顔でくるりと宙返りをしながらもとの姿勢にもどり)
りすて…えー…びっひかいと…
(上手く発音できず首をかしげながら目を丸くしながら名前を繰り返す)
(ヴィという音が上手く出せないらしく、しばらく練習すると苦笑いをしながら頭を掻いた)
あはは、リステだね!リステ!
私はフリージアだよ!
(リステの手を両手でつかんで上下に揺らすと笑顔のままもう一度自分の名前を名乗り)
(急に表情の変わった様子を見てまわりをきょろきょろと見渡し、何かあったのかと心配し)
えっと…うーん…
(御用と言われても特に何も思いつかない・・・そう思いながら頬に指をあて考え込み)
あ!街について教えてもらいたいです!
(両手をあげてバンザイをするようにしながら教えてもらいたいことを言ってみる)
243:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/09 23:00:15 9970Aue+
あまり、街中で名前を連呼しないでください。
周りに聞こえます。
(本来、彼女は名前を極力知られるのを控えていた。まぁ、立場が立場であるためだ)
街について……ですか?
それはすなわち、街を案内しろという意味でしょうか?
もし、そうであれば、私より詳しい人材がいますので、そちらの人を呼びますか?
私は、街の事をよく知りませんので。
(彼女は普段から部屋に引きこもっているせいか、街の地理には疎い)
それでも、私のほうがよろしいと?
それだと、冒険のようになってしまうのですが……。
244:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/09 23:13:32 2ST+VWkJ
うーん…うーん…?
(名前を教えてくれたのに名前を呼ぶなと言われ、今までに経験したことのない状況に悩んだように首をかしげ)
(名前を知られると何か悪い事がある…のだろうかという結論に達し、こくりと頷く)
じゃあ、お姉さん
(名前を呼ばないようにするには…そう考えて思いついたのがこれだった)
(これなら名前で呼ばないで済むと自信満々といったような表情で笑う)
冒険好きだよ!お姉さんと冒険したい!
普通の案内よりそっちの方が楽しそうだもん
(くるりと回転して見せながら微笑み、一緒に街の中を冒険してとお願いしてみる)
245:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/09 23:20:25 9970Aue+
ええ、それだと助かります。フリージア殿
(城でなく、街中で連呼されるのはまずいと考えたのか、それで助かったような気がした)
……とりあえず、そういうことでしたら。
(そういうと、ゆっくりと歩みを進める)
(そうして、人ごみの中に行こうとするが、そこで一つの事に気づいた)
あなたの体ですと、この人ごみに入った瞬間につぶれてしまいそうですね。
だからと言って、籠とかは持っていませんし……。
(現に手に持っているのは本だけだ)
……御伽噺のように頭や肩に乗せるのもまずいでしょうし……どうしましょうか?
246:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/09 23:27:15 2ST+VWkJ
うーん…どうしよう…
(確かにこのまま一緒に歩きまわるなんてことをすれば体がぺしゃんこになってしまう)
(そう考えるとやはり抱っこしてもらうか背中に張り付くかになるわけで)
じゃあ、本と一緒にこう…抱えてもらうとか…だめ?
(どうやら本と体との間に挟まっていこうという計画のようで、それを伝えようとするが)
(どう言えばうまく伝わるのかわからず、とりあえず簡単に説明してみる)
あとは…背中にひっついていくとか…肩に座るのは重そうだし…
(流石に妖精と言ってもそこそこに重さはあるわけで)
(それを肩や頭に乗せるというのは少し辛そうだと思う)
247:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/09 23:36:03 9970Aue+
いや、別に重いのは構わないのですが、人に見られると騒ぎになりますので。
……でも、しかたありません。
(そうすると、自分のローブの襟の辺りを少し広げる)
(同時に本を抱える)
もしよければ、ここに入ってください。
(ちょうど、本がイス代わりになり、姿はローブで隠れるようになる)
少し暑いですが、我慢してください。
あと、あまり動かないで下さいよ?
248:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/09 23:47:46 2ST+VWkJ
騒ぎになるの?
(店先にいたときはずっと騒ぎになんてならなかったのに…と不思議そうに首をかしげる)
(自分がどれだけ研究対象として捕らわれやすいか、悪意のあるものに捕まりやすいか)
(そのことに全く気が付いていないようで、悩んだように頬に指をあてて)
いいの?私結構重いかも・・・
(そう言いながら自分のお腹をさすって見せて照れたような笑みを見せ)
(ローブの中に設けられた特等席に遠慮しながらちょこんと腰かけ)
はーい!
(元気な返事を返し、ローブに体を隠してもらう)
(頭だけをローブの隙間から出し、人ごみの中を歩くのを体感して気分はまさに人間になったようで)
(人間になったらこのくらいの背丈で人ごみの中を歩き回れるんだろうな…と想像し、歩いているだけでとても楽しそうだ)
249:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/09 23:54:03 9970Aue+
はぁ……自分の重大さが全然分かっていないようで……
大丈夫です。見つかって騒ぎになるよりはずっとましですから。
(ため息をつくのが癖になったようである)
(そして、入ったのを確認する。少しくすぐったいが)
じゃあ、行きますよ。
(そういうと、ゆっくりと歩き始めた)
さて、どこから行きますか?
私の知っている場所など大したものはありませんが。
(人ごみをかき分けていく。当然、フリージアを落とさないように気をつけている)
知っているところだと、書店ぐらいしかありませんが……。
(どうも、娯楽施設や休憩所には疎い方らしい)
250:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/10 00:04:25 E2w1RT+Z
あ、あれだよ!ほら…えっと…
(自分で何を言おうとしていたのか、言葉が出てこずに一人で黙りこみ)
ため息をすると幸せが逃げる!って誰かがいってた
(そんな適当な事を話題に持ち出しながらため息をついているリステを見上げ)
書店って本屋さん…?さっきのところとは違うの?
