11/02/13 18:39:25 aaGVHFVn
>>846
「フッ・・・その通りだと、今は言っておこう」
(若干怒りの色を含ませるも苦まで冷静を装う)
「君は賢いからな、私を疑いもなく殺せば、それは君自身だけでなく、騎士団そのものにも大きなダメージになる、
だから私は剣を取り上げることもなく、護衛もつけなかった」
(絶対の自信がある故だといいたいらしい)
「そうだ・・・いい子だ」
(パチンと指を鳴らす、するとドアがガチャリと音が鳴る。 どうやら鍵をかけたらしい)
「その剣を剣帯ごと外してこっちに渡したまえ、妙な気を起こすなよ?
私は君に襲われたといくらでもでっち上げられる、騎士団にいらぬ痛手は与えたくないだろう?そして前を肌蹴て跪きたまえ
なに、ちょっと私の相手をしてもらうだけだ」
(重苦しいローブを脱ぎ楽な服装になる その下半身は軽くテントが張っている)