11/02/13 18:12:40 aaGVHFVn
>>847
「口を慎みたまえ、私を誰だと思っている」
少し苛立ったようにジークに告げる
「君のことについて少々興味深い情報がある、栄えある騎士団になにやら『混ざり物』があるらしいとな・・・
どうやら君の事のようだ・・・・」
(ツカツカと靴を鳴らしてジークに歩み寄る)
「君のことについて上層部に報告する事だってできる、調べられたら・・・少々拙いことになると思うがね」
「おぉっとその剣をしまいたまえ、他の者に君を私の元に連れてくるよう言ってあるからな、私の身に何かあれば疑われるのは君の方だ」
(淡々とジークに告げる)
「何か反論はあるかね?」
(すでに勝ち誇った笑み、ジークのことを丹念に調べ上げているようだ」