(先ほどの場所も本屋だった…そのことを思い出しながら首をかしげて見せ)
街って本屋さんがたくさんあるんだ…
(ひとり納得したように頷きながらそういうとしばらく人ごみの中を見つめ続け)
あ…ねぇねぇ!あれあれ!
(ローブから指を出してレストランの店先にある小さなテーブルとそこに腰かけて何かを食べている子供と親に視線を送る)
(親子の目の前にあるのは巨大なパフェのようで、その店の自慢の一品と書かれたそれを見つめながらゴクリとつばを飲む)
おっきい……食べれるのかな…?
(小さな声で呟くように言いながら憧れるような視線をそのパフェに向けている)
251:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/10 00:19:18 lvegv64i
では、私には幸せがありませんので、いくら吐いても大丈夫ですね。
まぁ、冗談ですが。
(冗談に聞こえないし、割と冗談でもない)
……あれは……乳製品の類ですね。
あのお菓子ですか?
さて、子供の食欲は結構なものですから、あれくらいは食べられるのでは?
【中世にパフェのようなお菓子ってあったのでしょうか?】
【少し疑問が……当時、氷は貴重品ですし】
252:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/10 00:26:28 hHhJizbp
ん~…お姉さんは幸せに感じることってないの?
私はいっつも幸せな気持ちだよ!森からここまで来て人間になる為の勉強中だもん!
それに、綺麗な花がさかせれたりすると嬉しくなるし・・・お姉さんと一緒にここにいるのも幸せな気持ちだよ
(幸せがないという言葉に首をかしげるように見上げ、少しだけ考えた後)
(自分の気持ちを正直に伝えながら少し照れくさそうに微笑んで)
【ああ…すみません…】
【何か話のネタを出さないとと思ったのですが難しいみたいですね】
【申し訳ないです、そのまま削ってください】
253:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/10 00:34:51 lvegv64i
幸せですか?
(そうすると、少しだけ考えた)
私は……どうなんでしょうね?
(少しだけ答えをぼかす)
まぁ、少なくてもあなたが幸せなのは分かります。
(ゆっくりと歩みを進める)
あなたの顔を見てそう思いますよ。幸せだって。
(自分はそんな顔をしたことはない)
希望に溢れて、元気で、明日を信じています。
妖精らしいというか、本当にうらやましいですね。
(自分はそんなのとはかけ離れた存在だ)
幸せを感じるという事は大事にしたほうがいいですよ?そうでないと、ろくな人には慣れないんですから。
【あはは……そういうことでしたか】
【こちらこそ、余計な気を遣わせてしまったようで、すみません】
【あと、そろそろ〆か凍結にしたいのですが……】
254:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/10 00:50:16 hHhJizbp
あ…そうだ!お姉さんあそこの花壇!
(リステの話を聞きながらしばらく考えると路地裏にあるみすぼらしい花壇を見つけ指をさす)
(長い間誰にも触られず枯れてしまった花が腐り、土は滅茶苦茶に荒れてしまっている)
(そんな場所を指さして、花壇の前まで連れて行ってもらうとローブの中から飛び降りてくるりと空中で回転する)
よし!じゃあ…お姉さんに良いもの見せてあげる!
(花壇に降り立って胸を張りながらポンっとその張った胸を手で叩き、ゆっくりと姿勢を戻して花壇の方へ振り返る)
(息を吸い込み、目を閉じ、街の隙間を縫う風を感じながら力を大地に注ぎ、そして…)
ふぁ…つかれた…
(ふらふらと足をふらつかせて尻もちをつきながらまるで早送りを見るかのように育っていく植物に目をやる)
(ぐんぐんと力強くそだち、そして綺麗な黄色い花を咲かせたそれ)
ルピナス!いつも幸せなお花
(そう言いながら立ち上がりお尻についた砂を払いながら魔力を使って咲かせた花を両手で引っこ抜き)
いつも幸せ~
(くるくると花をもったまま回転し、リステの胸に抱きつきながら微笑む)
幸せな気持ちになった?
【凍結はあんまりお勧めできないらしいので〆てみます…?】
255:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/10 01:02:22 lvegv64i
……きれいな花ですね。
(それが素直な感想だった)
魔法ですか。
(別に、妖精なのだから、驚きはしない。だが、花がきれいだというのは素直な感想だった)
(そして、目の前でくるくると回り抱きついてくる妖精を見る)
まぁ、幸せというか、和みましたね。
それにしても、いつも幸せですか。あなたらしい言葉ですね。
(そういうと、空を見る)
(そこには、青空が広がっている)
さて、私はこれからどこに行くのでしょうかね。
幸せかそうでないか……さて、どっちでしょう?
(そういうと、ゆっくりとフリージアの傍による)
さて、そろそろ日も暮れてきましたね。
(そういうと、花を持つ)
そろそろ、私も帰らないと、仕事がありますので、だから……
(すると、再びフリージアをやさしく手に乗せると、胸のローブの中に入れる)
郊外まで送っていきましょう、夜は危険ですので。
【はい、じゃあ次あたりで〆ということで……】
256:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/10 01:12:10 hHhJizbp
えへへ
(最初に出会った時より少しだけ表情が柔らかくなったように見えて)
(それが嬉しくてにこにこと笑いながらローブに包まれ、花を抱えたままリステの歩む道を見る)
(日がゆっくりと傾き空がオレンジ色に染まり始め、鮮やかな水色とオレンジが混ざって見えた)
(夕暮れの街はどこの家からか美味しそうな匂いが漂い、あれほど多かった人ごみもだんだんと少なくなっていく)
リステ
(小さな、外に漏れないような声でそう囁くと顔をあげて)
私もリステと同じ場所に行きたい
一人で街にいるの…さみしいんだもん
(そう呟きながら恐る恐るという目でリステの顔をちらちらと窺う)
(ダメ元だというのは自分でもわかっているが、拒否されるのは何となく怖い気がして)
(緊張した面持ちで答えを待つ)
【はい!お相手してもらえてうれしかったです。ありがとうございました】
【後…できたらお城まで連れて行ってもらえると嬉しいです】
257:リステ ◆ePzNOcwShI
08/04/10 01:20:22 lvegv64i
……はぁ
(とりあえず、溜息をついていた)
……
(そして、頭を抱えていた)
私は文官であり、軍人です。よって、そのようなお約束はできません。
(それは、形式的な否定のように思えた)
(だが……)
さて、私は帰りますか。なぜか懐に人形のような違和感を感じますが、妖精が入り込んでいるなんてことはありませんよ。
(フリージアを『ローブに入れたまま』城へと歩み始めた)
……私は知りませんよ。これで妖精が城に入り込んでも知りません。
(そんな事を言いながら……)
【ということで、私のほうは〆で】
【お相手ありがとうございました】
【たぶん、連れていったはずですw】
258:フリージア ◆G1.qnCT8H.
08/04/10 01:35:18 hHhJizbp
……えへへ・・・ありがとう
(否定された時はがっくりと肩を落としたが、すぐに笑みを浮かべ)
(小さな声でお礼を言いながら人の温かさで全身を温もらせて気持ちよさそうに目を閉じながらルピナスを抱きしめる)
(ローブの隙間から見える城がだんだんと近づいてくる)
(その景色を眺めながらいつかは一人で出入りできるようになるのかな…と考えて)
もっと力がついたら、リステにもっと綺麗な花を見せてあげる!
そしたらもっと幸せになれるよ!
(ルピナスの花を両手で揺らしながら幸せそうに微笑んだ)
【お疲れ様でした。レス書くの遅くてすみません】
【お城に連れて行ってくれてありがとうございます!】
【またいつかお会いできることを楽しみにしてます!本当にありがとうございました!】
259:リュリュ ◆L/zbHmux3k
08/04/11 20:36:36 uHvg9j+l
【トリップの変更にスレをお借りします】
【次のレスからリュリュ◆LuLuSocss6とさせていただきます】
260:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 20:37:08 uHvg9j+l
【うまく生成されたでしょうか・・・】
261:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 20:37:59 uHvg9j+l
【名前】リュリュ・エレン
【ルーン】月(心臓の上=左側乳首の脇)
【年齢】16
【性別】女
【職業】なし。城の中で様々な仕事の手伝いをしているか、
セリアンスロープ(人獣、獣変化症候群)であるという特性を生かすべく
能力を調べられたり訓練を受けたりしている。
【種族】人間
【容姿】T168 B85 W59 H83 ブルネットのロングヘア。目は黒いが、暗い所では青く光る。
【装備】黒いタートルネックに膝が隠れる長さのプリーツスカート、ガーターソックスに革靴(寄宿学校の制服)
【能力】変身と暗視
※変身・・・月が出ている時間なら、昼間であっても月が見えない場所でも動物に変身できる。
体の質量は変わらないので、もし虫や象に変身したとしても大きさは人間並みのまま。
服や持ち物を変えることもできない(普通は服を脱いで変身する)。
動物の特性は、ほぼそのまま使えるが、分裂・四肢再現など不可能なこともある。
変身した状態で月が沈むと、次に月が昇るまで元に戻れない。
変身したリュリュの声が聞こえるのは紋章保持者か一部の人間(ロール時に要相談)に限られる。
※暗視・・・普段から夜目が利き、ほとんど暗闇でも明るいところと同じぐらい見える。
【NG】スカ、グロ、ショタ、獣姦(レイプ・百合・後に影響が残る内容のプレイは事前に要相談)
【備考】10歳で月の紋章が現れ、将来を悲観した両親が修道院内の寄宿学校に入れてしまう。
修道院長のスパイ行為が帝国に発覚し手入れがあった際、逃げ出してネリエロスに助けられ革命軍に入る。
帝国軍の斥侯にレイプされて処女喪失。その後かなりの発展家に。
いわゆる恋愛体質でいつも交際相手がいるが、一つの恋愛は長続きしない。
性格は背伸びしたがりで生意気ざかり。好奇心旺盛、おてんばでイタズラ好き。
一方、寂しがり屋で誰にでも甘える一面も。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、戦闘
※ロール下手でレス時間や量も中々一定せず、時間の割には短文かと思います。
リロードはこまめにしていますので、もしレスが書きにくい場合はどうぞ短文でお返しください。
1~2行でも結構です。こちらはお相手のレスの長短を気にすることは一切ございません。
レスするのが無理でしたら【】で書きなおしのお申し出をいただければ、レスを改めさせていただきます。
そのほかお困りになるようなことがありましたら、いつでもロールを止めて【】でお申し出くださいませ。
誠意をもって対応させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
262:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 20:55:39 uHvg9j+l
【改めて待機させていただきます】
263:名無しさん@ピンキー
08/04/11 20:57:01 xA79vX4i
わしとエッチしてくれんかのぅ?
264:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 21:00:50 uHvg9j+l
【こんばんは。ロールご希望でしょうか?】
265:名無しさん@ピンキー
08/04/11 21:02:45 xA79vX4i
うむ。エロールを所望しておる。
266:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 21:04:06 uHvg9j+l
【どういったキャラで、どういったシチュがご希望ですか?】
267:名無しさん@ピンキー
08/04/11 21:06:56 xA79vX4i
わしは革命軍に助けられた避難民じゃ。
性欲を持て余しておるから、わしを逆レイプしてくれい。
268:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 21:09:10 uHvg9j+l
【もうしわけありませんが、逆レイプはご希望に添えないかと思います】
【少し積極的なプレイ、という程度ならお受けできますが、どうでしょう?】
【それと、キャラの年齢やお人柄など伺ってもいいですか?】
269:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 21:25:01 uHvg9j+l
【xA79vX4iさんは落ちられたのでしょうか】
【引き続き待機してますので、よろしくお願いしますね】
270:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/11 21:49:20 WTbRbKTJ
【名前】シャトレーゼ
【ルーン】生命(右わき腹) ※ 使用する度に少し痣が伸び、本人には一種の寿命の目安となる
【年齢】不詳(外見年齢18歳)
【性別】女
【職業】魔術師ではあるが非攻撃向きにより、定職はない。
普段は、何かの手伝いなど自分にできることをしながら暮らしている。
【種族】人猫(コシュカ)
【容姿】身長160cm B80/W55/H79 黙っていれば凛とした雰囲気を持つ容貌
緩やかに腰元まで伸びるプラチナブロンド。瞳は澄んだ空のような青。
【装備】右耳に鈴のついたシルバーのイヤーカフ。普段は女の子らしい服を好んで着る。
【戦闘】苦手なうえに使用魔術が防御に特化したものばかりなので、防衛向き。
【能力】ルーン効果で自分の生命を削り、瀕死の仲間に分け与え、命を繋ぎとめることが可能。
※死んだものは生き返らせられない。あとは治療、本人の意思・気力次第となる。
【NG】スカ系、猟奇、後に大きく響くことは要相談
【備考】“友との約束”の為に革命軍に入った、コシュカと呼ばれる人猫系部族の中の一族。
容姿はまだ若々しいが、一人称が「妾(わらわ)」で、古めかしい口調を用いる。
楽しいこと好き。口調のわりに子供っぽい振る舞いをするかと思えば、飄々とした一面も持つ。
ただ性交渉においては淡白な思考を持ち、行為自体は戯れ。必ずしも=恋愛ではないと考える。
ルーン使用で寿命が削られることは、自覚しているが必要のない限り他人に話さない。
≪コシュカ≫ 人猫。一見は人の姿だが長命で身体成長も遅く、猫に変化することが可能。
基本的には猫と似た性質を持つが、新月の夜には能力が著しく低下し、魔力も使えなくなる。
人より痛覚が鈍い。また、驚きや興奮の度合いで人姿のまま耳などが飛び出ることも。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、戦闘(護衛・自衛が主) ご相談頂ければNGと禁止事項以外は幅広くです
>>269
【こんばんは!もしも、先ほどの方がいらっしゃらないようでしたら】
【よろしければお相手していただけたら、と思うのですが…お時間やら何やら、大丈夫でしょうか?;】
271:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 21:55:12 uHvg9j+l
【こんばんはー!】
【お帰りなさい!お話していただけるの嬉しいですっ!】
【時間は眠くなるまで、ですが、たぶん1:00を過ぎたら怪しくなってくるとおもいます】
【シャトーさんはいかがでしょうか?】
272:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/11 22:00:28 WTbRbKTJ
【こちらこそ、本スレでお会いできてとっても嬉しいですー!】
【リミットの件は眠くなるまで及び眠気の限界が同じくらい…なので
一応はその辺りを目処に、ということで大丈夫でしょうか?もちろん、早く眠くなったときはご遠慮なくっ】
【シチュエーションなど、いかがいたしましょうか?】
【思いついたのが、やはり外あたりばったり出会って雑談…くらいで申し訳ないですorz】
273:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 22:02:10 uHvg9j+l
【どうせ出あうなら猫になってばったり会いましょうか】
【あるいは、前の晩に猫になって一緒に散歩して】
【その翌朝、こんどは人間でばったり、お互い相手にピンとくる、とか】
274:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/11 22:04:54 WTbRbKTJ
【わわっ、ど、どっちも惹かれる…っ】
【では…悩むのですが、今回は後者の「翌朝」シチュをお願いしても大丈夫ですか?】
275:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 22:07:26 uHvg9j+l
【了解しました】
【ところで確認したいんですけど、シャトーさんは猫になっているときは】
【他の猫と区別がつかないんでしょうか?大きさとか】
【こちらは何しろ人間大なので、猫の姿であっても絶対天然の猫には見えないのですが】
【その点、ご確認下上で、よければこちらから書き出しさせていただきたいんですが】
276:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/11 22:12:55 WTbRbKTJ
【こちらは、大きさ的には普通の白猫と何ら変わりありませんが】
【片耳に人間姿の時と全く同じ銀色の鈴のイヤーカフをつけています】
【あと、猫姿でも右脇腹あたりに少しだけ文様のような黒毛が混ざっている…くらいでしょうか】
【何かお困りの点などありましたら、何なりとです!】
【こちらこそ、何も問題なければ書き出し宜しくお願いいたします】
277:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 22:16:04 uHvg9j+l
【ありがとうございます】
【では書き出しますのでしばらくお待ちください】
278:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 22:24:23 uHvg9j+l
(朝、と言っても、おはようという挨拶もためらわれるような時刻)
(娘は昼食の仕込みで忙しい食堂に、寝不足でふらふらしながら現れた)
ハイ、リリアナ。カフェオレもらえる?エスプレッソをダブルで。
(馴染みの給仕にぼんやりと手をあげて挨拶し、棒読み口調で注文)
(陽光きらめく外を眺めながら、昨夜の散歩を思い出していた)
(月の出とともに城を抜け出し、猫の姿で湖のほとりや木立の中を散策していた時)
(不思議な”猫”にあって、一晩一緒にすごしたのだった)
(どこから見てもかわいらしい雌猫ではあったけど、明らかに本物の猫ではなかった)
(何しろ、その"猫”には知性があったのだ)
だって、本物の猫たちと違って、ちゃんと私の話もわかったし、
あっちが言うことも通じたわ。
楽しかった・・・また会えるかな。
ああいう夜の過ごし方っていうのも、すごくスリリング!
(カフェオレボウルを両手で包みこみ、胃の中にカフェインを流しこみながら楽しかった散歩を思い出していた)
【こんな感じで…】
【書きなおしはいつでも応じますし、やりにくかったらどんどん言ってくださいね!】
279:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/11 22:37:02 WTbRbKTJ
(あふ…と大きな欠伸をかみ殺す)
(もともとどちらかというと夜行性であったが、昨日は特に眠れなかった)
(理由は“楽しすぎて”。そんな子供のような理由を抱くほどに、昨夜
――人間大の猫、という存在に出会い一緒に過ごした一夜は楽しいものだった)
ミルクを貰えるかや?
食べ物は…えっと、今回はよい。実のところ起きぬけなのじゃ。
(席を探している間にすれ違った給仕に、注文を頼んで軽くまた欠伸)
(昼食にはまだ早い時間ということで、人のまばらな食堂を見回して…ふと目に付いた席)
(ブルネットのロングヘアの少女の座る席を見つけ―…そちらへ、自然と足を向けた)
ここ、座ってもよいかえ?
(小首をかしげて、小さく微笑を。)
(何を意図したわけでなく、自然と足の向いた席にいたその少女に彼女は話しかける)
(チリン、と昨日の夜と全く同じ鈴の音を鳴らしながら…)
【こちらこそ、何か矛盾点や問題点がありましたら、ズバッと仰ってくださいねっ】
【それでは、改めて今夜はよろしくお願いいたしますー!】
280:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 22:47:49 uHvg9j+l
(頭の上斜め45度くらいのところから、たおやかな声が落ちてきた)
はい、どうぞ。空いてるわ。
(そちらを見ようともせず、テンションの低い返事を返す)
(けれど、チリン、と聞き覚えのある鈴の音を耳にして、はっと振り返った)
・・・・・・。
(なぜそこに昨夜の”猫”がいると思っていたのだろうか)
(そこには、少しばかり年かさの少女が立ってこちらを見ていた)
(その耳に、見覚えのあるイヤーカフ)
(昨夜の”猫”も同じものをつっけていた)
(我に返ってあわてて席を立つ)
あ、ええと、よかったらどうぞ、かけてちょうだい?
(隣の席を勧め、再び腰掛けながら、まだ心臓がどきどきしていた)
(昨夜の”猫”に「似ている」)
・・・そんなワケないわよ。いくら似たような鈴をつけてても・・・
(小さく独り言)
(思い切って声をかけてみることにした)
ねえ、その耳の鈴、どこで買ったの?誰かにもらったの?
281:名無しさん@ピンキー
08/04/11 22:57:36 WTbRbKTJ
(振り返ったブルネットの少女。自分の何かで何かがざわついた)
(“何が?”と聞かれれば明確には答えられない。“何に対して?”という質問にも同じく)
(彼女のその綺麗なブルネットか。
それとも、引き込まれそうになるような黒い瞳か―…何か、答えられない)
あ、うむ……失礼させてもらうよの。
(どこか少しだけぎくしゃくした返事を返し、勧められた席に座る)
(給仕の女性が持ってきたミルクに口をつけながら――…何故か脳裏に浮ぶ昨夜の出来事)
(そして狙ったようなタイミングで、こちらへ向かってくる少女の声)
これ、かや?これは親友というか…まあ、大切な者からの貰い物でな。
もう、随分と長いことつけておるが―…なかなかに丈夫な可愛いヤツなのじゃ。
(髪を耳にかけあげて、僅かな光を反射して光るそれを見せる)
(こうやって少女と話しながら、何故か昨夜の出来事がずっと頭から離れない)
(むしろ、ざわめきやら何やらが、ずっとずっと大きくなっている気がする)
282:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/11 22:59:33 WTbRbKTJ
【うわわぁっ!申し訳ありませんー!な、名前もメール欄も消えてる…orz】
【281のレスは私になります。本当に、本当にごめんなさいっ;】
283:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 23:06:37 uHvg9j+l
お友達からのプレゼント・・・いいわね。よくお似合いよ。
(古風なアクセントで答えを聞き、いよいよデジャヴにとらわれる)
それって、珍しいものなのかしら。
どこかで売ってるの?
(他人が身につけているものをあれこれ詮索するものではないと)
(かつては厳しく教えられたのだが、もとよりそんな遠慮のできる性格ではない)
あのね、知っている・・・人、が似たようなのをつけていて
今はやってるのかなって思って。
(取ってつけたように、にっこりしてみせる)
(もう眠気はどこかに吹っ飛んでいた)
今までお城の中で会ったことないわよね。
私もここへきて長いってわけじゃないから・・・
私はリュリュ・エレン。
良かったらお名前を聞いてもいい?
(いきなり自己紹介)
(何の証拠もないのに、友達になれると決めつけていた)
284:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 23:07:34 uHvg9j+l
>>282
【IDあるから大丈夫ですー】
285:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/11 23:24:28 WTbRbKTJ
ふふ、ありがとうなのじゃ。
(似合うと言われると嬉しかったのか、はにかんだような笑みを浮べ)
(続く質問に、ちょっとだけ過去を思い出すように目を細めて答える)
うーん……売ってはおらぬであろうや。
あやつ、誇らしげに旅の商人から買った一点ものだとか何とか言うておった。
(“かといって凄い価値があるわけでもないのじゃがのぅ?”と付け加えて、悪戯っぽく笑う)
(しかし、にっこりと微笑んだ少女の“似たようなのをつけていて”という発言に)
(自分の中でざわめいていた何かが、より激しくなって――…それから、はっとした)
(何となく、そのざわめきの正体がわかった気がしたのだ)
リュリュ・エレン…。
(脳裏に浮ぶのは、昨夜の人間大の猫と過ごした時間のこと)
(口の中で転がすようにしてその名を呟く。ひっかかっていた何かがとれた気がする)
妾はシャトレーゼ。シャトー、と呼んでると嬉しいのじゃ。
(うふふ、と傍から見れば何がそんなに嬉しいのかというような笑みを浮べて応える)
(そうして、頬杖をつくようにして隣の席の少女を覗き込みながら悪戯っぽい語調で尋ねた)
――御主は、昨夜の美しい月を見たかや?
(綺麗な繊月だった“昨夜”のほんの一端。それをちらつかせる)
(別に、勘違いだったらそれで構わないのだ。彼女は基本的に楽天的である)
286:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 23:36:16 uHvg9j+l
一点もの!
一つしかないのね?この世にたった一組だけなのね?
(まるでそれが皇帝の王冠についたダイヤモンドででもあるかのように)
(ドキドキする気持ちを押さえながら)
シャトレーゼさん・・・シャトーって呼んでいいのね?
私のこともリュリュって呼んで。
これから仲良く・・・
(気さくさを装って友達になろうとした矢先)
月、ですって?
(また心臓が・・・正確には、心臓の上のルーンが反応した)
だって、まさか、あなた、本当に・・・?
(シャトーのおっとりした笑顔を見ながら、昨夜の”猫”と同一”人”物なのかと)
(それこそ体中が総毛立つ思いがした)
(自分もまた獣に変化するにも関わらず、そんなまさかと思っている)
昨夜の白い子が、あなたなのね・・・?
287:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/11 23:48:10 WTbRbKTJ
(行儀悪く頬杖をついたままに、少女の表情の変化をじっと眺めて)
(楽しげに。それは楽しげに唇の端をちょっとだけつりあげて、猫のように目を細める)
リュリュ、であるな?
ふふっ、ならばそう呼ばせてもらおうぞ、昨夜の語り相手殿。
(そう言うことで、尋ねられた質問への答えを返す。昨夜のは、自分であると)
(それから、まるで抑えていた何かが外れたように、少し声をあげて笑い出した)
何と言うか、奇縁というやつであろうや?
わらわ、まさかこのようにして御主とまた出会えるとは思わなんだ!
して、昨夜は大きな猫であった御主の正体を聞いてみたいのじゃが…尋ねてもよきかえ?
(好奇心いっぱいに青い目を煌かせ、彼女はまた鈴を鳴らす)
288:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/11 23:55:33 uHvg9j+l
(こちらの心臓が本当に口から飛び出そうなほど驚いているというのに)
(シャトーは余裕ありげで楽しそうだった)
(娘は金魚のように口をパクパクさせて、その笑顔に見入る)
(なぜか笑うと昨夜の”猫”にそっくりだと思った)
正体・・・わたしの?
(質問されて我に帰る)
正体もなにも・・・見たとおり。
16歳で、女の子で・・・月が出ていれば動物になることができる。
あなたも?
そう言う人、他に会ったことないから・・・すごい、本当に仲間がいるなんて!
(今度は次第に興奮してきた)
あなたはどうして猫になるの?
他には別の何かになれる?
生まれたときからずっとそうなの?
どこで生まれたの?
(身を乗り出し、勢いこんで質問攻め)
289:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/12 00:04:47 WTbRbKTJ
月が出ていれば、動物になれることができる…?
(獣人、という存在は知っているが、ソレとは違い彼女の口ぶりからするに
様々な動物になれるのだろう。初めて聞いた存在に、大きく目を瞠った)
う…え、あっと―…ちょ、ちょっと待つのじゃ!
(しかし、驚いている間に矢のように飛んでくる質問の数々)
(両手を胸の前でひらき、どうどうと馬にするような動作をして笑った)
妾が猫になれるのは、そういう種族。
コシュカというてな?人猫…つまりは猫に変化できる人間であるから。
猫以外にはなれぬし、生まれたときからずっとこうであるよの。
生まれは…此処から結構遠くな場所なのじゃ。
なら、次は妾の番じゃな?
御主も、そういう能力のある種族であるのかや?それとも―
(意味ありげに、いや…少々大仰に間を取ってみせてから、言葉を吐き出す)
やはり、この革命軍に身を寄せている不思議な能力持ちとなれば、ルーン所持者、かや?
290:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/12 00:18:10 iyo4+Gzr
コシュカ、という種族があるのね。
みんな猫になれるの?
・・・いいなあ。みんながそうなら
自分だけ人と違ってて不安だったり困ったりすることないわよね。
(大きく深呼吸)
ルーン、あるわよ。心臓の上。
(といって、左胸を押さえながら)
でも、これがルーンだってわかったのはつい最近。
痣そのものは生まれたときからあったみたいだけど・・・
今みたいな形になったのは大きくなってからなの。
初めて変身したのは10歳の時。
(そこで娘の表情が曇る)
狼になっちゃった私は近所総出で捕まえられて檻に入れられて、
それっきり家族とは会ってないわ。
(そこでもう一度深呼吸して長く息を吐く)
(溜息、というにはあまりにも健康的な動作)
昨夜、楽しかったわね。本物の猫たちと遊ぶのも面白いけど
ちゃんと話が通じる子と一緒なのは、すっごく面白かった!
(昨夜のちょっとした冒険の数々を思い出して、くすくす笑う)
あなたにもルーンがあるのね?
ルーンに気づいたのはいつなの?
291:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/12 00:31:00 LJWi1vIS
(リュリュの曇った表情をみると、ぎゅうっと胸が締めつけられる思いがした)
(“異なるものは、簡単に受け入れられない”。
生きてきたその長い時間の中で、嫌と言うほどに知っている、その現実)
(けれど、次の瞬間には楽しげに昨夜のことを語りだしたリュリュに、ふっと小さく笑う)
(――…彼女は、強い娘だと思った)
ふふ、妾も人間大の猫とあのように遊ぶ体験など今までなきよってな。
少々とはしゃぎすぎた気もしたが、ほんにほんに楽しい夜であったのじゃ。
(彼女と同じようにくすくすと笑いながら、嬉しげにその表情を綻ばせる)
して、御主の言うとおり妾もそのルーン所持者という奴でな。
いつ頃になって浮き出てきたかはよく覚えておらぬが……まあ、十年ちょっと前くらいかや。
ルーンだということは、こちらに来てから知ったが―妾は、こやつに感謝しておる。
(自分の右脇腹あたりをゆっくりとさすりながら、ゆったりと言葉を紡いだ)
ルーンがなければ、きっと妾は御主に会えなんだ。
こうして御主と出会えたこと―…月に愛された娘、リュリュに会えたことが、妾は嬉しい。
(“きっと、辛いことに見合うくらいの嬉しい出会いが、これからいっぱいあるであろうや?”と。
先ほど、ほんのわずかに表情を曇らせた彼女にかけられる、精一杯の遠まわしな言葉)
292:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/12 00:42:44 iyo4+Gzr
あなたのルーンはおなかにあるのね。
・・・それじゃお互い、今見せあうわけにはいかないわよね。
(秘密めかしてくすくす笑いながら)
家族と別れたことも、そのあと私が暮らしたところを出てきたことも
みんな辛いことなんだけど・・・でも、そういうの、私だけじゃないもの。
こんな時代に、私よりもっとひどい目に会った人がいっぱいいるでしょ?
私ばかり何でこんな目に!・・・なんて思わずにすんでるから
皇帝には感謝してもいいのかもね。
(キュッと肩をすくめて、大人ぶったことを言ったつもり)
このお城へ来てから、不幸な人ばかりじゃなくて
不幸を乗り越えて強く生きてる人たちにたくさん会えたのよ。
だからきっと私も、少しぐらいはそういう人たちに近づけるような気がする。
あなたには聞きたいことがいっぱいあるわ!
猫になっているときは何を食べるのかとか
やっぱりネズミを半殺しにしたくなるのか、とか。
293:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/12 00:55:56 LJWi1vIS
うふふ、部屋やら風呂やらなら
思う存分と見せ合いっこできるものを、よな?
(わざとらしく頬に手をあててみせ…つられたようにクスクスと笑った)
ふむ、あの帝国の主に感謝してしまうとは御主、大人じゃのう?
(肩をすくめたリュリュの様子が可笑しかったのか
ちょっとばかり、からかったような語調でそう返して)
けれど、御主の言葉によると“良い出会い”はもう既に幾つかあったようじゃな。
近づけるような気がする、じゃなく。主が望めば、十分にそうなれる。
(此処に導いてくれた紫色の能吏とのいつかの会話を思い出して、
この革命軍という場所は、人を変える出会いに富んでいると、心の中で笑う)
ネズミ……あれは、ならぬ。
人姿ではなるべく自制してはおるが、追いかけたくて追いかけたくてうずうずしてしもうてな…!
猫姿であったら、特に一目を憚る必要もないので思いっきり追いかけまわすがな?
食べ物は、どうにも人姿で舌が肥えたのか、あまり普通の人と変わらぬぞ?魚が好きじゃ。
【そろそろ1時ですね…眠気とか、大丈夫でしょうか?】
【いつでも〆に向かいますのでどうぞ遠慮なくですっ】
294:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/12 01:09:38 iyo4+Gzr
良い出会い?そりゃもう!いくつかどころじゃなくあるわ。
(出会い、という意味を少々誤解する)
何しろここは革命軍の本拠地ですもの
後から後からイキのいい男の子やカッコいいお兄さんや素敵なおじさま方が
いくらでもやってくるわ。
出あいのチャンスには事欠かないわよ。
・・・おなじくらい、別れを覚悟すれば、だけどね。
(一瞬脳裏を横切るある男の面影・・・師であり父であり”男”でもあった存在)
(だがすぐにその連想を打ち消す)
(彼と「別れた」わけではないと自分に言い聞かせて)
犬でも猫でもヘビでも、肉食動物になるとどうしても生き物が食べたくなっちゃうのよね。
でも、あとで人間にもどったときにその食べ心地を思い出したりするのは、本当に最悪。
食べるだけならまだいいの。リスをなぶり殺しにしたのを思い出したりしたら、もう・・・
(思いきり顔をしかめて)
朝になって、自分が死なせたリスやネズミを泣きながらお墓に埋めるのを何度やったか知れないわ。
だからなるべく動物になったら何も食べないことにしてるのよ。
そういうことってない?
こういう話ができる相手って今までいなかったから、あなたにあえて本当にうれしい!
【お気づかいありがとうございます!こちらはまだ大丈夫です】
【でもいつでも締めはお申し出くださいませー】
295:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/12 01:27:33 LJWi1vIS
あ、いや……そういうのでなくて!
――…いや。まあ、そういうのでも良いのじゃ。
(青春よのぅ、なんて年寄りじみた言葉をしみじみと呟くその姿はまだ若々しく)
(ただ、その後に続く“別れ”という言葉に、ちょっとだけ苦く笑った)
まあ、どうしても出会いには別れがつきものであるからな。
どんな感情を共有したにしろ、どうしても命に限りはあり、一生ではない。
御主はそれをちゃんと知っておるなら、会えるうちに言いたいこと言っておいた方がよいぞ?
(リュリュに意中の相手でもいるのかと思ったのだろう。小さく笑って提案して
まるで恋話を楽しむような口調で、人がいつ死んでもおかしくないこの時世を皮肉った)
うー…なるほどのぅ。そういえば御主、もとは根っからの人間であったよな。
(彼女の話を聞きながら、いろいろと納得したようにうんうんと頷いて)
妾たちコシュカにとって、生き物を捕らえるは生きるための狩りじゃ。
どうしても、“調理を加えた方”が美味しいことを知っておるがゆえに、そちらを好むが
結局のところは、猫姿で生き物を狩ったとしても、妾にとってそれは弓などを用いての“狩猟”と変わらぬ。
(ほんの僅かに青い瞳に宿る、捕食者側の鋭い光)
――…けれど確かに、人間の感覚のままでそのようになるのは、不快であろうや。
(困ったように肩を竦めながらもくすくすと笑って、“妾も話せて嬉しい”と付け加える)
まあ、やっぱりあの感触は知らぬがよいに越したことはない。
なるべく動物になったら何も食べないことにする、という御主の判断が一番賢明よな。
【はいっ!了解ですー!】
296:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/12 01:42:08 iyo4+Gzr
会えるうちに・・・
(相手の言ったことをオウム返しにして)
今までは、思ったことを何でも言っていいと思ってたし
どんなことでもしたいと思えば、そうしよう、って相手に言うのは何ともなかった。
それを嫌だって言われれば、そりゃ多少は傷つくけど
次のチャンスはいくらでもある・・・って思ってたの。
でもチャンスはないかも知れないのね。
その人の気持ちを確かめたかったら、その時にそう言わないとだめなのね。
(また少し、隻脚の男を思い出す)
(もう取り返しのつかないことになってしまったかのような焦燥感)
そうか・・・
(シャトーの言葉に少しの間物思いにとらわれる)
(動物になって食べたものの話を聞いたシャトーが、狩り、と口にしたとき)
(優しくたおやかな表情に、情け容赦のない野生が宿ったのを見る)
ああ、あなたは生まれたときから人だけど猫なんだものね。
私が生のリンゴも焼きリンゴもおいしいと思うのと同じよね。
リンゴは泣いたり騒いだりしないから、なんて私が人間だから感じるんだわ。
【そろそろ、次のレスをいただいたら、その次でこちらは締めさせていただいてよろしいでしょうか】
297:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/12 01:55:34 LJWi1vIS
今から、独り言をいうよの?
(物思いに捕らわれている様子のリュリュを見て、
彼女は髪を結うための紐を取り出すと、自分の長い髪をゆっくりと結い始めた)
コシュカは長命種。人よりもずっとずっと長く生きる。
妾から見れば、御主らの一生は、御主らが思っているよりも儚くて尊くて、短い。
だから、わらわはヒトに伝えたいことはなるべくすぐに伝えるようにしている。
寿命の違う御主らがおらぬようになってから、一人で悔やむなど真っ平ごめんなのじゃ。
(高い位置でゆるやかなプナチナブロンドを括り終えて、長い独り言を終える)
(この時世となると、その寿命なども関係無しに唐突に別れはくるのだろうけれど)
まあ、こればかりはコシュカとヒトとの感覚の違いじゃな?
けれど、その御主のリンゴの例えは素敵じゃ。まさに、という感じよな。
(ぱちぱち、とこれはからかいでなく心から思った拍手を送り、彼女はゆっくりと席を立った)
(どこまでもゆるやかなコシュカはぐーっと伸びをすると、美しいブルネットの友人に笑いかける)
さて、妾はそろそろ失礼させてもらうよな。
ちょっと、今から気持ちよく汗を流して働かねばならぬ。
(定職がないかわりの手伝い。それが今からあるのであろう、髪を結ったのもその為だ)
また、今度は満月の夜にでも散歩しようの?リュリュ。
(握手を求めるように手を差し出して、彼女は今まで一番子供っぽく笑ったのだった)
【それでは、こちらはこれで〆になります】
【随分と遅いレスの連発、申し訳ありませんでした…っ;】
【けれど、本当に本当に楽しかったです!お付き合い、本当にありがとうございました!】
298:リュリュ ◆LuLuSocss6
08/04/12 02:13:56 iyo4+Gzr
(髪を編みながらシャトーが独り言を言う)
(その思いがけない独白に胸を衝かれた)
命の・・・長さが違う・・・。そんなことが・・・。
(まだ16年しか生きていない娘にとって、寿命などというものは全く考慮の埒外だった)
(まして、寿命の違う生物がいるなどとは、想像すら及ばない)
(ほんの少し年かさなのだろうと思っていたこの猫娘は)
(実は自分が知っている誰よりも長く生きているのだと、そこで初めて気づいた)
(それは、まったく彼女の言葉通り、たくさんのヒトと別れてきたことを意味することも)
すごい・・・なんてすごいことなんでしょう。
ここにいるといろんな人に会うけれど、もともとの命の長さにも違いがあるなんて
考えたことなかった。
(まったく新しい物の見方に触れて、娘の頭がフル回転する)
(だが、当のコシュカはおっとりと笑い、ぱちぱちと拍手を送ってくれた)
(髪を結いあげたシャトーを見上げて笑顔を向けた)
お散歩はいつでもまってるわ。月のない夜なら、人間のままだって楽しいわよ?
行く先は猫の時とは違ってくるけど。
暗くたって大丈夫。私、暗闇でも目が見えるから。
いってらっしゃい。がんぱってね。
私は・・・宿題やらなきゃ。
(楽しくも厳しい学者との”授業”を思い、彼を失望させたくないばかりに取り組む宿題の山に溜息)
(しなやかな動きでテーブルの間を縫っていく人猫を見送りながら、冷めた飲み物を口にする)
(苦いばかりの、微妙な味がした)
【こちらもこれにて締めさせていただきます】
【今日はお相手本当にありがとうございました!】
【楽しかったですー。またぜひぜひよろしくおねがいします】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】
299:シャトー ◆8vXIuzabZc
08/04/12 02:17:00 LJWi1vIS
【本当にこちらこそ!です♪】
【お疲れ様でした。私もこれで失礼しますね。おやすみなさいませ】